( 321975 )  2025/09/05 06:38:03  
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インフレ時代は「銀行預金からお金を逃がす」がベスト…投資歴30年「債券のプロ」が債券よりも勧める「投資先」

プレジデントオンライン 9/4(木) 17:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/86b11108d4dc2c0b23b9323fe493cbfe6447f5b1

 

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インフレが進行する中で、日本では預金が実質的に価値を減少させる状況にある。

福室光生氏は、預金や個人向け国債ではインフレによる資産価値の目減りに対抗できないため、資産運用を行うべきだと指摘しています。

現在は預金から逃れることが求められ、株式投資が特に推奨されている。

株式の「益利回り」に注目すべきであり、企業利益全体を考慮した投資が有益だと述べています。

また、インフレ時には企業が価格を上げやすく、株式市場も恩恵を受けることが期待できるとしています。

全体として、株式投資の魅力を再認識し、恐れずに資産を運用することが重要であると締めくくられています。

(要約)

( 321978 )  2025/09/05 06:38:03  
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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/VTT Studio 

 

物価の価値が上がるインフレ時代にはどのような資産運用を行えばいいのか。レオス・キャピタルワークス債券戦略部長の福室光生さんは「預金や個人向け国債は元本割れのリスクはないが、今のインフレをカバーできる利回りを得られない。『益利回り』を見れば、圧倒的に株式投資の土壌と言える」という――。 

 

 ※本稿は、福室光生『投資は金利が9割 運用歴30年のプロが教える「儲ける技術」』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。 

 

■「預金」だけではお金の価値は減っていく 

 

 現在の日本では、インフレの影響で、預金金利から物価上昇率を差し引いた「実質金利」が大幅にマイナスになっているという事実があります。これは、銀行にお金を預けていても物価上昇に追いつかず、預けたお金の購買力(実質的な価値)がどんどん目減りしてしまう状況にあるということです。 

 

 近年、日本でもNISA(少額投資非課税制度)の普及によって資産運用を始める人が増えています。とはいえ「投資は怖いもの」という考え方も根強く残っているように思います。 

 

 預金でお金を貯めることにリスクがなかった時代はそれでもよかったのですが、今は「銀行にお金を預けておけば安心だ」とは言えないのです。 

 

 金利の動向について学べば、大切な資産を守るため「円預金からの離脱」、つまり預金以外の運用手段も検討する必要性が高まっていることが理解できるようになるでしょう。 

 

■今は「円預金からできるだけ逃げること」が必要 

 

 一般には、「資産運用をする際は十分な預金を確保しておくべきであり、投資に充てるのは余剰預金だけにすべきだ」と言われます。しかし私は、今は「円預金からできるだけ逃げること」が必要な状況にあると考えています。預金をできるだけ減らし、他の運用手段に資金を移す必要性が高まっていると言っていいでしょう。 

 

 預金から資産運用へと踏み出せと言われても、多くの人にとって心理的ハードルは高いでしょう。預金は元本が保証されており、額面上は損失が発生することはありません。一方、運用商品には価格変動がありますから、タイミングによっては元本割れする可能性もあります。「せっかく貯めたお金が減るのは耐えられない」という方に、資産運用はおすすめできません。 

 

 

■多少のリスクを受け入れて資産運用すべき 

 

 まず、候補になるのは「個人向け国債」です。 

 

 国債とは国家が発行する債券で、購入すると半年ごとの利払い日に利子を受け取ることができ、満期には購入した額が戻ってきます。個人向け国債は発行後1年経過すれば、一定のペナルティはありますが元本割れすることなく中途換金することも可能です。 

 

 しかし、現在の個人向け国債の金利水準ではインフレを十分にカバーすることはできません。元本保証の金融商品だけでインフレによる資産価値目減りのリスクに対抗するのは限界があると言わざるをえません。 

 

 私は、預金だけでは実質的な資産価値が目減りするリスクが高い以上、多少の元本変動リスクを受け入れてでも、資産を増やして価値を守れる可能性のある「資産運用」に振り向ける必要があるのではないかと思います。 

 

 結局のところ、大切なのは「リスクと上手に付き合う」ことです。 

 

 昨今では、政府もNISA、iDeCo(個人型確定拠出年金)の拡充などを通じ、個人の資産形成を預金から資産運用へと後押しする動きを強めています。 

 

 制度面でも投資しやすい環境が整ってきている今、資産運用を過度に怖がる必要はないでしょう。 

 

■「配当利回り」よりも「益利回り」を見る 

 

 債券専門家の私から見ても、投資対象資産は株式中心でよいと考えています。 

 

 皆さんは株式の「益利回り」の考え方をご存じでしょうか。聞き慣れない言葉かもしれませんが、簡単に言えば「株価に対して企業がどれだけの純利益をあげているか」、その割合を表したものです。 

 

 益利回りが高いということは株価に比べて稼ぐ利益が大きいことを意味するわけですから、投資妙味があると解釈することもできます。 

 

出典=『投資は金利が9割 運用歴30年のプロが教える「儲ける技術」』 

 

 投資初心者は株式の利回りと聞くと「配当利回り」に目が向きがちです。配当利回りはその企業が毎年、株主に支払う配当が現在の株価の何%に相当するかを示した指標です。 

 

 ただ、配当は企業利益の一部に過ぎません。企業が稼いだ純利益はすべて株主のものであり、配当として株主に還元されず内部留保され、いったん社内に蓄積されたあとに将来の成長投資に回される部分なども株主の収益と考えるべきです。 

 

 ですから、株式の投資価値を測るうえでは、企業利益全体に注目して益利回りを見るほうが本質的と言えるのではないかと思います。 

 

 

■「益利回り」の数値は保守的に出る 

 

 なお、益利回りを見る際には、そもそも益利回りの算出に使われる予想利益が保守的である点が重要です。 

 

 一般に当期純利益予想はやや控えめに出される傾向があり、実績がそれを上回るケースは少なくありません。そのため、表面上計算される益利回りより、実際はもう少し高いリターンとなる可能性が高いでしょう。 

 

 また、これらの計算で使う純利益は当期のものであって将来のものではありません。 

 

 優良企業であれば将来も利益成長が見込めるので、長期的に見れば、さらなる「+α(プラスアルファ)」が期待できる点を考慮すべきでしょう。 

 

 では、実際の益利回りはどれくらいなのでしょうか。2024年末時点では、日本株式(TOPIX)は6〜7%でした。これは「保守的な利益予想」に基づく利回りですから、実際にはもう少し高い利回りが期待できると考えてよいでしょう。 

 

出典=『投資は金利が9割 運用歴30年のプロが教える「儲ける技術」』 

 

 日本株式の益利回りは、円預金金利と比べてかなり魅力的な水準だと言っていいのではないでしょうか。株式のリターンを考えるにあたっては、さまざまな要因が絡み合うため本質を見失ってしまいがちですが、益利回りをリターンの基点として議論を進めていくことが重要と考えています。 

 

■株式投資はインフレに強い 

 

 もう1つ、私が今、株式への投資がよいと考える理由があります。それは、インフレです。 

 

 インフレ時には企業が製品やサービスの価格を引き上げることにより、名目上の売上高や利益が増加しやすくなります。もちろんコストが上昇することも考慮する必要がありますが、インフレにともなうコストの増加以上に価格転嫁し、利益を押し上げることは十分可能です。特に強い価格支配力を持つ企業やブランド力のある企業であれば、インフレ局面で利益を増やしやすく、株価も上がりやすいと言えるでしょう。 

 

 実際、コロナ禍のインフレ局面では、多くの企業がインフレ率以上に利益を押し上げることに成功し、S&P500やTOPIXなどの株式指数は大きく上昇しました。 

 

 もっとも、急激なインフレやそれにともなう実質金利の上昇は、短期的には株式市場にネガティブに作用しがちです。インフレが加速すると、中央銀行は政策金利を引き上げて景気を冷やそうとします。実質金利の上昇は株式のバリュエーション低下要因となります。「インフレになって中央銀行が金利を上げるぞ」という局面では一時的に株価が下落することが多いのです。 

 

 しかし、「インフレ→(実質)金利上昇」で一時的に株価が調整しても、結局、企業利益がインフレに追随、もしくはインフレを凌駕する成長を見せ、株価が持続的に上昇しやすい環境になるのです。 

 

 総じて、インフレと株式の関係は、「短期的には実質金利上昇(特に利上げにともなうもの)で逆風、長期的にはインフレ分以上の名目成長で順風」と整理できます。 

 

 もちろん、重要なのは企業の成長力です。インフレ分以上に売上・利益を伸ばして成長できる企業は投資家にとって魅力的であり続けます。 

 

 一方、原材料高の影響を価格転嫁しづらい業種などでインフレによるコスト増に苦しむ企業は株価も低迷しがちです。そのような「勝ち組」「負け組」が混在する中、長期的には経済全体の名目成長(インフレ+実質成長)が株価指数を押し上げてきた歴史があります。 

 

 

■「今の株式は割高」への反論 

 

 ここまで見てきた「益利回りの高さ」や「インフレ時の強さ」を考え合わせると、私はポートフォリオの中心は株式にするのがよいのではないかと思います。ちなみに、「今、株式投資は魅力的でない」と反対の意見を述べる人もいます。 

 

 株価の水準を見る際には、株式の益利回りと債券の利回りを比較することがあります。株式の期待収益と債券(金利)の水準差(イールドスプレッド)を見ることで、相対的な割安・割高感を測ろうというわけです。 

 

 一般に「株式益利回り-10年国債利回り」の差が大きいほど株式は債券より割安とされ、逆に差が小さいほど株式の割安感は乏しいと判断されます。 

 

 過去の米国株式(S&P500)の益利回りの平均値と米国10年国債利回りの推移を見ると、1980年代後半〜1990年代は株式益利回りが10%以上と高く、債券利回りを大きく上回っていました。その後は差が徐々に縮小し、直近では株式益利回りと債券利回りが肩を並べている状況です。2024年末時点では、株式益利回りが約4.5%、米国10年国債利回りが約4.4%とほぼ同水準でした。 

 

■株式投資に過度に警戒する必要はない 

 

 このことをもって「今は、株式投資はあまり魅力的ではない」という意見が出てくるわけですが、先にご説明したように、株式の益利回りは保守的に出る傾向があることも考えなくてはなりません。特に長期で投資することを考えた場合、実際には債券よりも高い利回りを得られる可能性が高いだろうと思います。長期投資を前提にすると、株式投資が不利になることを過度に警戒する必要はないでしょう。 

 

 預金から逃避し株式に振り向けることを基本としつつ、外国債券や利回りが急上昇している日本の超長期債を組み入れるのも良いでしょう。株式投資こそが、現代を生きる上で最大のカギとなるのです。 

 

 

 

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福室 光生(ふくむろ・みつお) 

レオス・キャピタルワークス 債券戦略部長 

東京大学工学部計数工学科を1994年に卒業後、三菱商事を経てCSファーストボストン証券で金融キャリアをスタート。その後、JPモルガン証券、UBS証券などで金利デリバティブズや国債の自己勘定・対顧客トレーディング業務に従事。UBS証券では永年にわたりマネージング・ディレクターを務めた。2020年より現職に至る。グローバル債券ファンドの運用を担当。 

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レオス・キャピタルワークス 債券戦略部長 福室 光生 

 

 

( 321977 )  2025/09/05 06:38:03  
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この記事やそれに対するコメントでは、投資に関する意見が多様であることが示されています。

主な傾向としては、以下が挙げられます。

 

 

1. **現金保持の重要性**: 投資家の一部は、市場が下落する時に備えて現金を保持しておくことを推奨しており、指値での購入を続けているという意見が見られます。

 

 

2. **インフレと投資**: インフレが進行する中で、預金ではなく株式投資が必要という意見が多く寄せられています。

ただし、個々の状況に応じたアセットアロケーションが重要視されています。

 

 

3. **リスク管理**: 株式投資にはリスクが伴うため、慎重なアプローチが求められています。

特に過去のバブルの教訓を生かし、無理な投資を避ける姿勢が強調されています。

 

 

4. **情報の來源への懐疑**: 投資に対する考え方は多様であり、外部の情報を鵜呑みにすることのリスクが指摘されています。

特に、金融商品や投資方法に対する推奨は、個人の状況により異なることを理解する必要があります。

 

 

5. **投資と自己責任**: 投資を行うこと自体が自己責任であることを強調する声が多く、特に「誰でも資産運用すればいい」という意見には否定的な反応も多いです。

 

 

全体として、果敢に投資に挑むべきだと考える意見と、慎重に行動すべきであるとする意見が交錯しています。

投資における成功は個々の資産状況やリスク許容度によって異なるため、自己判断が重要であることが強く示唆されています。

(まとめ)

( 321979 )  2025/09/05 06:38:03  
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=+=+=+=+= 

 

そのうち大きく下げるタイミングが来ることは間違いないから、いつでも出動できるよう現金をキープしておくのが良い。いざ下げた時も結構怖いものがあるので、そのような感情に左右されないよう、あらかじめ欲しい銘柄を納得できる価格(指値下限に近い)で入れ続けている。トランプショックではそれなりにヒットしてくれたが、ちょっと欲張りすぎて空振りに終わったものも多いから難しいところではある。 

 

▲96 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

S&P500の予想PERが24倍・シラーCAPEも40倍近く、割高は否定できない状況です。新規買いは慎重にした方がよいのでは。当方インデックス運用主体で株式投資歴23年ですが、盛大に買ってたのはパリバショックから震災までの間だけです。あとはポートフォリオの調整だけですね。コロナのときは記念にちょっとだけ買いましたけど。リーマンショックの生き残りとして、ご新規さんにはまずアセットアロケーションの計画をしっかり立てることをオススメします。株式なんて、来年には時価の半分になっててもおかしくない世界です。もしそうなっても、このセンセイはなんの責任も取ってくれません。ただ、記事にあるとおり株式を避けていてはインフレに対抗し難くなったのは事実でしょう。私もただの勤め人ですが、株式のおかげでかなり儲かってます。オルカンの積立NISAあたりで肩慣らしを始めるのが「無難」かもですね。 

 

▲136 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレになって預金より投資と言う言葉を見聞きするようになった。 

自分も正しいと思う。 

 

しかし、軍資金が無い! 

貯金が無いわけじゃない、投資に回すのは余剰資産が前提だと思っている。 

50代になると、定年を見据えるから減らせないお金は有るが、減る可能性を前提とした投資に回せる金がかなり少ない。 

 

若い人たちは、この記事のように投資を進める。早ければ速い程良いよ! 

 

▲116 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

株屋さんなら株がいいですよと進めてくるし、保険屋さんなら保険がいいですよと進めてくる。銀行なら、安定の預金ですよと進めてくる。 

 

こんな記事うのみにしてはいけない。 

人それぞれ、環境や立場、年齢など、前提が違うのだから、金融資産も人それぞれである。 

一面のみとらえて、投資するのは危険としか言いようがない。 

 

▲149 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレ時代は貯金ではなく株式等の投資が最も良いことについては賛同できるが肝心なところが舌足らずだ 

株式等には個別株と投資信託やETFがあり、投資信託やETFなら個別株よりもかなりリスクが少なく一般の人にはよりお薦めであり、その点を詳しく載せるべきと思います 

ちなみに私は個別株は一切持ってなく全て投資信託やETFで運用しています 

 

▲33 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

軍資金が無いというのは始められない言い訳。100円でも投資信託が買えるのに、始められない理由にならない。 

投資を継続するほど、負ける(元本を割れる)確率は減っていく。過去のある15年間を切り取るとほぼ元本割れゼロ。リーマンショックを期間の中に入れてさえプラスになる。 

つまり。今スグ初めて15年以上投資を継続できればほぼ勝てる。 

ちなみに私は旧NISAから初めて元本の3倍にはなっている。投資は新NISA夫婦満額まで続ける予定。 

 

▲41 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

もし米国が今月大幅利下げすればインフレは加速するだろう、日本の実質金利は大幅なマイナスで貯金してるだけで毎年数パーセントお金の価値が下がる。今、貯金することは百害あって一利なしなのは事実だが、インフレから避けるように資産運用することは素人には簡単ではない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史的に債券は常にインフレに劣後する金融資産で、特に日本国債は 

ここ数年常に明確にインフレ率より金利が低い事実上の金融抑圧状態です。 

資産価値を守るなら、株や金地金のような資産への投資は必須なのでは。 

 

もっとも、いつでも投資というものは絶対に儲かる保証はない、 

各自が自分で責任を負って資金を投じるしかないものですが……。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>「せっかく貯めたお金が減るのは耐えられない」という方に、資産運用はおすすめできません。 

 

まさにその通り。 

 

早期リタイヤ後、資産運用の利金で生活できているから、自分は「投資肯定派」なのだが、「誰でも資産運用すればいい」とは思わない。 

 

それに、「預金だけではインフレに勝てない」とも思わない。 

 

ムダな支出を徹底的に削って、継続的に預金することができれば、少なくとも老後資金くらいなら困らないくらいの金融資産は築ける可能性の方が高い。 

 

要は「支出<収入」をきちんと管理していけば、少なくとも日本レベルのインフレで「老後破綻」を気にし過ぎる事態にはならない。 

 

「投資は面白い」と思えて、自己責任を肝に銘じてできる人がやればいい。 

 

自分はピケティ先生の本を読んで納得してから投資を始めた。結果は良好ではあるがあくまで幸運でもあったと思っている。 

 

▲49 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、株式投資中心だけど、 

9月の個人向け国債の3年固定の利回りが税引後0.74%だったので少し注文してみた 

 

別に個人向け国債を推奨してるわけでもないけど、長期投資して株式の割合が60%超えてると、流石に今から更に追加とはならんのよなぁ 

 

ゴールドやREITも買ってみたけど、今が割安とか安全とも言えないので、 

銀行に寝かせてるよりマシ程度のチョイス 

 

ただ、流石に長期国債は資金拘束がキツすぎるから、中途解約したら結局利回り微妙になるし、償還前提で3年や5年(税引後0.89%)くらいならいいかなぁってくらい 

 

やっぱり基本は株だけど、状況によっては国債も選択肢に入るかなぁって感じやね 

 

イオン株式会社の無担保社債はあっという間に売り切れたしなぁ 

ただ、あれも7年で2.025%は微妙… 

 

▲35 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

チューリップ・バブルって、17世紀オランダでただの花の球根が一時的に法外な値段になって、一気に暴落した事件だよね。「人気だから価値がある」って心理だけで価格は上がるんだから、投機の怖さは昔も今も変わらない。今の株高に乗っかって「円から逃げろ」なんてもっともらしく言う人もいるけど、上がってる時は盛り上げるけど、下がった時に守ってくれるわけじゃないんだから 

株 高って上がってる時は永遠に 上がり続けるってそういうことみんな言うし、そう思えちゃうんだよね バブルを経験した世代からの諫言です。 

 

▲10 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

円預金から逃げることで選ぶ投資先が個人向け国債。民間銀行に預けた金で、銀行は日本国債買って運用しているんだけど。個人向け国債の10年は、変動金利だけど他の物は、利息が少しいいだけ。10年以上、暴落らしい暴落もないので、近いうちに大幅に下げる時が来ると思うので、それまで現ナマ持っていた方が安全。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

デフレ時代が良かった国内で安く買えた。ウクライナ戦争から石油や肥料、小麦、外国から入荷するから値上げしている中小企業はそんなに人件費上がらない確かに1万月給基本給増えたがボーナス下がりました。年収は下がります。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の筆者は「投資歴30年で債券のプロ」と言っています。 筆者はバブルの始まりからバブル崩壊までを知りません。 つまり投資のいい部分しか見てこなかったのです。 私は一連のバブルを経験しました。 今はまさにバブルの初期のようです。 多くの素人が株に手を出すと大暴落するのが過去の経験から言えます。 

 

▲22 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

コスト増を価格に十分転嫁できてる企業はほんの数%というデータを最近みました。まだまだ商品やサービス価格の上昇は続くと思われます。 

まだインフレは始まったばかりです。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

預金と投資の比率は1:99くらい。残高を気にするくらい現金は持っていない。うまくやればリスクをかなり落とす事はできる。リスク、リターンを抑えて10%くらいで運用出来てる。預金利息1%,2%では満足できない。 

 

▲24 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

現金という資金あっての投資ではないか。 

預金利息と変わらない国債ごとき低利の商品に手を出すより、○○ショックのような急落時にある程度の現金預金は必要不可欠だ。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

プロのトレーダーの扱える情報量、時間の範囲、取引方法、動かせる金額は、まったく違うからなぁ。また、記事を書く事自体も仕事だったり、、、。 

誰がどんな時にどう話すかは、知っていて話を聞き取らないと、いかんのよね。向こうは、お仕事だからね。 

それと、なかなか自分との差?違いを理解?把握できないと、、、結局は自己責任だからね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな選択をするにしても、他人の言葉に乗せられて、慌てない方がいいと思う 

ゆっくりでいいので、自分が心地のいい配分を考えるべき 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

マネーゲームやなぁ。各企業の成長エンジンは何?今は仕手で株価が上下してる。 

画期的発明とか皆が欲しがる商品は何かだ。 

80年代からバブル崩壊まではそれがあった。 

 

▲4 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

新NISA、旧ニーサ、iDeCo、持株会、ドル建て債券、リート投資法人、インフラファンド外貨MMF、米国株、ロボ投資は全部やってます。 

放置するだけで資産増えます。 

 

▲22 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな記事に関係なく、金融投資している人はずっと前から、空気のように投資しているし、投資はギャンブル!とか言ってる人はどんな記事を読もうが絶対に投資しないのである。 

定期的に訪れる株価の暴落をみて、ほら見たことか!投資などしないで郵便貯金が一番!!!地道に働いて給料稼ぐ奴が一番偉い!!! 

なので、このような記事にはなんの意味もない。 

 

▲46 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

うまくポートフォリオを組むのがよい。貴金属もかなり上がっているが、少し入れておくといい。株は、バリュー中心でいくのが良い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マトモな金融リテラシーが身に付いているなら、投資をギャンブルと認識する方がおかしい。 

むしろ預金一筋の方がよほどギャンブルだと思うがね。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは競馬やパチンコで一発を狙うのだ。これで一発当てて安全な米国債券に入れる。負けたら、投資の勉強をして年率10%目指すのだ。 

 

▲8 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

この先、株価が大幅に下がるから、機関が必死に株価を維持するための投稿としか思えない(^o^;) 

少しでも素人からまきあげようとしているのかな? 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

中国が動けばどうなるかですが、 

赤字出血輸出で全世界市場を独占と言う芸当もできる国だ。 

いずれ素材も完成品もITさえ中国品もと なるはず。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

既に2%の預金も出てるのに1%ちょいの国債を買うわけなかろう。国債は常に預金に負けている。 

 

▲16 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

そうやって多くの人が満額積み上がった頃に、ガラがやってくる(笑) 

バブルの仕上げは多くの庶民に嵌め込むことだから… 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本株は全体的に割高なので、買い急ぐ必要は無いと思いますよ(^_^;) 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

UBSってまだ日本にいたんだ 

富裕層向けビジネスとかやっているのかな 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

真面目に働いても賃金はあまり上がらないもんな。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレが始まる前に金を使い果たし 

インフレが収まってから働く 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ベストは株価低迷、マイナス金利、デフレ時代に投資してること。 

 

▲17 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

国債が売れなてないので 

御用記事が出ました 

 

▲40 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ここのコメントを読む限りヤフコメ民は億り人が多そうですね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょびちょびつみたてNISAに逃がしてます。 

 

▲12 ▼13 

 

 

 
 

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