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「氷河期世代」対象の都職員採用試験、倍率57倍に…募集は20人

読売新聞オンライン 9/3(水) 17:34 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7a9c5f7f68dd228073159a608c7d03fea0aa703

 

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東京都人事委員会は、就職氷河期世代を対象にした職員採用試験の応募状況を発表し、20人の募集に対し1142人が応募したため、倍率は57.1倍となった。

都は2020年度からこの世代向けに試験を実施しており、今年度は大卒程度「I類B」に641人、高卒程度「Ⅲ類」に501人が応募した。

合格者は12月11日に発表予定。

(要約)

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東京都庁 

 

 東京都人事委員会は3日、「就職氷河期世代」を対象にした今年度の都職員採用試験の応募状況を発表した。計20人の募集に1142人が応募し、応募倍率は前年度より0・3ポイント増の57・1倍となった。 

 

 都は、就職氷河期世代への支援策として、2020年度から毎年、1970年4月2日~1986年4月1日に生まれた人を対象にした採用試験を実施。大卒程度が対象の「I類B」と、高卒程度が対象の「Ⅲ類」で、それぞれ10人程度を採用している。 

 

 都によると、今年度の申込者数は「I類B」が641人、「Ⅲ類」が501人。倍率はそれぞれ64・1倍(前年度比3・3ポイント減)、50・1倍(同4・0ポイント増)となった。今後、適性検査や面接を行い、12月11日に合格者を発表する。 

 

 

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氷河期世代に関するこの投稿に対する反応は、多くの人々が個々の苦境や喜び、そしてその影響を通して感じる社会の問題に焦点を当てています。

意見はさまざまですが、大きく以下のような点が強調されています。

 

 

1. **不公平な競争環境**: 多くのユーザーが、氷河期世代に属することが社会的・経済的な障害になっていると訴えています。

特に、公務員試験や安定した職業に対する異常な倍率が、実際には「優秀な人材」が集まるだけで、真に支援が必要な層(非正規雇用やブランクのある人、精神的な問題を抱える人など)が取り残されるという懸念が示されています。

 

 

2. **政府と企業の責任**: 多くのコメントでは、政府や企業がこの世代の支援に対して無頓着であることが批判されています。

特に、氷河期世代への特別な支援策として期待されるスキル評価ではなく、ただの高倍率の試験を設けるだけでは根本的な解決にはならないと考える人が多いです。

 

 

3. **生涯にわたる影響と不安**: この世代の成人は、低い賃金や不安定な仕事に苦しみ、老後の生活や子供を持つことに対する不安を抱えることが多いです。

老親の支援を受けられなくなった後の生活保障についての懸念も広がっています。

 

 

4. **新たな希望と現実のギャップ**: 一部の投稿者は、公務員として採用されても従来の賃金に戻ることは難しいと感じており、実質的な改善がされていないと主張します。

また、「今から何をしても遅すぎる」という声も多く、過去の苦境からの回復が困難であると訴えています。

 

 

5. **社会構造の変化への期待**: 一方で、今の若い世代との間にある格差に対する嘆きや、過去の努力を評価し、適切な支援がなされることへの期待が込められています。

 

 

(まとめ)氷河期世代にとっての雇用環境は非常に厳しく、不公平な競争や政府の無策が続く中で、支援が必要な人々が取り残されつつあります。

過去の努力が報われる社会づくりと、就労機会の公平さが求められています。

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=+=+=+=+= 

 

氷河期やゆとりを持ち出すと必ず現れる「私はその世代だけど努力でカバーできたマン」が多数登場する。 

 

それは事実だろうし、努力が足りなくて底辺から抜け出せなかった者がいることも事実だ。 

 

だがしかし、それとこれとは別問題である。 

 

実際、何千万人もいる十数年分の世代全体が政治経済の影響を過大なまでに受けて平均値として他の世代から大きくマイナスになっている項目が多過ぎる。 

 

個人が努力しただけでは一学年200万人いた中でなんとかなったパイが半分以下しかなかった、個人が努力しただけでは大半がなんともならなかったのが、氷河期世代。 

 

六大学卒業して就職できなくて落ちぶれて自殺した人のニュースが連日流れたあの時代を、地獄以外のなんと呼べば良いのやら。 

 

これは明らかに個人の問題ではなく政治の問題。 

 

▲19451 ▼1455 

 

=+=+=+=+= 

 

私も同じ世代です。大学卒業して何十社も受けても面接すら辿り着けず大変な時代でした。就職しても朝は8時から始まり、深夜まで働いて帰宅する日々でした。50代になって多少は良くなりましたが帰宅は相変わらず遅いので体力的にキツくなって来ています。 

退職も65歳まで延長され、自分のやりたいことができないまま人生が終わってしまうのではと不安になります。 

政治がダメだと本当に国民の人生も詰んでしまうのだなと実体験した世代です。少しでも明るい未来が来ればいいのですが、この先どうなるのでしょうか‥ 

 

▲99 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代で都職員に採用していただきました。 

40代です。 

 

実際の受験では、半分くらいが欠席するので、倍率はそこまで高くはなりませんでした。20倍くらいでしょうか。 

 

一番下の職位(主事)からのスタートで、職歴加算もキャリア活用の中途採用よりは短いため、20代の職員と同じ給与で働いています。 

 

それでも、今までの人生で最も給与が高いため、国や都に対して本当に感謝しています。 

また、周囲の人たちは優秀な人が本当に多く、仕事も難しくてついていくのが大変ですが、生まれてきて一番恵まれた職場でやりがいのある仕事に従事しています。 

 

倍率が高くなるのは仕方ないでしょう。できたら、枠を拡大して継続して採用を行っていただければと願っております。 

 

▲387 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

大学を卒業してもものすごい倍率で就職できなかったのに、50代になっても同じような超高倍率でふるい落とされる。なんと悲しい世代なんでしょうか。私もまさにそうなんですけど。 

当時は大学新卒の就職率が5割切ってましたからね、本当にしんどい時代でした。なんとかかんとかやって来れたけど、平成はほんとうにしんどく疲れた時代でしたね。 

 

▲8533 ▼176 

 

=+=+=+=+= 

 

すごい倍率ですね。 

需要と供給のバランスがえらい事になっている、という意味だと思います。 

こういう施策を多くの人が求めているけれども、全然足りていないよ、と。 

東京都は、何もしないより、やって良かったと思います。 

この数値を受け止めて、東京都だけでなく、他の組織や職場もぜひ同じ様な採用活動をして行ってくれたらいいと思います。 

 

▲810 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の時の倍率と大して変わらないのはお笑い種かと。 

せめて4~5倍程度になるように採用枠を拡げないと。いつまで経っても氷河期世代の問題は終わらない。働いてくれないと年金の時にまた問題になる。自治体職員は足りないと言われているわけだから、もっと積極的に採用するべきでは。 

同じく氷河期世代の40代後半の者より。私の頃は教員採用試験が200倍とかだったけど。 

 

▲4285 ▼158 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代対象と言いながら・・・学校を卒業しても正規就業できないまま派遣やフリーターとして生計を立ててきた層は、1142人の中にどれ位いるんだろう。この試験、新卒就職して数年働いたのち育児離職をしていたママが、仕事復帰するために受験するケースもあるように考えられますが。 

氷河期世代で本当に救われなければならないのは、学校を卒業しても新卒就職できずズルズル来てしまった就業年数やスキルの少ない層だと思うのですが。 

 

▲4272 ▼298 

 

=+=+=+=+= 

 

50倍以上でもまだマシに見えるのが氷河期世代の門戸の狭さだと思う。かつては400倍超えてた試験もありましたよね。つまりは政府も予算をかけるといいながら有効的な対策はほとんど取られていなかったという事でしょう。予算がきちんと使われなかった年もあると聞きました。 

政府が長年やってきた支援は高齢者を対象としたものが多く、最近では少子化対策が目立ちますが、氷河期世代は経済的な理由等で結婚や子育ての機会に恵まれなかった人も多く、様々な施策の恩恵も受ける事が出来なかった世代です。 

今、氷河期世代の人は40代~50代ですが、これから高齢になってくると、不安定な生活基盤の人が生活保護受給者になったり、保護の対象にすらならなかった人が困窮していく姿が想像できます。今の状態では、これから氷河期世代の苦境は更に深刻になり、国としても放っておいたツケで少子化やこれからの年金、社会保障の更なるひっ迫が想像できます。 

 

▲2969 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の中でも最悪と言われている年に新卒で社会人になった者です。 

あの頃は2人に1人は非正規でした。自分はたまたま正規採用でしたが、デフレ時代で賃金がほぼ上がらなく、サービス残業、そしてパワハラが酷かったです。会社が赤字になると全社員一律賃金5%カットもありました。働くことは苦しむことなんだなぁと思いながら10数年耐えていましたが、ついに数年前に転職して、やっと人並みの給料を頂けるようになりました。 

やっぱり氷河期世代生まれは辛いですね。学生時代は受験競争が激しかったですし、社会人になってからはブラック企業で苦しみ、結婚も子供も家も車も何もなく、賃金が低くくて将来の年金も雀の涙なので、いつまで働けばよいのか分からない。努力が足りないという意見もあるかもしれませんが、氷河期世代は精一杯の努力をしてもこの結果なのです。政府は国民を苦しめて面白いのでしょうか?何が楽しい日本なのでしょうか? 

 

▲2628 ▼106 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代に対する20人枠の採用に、1142人が殺到するという現実はあまりに厳しく、むしろ「全員を採用する」くらいの思い切った政策が必要ではないでしょうか。この世代はまさに「神の子」と言えるほど、日本経済の失策の犠牲となった存在です。本来であれば国家が特別な年金制度「氷河期世代年金」や、生活を下支えする「氷河期世代給付金」を設け、社会的責任を果たすべきです。口先だけの支援ではなく、彼らの人生を取り戻すための本気の政策が急務だと思います。 

 

▲3272 ▼347 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の51歳ですが、当時教員試験と公務員試験に全部落ちて民間に就職はできたけれど結果としてブラック企業で、2年で心身のバランスを崩して以降アルバイトをしつつ18年前くらいから派遣社員で働いています。 

また試験勉強して同年代と少ない席を争う気力なんてもう残ってないというのが記事を読んだ感想です。 

まだ戦える元気な皆さんは頑張ってー。 

 

▲1689 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

これで採用されるのは元々優秀で、民間でも普通に働ける人だけだと思います。本当の意味で支援が必要な人、発達障害などが原因で人とコミュニケーションが取れない人、仕事が覚えられない人、精神を病んで引きこもりになった人などは、まず採用されないし、仮に採用されても仕事が出来ずに居場所が無くなり、辞めていくでしょう。本来そういう人こそ支援が必要なんですがね。そういう人を採用して、出来る仕事を与えて給料を払うか、それが無理なら生活保護になるしかないです。今後生活保護にドッと雪崩れ込んで来るのは目に見えてます。自己責任の一言で切り捨てられた人達が、最後自己責任で生活保護になるだけです。日本はそういう国を選んだんです。 

 

▲2386 ▼298 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も氷河期世代です。 

就職できず20代後半まではフリーターでした。 

金は無かったけど楽しかったんで特に後悔はしていませんが、この頃に支払うことが出来なかった年金を今からでもまとめて支払わせてもらえると嬉しいんですけどねぇ… 

記事のタイトルにある就職支援もいい事だとは思いますが、年金について悩んでいる氷河期世代も(自分も含め)一定数いると思われますので、何らかの対処してほしいところです。 

 

▲68 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今更採用されたとしても定年まで10年ぐらいしかないし、給料も公務員の初任給設定から始まるとしたらかなり苦しいです。 

それで氷河期世代を救ったと思われてるとしたら悲しいし、むしろ馬鹿にされてるような気さえします。 

この年になってから正規雇用されたり安定の収入を得たとしてもすべてが遅いのです。 

楽しく前向きな筈の10代20代30代を自分一人生きることだけが精一杯で、家庭を持つことなどムリでした。 

出会いやお付き合いよりも仕事と収入を求めることで必死でした。 

何もかも取り戻しはできないし、おためごかしの雇用よりもこれからを含めた年金の問題こそ力を入れて配慮を願いたいです。 

 

▲1122 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

何年か前の兵庫県宝塚市の氷河期世代対象の募集では、400倍超だったとか。自分の市でも氷河期世代対象の採用試験はあったが、100倍くらいの倍率と聞いた。採用された人は、非正規期間が長い人とかじゃなく、どこかの会社で正社員でバリバリ働いていた人。氷河期世代対象でもニートや非正規期間が長い人が採用されるのは難しそう。 

 

▲987 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期時代の始まりは第二次ベビーブーム時代です。人口多く競争相手が多く、一生懸命勉強したけど希望大学合格できず、就職の時期は氷河期と小泉改革にやられ、何とか就職できて出世する年代にサムプライム、菅直人政権でとどめ。それも辛抱し定年前にコロナと来た。 

 

人生が平等だというのなら、どこかで帳尻されるべき。一生懸命努力した人たちが報われますように。 

 

▲981 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人を働き手として入れるより、氷河期世代の日本人を採用した方が、言葉の問題もないし日本の法律やルールもわかるし勤勉だし、育った途端に母国に帰ってしまうこともないし、長い目で見て国益になると思う。 

日本政府は企業に外国人採用と同様に、氷河期世代の採用にも補助金を出すべき。 

人手不足の解消にも繋がるし、失業率の減少(日本人全体)するし、氷河期世代の収入を上げれば所得税も社会保険料も入るから国にとっても良いのでは? 

 

▲863 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。若い頃は団塊世代が、鬱陶しいと思っていたが、彼からが労働力ではなくなったこの15年間ぐらいで、物価が上がり、モノの品質が著しく落ちた気がする。安い品質の良い労働者が、減ったことを痛感する。あと20年後、我々、安くてそれなりの品質の氷河期世代が、労働力ではなくなったら、もっとインフレが進み、外国人だらけで、生きづらい時代になるんじゃないかな。 

 

▲825 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

正に私も就職氷河期世代であり、同時に第二次ベビーブーム(団塊ジュニア世代)世代にも当たります。 

非正規で働いていたときも、自己責任論と言われていましたが、他のコメントにあるように、政治の政策によって努力しても報われない時期でもありました。 

私も頑張った結果、精神疾患になりました。対人問題が重なり『対人恐怖症』のような状態でした。しかし、精神科の専門医によって、『発達障害の特性による』こととわかりました。私も注意しますが、相手側も障害の特性を理解して配慮する必要があります。しかし、対人問題が多い人は採用しないのが当たり前で、障害者雇用や施設通所も含めて無理だといいます。 

多様性を求めながら、就職氷河期世代や障害者への目線は相変わらず厳しいようです。1000万人以上と言われる就職氷河期世代の全員雇用はまず無理で、障害者も含めるとかなり多くなります。国は、この責任と将来にわたり支援が必要です。 

 

▲917 ▼106 

 

=+=+=+=+= 

 

1970年生まれって氷河期なのか。高卒ならバブルも味わえた年齢なのでは。 

私は2000年卒の大卒だが、とっても寒かった。 

おそらく氷河期の中でもさらに寒いほうだったと思う。倍率を見ると本当にいつまでたっても氷河期世代は氷河期だね。 

 

▲1411 ▼142 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。私が就活していた時は有効求人倍率が0.5を切っていたと思います。 

都内の難関国立大卒ですが、最低30社に応募するのが当たり前で、多い人は100社くらいエントリーしていました。それで2〜3社から内定がもらえれば御の字です。しかも都内勤務の正社員でも給料は手取りで20万円以下。 

不運な時代に生まれたとしか言いようがありませんが、今のような売り手市場であればもっと違うキャリアが積めただろうなと思います。 

 

▲673 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

東京都が氷河期世代を対象に、求職者を募集するのは良いことだと思います。 

しかしこれだけでは、氷河期世代全体には浸透しないので、東京都の補助金を支給し、中小企業などの会社へ氷河期世代の方の採用した人数分、補助金を出すくらいやらないと、困っている人は多くいるはず。 

経済を安定させるためにも、まずは東京都からやってもらいたいと思います。 

 

▲781 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

わざわざ国外から外国人入れて外国人雇うくらいなら氷河期世代の人たち雇って欲しい。 

一番怖いのはこの世代が、今はまだ親が生きているからいいとしてその親が亡くなったときに生活保護者が大量に発生しないかということ。 

だからこの人たちがまだ働ける今のうちに就労させないと大変なことになると思う。国が潰れてしまう。 

国も自治体も企業も搾取とかじゃなくしっかり就労支援して欲しい。 

 

▲969 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

50歳前後といえば、 

一昔前なら会社で社長や部長や課長や係長などの 

ポストに就いて、中枢を担う年収も600万とか 

800万に到達している世代だよ。 

それが、これだけの人間が未だに正規雇用の職にあぶれて 

すがる思いでこの狭き門の採用試験に応募している。 

しかも、それはかなりポジティブに行動出来て、 

それなりに試験も突破できるかもという自信を兼ね備えた 

氷河期世代の中のほんの一部の人間であると思う。 

それでさえ、倍率57倍というのが苦難の道を示している。 

この裏では、そこまでの自信も気力も失った氷河期世代が 

何百万人と低所得や非正規であがいている。 

政府はこんな気休めの「就労支援」をしているだけでは 

先々の年金や生活保護などの財源問題で完全に詰むことになる。 

 

▲472 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代は本当に不遇ですね。 

公務員試験、当時も倍率高くて大変でしたけど、ここまでの倍率ではなかった。 

今の新卒は2倍にもいかない倍率で、大した大学出てなくても受かるのに、またこんな仕打ちを受けるんですね。本当に心が苦しくなります。 

同世代の方達の努力が報われる日が来ることを切に願っています。 

 

▲359 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

1975年生まれの氷河期世代、いわゆる名門女子大学を卒業しました。 

本当、この年になってもこの倍率か、、、、と愕然とさせられます。子供の数が多く、本当にいつだって競争・競争でした。 

 

就職はたった1人の採用枠に300人の女子学生が応募などザラでした。なんとか希望の職種にはつきましたが、サービス残業・ハラスメント当たり前の時代でした。 

 

そして2002年生まれの娘がこの春大学を卒業し、同じ業種の広告代理店国内大手に就職しました。すると1年目ながら年収は私が30年近くかけて手にいれた金額に近いなど、生まれた時代が違うだけでこうも格差があるのか、、、、とむなしくなります。 

 

近年は氷河期世代向けの公務員再就職試験が行われていますが、焼け石に水もいいところです。抜本的な改革をしないと、社会のいけにえにされたと言っても過言ではない世代が大量の生活保護が生まれるなど、取り返しのつかないことになります。 

 

▲297 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。あまりにも仕事がなく、高卒と院卒が僅かにあった薄給の求人を取り合う時代でした。都会でも厳しかった時代、そもそも業種が少ない地方都市、いや田舎は地獄でした。選択肢なんてありませんでした。やむを得ず非正規雇用で喰い繋いできました。その時その時を必死に生きてきました。頑張って働いても、会社は直ぐに安い労働力に切り替えました。老後資金なんてとんでもない。最低賃金ぎりぎりの薄給で未だに生きてます。しかし、同業種の今の金の卵達は、私達世代を遥かに超えた初任給を受け取っています。 

モチベーションなんてありません。ただ、生きてるだけです。結婚もしませんでしたので、頼れる人もいません。 

これから老いた親と自分でどうやって生きればいいのか。 

 

▲225 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

57倍とは、、まさに氷河期の再来やね。 

結局当時でも勝ち抜けたレベルの奴しか通らんやつやん。 

氷河期とは競争率の異常な高さに由来したものなのに、救済でも競争率爆上げしちゃって本末転倒そのもの。 

ってかね、自分も同世代だけど今更ホワイトカラーなんて近い将来AIで駆逐されるだけだし、身体の動くうちにブルーカラーをこそ目指した方がいいと思うんよね。これ何気に全世代共通の喫緊の危機だよ。 

 

▲442 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、優秀な人しか採用されない。つまり、ただの優秀な人や現在も正社員の人の転職先になっているだけに思えます。 

応募時点で非正規や子育てや介護離職からの復帰の人、または正規社員でも収入が低い人(例えば、若い頃は非正規で中途採用のために勤続年数による給与増加や職階が低いスタートで給与が一般と比べて目に見えて低いなど)に限定するとかしないと、救うという大義名分は果たせないのではないかと思います。 

 

▲132 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル崩壊直前の世代ですが、自分なんかが当時の一部上場企業に滑り込めたのは本当に運が良かったとしか言いようが無い。大学院に進学することも多少は考えたものの、同世代で大学院に進学した学生はまさに氷河期で大変な思いをしていると思う。 

増税には絶対反対の考えだが、就職氷河期対策には税金を注ぎ込んで欲しいし、いくら増税になろうが進めて欲しい。 

 

▲104 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身も超氷河期世代です。 

氷河期世代の雇用促進と言う取り組み自体は評価したいが、現実的にどうなんだろう!? 

就活生の時は売り手市場で高い倍率のせいもあって、希望する企業や職種に就けなかった人も多く、非正規やアルバイトでの雇用も多かった。 

時は流れ、氷河期世代の人達も50歳代〜40歳オーバー位の年代になっている。 

このタイミングで数十倍の倍率をくぐり抜けて採用されたとしても、基本給+手当てで支給額は30万円位だろう。今後の人生プランを考えた時に、雇用の安定がそれほど魅力的に映るだろうか!? 

経済の波に翻弄された世代は定年までこのままなのかなぁ。 

 

▲43 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は氷河期の末期でしたが、就職率もとても低くてなかなか内定を取るのが難しかったです。 

倍率60倍越えの公務員試験が受かり、いざ就職しても給料は今の新卒と比べると低く、当時の他の大企業と比べても低く絶望でした…。  

今の時代は就職はしやすいですよね。  

話は逸れるが、せめて生活保護受けてて就職出来るのに働かない方はしっかり労働してほしい。 

 

▲227 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

他の方もコメントしてるが、果たして氷河期世代の支援としてどうなのだろうか。 

就職氷河期で満足な就職を出来なかった人間に倍率57倍の試験を突破出来るようなアピールポイントがあるとは思えないが・・ 

あまりにも人間的に問題があるとかは適性検査や面接で省いて合否は抽選にするとか、現在正社員の者や年収500万以上は応募不可とかにしないと本当に支援が必要な人の救済にはならないんじゃないか 

 

▲145 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私も氷河期世代真っ只中で、いまは非正規で公的な機関で運良く職場を繋いで働いていますが、子なし未婚ですし、将来が不安しかありません。あの頃は大卒なのに何社受けても不採用...その通知が来るたび何度も自殺を考えました。今の職場で新卒採用の子や中途採用の20後半から30代の人が早々と管理職にはなれて、私たちの年代の管理職はほとんどいません。40才すぎると転職も全然なくて、今の職場で何とか食い繋いでいます。氷河期世代の募集なんて氷山の一角程度です。しかしすごい倍率...果たしてどんな方が採用されるんでしょう。公的機関でもいまだ大量の非正規雇用を続けていて、日本は終わってます。こんなニュースをみても政府が本気に取り組んでいるとは思えないです。あと20年後はもっと少子化で生活保護がかなり増えると思います。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は氷河期採用公務員を数年前に受験しました。運良く高倍率の中、合格でき歓喜しました。 

しかし、民間非正規勤務はほとんど加味されず、新卒とほとんど変わらない給与と職位です。給与は30万にも届きません。低い給与が残念で、上の職位を目指そうと決意しましたが、出世は勤務年数不足で不可と言われました。 

何のための支援なのでしょうか。非正規から正規になっただけなのでしょうか。もちろん採用はありがたいです。それでもまた氷河期世代を食い物にされた気がします。 

若者が公務員を避ける中、体の良い使い捨て人材として雇用したのでしょうか。 

 

▲113 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル期に採用されて、 

バブル崩壊と同時に会社都合でリストラされた人もいましたから 

1970年4月以降産まれ、と括ってしまわず 

経歴も加味して応募資格を与えて欲しいです。 

そういう人達も老後に不安を抱えています。 

 

倍率が高くなってしまいますが、 

そもそも国が何年も救済策を設けなかったのが問題なので。 

 

経済の不穏に巻き込まれた世代にきちんと対策しないと、その子供世代が自活できない親を支えないといけなくなるので、色々な対策を講じて欲しいです。 

 

▲41 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員は不人気では無く40代以上にとっては安定感抜群の人気の仕事。ほんと公務員になるのはまだまだ宝くじに当たる様な事。非正規や中小零細で働いて来た者には羨望の職業。40初めだと後30年近く50でも20年は働かないと年金が少ないと働かないといけないです。民間企業では相手にされない中高年やシニアの採用枠を自治体は増やして欲しいです。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私は超氷河期世代です。中3のときには担任から高校は普通科に行くなと言われました。今の時代、資格のない奴は働けないから工業高校で資格を取れと。 

 

結局は頭悪くなんの資格も取らずダラダラ過ごして卒業したら適当な求人広告で応募。その後見事なブラックに就職しました。 

朝4時出勤で帰宅は0時を過ぎてました。 

まだ研修期間だから2年は社会保険、厚生年金は入れないから親の扶養に入ったままにしてと言われました。 

あの時は18歳でよく分からなかったけたけど今思うととんでもねぇ会社だなぁ、、、 

毎日20時間の週6勤務で手取り17万だしw 

ホワイト氷河期世代です 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私も氷河期世代ど真ん中で、たまたま運よく就職できたので助かってますが、就職できなかったらほんとにしんどいと思います。 

 

最後のパワハラ受けた世代、ゆとり世代の部下、親の介護、子育て、、まぁどの時代も生きるのは大変ですけどね。いろんな経験をさせてもらっていることに感謝して前向きに生きていかないと、と思います。 

 

▲33 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

他の採用枠も作ってでもせめて半分くらいは採用してあげて欲しいね。 

教員枠だと教育というサービスの質の問題がある人から能力が高い人から採用になるのは仕方がないけどさ。 

高い業務遂行能力を求めない業種で応募枠を作ってあげて欲しい。 

でも教員だから応募して採用に至らない人は都の清掃業務で募集しても応募しないだろうし、学校の用務員の募集にも応募しない。 

根本的には仕事に求められる能力と個人の希望とのミスマッチが問題なんだよな。 

もうここまでキャリア形成期が過ぎた氷河期世代を救うのっていったいどうすればいいんだろうね。 

 

▲49 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

初期の氷河期世代は50歳を過ぎてます 

非正規で生きてきて65歳定年だとしてあと12年くらい 

退職金がない人が殆ど 

退職金どころかずっとボーナスもなかった人がたくさんいます 

12年後、生活保護申請が急増するのが目に見えてます 

非正規、最低賃金でボーナスなし、退職金なしで会社に都合よく雇われてきた世代が大量に定年迎えたら 

雇用延長で70や75まで雇われるとしても体力的に無理な職種もあるしね 

派遣や非正規をふやした議員たちは他人事なんだろうな 

議員年金廃止して氷河期世代の老後の生活費にまわしてほしいよ 

裏金とかね、二階堂さん! 

 

▲188 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。20代後半に転職を考えて国家公務員試験を受けて試験には合格して台帳に搭載されましたが、何度か面接に呼ばれて行ったものの、結局採用されませんでした。当時は採用する側が強気で、面接では、面接官に人としてどうなんだろうと思う面接態度もされました。当時の私に魅力が無かったのだと思いますが、新卒を採用するための出来レースだったのなかとも思います。 

今は地方公務員として働いてますが、採用試験をしても、なかなか応募者が集まらないようで、どうなんだろうと思う新人が一定数入ってきます。そういった新人のフォローまで背負わされる氷河期は、いつまでも辛いなあと思います。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

都庁職員となると、自頭が良くて、すでに優秀な方が採用されるのでしょうね。もちろん、税金ですから、まともな方でなくてはと思ってしまいます。 

実際に氷河期世代の私から見ても募集に対して関門が高いなと思ってしまいます。厳しいなと。 

現実的に、年収が上がった分、社会保障費が高くなり、手取りは、本当に変わらず。物価が上がり、生活することや学費で精いっぱいです。高い給料があるわけでもなく、かといって、低所得になることも出来ないわけで、どうにもならない現状に疲れ切っています。都庁で働けば、良くなるのか?すら、どうでもよくなっています。 

 

▲74 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。1998年に新入社員で入社。翌年日本は不景気で自身が勤める会社もリストラが行われました。 

それから不景気が長く続き今に到ります。 

バブルも経験していないし世の中は就職難だった若い頃、安易に仕事を辞めたものはその後正社員につけずバイトに甘んじる。そんな中、自分はどこに行っても同じだろうと2025年現在も同じ会社でいますが氷河期世代は割を食う今日この頃です。 

時代は変わったと若い社員には残業もさせられない。下働きを頼もうものなら即取締役に告げ口。取締役は今の時代中々きつい仕事は求人募集をかけても来ないから大事に扱ってと。自分が若い頃はおっさんらに仕事を押し付けられ、パワハラは当たり前。理不尽極まりないことばかりだったが自分が上の立場になった現代は若手を甘やかして育たない。就職氷河期世代の下の世代はゆとり世代とZ世代。日本でこのまま居ても未来はないとしみじみ思う。 

 

▲31 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私はバブル崩壊直後の採用で金融などは厳しくなっていたが、ギリギリ大手メーカーに内定もらえてなんとか定年までやれたとこです。 

おそらく私ごときが氷河期世代であればどこも採用されずだったと思います。 

東京都の取り組みは素晴らしいと思いますがそれでも50-60倍を勝ち抜けなければ仕事にありつけない&きっと本来は評価されていたはずの優秀な方が応募者の中にたくさん含まれているのでしょう。 

この募集をみても厳しい世代だなあと思います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代を支援する趣旨には賛同しますが、現時点で募集をかけて応募してくる人材は、果たして氷河期の新卒採用の時点で応募してきたかもしれないであろう人材と同様の人材なのかと言えば全く違うと思います。中途採用で人員不足を補う目的ならわかりますが、氷河期世代を支援することが目的なら取るべき手段は違うと思います。 

支援という表向きの目的に都がとらわれすぎず、人材の能力などをしっかり見て採用の是非を考えるのであれば、倍率57倍は実はそれほど高くはないようにも思います。40~50前半の優秀な人材はどの職場も手放さないし本人も転職には強い決意が必要ですから、採用に漕ぎつけられるほどの人材だけで考えれば、おそらく倍率は一桁小さいくらいにしかならないかと。ですから採用枠は決め打ちしない方が良いと思います。 

 

▲21 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

真面目な話、その世代って大抵の組織の年齢構成ピラミッドで手薄だから、中途採用で来てくれたらどこもすごく助かると思う。 

 

ウチの場合、氷河期後期以降もしばらく採用を減らしてたから、さらに砂時計のくびれが長い。 

大所帯だから居ないわけじゃないんだけど、圧倒的に中堅層が足りない。 

多めに採った新人たちも、育成は昔より手薄になってて、かつ人手不足ですぐに現場投入せざるを得ないから、教えるのと並行で自分の仕事をこなすことになるから、お互いに結構たいへん。 

 

ウチも中途採用を増やしてほしい! 

 

▲50 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

企業も世代別構成を考える。団塊の世代の退職時にもあったことだが、偏った年齢層を雇用してると、大量定年を迎え、引き継ぎに支障が出たり、また、薄い世代の層から役職者出る割合も低くなりがちだ。少子化の今、将来、団塊ジュニアが現役を退く世代を会社自体が支えきれなくなる。引き継ぎ先なし、かさむ退職金、生ぬるい職場環境。約束された福利厚生と得られる恩恵を最大に受けることばっか考えるのではなく、自身の実績によって仲間を、会社を豊かにしようと思う社員が増えなければ、大手と言えど先は詰むと思う。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当時、国がもう少し救済策を講じていれば、色んな事が変わっていたと思う。 

未婚率も多少改善されて、出生率ももう少し緩やかな下落率に出来たかもしれない。 

正社員でなければ、中々、結婚にも踏み切れないと思う。 

納税額、年金納付額も正社員数が増えれば、増えていただろう。 

 

この先、下の世代に負担を掛けていくのは必至である。 

 

▲95 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都の職員て都庁で働くイメージでしたが、実際に働いていた人の話を聞くと精神病院だったり水道や建設事務所だったり、都立の出先にも行かされるようです。仕事のハードさを聞くと、想像していたのの何倍も大変そうでした。 

自分もそうですが、就職氷河期は打たれ強い人が多いので、今後も採用を増やしても良いのではと思います。 

 

▲21 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は50代、いろいろ苦難を身をもって味わった結果の人たち。 

 

とにかく、氷河期世代は分母が大きい。 

分母の少ない世代でも、何らかの事情で転職、退職を繰り返した人は増加してると思うし、行き着く先が安定の役所仕事なんだろう。 

 

世代ではなく50代になって、そういう人たちが集まるようになるのではと思っている。 

 

先が見えてくるのが40代、後がないのが50代。蛇足だけど、何ができるか考え60代、できなくなるのが70代と思っている。 

先を見据えるって大事。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私の勤めている会社では新卒も中途も採用しているが、明らかに新卒社員の質が落ちている。売り手市場もあるのでしょうか。 

ダメだったら他があるし、とタカを括っている人が多い。 

逆に氷河期世代の中途採用者は誠意を感じる人が多い。若い頃苦労したからかなと思う。 

語弊があるかもしれないが、世の中舐めている若者より氷河期世代の人に来てもらいたいというのが本音かな。 

 

▲103 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

あのー、就職氷河期世代だから苦しむんではなくて、あくまでも「自分は自分」という意識でいいと思いますけどね。 

そこだけに拘ったところで、その結果でただライバルが多い、同じように苦しんで余計に自分の首を絞めるようになってしまいますから。 

あくまでも、自分は自分ですから。 

私も年齢的にはそのど真ん中ですが、氷河期世代という意識はあまりなくて。ただ決めた目標の為に壁を作りその壁をいつか越えてやろう、 

そんな意識しかないのね。 

なんで、バロメーターは自分自身にあると思ってください。そしたら楽になれるはずです。 

気楽にいきましょう。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

兄が3年前にこの氷河期世代を勝ち抜いて特別区の職員となりました。最終学歴は北京大学卒。日本語と中国語ができます。それでも合格まで2年かかってた。 

最終面接時に残っていたライバルは既存の国家公務員総合職の方々など当たり前に優秀な方々だったそう。本当に熾烈だったと。試験に応募された方。それだけで立派です! 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足や採用難に悩む企業こそ、就職氷河期世代の採用に踏み切るべきだ。 

 

東京都の試験にはわずか20人の枠に1142人が殺到し、倍率は57.1倍。これは、潜在的な優秀人材が埋もれている証左だ。 

 

氷河期世代は経験豊富で即戦力にもなり得る。企業がこの世代に光を当てれば、社会的意義が評価され、ニュースとして取り上げられる可能性も高い。 

 

結果として、企業イメージの向上や信頼獲得につながり、採用活動そのものが好循環を生むだろう。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この世代の年齢から、正社員や正規職員になっても、 

大体の企業は、退職金って、20年以上の「正社員」身分での勤続で、やっとまとまった額になることが多い。 

 

勤続年数が少ないほど、 

支給倍率が下がるから、 

大した額にならないことも。 

 

契約社員で何年も働いてやっと正社員になれた!と思っても、 

退職金支給条件は、 

「正規社員雇用された年から算出」であることが多いので、 

人生設計には気をつけておいたほうがいい。 

 

正直、氷河期世代は、すでに一番下層が40代前半に突入してしまい、上は50代半ばまで。 

 

今から正規になったところで、スズメの涙程度の退職金になる可能性が高い。 

 

氷河期世代の定年後問題の解決策は、 

年収399万以下の人対象で、毎月年金を数万円積み増し支給し、 

 

氷河期関係なく、婚姻・同居事実無しの人にも、 

プラスで積み増し支給するとかでないと、 

大量に生活保護転落者が発生していくと思う 

 

▲59 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。いろいろ転職して40歳台で中々転職しにくくなってきて、ようやく就いた仕事が年収200万台で「これもう上がらないな」と気づいて起業して12年目です。 

あのままサラリーマンやってたら再婚も子供もなかったでしょうね。 

この試験は就活得意だった人が通るのでしょうね。自分じゃ無理。。 

とにかく私達にできることは絶対に投票すること。投票率が高く政治が無視できない大票田として、日本の政策を左右できる世代になりましょう! 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期だけでなく、氷河期以降の世代の雇用が厳しくなっている、という言論も見られるようです。直近の新卒採用状況は好調ですが。 

氷河期以降の世代がきついので出生数も減っているのではないでしょうか。 

氷河期以前の世代は貯蓄も多いのだから社会保険・医療保険を負担してもらう仕組みが必要ですね。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期の再現をしてるだけなのが笑えます。やる気がある人、ある一定の基準をクリアした人は全員採用ぐらいにしないと、氷河期世代の問題は解決などしないと思います。非正規で使捨てられ続けて50歳を過ぎて、気力も体力もとっくになくなっている人も多いかと思います。 

私も氷河期ど真ん中で病気もあり苦労しました。学びなおしをし資格を複数取得しましたが、書類で落とされます。そもそも受け皿がなく、学んでも生かす場所がないのが現実です。 

現在非正規の有期雇用で働いていますが、学んだこと活かし十分働けています。ひどい環境でこき使われ続けたので、たいていのことはこなせます。 

残業少なく決まった日に休める。それだけの環境を整えさえすれば、十分に戦力となる人材がたくさんいるのが氷河期世代だと思います。 

ブラック企業がつぶれずに、労働者を犠牲にして存続してるのが問題なのです。経営者が無能な企業はつぶれて当然なのです。 

 

▲64 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は全てにおいて理不尽な境遇だと思う。 

幼少期は、今の様に社会が子供を手厚く面倒見る時代では無かった。 

就職時期では、就職は自己責任とされ、就職できても苛烈なパワハラやサービス労働低賃金がデフォの働き方しか望めなかった。 

10年、20年と長く耐えて勤めても給与は上がらず、税金ばかりがうなぎ上りで可処分所得は右肩下がり。 

物価が上がり、さらに厳しくなりつつも人手不足もあってようやく給与が上がるかと思えば、Z世代の権利意識が強い若い子を給与を上げて採用したいからと、中堅層の給与は上がらず。 

トドメは、厚遇されて世の中イージーモードと勘違いして入社した若い子達の尻拭いを低賃金での働かされ続ける中堅層が結局全てをやらされることになる。 

そしてその不満を口にしたり、更には若い子達に説教でもしようものなら即パワハラ案件となる。 

 

自分はもっと後の世代だが、氷河期世代と言うとそう見えてしまう。 

 

▲26 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大学受験では半数以上がふるいにかけられ、その直後にはバブルという幻想が弾けました。続く就職活動でも再び選別され、さらには不景気によるリストラの波にさらされました。 

 

戦後復興から高度経済成長を支えてきた先輩方が引退していくなかで、私たちには「人数が多いのだから当然支えられるだろう」と求められました。さらに今では「貴重な若者を大切に」と言われ、彼らは私たちがようやく辿り着いた水準の給料を初任給から与えられる時代になっています。 

 

「みんなが大切」「みんなに個性がある」と謳われ、大学は定員割れで選び放題。そんな新しい世代とは異なり、氷河期世代のストライクに属する私からすると、驚きはしません。分母そのものが桁違いなのですから、ある意味当然の結果です。 

 

それでも、何とか“底辺の普通”には踏みとどまってきました。しかし時折、ふと思うのです──これまで一体どれほど搾取されてきたのだろうか、と。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期はもう年齢制限で民間は引っかかるんだよね。表立って企業は言わないけど。 

対策はしないとならないのは確かで、安定している公務員に今行けるとなれば民間で働いていてもブラックな人なんかは応募したいと思う。 

明らかに世代に対して絶対量の椅子が足りないんだから、氷河期枠を作って採用した企業は研修費などのコストを負担する制度入れてもいいと思うけどね。公務員にムリに作っても追いつかない。 

将来生保ばかりになれば結局社会コストを圧迫するんだから、定年も近い分、実質有期雇用と割り切って民間就職の口を増やす施策のほうがいいと思う。 

 

▲58 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

本当に大変な時代でした。 

けど「氷河期世代だけ」が大変だったかと言えば、我々の上の世代もリストラでどんとん切られていましたし、もっと言ってしまえば、日本、いや世界の長い歴史の中で「不幸な世代」というのは決して珍しくはありません。 

57倍ですか。 

一部は救われたって事なのかもしれませんが、圧倒的に救われなかった人の方が多い。 

これ、支援になっているんでしょうかね? 

個人的に思うのは、どれだけ支援されたって人生のやり直しが出来る訳ではありません。 

それに若い世代に迷惑掛けてまで「救って」ほしくもありません。 

ただ、目前に迫った「老後」が不安なんです。 

高齢者になっても安心して働ける環境を整えてのしい。 

そして、もし、働けなくなったのなら、本人が希望すれば安楽死させてほしい。 

結婚も出来ず、子供もいない、孤独死が約束された自分ですが、死ぬ時ぐらいは人に迷惑を掛けずに死にたい。 

 

▲82 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

東京都建設局など技術系新卒は定員に達しない程に人材不足らしくかなり深刻だそうです。年齢構成なども考慮しなければならないかと思いますが、氷河期世代からでも技術系出身であれば積極的に採用した方が良いかと。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代なので切ない。記事のタイトルで涙が出てくる。世代で格差が大き過ぎる。氷河期世代だって現在の職の有無関係なしに皆頑張って生きているし、努力どうのこうのなんて言われたら辛すぎる。時代によって散々恵まれなかった氷河期世代を救うように社会が変わっていって欲しい、それが社会や国がよくなる第一歩なのではないだろうか、世代関係なく皆に笑顔が取り戻せる世の中を望む。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言う就職採用の話って、結局その世代でも能力が高い本来なら別に救われなくても大丈夫な人達が争っているだけで、氷河期世代で本当に問題なのはそんなに能力が高くない、 

平均的な能力の人が就職難なだけで能力の高い人は大丈夫ですよ。 

だからその下にいてる世代が問題なんで、履歴書無しで試験無しで面接のみでその場での一発勝負で採用してくれるとかにしたらもう少し氷河期世代の真ん中より下の人にもチャンスがあるが、履歴書出せば転職回数がおおくなるし、試験をすればそんなに点数ば取れないけど面接は仕事をする時に必ずコミュニケーションは必要になるのでそれだけで採用試験をしてその採用は氷河期世代のみ受けられるとしたらそれは氷河期世代のためにしていると言えるが、結局採用試験で筆記試験や履歴書や職務経歴書がいるとなると一気に上位の人のみのそんなに困っていない人の為の採用試験になる。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1970年生まれって定年が近い世代だから働けても数年だし、57倍の倍率を突破できるような人は既にいいところに就職してそうな気しかしない。結局、他企業などでそれなりのスキルがあるけど人間関係に悩んで応募とか、別業界をのぞいてみたくて応募など、即戦力になるような人材が採用されそうだね。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代現役の人は今どう思っているのか?自分も2002年新社会人だっだ。こんな時代に生きてきたから、政治も、社会も信用してないから、自分は会社に頼る。会社にすがる、そんなこと一切しないような性格になった。世の中厳しい。理不尽。いくらでも悔しい思いもしたが、自分で何とかするしかないと思って、自分と戦い、生き残れている。運もある。周りの助けもある。失われた30年の現役世代、真っただ中にどう戦っていくのかずっと考えて、今も生きている気がする。政治屋は一切信用してないけどな。今後もしないだろうが。未来の子供たちには良い日本で生きてほしいと心底思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の端くれだけど、就職氷河期世代って同じ学歴でも他世代より2ランク3ランク下の企業にしか入社できてない人が多いんよね。 

流石に時間が経ちすぎて何とかかんとか何処かに勤めたりしながら何とか生活している人がいっぱい居るだろうけど、その人たちも同じ努力をした他世代よりも生涯賃金が遥かに少ない。世間では名の通った高学歴と言われる私大卒だけど、上場企業の1次選考に行ったら自分以外は旧帝大しかいなかったし、その大半が落ちていた。その後転職大成功で一部上場企業に入ったら、同じ学校の後輩が「もっと良い会社から内定貰ったので」とその会社の内定蹴ってた。それくらい恵まれない時代。 

今更、都の職員と言われても、氷河期の中で上の方で戦えた人以外はまともな職種で採用されないんじゃないかと。 

 

▲88 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなやり方で募集するよりも、有期雇用でこき使っている氷河期世代の派遣さんの中から「この人はしっかり実務できる」という人を選び、正職員になりたいか意向を聞いて、毎年コツコツと採用していったほうがよほど効率的 

 

▲134 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やってます感が満載ですね。 

人生の終焉も見えてきている世代に何をしているのでしょうね? 

これで入庁できる方は元々優秀な方でしょうね。 

 

そうなると、就職超氷河期世代に対して国が年齢別に一律の賠償金を 

支払うほうが現実的な救済策でしょうね。 

得られるべき収入が得られなかったことから一人当たり1億円くらい 

払って許しを請うたら許してくれる人はある程度いると思います。 

 

もっとも総額でいくらになるか天文学的な数字になるのでしょうね。 

 

▲105 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

1986年生まれの人は高卒の人や2年生の短大や専門卒業の人はギリギリ氷河期時代に就活だったかもですが、大卒の人は氷河期世代ではないのでは?と思います。一番ひどい時期は1978年生まれ前後あたりの方々と思ってます。 

そういう方々で希望の就職が出来ずにもし今の時代に同レベルの人であれば、もっと良い就職が出来てたはずであり、社会環境によって苦しい生活を強いられている人が内定されるといいなと思います。。 

そもそも優秀な人しか受からないなら…私の認識とは違うかなと、ニュースにすることでもなくただの中途採用ですよね。 

 

▲69 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の自分も 今年四捨五入したら還暦。時代の荒波もあろうが ほんとに人それぞれだと思う。当時そもそも大卒→就職を目指していなかった自分はアルバイト→派遣→社員 的にキャリアを積んで なんの不自由もなくいいご身分でいる どんなご時世でも どんな環境でも 生き抜く人は生き抜く それなりに頑張った とかではなく バブル期だって上手くいかなかった人もいるだろうし もはや個々の運レベルだと思うので こうして氷河期世代がうんたらという括りを見ると なんだかなあと思う 

 

▲5 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の氷河期世代が中間管理職世代になって企業は人材不足に困っているから、企業規模に関わらず、真っ当な会社に勤められた人は転職するにしてもキャリアがあるので何とかなる。 

問題なのは就職出来ずきちんとしたキャリアや経験を積めなかった人達。 

国は政策の過ちを認めて、この世代の年金を拡充しないと、この世代は第二次ベビーブームで人口比として多い世代だから、将来の票田を失うのは確実だし、既にこの世代は自公を見限り始めている。 

 

氷河期世代は年金を放棄して生活保護にする方が良いと思う。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

その職に氷河期世代の割合が少ないと思うのですが、本来の氷河期世代の枠分は募集するべきです。 

そこまでできないとしても、近づけないとバランスが悪いです。 

 

溢れた人は、介護、保育、自動車整備士の専門学校に行ったり、大卒なら大学院へ行って教員免許を取れ、と文科省が言っておりました。 

補足すると、それらは重労働低賃金だから、すでに資格免許がある氷河期世代は、他の仕事をしている人も多いです。 

教員は氷河期で募集が無かったから、という理由もありますが、今さら氷河期世代も戻りません。 

 

重労働の上、低賃金。 

専門学校へ渡す補助金より、まずはそれらの給料を上げて、職員を増やして重労働ではないようにするべきです。 

 

大勢の子どもを見る教員、保育士は家庭の育児とは違う大変さがあるので、皆が理解するべきです。介護も同様です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

求人倍率57倍もあって募集がたったの20名じゃ全く我々氷河期世代の支援になってないと感じる。自分など即お呼びじゃないとわかる。仮に自分が試験受けたくても面接前の審査で100パ落とされると思うし、その程度の募集で氷河期世代対象と言われても全く希望はないっと感じる。もっと求人の数と枠を拡げてくれも思う。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

あのころは100社ハガキ出して1社エントリーできればいいほうだった。自分の行きたい会社、やりたい仕事を選ぶなんて夢のまた夢。ネットもメールも携帯もYouTubeもなんにもなし、パワハラセクハラ当たり前、面接での学生への上から目線の態度、入社後のパワハラは当たり前だった。  思い返せばひどい時代で国って何もしてくれなかったな。 リーマンショックの時も何もしてくれなかったな。 せっかく人数が多かったのに安月給で結婚も子供もあきらめた人も多く今の日本がある。 今回もやってくれるのはいいがまた絶望を味わう人が多数。 

 

▲70 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は最低賃金でも山のように応募で面接に来るから氷河期世代用の最低賃金を別途定めた方が良い。 

800円くらいでも正社員待遇なら応募してくる人は居ると思われる。 

45歳以上のシニアは仕事量も落ちるから会社側としてはリスクを取りたくない。 

であれば最低賃金を別途定めて中小企業の福音となるような制度を政府は検討するべきだ。 

 

▲4 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

これは氷河期世代の救済にはならないと思いますね。 

 

氷河期世代は今50歳前後で、社会人としてはキャリア終盤を迎えます。 

中途で50倍の狭き門を通れるのはそれなりのキャリアを積んできた人で、そういう人は別に都職員でなくてもやっていけるのです。 

氷河期だからって、みんながみんな不遇だったわけではないですからね。 

 

つまり、もともと救う必要がない人を取っているというだけだから、救済にはならないのです。 

 

そんなことより、東京都職員のうち30%以上を占めると言われる「非正規雇用」の待遇改善、正規雇用化などを進めるべきでしょう。 

 

本当に救うべき人たちはこのへんにいるんですよ。 

今や非正規は若年層ではなく、中高年層がメインになっています。新卒時に非正規にならざるを得なかった人たちが、今もそのまま非正規なんですよ。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

採用条件を設定するべきだと思う。 

例えば現在、正社員でない人でかつ、昨年度年収400万円以下の人など。 

そうしないと、この倍率ではほぼ全員正社員でキャリアを積んできて、年収も500万円以上の人が合格するんだろうなと思う。 

 

▲11 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私も氷河期世代でした。高校生の頃、親世代の失業率がとても高く、やりたいことよりも安定を重視しなければならず、警察官になろうと大学まで柔道に励んだものの、追い込み過ぎて体を壊し、警察官になれませんでした。しかしながら当時は体育会系というだけでまだ中小企業ではもてはやされた時代で、安月給のブラック企業でしたが何とか正社員になれたのは良かったです。その会社で20年ほど我慢し続け、縁あって今は某自治体に主任採用、以前からは考えられないほどの高給を得ています。採用担当に聞くと、転職歴がない事と、面接程度の少しの時間でも分かる程のコミュ力とガッツが決め手になったそうです。自治体に身を置いて分かりましたが、20代〜30代中頃の世代は仕事に責任を持たず権利主張ばかり、さぞ時代に恵まれた世代だなぁと…でも彼らは新卒で入庁しているので私より遥かに多い退職金を貰うのだと考えると不公平を感じます。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私も氷河期世代。今地方で公的職場にて、特別職で非常勤をしています。 

昨年、ボーナスがやっと正職員さんと同じ比率になりました。 

非常勤職は、まるで正職員とは別の人間のように扱われます。仕事は多忙ですが。 

私は専門職なので、異動がないのですが、正社員の12歳年下の方に 

「何年も同じ事をして、異動もなくて楽でいいね。」と言われました。 

外回りなので、正社員さんたちの苦情や失敗に対し頭を下げる機会が多いのですが。。 

 

今、私の子どもたちは、初任給35万。 

国立大というのもあるでしょうが、たくさんの企業からお声がかかり、選んでいる。 

 

時代を言っても仕方がないし、資格を取り安定もして来たけど、働きながら勉強して、今だに差別を受けている。 

 

いつか、どこかで一度くらい 

報われて欲しいなあ。。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代で私も就活には苦労しましたが、氷河期生まれは精一杯の努力をしてもこの結果だという方もいましたが、もう少し視野を広げてみたらいかがでしょうか?精一杯の努力したらもう少しなんとかなっていると思います。サラリーマンになるしか選択肢がないならなかなか就職も難しいと思いますが、自分で起業するなり、フリーランスになるなり、海外にいくなり、広い視野で見れば私たちは昔の人達より沢山の選択肢があり恵まれています。もう今の時代はいくらでも稼ぐ方法はありますしね。 

 

▲5 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前に受験して一次試験合格。 

面接試験で不合格。不採用でした。結局、人数が多いから落ちたと思うようにしました。本当は実力がないからダメなんだろうけど。何十年ぶりにまた落ちたって感じました。受験しなきゃ良かったなぁ。傷つきやすい方はお勧めしません。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も氷河期です。 

私たちが学校を出るころの空気は異様であり「職に就けないのが当たり前」でさえあったと思います。そんな空気はおかしいと感じていました。 

他でも書かれていますが、個人的に世代ながら「氷河期の壁を突破した」という人が必ずこういうところで「自己責任論」を展開します。これがとてもマズいと感じています。 

高度経済成長期、私の親世代は金の卵世代であり、皆婚世代でもあります。 

この時期に青春を送った人に自己責任論者が多いのは仕方がない側面もあるかと思います(これだって賛否が分かれ難しい側面があります) 

まして、氷河期時代に難関だった一流企業でキャリアを積めたとかという話はマウント以外の何物でもありません。 

政治の大失敗です。このツケを日本人は今も高い税金で払わされていると考えるべきです。 

 

▲47 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタも新卒採用を見送った年。狭き門というより、扉は閉ざされたと感じました。せっかく21世紀になったのに、現実との乖離に真っ暗でした。その時に純一郎と平蔵コンビが、民営化だの規制緩和をやって経済格差が今も続いています。57倍という数字から分かるように、マトモな職に就けていない人々が今なお大勢います。時代の運が悪かったと、とっくにあきらめています。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今後日本に必要なのは自給率100%とインフラメンテ。農家公務員化、インフラメンテ公務員化で、氷河期世代を年収400万~500万で積極採用して70.80まで雇い続けてほしい。参政党に期待してます。深田萌絵さんの動画で言ってましたが、適度な筋トレの継続で成長ホルモンを出続けさせれば肉体的に40代を維持できるとのこと、深田さんに指導してる先生は60で30代男性とご結婚したとか。深田萌絵さんも47歳に見えない若さ。自分も氷河期ど真ん中でしたが、今後の人生を永遠の40代で取り戻せれば、とんとんかな。 

 

▲8 ▼11 

 

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高卒の就職氷河期世代当事者としては、まず当時は雇用自体がなくて困ったので頑張りたい方々が働ける場所は必要でありがたいと思う。 

ただ、同時に椅子取りゲームで疲弊しあぶれたら自己責任で家族からすら理解されずに努力不足と言われてきたので雇用と並行して就職氷河期世代の救済に老後の年金や医療を少しでも補助して、安泰した老後を送らせて欲しい。 

最後ぐらい就職氷河期世代が全員、少ない椅子を取り合わなくても幸せになれる結末が欲しい。 

実際には難しいのはわかっているのですが 

 

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氷河期世代です。若い頃からなんとか仕事してきましたが、就職先は毎度低賃金、労基守れない、コンプラヤバい職場ばかり……確かにそれでもなんとか歯を食いしばって耐えて生きてきましたよ、ええ。 朝から晩まで下手したらエンドレスで。だけど爪の垢ほどの貯金どころか毎回赤じゃなくするのが精一杯。働きすぎて病になれば、ここぞとばかり首切り要員になって何度職を失ったか。  

朝から晩まで勤勉に働いてお金がない生活なの政治の失敗でなくて、なんなの? 海外と比べたくないけど日本人はめちゃくちゃ真面目よ。 

 

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就職氷河期世代です。 

この世代は努力だとかスキル云々よりもどういう場所に潜り込めたか。それによって次にどこに移れるかみたいなので決まると思いました。 

私はニートの期間やバイトの期間を経て、2005年頃から何とか持ち直し、運だけで大企業の部長クラスの収入まで来ましたが…ヒラのサラリーマンなので地位がない。 

大転落の可能性もあり恐ろしいばかりです。 

それにこの世代だと最低でも75歳までは働かねばならなさそうです。 

とした場合、都の職員になった後がかなり大事ですよね。 

例えば私より若い45歳なら75歳まで30年ありますから、都に採用されなくても、30年かけて出来ることがあれば一番良いですよね。 

それが見つかるかどうかも、運や縁なので運や縁の機会を作るように国や自治体には動いて欲しいものですね。 

 

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