( 320110 )  2025/08/30 02:53:33  
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25年上半期、出生数33万人 過去最少、3.1%減

共同通信 8/29(金) 15:59 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2587d55b50afb900c4319f252e1a400e822f7f1a

 

( 320111 )  2025/08/30 02:53:33  
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厚生労働省が発表した速報値によると、2025年上半期に生まれた赤ちゃんの数は前年同期比で3.1%減少し、33万9280人となった。

これは1969年以降の上半期で最少の数字であり、少子化が依然として進行中であることを示している。

また、24年上半期の出生数も前年から減少しており、24年通年では出生数が初めて70万人を割り込む見込み。

死亡者数は増加しており、自然減は49万7538人に達した。

婚姻数も減少し、人口減少が企業や自治体に影響を与える恐れがある。

政府は少子化対策を掲げているが、改善の兆しは見られない。

(要約)

( 320113 )  2025/08/30 02:53:33  
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新生児室の赤ちゃん 

 

 厚生労働省が29日公表した人口動態統計の速報値によると、2025年上半期(1~6月)に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は、前年同期比3.1%減の33万9280人だった。比較可能なデータがある1969年以降、上半期として最少。速報値には外国人を含む。少子化に歯止めがかかっておらず、この傾向が続けば、通年でも過去最少を更新するペースだ。 

 

 24年上半期の出生数は35万74人で23年同期比5.7%減だった。今回は減少率が縮小した。24年通年の出生数は速報値で72万988人。速報値から外国人を除いた「概数」は68万6061人で、初めて70万人を割り込んだ。 

 

 25年上半期の死亡数は3.1%増の83万6818人で、出生数と差し引きした自然減は49万7538人だった。婚姻数は23万8561組で、4.0%減った。 

 

 人口減で働き手や消費者が少なくなれば、企業や自治体はサービスの維持が困難になる恐れがある。政府は「次元の異なる少子化対策」を掲げているが、少子化傾向が改善する兆しは見えない。 

 

 

( 320112 )  2025/08/30 02:53:33  
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この一連のコメントからは、日本における少子化問題に対する多様な視点が浮かび上がります。

親たちの中には、子育ての楽しさや意義を感じながらも、未来の厳しさを考え、子どもを持つことの選択に苦悩する声が多く見られます。

また、経済的プレッシャーや社会環境の厳しさが、結婚や出産を躊躇させる要因として反映されています。

 

 

子育て支援の充実を訴える意見もあれば、それよりも婚姻数の増加や経済成長を重視すべきという主張も見受けられます。

また、女性の社会進出や価値観の変化により、結婚や出産に対する考え方が大きく変わっている点も強調されています。

さらに、人口減少社会に対処するためには、経済や社会構造の見直しが必要との意見も多く、政策の見直しや未来志向の方策が求められています。

 

 

結果として、少子化は単に出生率の問題にとどまらず、経済、社会構造、価値観など、さまざまな要因が絡んでいることが明らかです。

この問題に対処するには、単なる支援策では不十分で、根本的な構造改革が求められていると言えます。

(まとめ)

( 320114 )  2025/08/30 02:53:33  
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=+=+=+=+= 

 

4歳児の親です。 

子どもが欲しくて授かりうれしかったです。子育ては大変だけど、楽しいことや新たな発見があり何より違う世界が見えておもしろいです。 

ただ、子どもが生後3ヶ月くらい時に、この子が大人になる時に日本はどうなっているだろう、今よりずっと生きることが過酷になっているに違いない、そんな世界で生きることを強いていいのだろうかと思いました。 

産むのをためらう理由になりそうです。 

 

▲4472 ▼303 

 

=+=+=+=+= 

 

人生の過ごし方は個人個人全く異なる。自由かつ情報が無限大にある現代は選択肢が多い。結婚して子供が産まれるということがベストかどうかは個人個人によって異なる。全てのことにメリット、デメリットがある。結婚してもなかなか子供を授からなくて悩んでいる人もいる。結婚しなくて高齢になってやはり結婚しておけば良かったという人もいる。千差万別です。少子化は続くという前提で、国家としてのあらゆる少子化対策以外の国策を立案する必要がある。 

 

▲234 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚してそれまで二人で自由な生活を謳歌していても、子どもが生まれればそれも叶わなくなる 

子供が生まれるのはもちろん嬉しいことであるが、一転して張り詰めた生活を送らなれけばならないことは周りの人を見れば明らかで、見渡しても子供を育てて余裕のある生活をしている人は少ない 

こんな社会では子供を産み育てるよりも、夫婦二人で楽しく暮らした方が良いという選択も頷ける 

子育て支援を実感できるほど3人も4人も生めるわけもないなら、もっと支援の仕方を考えるべきだと思う 

 

▲4255 ▼716 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の数は減ってますが、家庭年収の高い家庭の子供の数は昔と今でも全然減ってないし、年収の高い男性の婚姻数も昔と今では減ってないと言うちゃんとしたデータがあります。ここから少子化の原因はハッキリしてると思うけど。でもどちらにしても、これから日本の生活はますます苦しくなるのは日本国民みんなわかってるのに、まだこれだけ子供を産んでると思う事も大事だと思う。 

 

▲293 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

こればかりはもう仕方がない。子供を持つ選択肢が人生の選択肢の一つに過ぎない時代になった以上、もう少子化は止められない。経済だけではなく、ひとりひとりの価値観の問題でもあるから。 

 

成果が上がらない現行の少子化対策は直ちに停止し、人口減少前提の社会へ転換を図るしかないのでは?過疎地から都市部への移住を促進する、AIの活用による産業の省力化を推進するなど、今から出来ることはたくさんあります。 

 

▲93 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て支援で大きく支援されるのは子ども3人以上の多子世帯のみです。3人目から児童手当月3万、大学は無償化。児童手当だけでも増額分15,000円を18歳までで約300万増。 

子ども2人以下の家庭で増えるのは高校生の月1万の児童手当計36万。高校生がいない世帯は物価高の中1円も増えてません。 

3人目以上が多少増えても、1人目、2人目がそれ以上に減るから、人口は今後も減っていくだろう。 

 

▲2452 ▼271 

 

=+=+=+=+= 

 

出生率の推移を見ると1966年で合計特殊出生率が1.58になっていて2.08(これより下がると人口減少)を下回っている。 

その後も一時的に回復した時期もあるけどずっと右肩下がりを続けている 

 

将来こうなることは予測できたはずなのになんら有効な対策を政治は打ち出せてこなかったわけだよな。 

政治の怠慢と言ってもいいと思う。 

少子化は止まらない一方で外国人は入ってくるなという日本の今後はいったいどうなっていくんだろうね 

 

▲2223 ▼202 

 

=+=+=+=+= 

 

減った人口でどうやって社会を維持するかを考えるのが政治の役割だろう。ばらまきしかアイデアがないのは情けない。ロボットやAIが発達してきたんだから、限られた労働力をどんな職種に振り分けるか考えるべき。それに合わせて教育と雇用の在り方を見直すべきだろう。企業の大卒一律採用は見直す。大学で自分探しなんかやってる余裕はない。学費が高すぎて少子化の一因になっている。専門学校を拡充して高卒で即戦力の技術職を増やすべき。 

 

▲68 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

出生数が2.1を割っている国が殆どで、どこの国でも人口ボーナスなどと言うものはこの先世界のどこを探しても殆どない訳です。それなのに経済成長前提の経済政策を見直さないのでは、社会の歪みが大きくなって行くのは必然と言えましょう。まず政府予算の野暮図な拡大に歯止めをかけ、国民負担率を横這い以下に下げる必要があります。不本意な意見も多いでしょうが、地方のインフラはある程度統合して行く必要があります。地方の意見の代弁者としての代議士などは真っ先に減らさないといけません 

 

▲1415 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

8ヶ月の子供がいます。 

この子が出来た時、会社はまだテレワークが可能な状態でした。 

もともと不妊で子供は望めないと思っていたところに出来たこと、会社がテレワーク可能であったこともあって産む決意をしました。 

しかしその直後に会社は全員強制出社に舵を切りました。 

そのせいで退職者もたくさん出ました。 

私は出社に1時間半かかるので、育休から復帰したら早出の時短で帰らなければなりません。 

夫も1時間半通勤にかかります。 

長く勤めていた会社なので、給与的に転職はあまり現実的ではありません。 

ですが、これが以前と同様にテレワークが可能なのであれば、時短勤務をしなくて済みますし、なにより疲労度が全く変わります。 

どうか働き方に多様性を持たせてください。 

コロナの時にできたのですから、今だって可能なはずです。 

 

▲345 ▼133 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚した後のほうの支援をしてどうするのか。それより結婚する前の若い世代にする支援だし、結婚した後の支援なら年少扶養控除の復活のほうがいいし、企業が配当金ばかり増やして従業員の給料がほとんど上がってないし、髪切った?と聞いただけセクハラも少子化要因。消費税廃止に、社会保険料の負担減もしたほうがいい。 

 

▲1354 ▼183 

 

=+=+=+=+= 

 

厚労省のHPで見られる今年3月までの出生数(こちらは日本人の出生数で概数)だと、今年に入って2月の出生数は5万人を切ってきてる。 

 

大体毎月前年同月比で3000人ぐらいずつ減少しているから、このままいくと、今年の出生数はぎりぎり65万人を維持できるかというレベル。 

 

しかも婚姻数もまた減少してきているから、来年以降も減少が加速しそう。多分2027年には出生数が60万人を切ってくる。 

 

2030年頃に出生数が50万人になるんじゃないかな。 

 

とにかく少子化のペースが異常だ。 

 

▲735 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

もう年内に産まれる赤ちゃんの人数はほぼ正確に予測出来る。 

年末までに産まれる予定なら初夏には妊娠が分かってるはずだし、基本的に母子手帳は交付済のはず。 

何らかの事情で母子手帳が未交付、妊婦健診未受診だとしたら自治体も把握できないけれど、極一部だろうし。 

 

1月2月が予定日だったけど早産で産まれる子もいるだろうし、あるいは逆に年末の予定日過ぎても産まれなくて年始に産まれるパターンが予測数の誤差として考えられる。どちらにしろ大きく外れることはないと思う。産まれる可能性のある子は既にお母さんのお腹の中にいる。 

 

 

下半期も同じ数だけ産まれたら66万人。 

もしかしたら来年にも50万人台になるかもね。本当にやばい。 

単純計算しても、将来子供を産める可能性のある女の子が33万人しか産まれないんだから。 

全女性が2人産んでも人口は維持するだけで増えない。 

3,4人産んで初めて増加に転じる。 

 

▲460 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の具体的な始まりを特定するのは難しいですが、以下の点が重要な節目として挙げられます。 

1950年代以降: 合計特殊出生率が低下し始め、1957年には人口置換水準を下回りました。 1970年代後半: 20歳代女性の未婚率が急上昇し、晩婚化が進みました。 

1989年: 出生率が1.57を下回り、少子化問題が広く認識されるようになりました。  

1990年代: 少子化対策が本格的に始まり、エンゼルプランなどの施策が実施されました。  

 

30年以上前から始まっています 

 

▲392 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

私は結婚して子どもにも恵まれたので気持ちは少しわかるが、結婚する前は生活していく自信がなかった。だけど年齢的に結婚のプレッシャーもあり結婚。子どもも1年過ぎた頃生まれた。独身の時は子どもと関わり方が全く分からず避けていたが、子ども中心の生活になりめちゃくちゃ楽しいという事を知った。子育てのやり方などはわかるはずもないし世間で言われているような理想的なものとかけ離れた育て方だったかもだが、趣味は子どもと過ごす事になってしまった。 

独身だったら続いていないであろう夫婦喧嘩も何度もあったがおかげで続いている。これからどのように育つかはわからないが、私の人生を輝かせてくれた存在であることは間違いない。 

 

▲945 ▼232 

 

=+=+=+=+= 

 

経済面もそうかもしれないけど、12年前に出産した自分からすれば、今と経済面にさほど大きな変化はないし、むしろ3歳児以上は全国保育料無料になったし、(うちはその恩恵受けてない世代)経済面というよりは、結婚や子どもを育てる事への価値観が変わったっていうのが大きいのでは?とも思う。 

結婚も子育ても何とかなるっしょ的な考えから、俺には無理、私も無理っていう具合で、自分のお金や時間を犠牲にしてまでやるもんじゃないと思ってるんじゃないかな。 実際に職場の20代の子達も、「無理しなくていっかなって思ってます」って言ってたし。 

 

▲247 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化を完全に克服した国というのは無いですが、出生率を回復または維持させている国というのは、税制と補助金のセットで支援している国が大半です。そこに企業独自の支援が入っています。 

 

日本の場合、補助金は色々ありますが税制での支援は無く、むしろ負担は重くなっています。 

 

まずは、そこから見直すのが先でしょう。 

 

補助金も国のやつや自治体のやつがごちゃ混ぜで、条件も沢山あり申請も別々だったりして分かりにくく手間がかかります。 

子育てしながら手間がかかる申請なんて、やりたくない人の方が多いのだから、もう少し統一させて一括でできるように国と自治体が協力して欲しい。 

 

▲539 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

40代後半で小学生一人息子の母ですが、まわりも同い年くらいかそれ以上の年齢で一人っ子のママさんが本当に多い! 

経済的に余裕があったとしても、40歳超えて1人目だと、なかなか2人目、3人目とはなれないです。 

やっぱり若い年齢で出産することのメリットを社会が作り上げていかないと!と切実に思います。 

 

▲230 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

先日子ども3人を家において夜に外出した母親が逮捕されたニュースを見て。ほんと申し訳ないけど自分は子ども持たなくて良かったと思ってしまった。20代30代の時期に育児へ自分の時間全て費やすことも、その責任を負うことも自分じゃ耐えられない。3人も産んでも何も報われるように思えない。今育児頑張ってる人は尊敬に値する。 

 

▲248 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生二人います。 

旦那一人の給料ではやっていけないので子供が1歳になるくらいから仕事復帰。 

子育てしながら働いてきて正直、今もずっと苦しめられてる状態。 

結婚せず独身だったら、、と思ったことは何度もあります。子育てには手当てや給付があって昔よりよくなった? 

とはいう方たちがいますが物価や社会保険料はあがり私の世代は氷河期世代。 

全く潤ったことはありません! 

今後もっと厳しくなってくるでしょうし良くなることはないでしょう。 

結婚、出産はしない人が増えて当たり前でしょう。 

 

▲282 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

出産することに明確なメリットがないと女性は子供を産んでくれません。 

 

高度成長期くらいには女性の仕事が少なく、結婚出産しなければ 

生きていけなかった。男性に生活を保証してもらう代わりに子供を産んだ。 

バブル期~2000年前半までなら 

仕事が辛くなったら、結婚出産して専業主婦になれば仕事から逃げられた。 

かつては女性側に出産するメリットがあったんです。 

 

今は、女性も無理して結婚出産しなくても自立して生きていける。 

仕事が辛くなって結婚出産に逃げようとしても国や男性から共働きを 

希望されて、むしろますます苦労するだけ。 

 

子供がかわいいから、子供が欲しいから、なんて女性は昔から 

実は思っているほどいないんだと思いますよ。 

結局自分の生活の為に結婚や出産をしてるんです。 

 

▲234 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

知的障害などの背景があって産んだら産みっぱなしでまともに子育てせずに後は行政の支援を受けながらたくさん子供を産む人を見ると子育て支援が必ずしも不足している訳ではないのかなと思います。きちんと働いていて、しっかり子育てもできる家庭にきちんと子育て支援が行き渡る制度の充実が必須でしょう。全員一括に子育て支援を充実させてもハムスターみたいな親の元に可哀想な子供が増えるだけだと思います。子育てができる家庭のみに十分な子育て支援を行なってもらえる制度になって欲しいです。 

 

▲223 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療をして体外受精で授かり今月出産しました。 

赤ちゃんのお世話は大変だし自分のご飯食べる時間もなかったり、自由な時間はないけどそれ以上に我が子は可愛いです。 

陣痛も会陰の痛みも本当に辛かったけど、産まれた瞬間は涙が溢れる程嬉しかった。 

今まで自分の好きなように生きて来たけど子育てもいい人生経験になりそうだなぁと感じてます、この子が無事に成人するまで子育て頑張ろう。 

 

▲237 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が子供の頃(30年前)よりずっと手がかかっている。 

数年前はコロナでお家に籠らないといけなかった。子供が家にいれば、大人も居ないといけない。 

夏休みは熱中症アラートで屋外の活動が難しい。室内は有料施設が一般的で親子同伴が必須。 

習い事も昔は1人で行って帰れたけど、今はGPSを持たせるか、送迎するか。 

学校の宿題も自主学習。先生たちが何もしなくて良くなった代わりに親が全て管理。 

昔に比べて大変なところを挙げるとキリがない。 

手間暇とお金がかかるしたくさん産んでも、親がしんどいだけで、見返りは求めてはいけない(老後の面倒など)。 

子供はかわいいけど、時代的にもそれだけで頑張り続けられるほど親に余裕が無くなってきてるなと思う。 

 

▲199 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に平均以上の暮らしをして欲しいと考える限り、若い世代にどんな経済対策をしてもその分教育費が跳ね上がるだけで、半分以上の平均所得以下の世代は結局はカネが無いから子育てできないになるだけですね。独身世代も子育て世代の教育費や高齢世帯の介護費にカネを取られるので、結局はカネが無くて結婚できないとなってしまう。人間の欲望を減らすしかないと思われますが、生活レベルを下げるのは無理でしょうね。 

ただ、一人当たりエネルギー消費量の多い先進国で人口減になるのは、地球環境にとっては非常に良い事でもあります。 

 

▲147 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の少子化対策を強化するには、今外国人受け入れに使われている予算を子育て世代への支援に回すという方法があります。 

例えば数千億円規模の予算を子ども一人あたり現金給付に振り替えれば、教育費や生活費の負担を直接減らせ、安心して子どもを育てられる環境づくりにつながります。 

確かに介護や農業などで外国人労働者は必要ですが、予算の一部を効率化して子育て支援に回せば、将来の労働力を国内で育む土台になります。 

移民依存を続けるよりも、日本の未来を担う子どもたちに投資することこそ、最も説得力のある少子化対策といえるでしょう。 

 

▲122 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

婚姻が増える20代後半の親が50代前半に差し掛かり、この世代は氷河期世代のボリュームゾーンにもなるので、統計上、子の結婚・マイホーム・育児にも十分にサポートできない方々が多いのではないでしょうか? 

 

政府には既に子を持てている世帯への支援も当然必要だけど、それ以上にこれから結婚を迎える若者に日本の未来が明るいというメッセージを示していただきたいです。 

 

▲127 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

独り者としては独身の割合が増えてきたからか、風当たりが強くなくなってきた感覚があります。 

もし仮に誰かに何を言われたとしても「結婚や恋愛をしなかった(できなかった)自分の人生っておかしいのかな」だなんて思い詰めなくていいと思います。 

 

一方で、結婚されてたり、お子様もいらっしゃったりする皆様も素晴らしいと思います。 

このまま一生独身なのかなと思う一方で「愛する恋人や家族がいたらどんな人生なのかな」と考える自分もいるのですが、そう言う気持ちがあるうちは自分磨きとか頑張った方がいいんですかね… 

 

とにかく、どんな人生を歩む事となっても、悪さして警察のお世話にさえならなければオールオッケーだとは思うので、胸張って生きたいですね。 

 

さあ金曜日の夜です。毎日を一生懸命生きていらっしゃる社会人や学生の皆さん。お仕事お勉強お疲れ様です。 

(土曜日お仕事の方も、本当にお疲れ様です…) 

 

▲161 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て支援が少子化対策だと思っている時点で間違っている。子育て支援そのものは否定しません。 

少子化を緩和したいなら婚姻数を増やすこと。婚姻数を増やすには経済成長による収入増が必要。ただし、すでに若年層が減少しているのでほぼ少子化は解消されません。対策がうまくいっても少子化のスピードを遅くするくらいでしょう。 

少ない人口でやっていける社会構造を作る方が重要です。 

 

▲196 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

私は30代で結婚しました。 

 

これまで職場では、産休明けで復職した方の 

「急なお子さんの発熱での欠勤フォロー」を 

ずっとしてきた立場。 

 

その裏で 

「また休むのか」 

という声があるのも何度も聞いてきました。 

 

共働きで子育てをするということは、 

職場に迷惑をかけてしまう罪悪感に 

耐え続けることなのかと思うと… 

 

正直、 

「共働きでなければ子供を育てられないなら、 

産まない方がいいのでは」 

と考えて子供は産まないという選択をしました。 

 

▲117 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を扶養する事がそうしない事に比べて圧倒的に得をする様にするしか無いと思う。他にも子供を沢山産んだ方は生涯医療費や公共交通機関を無料にする等もありだと思う。 

 

これだけ子育て以外の生き甲斐が増え、子育てしない方が不自由なく暮らせる状況では、生半可な方法では劇的な改善は望めない。 

 

子供が出来ない方への配慮とかも気にする事なく、子供を沢山産み育てた方が得をする様な、本当の意味での異次元の少子化対策が必要だと思います。 

 

▲224 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

あまりに高学歴化が進行しすぎているのではないか 

大学院までいけば卒業時はストレートでも24歳で 

もし2年でも浪人してれば26歳になる 

これでは30歳までに出産するとしてもわずか4年の間に 

就職や結婚や出産をこなさなければいけないことになる 

あまりにも身体の出産年数と社会情勢の歪みが大きすぎる 

この点をなんとか対策を考えるべきでは 

 

▲332 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

いつまでも金銭的な補助とか待遇改善的な対策なんて、意味ないのはわかりきってる。そもそも分母(出産可能人口)が減り続けているのに出生数増やすなんて、移民でも大量に受け入れない限り無理でしょう。 

それより人口減少社会でも持続可能なインフラや生活環境を構築出来るような対策に重点を置くべきだと思います。 

 

▲113 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化問題の解決には女性の本音が重要だと思う。 

建前でない本音である。 

本当はお金の問題でなく、 

子どもがいると自由に楽しい生活ができなくなること、 

婚姻が色んな意味で煩わしいこと、 

そもそもメガネにかなったいい男がいないことかな? 

昔は女性がこんなこと考えたのだろうか? 

なぜこんな世の中になったのかが解決のヒントかも。 

 

▲85 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

価値観の変化、時代の変化、多様性など様々な理由があると思います。産みたくない人に無理に産んでもらうことはできません。産みたいなぁと思っている人が安心して産める日本にして欲しいです。極端な話で反感買うと思いますが、3歳までは育休が取れるとか…保育園にいつでも入れるとか。女性だってキャリアは捨てたくないけど、やはり子育てもしたいって思う人もいるんです。そこを理解して欲しい。 

 

▲50 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

出生率は若者の数が減っているんだからどうしたって減るに決まっている。1人で2人、3人産めばいいレベルでもなくなっているし。 

 

それより、結婚適齢期の人口のうち、何%が結婚しているのか、その推移が気になる。全体が減っているのに、更に結婚する割合も少なくなっているという認識だけど、どれぐらい減ってきているのかは凄く重要だと思う。 

 

子供を産むメリットより、まずは結婚するメリットの認識を高める方が大事だと思う。社会保険料、所得税、住民税だって扶養に入らないと普通に取られる。今の世の中若い人同士で結婚してどちらか扶養に入るのは生活が厳しい人の方が多いと思うし、子供を考えると社会的に厳しい。 

 

結婚すれば扶養に入らずとも互いの基礎控除を増やす、18歳未満の子供がいれば双方の扶養として所得税や住民税の控除を双方受けられるとしないと。女性は家事・育児・仕事やっても税金でなんら恩恵がない人はたくさんいる 

 

▲46 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昔出生率が高かったのは、生まれても早生してしまう子どもが多かったから。それが医療の発達により、大人になるまで生き延びる子どもが増えた。だからたくさん産まなくてもよくなった。それから都会への進出、農家の減少が原因の一つ。昔はお手伝いとして子どもは親の農業を手伝っていた。それが都会への進出で減っていった。そしてさらに少子化に拍車をかけたのは女性の社会進出だ。キャリアを積むため、子供を産んで家庭に入るのはキャリアアップの障害になる。また、経済的なことも少子化の原因だ。育てる金がなければ産んだ後が大変だ。だから子どもを産まない選択をする。産んでも1人や2人だけ。つまり少子化の原因は社会そのものだ。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

20-40歳の人口が今後は急速に減るので、相関して出生数が減るのが自然の摂理でしょう。産める世代が減れば赤ちゃんも減りますよ。完全に負のサイクルにハマってしまったということです。これを覆すには、子供を持たないと生活できないくらいな税制政策が必要でしょうが、憲法で自由が保障されてますからね。抜本対策は取れないと思いますので少子化はむしろ加速すると思います。 

 

▲39 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ日本人が増えないと、結局はこれから先の人生が長い今の若者や現役世代が大変になってしまうんですよね。 

子育てする余裕ないし、大変そうだからと自由に生きる選択をする人も多いのは分かるけど、結局その自由な生活を支えてくれるのも人だし、人がいないなら代わりの手段をどんどん考えないとみんな破綻してしまう。いくらお金があっても手に入らなかったりサービスを受けられなくなる。 

もう日本人が増えないのが前提での国作りに早くシフトしていくしかないんだと思う。 

 

AIに置き換えられるものはどんどん任せて、どうしても人力が必要な分野は他国から移住してもらって労働力を補充する。その分治安が悪化したり純粋な日本人は減ってしまいそうだけど。 

これからは日本を出て他国で生きてゆく選択をする人も増えると思うけれど、衰退しつつも少ない人口でコンパクトに機能する国を目指して少しでも長く日本が存続していてほしい。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子供がいる事で人生豊かになる… 

間違いではないが、子供がいなかても 

人生は豊かだと思う。 

 

そして何より今はいいかもしれないが 

産まれた子供達が成長したら… 

私たちを支えて行く事を忘れてはならない。 

目先の事だけでなく、子供達に輝ける未来の道筋を照らしてほしい。 

 

超高齢化社会はすぐそこです。 

 

▲36 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

若年層の負担を減らし、20代からの結婚適齢期に安心して出産できる社会システムを作る必要があります。 

 

社会に子供が増えることをより高齢のかたがたが望むのなら、より高齢のかたがたから協力金を募り、多少のメリット(孫やひ孫世代の幼児とランチを楽しめるツアーに優先参加等)を提供するといいのでは。 

 

人口構成が既に逆三角になっていますので、若い世代が年長者を敬うシステムから年長者が若い世代を大事にする社会に変えることが重要です。 

 

モラルについても、年長者がこうあるべきとするものを年少者が受け入れて当たり前とするのではなく、まず年少者に尽くしたうえで強要ではない形で自分達へのリターンを求める方式に社会そのものを変える必要があります。 

 

日本社会の停滞の理由と責任を、より年長の人間ほど自分に求め、自省と自重と忍耐(受益より社会貢献を優先)する【自ら徳の高い年長者へと成長すること】が重要と考えます。 

 

▲22 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

社会が要求する水準が高くなった現在、子供にそれ相応の教育や経験をさせてあげようと思えば若年層の全員が2人以上子供を持つのは現実的ではないですもんね。お金のある優秀な層ですら夫婦のキャリアもある中で、多くの子供達の面倒を見るのは厳しい部分がある。平均的な現役世代は税負担が昔より重いし、物価も上がってて経済的に余裕がないから、子供を持つ覚悟を持ちきれない人もいるでしょう。結局、根本的な解決にならない訳だけど、他所の国の人様が大切に育てた若年者を移民として入れた方が色々と安上がりで簡単だという安易な発想に逃げがち。でもそれはそれで未来の世代がツケを払う事になるんだよね。 

 

▲53 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子育てによって、お金と時間がなくなるってことを若者がよく実感してると言うのが大きいと思います。 

時間的余裕は皆無になるし、経済的余裕もない上、今後の不安ばかりが増える。 

本気で子供を増やしたいなら、産まないと選択した人が損する政策になるんじゃないかと思います。 

産まない人はともかく、産まない選択は自由なはずだけど、自分たちが現役世代のうちしか生きれないのではなく、老後は若者にお世話になって生きていくことも多々あると思う。 

自分たちが経済的に、時間的に余裕がなくなるのが嫌だから、不安だから産まないという人たちにどうやったら産んでもらえるかだと思う。 

 

▲59 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人を増やす努力を政府がもっと本気でするべきです。子育て支援の前に出産支援が必要です。日本人が減り続けいなくなったら日本は消滅します。外国人で穴埋めすればいいと単純に考えてはならないです。折しも、江戸時代のドラマを大河ドラマで行っていますが、長い年月をかけて出来た目を見張るような美しい日本の文化作品、建造物、治安の良い住みやすい環境、誠実で優しく我慢強く努力を厭わない勤勉な国民性、どれも大切な宝です。私たち日本人が継承していくべきもので外国人には一朝一夕で真似は出来ません。もっともっと日本人を増やすのにたくさん税金を投じてください。 

 

▲158 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

【子供を産んで育てる】ということは、車を持つ。家を持つ。のと同じくらいの贅沢な事です。 

物価も高くて自分の生活で精一杯。こんな時代では子供を産んで生活していけるほどの余裕がありません。自由もお金もなくては子供を産んで育てたいという考えになる若い人たちは誰もいないと思います。 

子供を産んでも、まだまだ可愛い盛りで赤ちゃんのうちに預けて働かないと生活できない世の中で誰がこんな世の中に子供を産んで育てたいと思いますか? 

確かに子どもは可愛いし、かけがえのないものをくれます。お金では買えない価値はあるけれど、無責任に産んでは育てていけない。 

もっと明るい未来が見える、もっとゆとりがあって育てられる世の中にしていかなくてはいけないと思います。 

 

▲54 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やりたい事だけやって生きていきたければ子供なんて作らない方が良いのは確かです。 

私自身三人子供がおり3人目はダウン症児ですが、子育てによる時間や勤務の制限は想像を絶します。 

仕事して帰ってきたら妻の補助として終わってない部分を補填し寝かしつければ1日は終わりますし、休日は朝から3人分の家事育児、家族サービスとしての外出で全て終わります。 

飲み会も行けないし、残業も出来ないから職場では浮くし上司に目をかけられることもありません。 

ただ、公的な扶助については日本はかなり充実してるように感じます。 

医療費などに置いて素晴しい制度が山ほどあるので、何とかやっていけてる。 

今少子化になっているのは、育児環境的な面ではなく、これから親になっていく世代の人たちが、自己の充実を求める傾向にあるからかと思われますので、どうしても少子化を止めたければ産ませるだけ産ませて国が育てるくらいの事をしないとだめです。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

秋に出産を控えています。授かった時は主人も喜んでくれましたが、同時に先々の不安もやってきました。特に金銭面。生まれる前〜生まれてから、主人の給料だけで私と子どもの分まで支えてもらうのは正直申し訳ない気持ちしかなく、きっと子どもは欲しいけど、そういうところを天秤にかけたら、「作れない」答えに辿り着く人も多くいるのだろうと思います。 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

育てやすい子だと本当にラク。子供の性格にもよると思う。子供4人いて(14歳男、11歳男、9歳女、3歳男)、上3人は聞き分けのいい育てやすいタイプで、わりとラクだった。が、4人目が、全然違って‥結構参っている。ヤンチャで激しい、いうこと聞かない、嫌なことあると足でドンドン鳴らす、怒ると余計に酷くなる、虐待されているかのように泣き叫ぶ‥4人目にして子育て&接し方に悩んでます。人見知りせず愛嬌よくて可愛いけど、結構疲れます‥初めからこのタイプが産まれてたら、4人も産まなかった(笑) 

 

でも子供いない人生なんて考えられない。子どもたちのお陰で、いい人生送れてると思う。幸せです。子ども4人産まれて、そんなに贅沢出来なくなったけど、旦那さんのお陰もあり、楽しく毎日幸せです。 

 

▲43 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

私は40歳手前です。 

この先の腐った日本で生きて欲しくないから子供は諦めてます。 

二人で今を楽しんで生きるのも悪くはないと思ってますし。 

 

老後資金に苦しむのは辛いので、限界が近いと感じたら身体が動くうちに自ら命を絶とうと思います。 

ただ、自分たちが逝った時に周りに迷惑かけないよう、終活はしっかりしておこうと思います。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ご高齢の方とお話する機会がありますが、5人以上の兄弟がいる方が多く、みなさん小さな頃から親の手助けで、下の子の世話や、家業の手伝いや新聞配達などされて、小学生くらいからお金を稼いでいたとおっしゃいます。立派な労働力です。 

それに比べて、今や子供は、お金や自身の時間を切り崩して育てていかないといけない。 

生んだほうが自分が大変になるのは目に見えているのに、わざわざ苦労を背負い込みにはいかないよなぁと感じてしまいます。 

 

▲53 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「こども家庭庁」は子育てには関心を示しているものの、婚姻数や出生数といった根本的な少子化対策にはあまり目を向けていないようだ。 

傘下のNPOの多くが子育て支援を中心に活動しているため、政策の重点もそちらに偏っているのだろう。 

NPO側としても、結婚支援に比べて子育て支援のほうが、細く長く公的資金を受け取りやすいという事情があるのかもしれない。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療は無償化にしたらいいと思う。 

 

現実に子どもを望んでいるが妊娠できない夫婦がいて、その中には不妊治療に伴う金銭面的な理由で断念している夫婦もいる。 

その方達が支援下で出産に繋げられたらなと。 

 

もちろん、出産後の経済的な理由などで、そもそも結構や出産を望まない人達がいるのも理解できる。 

だが、取り敢えず今すぐにできることは、子供を授かりたいと希望している夫婦に支援が良い気がします。 

婚活などの出会いのサポートも必要だけど、産む気がある人達を先にサポートするのは婚活サポートよりは出生率に効果がありそう。 

 

実際に、不妊治療を希望してる人で、子どもを授かりたい人が出産した場合の出生率ってどのくらいなのか統計あるのかな? 

統計上出生率に上昇ありそうなら早々に不妊治療費無料化したらいい。 

 

財源云々より、将来への投資は早めにした方が良いと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

移民政策を成功させるには原住民の数をどんどん減らして、彼らが政治的に抵抗できないようにする必要がある。EUのように極右などが台頭すると移民政策が頓挫する可能性があるので。 

民主国家ならば、人口の半分を原住民が、もう半分を移民系が握れば、もう原住民には抵抗権は存在しない。選挙をやっても勝てないし、時間が経てば経つほど原住民は少子化でいなくなっていく。 

 

したがって現在の少子化の進行は日本の移民政策を成功させるうえで、極めて良好な結果を残している。これからもどんどん少子化を推進して、国民が移民政策を受け入れる、いや心の底から望むようにせねばならない。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一夫婦の理想の子供の数は何人なのか?数年前の調査では2人と回答した人が1番多かったと記憶している。政府の子育て対策の増加分は3人目以上の補助であるが、子どものいない人がいきなり3人を目指せるだろうか?今2人子どもがいる世帯で妊娠適齢期の夫婦なら3人目を作ろうというインセンティブになるかもしれないが、子ども0人の夫婦は3人なんて産めるか分からないと思うはずだから、産む意欲を余計に削いでないか? 

無理な目標ではなく、堅実に1人目から産もうと思える施策を打ち出すべきだった。予算の都合で3人目以上に絞ったのだろうが、愚策だったと思っている。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

東京で働いていると、若い女性がみんないきいきとしていて人生を謳歌しているのがよく分かります。反面、地方に行くと街は錆びれ目につくのは年配の方ばかりというのが実情ではありますが。。これも人類史において抑圧され続けてきた女性達が解放された結果。人類が高等生物として進化した証として受け入れるしかないと思います。 

 

▲57 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化対策と子育て支援を取り違えている内は効果も何も出ないと思う。 

 

既に子供のいる家庭にばかりお金を配っても子供が増えるはずはない、ということに何故気が付かないのだろう? 

 

子育て支援の1つ1つをきちんと検証して、もう一度組み立て直すことからやった方がよいのではないだろうか。 

継ぎ接ぎでどんどん追加してばら撒くのは止めた方がよい。 

 

税金や社保の無駄遣いは本当に止めてほしい。 

増税、負担増は本当に止めてほしい。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の子供達が経済の中心になる数十年後、 

インフラは税収の低下・働き手不足等で、維持管理が追い付かなくなると思う。 

 

経済成長と共に増加した国民がピン~キリまで分散してしまった事で、数字の概念が高く全体最適な見方を出来る優秀な人の意見が通らなくなった。 

 

明治維新の頃の様に優秀な人の行動力が出てくる事を期待する。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生およびそれ以下の子どもが3人います。 

政府がやってる少子化対策は子どもがいる世帯の支援に終始しており、子供を作りたいけど経済的に難しい、そもそもお金が無くて結婚が難しいから出産も、という政策になっていないのが根本的な問題だと思います。 

ただこの問題は先進国共通でアメリカもヨーロッパも移民でなんとかしようとしましたが、移民1世は多子でも移民2世は少子なことが明らかになっており、移民の受け入れは少子化対策になんら効果はありませんし、弊害の方が多い。 

結婚しよう、子供を作ろうと思える経済状態に持ってっても緩やかな少子化になるだけで人口減少は防げないと思いますね。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家の子供二人が産まれた2014年と2016年は、出生数100万人前後で推移していた時。たしか2016年(いま小学3年)は100万人を割っていた覚えが…。 

あれからたった10年で、30万人も減るとは驚き。 

 

子供たちを育てながら思うのは、自分の時と違って競争率が少なく進学も就職もラクでいいなと思ってしまう。 

同じ努力をしていてもし今の時代に産まれていたら、自分もきっともっといい高校や大学に進学できたかと思うとうらやましい。 

少子化は、子供目線ではいい側面もあるのだと思う。 

少子化というより、少人口化社会。 

受け入れどていくしかない。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生です。中学生がとやかく言うことではないと思いますが、家庭科や総合の授業で将来に向けての計画みたいなのを立てます(お遊び的なもの)。そこで先生が独身のまま行く人ー?って聞くと、約半数の人が手を挙げます。子ども持ちたい人ー?って聞くと3分の1くらいしか挙がりません。私は子どもとか好きだし、親にこれだけ育ててもらった分、立派な子どもを育てて孫に会わせてあげたいと思うので子供欲しい派です。経済状況や税の面とか何も知らない人が言っててもって感じですけど。今の社会は少しさみしくなった気がします。理想論すぎるけど温かい家庭を築く人が増えてくれればいいな。 

 

▲24 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

7兆円の予算をこども家庭庁に費やしても何の役に立っていな証拠です。中抜平蔵と小泉純一郎コンビで規制緩和した人材派遣制度によって不安定で低収入の若者が急増している。無意味な子ども家庭利権丁なんか潰して、正規社員を増やす制度を考えた方が良い。加えて、40代まで奨学金を返済し続け、婚期が遅くなっているケースも多いと聞いている。こども家庭庁に費やすムダな金が有るなら、奨学金返済の援助に使うべきだ。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

サービス業や運送業、建築やインフラ業の労働人口減少が特に著しいと聞く。 

コンビニやスーパーに行っても品物が並んでない、店員もいない、郵便やウーバー頼んでも何も届かない、水道ガス電気も真夏や真冬に止まったまま復旧しない、そんな恐ろしい世界が確実に迫っているね。 

性別や職業、子ども有無、に関係なく、全ての日本人に影響することだから、子どもが急減する中でどういう社会を今後作っていく必要があるか、真剣に議論しないといけないね。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに今の日本を考えると子供を持つことに躊躇する部分はたくさんあるのは事実。ただ自分事で言うと、今の様々な支援は自分の頃には全くなかった。子供を3人育てたが決して裕福でもなく、全ての面に於いてごくごく平均的家庭だった。そして振り返って見ると自分の人生でその子供たちが居なかったらと想像すると人生半分楽しくなかったと思う次第だ。最悪の困窮であれば相当きついとは思うが、案外子育てはあっという間に過ぎてしまう。結婚する前から頭でっかちになるととてもじゃないが出産は出来ないんじゃないか。あまり数字で考えない方が良いのではないかと思う。もちろん、あくまでも全ての選択は個人の自由であり尊重されるべきと言うことは言っておきたい。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

世界人口が頭打ちになるまでは、少子化対策を全世界が行うことで、さらに人口増加が進み、世界はいずれ資源をめぐって第三次世界大戦に突入することになるのは、まず間違いないわけで、むしろ、少子化を受け入れて、人口調整を行うことを全世界的に進めることで、地球資源の枯渇を遅らせながら、人類が宇宙に進出する方向に、全世界が一丸となって取り組まない限り、人類の滅亡が近づくだけだと思われる。 

 

なので、目先の利益のために、外国人労働者を受け入れてまで、財源を確保して、少子化対策を行うべきではない。むしろ、自動運転バスの実証実験でけが人がでたとしても、国がきちんと補償することで、実験の継続を図り、社会の自動化機械化を自動運転バス以外にも拡げていくことで、高齢化社会に対応すべきだろう。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

地球規模で考えれば人間は増えすぎない方がいい。環境問題、食糧問題など人間が増えれば問題になることもある。人口が減って、経済成長しないでも快適に暮らせるならその方がいい。いろんな職場を統廃合して人手不足を解消するサポート、仲介するサービス業とかありがたい。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化に歯止めがかからないのは色々な問題があると思う。やはり女性が結婚して安心して子供を出産して育てられる社会にしていくのが政治だと感じた。それは今、女性が子供を出産して子供を育てていくことに不安を抱えている女性が多いのではないのか?少子化に歯止めをかける政治をおこなって欲しい。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が少なくなれば将来働ける大人が少なくなくなるということ。今はまだ人がたくさんいるから、娯楽から日々の生活までいろんなサービスがあって便利に生きてるけど、このまま人が減ったらどうなるんだろう。水道、電気、工事などやる人がいなくなって例えばクーラーとか水漏れ直してもらうまで1ヶ月待ちが普通とかになるのだろうか?  

救急車も病院も人手不足で体調が悪くても簡単に診てもらえなくなったりするのかな? 

ごみ収集も1週間に一回とかになるとか? 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、結婚したい人、子どもを持ちたい人は不妊の場合を除いて大体がそれを叶えてると思う 

結婚できない、子どもを持ちたいけど諦めたなんて人は、周りにはいない 

結婚したくない、子どもは持ちたくないという人はいて、でもそれは経済的な理由ではなくて単純に他人と生活するのはストレス、子どもを持つと失われる自分の時間が惜しいってだけでそんな生き方ももちろん尊重される時代なわけだ 

 

果たして、子育て家庭の奪い合いでしかない現代の自治体の子育て支援って必要ですかね? 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

家を守る、家業を継ぐ、畑など家業を手伝う労働力などとしての「子ども」が現代ではほぼほぼ当てはまらなくなりました。そうすると子どもを育てることの必然性はだいぶ薄れてきます。人生の娯楽も多様化し、パートナーや子供の必要性も無くても何とかなるもの、あるほうが時に煩わしいとさえ思われるものになっていると思います。 

いろいろな幸福の形があって当然だとは思いますが、国としては自国の未来のために少子化を食い止めなければなりません。一部の世帯のみの支援や、短絡的な支援ではなく、国民の誰もが安心して産み育てられる社会の仕組みを作るべきです。また家庭を持つことや、子どもを持つことのメリットを大きく打ち出すべきです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもを持つ世帯の子供の数の平均が1.9人とかなので、まずは結婚、そして第一子の出産という2つのハードルを越えて貰う必要があるんだろう。 

 

国が本気で取り組むなら、各地に経済特区でもつくって企業群(特に第三次産業)を誘致したり国家機能の地方分散をしたりして、女性の雇用を地方に創出して東京への一極集中を止めるくらいしてほしいが、中央省庁の移転すら遅々として進まないからねえ、、 

 

マクロ・長期的な視点で国の未来を占うのが議員の仕事の一つだろうに、選挙でその重要性を説いている人よりも近視眼的なポピュリスト参政党などが幅を利かせてしまうあたり、有権者の質も残念なことになっているんだな、、 

 

▲8 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

出生数が減るのは単なる“若者の価値観の変化”ではなく、経済的に不安定で子育てコストが高すぎるからだと思います。結婚しても家や教育に手が届かず、共働きでも時間やお金に余裕がない。『次元の異なる少子化対策』と言うなら、子育て世代の生活そのものを安心できる仕組みに変えないと根本解決にはならないでしょう。 

 

▲42 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

新生児がいる20代後半女性です。 

妊婦健診で10万円以上、病院での出産で50万円以上の出費でした。妊娠期間中、つわりで仕事をするのは本当に辛かったし、出産も無痛分娩とは名ばかりでとてもハードでした。 

子供は可愛いのでもう1人欲しいですが、そうなると私の時短勤務は必須。 

またあのしんどい10ヶ月とハードな出産、それに加えて収入減、仕事を頑張っても税金や社会保険料で夫婦合わせて数百万円という単位で取られる…。まともな家の購入は5000万円以上。少子化は進むばかりかと思います。 

 

▲69 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

あまり賛同は得られない意見だと思うけど、今の現役世代は帰路に立ってるように思います。欲しいけど産まない、なんて言ってる場合じゃないかもしれない。 

多少経済的にも生活的にも無理してでも産まなきゃいけないんじゃ? 

それは日本のためというより、こんな時代に生まれてきてくれた子供達の将来のため。 

子供は1人だけで精一杯って判断する夫婦も多いし、大いに理解できます。でも今すでにいる子供の未来にとって、本当にプラスになる判断なのだろうか。 

多くの人がその判断をして、その大事な1人の子が大きくなった時に、現役世代の仲間がどれほどいるだろうか。 

もう1人子供が欲しいけどどうしよう?と悩めるくらいの生活水準にいる中間層がもう1人ずつ頑張れたら…。そういう社会の流れになるのは、とても難しいとは思うけれど… 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子育ては本当にお金がかかります。 

産む前から躊躇するし、実際一人生まれてお金かかるのわかると二人目、三人目はかなりきついと思う人も多いと思います。 

団塊世代は、児童の扶養控除がないことを知りません。 

物価上昇でいろいろお金かかかりますが、子供手当は1万5千円ありますが全然足りません。お金をよこせというのではありませんが、せめて生活保護者と同程度以上の扶養控除があってもいいでしょう。 

生活保護では月何万円も渡すのに、納税していると子供の扶養控除はゼロ円です。 

いろいろ無料にしてきますが、その原資は税金であり、子育て対策だと言ってどんどん増税してきます。 

この国の政治が終わっているから少子化が加速しているのは間違いない。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ生まれた時からお金持ちで粉ミルクやオムツの値段に驚くことも自分の手で子供育てをしたことのない人達が考える少子化対策なんて無意味だよ。少子化の原因って経済的に不安だから産むのを控えてる人が多いからだと思う。実際に私も3人欲しかったけど2人で諦めました。正社員で働きたくても子供の夏休みに預け先がなかったり「小一の壁」とかあって結局パートとかになって収入が減って経済的に無理で産むのを諦めるって人多いと思う。保育園全学年の無償化とか働いてても子育てが出来る環境にしないとどんどん人口減ると思う 

 

▲33 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

5月のニュースで「基礎年金の目減りは氷河期世代が70~80代になる57年度まで続き、給付水準は現在より約3割下がる見通しだ」とあった。生活保護も破綻して受けられないだろうし、自殺が増えると思う。 

2050年には国と地方の債務残高の対GDP比260%の予想(2021年経済同友会)。そのため2026年から毎年1%ずつ消費税を上げ、2034年に19%にすることが必要だと主張。 

正社員雇用を増やさず、法人税を上げるつもりがないのが1番少子化を後押ししていると思う。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚する年齢が遅くなった分、欲しくてもできない人も多いんだと思います。 

私もその1人ですが、周りの同世代もそんな仲間が数人いて一緒に妊活頑張ってます。 

金銭面ももちろん不安はあります。でも、それ以前にできない。 

住んでいる地域も若い人への妊活支援はありますが、35超えるとその支援も対象外。 

 

▲57 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の原因は、価値観の変化や出会いの機会の減少にあり、経済的支援だけでは解決できないという意見もあります… 確かに子供を授かり育てることは、自身の自由時間やキャリアアップに支障が出るということは事実である。しかしながら、それにも増して幸福感や成長記録の楽しみは、何にも増して人生の宝物として記憶に残るものであることも確かである… さて今時の若者はどちらに重きを置くかが第一義的な課題であり、子育て支援策や経済的負担の解消は第二義的な課題であると思うが… 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て支援が不十分といっても、育児休暇1年の間、健康保険料免除で、育児休暇終了のタイミングで退職する女性がたくさんいる。雇用者としては労働力を確保しなければならないから、子育て世代の女性よりも、男性、おばさんの雇用を優先せざるを得ない。育児休暇中だけ期間限定の契約社員を雇用するには、報酬が割高。だから妊娠した時点で退職勧告をする企業もある。そういう状況では、そうそう妊娠しにくい。妊婦を優遇するばかりではなく、雇用者にも何か助成がないと変わらない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚したら子供を授かる可能性が増えるのだが、結婚したくても出会いの機会が少ない昨今だ。政府は仲人的な専門業務を所掌する公的機関を設置し、これにより男女の健全な出会いの機会を提供するなどして結婚に至る機会を醸すべく、本気に取り組んでもらいたいものだと思う。 

 

▲9 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化を止めるためには即時に物価高騰は止められないため、短期的には全産業の給与水準を現在の倍にあげること 

こども世帯へ空き家対策として賃貸住宅の斡旋及び大幅な引き下げ 

社会保険関係費の大幅な引き下げ 

地方への産業の育成とこども世帯の移住の補助や市民サービスの拡充 

 

要は所得を増やし一極集中の首都圏偏重の歪な社会構造を変革して全国どこでも同じ市民サービスをネットを通じて拡充することで出生数増加と景気回復に繋がると思う 

それには更に令和の大合併で地方組織のコンパクト化、国会議員も減らして指示命令系統を単純化し即断即決化する 

これには既得権益を持つ改革を否定する議員や官僚と対峙できる人物がいないと無理で国民側も能力のある人物に指導者として信任する勇気も必要 

上下水道の崩壊などインフラが綻び始めているのが良い例で本気で臨まないともう残された時間は無いと思う 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

第2次ベビーブーム世代(現在54歳前後)の頃は 

年間出生数200万人超えていた。今はその半分以下。 

去年は70万人切った。 

この国は将来真っ暗。 

健康保険制度、年金制度が維持できなくなる。 

私立高校や私立大学もどんどん閉鎖するところも出てくる。 

年金制度も破綻しないが、将来受け取る厚生年金額は 

今の若い世代の将来は今の後期高齢者が貰っている厚生年金の半分位になるかも。 

年金支給開始もいつかは68歳とか70歳支給開始になる。 

健康保険制度も3割負担が維持できなくなり、自己負担割合上がる可能性もある。 

昔の時代は、大企業勤務でなくても、中小企業や公務員勤務でも、 

夫一馬力だけで、妻が専業主婦か半日パート位で、 

子供2人~3人の家族4~5人が贅沢しなければ食べていけた時代。 

地方なら小さい家も買えた時代。 

今は、中小企業や公務員の夫一馬力給料では、妻と子供2人食べさせることが 

不可能になった。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こども家庭庁が7兆円も予算使ってながら全く効果のある施策をできていないって証拠だな。 

 

人口を増やすだけなら子供を5人以上産んだ女性には60歳まで年400万円支給する(ただし本業持っててその年収が一定以上だと対象外、日本人同士の結婚のみ)で、それ以上子供を産んだら一人当たり年額50万加算とかいう制度でも作ってたくさん産みたい人にたくさん産んで貰えばいいんじゃないかと思う。 

 

こども家庭庁よりも予算安くできると思う。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は、30代前半のさらに前半と言った歳ですが、 

正直言って、価値観がコロナ禍でガラリと変わったので、少子化は止まらないと思います。 

コロナ禍の頃、20代という時期に、異性とか関係なく、「出会い」を制限されたのは、かなり響いたと思います。 

そして、自分と同じ世代が30代になった時、昔は恋愛して結婚して・・みたいな流れが多かったのかもしれませんが、 

今は、家で楽しめる娯楽が多いのと、その楽さに気づいてしまったので、今のままでいいんじゃない?と思ってしまっています。 

こういう、自分みたいな人が、いわゆる子づくり適齢期に多いので、少子化のために経済援助しようとかの対策以前の問題になってしまっているのではと思います。 

 

▲305 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

この情報で重要なことは外国人の出生率です。身近で外国人のベビーブームが起きてると感じていましたが、数字として現れてきました。 

在留外国人数380万人、出生数4万人、日本人口1億2千万人、出生数68万人、約倍の人数を産んでいます。 

在留外国人の平均年齢が若いのですから当然ですがこれにハーフの子を勘案した上で、ここから1100万人の労働者が不足すると言われています。これを外国人で埋まった場合、在留外国人が約1500万人。 

日本の少子化問題は解決へと動くでしょう。 

外国人嫌いの人には別の感想があるでしょうが。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊の世代だが、もう、社会構造を抜本的に変えるしかない。今生まれた人が、全員、100歳まで生きても、日本人は今の半分。ぞっとする。政治の話に向ける気はないが、何か、参政党の日本人ファーストの訴えは、どの政党の支持者であろうがまともに考えるべき。もう、私はせいぜい、10年くらいしか生きていないだろう。こんな重圧を子供たちに課してしまう世の中を是認して世の中を謳歌してしまったことを同世代の人達と反省し、変えたいという新しい世代を応援しなければならないと思う。 

 

▲35 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

共働きで2人の子どもを育てています。 

自身で選択し、望んだことなので、公的支援の現状に文句をいうつもりはありません。 

 

妻と共に一生懸命働いて、2人の子どもを育てるだけです。 

 

その上で、どうしても要望したいことがあるとすれば、病児保育の充実です。 

熱が上がったら、速やかにお迎え。熱が引いても24時間は登園不可。 

 

子どもの健康が第一なのは分かりますし、保育園側もリスクを背負いたくないのも理解できます。 

 

ただ、これでは共働きは不可能に近く、今は公務員の家内が早退などしてお迎えに行っておりますが、いつまで続くか分からないのが現状です。 

 

給付もありがたいですが、こういった部分にももっと目を向けて頂きたい。 

 

▲14 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

厚労省の少子化白書見れば既婚夫婦の出生数はさほど減ってない。結婚そのものが減ってる。厚労省もハッキリ解ってるはず。別に育児をしやすくするために既婚世帯に子育て支援をすることに反対はしない。でも、その財源をまた国民からむしり取ろうとしている。金が無くて結婚できない若い世代も含めて集めるべきではないだろう。それって少子化対策じゃなくて少子化促進策ですよ。やってること真逆、かなりズレてないか。まずは消費税撤廃して非正規を正規雇用にするとか独身世代の雇用を安定化するとかの政策だろう。国民から徴収ではなく特例公債を財源にしてスピード感を持ってやるべき。要は適齢期の独身者の可処分所得をもっともっと増やす政策でしょう。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

出生数を上げるのは簡単だ。 

1人産むごとに年間200万円ぐらいプレゼントすれば良いだけである。 

3人産めば年600万円だ。 

それでも合計特殊出生率2.07以上になれなければ、もっと増額するだけで、いずれは2.07を超えるであろう。 

問題は財源になるわけだが、当然大増税が必要であって、その増税を国民が受け入れるかどうかである。 

増税を受け入れないというならば、出生数についてあれこれ苦言を呈してはいけない。 

政府のムダ金削減をしてその金を回せという意見もあると思うが、桁が違い過ぎるであろう。 

 

自民党議員を支持するのは前回の参議院選挙の結果の通り40%で、現時点では第一政党であり、これが民意である。 

これが民意でなければどの政党の考え方が民意というのであろうか。 

抵抗勢力に負けずに、増税でも新税でも、もっとスピーディーにことを運んで頂きたい。 

 

▲0 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉選ばずに言えば、子供は裕福な家庭でしか持つことが出来ない。 

となればこのカテゴリーに属する方は一夫多妻を認めるしかない。 

動機は不純な方が良いと思うので、沢山の方と関係を持ちたいと言う男性が増える→仕事を頑張り高収入を目指す→裕福な家庭を確立→一夫多妻制を取る家庭の増加→子供の増加 

まあ現実的ではないと思いますが、こういうのが異次元の考え方ですよね。 

政治家の考え方では限界がある。 

幅広く色々な世代、職種の人から意見を聴いて欲しい。 

 

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