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ユニクロ柳井正が好んだ「血も涙もない言葉」がエゲツなさMAXで泣きそう…

ダイヤモンド・オンライン 8/26(火) 11:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/88b7efe884edfff4dbe0667ad75aa2289d74c8b2

 

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ユニクロの創業者・柳井正氏は「泳げないものは溺れればいい」という言葉を好み、これは企業経営における厳しい覚悟を示している。

この考えは、適応できなければ失敗するという意識を社員に植え付け、成長を促す一方で、冷酷な側面も持っている。

ビル・ゲイツ氏も同様に「Sink or Swim」の考えに基づく経営を行い、変化に対応することが企業の生存に不可欠であることを強調した。

しかし、このような姿勢は、適応できない人を排除する文化を助長し、心理的安全性を損なう可能性がある。

現代では、挑戦する姿勢を育むために教育やサポートが重要である。

適者生存の原則は変わらないが、適応の意味が時代と共に変わっていることも考慮すべきである。

(要約)

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Photo:JIJI 

 

 ユニクロの創業者・柳井正氏はある言葉を好み、社内の壁に貼っていたという。そんなリーダーに部下としてついていくのは、さぞ大変だろうと思うが、マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ氏と共通点があった。(イトモス研究所所長 小倉健一) 

 

● 柳井氏の経営の中心思想 

 

 ユニクロの創業者・柳井氏が、好んだという「泳げないものは溺れればいい」という言葉は、グローバルに成長する会社経営の厳しさを端的に表すものだ。 

 

 元は英語の慣用句「Sink or Swim」に由来し、環境に合わせて進むか、適応できずに失敗するかという2つの結果しかないという考え方を示す。自ら努力して困難を克服することを求め、助けや猶予を前提としない厳格な姿勢だ。 

 

 この考え方は、変化の激しい市場で企業が生き残るために必要な覚悟として、これまで多くの経営者に受け止められてきた。 

 

 柳井氏の言葉は比喩にとどまらず、組織文化や人材育成に影響を与える経営の中心思想となった。経営者としての強い危機感が、適応できない者を容赦しない姿勢を形づくった。 

 

 この姿勢は組織に緊張感をもたらし成長を促す一方、冷たく過酷な側面も抱えている。企業という共同体で、個人に自律と成果を徹底的に求める考え方は、肯定と批判の両方を呼び起こしてきた。 

 

 柳井氏が「Sink or Swim」の考えを好んで語ったのは、経営に対する強い不安を常に抱いていたからだ。 

 

 ノンフィクション『ユニクロ帝国の光と影』(横田増生著)によると、柳井は友人に「毎晩のように会社がつぶれる夢を見る」と話していたという。父から事業を継いだときに背負った恐怖が、失敗を許さない厳しい姿勢をつくり上げた。 

 

● 「成功は一日で捨て去れ」にも通じる経営姿勢 

 

 同書には柳井の言葉が紹介されている。 

 

 《「(前略)商売で失敗するということは、自分の財産を含めて全部がなくなるということなんですよ。毎日夢を見たかどうかは、もう覚えていませんが、絶対に商売に失敗してはいけない、というプレッシャーはいつも持っていました」》 

 

 これは創業者が抱える孤独な覚悟をよく表している。 

 

 柳井氏が実際に「泳げないものは溺れればいい」と語ったのは、社内に緊張感をもたらすためだったと同書は記している。あえて厳しい言葉を選ぶことで、社員の意識を引き締めようとした。 

 

 この考えは「成功は一日で捨て去れ」という柳井の別の言葉とも通じる。過去の成果に安住することを禁じ、常に新しい仮説を立て挑戦し続けることを求めた。楽な繰り返しに流されれば、企業は変化に取り残されてしまう。だからこそ、社員一人ひとりが考え、動き、泳ぎ続けることが不可欠だった。 

 

 この厳格な思想こそが、ユニクロを世界的企業に押し上げる原動力となったのであろう。 

 

● ビル・ゲイツ氏の「Swim or Sink」的思考 

 

 ビル・ゲイツ氏も「Sink or Swim」の考えを実践した経営者だった。 

 

 マイクロソフトの創業時が克明に記されている「Show Stopper!: The Breakneck Race to Create Windows NT and the Next Generation at Microsoft」には、マイクロソフト社に入社する新人が「Sink or Swim」、つまり自分で努力して成功するか、さもなければ失敗するしかない」という、極めて厳しい環境に置かれることが描かれている。 

 

 ゲイツ氏はインターネットを破壊的な変化と位置づけ、マイクロソフトが生き残るにはすぐに方向転換が必要だと強調した。彼の「Sink or Swim」という方針は、大企業が自ら変わるための強い決意を示しているのだ。 

 

 

 同じ年に出版された著書『The Road Ahead』(邦題『ビル・ゲイツ 未来を語る』)でも、ゲイツ氏はインターネットを「情報の津波」と表現し、従来のビジネスモデルを根本から変える力があると述べている。 

 

 ここでも「Sink or Swim」という言葉そのものは出てこないが、変化に対応しなければ淘汰されるという考えは一貫している。 

 

 柳井氏とゲイツ氏に共通するのは、変化を恐れず挑み続けなければ生き残れないという信念である。この考えはダーウィンの進化論、つまり適者生存の考え方と重なる。企業や人は環境に適応できるかどうかで生き残りが決まる。 

 

 ただ、ある学術論文を読むと、受け止め方が少し変わってくる。 

 

● 「泳げる力」は生まれつきの資質によって異なる? 

 

 「Darwinism, behavioral genetics, and organizational behavior: A review and agenda for future research」には、ビジネスで成功する力、すなわち「泳げる力」が、後天的な努力だけでなく、生まれつきの素質にも関係している可能性を示している。以下に論文の一部を引用してみたい。 

 

 《進化論的観点から見れば、遺伝的特性は、人類が適応問題を解決するのを助けてきた、進化した心理システムの多様性を反映している。個人差の根底にある遺伝的多様性は、異質な環境ニッチ全体で適応度を最大化し、それゆえ適応的価値を持つと考えられている》 

 

 難しすぎて何のこっちゃ、と思われるだろうが、要するに、人の持つ遺伝的な違いは、いろいろな環境にうまく適応して生き残るために役立ってきた。だからこそ、多様性には価値があると考えられているということだ。 

 

 ちょっと脇に逸れるが、この指摘は、経営における人材の見方に大きな問いを投げかけるかもしれない。 

 

 もし「泳ぐ力」が個人の持って生まれた資質に強く依存するのであれば、企業は教育で全員を同じように育てるのではなく、最初から泳ぐ素質を持つ人を見つけることに力を入れるべきだという結論にたどりつく。 

 

 だからこそ、ゲイツ氏は「泳ぎ方を学ばない者は溺れてしまうる」として、「Sink or Swim」とは少し距離を置いた可能性もある。 

 

 

● 適応できない人は切り捨てられる!?長期的に考えると組織に悪影響も 

 

 「Sink or Swim」という思想は、企業を成長させる原動力になった一方で、冷たい側面もある。挑戦を促す力が成果を生んだ半面、適応できない人を切り捨てる仕組みにもなっていた。 

 

 『ユニクロ帝国の光と影』には「泳げないものは溺れればいい」という言葉が社内の緊張感を保つために使われたと記されている。この言葉は社員を鼓舞するメッセージであると同時に、適応できない人を排除する論理でもあった。 

 

 短期的には業績を高める効果があるかもしれないが、現代の経営では持続可能性や心理的安全性といった価値観が重視されている。心理的安全性とは、組織の中で安心して意見や感情を表せる状態を指す。 

 

 過度に「Sink or Swim」を強調すると、失敗を恐れる文化が広がり、心理的安全性が大きく損なわれる。社員は常に淘汰の恐怖にさらされ、精神的に疲れ果ててしまう。 

 

 その結果、創造的なアイデアや率直な議論が失われ、組織全体の力が長期的に落ちてしまう危険がある。 

 

 挑戦を続ける姿勢は企業にとって不可欠である。だがそれを支える教育の仕組みや、失敗から学ぶことを許す環境づくりも欠かせない。個人の努力だけに頼るのではなく、組織が「泳ぎ方」を教え、必要なときには支える体制を持たなければ、持続的な成長は望めない。 

 

 結局「泳げない者は沈めばいい」という言葉は、柳井氏やゲイツ氏が経営に臨む覚悟を表した強いメッセージだったということだろう。 

  

 現代のビジネスパーソンには、この言葉の厳しさを踏まえつつ、柔軟さや包み込む姿勢をどう取り入れるかが問われている。適者生存という原則は変わらないかもしれないが、何を「適応」と呼ぶかは時代とともに変化している。 

 

 生き残るのが本当に大変な時代に突入した。 

 

小倉健一 

 

 

( 319487 )  2025/08/27 06:21:01  
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この議論では、柳井正氏が提唱する「泳げなければ死ぬしかない」という言葉が中心にあります。

経営者としての厳しい姿勢が評価される一方で、この考え方が従業員には適用されるべきではないという意見も多く見受けられます。

多くの人が、成功するための準備や努力を個々に求められる環境が必要であり、その中での適応能力が求められていると感じています。

 

 

一部のコメントでは、経営者と従業員の立場の違いや、企業文化に適応することの大切さが述べられています。

過度なプレッシャーが生産性を削ぐ可能性や、従業員のモチベーションを維持するためのバランス感覚が指摘され、また、企業経営の目的は短期的な成功ではなく、持続的な成長であるべきだという意見も強調されています。

 

 

さらに、環境の変化に適応できない者についての考え方にも意見が分かれています。

溺れることを前提とする経営姿勢が時には厳しすぎるとの見解では、従業員の権利や生活に対する配慮が求められる一方で、競争の中での生存戦略として適用されるべきだという立場も存在します。

 

 

(まとめ)経営者としての厳しい姿勢と従業員への期待の間で、適切なバランスを考慮した人材育成が求められている。

このバランスが企業の持続的成長と従業員の働きやすさに直結すると考えられている。

さらに、社会全体の変化に対して柔軟に対応できる企業文化の重要性が認識されている。

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=+=+=+=+= 

 

企業としては「泳げなければ死ぬしかない」のは事実ですから、経営者の覚悟としてはこの言葉通りでしょう。 

 

一方、個々の従業員に求める心構えは経営者のそれとは違って当然です。 

個人的には、松下幸之助の言葉だったように記憶しますが(違ってたらご容赦を)、 

・知恵を出せ 

・知恵が出せないものは汗をかけ 

・汗もかけないものは去れ 

が妥当なように思います。 

 

▲1800 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

ら努力して困難を克服することを求め、助けや猶予を前提としない厳格な姿勢だ。というのは誤り。 

人材育成の言葉として、この表現と同じような表現で、環境に合わせたアップデートの努力、自己啓発を求める言葉がある。「恐竜が地球規模の環境変化に適応できず滅亡してしまった。」である。環境に合わせて成長した恐竜は、急激な環境の変化に対応出来ず滅んだ。最後の環境の変化に適応できなかったのである。 

常に環境の変化を捉えてアップデートの努力が必要であると、解いたことでは、同じであり、血も涙もない言葉では無い。生きることを望んだ、厳しくも温かい言葉であると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

泳げなければ死ぬしかない。 

 

全てを共感できないが的は得ている。 

一方で、泳げない人がいるから成り立っている側面もあるため、絶対的な正論ではない。 

 

泳げなくても死ぬことがないから、 

今の世の中は回っている。 

 

要はバランスが大事なんだと思う。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなことを言ってますが、ユニクロの商品には最早魅力も感じず(店舗も)、いわゆるコスパの良さももうないように見えます。ありがたがって買う時代はとっくに終わったように思えます。ユニクロでなく、今は”WM社”を念頭に置くようになりましたが、優秀です。 

 

▲75 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

危機感は人間の火事場の馬鹿力を引き出すが、その行き着く先を見通しているのだろうか?このまま必死に走り続けて、幸せになれるのだろうか?確かにマンネリや馴れ合いは生産性を低下させる。強迫的な頑張り過ぎも仕事の質を低下させる。状況変化に柔軟に対応した適度なバランス感覚が、品質と生産性の向上に繋がると思う。喜びとともにある仕事を目指したい。 

 

▲204 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

ビル・ゲイツが使ったSink or Swim は、事業経営とは失敗して溺れ沈んでいくか、または成功して泳ぎ切るかの二者択一であるという意味であり、確かに厳しい意味ですが、文中にある沈んでいけばいいとの突き放した意味とは全く異なる意味だと思います。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現代のグローバリズムの中ではこれでなくてはやっていけないのだから。 

同じ経営者の言葉でも松下幸之助氏とはくらべられるものではないかな。時代も違うし。 

経営と人間性は別物ということでしょうか。 

 

以前、小さなアパレル店で働いていた時。 

社長があるパーティーで柳井社長に会い 

「君は何故アパレルなんて始めたの?僕は家業でなければこんな儲けもなく大変なだけのアパレルなど絶対にしないよ」と言い放たれたと。帰ってきて話してくれました。 

 

▲336 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

会社とはそう言うもので、そうでなければ不健全とも言える。むしろそう捉えた方が判断もシンプルになり、楽になる部分もあると思う。 

ただし、このような思考回路に毒されると、この刃が消費者に向く事がある。会社自身に向けるべき自戒の論理と消費者に価値を提供すると言うミッションの棲み分けが時に経営陣の中で混濁してしまい、目先の利益のために恐ろしく理不尽な不利益を消費者に要求してしまうと言う、誤った経営判断をしてしまう。 

何事も冷静さ、謙虚さ、そして思いやりは必要だと思う。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

創業者株主は競争の最前線に立っているが、同じ緊張を従業員に求めるのは酷である。企業経営は徒競走のように一列に並んで誰かが勝ち残る競争ではなく、多様な種目が並ぶ競技会に近い。ある種目で成果が出なければ、別の種目に挑戦すればよいし、輝ける場所を探し直せばよい。適者生存とは「耐え続けること」ではなく、自らの環境を選び取り直す柔軟さを含んでいるとすればすばやい方向転換という意味での「優しさ」があるように感じる 

 

▲70 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜の人達は、通信販売、オークションに頼るしか御座いません。横浜元町外国人居住地の1981年にタワーレコード1号店がOPEN致しましたが、25年後アメリカの倒産の煽りで閉店致しました。私にとっては宝の様な店舗で賑わっておりましたので、酷く落胆した事は忘れておりません。時は別世界で感動してました。その別世界を真新しい方向で、企業傘下に入り店名を新たに出店する事が目標であり、夢でもあります。1つ違う事は、主にディスコ/クラブミュージックの新品・中古専門店です。都内なら探せば有ると思いますが、横浜近辺には全つく御座いません。お客様のサービス向上で、各ジャソルに強く詳しい従業員を集結するのも大事です。15年同様の業界店舗で勤務して気付きました。また、街の活性化及び社会貢献にも携わり、80年代の様な街を横浜町で復活させたいです。ご検討よろしくお願い致します。私自信のスカウトもお待ちしております。 

 

▲0 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しいかもしれないが、必死に泳いでいるうちに、徐々に真っ直ぐ泳げるようになっていき、そしてまた環境らに即応し泳いだり、または戦いながら泳ぎ続けるのだろう 

 

しかし、ビジネスは必ずしも水泳とは限らない、ラグビーやサッカーでは、どれほど個人のプレーが優秀でも、お互いをフォローしあうことも無ければ、チームワークが乱れ、強いチームではなくなっていく、だからビジネスは、水泳や陸上などの個人競技なのか、球技などの団体球技なのかでも考え方は違ってくるだろう 

 

▲115 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

適者生存。資本主義経済で生き抜くには、それしか道はない。だがそれは企業にであり、経営者に対して言っている。隅々までは要求していないのだ。何故なら昇給昇格で調整できるから。262の法則を知っているなら、この言葉の対象人は、真ん中の6だと分かるだろう。ここにいる人は、日和見人ともいわれる。キツい言い方をすれば、使い方ひとつで敵にも味方にもなるという事。経営者の手腕が問われる。 

 

▲108 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

経営の本質はどれだけ長く続けられるか。 

短期的に大きな売り上げを出すより、いかに長く続けられるか。 

顧客、雇用を守り、取り引き業者に迷惑をかけない。 

経営で新しいチャレンジで失敗する事は構わない。 

問題は、二度と同じ過ちで失敗しない事。 

会社を倒産させない、復活出来る余力を残す範囲での挑戦を避けてはならない。 

 

▲68 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

今の世の中には、特に大企業の正社員(それも50代を中心に)を中心に「溺れても誰かが助けてくれるだろう」という安易な考えを持つ者が多いと思う。これはかつての日本であれば高度経済成長の波に乗っていたから許されたであろうが、今はそうは行かない。企業だけでなく個人としても生き残るには経営者がこのくらい厳しい言葉を投げ掛けるのは、当然のことと思う。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

研修でよくPDCAサイクルを回し続けて昇り続けなくてはならないと呪文のようにいわれました。それができない人間は不要だとも。うんざりしていた頃に、ある講師がそれは当たり前だが、続けていると現場は疲弊してしまうため、息抜きも必要だという言葉が耳に残りました。その絶妙なバランスが大切なんてすかね。 

 

▲21 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

適応できない社員を残しておくことのメリットを考えたところでなかなか出てこない。当然これは変化のある組織においての話だが、逆に変化の起こらない組織など、それもそれでなんのメリットも無いと考えられる。とは言え、変化ばかりの組織の中で泳ぎ続けるのもとてつもなくエネルギーを使うものですね。 

 

▲22 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

強い者が生き残り、弱い者は淘汰されていく 

生命の本質とも言えるが、それを逆手に取って、たまたま上の立場にいるだけなのに、自分は選ばれた強い者なのだと勘違いしている人間は多い 

忘れてはいけないのは我々人間は少しの知能と、豊かな感情を持って社会を形成している 

ただ力任せに生き延びられる単純な自然界とは異なる思想が必要だ 

 

▲164 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

溺れず岸に辿りついても、もっと無理難題命令されて、また放り落とされる。その繰り返し。見渡すと仲間もいなくなった。会社の都合の良いように搾取されているだけです。程度の違いだけ。経営者と同じ方向向いて行くのが苦痛なら、落伍者と言われようが、他へ行った方が良い。世の中金よりも大事にしたいものがある。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

起業家や政治家の思想だなぁと思う。 

 

多くを助ける為に多少の犠牲は切り捨てる。 

 

そうしなければ国は守れないと言われればそうである、ワクチンなどは良い例で多数は救えるけども一部に副作用で後遺症やともすると死んだりする。 

 

泳げなくて夏休み中通いようやく25メートル泳ぎ切ったが、沈みながら人の3倍の時間をかけて泳ぎ切った、比重が水の1より重い人間は沈むのだ、下手なのはあると思うが身体に障害を持って産まれた人ならどうでしょう。 

 

少数は切り捨てて良いと言う思考は、波がある時はもてはやされるが波が終わって冷静になった時そこまで我慢して来た人々に非難される日が来ると思う。 

 

▲55 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私はチームだったり、知った仲間と共に歩める事が一番だと思っているが、最近は新しい事に挑戦する事を極端に嫌う人が多くて困る。 

昔は「勘と経験」だけでやる個人商売的な人が沢山いて、それを脱するためにルールをつくって組織として対応できるようになったまでは良かった。 

おそらくはその弊害なのかもしれないが、手順が確立してない事をやる経験に乏しく、自信が持てないことが背景にあるのかも。 

失敗しても良いし、組織としてカバーするって言っても嫌がる。 

  

「泳げないものは溺れればいい」と切り捨てられればいいが、組織の限られた人員で仕事回してるから、それぞれが向上心を持って幅を広げて欲しい。 

組織の目標はチャレンジだが全然響いてない。 

 

▲36 ▼37 

 

 

=+=+=+=+= 

 

商売はそれだけ厳しくて責任がある。彼の著書で1勝9敗を読んだが新しい事にチャレンジすると軽微な失敗はつきものである。大きな成功をおさめるには絶対に会社は潰さない覚悟とチャレンジ精神である。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉遊びですね。柳井さんの名言と言われる中には「10回新しいことを始めれば9回は失敗する」「どれだけ良いアイデアがあっても、実行しなければ成功もしないし、失敗もしない。それは時間の無駄でしかない」「頭のいいと言われる人間に限って、計画や勉強ばかり熱心で、結局何も実行しない」など、自らが泳ごうとせず周りの誰かに担がれる事が当たり前だと思う人間は別の会社に行けと言うものですね。自分含め、多くの企業経営者は同じ感覚と断言しても過言ではないでしょう。会社が潰れる夢を見るのもそう。どんなに業績が良くても【無常】の世の中に絶対と永遠はあり得ない。あり得ないから変化をする。素晴らしい経営者の一人と思います。 

 

▲66 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ創業期、成長期、安定期で、それぞれ掲げるべき経営スローガンや取るべき経営マネジメント戦略って変わるらしいですからね。 

事業が安定したら、創業期に活躍した豪腕メンバーは逆に組織に悪影響を及ぼす存在に変わってしまったりとかそういう話はよく聞きます。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経営層に多様性が求められる理屈は理解できるが一方で末端労働者に求められるのは均質性だったりする。決まったルールを効率的かつ即座に実行するのに尖った個性ってのは往々にして邪魔になる事が多い。 

 

某プロゲーマーが以前、配信で両者を暗記型、法則型と定義していた。上司の指示に疑問を持たず的確に形にする暗記型は現場で重宝されるが応用段階で躓く事が多い。方や上司の指示に一々疑問を抱き考え込んでしまう法則型は現場レベルでは手よりも口が動く頭デッカチだが応用段階では思考の蓄積が開花する、と。 

これは良い悪いではなく向き不向きの話で、翻ってワーカーとして優秀な人材が管理職に「出世」する事が多い日本企業ではミスマッチが生まれやすい事になる。 

 

ウチにも「この子に管理職やらせたら伸びるんだろうなぁ」という若い子は多いけど同期からするとやや面倒臭いキャラに分類される事が多い。法則型を発掘する環境に乏しいんだよな。 

 

▲53 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

AIに、この記事を論評して貰いました 

 

柳井正氏の「泳げないものは溺れればいい」という思想は、ユニクロの高業績を支えた厳格な経営姿勢として一定の成果を示している。一方で、この思想は多様な人材や環境変化への対応力を軽視する危険もあり、戦略的視野狭窄に陥る可能性がある。現代の組織には、厳しさとともに柔軟性や包摂性を備えた人材育成と文化形成が求められており、持続的成長にはその両立が不可欠である。 

 

▲90 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

会社が傾き経営者が溺れて社員は溺れないとは限らないと思ってる人は多くいますね。 

大企業に勤めていた時に、私は溺れかけましたね。 

そして歴史を見ても、バブル後に多くのエリートサラリーマンが溺れました。 

今は経営者ですが、殆どの経営者の話を聞くと、夜中に会社の事でうなされて起きると聞きます 

この一説は、社員には溺れてほしく無いと、だから一緒に泳ごう、そう思っている言葉だと私は感じます 

豊田章男でさへ、日々もがいていると語ってるように、世の流れの環境に適応しない者は、溺れる前に対策を講じている者以外は、誰かに助けてもらわないと生き残れません 

負債を抱えた経営者ならば、助けてもらえない事も多々あります 

ただ言える事は、組織から離脱すれば、誰しもが泳ぎ方を自由に選べる権利も持っている事です。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

片面的な読み方の人が多いようだ。 

 

溺れるのが嫌なら泳げという意味としては「適応していくのは個人レベルでである」ということだろう。 

(会社が助けるのでなく、社会が助けるのでなく、)個人が適応を求めて適応する方向に自らを向けることが必要だという意味を内在していると思う。 

 

その意味で、各々が伸びようとすることによって多様性が生まれ、それにより企業の生き残れると言っている。人の個性を押し潰しているかのような読み方をしている者が多いように見受けるが、逆だ。多様性を最大に重視しているという話である。 

 

▲27 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

コンサル等の生き残りの厳しい外資では「Up or out」という風土が有りますね。 

「一定期間内に成果を出して昇進することが出来なければ会社を去るしかない」くらいの意味です。 

その代わりにupの方に進めた人材は、それなりの報酬を得ます。 

ユニクロについても社内の雰囲気をこの方向に向けたいのでしょう。 

 

これはもう、その企業風土に「合うか合わないか?」だけなのですよ。 

その風土を快適と思えるタイプの人で、かつ幸運にも成果を出し続けられたら高報酬。 

一言で言えばそういう世界です。 

私自身はそこまでの覚悟は無かったのですが、結果的にずっと外資で30年近く生き残りましたがその過程はかなりハードでしたし、自分の子供には絶対にその道を選ばせようとは思いませんでした。 

 

最近は外資コンサルや外銀あたりは文系高学歴層の人気の就職咲ですが「その風土を選ぶかどうか?」は良く考えた方が良いと思いますよ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どうもこの人は好きになれない人を頼らず己自身でここまで会社を大きく 

したみたいな自負が溢れているので 

あくまでメディアに対してのみのコメントならそういう事で己を奮い立つ 

という事で理解出来るがユニクロの商売を見ていると確実にファスト 

ファッションから脱却して高級ブランドになりたいとヒシヒシと感じる 

ならば先ずあのダサいデザインから直していけよと思う 

エアリズムとヒートテックで売れたブランドが広げ過ぎた感じはかなりある 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ユニクロは人に例えると仕事が出来て絶対定時に帰る派遣社員といった感じ。コスト分の仕事はきちんとしますよという。 

 

経営者としては、品質や価格、デザインを含めたトータルでお値打ち感を出さないと消費者に即見限られるという危機感を常に感じている様に感じる。 

 

企業のブランディングとして、情に訴えないストイックなところがあるのでそうなってしまうのかもしれない。 

 

▲52 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

企業は利益を追求するので従業員を選ぶのは当たり前だが、それでも、まず人権を元にして不当解雇などはあってはならないし、その国の法は守るのも当たり前。そして、泳げない者を最終的に守るのは、国の保護であらなければならないし、今泳げてる者も、どんな会社の社長だろうが最高責任者だろうが、誰でも明日は次は自分が泳げなくなるかも知れない可能性は充分あるという認識をしてから「泳げない者は溺れろ」と言うべきだ。 

 

▲42 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者になれば、まず自分の生活は当然として、従業員への給料や会社の資金のやりくりと言う、ストレス全開の仕事が待っている。 

なので経営者としての意識と、従業員としての意識は全く違う物、と言う認識は必要。 

だから成功した経営者からは、ただのサラリーマンは学ぶ事なんてほとんど無い。 

脱サラして自営業を始めた時に、初めて分かる事ばかり。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

スティーブ・ジョブスがAppleのイノベーションのためにやった「果敢な挑戦」の足下にも、些細なことで従業員をあっさりとクビにする等のネガティブなエピソードが山のようにありますよね。 

 

成功に対して異常な執念を燃やし、目的のためには手段を選ばない強烈なカリスマ性は、一方で周囲にとっては非常に有害な圧力になり得ます。 

 

そうしたケースが美談として語られるのは、Appleやファストリが巨大企業に成長するほど成功したことによる結果論で、結果が伴わなければ単なるワンマン経営者として歴史に埋もれていたでしょう。 

 

▲37 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者としては現実的で良いと思いますが、雇われ側としては厳しい言葉でしょうね。 

柳井は地元山口で起業した時からと言うか、昔からチンピラと変わらないと言われたぐらいの人間性で有名でしたから。 

今は成功したから人格が安定してますが中身は昔のままと思いますよ。 

表に出て無いだけで、前の過労死もお金で解決したんでしょうし。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

オーストラリア人の日本企業に勤める友人は、日本語が苦手なことから日本人上司に叱られることが多く、その上司が大嫌いだった。 

でも、彼は「嫌いな人から注意されないようにすれば良いだけ。関わりを避けるためにも」と努力を重ねて、AI系もIT系もその部署で必要なことはマスターし、その上司を超えた。彼は大成すると思う。 

帰国子女仲間の男子達は、米国企業と比べて、日本企業は天国だと言っている。女子達は日本企業より米国の方が、性差による差別がなく働きやすいと言っている。 

柳井さんの下で働く人とイーロンマスクの下で働く人と比べたら、天と地ほどの差があると思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いかにも、ワンマン経営者の好きそうな言葉だな。w 

こういう成功したワンマン経営者をカリスマと崇めている連中も多い。 

オレ個人はワンマン経営者は大っ嫌いだが、百歩譲って、ワンマン経営者は、ある意味、経営責任を一人で背負いこんでるようなもんだろ。だから、従業員に対して、こういう無情な言葉が出てくるんじゃねぇか。言い方を変えれば、従業員は使い捨ての駒みたいなもんで、本気で信用してないってことだろ。 

一人で背負いこんでなければ、従業員とみんなで問題を共有し、お互いに知恵を出し合って解決して経営を進めていくはず。 

まぁ、こういうワンマンに付いていくかいかないかは、個々人の考え方だと思うが、オレだったら絶対にイヤだね。w 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しさを知らないと、甘ったれた環境にいると間違っている事すらわからない。 

死に物狂いで働いて、ようやく自分が解り、ついて行けるかが解るものだ。その中で、自分の向き不向きもわかり、どうするか。もう少し自分にあった環境であれば、少し給与が安くてもよいとか、妥協案を見いだせる。 

逆に徐々に厳しい環境にするのは、かなりかなりしんどく、変えた手前、逃げ場もなくなり、、、。 

 

若いうちは自分を知るためにも苦労した方がよい。ただ、自分ができない壁にぶち当たったら、、、潔く辞めて転職すればよい。人脈も、知識も、あても、出来ているだろうから。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

能力以上のことを毎日しているので「悪夢」に悩まされるのだろう。 

どのように生きるのかは、宿命の力が強く、本人がやめようと思ってもやめることはできない。 

天は時に病を与えることによって、強制的に休養指せたりもするが、柳井さんの場合そのような天意はないようだ。 

ビルゲイツは自分の意思でビジネスから引退した。スティーブジョブスは病に倒れた。 

人生いろいろである。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者ほどストイックにならなくても良いが、グローバル企業が我々の命と財産、文化と歴史を左右している事を社員や子供の教育でも理解した方が良いと思う。 

 

たかが洋服だが、グローバル展開する事で現地の雇用を維持するなど、これも安全保障上の一つ。また、ユニクロが無ければ日本には他国のファストファッション企業しか存在しなかっただろう。 

 

グローバル企業は戦争の縮図だ。 

 

日本は、車、バイク、アニメ、ゲーム、工作機械、数々の素材や技術、飯のうまさ、などなどの技術やソフトパワーに護られている。 

 

国力が衰退すれば侵略されるかもしれない。 

特に資源も無く、地政学的に危険な日本においては唯一無二の何かが必要。 

 

個人的には、GAFAMやティクトックにLINEなど。ネットやSNSサービスがほぼ外資に席巻されてしまって悔しい。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

柳井氏やゲイツ氏のように、危機感を持って仕事に向き合うというのは経営者なら兎も角、従業員に強いるには無理がある。目的を共有し持ち場持ち場で主体的に取り組むということなら分かるが、過度に厳しくするなら同じだけの権限、報酬を得なければ見合わない要求となる。 

適者生存という現実の中で資本主義社会に過剰適応したのがこうした一部の経営者なのだと思うが、その動機に共感できるかという点も含め、そこまで硬直した生き方を望む者は多くはない。 

何事も腹八分ではないが、変化に対応出来る柔軟性を備える事がサバイブしていく上で大事だろう。生物史を俯瞰しただけでもよく分かるよね。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

泳げない者は水に入らない方が良い、泳げるようになりたいなら泳ぐ練習を必死でする。 

 

企業に入ってから仕事教わったのに仕事できません、って言うのは川や海に入ってから泳ぎを教わっても、やはり泳げませんというのとと一緒。 

 

必死で泳げるようにならないと溺れますよね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

えげつないとかじゃなくて、起業家、経営者にとっては当たり前の論理。 

会社に張り出されて、えげつないとかはそのくらいの気概がないと終わるってこと、社員にしろ会社の経営は経営者だけど、会社を回すのは社員、言い換えれば社員も個人事業主として会社を回さなければ後がないと言うことを示しているだけ。いつまでも労働者として守られてるなんて甘い考えで、仕事だけしてればなんて思ってるなら、衰退するということなんだろうなと察するけど。大概の人は、働いて金稼ぐだけ時間消化の意味合いでしかない。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、従業員がうまく泳げないのは、大部分会社の責任だから、沈む前に他の場所で泳げばいいだけ。別の職場に乗り換える気楽さは被雇用者の特権とも言えるね。特にアパレルは、定年までの安定狙って働いてる人は少ないだろうし。ま柳井さんにしても、沈みそうになったら別の場所に移っていくんだろうから、誰も沈みたくないと思ってさえいれば、沈むことはないわけだ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は零細企業数が多い。それだけ経営者もいる。大企業は0.3%企業数357万社だ。 

世界の有名企業と仕事してるとその業界で生き残るのは世界て5社と言われるのがわかる。 

皆優秀だし勉強もしてるしバイタリティもある。中国でも会議や打ち合わせは英語だし。 

日本へ帰ると皆ぬるま湯に浸っているよう思える。これじゃ勝てないと思う。最近では子供にスマホ与えてスマホ脳にしてるし。 

テレビのコメンテーターは知らなすぎるし。 

GPTに頼り過ぎだし。 

もっと世界見て対応力付けないと。上司は外国人だらけになるぞ 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

CMのイメージキャラクターの不祥事が、企業イメージへの影響の対処の仕方が散見される中、企業イメージは作られたものであることが解る。 

 但し、この好まれたお言葉に対抗するが、溺れる者は藁をもつかむので、つかまれないように、またもがいてもがいて生還した場合には、もがいた分逞しくなっているのでお気をつけ下さい。 

 

▲29 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

だいたい全ての人々が仕事に重きを置いているとは思わない。大多数は企業や行政官僚組織に属し、時間の切り売りをして対価を稼ぎ、その対価を商品なりサービスに変換することで自己の人生を形作ることに熱心なのだと思う。資本主義社会に於ける過度な競争や仕事上の圧力、市場占有率重視の姿勢方針は発展という名の下に、歪な人間関係や人間の生活や精神状態に悪影響を及ぼすことも否定出来ない。人間経済の発展が地球環境に悪影響を加速度的に及ぼし、既に取り返しの付かない状態になりつつある事を認識するならば人間という動物にとり全てが良いことで受け入れるべき事象であるとは思わない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「強い者が生き残るのではない。流れに対応できる者が生き残るのだ」「されど諸行は無常、変わりゆくのが世の常である」という言葉があるのに、なぜパワハラ上司や先輩は淘汰されないのだろうか。こういう時代錯誤な価値観や指導態度をお持ちの方々は、日本社会にまだまだいて、上司の席にいたりします。 

 こんなんだから、日本の会社は「世界で一番ギスギスしてて」生産性や従業員満足感も上がらないのだろう。労働紛争ばかりで人心は離れるばかり。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「Sink or Swim」って経営思想としてはその通りだけど、経営者の思想と労働者の思想って、基本相容れない。相容れないものを堂々と「泳げないものは溺れればいい」とか言い放ってしまう辺り、完全な独裁型気質。創業以来の古参社員をそれで退職に追い込んだりもしてるから、働く側としてはたまったものではない企業だと思う。 

 

これが許されてるのは柳井氏が圧倒的な実績で周囲を黙らせて来たからで、ジョブズやゲイツなんかもそうだけど、稀な天才だからこそ成し得る経営手法を凡人・一般人が見習うべきではないと思うけどな。 

 

▲22 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

別に偏った同調圧力・実力主義というふうに読み取らなければいいだけのこと。 

それぞれの高性能化や高汎用化などを期すのはもちろんだが、組織で動く・・・用兵論でいえば適材適所を最大限行えばよい。 

泳げるやつは船乗りに、泳げないやつは飛行機か戦車に乗ればよい 

目が良いやつは観測手に、目が悪いやつは通信手や電探手になればよい 

それが限られた人的資源で成果を最大化するという事であり、自然良い所を伸ばす必要にかられる。もちろん全部をそつなくこなせる人材が居れば尚ヨシだが、そういうのは車長(戦車長)みたいなごく一部、少数居ればよい。 

操縦手は操縦において抜群、砲手は照準において抜群でなくてはならない。船上においてもおなじ。 

それが出来ないのなら溺れてしまえという意味でしょうよ 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、自省を込めて後輩に「プカプカ浮いてるだけじゃどこに流されるかわからないから、しっかり泳げ」と言った。泳ぎもしないで溺れもしないのも才能だけれど、もうちょっと積極的に働いてほしい。そう、昔からやればできるのにと言われ、光陰矢の如しとハッパをかけられ、笛吹けど踊らずいたら、人一倍遠回りする羽目に。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

とは言え、ファストリは大きくなりすぎ。日本が貧乏になり、大手広告主に文句が言えないメディアや、それを鵜呑みにしてファッションを機能や縫製(全然知らないくせに)や工業製品としての耐久性で語りすぎの消費者が多い。ファッションには本来もっと多様性があっても良いだろう。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

泳げないものは溺れろ、そして溺れるものは助けない。 

って厳しいよね。 

それくらい厳しくなければビジネスは成り立たないのだろうけど。 

みんなで荒波を泳いで行こう、たまには浮島で休憩しながら… 

ではダメなんだろうね。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私の数名の知人は、ユニクロに社員として勤めていたが精神的な病になり退職してしまった。 

私も経営者で柳井氏のこの発言は理解はできるが、多くの退職者を出す企業では何かしら欠けているものがあると思う。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「泳げないものは溺れればいい」は非情とも思われるが実に芯を食った発言内容である。 

身を立てるにはそれ相応の努力や創意工夫を重ねていかなければならない。 

自らの目標を予め明確に打ち出すことが肝要となってくる。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

泳げるかどうかが進化論的な特性ならば、泳げないことも種の最適化を確保する多様性の一部であって、泳げないものの排除はニッチ環境下での多様性を損ない進化論的にも生存戦略として間違ってることにならないのかな? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ユニクロだけでなく日本社会全般に必要な思考なのかと思います。弱者切り捨てと反発するだけか、生き残るため必死に泳ごうとするのか或いは何か掴まることができる流木などを探すのか。今の時代、家庭や学校で孤独な思いをしている子どもに居場所を提供するNPOが流行りのようです。与えることや与えられることに慣れた現代人の発想ですね。 

 

▲84 ▼145 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前出始めのユニクロがやっぱり好きだったな。今年の商品は夏物のどれも肌触りが暑苦しくとても着心地良いとはいえない。エアリズムを着用してっていう前提なのか、 

嫌なら買わなければ良い って事だな 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

オーナー社長の凄みはこういうところですね。 

リーマン社長ではここまでの覚悟は持つことは難しいでしょうね。 

創業者がいなくなった時に企業が危機に陥るのもよくわかる。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

失敗から学ぶ事も多いのですけどね。 

今の日本の零落の一つの理由に失敗を 

大いに恐れるようになったが有ると 

思います。 

手堅く稼ぎながらも、冒険も必要かと 

思いますね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

儲け=唯一の正義、お金=万物の評価 

 

こういう価値観しかない人にとっては、この人は神様の様に感じて崇拝したくなるのだろう。 

 

でも、逆にこの価値観を持っていない人から見たら、何の魅力もない人。 

 

この人とは、ビジネスが絡まないなら付き合いたいとは思えない人なんじゃないか? 

家族の葬儀の参列者は多いけど、本人の葬儀は寂しいものになるタイプだと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これもコメント長いな、45年くらい前、アパレルでは拘束時間が10時から19時。しかし閉店からの季節のディスプレイ変えからの品出し。通勤60分なのに20時にこれから帰りますのでの後に迎えに来て。ブラックが当たり前だし、業者の接待が横行しタグが見えるようにハンガー10本を掛けされる、社員が個人バイヤーみたいで何時も季節遅れをまとってました。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「泳げないものは溺れればいい」 

変化に適応できない種は滅びる、とかいろいろな言い方がある。経営者は失敗すればゼロどころか多額の負債を抱えることになる。 

柳井氏に似たものはそれなりに成功した経営者なら同感だろう。経営者には誰でもなれるが成功するのは簡単ではない。逆に言えば経営者にならなければ良い。労働者は 

「泳げなければ水に入らなければ良い」だと思う。これはどちらが偉いという論ではなく得意分野の違い。リスクが少ないのが労働者の良いところではあるが当然リターンは低い。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

過度に「Sink or Swim」を強調すると、失敗を恐れる文化が広がり、心理的安全性が大きく損なわれる。社員は常に淘汰の恐怖にさらされ、精神的に疲れ果ててしまう。 

 

日本に限らず、少子化に悩む国はこの企業姿勢にさらされている。若者は 

恋愛や結婚をする余裕を失い、日々の業務をこなすことに追われる。 

どこの国の少子化対策が失敗した原因がここにある。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ユニクロに聞きたいのは、そこまで冷徹に徹して、追求していくのは経済的な成功か?ということです。ファストファッションがもたらした功績は、大量消費、大量廃棄、国民総ダサい服装化、貧困国の労働者搾取です。青い染料に全身浸かり、アルバイト賃金で保証もなく、他国の弱者を使い倒して儲けを出しているらしいね。経営とは?利益をあげることか?違うんじゃないでしょうか。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言うのは取り方しだいだし、理屈のつけ方でまるっり違うからな、こう言う会社は合わない人は去れだろう、店に行って見ればわかるよ、皆んなが金太郎飴に違いな、これも会社が上手く行ってればの話だ、マトモに取らない方がいいよ、そのうちにAI搭載のロボットに取って代わられかも 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

では経営者自らも自身が泳げない者になったと、自覚すれば時代に適応し泳げる者へ経営のバトンを渡す覚悟があるという事ですよね。泳げない者は溺れても仕方無い=成果を出せない者は去れ、という事だと思いますが従業員に成果を問う前に、自らの経営が時代に適応し泳げているのか否か鑑みてはいかがでしょうか?過剰な成果至上主義に陥り、些細な失敗すら断じて許さないという組織は、やがて経営者に裸の王様が君臨する様になり、周囲から正しい意見が出ても聞き届けて貰えない状態となる。行き着く先は個々の従業員が泳げる泳げないという以前の問題で組織そのものが膠着し時代を泳げない会社へと変貌するのでは無いかと思います。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

柳井さんは、自分に対して言っているのだと思う。部下には、少数の後継候補者以外には、そのようなことは求めていないと思う。柳井さんは、自分がその覚悟をもって会社を経営しないと、たくさんの部下とその家族が困窮するのが分かっているからだと思う。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

企業にとって、ほとんどの社員を必要とみなしていない。 

動かしてるのは数%の人間だからね。 

ただ、全体的な歯車はやはり従業員全員で成り立っているわけだ。 

成功した人は得てしてかっこつけたがる。 

こんな発言する経営者のことを、下は煙たいとしか思ってないかもね。 

最近この手の人ばかり。 

人格は必要ないと言わんばかり。 

ユニクロの製品を作るのに、どれだけ発展途上国の人間が搾取されてるか知ったら買えんだろうね。 

だから俺は買わないと決めてる。 

顔料も人体に有害なものばかりだしね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、ただ目的に脇目も振らずに就き進めと言うことか、ただ着き進むだけか、後も気にせずに前に行けか、ってことは途中で何かあっても責任などを振り切って行けか、ふ~ん、立派なことだ、あんなコワゴワして着心地の悪くて高いの売ってて、防寒着など薄ぺっらで風邪を引きそうなの売ってて。大した企業だなユニクロは。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ラサール石井さんが受験の時、実力では入れないハイレベルの個人塾に近所の誼で特別に入れてもらったそうです。大変厳しく、いつも怒鳴られていたそうです。 

しかし結果は、第一志望校には入れず、こっぴどく叱られると思覚悟して塾長報告に行くと、「入った所で頑張ればいいんだ」と激励されたそうです。 

柳井さん、金儲けの言い訳に使わないでください。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

成功を収めた、泳ぎ方を知って上手に泳いだ、身体の下に安定した秘密の大きなビート板がある事は意外にいられていない。 

チャイナ製の分厚い層に守られたビート板 

何かを敷いて、部下を過酷に強いて 

優雅に泳ぐ、その下に何がどうなっていたのか我々は知らなかった。地力で奮闘しながら泳ぐ姿とは実は違う不快、いや深い事情があるのだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

冷徹だけど、まぁ、その通りだから。 

少なくとも「泳げない者は誰かが助けてくれる」ということは無い。私自身、助けたことは無い。自分自身が泳ぐことに必死だから。 

ただ「溺れればいい」という部分は「溺れるしかない」の方がイイかなと思った。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は解雇できないから、全く泳げない者ほどしがみつくんですよね。現在は少子化の影響で人手不足だから泳げない者でも採用してるでしょうが、将来的にそういった人間が企業の足を引っ張る存在になってくるでしょうね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当たり前と言えば当たり前だけど、今の日本の労働者側に寄り添う社会では難しいか。出来ない者をクビには出来ないしむしろ出来ない人の方が増えてるし。松下幸之助の教えも色々あって為になる事も確かにあるが今のパナソニックを見てると一体どうなの?とも思う。でも日本がこのまま進むとGDPは下がり貧富の差は広がりAIに仕事を奪われる人が増えるのは予想できる。結局、自分の居場所は自分で作れ。って事なんだな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現代風に書くと 

泳げない人でも、きちんと泳ぎ方を教えますので、心配しなくても大丈夫です。 

仮に泳げなくても、浮く方法は別にあります。 

こうでも言わないと若い人は来てくれない。 

 

▲25 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ユニクロやドンキに共通しているのは 

現場社員に薄給で常に下りエスカレーターを 

登らせて経営者の責任と覚悟を求めてくる。 

雇われ店長や雇われ社員が負う範疇超えてるからね。 

こういう記事流すと会社の宣伝どころかマイナスに 

なると思う。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

さすが日本でも代表的な新卒退職者の上位常連企業です。 

まだ新人?ってぐらいで店長をさせる企業ですよね。 

いや~それぐらいでないと一代でここ迄大きな企業にはならないのでしょうね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

服を売っていたのは上半期の頃で上場してからは利率の高い企業への投資の利益追求をして大成功したとか…… 

ユニクロは企業家としてのダミーと化しているのが凄い! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

泳げないものを岸辺から踏み台にして溺れさすのが今の日本の企業。 

最近は使い捨て組みとそうでない組みがハッキリ分けられるようになった。 

それを正当化する言葉なのかな、と。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者の覚悟を雇われ者にも求めるのはお門違いだと思う。毎日会社が潰れる夢を見た?知らんがな。あなたが選んだ道ではないか?断る事も出来たはず。そもそも労基法の縛りは気の毒だと思うが、それでも従業員の労働条件は絶対に会社の利益が出る範囲内でしかないのだから、会社側からみたらうちこれだけしか出さないけどやってくれる?って話だと思うけどね。勿論雇われ者が経営者より偉いって話ではないですよ。 

 

▲15 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そうなってくると、障害や病気の方々はどうなるのでしょう?溺れるしかないのですか? 

 

絵が最初から上手い子、最初から記憶力が良い子の様に生まれ持った才能は違うので、右向け右ではなく、正しい努力をしないと自分の能力を台無しにする 

絵が上手い子に営業の努力は要りますか? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ柳井さんみたいにビッグになる人はそのくらいストイックな考えだろうけど、僕たちその他大勢はただ浮かんでやり過ごすってのも一つの生き方かなって思っています。 

あんまり頑張りすぎると人生疲れちゃいますからね。 

 

▲177 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

魚じゃないんでね。 

柳井社長もいずれ溺れる時が来ると思いますよ。個人事業なら成り立つかもしれませんが、柳井社長の思考は一代限りでしょうね。 

ただ、違う言葉も大事にしてた事を聞いた事があります。個人的にはこう言う切り取り記事やめたほうが良いと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何事も、「勝てば官軍」か。一般社会で使えば、袋叩きにあう。 

ユニクロは会社で成功しているから、受けても差し引いて聞いているが、教師が学校で掲示や使えば、懲戒処分は必ずされてしまう。 

ここで疑問だが、この言葉がユニクロでは良く見られて、何故 その他の場では批判されるのか? 

平等性がないではないか?おかしくないかい! 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

溺れても一度くらいは助けてくれると思うよ。二度目はないかも。失敗を恐れるな、という経営者もいるが、失敗したら自分でケツを拭けってことで、基本そんなに優しい経営者はいない。会社は甘くないよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者としての覚悟はそうだろうね。 

経営者がお気に入りの言葉を社内に貼る事はよく見るが、未熟な経営者が真似し 

、ただ貼ってるだけの口だけの者もたくさん居るのが笑える。欲だけデカイ三ちゃんブラック企業が山ほど有るのも事実。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局そういうことなんよね。海で泳げない人を無理になんとかしようとしても、どうしようもないのに、なんとかしようとしちゃっているのが現代日本のおかしなところ。できるのは子供に泳ぎ方を教えることくらい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ファーストリテイリングが生き残っている 

のが単純にすごいと思います。 

DXにも成功している。 

私感では柳井氏は責任は転嫁するタイプの経営者だと思う。永田農法の失敗然り、外部から招いたCEOの...。名前忘れました。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ日本企業に限っては経営者こそがIT化で「浮き輪が必須の」状態だから、 

本来溺れて淘汰されるべき人物が生き残って進化が遅れる悲劇を感じさせる。 

 

ただ泳げる人も得意気に泳げるか無茶して必死に泳ぐかで全然違ってくるし、 

なんとか泳げて溺れずに済んでる人などは猛烈なストレスで消費されて散る。 

経営的には「生き残った精鋭化」が理想かも知れないがそれはあんまりだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の政府関連に、この記事を読んで欲しい。 

民間企業は、言わなくてもこの思いである。 

 

おそらく今でも、会社が潰れる夢は見るだろう。 

尊敬する経営者です。 

 

▲7 ▼12 

 

 

 
 

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