( 319765 )  2025/08/28 06:07:04  
00

は、吐きそうだ…志高く「国家公務員」になった月収24万円・23歳男性。入省4ヵ月後、霞が関で目の当たりにした「ヤバすぎる光景」にえずき【元国家公務員が解説】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 8/27(水) 10:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2017af45b14ca08ed232a130d174cfddbca2ebd

 

( 319766 )  2025/08/28 06:07:04  
00

「大転職時代」とされる現代、日本の公務員、とりわけキャリア官僚に転職の波が及んでいます。

29歳のAさんは、厳しい残業と先輩の過労を見て、転職を考え始めた新人公務員です。

しかし、転職したいという意志を家族に伝えることができず、残業に苦しむ日々が続きます。

結婚を考えた彼女に転職の意志を告げると、反対されてしまいました。

その後、Aさんは彼女と別れ、大手コンサルティング会社に転職。

最近の公務員業界では、中堅・若手官僚の離職が増加しており、採用者が減少している実情もあります。

物価高や長寿社会において、今後のキャリア形成を真剣に考える必要があるでしょう。

(要約)

( 319768 )  2025/08/28 06:07:04  
00

(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

「大転職時代」といわれる昨今、その波は、かつて最も安定した職業の代名詞だった公務員、特にエリート中のエリートである「キャリア官僚」にまでおよんでいます。国を動かすという大きな使命と、誰もが羨むブランドを手にした彼らが、なぜその輝かしい地位を捨ててまで転職を選ぶのでしょうか。本記事ではAさんの事例とともに、現代日本の「働き方」について、元国家公務員の川淵ゆかり氏が解説します。 

 

大転職時代といわれる昨今、転職希望者は1,000万人を超えるともいわれています。公務員も例外ではなく、転職を考える人も多いようです。 

 

霞が関のとある省庁にキャリアとして勤める29歳のAさんも転職について真剣に考えていた一人です。実はAさんが転職について考えはじめたのは新卒として就職したばかりの時期、当時はまだ23歳でした。新人で慣れない仕事に追われ、残業が続いていたころ。残業に苦しんでいたのはAさんのような新人だけではなく、省内のほとんどの人間が「残業は当たり前」といった状態で働いていたのです。 

 

当時のAさんは「噂には聞いていたが、こんなにハードなのか?」と思いながら、毎朝母親に叩き起こしてもらい、重い身体を引きずって満員電車に乗り込む生活を送っていました。新人だったAさんが衝撃を受けたのは、入省から4カ月目。夜遅く、トイレに行ったときに30代の先輩がトイレで戻しており、そのまま倒れこんでしまったことを目撃したことでした。Aさんは釣られて自分も吐きそうに……。その先輩はまもなく休職に入りましたが、トイレでの一件が忘れられず、そのころから「転職」という文字が頭をかすめるように。 

 

ですが、「キャリア官僚」というブランドから、なかなか家族には転職したいことを伝えられませんでした。現在は都内の賃貸マンションに住んでいて通勤もかなり楽になりましたが、それでも月に100時間近い残業に耐える日々です。 

 

自分自身がリバース&ダウンした先輩の年齢にだんだんと近づいています。30代40代になったときに、どのように生きていきたいのか、強く考えるようになりました。そして、本格的に転職の準備を始めたのです。 

 

 

残業の多いAさんにも彼女ができ、結婚も考えるようになったころの話です。家庭的な彼女は、忙しいAさんのためにマンションの部屋の掃除に来てくれたり手料理を作ってくれたりする優しい女性。「結婚したら子どももできるだろうし、少しは早く帰れる仕事に就いて、ゆっくり家族と過ごしたいな」そんな思いを抱くようになりました。 

 

ある日、Aさんは思い切って彼女に転職について告白をします。優しく背中を押してくれると思っていた彼女から飛び出たのは、予想外の激しい言葉でした――。 

 

「キャリア官僚だからお父さんも交際を許してくれたのに! 私もお掃除やお料理頑張ったのよ。転職したってうまくいくとは限らないんでしょ! もう一回冷静になって考えてよ!」 

 

[図表1]退職年度別・在職年数別の退職者数 出所:人事院「総合職試験採用職員の退職状況について」 

 

[図表2]人事院「2025年度国家公務員採用総合職試験の申込状況等について」 出所:人事院「2025年度国家公務員採用総合職試験の申込状況等について」 

 

中堅・若手官僚の離職増加が問題となっていますが、人事院の発表によると5年〜10年未満の退職者が目立って多くなっています。特に平成26年の採用組については実に23.6%が退職しており、採用された職員のおよそ4分の1近くがすでに退職してしまっている状況です。 

 

採用から5年経過した令和元年採用組の5年未満の退職率も13.4%と高くなっていて、近年の転職ブームからか、若手官僚の退職時期が早期化しているのも問題です。 

 

退職者は増加、申込者は減少 

 

キャリア官僚になるための国家公務員採用総合職試験は年に2回実施されますが、申込者数は年々減少しており、2024年度秋試験と2025年度春試験の申込者数の合計は16,762人。前年に比べると4.8%減少しています。民間企業との人材獲得競争も激化しているのでしょう。優秀な人材の確保も難しいようです。 

 

その後、Aさんは彼女とも別れ、大手コンサル企業への転職を果たしました。 

 

「入省直後は、国のために働きたいとか自分の力で国を動せる、と思っていたのは本当の気持ちです。ですが、日々の流れに自分を見失いそうになってしまったんです。彼女にはわかってもらえると思って僕の気持ちをぶつけたんですが違ったようですね。両親も最初は転職にとまどっていたようですが、僕が職場で泊まり込んだり終電ギリギリで帰ってきたりする姿をみていたせいか、身体を心配していたようで、いまでは静かに見守ってくれています」 

 

以前に比べると少しふっくらとしたAさんに「次は彼女ですね」というと、照れたように少し微笑みました。 

 

 

筆者も当然キャリアではありませんが、元国家公務員だった経験があります。人が公務員を辞める理由はさまざまですが、筆者の場合はコンピュータの仕事を続けたくて事務官を辞めました。 

 

やりたい仕事をみつけることは難しいでしょうが、みつけたやりたい仕事に就くことも難しいものです。Aさんのように飛びぬけて優秀な大学を出ている人と違い、いくら人手不足といえども希望職への転職はそう簡単ではありません。筆者の場合は、仕事をしながら国家試験を受験したり簿記の資格も持っていたりした経験から「人生なんとか食べていけるだろう」と思い、転職を決意しました。いまでもコンピュータは好きで、FPの仕事をしながらIT講師の仕事もしています。 

 

続く物価高、年金の目減り、住宅ローンの平均完済年齢が70代といわれる時代に働き続けることは非常に重要になってきています。2025年6月には、総務省が「地方公務員の兼業に関する技術的助言の通知」を発表し、こちらは地方公務員についてですが、兼業・副業規制が大幅に緩和されることになりました。人生100年時代、ご自身のキャリア形成について、真剣に考えてみませんか? 

 

 

 

〈参考〉 

 

人事院「総合職試験採用職員の退職状況について」 

 

chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.jinji.go.jp/content/000004799.pdf  

 

人事院「2025年度国家公務員採用総合職試験の申込状況等について」 

 

https://www.jinji.go.jp/kouho_houdo/kisya/2503/sougoumousikomi.html  

 

川淵 ゆかり 

 

川淵ゆかり事務所 

 

代表 

 

 

( 319767 )  2025/08/28 06:07:04  
00

国家公務員の職場環境や労働条件に関する意見が多く寄せられています。

知人の公務員の体験では、国会答弁の資料作成が業務に悪影響を及ぼし、多くの官僚が無理な残業やパワハラの状況に晒されています。

このような状況は、過去の経験を持つ国の職員たちにも、過度な労働や精神的な負担を引き起こしており、精神的な健康を損なう例も多く見受けられます。

 

 

また、最近の若者のキャリア官僚離れが顕著であり、外資系企業や民間企業の方が待遇が良いと感じられるため、優秀な学生が国家公務員を避ける傾向にあります。

労働条件の厳しさ、労働環境のブラックさが問題視されており、国家の運営に必要な人材が減少する懸念があるようです。

 

 

その一方で、公務員として働くことに誇りや意義を感じている人も多いものの、現実の労働環境を重視した場合、待遇の改善や組織の構造改革が急務と感じる意見が多数を占めています。

 

 

(まとめ)国家公務員の労働環境は厳しく、長時間労働や精神的ストレスが常態化しているため、優秀な人材の離職やキャリア官僚離れが進行中。

待遇改善や職場環境の見直しが求められている。

( 319769 )  2025/08/28 06:07:04  
00

=+=+=+=+= 

 

知人に国家公務員がいるが、彼曰く「国のために仕事をする以上、誰もが真剣に職務に向かう それには不満はない でも全てのやる気を失う原因は国会答弁の資料作り 優先事項は山ほどあり、ある程度仕事に慣れてくると見通しも立てられるようになるが、答弁資料の作成は全ての予定を壊してしまう 

それも何の勉強もせずに法案や野党の質問の解説を一から聞いてくる向きにはホントに辟易する 

徹夜も当たり前だし、もはやパワハラどころの代物ではない」 と愚痴を吐いてた 後輩にも絶対国家公務員だけは辞めとけと説得してるそうだ 

 

▲1481 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ですが、霞が関勤務でした。不夜城と呼ばれ日付が変わり終電が過ぎても帰れずそのまま椅子を並べて寝ることも多かったです。月の残業は100時間が少ないと感じるほどでした。 

私の部署は80人ほどでしたが、毎月のようにすっと人がいなくなり定期的に補充されます。地方大学出だったこともありエリート卒のキャリア組からは下に見られ出世の道もなく、雑用ばかり押し付けられていました。 

自覚症状はありませんでしたが入庁2年でうつと診断、休職を余儀なくされ、そのまま戻ることなく退職しました。最後に上司が外務省にランチへ連れて行ってくれた時、国会議事堂を横に「助けてやれなくてすまない」と言ってくれたのを今でも覚えています。 

さすがに今はそんな環境は少なくなったと思いますが、大変なことに変わりはないと思います。 

給料よりも無理せずに働ける場所が向いている方もいます。くれぐれもご自身を大事になさってください。 

 

▲731 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

国家公務員総合職、以前は大変なエリートでありキャリア官僚として、世間のステイタスを得ていた。「国は我々が動かしている」と言う自負やプライドが、労働条件の低さを凌駕していたように思える。 

しかしライフスタイルが叫ばれる近年では、優秀な学生は外資系コンサル、総合商社、メガバンクに流れてしまう。年収からすれば倍違うのだから仕方ない現実である。 

家庭とインカムの両立が学生をキャリア官僚から遠ざけてしまった。 

 

▲541 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

官僚経験者ですが仕事量が多すぎます。国家国民のためにとな志で入庁する多くがじっくり考える時間などなく、あまりの仕事量に忙殺されてやられます。常に10件以上の懸案事項を抱えてマルチタクスだし自分の体が10分裂できればいいのにと思っていました。 

上司の求めるデータを先読みして資料揃えるのは当たり前、求められれば即提出できるようにコピー100部とか引きだしに入れたり、グループメールに資料添付して保存するから常にデータはパンパン。 

兎に角国民の代表がけんとうに検討を重ねて検討するので無駄なデータ作成が多すぎた。 

検討使の総理が検討すると言った時点でデータそらってなきゃヤバいので365日24時間臨戦態勢、兵庫県のパワハラ問題より酷い有様でした。 

 

▲641 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

娘婿がキャリアですが若いころは公務員宿舎住まいで近隣からは家賃安くて良いねとか給料良くていいねなどよく言われていましたが、残業130時間ぐらい(残業代は30時間)しか支給されない、毎日帰宅することはなく自宅に帰るのは金曜日(土曜日朝)の夜中3時頃タクシーで帰宅してました、娘が家賃など高くても良いからもっと早く帰宅できるようして欲しいとよく言ってました。それと国会答弁で議員さんへの答弁レクチャーに苦労したそうです。 

 

▲281 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、保険会社の調査やその他アンケートなどで、なりたい職業「公務員」だったり、年功序列が若い世代で支持されているようです。しかし、公務員は楽ではないし、民間なら解雇されているような人が何人もいたり、配属先によって困難が待ち受けている場合が多いと思います。まず、仕事を削減しようという発想はないに等しい。削減する=予算人員削減ですから、組織を維持するために新しい仕事が増えていきます。自治体もかなり辞めているようなので、どこも厳しいと思いますね。 

 

▲54 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

予算消化の2.3月は地獄でした 

毎日タクシー帰りか午前3時頃に附属施設の風呂に入り、死んだように仮眠室で眠って、翌8時30分から同じようなデスクワークをしていました 

金曜までそのスタイルでみんな死んだような目をしていました。 

土曜日の朝方に、たまりに貯まった洗濯物をタクシーで持ち帰り、土日も死んだように寝ていた日々が、走馬灯のように思い出されます 

残業代も配分予算で決められているので、付与は99時間まで 

ただし、お金を使う余裕が全くないので、その頃の預金額は爆増でした。 

でも、もうあの頃には戻りたくないな。 

 

▲362 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

キャリア官僚って簡単になれるものではないし、難関大学に入り、そこでまた勉強して、国家公務員試験に合格してと、それまでに時間と費用がいろいろ掛かっているわけです。それなのに、民間企業よりも、お給料が安いんじゃ、モチベーションが上がらないし、そもそもそれまでに掛かった費用もペイできません。安月給が敬遠されて、キャリア官僚のレベルが低くなると、国家が傾いてしまいます。国家運営を長期的に運営しているのは、政治家ではなく、官僚を核とした国家公務員だと私は思います。 

 

▲124 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

国家総合職は、資格試験以外では最も難しい試験で、基本的に、「東大なら受かる」とかそんなレベルではなくて、「東大でまあまあよく勉強した人」でないと受からないです。非東大の国立大や難関私立から受かる人もいますが、その人達は、東大のそうした上位層と同等の学力がある人達です。きちんと対策したなら外銀や戦略コンサルに受かるレベルの地頭がないと受かるのは難しいのです。 

国会答弁ばかり言われてますが、弁護士が扱わない様な分野の法律解釈や、経済理論を応用した政策分析、先端研究プロジェクトの企画など、かなり高度な専門能力と優れたバランス感覚を要する仕事を担います。 

 

▲30 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

初任の配属でも当たり・ハズレ?が民間や他の公務員同様。 

キャリアにしても一般職にしても現職中の給与が、職務内容に見合ってないので未だに天下りもある状況。 

05卒で一般職で霞が関に入省したが、大した研修もなく成立した法案の明文化や所管課の白書作成、それらの英訳、陳情対応など先輩も上司も多忙で聞くに聞けず見よう見まね。 

当時は通常でも2時、3時。朝方の議員への答弁レクのため国会会期中は20時間労働。とはいえ、時間外が青天上でつくわけでもなく、5万貰えれば御の字。 

人が倒れても日常で省内診療所もあるが、利用者はほとんどいない。 

当時は氷河期終盤で倍率もあったし、公務員ということでしがみつく同僚も。地方への異動願を出したが、3年は本省でと言われ1年で辞めて、運よく大手の民間へいけた。 

当時でも上司のキャリアの係長30ちょいはコンサルに転職し、労働時間が半分になって年収が倍になったと。 

 

▲120 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

真面目で優秀な若者が潰れないよう、先端技術のAIやロボットを取り入れてハラスメントがなく一人一人の労力が報われるモデルを公務員が作ってほしいけどね。そうすればな~民間も習って変わっていく未来があってほしいと願う 

 

▲16 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員は誰でも出来る仕事ではありません。 

選ばれた人間…とか、そういことではなく 

公務を遂行する上で、国民、県民などとの兼ね合い。 

上司部下のの折り合い。 

一見民間会社と同じように思えますが 

公務という性質上、やはり 

誰でも勤まる仕事ではないのです。 

エリートの地位だけではやってくるいけない… 

それが公務員なのです。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな業界でも、結局は「楽しい」と思えるかどうかかなと。なかなかそういう境地には達することはできないとは思いますが、「適性」ってそういうことじゃないかなと。今後はAIとかが出てきて頭脳労働系はどんどん少数化してきているので、楽しく思えないような人たちは撤退していくしかないのかなとも思ったりします。残りの仕事を楽しめる少数派でやっていって、そこがダメなら現場作業系で働くか、それでもダメなら生活保護で遊んで暮らせばいいんじゃないかなと。 

 

▲18 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

コンサルといってもかなり広い。いわゆる戦略系のイメージがつよいけど、トップコンサルはこれ。業務系だと財務や人事など得意にする分野で会社が違う。主にデスクワークで綺麗で高給好待遇というのはこの二番手以下だと思うよ。 

 

国内の話ではないけど外資のトップコンサルの話は結構体験談がネットでてる。読み物として結構面白いのでおすすめ。華やかで人種的なグローバルもあってまさにアメリカドラマだけどほんとにハードワークの世界。 

 

▲54 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

国家公務員って副業と贈与税申告が禁止なんで。現ナマで賄賂もらわないと資産家になれないんですよね。もしくは親族に預かってもらい管財人してもらうとか。とにかく元国家公務員さんは会社員に転職できて健全な金融生活おくれるようになりよかったです。 

 

▲10 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私も以前霞が関のある省庁で働いていました。とにかく拘束される時間が長く、身体を壊して部署異動しました。国会が開かれると関係部署全員待機。待機が解除になるのは終電間近というのがザラです。次の日は9時半出勤で、こんな生活をしていたら心も身体も病んでしまいます。 

転職されて正解です。 

 

▲179 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

東大生などの優秀な学生の官僚離れや大量離職が止まることはないでしょう。 

まず待遇面ですがあり得ない低賃金で、これを改善する気はない様です。 

次に職場環境ですが、我が国でもトップクラスのブラック環境です。これもやり甲斐という便利な言葉で誤魔化そうとしています。 

更に業務内容ですが、国の発展に資するものでなく、政治家のしがらみに満ちた非効率かつ無意味な内容ばかりでこの国を破綻させかねない内容のものであり、政治家達はこの事に気付いてもおらず、今後も虚無感に満ちた業務を強いられます。 

東大生の優秀な頭脳は創造的かつ発展的職業でその内容に見合った高待遇を求めており、それによる充足感を重視していると思います。 

現状の官僚制度については、何一つこれらを満たすことはなく、見向きもされないのは当然でしょう。 

また、政治家や官僚幹部にとって都合の良い現在の状況を根本的に変える意思がないと思われます。 

 

▲68 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ人員を増やさないのでしょうか...。超長時間残業が当たり前なんて異常です。日本を担ってもらわなければならない天才たちを使い潰すなんて...。お金の使いどころがただただおかしい。多忙を極めている部署は人員を3倍とかにしてもいいでしょう。税金がどうこうと批判もあるでしょうが、必要なことは胸を張ってやらなければ。こういう状況なら必要性の説明も容易でしょうに。ぜひ、才能たちを守って、力を発揮できる環境を整えてほしいです...。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員の転職って、この方のよう上手くいくケースはレアで、民間だと通用しないので路頭に迷ってしまうのでは?いくら人手不足とは言え、民間で揉まれてきた優秀な社会人転職者と、官製様式の書類作成のプロフェッショナルであってもそれを生かせない公務員とでは、転職市場でのニーズに雲泥の差があるのですが。 

国家公務員→地方公務員や関連団体などへなら重宝されるかもしれませんけど、民間では厳しいと思います。もちろんプライドを捨てて、職種を選ばなければ相応の仕事はあると思いますが。 

 

▲26 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員なんて「国民全体の奉仕者」にあるとおり、住民等の役に立ちたいという志だけで選ぶところだと思っています、だから収入も休みも少なくても黙認する感覚があるのではないだろうか、もっとも休日でも呼び出し出勤や残務整理があり、余暇時間など言ってられず給料や休みがあっても消化できず、闇出勤の無料奉仕になる、ずっと休みなく連続勤務していると、毎日長時間労働であるし、このまま帰宅せずに職場での生活ということでも良いのではないかという気分になる 

 

▲43 ▼77 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は当初民間に就職して、逆に転職して行政入りしましたが、正直言って民間の時の方が残業はきつかったですね。 

就職が内定した時点で少しでも早く仕事に慣れろと言われてバイトとして職場に入りましたが、初日に聞かれたのが「終電は何時?」。冗談だと思ってたら、実際に一ヶ月毎日終電(入社が決まってるとは言え、まだバイトなのに)。 

 

しかも正式入社前日には「下着をあるだけ持って来い」。不思議に思いつつリュックに着替えを詰めて出社。それから二ヶ月は完全に会社に泊まり込みで、1日も家に帰れませんでした。なんせ5時までは外回り(銀行や得意先)で、それから帰社してデスクワークなので、残業当たり前なんです。 

 

転職してからも国会対応で待機がかかるとエンドレスですが、一年中という訳でもないし、民間の頃の地獄の忙しさに比べればずっと楽に感じました。 

 

▲4 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的には、キャリアも加入している労働組合が存在すること、そしてこの労働組合と大臣・事務次官側と協議する場が存在することが必要なのではないかな。 

また、国家公務員の就業規則に残業に関する制限とかも具体的に運用されるレベルまで明記しておくべきだろう。 

 

▲32 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員の転職。同じ地方公務員とかに多いか。若手は売り手だから給与の高い民間企業も可能か。本当氷河期世代は悲惨だった。やめても潰しが効かない。精神を病んで本意でないけどやめる人もいるね。やめて金に困ってるから何か仕事を回してやれとか。中にいると本当、正常な判断ができなくなるのが怖いところ。役所でとっている新聞広告を見て応募してやめますという官僚若手もいた。リスク観点の観点からブラック企業に勤めている者と同じような心理状態になるので就職はやめたほうが良い。残っている者も未だパワハラやろうとかそういう奴ほど鈍感だから残るとか。入った時の試験でパワハラ野郎が残れる稀有な職場かも。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私の知り合いは、田舎の私立高校出でしたが、就職して勉強に目覚め、100時間を超す残業に耐えながら、昇任試験を頑張り本部の部長になりました。部長になる前も、時折200時間近い残業をこなして、年に1,2回は職場で倒れ、救急車で運ばれていました。私もその半分程度の残業を長期間経験しました。 

 

▲41 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が大学を出る頃は「24時間ハタラケマスカ」の時代。 

そこそこの大学たったので、同期は一流商社、国家公務員、大手銀行などに決まっていったが、自分はこの記事みたいになることが恐怖で、その上社交能力ゼロで、当時飲めなきゃ話にならない酒も飲めなかったので、社会に出ることが恐ろしすぎて就活すらせずフリーターになった。勿論全然儲からないが、死ぬよりマシだと思った。 

 

フラフラしながらも数年フリーターを続け紆余曲折を経て低収入の楽な仕事の正社員に就き、もうすぐ定年。 

 

裕福ではないし、この後の老後の心配が無くはないが、体力も社交能力もなかった私が楽に人生を歩めた感があるので全く後悔無し。 

 

いい加減な話に聞こえるかもしれないが、これも人生設計。なんでもアリですわ。 

 

▲53 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事のその後ではないですが、官僚を辞めてマネジメントをやりたい!と言いながらその後海外をぶらぶら、帰ってきたらまともな就職先は無く、中年になった頃元同期は国のマネジメントをしてる役職になってた…みたいな話ありましたね。 

キャリア官僚の待遇は改善すべきですが、どんな仕事でも下積みはありますしね… 

 

▲21 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

国家公務員 キャリア官僚 国民のために日々の激務 お疲れ様です。 

 

私事ですが、零細の建設業に勤務していますが、平時の毎月の残業時間が40〜50時間、現場を任されると80〜150時間になります。 

もらえる手当は、平時で、0〜1万、多くても3万くらいです。 

 

拘束時間は長いけど、残業手当をある程度は手当をもらってるだろうから、少し考えが甘いと思う。 

 

ちなみに、過労 ストレスで心臓発作を起こし 手術を受けたけど、1週間後には仕事をしてました! 

 

▲3 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、少数精鋭で膨大な数の作業を熟さなければならないという人権無視の労働体制が問題であり、人件費に予算を回さない財務省の怠慢からきた結果が今に至っている。 

官僚と下支えが足りていないため、残業や過度な労働を強いられる。 

採用人数を大幅に増やして、常に安定したローテを組めるよう、職場環境の改善を図っていかなければならない。 

労働環境が疎かなままでは、いつまで経っても良い仕事は出来ない。 

兎に角、採用人数を増やして安定に持って来させろ。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

キャリア公務員は、民間企業で揉まれた人を中途で雇用した方がいいんじゃないのかな? 

民間企業は『如何に物を売ったり、様々な環境を改善することで収益(金)を上げるか』という比較的分かりやすいゲームなので、そこで成果を出した人をヘッドハンティングしていけばいい。 

 

▲6 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

親戚のお子さんが33歳の官僚です。 

明細を見せてもらったら34万で驚きました。 

官僚で給与がこんなに安いの?と聞くと、残業もそんなにやらないし無理はしてないから、 

それにこれから一気に上がっていくしねと言っていました。 

知り合いの50歳の官僚は年収約1500万だから確かにこれから一気に上がるのでしょう。 

官僚でも人によってかなり大変な仕事やパワハラもあり退職する人もいるそうです。 

ただ、年齢にもよりますが仕事が嫌になって退職する人とある程度お金が手に入ったから自分のやりたい事をする為に退職する人も多いと言っていましたね。 

 

▲103 ▼133 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実は警察や自衛隊のトップも総合職合格者が多い。独法や国立大学の研究職もしかり。かれらは入庁後、国民のためではなく省益を優先して業務に励むようにと研修を受ける。数年後、地方の部局に幹部として派遣。日本の官僚機構が堅牢で絶大な権力を有すると認識する。それまでの期間耐えることが出来ないと覚ったヒトは転職する。 

 

▲14 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は外銀だけど、国家総合職の人みたいに人使いがあらいことはない。 

意外とコンプライアンスということを大事にする。外コンは行ったこと無いからわからないけれど。 

 

最近東大の優秀な層の学生が国家公務員にならなくなってきている。こんな奴隷みたいな扱い受けるのだから当たり前だ。国のため働く人の質がどんどん低下していって、本当にこれで良いのかと心配になる。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員の方々の激務を減らす意味でもAI政府を導入してほしい。公務員の仕事は悲しいほどにAIと親和性がある。公務員の数を増やすのではなく、AIに仕事をしてもらって、公務員はAIの仕事の監視と最終チェックをすればよい。 

 

▲80 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員で残業すれば上司からの評価も上がり基本給がアップする上に残業代も貰えて得しかしないため好きで残業している人が多い。更に酷いのは、答弁待機や通達待機とかいう全く何もしない残業もある。本気で残業を減らしたいなら、評価、給与体系、議会対応の3つを変えない限り公務員の残業などなくならないよ。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

20年も前ですが、今では考えられないくらいの死ぬレベルの大手上場ブラック企業を倒れて辞めて、キャリア採用の試験を受けた。 

一次試験合格後(だったかな?)に、こんな腐った世の中を変えてやろうと厚生労働省に面接?省庁説明?だったかを受けたけど、うちの方が長時間労働ですと言われ、ああ国って馬鹿なんだなと実感し、別の道を目指した。 

 

その後別の苦労も随分したけど、今は独立して、仕事がゲームくらい楽しくて止められず、高給で超ホワイト。子育ても昼間のジムもやり放題。 

国家公務員はまだこんなことしてんだと、呆れています。つまらない努力は報われませんが、マトモな努力は報われます。 

辞めるのも一手ですよ。 

 

▲27 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

国家公務員です。 

 

程度は様々だが似たような話はザラ。 

珍しい話ではない。 

 

悲しいのは、これを作ったのは世間なんだよ。 

 

2000年代初頭から20年間続いた公務員バッシング。 

大筋はこんな感じ。 

 

公務員の待遇を下げよ。 

待遇が良くぬるま湯だから立派な公務員が育たない。待遇をさげ、いつでもクビにできるようにせよ。厳しい環境にすれば立派な公務員が育つ。手当を減らすのは当たり前、残業代もいらないし、ボーナスも不要。 

待遇が良いから金目当てで希望する奴らが群がるのだ。待遇を目一杯下げれば、金目当てではなく「国のために働きたい」という人間だけが公務員になりたがるだろう。 

 

こんな思想を背景にして、徹底的な公務員改革が進んだ。人員を減らし、非正規化を進めた。今や半分が非正規で数年で辞めていく。公務員法や給与法を改正し、様々な手当を無くした。 

 

国民の望んだ形に近づいたが、日本は良くなったかい? 

 

▲276 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

間違ってはいないのですが、 

国家公務員の頭数上大半は一般職や専門職です。いわゆるノンキャリア。そちらは地方単位勤務、あるいは都道府県内勤務。給料も地元企業に比べればかなり高め。待遇面ではかなり優れてる。問題は総合職と一般職で給料が30歳くらいまで誤差みたいな差しかないことです。 

働き方、という意味ではもっと一般職は注目されていい。世の中は国家公務員=総合職の認識が浸透しすぎています。 

 

▲94 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

一般企業なら潰れてるとか言う方いますけど 

住んでいる自治体が潰れていいんでしょうか。 

どこか自分のとこは大丈夫って思っているんですよ。 

一般企業なら潰れてるけど自治体はそんな簡単に潰したら駄目でしょ。 

ある日突然記者会見で破綻しました。これからは全ての行政サービスを停止しますなんて許されない。 

言うなれば住民一人一人が一般企業でいう従業員であり顧客なんです。 

そしてその仕事が一般企業と比べて楽である訳はない 

 

▲15 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

東大、京大出た同級生と比較して、そんな安月給の為に東大や京大出た訳ではなかろう。何十年も薄給で小粋使われて、年下の成りたて一年生国会議員に罵倒されるんだよ。官僚なんて退職後の渡りを何度も繰り返さないと割に合わんよ。でも何十年も先に、官僚の渡り制度が残ってるだろうか?、トップの事務官なら別だけど。だったら手堅く大企業に入ってスキル磨いて、独立起業した方が良くね?。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員自体が合法的に無理な残金ができるようになっている。 

労基法の適用が限定的だし、労基署の査察もない。チェックするのはお仲間。 

生き残れば天下りで取り戻せる仕組みで、バトルロワイヤル。 

公務員のレベルが下がると、いろんな制度の改善が進まなくなり、結果として、社会が停滞してしまう。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなった知人の高齢男性も昭和の時代に国立大卒で大蔵省に入ったが帰宅が遅いので退職してカメラ屋になった。官庁の中にカメラ屋の店を持って自宅は写真現像のカメラ屋で妻に任せて。深夜まで働いて身体を壊すこともなく子供3人を私立大学に通わせたから経済的にも大蔵省辞めて良かったみたい。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どうなんでしょうでしょうね。どこも同じようなところはあると思いますが、将来を考えたときには周りの50代がはいているとかでなければよいのでは?と思ってしまいます。まあ優秀な方たちなので何にでもなれる可能性はあるのでしょうけども。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員性悪説で、“税金で食っているくせに”とバッシングしてもいいという常識がずっと続いて来ている、 

というイメージ 

そういう風潮で散々稼いで来たマスコミさんでさえ、現状を憂えるようになってしまいましたね 

 

国民負担の大軽減が国民世論です 

大軽減は実行するしかない 

それに伴ってどこかを削るしかないけれど、どこを削っても嵐のような批判が出るのは確実 

その嵐に耐えるのは公務員です、政治家ではなく 

嵐を強くするのはマスコミです 

低報酬で理不尽な仕打ちに耐えるより、転職の方がいいということに、ますますなって行くでしょうね 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にある国家キャリア組は、昔から超ブラックなのは周知の事実。若い人が途中で転職するのも昔からよくある話。 

 

しかし、少し頑張っていれば、息抜きに、地方勤務の順番が回ってくる。地方勤務は、御殿様扱いなので、極楽らしい。例えば、財務省なら、30代で税務署長だ。 

 

で、しぶとく生き残れば、少なくとも本省課長以上には到達する。 

 

すると、安い安いと言われている給与も、年収1200万以上とか、そこら辺の勤務医と変わらない、国公立大学の教授よりも高いレベルになれる。 

 

まあ、今でも、辞める人より生き残る人のほうが多いと思うので、むしろ、生き残っている方の極意とか生き様の方を取材してほしい。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、本当の部分もあるが、月収24万というタイトルはどこから来たのか。勝手に記者が付けたっぽい。 

本省キャリアなら、初任給28万で今年の勧告で30万超えた。超勤100i時間超えなら、新人でも20万は超勤が付く筈。自分は本庁課長補佐クラスの時、3か月連続して超勤が60万円を超えたことがあった。終電では帰って、タクシー券は使っていない。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年配のキャリアなんかはこんな働き方をやめないといけないどころか、こんなにまでやったんだと誇りに思ってる連中が多いからな。 

職場で倒れる描写があったが、珍しくないわけではないがあることはある。 

 

そんな時、上の人間がなんて言うか知ってます? 

「間違っても、(国会対応なんかで行くことがある)国会内で倒れるなよっ」 

です。 

 

今はさすがに面と向かって言うことはないと思います。 

しかし内心はこんな感じだろうというのは変わってない。 

 

職員の健康なんてどうでもいいんですよ。 

組織に少しでも傷がつくくらいなら職員が倒れようが別にどうだっていい。 

倒れるなら組織に迷惑がかからないように倒れろってなもんですよ。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大手企業勤務だと大なり小なりみな同じようなもんじゃないのかな? 

毎日深夜まで働いて翌朝は定時出勤、もちろん残業代だの帰宅のタクシーなんてあるわけない。 

見た目だけホワイトな会社ばっか…ってのが周りを見回しての現実だと思うのですが。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ところてん方式でなったばかりの大臣が国会で答弁するために、全てを省庁に丸投げする事は、省庁の職員が疲弊するのが問題では無く、国会が省庁にコントロールされる訳で有り、非常に問題だ。 

 大臣が全ての質問に即座に回答出来る訳では無いのだから、調査を含めた検討機関を設けて、その後に国会に報告すべきだ。その方が充実した方針を回答出来る。 

 その為には国会は年中開くべきだ。会期を設けるのは地元での調査等の時間を考えての事かと思うが、今の情報化社会では、移動しなくてもほとんどの事はわかる。 

 いずれにしても、今の一夜漬け国会答弁による政治は、弊害が多すぎる。中学や高校の学級会や生徒会の方がより充実した運営をしているとしか思えない。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、昔も今も大企業で先端開発してるような部署はそれが当たり前であり普通みたいな空気しかありませんからね。 

 

 新卒だとそれにおかしいと気付かず、これが社会なんだと思う程度で周囲が皆そう言う空気で動いてるからそんなもんなんだと変に納得して仕事頑張ってるといつの間にか自分もその空気に馴染んで全くおかしい事にすら気付かないどころか、おかしいと言う発想すらしないんですよねぇ。 

 世間知らずな新卒諸君らほど染まり易いからね。 

 

 中央省庁で働く官僚らも同じようなものだと思うよ。私がその記事の通りだと聞いてもふーん位にしか思わないからね。 

 ベテランの人はもっと仕事も残業も自分の生活の一部や趣味の如くに化けて仕事しまくってるんじゃないかなと思いますがどうでしょうね。(^^; 

 

 尚、どの分野の仕事だろうが先端部分を受け持ってるような人は大抵似たような働き方をされてる場合がある意味普通かと。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員に無駄な残業代が支払われないように、かつて導入が試みられたホワイトカラー・エグゼンプションを再度真剣に検討してもらいたいものです。 

外資コンサルや外資投資銀行に転職出来るような優秀な人材は、そもそも公務員にはなるべきではありません。 

やはり公務員は人気の民間企業に入れない人の滑り止め就職先と言うのが本来の姿だったはずで、それが安定性だけを理由に人気に火が付いてしまったことが問題だ。 

公務員は薄給で滅私奉公が出来る人がする仕事なのだ。 

 

▲10 ▼94 

 

 

=+=+=+=+= 

 

夫が同職ですが、残業120時間だろうが、2週間休みなし(出張含む)だろうが、23区内から数年単位で出れない生活だろうが、ぜんぶニコニコしながら楽しそうにやってるので、そういうある意味やばい人じゃないと務まらない現代は困ったものだと思うのです 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ご家族のように身体を心配してくれるわけでもないその彼女さんとは別れてよかったんだろうと思うけど、、 

お仕事の大変さが内容(心に背くような仕事内容の辛さ)じゃなくて、、 単純に時間の長さの重労働なんだという記事なのは思ってたとのは違う。。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「キャリア官僚だからお父さんも交際を許してくれたのに! 私もお掃除やお料理頑張ったのよ。転職したってうまくいくとは限らないんでしょ! もう一回冷静になって考えてよ!」 

 

持つ者は、こういう言葉を浴びるリスクがあるのだろう…きっと、言葉にできない寂しさがあるんだろうな。。 

 

▲49 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コメントにある、『国家公務員の仕事』に『〇〇な国会議員に対する説明』文書の作成があるが、これって過去の積み重ね含めて生成AIに補助させればいらないのでは? 

国家公務員って、国民に対する仕事をするのが本職であって、国会議員や公金欲しい勢からの接待にニコニコで応えるのは違うでしょ? 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

能力の低い国会議員が増えたから、キャリア官僚の仕事が増えている。 

 

大臣の国会答弁など、三角大福中の時代は、各大臣が資料だけを見てフリートークで答弁していた。 

今の大臣は何?国会議員も何? 

その頃と違い、政策秘書までいる時代。萩生田とかいう議員は政策秘書に政策に関わる仕事でない、会計責任者をやらせていた訳だよね。これってルール違反じゃない?? 

 

国会答弁は大臣も議員も自分の言葉で話すこと。その下調べにきちんと秘書にやらせ切ること。また専門分野を議員が官僚と同レベルまで磨くこと。それができない人物は選挙に出馬すべきではない。国会議員として資質がない。不適格だ。 

 

官僚に国会答弁書を作らせることをやめるために作った政策秘書制度なのに、悪用する国会議員は今すぐ辞職すべき。 

 

国会答弁の草案の丸投げを禁止するだけで、残業は大幅に減る。 

 

官僚は議員たちの僕(しもべ)ではない。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

答弁資料の作成が1番な激務なんでしょうね。キャリア官僚もこれだけしんどい思いしてるんだから天下りや議員とズブズブでも仕方ないでしょ?って思ってるんでしょう。1番の原因は国会議員のレベルが下がったって事なんじゃないかな。わからない質問だから専門の官僚が答えるって構図がおかしいんじゃないの?国会議員の数を減らして議論の精度を上げて国会を動かすときに来たのかもしれないですね。何も政治に興味がなかった嫁が最近早く海外移住しようと言ってます。今の日本の政治を見てると吐き気がするそうです。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国家公務員キャリア、巨大商社、メガバンク、外資系コンサルなど、新卒の人が大学の偏差値のような感覚で仕事を選ぶのはある意味理解できます、自分もメガバンクに入りましたから。 

ただ還暦過ぎた人間からの助言としては、結婚や子供などを重視するなら転勤のない休日がきちんとある仕事に転職すべきです、でないと思い出がない老後を迎え最悪熟年離婚、子供とも断絶します。私の周りはとても多い。 

仕事一筋といっても所詮はサラリーマンですよ、定年でただの老人になった人は辛そうですよ。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事のための仕事が多すぎ。役職は一、二年でコロコロ代わるし、年間業務みたいなスパン長いものはPDCAなんてできないよ。上が代わって違うこと言い出すと、それで仕事がまた増えるしね。こんな状況で、やりがい、達成感が感じられなければ終わりですね。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>筆者も当然キャリアではありませんが、元国家公務員だった経験があります 

>筆者の場合はコンピュータの仕事を続けたくて事務官を辞めました 

 

いやあの、国家公務員でも、キャリアとそれ以外では全然比較にならんだろ。なにが「筆者も元公務員だった経験があります」だよ。 

総合職って一般職の10分の1ぐらいしかいない(採用ベース)のに、仕事とキャリアの重みを同列に語るなよ。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

実兄が公務員で、勤め始めの時は実家にいましたが、しばしば勤務時間が9時5時(もちろん朝の5時)で、良く生きてるな・・と思った次第。中央省庁ですが一般職でそれなので、総合職は更に大変なんでしょうね・・・ 

 

▲40 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「キャリア官僚だから交際を許してくれた」とのこと。 これに近いこと私も彼女言われた。もしキャリア官僚でなかったらつきあってなかったと。目の前が真っ暗になったよ。俺という人間とつきあってのではなかったのやなと。もう深い関係だったから別れなかったけど、打算的な女だと分からなかった自分を責めたよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

泊まり込みや終電帰宅が常態化しているような業務内容なら残業100時間は超えていると思う。それで手取り24万円というのはありえない。総合職・大卒 (行(一)2級1号俸の場合)月額37万円で時給は2100円前後、残業1.25倍で2600円とすると残業を100時間すると26万円になり税前総支給額63万円 

全部サビ残ってことはないよね? 

 

▲15 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

コンサル会社も楽になったんだな~。 

まあ、その分品質は下がったけど、値段はあがってるのに。 

 

公務員は民間では「いいよいいよ」くらいの粗相も税金泥棒と合唱されるからね。国会対応はまあ あれでしょうが、国会の承認が無ければ何もできないからね。賢い議員さんが増えるとやる気も出るんでしょうね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで官僚になっていた東大法学部の人間が外資系大手コンサルに就職し、仮に官僚になっても、割に合わないため数年で外資系大手コンサルに転職...おかげで法案を作れる人材が枯渇し官僚は外資系大手コンサルに支援を求める...この国の法案作成の支援を外資系大手コンサル会社がやってる現実があるのに、この状況を放置するのは売国に等しい行為ではないか? 

また官僚を頂点とした明治以降の階級構造も完全に壊れた。学歴なども意味のないものになる。社会構造なんて各個人の頬を札束で叩いたら簡単に変わるもんだな...愛国心が金で買えるとは..国家より個人の幸せの方が重いのか...そりゃそうか 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

某省のコピー機の前で「便所の紙が無くなったらしい。」と上役に言われたのでコピー機のディスプレイを見たら「トレイに用紙を補充してください。」と出ていたのはいい思い出。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結果的には、辞めて正解だったのでは?自殺した電通元社員だって、高い年収やブランドにこだわり過ぎたあまり、最悪の結末を迎えてしまった。高年収や社会的地位の高さと、自身の命や健康、両者を天秤にかけた場合、どちらを選ぶかは、言うまでもないよね? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

役人は仕組み上 上から不条理不合理な命令を聞かなければならない。 

それが我慢出来る人が選ぶ仕事だろう。 

その代わり責任は不条理不合理な命令を下す人が基本的には取ってくれることになっている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく月100時間残業って表向きの数字で、それぐらいなら私達でもしてるよ。実際は倍ぐらい残業しているのでは? 時代は変わっても官僚の仕事・アイデアは必要なわけで、不毛な国会対策や形式だけの報告書なんかの無駄な仕事をガンガン減らす必要がある。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いつものゴールドオンラインの客観性皆無な記事ですけど、実際は大変な時期を乗り越えて、今ではとても良い思いをしている「勝ち組」の官僚が大半ですから「負け組」は篩(ふるい)にかけられ地面に落ちてしまった小さな粒かもしれません。 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

書類作りばかりやらされて、肝心の国政に関わる業務は選民意識の高いエリート達の出世競争の道具でしかなく、国民を無視したものばかりが評価される 

 

国のためにと思ってこの道を選んだ志の高い人ほど、心をやられてしまう職業だとか 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

若いときは苦労をすべきというのは昔、 

今は何かと成功や報酬を求めがち、 

人生や世の中というものはそういう物とはならないようにしてもらいたい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員がバッシングされるのは、社会に追いついてきていないのに待遇がよいって言うのが背景にあると思うんですよね。 

 

残業残業というけども、無駄を省く努力はしているのか?と。 

なんでそんなことまだやってるの?ってレベルの雑務がある状態だったら、大変ね、だけど自業自得じゃん?企業だったらとっくに潰れてね?って思ってしまう。 

 

▲15 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いの国家公務員は、議員への説明が多くて大変と言ってました。確かに役所でないと分からないことも多そうですが、議員の政策秘書というのは一体何をしているのでしょうか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>キャリア官僚だからお父さんも交際を許してくれたのに!… 

 

まあこんな女とは結婚しない方が正解ですね。 

近い将来、金の切れ目が…的なことになるのが目に見えています。 

 

それにしても 

 

>それでも月に100時間近い残業に耐える日々です… 

 

100時間程度で「耐える」という言葉が出て来るんだから、 

だいぶ良くなってきているんだな、とは感じます。 

なんせ1日3時間残業+土曜日出勤とか、土日休みで1日5時間残業で 

もう100時間ですからね。 

昔なら「ナンだ、休みあるじゃない、晩飯食べる時間あるじゃない…」みたいな感じ。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国の為よりも、〇〇議員の為に取られる時間が多いと疲弊していくよなぁ。しかも時給に換算すると大して高くもないと。 

10年以上前になるが官僚になった先輩や同期が時給に換算すると最低賃金下回ってると笑いながら話していたのをドン引きしていましたね。 

最近は東大からの成り手がどんどん減っているのもそりゃそうだと見ています。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

野党議員からは嫌がらせのように深夜に翌日国会の質問通告、数百問の質問主意書。 

 

回答作成し内容の各省庁協議を終わって、局長の大臣レク準備を整え、国会事務局に答弁書や閣議決定書類を持っていくともう朝9時。 

 

俺はこれを10年間やって、辞めました。(現在求職中) 

 

▲82 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

お気持ちお察しします。私も朝から晩までハードワーク、太陽の光を浴びる事もなく家族とはすれ違う生活。思いの外早すぎる出世を受けた40歳手前。子達にとって『たまに会うおじさん』化していて、寝顔を見るのが癒しです。どんな名誉や地位やお金よりも、笑顔で生活できる事には敵わない。転職するわ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国会議員が答弁する際は自分で資料を揃えるように。 

資料を掲示して根拠を示して反論する際も同様に。 

これだけでだいぶ仕事減りそうだけどね。 

国会議員は文書費や秘書雇えるんだからそちらでどうぞ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ20年近くの国家公務員叩きは異常。 

頭も学歴も良い総合職を持ってしても月100時間以上の残業ってどんな仕事量よ。残業代は30時間しか出ないし、民間の比べても低く、割に見合わない給料。 

それでいて給料が高いだの、官舎がずるいだの叩く国民。そりゃ、志願者も減るわ。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はあってもなくてもよい書類とかそういう無駄なものが多すぎる。 

官公庁など特にやらなくても結果に影響しない仕事が山のようにあるはずだ。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

頭のいい人が入ってこれだけ残業するんだから単純に仕事量多すぎるんだよなあ。 

仕事やお金より健康の方が大事に決まってんだから精神すり減らして健康害してまで働くことなんてない。 

 

▲98 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

答弁資料の作成は国家公務員だけでなく県でも市でも議会担当は苦しんでいる。 

おバカな議員に何度も何度も説明し、議会中は待機。かわいそうだった。 

答弁資料こそAI活用だと思う。どうせ高度な議論など分からないのだろうし。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は民間には働き方改革とか勝手に押し付けるのに自分達の足元の国家公務員には適用しない。まずは自分達がやってから民間にと出来ないところが 

日本らしいと何時も思っている。石破さんが給与アップとか勝手にほざいているけど自分たちが給与テーブルを設定している警官、介護、先生とかやってから民間にしてみろと。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員系の仕事には仕事のための仕事としか思えないようなものが一杯ある。こういう無駄な作業が日本の労働生産性を落としてるんだと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私がする残業100時間と現代の残業100時間は 

全く違う、私は適当にやっていい時代で、 

するフリでいい雑用ばかり 

とりあえず他人の給与の振込額を見る 

イケてる支店長の給料が高く、ホッとした 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家族にキャリア官僚がいますが、激務だと聞いています。ただし、月100時間の残業、終電で帰るか職場に泊まり込みはキャリア官僚だけではありません。民間企業でも商社や金融、保険会社は同じようなものです。 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

大丈夫、 

 

あと5年もすれば、いわゆる「知的・インテリ」なんて言われてた仕事は全部AIやロボットが代わりにやるよ。 

 

今の国会も公務員もそうだけと、仕事の為の仕事が多すぎる。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国会議員の質が低過ぎる。国会議員の候補者には公務員試験乙レベル合格を必須にして欲しい。また、議員の秘書のレベルも上げて欲しい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

霞が関が忙しいというのに、何故日本はこんな国になってしまったのだろう。 

自分で答弁も出来ない大臣の為に書類を作り、吉兆の女将のように後ろでサポートするのが国の為になっているのだろうか。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国家公務員総合職が人気が無くなったのは天下りが厳しく規制されたからでしよ。 

天下りを認めるか管理職の席を増やしてあげれば! 

 

▲0 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE