( 320180 ) 2025/08/30 04:13:45 2 00 【速報】「保育園落ちた日本死ね」からもうすぐ10年…保育所の待機児童数は2254人で過去最少 8年連続減日テレNEWS NNN 8/29(金) 10:48 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7a69f8f25d6d3be99d7253198b4329ffa00e7f39 |
( 320181 ) 2025/08/30 04:13:45 1 00 2023年4月時点での日本の保育所の待機児童数は2254人で、8年連続で減少し過去最少を更新しました。 | ( 320183 ) 2025/08/30 04:13:45 0 00 日テレNEWS NNN
ことし4月時点の保育所の待機児童数は2254人で8年連続減少し、過去最少を更新しました。
「保育園落ちた日本死ね」というインターネット上の投稿が流行語にもなり、待機児童問題が注目されてから来年で10年となります。
そんな中、ことし4月時点の保育所の待機児童数が公表されました。待機児童数は、去年より313人減って、2254人で8年連続減少し、過去最少を更新しています。
保育の受け皿の拡大などによって待機児童の人数は最多だった2017年の10分の1以下となり、およそ9割の自治体で待機児童が解消されています。
また、今回初めて、今後少子化が進む中での保育所をめぐる対応についての調査もおこなわれ、およそ7割の自治体は「人口は減少する見込みだが、検討していない」「検討しているが具体的な対応策は未定」と回答したということです。
「検討している」自治体のうち、最多だった検討内容は「統廃合」でした。
こども家庭庁は、待機児童対策を進めていくとしたうえで、保育所を利用するこどもが去年と比べ2.7万人減少したこともふまえ、「利用の確保の話はフェーズが変わってきている。保育所の量を増やすという話よりは、各自治体の課題に応じて必要な施策をおこなっていく」としています。
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( 320182 ) 2025/08/30 04:13:45 1 00 このディスカッションでは、待機児童問題について様々な視点や経験が共有されていますが、以下のような傾向や論調が見受けられました。
1. **実態と公表の食い違い**: 待機児童数が減少しているとされる一方で、実際の問題には「隠れ待機児童」が存在し、入園先の条件に合わなかったり、通うのが困難な子どもが多くいることが指摘されています。
2. **地域差の存在**: 都市部では保育施設が充実しつつある一方、地方では待機児童の問題が依然として深刻であり、地域によって状況が大きく異なることが述べられています。
3. **保育環境の質**: 待機児童数を減少させるだけでなく、保育士の待遇向上や保育の質を高める必要性が再三強調されています。
4. **少子化との関連**: 待機児童が減少している背景には、出生率の低下が大きく影響しているとの意見が多いです。
5. **制度への不満と提案**: 時間単位での保育利用を可能にする新制度や、非就労者の支援など、既存の制度に対する批判や改善案が多く見受けられました。
(まとめ)全体として、待機児童減少の名目がある一方で、実際の問題は解消されておらず、地域差や保育士の待遇、制度の不備など多くの要因が絡む複雑な状況が明らかになっています。 | ( 320184 ) 2025/08/30 04:13:45 0 00 =+=+=+=+=
実際の待機児童はゼロにはなっていません。 無理やりゼロで公表している自治体もあります。 1歳児で10希望まで出して入れませんでした。 家から車で30分離れた保育園を提案され、現実的に毎日通うのは不可能なので断ると、空きがあるのに入らなかったという程になり待機児童としてはカウントされませんでした。 正しい情報を公表するべきです。
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待機児童が減ってきたのは良いことなのかだけど、そもそも生活が苦しくて、無理無理働いている人も相当いるのでは。 保育関連事業に多額の公金を支出することについて、しっかりとキャリア形成したい、子育てだけじゃなくて仕事もしたいというニーズもあるだろうから結構だけど、子育てに注力しても生活していける描きを示して、そのように経済的に支援していくことも必要な気がします。
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例えば、 市の中心部に住んで市の最西端の会社に勤める人は当然その間の保育園を希望します しかしその条件に合う保育園は空いていなく、市の最東端にある保育園だけ空いてましたが、通園・通勤で合計2時間も掛かってしまいます そのため、保育園への入園をあきらめ、条件に合う保育園が空くまで待つことにしました
というケースは待機児童にならないのです これを自分の希望が叶うとは限らないとか、無理やりじゃないとか言う人は、とても辛抱強い人だと思います
今の待機児童ゼロの仕組みには、保護者自らが諦めたという保護者の責任にするルールがあるのです
▲3048 ▼389
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そもそもこの待機児童対策は少子化の要因アンケートで子供を産んでも預ける所が無いので子供を安心して産むことが出来ないということで、肝いり重点対策事項になったと記憶している。こんなに待機児童が減ったのにも拘わらず、少子化は進むばかり。待機児童が減ることはいいことだが、少子化対策という視点では効果はほんとにあるのか検証して欲しい。
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多くの方が言われているように、国の発表する待機児童は、「自己都合」で入園しなかったこどもの人数を含みません。国の考え方として、「保育を必要とする」保護者に保育を提供するまでが義務。そのうえで、保護者負担の軽減や、更に利便性までとなったら、地域の実情を踏まえ。。(つまり自治体任せ)で整備を進めてきた結果、記事のように待機児童に一定目処がついたのが現在です。これを、負担軽減のところまで義務化するとなると、大幅な計画の見直しが必要となり、予算も増大します。一方でこども家庭庁解体が叫ばれる中、難しいことなんだろうなとは思います。
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夫の転勤に伴い知らない土地へ引っ越し、同時に正社員を辞め子供の保育園を退園。
単身赴任してもらうことも考えましたが二重生活で苦しくなることが予想され、一緒に暮らさなければ結婚した意味もない上、子供にとっても父親と離れることは良くないと考え一緒に転居しました。
新しい土地で仕事を探すも「預け先はあるのですか」と聞かれ、保育園を探しても空きがなく、結局家庭保育。
転居前は近所に祖父母もいて、保育園にも頼れて職場という育児だけの世界とは違う居場所もありましたが、自分で稼ぐこともできなくなり、夫の帰宅は午前12時近く。ワンオペ育児で精神的に追い詰められて突発性難聴になりました。
今は待機児童が減り、随分環境が変わったようですが、専業主婦やパートはずるいと最近よく聞くため、そのたびに悲しい気持ちになります。
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保育所の待機児童の問題は今に始まった事ではないです。自治体任せで無く国が何らかの支援をしないと共働きに支障来たします。働け無くなれば家計の負担も大きくなるので悪循環になるのです。 要因は保育所があっても保育士が不足しているのですから保育士が働ける待遇が問題なのです。 少子化と言いながら、子育て環境が整って居ないので益々深刻な状況です。 政府は保育士の処遇改善を図り手厚い給与の補助金を上げるなり、保育士を目指す魅力的な仕事の時間や負担軽減の定員を拡大するなどの法案と予算を確保すべきかと思います。 同じ国民の税金を使うなら、発展途上国のアフリカの支援より、先ずは国内への必要な支援金を優先させて欲しいですね。
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待機児童数がゼロではありませんが、減っているのは、それだけ困って居られる方も減っているので、良い事だと思います。全国的にトータルで見れば減っているのでしょうが、都市部や過疎地での違いもあるでしょうし、また個別の自治体でも待機児童にバラツキはあると思われるので、それぞれの自治体が把握した上で、適切な対応をして頂きたいと思います。
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発表される待機児童数と実態とには違う印象があると感じています。 例えば、きょうだいが別々の保育園を割り当てられていることは、働く親にとっては負担でしかないように思います。親の通勤経路途中の保育園に通えているかも疑問です。何でもかんでも割り振って当てがえば良いというものではないはずです。 子どもを産んで育ててくれる人がいるから日本という国が存続できるのです。国や自治体は本当に使いやすい制度を整えて、私たちまわりの人間は感謝して、もっと優しい気持ちで支えてあげられるようになるといいと思っています。
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これは、地域差があるだろうと思う。いくら空いてる保育所があっても仕事行くのに不便な場所にあったら送り迎えができなくて入れようと思えない。書いてる人もいるけど、そういう人たちの数は入ってないんでしょう? うちは東京都下だけど、30年前と比べたら信じられないほどあちこちにちっこい保育園、大型保育園ができて、たぶん数だけなら10倍くらい増えている。子供の数は減ってるのになぁと。多分都会は待機児童少ないと思う。民間業者が多そうだから、保育の質もさまざまなんだろうな。
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待機児童の絶対数も大切ですが、重要なのは 保育所希望の児童数と待機児童の比率です
これは単純に少子化だけで計算できるものではありません。子供の母数が減る事は確かに保育所希望児童数が減少する要因ではありますが、今までには共働き世帯の増加によって希望者数が増加するということもありました。 従って、社会情勢によって変化するので子供の絶対数だけでは語れません。
手取りが少なくなり、共働きでないと生活できない夫婦が増えています。 単純に待機児童を0にするというだけでなく、子育てしやすい環境の整備が急務だと思います。
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待機児童
現在中学と高校に通う子供たちが保育所に通っていたころ、上の子と下の子が同じ保育所に入れず、上の子は認可保育所、下の子は未認可保育園に、という時代がありました。保育所二つ違う場所に送迎は本当に大変でした。そんなことだと少子化が進むな、と当時も感じていましたが、この10数年でも確実に少子化が進んでいますね。
待機児童の減少は素直に喜ぶべきでしょうけど、子供の絶対数が減っていることは少し寂しくもあります。
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生後6ヶ月の娘がいます。 駅近くの保育園はどこも人気で4月入所1歳の枠が希望者に対してかなり少なく、点数が高くないと入れません。待機児童にならないよう、駅と逆方向に家から徒歩10分ではありますが割と人気のある園に9月入所で0歳の空きが3枠あったので申し込みしたところなんと内定しました。無理だと思っていたので驚きましたが、これを逃すと徒歩15分以上になるかもしれないので通わせることにしました。本当は子供と1歳まで過ごしたかったのですごく悲しい気持ちもあります。ちなみに9月入所の3枠はうちの子も含めて全て埋まったらしいです… 自治体によるのかもしれないのですが、もう少し保育園に入りやすい環境にして欲しいです。
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保育士を15年ほどしています。待機児童は少なくなったと言いますが、実際保育現場は保育士の数が少ない中、今まで待機児童にしていた子どもたちを無理くりルールを変えて、入れているだけであって、こどもを見ている保育園や保育士の負担が異常なほどに膨れ上がっただけに思います。保育士が冷静に仕事をできないような勤務形態の中では悲しいですが虐待のように取られる行動も増えてくると思います。 ここからは個人的な感想ですが、保育士も人間です。大の大人が0歳児の子どもを3人同時にみて睡眠や、排便、遊び、食事を事故なく365日見れるのであれば何も言いませんが、それができないのに、保育士にそれをやれというのはどうかと思うます。
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育児休業給付金支給期間が1年だが、待機扱いになると1年半に伸びる。
そのため、あえて空きがない保育園を指定し、6ヶ月支給を受けてからきりの良い時期に入るまたはそのまま退職することが常態化している。なんなら市役所の職員が「◯◯にしておきましょうか?」と案内してくれる場合もある。
そのため、待機=支援不足 とは一口にいえず、支援の必要性の実態が把握しづらくなっている。「早く働いたもの負け」は不正が横行しやすくなるだけでなく、就業モラルを下げる。定額支給にしたほうがいい。
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児童数の減少度合も地域差がありそうですね
ということは、自治体によってもかなりばらつきがあるはずだが、抱えている問題はいくつかにパターン分けできると思うのです、自治体に対策丸投げというより、こども家庭庁とかからある程度対策の枠組みと一連のプランを提供できた方が効率化できそうではありますね
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他の人も多く言っているように隠れ待機児童(希望の園に入れていない児童)の存在が少なくない。 単純な待機児童の数だけでなく保護者の希望する園に入れているのか、希望ではないが仕方なく入れているのか、入れる気がないのか、そのあたりの調査も同時に必要だと思う。 横浜市とかはかなり大きい市だからか、鎌倉や藤沢側に住んでいるのにみなとみらいあたりの保育園に案内されたりすることもあるそうな。 現実的に通える場所の園に入園出来るか、という条件は付けた方がいい。
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確かに待機児童が減った、という事自体は良いとは思う。 一方で、保育園の閉園の数も増えており、しょうがなかったとはいえ闇雲に保育園を乱立していったことのしわ寄せがこれからくるのだろう。また、保育園に預けて就労していてもどうしても急な体調不良は起きてしまう。現行では保育園には預けられないので、当日病児保育を打診するわけだが可能であれば預けれるがそれはそれで大変。 仕方のない事ではあるが普通に親側も雇う側も不測の事態に対応できるようにはしないといけない。 共働きを推進してはいるもののまだまだ対応が不充分と言わざるを得なく、考える必要があるだろう。
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少子化が進みつつ、行政が待機児童ゼロを掲げて取り組むところが多かったので、待機児童はどんどん減っていった。 ただ、人が住むところ、子育てするところを指定出来るわけではない。行政がよほど余裕を持った体制を作らない限り、ゼロになることは難しい。余裕がある体制、と言うことは無駄があると言い換えることも出来てしまうから。
本当の待機児童ゼロを達成しようとするなら、親が児童の受け入れに余裕がある保育園の近くに住むか、行政の余裕をもった保育環境作りをみんなが受け入れるか。 どちらかしかないだろう。
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待機児童問題は長年日本社会が抱える重要課題であったが、2025年4月時点の待機児童数は2,254人と過去最少を記録し、2017年と比較して10分の1以下に減少した。これは国の政策支援、自治体の努力、民間事業者の参画による成果であり、政治が実効力を示した好例である。同時に注目すべきは、子どもの権利を法的に保障するこども基本法の施行であるが、これは出発点にすぎず、貧困・虐待の予防や犯罪抑止を含む包括的支援体制のさらなる展開が不可欠である。その推進には、超党派議員や市民団体、実務者らの継続的な努力とともに、社会全体の関心が求められる。こうした動きを正しく伝え、応援する姿勢をマスメディアが持ち続けることは、健全な民主主義の基盤となる。成果と課題をバランスよく報じ、功労者の努力を可視化する報道が、政治参加と信頼の回復を後押しする。
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人口の減少と、出生率の減少から待機児童数が減ってきているとみるのが妥当なでのはないでしょうか。保育園に入園ができたから、待機児童が減っていると考えるのは難しい。10年前と今では、産前産後や育児休業の内容も変わってきており、当時と比較対象にはならないと考えます。
それよりも子育て世帯を増やす、生活しやすくする方へもっとシフトした方が良いと思います。保育園・幼稚園・認定こども園の話ではなく、日本人の働き方や給料、物価、など、そこから考えていかないと、結局『働かないといけない・働きたい→保育園に入れない→働けない→行政が悪い』の悪循環がずっと続くだけだと思います。そして行政頑張ってますアピールの『待機児童減少してます』でしょう。結局いつまで繰り返すのやらと、思ってしまうばかりです。
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ある程度待機児童はいた方が良い。行政が本当に必要としている親を選別していないからこそ、待機児童という言葉が発生するだけで、不必要な人が保育園を利用していることが現状。 本当に仕事をしていて預けなければいけないのであるならば、保育料を払い預けるべき。 仕事もろくにしていないにも関わらず、平気で朝から晩まで預けたりする。保育料も免除…保育園に甘えすぎ。そのせいで、本当に預けたい人が預けられない。そこの選別からしっかり見直すべきだと思う。 もう少し保護者も預けることに対して、苦労しないといけないと思う。
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今から10年ほど前の第一子保活時に比べて昨今経験した第三子の保活はずいぶん余裕でした。 首都圏近郊のベッドタウンと呼ばれる地域ですが近いとか施設が充実してるとか口コミがいいとかに厳選しなければ1歳児でも年度途中でも入れました。 職場は時短やテレワークを活用できるので第一希望に入れなくても職場復帰できます。 10年ほど前の諸先輩方で、保育園に入れず仕事を諦めたり、子供との時間がほぼ持てなかったと後悔していたり、第二子第三子を諦めた方々に比べると今は随分子育てキャリア世代に恵まれていると感じます。
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うちの方は田舎だからか働いてるっていってもパートの保護者も多く、リモートのご夫婦もかなり多く、精神疾患の診断書で仕事無しで入園してくるパターンも多く、それなのにうまく言って10時間11時間預けられる子供をみてると考えるものがあります。さらに一時保育もあり田舎は空きもあり、保護者のためのサービスサービスです。
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都心部で子育てしてますが、保育園に入れず困ってる話は聞いたことがなく、育休を続けるために人気の保育園に敢えて応募して落選実績を積む話は複数聞いたことがあります。 地域差は当然大きいと思いますが、今だけではなく、この先10年、20年と教育環境の差は子供に影響するので、転居含めて検討されるのも良いと思います。 保育園入れないのが当たり前だった10年前から状況は大きく改善しているので、この時点でいまだに対応の悪い自治体は、もうそういう組織だと見切った方が良い。 行政に期待してる間に子供はどんどん育ってしまうので。
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子供が生まれたばかりで産休中です。出産前に保育園の空き状況を市役所で聞いてみたところ、0歳児は元々枠が少なく、何かしらワケがある(シングルの方や父母のどちらかが働けないetc…)方が優先なので、希望を出しても入れないと思います、育児休暇がとれる方はなるべくとってはいただくようにお願いしています、とのことでした。(もともと育児休暇はとるつもりでいましたが、来年度の情報収集のために聞いてみました)上の子と年の差あるのに(10歳差)その時と状況が変わらないなと感じました。ちなみに上の子は1歳で中途入所しようとしましたが枠がなく、次年度開始のタイミングで入所出来ました。 去年出産したママ友は、双子のうち1人ならば受け入れ出来ます、と言われたと。双子なのに1人だけ入れても意味無いって辞退したと言ってました。 田舎でもこんな状況です。
▲17 ▼4
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待機児童という数字は減ったが、喜べる話しではない。
出生数が横ばいだったり、増えたりしているなかで、待機児童が減ったのならキチンと対策がなされたと喜べるが、ただ出生数が減っただけ。実際、出生数が同じなら待機児童も変わらないか増えていた可能性もある。
これから少子化の対策をしていくなかで、産んでも保育園に入れない状況であれば安心して産めないので、出生数が増えても安心できる環境作りがやはり必要
▲3 ▼1
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待機児童が多い自治体に住んでます。
2人目の出産時に切迫早産の危険があり長期入院した為正社員を退職しました。 出産後上の子は認可保育園を退園になった後、待機児童で市内の園に入れず結局市外の保育園に通っています。
下の子は0歳から市役所に入所希望を出して2歳まで待ちましたが、私の復職も正社員は採用が難しく、結果パート勤務で働いた為、点数が低く保育園に受かりませんでした。
認可外ならと思い複数申し込みをしていましたが、結局正社員等で共働きの家庭から優先になると言われた園も多数あり、結果保育園は諦めて家から遠い幼稚園になりました。
本音をいえば正社員でしっかり働いて収入増やしたいし、保育園なら3歳から無償化だし家から近いので有り難いのですが今は贅沢な夢だなぁと思っています。 小学校までの我慢と思い割り切ります。
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こども家庭庁がすすめる、こども誰でも通園制度は、現行の幼児教育・保育給付とは別に、月一定時間までの利用可能枠の中で、就労要件を問わず時間単位等で柔軟に利用できるものとして、子ども・子育て支援法に「乳児等のための支援給付」として規定(令和8年4月1日施行。令和7年度は地域子ども・子育て支援事業として実施。)され、制度の本格実施により、①給付制度となることで一定の権利性が生じること、②全国どの自治体でも共通で実施することとなる。待機児童がいまだ解消されていない状況で、このような新制度をどの自治体でも実施できると思えない。人材の確保を進めながら、地域別段階的に実施すべきだと思う。
▲6 ▼0
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保育園勤務です。
当園の所在する市内では定員割れの園が多く、当園も4月は定員割れスタートでした。
保育所の運営は子どもの人数によって増減する補助金で主に成り立っているので、園児数が少ないと運営が立ち行かなくなります。 待機児童はいないに越したことはありませんが、受け皿を作りすぎだと感じています。需要と供給のバランスを行政側がうまく把握できていないと感じます。
▲32 ▼3
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高校や大学もみんながみんな行きたいところに行けるわけではないからなー。 希望でってだけでは難しいかと。
全部の自治体が希望の保育園に全員が入れるようにするって事は、それだけ余裕を持たせないと行けないので保育料に上乗せすることになるのでは? まぁ、地方は統廃合で近隣に保育園すらない場合もあるし、カウントに半径何キロ圏内とか通園時間何分以内とか基準はあっても良いか。
▲2 ▼0
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待機児童が減ったのは子どもの全体数が減っているのもあるだろう。
それにしても、保育園は今や住宅街のいたる所にある。規模が小さく園庭がないものが多いが、いまや自販機の数よりも多い。 最近では、学童が足りないという問題のほうが大きく取りあげられるようになった。以前から学童は足りずに寿司詰め状態であったが。
子どもがのびのび育つ環境が今の日本にはない。 もっと「子育て」という仕事の重要性に気が付き、重きをおく世の中でなければ、子どもは増えないと思う。
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うちの市は小さめの市ですが、待機児童はほとんどいないにもかかわらず、毎年200名くらい隠れ待機児童がいます。 市内でどこも入れないので仕事を続ける為かしかたなく、隣の市の保育園に入れたりする人もいるようです。 隠れ待機児童は、待機児童の10倍や20倍いるのではないでしょうか。 待機児童の数は、表面上少ないように見せるためだけの意味のない数字です、いつも思うのだが。
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私の知り合いの子供は家から徒歩5分の保育園に入れず、仕方なく自転車で15分かかる保育園に通っている。しかも駅とは反対側でその後の通勤も大変らしい。15分ならまだ恵まれているほうかもしれないが、希望する保育園に入ることができてこそ待機児童が減少したと言えると思う。
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通える範囲に限らず市内の保育園は全て満席で、保育園の空き状況を見ると待機数が書いてありますが、待機児童は0。 本当ならフルタイム勤務希望ですが、保育園に空きがないので泣く泣く夫の休みに合わせた扶養内勤務をしている我が家は待機児童にはならない。 言葉遊びしないで「保育園に入りたいけれど満席のため入所できていない子」をカウントして発表してほしい。
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待機児童です。年々「過去最少」と報じられるのは、単に子どもの数が激減しているからであり、当然の帰結です。
一昔前、「保育園落ちた日本死ね」とまで言われ、制度改革が叫ばれたおかげで施設や待遇、制度は整備されてきました。ですが肝心の子どもがいなければそれらは空洞化し、ハリボテと化してしまいます。少子化が加速する中で「解消」や「過去最少」は美談ではなく、むしろ人口減少の裏返しです。このままではせっかくの仕組みも稼働率を欠いたまま老朽化していくでしょう。機能を維持するために必要なのは「子ども」であり、政策の重点は出生数そのものをどう確保するかに移行せざるを得ません。
あるいは移民を受け入れ、アフリカなどから子ども役を補うしかないのかもしれません。
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待機児童が過去最少となった背景には、保育の受け皿拡大がある一方で、少子化の影響は避けられない これからは「園を増やす」より「どう残すか・どう活かすか」が課題になるかな
保育士目線 子どもが減れば職場の安定は揺らぎますが、障害児保育や延長保育など専門性を高めれば必要とされ続ける余地はありだろう
役所目線 園を統廃合するだけでなく、学童や子育て支援と一体化させるなど地域に合った柔軟な対応が求められます 単に数を減らすのではなく、地域の拠点としてどう進化するかが大事で、ここを誤ると地方からさらに子育て世帯が流出する恐れもある
つまり、数から質への転換がこれからの保育の大きなテーマなのかもね
保育園潰れると、働き手がいなくなる
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全国データで議論すると、実態を掴むのには数年遅れてしまいます。すでに待機児童数が減少し始めて5年ほどになります。この記事の背景には、保育施設の定員数に対して申込数が減少し始めていることをきちんと理解し、指摘しておくことが重要です。
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市内でも住んでいる場所によりますよね。
うちの子が通う小学校はその2017年辺りはかなりクラス数が多かった。今は減少傾向にあり、保育園も入りやすく学童も人数は多いが小6までOK。 市内の別の小学校は現在県で5番に入るくらいの児童数。学童も低学年のみしか入れない。
また別の小学校は転勤族が多く、周辺の保育園は待機児童がいても転勤する人がいるので年に何回か空きが出る。でも私の家の辺りは持ち家が多く定住者が多いので 待機になるとなかなか入れない。 最近働く母親が多くなり、家や職場から遠い保育園は選ばないので、住んでいる地区によって待っても入れるか入れないかだと思う。
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待機児童の減少は保育施設の拡充と少子化の進行の相乗効果でしょう。 通常の役所の理論は利用者が減れば統廃合ですが、少子化は国の根幹を揺るがす大問題。 世代別居や夫婦共働きが進行して子育てへの親の支援や急病時の対応が困難な今日、統廃合ではなく、保育時間の延長、非園児の臨時受入など業務拡充を考えては如何でしょう?
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市内にあるすべての保育園に入園希望を出したが入園できなかった家庭、のみが待機児童としてカウントされます。つまり通うことのできない自宅から遠い保育園への入園を希望しなかった、自宅から通える希望した保育園には入れなかった、では待機児童としてカウントされません。通えない保育園に希望しなかったから待機児童ではなく自己都合という仕組みに違和感を覚えます。
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定員を増やすには保育士の人数も増やす必要があるが、市町村立保育園以外の民営の認可保育園などは給与、福利厚生の水準が低いから募集しても応募が無く、離職率も高いのが現状だと思います。 私は一般企業に勤めていますが、契約社員3人は保育士から揃って転職した人達でした。幼稚園教諭からの転職者もいます。保育士、幼稚園教諭はアホくさくて勤められないと話していました。 先ず、保育士がアホくさい仕事ではなく、競い就きたい仕事にする事です。地方公務員か大手企業並みの給与と福利厚生にしない限り保育士は増えないから待機児童も減少しない
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保育施設や増えていることももちろんあるとは思うが、待機児童が減ったのではなく、待機せずにどうにかこうにかやり繰りしている家庭が増えているのが実情ではないか。 共働き家庭が多い中、どの家庭も夫婦が様々な方法で家庭、仕事、子供と環境を負担がかかる中うまくやり繰りしている感がいなめない。 物価高と見合う賃上げなど、国(政治家)には早急に対応することを切に願う。
▲39 ▼13
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言葉は悪いが子どもをどこかに押し込めばいいと自治体は思っていないか。
きょうだいで別々に通わせている家庭もあるし、自宅近くを希望されたのに空きがなくて決まった先の遠い保育所に預けざるを得ない方もいる。時間・距離と無駄が保護者には生じる。
また自治体によっては外国籍の子どもをたくさん受け入れている。日本人の子どももいる中で文化・習慣の違いがもたらすものも現場では少なくない。
少し前までの単に待機児童の問題だけでなく、あらゆる課題が今保育所には突きつけられている。一つ一つを精査してより子どもに最善な環境が提供されるように。でないと子どもを取り巻く環境が良くはならないので。
▲5 ▼0
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我が子が待機児童になって仕事を退職したのに自治体のホームページを見ると待機児童が0人になっていたのが懐かしい。地域差によりますが、今は廃園になってしまう保育園も少なからずあるようですね。二足の草鞋が一足になり子供がいる為仕事もできず常に金欠。このような家庭が増えないように自治体には頑張ってほしいですね。でないと子供を産む気にはなりませんからね。
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10年前に社会問題となった待機児童のニュースを聞いて、若い人は子供を持つと尚更大変だと認識してしまい、少子化を加速させただろうね 共働き世代で子供を持つことを遅らせて、そのまま持つことを諦めた夫婦だって多いと思う
自治体で子供の出生数はある程度分かってるはずだから、先んじて認可保育園をもっと準備できたはずなのにそれを怠った影響は大きいよ
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「待機児童」という基準はこの間、厚労省がいいように変更してきている。 保育所に入れなかった人のうち、「第一希望しか書いていない」、「育休を延 長した」、「就労しなかった」人は待機児童から外されている。 第二希望を書いてても入れる園がなかったり、きょうだいで違う園に預けることになるため、1園しか希望していない人を待機から外しているし、保育所に入れず仕方なく育休を延長したり、子どもを預けられないため仕事が決まらなかった人たちもいる。
さらには無認可の「企業主導型保育」に入った人や「一時預かり」を利用している人も待機児童から外すように規定を変えてきた。
厚労省の勝手な基準による「待機児童」ではなく、「未入所児童」も見るべき。 ただ、企業主導型や一時預かりは未入所児童からも外されるようになっている。
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23区内に住んでいますが私の家の近所は30メートル置きくらいに保育園が乱立しています。 最近は小さな保育園がどんどん潰れていっています。児童が2〜3人位しか来ないそうです。 待機児童は少なくともうちの近所ではゼロです。街中に子供用のフォロー付きの椅子を付けた電動自転車が走り回っていますが皆さん大手の保育園を選ぶようです。子供が保育園に通う時期だけこの地域に住みその後は他の地域に家を建てて引っ越す家族が多いそうです。
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子供は減るからそりゃあ待ってりゃそうだろうけど、今子供がいて働けず収入に困る家庭はどうすればと思う。 我が家も近所の園には入れず、入れるのは家と駅から反対方向の園か電車徒歩の市内の園。
管轄が市とかだから隣の市のが近い家もあると思うんだけど、なかなか難しい。
結局我が家は職場近くの会社の保育園に入った。
保育園は足りてるかよりも、ニーズの高い土地にあるかが重要じゃないかな。
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子供の人数も減ってきてるからね。 会社がもっと柔軟になってくれたらいいんだよね。どうしよもない時は連れてきていいとかさ。在宅ワークの拡充とかさ。子なしの人だって親の介護やパートナーの介護とか発生する事考えると柔軟な働き方はこの先必要だと思います。
▲163 ▼28
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待機児童が減ると保育園経営は苦しくなる。 見込客が減るということだから。 待機児童ゼロを目指すのであれば、保育園は定員に満たないのが当たり前になるのだからそれに見合った報酬体系にしないといけない。 それを行わず、定員割れは自己責任のスタンスを自治体が取ると保育園の突然の倒産というのは今後増加していくことになる。
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都市部では財源が割かれ受け入れ体制が改善したところもあるでしょう。 しかし実際のところは、その分未婚率と少子化も上昇しており、単純に子供が減っていることは各学校が減っていることからも明らかである。
子の減少、待機児童0トリックも含め計算した時、同じ数字になるかというと依然減少解消には至っていないというのが現状だろう。
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まず、7割の自治体は「人口は減少する見込みだが、検討していない」「検討しているが具体的な対応策は未定」と回答したとありますが、日本の政治あるあるですね。実際に大変なことにならないと具体的な策が出てこない、場当たり的対策。
それから、家庭庁は、待機児童対策を進めていくとしたうえで、保育所を利用するこどもが去年と比べ2.7万人減少したこともふまえ、「利用の確保の話はフェーズが変わってきている。保育所の量を増やすという話よりは、各自治体の課題に応じて必要な施策をおこなっていく」としています。人口減少することくらい、10年以上も前からわかっていることなのに、何の対策も考えてこなかったってことですよね?中央が、こんなだから地方も右へならえでこれで十分って感じなんでしょうね。
常に場当たり的な対策。これが、これまでの日本の政治の現状であり、これからは変わってほしいものですね。
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保育所、幼稚園も長時間労働(預かり)をやめたらイイ。それに合わせて自分の仕事も終わらせる、終わらなければならない仕組みを社会で作る必要があるかと。預かってくれるから遅くまで仕事する、それは昔なら親の実家だったのがそれができないから人に預ける。サービスとして遅くまでやるから仕事もその時間までやっていいと思ってしまう。そこがそもそもおかしいのでは?いろんな時間の仕事があるから一概には言えないにしたって、残業ありきで長い時間預かってもらえる前提で働いてるという構造が間違ってない?あと、ウチは田舎ですが地元の保育所は待機児童なんていませんよ。田舎に引っ越したらどうですか?
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うちは、東京近郊の大きな市ですが、7月生まれだったので育休の延長覚悟していたのですが、自宅近くの保育園6月で空きが出たので7月から入園しましたよ。
ヤフコメでは評判の悪い市なのですが、実際は余裕があるのでしょうか。
また、最近は3歳児以上は幼稚園の延長保育もあるので、保育園に預けないです幼稚園に預ける人も多いかと思いますので、保育園の3歳児以上は結構空きがあるのではないでしょうか。
ついでに言うと、その保育園のママでフルタイムはあまり多くないようですよ。情報が多すぎて整理できないですね。
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待機児童が減ったというより、そもそもの子供の総数が減ってるから待機児童も減ってるんじゃないだろうか? 政府の取り組みの効果もあるだろうけど、少子化はすごいスピードですすんでいます。 総数の何%が待機児童と報道してくれるとわかりやすいと思います。
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長男が保育園に通っているのに、 2人目が同じ園にはいれず、希望園は全て落ち、結局認可外で高額なお金を払いながら家から往復で一時間、送り迎えで二時間、、 下の子が1人目ならまだ話はわかるが、1人目がすでに保育園に四年通った状態で入れないとなると、復職するにはその方法しかなかった。いまは転園して、認可に入ったものの、それでも上の子の園には入れていない状況。来年3人目が生まれるので保育園問題は本当に不安しかない。上の子がいるならまず優先して入れさせて欲しい。点数がどうとか、みんな平等なのもわかるけど、二人目を違う園に送って、ルールも時間も全て違うとこに預ける苦悩を保育園決定者はもっともっと考えて欲しい。
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とある市のこども園の園長してます。 確かに子どもの数は全国的に減っているが、保護者ニーズとしては幼稚園よりも保育園、こども園へのニーズが高まっている。市町によって違いはあると思うが、待機児童数を意図的に減らして待機保留児童と置き換え、あたかも待機児童が減ったように見せているケースも多い。うちの市も同様に待機児童は減っているが減ったように見せているだけで待機保留児童が爆発的に増えている。
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学童も不足してる 地域の学童は定員が少なくて毎年新一年生が入って来ると4、5年生が押し出されて行き場所が無くなっている 近くに図書館は有るが習い事や塾、クラブ活動している子はまだ良いが帰宅部の子たちは非行に走る危険が多いので何とかしたいと思って役所に相談してもボランティアなら広報などで応援するが資金面での協力は一切できない地域では貴方だけじゃ無くて大勢ボランティアで頑張っていますからと平気で言う始末 私は屋内スポーツ施設を運営して平日昼間は地域の子供等を無料で遊ばせているがインドアや内向的な子達はやはり敷居が高くて来ないのでどうにかしたい
▲4 ▼0
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もちろん待機児童減らすためにいろいろやつてるんだと思いますけど、そもそも待機児童が減ってる理由ってのが出生数が減ってるからじゃないの? 本気で少子化問題取り組もうとするんなら、子が15歳になるまで所得税、住民税は一切かからないようにするとかね。なんか極端なことやらないと、どうにもならないと思うけどね。
▲57 ▼3
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施設の問題もあるが、親御さんの方がお目当ての保育園以外完全拒否してる面も待機児童問題だと思う。 中には待機期間中に貰える補助金目当てで人気の保育園とかにあえて申し込んで進んで待機児童になるケースもある。
施設が足りてないのか、通える距離なのに親の方が選り好みしてるのか調べたほうがいい。
▲6 ▼3
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確かにゼロにはなっておりませんが、著しく改善しているのは確か。空いてる保育園も増えております。 過疎化している地域では経営は困難な状況ですね。 我々も転勤により急ぎ入園希望者で当初30分程度の通園でしたが、1カ月ぐらいで転園できました。 我々が住んでいる地域は過疎化気味で全てにおいて不便もありますが、アパート代など、圧倒的に安く、仕方ないと割り切っています。
▲1 ▼0
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子供の出生率がどんどん下がっているのだから待機児童も減っていくのは当然と言える。 そのうち地方部では特に施設過剰になり対策が後退しないか心配します。 政治が場当たり的な対策をしている間は国民が振り回され少子化に歯止めはかからない。 根本的な解決を考えないと待機児童の問題はその典型ではないだろうか。
▲3 ▼1
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そもそも待機児童という境遇の子供が存在することがおかしいんだよ。自宅で母親が面倒を見れば保育施設が不要になり、必然的にゼロになる。日本の子育て政策は基本理念からして間違っている。これからは「働かなくては」を「働かなくても」にシフトしていくべき。足りなくなる「女性労働力」は現状社会に対して何の貢献もしていない、専業主婦の力を借りればいい。
▲14 ▼28
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香川県の丸亀市に住んでいるものですが、待機児童にばかり目がいっていますが、私の知り合いは、2人の子を別々の保育園に通わさざるを得ない状況で困っているようです。毎日の送迎はもちろん、行事が重なって祖父母や兄弟に、行事の参加をしてもらう始末。表面上は待機児童ゼロです。何度も市に相談や催促してますが、児童が多いのでという説明ばかりで、同じ保育園には未だ通っているようです。でも実際どうなのでしょう。すんなり兄弟が入れている家庭も多く、多いという理由が本当なのか?入園審査もおそらくいい加減なように思えます。丸亀市でも少なくで十数人、これが県に、なればさらに、全国で言えば…です。隠れ待機児童の問題が今現実にあります。
▲3 ▼0
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もっと言うと共働き親の仕事に影響が少ない距離にある保育園に入れられるのは都内駅近物件住まいだけ。 それ以外だとなんやかんやで遠い場所への登園になり夫婦どちらかが時短勤務にせざるを得ない。 数字だけではここは見えないので、実際はこの数字以上に影響を受けている家庭がある。
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地域社会を維持する仕組みに偏りなのか、不均衡な状態が進んでいる気がしてならない。 預けている保育園の保育士さんも若くて、小さい子供がいて、更に預けながら保育士をしている人もいるし、実際には、もう少し上の年代か支えていたのか?昔はどうやっていたのか?核家族になって、更に頼れる先が保育園しかないのに、厳しい世の中であるのは変わりないが、昔もこうだったのか、、、
▲3 ▼0
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そもそも、めちゃくちゃ子どもが減ってる。都市部は待機児童とかあるのかも知れないけれど、コロナ後の子どもの少なさは異常だと思う。数値だけ見ても、うちの地域の学校の生徒数は中学校までの人数全て合わせた統計データで10年間に75%まで減少している。本当にやばい。老人と中高年の街になっていってる。子ども関連の児童館とかほとんどないのにグループホームとか介護施設ばかり乱立してる。街の終焉が近づいてきてる感じがする。
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待機児童問題より少子高齢化問題の方が先なのだが。 現役世代が気軽に子を成す事が出来ない現実こそ一番の問題。 よく高齢者が『昔は〜』なんて言って、あたかも少子高齢化の原因が現役世代の感覚だとかライフスタイルに由来するかの如き論を時折見かけるが、昔はこんな手取り率じゃなかつたでしよ。 結婚後に、経済的理由で専業主婦でいられない人がこんなに沢山いる現実を直視しないと。
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ウチの会社に保育園に通わせるための就労証明書欲しくて内職の契約している人が居る。実質稼働ほぼゼロ。役所へ年1回、受注実績調査の書類を提出しなくてはならない月だけ3千円程度の仕事して、後はまた1年休む。内職(外注)だし、どうしても手が足りないときはお願いすれば仕事してくれるので会社に無害だから籍はそのまま置いていただいてるという感じ。
仕事をしているけどお勤めに出ている(出勤)している訳ではない。こういうやり方で入所させている人もいる。
というのをふと思い出した次第。
▲22 ▼3
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近所の公立幼稚園が廃止されて取り壊されようとしています。保育園は空き待ちで入られないのに、幼稚園は入園者減少で廃止されていく… 今は共働きが主流で政府も共働きを推し進めているのだから、幼稚園を全廃して全て保育園に移行させるとかの方針転換が必要では?
▲6 ▼5
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明らかに少子化の影響だし、地域差が激しいと思う。人は城、人は石垣、人は堀、子供を大切にしなければ国は滅びますよ。産むことと産まれた後の支援をより強くして欲しいと願います。
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福島市で保活を始めていますが待機児童になりそうです。あるいは兄弟で別々の保育園に行かざるを得なくなりそうです。車で20分で1人を送ってそこからさらに20分かかる保育園に送って、、、。今福島市は少子化と保育士不足で統廃合を急速に進めようとしてるようです。 次の保育園問題が地方ではすでに始まってます。
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「保育園落ちた日本死ね」からもう10年か…。 あの頃は待機児童が深刻な社会問題だったけど、ここまで減ったのは正直驚き。関係者の努力には頭が下がる。 一方で、少子化の影響も見え隠れしてきたな。 子どもが減ってるから待機児童が減った側面もあるんじゃないか? 地方じゃ保育園の統廃合の話も出てるし、今後は“足りない”から“余る”への転換期。自治体ごとの柔軟な対応が求められるね。 とはいえ、子育て世代にとっては、量だけじゃなく質の確保も大事。 保育士さんの待遇改善もまだ道半ばだし。 フェーズが変わったって言うけど、現場が困らないような政策をちゃんと頼むよ。 ホント、未来を担う子どもたちのためにも、ここで気を抜かないでほしい。
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待機児童が減ったのは対策の効果が出たのではなくて、単に産まれてくる子供の数が減っているだけだと思いますが。 今や子供を持つのが生活リスクになっている上に、結婚自体も人生リスクになっています。 そういう意味では待機児童対策として効果が表れていると見えますが、本来の目的として乖離していますね。
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保育園落ちた日本死ねの頃に東京都中央区に住んでいましたが、当時中央区の保育園落選率は50%以上で、もちろんうちも落選。その後の待機児童ゼロの区に引っ越して希望の保育園に入れる事ができました。 今のお母さん達が保活であんな苦労をせずに済むようになってきたのなら嬉しいです。 過ぎてしまえば保育園時代もあっという間かもしれませんが、なるべく都合の良い場所の保育園に決まって、多くの人が家での家族との生活の時間を十分確保できるようになればいいなと思います。
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待機児童は大きく減ったけれど、それは保育園が増えたからだけじゃなく、子ども自体がどんどん減っているからです。つまり「落ちる子どもがいない」という形で問題がなくなったわけです。保育園の統廃合まで話題になり、未来が小さくなっていくことを安心して受け入れている今。みんなの願い通り、日本はもうすぐ無くなります
▲168 ▼21
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実際子どもが生まれ、保育園の申し込みをしたときに「この国は何なんだよ!」という気持ちが生じました。
うちは共働きで世帯年収で言ったら結構上のランクに入ります。 すると保育園の優先順位では下位に位置づけられるのです。 生活保護などの非課税世帯の方が上。
そして、希望していた近所にある保育園ではなく、内定した保育園はとても通えるような場所ではなく、片道30分近くかかる。 (役所の窓口の方に第7希望まで絶対書くように言われ仕方なく書いた場所)
なのに保育料は月9万円・・・
理屈は分かるんですが、学生時代に将来お金をたくさん稼ぐために一生懸命勉強して、ある程度の収入を稼げるようになり、税金も多く納めているのに!!と。
結局、認可は諦めて認可外を探したところ、駅の近くの所に空きが出たと連絡を貰い、保育料も月6万円で済んでホッとしました。
以上、愚痴でした。
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単純な人数だけじゃなく、人口減の影響、保育所の増設による効果、希望条件差違によるキャンセルといった要因毎の減少人数や寄与度を発表しないと、数値が独り歩きして、本当に困ってる人が居ても隠れてしまう可能性が有りそう。
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用地も人員も足りていない都市部に集中する結果ですよね。都市機能を少しずつ分散するのが良いと思います。構想はだいぶ前からありますが全然進んでいない。
▲3 ▼0
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実際に顕著に改善されている地域もあるのかもしれませんが、私の知っている実態は異なります。 通えない距離の園を紹介され、それを断ると待機児童扱いにならないというものです。カウントされない訳ですから、実態と乖離するのは必然ですね。
交通安全運動月間に交通死亡事故が少ないなと思ってたら、延命と死亡判定を遅らせて事故から24時間経過させただけだったという誤魔化しとか色々ありますからね。
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カウントをコントロールしてるのに待機児童をゼロで公表することに重きを置くやり方
他の人がおっしゃる、保育園が遠い問題とか、低所得者やシングル優遇で、しっかり働いて納税している人が後回しにされるような政策をとってるのに出生率なんて上がるわけがない
こう言う話は結婚した人から次世代に伝わります
その結果、結婚したくない理由の一つになっていると思います
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まさしくその頃、自分のキャリアが途切れるのが不安だったし、年度の途中で保育園入れなかったらという不安で、一番目は6ヶ月で保育園に預けました。二番目の時は1年間育休とって、年度途中でも入れました。長く休むのに抵抗あったけど、一番目の時ほど、職場自体も抵抗感ありませんでした。今は職場の男性のほうが育休とっているくらいになりました。どんどん子育て環境はよくなってるけど、結婚する人口が減ってると少子化ですよね。日本死ねと言われる前に、ここまでの仕事、保育環境もあればまた違ったんでしょうけど。
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娘夫婦は共働きで自分の休みが合うと面倒を見てます。 孫は爺に懐いてくれていますがやっぱり母親が一番なんだろうな、母親に抱っこしてみるらっている時が一番いい笑顔だ! 保育園もいいですが、母親が家に居てもいい世の中が一番だと思う
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すでに倒産してる保育園が出て来てる 要望があっても保育園は作るべきでない だって少子化だから 出生率が上がったら増やしても良いが 今は多すぎて倒産してる 都心などで保育園が少ない状況でも 増やさない方が良い なぜなら10年以内に倒産するから ベビーブームの頃より施設が断然多いのに 足りないって少数派の意見を取り入れるなら 休職の手当を充実させる方が後々打撃が少ない
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保育施設はどんどん増えていく一方で、子どもの数は減少している。施設が増えているので当然保育士不足。地域によっては多国籍の子どもが増えている。そんな中で、質の高い保育を提供できる施設は、限られてくると思う。
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出生率が下がっているから、必然的に待機児童も下がるこれは当然。 子供の減少は色々なところに波紋を拡げている、お寺では墓じまい、社会保険料の増加、労働力不足、両親の介護負担の増加による離職等に影響が出ている。
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年子二人、元待機児童でした。 1人目が入園できると通知が来た日が二人目の出産後すぐで 『産休育休の間は入園できません』と、園にも役所にも言われて 『この場合は自己都合の辞退になるので1年間は減点される、待機児童に含まれない』と言われました。 自分が家にいるんだから仕方がない。と思っていました。
しかし、いざ二人が入園できるようになったら保育園に赤ちゃん抱っこしてきて『育休中なんです~』って人がゴロゴロいます。 聞いた時、腸煮えくり返った。 あの時、私が断られたのはなんだったの? 育休延長ギリギリで仕事も退職しないといけないかもと悩んだり会社から色々聞かれてうつになり子供生んで一番辛かった日々。 なのに他のママはもう1年以上育休中に預けてます。
線引きを統一して欲しい。冷たい言い方かもしれませんがちゃんと調査して不正に預けてる人に一度退園してもえば待機児童を減らせると思うんです。
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待機児童のカウント方法に待機児童を少なく見せるカラクリがあります。 車で過疎地の片道30分かかる場所しか空いてないと言い、しかも兄弟別々の場所を提案され、朝の送りだけで1時間かかる、通勤も含めると1時間半、帰宅は18時退社だとするとお迎え間に合わない。非現実的な事も提案されるがこちらが「無理です」というと市の提案を「保護者側が断った」という形で待機児童にカウントされません。こちらの市でも待機児童0と公表していますが実際は常に300人超です。多いときは500人。 カウント基準がそもそも、国に少ない数字を計上するために作られた非現実的な基準。国民に寄り添わない「お役所仕事」なのです。
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東京都中野区なんですが、いわゆる保活をする前に新宿区だか港区だかの人に「第10希望まで欄がある」「第10希望まで書かないとなんで書かないのかと聞かれる」と言う話を聞いて戦々恐々してました 中野区というのは南北の移動がターミナルに出ないと困難なため、バスあるかな?という感じ 実際は、空きがあろうが通えないようなところは希望に書かないでください、と言われ、当時は5つしか欄がなかったです 自治体にかなりよるのだなと感じました たまたま駅から遠く住宅街にある大きめ保育園が近かったのでそちらに難なく入れました
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