( 322651 )  2025/09/08 05:36:40  
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エジプト出身のタレント、フィフィが「そこまで言って委員会NP」に出演し、外国人問題について討論した。

移民政策について立憲民主党の米山隆一衆院議員が日本の維持には外国人受け入れが必要だと主張すると、フィフィはその意見に強く反論。

彼女は外国人労働者の受け入れを現代の奴隷制度と批判し、議員に対して議論が不十分であることを指摘した。

討論中、米山氏は反論を試みるも、フィフィは彼の意見に対して強い口調で抗議し、自身の考えを述べた。

(要約)

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フィフィのXから 

 

 エジプト出身のタレント、フィフィ(49)が7日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分、関西ローカル)に出演。 

 

 番組では「外国人問題を徹底総括! 日本人ファーストを考える」をテーマに各パネリストが意見をぶつけ合った。 

 

 移民政策について立憲民主党の米山隆一衆院議員は「日本を維持するため受け入れざるを得ない」とパネルで見解を表示。フィフィは「さっきからこの米山さんの回答はすごく嫌い」とかみつくと、米山氏は「なんで?」。フィフィは「私は外国人なのではっきりと言わせていただきます」と宣言した。 

 

 フィフィが「人手不足なので、そこに外国人を穴埋めするのは現代の奴隷の発想ですよ」と主張すると、米山氏は「違いますよ」と否定。フィフィは「外国人の肩を持っているようで違いますよ」と話すと、米山氏が「反論していいですか」と言葉を挟むと、「あのね、議員さんなら最後まで話を聞いてください」と痛烈なパンチを繰り出した。 

 

 「そもそも論ですが、立憲民主党は政府は議論してましたって言ってたけど、議論してないから、いま問題が起きている」と激しく反論し、「私が言いたいのは土壌。外国人を受け入れる土壌がない」と具体例を挙げながら持論を展開した。 

 

 米山氏は「労働者として見ているのは当然だと思う」と自ら米国で働いたことを例に挙げながら真っ向から反論した。 

 

 

 
 

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