( 324780 ) 2025/09/16 05:29:41 2 00 農家も困惑!JAと民間業者“過熱する新米争奪戦”テレビ朝日系(ANN) 9/15(月) 19:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/aaddcc3ada589b18f2ebd8565a90d4e3c1702f06 |
( 324783 ) 2025/09/16 05:29:41 0 00 All Nippon NewsNetwork(ANN)
コメの平均価格が再び4000円を超えるなか、今、新米を巡って業者とJAの間で熾烈(しれつ)な争奪戦が繰り広げられています。「コメの産地」で起きている異変を取材しました。
■新米「盛り放題」大行列
ふっくらとして粘り気が強い炊き立ての新米。千葉県木更津産の「コシヒカリ」です。
地元の農家と契約して新米のご飯を提供する飲食店。コンセプトは“地産地消”です。
人気のメニューは海の幸が盛りだくさんの定食。ただ、これまでご飯の大盛りは無料だったのが、今月からは有料で110円に。新米の価格高騰が影響しています。
舵輪 野口利一オーナー 「今季から値段の調整は入って2割から3割値上がりしている。地域のものを使う理由の一つとして、地域の再生産できる価格、農家と正しい適正価格で取引できれば問題はない」
訪れた人たちは取れたての新米の味をかみ締めます。
埼玉県から来た50代夫婦 「すごくうれしい」 「新米が食べられるのはうれしい」 「偶然だったけど、すごくおいしい。今年、新米初めて。きょう新米買った」 「直売所で」
祝日の「道の駅」には新米を求めて朝から多くの観光客が。皆さんのお目当ては新米の「盛り放題」です。
東京から来た夫婦 「コメ盛り放題を500円でできるので、普通よりも安いので来た」
1回500円で5合の升に新米が盛り放題。制限時間は1分です。
東京から来た夫婦が挑戦。50代の妻はパラパラと升の四隅にコメを乗せる作戦に。新米の重さを計ると1キロ以上を500円でゲット。
東京から来た人(50代) 「いっぱい取れてうれしい」 「(Q.新米の値段は?)高い。500円で食べられるとうれしい。家に帰っておいしく食べる」
盛り放題イベントの新米は千葉県のオリジナル品種「粒すけ」です。道の駅では5キロ4860円で売られています。
1キロあたりは972円なので、500円で1キロを手に入れられれば、およそ半額。
30代の人(横浜から) 「新米だと値段が高いと思う。これは安い」
全国のスーパーでのコメの平均価格は6月上旬以来、4000円台に上昇。5キロあたり税込み4155円です。
■過熱する“新米争奪戦”コメ産地で異変?
青森県内では、銘柄米「はれわたり」の収穫が行われています。JAと契約する農家は、新米の価格高騰を手放しで喜んではいません。
JAと契約 石澤光さん 「どこまで消費者がついて来てくれるのかが今後、心配。消費者あっての生産者だから食べてもらわないことには、コメが来年作れなくなるのが一番怖い」
JAなどの集荷団体が農家に一時的に支払う前払い金が今年は全国的に高騰しています。新潟県をはじめ、全国有数のコメどころでは3万円台が続出。去年に比べて約1.5倍から2倍に膨れ上がっています。
産地では民間業者を含めた新米の熾烈な争奪戦が繰り広げられていました。
JAと契約 石澤光さん 「概算金だから(民間業者が)その上を出すのが当たり前。結局、業者間で(取引価格が)上がっていく。この米価が正しいと思っていないから、もちろん下がるべきだけど極端に下がりすぎるのが怖い。概算金2万5000円前後で収められる政策が欲しい」
概算金を決める集荷団体の一つ、「青森県米穀集荷協同組合」の齋藤専務はカメラ取材に応じ、苦しい胸の内を吐露します。
青森県米穀集荷協同組合 齋藤猛専務 「集荷団体は全農(JA)やうちの組合だけではない。他にも色々コメを扱う人たちがいて、その人たちは2つの団体の価格が出た後、それに上乗せして農家を回る。『うちはこっちより高くする』と」
こちらの集荷団体では当初、青森県産の「はれわたり」と「まっしぐら」の概算金を去年より1万1000円高い2万6000円に設定していました。
ところがその後、4000円を上乗せし、3万円の大台に乗せます。その訳は…。
青森県米穀集荷協同組合 齋藤猛専務 「2万6000円の概算金であれば、また去年の二の舞い。出荷契約している農家の76%しかコメが集まらなかった。後の24%は庭先で消えた。高い方に流れてしまった」
きっかけは“令和の米騒動”と呼ばれたコメ不足です。
記録的な猛暑の影響などを受け、去年の夏ごろには店頭に並ぶコメが消えました。その結果、新米の価格競争が起き、JAなどの集荷団体に平年よりもコメが集まらない事態となりました。
青森県米穀集荷協同組合 齋藤猛専務 「(これまでの)概算金は安すぎたと思う。農家はコメを作るためには燃料も資材も高騰しているなか、我慢してコメを作ってきた。私たち集荷団体も安すぎたのは反省している。再生産できないという金額だったので。農家の人たちに保証ということでまず安心させて、その後、状況を見てまたプラスするなどの手段で今年は」
テレビ朝日
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( 324782 ) 2025/09/16 05:29:41 1 00 米価の高騰に関するこの議論は、さまざまな要因が複雑に絡み合っていることを示しています。
多くの意見が、JAの買取価格の上昇が農家にとっては利益となるが、それが消費者には高価格として反映されてしまうというジレンマを指摘しています。
消費者の中には米離れを感じている人が増えており、パンやパスタなど他の主食への移行が進んでいるという意見も多く見られ、これが長期的な需要の減少につながるのではという懸念も示されています。
**まとめ**:米価格の高騰は、JAや民間業者の行動、供給と需要のバランス、政府の政策などが複雑に絡み合った結果であり、農家と消費者の間での利益の不均衡と、代替品への移行による国民の主食としての地位の危ぶみが懸念されています。 | ( 324784 ) 2025/09/16 05:29:41 0 00 =+=+=+=+=
JAの概算金が高くなったのは、商社や卸問屋などがJAより高い買い取り価格を提示してコメをかき集めたからで、JAも対抗上上げざるを得なかった訳だ これまでは、銘柄米のほかに備蓄米という選択肢があったが、備蓄米の販売が終了すれば高い買い取り価格で集めた新米だけになるので、この先需要が減っても価格が下がる事にはならないだろう 農家と消費者を置き去りにした米騒動は、自由経済とはいえコメが国民の主食なだけに問題が大きく、農水省の行政指導が必要な時期に来ているのではないかと思う
▲659 ▼89
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私は、直接農家から米を買っている。玄米30キロは一昨年は9000円、去年は10000円、そして今年はなんと15000円。農協の買い取り価格で販売してくれる良心的な方だが、最近店頭に並んでいる令和6年産米は5キロ4000円台だから、令和7年産米はいくらになるか想像がつかないが、高値になるのは間違いない。
▲612 ▼101
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その業者ってどんな業者なのかちゃんの名前を上げて欲しい わざと釣り上げさせてるようにしてたりするかもしれないし なんもかんも疑うようになった体質も良くないけど今後出るお米は安定してくるって 言ってたのに発表と全然違う。 流石にこのままだと家計に響きすぎて厳しくなってくる不思議なのがJAの通販でかった北海道のお米が令和5年のお米も混ざってるって説明があったから古米も入れてるんだなってまだ残ってるんだよねそれでも価格は8000近かった 古々米と味が変わらないのに価格は高かったですね総裁選とか出馬の前にお米のことちゃんと調べてください 農林水産大臣様
▲7 ▼1
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どこまで消費者がついて来てくれるのかが今後、心配。 ?
既について行けなくなっていると思います。 この調子で高値が継続すると本当に米離れが起きてしまうのではないでしょうか? 最近では朝食はパンが主食、昼、夕飯にはパスタや麺類が多くなってきました。今までは輸入米なんて...などと思っていましたが最近ではカリフォルニア米でも空腹を満たしてくれればなんでもいいなあって思ってしまいます。
▲436 ▼55
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適正価格だと言っていても、人間だから同じものなら高く買ってくれる方に行くと思う。 同じ「米」なら安い米を買いたい一般消費者と考え方は同じだと思う。 ただ、明らかに加熱し過ぎているので、力尽きる業者や一般消費者等がふるいから落とされていき、いずれハマる所に納まるまで待つしかないか、政府の統制や規制をかけるか、どっちかだと思う。
▲374 ▼32
=+=+=+=+=
転売ヤーを放置し続けた結果でしょうね。とはいえゼネコンはじめ古い体質の業界では、未だ三次四次と下請けがあるのも現実です。
どの商品は転売にあたり、投機向け商品の資産としての保有は転売に当たらないのかなど、何十年も前から議論することができました。 しかし、それをせずのらりくらりとやってきた政策の結果が「今」です。
もっと多くの方が政治に目と耳を向けることが期待されます。
▲38 ▼36
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こういう時こそ進次郎が出てきて調整してよ。そのための大臣でしょ。 農家さんのためにも国民のためにもすぐに動いてよ。備蓄米の時だけササっと動いてもあんまり意味ないんだから。 こういう時こそ力を発揮してよ。 そういうことの積み重ねが総理に近づく近道じゃないの?
▲9 ▼1
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政府の見通しは今年の新米について価格は落ち着くという内容だったはず。 この記事をみると政府の見通しが本当に正しいのか疑問に感じる。 昨年からコメを食べる量は圧倒的に減っていて、当初は米以外では物足りなさを感じていたけどもう慣れました。 これからも、政府の見通しは信用できず、コメ価格が以前のようにいかないにしても、コメ以外のものを食べるかお手頃価格の輸入米で対応することになると思う。 日本で値段を理由にしてコメ食を制限する時代になるとは正直思わなかった。
▲325 ▼36
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平成にも一度米不足がありあの時はどの飲食業も外米にシフトチェンジして落ち着いたら国産に戻して騒動も半年ぐらいで落ち着いた記憶があります。 心配なのは上げなきゃいけなかった概算金をこのタイミングであげた事、今更ですが企業は外米とのブレンド米に一般家庭は米飯を減らしてパン食を増やす傾向に。 備蓄米放出もうまく炊けないと米嫌いになる人も出る。 この先高騰した国産米の行き先は円が弱いから外国の富裕層の元へ行くしかない気がする。 飲食業を営んでる私としては地元農家との庭先取引に頼るしかありませんね。 それもいつまで続くやら。
▲39 ▼6
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うちはカルローズ米を買っています。 4kgで二千円です。 安いけど備蓄米より美味しいです。 備蓄米は数年間保管されていたので、白くなった米粒が多いです。 カルローズ米はそこまで長期間保管されていたわけではないので、白くなった米粒は少ないです。 つまり鮮度がいいってことです。 カルローズ米はジャポニカ米とインディカ米の中間的な性質なので、カレーや炒飯にベストマッチです。 味や香りが弱くパラパラしているので、ジャポニカ米より合うのです。 そのまま食べても不味いわけではなく、備蓄米より美味しいです。
日本のコメの流通がおかしくなって、お米の価格が高騰しています。 その分のお金はどこへ消えていくのでしょう? そんな高価な銘柄米はお金持ちが買えばいいです。 庶民のために輸入米を増やして一般庶民がもっともっと買えるようにしてほしいです。
▲56 ▼16
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農家は、高く売れば採算面で楽になるが、消費者に渡る前に、JAと民間業者の中間卸で取り合いや価格高騰を招いて、消費者が高い金額でしか手に入らず、結局、新米が市場に出てくるのは遅くなり、農家と消費者が困ると思います。 消費者に目を向けて、適正な価格で販売出来るようにするべきであると思います。 農家がかかるコスト、減価償却費と中間業者やJAが必要とする倉庫代、運送費、精米などの経費、販売業者や米屋のコストと経費など、全て調査して適正な販売価格にするべきと思います。
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買わないというか 買えないが正解になるかもしれない。「転売ヤー」の感覚で動いてるように思います。 労働して対価を得ることの中身が一般的な考えから変わってしまっていることへの危惧は感じなくてはなりません。 犯罪への火種とならないと良いのですが片鱗は覗かせているようにも思います。 大人になれば社会に出て収入を得ることが強制されます。だが、闇バイトなどにより未成年者が金への執着を見せていることの裏にはスマホが関係していたり、格差を埋めるための仲間意識が同等になるために加担している。 弱い者から取り上げる思考にはならないで欲しいのですけど。
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この背景には、安定してお米を供給できる流通の信用の争奪戦でもある。昨年から、買い入れができなかったことからお米を供給できなかったことで、今までの取引先との取り引きができなくなる不安感が価格高騰の根底にある。昨年JAが買い負けたと言うことは、相当な系統との取引先の引き離しがあった、その分民間流通による新たな繋がりができたわけで、今は民間がこの新たな流れを維持することに必死になっていると考えられる。この余波が今の価格に反映されている。一方で、調査対象とは異なるところでは、結構値引きが始まっており、実質な販売価格は下がり始めていると思う。
▲1 ▼0
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昨年の米騒動が始まった時に米不足を原因とせずに問屋や物流に責任を押し付けて増産に舵を切らなかった政治の責任は重いと思う。 結局、できたのは一時凌ぎの備蓄米放出がメイン。それも来年分は少ない状態で保管倉庫の確保や放出分を新たに購入できるか問題を抱えてますよね。 下手すると…下手しなくてもそれぞれ値上げを言われるかもしれませんよね。 お米の問題は山積みだなぁと思います。
▲1 ▼0
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最後にあはる地元の集荷団体の人の、再生産できない価格だったことを自覚している節の記載なので、 やっぱそれなりに酷かったんだろうとは思います。
ただ、農家の方がもう体力が…と言ってる以上、どこかで小規模な田畑の統合などは必要に、なってくるのかなとも思います。
正直、今の農政は輸入米拡大をメインに置きそうなので、もっと国内生産量を上げつつ輸出することを考えてもらいたい。 輸入米をゼロにとは言いませんが、今のまま国内需要分のみ視野に入れた増産だけでは、同じことの繰り返しになると思う。
▲1 ▼1
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どの業者が買い占めようが国内から持ち出さなければ高くならない。 コメやホタテや肉など食料品には輸出関税をかけて国内で売ったほうが儲かるようにすべき。国内での需要を超えた分だけ海外に輸出させる。同時に輸入関税もかけて国内の産業を守ればいい。
▲17 ▼9
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まず自動車業界をはじめとする、輸出産業を守るための円安政策を辞めてほしい。材料費高、物価高の根源はまずはここにあるのです。円高になれば、農家や酪農家などの経営はずっと楽になります。農家を守るためのコメ高は仕方がない。あとは、消費者がどう行動するかだけです。ちなみに私は、他の経費を削ってでも、第一次産品は国産を買うように努めています。
▲291 ▼89
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コメ卸売業者大手の今期業績予想がでています。純利益は当初予算の1.5倍、過去最高を予想しています。大手はもちろん、中堅まで軒並み利益増です。 農家からのコメ買い取りが、1.5倍になっても、卸売りのコストは、1.5倍にはならないはずです。ただ、多くの人は、買い取りが1.5倍だから売り値も1.5倍になると騙されてしまうのです。 農家の手取りが上がる事は継続のため必要と理解します。しかし、買い取りから卸売の業者は、得た利益で合理化、コストダウンを図ってもらいたい。 ドンキは、中間コストを減らし売値を下げたいと言っている。ぜひ既存卸売り業者よりコストダウンしてもらいたい。 まず、農水省データでは、7月末で在庫に対して販売は80%程度となっており、まだ2024年米在庫はある。それが今後新米が出たらどんな値付けをするか、待ちたい。
▲20 ▼3
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困るのは農家だけではない。 採取的には末端の消費者だろう? 店頭に並んでいるのは、既に4500~5000円。 農家の方々のご苦労は良く理解してます。 そもそも、生産者あつての消費者、消費者あっての生産者という観点からすると、そこにJAと民間業者の利害が絡み消費者が苦しむような結果となっているのだろう。政府はどちらの味方なのか?備蓄米だって地方の小売店には入荷しないところもある。
▲3 ▼0
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このままこの情勢を放っておくと、米農家は従来通りの利益でまったく儲からない。しかしJAとゴミ業者は利益爆増で脂肪を蓄えることに・・・納得いかないですね。 農家さんが潤うなら米が高くなっても文句はないけど、労せず中間搾取だけで肥えてる所が潤うのは断固反対。これは他業種にも言える事かもしれませんが、末端の作業者がどれだけ頑張っても裕福になれないという構造自体変えないとです。 その為には末端から流通に直に乗せるための知識なども培わないとですが、必要不可欠な道だと思います。
▲25 ▼16
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米不足の足元を見た商社系業者の買い溜めが起こっている。 農水省は数十万トンの増産と発表しているが、備蓄に回す数十万トンを含めると米不足は解消されない。従って来夏まで高価格で売り抜け、ぼろもうけしようという目論見なのだ。 米を投機的商品にすることを許してはならない。 唯一の価格鎮静化策は、数十万トンの米を政府が緊急輸入し、備蓄米同様価格コントロールして市場に出すことだ。 一部のブランド米を除き、味で国産米に引けを取らない輸入米が出回れば、高価格の新米は売れなくなる。 安価な輸入米で国が得る利ザヤを農家に還元すれば一石二鳥で、高価格で買い取った商社系業者が大損をすることになるだろう。
▲28 ▼6
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この流れは本当に良くないです。 農家的にはうれしいことなのかもしれませんが、それは今だけです。 まず消費者の国産米離れがおきます。やむなく他の主食に置き換える人もいれば、輸入米に流れる人もいるでしょう。一度この流れを作ってしまうといざ増産してもなかなか戻ってはこない。 つまり今の流れは将来的な需要減少を加速させているに過ぎず、その結果いずれ待ち受けるのは反動による急激な価格下落です。
国民の主食たる米だからこそ、国が市場に介入してでも安定化させるべきです。
▲23 ▼4
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集荷業者等のJAは要らない。卸売業者が今までの集荷業者の役割を担えれば、農家も経営が良くなり、米の価格が安定する。JA全農をはじめ集荷業者が利益を取り過ぎているのでは?アイリスオーヤマみたいに小売業者も頑張ってもらって、農家からJAよりも米を高くで買取り、集荷業務と保管業務、販売までやってほしい。
▲0 ▼0
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JAが手間に見合う買取価格で農家から米を買う、というのは当然そうであるべきだと思うが、問題は同じ国産米でも農家によって生産コストが異なることだと思う。狭い土地の段々畑で作るコメのコストと、広大な平野と土地で作る農業法人が作る米のコストは異なるが、どちらにあわせるべきか。 当然、狭い土地で作るコメのコスト感にあわせれば、それなりの買取価格でなければ農家はやっていけないが、大規模農業の基準であればあまり高値でなくても良い。 基本は大規模農家の生産原価基準にあわせ、小規模農家へは助成金等で対応して、国は米の価格を一定水準、例えば小売価格5kg税込4,000円未満に抑えるべきだと思う。 でないと、輸入米が台頭してバランスが崩れ、相場が不安定になる。 国やJAはこのあたりの価格調整に踏み込むべきだが、どうも取り組みが中途半端なように思える。
▲23 ▼35
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米国オハイオ州のクリーブランドとシンシナティでは、新米コシヒカリ10kgが7ドルで販売されています。
輸入した場合、送料が7.99セントですから、円換算で新米10kgを約2300円で購入できます。
お米を安く購入したい方は、輸出米を購入すれば良いと思います。
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生産農家にしたら、耕作にあたって燃料費のみならず諸物価の高騰とコメも無縁ではないというのは至極まっとうな主張だと思う。 しかし昨年に続き今年もそれ以上に起きてるコメ価格の高騰は、そうした農家・JA・農水省いずれからも「こうした理由があるからコメは高くならざるを得ないんです」というアナウンスがない。 ただただ市場原理がそうなってるから前年より高くなってる、という主張しかない。
こうなると消費者としては納得いかないのは当然。 「5キロ2000円台は適正価格ではないのです、これこれこういうコストがかかるから◯円ぐらいでないと生産農家はやっていけないのです!」というのを正式に農水省あたりが発信しないと、毎年毎年「今年もコメが高い〜!!」という嘆きの声ばかりになる。
▲10 ▼8
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農家が高いほうに売るのは分かるが、民間業者が転売ヤーのような動きをしていないかが心配だ。 これまで値段を抑えてきたのは価格の高騰による消費者の米離れを抑える為でもあったはず。インフレの価格転嫁の為に値上げすべきとはいえ、やたら高値で買い取るようでは今後の先細りの懸念もあると思うが、大丈夫な読みなんだろうか。
▲1 ▼2
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備蓄米の放出にも意味はあったと思うが、今となっては、概算金に補助を出すのが正解だと思う。業者に横取りされず、それでいてJAは安く卸せる。6千円出せば5キロあたりで千円安く卸せるから、横取り業者も減り、米価も安定するんじゃないだろうか。
JAを信頼しているわけでもないが、ここまで高騰すると他に手段がないような気がする。
今のバイヤー達は、「米価が元の金額に戻るくらいなら、今のうちに買い占めて、売り切れずに多少捨てることになってもいいから、高値安定させた方がいい」と思ってるに違いない。
▲26 ▼25
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3人家族で1か月15kg強の米を食べる。 2年前まで5キロ2,200円(税込み)ほどの米を食べていたが今は5キロ4500円(税込み)だ。 お米代が年間88,000円から180,000円になっている。
最近良くするのが大分のだんご汁。小麦粉を練った物を入れた汁物でほうとうに似た食べ物。私の好物だから良いんだけどね。 大正生まれで戦後の食糧難を経験した天国の両親が「あら~令和も食糧難か?」と驚いているいるだろう。
▲5 ▼1
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供給が需要を超えてる場合は「農協」は「農家」にとって安定収入を確保するための存在。では、需要が供給を超えている場合は? メリットがないから、農家は高く買ってくれる方に売る。つまりは、農協が農家に栽培委託契約を事前に結ぶとか、そういう措置を講じないから。高値で推移してる現在は、どんどん民間の方に流れる。 農協も農家の自由を束縛する以上は、現行の買取価格以上の値段を農家に提示しないことには、農家も応じない。つまり農協もきちんとリスクを取りなさいということ。 農協は親方日の丸気取りで何もせず、慌てて業者を超える概算金を払うだけだが、その行為自体が「その場しのぎ」。 貧乏な国民は、備蓄米が枯渇したら、あとは民間輸入の輸入米に頼るしかないし、それは外食産業も同じなので、これから国産米を増産しようと、日本国内の国産米のシェアはどんどん減っていくでしょうね。
▲0 ▼0
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JA が欲しいのは米農家の支持。これがないと小泉農相のような民意を汲んだ自民党の政治家に、稲作を専業で利益が出る構造へ改革されてしまう怖れがある。なんだかんだ言って、それを一番怖れている(兼業が減ると農林中金経由での外債投資の原資が減る)。そのため、米農家に(JA がなくなると米の買取価格が下がる)、(JA がなくなると農家をやってけなくなるかもしれない)と不安を抱かせ、JA へ依存させなければならない。そのためには、JA は米農家から直接米を買う必要がある。 次に、十分な米の量が確保できなければ、市場へ放出するタイミング・量の調整で、新米から徐々に米の市場価格を上げて行き、厳冬期に MAX にする精密な価格操作が難しくなる。また競合他社がいると、米の供給不足や価格の高騰に不満を抱く国民へ、そのときどきに適当なウソの説明をすることも困難にもなる。
▲4 ▼9
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お米に限らず、全ての物価が上がっています。サプライチェーン化されているので、燃料代も資材もサービスも世界の物価の影響を受けると考えます。世界はコロナ前の約2倍の物価になっていることを考えると、日本も全ての物価が2倍にならないと、おかしいです。多分誰かが無理をしているのでしょう。 もしも、お米をコロナ前の2倍以下で買いたい場合は、現在の生産体制、流通体制では厳しいので、ここの対策が必要と考えます。極力生産体制の無人化が現実的で少なくとも個人経営の農家は淘汰されていくことになります。10年後か20年後の世の中を想定し対策を検討すべきと考えます。
▲56 ▼73
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うちはもう高すぎて高すぎて 主食を完全に買えるのは難しいけども 主食のレパートリーを増やそうかという話になっています。 安くて体にいいものって考えるとなかなか難しいですが コメ離れは致し方ないのかなと思っています。
JA云々は 立場によって違うでしょうけどね 個人では売れない農家の人たちにとってはJA様様のようですし よほど悪いものでない限り買ってくれるそうですからね
逆に農家の人でも売り方を模索して頑張っている人も増えています。 当然競争社会に飛び込むわけで品質にも更に拘りますから 品質向上にもつながっているようです。 価格もJAのような中間は入らないので安くできるようですし 中間が入ってもJAよりも柔軟な小回りの利く業者が多くいますから 価格も安めにできるようですからね
▲5 ▼12
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政府が農家戸別補償を行いコメ農家を救えば良いだけのこと。アメリカやフランスなどはそのための予算をしっかりと確保している。具体的に言えば、今の日本の物価に合わせれば約4〜500万円以上は補償される。甘やかすな!と言う方々もいるかも知れないが、それでももっと出しても良いくらいだ。農業経験者なら分かるだろうが、農業は天候に左右されるだけでなく、身体的にとてもしんどい。夏は暑く、冬は寒いのは当然。 人は食わねば命を落とすわけなので、食糧を作る農家さんをしっかりと救わねば、最終的には農家さん以外の人が苦しむだけだ。
▲0 ▼0
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何もかもが値上がりする今日この頃。しかし、昨年から2倍以上の値段になったようなものが米以外にあるだろうか。「今までが安すぎた」という農家の声は分かる。だから高くなるのは理解できる。だが、少しずつ値上がるならともかく、こうも急に上がってしまうのは異常でしかなく、米の先物取引解放が悪影響を及ぼしているとしか考えられない。このままでは必ず米離れが起こり離農者が増える結果になる。日本人の主食たる米でマネーゲームをやらないでいただきたい。
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お米が大事にされる時代がきただけでも、正解なのではないでしょうか。 私は米を作らない農家ですが、1俵3万円で売れたとしても米を作りたくなるような価格ではありません。今の市場価格の6万円なら生業として採算もとれるかもしれませんが、価格が安定していないし、市場では高いと言われる金額なので、新規では参入できません。 米作るのに、田植え機、トラクター、コンバインを購入し、それを管理するガレージ、更に乾燥機、籾すり機、動噴器。 育苗するのに、種まき器や温室ハウスなど、聞いたことのあるものだけで恐らく1500-2000万円の初期投資は必要でしょう。その他機械をメンテナンスしなければならないし、水利費の初期費用や年間利用料とても個人が新規でリスクを負って参入できる業界ではないため、大規模の農業法人が効率的にお米を作れるようになっても今後はこの価格は維持するような時代になってもおかしくないと思います。
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当県のJA系統の概算金(農家への前渡金、年明けに精算する)は当初金額からつい先日3,000円/玄米60kg追加され、全銘柄31,000~33,000円/玄米60kg程度に引き上げられたばかり。
仕入れ値が上がれば小売値が上がることは必定、備蓄米放出前の価格を超えて、本体価格4,500円台~/精米5kg、税込み5,000円~/精米5kg程度を見込んでいるところ。
2025年産米の収量は2024年産米+数十万t程度、春の作付面積と平年を100とした作柄でほぼ確定している、それほど変動するパラメータではないと思われる。
▲1 ▼0
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米なんて毎日買うものではない。随意契約米のように砂漠のオアシスみたいな存在なら買えるまで毎日でもチェックするのは仕方ないが、暴騰相場通りの米など扱いがなくても何も困らない。輸入米を中心に扱ったり、品薄時に米の扱いをやめて値上がりを防ぐくらいの発想の方が好感が持てて、米を買わない9割以上の日々の買い物に使いたくなる。
▲12 ▼3
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まず政府が取り組むべきは、円安を是正し、為替を110円前後まで戻すことである。為替が安定すれば、燃料費や肥料費といった基礎的なコストが抑えられ、農家への負担も軽減される。
確かに物価上昇や値上げは避けられないものであるが、現状はあまりに過剰であり、社会全体に混乱を招いている。例えば、10キログラムあたり5000円から6000円程度であれば多くの家庭も受け入れることができる。
しかし、実際には5キログラムで4000円という水準に達しており、これは明らかに行き過ぎである。
こうした状況は生活必需品における「ぼったくり」とも言える状態であり、国民の不満が募るのは当然である。政府は為替政策と物価対策を一体的に進め、国民が安心して暮らせる環境を整える責任を果たさねばならない。
▲16 ▼10
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米の自給率的な国策と米の価格と言う商品的な話。この2つが混ざっているのでややこしい。国策と言う点を除けば、農家は高いところに売るのが資本主義だし、買い手である国民は、安くて不味いものから高くて美味しいものまで、自身の経済力に合わせた選択権が用意されているだけ。
国策と言う点で古米以下を備蓄米に振り分けるだけで十分。何も市場を動かしてしまうぐらいの買い手になる必要はない。古米が余らない状態になってしまうと、勿論、国産米は買えなくなるわけだが、その時こそ海外から輸入するだけ。
よって、農家もJAも民間業者も高いところが買っていく仕組みが、資本主義経済上まともな状態。買えないと言う国民の声も出るだろうが、国の役目は、買えるぐらいの経済成長と賃金上昇を促す施策が国の仕事。
米の価格を下げたい?だったら、ガソリン・軽油税廃止で運搬費用と生産費用を下げてあげればいい。変な農家向け補助金は要らん。
▲24 ▼31
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コメはそもそも日本人の主食で敏感な反応があるのだから、むしろタバコの葉のように国がコメ生産許可制にして収穫の全量を買い上げて問屋に卸せばいいのではないか。コメ生産者には収穫の多寡に限らず生活費として毎月30~50万を支給し収穫したコメは国が全量買い上げるので合わせればそれなりの収入が見込める。若者の農業離れは第一に収入の低さが原因なので安定した生活があれば参入希望者もいるだろうし。JAには肥料や薬剤の販売や営農相談程度をやって貰えばいい。
▲8 ▼14
=+=+=+=+=
売る側はなるべく高く、買う側はなるべく安く。 これはどの商品でも同じこと。 うちは昨年業者には提示価格1俵24000円で売った。 長いお付き合いの個人売り相手には、例年通り250円/kg(1俵15000円)で売った。保管料精米料込で。 精米後だと280円~300円/kgくらいになるのかな。 今年はすでに3万円オーバーの声も聞こえているけど、どうなるんだろう。 さすがに個人売りも上げようかな。 そんな悩みを持ってる農家さんは多いんだろうな。
▲29 ▼5
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米の高騰の原因はいろいろある ずっと続いてきた減反政策 生産コストの上昇 コロナ後の需要の急激な変化 減反を推し進めるために、そもそもが農協に売れば原価割れの状態を続けていた農水省 日本で米先物取引が2024年8月には再び本格的にスタートしました
日本の実質の肥料・種子・飼料・燃料などを含めた実質自給率は、たった1〜5%程度程度しかない状況です ただ、日本人の多くの人の主食は米です 主食ぐらいは自国でまかなわないと、紛争や地球規模の災害があったり外交交渉的にも、安全保障上よくないと思います ちょっと考えて、資金と人を使えばコメの価格を抑えていく方法などいくらでもあると思いますが
▲11 ▼13
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いくら諸経費が高騰しているとは言え、かつての2倍の価格が妥当とは思えません。
備蓄米を放出しても、備蓄米以外の値段は下がるどころか上がる様な体たらく。日本の米業界に、自浄能力は無いという事かと。
もう諦めて、海外米を輸入してください。
関税で保護されている間に、海外と対等に戦えるだけの競争力・環境を整えるべきでしたが、今更ですね。
▲7 ▼7
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今の時代、米じゃなくても栄養不足にはならない。 カロリーとしての炭水化物ならパン、麺、粉もんでもいい。 今や米は高価なものになってしまった。仕方ない。 毎日の米にこだわらず食卓を変化させればいい。 米抜きのメニューだと、案外おかず代も安く手間も減る。
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
昔は米,塩などは専売だった。理由は国民の命の係る食品だからだ。何でも自由化したら米国のように少数の勝ち組と大多数の負け組という構図が,日本でも加速して,政情不安に発展する。江戸時代は米の買い占めが原因で打ち壊し(米倉を壊して米を略奪する)が何度となく起こったくらい。法改正して米の先物取引や転売は全面禁止すべきでは。そして政府は米価の積極介入を行え。豊作なら大量に買い取って米価の下落を抑え,凶作なら備蓄米を放出。政府農水省はそれくらいやるべきだ。民間に丸投げするな。
▲17 ▼2
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玄米で3万円ということは 60キロ 3万円ですから 30kg 換算すると15000円ですよね この頃 業者さんが 60キロで4万円 30kg で2万円になり ますけどね 回って歩いてるみたいですよ だいぶ、我が家の稲刈り はまだ始まっておりませんが 今年はどうなるんでしょうね農協の買い取り価格も30キロ 換算で14000円ぐらいだと思うんですけど、 米なんて 30kg 7000円以上出したくないっていう方もいらっしゃるんだけど結構ね 手間かかるのでね 機械も高い しね…
▲22 ▼29
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JAが悪いのではなくて市場の原理で取り合いになっているんだから供給量を増やすしかない。価格は需要と供給で決まるのだから、生産量を増やす。しかし直ぐには増えないのだから一時的に輸入すればいい。 国が輸入すると直ぐにでも発表すれば、来年の値崩れを恐れて無駄に高い値段での取り合いにはならない。
タイが攻勢を掛けてきたように、実は外国産も適切に運搬して調理すれば美味しいっていうのが広まってないだけ。農家や国が恐れているのは、外国産で十分美味しいじゃん。ってバレる事。 タイはそれが分かっているから値段に制限を付けて日本に輸出した。
元々米は高くなかったのだから多少の値上げで農家に必要なお金が回る分の値上げは誰も非難していない。 問題は中間業者が暗躍したりぼろ儲けしてた事。去年は農家にそこまでお金が回っていないのだから、消費者の手元に届くまでに誰かが儲けている事は明らか。
▲16 ▼9
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小売り段階で5kg3000円とか4000円でしかコメを売れない、それが生産コストを反映した適正な価格だと生産者が言い張るのであれば、もうコメを日常の食材とすることは諦めざるを得ない。 パスタなどの麺類だと5kgで1000円程度から手に入るので、消費者の立場では、日常の主食をコメから麺類やパンに切り替えていくことで生活を防衛するしかないだろう。 そもそも、昨年から歴代2人の農水相は「コメは足りている」と言っていた。それを最近になって一転翻し、総理大臣自ら「見通しの誤りで、やはり足りなかった」と言い始めた。そうかと思えば、直近では芸能人を使ったコメの消費拡大キャンペーンを張るなどと言う、全く理解不明な行動を取っている。 そして、つい数日前には、25年産のコメは”需要<供給”となる見込みだという見通しを数値で発表したわけだが、実態はどうなっているのか?
▲2 ▼1
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コメを安く買いたい気持ちはよくわかる。消費者は安くいいものを買いたい。
逆に生産者はいいものを高く売りたい。ただ日本の米農政はそれをさせず、いいものを安く売るようにしてきた。
今はJAが概算金を上げてもそれ以上にお金を払う企業などいくらでもいる。生産者が望む金額で売れるんやからコメが安くなる理由なんかない。
輸入米が増えても国産の新米の需要は変わらない。味の劣る備蓄米も放出した分を捌ききれんかったように、日本人はなんだかんだで高くても国産の新米を買う。
生産量が今の2,3倍くらいにならない限り米の値段は下がらないやろうけど、値段を下げたくない生産者はそこまで生産量を増やさんやろし、多分今くらいの値段で安定すると思ってる。
▲35 ▼56
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日本の食文化は米か豊富である事が前提で米を美味しく食べるために培われてきたものだ。しかし前提が崩れればスタイルを変えていくしかない。柔軟性の高い人間から米を視野に入れない味付けがトレンドになり、主食とおかずという文化がなくなる
▲1 ▼2
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正直、コメの価格の妥当性はよくわかりません。ムズカシイ言葉も・・ ほかの指定野菜みたいな価格変動のレベル内にあるのか知りたいところです。 言いたいのは、主食であるべき米の価格の変動は、補助金の出ている指定野菜の価格変動より抑える政策をとるべきではないんですか?
数年前から言われているのは、気候変動、災害による米の収穫量不足。そうした情報も生かせずJAとか流通のせいにしたりしてる政治が許せないのですよ。
年収2千万円ももらっている議員さんたちは他人のせいにせずもっと頭使って、国民を納得させてほしい。
▲2 ▼1
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米農家関連に1兆円の資金が流れている。
これは国家100年の計で米農家を公務員にした方が良いのでは? メリットがありすぎる。 大規模農業、スマート農業にうつれる。 人員若者の確保。 大量に生産しても、米粉を安価にする事によって、 アメリカからの小麦粉輸入を減らせる。 脱アメリカ脱小麦粉。 飼料肥料に米粉玄米等を積極的に使う。
ここまでやると、食料自給率もだいぶあがる。 小麦粉文化は戦後からのパンの輸入から。
ラーメン好きには申し訳ない。 普通は米粉ラーメンで 小麦粉ラーメンは価値が高くなるように
▲4 ▼3
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えっとですね…簡単なことです。 集荷競争が過熱して概算金が釣り上がり米の価格が上がってしまうのならば、競争を無くせば良いだけのことです。すなわち集荷はJAに限定し民間集荷業者は参入禁止にすれば良いんですよ。そうすれば概算金は上がらず、米の価格は高騰しない。農水省と公正取引委員会がJAの適正な概算金価格を維持しているか監視すればいいのです。
▲8 ▼2
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米は価格競争が起きないように昔から高関税を敷き 減反しても補助金が出る いわば国策で守られた政策食料品です 民間企業はバンバン潰れても農家が潰れたとは聞いた事がない理由です JAがしっかり農家との信頼関係を築けていれば良かったのですがJAには不信感しかないのが農家の本音でしょう JAのマージン以下の直接のやりとりの提案があれば飛びつく農家がいるのもその現れです 一部のJAは多角経営で農家をないがしろにしたツケでしょう 中古車販売や葬儀場なんかしてないでもっと農家に寄り添っていくべきなのでは
▲11 ▼23
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米が高騰しても、外食産業はまだ買い取れる体力があるのだと思います。小売は、売れ残ってもある程度返品できるみたいなので、リスク回避しながら高値を狙っているのではないでしょうか。
▲4 ▼4
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3年位前は480円で買えた弁当屋の弁当。今では米価格高騰もあり680円へと値上がり。いくら手作りとは言え普通の唐揚げ弁当や焼き肉弁当が680円は高いよな。と思う。来年には米価格が更に上がるとも言われてるしで、680円の弁当も700円を超えて来るのかな。
▲3 ▼4
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詳しいことは分からないけど、今後主食が米から他の物に代わるのは明白かな、給与上がらないのに、高い物を朝昼晩と三回も食べれないですよ。どんどん高くなって困ってから選挙で公約にする人とか出てきて、まぁいつもの事だから先は見えますよねww 日本ってこれ何回続けるのww 資源がないからしょうがないのだろうけど、生活保護で暴動怒らない様にしてるみたいだけど、物価高に加えて増税なんてバンバン短い期間で行われたら、普通に生活してる人もいよいよ堪忍袋が切れちゃう気がしますが、まあそのころには私は日本を離れると思います
▲2 ▼6
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高く買う業者のせいで価格が高騰してるだと? それは高くても買う消費者がいるからで、資本主義としては当然の行動でしょう。 コメは主食なので、市場原理任せだと国民の生活が守れないというのであれば、自由価格米とは別に政府価格米を流通させるしかないのでは。
▲3 ▼1
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皆さん、本当に安い国産米を求めるなら、 時間のかかる農家集約の上流より、卸移行の下流の小売改革を進めた方が圧倒的に早いですよ。
他の先進国はどこも大手5社スーパーが売上の6割を占めるから、大量購入で卸飛ばしのプライベートブランドとコストカットが出来、安く提供できますが、 日本はスーパーの資本規模がとても小さいので、卸や業者から少しずつスポットで買う形にならざるを得ず、間に人がたくさん入り結局は消費者に届く前に誰かが値上げするのですから。
まあ、そういう都会の変革を求める合理的な方法は、都会基盤のメディアのスポンサーに合併しろと促すことになるので、メディアにとって都合が悪く伝えられることはありませんが。
例えばイオンが更に2倍になれば、宮城県のコメは来年から8割イオンのみで独占契約のプライベートブランド化などしてJAも、卸も間を飛ばせるので一気に安くなりますが、リスクをとらない。
▲0 ▼0
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今まではJAが販路を見つけてくれるから売っていた農家さんが多い でもそういった民間の業者が販路を見つけて売ってくれるならば民間の方が良い 民間のすべてが良いわけではないと思うが、JAは恐ろしい金額で買い叩いて、しかも1週間以上寝かせる 店に並んでユーザーが買うとすぐに悪くなる 民間ならそんなに寝かさないと思うから新鮮な状態で店頭に並ぶ 若い人が継ぐのじゃなくて農家をやるのはSNS等で自分で販路を作れたらめちゃくちゃ稼げるから 今まで甘い汁だけを吸ってきてたJAは淘汰されるべき存在 諸悪の根源 これからは形が悪かろうが何だろうが出荷できるようにすればいい 形の良い物しか使えないところにはそれを卸して、形が悪くても買ってくれる業者(買い叩くのではない)に卸す 結局ソース作ったり煮込んだりって用途があるから使えない訳じゃないとおもうけどね
▲0 ▼17
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1kg500円との事ですが、東京からの交通費など勘案すると、いかがなものかと思いますが。。。 父親の実家が魚沼でしたので、幼少期含めて魚沼産のコシヒカリを俵ごと送ってもらっていたので、“新米新米” に拘らず、普通に美味しければ問題ないです。
▲0 ▼2
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多分何処で止めてるのか知らんけど、あんまりゴネてたら売れなくなるよ。最近スーパーでパンやうどんそばの乾麺買ってる人増えたからね。うちの近所では逆に乾麺が品切れになってる。米は賞味期限ないようであるからね。乾麺なら別にある程度気にせんでいいから確実に移行してる。正直うちも1日3食米だったけど、1日1食米になっても不満は出てこない。意外とこれはこれでええなぁと子供達。 朝パン、昼麺、夜ご飯で逆に痩せてダイエットと喜んでるけどね。
▲74 ▼36
=+=+=+=+=
コメ問題にしろ、外国人受け入れにしろ、もう一回何が大事なのか考え直すべき時期に来てるような気がします。
人口がもの凄いスピードで減っていく時代になります。 無理に従来の経済規模を維持しようとすれば外国人労働者を受け入れる必要があるのはわかりますが、本当にそうしたい人がどのぐらいいるのでしょう。 安易に進めれば、先人たちが何千年もかかって作ったきた国のありようは確実に変わります。
コメ問題にしても、自動車産業なんかは80兆円も突っ込んで必死こいて守るくせに、農林水産業は何十年も冷や飯を喰わされ続けています。 自分たちで食べるものすら自国で調達できない国でいいのでしょうか。
右肩上がりの成長なんて、これからの時代はもはや幻想だと思います。 1億人なら1億人の規模で、5000万人なら5000万人の規模で、持続可能な国を作ればいいんじゃないでしょうか。
自分はずっとそう思ってます。
▲8 ▼2
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農家は農作物や家畜を育てる職業で、日本の食料供給を支える重要な存在です。米、野菜、果物、畜産など地域や気候に応じて多様な生産が行われます。近年は高齢化や後継者不足が課題となっており、スマート農業や法人化による効率化が進んでいます。農家は自然と向き合いながら、季節や天候に応じた知恵と技術を活かして生産活動を行い、地域文化や伝統の継承にも貢献しています。JA(農業協同組合)は、農業者を中心に組織された協同組合で、地域の農業支援と暮らしの向上を目的としています。農業資材の共同購入、農産物の販売支援、金融(JAバンク)や保険(JA共済)などの事業を展開し、農家の経営と生活を総合的にサポートします。また、食育や地域イベントを通じて「農」の価値を広め、農家以外の住民も准組合員として参加可能です。 不良中年です。消費者も困惑してるわ
▲20 ▼96
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新米高すぎてめっちゃ売れ残ってるけど… 備蓄米の効果で売れ残っているのか高いと思われ売れ残ってるのか果たして…
日本の主食でマネーゲームするのは本当やめて欲しいと思う ここ数年の高騰で儲かってるから高値でもどんどん落としてるんだろうけど… どこまで消費者が着いてくるか 高騰させている悪質な業者はブラックリストに入れ取引禁止にして欲しいくらい JAが手綱を握れてないであれば国は政策を見直すべきだと思う
▲5 ▼0
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コメ高騰はJAや民間業者が悪いわけではない。市場原理として当たり前。やっと農水省が認めたように長年の農政が間違っていて需要に対する供給不足が価格に表れ始めたってこと。そもそも緊急時のための備蓄米を一時的な価格介入で随意で出すなんて根本解決にならない。
コメの小売価格を下げるには現状では以下の3案。
①国が農家へ所得補償をしてコメを作らせる。要は農家の準公務員化。(主に欧州各国がこの方式) ②農家の再生産可能な価格と消費者が購入しやすい価格との差を国が補填する。(米国がこの方式) ③国内農家が廃業しようがどうなろうが関係なく不足分を輸入する。
日本では①と②は財務省が抵抗してかなり厳しい。③は日本人の胃袋を海外に握られ、数年後に輸入先の言い値に従わざるをえなくなる。食料自給率38%の我が国の安全保障は完全に地に落ちる。自民党以外は①案に近い農家個別補償を以前から言い続けている。
▲88 ▼56
=+=+=+=+=
市場は今年も米が足りないという判断をしそれによって商社の買取額が上がりJAも追随せざるを得ない状況、薄っぺらい農水大臣は作況指数の不確実性を根拠に廃止のちに非公開に修正し、指標を伏せた状態で言うだけ無策の増産をぶち上げ今になって何のデータを持ち出したのか今年は供給量が需要を上回ると農水省としてコメントした、それも10万トンから40万トンと誤差の範囲、農水省は市場を落ち着かせたいだけでここまで無策を続けてきたが供給量の上方修正は本当なのか?私は北東北で稲作してますがこっちの圃場は渇水の被害も無く順調に育成そしていざ稲刈ってみると籾の状態で10aあたり0.5俵少ない感覚で脱穀してさらに0.5俵少ない、出荷するとやはり10アールあたり1表少ないし周りの農家やJAに話しを聞いても今年は収量がどこも少ない、渇水にあってなくてもこの状態なのに全国的に本当に供給量は上昇してるのか凄く疑義があります。
▲0 ▼0
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“専売制” の煙草に争奪戦は無い……、いっその事、国が一括管理して米生産従事者 (米農家) を〈公務員 (毎月決められた収入を得られる立場)〉にして仕舞えば、供給「する側」も「される側」も比較的 “安定”は得られると想えなくはない… (米不足が懸念される際は国が責任を持って農家への支払いと米価格安定の為に輸入米等で対応する) …ものの、それでは行政の負担が増えて、増税の可能性が増して来るし、「自由に売らせろ!」と米農家の中から不満の声を上げる者も出て来そう?
「民間で出来る事は民間で!」(by 小泉純一郎)
▲0 ▼0
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我が家は15年前ほど決まった農家さんから直接購入している 新米の時期だけでなく普段からずっと 昨今の米不足の際に購入出来るか電話で問い合せた所、長年の購入者(常連)最優先で販売するので心配しないで下さいとの返事だった 金額も例年と殆ど変わらずなのでありがたい
▲6 ▼5
=+=+=+=+=
もうどこかで投機の商材扱いだろ? 普通に外国米を輸入していいよ 国産米も最大値で去年の1.1倍の価格以上にしてはならないくらいに規制でもしてやればいい 投機に付き合わざる得ないから消費者が困る
少なくとも食べられるうちに廃棄せざる得ない消費の仕方も止めてはどうか 弁当、おにぎり等はすべてサトウのご飯式に長期保存タイプを用いるとかね 価格が上がったとしてもいつも通りに確保して売値も上げておけばそれでいいとか安易なところもあるだろう
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
・今までが安すぎた ・消費者は生産者のことを何も考えていない ・食べられて当たり前だと思っている
そんなことはない。 感謝を忘れたことなどただの一度もない。
ただ、今の値上がり方が異常であり、主食としてふさわしくない価格となり、いつもの感覚で買えるものではなくなったと言っているだけ。
農家がどれだけ厳しいか消費者にはわからないだろうという意見に対してですが、では米農家は儲かると思って始められたのかという点についても是非聞きたくなります。
収穫したお米をJAに卸すということは自由競争より確実にお金になる方を選んでいるわけで、中にはブランド米として自身で取引先を探し頑張られている方々もおられます。
決して消費者が値崩れを起こした訳でも、買い叩いた訳でもありません。
このまま値下がりしなければ、米離れするしかないとさえ思っております。
▲21 ▼19
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米の値段が倍になってから、今までの半分の量しか食べないように努力してきた。 また、これで生活できる事もわかった。 寿司やチャーハンなど、米が主体の料理以外は小麦やじゃがいもを食べて身体を慣らし、今までの米に依存していた食生活を見直したい。
▲14 ▼4
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島根県はJAが農家に支払う概算金は5キロ換算で2,367円(コシヒカリ1等米)で昨年よりも1,400円も高くなっている。1俵あたりでは16,800円高い28,404円。既にJA系列のスーパーでその新米が並んでいるがほぼ5千円の4,946円。JA側は「5千円は超えたくなかった」と言ってるが我が家はもう手が出ない。農家の実家からから30キロ15,000円で買うか輸入米を買うかだわ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
私の感覚としては新米5キロ3000円が妥当と考えます。
昨今の物価上昇に伴い、以前の2000円前後はもう戻らないだろうと思いますし、農家さんもこれは継続不能でしょう。
ただ4000円以上は高過ぎです。 子供さんの多い家庭では、これはダメージが大き過ぎます。
米だけなら良いですが、あらゆる物が値上げしてる中、主食が倍以上の値上げなんてのは本来の形から逸脱してるように思います。
しかし、私個人としての意見を言わせてもらえば来年同時期には3000円前後で落ち着くものと考えています。
何故なら、輸入米の台頭があり、これが値上げの流れに一定のブレーキの役割を果たすことと、
また、昨年今年と続いた猛暑も、一旦落ち着くとみており、(太陽の活動が落ち着くので)、
国の生産量増加政策と合わせて、十分な収穫が見込めると思っているからです。
▲26 ▼72
=+=+=+=+=
そんなことより米の輸入を自由化すれば 良い話です 物価が3倍のアメリカでは米5kg千円です 日本の米は今までが高すぎたし 今は異常に高いだけです。 米の輸入を自由化し健全な競争原理を 取り入れる以外に米価を下げる方法はありません! 物価上昇に賃金上昇が追い付かないのは米の高騰の影響が大きいと思います。 農家の利益ばかり強調しないで、少しは消費者の利益も考えるべきです。
▲40 ▼42
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農家の収益を上げたいのであればJA契約を捨て、高値の他企業に売るのが良いと思います=今後どんなどんでん返しがあるか?ですが今を高値優先で売りの農家様は個人の方向性を求めるべきで・・・ 国=の省庁より高値を打診してますJAよりそれ以上の収益を希望ならば 何も金に欲を出す農家とみなされる存在になるわけで国民として口をはさむことは控えていますが世は個人事業主の商売であり、ご勝手にしたら!?としか言えません!
こんな事してたら行く先は見えないのでは?
基本は国の商品価値物価でありそこに基準をおかないとね!
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
米の低価格に慣れた、多くの国民はかなり 苦しいと思う。 何とか3500円〜4000円くらいなら、パンやめん類の比率は下がるのだが、流石に5000円近くや超えるなら生活がきつな、野菜類、食べ物、家庭用品も全ての物が10%以上の値上げなら生活もままならない。
▲54 ▼7
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今までの米価格が安すぎたということに尽きるだろう。昔のように、米を政府が高く買い取って、安くJAに売る仕組みを復活させれば良いのでは無いかと思うが、JAの腐敗や横領、自民党との癒着問題があって難しいのだろうか。 中間業者が入って米が高くなっている仕組みを何とか、農家何軒かで、大きな低温倉庫を借りて、直接マーケットに卸したり、倉庫前で自家販売できるように政府が補助金を出して欲しい。 米が高くなる前に、実際に美味しい銘柄米をでかい倉庫を持つ道路脇の農家で買ったことがありますが、美味しかったです。
▲12 ▼85
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高くても売れる前提での話はバブルが思い浮かぶ状況ですね。価格が崩れた時にどう対応できるのかが国産米関係者には求められるかもしれないと思う。一年のうち一度だけコメで贅沢するとしたら新米の今の時期でしょうから今は売れるでしょう。
▲5 ▼10
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食糧管理法が時代遅れだ国際障壁だと言って廃止された結果が、いわゆる令和の米騒動なのだから、今となっては受け入れるしかない。 何でもかんでも自由化した結果なのだから、鉄道だって郵便だって米だって、諦めるしかない。
ただ、こういうことを決めた「今の高齢者」が不満を垂れていることには、憤りしか感じない。
▲10 ▼5
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もうお米の小売値は下がらないことを消費者は理解できたのではないでしょうか?去年からの「高い」とされる売値は需給バランスが醸し出した適正価格にほかなりません。今後は円安にもかかわらず安く買える輸入米と国産の高価なお米に二極化するような気がします
▲15 ▼13
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投機品目に指定されたとかで値上がりするのでしょう。 不動産もこんな感じで無計画無秩序に開発されては外国人に売られたり、インフラの老朽化、空き家問題などが起きています。 農家の声を届けないと、勝手に利害関係者の声が農家の声の様に置き換えられてしまうのではないでしょうか。
▲2 ▼0
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未だスーパーで見る米の殆どが令和6年産ですね。先にこちらを片さないと損が出る事が確実だから、7年産を売り惜しんでいるように思えます。米販売に関わる事業者が足並みを揃えてそのように振る舞っているのだとしたら、独禁法に触れる事ではないでしょうか
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
この流れができてしまったのは去年からの米無しそうぞうで米確保に業者がはしりだした 価格は高くてもないよりは確保となり前の農水大臣がもっと早く備蓄米放出していれば問題にならなかった 対策言い出したのは誰もが無いと騒ぎ出したあと 水面下では米の取りあいが目立ち今年の新米できる前から高値で契約が始まり流れが今までと違った高額買付となった だから今年の新米は高くなるのはその時から言われていたこと 今になって下がらない下がらないと騒ぐマスコミは前のことはなぜ書かないのか?高くなるのは当たり前 来年の米からが高くならないよう対策必要
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
価格については、以前から農家の買取価格が低すぎると言われていたので、 持続的な農業経営を考えれば悪いことではないかもね
監督官庁はコメを戦略的物資として、 農家の買取価格と市場で販売される価格の調査を継続的に行って 過度な中間マージンが発生していないかを監視するくらいでいいかもよ
コメの価格が少し上がっても、 農家が労働の対価を得られる、燃料代や肥料代などの高騰を賄えるなら 有りだと思うもの
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
米、例え5キロ五千円でも、小麦などの主食より安いです。 国際的に穀物価格は上昇しており、日本の米だけではないです。
推し活とか、フラペチーノ飲んだりとか、 スマホの契約もギガ減らすなど、 贅沢をやめれば五千円でも買えます。
価格変動は、政治の問題以上に、市場原理なわけなので、 自分を守るのは自己責任です。
贅沢より日常生活が優先。 そんなのは、どの国の消費者もやっている。
▲1 ▼5
=+=+=+=+=
JAが率先して米の高騰を主導してなんとするのでしょうか。 そもそも今年の新米を生産するにあたっての概算金が高騰したのが今年の新米が高値である理由の一端ですが、それとてその時点で政府に支援を求めるべきではありませんでしたか。 JAの施策はあらゆる面で後手に回っており、無能のそしりを免れるものではないでしょう。 その程度の力しかないのであれば、JAは解体されてしかるべきです。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
これ言うと各方面から非難されるんだけどさ
別にコメの価格が1.5倍になってもいいんだよ その間に一般消費者の購買力が2倍になってれば マンションの価格が2倍になってもいいんだよ その間に全労働者の可処分所得が3倍になってれば
それができれば苦労はない、とか 机上の空論だ、とか 現実が見えてない、とか 極論だ、とか 決まって言われるけど、これ、外国では普通に起きてることだからね
本当に供給が枯渇してて、以前の100倍出しても買えないってんなら話は別だけど 価格だけの話なら、問題は個々の消費財じゃなくて購買力の方にあるんだけどなぁ
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
お米の高騰は 大規模農家が中間業者を通さず 直接販売をしている光景が JAのコメ確保が難しくなったかな と思います。 お米の買取は JA では 平等に買い取ります。 しかし 小規模農家(兼業農家)と 大規模農家(専業農家)とでは 米制作の思いが違います。 それは 専業農家だからこそ 兼業農家と同じ価格になる JA は 本音はバカらしいと思います。 だから 独自の販売を確立していき 利益を得ています。 私は また 米騒動が 5キロ5000円を超えてくると思っています。
▲3 ▼6
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