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「クマ被害」急増でも、1頭駆除で「1万300円」の現実…狩猟者が減少する今、この金額は妥当? 報酬とリスクの“アンバランス”とは

ファイナンシャルフィールド 9/5(金) 13:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1336b4eab0388c75ce3187330adec1dd1ef06f0d

 

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近年、クマ被害が増加しており、2023年度には198件の人身被害が報告されました。

駆除を担当するハンターへの報奨金は地域によって異なり、一般的には1頭あたり1万円から6万円ですが、狩猟者からは「安すぎる」との声が上がっています。

特に、駆除作業は極めて危険であり、ハンターは命の危険を冒しているにもかかわらず、現在の報奨金ではそのリスクや社会的意義に対する対価が不十分とされています。

狩猟者の減少や高齢化が進む中で、ハンターの適正な報酬を確保することが急務であり、国や自治体による支援が必要です。

具体的な対策としては、若手ハンターの育成や狩猟免許の取得支援などが求められています。

(要約)

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「クマ被害」急増でも、1頭駆除で「1万300円」の現実…狩猟者が減少する今、この金額は妥当? 報酬とリスクの“アンバランス”とは 

 

近年では、全国でクマ被害のニュースを目にする機会が増えており、クマによる事故が深刻化しています。環境省の統計によると、2023年度はクマ類による人身被害は198件発生し、219人が被害に遭い、そのうち6人が死亡しました。 

 

2024年度は人身被害は82件、被害人数85人、そのうち死亡者3人と減少しましたが、2025年度は7月末までの3ヶ月間で人身被害は48件、被害人数55人、そのうち死亡者3人と増加傾向です。 

 

このような状況の中、住民の安全のためにクマの駆除を担うハンターに支払われる報奨金の金額は適正なのでしょうか。 

 

クマによる被害増加の背景には、複数の要因が複雑に絡み合っています。環境省の調査によると、クマの分布域は、平成15年度と30年度の比較でヒグマは約1.3倍、ツキノワグマは約1.4倍に拡大しています。 

 

山でブナの実などが不作になった年には、クマが冬眠前のエサを求めて人里に降りてくるケースが多発しています。 

 

一方、狩猟者の数は年々減少しています。環境省の資料によると、狩猟免許取得者数は昭和50年度には約52万人でしたが、令和2年度には約22万人となっています。実に60%近い減少で、年代別に見ると60歳未満の狩猟者は約80%も減少しています。 

 

クマ駆除に対する報奨金は、自治体によって大きく異なります。一般的には1頭あたり1万円から6万円程度が相場となっています。 

 

北海道の浦河町を例に見ると、2024年時点でクマ駆除の報奨金は1万円、クマ箱わな設置は1万円、クマ出動時は5000円となっています。一方、紋別市では1頭につき6万円が支給されるなど、地域による差があります。 

 

しかし、これらの金額に対して狩猟者側からは「安すぎる」という声が上がっています。2024年5月には、北海道奈井江町の猟友会が、町から提示された1頭1万300円の報奨金に対し、4万5000円を要求したものの受け入れられず、鳥獣被害対策実施隊への参加を辞退する事態が起きました。 

 

 

クマ駆除は極めて危険な作業です。クマは時速60キロメートルで走ることができ、一撃で人間を死に至らしめる力を持っています。そのため、駆除には「一発で仕留める」ことが鉄則とされており、失敗すれば反撃される可能性があります。 

 

実際にクマによる人身事故の半数以上がハンターです。仮に命が助かったとしても重大な後遺症が現れることが多く、本業にも支障が出るようなケースがほとんどだそうです。 

 

狩猟者の減少には、高齢化、費用負担、社会的なイメージなど複数の要因があります。現在の狩猟者の60歳以上の割合は約60%に達しており、若い世代の参入が進んでいません。 

 

狩猟を始めるには免許取得費、銃の購入費、維持費など相当な初期投資が必要で、新規参入の壁となっています。さらに深刻なのは、クマ駆除を行ったハンターに対する外部からの批判です。クマを駆除すると苦情が自治体に殺到し、ハンター個人への攻撃も行われています。 

 

クマ駆除の報奨金が妥当かどうかを考える際、単に作業の対価だけでなく、そのリスクと社会的意義を総合的に評価する必要があります。命の危険を冒し、高度な技術と経験を要する作業でありながら、現在の報奨金は日給換算で1万円から6万円程度で地域による格差も存在します。 

 

限られた自治体予算の中で報奨金を大幅に引き上げることは、現実的には困難です。しかし、住民の安全を確保するという公共性を考えると、適正な対価を支払うことは必要不可欠です。 

 

現在、北海道猟友会は自治体からの駆除要請に原則応じない方針を検討しており、これは民間任せの駆除体制に対する問題提起でもあります。 

 

クマ被害の増加と狩猟者の減少という深刻な問題に直面している今、駆除に携わるハンターへの適正な報奨金の支払いは急務といえます。現在の1頭1万円から6万円という報奨金は、作業の危険性と社会的価値を考慮すると決して十分とはいえません。 

 

住民の安全を守るという公共の利益のために、国や自治体はハンターの処遇改善と新規参入促進に向けた総合的な対策を講じる必要があります。 

 

単に報奨金を引き上げるだけでなく、狩猟免許の取得支援、若手ハンターの育成、社会的理解の促進などのアプローチが求められるのではないでしょうか。 

 

出典 

環境省 クマ類による人身被害について(速報値) 

環境省 年代別狩猟免許取得者数 

環境省 指定管理鳥獣対策事業交付金事業 

 

執筆者 : 上野梓 

FP2級、日商簿記3級、アロマテラピー検定2級、夫婦カウンセラー、上級心理カウンセラー、整理収納アドバイザー 

 

ファイナンシャルフィールド編集部 

 

 

( 322182 )  2025/09/06 06:26:29  
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この議論は、日本におけるクマの駆除とその報酬、またそれに関わるリスクについての意見が多様に述べられています。

主なポイントを以下に要約します。

 

 

1. **春熊狩りの復活の必要性**: 昔は春熊狩りが行われていたが、30年前に廃止されたことでクマの個体数が増加し、今や人とクマの共存が難しくなっている。

春熊狩りを復活させ、管理が必要とされている。

 

 

2. **報酬の不十分さ**: クマの駆除に対する報酬(現在1万円)に対して、多くの人が過小評価されていると感じている。

危険やコストを考慮すれば、報酬はもっと高く設定されるべきとの意見が多い。

 

 

3. **駆除へのリスク**: クマに対する駆除は非常に危険であり、ハンターの命がかかる仕事であるため、報酬がこれに見合ったものでないと、ハンターが減少することを懸念している。

 

 

4. **専門家の必要性**: 現在のボランティア頼みでは限界があり、クマ駆除に特化した専門のチームや職業としての取り組みが必要だという意見もある。

 

 

5. **行政の役割の強化**: 地方政府や行政がしっかりと責任を持って駆除を行うべきであり、単なる市民頼みやボランティア活動では不十分であるとの批判もある。

 

 

6. **ドローンなどの新技術利用提案**: ドローンを使った駆除方法の導入など、新しい技術を活用するアイデアも出ており、これが効果的な手段と考えられている。

 

 

総じて、今回の議論はクマ駆除の状況が悪化している中で、駆除の報酬、リスク、専門性、そして行政の関与が求められていることを反映しており、実効性のある対策の必要性が強調されています。

(まとめ)

( 322184 )  2025/09/06 06:26:29  
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=+=+=+=+= 

 

夏期の山中は背丈ほどある笹や鬱蒼とした原生林で人間がヒグマを追うには不利です。一方で春熊狩りは冬眠明けのため体も痩せ細り体力もなく動きも緩慢な上、夏の山程視界が悪くないので駆除しやすいです。残念なのは30年程前に自然保護、動物愛護の観点から当時の横路知事が春熊狩りを廃止しました。以降30年でヒグマの個体数は1.5〜2倍に増えたとも言われます。既に人間と羆が共存できる限界を超えています。 春熊狩りを復活すべきです。来春からでも春熊狩りの駆除頭数を定めて個体調整に入らないと熊害はひどくなる一方です。 

 

▲353 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

クマはかつて「胆のう」が高く売れて「同じ重さの金より高い」時代もあったそうです、1980年代でもツキノワグマ1頭当たり100万円~150万円の価値があったとの記録がのこっています。 

 

これだけの経済的価値が有ったので、猟師も危険を冒して銃での狩猟をしたのです、その結果乱獲されてしまった過去もありますが。 

 

極端な話、今でも1頭当たり100万円の駆除奨励金が出れば、駆除数も増えるでしょうし、あらたなハンターの参入もあるでしょう。 

 

100万円は現実的ではないにしても 

危険のともなう銃での駆除は1頭当たり最低でも30万円~50万円は必要なのではないでしょうか。 

5人で駆除にあたたったとしも、一人当たり6~10万円になります。 

 

それ位の対策を打ちださないと、駆除もすすまず、熊被害はますます増えるばかりでしょうね 

 

▲316 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

真夏の猛暑の中では判断力も鈍りますから怪我を負う危険も増える訳です。藪の中へ入ればスズメバチ等大型のハチに刺される事もあるかも知れませんね。雑草が生い茂っていますから肌が敏感な方であれば長袖を着ていても草木が触れると痒みを伴い赤く腫れる事もあるかと思います。ようやく発見したと思ったら巨大な爪の一撃を受けて顔面が抉れる取り返しのつかない傷を負う可能性もあります。その後は当然ながら傷の手当や復元手術で病院へ通わなくてはいけません。猛獣を相手にリスクとリターンを考えるとよほどボランティア精神溢れる方でなければ手を挙げる方は減っていく一方ではないでしょうか。 

 

▲70 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ハンターの皆さん、熊の駆除を要請されても辞めた方が良いです。行政もそんなに重要視してません。町民が死のうがケガをしようが関係ないと思ってます。それで、イノシシやシカとの危険度の違いを知らないで、駆除費用を算出しているのが分かります。日本で、地上に生息する中で一番の危険な動物です。今後も、住民がケガをしたり死んでも絶対に銃猟に行かない方が賢明です。命あって物種です。 

 

▲108 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒグマなら1頭最低5万円、ツキノワグマでも3万円はもらわないと、やってられないだろうな。 

ヒグマもツキノワグマも、仕留めそこなうと命に係わる。 

特にヒグマはそのリスクが大きい。 

熊は、時速50キロで走ることが出来る。 

普通の自動車並みのスピードだ。 

突進してくるスピードに負けて仕留めそこなったらどうなるか。 

それを考えると、1頭5万円や3万円でも安すぎるくらいだろう。 

 

▲162 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ハンターは、そもそも自分の趣味、または狩猟をして生活をしている人であると思う。 

決して公的な治安や、人々の安全を担保する立場の人では無いと思うのですが、永らくお役所からの勘違いした感覚が、今の軋轢を生じさせているような気がします。 

お金に直せば、安すぎです。真っ当に生計できるとは思えない報酬です。ましてや相当なリスクを負って活動されていると思います。 

これが、趣味の範疇なら本人の問題でいいのでしょうが、急に出動要請されて、危ない思いをしてでは、割に合わないでしょう。 

警察あるいは自衛隊で担う事を考えた方があいのではないでしょうか。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

めちゃくちゃ安いと思います。クマに襲われるリスクを抱えて、規制の悪条件下で、市民の命を守るために駆除をしてこの程度の報酬とは…。 

 せめて豚バラ肉並のg200円(100kgのクマで20万円)は出してあげてほしい。命をかけて1頭一万円なら誰もやりたがらない。だからハンターの数も減っているのでしょう。今どき、サーモンやキハダマグロでももっと高いですよ。 

 

▲141 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これは駆除出動での危険性や日当だけの問題ではなく、車同様に銃の維持管理にもカネと手間暇が掛かるのが理由にあると思います。若者にとって明らかに銃よりも日常生活での必要性が高い自動車でさえ離れられる中で、わざわざ銃を所持する人が増えるとも思えません。狩猟がコンスタントな仕事になるならまだしも、クマが出た時だけ呼ばれる程度でライフル免許の人を求められるのも、今の時代にはキツいのではないでしょうか。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人の命を軽く見すぎでは無いのかなぁと思う。人すら食糧と認識するクマと対峙するというのはそう軽率に出来ることじゃない。ハンターであれ下手すれば襲われ、死亡する可能性もある。 

仮に助かっても後遺症等で今後ハンターが出来ない可能性もある。 

それを考えたら6万やそれ以上は手当は必然であって、そんな日雇いバイト感覚で雇っていい職業者ではない。 

猟師達の拒否が増えれば人身被害の負傷者や死亡者は増え、食品産業被害は増加して逆に多々施設に提供される筈の商品が減少し、今度はそれらに対するクレームが入る。んで問題が未解決のまま依頼を督促する…。 

こんな無能な自治体員達に不満を抱かない人達は何を思ってなのか…そして自治体は何故ハンター達より自分達や市民達へは甘々になれるのか…疑問しかない 

人の命を金より軽く扱う人に自治体なんからやらせたらいけない 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ドローンを活用した獣害駆除サービスが始まってますね。 

 

クマやイノシシやサルの出没を赤外線で感知したら、自動で離陸し、レーザー照射や、パチンコの発射、スピーカーによる威嚇音などで獣害を追い払うサービスです。1万300円で出来るとなると、ドローン出動くらいなものでしょうね。 

 

しかも、この駆除って駆除した獣害の輸送も含まれるって聞いたことがあるので、無事に怪我なく駆除できたとしても、どう見たって赤字ですよね。 

 

獣害被害がある全国の自治体は、獣害駆除ドローンの導入補助や、市としてパトロール用ドローンの導入を進めて下さい。 

 

▲6 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

登山の遭難の捜索は1日4万円、冬は装備も増えるからもっと高い。 

普段から装備もないとできないし、装備品も含まれている。食事も自分で運ぶからそれも入れて。 

熊の駆除なら45000円は当たり前の値段だと思うよ。その後の熊の販売もあるかも知れんけど、鑑定に出さないといけないなら、もう食べれないから、その金額は妥当だよ。 

 

▲49 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国、自治体が責任を持ってやれば良いだけ。それが嫌ならハンターが納得する処遇をするしかない。警察官の許可のもと発砲したのに、理不尽にも後だしじゃんけんで免許取消しになった事で猟友会の協力を得られず、熊が野放し状態で市民を危険にさらしている、北海道砂川市なんか最悪だね。良く市民が我慢して住んでいると思うね。 

 

▲110 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

狩猟者による個体調整は無理です。 

数も足りなければ安全にヒグマを狩れる銃の威力もありません。 

自衛隊に専門チームを作って必要な訓練・高威力な銃・防御装備を準備して行うべきでしょう。 

そうでなければ犠牲者は増えるばかりです。 

 

▲62 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、市町村長会の要望を受けて、あらたに全道で2900万の追加予算しましたと鈴木北海道知事がやりました感で会見してましたが、少なくないかい? 

 

ヒグマ問題は元を辿れば、当時の横路知事が、保護よりの意見を尊重し、意見も聞き入れず独善的にアフターフォローなく春熊駆除を廃止したことから始まっている。 

その横路知事の食の祭典失敗で90億の負債を生み、自殺者を出し、大切な税金で尻拭いさせられた。 

横路知事の理想郷となったヒグマ天国北海道では今なお、道民は苦しめられている。 

行政に疑問を持つのも当然の成り行きです。 

 

ヒグマは指定管理鳥獣なので、対策費用は国からも支給されるはず。 

ヒグマ対策に十分な予算をさいて欲しい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

資格がないとできない仕事。しかも自分の命を危険にさらしてまで人の命を守ってくれるハンターの仕事。報奨金目当てにやたら殺されては困りますが、人里に近づかないよう守ったり、時には駆除したり、仕事としてやっていただけたらもっと出してやるべきですね。ボランティアですることではありませんし。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ほぼ最低時給的な金額 

交通費や弾丸代等考えたら安すぎるな 

リスクに伴う金額が転嫁されて居ない 

更には砂川で起きた事案に対し未だに解決しておらず、係争中なのは足枷となっている 

安い金額で全てのリスクを負うハンターへは、 

最低限以上の報奨は必要だろう 

更には万一の時のリスクへの担保も無ければ、砂川の二の舞となり更なるトラブルへと発展する可能性が高い 

今月より新しい運用が始まったが、本当に警察と自治体とハンターとの連携が緻密に出来ているのかが不安ですね 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のマタギがいた時代ならクマ狩りを生業にして射止めた後自らで売買処分もしてたんだろうけど、クマ被害が多発する現在警察等で特殊部隊を作るまでの間は、危険な業務に従事する高齢化した熟練のボランティアハンタ―に相応の報償金を出してやってもらうべきだろう。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

熊を殺すのは安易過ぎる 

特に登山、そりゃ熊いるだろうってとこにノコノコ出かけて、襲われてヘリで帰る 

ヘリの費用は登山者負担なんだろうね、税金ではなくて 

まるでコントだし、それで殺された母熊と子熊はあまりにも無惨で無慈悲 

熊のエサの少ない時期は、ノコノコ、熊の生息地に遊びに行かないようにしろよ 

それくらい分かるだろ、いい大人なんだから 

とにかく自然との共存を真剣に考えて欲しい 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「実際にクマによる人身事故の半数以上がハンターです。」 

 

これの主たる原因は、クマを視認してからでないと、弾を装填する事が違法とされているからです。 

 

つまり、どのハンターも弾を込めていない状態で、最前線に送り出されているのです。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これに関わらず行政が民間に委託する金額は 

どれも安すぎると思います。 

最低賃金を時給1500円だとか2000円だとか 

調子の良いことを言ってますが時給換算 

したら700円なんて業務もたくさんあります。 

それを言うと二言目には「条例で」と言い 

ますが条例ならすぐにでも変えられるだろう 

と思います。 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事はクマの駆除を個人で狩猟をやってる70代中心の人達に任せたいようだ 

そしてお金を払えば良いと思っているのか? 

指摘されてるようにクマの駆除は命に関わる危険がありやりたい者などいない 

高いお金を払って猟銃を所持しているのは大人しい鹿をたまに打ってみんなで食べたりしたいだけ 

当然危険なクマ打ちを商売でやってるわけではない、お金さえ払えば済む問題ではないのだ 

役場が気軽にクマの駆除を依頼してくるのが腹立たしいと知り合いが言っていたが全くだと思う 

もし何かあった時の補償は一切なしで数万でやれる事ではない 

なんの為に普段から武器の扱いに慣れてる自衛隊や警察がいるのか、彼らを訓練してクマの駆除をするべき 

30年前までは山で熊狩りが毎年春に行われるのが通例だったとか 

いつくるかわからない市街でクマに怯えるより 

よっぽど良い方法なのは明らかです 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

駆除活動を仕事、または副業と位置付けると安いです 

しかし、趣味の延長と考えれば十分です。 

クマの駆除に詳しく無いですが、イノシシや鹿の有害駆除は肉は食べられるし、 

ジビエとして売ることも出来てお金も貰える釣りの山バージョンの趣味として成り立っています。 

ですので、縄張りというかローカルルールが煩いです。ここはウチらのシマだからここには仕掛けるな!とか。 

 

クマ駆除は市街地での発砲のリスクを考えると、この金額ではやる人いないでしょうね 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

駆除に一万円は安。駆除後の処理(穴を掘り埋設)、罠の修理など鉄砲撃って殺処分で終わりではない。野生動物はどんな寄生虫やウィルスがついてるかわからないため消毒も必要。駆除と一言で言うのは簡単ですがなかなかしんどいもんですよ。ハンターの皆さんは消防団のようなボランティア活動と思ってるやってるのだろう。ただ傷害時の保障がまったくない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ずいぶんと安いんだね。10万円/日くらいの日当をもらわないとやってられないよね。クマに襲われて傷害を負ったりした場合、別途傷害保険金とか死亡保険金は支払われるのかね。地元選出の国会議員にやってもらえれば一番良いかと思うが。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

熊用の箱罠がいくらすると思ってるんだろう。 

本体費用だけで30万円くらいする。 

運搬その他設置まで誰がやると思ってるんだろう。 

寿命は鉄製だから使えて2シーズンだろう。 

クマ箱わな設置は1万円、クマ出動時は5000円て…。 

子供のお使いかよ。 

 

猟師は街を守るために狩猟をやってるんじゃなくてあくまで趣味の一環で 

やってるんだから、ここまで費用が折り合わないならやる意味ないんだよ。 

特に猟銃所持許可の取得なんて時間と手間と費用が盛りだくさん。 

それを後出しで取り消されちゃやってられないだろうね。 

 

有害鳥獣駆除隊は猟友会の利権の一つだがそこで受けてくれないとなると 

もう無理なんじゃないか? 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、ホームセンターで 一応「ヒグマ」・ツキノワグマ兼用のカプサイシンスプレーが入荷されて、販売価格が1万5千円弱でした。どこから飛び掛かってくるかわからない獰猛・強じんなヒグマと対峙して命がけで長時間と多大なコストに神経まですり減らしながら やっと銃で仕留めても1万3百円から多くて6万円では、笑えるくらい人を軽視した行政・政府です。 

もっと政治レベルで真剣に対策=とんでもない苦情への対応も含む が求められるべきと考えます。人間の命がかかっている、恐怖事案が1~6万円とはあり得ません、政治・行政に関わる方達も 自分の命の対価は それくらいで全然構わないとお考えなんでしょうかね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

猟友会に所属している人は他に仕事を持っていて、そんな安い報酬では本来の仕事をやっていた方がいい。ましてや、事故が起きれば狩猟免許取り消しでは割に合わない。そんなことなら、銃を使うことを生業にしている、警官、自衛官がその任を担えばいい。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

足代・・銃の償却・・危険手当て・・ 

その他諸々の諸経費等々・・ 

私なら行かない。 

最低賃金の日当にもなりゃしない、 

一つ間違えば命終うか批判の的になる。 

当然ハンターを続けられなくなるかも知れない。 

最終的に責任の擦り合いの中に立たされる額が 

1万300円・・ 

これ程割りに合わない仕事は他に無いと思う。 

街中でなくても 

山中でもこれては安すぎる。 

自衛隊の待遇同様 

危ない・・批判が付きまとう仕事でありながら 

いつまでも陽の当たらない職業なんだな。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな薄給かつ制約がある中今まではボランティアとして命をかけてくれていたのに裏切ったのが砂川猟銃裁判 

建前上は急な熊出没の増加に対応するためとなっているが、砂川事件を受けて猟友会側が協力を拒否する姿勢を打ち出したからなのは明白 

詳細を知らない層も是非公開されている判決文を見て欲しい 

最初の時点で取り消されたハンターは小熊でも撃ち殺さずにいれない性癖を持つ危険人物扱いだったり、何故か地裁が検証の末に猟銃免許剥奪する正当性なしと判断したのに高裁が無茶な理屈で覆したり、もう滅茶苦茶だから 

実際に被害は出ていないが熊の体を突き抜けた弾が跳弾し数メートルの土手の上、直進距離にして数十メートル離れた住宅に到達する可能性を考慮しなかったため有罪とか、こんな無茶な理屈が通れば誰も街中での駆除なんて出来なくなる 

今回の改正でもその責任に対しては曖昧なまま、そりゃ猟友会も協力を拒否していいと通達するよ 

 

▲40 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

猟銃者現象対策として 

猟友会の皆さんの負担軽減策として、その費用を国が負担する 

財源は使えない国会議員を50~100人程度削減し得る。 

 

まず会員は公務員と同様の扱いとして国が雇い入れる 

出動回数に応じて手当を支給する 

登院しても居眠りしている議員と同じ日当や時間給でいいんじゃないかな? 

猟銃の維持管理費 

議員さんがカード払いにしない使途不明金で通るお手当て100万円を充てる 

消耗品の購入 

全額支給 

議員さんの新幹線グリーン車等交通機関乗り放題のパスを 

考えれば安いものでしょ 

仕留めたらさらに追加のお手当支給 

これ位すれば、皆納得するんじゃないの? 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

生活の糧としてヒグマを追っていた猟師とは違い、街中に出るヒグマを受け身で駆除するのはかなりの危険と責任が伴う 

個体数が増えて、人身事故の危険がある今 いつまでもハンターのボランティアに頼る行政は後手にまわるばかり 訓練と装備を備えた組織を作り対応するしか方法はないと思う 

いつになったら誰がやるのだ? 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

銃好きな人が気軽に免許を取れて、 

クマの狩りができるようにしたら、レジャー感覚で熊の個体数を減らせるんじゃないか。 

海外などでは銃好きなハンターがグリズリーを倒したと楽しく話す動画もある。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ボランティアのハンターだけではもはや手詰まり。 

銃器の扱いに慣れていて且つ法律上も許されている警察官と自衛隊から特別に組織化し熊狩専門の訓練をし当たって貰わなくてはならない時期です。 

一定数まで駆除しないと住民としては安心して暮らせません。 

都会で安穏としていながら実際は何もしないクマ保護団体の宗教じみた反対意見などメディアも封殺しないとつけ上がります。 

駆除する側の安全確保の意味でカメラと爆薬をセットしたドローンでクマを仕留めるなどの方法も検討すべき。 

有視界飛行での誤爆はほぼ無いかと思います。 

この手の駆除方法だとシーシェパードの様な海外の甘々な団体からは批判が来るでしょうが、メディアは国土が狭く、人間界との境が希薄なことや危険性と駆除しなくては人命が失われると言うことを大々的に広報する責務があると考えます。 

保護団体は自分の家族や本人が襲われて尚、花畑論を繰り出せるのか見ものです。 

 

▲48 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんと異常に安いですよね。 

食材か害獣かの違いはあれどもですが、 

マグロを釣り上げれば100万 

クマを仕留めて1万 

というのは異常ですよ。 

どちらも命懸けですからクマ駆除も最低50万位はもらえないと… 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊の軍事演習の中に、熊を対象とした狙撃や軍事ドローンでの攻撃を組み込んではどうですか?…人よりも早く動ける熊なら、実戦で効果が出ると思うのですが。省庁の垣根を越えて、すぐにでも始めてほしいと思います。農畜産物への被害金額も考慮したら、早急に決定して実行しないと。登校途中の子供が襲われ何人死亡なんて記事が出てからでは遅いのです。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、猟銃所持は本当にお金がかかります、講習、射撃教習、銃の申請料や銃本体(散弾銃なら約20万円から)、実包つまり弾、スラッグ「一発」で約270円也、10発撃ったら約3000円なり。 

サボット弾なら「一発」で1000円オーバーもあるとか。 

ライフル弾「一発」も250円以上はしたはず 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家ではありませんが、今の若者で動物を殺したり、血を見たりするのを見たりするのに耐えられる人は少ないと思います。 

 凄く危険も有るし、体力も技術も必要なので、余程の好待遇をしなければ、熊退治は出来ないと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奄美大島のマングース駆除買上げは段階的に引き上がり5000円/一頭だった。 

沖縄の自治体で多少異なる様ですがハブの買取りは3000円/一匹あたり、タイワンスジオなど外来蛇は5000円/一匹・・・だそうです。 

 

これに比べてクマ駆除の報酬は高いか安いか? 

危険な割には安過ぎるとは思いますね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

警察のSAT部隊で熊駆除すれば良いのに 

その方がハンターの命を守れるし苦情も来ない 

それが無理なら自衛隊の特殊作戦群をやっている部隊を使えば良いだろ 

 

なぜ、そこまでして一般人のハンターを使わないとならないのか? 

たしかに技術や経験もある 

政府の機関である公務員を使えば良い 

ヘリコプターで捜索もできるし 

彼等も訓練になる 

もし万が一、我が国に何かあれば 

森の中も歩く事も考えられるだろう 

熊駆除の訓練になる 

 

▲28 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

狩猟者が減るのは、警察が過度に規制を強めて銃を持たせないようにして来たことも多いにある。毎年の所持検察、自宅まできて置場や残弾の確認まで行う。毎回の書類の提出。 

嫌気が差してやめる人が多い。 

スポーツハンティングをする人も激減。 

銃猟も罠猟も、有害駆除をするハンターは高齢者ばかり。 

 

▲29 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

命懸けで駆除して1万円、駆除できなければ半額。安い自給です。誰もやりたがらないでしょう。 

自治体によって違うみたいですが、例えば、年間予定駆除頭数✕10万円で予算を組み、国が補助して自治体負担を減らす。実績によって翌年の補助金を調整。虚偽報告の場合は倍返しのペナルティ有り。 

どうでしょうか?猟友会のハンターさんのご意見は? 

やる気がでる施策でないと熊被害は減らないと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ銃一発撃って1万円、じゃない。今の季節だとクソ暑い中マダニや蚊やアブなどを追い払いながら山の斜面を歩き回って、熊を見つけても銃を外したら1発で仕留めきれなかったら激怒した熊に反撃されて死ぬことさえあるのにその報酬が1万円じゃあまりに労力やリスクに釣り合わない。このまま狩猟者が減少すると時代の若者に教えることができなくなり遠からず消滅してしまう。そうなったら自衛隊なり警察なりが代わりを務めることになるとすれば装備も人員もそろってるのでその方がいいのかもしれない 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コメントで言われているような熊駆除の報酬が少ないからハンターのなり手がいないというのは間違い。 

そもそも狩猟は富裕層や生活に余裕のある人の遊びであるが、この余裕のある世帯が著しく減少していることが減少の一因。 

日本人労働者をひたすら奴隷化し、余暇を与えないように変えてきた政府と資本家のせいである。 

ライフルを所持できるまでには10年かかる。いまから育てても10年後。 

警察の狙撃要員を動員し駆除に当たらせれば良い。 

現猟師の方々には駆除報酬は最低でも弾薬費整備費拘束料その他を支払うべき。 

さらに過去に警察の愚かなミスで剥奪した狩猟免許を復帰させ、公的に謝罪し、慰謝料を支払うべき。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの市町村でクマのハンターをボランティア扱いした所もある。だから北海道の浦河町ークマ駆除報奨金1万円、クマ箱わな設置1万円、クマ出動時5000円。奈井江町1頭1万300円の報奨金などとふざけた値段を平気で提示する。 

 

当然、命がけの猛獣退治にハンターからは安すぎるというが割に合わないという声も出る。当然、鳥獣被害対策を辞退する所も出てくる。 

 

解体作業までするので足が出る。赤字だ。 

 

2025年今年の7月から農林水産省が道内15市町村に対し、農地周辺でのヒグマ捕獲強化に利用できる新たな交付金の支給決定。 

 

ハンターの待遇改善に使われる見通しで、3~8万円台になる見通し。報酬は池田町で1頭当たり5万8000円→8万1300円に。初山別村1頭8000円→3万7000円、美瑛町は1頭2万円→6万円に。 

 

ほか銃弾補充費用などに回すところも。お願いしている立場なのだから相手を尊重するべき。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

猟友会に依存しないで 区役所の中に狩猟係みたいな課を作れば良い これだけ熊の被害が出てるのだから行政のやるべき仕事にまでなってると思う。猟銃免許を公務員に取得させて行政の人間が対応しなきゃいけないレベルになって来ている。 

 

他人の命を安いお金で利用して解決するレベルを超えている。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金額の問題じゃなくて、シカやイノシシ、カラスなど「有害鳥獣」の個体数調整のための捕獲と市民の安全確保のための駆除を一緒にしたらいかんと思うよ。市民の安全を守るのに有償とはいえ民間ボランティアに任せたらいかんでしょ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1、2万円では誰が考えても安すぎる。 

危険を伴う作業なんだから、せめて5~6万円は支給してあげるべきです。 

国や都道府県が獣害駆除費という名目で資金の援助を行うべきです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

警察なり自衛隊なり、とにかく政府が駆除能力を持たせるのが理想だと思いますが、それ抜きにしてもこれはひどいですね。 

警察や市職員に呼び出されて、危険で責任も大きい部分だけやらされてそれで貰えるのはたったの1万円って。子供のお小遣いかよと。 

しかも実費は自己負担ですから、これでいったい年間何頭狩ったら生計が立てられるんでしょうね? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一人一人の猟師さんに、困ったときだけ頼むのではなくて、クマ駆除の専門家集団、専門の企業が必要なのでは?外国には傭兵の会社があると言うのに、日本は害獣駆除の業者もない。善意に頼って行政をするって無理をいつまで押し通すのか? 市場があれば、価格も決まってくるであろう。 

国会議員、政府、行政は、なぜ、何もしない? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

さすがに10300円は安すぎる。 

弾丸だって銃だって全部個人のだろ? 

使用許可や薬莢の回収、何発使用したかとか目に見えない準備や処理が 

膨大にあるんだよね。 

撃ったクマの処理って食用だろ?その収益も狩猟者に支払うべきだ。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

専業ハンターなんてあまりいなくて、ほとんどが他に本業がある。 

それを休んで出動して、怪我なんかのリスクもあって、1万そこらじゃね。 

素人だから妥当な金額はわからないけどその金額じゃやらないってなるのは当然だと思うよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東京ではハンターが余ってるけど有害駆除での出張は地元の利権者絡みもあり行政が許可出さないんですよね。 

正に無意味な一極集中(笑) 

利権に潰され立ち行かなくなる頃には農家も減って報奨金の名目すら無くなり困るのは住民だけになるのかな? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こうゆう記事が出ると、これだけ出せなんて妥当な報酬額のコメントが目立つけど、問題は額の妥当性ではない。出したくても出せないほど自治体の税収がカツカツって事です。自治体の考え方一つでなんとでもなる時代じゃありません。 

このクマ被害しかり、米の問題やインフラの老朽化とか、もう日本人だけではこの国の課題解決やこの先の存続は難しくなってきてる気がします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

割と本気で、害獣駆除は異世界ファンタジー作品でよく見かけるギルドの依頼報酬システムが適しているのではないかと思います。 

 

受託者が現れなくて依頼が塩漬けになるようなら、依頼者が価格を上げるしかないしね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クマを殺さないでと言う自称保護活動家が「猟友会なんて趣味で動物を殺している連中なんだから報酬をだすのがそもそもおかしい」なんて言ってたりしますが、役所も似たようなものですよね。 

猟友会なんだからやって当たり前、安くて当たり前。 

高齢化もあり命に関わるクマ対処なんてできない猟友会も出てくる中、従来通りの報酬で受けてくれるわけはない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

命の危険もある熊駆除出動費が5000円だとか駆除しても1万円そこそこじゃ狩猟者に対するお礼にもならない。ボランティア精神に甘えていないでしっかりと報奨金を出さないと駆除出来ないし犠牲者が増えます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ハンターさんに対する報酬は明らかに低いね。現状危険手当プラス諸経費等を上乗せて1頭辺り10万円位必要ではないでしょうか? 

解体業者が幾ら位必要なのかは分かりませんので、その辺りも含めたら更に上乗せしないと馬鹿らしくてハンターさんもやる気にならないでしょうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日当2万円、車両関係1台1万、装備等狩猟関係費1万、一頭駆除で10万円は最低限のラインだと思う。自分も狩猟免許は所持していたがライフルとなれば10年以上の所持経験が必須でお金もかかるしね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

山の中にいるクマを勝手に撃つのではなく、街中で人や物に被害が出ないよう発砲するという条件なので、ハンターもリスクだらけ。 

さらにいうとツキノワグマではなくヒグマなので、金額を上げるほかない。 

 

▲65 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の予算が減る中で、狩猟者に仕事に見合う日当が払えるかだな。役所は、いったん決めた事を変えるのは大変だし、どこから予算を持ってくるかだな。 

さまざまな補助金や、一部の人が中心の祭りや人権教育講演など減らして、安心して暮らせる町のために、予算確保できるかだな。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個体の管轄は環境省、被害は農水省、国立公園などは国交省だったかな。神社に出れば自治体に文化庁絡み。取り締まりは警察とバラバラの上に本州は目標頭数に達したので本年度は調整中止のはず 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全国でここまで増えてくると「クマ被害」ではなく一種の「自然災害」と呼べるんではないだろうか 

災害対策としてなら自衛隊にも出動要請して駆除してもらえるように出来ないだろうか 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

若い世代のハンターが減っているのではなく、銃の所持許可を没収する事しか警察が考えていないから取得が難しくなっているんですよ。 

毎年の銃点検の時に「いい加減に手放せ。警察の仕事が増える。他に趣味は無いのか?」って言われますよ。 

 

警察のご都合 主義で熊の駆除しろって? 

指示に従って、市街地で発砲したら100%許可証を没収されますよ。 

補償が無さすぎ何ですよ。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

危険手当付きで公務員の平均賃金を日当から見たら報奨金は安すぎると思います、探すにも時間が必要。 

自分達で駆除出来ず依頼する時は、自分達以上の対価を払う必要があると思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ハンターによる命掛けのボランティア同然のクマの駆除については、今後は警察の職務としたらどうでしょうか。国民の生命と財産を守ることを本務としており、そのために拳銃の保持も許されていますからね。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外した熊は、危険で、また襲う、もう兵器として近距離ドローン(複数台)開発で麻酔弾か連続弾射殺で、予備自衛隊に頼むしか、山中まで捜索しない(原則)囲い込むは大変危険態勢。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

狩猟者はプロでないんだからすべて警察官や裁判官がやれば費用が安いとか 

言わなくて済むと思いますが国庫で賄えばすむ話しですから色んな問題が解決 

すると思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人の命 

それももしかしたら複数人の 

そして何頭もの家畜や生活の糧となる農作物を守った代償が1万三千円とは 

随分安い報酬ですね 

行政に予算が足りないなら 

国でなんとかしないと 

誰が国民の生活を守るんですか? 

無駄なその辺の国家予算大金使うより 

よっぽど急務では無いのか? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

命がけでやってこの金額 使命感でやるしか無いですよね この方々がいないと出来ない事 自治体も国も金銭感覚異常です 考えられないなら自治体の皆様が手で捕まえて貰えれば良い 

こんな無能な政治家に給料アップする余裕あるなら少しでも駆除代に回せば良い 今回NHK会長が給料もらいすぎと議員が言ったら慌ててもらいすぎでないと答えていましたが 議員もそう思っているのでしょう 国民から見たらもらいすぎ異常な金額です 

猟友会の皆様も上がるまで断れば良い 

自分達が損してまでやる必要は無い 

やってもらいたければ自治体政府が変われば良いだけです 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マジで桁違い、 

熊の頭数と状況をネットで調べると、 

ヒグマは、2023年時11,600、捕獲増加で初めて減少に転じたらしい、 

月輪熊は、2020年時11,700、毎年増え続けて過去30年で2倍になったらしい、 

それぞれ、当初駆除3,000(計6,000)、以後の毎年の頭数制限のための駆除をヒグマ100、月輪熊200とし、 

仮に駆除1頭の費用をヒグマ100万円、月輪熊50万円とした場合、 

ヒグマは、当初駆除30億円、以後毎年1億円、 

月輪熊は、当初駆除15億円、以後毎年1億円、 

トータル金額は、当初45億円、以後毎年2億円、 

毎年2桁近い人的被害防止策として、政府が取り組めば、 

当初費用は、たった、の額、 

以後毎年費用は、国会議員定数を僅か1削るだけの額、 

費用がもし倍増しても大した事はない、 

害獣対策は他にもあるが、最大の人的被害防止策は熊駆除と思われ、この程度の改定は必須、 

かな? 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

1頭300万円出せば良い 

1万頭くらい駆除すれば良いので300億円 

国なら予備費的に出せる額 

人手不足人手不足というが根本的に給与を改善しないからという側面もある 

キツい労働でも年収2000万なら人は来ます 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

安すぎますね、北海道で猟をする場合は、鉛の銃弾ではなく、銅の玉です、それでなくとも,玉代が跳ね上がってるし、猟の前には練習射撃をしろと、警察から言われて、何十発も、打たなければいけないし猟友会の会費だって年間。保険料含めて5万円程度かかるし 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家に10万円配ってるくらいなら熊1頭に10万とか払えるだろ。 

被害を考えたらそれでも安いくらい。 

駆除できる熊の数なんて頑張ってもたかがしれてるし大した金額にならない。 

命がけの仕事なんだししょうもないことに税金や報酬払ってるのに 

どうしてこういうことにすぐに税金投入できないんだよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市町村職員に狩猟免許を義務付けて、緊急時は出動して市民を守ってもらいましょう。それくらいの義務はあってもいいと思う 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

熊駆除反対を叫ぶ人たちはエアコンの効いた部屋で、知識も知性もないまま暇つぶしをしていることかと思います 

 

熊が出没する各自治体への他地域からの電話料金は1分5000円ほど頂いて、そこから熊駆除費用を補助できないものでしょうか 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な制約を受け命懸けでクマを撃って一万円程度 

何かあったらハンターの責任にされ、猟銃を取り上げられるリスクもある 

そんなんじゃやってられない 

ハンターが協力要請を拒否する気持ちも解る 

専業ハンターなどはほぼ壊滅しているので、道警や自治体がハンター課なり駆除課なりを作って対処 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>「クマ被害」急増でも、1頭駆除で「1万300円」の現実…狩猟者が減少する今、この金額は妥当? 報酬とリスクの“アンバランス”とは 

 

1万300円だと手間賃にもならんのでは?二桁上げたら、一気に問題解決すると思うが。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

駆除数と場所を決めてスポーツハンティングを解禁するとか、ドローンによる駆除を試みるとか何かしら手を打たないと人間の被害が大きくなる一方だよね 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなの一般の企業とかに相談したら普通に、「前日入り2日作業で100万円」とかの見積が出て来る内容だよww 

逆によく請け負って上げてるよ猟友会の人達。 

こんな状態がいつまでも続くわけがない。 

行政は今の前提条件を見直して、改めて全体像を作り直さないと早晩全て立ち行かなくなるって。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなに貰ってんのか。 

趣味で税金から金を貰えるなんて間違っている。 

4.800円に下げるべき。 

だいたい狭い日本に狩猟など必要無い。 

人間は銃を持つと人を撃ちたくなるの。 

猟銃も完全禁止してこそ銃刀法健在の 

安全国家日本です。 

 

▲3 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

真っ先に思ったのは「桁を間違えてない?」ということ。 

しかもこれから経費が引かれるんですよね? 

数が減ってる特殊技能であることも考えるとあまりにも安すぎる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう機動隊や自衛隊の範疇ではないだろうか。 

ハンターというボランティアに近い一民間人に、スクランブルさせて命懸けでさぎょうさせるのがそもそも間違っている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何でこんなに国民の安全安心な暮らしと 命が懸かっているのにケチるのか意味が解らない 猟師さんの高齢化を防ぐ意味でも 危険な仕事として考えても一頭二十万円くらい払っても良いと思う。一人でできる仕事でもないだろうし 国民の安全安心にそれだけ価値が無いと思っているとしか思えない。ついでに言わせてもらえば鹿や猪 地域によってはキョンや猿もですか?農作物に対しての害獣の駆除にも予算を出した方が良いと思います。利権が無いせいなのか 選挙の得票数が少ないせいか?行政はケチりすぎ! 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

熊一頭一万円では誰がやるんですかね。ガソリン代、弾丸代、日当、そして刑罰のリスク、身の危険など、ハンターにお願いは簡単ですが、自分には無理。チームで駆除するとすると、一チーム当たり百万円てところかな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

弾丸代込みなら賃金安いし、家族居てるのなら生命保険や傷害、障害保障も必要だろうな。 

それにせっかく法改正されたと思ったら、弾丸装填発砲数に限りがあるままの様子の不備なままで問題だ。法改正した法の番人らは、全く油断出来無いクマの生態が解ってない。 

法改正含め、自衛隊へ、クマ駆除命令の必要性自覚無い、平和ボケの首相の有り様も熊と並び、深刻な 

問題だ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自治体に任せたじゃなくてよ、政府もそういうところにはしっかり税金を投入したれよ。 

ほんと気が利かないよな。 

最低でも1頭4万、解体して自治体から全国にジビエ肉を売りに出せば稼げるじゃんよ。 

豚や牛は散々食ってる自称熊だけ愛好家には、迷惑防止条例で警察が対応できるようにしたらええわ。 

ピンチはチャンスだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ北海道で1万の所と6万の所があるんじゃ1万の所の猟師はやらないほうがいいし自治体もバカでしょう。 

 

他の予算を削ってでも若者猟師を増やしていかないと大変な事になるのは間違いない 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東北の各県は正職員で5名ずつ雇用→人里に出た熊は当然駆除のうえ、山中にも駆除に入っていく 

 

が必要なレベル。今の体制だと、5年後には人間様の領土の一定割合が、クマの王国になる。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一日中、山中を歩き回り、命がけでクマを仕留めて、250キロ(ツキノワグマ)くらいある死んだ獲物を駐車場まで山中から運んでくるのに、10,300円の日当では... 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ボランティア頼みでなく、警察や自衛隊が担う任務だろう。 

実包打ちたかったり、人間相手では満足できない戦闘狂がゴロゴロいるだろうから適任だと思うが。 

 

▲2 ▼2 

 

 

 
 

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