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井上尚弥3-0判定勝ち、世界戦26連勝!最大の強敵倒す「アウトボクシングもイケるでしょ!」

日刊スポーツ 9/14(日) 21:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/174151a4feecb8c96bd307e8e48fceb00a1c2eb1

 

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プロボクシングのスーパーバンタム級タイトルマッチで、井上尚弥がアフマダリエフに3-0で勝利し、防衛に成功した。

これで5度目の防衛を達成し、世界戦26連勝は歴代タイ記録となった。

試合後、井上は自らのパフォーマンスに満足し、次の対戦相手を意識するコメントも残した。

また、アフマダリエフに対しては念入りな準備とスパーリングを重ねて臨んだ。

井上は今後、サウジアラビアでの試合に向けて努力を続ける意向を示した。

(要約)

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10回、井上(左)はアフマダリエフのボディにパンチを打ち込む(撮影・滝沢徹郎) 

 

<プロボクシング:4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇14日◇名古屋・IGアリーナ 

 

 4団体統一スーパーバンタム級王者・井上尚弥(32=大橋)が3-0(118-110、118-110、117-111)判定勝ちで防衛に成功(WBAスーパー、IBF5度目、WBC、WBO6度目)した。 

 

 WBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)と対決。4団体統一王者としてサウル・アルバレス(35=メキシコ)を超え、新記録となる5度目防衛に成功した。また世界戦26連勝は元世界ヘビー級王者ジョー・ルイス、元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(ともに米国)と並ぶ世界タイ記録となった。 

 

    ◇   ◇   ◇ 

 

 勝利後インタビューに応じた井上は、「アウトボクシングもイケるでしょ!この試合は自分にとってモチベーション高い試合。相手の実力を評価していたからこのパフォーマンスができた。今日はこの戦い方が大正解だった」と振り返った。さらに会場で観戦していた中谷潤人(27=M・T)に向かって「次は12月にサウジアラビアであると聞いている。そこに向けて精進してすばらしいボクシングをみせる。中谷くん、お互いにあと1勝頑張って来年東京ドームで盛り上げましょう」と叫び、会場は大歓声に包まれた。 

 

 アフマダリエフ対策は多種多彩に積んできた。アフマダリエフに唯一の黒星をつけた元WBAスーパー、IBF世界同級王者マーロン・タパレス(33=フィリピン)を迎えて約1カ月間、拳を交えた。東洋太平洋フェザー級王者の中野幹士(30)、WBOアジア・パシフィック同級王者の藤田健児(31)、WBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王者の村田昴(28)、日本バンタム級王者の増田陸(27=すべて帝拳)というサウスポーの世界上位ランカーたちと実戦練習を積んだ。総スパーリング数は約8年ぶりの120ラウンドに到達した。 

 

 アマチュア時代以来、13年ぶり、プロ初という出げいこも2度敢行。帝拳ジムで実戦練習を積み、心身の刺激も受けてきた。井上は「帝拳ジムさんに協力してもらい、まだ初心に戻るというか、そういった新たな気持ちで今回の試合に挑める。この試合に終わって練習の成果が実感できると思う」と心身ともに充実してアフマダリエフ戦に備えていた。 

 

 「キャリア最大の強敵」と設定してきたアフマダリエフを下し、井上は新たなステージへと進む。12月末、サウジアラビア興行に初参戦する見通し。4団体統一王者としては6度目の防衛戦となり、挑戦者にはWBC世界同級1位アラン・ピカソ(25=メキシコ)が浮上。世界タイ記録の世界戦26連勝、4団体統一王者としてV5防衛という世界新記録も達成した井上が「名勝負」の生まれる名古屋で最強の存在感を放った。 

 

 

 

 ■ラウンドVTR■ 

 

 1回 お互いに様子見。フェイントを繰り返す。井上は左ジャブを鋭く、アフマダリエフは右ジャプをシャープに伸ばす。終盤に井上がじりじりと前に出て、右ボディーストレート。相手が出てところに左フックを合わせた。日刊採点は井上の10ー9 

 

 2回 井上は前に出て左ジャブから右ストレートをボディーに打ち込む。アフマダリエフは、ガートを高く掲げてじっくりみる。手数が少ない。井上は左ジャブを飛ばして、手数で上回る。日刊採点は井上の10ー9 

 

 3回 井上がペースを握る。ノーモーションの右ストレート。左ジャブ→右ボディーストレートを打ち込む。右は何度も相手の腹に伸ばした。アフマダリエフは、左アッパーを放ったが、手数が少ない。日刊採点は井上の10ー9 

 

 4回 井上は足を使ってサークリング。アフマダリエフは、追い足がなく、パンチが単発になる。残り1分を切って、井上が右ストレートを、相手のガードの間からヒット。スピード差を生かして、井上がリズムをとる。日刊採点は井上の10ー9 

 

 5回 井上はスピードを上げた。ガードを上げて「こいこい」とアピール。右ストレートをガードの真ん中に集める。アフマダリエフも右フック、左ストレートを見せる。井上は終盤、左フックを相手にクリーンヒットした。日刊採点は井上の10ー9 

 

 6回 アフマダリエフは、ロープ際の井上に、右フック。横からではなく、斜め上から打ち下ろすような、変則の軌道で顔面を捉えた。井上は左ボディーフックで反撃。3発も打ち込んで、アフマダリエフを下がらせた。日刊採点は井上の10ー9 

 

 7回 井上はさらにペースを上げた。右ストレート、右アッパーをボディーに打ち込む。アフマダリエフは被弾が増える。時折フックの連打を見せるが、効果的な反撃にはつながらなかった。日刊採点は井上の10ー9 

 

 8回 井上は左ボディーフックを痛烈にヒットさせた。相手の右ジャブに右ストレートを合わせるなど、スピードの差をみせる。アフマダリエフは、パンチを当てることができず、空振りが増える。日刊採点は井上の10ー9 

 

 9回 井上は次々とパンチをヒットさせた。ワンツー、ワンツーの4連打で後半の2発をヒット。ロープ際では相手の連打に右アッパーを差し込んでアゴを上げさせた。アフマダリエフは打つ手がなくなってきた。日刊採点は井上の10ー9 

 

 10回 井上は連打を放って、軽快にサークリング。アフマダリエフは被弾覚悟で前にでて、パンチを放つ。左ストレートをヒットする場面も。井上はカウンターの右、左ジャブを返した。日刊採点は井上10ー9 

 

 11回 井上は左ジャブ、右ボディーストレートと次々とパンチを放つ。細かく立ち位置を変える井上のスピードに、アフマダリエフはついていけず、ほとんどパンチを打つことができなかった。日刊採点は井上の10ー9 

 

 12回 井上は最後までスピードが落ちない。左ジャブ、ワンツ-などを放って、立ち位置を変える。アフマダリエフはパンチを出せない時間が続く。ラスト10秒過ぎて、右フックをヒットさせたが、時すでに遅しとなった。日刊判定は井上10ー9。3-0の判定勝ち 

 

 ◆井上尚弥(いのうえ・なおや)1993年(平5)4月10日、神奈川・座間市生まれ。父真吾氏の影響で小学1年から競技開始。高校時代にアマ7冠。12年7月にプロ転向。14年6月、6戦目でWBC世界ライトフライ級王座を奪取。14年12月、8戦目でWBO世界スーパーフライ級王座を獲得し2階級制覇。18年5月、WBA世界バンタム級王座を獲得し3階級制覇。19年5月にIBF同級王座、同年11月、WBSS同級制覇。22年12月、史上9人目の4団体統一王者に。23年7月にWBC、WBO世界スーパーバンタム級王座を獲得して4階級制覇。同12月に史上2人目となる2階級での4団体統一に成功。身長164・5センチの右ボクサーファイター。 

 

  

 

 

( 324602 )  2025/09/15 07:13:23  
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井上尚弥選手の試合に対する反応は非常にポジティブで高評価が多く、特に以下のポイントが強調されている。

 

 

1. **アウトボクシングの徹底**: 対戦相手のアフマダリエフに対し、慎重な戦略を取り、KOを狙わずに勝利を重視した試合運びが評価されている。

リスクを避け、確実な勝利を手に入れた点が賞賛されている。

 

 

2. **技術とスピードの圧倒的な差**: 井上選手のスピードとテクニックの高さが際立ち、観客はその完成度の違いを実感した様子。

アフマダリエフもタフでパンチ力があるとされるが、井上選手のテクニックには全く及ばなかったという意見が多い。

 

 

3. **エンターテインメント性**: KO劇が期待される中で、今回のような技巧的な試合でも観客を魅了する内容であったことが特筆されている。

ボクシングの真髄を味わったファンからの感謝の声も上がっている。

 

 

4. **今後の期待**: 中谷潤人選手との対戦など、井上選手の今後の戦いに期待が寄せられている。

不安定さが少ない戦いを遂行することで、さらなる高みを目指す姿勢が評価されている。

 

 

5. **他選手との比較評価**: 井上選手のパフォーマンスは、競技の他のトップ選手たちと比較され、その優位性が強調された。

技術的な差が明らかで、井上選手が現在のボクシング界の頂点に立つべき選手であることが繰り返し述べられている。

 

 

(まとめ)井上尚弥選手の試合は、アウトボクシングに徹することで技術の高さをアピールし、観客を魅了した。

相手の強さにもかかわらず、井上選手のスピードとテクニックが際立ち、特にKOを狙わずに判定勝利を狙ったことが評価されている。

今後の対戦に対する期待も高まっており、ボクシング界での彼の位置付けが一層強化されている。

( 324604 )  2025/09/15 07:13:23  
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=+=+=+=+= 

 

生涯ダウンしたことの無い相手だったということもあり、最後までアウトボクシングに徹した闘いぶりは見事でしたね。 

強く踏み込んだり、足を止めて撃ち合えばKO負けの可能性がある相手だと評価した上での作戦だったと思いますし、負けるリスクをおかしてまでKOは狙う必要はなく、勝てば良いという作戦が功を奏した試合だったと思います。 

まさにあっぱれという他ない見事な完勝でしたね。 

 

▲394 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

アフマダリエフもパンチもあったしタフで12ラウンドでもパンチが生きていて本当にすごかったです 

それだけに井上尚弥の真のポテンシャルをすべて引き出してすごい試合になりました 

強引なKOよりはるかに見応えのあるすごい試合だったし、お互いにベストバウトだったのではないでしょうか 

アフマダリエフもスリリングなシーンを演出したし、同じサウスポーでさらに距離もハンドスピードのある中谷潤人ならもっとチャンスがあるんじゃないかという気もするし、やはり井上尚弥対中谷潤人の日本の至宝対決が本当に楽しみです 

 

▲5264 ▼711 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく井上の戦いは緊張感の連続。アフマダリエフがテクニック&ファイターだというのに井上のスピードにまったくついていけなかったから、技術もパンチもまったく役に立たなかった。悲しいぐらい完成度の違いを感じた。ここ最近の井上は観客を魅了させるのは派手なKO劇だとばかりに足を止めての打ち合いに臨んでいたが、そのために結構相手のパンチも受けることになった。しかし、それは井上の本来の戦い方ではないだろう。たしかにパンチ力は群を抜いて強いのだが、それ以上にスピードとテクニックだ。戦う相手が初めて対戦していちばん驚くのは、そのスピード。まったく見えないパンチ、打っても当らないスピーディーな動き。それなくして井上ではない。呆れるほど速いから相手が諦めちゃう。面白いように打ち込まれて心が折れてしまう。途中で相手がギブアップした試合もかなりある。それが井上だ。見ている側はそれだけで魅了されると井上は理解すべき 

 

▲179 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

勝利に徹すればここまで出来るんだと再確認しました。最後歓声に煽られて倒しに行こうと油断したのか一発危ないパンチを貰ってしまいましたがそれ以外は危なげなく技術も素晴らしく本当に穴が無いボクサーですね! 

試合後に誰が衰えたって?と冗談で煽ってましたが本当は腹に据えかねてたんでしょうね(笑) 

もうこれでKOに拘らなくても良いと思いますし技術的なボクシングスタイルも見応えありましたし更なる進化を期待したいです 

 

▲368 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

4団体統一5連覇おめでとうございます! 

そして、年齢を重ねて来て、こういう試合運びで勝つ事もあるんだな、と、また新しい井上尚弥を観た気がします。本当に凄いチャンピオンだと改めて痛感いたしました。これからは更に年齢との壁を素晴らしいテクニックと強打を駆使しながら克服して頑張って欲しいです。人間性も素晴らしい井上尚弥君を常に応援しています。 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

是非、井上選手の試合は地上波でやって欲しいものですね。スポンサーも着くと思いますが。やはり地上波でやらないと、井上選手の知名度が日本全国隅々にまでは広がらないのが残念ですね。ニュースでもちょっとしか取り上げられないので、コアなファンしか認識されないのは残念ですね。 

 

▲22 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

「ダウン無しの判定決着」って凡戦になることも多いですが、この試合は素晴らしい技術戦、かつ井上選手が終始圧倒してましたね。アフマダリエフ選手がタフだったので倒れませんでしたが、全く何もさせませんでしたね。 

倒せなかったことよりも、井上選手の珠玉の技術を12Rも見れたという謎の満足感が強い試合でした。 

 

▲3586 ▼201 

 

=+=+=+=+= 

 

今日のチャンピオンは凄く楽しそうにボクシングをしてるなって素人の自分は思った。 

MJはインタビューを見る限りパワーは勿論のことテクニックでも井上より上だと本気で信じてたはずなので、ここまでの差を見せつけられて途中で心が折れてしまったように見えた。 

ダウン、KOが無くとも久しぶりにフルラウンドの試合が見れて楽しかったです。ありがとうございました 

 

▲3387 ▼194 

 

=+=+=+=+= 

 

全然このレベルではないボクシング経験者ですが、ちょっと見ていて怖くなるような試合でした。打っても当たらない、ガードしているのにインサイドのジャブ、ボディは当てられる。コーナーに追い込んでもするっと逃げられる。最終ラウンドまで高い運動量。アフマダリエフ選手の目線で見るとどうして良いか分からないし、メンタルから崩壊していったと思う。お互いナイスファイトでした。今後の両者の活躍を楽しみにしています。 

 

▲2116 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

スピードで終始圧倒してましたね。 

 

アフマダリエフの一発の恐さは最後までありましたが、ほぼ完封と言っていい内容。 

 

終盤も序盤の様な動き。 

アフマダリエフの11R終了後インターバルでの表情が印象的だった。 

 

井上の余裕のある動きもチラホラ。 

戦っている選手の間では差を感じていたかもしれないですね。 

 

井上選手おめでとうございます。 

そして両陣営素晴らしいファイトをありがとうございました。 

 

▲1929 ▼118 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは強いね、井上尚弥。 

終始支配的な試合だった。 

でも、アフマダリエフもいつでも倒してしまいそうなパンチの迫力があってタフさもあって。 

12Rがあっという間の見応えのある試合で最後までヒリヒリ。 

いやぁ、いいものを見せて頂きました。 

井上チャンピオン、ありがとうございました、そしておめでとうございます。 

 

▲1925 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

相手はタフだし、一歩間違えれば危ないパンチをもらう展開。だからこそ今日はアウトボクシングが正解だったんだと思う。 

カルデナス戦の教訓をきっちり活かして、リスクを抑えながら勝ち切ったのはさすが。 

それでいて世界戦26連勝、しかもまだ「進化の途中」っていうのが恐ろしい。 

井上尚弥の強さには、毎回新しい発見があるね。 

 

▲1166 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

毎度KO勝ちを期待されてるが、今回の足を使うアウトボクシング、相手のやりたいことをさせず自分のパンチを当てていくボクシング、こんな高いレベルなのかと衝撃でした。インファイトで戦えば相手はKOされるんではないかという恐怖、アウトボクシングだとパンチが当たらない。どうやって勝つんだろうってレベルでした。アフマダリエフも最後まで怖いボクサーでしたし、タフだった。勝利おめでとう!あっぱれです! 

 

▲960 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

両者ダウンがない、12Rフルのとても見ごたえのある素晴らしい試合だった。 

ドネア戦以来6年ぶりの判定勝ちだったけど、判定とはいえ全てで上回っていた。 

圧倒的な攻撃力だけじゃなく、無尽蔵なスタミナと、今回とくに交わしの速さ・上手さが凄く印象的だった。あり得ない体勢からのカウンターアッパーはじめ、また井上の引き出しの多さも見せてもらった気がする。 

アフマダリエフも、井上の序盤のフック、中盤の連続ボディでも倒れない打たれ強さは前評判通りで見応え十分だった。 

KO勝ちではなかったけど、それ以上に素晴らしい、進化した井上を見せてもらったと思う。 

 

▲809 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

井上選手は卓越した技術に加え、心理的にも試合を支配。相手を挑発に乗せてカウンターを狙い、逆に相手の挑発には乗らず冷静に攻勢を強めるなど、状況判断能力の高さが光りました。常に平常心を保ち、相手の意図を見抜くことで精神的優位性を確立。アフマダリエフ選手の闘志を巧みに削ぎながらポイントを重ねた、まさに「心技体」が一体となったクレバーな勝利でした。 

 

▲607 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

KOより凄いものを見れました。 

解説の長谷川穂積さんが言っていたように、世界戦のリングの上でオリンピックメダリストを相手にレッスンするような華麗なボクシング。 

幾度も倒しに行ける場面があったのに深追いせずに、まるでボクシングの教科書のような美しいボクシング。 

ただ強いだけではなく何故に井上尚弥がパウンドフォーと言う最強論ボクサーに名前が上がるのか改めて知る事ができました。 

真吾さんのアドバイスを送る声もマイクに拾われていましたが、井上親子が築き上げたボクシングに今日も興奮と感動を貰いました。 

 

▲508 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

過去最高試合なんじゃないだろうか 

試合後中谷の顔が印象的だった、笑顔も拍手も無かったのが井上のすごさを物語っていた 

初めて恐怖を感じた 

あのスウェーは人間の反射神経じゃない 

KOよりすごい試合ってのは間違いじゃない 

そしてそれを言わせるのが本当にすごい 

おめでとう 

 

▲684 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

生涯ダウンしたことの無い相手だったということもあり、最後までアウトボクシングに徹した闘いぶりは見事でしたね。 

強く踏み込んだり、足を止めて撃ち合えばKO負けの可能性がある相手だと評価した上での作戦だったと思いますし、負けるリスクをおかしてまでKOは狙う必要はなく、勝てば良いという作戦が功を奏した試合だったと思います。 

まさにあっぱれという他ない見事な完勝でしたね。 

 

▲395 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

アマチュア時代は320戦300勝、オリンピックや世界選手権で入賞を果たしているアフマダリエフ 

技術には絶対の自信があっただろうし、フィジカルでも一回り大きいサイズに仕上がっていた 

 

その選手相手にここまで何もさせずに打ち勝つのはとんでもない事だし、 

判定試合というと寒い試合や泥試合になることも多々あるのに、 

終始見応えがあり素晴らしい試合 

 

改めて井上選手の凄さを実感できる試合でした 

 

▲286 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

勝利に徹すればここまで出来るんだと再確認しました。最後歓声に煽られて倒しに行こうと油断したのか一発危ないパンチを貰ってしまいましたがそれ以外は危なげなく技術も素晴らしく本当に穴が無いボクサーですね! 

試合後に誰が衰えたって?と冗談で煽ってましたが本当は腹に据えかねてたんでしょうね(笑) 

もうこれでKOに拘らなくても良いと思いますし技術的なボクシングスタイルも見応えありましたし更なる進化を期待したいです 

 

▲369 ▼29 

 

 

=+=+=+=+= 

 

出入りの速い高速ボクシングで序盤からのボディーを効かせ、アフマダリエフ勢いを止めましたね! 

アフマダリエフとのパンチが交錯するスリリングな展開で怖いパンチを被弾することもあったけど、後半はほぼ何もさせずスピード、パワー、テクニックで、あのアフマダリエフを圧倒! 

井上尚弥選手がIQボクシングの高みを魅せてくれました! 

倒すだけがボクシングじゃない最終ラウンドまで凄まじいスピードで翻弄した井上尚弥選手のストレート判定勝ち、素晴らしい試合でした! 

 

▲220 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

現地観戦しました。 

武居選手が負けて重たい空気感になっていましたが、井上選手には関係ありませんでした。強い相手に何もさせませんでしたね。自分からわざとロープを背負い、チャンスとばかりに相手に打たせた瞬間に高速カウンターで撃退。圧倒的な技術とスピードをまざまざと見せつけられました。 

終わって見れば大差判定勝利ですが、終盤まで緊張感のある面白い試合でした。 

 

▲251 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで井上選手には観客を喜ばせるため、KO勝利への執念が感じられましたが今回アフマダリエフ選手のようにキャリア最大の敵と警戒して判定でもいいと言っており、実際判定までもつれ込みました。しかし今日の試合は技術がかなり突出しており、正直普段のKOする試合より井上選手のレベルの高さが感じられました。今回のような試合運びをすればフェザー級戦線でもチャンピオンベルトは取れると思います。あと何年井上選手の試合が見られるか分かりませんがこれからの活躍をずっと応援します! 

 

▲247 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

昔辰吉さんが、理想の勝ち方は3-0の判定と言ってたのがまさにこの試合だと感じました。 

辰吉さん曰く、もちろんKOは盛り上がるし快感ではあるが、しかしKOはラッキーパンチと言うものが存在する。それだったら誰がどう見ても強かった、ボクシングが上手かったと判定してもらうのが一番だと。 

この試合アフマダリエフも相当良かったが、それを完全に上回る井上尚弥さん素晴らしかった。 

 

▲226 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく井上の戦いは緊張感の連続。アフマダリエフがテクニック&ファイターだというのに井上のスピードにまったくついていけなかったから、技術もパンチもまったく役に立たなかった。悲しいぐらい完成度の違いを感じた。ここ最近の井上は観客を魅了させるのは派手なKO劇だとばかりに足を止めての打ち合いに臨んでいたが、そのために結構相手のパンチも受けることになった。しかし、それは井上の本来の戦い方ではないだろう。たしかにパンチ力は群を抜いて強いのだが、それ以上にスピードとテクニックだ。戦う相手が初めて対戦していちばん驚くのは、そのスピード。まったく見えないパンチ、打っても当らないスピーディーな動き。それなくして井上ではない。呆れるほど速いから相手が諦めちゃう。面白いように打ち込まれて心が折れてしまう。途中で相手がギブアップした試合もかなりある。それが井上だ。見ている側はそれだけで魅了されると井上は理解すべき 

 

▲179 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は40年以上ボクシングを観続けてきていますが、いまの井上尚弥がやっていることは、大谷翔平がやっていることに匹敵する偉業であり、同じ日本人として世界に自信を持って誇れるものであることを改めて今日実感しました。 

自分が生きているうちに、野球とボクシングで日本人が世界一になるなんて想像もできなかった。 

 

▲479 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

ボクシングにそこまで詳しくはないが、井上尚弥がいかにボクシングに自信を持っているかがわかる。生物として対峙した時に、本能的にわかる恐ろしさや強さが画面を通して伝わってくる。相手選手も、めちゃくちゃタフで強い選手だと思うが、表情が少し怯えているように見えた。井上をモンスターと言っていた、タイソンの、この試合の感想も聞いてみたい。 

 

▲219 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

12ラウンドの右フックの1発以外にアフマダリエフがまともに当てたパンチが無かった。 

井上尚弥が無理にノックアウトを狙わずボクシングをするとオリンピック銅メダリストも攻略の糸口も掴めないんですね。 

 

凄い技術的な差がありました。 

さすが世界のパウンド・フォー・パウンドです。 

素晴らしいボクシングを観せてくれてありがとうございました! 

 

▲212 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

強引に行くとあっという間に狩られる。 

お互い様だろうけと、そういう感覚があるからこそアフダマリエフは何も出来ずに12Rを終えたという事なのだろうと思う。 

今夜のような動きが出来る限り、まだまだ井上は勝ち続ける筈だと思った。 

引退してからの事を考えれば、やはり脳へのダメージを最小限に抑えながらこれからもモンスターであり続けて欲しいので、やはり今日のような戦い方がベストではないかと思う。 

 

▲115 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

足を使ってスピードで翻弄して強打を打ち込む。 

これが井上選手本来の強みだと思うけど、アフマダリエフが相手でも子供扱いになるのは流石としか言いようがない。 

今日のクロフォードもそうだけど、やっぱ足を使ったステップがピカイチだと思う。 

本来の強みを認識する意味でも今回一度こういう戦い方で圧勝できたことは今後まだまだやれることを再確認できたように思うし、夢の続きを見させてもらえるのはファンとしてありがたい。 

ただ、連戦で疲労も相当だと思うので、怪我だけが心配だ 

 

▲97 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

圧倒的な技術力とスピードを見せたもらいました。 

今までにさらに輪をかけて、テクニックがありスピード、戦略、ボクシングIQの高さなど魅力的な試合でした。 

 

アフマダリエフも後半、メンタルが折られているのがわかりました。 

八方塞がりで遊ばれているのがわかるくらいだった。 

凄い試合だった。 

 

▲176 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

井上選手は本当に凄い選手ですね。これだけ、ずっと勝ち続ける事が出来ると言うのは強いメンタルとフィジカル面での強さがなければ出来ない事かと思います。アフマダリエル選手も持ち前のタフさを生かした展開をしていたのでしょうが、そうした対策もキッチリして確実に判定をものにしたからこそ、内容に満足したコメントをされたのでしょう。長い間、チャンピオンとして維持するのは、大変な事。多くの方が更なる期待を抱くでしょうが、26戦世界戦で負け無しの井上選手なら更なる高みに連れて行ってくれると思います。 

 

▲32 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

見事な勝利、先ずはおめでとうございます。 

 

序盤から危なげない試合運びで安心して見ていられましたね。 

6Rのお見合いからのボディ3発は効いていたと思うし、カウンターでアッパーとかジャブの指し合いもスピード差がありすぎて、改めて井上の凄さを感じられた内容でした。 

 

当初からKOは狙わないという思惑通りに試合を組み立て、狙えたけどあえて抑えてテクニックとIQだけで圧倒して見せたこの試合に、井上のボクシング能力の高さを思い知らされました。 

 

ここまでの実力差を見せられると、今後対戦する相手としても攻略が難しくなってくるなという印象だし、やはり「モンスター」という名に相応しい選手だなと感じます。 

 

いずれは中谷選手とも対戦する予定ですが、お互いに良い形で最高の対戦が出来るように期待したいです。 

 

▲66 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ダウンこそ奪えませんでしたが、3人のジャッジ全員が大差をつけての文句なしの判定勝ち。 

今日のような戦い方をすれば、この先もまず負けないでしょうが、やはり井上選手としてはKOにこだわるでしょうから、次の試合はかなりアグレッシブに 

攻めるでしょうね。 

負けはしましたが、井上選手相手に判定に持ち込んだだけでもすごいので、ムロジョン選手も前評判通りの強さだったと思います。 

次の試合も勝利を飾って、世界戦27連勝の大記録を作りましょう。 

井上選手は、まさに日本の至宝です。 

 

▲144 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

井上選手が強すぎて改めて驚きました。 

ポイントアウト狙いなら井上選手の勝利は確実だと思っていましたが、ここまでアフマダリエフ選手に自分のボクシングをさせないのは脅威的ですね。 

コーナー際のアッパーカウンターは長谷川さんが言ってた通り、あんなことやられると余計に手が出せなくなっちゃいますよね。 

カネロvsクロフォードも最高でしたが、井上選手の試合も個人的には世界最高の技術が見られた良い試合でした。 

 

▲77 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

井上尚弥がこのスタイルでボクシングやり出したら誰も勝てない、と言われてたが、まさに今回それを証明してくれた 

スピードと技術で上回っただけでなく、一つ一つの手札と戦略を潰され、最終的に相手に何もできなくさせる展開 

IQの面でも差を見せつけた 

 

これを並の世界ランカー相手ではなく、アマエリート上がりの統一王者クラスにやってのける偉業 

 

判定のスコアリング以上に、素晴らしい試合だった 

 

▲47 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この試合の凄さは、はじめから12回を戦い抜く戦略にしたがって、撃たれずに打つことを徹底したことに尽きるかと。 

試合後のインタビューでも、「Round 12で強引に倒しに行けば、違った結果が起こりえたでしょう」と言っていましたので、試合中のその冷静さには驚かされます。 

階級が上がったこともあり、アフマダリエフの体の強さは傑出していて、常に前に出る圧力があり、簡単にダウンがとれる相手ではなかったと思います。 

とにかく勝利がすべて。おめでとうございます。 

 

▲53 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

井上尚弥は判定を狙って12Rまで戦いましたが、退屈な試合ということは一切なく細かい技術を見ることができて、打ち合いは少ないながら井上が試合を支配し、アフマダリエフは全く自分のペースに持っていけずコントロールされているのがわかりました。 

終盤はリングサイドで戦意を失ったような表情を浮かべていたほどの圧倒っぷりでしたね。 

井上チャンピオンおめでとうございます! 

 

▲81 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

久しぶりに本来の戦い方を観た気がします 

強引に倒しに行くのもいいけどやっぱり相手の動きを完全に理解しながらの華麗なステップインは安心感抜群 

 

本来挑戦者が倒しに来なければいけないのに井上相手になると攻めれば逆襲を喰らうのが分かっちゃうんでしょうね 

強烈なボディの連打をもらってから前に出てこなくなった印象でした 

とはいえムロジョン・アフマダリエフも強烈な井上のパンチをもらいながらタフに戦い抜きましたし見ていて面白い試合でした 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の試合はフェザーも視野に入れてか体重を増やしていましたが、今回は大きく増やすことなくスピードと技術で勝負しましたね。 

1Rからアフマダリエフの技術の高さも感じましたが、完全に凌駕しましたね。 

自信満々だったアフマダリエフが後半になって目の光を失いの表情が落胆しているのがよくわかりましたね。 

素晴らしい試合を見せてもらいました。 

 

▲36 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトボクシングに徹すればここまで完勝出来るんだと改めてビックリさせてもらった。 

アフマダリエフのタフネスも凄かったが、最後は逆転を狙うための体力も残って無さそうな感じだった。技術面でこのレベルを見てしまうと、対戦相手はパワーありで序盤で仕留めるくらいのギャンブルしないと無理かも。 

アフマダリエフも強かった、ありがとう。 

 

▲48 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

井上尚弥もアフマダリエフも、ボクシングの技術は超一流だから、かなりハイレベルな一戦になるだろうと思っていたけど、予想を遥かに上回る激闘だった。アフマダリエフの剛腕は最後迄衰える事は無かったし、井上尚弥も、オフェンスもディフェンスも、今迄見た事が無い位の凄さだった。今日の試合を見て改めて、12月のピカソ戦、そしてその先の、中谷潤人との夢の一戦が非常に楽しみになってきた。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしいボクシングを見せてもらいました。 

衝撃のKO決着の試合も魅力ですが、今日のような完璧な組み立てで相手になにもさせない勝ち方は、ボクシング競技の面白さと、ボクサー井上尚弥の凄みをこれ以上ないほどに示してくれたと思います。 

それもこれも、相手がもう一人の素晴らしいボクサー、アフマダリエフであったからだということも言えると思います。 

素晴らしい12ラウンドの攻防でした。 

次のサウジアラビアでの試合、そして、中谷との試合も楽しみです。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今日の井上選手は前回以前と戦い方を変えて、勝ちに徹した戦い方でした。前は魅せるため、KOをする為にも強引な戦い方をしていました。 

それ故にダウンをするような、危うさも孕んでいました。 

正直今日のような戦い方をした井上選手にこの階級ではマグレでも勝てる選手はいないでしょう。 

フェザー級以上を見据えた戦い方に変えた事で、またワンステップ上がる準備をしているのではないでしょうか。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ようやく危なげない井上尚弥選手を見れて安心した。最後の12R以外は本当に差があった。 

やはり井上尚弥は最高だ。 

あの強くて早いジャブを是非武居選手も盗めるだけ盗んで欲しい。 

ジャブが強いからアフマダリエフが前に行きたくても行けなかった印象がある。 

近づけたとしても強烈な左右のボディが来る。 

 

タイプは違うが今日のクロフォードとカネロ戦を彷彿させる試合だった。 

これで対戦相手はより攻略が難しくなるだろう。 

KOじゃないのに素晴らしい試合を観た。 

 

▲53 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

全盛期のパッキャオを思い出させる戦い方でしたね。相手は弱点が無く、パンチもある試合巧者。タイミングが合えば致命的なダメージを追いかねなかった事から、慎重な試合運びになったのだろう。いずれにしても、この試合巧者を手数、有効打ともに圧倒した井上選手。 

精神的に緩まない限り、王者の座は揺るがないと思われ、まだ暫くドキドキ出来て楽しめそうですね。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

技術戦で判定決着だと、玄人ウケはしても一般的には塩試合とか言われるが、今回は格が違った。強打のMJだからこそそういう戦術を選択したというのはあるだろうけど、テクニックに振ればここまで差が出るかと。 

まぁ評価維持のために、今回はダウンすら許されなかった部分もあるんでしょうけど、凄かったです。 

MJは頑丈というのはあるけど、階級上がって相手のタフネスも上がってるし、これからの戦いも油断せずにやってもらいたい。 

 

▲49 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトボクシングもいけると言うレベルではない 

KOしなきゃって呪縛から解放された戦い方をしたら完璧な試合内容になってしまった 

MJの連打を回避すべくロープを背負わず、サークリングで常に自分の距離を確保し、相手の持ち味を消し去ってしまった 

ジャブの差し合いで勝ち、連打されない位置で優勢に進めた試合 

時折近距離になった時の強烈なボディとアッパーは、近づく事さえ不可能にした 

MJは勝ち筋がまるで見えなかっただろう 

強力なパンチももちろんだけど、距離感とアテ感は凄すぎる 

正直、判定でもいいって言う井上尚弥が1番負けない状態にあると思う 

 

▲42 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

井上が判定でも勝ちを取りに行ったら同階級最強格でも驚くほど差があるんだなと思った。前回の井上とは打って変わって、危うさがほとんどなく、まさにアフマダリエフを完封した試合だった。 

 

アフマダリエフはなんで俺の時だけ判定狙いなんだと嘆いているかもしれない。判定狙いの井上と互角の勝負ができる相手がいないことだけが悔やまれる。間違いなくPFP争いにいていい選手だが、ものさしが不在で評価を得られない。 

 

井上とアフマダリエフ両選手のおかげで有意義な時間を過ごすことができたことに感謝したい。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

井上尚弥選手の完勝でした。が、3-0の判定勝ちとはなっているが、驚くのはそのポイント差。118ー110が二人も居る。現王者と、元王者の世界戦としては異例だと思う 

同日行われた、カネロVSクロフォードも判定上は同じだけど、其方は最大でも4ポイント差しか付けられていない 

 

正しく、圧倒的な勝利。解説も言っていたが「まるでレッスンしている」様な試合でした 

MJも幼少時からボクシングを始め、アマでかなりの場数を踏んでからプロへ来ているので、技術的には相当上澄みであったのは確か。それが、もう後半に行くにつれ手も足も出ない状態に。対して、縦横無尽に動き回る井上選手の恐ろしさたるや 

 

個人的には、ボクシングIQや技術力と言う観点から見れば今のボクシング界最強だと思います 

それ位にヤバい試合でした 

次戦がもう12月に半分決定的との事ですが、非常に楽しみですね。勿論、来年のメガマッチが、です 

 

▲11 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

素人目で見たら三者ともに、フルマークのスコアになったかと思いました。 

それ位にアフマダリエフを完封した内容だと思いました。 

アフマダリエフもパンチを秘めているから、その怖さは最終ラウンドまで有りましたが、スピードのある身のこなし方、鋭いジャブ、ポジショニング、駆け引き等、最後までアフマダリエフにボクシングをさせなかった。 

時折繰り出すパンチには迫力はあったが、井上は終始集中力を切らさず、ピンチらしいピンチはなかった。派手なKOもかっこいいが、アウトボクシングも絶品ですね。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今日は完璧に井上の試合だった。 

MJの体は見るからに頑丈そうで無理な打ち合いは誰が見ても危険のように感じた。MJ側のトレーナーはもっとポイントは接近しているように思ったと言っているが、6~8ポイント差は妥当だろうと思う。 

挑戦者であるMJは手数が少なく一発狙いなのか単発のパンチばかりだったように感じた。ただ最終の12ラウンドの終了間際のパンチだけは非常に強く井上に唯一ダメージを与えたパンチではなかったかな。これが7,8ラウンドに出ていたら試合はもつれていたのかもしれない。 

何にしても井上の強さが改めて示された完ぺきな試合内容だったと思う。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

井上チャンピオンお疲れ様でした。KOできなかったことが心残りのようでしたが、アウトボクシングであそこまでのレベルを示したことはKO以上の価値があると思います。今回の試合を観てスラムダンクの山王戦における流川を思い出したました。ワンオーワンにこだわる流川がパスを覚えて覚醒したシーン。井上チャンピオンもアウトボクシングやを見せたことによってPFP1位により近付いたのではないでしょうか。 

今回のボクシングを観て中谷戦が安心して観られます。 

 

▲2 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

圧倒ですね。終始ペースを握っていたし、ジャブの差し合いで負けないことがボクシングで如何に優位かというのを証明していたと思います。パンチの多彩さ、フットワーク、スタミナとここまで総合力高い選手は本当にいないですね。ただ、ムロジョンも顔を腫らしながらも、倒れそうという感じはあまりなかったので、首の太さに違わぬ打たれ強さだった。 

いやー、面白かった!! 

 

▲37 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

『母国で華々しいKO勝利を飾りたい井上は強引に攻めてくる。ガードを固めてしのぎ、パンチが荒くなった所にカウンターを合わせろ』 

 

相手の戦略はこんな所でしょう。が、井上は試合前に宣言した通り、判定で構わないと無理をしなかった。結果、100回戦っても井上が100回勝つだろうという、地味でありながら単純に実力差がそのまま現れた結果になった。 

 

この先の挑戦者も、アフマダリエフと同じ作戦を取れば、同じ結末を迎えるでしょう。ガードを固めて逃げ回り、たまに奇跡のKOを願って大ぶりをし、判定で大敗。 

 

母国のウズベキスタンでは、あの戦い方でも「井上相手にダウンしなかった」と称えられるか謎ですが、井上にとってはリスクの小さい勝利でした。「無理に仕掛けてカウンターを食らう」状況を回避すれば、あとに残るのは確実な判定勝ち。 

 

井上に勝ちたい対戦者は、仕掛けて奇跡を願うか、守って確実な負けを迎えるかです。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

判定勝ちなのになぜかKO勝ちしたかのような爽快感ある試合だった 

スピード、パワー、テクニック、どれをとっても一級品で、素人目に見てもすごいボクサーだと感じるのに十分な内容だった 

 

井上がもうKO勝ちを狙わず、判定勝ちでも良しとするなら、なかなか勝てる選手は今のところはいないんじゃないだろうか 

それくらい勝敗以上に圧倒的な差を感じざるをえない試合だったと思う 

 

▲116 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

連続KO勝利は止まったけど、ここ最近少なくともSバンタムに上げてから一番強い勝ち方だったんじゃないかな。 

 

ダウンも流血も無いどちからといえば地味な試合展開だったけど随所に井上の技術力の高さと相手を圧倒するスピードがある事は見て取れた。 

 

世界戦では無かったが、昔みた辰吉丈一郎vsレイ・パショネス戦を思い出した。 

倒すだけがボクシングじゃ無い、高いレベルの技術戦だった。 

 

完敗だったとはいえMJも強かった。 

 

▲49 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

先の試合で武居がやられちゃった影響で少し不安な気持ちを抱いて観ていましたが…まったくの杞憂でした。 

 

MJもあの厚い胸板が示すように尋常じゃないタフさと時おり一撃の恐さを見せてはいたものの、正直ほとんど相手を寄せ付けない試合展開だったのではないでしょうか。 

 

あまりに井上を捉えられなくて、途中やる気を失いかけてたようにさえ見えました。 

 

今回のような勝ちに徹する技術のボクシングは、今後階級を上げて戦う上では必須だと思うので、それをほぼ完璧な形で見せてくれた事で、一層今後の井上への期待が高まりました。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1ラウンドの最初に当てた左ジャブ。 

これだけでアフマダリエフ選手がビビってしまったように思えました。 

途中、井上尚弥選手がロープ際に何度か押し込まれる場面もありましたが、明らかに誘ってましたね。そこから隙を見つけて連打。 

アフマダリエフ選手は怖くなって、終盤はそれもできなくなった。 

 

完勝でKO勝ちでもなく我々を楽しませてくれた。 

本当に凄いボクサー。 

 

ただ、井上尚弥選手から一度もダウンを奪われなかったのはアフマダリエフ選手が初めてなのかな? 

本当にタフだった。 

途中の連打後にに井上選手が笑っていたのは「これで倒れないのかよ、お前凄いよ」ということだったのでは? 

そこはアフマダリエフ選手をリスペクト。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり井上の打たれずに打つ、このスタイルでいい、これが見たかった、このスタイルやと技術面であったりの差はあるな、ただアフマダリエフに合わせて打ち合うと1発もらったりとかでわからんかったと思う、しかし素晴らしい、これぞモンスターやな、アフマダリエフも自分のボクシングはできてなかったと思うけどボディ効いてたりもしてたと思うけどタフで倒れへんかったのがすごい、めちゃくちゃおもしろい試合やった、次は12月サウジでピカソとで来年春東京ドームで中谷かな、とりあえずお疲れ様でした!ゆっくり休んでください! 

 

▲81 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

井上選手は本当に凄い選手ですね。ビジネスシーンではよく「準備8割実践2割」と言いますが、アフマダリエフ選手を最大限警戒し準備と対策を完璧に遂行した試合だと思いました。いよいよ中谷選手とのドリームマッチが現実味を帯びてきましたね。次の対戦相手候補のピカソ選手は前回ランク外の亀田京之介選手相手に圧倒できなかったしランキング1位だけど物足りなさを感じてしまいますが、井上選手なら油断することなくしっかり対策してくるでしょう。来年ドリームマッチが実現できるよう今後も応援します。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトに徹底してたね、 

一回も倒しに行かなかったからいつもと大分調子が違う感じで観れたかな。 

あれだけカウンターの威圧が凄いとムロジョンも手を出せなくて可哀想だったわ。 

なんせチャンピオンのスウェーバックが凄すぎてムロジョンも戦意喪失半端なかった。 

PFPトップのチャンピオンにアウトされたら誰も勝てんよ、 

クロフォードが同じくアウトで勝利してたから、井上チャンプもこの試合倒さなかったからPFP1位は遠のいたかもしれけど素晴らしい勝負でした 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしかった 

コンディションも良くスピードも凄く速かった 

最後やはり相手も出てこないし見せ場を作ろうとして一発もらったけど、 

本当に最初から最後まで圧倒していた 

試合後のマイクもちょっと外した笑けど 

エンタメとして流石 

 

中谷とは正直やらずに階級上げて欲しいな 

衰えが見える前にどこまでやれるか挑戦して欲しいし フェザーを統一して欲しい 

 

▲24 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

本人の言う通り、全然衰えてなどいませんでしたね。集大成を見せつけられた感じで見ごたえありました。クロフォードVSカネロよりも差がハッキリ見えた試合になりました。 

ただ、タパレスと同じくゴツゴツ削られたはずのMJが、12Rまでしっかり反応していたのは脅威でしたね。頭蓋骨も大きく丸く、かなり骨太なのでは。 

 

さて、ポイントアウトを狙う戦法の井上統一王者に、勝てるボクサーはいるのでしょうかね。 

12月が楽しみです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

4団体統一5連覇おめでとうございます! 

そして、年齢を重ねて来て、こういう試合運びで勝つ事もあるんだな、と、また新しい井上尚弥を観た気がします。本当に凄いチャンピオンだと改めて痛感いたしました。これからは更に年齢との壁を素晴らしいテクニックと強打を駆使しながら克服して頑張って欲しいです。人間性も素晴らしい井上尚弥君を常に応援しています。 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱ相手に打たせないボクシングさせたら完封しちゃったよ。ちょっと凄すぎるって。あのボクシングさせたら誰も勝てないって解説の長谷川穂積も呆れながら言ってたし。 

アフマダリエフはパンチ打とうとしたらもうそこにいないから何もできない感じでフラストレーション溜まってたろうな。ホントお手上げだったでしょうね。 

改めまして、井上チャンプ防衛おめでとうございます。アナタの現役時代を画面越しでもこの目で見れて大変幸せです。 

 

▲52 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

井上選手が試合前に予告していたように判定での勝利でしたね!まさに有言実行、統一王座防衛おめでとう御座います!何かポイント狙いなボクシングと言うより見せるボクシングをしているかの様で余裕を感じたし12Rであんな動けるとかまさにモンスターであり解説の方もおっしゃってたように、あんなボクシングをされたらスーパーバンタンにおいては誰も勝てないと思います!負けたアフマダリエフ選手も井上選手の対戦相手の中で1番にタフで頑丈でしたよね!井上選手は今回カルデナス戦に比べてパンチのキレが戻っていたので倒そうと思えば倒せたと思うのですが、井上選手にそうさせないほどアフマダリエフ選手には怖さがあったのでしょう、やなりアフマダリエフ選手も流石だと思います!中谷選手との頂上決戦までのサウジでの次戦にも期待しています! 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この先を見据えての戦略的判定勝利を狙った貴重な一戦だったと思いますね 

井上の代名詞でもあるKO勝ちを今回敢えてさせなかったのは、競馬で例えるのは大変失礼ではありますが、力のある馬にそういう勝ち方をしてもらうのと同じ感覚にも思えます 

抑えて勝つという勝ち方を狙ってやれるのは、本当の強さを持っているからこそ出来うる芸当であって、判定でしか勝てないボクサーとは一線を画します 

多分井上なら今回もKOで勝てたでしょう 

しかし陣営はこの先を見据え、勝利の方程式に判定も組み込むことで、試合途中での戦略変更に問題なく対応出来るようにしておきたかったのではないでしょうか 

今までは最終的にKOで倒すやり方一辺倒だったように思いますし、井上自身もそれを目指していました 

しかしここ2戦ダウンがあったことで、会長達は勝利に幅を持たせようと考えたように思えます 

その指令をやってのけるのですから、やはりモンスターは凄い 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

井上も凄いけど、井上にあれだけ殴られても最後まで立ってたアフマダリエフも凄い 

確かに前までのような大振りも少ないしパンチの音も明らかに違っていたが、試合後のアフマダリエフの顔をみれば分かるように決して軽いパンチな訳ではない 

そして井上は12Rまでダメージも少ない上にスタミナも十分でずっと運動量が落ちること無く手を出し続けてた 

それでも最後まで立ってたのはやはりとんでもないタフネスなんだなと 

 

そして井上は井上で今までKOが目立って居たが慢心すること無くしっかりと動きながらもフルラウンド十分動き続けるスタミナをちゃんと付けているのは素晴らしい 

あれだけ手を出して足を使っても本当に12Rかよと思うようなキレのある動きをしていた 

パンチもよく見えていて何度もスリッピングアウェーで綺麗にパンチをいなしていた 

距離の取り方も上手く相手が反撃したときには既にそこには居ないという理想の動きも出来ていた 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今まではダウン経験がない相手でも普通にダウンさせていたが階級が上がり前のようにパンチが簡単に効かなくなったように感じる。おそらくこの先の相手次第と中谷戦を見据えてアウトボクシングを試したんだろうね。ただもしキャリア最後になる日が来るなら最後には無敗の史上最強の敵をノックアウトして引退はしてほしいね。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかくアフマダリエフ選手に何もさせなかった技術力の高さに驚きました! 

11Rでのアップで心が折れたようなアフマダリエフ選手の表情が印象的でした。 

完璧な試合運び! 

このスタイルで試合をすれば負けないと思いますが… 

今後の最大のライバルは中谷潤人選手でしょう。 

最高のBOXINGを魅せてもらいました! 

 

▲60 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトボクシングって聞くとポイントアウト狙いのイメージですけど、井上選手のはちゃんとダメージ与えながらの完封ですもんね。 

アフマダリエフのタフネスがずば抜けてるだけで、アウトボクシングでも普通にKOしそう。 

ただ、井上選手からすれば見切ってるんでしょうけど、ノーガードとかあえてパンチ受けに行くのとか心臓に悪くて心の中で「やめてくれ!」って叫んでました笑 

そういうエンタメ部分も含めて大好きです! 

大興奮の12Rでした! 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

井上尚弥選手は実はこういう試合の方が強い。より相手を見る上に、穴もほぼなくなるからだ。まさに蝶のように舞い、相手を刺す。 

 

こうなると相手は強引に行こうとも行けない(強引に行ってもかわされるし、井上選手はカウンターパンチもあるので追撃に出れない)。 

 

途中から完全に距離を見切り、アフマダリエフ選手にほぼしたいボクシングをさせなかった。あの独特な距離感で来るのをスピードで制し、かなりの技術差があった。 

 

個人的には派手にKOよりも内容のある試合のが好み。ここ何試合は正直、雑な試合もあった(だから隙が生まれ、何度かダウンも奪われたりもしていた)。力任せに強引に出るとこ狙われたりもしていた。 

 

こういう足を使っても彼は動けるので対戦相手はより厳しくなる。まだまだ井上尚弥は健在、そういう実力をクロフォードともども見せてくれた。パウンドオブパウンドにいるというのはそういうこと。ただ強いだけじゃない。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

12ラウンド、全て強かった。アウトボクシングもイケてました!!華麗に避けてインサイドのパンチも鋭くて、多彩なパンチもたくさん魅せてくれました。12ラウンド終わった顔とは思えない程きれいでした。試合後、帰りかけた中谷を呼び止めた時は会場もどよめきました。お互いに1勝ずつがんばろう!と対戦意欲もみせました。次のサウジアラビア?の12月の試合も楽しみです! 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

井上尚弥選手のものすごさを改めて見せられました。ボクシングというものがルールのある格闘技である以上そのルールの中でアフマダリエフ選手はほぼ何もできなかった。いや、尚弥選手がさせなかった。オフェンスとディフェンスのバランスにおいて、これほど差のある試合も珍しい。鳥肌が立ちました。尚弥選手お疲れ様です。ありがとう。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

テクニックがありスピード、戦略、ボクシングIQの高さなど魅力的な試合でした。 

パンチ力あるから、KO数は減らない。 

今のようなアウトボクシングでもパンチ力あるし技術とスピードあるから強弱のバランス最高に良いからアウトボクシングに見えないから今の戦い方がベスト! 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

倒してに行くボクシングだと、もちろん誰ても隙がでる。最近はそこを突かれてるイメージでしが判定狙いで完璧なボクシングでした。最近ダウンも奪われているから、ここ数試合は見ている側の自分ですら緊張感がやばい。 

圧倒的勝利おめでとうございます。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

来年の中谷戦を意識した戦い方なんでしょう。序盤はジャブをつきながら相手の様子を見て、中盤以降にアフマダリエフに手を出させて距離感を掴んでからは、井上チャンピオンの独壇場でした。途中でアフマダリエフへのボディショットでKOがあるんじゃないかと期待したけど、相手がタフでした。KO決着ではなかったがMJは成す術無しという状況で、ある意味、KO負け以上に絶望的な試合だったのではないでしょうか?12月がピカソ戦であると仮定すると井上チャンピオンが同じ戦い方をして、ピカソにはアフマダリエフ以上のタフさはないので中盤から後半でKO勝ちという感じでしょうか? 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

後半まで行くと必ず相手選手は出来る事が無くなってしまう。 

かなり動きを封じられたのと、左右のフックも5Round以降当たらなくなり。 

とにかくスピードがエグかった、これぞ井上尚弥の強さだという試合だった。 

上を意識させてのボディ打ち、ボディを警戒してフックが減り、ガードが下がりまた上を打ち… 

ボディは効かされて嫌だし、上はパンチが波状で前のパンチに隠れて次のパンチが来るので打ち終わりも解らず、ボディへの警戒にも意識を使う。 

 

アフマダリエフにほぼ出来る事が無くなった。 

にしても打たれ強さは想定通り頑丈だった。 

 

12Roundあのスピード、スタミナだからバトラーの戦術も刺さらなかった訳だし、解っては居たけど15Round仕様の体だ…。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

申し訳ないが井上尚弥が負けるなら今日だと思って、覚悟してました。 

最近の試合は、序盤にダウンするし、結構パンチもらうし、スーパーバンタム級ではパワーの限界で、現状最強の挑戦者がアフマダリエフだと思ってるので、苦戦するだろうと勝手に予測してました。 

なんなら、もしここを勝てても、中谷潤人にはKOされるのではないかくらい悲観的でした。 

でも、今日の試合を見たら、向こう5年もしかしたら10年、井上尚弥は負けないだろうと思えました。 

ここ最近の試合は、完全に格下だということで、お客さんの喜ぶKO勝利を狙ったからこその危ない試合で、完全に勝ちに徹した場合は、これほどまでに圧倒的な差ができてしまうということを見せつけられました。 

実況でも言ってましたが、今後どう井上尚弥を倒すのか、誰が倒せるのか、誰が攻略できるのか?井上尚弥次第で試合がコントロールされてしまう。一番恐ろしい試合を見せつけられました。 

 

▲21 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

完全に支配していた。練習かのようだった。いつの日か井上が引退を決断するまでに、敗北を意識させるようなボクサーは現れるのでしょうか。将棋の藤井7冠、ドジャース大谷、井上尚弥、この3人の天才の現役を目の当たりに出来る幸運に感謝します。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アフマダリエフは完全にカウンターを狙っていましたね、前2試合の井上選手がダウンした時の様なカウンターパンチを練習して決めたかったのでしょうがそうはならず、来いとアピールしても乗ってもらえず、"あれ?思ってたのと違う"とフラストレーションが溜まっていたのではないでしょうか。井上選手の完全なる作戦勝ちでしたね、井上選手も言われていた様に総合的に負けていない事も証明してくれた試合でした、おめでとうございます! 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スピード、距離感とも抜群で、常に外を取って安定感があった 

派手なダウンがなくても今回が一番強かったのでは? 

カルデナス戦の直後に「衰えた」と言われたことに相当腹を立ててたんだろうw 

前戦は雑だったことは認め、今度は丁寧に試合を運んだ印象 

 

アフマダリエフは1R最初の左ジャブの速さに驚いているのがよく判った 

中盤に差し掛かる頃には心が折れてたな 

 

海外からも驚きのコメントが出るだろう 

特にシャクールがどんな評価をするかが楽しみ 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

試合が終わっても誰も帰らない。 

それがこの試合の、井上尚弥のレベルの高さを物語っているんじゃないでしょうか。 

koじゃなかったから圧勝ではない? 

いえいえ、思ったよりも圧勝でしたね。 

ポイントいくつか取られてましたけど、見返してもラウンドで取られているところは無かったように見えます。 

いやぁ、いいボクシング見れました。 

井上尚弥チャンピオン、ありがとうございました。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

井上尚弥さんとてつもない反射神経と何よりスタミナが凄い 

全ラウンドリング全面使って素早く動けるし、 

ロープからの脱出も華麗 

12ラウンドでも1ラウンド目と何ら変わらない 

スピードで動いてるの見た時化け物だと思った 

当然だけど相当肺活量あると思う 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

このボクシングスタイルをやられちゃうと誰も勝てないね。解説でもずっと言ってるけど、アウトボクシングをしつつプレッシャーをちゃんとかける。さらに無尽蔵のスタミナはまさに驚異的だわ。 

サウジではおそらく盛り上げるためのスタイルを貫きそうだけど、勝ちに徹すると無双。 

 

▲50 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アフマダリエフはタフ過ぎた、井上のボディは充分にKO性なモノだったし、実際これまでのファイターを沈めてきたのと同じ鋭さもあった、それを6発以上受けてもまだ立ってた。 

全てにおいて井上が上回ってたけど、この相手のタフさは試合を見て正直予想外だった。 

井上はKOをもちろん目指してたと思うけど、終盤は頭を切り替えて相手がカウンター一発に賭けてるのをかわしながらより確実にダメージを与え続けてた。これまでKOを繰り返す天性のヒット、正確でダウン回避できないような連打も魅力だったけど、試合の中でプランを調整しながら冷静に進める頭の良さも井上の強さだと改めて思い知らされた。100年に一度、本物の天才。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

井上尚弥ってこの戦いしたら階級上げてもおそらくベルト取れるんだろうなって思わせる内容。見てて興味深かったのが、中谷は前の試合で相手の肩を壊す強引なボクシングで新しい一面を見せたのに対し、井上は物凄く丁寧な試合運びをしていた。二人が戦ったらどんな試合になるか本当に楽しみで仕方ない。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

クロフォード対カネロもそうだったが、技術とスピードの格が違う。 

ムロジョンもパワーがあったけど、カウンターをずっと狙っており自分から仕掛けて裏をとる事が極端に少なかった。というか井上の技術の前に仕掛けられなかったのだろう。 

とにかく凄いヒリヒリした最高に面白い試合でした。 

願わくばクロフォード対井上を見たい 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仮にあと5ラウンドやっても、 

優位は動かないだろうという印象の強さでした。 

 

ただしアフマダリエフも、あと5ラウンドやっても立っていそうな印象でした。井上選手のパンチではなかなか倒れない強さがありました。 

 

次の試合はどう戦うのかが、井上尚弥選手のキャリアの分岐点になるような気がします。注目します。 

 

▲8 ▼1 

 

 

 
 

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