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ラグビー姫野和樹「貧乏を知られたくない」憧れ続けた〝普通の家庭〟 幼少期を支えた居場所とお月様 #しんどい君へ

読売新聞オンライン 8/28(木) 17:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/035d7bf571a7941aaf842c6c3d457727ebea7ee3

 

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ラグビー選手の姫野和樹さんは、経済的に厳しい家庭環境で育ちましたが、ラグビーを通じて夢を持ち続け、日本代表まで昇り詰めました。

彼は貧困に苦しむ子どもたちに勇気を与え、生きる力を見出してもらいたいと考えています。

ラグビーによって育まれた礼節や人間性、支えてくれた指導者や地域社会の存在が大きな助けとなりました。

姫野さんは、過去の経験を通じて、経済的な困難を抱える子どもたちにも夢を持つことの大切さを伝えています。

 

(要約)

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読売新聞社 

 

 ラグビー選手の姫野和樹さん(31)は、給食費や部活の合宿費が払えないなど経済的に苦しい家庭環境で育ち、「普通の家庭」に憧れ続けてきました。一度、自ら命を絶とうとしたこともありました。それでも、「この生活から抜け出そう」とラグビーの練習に励み続け、日本代表にまで上り詰めました。厳しい状況でも非行に走らなかったのは、礼節を教えてくれた競技や指導者のおかげ。居場所となった駄菓子屋のおばちゃんにも支えられたと言います。当時、帰りたくなくて家の外階段から見ていた月は、心を落ち着けて初心に戻るため、今でも眺めます。貧困に苦しむ子どもたちに、「つらくても夢を持って」とエールを送ります。 

 

読売新聞社 

 

 名古屋市の古い木造アパートの6畳2間に両親と姉、妹の家族5人で暮らしていました。ゴキブリやネズミがよく出てくるような家でした。小学校では給食費が払えずに何か月も滞納し、学校から繰り返し督促されました。子どもながらに貧乏な家庭なんだと感じていました。 

 

 両親とも働いていましたが、稼いだお金がパチンコに消えてしまうこともあり、お金のことでよくけんかをしていました。家に帰りたくなくて、アパートの外階段や公園で、深夜まで月を眺めることも多かった。僕にとって家は寝に帰るだけの場所。大きな一軒家やきれいなマンションに住んでいる友達に知られないよう、わざと遠回りして家に帰ったこともありました。「なんで普通の家じゃないんだろう」。いつもそう思っていました。 

 

 野球はグラブやバットが必要で、サッカーも月謝がかかる。だから小学校の時はどちらも体験期間でやめました。はやりのゲームやおもちゃは買ってもらえないので、毎日のように神社の境内や公園で、友達と駆け回って遊んでいました。 

 

 ラグビーと出会ったのは中学校の時です。 

 

 最初はサッカー部に入ろうと思っていましたが、入学当時1メートル70あった身長にラグビー部の顧問が注目してくれ、軽い気持ちで練習に参加しました。サッカーでは相手に接触すると反則になりますが、ラグビーでは相手を突き飛ばしたら褒められる。すぐにのめり込みました。入部してすぐは上級生に勝てないこともありましたが、負けん気で食らいつきました。放課後、誰よりも早くグラウンドに出て、ボールが見えなくなるまで居残り練習を続けました。体も大きくなって、誰も僕を止められず、練習では「チームメートをけがさせてしまうから」と“本気禁止令”が出ました。納得ができず、顧問の先生に「なんで俺だけ本気でやったらアカンねん。クソボケが!」と悪態をついたこともあります。 

 

 

読売新聞社 

 

 ラグビーの県選抜チームからも声がかかるようになりました。でも、選抜チームに入ると遠征があり、1回3万円以上かかります。うちの家計では払えない。だから、親には言い出せませんでした。遠征メンバーを選ぶ「セレクション」には参加したけれど選ばれないようにしました。本来のポジションは、体を張って攻撃の起点をつくる「フォワード」ですが、足の速さや正確なパスが求められる「バックス」として参加したのです。狙い通りに落選しました。「貧乏なことを誰にも知られたくない。恥ずかしい」という気持ちが大きかったですね。 

 

 一度だけ、「もう死んで楽になろう」と考えたことがあります。小学校高学年か中学生の頃、給食費だったと思うのですが、滞納分を支払うための大事なお金を、僕がなくしてしまったんです。薄給の親が工面してくれたお金をなくして、自分ではどうすることもできなくて、死のうと思いました。思い詰めて台所の包丁を手にしたことを、今もはっきり覚えています。 

 

 その時、友達の顔が思い浮かびました。肉まんやアイスをはんぶんこして食べたことや、公園でくだらない話をした時間。お金はなかったけれど、楽しかった思い出がよみがえり、踏みとどまれたのだと思います。貧しいからこそ、友達の温かさやありがたさを感じることができ、それが生きる力になりました。 

 

読売新聞社 

 

 こうした家庭環境を考えれば非行に走りそうですが、僕はラグビーに救われました。 

 

 シューズには親指の部分に穴が開いていて、ジャージーもぼろぼろでしたが、ラグビーはボールと体があればプレーできる。練習に打ち込んでいると家のことも忘れられました。 

 

 ラグビーは、試合終了の合図とともに敵も味方も関係なく健闘をたたえ合うノーサイドの精神や礼節を大事にします。そのことが人間性を育ててくれたと感じています。 

 

 ラグビー部の顧問や周囲の大人たちにも支えられました。 

 

 高校進学を前に、ラグビーが強い私立高校から誘いがありました。でも、公立よりずっと学費が高く、我が家には到底払えない。学費が減免になる推薦で合格するしかないと、苦手だった勉強に取り組みました。ラグビー部の顧問をはじめ先生方が、「授業中に寝たらダメだ」「小テストは頑張ろう」と根気強く励ましてくれ、何とか推薦で合格することができました。 

 

 高校では、赤点を連発する僕を見かねた顧問の先生が自宅で、夜遅くまで個別指導をしてくれました。夏の合宿費を払えない時には、ポケットマネーから立て替えてくれたこともありました。僕が、苦しいながらも現実から逃げずに済んだのは、指導者に恵まれたからです。 

 

 小学生の頃には、近所の駄菓子屋のおばちゃんにも支えられました。店のおばちゃんと対戦して、ベーゴマで勝ったら10円券、けん玉で技が成功したら20円券がもらえ、毎日100円ぐらい稼いでいました。僕の家庭が貧しいことを知っていて、おばちゃんも気をつかってくれたのかなと思います。今でも立ち寄ることがあり、万が一、つぶれることになるなら支援しますよ。あそこは地元の子どもにとってなくてはならない「居場所」ですから。 

 

 

読売新聞社 

 

 高校卒業後は、ラグビーの強豪・帝京大学に進学しました。学費が免除され、奨学金を受けていましたが、合宿費が出せずに監督に借りたこともあります。「この生活から抜け出してやる」。そう思って練習に励んでいました。 

 

 大学卒業後の2017年から、現在のトヨタのチームに所属しています。自分で稼げるようになってから、ようやく貧しい暮らしを抜け出せたと思えるようになりました。 

 

 ただ、安定した収入と、安定した生活と安定した環境が得られた今でも、「100円の重み」を忘れたくなくて、家計簿をつけています。例えば、駐車場料金の100円、200円でも記録していて、子どもの頃に感じていたお金のありがたみを忘れないようにしたいと思っています。 

 

 数年前、当時のチームメートだった先輩と一緒にお酒をくみ交わしている時に、家族のことを聞かれました。育った環境や過去を自分から話をしたことはありませんでしたが、つらい思いをしたことを泣きながら話しました。先輩には「日本代表で活躍するお前は、似た境遇の子に勇気を与えられる人間。その責任があると思う」と言われました。 

 

 僕のように貧困に苦しむ子は多いし、日本は自殺する子どもが他国に比べてたくさんいる。そういう子たちを元気づけたいと思い、コンプレックスだった家庭環境について話し始めました。 

 

 経済的に苦しい子も、夢を持ってほしい。反骨心や志を持っていれば、必ず道は開けます。そのためには、何かよりどころを作るといい。 

 

 僕はラグビーに助けられました。中学校のラグビー部顧問の先生から言われた「心を鍛えて、常に一流であれ」という言葉を今も胸に刻んでいます。自分が夢中になれることや楽しいと思えることを一つでも見つけてほしいと思います。 

 

 子どもの頃に毎日のように見ていた月も、よりどころの一つです。自分が変化しても、ずっと変わらずいてくれるお月様を見ると、心が落ち着き、初心に帰ることもできます。今でもよく月を眺めています。 

 

 ラグビー選手になって、回らないおすしやでっかいステーキを食べられるようになりました。でも、子どもの頃、友達が半分くれた肉まんやアイスよりおいしいものは、今でも食べたことがありません。友達からもらった、この優しさの塊は、大人では味わえない味です。 

 

 今は苦しいかもしれないけど、そんな感性を大事にして生きてほしいと思います。大丈夫。生きてりゃ何とかなるから。(読売新聞・宇田和幸) 

 

 

 ◇ひめの・かずき 名古屋市出身。私立春日丘高校(現・中部大春日丘高)から帝京大学を経て、トップリーグ(現・リーグワン)のトヨタに加入。1年目から主将を任される。日本代表のデビュー戦だった2017年の豪州戦でトライをマーク。日本代表として19年、23年のラグビーワールドカップでも活躍した。著書に自らの過去やリーダー論を書いた「姫野ノート『弱さ』と闘う53の言葉」。 

 

※この記事は読売新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です 

 

 

( 319942 )  2025/08/29 04:19:08  
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姫野選手の幼少期の苦悩からの成長を語る記事に対して、多くの人々が自らの経験や感情を重ねて共感の声を寄せています。

彼の過去には経済的な困難があり、家庭環境の問題があったものの、それにもかかわらず周囲の優しさや支援によって支えられ、ラグビー選手としての道を歩むことができたという点が強調されています。

特に、貧困や厳しい環境に影響されながらも人間的な成長を遂げたこと、そしてそれを他者への感謝や優しさに転じていることが評価されています。

 

 

また、多くのコメントにおいて、読者自身も似たような経験を語り、家庭環境や経済状況が自分に与えた影響についての反響が見られます。

姫野選手の経験を通じて、仲間の大切さや辛さを乗り越えた先にある希望についてのメッセージが伝わり、多くの人に勇気を与える存在としての価値が認識されています。

 

 

その中で、自己の成長や他者とのつながり、居場所の大切さが共通したテーマとして浮かび上がってきます。

特に、姫野選手が自身の過去を恥じることなく語り、同じような境遇にある子供たちへの希望の光として存在する姿勢に、皆が共感を寄せています。

 

 

(まとめ)

( 319944 )  2025/08/29 04:19:08  
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=+=+=+=+= 

 

若い時の苦労は買ってでもせよという言葉はあるが、苦労しなくて済むのならば、それに越したことはないと思う。しかし、人によっては、若い時の苦労が人間的な部分の成熟に寄与して、結果として、普通の人よりも優れた人格を持った人に成長できる人もいるという事実は合っている。姫野選手の人間性は子どものころの辛い経験とそこに手を差し伸べてくれた人たちとの温かい交流によって育まれたものなのだろう。苦労している人は人への感謝の気持ち、謙虚さ、お互いに助け合うことの尊さを身を持って理解してるから、必然的に人からも好かれる人が多いと思う。友達からもらった肉まんとアイスの話は姫野選手の人柄が詰まっている。応援したくなる好青年だよね。 

 

▲7407 ▼140 

 

=+=+=+=+= 

 

夫は給食費が払えず牛乳配達をしていたところ、そのお金を親に取られたそうです。 

貧しい貧しい生活から抜け出すのに、中学卒業後すぐに家を出たそうですが、働いてアパートを借りて住んでいても親が押し掛けて、住み着いて辛かったようです。 

私達が結婚したのは、夫が55歳で初婚私が再婚の54歳でした。 

私には二人の娘がいますが、夫は娘たちに親孝行してもらっています。 

74歳になる今が幸せなんだろうと思っています。 

 

▲138 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

貧困家庭は毎日が家庭内ケンカばかり。理由はお金。とにかく金、金、金! 

自分もそうだったから、このような体験を聞くと今でも過去の苦痛が蘇えりますね。死のうと一度は思う事もこのような環境の子供は皆考える。本当にこの記事には共感します。 

ただ周りの大人に恵まれない貧困家庭の子供もいるのも事実。そういう子供たちは孤独と絶望と恐怖に打ちのめされ、何にしろ意欲を待てない。今の日本に1番欲しいのはどのような家庭環境でも全ての子どもたちが安心して希望を待てる教育環境を国家が責任を持って大学までの教育制度を作るべきだ。そのような事も出来ない日本の政治家たちはそもそも不必要。参議院なんか要らないからそのような予算を子ども達の投資に回してもらいたい。 

 

▲181 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

帝京大ラグビー部時代の姫野君を四年間、よくグランド練習や試合を見てましたよ。怪我で苦労もしてましたが本当に私らのような近所の親父ファンから子供達にも親切で優しい選手でしたね。秩父宮の帰りに地下鉄の反対ホームに立つ姫野君に私と女房が大声で姫野くん頑張れ~と言ったらちょっと恥ずかしそうに手を振ってくれた姫野君、あの頃から 

なにか雰囲気があって格好の良い青年でしたねぇ! 

 

▲3738 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

「友達に知られたくない」 

子どもにとってはそれが、どんなに大変で辛いことか。 

児童福祉の仕事をしていた時、こういう家庭をいくつも見ました。 

収入がないんじゃない。 

親がパチンコや競馬などで浪費してしまい、その結果としての、子どもの貧困。 

親が病気とかなら生活保護につないで、生活を安定させることは出来ます。 

でも、浪費癖は本当に救いようがない。 

年収600万あっても、給食費滞納しますからね。 

個人的に、この記事で姫野さんをすごいと思ったのは、問題のあるご両親について愚痴ってないところ。 

駄目な親に囚われることなく、支えてくれた周囲の大人達、おやつを分けてくれた友達など、真っ当な方に意識を向けてるところだと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最後まで読みました。凄くいい話でした。 

先輩に泣きながら話した事も、まだご自分の中で消化も昇華もされておらず、心のどこかに引っかかってるんだと思います。 

ただ、友達と半分こしたアイスや肉まんのおいしさ、当時見上げてたお月様の綺麗さ、それは一生物の財産になるのではないかと思いました。 

 

▲3049 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

ラグビー選手になって、回らないおすしやでっかいステーキを食べられるようになりました。でも、子どもの頃、友達が半分くれた肉まんやアイスよりおいしいものは、今でも食べたことがありません。友達からもらった、この優しさの塊は、大人では味わえない味です。 

 

素敵な言葉です。 

 

▲2822 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が給食費をなくしただけで死を考えるほど追い詰められていた環境というのが、もう想像を絶する。 

 

家庭は最悪だったけど、学校など外で出会えた方が素晴らしく 

今の姫野選手があるんだなと思うと、やはり人生は出会いですね。 

 

▲2611 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

姫野選手はまだ31歳。この貧困で苦労した時期はつい最近の話ではないか。 

想像だが、両親が共働きだったのならば慎ましく暮らせば、そこまで困ることはなかったと思う。やはりパチンコで散財していたことが貧困の原因だと感じる。しかしそんな状況でもよくグレないで真っ直ぐ育ったものだ。周囲の方々が優しく見守ってくれたからだろう。 

ラグビーに出会ったのは運命。その能力を最大限発揮し、少しでも長く現役で頑張って欲しい。本当に頑張って欲しい。 

 

▲1751 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を読んで、私も皆様の「居場所」になりたいと強く思いました。姫野和樹さんの経験から伝わってくるのは、人はどんな境遇でも「居場所」があれば踏みとどまれるということです。家庭で安らげなくても、公園や部活、駄菓子屋や月を見上げる時間──そうした小さなよりどころが心を支えるのだと感じました。だからこそ、自分に合う形でいいので、ヤフコメでもどこでもいいから「居場所」をつくってほしいと思います。それは仲間と集まる場所でも、一人で落ち着ける時間でもいい。居場所があるからこそ人は強くなれるし、夢を持ち続ける力も湧いてくるのだと、この物語を通じて改めて思いました。 

 

▲1584 ▼58 

 

 

=+=+=+=+= 

 

した収入と、安定した生活と安定した環境が得られた今でも、「100円の重み」を忘れたくなくて、家計簿をつけています。例えば、駐車場料金の100円、200円でも記録していて、子どもの頃に感じていたお金のありがたみを忘れないようにしたいと思っています。 

→素晴らしいですね。非常にお金に対しても現実だと思いました。 

この方まだまだ若いからそんなに昔の話ではないですね。このように今成功して、堅実に生きているのは偉いです。 

子供は親を選べられませんから、子供の頃に経験した良い思い出も、悪い思い出も一生響いてきますね。 

それをどのように今後の生活に活かすかが大事なんでしょうね 

 

▲684 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

ラグビーをしていた親戚や友人の関係で姫野さんの噂を聞くことが多く、ほとんど全てが素晴らしい人間性を賞賛するものでした。今回のこの記事でなるほどと思うとともに、涙が止まりません。辛い苦しい経験が多いほど人は、手にした栄光や居場所をかみしめて大事に生きることが出来るし、人に優しく出来るんだなと。人生で経験することは無駄なことはなにもない。そして、生きることは修行のようでもいつか報われる日が来ると信じて、今辛い人たちも踏ん張りましょう。 

 

▲1169 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

「姫野ノート『弱さ』と闘う53の言葉」、とてもいい本ですよ。最後のあとがきはホロリと涙がこぼれました。 

姫野選手は親や周りを恨んだりしなかったので、いい大人や仲間に恵まれたのだと思います。 

誰かのせいにして恨むのは簡単ですが、それで環境が変わるわけではありません。持っているカードの中で勝負して、自分の手でいろいろなものをつかみ取ってきたのだなと感じました。 

 

▲1189 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

大変な幼少期を過ごされて来たんですね。親の経済状況が子どもの住居や食事、進学などほぼすべての事に影響を与えますし、また友達に自分の家の事を喋りたく無いと言った事は非常に共感しました。でも、そう言った家庭環境でも非行に走らず、しっかりとご自分の拠り所となるラグビーを見つけて、ここまでのご活躍をされたのは、ご自身の努力は素晴らしいと感心します。勿論、周りの方のサポートも凄く良かったんでしょうね。これからもラグビーでご活躍されるよう、期待しております。 

 

▲368 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい記事だった。昨今のわんさとくだらない・つまらない記事が溢れている中、良い記事に出会えたと思った。 

姫野選手のことは知ってはいたが、今後はラグビーで1番応援する選手になるね。 

 

▲1077 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

本当によくわかる。私はどうにか高校は行けたけど、大学はお金がなくムリだった。でも居場所を探して、19歳まで1年間立ち読みでPHP研究所の本を読んで、勉強してゲームソフトを作る会社に入った。そこから、現場で怒られても、バカにされても、我慢して頑張れば結果が出て、周りの人たちと喜びを共有できる日々が続き、人生の過ごし方を覚えることができた。そして誰もが知るゲームソフトを作り、充足する人生になった。時代もあるだろうが、その時の社会背景もあるし、どこかで誰かが見てて、やがて喜びを共有できるときが来るでしょう。 

 

▲418 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

姫野くんが注目され出したのは2019W杯からなと思うが、詳しく知らない人は、常ににこやかな好青年かつ若くしてスターダムにのし上がったラグビーエリートのイメージが強いと思う。 

が、幼少期の頃は想像を絶する貧しさを経験しており、また生まれはフィリピン人とのハーフでもあるなど、日本では色々な苦労をしたことはあまり知られていない。 

バックボーンを知ることでさらに応援したくなるし、ラグビーというスポーツの素晴らしさも改めて実感する。 

 

▲316 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

バブルの頃、親戚の家が海外旅行に行って楽しんでる中、毎日、雨の日も、台風の日も、雪の日も新聞配達して、半分親に渡していた日のことを思い出しました。 

小学校3年から6年間、毎日続けたおかげで、健康な体と精神力を身につけられ、そのおかげで勉強頑張れたし、いい大学にも行けて、就職氷河期の中、公務員になって、それなりの生活ができています。 

若い時の苦労は買ってでもしろと言いますが、軽い苦労ならいいかもしれませんが、姫野選手の苦労は、姫野選手くらいしか乗り越えられないかもしれないので、しないに越したことはないと思います。 

姫野選手は、若い頃苦労された分、幸福な日々が訪れるといいなと思います。 

 

▲317 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

強いね。 

もちろんラグビーもなんだけど、本当に心が強いと思う。 

誰だって幼少期の辛い経験なんて話したくない。 

特に家庭のことは色々と邪推されることもあるだろうからね。 

私も複雑な家庭環境だったけど、それを親しい人以外に事細かく話せるかと言われるとやっぱり躊躇するよ。 

それを聞いて回りがどう反応するかって大人になっても怖いし、それが当然だと思う。 

こういう経験をありのままに話せる姫野選手は本当に強い人だし、だからこそ多くの人に勇気を与えられると思う。 

 

▲232 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

生まれた家の経済状況によって人生は大きく変わってしまうものですが、ほんの少しでも周りの大人の声掛けだったり、先生だったり普通に気にかけてくれる人がいる、見ていてくれてる人がいるっていうだけで勇気づけられる。大切な事ですね。 

 

▲150 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

その時アイスや肉まんを分けたお友達には、最高の感謝の言葉でしょうね。 

貧乏は、それをどうしょうもない子供には本当に辛い事だと思います。 

環境に負けずに普通に暮らせば暮らすほど人との差を感じずには居られない。 

その中で真っ直ぐ努力してきた精神力は素晴らしいです。 

 

▲208 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

姫野選手がそのような境遇だったとは知りませんでした。 

色々な人の助けを借りながらも立派に成長され日本代表選手にまで上り詰めたのは本当に素晴らしいですね。 

人との出会いに恵まれた方だと思いますがそれもひとえに姫野選手の努力と精神力で引き寄せた運だと思います。 

姫野選手のお話子供から大人まで色々な方に読んでいただきたいです。 

とても心に響きました。 

 

▲166 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

姫野さんの人間性が表れている内容でした。読んでいて涙が出ました。しんどかった事、察するに苦しくなります。 

自分も子供の頃、家庭の問題で死のうと思ったことが何度もあります。同じように辛いと思っている子供達がたくさんいると思います。何とかこの素敵なインタビューが届くと良いなと思います。姫野さんは大変な努力家で、努力も才能の一つです。姫野さんのような日本代表までは登り詰められなくとも、なんとか頑張っていれば生きていれば幸せになれる可能性があること、私もこれから何かの手段で伝えていきたいと思いました。 

 

▲80 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちが貧乏だと、誰にも知られたくない本人の思いです。自分もそうでした。市営アパートに住んでいることを知られたくなく遠回りしました。家庭訪問では先生からどんな境遇でも自分次第だと諭され。 

中、高と道を踏み外して両親を悲しませました。専門学校に進み、国家資格を得て家族を持ち孫も出来た年齢になりました。自分自身がどうなりたいか、 

と思って行動するだけでなぜかサポートしてくれる方々にも恵まれました。姫野さんの思いがとても伝わりました、自分も同じです。これからのご活躍をご祈念申し上げます。 

 

▲80 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

映画なんかじゃなく、恥ずかしいかも知れないけど本人自ら辛い幼少期を経て日本代表にまで上りつめた事実を語られる事で同じような境遇で辛い思いをしている子供達に勇気を与えられると思います。 また、貧乏じゃくてもいじめられたり親から虐待を受けたりして自殺まで考えている子供達にだってひょっとしたら生きる希望を与えられるかも知れません。 これからも頑張ってもらいたいと思います。 

 

▲50 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人並外れた努力があってこそ、日本を代表するラガーマンになれたと思いますが、自分の努力だけの結果と思わず、周囲のやさしさや支援に感謝ができるのは素晴らしいことだと思います。 

自分のコンプレックスであった家庭環境を、大人になったからと言って公表するのは勇気がなければできません。ですが、姫野選手の告白が、今つらい思いと戦っている子供たちに大きな勇気を与え励みになることと思います。 

自分が受けた恩は下の世代に返すものだと聞いたことがあります。 

ぜひ、子供たちが夢をあきらめず、努力を怠らず、自らの力で未来をつかみ取れるよう励まし続けて、よい見本となって下さい。 

今後益々の活躍を応援しています。 

 

▲99 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

周囲の人に恵まれたように見えますが、苦しい家庭環境でもご本人が頑張っておられたから自然と助けてくれる人に出会えたのかも知れません。 

アイスや肉まんを半分こしてくれた幼い日の思い出は一生の宝物ですね。 

優しいお友達がいてくださって良かったです。 

 

今度はご自身が似たような境遇の子どもらのお手本となる番なんですね。 

姫野選手のお名前だけは知っていましたが、そんな辛い思いをしておられたとは全く知りませんでした。 

心に響くお話をありがとうございます。 

 

▲86 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後間もないころに生まれた我々の時代は豊かな家庭と貧しい家庭に分かれていた。だけど貧しい家庭が多かった時代だから当たり前のように育ったけれど姫野さんの時代は物が豊富で誰もが豊かな時代の中の貧しさだったから苦労も数知れないことでしょう。そんな環境の中でさえ心に秘めた真っ直ぐな心が今の姫野さんの笑顔に表れていると思います。そんな姫野さんを追う子供たちが沢山いることでしょう。 

 

▲54 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい!私も子供の頃は裕福では無く、しかも大学も行かず、氷河期を経て小さな会社に勤めて、、という若い時代から、色々(30年間のことは省略)歯を食いしばって今はゆとりある生活に。 

何とかなる、何とかしようという意気込みでやってきて良かったと思っています。 

 

▲182 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私も裕福ではなかったのでわかる気がします。 

子どもの頃の自転車も親父が拾ってきたのを直して乗ってましたね。ボロで恥ずかしくてね。 

中学から高校まで新聞配達して稼いでました。遊ぶ余裕が無かった。今は50超えてまあまあな生活、親も70過ぎた。あの頃は何も買ってあげれなかったと親が話しながら涙ぐむが、直接言わないが丈夫に産んでもらっただけで感謝している。 

 

▲142 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも体張ってチームプレーに徹する姫野選手がそんな境遇で育った方とは知りませんでした 

自分の周りではラグビーって良いところのお坊ちゃんがやってるイメージだったので 

自分の会社にも母子家庭でお金に恵まれない中育ち中学出て通信制高校で学びながら懸命に夢をもぎ取ろうと頑張って下働きみたいな形でアルバイトに励んでる子がいます 

生まれる環境は選べないけどそう言った頑張る若者の為にいろんな形で応援したいなと思いました 

姫野選手勇気持って発信してくれてありがとう 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい記事でした。ゲーム中の華々しい活躍をして注目される姫野選手しか知らなかったので、以外な一面を見た気がした。苦労した事が今に結びついてるなんて軽々には口にできないけど、今、苦しんでる子達にとっては誰よりも説得力のある存在だと思うし、希望になり得る存在だと思う。これからも是非子供達の希望であり続けて欲しいです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも息子を片親で育てました。 

流行りのゲームやおもちゃをろくに買わず、習い事もさせず、中学の時にテニス部に入りたいと言われましたが、遠方へ親の送迎必須で諦めてもらいました。仕事でどうしても無理だったので。 

泣かれました、とてもかわいそうな思いをさせました。 

高校でラグビー部に入り、良い友達や顧問、OBに育ててもらい、荒れていた息子の人間性をすくい上げてもらいました。ありがたかったです。周りの人達に恵まれました。その経験が無ければ今の息子は無かったと思います。 

この記事を読んで、思い出しました。 

部活、スポーツ、勉強、本当に頑張りたい子供たちが、お金が無くて諦めなければいけないことが減りますように。 

スポ少も部活も、いろんな境遇の子供たちが取り組みやすくなれば良いなと思います。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの格差って大人よりもより残酷に感じる。親ガチャで困難な目にあう子ども。姫野選手はラグビーで大成功して結果として跳ね返せたのだけど、今もその日々を忘れずに精進することや、こういう発信をして子どもたちを励ますことでより大きな役割を果たしていることに尊敬します。 

 

世の中平等ではないし、格差は残酷だけど、そこに負けていくのか、跳ね返す心構えで強く生きていくのかは大きく異なることなのだと感じる。 

 

▲36 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな一流の選手がまさかこんな生い立ちだったなんて全く思わなかったから、びっくりしました。スポーツ選手って、本人の才能や努力だけでなく、小さい頃からやらせてもらえる余裕のある家庭環境であることが多いので。大学生の時までずっと苦労されてたんですね。お金がないかサッカーも野球もできないってその通りだと思うんです。子供の頃に感じたみじめさがありありと伝わってきて、衝撃で涙しながら読みました。 

 

▲78 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

苦労は買ってでもしなさい、と言うことわざをよく聞きますが、自ら経験すると感情移入の面で成長できます。 

思いやりは、その人にとっての宝物とも言える特質です。 

その時は辛いですが、道を踏み外さなければ人として成長できますからその言葉は正しいと思います。 

私も貧しかったので共感します、私は少し道を外しましたが、振り返るとそのことを恥ずかしく思います。 

姫野さんよく頑張りましたね、尊敬します。 

 

▲46 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

泣きました。 

子供の頃は毎日が大変だったと思います。 

これまでの辛い経験をバネにして、言葉にするのは簡単ですが、それを跳ね返して、その経験が人に感謝する人になられたんだと思います。 

努力して、原石を輝かせて磨いて、ステキだと思います。 

月が好きと言うロマンチストなんですね。 

まだ 31才でこれからの活躍を期待し、見守っていたい、大きなおひとりになりました。  

スポーツは素晴らしいです! 

 

▲46 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

読売新聞の朝刊で拝読しました。 

辛い環境の中でも自分なりに考えてラグビーを選択して直向きに頑張る姿を周囲の方々が認めて助けてくれたのでしょう 

肉まんとアイスの話は印象に残っています 

姫野選手の優しさを感じる記事で非常に感銘を受けました。 

応援しています。ケガされずにいつまでもご活躍されるよう願っています 

 

▲67 ▼2 

 

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姫野選手はこんな過去があったんですね。帝京のエリート選手といったイメージしか有りませんでした。 

これからも日本代表での活躍を楽しみにしています。 

そして特別な存在だから幸せになれた、と言うのではなくお月様の様な拠り所があれば生きやすくなるというのが印象的でした。 

ボクシングの坂本博之選手も凄い人でしたね、成功して他の人の事を思える人がヒーローだなあ。 

 

▲22 ▼2 

 

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ラグビーをしている人は本当に人間的にできている人が多い。痛みを知っているから人を無闇に傷つける人も少ない。スポーツマンシップを持っている人の割合が高いと思う。姫野さんのこのような話は子ども庁なんかがいくつあっても足りないくらい尊い話だと思う。貧困や苦しい状況下にい方々はどうか諦めないで欲しい。生きていれば少なからず助かる道やチャンスはまわってくる。ベタないいかただけど、苦しみを乗り越えた後にホッとするような楽しみやわずかな希望の光が見えてそこから道が開けるかも知れない。諦めないで欲しい。 

 

▲14 ▼0 

 

 

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姫野選手いつも応援してましたが、そんなつらい過去があったとは知りませんでした。 

私も100年前の古い家で育ったので、ピカピカの友達の家が羨ましくて、いつか自分も建築屋さんになって綺麗な家に住みたいと思っていました。 

でも勉強はなんのためにしているか実社会と結びつかなかったので、成績はなかなか伸びませんでした。 

でも就職して、建設業に携わるようになり、資格やいろいろな勉強が面白くなりました。 

きっと子供の頃の強い欲求というのは大人なっても影響しているのかなと思います。 

息子や娘にもハングリー精神を持って社会に出て欲しいなと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

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極貧から脱却して一流の世界と闘う選手にまで成長するには、それはもうこの記事だけでは汲み取れない数多くの苦労があったと推察します。 

引退後は若年層の指導者に是非なって欲しい、と言うより、こういう貴重な体験して成功を収めた方こそ、指導者として相応しいと思う。 

 

▲75 ▼3 

 

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月を見るエピソードがすごい。あまりにもできすぎていて逆に、嘘では言えない本当のことなんだと強く感じさせる。暗闇と孤独の中でも自分を見失わず、明るい方を見ようとしていたんだろうな、と。そんな立派な方だとは全く知りませんでした。ラグビー選手の話を聞いていると、心の大事さを感じさせてくれるので、とても好きですね。 

 

▲42 ▼1 

 

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素晴らしい方ですね。 

心身ともに強くて まさに先輩が仰る、 

「同じような境遇の子供達の力になれる存在」 

だと思います。 

ご両親が少し心が弱い(パチンコでお金がなくなってしまう)所があったかもしれませんが、 

大きく、健康な身体を授けてくれたのは 

ご両親からの頂きものだと思います。 

私のように年齢を重ねると、 

「健康に勝る宝なし」が身に沁みます。 

老婆心ながら、この言葉で 

エールを送りたいと思います。 

 

▲15 ▼3 

 

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知らなかった。 

学生時代、合宿で行っていたお寺のご住職が「あの時があったから、あの時の我慢があったから、今がある」って時間を過ごせって言っていました。 

ほんとに姫野さんは、輝く今を手に入れたのですね。 

 

▲263 ▼8 

 

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恵まれた体格や豊かな表情からは想像できないほど過酷な家庭環境から這い上がってきた選手だったんですね。 

 

よく腐らずに、諦めずに、ここまでの選手に成長されたと思いました。素晴らしいですね。 

 

また、ご本人は「周りに恵まれた」とおっしゃいますが、頑張っている人を見守り、そして経済的にも支援できる優しい人が比較的多いのが「日本の底力」だと強く感じるエピソードでした。 

 

ただ、最近は多くの人が日々の生活に困窮しているようなので、このような「日本の底力」が消えつつあるのではないかと心配しています。 

 

▲5 ▼0 

 

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環境や指導者に恵まれたとおっしゃっていますが、それは姫野選手が腐らず懸命な姿勢で努力されていたからだと思います。指導者や駄菓子屋の方も、ひたむきに努力する少年から大きな力をもらっていたと思います。そういう人間でありたいと感じました。 

 

▲38 ▼0 

 

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よく耐えましたね。でも、貧困ってだけなら、例えば友達がいて体が健康だったから耐えられたのかも。人間の3大苦悩は孤独・病気・貧困ですから。貧困だけなら、1/3。大人になって働けば、お金はもらえる。真につらいのは、この3大苦悩に同時に襲われている時で、本当に耐えられなくなります。貧乏なら、せめて友人と健康は大切にする。一人ぼっちなら、せめて健康とお金は大切にする。3つ同時期に襲われることのないよう、気をつけてね。 

 

▲27 ▼2 

 

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涙が出ました。 

お金持ちでなく、「普通の家庭」に憧れたとは何とも切ないです。 

子供の頃からずっと貧乏を知られたくなかったのに、同じ境遇の子供達のために過去を明かされました。 

私も含め、姫野選手のおかげで頑張ろうと思えた人は沢山いると思います。 

封印せずに語ってくださり、感謝です。 

 

▲30 ▼2 

 

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自分も一部屋四人という環境で育ったが、両親の虐待も効いておりこんな立派な人にはなれなかった…せめて養護施設や里親のもとで育ちたかった 

 

こう、みんながスタートダッシュから努力を自分の成長に注ぎ込めてるなかで、自分は深い洞穴の中からみんなのスタート地点に辿りつくためだけに血の滲むような努力をしてる感覚 

穴の壁を引っかき爪は剥がれて血は滲み 

 

それなのに結果が出なければ努力不足だの甘いだの言われ 

努力が自分の成果になる人たちがとてもうらやましかった 

 

スタート地点はみな違うことくらい常識になってくれないかなあ 

 

▲87 ▼2 

 

 

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「心を鍛えて、常に一流であれ」 

とても良い言葉だと思いました。 

私も学生時代、ラグビーをやっていました。 

姫野選手と同じく家庭は裕福ではなかったですが、ラグビーをやってる間は楽しかったです。 

ユニホームやスパイク代に合宿費用等々、父親が自営をしていたので休みに手伝いをし費用を出して貰いお金のありがたみも覚えてました。 

今は、テレビや競技場で観戦するだけですが、機会があればまたラグビーをやりたいと思う日々です。 

ラグビー、最高!!! 

 

▲14 ▼0 

 

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自分も貧困家庭だったから、すごいわかる。 

小さい時から我慢の連続。遠回りして帰ったわ。月を見ては「幸せになれますように」って祈ってた。親は金の事で喧嘩ばかり。子どもながらに「このまま路頭に迷ったらどうしよう」って不安で不安で仕方なかった。自分は勉強を必死に頑張って何とか自立して、就職してからが本当の自分の人生始まったと思った。 

 

▲7 ▼0 

 

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涙が止まらない、つらい苦しい環境でも一生懸命に生きてきた姿に、その頃から周りにも活力を与えていたであろうし、周りも支えてくれたのでしょう。 

もしかしたら、今も本人に暗い影はあるかもしれませんが、それを感じさせない人間性。 

 

この涙は、辛く苦しい子供時代の姫野くんと、それをバネに素晴らしく躍動する姫野選手への感動だと思います。 

 

こんなに立派にはなれないだろうけど、腐っちゃダメだよな…と思いました。 

 

▲32 ▼4 

 

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この人の心がまっすぐなんだと思う。半分くれた肉まんやアイスの味を良い思い出として記憶しているのか、惨めな思い出として記憶しているかは人によって違う気がする。人生の苦境でその都度手を差し伸べてくれる人が良い人でよかった。 

 

▲79 ▼3 

 

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凄い人間力ですね。貧しくて苦しかった時代を支えてくれたラグビーと友達。貧しかったからこそ、回らない寿司よりおいしい肉まんを知っている。中学の先生の言葉。たくさんの宝物がある素晴らしい人生じゃないですか。 

今苦しくてもいつかこんな大人になれると思えば頑張れる。姫野選手の話に勇気づけられる子供がたくさんいると思います。 

 

▲40 ▼2 

 

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すごくいい話でした。中学校はどんどん部活動がなくなってきています。地域によっては地域クラブもほとんどありません。こういう子にとって、学校の部活動は救いだったのではないかと思います。先生の働き方と言われるとしょうがないのかなと思いますが、何とかならないかな?とも思います。 

 

▲119 ▼1 

 

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素晴らしい記事でした。姫野さん本人の言葉なのだろうなと感じる優しさ柔らかさがあって、胸に込み上げるものがありました。小学校5年の頃の同級生で給食費が払えない子がいてその子のことを庇っていた日々を思い出して少し涙が出ました。彼はいま元気だろうか。姫野さんのような事例はすごく稀有だと思う。いま辛い思いをしている子供達にぜひ届いてほしい。 

 

▲7 ▼1 

 

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親のパチンコは論外ですが、今、普通の家庭がなくなりつつあります。働いても頑張っても、この日本では、税金や食品や光熱費などで、吸い上げられ、子供に習い事をさせることのできない家庭が増えて来てます、 この方の救いはイジメられてなかったことが 何よりだと思う、 

昔は貧乏でもどうにかなることがありましたが、今現在はどうにもならないことが多すぎる。 

せめて、子供には希望が持てる時代であってほしい。 

 

▲226 ▼20 

 

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明るくて爽やかな姫野さんにそんな幼少期の苦労があったなんて初めて知りました。いつも笑顔を絶やさず、後輩を軽くいじったり明るいイメージしかありませんでした。ワールドカップでのジャッカルしびれました。また惚れ直しました。末長く日本ラグビーの為に活躍してくださいね。 

 

▲123 ▼4 

 

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我が母校の鏡です! 

恵まれた環境で結果を出すのは容易です(勿論ある程度の努力は必要だと思いますが) 

苦しいところでいかに結果を残すか、泥臭く考える。これが日本人に少なくなってきた考えかもしれないですね。何でもスマートにやろうとする。世界の企業時価総額に表れてる気もします。 

 

▲61 ▼7 

 

 

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こういう環境の中で育つと、悪い人間に引っ張られそうだけど、周囲の人間に恵まれたんだなぁ…。 

子供でもプライドがあるからね。 

わかりやすく恵んでやろうなんて態度は逆に傷つくのよ。。。 

駄菓子屋さんや友人の話しとか、大人になって気付くくらいの周囲の優しさが素敵だと思いました。 

 

▲108 ▼5 

 

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自分はもう少しマシでしたけど子供の頃を思い出して切なくなりました。 

両親は博打も酒もやらない真面目な人間でしたけど家計は結構苦しかったと思います。 

当時は周りも似たようなものだったので「ああウチは貧乏なんだ。」とはあまり感じずに済みました。 

感じるようになったのは中学くらいからですがね。 

着る物とか持ち物とかで何となく。 

 

15歳で家を出て自活しながら学校に行きました。 

高校は多少援助も受けてましたけど大学は100%自力です。 

国立に入り学生寮に住んでバイトで卒業しました。 

 

ただ普段は「貧乏だった」と口にすることは有りません。 

親に悪いような気がして。 

必死に育ててくれたことは解っていますのでね。 

なので自分の子供には「教育は最大のプレゼント」と思って本人達の望むようにさせました。 

 

姫野選手の年齢でもそんなことが有ると云う点は少なからず驚きました。 

自分は何十年も昔のことですからね。 

 

▲36 ▼4 

 

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バスの中でふとこの記事を読み、涙目になりました。 

ご本人の持って生まれた才能と努力の結果ですが、本当に周りの指導者の方や友達に恵まれて良かった。 

優しい人ばかりではなかっただろうに。 

支えてくれた人がこんなにいたのはやはり姫野選手の人柄とも思います。 

同じような境遇にある子もいるはず。 

みんなが姫野さんのように打ち込める何かを見つけられないかもしれない。 

少しでもこのような思いをする境遇のお子さんが減りますように。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ラグビー選手になって、回らないおすしやでっかいステーキを食べられるようになりました。でも、子どもの頃、友達が半分くれた肉まんやアイスよりおいしいものは、今でも食べたことがありません。 

 

このくだりは、何回も読み返して何回も泣いた。今が当たり前ではなく、感謝の気持ちを常に持たないといけないと痛切に感じさせていただきました。ありがとうございます。 

 

▲6 ▼0 

 

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涙なくして読み終えることができませんでした。 

数々の困難を乗り越えて、立派な選手になってくれて、本当に良かったです。 

ただ、一歩間違えたらと考えると恐ろしくなります。 

同じような辛い思いをする子が一人でも少なくなる世の中になってほしいです。 

 

▲42 ▼5 

 

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どのレベルで貧乏と言っていいのかわからんけど うちも貧乏だったな 車もなかったしなんなら電話もなかった 父親は飲んだくれ 飲みすぎた日は必ず暴れる それでもそれ以外の日は笑いのある家だった 私が25歳になったとき父親が死んで それ以降 こんなに普通の家庭ってあるんだと心が晴れたが それなのにあんなに憎んだ親が死んでも涙がでて それがまた悔しくて泣けた まーとにかく 貧乏なんて経験しなくてもいい経験だし 心も貧乏になってしまうし 小さい頃から精神が痩せ細ってやっぱり大人になってからパニック症になった 貧乏は本当に人生をダメにする 

 

▲97 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私も普通の家庭に憧れていました。どのぐらい貧乏かと言われるとライフラインが止まるなんてしょっちゅうでした。当然お風呂は毎日なんて入れません。そんな家庭で育った私は大学に行こうなんて当然思うわけもなくその選択肢はありませんでした。 

先ず大学に行くには命が必要です。その命を繋ぐには食べなければなりません。食べ物を買うにはお金が必要です。 

 

▲4 ▼1 

 

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『どん底』を知る方だからこそもつ『強さ』や『優しさ』があるのかな。幼少期からのいきさつを聞き想像・共感こそすれ、やはり実体験には及ばない。今後何かの折に触れ ご本人からの言葉やアドバイスに 一層重みが増すように思います。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

読みました。今ではラグビー選手、回らないお寿司やでっかいステーキが食べられるようになった、と。でも、お友達と半分こした肉まんやアイスより美味しいものはない、と。 

ここの文章でもう泣きました。今までの辛い経験や悔しい気持ちをバネにたくさん乗り越えてきたんだと思います。これからも姫野選手応援していきたいです。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

給食費も払えないほどの家庭の子なら、真面目に大人になれば少しはましに生活できるようになれる子が大半だと思う。才能あれば姫野選手みたいな可能性はゼロじゃない。けど、やっぱり現実は貧困でも人に恵まれないと、心折れずに夢に邁進できるとも限らない。貧困にプラスして毒親や虐めとか、次々とやってくる困難には月を眺めて対策を考えよう。 

 

▲12 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

みんなが大好き姫ちゃんです。 

 

ご自身で言葉に出すって辛いと思います。 

人になんか言いたくない事を口に出せるようになったのは物凄い成長だと思います。 

いつ姫ちゃんは家計のやりくり上手という噂を耳にしたことがあります。 

 

8番としてまたリーダーとして、心優しい力持ちの姫ちゃん 

次のW杯でも活躍してくださいね。 

 

お耳がフォワード耳で素敵です。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「姫野選手が語った“普通の家庭”への憧れという言葉は、とても切実で胸に響きます。私たちが当たり前と思っている日常は、実は多くの努力や支えで成り立っているのだと気づかされました。スポーツや仲間との出会いが彼を支えたように、子どもたち一人ひとりに安心できる居場所が必要だと思います。トップアスリートが自らの過去を率直に伝えることは、多くの人の勇気になり、社会の課題を考えるきっかけにもなるはずです。」 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高校私立だし、そんな家庭事情があったなんて まったく知らなかった。感動だわ 

中学の先生とのエピソードなんか、スクールウォーズの大木みたいで泣ける 

いまの事なかれ主義の教育現場でも、こういう先生いるのかな 

 

▲377 ▼18 

 

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スポーツの良さって、コートや会場に入れば実力主義なのがとても好きです 

学歴、社会的地位、収入、年齢、なんて、いざ競技が始まれば何の関係もない 

そこにあるのは、どれだけ実力、練習してきたか、才能、など日々の鍛錬で勝負なのがホントに楽しいです 

強い者が勝つ、勝負強い者が勝つ、実力以外の、学歴、社会的地位、年収なんて無意味なのがいいです 

それでも強くなれば、出場する大会も日本全国、海外遠征も増えて、お金がなければ参加出来ないし、環境や用具などお金と時間は親の協力次第になる 

今の時代で昭和のような環境から超一流になった姫野選手はホントに凄いと思う 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本人が忘れかけてる何かを教えてくれているように思いました。 

本当に子は宝で何の罪もないのですから、周りの大人達で守ってあげなければと改めて思います。 

姫野さんのご活躍が日本中の子供達の希望になるよう心よりお祈りしております。 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんの数年前はラグビーとは無縁でしたが、日本代表戦をキッカケにラグビーに興味を持った者です。 

姫野選手のことも、代表戦で知ったので…何を知ってるわけでも無いのですが、今回の記事驚きました。 

勝手なイメージで、恵まれた環境の人と思っていたから…。 

ホロリとしました。 

励まされる気持ちになった方もいると思います。インタビューありがとうございます。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

75歳男。小学校3年生の時給食費を払えない女の子の家を突き止める為、仲間4人で橋の下で家族で住んでいる所まで追いかけました。その事で今も一生後悔、何てイジメなんだと。この話を聞いて貧乏は辛いものと言うのが今更ながら、自分も母親ひとりで7人兄弟を育ててもらったし、まだ戦後だったので皆んなが貧しい時代でした。このラクピー選手の話で昔を思い出し、涙が止まりませんでした。 

 

▲9 ▼0 

 

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「貧乏なことを誰にも知られたくない。恥ずかしい」という気持ちが大きかった <-- 同感です。私も子供心に嫌だった。でも何とか生き抜きました。誰にも言えず、63歳の今も心の中です。頑張らねばという気持ちだけはあった。根がポンコツなので気持ちだけでしたね。子供たちには、人と比べず、自分の過去と比べて前進したかを基準に自己評価し、自分で自分を褒めてほしいです。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

境遇似てるんで、既視感ありますね。 

自分も、給食費滞納したり、毎日ローン会社と喧嘩してる親を見てきました。塾にも行けなくて、でも貧乏から抜け出す為に勉強だけが抜け出す手段でした。必死で勉強して国立大学院まで授業料免除や奨学金を集めて修了しました。自分の子供見てると、余裕のある家庭だとハングリーさが無いなと。子供に良い環境って何なんだろ?って考えてしまいます。不自由さや我慢が人生の生きるエネルギーになるのかなと思います。もしかしたら、日本政府は国民を貧しくして、戦後のハングリーさを思い出させようとしてるのかなと勘繰りますね 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これは実によくわかる。 

暑いのでアイスを食べたいのだが最近はどれも値上げで高い。 

100均で8本入ってるチューペットのようなものを買ってきて、凍らせて食べるのだがこれが割と美味しい。 

いざとなったら金をかけなくても満足することはできると、たまに確認するようにしている。 

 

▲12 ▼4 

 

 

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ジャッカルの姫野くん ですね!私の中では。 

素晴らしかったです、ご苦労されたんですね。努力が報われたのは、ご自身の元々の人間性です。大人になると、何かしら人に尽くすようにと年配者が言われてました。こういう事ですね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事で初めて知った人だけれど、自信をもって言える。彼は強い。肉体的にも精神的にも。今では過去を隠さず話せる確信とも言える強ささえ身に着けている。こういう人、心から応援したくなるし、幸せになってほしいなと思う。それが今苦しんでいる人たちの力になる。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

他大学のファンからすれば 

 

「憎たらしいぐらい強い 

 絶対王者、帝京大学」 

 

って感じですが、その中心選手だった人もこういうドラマがあったのですね。 

 

ラグビーのみんなでボールを繋ぐ精神は、本当に素晴らしいです。ぜひ姫野さんの人間性も、後世の人に繋いでいって欲しいです。すばらしい記事をありがとうございました。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭が恵まれなくても、友人や地域の方、恩師との出会いで救われることってほんとありますよね。子どもたちが少しでも未来に希望を持てるよう、いち大人としてサポートしていかないとなあと感じました。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツ選手というのは、だいたいが親にあれこれやってもらってなるものだと思っていました 

この方は本当に子供の頃から生活面まで自分でケアして頑張って選手になった 

こういう方に老後はコーチなどになってほしいなあ 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も貧乏(?)だった。風呂銭くすねて公園で水浴び。理科の実験で使う石鹸は噛み終えたチューインガムのようだった。中学に上がると新聞配達が出来ると大喜び。まもなく還暦を迎える昨今、未だに何が幸わせなのか。ただ腐らずにあと20年ぐらいは、困った人に目を向けていらるぐらいの健康を維持できればと思う。親、兄弟他友人、知人、職場の仲間全ての方感謝しております。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ラグビー選手になって、回らないおすしやでっかいステーキを食べられるようになりました。でも、子どもの頃、友達が半分くれた肉まんやアイスよりおいしいものは、今でも食べたことがありません、 

→この部分だけ、難しい漢字を使わずにこどもでも読める文章になっている。姫野さんのリクエストか記者の配慮なのかは分かりませんが、記事全体に温かさを感じますね。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

貧乏の経験を糧に出来る人と出来ない人がいる。糧に出来る人は強い精神力が有る。出来ない人は言い訳や逃げるだけの弱い精神力だ。今の時代、青少年なら経済的にスマホを持てない家庭もあるはず。強い精神力はどんな時代にも求められ社会人になっても必要。経済的に余裕が有っても人生の中では窮地に立たされる時が多々ある。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

姫野はナイスガイだが出自もあって破天荒になれない。優しすぎて周りに利用されている気もする。 

でもそれが姫野の姫野たる所以かもしれない。周りに良い影響を与えている人間は必ず周りが見てくれている。何をしたいのかをはっきり示せばスクラムを組んでくれる仲間が出てくるだろう。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

良い記事を読ませて頂きました。私も似たような境遇で貧乏がコンプレックスでした。今もトラウマ的な部分は残っています。私の場合は夢中になれるものと出会うことが出来なかったため、早く収入を得たくて高卒で就職して何とか生計を立てております。おかげさまで人並の生活をさせて頂いておりますが、いつしかお金のありがたみを忘れていたと気づかされました。少し自分の生活を見直してみたいと思いました。ありがとうございます。 

 

▲32 ▼1 

 

 

 
 

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