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EV電池の劣化データ共有、トヨタやホンダと政府連携へ…中古品の海外流出の歯止めも狙い

読売新聞オンライン 9/10(水) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5edb4b0abbeb4b7b18c491f4e63a147bafcb7163

 

( 323501 )  2025/09/11 06:13:22  
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政府はトヨタやホンダと連携し、電気自動車(EV)用の電池劣化データを共有する仕組みを導入する。

これにより中古EVや中古電池の利用を促進し、市場活性化と経済安全保障の強化を目指す。

信頼性のあるデータがあれば中古車の保証が容易になり、国内市場の拡大につながる可能性がある。

2035年には全ての新車販売を電動車にする目標を掲げており、こうした取り組みがEV市場の育成に寄与することが期待されている。

(要約)

( 323503 )  2025/09/11 06:13:22  
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首相官邸 

 

 政府は、トヨタ自動車やホンダなどと連携し、電気自動車(EV)用電池の劣化状況などのデータを共有する仕組みを構築する。中古EVや中古電池の利用拡大を促し、EV関連市場の活性化を図る。電池にはレアメタル(希少金属)など多くの重要鉱物が使われており、中古品の海外流出に歯止めをかける経済安全保障上の狙いもある。 

 

 トヨタとパナソニックホールディングス(HD)が共同出資する電池メーカー「PPES」や、SOMPOHD傘下のリボルテックスなどが行う実証事業を経済産業省が支援する。トヨタやホンダなどが保有するEV電池の劣化状況などの情報を、業界を超えて共有できる仕組みを今年度中に整備する。 

 

 EVの電池は、過去の使用状況や充電回数などを把握していなければ劣化状況がわからない。第三者には見極めがつかないため、売却時の価格が安くなりがちで、中古EVの約8割が海外に流出しているのが現状だ。リースやEV向け保険などのサービスも広がっていない。 

 

 トヨタやホンダは自社のEVの電池について、1台ごとに劣化状況を把握している。こうした信頼できる情報を中古車ディーラーや保険会社などが入手できるようになれば、関連市場の拡大につながる。 

 

 経産省は昨年度、EVの将来性能を保証する実証事業を支援した。保証の付いた中古EVは販売価格が2割高くなり、車両の6割が国内で購入されたことを確認した。信頼性の高いデータがあれば、こうした保証を付けやすくなる。 

 

 政府は2035年に乗用車の新車販売の全てを、EVなどの電動車にする目標を掲げている。足元の新車販売に占めるEV比率は1%台にとどまっており、今回の取り組みが市場の育成につながるか注目される。 

 

 

( 323502 )  2025/09/11 06:13:22  
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現在のEV電池のリサイクルと市場の状況について、多くの懸念と提案が示されています。

以下に主な傾向や論調をまとめます。

 

 

1. **リサイクルコストと危険性の懸念**: EVバッテリーのリサイクルには高額なコストが伴い、まだ効率的なリサイクル技術が確立されていないことが指摘されています。

また、危険物質を含むリサイクル作業が健康や安全に与える影響も懸念されています。

 

 

2. **規格化と業界共通の仕組み**: バッテリーの劣化状況を把握するために、業界全体でデータを共有し、規格化する必要があるとの声があります。

これにより、中古EVの価値を適切に評価し、安心して流通させる環境を整えるべきだという提案もあります。

 

 

3. **消費者の信頼性向上**: 消費者がバッテリーの劣化状況を把握できれば、EV購入時の不安を軽減でき、中古市場も活性化する可能性があります。

電池の使用履歴や劣化度を公表することで、消費者の信頼を得ることが重要です。

 

 

4. **充電インフラと技術の進化**: EVの充電スポットが不足している現状や、充電時間が長いことが普及の障害とされており、インフラの整備が求められています。

技術革新により充電時間の短縮も期待されています。

 

 

5. **環境負荷の懸念**: EVの全体のライフサイクルを考慮する必要があり、製造から廃棄、リサイクルに至るまでの環境負荷についての議論が重要です。

リサイクルの技術が未成熟な現状では、単にEVを推進するだけでは環境保護にはつながらないとの意見もあります。

 

 

6. **廃棄物と経済安全保障**: 中古EVが海外に流出することで、日本の経済安全保障が脅かされるリスクがあるため、政府や業界が一体となって対策を講じるべきとされています。

 

 

7. **長期的な視点の必要性**: EVの普及が急務であるとする意見もありますが、現時点での技術的課題や市場の状況を考慮すると、慎重なアプローチが求められています。

全固体電池の実用化など、未来の技術的進展に期待する声もあります。

 

 

これらの議論から、EVのリサイクルや市場の整備は非常に重要であり、業界全体での取り組みが求められています。

また、消費者への情報提供や環境負荷の低減に向けた具体的な施策が必要とされています。

(まとめ)

( 323504 )  2025/09/11 06:13:22  
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=+=+=+=+= 

 

今のEV電池のリサイクルにはとてもお金がかかる。 

危険な物質による健康被害や、事故の危険性を回避し、これを安くできるようにするには、規格化が必須だろう。 

「大きさを変えるのはこの段階で」「分解はこういった手はずで出来るように」「分解機械化を念頭に」といった点で効率化を行う必要がある。 

 

ちょっと遅いかもしれない。 

けど今気づいたなら、今やるべき。 

日本だからできる事でもある。 

 

▲876 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車を乗り潰すまで乗る人もいると思うが、定期的に買い換える人も多く、中古車市場が整備されなければ、普及しない。実際の価値に見合った価格で買い取られるような、評価の仕組みは重要。 

自動車で言えば走行距離に相当する、バッテリーの劣化に対する評価は、買取価格に大きく影響する。劣化具合が不明なままでは、中古車は高く買い取られることはない。 

 

今はハイブリッドが実用性で上回っているが、EVへのシフトは既定路線。普及の為の環境整備は重要だ。 

 

▲45 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

よい取り組みだと思う。 

EVの電池の劣化の不透明性は、EV中古車の流通の大きなボトルネックだったので、これが透明性のある形で明らかになるのは、大きな利点だろう。 

 

また、車両使用には適さない中古EV電池のマーケット開発にも有用だ。 

災害の際に、通信・照明・調理などに不可欠な電源の確保が重要だ。 

EV車両の電池の品質劣化具合が可視化されると、こうした2次使用が容易になるだろう。また、急速充電や過充電・過放電に気を遣う利用者の努力も売買時の価格的なメリットを得られるようになるだろう。 

 

EVのCO2削減効果も、こうした電池の生産・流通・使用・再生・再使用・廃棄のライフサイクル全般を示して明らかにすると、ボルボの主張などで最近話題になっているいわゆる「EV CO2削減効果の誇大表示問題」も、より透明性をもって議論できるようになるだろう。 

 

▲412 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホやアシスト自転車でどうだったかで対応がわかります。 

バッテリーが主な劣化部品なので、金儲け買換のいい口実。2年位でわざと劣化させ本体や高いバッテリーを買い換えさせるのはappleでも他でもやっている手法。 

法律で対応しないと、メーカーの金儲けの為にしているようなものになります。 

必要なのは劣化の公的評価、共用部品の認定、交換部品の定額、認定品なら交換しても保証の継続。 

でなければ悪徳メーカーの言いなりに、屑鉄同然で売られていきます。補助してもばらまいただけになってしまった。 

 

▲12 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

EVは冬に満充電量がめちゃくちゃさがる。春以降もどる。テスラは電池の温度管理を制御機構で安定化させているらしいからどのくらい下がらないのか。最近バッテリーが燃えるニュース見聞きするが、この猛暑や炎天下で大丈夫なのかも興味がある。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

電池によって車の寿命を強制的に決められるのは嫌だな。 

かといって電池が高いし、10年前の企画の電池を保証するなんてちょっとないよね。端的にはそういうことなんだと思う。 

 

あとはまだ皆がEVになったときのリアルに起こる現実をあまり語らない。 

卵か鶏かの話にはなってしまうが、やはり使うためには環境が必要で、 

今の世の中、人々は買ってからそれをまつ耐性はないしそんな時勢ではない。 

 

ハイブリッドはそういう障壁はほとんど無かったから浸透できた。 

EVは中々に難しい。 

 

▲281 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのは重要だけど、政府主導だと、詰めが甘かったり、何かと抜け道があったり、データを流出させたり偽装したりと、心配になる。 

問題があった時、議論とか言っていないで、超法規的措置を伴う速やかに動ける体制を構築してほしい。 

 

▲104 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

EV普及を進める上で中古市場の整備は不可欠です。電池の劣化状況が不透明だと価値が下がり、海外流出も止められません。トヨタやホンダが持つ信頼できるデータを業界全体で共有できれば、中古EVの国内流通が活発化し、リースや保険など関連サービスの拡大にもつながるでしょう。経産省の実証結果からも効果は明らかで、国産技術やレアメタルを守る経済安全保障の観点からも重要な取り組みだと思います。 

 

▲126 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

EVの普及が進まない理由の一つは「中古になるとバッテリー劣化が見えず不安」という点。 

劣化データをメーカー横断で共有できれば、中古車の価値が正しく評価され、安心して国内で流通しやすくなる。 

希少資源の海外流出を防ぎ、リサイクルにもつながるので経済安全保障の観点でも有効。 

あとは、どのメーカーのEVでも同じように活用できる「業界共通の仕組み」にできるかが鍵だと思う。 

 

▲161 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

リチウムイオン電池の再生コストが合わない事です。 

劣化データを取っても、個体差もあるし、利用方法での差も出て来る。 

そして、リチウムイオン電池の組成も、時代やメーカーでも異なる。 

あと、再生となると鉛蓄電池やらとかの混在とかの問題もある。 

それこそリサイクルコストまで上乗せさせて最初から販売しないと、後で義務化とかやって家電リサイクルみたいな事をやれば、乗り捨てみたいな状態になる。 

それにこのリサイクル含めたトータルでの環境負荷を考えていくべきで、走行中だけの環境負荷でのBEVの推進は禍根を遺すと思います。 

 

▲42 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トラクターは走行距離ではなく、稼働時間メーターがついていて、それで価値がある程度測れるようになってますね。PCのHDDも、電源が入ってるトータルの時間や、読み出し・書き出しの総容量も記録されています。 

 

自動車用バッテリーも、受電・給電の総容量や充電回数なども記録して見られえるようになるといいですね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車用バッテリーはレンタル品扱いにして所有権と管理責任はメーカーに持たせて充電時に換装する仕組みにするべきだと思うよ。そのために電池構造も一体型ではなく部分交換可能なセグメント型にしたら良いと思う。 

 

▲202 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

走行距離だけではわからない部分はあると思いますが参考になれば... 

私の現行リーフ40kwが現在260000キロぐらい走りましたが220000キロくらいまでは劣化は感じられませんでした。 

しかし劣化が始まったと思ったら一気に体感しますね。今は新車に比べて50%程の走行距離しか走れません。 

でも私くらい乗る人以外は新車で買っても200000キロ以内だと思うので余りバッテリーの心配はいらないかな。 

ただし充電状況や乗り方で変わると思うのでとにかく発熱を押さえれば結構長持ちすると思います。 

 

▲182 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

中古EV車が売れなくなると、バッテリーの劣化状況なんて外見では分からないから、格安で処分業者に降りてきてレアメタル目的に海外流出してしまう現実なんだと恐ろしく感じます。特に中国に対する経済安全保障が脅かされるのは、何らかの対策が求められます。 

過去の使用状況や充電回数などから劣化状況が把握できると言うけど、ハイブリッドを含めると、回生システムによる充電と放電がほぼ同時進行するため、単純な話ではないように思えます。 

それでも中古バッテリーの価値を見える化できれば、少なくても中古EV市場の拡大が期待できるでしょう。そのためにも、官民一体となって劣化データを共有する仕組みが構築できれば、将来的に頼もしい分野に成長するのかも。 

このようなEV再利用を促進していく試みは、世界に誇る技術立国の日本にとって、国際競争力の向上に期待大と言えるでしょう。 

 

▲97 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

この際、世界は認めるべきである。 

EVは人類にはまだ早すぎた技術である、と。 

現時点で最適解は内燃機関とのハイブリットであるのは自明である。 

全固体電池が完全実用化されるまではEVは難しい。 

まだ数十年かかる。 

 

そもそもEV自体が、欧州による日本車への締め出し政策によるところが大きい。そして、中国車の台頭を招き、本末転倒な結果になりつつある。 

わざわざ欧州路線を踏襲する必要はない。 

 

日本は独自路線を進むのが賢明だ。 

内燃機関の向上を目指すべきだ。 

 

▲652 ▼225 

 

=+=+=+=+= 

 

電池交換する時期のEV車市場価値(買取)と電池交換費用が合わない。廃車なり下取して貰うがいい。電池中古品がまだまだ使えても車両の他の部品交換時期も迫り、電池交換したがエンジンが故障したり修理費に追われる事になる。海外と比較して日本は個人で修理しながら長年乗るより壊れたら新しい物に変える使い捨て文化が浸透している為、中古品が海外に流出する事は避けられないと共に海外では環境問題からの配慮でEV普及に疑問視、失敗と判断する国もあるので慎重に議論するべき。 

 

▲32 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ確かに今の中古車市場だと走行距離は分かっても電池の劣化状況は分からないのでハイブリッド含めて大量の電池を使う中古車には手が出しにくいですね。劣化すると発火の恐れもあるし家族を乗せて旅行なんて怖くて無理だ。 

客観的かつ信頼性の高いものを作っていただいて、安心して買えるようにしてほしいですね。 

 

▲53 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事によると、日本における中古EVの市場価格の低迷とそれにより中古EVの大部分が海外に流れてしまう現状に対して、それらのEVに積まれている電池の使用来歴の不明さこそがその原因の優先順位の上位にある、としているみたいですね。 

 

でもそれで本当に!本当に!プロフェッショナルの皆様方は正解だと考えていらっしゃるのですかね。 

 

まぁ確かにそれも原因の一部だとは思いますが… 

 

もっと別な『社会生活の中の普段使いの自動車』としての根本的に不都合な原因らしきものが、それこそ普段使いとして車に乗ってるだけの素人目にすら何となく見えている感じなのですが。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

劣化状況を共有するのも良いが、劣化した電池の交換システムを簡素にしてほしい。 

まずは規格統一から。 

同じ規格であればメーカー独自のリチウムイオン電池の形状ではなくなるから車屋や中古車ディーラーで他メーカーの電池でも代用できる。容量は当然車格によって変わってくるので乾電池みたいに出力に応じてサイズ企画を変えれば良いが。まぁ粗悪品なアフターメーカーが介入できないようにするのも必然かと。 

その次にやはり環境問題で重要であろうリサイクル方法かな。結局使いかけの電池やEVの処分を含めて国内で出来なければレアメタルが海外に流れてしまう。まだ技術の発展途中だがそういうところにも開発費として政府に支援してもらいたい。 

 

▲24 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

某EV乗ってて相当な距離走ってる。一、二世代前のバッテリーにも関わらず電池の劣化は顕著ではない。要するにかなり優秀。 

 

にも関わらずリセールバリューがマジでめちゃくちゃ低いので乗り潰すつもりです。中古車市場がしっかりと確保されればEVが安心して買えるものになると思うのでこの取り組みはかなり重要! 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今はEVもいいだろう、新車の静かな乗りここちも慣れてきた。 

しかし、車検2回目3回目にはもうバッテーリーも変え時、すごい値段がかかる。売れるうちに下取り、また買うというサイクルでメーカーもありがたい。 

しかし、バッテリーに使うレアメタル、石油と同じであるもの勝ち。 

日本には無い、ずっと海外頼り。特に中国。イコール弱みでもある。 

石油ですら日本は高価格、EV車なんて一番大物。高くなってもしかたない。 

トヨタが開発進めている水素エンジンなどが完全普及しないと勝てない。 

それまでは中古の海外流出など技術と部品が出るのはまずい。 

高価下取りのないEV車、バッテリーの買取りリフレッシュ技術なども必要だな。 

 

▲21 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

生産から廃車処理までのトータルで考えればEVが環境に優しいとならないのは明白。他の方の指摘にもありましたが電池だけはレンタル扱いが正解かと。 

手放す時はバッテリーだけはメーカーに返却する形になる。中古車もバッテリー抜きの価格。中古車購入時にその車種用純正バッテリーをメーカーからレンタルする仕組み。EVの新車価格の1/3は電池価格とも言われているのでこの仕組みは劣化問題も考えれば妙案かと。メーカーがそれに乗ってこないなら環境保全のためにもEV推進はやめたほうがいい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車メーカーに対して一言意見申し上げたいのは、リサイクル法の現行運用状況へのレビューとユーザー負担削減策の徹底だ。電気自動車に限らず、一般市民が購入時に負担する額はかなり高額となっている。にも関わらず、中古車や廃車段階でのユーズド部品の引取りなど明瞭な価値が示されず、一部のものの不当な利益を産んでいるのでは無いかと疑問である。海外に流出する原因は明らかだ。日本のユーズドカーおよびパーツ市場の健全な育成にメーカーが利益を配分しないからだ。メーカーヒエラルキーな社会では今後ともユーザーへの正当な利益還元がなく、新車市場も衰退するわけだ。 

 

▲39 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

EVってモーターの出力特性とか騒音等快適に乗るにはとてもいいと思うんですけど、 

これまでバッテリーを使って馴染んでたもの(自分ではラジコン、携帯端末等)で感じた欠点というのは今でもそのままなんですよね。 

ラジコンなら数千円のバッテリーパックをいくつか持って、その間に充電してれば良いんですけど、クルマで遠出していざ充電して帰れるレベルにしようとするとかなり待たされる。 

そしてその充電器がすぐ使える保証はないときたらとてもじゃないけど買う気になれない。 

ましてや資源の乏しい日本で燃料燃やして発電した電力を使って走るモノがとこがエコなんだろうと… 

 

クルマに関しては商品力を上げるために肥大化したものを90年代のサイズに戻して今の技術で車体を作ればもっと軽くなるのではないかと思っています。 

日本車と同サイズの欧州車はけっこう重い、 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でEVといえば日産なのに名前が出てこない… 

 

今は一部の意識高い系の人たちが買うだけだったが格安EVを作るBYDの台頭、さらには全固体電池が実用化されれば普及すると思う。 

それまでに使用済み電池のリユースやリサイクルの体制を整えてほしい 

 

▲21 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

EVを促進するなら、まず電池の問題を解決する方が先だったと思う。 

太陽光パネルもそうだけど、再生出来なければ、高環境汚染物以外の何物でもない。 

逆に、リサイクルシステムが構築出来れば、世界から一歩も、二歩も先に行けると思うのだが、資源も集まるしね。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そろそろリタイヤ。 

最後のクルマを検討中。 

モーター駆動はソフトなものから完全電動まで色々あるけど、最後はガッツリ内燃機関で締めよかな。 

こういうような地道な取り組みと、充電の不安がレシプロエンジンを超えたら便利だろうけど。 

セガレの世代かな。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

iPhoneだって中古品買う際は劣化状況何%と表示できるんだからリーフやサクラだってそうすべきなんだよね 

だからリセール価値がガタ落ちする 

さらに言うならバッテリーごと丸々簡単に素人でも交換できる構造にして欲しい 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

EV電気自動車は、日本では政府が促進していないから、充電設備が殆どないけれど、自動車の販売会社が協力して、メーカーなどに拘らずに充電できたり、バッテリーの交換が行って貰えたら、購入者には有り難いと思います。バッテリー機能も日々機能が向上しているけれど、以前からのタイプも在庫は欲しい。 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

リサイクルはコストが高い。とりあえず廃棄EVのマテリアル回収部品をストックする体制だけ整えて、効率のよいリサイクル方法の開発をじっくり手掛けた方が良いのでは。戦略的にやるなら原材料の調達備蓄を行うほうが効率良いだろう。もっともフルEVが普及するのかどうかすら良く分からないが。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに希少金属使うから高いEV電池を、ある程度劣化したら廃棄するのもね、リサイクルが難しいと言う話もあるが、そこは技術的に解決できる部分も大きい。 

 

ただ、日本の中古バッテリーって外灯に使われたりの実証実験程度で、ほとんど有効活用というほど活用されていない(太陽光パネルの蓄電なども少しあるか?)。 

 

一定規模以上の太陽光パネル設置には蓄電池設置義務化して、中古EVバッテリーとか使えるようにすればいいのにとは思うが、規格がバラバラでね、トヨタだったか蓄電池ラックで様々なバッテリー形状に対応できるとか言ってたが、スペース効率悪過ぎ。 

 

中のセルパック位統一化して、普通のEVでも劣化セルパック毎に交換できればいいのに。Diyでやってる人居るけど、メーカー公式でやってない。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

EV車2年目です。操作性、乗り心地には満足してます。ただ…充電時間長ーい。充電スポット増えなーい。マンション住なので、自宅用充電器は付けられず。私は福岡市内住みですが、24時間の充電スポットはまだまだ少なく、地域によってはひとつもないなんてことも。 

急速充電(50KW以上)でもMAXの80%まで30分以上かかることがあります。自宅設置が難しく忙しい方にははっきり言って不向きです。 

充電代は私はディーゼル車の時とほぼ同じです。(どちらもMINI) 

購入時の補助金は助かり、これでガソリン車と同額くらいになりました。しかし補助金額は住まい地域によってかなり差があるようです。(補助金が多い=販売台数も多いそう) 

普及させたいなら、補助金増額、充電スポット増設、充電時間の解消など…課題はまだまだ多い。 

私は地球のためにできることのひとつとしてEV車を選択しましたが、今のところ人にお勧めはしません。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

EVはその製造エネルギーを回収できないと環境破壊をむしろ増長する。 

 

グランドデザインとしてソーラーパネルの製造エネルギーよりソーラーパネルの生産エネルギー上回り、その余剰がEVで使われる事で初めてエコとなる。 

 

これが成立しないなら、EVを使うよりガソリン車を使ってる方が相対的な環境負荷が低い事になる。そしてグランドデザインはいまだに成立してない。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかくデータがあるのなら、バッテリーの大きさを統一し、中古バッテリーの充電容量が十分にある物なら再利用し易くするのも良いかもしれない。 

 

企画を統一する事によりバッテリーの価格を抑えられるだろうし、新しい技術でバッテリーがより良い物になれば共有し、更に航続距離も伸ばせる様になるだろう。 

 

しかしバッテリーが進化したとしてもEV車特有の充電時間はどう解決するのか?日本は資源に乏しい国だ。電力も原油を使っている。それならガソリンのままでいいのではないだろうか? 

今の自動車はかなり環境に良くなっている。ガソリンスタンドでガソリンを入れれば直ぐに走りだせる! 

 

この利便性を超える事がEVには出来るのだろうか? 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は2035年に乗用車の新車販売の全てを、EVなどの電動車にする目標を掲げている。足元の新車販売に占めるEV比率は1%台にとどまっており、今回の取り組みが市場の育成につながるか注目される。→EUはそれやめたよ。無理だって。ただでさえエネルギー不足なのに。今EVは世界的に見たら廃れていっているけど、バッテリーが海外に流れるのはよろしくないね。バッテリー交換時に国に届け出る義務とかしないとね。それより2835年までのEV目標はやめましょう。たくさんある自動車の中にEVがある程度にしましょう 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

メーカーが一定の保証をしてくれるならEVの中古マーケットも活性化するのかもとは思ったけど結局日本はEVの普及率がイマイチなので今でもリセールの事を考えると手を出しにくい。保証が先か普及が先かはマーケット次第のところがある。 

以前中古の日産LEAFばかりを買い集めていた南アジア系のおっさんを見た事あるので日本では中古市場がイマイチ無いのかなとは思っていたけど、最終的に底値で日本から輸出されるというパターンはメーカーとしても忸怩たる思いだったのだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EVは何十年と乗り続けることは出来ないし、日本の制度も車を長く乗ることには適していない。レアメタルだけの話ではないけど、スマホ何百台分のバッテリーや金属も使われてる。リサイクル、リユース性能が高ければ別だけど、使い捨て感は否めない。 

本当にエコなのか?車重も易々と2トン超えるし、タイヤの消耗も道路の消耗も激しい。 

個人的にはEVスポーツカーが好きだけど、それはエコとは真反対の話で国全体でEVが流行るとは思ってない。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「トヨタやホンダは自社のEVの電池について、1台ごとに劣化状況を把握している」とあるが、その情報はユーザー等になぜ知らされないのだろうか。知らせていないのはメーカー側の怠慢、不作為なのであれば、すぐにでも国ではなくユーザー側が知る方法を公開するべきだろう。 

 

▲58 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

随分無駄な事をやるようにしか見えないけど。なら最初から違う仕組みを考えた方が良くないか?でなければ劣化しにくい電池の開発を進めるとか。劣化の度合いを全体に共有させるだけでも相当大掛かりな仕組み作りが必要になるのではないか?そしてそれを元に外に流出させないようにリサイクルさせる仕組みも作る訳でしょ?随分手間暇掛けますよね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

電池を鉱物資源として国外流出させたくないのであれば、電池リサイクル料の名目で5万とか10万を購入時に政府が確保。海外流出させた場合は返金しないという金銭的負担を負わせることで流出を防ぐなど抜本的な仕組みが必要 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

技術的な発展期だからまだ時期尚早。 

実際バッテリー方式も異なり、今後も変わって行くから、無駄な規制につながるだけ。値段でソフト的な容量変えてたりしてるメーカーもある。もう少し成熟するまで市場の淘汰を待った方が良い。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フェラーリはPHEVでSF90と296を出したが、今年の4月から新たな規定で8年ごとのバッテリーを新品にする保証を付けた 

但し、バッテリー交換費用は約800万で、その費用は所有者が負担するという横暴さ(保証と言いつつフェラーリは一切腹は痛まない) 

新車購入時から2年ごとに約200万をその時の所有者が支払い、それを積み立てて8年目に積み立てた費用で新品に交換する 

問題は今までこの規定がなく、既に購入してる人もいきなり4月からスタートとなり負担が発生する。そして、売却時には2年経過時では強制的に200万を売却価格から差引くという無茶苦茶さ。 

どんどん劣化するデザインと購入するならオプション最低1600万以上必須という金、金、金という姿勢が嫌になる 

ちなみに今日発表された849テスタロッサはどうにもならないくらいカッコ悪い 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公表した方が消費者のためになると思いますよ。 

最新EVはほとんど電池劣化しません。20万キロ走行したテスラを1000台調査した結果で平均劣化率は10%弱。20万キロ走っても90%以上残っている訳です。10%を超えていたのは数台。 

 

100万キロ以上走行した個体で電池交換1回、モーター交換3回だったそうです。 

 

エンジンは10万キロ走行時点で新車の性能から10~15%燃費悪化・パワーダウンします。そもそもエンジンは5年10万キロ保証、バッテリーは8年20万キロ保証ですので、最初からEVの方がメーカーが認定する保証期間が長くクルマとして長持ちです。 

 

初代リーフのように「3年経ったら半分」のような酷い時代からの技術的進化は、バッテリー内部に水路を張り巡らせた温調機構にあります。マイナス40℃からプラス40℃までヒートポンプでバッテリー温度を一定に保てるため、飛躍的に寿命が延びました。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、EV化は良いと思います。 

しかし、実際には一般人からすると、車両本体価格が跳ね上がっているため高すぎるのが実情です。 

普通に300万円台の車種が、EVの選択をすると400万円台、とてもじゃないが高すぎる。 

結局、販売側は良い物を作った、凄いのは理解できるが、必需品が高くなるのは困る訳です。 

車で言えば10万円なら気にする事も無いだろうが、100万円となるとちょいととは行かないよね。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の中国では、安価な電池材料を使った構造的な面でのエネルギー密度向上を狙って、電池の単セルの構造改良や、単セルの外側を車体の一部として使用したりして、交換すら不可能な方向に進んでいる。 

 

その結果、効率の上昇と引き換えにどんどん分解しづらく、リサイクルはおろか、取り出しで別廃棄すら困難になっている。 

逆に言えば、だからこそ、レアメタルをリサイクルする電池は使えない。 

 

リサイクルすらできないのに、リユースなどできるとは思えないが。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

豊田のホンダは自社のEVホ電池の劣化状況について1 台ごとに把握している。 

 

それがEV,の特徴。別に、この,2社だけが1台ごとに把握している訳じゃなくEVのメーカーはみなそうしている。定期点検の時にデータを取ってるだけだなく、コネクテッドサービスで各EV,のデータは全部送信されている。EV(の販売実績ほ少ないトヨタとホンダはむしろデータ量は少ないだろう。この2社だけでなく、日産と三菱のデータを収集分析する方がより多くのデータが集まるはずたが。ハイブリッド車のバッテリーのデータを集めることが目的ならトヨタのホンダ、で良いと思うが。日本では不思議なことにハイブリッド車やプラグインハイブリッド車ほバッテリーを問題視する人は皆無だが、ハイブリッド車のバッテリーは劣化せず、廃車時の廃棄の問題は発生しない、とでも言うのだろうか? 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

EV車両価格の半分位がバッテリー代では、日本国内では普及は難しいでしょ。 

まだ自動車用リチウム電池の寿命もハッキリしていないし。。爆発、炎上の危険性も拭えていない現状ではね。 

これだけハイブリット車が普及しても、中古価格がガソリン車より安いのもバッテリーの信頼度が完璧では無い事によるからだし。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

リチウムイオン電池のリサイクル方法がまだキチンと確立していないってのが致命的な気が…。今はハロゲン系ガスの除去装置付きの焼却炉で燃やして、残差から各種金属を回収するというなんとも原始的な方法。致命的なのはリチウム自体を回収するのがこの方法だと超困難で、現状再利用不可として廃棄しているというね…。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今更感は有りますが、ハイブリッドの電池劣化も問題ですね! 

BYDおよびテスラではかなり前から実施されている施策、車内に大きなディスプレイでインタネット接続がデフォルトになっており、多くのセンサーからの情報がセンター管理できるようになっています。 

ある意味機密情報でもあり、社会問題となる可能性もあります。 

それを言ったら、スマホの方がリスクが有りますが。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

AIさんの見解は次の通りです。「今回の取り組みで信頼性のあるデータや保証制度が揃い、中古EVの価格は現在より安定して高めに推移する可能性が高いです。これに伴い、中古車市場でもEVが主流になり、価格が内燃車並みに「資産価値を維持できる方向へシフトします。」とのことです。 

 

▲2 ▼33 

 

 

=+=+=+=+= 

 

例えばテスラでも「8年または160,000kmいずれか先に達するまで、 70%のバッテリー容量を保証」 

こういうことが意外と知られてないため、EVのバッテリー交換にとんでもない費用がかかったとか、保証対象外となってしまったレアケースばかりが拡散される。 

それに踊らされて、まだまだ使えるEVやバッテリーを安値で海外に流しているなら、エコでもないし経済的にももったいない話だ。 

 

▲60 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

これは15年以上前から経産省が危機感を持って取り組んでいた筈です。テレメトリーデータとセットで各時点での劣化情報もないといけませんが、瞬時に測定しようがないんですよ。充電回数と書かれていますが、回生もあるんです。更に材料系が全く同じでないと意味がなく、非現実的です。 

そういう観点でもEVはセンスのある技術ではありません。 

 

▲50 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

今更ですね。 

 

仮に規制するのならば、、、 

中古車だけでなく、車両の解体工場からの海外輸出も規制すべきです。 

 

流出先は、中国、パキスタン、ドバイ等のアラブ系ですね。 

中には、そこを経由地としてロシアにも流れている様です。 

いずれにせよ、日本の地方都市まで直接出向いたり事業化。買付けには現金一括している事から、余程利益が良いんでしょうね。 

 

規制と言えば、国産の重機の買付けも増えてると聞きますね。 

中には、現場や会社に直接買付けに来る方もいます。 

私は詳しくありませんが、合わせて規制すべきではないでしょうか?? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

EVの普及というけど、ガソリンスタンドで充電スポットを見かけたが、高速充電であれば高圧設備となる。(充電電柱の上には、気中開閉器がある。) 

電気主任技術者が点検しないと電気事業法違反になる。 

電気主任技術者制度を廃止すると、欧米のように停電が頻発する。 

少なくともいまの安定供給状態が保てない。 

いったい誰が点検するのですか? 

いまの電気主任技術者が大体80歳定年と政府は勝手に決めつけているのですが、どう考えても無理がある。 

(電気管理技術者協会の75%超が65歳以上。) 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

モバイルバッテリーや古いPCなんかも、リサイクル料だの手数料だの取るんじゃなくて、逆にポイントなどに還元する、せめて無料回収など工夫すれば不法投棄や分別の問題などが解消されると思うんだけどね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも電池の診断以前に中古輸出会社がニュージーランドとか海外に大量に中古EV流してるし、日本の解体業者も半分以上がパキスタンあたりの人がやっていて、電池とかこっそり海外に流してる。本気で中古電池の海外流出止めたいなら市場原理に任せず規制かけるしかない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ev電池のリサイクルも重要な課題だが、ev車普及には充電環境の改善、電池軽量化がもっと重要でしょう。 

ev車使ってましたが、田舎では充電する場所もあまりないし、マンションでは自宅で充電もできなくかなり不便だった。ev車は高いのに不便でコスパは極めて悪い。また、急速充電は30分は最低かかるし、30分ではフル充電できない。不安で遠出はまずできない。 

こんな環境でev車の普及させようとしてる政府はあほだと思う。何年も前から言ってる割に環境全然変わっていない。どこかで利権が動いているとしか思えない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

EV車とエネルギー、コストも含めて今後どうなんでしょう。若い世代が車離れし、タワマンが増え都市に人口が集中するなかで車自体の需要が減る中で米国の関税制度も含め先行きは不透明。 

電機メーカーも、また海外の企業との競争激化で市場から撤退という末路を辿るのでは? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にある『海外流出に歯止めをかける経済安全保障上の狙い』と『2035年の脱炭素目標のクリア』が本命で、ほかは後付の理由でしょうね。 

 

・電池劣化の保証があれば中古車として国内で循環されやすくなる → レアメタル流出阻止 

 

・中古としてのEV車が増える → 脱炭素目標の数値に近づく 

 

単なる国策で、自動車ファンとは無関係の施策でしょうから、別に騒ぐ必要はないと思いますよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車リサイクル法で昔からやってるんだから、引き続き頑張って!としか言えない。 

むしろ中国で乗り捨てられているEVをただ同然で輸入して、希少資源を回収すれば?とすら思う。日本の精練工場は徐々に減っていってるのでこれを阻止し、希少資源を回収する体制を維持すべきと思うんだよなあ。 

 

▲25 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

使用済自動車の再資源化等に関する法律:平14法第87号の枠組みで、すでにリサイクル資源の海外流出については理屈としては歯止めが可能なので、あとは電池の資源価値の補填をどうするかだと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

暴走してどこまでも突っ走るテスラと中華勢。バッテリーに技術革新が生まれない限り、電力消費問題の壁を越えられない。日本は電池のエコサイクル化まで考慮しながら進める。エネルギーの最適ミックス、電力インフラに過度に負担をかけない充電規格チャデモや自宅でのV2H運用。総合的に見れば、日本メーカーと消費者は冷静で賢い判断をしていますね。仮にアメリカが脱炭素社会に舵を切れば、先頭に立っている日本は他を大きく引き離し、真の環境先進国になりますよ。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱそこだよなぁ問題は… 

バッテリーの劣化は消費者からすると非常にわかりづらいし、EV自体にまだ見切り発車感があるから実際に今後EVの中古車市場がどうなっていくのか読みづらいもんね。 

もうちょっと市場が成熟してからでないと一般人にはなかなか手が出し辛いのが現状ですよね… 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

海外に中古で売り飛ばす方が儲かるんだから今のままで良いよ。どうせうちの国にはEV需要が無いんだから、高く売れるはずがない。バッテリーの性能を保証しようが、結局、値段は需要と供給で決まるんだから 

やるなら中古で売り飛ばした先で回収、リサイクルしてレアメタルだけ再輸入すればいい。もっとも、今はまだリサイクルするより新しく掘り出したの買う方が安いから、それも当分やらなくて良いだろうがね 

何事も経済的合理性に反することは持続性がない、行き詰まる。やるなら儲かるようにやる、儲からないことはやらない 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ガソリン、ディーゼル車乗ってきた俺としては。 

ガソリンスタンドが激減してガソリンそのものの価格が爆上げしたことで。 

 

「あ〜、政治家や財界や役人の上の人間どもが主導して化石燃料を日常で使わない政策をしてんだなぁ〜」 

 

って感じてたが。 

まぁ〜俺も車は全く乗らなくなったから関係ないかと思いきや。 

チャリンコもエレクトリック時代でハイブリッドが都内のママチャリ界隈では主流となってしまい。 

人力スポーツバイク派の俺としてはかなり流れに乗りづらくなってきた。 

ストップアンドゴーが早い電ママチャリは急に止まって急に加速を繰り返す。 

 

もう、車もバイクも自転車もエレクトリック燃料の時代なんかなぁ〜 

環境エコだの言うけど。 

人力の方がエコだ。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

遅いよ。 電動アシスト自転車のバッテリでも、メーカは走れた距離が短くなったら寿命です、とか。 まるで寿限無寿限無だよ。 大手YA**HA他。 政府もこれだけ普及した「電動アシスト自転車を使用している庶民」をアシストしてよ。 見かけの大きい電池だけでなく、小さいが台数の多い自転車関係も 重要だよ、「通算」さん。 市役所とかに電池消耗度が分かる測定器を人口割合で(分散させて)作りっぱなしのの数売れたら儲けの電池業界に配置を義務付けてよね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

とすると、海外に回せるのはバッテリーが劣化し切ってリサイクルに回された後の車ってことになるけど、バッテリーのない電池無しEVなんて誰が買うのか?ってことになるしなあ。 

現状中古車が愛用されているような、発展途上国とかはどうするの?そうした国での充電インフラは? 

そして、それらの国で使われて劣化したバッテリーのリサイクルは? 

とかなると、そうした国々ではごく一部の富裕層しか車を持てなくなったりして。 

 

製造時のCO2排出量の多さや資源をやたらと食う(重さだけ見てもはるかに大量に消費する)ことなど含めても電池自動車には無理がある感しかないなあ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EVのバッテリーを取り出しやすくして、他の用途でも使いやすい構造にしないと無理じゃね。 

ある意味ではメーカーと国で標準的な設計を決めないと無理。しかもそれが諸外国でも通じないと厳しいと思うなあ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いや根本的に劣化したバッテリーのEVなんて誰が欲しいの? 

そもそも中古車市場が成り立たないと思うね 

EVのバッテリーは乗用車ですら数百キロの重さだよ 

仮に新品に換装するだけでも相当の金額がかかる 

どう考えるのかね? 

 

そしてだ、最大の問題はその劣化したバッテリーをどうするの? 

リサイクルって簡単に言えないだろ、精密に作られた製品だし、簡単に分解してなんてぜんったいに出来やしない 

それこそ専用の工場を備え、きちんと分解して素材を分けてそれからリサイクルだ。それだけでかなりのコストだよ 

廃棄はもっと難しい 

1台分で数百キロだよ 

年間360万台も廃車になっているものが全てEVになったらどうなるよ? 

最悪の社会問題になる 

 

そういう部分まできちんとやらないで何がEVの普及だよちゃんちゃらおかしい 

バッテリーってマジで厄介なんだよ、作るのもリサイクルするのも廃棄するのもさ 

国も業界も甘いわ 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

将来はほぼ全てEVに置き換わるのは目に見えてますけど政府の動きは遅いですね。その遅さはメーカーにも影響してきます。 

すでに世界市場では中国勢に席巻されつつある現実です。 

ドローンしても基幹特許は中国勢にほぼ握られてしかも高性能で安価とくると日本勢は太刀打ちできなくなりました。SONYもやめちゃったし。 

 

日産は完全に落ち目で東芝やシャープみたいに解体、海外にバラ売りされる可能性が強いです。 

 

▲1 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

テスラ車に乗っている知人によると、車のすべてのデータは、ネット経由でテスラ車に逐次吸い取られ、サポートに反映されるという。テスラ車は全世界のバッテリ劣化データを蓄積している。中国のEVも同様にネット管理されている車種が増えている。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府方針は少し変である。中古市場の平均価格は確かに上がるだろう。だけどバッテリーの劣化した車両の価格は今より下がる。下がれば結局輸出される。すべての車両はいつか劣化して安くなる。流出レアメタルの総量は変わらない。時期が延びるだけ。輸出で稼げる外貨総量は値段が下がった分減る。中古市場活性化でev普及は促進されるのはいいけど、レアメタル安全保障に資するのかよくわからない。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

レアメタルを念頭に中古品の海外流出に対して歯止めをかけるのは良い、ただその先をどうする?。メーカーを横断して回収やリサイクルの為の体制をどう構築する?、そこが一番の課題だと思うが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元々調べてるだろうし、効果無さそう。各社全く同じ装置条件で試験してるか分からないし、わざわざ正確な数値出すメリットあるのかな。 

それより海外メーカーのベンチマークを台数増やして格安データ共有した方が有益だと思いますが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EVは下取り価格が期待できないので買うことをためらう方も多い。こうした取り組みが巡り巡って再販売価格の向上になれば普及の一助になりますね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あとたった10年で新車100%EV化? 

バッテリーの高性能化・リサイクルの簡易処理化・もちろん安全性向上 

他にも高速充電方法の改良、そして充電ポートの設置などなど 

素人が考えても無数と言ってよいほど解決しなければならない事が 

あるのではないでしょうか? 

政府はいつも後先考えずに発言する。少子化対策も結局何もできずに 

人口減少に拍車が掛かってしまった。 

企業の税金を大幅に下げた結果消費税を引き上げ国民を犠牲にする。 

100年先を考えず目先しか見てないように思うが。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は2035年に乗用車の新車販売の全てを、EVなどの電動車にする目標を掲げている。 

 

日本の電力は70%以上が火力発電なのでEVを普及させるほうが環境に悪い 

EVはエンジン車より製造工程で2倍以上のCO2を排出するので 

 

トータルをで見ても 

日本でエンジン車よりEVの方が環境に悪い 

 

そもそも欧米でのEVの普及は 

日本車のシェアを潰す為 

その日本車を潰すに為なのに、 

日本政府がEVを普及に力を入れる事は 

国内メーター(日本車)を潰す方向になる 

 

なんと浅はかな日本政府 

欧米のEVの普及は日本車、潰しの為 

は、普通ならほとんどの方々が知っている事実 

それを知らない、又は、知っていて、 

どちらにせよ、日本政府が日本車潰しに加担してどうするの? 

 

今の日本政府はどれも、これも、 

間違っている政策が目につく 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

EVバッテリーに限らずリチウムイオン電池については国内で技術共有すべき。街中で電動アシスト自転車やモバイルバッテリーが火を噴いたと言うニュースが流れるけど中華メーカーであるかユーザーの使用方法が悪いのが殆ど。日本国の安全性向上やノウハウ確保に御尽力頂きたい 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

水素を安価に生産、インフラ整備が整えばFCV も良いが、水素自動車の普及って無理なのか。トヨタはレースでも水素自動車で参戦しているが、ある程度量産の目処はたっているのかとも思っているが。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

遅。そういう考えなのであれば、第三者には劣化状態が分からないという誤解を訂正すべき。正しくは、セルごとの状態変化や耐候性などの総合的で詳細な劣化状態が分からない、であって、その情報は確かにリサイクルする上で必要な情報だけど、流出を減らすのにそこまで詰める必要はなかった。 

自分自身、HVに乗り換えようと考えていた時、誰一人として中古屋は劣化状態を載せていなかったので、当然買うには至らなかった。 

 

遅すぎる。目的がハッキリしないままで有識者(笑)とか集めるからこうなるのでは? 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

PHEVなら三菱の方が技術が上。 

 PHEVのバッテリー充電回数や劣化データは吸い上げているけど、スパイ防止法も無い中国とズブズブの政府へ、貴重な技術データを渡す必要は無いと思うね。 現物、実感で海外EVより優れている事がユーザーにわかれば普通に中古車で高額に売れる。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一部の車種だけど中古で売る時に一時的に残量表示を増やすなんてことも有ったり無かったり 

容量低下の多くが劣化した一部のセルが全体の足を引っ張っている場合も多いので、温度管理や品質管理とかをしっかりしたら寿命が延びる可能性もあるんだけどね 

BEVは、まだまだ闇の多い世界 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

メーカーやディーラーがEV電池劣化で新車に買い替えで無くてリビルド 

バッテリー交換を推奨したらいいんだけどそうは行かないだろう。 

政府承認のバッテリーリビルドメーカーを指定して補助金出せば 

ユーザーの交換負担も減るだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EVもそうだが,太陽光パネルも早く決着を付けないとゴミの山が増える。 

どうして政府は,後先を考えずにこんな政策を進めるのか。 

発起人の議員が,在職中に利権が欲しいだけとしか考えられない。 

利権が欲しいだけだから,後の事は関係ないからなのではないか。 

新しい政策を進めるたびに出てくる汚職事件 

財団法人ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団汚職の村上正邦・小山孝雄 

IR汚職事件の秋元司 

洋上風力発電汚職事件の秋本真利 

以上の方々は有罪 

また,急進的に電動キックボードを推進した山際大志郎も何かあるのじゃないかと疑いたくなるが,議員を辞職して現れなくなっている。 

再エネ政策・移民政策・LGBT政策・チクワ政策・インバウンド政策など怪しげな政策がまだまだある。 

それらの政策に無駄に莫大な税金が投入されて,国民は搾り取られる。 

本当に日本の政策は何かがおかしい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、リチュウムイオン電池の発火や爆発の記事などが多いが 

EV自動車の電池は危険性無いのだろうか 

大量にEV車が出てきて廃車の時など問題は無いのだろうか 

co2対策なのは分かるが、また新しい問題が起こらなければ良いが 

その辺どうなってるのだろう 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産リーフを、4年程度所有しているが、主が家庭でのV2Hの蓄電池利用なので、走行距離は、2000kmにも達していない。電池は、毎日太陽光発電や深夜電力の充電、その電力を家庭利用で利用と、放充電を繰り返しているが、走行距離では電池の状況は確認できない。V2H側には、情報を蓄積する機能はないが、車両側にデータがあるのか? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

EVが出回り始めた頃、EV電池の劣化は無いとされていた。EV電池が劣化したり航続距離が短くなる事をネットで訴えれば、劣化はあり得ない、使い方が悪い等と批判、応酬のフルボッコだった。昨今ようやくEV電池の劣化が認知されてきたようだが、当時のEVを賛美する集団や世間は何だったのだろう。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

EV電池のこうがなリサイクル費用のために、一般家庭にシレッと増税するのは止めてね。 

また、自動車関連税の増税も止めてね。 

EV車の販売価格だけに反映させて欲しい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今はリチウムイオン電池が主流だが、あと数年で全個体電池が主流になる。今さら遅すぎるし、経済産業省が支援って、税金の無駄じゃないか? 

 

訳の分からない名目つけて、必要か必要じゃないのか微妙な事業ばかりして税金注ぎ込んでるから、減税できないんじゃないの? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本にある資源は石灰岩だけ。 

美しい景色、安全な水、離島と海洋資源をしっかり守る。高いお金で購入した他国からの資源を流出させない。 

強みを活かしながら謙虚に資源に向き合う慎まやかさが政治に求めること。 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

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