( 320260 ) 2025/08/30 05:46:02 2 00 なぜ日本のエリートは「医者かコンサル」を選ぶのか?岸谷蘭丸の答えが火の玉ストレートで何も言えないダイヤモンド・オンライン 8/29(金) 9:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ae5c80330cccafb1454cf70d1c5a3a6953822fcb |
( 320261 ) 2025/08/30 05:46:02 1 00 岸谷蘭丸は実業家でインフルエンサーとして活躍し、医学部偏重の日本の教育システムに対して懸念を示しています。 | ( 320263 ) 2025/08/30 05:46:02 0 00 岸谷蘭丸(きしたに・らんまる) 実業家・インフルエンサー。2001年7月7日生まれ Photo by Shogo Murakami
インフルエンサーとしてさまざまなメディアで活躍する岸谷蘭丸さんは、イタリアの名門大学の現役生であり、高校から米国へ海外留学した経験も生かして、海外留学支援サービス「MMBH留学」を立ち上げた実業家でもある。そんな彼に、「学歴トップ層の医学部偏重」について聞いてみた。(教育エディター 江口祐子、ダイヤモンド・ライフ編集部)
● 東大理三レベルの超優秀な若者の選択肢とは
――日本の学歴で一般的な認識だと最上位に医学部があり、成績優秀な人はこぞって医学部を目指す傾向があると思います。これって偏っていますかね?
その現象に対しては正直、もったいないなと思います。東大理三レベルの超優秀な若者のうち、もし半分でもコンピュータサイエンスや先端工学に進んでいたら、日本から世界を変える起業家が出ていたかもしれない。そう考えると、マジもったいないと思うんです。
僕の周りにも「医者になりたいわけじゃないけれど医学部を目指す」って人、いました。とりあえず偏差値で一番上だからって。その考え方って健全じゃないですよね。そもそも日本には、東大理三レベルのコンピュータサイエンスの学部が存在しないことも問題だと思います。
アメリカだと、トップ層の多くがITやテック系に流れます。そこが今一番伸びている分野だし、イノベーションも報酬も集まっているから。
もちろん医学という学問も大切だけれど、今は社会の変化が激しくて、新しい分野での挑戦が求められている。優秀な人材が、自由に柔軟に、流動する仕組みが必要だと思うんです。
● 優秀な学生がコンサルに流れちゃう問題
もうひとつ日本の大きな問題は、研究職や博士課程へのインセンティブがほとんどないこと。だから、結果的に優秀な学生がみんなコンサルに流れちゃうんですよ。
別にコンサルが悪いとは言わないけど、「研究で未来を変える」「技術で社会を変える」「公共に貢献する」といった選択肢を十分可能にする報酬が用意されるべき。そのためには、博士課程への支援や研究職への投資を圧倒的に増やす必要がある。日本は博士課程への投資が先進国の中でもかなり低水準になっていて、それも技術やイノベーションが生まれにくい理由のひとつだと思います。
つい最近、博士課程の学生への生活費補助を「日本人に限定、留学生は除外する」という制度変更の方針が出て話題になっていましたけど、ベクトルが違うんじゃないかなって思いました。日本人の進学者が少ないから外国人が多くなってるだけで、優秀な人が来て研究してくれるなら、国籍なんてどうでもいい。むしろ歓迎すべきじゃないですか。
日本人の博士課程進学者が減っている見逃せない課題があるのに、「外国人に出し過ぎだ」にばかり注目するのは違うんじゃないかな。
● 日本人ファーストってなんだ?
「外国人が多いのは問題だ」みたいな空気で縛るのって、ただの「見せかけの日本人ファースト」でしかない。そういう視野の狭い議論をしているから、日本の技術力がどんどん埋もれていく。そんな状況で、誰がわざわざ博士課程に行くのかって話ですよ。
博士課程に関しては特に、国の技術力を担うような超頭のいい人たちがいるわけで、彼らに気持ちよく社会に貢献して貰えるような環境を作らないといけないと思います。
それは研究者に限らず、政治家や官僚にも言えると思う。「給料は少ないけれど使命感だけで頑張ります」なんて働き方、続くわけがない。このままじゃトップ層はどんどん海外に流出するだろうし、あるいは能力を発揮できないまま終わってしまう。日本の未来に対して、普通の労働者とも違い、少し声を上げにくいであろう彼らの働き方もしっかり考えていくべきじゃないかなと思います。
江口祐子/ダイヤモンド・ライフ編集部
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( 320262 ) 2025/08/30 05:46:02 1 00 この議論は、日本における医師、研究者、そして優秀な人材の進路選択についてのものであり、様々な意見が交わされています。
1. **医者の必要な能力への洞察**: 医者に求められるのは、頭脳のスリムさだけでなく、コミュニケーション能力や実践的技能、手先の器用さが重要であるという意見が多いです。
2. **研究職と医療職の格差**: 研究職が求められる能力の高要求に対し、報酬が見合っていないという現状が批判されています。
3. **教育制度の問題**: 日本の教育システムが、受験に偏重しすぎているために、特定の職業に優秀な学生が集中する傾向があることが指摘されています。
4. **未来の職業選択の多様化**: 従来、安定した職業として評価されていた医師職が今後も人気を維持するのかは疑問視されています。
5. **社会の評価とサポートシステム**: 医師になる道のりや研究を続けることの困難さがあり、その際に社会的な評価や報酬制度がどうこう影響するのかに対する考察も行われています。
(まとめ)医師を目指す若者の事情や選択肢、また日本の教育制度と職業選択の多様性について議論が展開され、今後の社会的な構造における変化が期待されています。 | ( 320264 ) 2025/08/30 05:46:02 0 00 =+=+=+=+=
ずっと思っていたことだけど、医者はバカではいけないけど、頭脳のトップの人たちである必要はない職種だと思います。 外科なんて、ある程度の知識があれば器用さの方がとても重要だし、町医者は人とのコミュニケーションのが重要。 臨床医になってしまうと、その日本トップクラスの頭脳が埋もれていってしまいます。 研究医療や医療システムの構築などは高い頭脳があるといいですね
▲2965 ▼271
=+=+=+=+=
確かにそうかも。 偏差値の最高峰が東大理Ⅲなわけだが、医者だけに選択肢が限られてしまうのはもったいないよね。 でも、その医者も昔みたいに稼げるわけでもなくなっている。 日本の医療は健康保険ありきで医者の報酬も国が定める診療報酬に縛られる。国自体が高齢化しまくって金がないから、診療報酬も上げられないし旨みはないよね。叩かれるだけで全く旨みのない霞ヶ関と同じ状況になっていくのかもね。 超のつく優秀な頭脳の職業は今後は多様になっていくんじゃないかな。 大学の時点で海外という選択肢を選ぶ人も増えていくと思う。
▲485 ▼50
=+=+=+=+=
「アメリカだと、トップ層の多くがITやテック系に流れます。」 っと仰るけど、アメリカには、日本のように、高校を卒業した後にすぐに医学部医学科(入学した人の殆どが医師免許を取得するコース)に進学する、という選択肢はない。 高校を卒業し、4年制の大学を卒業した後に、医師免許を取得することを目的としたコースに進学する。そういうコースに進学するのは大難関である。なので、日本との単純な比較はできない。 博士課程後期については、日本では博士号取得者に対する社会的な評価が低い、ということを考慮せずに博士号取得者を増やす政策を実行した文科省に大いに問題がある。
▲1017 ▼88
=+=+=+=+=
研究含め最先端分野はほぼゼロベースで自身で付加価値を生み出すのは時間とコストがかかり、リスクもある。コンサルみたいに既にあるもの(他人の生産物)を駆使して考える方が楽だし成功確率も高く、報酬の期待値も高いとなれば当然のことだと思う。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
欧米の多くの国では、高校生が直接医学部や法学部に入れない仕組みになっています。でないと優秀な若者が医者や弁護士になってしまうのと、医者や弁護士は人間に対する洞察力やコミュニケーション能力が重要なので、様々な経験を積んだあとで志望する者の方が適性が高い事が経験的に知られているためです。
▲676 ▼32
=+=+=+=+=
やっぱり金がかかるから、「賢い」の何割かはドロップアウトしている。 中には気が狂ったり、引き篭もりになったり、亡くなったりしている。 パンクロッカーになったり、肉体労働やったり、バックパッカーしたりしている。 そういう人達が帰って来れる場所を作るだけで、もう少し全体が上がるんじゃないか? なんでって18歳位で決めるからじゃないか? 18歳までにその水準に達するには、やはり安定した家庭と、金銭的な支援が必要だ。 でも20代まで認めれば、自分で働いて金を貯めて目指せる人が出てくる。 好きな事もやって目指せる人が出てくる。 遅れたから、お金が無いから諦める必要が少し無くなる。 日本の仕組みだと、恐らく沢山の才能が陽の目を見ない。 結果が今の日本なんじゃないか? な?
▲123 ▼7
=+=+=+=+=
今は、理一のAIの先生の研究室に入るのが、一番難関だと聞いたよ。
話は、変わるけど研究職向きだろうと思った人に、なぜ医者を目指すか、と聞いたら、世界で通用する国家資格が取れるのは安心感があるからだと。
研究の世界は成果を上げるのも、職や人との出会いも運だし、ハイリスクハイリターン。 実家が太いか、ものすごく自分に自信がないと踏み込めない。不安定なのに27歳でやっとヒヨッコみたいな仕組みだし。
あと、今の教育はIQ(情報処理能力)が高い人が高学歴になりやすい仕組みだから、医者が多く見えるのかも。
研究職はIQが高いだけでは、成功しない。ある程度の知識と情熱のある人がお金を気にせず取り組んでできるものだったりする。 周りに合わせないと居場所がないと小さい頃から刷り込まれ、大人になったら共働き当たり前でワークライフバランスが取れないと文句を言われる世界では難しいと思うよ。
▲473 ▼77
=+=+=+=+=
20年くらい前ですが、東大の理系博士課程のお友達が言っていたのですが、とにかく就職先がないと。企業の研究機関にやっと就職できたけど、それまでの過程に見合った給料なんてもらえず、まともな家も買えないと嘆いていた記憶があります。聞いて衝撃を受けたものでした。 あんなに優秀な人だから、きっとすごいお金持ちになると思いきや、ふつーーーの一般的な家庭を持ちました。高校、大学と、ずっと努力家で一流大学から進んだ進路にもかかわらず、この有様。あまりにも可哀想だなと思いましたね。これでは日本の技術者は減る一方だし育たないなと思ったものでした。
▲252 ▼6
=+=+=+=+=
博士課程まで他の人が働いてお金をもらってる間学費を払い続けて勉強しても、非正規になって平均以下の給与しかもらえない人もかなりいます。
理3余裕クラスでもそういうケースが少なくない以上、必要とされる能力と期待待遇が全く見合ってないため、理工系でも博士課程進学希望の日本人が増えないと思います。
▲339 ▼10
=+=+=+=+=
今は大学への支援と学生への支援がちょっと混同されてると思う。外国人も含めて日本の大学で学ぶ人を支援するんじゃなくて、内外の大学で学ぶ日本人の院生や研究者を支援します、ってすれば良いんだよ。日本の税金なんだから。それとは別枠でフルブライト的なプログラムでしっかり審査して、日本の国益になる範囲で外国人に支援したら良い。
▲115 ▼19
=+=+=+=+=
岸谷さんが言っておられるのは、真っ当な意見と思います。永い事医師をやっていると、医師の無力さが身に染みてきます。ガンの患者さんの手術をして、その時は手術がうまくいったと満足感があります。しかし、本当にそうでしょうか?最近手術件数が多い施設が優秀な施設だという概念がありますが、それは全くの嘘と思います。だって必要のない手術をしているかもしれないのです。研修医の時ある病院の理事長からこういう事をすれば、1万円札が千円札に見えるよ。と言われてびっくりしました。私は金儲けをする為に医師になった訳では有りませんでしたから。手術を薦められたら、セカンドオピニオンを納得するまで聞きに行くべきです。
▲217 ▼15
=+=+=+=+=
医者の仕事って重要だけど、肉体労働なんだよね。 働き方は現場仕事のブルーカラーなんだよな。 そして、ほとんどの医者は誰かがやった事をやるだけなんだよ。それがエビデンスに沿ってやってるって事で良い事なんだけど、新しく何かを生み出してはいないんだ。手っ取り早く人生を換金出来るとは思う。
本当に頭がいい未来がある人は、何か新しい技術を研究して欲しいよ。
▲11 ▼0
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岸谷氏の考えは的を得ていると思います。 日本では成績優秀な高校生は医学部を目指す人が多いですが、数学や理工学分野に行ってくれれば、数学や物理、化学の発展をさせたり、コンピュータなどの発展をさせたりできるのにと思います。やはり、卒業後の収入や生活がネックの一つになっていると思います。
▲113 ▼13
=+=+=+=+=
研究好きでしたので本音では博士行きたかったですが、その後の人生の安定性が日本では望めないので、修士とって就職しました。教授にも惜しいと言われましたが、修士で就職したほうが職は得やすいんですよね。理系職でも博士とると就職難易度あがるとか笑えますよね。 大学のポストも空きがなかなかないし、ずっとポスドク身分の人もいたので、稼がないいけない人間には選ぶ事はできませんでした。 また体があまり強く無いので、ハードワークが基本の研究は長くは望めないので、そういう意味でもハードル高いと思います。 今も変わらない状況なら、世界の技術力に日本か負けるのも当たり前だと思います。
▲15 ▼0
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アメリカでも優秀な人は医者か弁護士を目指してるよ。IT系を目指すのは優秀だけど、ちょっと変わったGeekって呼ばれる人たち。 人の問題というより社会の仕組みだと思う。アメリカは割と簡単に起業して、潰すときも簡単だけど、日本の投資家は連帯保証とかを取って起業家をギチギチに締め上げるのでチャレンジ幅が小さい。 アメリカでも働いてたけど、人材の質という観点だけでは日本の技術者は優秀だよ。
▲240 ▼42
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自分は30年くらい前に高校の数学と物理で理系は挫折したので、医者とか理系の研究者を尊敬しています。 そして今思っていることは、日本の教育で不足しているのは中学の社会科なのかなと。 世の中にはどのような職業があり、どのような知識や技術が必要で、社会の中でどう活用されているのか。医者は理系の到達点として分かりやすいですが、もっと社会の構造などを教えることで、科学の研究の必要性や理系の勉強の意味を知ることが出来るのではないでしょうか。 じゃないと大学の理系の研究室に資金を回すことに理解を得られないままな気がします。
そもそも学術会議の騒動とか、メディアに出てる有識者とか見ると、社会学者とか活動家みたいな学者とかがそっちに資金を回さないように長い時間をかけて世論操作してきたのではないかと勘ぐったりもします。
ゆとり教育って何のために誰が推し進めたんですかね?
▲76 ▼14
=+=+=+=+=
病人を救う尊敬される所得の高い職業ではあるが、身内に医者がいるととてもじゃないが人に勧めれた職業ではない。大学病院で働いていてもそこの職員ではない。個別に契約して雇われの個人事業主です。 給料ではなく報酬です。当然、定期昇給無し、ボーナス無し、雇用保険無し、厚生年金無し、退職金無しです。月額の報酬は高いけど拘束時間は長い。術後の容態の不安定な患者の担当医は、定時で帰る訳にはいかない。いつでも病院に駆けつけれる場所に居ないとダメ。お金はあっても使って楽しむ時間はない。患者は老人がほとんどで、治療の効果を説明しても理解してもらえない。
▲8 ▼0
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医師でコミニケーションが上手な人って少なくないですか?小さい頃から机上の勉強しかして来なかったから、人との対話スキルが育たなかったのかなと思いました。でも医師ならばそのスキルもかなり重要だと思います。勉強が好きでコミニケーションがうまく取れないならITの方が向いてると思います。ITで重要な社会の為になる仕事をやれば頭脳も活かせるし多くの人が恩恵を受けられるし社会的意義もありやりがいがあると思います。
▲30 ▼16
=+=+=+=+=
医学部を目指す子どもが多いのは、親世代が「会社員として給与を得る」世界しか知らず、「安定=医者」と考えてきた影響が大きいのかもしれない。要するに「親が他の選択肢を知らなければ、子どもは言うに及ばず」ということだろう。 今は起業やベンチャーでエクイティ報酬が広がっており、SmartHRのようにIPOで若手社員がストックオプションから数億円規模のキャピタルゲインを得たケースも出てきている。 こうした流れもあって、最近ではコンサルや大手商社からトップ層の若手がベンチャーに転じるケースも目立つ。大企業で高給を得ても年収は2000万前後に収まる一方、ベンチャーならIPOやM&Aで数億円規模のアップサイドを狙える可能性がある、と理解されてきているからだ。
▲12 ▼3
=+=+=+=+=
サラリーマンから見ていると、日本の社会が東大博士卒を必要とする高度な活動をほとんどしていない状況が見えてきます。それを認識していないと思います。工学系に行っても理学系に行っても博士レベルの知識、知恵、判断を必要とする就職先は大学か研究所です。あとは医学部行って町医者になるのと同じ、工学部行って工場の管理職になって雑務に追われたり、薬学部行って創薬に従事しなければ薬屋で痛み止め売ってるだけとか、学校の先生になるとか。日本社会が高度な技術を利用すれば利益を得られる分野を開拓するようになれば需要は増え、問題は解決すると思います。簡単にはなれそうにはないとはおもいますが。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
医者をやるのにそんなに学力はいらないので理3生の多くはオーバースペックです。彼らの中には普通の医師を目指さず、起業に走ったりする人もいます。ただ、研究者として大いに成果を挙げる人もいるので、どちらかといえばその頭脳を活かして研究者の道を歩んでもらいたい気はします。 また、東大の工学部や理学部の情報系の学科はかなりの難関で人気もあります。受験の難易度は理3に譲りますが、学部移行時の進学振り分けでは教養学部での相当の成績が必要です。また、実際の学科での学習では医学部の比ではないくらいのレベルの高い課題が課せられます。理3生は遊んでも全員医学部に上がれるので勉強しない人もかなりいます。 東大生であれ他大学生であれ、結局その時に流行りの職業を選びがちですが、それらの業界が長期にわたって隆盛を誇るかは不明です。流行に流されず、できるだけやりたいことにチャレンジして欲しいと思います。
▲111 ▼17
=+=+=+=+=
頭脳明晰な人達を社会全体の資産と考えると、こういった人達をあらゆる分野の最先端に配置して、未知の領域の開拓にあたってもらうのが一番効率的なのだろう。
大学を高等教育の場と位置付けたり、戦前の東大が官僚の養成機関として始まったのもこういった理屈だろう。
でも、当の頭脳明晰な多くの人達は、周りからの評価とは裏腹に自覚はあるのだろう。既知の領域は得意だが、未知を開拓する資質は自分にはないと。
だから、既知の領域で最大の利益が得られる選択をするのだろう。これ自体は何らおかしくない。
▲67 ▼7
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判断基準だよね。 医師に求められるものは何か、コンサルに求められるのは何か、、 ある一定の学力のラインは必要だと思うけど、そこから多岐に枝分かれして良いよね。 医師は手先が器用で観察力と判断力そして柔軟性が必要だと思うし、コンサルならコミュ力や最新の情報処理能力や的確な伝え方なんかが必要。 他の職業においても同じ。 偏差値に固執し過ぎ。 そして意外と親も子も世の中知らないし、違う事をするのを怖がる。 蘭丸くんは海外での教育を受けて真っ直ぐにそれを受け入れて、それを日本が見習う事により日本にも良い影響を与えると考えているのかな。
▲15 ▼1
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そもそも医者の仕事は、頭の良い人がなるような仕事内容ではないし、もっと言うなら医学は理系職業では断じてない。 少なくとも昭和40年代迄は理系秀才達は、東大や京大含む旧帝国大の理学部・工学部に進んでいたものだ(東大の場合理科一類)ズバリ言うと、学校秀才達が医学部に進むようになった原因は、日本では医者になれば所得が高く高い稼ぎが割りと楽にできるシステムに置かれているからである。 このシステムを変えて、昔のように本来の秀才は理学部・工学部に進み国の発展に尽くしてもらった方がよほど健全なあるべき姿である。
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伊藤寛氏が仰っている様に、要は試験が出来る≒ある種頭の良さは有るものの、本質的思考力が無い人間がほとんどなのが、悲しいかな東大はじめ日本の学生の現状・実態な訳です。 因みに、30年近く前、某エクセレントカンパニー(当時から未だに世界一を争う)有名企業の幹部の方から、本音の採用基準を伺ったのですが、東大やら京大やらの卒業程度なら必要無く・興味が有るのはもっと本当に勉強しないと出られない学校の一定以上優秀な学生だけで、それも社内で鍛えて、3人に1人でもモノになれば上等!?程度の期待しかしていない(出来ない!?)といった話でした。 また理論物理学の保江邦夫氏によれば、このままで行けば、日本の大学の教授はほとんどが中国・韓国からの留学生になってしまうだろうと予想される(残念ながらその位差が有る )との事。 教育(と併せ採用)システムの抜本的改革が、可及的速やかに必要です。
▲2 ▼0
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日本社会では今でも、求められる「判断力」のベースが、「情報処理能力」などの客観的データに基づく処理能力と同時に、「空気を読む力」や「周囲を巻き込む力」など情緒面での処理能力によって構成されている。
ただ「頭がいい」だけではダメで、経験を積んで成熟した人間となることが重視されている。これは、はっきり言って欧米より判断力に高い水準が求められるということであり、むしろ日本の強みだ。
しかしこの強みは、人望には繋がったとしても収入には反映されにくいし、その結果として若年層では低下傾向だ。
▲93 ▼26
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個人的にはトップ層=医者、コンサルという感覚はないけど この手の層は基本国内での就職先は薄給多いから給与重視する人が流れるのでは ちなみに自分の頃は新卒でコンサルとかあり得なかったけど、それなり経験積んでコンサル立ち上げたのはいる 特にITとかアラフォー世代だと優秀というよりひたすら独学でも何でも勉強して吸収していった人が大学偏差値関係なく割と今良い地位にいる
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日本では研究職や開発者は内勤のオタクという間違った認識があるように思う。 物語の作品の原作者もそんな感じで、研究者もともに、商売に繋げる層の人間たちに搾取される。 お金を運ぶ人間が上に立ち、ものを生み出す人間へのリスペクトが圧倒的に足りない。 こんな意識では、才能ある人材に海外に出ていかれても仕方のないことだと思う。
▲2 ▼0
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受験エリートって、実社会エリートとイコールでない人も多いから、安全パイとすれば医者かコンサルなんでしょう。日本だって自分で起業したり、将来有望な企業に就職すればお金持ちになれるけど、医者に比べるとリスクがある。
でも、今は団塊の世代がいるから医者は足りないけど、あと20年後、どうでしょう? 本格的な人口減少で資格業は厳しいかも知れない。既に、歯科医と薬剤師は平均年収1千万以下の商売で、大手企業に就職した方が圧倒的に有利だよね。
▲18 ▼2
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日本にはお金にするシステムが少ないかな ビックデータを解析してデータサイエンスを活用できれば予想ではなく確実な経費削減在庫削減ができるはず そこをどう企業側が考えるか しがらみの多い日本企業は難しいかもね データサイエンス部署が仮に出来てそこに調査させて生産管理部門とかに横槍入れたらトラブルになりそう 結果が全ていう海外企業には良いけどね この人に依頼するとデータ量の要求は多いけど8割当たるとか そういう査定になりそうだね
▲15 ▼5
=+=+=+=+=
偏差値高いから取り敢えず医学部行く…というのはやめた方がよい。適正に欠く人がチラホラと出るから。 本当に医者をやりたい人がそこそこ勉強すれば、入れるようになれば良いのに。今は異常だよ。 勤務医はある年齢までは当直が多いし、休みも少ない。早死も多い。給料も一定水準で頭打ち。開業するのは今はもう遅く、銀行は金貸さない。さらに少子高齢化で患者も減るし、保険行政も今後変わると思う。 要するに対価に見合った仕事ではない。本当に医者として生きていきたい人は、それは楽しいし、やり甲斐はあるけどね。 コンサルもさ、今更じゃない?人や会社の間に入って手間賃取る仕事なんて、そのうちAIにとって変わられると思うよ。 記事のように本当に頭の良い人は、コンサルが使うシステムの素を作る人になれば良いと思う。それから、本当に人の役に立つ仕事・地球のためになる仕事をやってほしいです。 前期高齢者より。
▲25 ▼4
=+=+=+=+=
先日もだったが大筋は間違ってないが、日本もアメリカもよく知らない印象。まだ若いからか日米に住んだこと無いからか。言いたくて言うのではないし、前回つまり初回はもう少し抑制的に表現した記憶が少しある。ノウハウ系の記事はこういうのが多いからやめたほうが良い。 で日本のトップ頭脳はおそらく東大医学部上位層と法学部超上位層の法律家特に裁判官と渉外弁護士あと法学教授。医学部卒の医師で司法試験もあっさり早期合格して教授をしてるような天才も居る。マスコミには出て来ないし、そんな時間や労力も無いだろうけどね。 勿論これが良い筈無い。ただ、日本の硬直的風土でどうやって起業して雇用を多数産み出すまでになるのか?これ脳味噌と関係無い。要は論点が少々混乱している印象を受ける。現実、起業・経営では凄い、柳井氏孫氏三木谷氏の誰も東大医か法を出てないと言うか、東大工学部でも経済学部でもない。しかし大量の雇用を産み、偉い。
▲12 ▼4
=+=+=+=+=
医師免許があればとりあえずは最低限の生活の保証はされる。 同じ成績で東大の他の学部に行っても、就職先によっては賃金や働き方で苦労する可能性もある。勿論、医師よりも高給になるかもしれないかもしれないけれど、将来が不透明だから手堅く医師になって生活基盤を確立したいんではないでしょうか。 今後医師の給料は下がるだろうけど、医師免許があれば何かしらの副業も出来るし贅沢しなければ食うには困らないでしょう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
昨今不人気のエンジニアですが、高度成長期の待遇は今よりかなり良かったと教授の雑談がありました。 世界的にエンジニアの収入は高水準を保ってますが、日本はバブル崩壊頃からジリ貧になっているデータを見たことあります。 昨今の理工系就職が待遇面で不満がある事も医学やコンサルを選択する一因ではないかと思います。
▲16 ▼2
=+=+=+=+=
高校の進路指導の問題でしょうね。成績優秀ならとりあえず医学部へって感じで指導してしまっている。 実際のところ医師にはそこまでの学力は求められない。 一方で、対話力、激務に耐えうる体力、手先の器用さ、常に新しい情報を学習し続ける根気強さなどが必要。 周囲に勧められるがままに医師になってみたものの長続きしなかったという人はこういう能力に欠けていたんだと思う。
▲22 ▼3
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筆者の言う通り、確かに博士課程出身者の給料が低すぎるというのは直接的な答えだろう。
ただ、筆者がエリートと呼んでいるのは、受験エリートなのだが、多くの人が気付いていないが、日本の受験エリートと医師に求められる資質が一致しているというのもある。
医師にまず必要なのは、コミュニケーション能力ではなく、間違えない能力。だって、コミュ力あっても、薬の量とか、つける腸管の向きとか、間違われると嫌でしょ。
日本の受験は、クリエイティビティがなくとも、間違えなければ、東大理三を含め全ての学校に受かる。間違えない力しか問うてない。
たいていの日本の患者は、減点方式で医師のミスを絶対に許さない。だから、医師に向いているのはミスしない=受験点数の高い人間。なのに、受験点数はそこそこでよい=ある程度ミスが多い人間でも許容っていう意見は、変だと思うというか医療現場を低くみすぎ。
▲62 ▼27
=+=+=+=+=
別に前々から分かりきった事であり、火の玉ストレートって言うほどの物でもない。 別に優秀な人材がITやテック系に行く必要は無い。研究を評価する投資家が投資すれば、どんどん人が集まり優秀な人材が育成されていく。国が科研費をちまちま配分するのではなく、防衛費を使って若い芽にどんどん投資するのも必要である。戦争に使われるような研究はしてはいけないといった考えではなく、国力を豊かにする研究をどんどん推し進めて、それが戦争に使われるかどうかを理系の学者がきちんと線引きすればいい。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
以前二世扱いされることの不満を述べていたけど、ここに書いてあるようなことは同世代の大学生の多くが思ってることだろうし、海外の大学に在籍中の日本人学生も腐るほどいる。その中で、とりわけ斬新でもない意見を言ったら「火の玉ストレート!」なんて言って取り上げてもらえるのは、二世だから以外の何者でもないのでは。
▲228 ▼58
=+=+=+=+=
自身の将来像の構想が小さいのかなと思う。身近なことや目先のお金は大事だけど、広く大きな構想を立ててそれを自分で実際に形成して主導して進めていくといったような大きなイメージが持てていないんじゃないかな。SAPIX→中高一貫→鉄緑→東大または医学部みたいな似た者同士の内輪文化で生き続けてたら、身近な天才や才能に日常的に心を細かく折られながら生きることになるし、そしたら大きな漫画みたいな野望を持つのは難しいことではあるだろうけど。
▲27 ▼17
=+=+=+=+=
臨床医になるならそれほどの頭の良さはいらない。研究者になるとして、仮に免疫チェックポイント阻害剤のようなノーベル賞級の発見をしても、患者の寿命が延びれば少子高齢化がさらに加速するというジレンマすらある。蘭丸さんの言う通り、優秀な人材が医学部に偏在しないように若い人を良い意味で誘導しないといけない。
▲23 ▼15
=+=+=+=+=
医療業界に優秀な人たちが行くのは、もったいないですよね。 高齢者の長生きに貢献したところで何のメリットも無いし、生産性も無い。優秀な層はコンピューターサイエンス等国益をもたらす業界に行って欲しいです
▲89 ▼29
=+=+=+=+=
地方住みの親にとっては、堅く医師免許を取り安定した人生をとの思いが強い。 子供は理系とも文系とも言えず、よく言えば万遍なく成績は良かった。 もし医学部でなければ、どの学部かと考えると、数式の博士や宇宙へ飛び出すとかも想像つかず、民間企業も明日はわからない不安もあるし、教育現場もまた厳しい。 世界の色々な遺跡に興味を持つものの、家族を養って行けるか分からない。 最終的に、臨床、研究、教育の医学部以外に無かった。
▲18 ▼18
=+=+=+=+=
その理3の学生の4割は医者になっていないと言う現実。それこそコンサル行ったり海外行ったり起業したり。もちろん臨床医としても研究医としても優秀な方は数多。コミュ力とか場末的な能力は東大だからということはないが、心配しなくても彼らはちゃんと思い思いの道に進んでいる。
▲14 ▼5
=+=+=+=+=
教育は親世代の価値観が大きく影響するので、 まだ、医者や弁護士が高所得で安定するイメージがあります。 同様に公務員も人気がありますが、徐々に変化していきます。 ITなどで、歴史的な革命期にあるので、古い価値観の仕事を目指す組と、 新しい形態に合わせて教育する組に分かれているのだと思います。 そもそも、AIの登場でどう考えても弁護士や税理士、会計などは縮小、簡素化されていくので、従来の難関の資格を取る必要はないですし。 また、医師に関しても、上位から中の上くらいの位置づけになりつつあるようです。 東大理3を目指すというのも、同様に古い
▲25 ▼11
=+=+=+=+=
社会的な経験の少ない大学生やキャリア初期の段階では、他者の評価に敏感になるのは自然なことです。社会に出て自分の立ち位置を模索している途上だからこそ、どう見られるかが大きな関心事になりやすいのです。
しかし、他人からの見方を操作することに意識を向けすぎると、自分の本当の強みや成長の方向性を見失う危険があります。特に、社会に出る前に「医師」や「コンサルタント」といった、未熟な承認欲求を満たしやすい“わかりやすい職業的成功像”に縛られてしまうと、自身に本当に適した仕事を見いだせないまま進んでしまうことがあります。そうした点こそが、不幸の一因になり得るでしょう。
▲31 ▼8
=+=+=+=+=
海外に住んでるのでよく分かりますが、優秀な人はどんどん海外へ流出しています。間違いありません。日本にいるインセンティブを用意してあげないと、この傾向は今後益々強くなると思います。そこは政治でやらないといけないと思いますが、我々は政治家の皆さんに期待して良いんですかねぇ?
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
40年位前は私立医学部は偏差値40代で入れ大学があって医師になっている人がいる時代があった。決して優秀な人が医師になっていた訳では無い、お金があれば医師になれて今でも医師を続けているのだから優秀な人が医師にならなくても良い職種!優秀な人はイノベーションを起こして欲しいな!
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本の教育が、個性の開発に焦点を当てず、相対的評価だけをやってきた事への答え。
ドイツでは一般医はほとんど女性らしいです。身近なケア分野だから。
>博士課程の学生への生活費補助を「日本人に限定、留学生は除外する」という制度変更の方針が出て話題になっていましたけど
これは留学生用の奨学金は既にあるから除外されていると思う。
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平成あたりから日本はゆとり教育を推進した結果、学力は低下し、しかも働き方改革を進めて生産力が減り経済は停滞、となると子供に金をかけれる世帯は限られてる中で、高学歴者は医者かコンサルになりがちなのは流れなだけの気がする。 そんな中で、子供の進学に金をかける事が可能な医者家系は当然高学歴者が多く、当然高収入、高ステータスの医者になるのは自然な流れ。 コンサルも、ここまで経済が停滞すると頼る企業も多くなるわけで需要もあるし、収入も良くなる半面、日本のIT産業では、そもそも発信が米国なので米に勝てる市場を作るのは無理やし、既に市場は一部の企業に独占され、そこからトップというのは難しく頭打ちになってる産業なんやろうね。 それに、おっしゃる通り、日本ほど研究者が恵まれない国もないから、優秀な人はアメリカに流れる… 金子勇を弾圧した日本という国をみてると、この産業が伸びよう無いのが良く分かりますよ…
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こんな話は昔から出てる話。優秀な人材に高額報酬を出すとマスコミが叩き出す。だから裏金や渡りの様なパッと見て分からない様な金の受け取りをする。そんな胡散臭い収入を当てにした仕事を選ぶ人は少ない。きちんとした明確な評価方法の確立と高額報酬を約束して社会的な地位の確約があれば優秀な人材は集まると思う。
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医学偏重についてはその通りだと思う 博士課程の外国人留学生への支援については、「日本人ファースト」というよりも、留学生が支援を受けて卒業後に帰国してしまうからというのが大きい 根底にあるのは新卒採用での博士課程卒業者への扱いの悪さ(海外と比べて相対的に、の話) 最近日本でも見直されてきたけど、それでも海外には遠く及ばない アメリカのように新卒だろうが何だろうが実力があれば好待遇、と言うのであれば外国人留学生を優遇して人材囲い込みも有りだけど、学ぶだけ学んで働き口は碌なのが無いので帰国します、とやられるなら優遇して受け入れる必要などない(どっちかというと外国人留学生よりも企業側の問題) まだしも日本人学生なら、日本で就職する率が(少なくとも外国人留学生よりは)高いから、支援を日本人に限るのは、現状を鑑みれば理に適っている
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東大生の1番多い就職先は「東京大学」なんです コンサル、研究所の倍の人数です 理三に入学しても1年生の9月にはマサチューセッツで理系の勉強の為に留学する人 外交官になる為 1年生で留学先に行く人 (このような優秀な生徒は理三は腰掛けなんだな と思う) まずは高収入と言う人は外資に入って10年以内には転職するし 3年程度で辞める人もたくさん居ます 日本の超優秀な人は海外に出てしまうのは残念です
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兄が医師ですが、もうこれからは医療は儲かりません。と言うか今既に儲からない職業に なってます。先日同窓会ありましたが同級生 で医師をしてる何人かも嘆いてました。 ずっと医局勤務で、しっかり職場が決まるのが 40代なので勤務医は意外に退職金も年金も 少ないんです。 しかも、7割の病院は赤字ですから これからは国で営業するようになり 医師は公務員並みの給与になると思います。 弟はスポーツばっかりで理系中堅大卒から 大企業勤務ですが勤務医と変わらない年収で しかも土日休み福利厚生良く退職金も年金も 兄より高いと思います。 頭が良いと医学部目指すのは特に地方住みの 人は職業が限られ職種も知らない事も あるかと思います。 今は大企業勤務、特に理系、工学系が 年収高いと思いますね。
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志望する若者達、及び親達の意識変革を求めるような分析は筋違いでしょう。私的な経験上も、理系で言えば、数学、物理が好きな生徒は、生物学中心の医学部よりは理、工学部志望のことが多いのですが、優秀で塾の最難関クラスとかになり、超進学校に入ると、周囲は医師息子だらけで、いつの間にか医学部志望になってしまう。そして、親も理、工学部に進んでも報われないことを知っているので、それを良しとする。 医師が楽して稼げる職業だからだなんてことはなく、遣り甲斐が大きくて待遇も悪くないくらいだと思いますから、東大、京大理工学部卒業後の待遇が医師と比べて明らかに悪いから、としか思えません。
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仰せの通り。ただ、コンサル集中はどうなるかは分からないが、医学部集中は間もなく終わると思う。 AI診療・治療が一般的になり、医者の賃金が下がる事は必至だからだ。苦労して医者になっても大した収入が見込めないなら、そんなコスパの悪い道を選ぶ人は減って行く。 制度設計によっては安定した仕事として残る可能性は高い。だが、高収入でなければ、魅力を感じない人も増える。医者には興味はないが、とりあえず医学部と言う受験生は激減するだろう。 ただ、理系の能力の有無の違いは大きい。医者になるなら、それなりの知能と努力の積み重ねでなれる。だが、理系の大学、大学院の教員になるには努力の積み重ねでは到達出来ないハードルがある。企業研究者も同様だろう。 一番辛いのは大学院になって、道から外れる事だ。博士過程まで進むのは一種の博打だが、日本社会には道から外れた人をそれなりに遇するルートがない。先ずはルート作りが必要だ。
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aiが発展してきたから、もはや外科医以外はなんとか置き換えられるんじゃないのかな。症状を事細かく伝えて イエスノーで答えて 今までのデータと照らし合わせて 病名、対応方法、薬 これで大体の医者いらないんじゃないかな? あとは看護師が注射とか 実際に処置をしたり。 意外に外科は機械に置き換えられると思っていたけどやっぱりまだ無理なんじゃないのかな 頭いい人は世の中を変える方になって欲しい。医者になるのは勿体無い。
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働かざるもの食うべからずという価値観がいまだに強い日本においては、実態はともかくとして研究者は「働かざるもの」の代表のようにイメージされてしまいがちなのもあると思います。
それは単なる一般人のやっかみなどでもなく、文系のトップ頭脳である官僚や、理系の最難関資格持ちの医師の間ですら、そのような認識を抱いているように感じます。 官僚も臨床医も究極の実務屋ですし。
また、一定以上の学力のある高校生の中では、地頭良いリア充陽キャ系は文系から商社外資資格というコース、陰キャ脱却を目指す真面目系は医学部、という暗黙の王道があるようにも感じます。 そのような中、特別に興味があるわけでもないのに研究者を目指すのは、努力の割に一生陰キャから抜け出せない人、のような損なイメージがかなりの進学校の中でもいまだに存在しているのも大きいと思います。
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博士課程のある大学が多すぎると思う。 理系では、研究を十分に行うために修士までは必要かもしれないが、好きだからとか、大学の教員や研究者になれるかもしれないという理由で博士課程に進むのはやめてほしい。大学には税金も注ぎ込まれているのだから! 博士課程の数は減らし、本当に優秀、あるいは、研究の能力がある人だけ進むようにし、そこに重点的にお金を注ぐべきである。 文系については、地域の文化の継承という意味で、各県に一つくらいは必要であるが、それ以外は、よほど研究面で優れているか、自分のところのお金でやっていける大学だけにするべきである。 日本は、選択と集中を進めていかないと生き残れない。
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新設私立医大は国公立医学部に合格しなかった医者の跡継ぎをする者のために医師会が作った学校だと某クリニックの医師が話していました。医師は給料が高く設定されているので、残念ながらこの30年くらいはたくさん稼ぐ目的で医師を目指す者が多い。医療はとても大切である一方で、本来こんなに目立つ職であるものではない。何故なら、医療は極めて社会主義に近い世界でありどれだけ発展しても生産性があるわけではなく国は発展していかないものだから。この記事の岸谷氏が仰る通り、新しい技術や企業が産み出されていかなければ日本は他の国に追い抜かされていくばかり
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それはそうだね、選択肢は多いに越したことはないし、教育を成長のエンジンにしていくのが理想。 医学ももちろん大事だし、少子高齢化社会での需要も高いから難しい話ではあるけど、未来も見据えたらどっちが良いかってのは議論の余地がある。
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これはド正論。すっきりと言語化されててとても頭の良い方だと思う。 日本人ファーストだからこそ、優秀な外国人に来てもらって、そこに優秀な日本人とともに、日本により有益な研究成果を出すことが必要。 ゼロから育てるには時間もコストもかかるし、そもそもそんな悠長なことを言ってたら、世界に置いて行かれる。 日本で一番優秀な大学でさえ、世界ランクでは優秀層に見向きもされないレベルになっている。
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理科三類は100人しか合格しないから難易度高いが、理科一類も上位100人の合格者を取り出せば理科三類と同じくらいの難易度である。だから、優秀な人材が医学に流れてIT分野に流れて来ないという指摘は違うのでは。
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確かに高い学力や受験科目の学習過程で身につけた高度な知見を活かせるという利点があるにも拘らず、トップレベルの学力を持つ方達が理系は医学系、文系はコンサルのように偏っているのも不思議ですね
ブランドや給与といったインセンティブが引き付けるのか、それとも最高峰の証明というか肩書き自体が魅力的なのかは分かりませんが、その辺りが変わると状況も変わるかもしれませんね
日本には一流の研究者とういか最先端分野を軽視する風潮があるのかもしれませんが、そのままだと既存事業の分かりやすい部分しかやらずに他は全て丸投げとか、中抜きするけど中身はいつものやつで付加価値ゼロとか蔓延ってそうです
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多分、これみんなわかってる正論。 問題はそこではなく、それをどう変えて実行するだけの制度や国策などにしていくのか。 意見言ったり考えを持つだけなら容易いことですよね。 この議論ももっと昔からあるしね。 ちなみにアメリカはすごいとかいうけど、日本の医療保険制度がなくなってアメリカみたいに支払い額何倍にもなったらどうなる? これは日本が医療に税金を投入して力入れてるからできることでしょ。高齢者は優遇されてるかもだけど、子供も無料だったり、現役世代が3割負担でも他の国よりははるかに恩恵大きいじゃん。
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食いっぱぐれがない保証というのは仕事を選ぶ上で大事。優秀な人ほど高収入を目指すというわけではないが、社会貢献に見合わない低収入の仕事は、誰だってやりたくない。 高度な研究に対する報酬や身分保証について国を挙げてもっと考えるべき時。 国立大学の授業料を上げよう、などと戯言を言っている場合ではない。
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たしかに岸谷氏の言う通り、外国人の優秀な方が研究に来ることは必要だが、その前提として、スパイ防止法や知的財産権保護のための仕組みがそれに耐えれるか、が大切。 それに加えて、大学と企業が応用研究ばかりにシフトしているのを基礎研究にシフトさせる起爆剤が必要。 国立大の独歩化によって、基礎研究が蔑ろにされていては、さらに海外から遅れをとる事になる
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医者はある意味サービス業なわけで、頭が良いだけでなってしまうと「研究のほうが良かったんでは?」って人は見ますね。あと、ITの学部がない理由としては、教授になれる人材がないから、ってのもあると思います。英語での授業かつITの専攻っていう学部作って、海外から優秀な人を招聘しましょう。偏差値高い学部なんだから、英語での授業でも良いでしょ。
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トップ層が医者を目指すのは発展途上国でもよく見られる現象ですね。 もちろん、医者はそこそこ優秀でないと困るけど、全国に30万人もいる半分ブルーカラーのような職業の人がトップレベルの頭脳である必要はありません。AIによる診断補助が発達する今後はなおさらですね。
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偏差値の弊害は数字による強烈な序列付けができてしまうことだよね。 結局数字ってわかりやすい価値観だからどうしても勝ち負けに繋がる。 SNSだってフォロワーで優劣つけあうんだから。 あと日本の教育パパママたちの医者信奉が本当にすごい。 これをなくすには医学部の入試を何か特殊な形にかえるのはどうだろうか。
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たしかに医学部の偏差値が高いから、とりあえず医学部を目指すって変ですよね。正直、腕前が確かで器用な外科医だったら、偏差値関係なくなれるはずなので、手術外科医だけ別のコースにしたらいいのにと思います。手先が器用な人なら外科医になれるはずです。論文も書かないし、研究も一切しない外科医の道を切り開いて欲しい。 医者が特別で偏差値高いなんて変な常識が日本をおかしくしています。
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たしかに医学部の偏差値が高いから、とりあえず医学部を目指すって変ですよね。正直、腕前が確かで器用な外科医だったら、偏差値関係なくなれるはずなので、手術外科医だけ別のコースにしたらいいのにと思います。手先が器用な人なら外科医になれるはずです。論文も書かないし、研究も一切しない外科医の道を切り開いて欲しい。 医者が特別で偏差値高いなんて変な常識が日本をおかしくしています。
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自分で何かを作り出したり、起業したりしてやっていく能力のない人は入ればほぼ誰でもなれるしそこそこの給料は担保されてる医師が1番安心の職業だよね 就職で安定求めて公務員になるのと似たような心理だと思います 医師は医師の子が非常に多いけど、医師は一族医師みたいな家庭多いから他の職業に就くのが分からないというか不安で医師にさせるんですかね? 明らかに優秀、特に理数系できる人達の多くが医学部行くのは本当勿体無いと思います そもそも医学部はほぼ暗記するだけですからね なぜ理数系の最難関なのか意味わかんない
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近い将来、コンサルがAIに駆逐されて欲しい 大企業がコンサルを使う理由は、社内の意思決定のエビデンスが目的に場合が大多数だと思う。 現場を知らないコンサルの提案を100%鵜呑みにして成長してる企業などないに等しい。 何か変化をした体裁を繕う意味で使われるコンサルの提案がいかに現場を混乱させているか心当たりがある人は多いだろう。 詰まる話、優秀で権威のあるAIが現れればコンサルは不要。 今コンサルででかい顔してる人の居場所を奪うことは経済的にも必須。
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むしろそのコンピューターサイエンスに行けば世界をとれるみたいな軽薄な発想自体がコンサル的だと思うけど。 日本の医療のレベルは世界から富豪が求めてやってくるくらい高いし、それで助かった命も多いのだから、Facebookを使って億万長者になりました、よりもちゃんとした価値のあることなんじゃないかな。
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医者になりたくて、医学部行きたくても、経済的に沢山塾も通えず、トップ頭脳をつくれない人も多いような気がします。
トップ頭脳なくても、英語ができて、意欲があり、ある程度勉強出来る頭脳があれば 医者の素質がある気がしますが、 それじゃ今は医学部に受からない…とにかく勉強がどの教科もトップなみにできないと、医学部に入らない…なんか、医師不足といいながら 医学部に入れる間口が狭すぎるのも問題な 気がします。
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林修さんが、工学系は18歳より前に入学させればいいと言ってました。そうすれば、いい意味で虚栄心も満たされるし、早く専門の勉強ができます。 もう格差がつくのは仕方ないですね。発光ダイオードの中村さんは呆れてアメリカに行ってしまいました。同じことがどんどん起きそうですね。
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記事はありふれた日本批判、日本からイノベーションが出ないのは政治的な理由と東大にかける金が少なすぎること、それだけの明快な話 こんなことは、開示情報にあたるだけでわかる 「英米製」大学ランキングで、東大より上位の大学の財政基盤は、東大を圧倒的に上回る これでは勝負にならない 中華系の大学のように論文引用数水増しテクニックを使えば順位はもう少し上がるだろうが東大はそんなことしないし、やったらやったでマスコミはまた叩くに決まっている
そして記事中に
日本には、東大理三レベルのコンピュータサイエンスの学部が存在しないことも問題だと思います
とあるが、認識が古い 今の東大の、進振り点最難関は工学部計数工学科と理学部情報科学科 2学科ともに非理三理系が医学部を蹴ってでも進学してくるようになり、既に東大特有の進学システムである進振りにおいては、情報系が最難関となっており 医学部の衰退は時間の問題
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進撃の巨人、を見て、確か「この世界では巨人に対抗できる力を持ったものほど巨人から遠ざかることができる」という趣旨のセリフがあった。 成績上層は戦力となるのではなく、権力の中枢に近づく権利を得て、進路選択をする。 学歴、偏差値で優位にあると、まさにその力で権力に近づく権利を得る。
コンサルは元々の能力は高いことが殆どで、説得力ある形で結論を後押しするが、現実の社会における問題に対する結論にはそれぞれ多大な利害関係がある。Aであることを望む人、Bであることを望む人。 コンサルの出す説得力のある解はおそらく絶対的解ではなく、権力の世界の魑魅魍魎のうちの一部が望む解、と言うことになるように思う。
高い能力が、そうした権力の道具として使われることに、何とも言えない勿体無さを感じる。 絶対的な解を、もしかしたら見出せる人たちなのかもしれないから。
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忘れちゃいけないのは米国のトップ層にはロッキード・マーティンやレイセオン、ボーイング(今大変だけど)といった防衛関連も人気が高い。世界最高の頭脳が世界一の軍事力を支えてる。
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日本の将来を考えると、 ①格差を嫌うはずのリベラル系週刊誌が始めた高校別大学合格ランキングを止めて、海外で行われているように専攻別のランキングを作る。 ②学部レベルの医学部の募集は止めて、専門職大学院(メディカルスクール)に改組する。
これで優秀な人材の高校卒業時点での青田刈りが減り、成長分野への人材シフトが期待される。東大であっても全ての専攻が他大学を凌駕できている訳ではないし、医学部の選択は高校卒業時に限定すべきでもない。
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医学部を目指す受験エリート層を減らす方法は簡単です。6年制の医療専門学校を新設し、その学生にも医師免許の受験資格を与えればよいのです。そうすれば、小学生の頃から大学受験に備えることも珍しくない受験エリート層が、社会に出て「専門卒」と同じ扱いを受ける職業をあえて選ぶことは少なくなるでしょう。
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博士課程が実業で重視されにくいのは、 日本では現場経験が実力評価につながっているからだと感じました。
よく言いますから、 机上の空論と。
日本は理論軽視、実技重視な傾向があります。
でも通用する理論は実技に有用なのです。
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医者は「直美」が問題視されてるけど、「直コン」みたいに新卒即コンサルも普通に一見問題視されそうだけど、余り聞かない。
そりゃ、コンサル使う企業なんてほんの一握りの財務体力のあるとこだからね。に、異論はない。
でも、それだけコンサル業界の相手先はほんの一握りとも言えるね。ホントに経営コンサルが必要な会社って財務体力がある優良企業だけなのかな。中小の99.9%の本邦企業が本質的には必要なのかな。とも思わなくもない。
企業診断士や銀行さん、税理士さんの繋がりで中小はやってくもんなのかね。
個人的には、直コンが本邦企業の99.9%にまともに相手できるようになったら、すげぇって感じるし、日本経済にとっても有益このうえないって心底おもう。
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命が大事で長寿社会形成してきた医療系だけど、年金高齢者ばかりになり、社会保障費が限界来てる話や赤字病院が潰れる話も増え、不安からか関連の薬学部や歯学部の偏差値が下がってきてる。 出生率上がらないならば、医師とて安泰とは言い難い。
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理Ⅲが特殊なんだと思う。日本の頂点なので、ただそこに山があるから上るみたいな人が受ける。 理Ⅲを理Ⅱに併合して、理Ⅱの上位の人が医学科に行くという方法もあるけど、そうなったらなったで京大医学部医学科に目標が替わるだけかもしれない。
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博士課程への外国人援助を打ち切ると、そもそも博士課程自体に行かなくなるのだとしたら、日本の博士課程自体が弱体化が進み、数少ない国内の志望者も結局外国に流れる…という流れになりますね。日本人ファーストが結局日本全体の衰退の結果になるという、まあ博士課程にも限らないけど。
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それはそうですが、一つ勘違いがある。ではアメリカでは医学部(正確には学部ではなくメディカルスクール)人気がないのかという面だけど、アメリカの制度は日本のように高校卒業後にすぐ医学部に進学するものではなく、一般大学を卒業してから次のステップとして医学校に進むコースになるから東大理三見たいな存在がなくて目立たないだけであって、医学校の人気がない訳でもなく成績優秀者が医学校進学に興味がない訳でもない。
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医師もコンサルも良い仕事ですが、適性に関係なく優秀だからそれとなくいる人が多いんじゃないかと思います。 優秀な人が医者とコンサルに走る理由はもう一つあると思います。 「強い意志と創造性がない」からです。 この世界の未来を思い描く力、新しい世界を思い描く力を持つ人が真のエリートですが、そういう人がいないのです。 民主主義という社会がイメージの域を脱しなかった時代、民主革命を導いた革命家のような、 人間が鳥のように空を飛ぶなんて想像上の事だった時代、大航空時代をイメージできた技術者のような、 天動説の時代、海の端は滝になっていて転げ落ちると言われていた時代、この海の先に世界があると漕ぎ出した冒険家のような、 人材が世界で不足しているという、たったそれだけだと思います。 そういう人材を育成する手助けをしたいと思っています。
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いや、大学や研究職への補助は間違っている。 これは蘭丸氏が現場を知らないから。
大学にいるような研究職は大した成果は出せません。
一言で言えば、悪い意味で変な人が集まっているからです。 優秀な人は、医者や金融機関など儲かるところに行きます。
なので、やるなら中卒時点からビジネスの世界に投げるだけです。 で、おもしれーってハマるヤツが伸びるわけ。 それがサービスだったり技術だったりする。
上記、医者になるような人達にビジネスを最初に経験させれば良いだけです。
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医者が収入良いというのも知らない方が言っているだけで、今の医者は激務の上多少収入が良い。それも若い先生方はどんどん診療報酬が減らされ皺寄せ来てます。研究者にしても未来ある人から羽をもぎ取るのは国民です。繁栄するには皆平等などないのです。 海外へ行った方が良いです。
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