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中野サンプラザだけじゃない、各地で「再開発」が次々中止になる理由…今後も不動産市場はどうなる?

ニューズウィーク日本版 9/13(土) 12:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea688e3e5d2fae48a1b12af810eea53dad7d5307

 

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不動産価格が高騰する中、大規模な再開発が中止に追い込まれている。

主な原因は資材価格の上昇や人手不足だが、マネー主導の不動産市場の飽和が根本的な要因とされる。

例として中野サンプラザの再開発が断念された事例が挙げられ、全国的にも大規模再開発の見直しが相次いでいる。

金利の引き上げにより不動産開発環境は悪化し、需要以上の供給により市場が飽和した。

今後は、インフレの影響で高級物件の価格だけが上昇する歪な市場構造になると予測される。

(要約)

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YU_PHOTO/SHUTTERSTOCK 

 

不動産価格が高騰するなか、大規模な再開発が軒並み中止に追い込まれている。主な要因は資材価格の上昇や人手不足とされているが、根本的には大規模緩和策を起点としたマネー主導の不動産市場が飽和したことにある。 

 

長らく東京・中野のランドマークとして親しまれてきた中野サンプラザが解体され、再開発が行われるというニュースは多くの人を驚かせた。だが、その話題から約2年後の25年3月、中野区は再開発について断念する方針を固めたと報道されている。 

 

インフレによって工費が当初の2倍近くの約3500億円に膨れ上がることが明らかとなり、事業者が都への施行認可申請を取り下げるという異例の事態となった。実はこうした問題は中野だけに限定されたものではなく、全国各地で大規模な再開発の見直しや中止が相次いでいる。 

 

再開発が頓挫している根源的な理由は大規模緩和策によるマネーの大量供給にストップがかかり始めたことである。日銀は大規模緩和策による悪影響をこれ以上、放置できないことから、金利の引き上げを進めており、既に長期金利は1.5%の水準まで上がっている。 

 

大規模緩和策は意図的に低金利と物価上昇を引き起こす政策だが、企業の設備投資拡大という期待した方向にマネーは動かなかった。現実には、低金利によって銀行が無理な貸し出しをせざるを得なくなり、安全な融資先として不動産に大量の資金が流れた。 

 

■再開発ブームの終焉で不動産価格は暴落する? 

 

金利が上がれば、こうしたマネーの無制限な供給に歯止めがかかるため、不動産開発の環境は一気に悪化する。加えて、大規模緩和策の弊害であるインフレが重くのしかかるようになり、土地や資材価格の高騰で採算が合わなくなったというのが現実だろう。 

 

実需面でのバランス崩壊という要因もある。過剰なマネーが不動産に集中した結果、都市部では需要以上の施設が供給された。これまでは、オフィスが大量供給されても、よりスペックの低いビルからテナントを奪うという形で何とかテナントを確保できたが、今度は顧客を奪われた古いビルの経営が成り立たなくなってしまう。 

 

いずれにせよ、経済の原理原則として需要以上の施設を造ることは不可能であり、市場は完全に飽和したと言ってよいだろう。日本経済は基本的に成長しておらず、オフィス需要が今後、大幅に増える可能性は低く、デベロッパーもこれ以上のリスクを取ることはできない。 

 

では、再開発ブームの終焉によって不動産市場が一気に冷え込み、価格が暴落するのかというとそうはならない可能性が高い。理由は先にも説明したように、一連の再開発ブームは、大規模緩和策によるマネーの大量供給が原因であり、金融緩和の副作用の1つがインフレだからである。 

 

■インフレの中で生じるいびつな市場構造 

 

日銀は金利の引き上げを始めたとはいえ、全体としては依然として緩和状態が続いている。日銀が本格的に金融正常化に乗り出さない限り、今後もインフレが続く可能性が高い。結果として、景気が悪いままでも物価は上がり続けることになり、不動産価格も上昇することになる。 

 

こうした市場環境下では、価値が下がりにくい物件にマネーが集中することがほとんどである。今後は、一等地にある優良物件の価格だけが高騰するという、いびつな市場構造になるだろう。 

 

 

( 324322 )  2025/09/14 06:34:27  
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日本のインフレの主因は、需要不足と円安に起因する輸入物価の高騰にあると指摘されています。

ゼロ金利政策が続く中、日本だけが円安に向かい、結果として輸入資材の価格が上昇し、その影響が物価に波及しているとのことです。

また、公共施設や再開発の問題も多く挙げられ、古い建物が放置される一方で新しい工事のコストが高騰し続けています。

建設業界では、人手不足や資材費の上昇が懸念され、特にゼネコンが採算を取れない事例が多発しています。

 

 

再開発事業も利益を見込むことが難しくなり、採算を考慮せずに進むケースが多いため、各地での再開発計画が中止される事態が生じています。

国民全体として、物価高騰や収入の変化に対する不安も増しており、現在の経済状況が今後どうなるのかに多くの人が敏感になっています。

 

 

投資の質が低下し、不動産市場における過剰供給や賃料の上昇といった現象が観察されています。

また、消費者の購買力が伴わず、市場における需要が見込めないことから空きテナントなどの問題も顕著になっています。

今後の経済政策や市場調整が求められている状況です。

 

 

(まとめ)日本のインフレは主に円安が要因であり、供給過多や採算性の低下が再開発の進行を妨げている。

また、人手不足や資材費の高騰が影響し、物価や賃料が上昇する中、国民の購買力低下が懸念されている。

( 324324 )  2025/09/14 06:34:27  
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=+=+=+=+= 

 

日本のインフレは大規模緩和によるインフレと言うより、超円安による輸入資機材の高騰によるインフレである。この超円安は世界的に利上げが進む中で、日本だけがゼロ金利を維持しようとしたことによって生じている。そのために日本政府は国家予算の一割近い金額の補助金によって低金利を維持しているが、こんなことをやって何か意味があるのだろうか? 

一刻も早く為替レートを通常の状態に戻してもらいたい。 

 

▲344 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

ご近所の公共施設 

高度経済成長期に建てられたものと思われますが、派手ではないけれどゆったりして品が良くて落ち着けるところが大好きでした 

再開発しないで、耐震補強で今の姿を残してくれたらいいなと思います 

 

▲204 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

投資も厳密な意味で言えば元本返済する収益が上がらないと行けないが、不動産のように金融商品のようなものは金利さえ払えればといった基準でファイナンスが付く。 

金融緩和は投資の質を落とし、新たな金融商品を作り出す方向に安易に向かう。金利に先行して資材や工賃が上昇し、都心の家賃も本格的に上がり出した、というか上げざるを得ない。 

世界のマネーが集まると言われるが、この環境変化に耐えられるだけの市場ニーズが本当にあるのだろうか。 

 

▲55 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

原材料より人件費コスト高騰と長納期化が痛い。簡単に職人増員は厳しいしかと言って下請けの待遇を良くすればとかの問題だけでは済まなくて医者などのように建築でも多岐に渡る職人の偏りを是正しなければ方や相次ぐ中止などによる人余りになり方や不足が解消されない事態になる。しかし政府などもそれをコントロール術は無い状態。たぶん職人不足では大規模工事は公共系も含めて工程を早める事が不可能な状態なので長期の停滞期になってしまうかもしれない。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は主要国の中で最悪の国債発行残高の高い国であり、この国債発行に対する利払い費が歳出の約25%を占めている。従っておいそれと政策金利は上げられない状況である。低金利で円安をとなり輸入物価が上がる悪循環に陥っている。利上げをすれば利払い費の増加分を国債発行で補う事となり負のスパイラルにハマってしまいデフォルトが現実的になる。したがって今後も日銀は金利を上げる事はできず国民は物価高騰に苦しみ続けることとなる。 

 

▲47 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

建築工事費の高騰は、インフレや金融政策以前に世界的な建築資材費上昇もあり、人手不足や労働環境改善の人件費の問題もあるのであまり下がることはないでしょう。 

インフレが止まって不動産投資や開発が減っても工事費の高止まりが続くなら不動産価格が大きく下がるとは考えにくいですね。家賃も含め。 

 

人口減少や空き家増加といった話もありますが田舎や不便で不人気な物件が中心なので、郊外はともかく市街地の物件は、価格上昇は止まっても価格下落はしにくい状況。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

工事の費用、主に建材や人件費が上がる事で、竣工後のテナント料金があがる。 

 

そこに入れる事業主が集まりきらないという時代になってきている。 

事業主としても、出来立てのテナントは魅力だが、周辺と比べてあまりにも高い。 

なので普通は近くの空きテナントに入る事になり、結果施設のテナントが入らないので、集客もできず、寂れていくという悪循環になる。 

 

渋谷近くの新しい商業施設が良い例。 

築浅なのに、テナント撤退多数でゴースト施設になりかけている。 

 

売り上げが高くなるなら入るテナントもあるだろうが、消費者側の感覚としては、都心部だから高い価格になるというのは、なかなか受け入れられていない。それは足元の賃金が上がりきっていないことも原因かと。 

 

駅近の箱物は自治体が家賃補助をしてでも色々誘致した方が活性化すると思います。今後はそういった事も必要になりそう。 

 

▲68 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

建設費の高騰だけです。金利は殆ど影響なし。都内で大規模再開発を手掛けているデベロッパーは大手ばかりなので資金調達に困るような社は出ていない。また、金利が上がり始めているとはいっても平成初期のバブル退治のような急激な上昇ではなく極めてゆっくりであり、市場予想を裏切るほどである。 

むしろマンション価格も上昇しているしオフィスや住宅賃料も上昇基調なので大手デベはウハウハ、インフレ万歳状態。 

また、建設費の高騰はデータセンターや物流施設の建設ラッシュも一因としてあるが、デベロッパーはこちらでも稼いでいるからねー。 

 

▲38 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

東京生まれ、東京在住のアラフィフおじさん 

再開発とかいいながら、どこも高層ビルとタワマンばかりでつまらないと思ってる 

百年先とは言わないけど、南海トラフ地震など起こったら、これだけ数多くの建物はどうなるのか 

人口減少が進むのに、空きテナントや空きオフィスであふれなきゃいいけどね 

 

▲208 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、中野サンプラザは中野区のシンボルなのに安易に再開発を計画して頓挫なんて、中野区の行政の行き当たりばったりの昨今の様子、中野北口にあの三角ビルの存在は個性際立つ印象的なビル、駅近でコンサート会場も良い規模だった、アーティストにも大好評だったよね、、、 

 

▲177 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大規模プロジェクトの頓挫が相次いでいる背景には、資材高や人手不足といった表面的な要因よりも、根深い構造問題があります。それは、やはり財務省と与党が一貫して進めてきた緊縮財政です。 

本来、政府が公共投資や減税をして国民所得を底上げすれば、内需が強まり、企業は将来の需要を見込んで設備投資を活発化させます。ところが、日本では「財政健全化」を至上命題として支出を削減し続け、結果として需要が痩せ細り、企業は投資機会を失いました。日銀がどれほど金融緩和を行っても、実体経済にマネーが回らず、不動産のような限られた投資先に資金が偏り、バブル的な開発ラッシュを生んだにすぎません。 

つまり、再開発の中止や不動産市場の歪みは、単なる金利上昇の副作用だけではなく、財務省と与党が続けてきた緊縮財政の帰結にほかなりません。需要を生まないまま金融だけをいじった結果、日本経済は「投資できない国」となってしまったのです。 

 

▲19 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

米国の利下げで一旦は円高傾向になるが、その後は80兆円の米国投資が始まりドル調達の為、円売りドル買いとなる。再び少なくとも170円以上の円安に戻るとの予想が多い。日本の物価はどうなってしまうのだろうか? 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ不動産価格が高騰しているにもかかわらず、収支が合わない為に、あちこちで再開発が中止となっている。病院などの公共施設も同様。 

日本が貧困国へ向かっているのは間違いない。 

箱モノはいらない、ではなく、もう日本では作る国力がないということ。 

ボロボロになった未来の日本の街並みが見える。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

土地の価格はそうそう下がらないだろうね、たとえ建築費などの高騰というのはあっても。たぶん土地を抑えて塩漬けにして機を待つというのは増えるだろうけど。投資や投機目的の外国人や外国資本への土地購入への制限や規制がかからない限り、土地の価格は下がらないでしょ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近年は識者や一般のコメントを見ても、あるいは現地の状況からしても、求められているのはほぼスタバとトイレだけ。 

 

これを本当に作るかと言われたら、慎重になって当然だろう。個人的にはスタバが直営で1棟建ててみてほしい。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

東京に再開発の計画がいくつもありますが、仮に全部完成したら供給過多になるのは明らかです。金利上昇とともに採算の取れない案件から順次中止や見直しとなるでしょう。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

超円高になるようなケース以外ではもう建築費についてはさらに上がることはあっても下がることはないだろうしな 

投資案件も建築費に合わせて利回りも上げようとするから無理な賃料設定になっているケースも増えてる 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中野サンプラザも今や地下中心にして空調設備が稼働してないので過湿潤でカビや劣化が進んでいるそうだ 

建物のシルエットは評価高いが地下駐車場へのアプローチが狭かったり現在の利用方法にそぐわない建物です 

サンプラザのマンションやオフィスの供給も含めた利益で既に新築移転した体育館と区役所含めた再開発計画になっているので、今更サンプラザの再開発を白紙にしても何らかの収益を見込める再開発をしないと中野区にとって不都合なのだと思う 

一方で残っているサンプラザの傾斜部にガラスキューブ型のメガストラクチャーでも増設(大手町元GHQの第一生命館や歌舞伎座方式)してサンプラザは大規模改修した方が良いのでは? 

全国の再開発も中野でさえこの状況なのを鑑みて既存施設を建替するには余程の注意と計画性が求められる 

再開発計画だけでなく北陸新幹線京阪延伸等公共的事業も不合理な建設は監視•チェックと計画中止•変更の英断が必要 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

全国各地の「再開発」だが、多くは大手の 

不動産会社やデベロッパーが仕切っている。 

再開発に群がる大手デベロッパーは地域よりも「高層マンション」の抱き合わ建設計画。 

再開発を名目に高層マンションを建設、分譲して多額の利益を目論む。 

 

▲39 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

>インフレによって工費が当初の2倍近くの約3500億円に膨れ上がることが明らかとなり 

 

アベノミクスで貧困化した結果、所得は増えないのに物価は倍以上になってスタグフレーションになった結果ですよ 

アベノミクス支持している自民党支持者は、15年で物価は15%しか上がってないと平気で嘘を吐きますが 

大幅な利上げと経団連への内部留保課税や法人税増税と統一教会や創価学会への宗教法人課税と公務員給与の削減などの大幅な緊縮をしない限り、日本人は貧困化していく一方ですね 

 

▲59 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

金融緩和による再開発ブームと述べているが、バブル時の再開発された建物が耐久年数を迎えていることが主因だと思う。 

これを機に改修で耐久年数を伸ばす施策に変更してほしい 

まずは国立劇場からお願いします。 

 

▲31 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼネコンが儲かる仕事を選んでるんじゃないですか。東京駅周辺の再開発は勢いが変わってるような印象はありません。東京といえど都心3区とそれ以外の格差が今後広がっていくのでしょうね。 

中野サンプラザはタワマン売って資金を捻出するはずの計画が破綻、売るものがなければ何をするにしろ資金繰りの目途が立たないので手の付けようがないと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その他大勢から見れば必要な施設もモノも充分にある、価格が下がってから落ち着いてやれば良い事。マネーゲームの素材として日本の不動産に熱のあるうちに儲けたい裏表の人達が実際に作る現場にかける金を渋っているだけでしよ。今やらなくても関係者以外困らないし寧ろホッとしている人々も多いと思う。ゲームの素材になったタワマン群の未来と温泉ホテルの廃墟の様が重なる。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都心再開発ビルが増えて条件の悪い山手線外側は負けるのは仕方ない。災害で危ないウォーターフロントの晴海、有明、天王洲、台場、汐留などは空き家が増えている。渋谷区と千代田区に投資が集まるのは仕方ない 

 

▼都心オフィス平均賃料(坪)と空室率(%)  

1位 渋谷区  24,235円  1.93  

2位 千代田区 22,688円  1.70  

3位 港区   20,647円  3.54  

4位 中央区  19,352円  3.85  

5位 新宿区  19,215円  3.61  

※三鬼商事調べ2025年8月 

 

▲13 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

米(コメ)と一緒、ついこの前まで2000円で買えてたのが、数ヶ月すると倍以上(起因は違うが) 

工事ものも、数ヶ月前契約していた金額では到底太刀打ちできないのが現状 

最低賃金だって軒並み上がっていて、それも極端な右肩上がりだ 

あの三菱商事でさえ海上風力発電で撤退したわけだ 

工期の長い工事は先が見えず、うっかりしたことはできないのは言うまでもない 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最寄り駅周辺で再開発が始まり、第一弾のショッピングモールがお披露目。 

デベロッパーは、年間500万人来場と寝言を掲げている。 

隣駅に規模が数倍の映画館併設の大型モールが既に存在し、テナントも食も相手にならない。 

 

こんなことが各地で起き、資源が無駄使いされるんだろうか? 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中野サンプラザ、懐かしすぎます、昔々サンタナ観に行きましたよ 

でもね、サンタナさんがギターテク端折ってガッカリしたのを思い出しました 

でもカッコいい施設ですよね、壊すのが残念です 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

規制緩和での泡銭やチャイナマネーによって生まれた不動産高騰って…、完全なバブルじゃん。 

株価も上昇してるし。 

 

でもあの頃に比べてみんな明るくないのは、これがバブルでいつか弾けるって感じてるからでは? 

だから企業は儲かっても従業員に渡さないで、溜め込んでる。 

 

ディベロッパーの一つや二つ潰れても問題ないようにも思うけど、そういうわけにもいかないんだろうね。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

何年先の完成工事の請負を決めるのに、将来の物価上昇乗せれば仕事取れないし、受注しても物価上昇の追加を認めてもらおうなんて、大仕事。うけまけとはよくいったもので、そりゃゼネコンも頭を抱えるでしょう。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自称「経済評論家」の記事ですか? 

認識がかなりいい加減。 

 

>> 日銀は大規模緩和策による悪影響をこれ以上、放置できないことから、金利の引き上げを進めており 

 

悪影響を放置できないから、金利を引き上げたのではありません。インフレ目標は達成していることと、(コストプッシュ)インフレによる影響をできるだけ緩和する必要があるからです。 

 

>> これまでは、オフィスが大量供給されても、よりスペックの低いビルからテナントを奪うという形で何とかテナントを確保できたが、今度は顧客を奪われた古いビルの経営が成り立たなくなってしまう。 

 

古いビルの経営が成り立たず潰れようが、新規需要があるならば、ディペロッパーは躊躇しません。供給価格が市場水準を上回り、需要を見込めない(テナントが見込めない)だけ。 

 

>> 金融緩和の副作用の1つがインフレだからである。 

 

輸入材を中心とするコストプッシュインフレです 

 

▲3 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まあまあまあ、 

 

結局は大手と少数の地権者とサンプラザは行政も絡んでくるけれど、少数の意見で街のカタチはその人たちの好きに変えられていって 

 

数多の一般人はイエスともノーとも言えない状態で与えられたモノを利用するしか無いんですわ 

 

まあお隣中国よりは数倍マシと思いましょう特に不動産は 

 

中国の総人口の数十倍の戸数のマンションを販売する計算だったとか、今の中国不動産バブル崩壊の方がヤバいですからね 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

タワマンを含む大規模再開発は全てとは言わないがゴーストタウンを生む。本当に大規模再開発を行うなら設計図や計画図を作るべきだと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あんな駅近物件が廃墟だなんて、例えば悪いがホテルニュージャパンのようだ。 

再利用はできないとの事だが、お客や区民のために何が一番いいのかよく考えていただきたい。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のバブルというか不動産の活況は政治さえしっかりしてたら抑えて込めてた 

なぜ中国人や外国人に制限なしに買わせているのか 

晴海のオリンピック後の選手村タワマンもそうだが欲しい人よりお金儲けしたい人に渡ってる 

国民は悪くなく政治のせいである 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アホな金融緩和でお金の価値がどんどん下がっているのに、国民は株高だと喜ぶのだから、政策担当者は笑いが止まらないだろう。 

米もマンションも高騰はインフレのせいなのに、業者ががめているだの、外国人が買い占めてるだの、国民が勝手に悪者を仕立て上げてくれるのだから日銀は楽勝。わけのわからない財務省解体デモなどしてる暇があれば、日銀の前で金融緩和やめろデモをすればよい。 

アホな国民がバラマキ政治家を絶賛するのだから、インフレはさらに進み、ギリシャ以上の膨大な財政赤字はやがて帳消しとなる。 

プライマリーバランスの改善は諦め、インフレ政策で財政再建をしようと考えた賢い奴が政府にいることは間違いない。 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

中野サンプラザはあれだけ盛大に閉館セレモニーしといて、取り壊しも改修もせずに放置ですしね 

資材高騰・職人不足・人件費の高騰 

何でみんなこんな状態にして放置している自民党に投票が出来るのか不思議でしょうがない 

 

▲31 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ちなみに人件費などは本人には上がってません、入札で大手が落札し中抜きし子会社にまた中抜きし孫請に賃金は30年前より下がりが真実 

材料も上がってない同じ物をホームセンターで買えば半額以下だしね 

だまされないで国民よ 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中野サンプラザを補修でしっかり残したら街が盛り上がりそうだよね。開発して新しくすると逆に街が廃れるのが今の日本。中野はそれを回避できそうだ。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

中野サンプラザ、壊さないで、もう1回使えば良いんじゃない? 建物自体は、まだ使えるでしょう? ホールは、良いホールなんですから、壊すには、もったいないですよ。 

 

▲31 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか実質賃金が上がらない日本はいっその事、株も不動産も大暴落して今度こそ制度設計し直し立ち直って欲しい 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

都内のあちこちで再開発事業が行われているようだけど、労働者不足により他の事業を行えないのだろうか。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

再開発が進み超大型ビルが建つようになって、一極集中が更に加速しただけだろう。一番いい土地しか高値を維持できなくなる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと単純だと思う。オフィス需要の低迷とタワマンの暴落から不動産不況。それにつられ建設不況。またいつかの繰り返し。政府が介入しないと。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純、キャッシュフロー的に儲けがでないってことでしょう。採算とれないんであれば正しい選択だと思いますが。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NEWSWEEKの記事ですかぁ 

国内の報道機関はどこもJR東海のリニアのインフレによる事業費問題を報道しないが 

 

NEWSWEEKさんにはしっかりと取材して記事にしてもらいたいです 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

駅前一等地に何年も廃墟が鎮座するというのは残念ですね。民間のみの事業だったらあり得ない事態 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

三井不動産 

2008年総資産3兆6千億円 

2025年総資産9兆8千億円 

有利子負債4兆2千億円 

これは健全かどうか。 

バブッているのではとも思う 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

再開発のたびに莫大な税金が投入され、誰かがボロ儲けし、少しずつ国が貧しくなる。そのサイクルが止まれば結構な事。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

困ってるのはデベロッパーだけ、マグロみたいに工事し続けないと飯が食えないだけでしょ。多くの人々にはいらない産業。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産市況は睨んでおく必要がある。真っ先に上昇したセクターほど下落はいちばん早いからだ。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

馬鹿みたいに再開発して同じ様な店舗・施設ばかり作ってもどうせ直ぐに客足離れるだけ 

既存の建物・施設の良い所を残した方が余程良い 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

相次ぐ再開発や風力発電の中止や30年給料が上がらないとか、日本が貧乏になったのがどんどん目に見える様になって来てる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

区長は反対を掲げて当選したが最初から再開発ありきで立候補したのだと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

渋谷駅は7年遅れ2035年、新宿駅は2040年、第二六本木ヒルズは、目処立たず。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

渋谷の再開発も大失敗しているエリアもある 

都市部で再開発すれば儲かる時代は終わっている 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

需要と供給のバランスは、とっくの昔に崩れていて、供給を増やしても、その何処かで客足が遠のき、、、 

の、繰り返しですわ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何でも終わりの時代はやってくる 

需要と供給がいつまでも続くと思うなよ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうなる? 

都市部は中国人であふれる。 

普通の日本人は暮らせなくなる。 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀の植田氏が、急速に政策金利を上げた負債が至る所で出てますね… 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そういう所を外国企業に盗られないことを祈ります。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人が減ってるのにあちこち新しい箱物、要らなくないですか? 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中野北口も、開発中止で中途半端な街になっています。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

第二バブル崩壊の足音が聞こえてくる。 

もう、すぐ後ろに来ているぞ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの人に気に入られていたのに、壊さなければ良かったのに。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産の市場予想は常に外し続けている 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中野サンプラザと津田沼駅前は野村不動産 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

工事案件がなくなると、ゼネコンが危ない。 

 

▲1 ▼0 

 

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不動産は負動産。オセロかな? 

 

▲5 ▼1 

 

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建てるやめるデベたち 

流れる金もそのままに 

 

▲1 ▼0 

 

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中野は身の丈を考えたほうがいい。 

 

▲1 ▼0 

 

 

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もうそんな時代じゃない 

 

▲2 ▼0 

 

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平屋の公共施設にでもしなよ。 

 

▲2 ▼2 

 

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もうね、ムダなハコモノは要らない。 

 

▲9 ▼18 

 

 

 
 

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