( 322311 )  2025/09/07 03:44:06  
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秋篠宮家の長男悠仁さま(19歳)は、6日に皇居・宮殿「春秋の間」で成年式「加冠の儀」に臨みました。

悠仁さまは「成年皇族としての自覚を持ち、その務めを果たしてまいりたい」と述べ、天皇や皇后、秋篠宮ご夫妻、そして愛子さまや佳子さまらも出席しました。

儀式では、悠仁さまに冠が着けられ、感謝の言葉を両陛下やご両親に伝えました。

(要約)

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「加冠の儀」で燕尾纓(えんびのえい)の冠を着けられる悠仁さま(6日午前10時8分、皇居・宮殿「春秋の間」で)=西孝高撮影 

 

「加冠の儀」に臨まれる悠仁さま(6日、皇居・宮殿「春秋の間」で)=西孝高撮影 

 

 秋篠宮家の長男悠仁さま(19)は6日午前10時過ぎ、皇居・宮殿「春秋の間」で成年式の中心儀式「加冠の儀」に臨み、「成年皇族としての自覚を持ち、その務めを果たしてまいりたいと存じます」と述べられた。 

 

 儀式には、天皇、皇后両陛下のほか、秋篠宮ご夫妻、両陛下の長女愛子さま、秋篠宮家の次女佳子さまら皇族方が出席。石破首相ら三権の長も参列した。 

 

 両陛下の側近の坂根工博侍従次長が悠仁さまに冠を着け、別の職員が掛緒(かけお)と呼ばれるヒモをあごの下で結んで、はさみで切りそろえた。悠仁さまは両陛下の前に進み、「本日は成年式にあたり、冠を賜り、誠にありがとうございました」と述べられた。秋篠宮ご夫妻にも感謝の言葉を伝えられた。 

 

 

 
 

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