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インバウンド増で浅草・下町コミュニティーが崩壊の危機 小さな戸建てが1億円 住民が「デメリットしかない」と嘆く理由

AERA DIGITAL 9/14(日) 8:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5356203614311519176d264f074c1c4972f4fba7

 

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東京・浅草は外国人観光客で賑わっているが、周辺住民はその影響を「デメリットしかない」と感じている。

観光による地価の上昇で住民が追い出され、古い町並みやコミュニティが崩壊する危機に瀕している。

さらに、民泊の急増は騒音やごみ問題を引き起こし、地元への貢献もないと不満が高まる。

観光産業は住民に負担を強いるものであってはならず、国の観光戦略はその影響を考慮する必要がある。

(要約)

( 324403 )  2025/09/15 03:23:03  
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外国人観光客で賑わう東京・浅草=米倉昭仁撮影 

 

 多くのインバウンド(訪日外国人客)が訪れる東京。凝縮した日本文化を楽しめる浅草は、活気に満ちているように見える。だが、周辺住民にとってインバウンドは「デメリットしかない」という。 

 

*   *   * 

 

■平日でも祭りのような賑わい 

 

「人力車で浅草観光はいかがですか?」 

 

 浅草寺前の歩道では威勢のいい客引きの声が飛び交っていた。車夫は日焼けした手に外国語のパンフレットを持ち、外国人観光客に英語で対応している。雷門では外国人のグループが赤い大提灯をバックに撮影中だ。「撮りましょうか」と、車夫が声をかけている。土産物屋や飲食店が軒を連ねる仲見世通りも外国人観光客でいっぱいで、祭りのようなにぎわいだ。 

 

 日本政府観光局によると、インバウンドの都道府県別訪問率ランキング(2024年)のトップは東京都(51.5%)で、大阪府(39.6%)、千葉県(36.6%)、京都府(29.5%)と続く。 

 

 25年夏、浅草の国際観光拠点としての存在感は上がっているように見えた。国策としてインバウンドに力を入れた成功例のひとつで、浅草らしい下町の気さくな雰囲気も、国際化に寄与したのかもしれない。そう感じていた。 

 

■周辺住民は「無関心」 

 

 だが、意外にも、周辺住民の心情は冷めていた。浅草に近い鳥越1丁目町会の細谷清防犯部長は、こう語った。 

 

「インバウンドですか? はっきりいって、周辺住民は無関心です。外国人観光客相手に潤っているのは雷門周辺で商売をしている人だけです。昔からここに暮らしている住民にとって、インバウンドはデメリットしかありません」 

 

 細谷さんは決して「外国人」を嫌っているわけではない。率先して町内の外国人住民と良好な関係を築き、今春、警視庁から表彰されたほどだ。 

 

 何が起こっているのか。 

 

■わずか6年で世帯が半減 

 

 細谷さんが指摘する「デメリット」の一つは、地価の上昇だ。 

 

 7月1日、国税庁は全国の路線価(今年1月1日時点)を発表した。インバウンドに人気の浅草1丁目・雷門通りは前年比29%も上昇。上昇率は都内トップ、全国でも3番目だった。地価が上がれば、土地取引も過熱する。バブル期の地上げを彷彿させるような取引が目立つようになり、対象は鳥越1丁目にも及んでいる。 

 

 細谷さんが憂慮するのは、下町コミュニティーの崩壊だ。古い町並みが残る鳥越1丁目にはかつて1300世帯ほどの住民が暮らしていた。だが、わずか6年ほどで従来の住民は600世帯あまりに減ってしまったという。 

 

「金の力で追い出されてしまったのです。このままでは、町が壊れてしまう。言葉は悪いですけれど、開発業者は住民を札束でひっぱたいているんです」(細谷さん) 

 

 

■「言い値で売って」業者が毎日アプローチ 

 

 細谷さん本人も例外ではない。 

 

「うちは築101年だから、真っ先に狙われる。ダイレクトメール、電話、直接訪問で、開発業者が毎日のようにアプローチしてくる。『言い値でいいから、家と土地を売ってもらえませんか』と」(同) 

 

 開発業者から渡された資料を、細谷さんは見せてくれた。表紙に印刷された「価格目安表」には、土地坪単価が300万円から700万円まで記されている。 

 

「狭い裏通りに面した土地でも坪500万円(公示価格の222%)から700万円(同311%)が相場。表通りだと坪1千万円を超えます」(同) 

 

 鳥越1丁目には8~10坪の小さな住宅が多いそうで、この場合、立ち退き料を含めて、開発業者が提示する総額は、「1億円くらい」。大金だ。 

 

 町には70歳を超える高齢者が大勢暮らしている。 

 

「開発業者から『このお金があれば、郊外に引っ越して、いい家、マンションに住めますよ』とささやかれる。娘や息子が経済的に苦労していて支援したいと思えば、すぐに飛びつきますよ」(同) 

 

■「民泊」の急増もデメリット 

 

 住民から家や土地を買い取った開発業者は、単身者向けマンションや、外国人向けの住宅を建設することが多いという。インバウンド向けの「民泊」に改装される住宅もある。徒歩圏内に浅草やJRの駅があるため、民泊には好立地なのだ。 

 

 この民泊の増加が、地域住民にとって二つ目のデメリットだという。 

 

 2年前、台東区に届け出のあった民泊は510軒だったが、現在は1236軒と急激に増えた(8月29日時点)。鳥越1丁目を含む台東区の南部エリアは区内で最も民泊が多い地区で、約36%が集中する(23年12月1日時点)。 

 

 細谷さんに町内を案内してもらった。路地に面した古い2軒長屋の1軒が民泊に改装され、屋号を表示するネオンがともっている。一軒家の民泊もある。細谷さんは防音シートで覆われた家を指さした。 

 

「開発業者に買い取られて、改装中です。この家もいずれ民泊になるのではとうわさされています」(同) 

 

 コンクリート造、3階建てのマンションふうの建物も、「民泊として運営されていると見ています」(同)と言う。台東区に届け出のある民泊は町内7軒だが、実際、「少なくともその倍以上はある」と細谷さんは見る。 

 

 

 民泊の宿泊客が出すごみや騒音をめぐって、住民とのトラブルも増えている。 

 

「宿泊者がコンビニなどで購入した食品のごみを民泊の前に放置していく。朝になると、ネズミが食べたり、カラスがつついたりして、ひどい有り様です」(同) 

 

 生ごみだけでなく、スーツケースや衣類などを放置していくケースも増えているという。 

 

■町への貢献はゼロ 

 

 捨てられたごみは民泊事業者や管理会社に責任がある。だが、責任を果たさせるには手間がかかる。民泊、もしくは民泊と思われる建物に張り込み、宿泊客をつかまえて、民泊事業者や管理会社の電話番号を聞き出す必要があるからだ。 

 

「連絡すると、『わかりました、対処します』と言う。でも、大抵は何もしません。相手が根負けして対処するまで何度でも電話するほかない」(同) 

 

 こうした負荷を、いま、町のために細谷さんが受けている。細谷さんは憤る。通常、町内に店や会社ができれば、祭りや盆踊りなどの際、多少なりとも寄付や協力があるという。 

 

「民泊事業者の場合はそれが全くありません。町会費も払わない。稼ぐだけ稼いで、町への貢献はゼロ。それどころか、基本的なマナーをなおざりにし、町を損ねている。これ以上、民泊が増えるのは大反対です」(同) 

 

■住民の不利益の上に成り立つべきではない 

 

 観光地にこうした問題が起こるのは、致し方ないことなのだろうか。 

 

 立教大学観光学部の東徹教授は、「観光産業は、住民の迷惑や不利益の上に成り立つようなものになってはならない」と指摘する。 

 

「大阪では大型の民泊専用マンションが問題になったり、寝屋川市のように『特区民泊』対象地域からの離脱を表明する自治体も出ています。東京の北区でもアパートが民泊に転用され、周辺の住民が反対運動を起こしている。住民生活を守ることが行政の役割のはず。住民生活を脅かすような民泊を認めるべきではありません」(東教授) 

 

 国はさらなる観光戦略の強化を打ち出し、24年時点で年間約3700万人のインバウンドを、30年には6000万人に増やそうとしている。浅草周辺の不動産投資はさらに過熱し、民泊も増え続けるだろう。 

 

 バブル時代、盛んに地上げが行われた六本木などの都心部の下町は、現在、ほとんど消滅している。浅草も数年後にはすっかり様変わりしているのかもしれない。年月とともに人も町も変わっていくものとはいえ、一抹の寂しさを禁じ得ない。 

 

(AERA編集部・米倉昭仁) 

 

米倉昭仁 

 

 

( 324402 )  2025/09/15 03:23:03  
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この記事に対するコメントは、日本全国で深刻なオーバーツーリズムの影響が見受けられる状況を反映しています。

多くの人々が観光客の増加に伴う生活の変化や不便さ、地元住民としてのアイデンティティの喪失について懸念を抱いています。

 

 

特に東京や京都のような観光地では、文化や伝統が失われつつあり、地元民の生活環境が脅かされているとの声が多いです。

観光客の受け入れが地域経済にとって重要である一方で、そのバランスが取れず、住民の生活が不利益を被る事例が挙げられています。

民泊の増加やインバウンドによる地価上昇が、その影響を助長しているとされ、地域住民に還元される仕組みが必要だとの意見もあります。

 

 

また、過度な観光客の流入が地域社会の崩壊や文化の希薄化を招きかねないというブロッギングな懸念が強く、地域を守るための政策や取り組みの必要性が強調されています。

地域住民同士のコミュニティや伝統行事の消失がもたらす悪影響についても、警鐘が鳴らされています。

 

 

全体として、インバウンドの促進が地域にすべての利益をもたらすわけではなく、適切な管理や策が求められるという意見が散見されています。

(まとめ)

( 324404 )  2025/09/15 03:23:03  
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=+=+=+=+= 

 

先日、大河ドラマ「べらぼう」のゆかりの地を回ってみようと浅草から浅草寺を抜けて吉原へ向かいましたが、仲見世通りも浅草寺もインバウンドでカオスになっていました。 

 

年末年始のような混み方に加えて、大きなスーツケースを持った人、食べ歩きで食べ物を手にしている人、混雑の中で立ち止まってポーズをつけて記念撮影している人。 

 

浅草寺を抜けるとインバウンドはいなくなり、静かな環境で落ち着きました。 

 

浅草寺全体をフェンスで囲って入場料を取り、その収益を地元に還元したりする仕組みを作ってはどうかと思います。 

 

そのくらいしないと、もはや日本は守れない気がします。 

 

▲13067 ▼335 

 

=+=+=+=+= 

 

川越に住んでるんだけど、観光客が急増したことの問題は強く感じる。 

ただ、川越がこうまで観光地化したのは比較的最近で、子供の頃は寂れまくっていたのを覚えてるんだ。観光客がまるでいなかったわけではないけど、人は少なく店は閉じていて、景観に気を遣おうという機運も少なかった。 

だから、観光需要がこの街に必要不可欠なものであることも同時に理解できてしまう。観光は、煩わしいと同時に大宮などの周辺の有力都市に対して独自性のある切り札であり、住民の誇りでもあるから、どう折り合いをつけるか、難しい問題なんだよね…。 

 

▲334 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドが盛んになって土地を取得したり、観光などによってお金を落として行っても、その地域にお住まいの方に取っては土地の地価の上昇により、売却するぐらいがメリットで、町内会費を払う訳でも無いので、デメリットがむしろ大きいと思います。また、郷に入っては郷に従えという訳でない所も、インバウンドの受け入れでのデメリットが大きい要因です。自由にさせ過ぎないよう、罰則を与えない程度に自治体の方でルール作りが必要では無いかと思います。 

 

▲193 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

6年間で1300世帯が600世帯ですか。ものすごい減り方ですね。おまけに民泊利用者に環境を壊されていくので生活しているだけで日々ストレスが溜まる。そこへ高値で土地家屋を買うという業者がいれば、売ってしまって静かなところへ行きたいと思う人がこれからも出てくるだろう。 

地方は若者が都会へ出ていってしまって活気がなくなっていく。都会は都会でこうした下町がどんどん崩れていく。日本の文化や風俗がだんだん残っていかない社会になってしまうんだろうな。 

 

▲7281 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家にもときどき地上げ屋が来ます。 

上野浅草御徒町蔵前近辺の家で一度も来てないところはないと思います。 

 

最近は土地8坪の極狭3階建が8000万とか無茶苦茶な値段になっています。 

外国人のせいだけではないにしろ、上がりすぎです。 

記事の通り住民が減って、ここ数年で子供の数も一気に減少。 

町会の活動にも影響が出ています。 

 

都バスに乗ればスーツケースの外国人でいっぱいで高齢者も座れません。 

 

日本人が住めなくなっても誰も責任を取らない。 

そこに住む人がいなくなれば生きた街の魅力もなくなるのに。 

 

▲6685 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人観光客の過度な流入は問題も多いが、全く来なくなると経営が立ち行かなくなって廃業するところも増えていく。日本人観光客だけでは観光地は保てないのも現実。 

また日本の物価は上昇しているとはいえども外国人観光客からすればリーズナブルというのも外国人が増えるのに拍車を掛けているでしょう。 

かって日本がバブルの時代に欧米から嫌われた構図を日本が受けている感じになっています。 

 

一番は日本が経済成長して海外から来訪しづらい状況を作り出す必要がありますが、今の安定志向を好む日本人が多い状況では厳しいでしょうね。新しい産業を産み出すことも難しい国となってしまいましたからね。 

 

▲34 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンド需要、いつまで続くのか。今のブーム、日本が好きな人もいるのだろうが、単に、円安でお買い得という人も少なくないものと思う。 

日本が改めて経済成長を目指す過程で、円は恐らくまた上がり始める。というよりは、アメリカを初めとする各国が窮状に陥れば、円は相対的に高くなる。 

それでもなお、インバウンドブームは続くのか? 

単にインバウンドを当て込んで、大陸資本が土地を買いあさっているのではないだろう。加熱した地価は必ず落ち込む。その時影響を受けるのは、低金利の恩恵を期待して不動産取得をした日本人と日本企業だろう。金利はいずれ上昇の流れになるだろうが、大陸資本はバックに政府がついているから、落ち込みの影響を受けた日本人(企業)所有者から、割安で土地建物を買いあさる。 

行きつく先は?と思ってしまう。 

この流れの中で私腹を肥やす人たちがいる。それは誰だ? 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人に日本の土地を売りまくっている業者に規制をかけた方がいい。外国人に販売できる土地家屋は業者の全売り上げの1%以下に制限する。もしくは日本人への販売価格の5倍にして差額を税金として納めさせる。 

 

▲5731 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

浅草寺もすごい人だかりで身動きとることすら一苦労でしたが、関西もよく似たようなものです。 

 

平日ならのんびり楽しめたスポットがいつ行ってもすごい人だかり。清水寺周辺、祇園周辺、錦市場など。大阪もミナミは外国人だらけで歩くのも一苦労。いつも気軽に行けた通天閣や大阪城も入場規制で数時間待ち。混雑とは裏腹に日本人の足はどんどん遠のいてる実情。今日本人が出かけられる場所がなくなってきています。これは果たして長い目で見ていいことなのだろうかと、ちょっと考えさせられますね。 

 

▲3816 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

町単位でテーマパーク化しているって様相ですね。観光客を呼び込むために住民を追い出しにかかっているみたい。海外からくる観光客はもともとの日本の風情なんかわからないから、テーマパークになった場所ではしゃぐだけ。住民などそこに暮らしている人々の営みなど気にもかけていない。開発業者はそんな浮かれた連中に民泊とかの便宜を提供して儲けにはしるばかり。観光地はだんだん住みにくい地域となっていくんでしょうね。 

 

▲2698 ▼26 

 

 

=+=+=+=+= 

 

浅草エリアに住んでいます。 

 

古いマンションですが、長く住んでいるお年寄りも多く、エレベーター内で挨拶を交わす毎日が幸せだなって感じています。 

 

インバウンド対策、日本にとっては大切な政策だと思いますが、そこで暮らす方々にとってもメリットが生まれる視点も取り入れていただけることを国に期待したいです。 

 

▲1794 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

民泊の許認可には行政書士が関わっていることが多い。X上には、民泊の許認可申請に特化して月に数百万円を売り上げていると自慢している若い行政書士もいる。そういう行政書士にも、民泊業者がきちんと運営していない場合は責任を負わせるべきだと思う。 

 

▲1613 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

こうやって町が壊れていくのか、と思いました。 

住民が皆いなくなって、町の清掃機能が失われたらスラムのようになるのでしょうか? 

それとも今度は都民の税金で清掃することになるのでしょうか? 

あるいは、区からその所有者に片づけるよう行政指導が入るのか 

いずれにせよ、町全体が住む人のいないアミューズメント施設のようになるのでしょうか。維持管理費もなく、ライフラインも使い放題、かつ無責任で済む、事業者にとってはとても都合がよいアミューズメント施設ですね。 

 

▲1258 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

バブルの頃のゴールデン街みたいだね。 

まあ、火を付けられたり、顔に傷のあるお兄さんが店に居座ったりっていうのが(暴対法)でなくなっただけマシと言えるのか? 

 

往時の勢いもなく、浅草にいるのは地元の方と墓参りや昔から家族で代々通う飲食店や寄席にいく東京の人達だけってっていう寂れた感じが、地元、故郷感があって居心地の良いものだったけれど(東京の慣習や言葉や人情、マナーが通じるリラックス感)、 

まあ今の浅草は、東京の人にが避けたい場所になってしまっているよね(秋葉原なんかはもっと前からそうで、もう二十年以上降りていない)。 

 

まあでもこれ、インバウンドや浅草に限った事ではなくてね。 

急激人口流入で、 

札びらで引っ叩いて東京民を追い出そうとする。街の景色や人情は失われる。店賃上昇で生活必需の豆腐屋や町寿司町中華、パン屋や肉屋魚屋や自転車屋、東京らしいファッションは消えていく。 

 

東京中が同じ。 

 

▲1118 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

約10年前に蔵前に半年間ほど住んでいたけど、その時は外国人よりも日本人が多く雰囲気も良かったよね。 

休日は、だる着でホッピー通りに行って昼から飲んで気持ちのいい休日を過ごしてなぁ。 

けど、去年、今年と福岡から東京に遊びに行った際、浅草は外国人で溢れて昔の面影は失われつつあるなと感じました。 

他の都道府県でも言えることではありますが。 

 

いつまでも無くさないでほしい。 

日本の文化は今後も大切です。 

 

▲927 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

浅草駅近くに20年以上住んでいました。 

浅草は観光地とは言え、昔は仲見世を自転車で走れるくらいゆとりのある町でした。それが段々外国人観光客が増え始め、今や地元の人間は用がなければ仲見世なんて通りません。裏の路地を通って買い物に向かいます。 

花火やサンバなどのイベントも一部の関係者以外にとっては苦痛でしかありません。観光客は大量のゴミを捨てますが、イベントになるとその量は何十倍にもなります。 

また、観光客が怖くて、玄関の引き戸も昔みたいに開けっ放しにはできなくなりました。軒下に風鈴を飾り、うちわを仰ぎながら、静かな裏通りですごす。そんな風情はもうありません。平気で民家にも侵入してくる外国人が怖いからです。 

浅草は駅近辺にも地元住民が多く住んでおり、そのほとんどの方が同じ思いだと思います。ドンキとかができたのも良くなかったかなぁ・・・ 

多分、京都の祇園周辺の方も同じ思いをしているんでしょうね。 

 

▲1022 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

もう自分が慣れ親しんだ地元に近い浅草寺周辺には今後 

元に戻ることなど難しいのだろうと思います。 

自分の地元もインバウンド以前から、映画等の影響もあり 

観光名所化していたのである程度慣れていましたが、 

やはり外国からの観光客の多さには、日常生活にも多少なりとも 

影響が出ているのも事実です。 

ノスタルジックな思い出だけを残して、そう遠いくない人生の 

ピリオドを迎えるのかと思うと少しばかり切ないですね。 

 

▲644 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

世界中の人気観光地が同じことになっている。 

元の住民たちは、実はその観光地の魅力の維持に不可欠。皆いなくなってしまったら伝統も失われてしまう。地域住民には迷惑をかけず、インバウンドの恩恵が還付される仕組みが必要だろう。 

 

▲849 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は外国人観光客がそれほど多くなく、ここまでの市場があると思ってもみなかった人が多かったのでは。大いに盛り上がったけど、10年程たって弊害も目立つようになってきた。そろそろ落ち着いて考え直すべき時だと思う。ただ人数を増やしゃいいってもんじゃない。国により属性により資産により、入れる外国人と入れない外国人をやや厳しく選別するべきです。日本は日本人のものなのだから、日本人のためになる外国人なら入れていいけど、日本人が迷惑を被る外国人を入れてはいけない。 

 

▲582 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

こち亀が好きで、初期の作中で両さんが紹介してくれる浅草、雷門、仲見世にいつか行ってみたいと思ってました。 

念願叶って先日30年越しにその夢を叶えることができました。 

わかってはいましたが、こち亀の中のそれはなく、とにかく外国人観光客ばかり。。。 

 

古き良き時代のイメージは、こち亀の中でのそれに留めておきたいと思います。 

 

▲366 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

下町在住です。うちの裏が15年くらい前から民泊。最初はしじゅう外国人が出入りするのでトラブルが絶えなくて近隣全体ノイローゼになりそうでした。その頃は持ち主がすぐそばに住んでいたのでうち含め文句を言えたけど、最近は持ち主が代り遠方の人で、何を言っても知らぬ存ぜぬです。さすがに長期で使う人用にしてからゴミ出しのルールとかは守るようになったけど、真夜中の大声の電話、民泊利用者同士のケンカなど、今でも警察に電話することが結構あります。 

 

▲418 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昔々日本の駅前を商店街にしたり、どこもかしこも同じ風景にして、その土地の風景を開発という名の元に壊していく人たちがいました。 

そこじゃないと行けない意味をなくして、 

どこの街も同じような景色になり、やがて 

シャッター街に。古民家や街並みなどを取り戻すことができた方が人気の街になってきてます 

 

次はインバウンド化の名のもとに、観光地を 

壊して。結局外国の人が日本にきて感動して 

日本に求めてる来る理由をなくし。 

日本は変わってしまったと日本離れになる悪循環に陥る未来しか見えませんけど 

 

▲448 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

オーバーツーリズムが街を破壊しているのがわかります。 

たとえば、路線価があがれば、固定資産税も上がるので、長いことその土地に住んでいた人にとっては何もしなくても負担増になりますよね。負担しきれなくなって、なじんだ土地をはなれなければならなくなる可能性もあります。 

国全体として、オーバーツーリズムを抑制する方法をきちんと考えねばなりませんね。 

 

▲205 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

元々下町に長く住んでいた事もあって知り合いも多いだけに、こういうニュースを聞く度に胸が締め付けられます 

当時ちょいちょい浅草に出掛けていましたが、その頃からインバウンドは多めでしたけど、今のようなほぼ外国人しか見ないという状況ではありませんでした 

当時は場所が分からない外国人観光客を、店まで連れていったこともありましたしね 

地元の方と外国人観光客がいい感じでコミュニケーション出来ていた素晴らしい時代を知っているだけに、今の浅草の状況は正直目も当てられません 

それだけに浅草の本来の良さを守るための施策を、自治体に策定して欲しいですし、本気で下町を守って欲しいです 

インバウンドによって荒らされまくる浅草のニュースなど見たくありません 

 

▲163 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、ここに出てくる鳥越だが、浅草雷門から徒歩20〜30分の距離にある。直接繋がってる公共交通機関は、コミュニティバスめぐりん(1時間に2〜3本)のみ。だから、インバウンドの人たちは江戸通りや蔵前通りを歩いている。(蔵前通りを西へ歩くと秋葉原に通じる) 

街を歩いていると数分ごとに外国人グループとすれ違う。 

鳥越自体は神社以外、観光的見所はない。おかず横丁も店はほとんどなくなり、商店街ではなくなっている。おかず横丁で子ども時代を過ごした身にとっては、悲しい風景である。 

民泊はどんどん増える。区はなんの施策も講じてない。古い街が死ぬのを待ってるような気がする。住民たちも高齢者が多い。街の命と人の命とどちらが先になくなるのかというところだ。 

 

▲306 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

全てとは言わないが、国や自治体の、議員や役員が、自分のことしか考えない人間ばかりになって、日本人の文化や領土を守る(大切にする)ことを二の次にした結果ではないかと思う。確かに街が活気付きがインバウンドに認められる(興味を持たれる)こともバロメーターとしてはアリだと思うが、一部には冷静な脳の部分を置いておく必要があったのでは?と思う。 

 

▲343 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドの増加は、米の価格上昇にも大いに影響しています。インバウンドの増加は米の需要の急上昇につながりました。 

インバウンドの増加が、日本人の暮らしを厳しくしています。 

 

▲754 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、大阪の黒門市場に行った。昔ながらの店も多少はあったが、ほとんどが、外国人向けの飲食店になっていて、風情も何もあったもんではない。 

上野のアメ横に行った時もそうだった。メインの通りは、昔は鮮魚店や、乾物屋が並んで、アメ横の雰囲気を感じられたものだが、今は外国人向けの飲食店ばかりになってしまった。 

インバウンドが終息したら、これらの飲食店は店を閉じるだろう。そして、抜け殻になった街には何も残らない。もちろん、昔ながらの店は戻ってこない。 

インバウンドの増加は、日本の街を壊し、文化を壊している。 

 

▲360 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

原因はインバウンドかもしれないけど状況は前回のバブルと変わらない。というよりバブルの生成と崩壊は昔から常にある。 

狭い日本、特に東京など都市圏では土地バブルが発生しやすい。港区にいた時聞いたが不動産屋はまず銭湯を買収して潰す。次に風呂のないボロアパートを潰すという風に地上げするそうだ。 

何億で買うと言われれば住み慣れた土地でも売ってしまうのが人情だ。素直に売らなければ火をつけられたりダンプが突入してくる。 

金に踊ったあさましい光景だ。 

前回はハワイとか米本土の不動産、会社をそうして買い漁ったため強烈な報復をされて大損失を出してほとんど取り返された。 

バブルの特徴は渦中にいる時はわからないという事だ。 

森永さんによれば当時の記録を読むと政府、官僚、日銀、メディア、証券、銀行、学者、評論家など誰一人バブルの崩壊の可能性を言う者はなく、こぞって株、土地はまだ上がると言っていたそうだ。 

 

▲358 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

観光客は、下町の“日本らしい雰囲気”を求めて訪れているのに、それが失われてしまえば、観光そのものも衰退してしまうでしょう。目先の利益だけでなく、中長期的な視点で伝統・文化・街並みを守ることが不可欠です。市場原理に任せるだけでは限界があり、行政が責任を持って計画的に保全に取り組むべきだと思います。 

 

▲97 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本以上にオーバーツーリズムが深刻なスペインのバルセロナでは最近、不満をため込んだ数千人の市民が観光客に水鉄砲で水を噴射しながら歩くデモがありましたね。路上だけでなくテラスで食事をとる観光客にも構わず水をかけ、子どもは泣いていました。日本も対策をしっかり講じないと、こうした問題に発展する恐れがあります。 

 

▲126 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の特性として、お祭り好き、イベント好きというのがあると思います。 

 

インバウンドの賑やかさも期間限定であれば大歓迎でしょうが、ずっと続くとなると、日本人の気質からして、少ししんどくなってきているのではないかと思います。 

 

「おもてなし」は期間限定の客に対しての言葉で、それが継続すると「おもてなし」が「普通」のことになり、やがては「義務」としてプレッシャーになってきます。 

 

朝から働いて夜には終わるような、繁忙と閑散が交互にないと、自分自身を見失ってしまいそうです。 

 

▲231 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

東武沿線に住む78歳。小さいころからどっかに連れて行ってもらうとしたらほとんど浅草でした。帰りは必ず松屋の食堂にお世話になってました。親戚も仲見世にお店を構えていたし、、、、学生時代も仲間を誘って結構行きました。外国の方が増えだしたころから全然行く気が起きません。なんとなく雰囲気が全然違ってきたような感じがしてます。小さかった時のイメージはもう戻って来ないのかしら、、、、、寂しい感じがしてます。 

 

▲163 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

出国税をいくら取ろうが宿泊税を上げようが、地域住民にとっては還元はされないどころかマイナスでしか無いと言うことです。これに拍車をかけているのがまさに民泊です。 

 

都内の多くのホテルは駅前などの商業地域に限定されていて、地域住民が住むところとある程度区域が分断されていましたが、民泊を解禁することによって住宅地に外国人が入り込むようになってしまいました。 

 

豊島区は民泊の営業を夏休みと冬休みの期間に限定する上、住居専用地域、文教地区は新設すら認めないという条例を出しますが、全ての自治体でこのくらいは行うべきだと思います。 

 

その上で、ゴミと騒音に関しては罰則を厳しくすることと、民事だからといって警察が中々動かないという状況はあらためるべきでしょう。無論、外国人が経営する民泊も事実上不可能なくらい制限すべきです。 

 

▲91 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本全国そうですが そこで日々の生活をしている方には非日常の旅行者の方との同じ視線はくたびれてしまうのではないでしょうか?当たり前に使っていた交通機関が旅行者で溢れ生活の足として不便が生じたら 利用していた宿泊施設が値上がり予約が取りづらくなってしまったら…日本を好きで楽しみに来てくれる外国人を敵視するわけではありませんが 不便を被る日本人が我慢する事のないルールをそろそろ考えてもいい時ではないでしょうか? 

 

▲120 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地価が上がれば固定資産税も上がると最近読みました。元々住んでいた人を追い出すような仕組みですね。そもそも寺ってなんの為にあるんでしょうねぇ、手を合わす事もままならない寺って何なんでしょう 

浅草も近代化が進んで原宿駅のように、日本人が連想する日本の造形が消えてしまう事に危惧しております。東京に本来の下町的な風情がなくなっていくのは寂しい限りです 

 

▲63 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地方でもマンションが乱立しています。既にあるタワマンも半分近くが海外の投資用とも言われています。インバウンドによる経済活性化とは、一部不動産業、観光業のみで貧しくなった日本人の実態を覆い隠しているだけ。圧倒的多数の日本国民が増税、重税に加えてインバウンドによる物価の高騰に苦しんでいます。それを放置、いや、その恩恵にあずかっている現政権への批判が選挙の結果です。日本社会を崩壊させているのが現政府。もっと日本国民に目を向けてほしい。 

 

▲170 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドは国の狙い通り増えて良かったですね。ただその特需を一部の企業しか受けておらず、デメリットを押し付けられている場所があるのはおっしゃる通り。都内だと資金の潤沢な都がすぐ対策とれるでしょうけど、地方だと厳しいかもしれない。 

数年前からずっと出てた話しで、政府主導か自治体主導なのかはわかりませんが、あとはメリットデメリットを総合的に踏まえて実行に移すだけかと思います。実行されていないってことは… 

 

▲94 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

元々が有名な観光地なのに、現在の観光客がひしめきあってる映像を観て、10年ほど前に行っておいて、本当に良かったと思います。 

近くの古い居酒屋では、慣れない私に馴染みのお客さんが、親切にいろいろ教えてくれて、 

酔っ払ってふらつく私を、ホテル玄関まで付き添ってくれたのが(女の方です)良い思い出です。 

 

▲63 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自宅が有名観光地に近いと、苦労するのですね・・・。 

 

「せっかくだから、うちも民泊で一儲けしてやろう」とはならないのでしょうね。あくまでも静かに生活したい人たちが大半なのだと思います。 

 

結局、地元のコミュニティーが崩壊すると、地元の祭りをまとめるボランティアが減って、伝統行事も消滅するのでしょうね。 

 

そうなると、結果的に祭り目当ての観光客が少し減るかもしれません。 

 

観光客からお金を取って地元に還元できるといいなと思います。 

 

▲112 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

オーバーツーリズムの懸念点は観光ブームが去った後の廃墟化だろう。かつて高度成長期には国内観光ブームが起きたが、その一部では観光事業化によって地域コミュニティの崩壊が起きてブーム後には廃墟化する経緯を辿っている。同様のことがインバウンド事業ではより強くより広範に起きることが予想される。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

土地投機抑制のためには、譲渡益課税や固定資産税の累進化、空き家課税を導入し、短期売買や保有だけで利益を得る行為を抑える。土地購入時には「町並み保全」や「住民優先居住」の条件を付し、外国人投資家の短期取得には香港やシンガポールのような追加課税や購入制限を設けることが有効である。 

さらに、宿泊税や民泊税、地域還元型消費税を導入すれば、観光客による騒音やごみなどの負担を町内活動や防犯に回せる。 

税は財源確保ではなく、住民生活や地域の維持、社会的公平性を実現する手段として活用される。 

 

▲63 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これは浅草だけではなく、京都、鎌倉なども同じ。 

確かに観光客が来ないと成り立たないところはえるけど、日本人が行くのを躊躇するほどのオーバーツーリズムは考えもの。 

もっと日本人が日本のいいところを実感できるような観光をしたい。 

 

▲124 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

下町情緒のある浅草が好きでしたけどね。今は物価暴騰で看板やメニュー表も英語ばかりで風情もなくなってきました。 

 

地元住民を観光客が数で大幅に上回ってしまうと、もうその土地の良さは落ちてきてしまいますね。コミュニティが崩壊して地元の方が少数派になり観光客目当てのビジネスで流入してくる人達はそのエリアへの愛着もなく地元を守ろうという意識もないので、その土地らしさは薄れるでしょう。 

 

▲162 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

門前町の中にはその寺社の力が行政や経済にも及ぶところが幾つもある。 

京都は言うに及ばず、鎌倉・奈良・伊勢…これらでは色々な規制を掛けて目に見えない文化や人の繋がりも守ってきた。 

ただここと長野と日光のお寺はお金へのこだわりが特に強いため、上手くは言えないが、昔からの大切な無形のものが加速度的に壊れて行くと思っている。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何事も限度はあるよね、キャパオーバーしていい事は無いからなぁ 

地元は昔から紅葉とかの観光で潤ってる町だけど、最近はネットで何でも調べられる時代だから、昔みたいに行ってみないと紅葉してるか分からなかった頃は観光客も多少分散化して、シーズン通して観光客が来て店舗もシーズン中平均して収入が有ったのに、最近ではSNSで見頃が分かるから紅葉が見頃の1週間に集中して来る様になったので前後の客数も減り、人が多すぎて店に入れない客も増えてただ店の前が混雑してるだけのカオス状態になって店の実入も少なくなったらしい 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も浅草橋周辺の出身です。この辺りは最近まで開発を逃れてきましたが、ここ数年趣ある日本家屋や古い町工場がどんどん解体されホテルやマンションになっています。小規模マンションが建ったかと思えば一棟丸ごと民泊なんてことも珍しくないです。 

近所に中国人経営の民泊ができ、電話で説明会を求めましたがやらないの一点張りでした。区役所に言っても何もまだ起きていないから介入はできませんとのことで役に立ちません。 

地元愛から意地でも立ち退きをしない方や痴呆でコミュニケーションが難しく開発業者が交渉を諦める例も中にはありますが、大金を前に喜んで去っていく方が多いのが現状です。地価が高騰し、相続税が高額なので親が死ぬ前に現金にしておきたいなどの事情もあるようです。富裕層や外国人の土地購入に関しては早く手を打ってほしいです。 

 

▲95 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

次の選挙では外国人の不法滞在問題に加えてインバウンド問題も争点にしてもらいたい 

 

外国人が好きとか嫌いという話ではなく日本の受け入れ能力を既に越えちゃってるんだよ 

絶対にどうにかしないとダメ 

 

これから更にインバウンドを増やしていくのか、それとも減らしていくのかの判断は 

是非とも選挙で国民に仰いで欲しい 

 

▲162 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今日、10年以上通っているちょっと贅沢ができるレストランに行きました。 

チェーン店ですが、夫婦でゆっくり食事が出来るので気に入っていました。 

ただ、ここ最近外国人客がの利用が激増し、今日は両隣が外国人で、食事中ずっと大きな声で電話をしているし、子供は走り回るし、オーダーする前にサラダビュッフェを取りに行くし、一度お皿に入れたサラダをビュッフェ台に戻しているし、マナー悪すぎでした。 

飲み物を除いて、2人で1万円くらいのお店です。 

めちゃくちゃ高額ではないですが、ファミレスでもありません。 

お気に入りのお店だったのに…。 

最近の観光客の多さ、更にそのマナーの悪さには、本当にウンザリします。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は一部の業者、商店しか儲からない今のインバウンド需要には反対です。参政党支持者ではありませんが日本ファーストをもう少し考えて政策に落とし込んでから外国人観光客を呼び込んでほしいと思う。結局は地方自治体におんぶにだっこのいまの観光庁のやり方は納得できない。住みやすい日本。これを次の政権には期待したい。 

 

▲121 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴールデンウィークに浅草に行きました。どこも人だらけで、外国人が本当に多くて、驚きました。その中でもお子さんを2人自転車に乗せて漕いでる方がいて、ここは観光地だけど同時に人の生活圏なんだ、とはっとさせられました。日本は京都もそうですが、ただ来訪者が楽しむだけじゃなくて、地元民に配慮した観光地を目指すべきだと思います。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

下町の雰囲気を作ってきた住民がないがしろにされている。 

自分も観光地に住んでますが観光業とは関係が無いので恩恵は感じずただただ混雑が増して生活しにくい事になってます。 

民泊も問題で狭い住宅街に有る付近では車が壁などに擦った跡が結構有ります。 

カーナビを見ながら運転してるので狭い道だと運転がおろそかになっているのかも。 

歩行者は恐ろしいですよね。 

あと我が家は以前に外国人観光客が庭に無断で入って庭木の紅葉と富士山をバックに勝手に写真を撮られました。 

アメリカなら射殺されてもおかしくない案件……… 

せめて外国人旅行者から宿泊税をたっぷり取って税金を少なくしてほしい。 

 

▲57 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃は浅草に行くのがちょっと特別なお出かけだった。 

今は仕事で行くのも正直避けたい、 

特に東武浅草駅から国際通りまでの特色を失った街並み、取ってつけたような外国人受け狙いの日本っぽさが悲しくなる 

これも国内の経済力が低下したからなのかな、 

浅草だけじゃないけど地域文化を守って観光地として守ってほしかった。 

次世代はこれがスタンダードなんで別になんとも思わないし、受け入れられて行くのでしょうね 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

フランスだったかスペインだったか忘れてしまったけど、全く同じ現象が起きていると海外メディアが数ヶ月前に報じていました。 

 

その時は不動産の所有者の方にも取材をしており、所有者の方にはその方なりの、純粋に金儲け目的ではない理由があった様です。 

 

欧米ではオーバーツーリズムによる地域社会への悪影響を理由に、大量の旅行客は断っている地域もあるので、同様の対応が必要になってくるかも知れませんね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも浅草エリアです。 

細い路地に民泊の送迎車(?)がひっきりなしに入ってくるし、夜中カートの音がうるさいしバスも電車も外人だらけ。周りの古い家は民泊に改装されて怖い。そして地域のお祭りに外国人が来る様になってほんと困る。町会の子供達様にやってるお祭りだから邪魔しないで欲しい…。少ない町会費を外国人観光客に還元するために使いたくない。 

 

▲277 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

毎年12月に東京へ行っている。昨年は浅草泊まり。ホテルのベットに横たわるとスカイツリーが間近に見えた。朝、食堂に行くとインバウンドの客が沢山いた。さすがによく食べる。朝になって浅草寺へ行った。雷門は写真撮影で沢山の人が立ち止まる。よく見るとインバウンドの人たちだ。はしゃいで大声で話をしていた。マスクなんてしていない。その雑踏を抜け歩いていると公園でフェスを開催していた。こちらも人、人、人。入って見るとインバウンドの姿は無く楽しく過ごした。8月にまた旅行会社で今年の予約。昨年泊まったホテルをお願いしたら閉館していた。残念、最高の立地だったのに。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今後、地価上昇により購入・賃借できなくなり、若い世代や中間所得層の流出が進みます。地域コミュニティの結束が弱まります。 観光業以外の地場産業で働く人々が住居費高騰により生活困窮し、労働力不足が発生します。 

このままいくと、地域経済が観光業に過度依存する構造になるリスク、人口流動増加によりインフラに過度な負荷がかかり、自治体財政を圧迫します。 

また、投資目的の外国人購入により地域文化の継承が困難になり、歴史的景観が失われる可能性もあります。対策として不動産取引規制、地元住民向け住宅確保、観光収入の地域還元システム構築などの政策対応が必要です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

浅草周辺の飲食店も外国人目当てでやってる所多いですね、あの神戸牛を売りにしてるお店数件あるけど儲かってるようには見えないんですけど、あとドラックストア多すぎ、お好み焼き店並みにありますよ、老舗っ言われてる店も名前だけの所増えたし、浅草寺周辺はホント変わりましたね、ビルの中にある下町横丁って今の人受けを狙っただけだよね。 

 

▲38 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

友人の義理のご両親が数年前に鎌倉に一軒家を購入した。もう遊びに行ったの?と聞いたらすでに売り払ったという。 

 

事情を聞いたら観光客のマナー違反が凄まじくて普通の生活が送れない。とてもじゃないがじゃないが住めない。 

 

事前にリサーチもしていて表通りから何本も入った土地なので多少は影響があることを覚悟はしていたが想像以上だったと1年半しか住めなかったと言っていた。  

 

売る時も買った時より高く売れたらしい。 

こういう記事を見る度にその話を思い出す。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSで客が来るように。 

オーバーツーリズムが問題ならば、来日する前にSNSで状況を知ってもらい、SNSで対策することも出来ると思う。 

例えるなら、店の雰囲気を壊す客が来た時に、店長や店員が注意すると角が立つが、店の常連さんがそういう客にものを言ってくれるほうが、丸く収まることがある。 

山を愛する人が山を守り、店を愛する人が店を守り、日本を愛する外国人が日本を守ってくれるように。 

粋な外国人が無粋な外国人を諌めてくれるようなことを目指したほうが良いと思う。 

 

▲5 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外国籍でも日本滞在日数の規制もなく日本人とほぼ同じ税率で土地が購入出来る現状を1日も早く規制をかけるべき。この円安状況では日本人には不利になります。何故野放しにされ続けているのでしょうか。民泊については申請せずとも運営出来てしまう現状がぬるすぎるので闇民泊には罰金などの整備をするべきです。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

特区民泊に関しては大阪も規制したり縮小の方向で検討に入った模様。もと 

もとホテルの稼働率が90%を超える状況を鑑み導入したが、今は約70%で 

推移し比較的安定しているとの事。関西万博が一つの山場だろう。 

 

また国もインバウンドを推進するなら出入国税(日本人を除く)を高く設定 

し税収は地域住民の生活利便性向上に充てるべき。 

それと不動産購入に関しては購入目的を明確化させ取得制限を設けるべき。 

日本の法令を遵守しかつ日本語で疎通が取れ何か有った際は迅速に連絡が 

取れる(代理人も含め)国内居住の相手を対象にすべき。 

(先般突然家賃を法外に値上げされエレベーターも使用不可になる騒動が 

 有ったが登記名義人は香港在住の外国人だった) 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今年3回ほど用事で浅草へ行きましたが、着物姿の外国人と人力車だらけでした。日本人観光客かと思えば中国語や韓国語で話していたりで、日本の下町も外国人に占領されてしまった感じです。バブルを経験した自分としては、あの当時と逆の景色が広がっていることに寂しい気持ちになりました。 

 

▲42 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

浅草は飲食店すべて外国語対応をしていますし、人力車も外国人観光客にしっぽを振っています。もしデメリットしかないなら、人力車、飲食店を含めすべての観光業者に外国人観光客対応をしないように圧力をかけるべき。例えば英語などの外国語での対応や外国語のメニューなどの案内をやめるなど。浅草の住民ではなく、日本中の観光業者、飲食店以外の一般庶民は、外国人観光客の恩恵は受けておらずとんでもない迷惑を受けているだけに、外国人観光客にいなくなってもらいたいと思っています。物価も下がりますし、道路、交通機関の混雑もなくなり静かな日本が戻ります。せめて外国人観光客で儲けている店などに外国人観光客相手に儲けた分の8割を税金として納め、一般庶民のために、例えば日本人だけ消費税を5%にする、とかに生かしてもらえるなら話は別ですが。まあ、観光業界から自民党議員にとんでもない献金、裏金が動いていますから無理ですか。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

浅草ではないですが、我が家のの周りも観光客が多くなり大変です。 

インバウンドもそうですが、日本人の観光客も増えて大変です。 

それを目当てにした店も増え、ゴミも増え、また店の競争というか、差別化?のために、大きな音を流したり、大きな看板出したり、住民にはメリットは有りませんね。 

なんとかして欲しいです。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔ながらの住民のコミュニティとか、確かに問題だとも思う反面。 

みんなそこからお金貰って出て行って、住民が誰一人いなくなればいいって思う気持ちもある。 

そしたらきっと数年後にはスラム街みたくなって、周辺は観光地じゃなくなって買い漁った企業が痛い目を見るでしょう。 

そうならなければ、それはそれで誰も苦情の出ない(宿泊者からは出るだろうが)理想のシステムが出来上がるんじゃないかな? 

その地域は住民がいないからごみの収集もすべて民泊の事業ごみってことになるし、住民がいないからインフラも自治体は野放しでいいわけだ。 

そこで稼いでいる人たちで完結するシステムが構築されるわけですから新たな動きに発展すること間違いなし。 

まぁ、そうならずにスラムでしょうけどねw 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都市圏近郊の地域に長年いますが、浅草に限らず確かに最近、見分けのつく外国人も、見分けのつかない外国人も増えていますね、 

生活圏のスーパーやファーストフード系の店舗にも相当数の外国人が 

目立ちます、観光客は性質上、日本のマナーやモラルに属さない人が 

多いのも事実、いつまで続く事かは分かりませんが、多民族性の国から 

来る人とは、単一民族性の強い日本ではそれなりの法整備が必要かも。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私の住んでいる場所は、外国人観光客が押し寄せる世界遺産を有する地方の県庁所在地。その南端の海辺に位置し、周囲は国の名勝に指定されている。 

昭和初期くらいまでは観光地として隆盛を誇ったらしいけれど、現在は海水浴シーズンを除けば、基本としては静かな住宅地。 

だけれども家の近くの路地を外国人が普通に歩くようになってきた。 

観光で通り過ぎるというよりは、おそらく民泊を利用しているのか、夕方とか中途半端な時間に家族連れとかで。 

今のところ大きなトラブルは聞かないけれど、ごみ置き場に曜日の種別とはことなるごみが置かれることが多くなった。(ごみ置き場に置くということは、まだ良識があるようにも思うけれど。) 

わが家は小さな森に隣接し、森を通ると庭に簡単に入ってこられるし、古い木造家屋で鍵のかからない開口部もあり、共働きで日中家を空けている事も多いので、今後が心配になってきた。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

悪いけど、これは過疎化の対極にある問題で、過密化した地域で「普通の暮らし」を守るのは不可能です。 

大昔はこれに対応するため、都市では商店で囲ったバックスペースを居住地域とし、居住地域に外部が入らないような工夫がされていました。しかしそれは利便性が低下し、その結果さらに居住地域の商業化が進むと結局守り切ることはできません。 

これを守るためには住民は地価に見合う高額の負担を我慢しなければなりません。もしそれを公費で負担しようものなら、一部住民の既得権益保護として非難の対象となるでしょう。 

綺麗事や他人のせいにしていれば大衆はそれでいいのでしょうが、当事者としては選択が迫られています。その選択で知識のない住民が不当に不利な条件を飲まされないようにサポートすることが自治体の役割だと思います。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

京都在住ですがこちらも似たようなものです。観光地からはやや離れた住宅街ですが、新しく建つのは中国人向けの億超え分譲マンションばかりで、日本人ファミリー世帯が買えるような家土地はありません。近所のスーパーには東南アジアの方向けのエスニックなお惣菜やハラール認証の食材が増えました。これは急増しているゲストハウスに泊まる外国人旅行客が買っていきます。先日京都駅のレストランを利用した際、番号順の呼び出しを待っていたら「ナンバー34!プリーズカムイン!」と呼ばれ、駅構内のコンビニで開口一番「Hello!」と言われたのにはさすがに辟易しました。 

誰かを差別しようとかそういう意図でコメントしている訳ではないのです。自分の日常が侵食され、暮らしている人間が必要なものが手に入らない、母国語で話せないことにウンザリしています。 

 

▲78 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

局所的な見方をすれば、まったくそのとうり。 

人が集まる土地の価値が上がるのは、人が文明を開花させた時からまったく変わっていない事実。しかし、最近、中華圏で海外の不動産が買うことの規制が掛かり始めた。人が集まっても買う人がいなければ不動産の価格は下がる。 

よって今年までの話だと思っている。 

表には出てこないが、浅草寺の御賽銭は桁違いに増えているだろうし、仲見世通りも相当売上が上がっている。地域への貢献も忘れてはならない。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はものづくりが衰退したのだからしょうがない。インバウンド需要があるだけましと考えたい。で、いかに雇用と課金を増やせるかが勝負かと。 

 

・浅草寺は拝観証明(ただのコピー紙)で課金 

・さらに拝観証明書へのありがたいスタンプで課金 

・東京タワー、通天閣など人気スポットの値上げ 

・日常のタクシーとは別にスーツケース搭載可能タクシーを設定して割増課金 

・有料プレミアム公衆トイレ 

などなど 

 

我々日本人の感覚でぼったくりでも、インバウンドには痛くも痒くもないので遠慮はいらない。なにしろ日本は貧乏なのだ。それが分かってないのは日本人だけだ。 

 

▲81 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

鳥越は浅草というより、御徒町や秋葉原に近い住宅やオフィス街のエリア。 

確かにインバウンドで好景気となっている雷門周辺とは違って恩恵はないだろう。そもそもそんなに近くないのだから。 

このエリアの民泊が多いのは、民泊用にリフォームするのに適した古い住宅があったり、秋葉原にも近いということが大きいと思う。 

ただ、地上げはインバウンドが原因というより、都心でマンションを建設するのに適した地域だからというのが大きい。御徒町、上野御徒町、新御徒町、末広町、秋葉原、岩本町、浅草橋が使えるエリアで、都内のどこへ出かけるのもにも便利な地域。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも昔は浅草によく行っていましたが最近は全く行かなくなりました 

正月は浅草寺に初詣に行ったり花火見物、ショッピングも浅草でした 

もう今は外国人だらけで混みすぎだし雰囲気も違う町 

ちょっと行くには難しい町になってしまい非常に残念です 

まして住人ともなると気の毒でしかないですね 

そりゃディズニーランドの中に住んでるようなものですからね 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

釣りやキャンプで平日に日光、奥日光に行くことが多いのですが、中禅寺湖近辺はもう日本じゃないですね。歩いているのは圧倒的に外国人。日本人はお店のおばちゃんくらいしか見ません。キャンプ場は休みの日は日本人が多いですが、平日は見える範囲は外国人がほとんどでした。キャンプ場を拠点に自転車やレンタカーで日光を観光しているようです。東照宮も平日は日本でないです。 

 

▲68 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビを生産する日本の家電メーカーがなくなるように、日本の製造業は空洞化していく流れ。競争力低下と人で不足が原因で反転は無理だろう。そうなると特に地方で経済を回すには観光しかないということになるし、インバウンドが来てくれれば一挙に状況が変わる。ふるさと納税で多額の寄付が入るのと同じような構図だ。 

 しかし実際にはインバウンドの総数が増えれば人気観光地に来るインバウンドもどうしても数が増える。ある程度の規制や工夫で棲み分けはできるだろうが、あまりに観光客が多くなれば地元住民へのマイナスは避けられない。政府はこのままインバウンド増加策を続けるつもりなのだろうか。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

浅草はかつては良く行ったけど今は寄席以外近づかない。 

 

一見狙いの店や団体志向の店、明らかに外国人向けを狙った奇妙な土産ばかり並べる店ばかりが目立ち、あの人混みに入って行く理由も意味も感じない。 

 

酷かったな、ホッピー通りとかの呼び込みやってる居酒屋。 

金と時間と観光気分を台無しにすること間違いなし。 

使い捨ての薄いプラスチックのコップの不味いビールにやっつけ仕事の焼き鳥、座った途端に早く出て行けみたいな接客。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドは、店などには利益が上がるから良いが、関係のない住民は暮らしにくくなるだけで不利益しかなく不満が溜まる。 

 設けている側から迷惑を被っている側に利益を移転して、直接インバウンド客と関係のない住民にもメリットが生じるような仕組みが必要と思う。 

 これは、行政の仕事とも言えるし、住民自治でルールを決めても良いと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地元住民のおっしゃる通り、土地を売って他所で老後を過ごしたいような人を邪魔する権利などありませんから、日本人は出ていくばかりです。 

特に若い世帯の日本人にとっては、浅草はそこらのサラリーマン家庭では到底買えない観光地になりました。 

インバウンドのせいで誰のためにある街なのか、下町の歴史文化が過去のものになっていくのは残念でなりません。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

商売をされてる方々はかなりの恩恵を受けてると思います。関係ない住民の方々はほんとデメリットでしかないですよね。住民の方々には税金などの優遇などあってもいいかと思う。財源は海外の方々から回収する形で。 

 

▲51 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

浅草寺近くに先祖のお墓があるお寺さんがありますが、近年のインバウンドで日本人より外国人ばかり。 

お寺さん自体自由に出入り出来るが、墓地の方まで来て納骨するところの写真撮っていて、その家族の人から怒られていましたが、ヘラヘラして悪い事だという認識は無い。 

法事でいつも利用している小さな寿司屋さんも外国人だらけで強烈な香水の匂いがするので、個室で良かったと思っていました。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は37歳なのですが浅草は大好きで子供の頃から年に数回ほど遊びに行ってました。 

 

昔は海外の方が多い印象はあまりなく年末年始っぽいお祭りっぽい感じが大好きでしたがここ数年は海外の方が多く行かなくなってしまいました。 

 

海外の方達は自分達本人は何も思わなくても日本人から見ると何してんのこの人達っていう行動が見ていて多くストレスが溜まってしまうんです。 

 

お店の方達は嬉しいかもしれませんけどね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドと関係ない仕事をしてると観光客の急増は体感的には関係ないですね。むしろゴミのポイ捨ての片付けとか負担しかないです。 

でも、浅草は昔から観光と地域が共存してきたし、台東区の税収も観光あってこそという面もあります。なので、地域のインフラを使う以上、もっと観光客の方にも税金を納めて欲しいしですね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1980年代から90年代の企業ランキング見るといい。日本と言えば電気製品からカメラ、大型機械、クルマが看板商品だったけど、今は見る影もない。分厚いマニュアルがついてくるガラケーではなく、誰でも触って覚えられるスマホにとって変わられた。 

加えて無理矢理な雇用政策を詰め込んだおかげで、消費の落ち込みと止まらない少子化が同時にきた。 

つまり日本には「おもてなし」「ポップカルチャー」「意識の高さ=治安の良さ」「食べ物」「社会制度の合理性と安定感」しか売るものがなくなったから、インバウンド観光に走るしかなかった。 

イタリアやタイが競争相手だね。 

電気製品やクルマを主幹産業とした時のデメリットは公害対策だったけど、これはオーバーツーリズム。国の体力がこれだけ落ちていることを受け入れて、ある程度は対症療法で我慢するしかない。40年もピント外れな政治家を選んだ有権者の誤算だよね。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は都内の某リサイクルショップに勤めている者です。  

 

私の勤めているリサイクルショップではインバウンド増加でも店舗の売上が上がらないどころかむしろインバウンド増加によって顧客の民度が著しく低下し店舗の売上が落ちてしまいました。  

 

この顧客の民度の部分を具体的に言うと店内で禁止している写真及び動画の撮影や食事が頻繁に行われたり顧客同士が一部の商品をめぐって口論になるトラブル等です。  

 

この顧客の民度の低下が影響したのかどうかは分かりませんが今まで来店されていた一部の常連の顧客も来店されなくなりました。 

 

インバウンド増加は今の日本経済を支えるためには不可欠な存在なのかもしれませんがこの記事にも書いてあるようにインバウンド増加が必ずしも国民に対して良い影響を与えるものではないことを政府は認識してほしいです。  

 

まあ今の自民党にインバウンドについて何を言っても無駄だと思いますけど… 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地元住民の安心安全を守れないのであれば民泊なんて辞めたほうがいいと思います。日本に来てくれる外国人がこんなにたくさんいるのは嬉しいことですが、郷に行っては郷に従えができないなら歓迎できません。円安が長く続いていることも外国人を日本に行きやすくしている原因の一つだと思います。少しでも円安が解消してくらたらと思います。 

 

▲67 ▼2 

 

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でもある意味それだけの需要がある場所に住んでいたということなんだから、それはものすごい財産。 

 

今後もインバウンドが続くのかどうかわからないけど、言い値で買ってくれるというのなら、好きな値段で売って、老後のためのマンションにでも住んで残ったお金は老後資金に回せば悠々自適かも。 

 

そう考えるのもアリだと思いますけどね。インバウンドをそこまで招いたのは、確かに政治の思惑もあるけれども、何より地元の商売人たちがそれを望んだ結果なんだから、地域の住民が文句言ってもしかたないです。不動産もその思惑に従って取り引きされてるだけ。 

 

慣れ親しんだ場所が変わっていくのはイヤかも知れないけど、それもこれも地域が望んだ結果なんだからしょうがないです。 

 

インバウンドが収まるのを待つか、移住するか、どちらかを選ぶしかないでしょうね。高く売れるうちに売り逃げすればいいと個人的には思いますが。 

 

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インバウンドがなぜ起こるのか、理由は単純で「円が弱くなった」からですね。高度成長期からバブルに形成された文化を、現在は非常に安く利用できるという構図です。つまりこれも国の運営による原因と結果で、政治的要因と言えますが、何故かこのようなニュース記事で誘導され、私たちはヘイトを外国人観光客に向ける。 

外国人観光客はお得だから来るんです。そして起こっているのは文化的違いによる摩擦であり、受け入れ理解や態勢や知識や準備不足、そして政治のこれら摩擦への無関心が原因です。よく原因と結果を考えるべきです。外国人観光客を非難しても解決しません、これは政治問題なのですから。 

これらはアベノミクスの狙い通りの状況です。だから当時メディアと協力して「爆買い」など盛り上げて外貨を得ようとしていたんでしょう?あなた達はあまりにも政府に踊らされすぎです。 

 

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「メリットない」とはいうものの、実際は観光産業からの法人税収入が増えて、間接的に行政が潤った分を享受できているはずです。台東区はおこめ券を住民に無償配布していましたよね。すぐには難しいですが、ソフト面、ハード面の双方でデメリットを緩和できればいいと思います。 

 

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勤務先の関係で、平日は毎朝雷門の前を通って通勤しています。雷門前は早朝でもきれいで、写真を取りたいインバウンド客が秩序良く自然に並んでますが、一方少し裏通り(新仲見世とか)入るとゴミだらけで日本とは思えません。昔から住んでいる方は、非常に悔しい思いでしょうし、大変だと思います。 

 

▲4 ▼2 

 

 

 
 

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