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「世界一マナーに厳しい国」だから働きたい…湯布院の「ネパール人看板仲居」が一番驚いた"日本の当たり前"

プレジデントオンライン 9/5(金) 18:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a902830095afc178b5ca45c5e4ff07a3dfa654a0

 

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湯布院の旅館「玉の湯」で働くネパール人仲居のガレ・マンカラさん(通称カラ)は、1997年にネパールで生まれ、20歳で日本に来た。

彼女は日本の厳しい礼儀やマナーに興味を持ち、福岡の日本語学校を経て湯布院にやってきた。

カラは旅館でのサービスや新人教育に取り組む一方で、観光業が活性化する中、インバウンド客への接客にも力を入れている。

社長の桑野さんは、カラの質問する姿勢を評価しており、彼女は日本の温泉文化や料理にも愛着を持っている。

カラは温泉には恥ずかしさから入れないが、日本の食文化を満喫している。

(要約)

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湯布院の旅館「玉の湯」で働くネパール人仲居のガレ・マンカラさん。職場では「カラ」を名乗っている - 撮影=鍋田広一 

 

インバウンド客によるマナーの悪さがたびたび取り沙汰されている。日本有数の温泉地・大分県の湯布院ではどのように対応しているのか。ノンフィクション作家・野地秩嘉さんの連載「一流の接待」。第7回は「湯布院の旅館『玉の湯』で働くネパール人仲居のおもてなし」――。 

 

■由布岳は故郷に似ている 

 

 カラさんの本名はガレ・マンカラ。1997年にネパールの北部ゴルカで生まれ、20歳で日本にやってきた。今は湯布院の高級旅館「玉の湯」で仲居をやりながら、新人社員の教育係もやっている。 

 

 彼女は福岡の日本語学校を卒業して、就職面接で湯布院にやってきた。その時、山に囲まれた湯布院の様子、故郷の山によく似た由布岳を見て、「ふるさとに似ていて心が嬉しかった」。そして、絶対にこの土地で働きたいと思ったのである。 

 

 ゴルカは首都カトマンズからバスで8時間の距離にある。山に囲まれた町で、カラさんの実家からは世界で8番目に高い「精霊の山」マナスルを眺めることができた。マナスルの標高は8163メートル。初登頂は1956年で、日本隊が登った。壮挙は当時の記念切手になり、マニアにとって「マナスル」切手は非常に価値のあるものとされる。 

 

 カラさんはマナスルに似た標高1583メートルの由布岳を自分にとっては精霊の山だと思っている。マナスルが守ってくれたように、由布岳が自分を守ってくれているはず。だから、彼女は湯布院に暮らし、旅館のサービス、新人教育に打ち込んでいる。 

 

■湯布院は「インバウンド客だらけ」ではない 

 

 彼女が勤めている玉の湯の社長、桑野和泉さんは「湯布院にはインバウンドのお客さまが増えている」と言っている。玉の湯は先代社長で、桑野の父、溝口薫平がドイツのバーデンヴァイラーを手本に日本型の温泉保養地を目指して湯布院を大型旅館の集積地ではない形にした。1959年、湯布院は国民保健温泉地第一号に指定された。そんな湯布院のなかでも、玉の湯は亀の井別荘、山荘無量塔と並ぶ一流の温泉旅館として知られる。さて、社長の桑野さんの話だ。 

 

 「今、人口1万人の湯布院に宿泊、日帰りを合わせた観光客が430万人いらっしゃいます。うち外国から来た方が145万人。ただ、旅館によって、インバウンドのお客さまの比率は違っています。玉の湯は全体の5%くらいですが、他の旅館では、7〜8割といったところもあって、非常に差があるんです。 

 

 湯布院にいらっしゃるのは韓国、台湾の方が多い。ソウルから東京までの飛行機の時間が2時間半としたら、ソウルと福岡は1時間半です。福岡から湯布院が1時間ちょっとだから、とても近い。インバウンドの方が多いこともあり、湯布院で働く海外の人も増えました。うちもカラさんで3人目です。最初はベトナム人の男性で、APU(立命館アジア太平洋大学)の学生でした。大分にはAPUがあるから海外の学生が大勢います。そのうちのひとりがうちで働いてくれたんです。そうそうカラさんのいいところと言えば……」 

 

 桑野さんは「それは、相手がお客さまでも誰でもわからないことを質問することなんです」と言った。 

 

 

■かつて質問する仲居さんは、サービスの達人だった 

 

 確かに、質問する仲居さんはあまり聞いたことがない。何度も旅館に泊まったが、仲居さんから質問された経験はない。そもそも旅館に泊まって、仲居さんと親身に会話するだろうか。 

 

 じっくり考えて、「そういえばひとりいた」と思い出した。それは昭和から平成に変わった頃のことだ。熱海にあった高級旅館「蓬莱」の仲居、千津(ちづ)さんはよくしゃべる人だし、話しかけてくる人だった。わたしが会った時、すでに70歳を超えていた。夏目漱石の「坊っちゃん」に出てくる女中の清(きよ)みたいな感じの優しい人だった。そして、ずっと話しかけてきた。 

 

 千津さんは「いらっしゃいませ」と言った後、初対面にもかかわらず、「近頃、お仕事のほうはどうですか?」と聞いてきた。初めて会った仲居さんに「お仕事はどうですか?」と質問されたのは初めてだったので、「まあまあです」と答えた。たぶん、千津さんはわたしが何の仕事をしているかは知らずに、いつもと同じように、何の気もなく話しかけただけだった。その後も小さな子どもにやるように浴衣を着せてくれ、部屋食の夕食では、ビールを注いでくれたり、ご飯をよそってくれた。 

 

 食事の後、「熱海の町のおかまバーに行く」と告げたら、じゃあ、タクシー呼びますねと言った後、わたしが手に持っていた携帯(スマホではない)を見た。そして、「ちょっと待ってください」と言った後、浴衣を脱がせ、半裸でいるわたしに目もくれず、浴衣の内側に携帯を入れるポケットを縫い付けた。あっという間の出来事だった。蓬莱の千津さんは質問する仲居でかつサービスの達人だった。 

 

 では、果たしてネパール人のカラさんは千津さんと比すべき達人なのだろうか。 

 

■来日した理由は「厳しい礼儀」を知るため 

 

 ゴルカで生まれたカラさんの父親はかつてインドで警察官をしていたが、身体を壊してネパールに戻ってきた。母親が働き、カラさんと3人の兄弟姉妹を養ったのである。中学の時、地理の教科書を読んだら、そこに「世界の中でいちばん礼儀、マナーについて厳しい国は日本です」と書いてあった。カラさんは、がぜん、日本に興味を抱いた。 

 

 「礼儀、マナーが厳しい」とはどういうことなのだろう……。彼女は気になって仕方がなかった。彼女の姉は日本で働いたことがあった。その友人もいた。そこで、尋ねてみた。 

 

 「礼儀、マナーが厳しいって、どういうことですか?」 

 

 姉もその友達も質問には答えず、「日本に行って自分で考えなさい」と言った。 

 

 それで、彼女は日本に留学すると決めた。日本に行くまで、彼女はネパールの公立マンモハン・メモリアル・カレッジに通った。勉強の傍(かたわ)ら、姉が運営していた保育園で保育士のアルバイトをしていたのである。 

 

 カラさんは「ちっちゃな子を抱いているのが好きです」と言った。 

 

 「私のお姉さんは保育園を持っています。私は資格を持たないので、ちっちゃな子を世話するだけです。教えたりすることはできません。ただ、抱いて、遊ぶだけ」 

 

 

■旅館にいるのに「温泉に入れない」 

 

 20歳になり、成人した彼女は日本行きを決める。日本の大学に入ろうと思ったが、その前にまず日本語を学ぶことが必要と思い、福岡の日本語学校に入学した。 

 

 何も怖れていたことはなかった。周りには日本へ行ったことがある人が大勢いたし、誰ひとりとして「いじめられた」「差別された」と言った人はいなかった。 

 

 そして、来日。「日本人はやさしかったし、差別もいじめもなかった」 

 

 ただ、とても恥ずかしい目に遭った。「温泉は恥ずかしいです。ネパールはシャワーが多いんです。カトマンズのような都会には、お風呂のある家はあるかもしれませんが、田舎はシャワーがほとんどです。肌を見せるのはスイミングプールだけです。でも、日本には温泉があります。裸になってみんなと一緒にお風呂に入るなんて恥ずかしくてダメです。死にそうです。今でも玉の湯の温泉には入りません。そしたら、青森には男と女が一緒に入る混浴もあると聞いて、そんなことがあったらたまらないと思いました」 

 

■とんこつラーメンが大好き 

 

 カラさんが日本に来たのは2018年。20歳だった。福岡の日本語学校を選んだのは東京のような都会よりも、地方のほうが自分に合うと思ったからだ。加えて福岡は海に近い。山に暮らしていた彼女は毎日、海を見ることのできる町に暮らしてみたかった。だが、理由は他にもある。それは、とんこつラーメンだ。ネパールにもラーメンはあるが、インスタントラーメンを食べることが多い。博多とんこつラーメンは同じラーメンとは思えないほど、豊かな味のラーメンだと思った。 

 

 カラさんは「とんこつスープが大好き」と言った。 

 

 「大好きです、あのスープ。ネパールにはパニプリって食べ物があります。卓球の球みたいな丸く膨らんだ生地を少し開けて、具と汁を入れて食べます。汁はちょっと辛くて酸っぱいもので、私はパニプリととんこつラーメンが大好きです」 

 

 わたしはパニプリを食べた。カラさんの自宅を訪ねて、作ってもらったパニプリを食べた。とんこつラーメンと相似しているところはない。ピンポン玉みたいな生地のてっぺんに穴をあけ、じゃがいも、ひよこ豆といった具を入れ、スパイスウォーターを注いで食べる。日本に似たような食べ物はない。たこ焼きをくりぬいて、なかに具とスープを入れたようなものだ。 

 

 「これ、とんこつスープを入れたらどうですか?」 

 

 カラさんに言ったら、顔をしかめた。 

 

 「ダメです。パニプリはパニプリです」 

 

 それはそうだ。 

 

 

■桑野代表が「できる」と確信したカラさんの質問 

 

 日本語学校には1年半、通った。日本で就職を探したが、折あしく、ちょうどコロナ禍の頃だったのである。 

 

 彼女は言う。 

 

 「働こうと思ったのが2022年だったので、苦労しました。黒川温泉の旅館、沖縄のビジネスホテルとか、いろんなところで面接は受けてみたんだけど、内定が全然もらえずに落ち込んでたんです。 

 

 ダメだと思いながら、『どうしようかな』と迷っていたら、日本語学校の先生方が心配してくれて。ちょうど玉の湯が人を探していて、それで面接を受けました。出てきたのが(桑野)和泉さんで、すごくやさしくて。それまで一度も温泉旅館に泊まったことはなかったんです。温泉は怖かったし、どうしようかと思いましたが、採用してくれました。和泉さんが『あなたはできるわ』って。温泉は入らなくてもいいわよって言ってくれました」 

 

 社長の桑野さんはなぜ、カラさんに「できるわよ」って言ったのか。 

 

 桑野さんは「カラさん、最初からよく質問する人でした」と言った。 

 

■ホテルのサービス係よりも仕事の範囲が広い 

 

 「仲居という仕事はホテルのフロントともベルボーイとも違います。ホテルのサービス係は部屋の中に入ってきません。かりに、入ってきたにせよ、ホテルの案内のペーパーを渡すくらいです。 

 

 でも、仲居の役割は違います。部屋のなかを案内して、活けてある花について話します。うちでは庭の花を活けていますから、そういう話もしなくてはいけない。部屋に入った時のお客さまの背丈を見て、浴衣のサイズをご案内しなければいけません。食事の時間もお客さま次第ですから、お客さまのご都合を聞かなくてはなりません。近所に散歩に行きたいとおっしゃればご案内もします。 

 

 ホテルのサービス係よりも仕事の範囲は広いのです。そして、ホテルのサービス係よりも会話をしなくてはいけません。日本旅館の仲居はサービスのすべてをやる仕事です。何事も貪欲に質問する人でなければできない仕事なんです。それと、カラさん、人見知りしないというか、お客さまと距離感を近くしてしゃべることができます。国籍は関係ありません。カラさんは仲居に向いていると思っています」 

 

 

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この記事は、湯布院の温泉旅館で働くネパール人の仲居さんに関するもので、日本での彼女の真摯な働き方や日本文化に対するリスペクトが紹介されています。

多くのコメントが、彼女の努力や日本での体験に対する評価で溢れていますが、同時に外国人労働者についての複雑な感情も表れています。

 

 

1. **ネパール人への好感**: ネパール人に対してのポジティブな意見が多く、「真面目で素直」という評価が多く見られました。

彼女のように、異文化に対する理解と敬意を持ちながら働く外国人が大いに歓迎されていることが強調されています。

 

 

2. **日本の文化とマナー**: 日本のマナーやおもてなしの精神が高く評価されている一方で、異文化の理解が必要であるという意見も見られました。

特に、外国人労働者が日本のマナーを知らないために生じる摩擦に関する意見も存在しました。

 

 

3. **外国人労働者の受け入れ**: 受け入れに関する意見は分かれており、多くのコメントでは、良い外国人労働者もあれば、そうでない人もいるという現実や、マイノリティとしての優秀な方々の存在が強調されています。

共存には相互理解が必要との主張がありました。

 

 

4. **帰国への期待**: ネパール人仲居に対し、自国でもその才能を活かしてほしいという願いも見受けられました。

日本での経験が彼女の人生に良い影響を与えることを願う声があった一方で、母国での活動も支持している意見が多かったです。

 

 

全体的に、外国人労働者に対する感謝と期待が感じられる中、同時に日本の文化に対する理解の不足による問題提起も行われており、受け入れの複雑さが浮き彫りになっています。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

湯布院の玉の湯で働くネパール人仲居さんの記事、興味深く読みました!日本のマナーやおもてなしの厳しさに対応しながら頑張っている姿には本当に頭が下がります。特に、故郷の山に似た由布岳を見て「ここで働きたい」と思ったというエピソードは心温まりますね。日本の温泉旅館のサービスは世界でもトップクラスだと思いますし、そこで働くのは大変だけどやりがいも大きいんだろうなと感じました。 

 

ただ、個人的には、せっかくの才能や頑張りを自国ネパールで活かしてほしいという気持ちもあります。ネパールにも素敵な文化や観光地があると思うので、彼女のような方が地元で活躍することで、ネパールの魅力をもっと世界に発信できるんじゃないかなと思います。みなさんはどう思いますか? 

 

▲206 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年加賀の山中温泉に行きましたが、そこで接客で働いている人たちは殆ど東南アジアやネパールの人であった。今や地方の旅館はそういった人たちで成り立っていると実感した。日本人のスタッフに付いて仕事を習得していたが皆気持ちの良い子たちだった。受け入れる側もいい加減ではダメで思いやりで接し、しっかりと根付いてもらいたいと思います。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

別府、湯布院は普通に外国人が主力で働いてますね。 

どの店にもいる感じ。観光地だからか接客もちゃんとしてる方が多いです。 

先日スズキに車の点検に行ったら、整備士さんに何人も外国の方がいて、日本の整備士さん並みに丁寧な敬語の接客してて驚きました。 

 

▲40 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

以前直島のホテルに泊まりました。 

美術館に泊まれるがコンセプトなのですが、真冬の平日行った為、客層が欧米人の家族、ご高齢のお洒落な旅慣れていて文化的な財団などで代表を務める様な富裕層、そして結婚25周年のアート好き庶民の私達。 

 

女性のスタッフが英語圏の方、私達には日本語で対応してくれたのですが、作品についての解説をとても丁寧にして下さった。 

習得しにくい日本語を使い、ホテルですが良い滞在になる様に気を遣ってくれました。 

 

おもてなし慣れしている富裕層の知識人もたくさん訪れるでしょうから、より深いアートの説明を想定されているんだろうなと。 

 

自分が母国語以外でこの様な所で勤務と考えると本当に沢山努力され、相手を理解して対応するなんて多分出来ない。 

外国人労働者も色んな方が居て、日本に敬意と親しみをもってくれる人となら、良い刺激になり大歓迎です。 

 

この記事、良いお話でしたね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に興味を持ち一生懸命に働いてるカラさん!素晴らしいですね 現在の日本人でも忘れかけてる心を大切にして働いて見えますね インバウンドで外国人の話をよく聞きますが本当旅行客も日本が好きできてる人は日本の事を勉強していますが円安できてる人達は何をやっても大丈夫日本人は怒らないと、、、 

外国人旅行客に教えないとわからない この国の常識と他の国の常識は違うんだと言う言葉はやはり外国人だからわかるんでしょうね、感心しました️これからも湯布院で頑張ってくださいね 私もネパール人の知り合い沢山いますけど皆んな良い人ばかりです 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう方なら大歓迎。むしろ尊敬します。 

ただ、こういった外国人の方は本当に少数派なんですよね。 

こういう方ばかりなら共存も可能なのかなと思います。人選して欲しいです。やたらめったら日本に入れるもんじゃないよ。 

ガレさんは本当に素敵です。これからも頑張ってほしい。 

 

▲35 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

「カラ」って呼ばれてるのかわいい。私も海外生活が長かったので、日本の接客は本当に驚くし、素晴らしいと感じるし、誇りに思います。ぜひ、ネパールに帰っても、日本の心を伝えてほしいなと思います。がんばってください。 

 

▲61 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

YouTubeで外国人旅行者に日本の美味しい店を紹介して食べてもらう動画とかあるが、彼らの食事のマナーの悪さが観ていて気になる。 

テーブルに肘をついたり、味噌汁をスプーンで飲んだり、見苦しい。マナーを知らないから仕方のないことだけど、こういうところも含めて日本の食文化を紹介することが出来たらいいと思う。 

異文化交流にはそういうことも含まれるんじゃないか。 

 

▲41 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の中にも救いようがないくらい常識しらずや人格が欠落している人がどんどん多くなっている 

 

インバウンドに日本は素晴らしいと言われ自慢げに胸張ってもその当人は救いがたいダメ日本人の事もある 

 

逆に真摯な姿で日本を尊敬してくれるこの方のような人もいる 

色々日本人の方が教えてもらうことの方が多い。 

 

▲62 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私もこういう外国人なら共生は可能かも知れないと思いますが、 

ただ、ネパール人であろうと何人であろうと、世界中の色んな地域の国から 

来日して来る外国人の全てが、本ヤフコメで紹介されているカラさんみたいに、 

日本人と共生し易い外国人ばかりではない訳ですから、まだまだ難しい問題が山積みの状態ですね。 

 

▲51 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう人なら来日大歓迎だし、こういう人が多数派なら共存も可能だとは思う。 

 

ただ現実にはこういう人はマイノリティで、できることなら現地の風習に合わせるよりも、同郷で固まって生活するほうが楽だから、って思う人のほうが多いと思う。 

 

共存共栄なんて夢みるなって感じだし、現実に即してまずは自国民から幸福になれる国を目指していくべき。自分たちにその余裕がない限りは共存共栄なんて無理だわ。ちょっとしたことで嫌な気持ちになってしまうから。 

 

▲45 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ザラっと読みました。 

長いと感じられた方は、最後の文だけでも読んでください。 

私も常々思っていることが記されていました。 

 

ガレさん、本当に素敵な方ですね。 

良い職場に恵まれて良かったです。 

 

▲88 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も同業種で、亀の井の経営を踏襲している旅館にいます。タイからの研修を1年に1人受け入れて、3ヶ月日本の温泉宿、マナーを学んで貰っています。この記事を読んで、当たり前の認識を再確認できました、 

 

▲53 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が大好きで文化をリスペクトして真面目に頑張ってくれる外国人なら大歓迎です。 

コンビニでも滅多にいないが笑顔で対応してくれる外国人には頑張れと思うし悪い感情など出てこない。 

ルールを守らない外国人とは共存など出来ない。 

 

▲117 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに郷に行っては郷に従えとは言いますが 

当たり前が分からないと郷に従うことは出来ないですもんね。 

 

ただし日本1つだけ。 

日本人は仕事は8時からなら7時50分に来る事が当たり前なわけではありません。 

基本的には8時なら8時がベストです。 

 

何故10分も15分も前に来るのかといえば 

1分でも遅れることが駄目なので、余裕を持っているだけです。 

例えば目的地が近くて時間がブレないのであれば、時間どおりに来ます。 

15分も前に好きで来るほど暇なわけではないのです。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

足るを知る、を体現しているような、もう、完成された人格者ですね、素晴らしい!幸福って、こういう方に訪れるのでしょう、きっと。ご本人が言われているように、まさしく、神様に守られている、という言葉が相応しい生き様だと感じました。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>日本人は日本の当たり前のなかで暮らしているから、当たり前が守られないと不快になる。 

 

なるほどねぇ~。日常の当り前は空気のような存在で、目には見えないけど、確かにある。こういうことは、外国出身の方の方が気付きやすいのかもしれませんね。 

始業時間は、それまでに来ればいいという時間ではなくて、仕事を始める時間です。だから、それまでに仕事場に来て、準備を済ませておく必要があるのです。 

私も教育係をやってたことがあるけど、人に教えるということは、自分が知っていないといけません。それでも採用されて2~3年のうちに教育係を任されるなんて、優秀ですね。 

日本の当り前が全て良い訳じゃないけど、大らかな環境の中で日本の良い点を学んでいってほしいですね。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ネパールには世界一高い山(現地の言葉でサガルマータ)があって国土のほとんどが山岳地域で、自然を愛している奥ゆかしい人が本当に多いです。 

仲良くしていきたいですね。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本がマナーに特に厳しいかというと微妙で、諸外国とずれている(重視するところが違い過ぎる)だけでしょう。キリスト圏ともイスラム圏とも中国やインドともかなり違うから。韓国とは比較的近い気はするけどキリスト教の影響が大きいから結構違いも目立つ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ネパール人は、日本では評判がいいねえ。 

素直で、指示をよく聞くから、もっとよく仕事をしてもらおうとこっちから教えてあげたくなる、とか言っていた。 

 

それに対してインド人は高学歴で、主にIT関係で働き、英語ばかり使うから日本語を覚えようとしない場合が多い。 

同じヒンズー教の国らしいが、ネパール人とは大きく違うそうだ。 

 

▲2 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドでいろいろ問題ある中…とても素敵な記事ですね…うるっときてしまいました。 

カラさんの思いがとても素敵であり、日本人として嬉しくありがとうと言いたいです。 

カラさん頑張ってくださいね! 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

他人の尊重、他人への思いやり、これが日本人の風習です。 

これは非常に大切な事です。 

これらは無くても良い、お国柄です、と主張しているこの著者、あなたはそれらを軽視していますが、ダメですね。 

観光関係者が、他人への尊重や思いやりを教えられる訳がありません。 

それぞれの国の政府がやる事です。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

カラちゃん、いいねぇ 

こういう「好奇心を持って積極的に学ぼうとする人」なら大歓迎だよ 

この人を面接で落とした会社は大失敗かもしれない(笑) 

こういう頑張ってる子は応援したくなるよね 

 

▲51 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

此の方様な人がいるから、外国人を、一概には言えない。 

湯布院に行ってみたいと、思わせるものがあるよね。和服も似合い。 

けど、外国人はいい奴ばかりにはなく 不法滞在者も多数いて 此の方のような人少数派なのも間違いない。 

 

▲32 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

一部の優秀な人物を盾に外国人問題の矮小化を図ろうとしていませんか。 

彼女のように良識ある方が多いならそれは素晴らしいことだが現実はそうじゃないから社会問題化している。 

知らないから、ではなくそもそも知ろうともしない、日本に悪意を持つ人間が押し寄せており我が国の惰弱な政治体制はそれらを弾く術もない。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

風情ある旅館も、数年後には、移民だらで、中国人やナイジェリア人やエジプト人、はたまたロボットが、受付にいるんだろうな。温泉大国の群馬県なんて、自民系の知事が、移民推進加速しまくってるもんね。伝統ある草津温泉なんかも風情も日本情緒もなくなる。自民党は何がしたいんだ、、。金儲けか。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の文化や習慣を理解しリスペクトして実践しやりがいを感じている。素晴らしい人です。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

かつては加賀屋、そして湯布院、別世界のサービスですよね 

少し前は客層も違い駐車場に停まっていた車とランクが違った 

、、、しかし今は、、、泊まりに行く価値が下がった、と言うか行く価値が無くなった、、、残念です 

 

▲14 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドの問題ばかり目にする昨今このような話題を読むとほのぼのします カラさんみたいな頑張りやさんは応援したくなりますね 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こうやって日本に来て暮らしてくださる人のためにも、日本らしさを守らなくては、と思う。もちろん日本人も常識と良識を持って。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ネパールに帰ってがんばってください。日本での経験がこの方の幸せにつながればいいな。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マナーは日本にはないよ。あるのは他人を思う心。電車の乗車もマナーじゃなくて他人を思う心。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

マナーに厳しいのは日本では有りませんよ、むしろ日本はマナーに優しい国 

EUに行ってみてくださいな 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

エッ! 

眞子さま?! 

ビックリするくらい似てますね! 

記事はかなりの長編… 

ゆっくり読ませていただきます 

 

▲9 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

いいねぇ、行きたくなりました。カラさんにお世話してもらったら、ご祝儀出しちゃう。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

マナーは正しいか正しくないかのどちらかです。寛容はございません 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

桑野さんの炯眼がまた素晴らしい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事長かったですが良かったです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自国で働きなさい、そして自国をより良い国にすべく努力しなさい。 

 

▲30 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

有難い話だよね。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

話し長くない? 

 

▲17 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前の日本人だ 

 

▲15 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

鹿児島の人ですか? 沖縄の人ですか 

 

ゴルカ グルカ族ですね。似てるのかも。 

所作振る舞いがチョコマカしてるところも日本に近いと思う。 

腰をかがめて歩くところとか、日本の昔の田舎もそうだった。 

山育ちは、山が見えるところがホッとするそうです。 

 

「カラさんは「ちっちゃな子を抱いているのが好きです」と言った。」 

 

彼らはおんぶではなく、腰の側面に乗せてあやしてますね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ネパール人は、基本的にヨーロッパ人と同一民族のアーリア人で、色が白いネパール人は独仏人と区別がつなかい。この方はアーリア人ではなく、モンゴロイドに見え、外見だけでは日本人なのかネパール人は分からない人も少なくない。今 日本は深刻な嫁不足だから日本人男性と結婚してくれれば 

助かるのだが。 

 

▲2 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

「伝えることの大切さをもっともっと研ぎ澄ませなくてはいけない。」 

日本人は主張が苦手な民族だから、これが本当に課題だと思う。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

申し訳ありません。 

日本人ですから日本の方にお願いしたいが本音です。 

幾ら頑張って頂いても無理なものは無理だし受け付けられない。 

アレルギーと一緒。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのはいい。 

日本にいて欲しい人だよな〜。 

基本的に男の移民はいらんけどな。 

 

▲11 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ネパール人の顔立ちはチャイナ・日本系とインド系が約半々。 

この方はチャイナ系ですね。 

 

▲3 ▼1 

 

 

 
 

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