( 325835 )  2025/09/20 05:17:10  
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急転直下のETF処分決定 売却に100年以上かかる計算 植田総裁「市場への影響回避」

産経新聞 9/19(金) 20:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff38e38e14de51c4e4ae0a6b8b7033fb25141ac8

 

( 325836 )  2025/09/20 05:17:10  
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日銀は19日に、金融緩和の一環として上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(J-REIT)の売却枠組みを決定しました。

年間の売却ペースはETFが3300億円、J-REITが50億円で、全て売却されるまでには100年以上かかる見込みです。

この決定の発表後、東京株式市場では日経平均が一時上昇した後、急落し、終値は前日比で大幅に下落しました。

日銀は市場に混乱を与えないよう、売却の影響を最小限に抑える方針を示しており、急落時には売却を一時停止する可能性もあります。

(要約)

( 325838 )  2025/09/20 05:17:10  
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日銀は19日、金融緩和の一環で買い入れた上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(J-REIT)の処分の枠組みを決めた。それぞれ年間3300億円程度と50億円程度のペースで売却する。単純計算だとすべて売却するまでに100年以上かかる。市場の混乱を回避するため、時間をかけて少しずつ放出するという大掛かりな構想だ。 

 

19日の東京株式市場で、日経平均株価は一時、取引時間中の最高値を更新。だが、日銀によるETF売却に関する決定が伝わると下落に転じた。終値は前日比257円62銭安の4万5045円81銭。下落幅は一時、800円を超えた。 

 

日銀のETFの保有残高は3月末時点で約37兆円(簿価ベース)。東京証券取引所のプライム市場全体の時価総額の8%弱を占める。すべて売り切るには、113年かかる計算になる。 

 

日銀は昨年3月、ETFの新規買い入れ停止を決めて以降、処分方法を検討してきた。その過程で日銀は今年7月、2002年から断続的に銀行から買い取り、保有していた株式の売却を市場に混乱をもたらすことなく完遂した。 

 

植田和男総裁は19日の記者会見で「ETFの売却を進める上で有益な知見が蓄積された」と述べ、今回のETF売却もこれに倣った形で実施すると説明した。 

 

市場全体の売買代金に占める売却割合は0・05%。「市場に攪乱(かくらん)的な影響を与えることを極力回避する」(植田氏)規模に抑える。相場急落時には一時停止するなど柔軟な運用を行う方針だ。 

 

日銀が決めたETF処分の枠組みについて、SMBC日興証券の丸山義正チーフマーケットエコノミストは「市場に配慮した内容だ」と評価した上で、「実際にはどこかで売却のペースを早める可能性もある」との見解を示した。(米沢文) 

 

 

( 325837 )  2025/09/20 05:17:10  
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この記事に対するコメント群を分析すると、日銀のETF(上場投資信託)売却に関する意見が多様であることが見受けられます。

多くのコメントは、日銀の政策変更を正当化する一方で、慎重な対応を求める声も強いです。

 

 

以下に主な傾向をまとめます。

 

 

1. **市場の安定性への影響**:日銀のETF売却は、適度に市場を冷やすための良いタイミングであるとする意見が見られます。

売却が市場に過度な影響を与えないように配慮する必要性についても言及されており、特に瞬時の市場操作に対する批判が存在します。

 

 

2. **長期的な展望**:売却に「100年かかる」という長期的な計画が示される一方で、実際にはもっと早く進めるべきであるとの見解が多く見られます。

市場環境は変化するため、柔軟に運用する必要があるとの意見が強調されています。

 

 

3. **アベノミクスとの関係**:アベノミクス政策の悪影響を反省し、日銀の現在の方針はその清算であると主張するコメントが多く、歴代総裁の政策との対比が行われています。

これは、政策の連続性が金融システムへの信頼に与える影響を考えさせます。

 

 

4. **国民の生活への影響**:国民の生活や投資環境に対する懸念も多く、特に物価高や生活費への影響が指摘されています。

一部コメントは、ETF売却が国民の利益に寄与することを期待していますが、現実的には投資環境を冷やす要因ともなり得るという矛盾があることが認識されています。

 

 

5. **政治的要素**:今後の政策は政権や経済情勢の変化に大きく影響されるという懸念もあります。

政治的判断が市場に与える影響について考慮する必要があるとの意見があり、安定した政策が求められています。

 

 

総じて、日銀のETF売却に対する意見は、今後の日本経済の舵取りにおいて非常に重要であることを示唆しています。

市場への配慮や政策の柔軟性が求められる中で、国民の生活や投資環境に及ぼす影響が継続的に注視されるべきです。

 

 

(まとめ)

( 325839 )  2025/09/20 05:17:10  
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=+=+=+=+= 

 

非常にいいタイミングでの表明だと思います 

通常ならこの発言だけで市場を壊しかねないほどの材料ですが現在の株式市場は連日最高値を更新し絶好調です 

株価を急落させず売却方針を市場に伝えるには今より他はないでしょう 

株式市場にも長期的にプラスの影響があります 

少々過熱気味だった市場を適度に冷ます効果があり、また株価が急上昇するたびに日銀から売りがでるのではと意識されるため極端な値動きが抑制されます 

今回の発表は非常に優れた判断に基づくものであり我が国は優秀な中央銀行総裁を有しているのだと実感できました 

 

▲1256 ▼232 

 

=+=+=+=+= 

 

急転直下と言うより、いつかは処分しなければならないタイミングが絶妙。 

徐々にではあっても、やっと正常化に舵が動いた。 

 

国際的に見ても安心感に欠ける相場は、国民としては不安材料満載だった。 

国民にとって自国株は怖くて買えないムードが蔓延していた時期が長すぎた。 

 

1世紀は長すぎるが、半世紀スパンとしても、少しは不安材料を払拭する道筋が伺えたこの転換姿勢は堅実。 

 

▲65 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

見方を変えれば、アベノミクス&黒田バズーカによる「中央銀行による証券市場介入」という反則技(一種の負の遺産)を清算するのに今の日銀のポジションだと100年もかかるということですね。 

 

岸田首相が打ち上げた「資産倍増」も総理が2人変われば過去の話。レームダックの石破政権と次期総裁未定という政府の介入がなさそうなところで、しかも日経平均が高値更新を重ねるタイミングで日銀がETF処分をスタートさせるのは、機を見るに敏という気もします。 

 

日銀のETF売却規模は大きくなく、むしろGPIFのリバランス売り買いのほうが市場影響力は大きいのではないかと。それが今日午後の東証での発表直後の日経平均急落とその後の戻りに反映されている気もします。 

 

▲1012 ▼193 

 

=+=+=+=+= 

 

植田さん、黒田の尻拭いご苦労様です。100年以上かけると言って、市場の反応を見ましたね。一瞬だけ急落しましたが、すぐに持ち直しました。負の情報を成功裏に市場に認識させましたね。あとは、100年以上の期間をどう短縮してゆくかですね。うまくやられることでしょう。黒田がめちゃくちゃにした日銀の正常化の為に尽力お願いします。応援してます。それから、金利は、早い目に上げた方が良いでしょうね。 

 

▲966 ▼191 

 

=+=+=+=+= 

 

植田総裁はいつも非常によく考えていると本当に凄いと思う。歴代の日銀総裁の中でも危機対応では相当ではないか。アナウンスメント効果の伝え方も絶妙。今回の話は「なるほど。そういう手があったか!」と驚いた。 

植田総裁が各国の中央銀行トップとの共同会見や色んなパネルディスカッションをみるたびに、素晴らしくユーモアに溢れたコメントと抜群の英語力。各国の事情に精通しながら日本の立場、伝え方をよく考え、そして行動もちゃんとする。その場にいた聴衆にも「日本も侮れない」という空気にしてしまう。 

世界的には日本だけ異質。金利のコントロールはアナウンスしながらも慎重で、小幅で、確実。国内の影響を見極める決断と忍耐。莫大な対ドル資産を持ちながら伝家の宝刀を斬らずに上手に見せる。 

こんなに金利上昇をソフトランディングにできるとは想像もしなかった。 

日本の人材力の象徴のお一人。引き続き日本のためにご尽力いただきたい。 

 

▲1367 ▼464 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなに儲けたのなら、何の苦労もせず儲ける投資家に回すよりも、日頃から汗水垂らして働いてもなかなか生活が潤わず物価高に喘いでいるわれわれ国民の生活の救いとなる株の売却方法を考えてもらいたい。 

 ETFは国民生活の向上に資する制度であってほしいものだ。 

 

▲26 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

速報は後場前に発表され、一時500円以上上げていた日経平均は一時700円以上下げました。その後、100年以上かけて売るとわかり、下げは257円に戻りましたが、ボラが大きくなり、損切してしまった人も多かったでしょう。ザラ場中に株価を大きく動かす発表は日本では日銀くらいのものです。もう少し配慮が欲しいところです。 

 

▲190 ▼280 

 

=+=+=+=+= 

 

史上最高値の株高、そのチャンスを有効利用しようということか。 

アベノミクス最大の負の遺産、それの後始末という火中の栗を拾った人だから当然の選択だろう。 

でも、その株高が何によって齎されたを考えるとこの国の歪んだ姿を思わずにはいられない。 

昭和、平成と額に汗して貯金することが庶民の人生の目標であり、安寧な老後の礎だった。 

しかし、平成の終わり頃から低金利時代に入り、敏い人から貯蓄よりも投資と言い出しそれを実践してきた。 

異次元緩和のマイナス金利と日銀も含む公的資金をつぎ込んで株価を引き上げる官製市場の形成に至り、この国はもう戻れないほど狂った。 

投資にシフトした人達は低リスクで利益を手にし、今まで通り労働で手にするお金を貯金していた人達が超低金利に苦しんだ。 

最後まで貯金を尊んだ人達が、ようやく円の価値が大きく毀損されつつあることに気付き、一斉に動いたのでは? 

恐らくまた貧乏籤を引かされる。 

 

▲99 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

113年というペースは非常に賢明だと思う。日銀がETFを売るというニュースが出ただけでマーケットの流れが一転したように、株式相場は微妙な需給のバランスで成り立っている。実際問題として、日銀はETFを減らすが、ただしゆっくり減らす方針というのは妥当で現実的な落としどころだ。それにしても、企業同士は持ち合い解消を進めて株式の売却を進め、銀行も規制対応で株式の売却を進め、日銀もETFを売る中で、上場企業は安定株主をどう獲得して市場で株価を維持するのか、昔より舵取りは難しくなっている。自社株買い、増配、不採算事業整理、黒字リストラ、製品やサービスの値上げといった流れが弱まることは無さそうだ。 

 

▲229 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

ETF簿価で年間3300億円、現在仮に1兆円規模の売却になるとしても上場企業の自社株買いは年間およそ20兆円、 

配当総額も20兆円、 

合計すると40兆円が投資家に還元されている。 

それに比べるとかなり小規模です。 

心理面で影響があるとしても、売却金額にインパクトがあるわけではない。 

 

▲549 ▼86 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀が巨額の含み損を抱えた場合、その穴埋めを最終的に誰が負担するかといえば「政府(=国民の税金)」です。国債は満期まで保有するにしても、ETFやJ-REITを100年以上かかるという状況には、何とか「迅速な出口戦略」が必要だと思います。個人的には、簿価ベースで政府系ファンドに移す、あるいは国民に割引価格で販売するなどの手法は、含み損リスクを抑えつつ、国民にも資産形成の機会を提供するという意味で有効ではないかと思います。こうした仕組みがあれば、将来また金融緩和が必要になった時にも、「買うだけではなく売る出口」が見えることで、政策の信頼性も高まると思います。 

 

▲10 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

異常高騰気味の日経平均株価にいつの日か急落する心配があった。 

ささやかな配当利回りで生活収入を得る大多数の投資家心理に安定感をもたらす策である。 

正常なる株価また市場原理なる企業株価があるべき姿である。 

海外の機関投資集団また錬金術師の日本市場草刈り場にならない様な対策になることを願う。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

連日アゲアゲの相場に冷や水浴びせるタイミングとしては凄く良かったと思う。 

 

市場はクラッシュせず持ち直したけど、これを無視出来ず暴騰再開はせずに様子見で終わってるのは好材料。 

 

金利上げ一辺倒での株価操縦は、住宅ローンに影響でたりで市民にダメージ与えてしまうから、「ETF売却」で市場を冷やせるのは良い事。 

 

▲29 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

売却時には市場への影響回避で量を絞るというなら、購入の際に同様の配慮をせずに事実上市場に日銀買いでの投機の影響を知らなかったと言えない矛盾がある。 

 

また100年前の日銀が今までに至る政策を決定し執行してこれないように、100年先までにわたる計画は今後の日銀と経済市場状態によって決定される。 

 

つまり現時点で先行きの方針を現日銀が確定させることはできない。あくまで当面の売却額の目安を示したにすぎない。 

 

金融緩和政策を限界以上に振り切った結果の選択だったが、中央銀行のバランスシートの左の資産側に株式を加えることは、景気後退時の最後の砦である中央銀行の資本が大幅に景気後退の影響を受けるリスクを孕んでいた。景気変動リスクから最も遠い安定した立ち位置で、経済社会のとるリスクと状況に対して大きな余裕を有することが砦の条件であるはずが、自ら制御対象の経済社会と同質のリスクを巨額に内在してしまった。 

 

▲19 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

市場に与える実需インパクトは限定的でも、「日銀がもはや買い支え役にならない」という象徴的意味合いが強く、今後GPIFも続く可能性も考えられます。 

 

特に株価が高値圏にある中で、投資家心理としては「上値の重さ」を意識せざるを得ず、押し目買いへの積極性は低下します。 

 

過去の銀行株売却の成功経験が支えにはなるものの、ETFの規模は桁違いであり、今後の相場局面によっては売却加速のリスクも潜在します。市場は需給面の微細な変化に敏感であるため、官製相場の幕引きが長期的な株価上昇の抑制要因となることは避けられないでしょう。 

 

▲89 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

記事では保有残高37兆円・年間売却額3,300憶円となっていますが、時価ではそれぞれ80兆円と6,000億円程度になります。株価が今後変動しないというシナリオでは年間6,000憶円売却しても配当が少なく見積もって年間1%としても8,000憶円ありますので、1億年かかっても売却できないというか増え続けていきます。かといって一度に大量に売却したら暴落して経済が大混乱しますし、株価が安くなったところを外国資本に安価に購入されて経営権を手放してしまう事にもなりかねません。自由主義経済に於いて、国家が民間事業会社の株式を大量に保有するという禁じ手を犯してしまった罪にどういった結論付けをするんでしょうか? 

 

▲42 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

ETFの売却を実施するということは、一応出口戦略は放棄しないという意思表示なのだろう。それと今後は市場を支えるようなことはしないというメッセージにもなる。 

少なくとも通貨を供給すれば全てが上手く回るというような成長戦略も有り得ない。IMFやBISの体制が維持される間は、いずれ何らかの歯止めがかかるということなのだろう。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ETFの売却はアメリカのいいなりになるわけでなく、金利も上げずに市場から円を回収する妙手だと思う。懸念は100年かけないとしても、数十年かかる売却までに〇〇ショックという大暴落が起きる可能性が高いこと。おそらく日経平均が25000円ぐらいを割り込むと含み損が出始める。そうすると円が大暴落するだろう。出来るだけ速やかに売らないといけないが、そもそも日銀がETFを37兆円も買うなんてやはり禁じ手だったなと思う。 

 

▲345 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは、市場に影響のない範囲で初めて、だんだん増やしていって、国債の含み損を相殺できるところまで売る。 

それでも日経平均は上がっていくなら、政策金利を上げていく。 

色々なオプションができて、日銀の金融政策は自由度が増してきた。 

 

うまくやったじゃないか。 

 

▲63 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

「貯蓄から投資へ」の真髄ここにありですね。 

 

長期に渡って売却を市場に吸収させるということは、それ以上の経済成長がなければ下降トレンドに変換することを意味します。 

 

日本の経済はインフレによって数字上成長しているように見えますが、実態としては鈍化しています。 

 

結果として国はインフレリスクに対応できましたが、それを補填するのはここ数年NISAを推奨され、参加した国民となります。 

 

例え株価が下落しなかったとしても、それを上回るインフレが継続すれば実態としては目減りすることになります。 

 

つまり、国の売却益の中身は国民一人ひとりが頑張って稼いだなけなしのお金だということです。 

 

▲21 ▼33 

 

 

=+=+=+=+= 

 

別に売り切るまでやるわけではないと思いますね。 

 

余力を作るために、隙があったらマージン作りはやっておきたいという事。 

株価がガンガン上がってますから、これを好機として力を抜いていく。 

なので、100年の話は意味ないです。 

同じペースで売るとも限らないし、途中から買いだすかも知れないから。 

 

利上げは先を急いでミスりがちな日銀なので、モノの売買による通貨量操作をやった方がいいかも知れないですね。 

刃物が扱えないなら、子供用ハサミで出来る範囲のことをやるという選択肢は、現実的とも言えます。 

 

▲239 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

年間で簿価ベースで3300億円、時価ベースだと6200億円とのことですが、日本の株式市場が開いている日数は240〜250日くらいなので、1日当たりの売却額は簿価ベースで約14億円、時価ベースだと約25億円となります。 

 

ちなみに、2025年上半期の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は5兆2,678億円、2025年上半期のETFの1日平均売買代金は2,885億円です(日本取引所グループ公表データ) 

 

ETFの1日当たり売買代金平均の0.8%程度のETFを毎日売却したとして、果たして大きな影響はあるでしょうか? 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀もやるときはやるのだと安心した。ETFの売却は素晴らしい決断だと思う。これで円高に誘導できれば、尚いい。 

売却代金は当然、円で決済される。日銀は市場から回収した円以上に新紙幣を発行しても、円の信頼性、信用は落ちないのでは。残存ETFがある。 

売却に100年以上かかるというが、売却と円高と新紙幣発行を均衡させながら、実態はかなり短期で完了できるのでは。 

円高を期待させる、吉報である。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

株式市場を適度に冷やすには、金利を上げるよりかは遥かに適格な判断だと思う。ただでさえ日本の上場株式は流動株式の品薄感で高騰している感が強いので今回の日銀の判断はナイスプレー。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いつかは売却しなければならない100年以上かけて売却するようですが 株の暴落はそこまで待ってくれはしない 暴落すれば逆に買い増す可能性さえある 最高値を更新している間にある程度処分するべきですね ただREITは分配金をもらっている間はそうそうトータルでは損しませんけどね 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本版テーパリングに繋がるものではないな。次期政権はまちがいなく積極財政だから、今、相場がよろしいうちに国債引き受け増分のいくらかでも解消しようとするのか…日銀全体の財政状況は相変わらず厳しいままになると思う。 

ETFについては株価に下駄を履かせてきたのを市場に分散させるので、一律ではあるもののリスクも市場に帰属するな。 

どのみち政府の利払いは増え続けるし、増税圧力も益々強く圧し掛かる。 

それで刷られるカネは既得権や諸外国に…もちろん国民負担は五公五民などで収まるわけがない。 

来年には消費税25%というのも予定されてるし、七公三民も超えそうな感じだな。中下層の暮らしは絶望的ですよ。 

 

▲18 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ下手に市場に流すと大暴落すんのかな? 

 

100年掛かるとか遠大な計画なんだけど、その買い支えられた株式が実際の成長さえしていれば多少は大量放出してもすぐ値を戻すんだろうな、ただ実態以上に株価が吊り上げられてるから暴落の危険性があるってことで。 

その意味ではNISAもそういう買い支えに加担させられてる、庶民マネーが日銀の匙加減一つで大災害に見舞われかねないと責任重大か。 

 

ただまあ株価の上がり下がりは簡単な自動化プログラムで読めるし、そこにビッグデータから情報を引っ張ってこれる分析系のAIを組み合わせれば100年の遠大な負債の相殺も植田氏が去った後も日銀謹製AIが粛々とやってくれるようになるのかなー 

 

まあ自民党がまたおかしくなって放漫財政をぶちかまさなきゃ、の話だけどな。 

そしてそれはアベノミクス路線の継承なんかやられた日にはあっけなく起こり得る、と。 

 

▲48 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

このETFもそうだが、国債買入残高は500兆円とも言われている。それらを用いて株高を演出して、景気が良いなどと国民を騙し続けたツケの代償はあまりにも大きい。自分たちの任期だけ良ければそれで良いという、これがアベノミクスの正体ですよ。将来的にこのリスクを回避するのは容易な事ではありません。出口戦略を間違えば、国の財政が破綻するだけの十分なインパクトがあるという事です。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

危うくまた植田ショックだった。このところ連日の新高値だから沈静化にもちょうど良いタイミングと思ったのかもしれないが、鉄鋼自動車海運など一般的な銘柄は殆ど値上がりなく、あくまでもAIバブルで指数ブレただけなのに処分売り決定は危なかった。ETF処分でセクターの概況に配慮した処分はてきないものだろうか? 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日経平均が45000円を超え、多少下落しても 

国内の投資家、特に国策でNISAに引きずり込んだ 

国民がNISA離れを起こさないというタイミングで 

発表したのでしょうね 

 

今後もNISAの底上げ効果で日経平均は最高値を更新していけば 

GPIFと連携しながらETFの売却発表や金利引き上げ発表を 

行っていくと思います 

 

どこかの政治家が、日本を投資立国にするとか言っていましたが 

日本政府が国民が働く必要がないくらい 

投資で儲けさせる気などさらさらありません 

 

NISAでタンス預金を市場に投資させ少しだけ儲けさせて 

大きな利益はGPIFがさらっていくというシステムです 

 

▲6 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これに関しては出来るだけ速やかに解消したいでしょうね。 

政府自らが株価操縦していると誤解を与えかねないし高値で売り抜けることはいい事です。 

あとは国債の買い入れを全面禁止にすれば金融面では日銀の中央銀行としての地位は保たれますね。 

やはり中央銀行は株買ったり国債買ったりはしない方が健全です。 

株や債券は市場があるのでそこで売買されるものですね。 

秩序が崩壊していい事はないですしね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この額では、現在の株価への影響は皆無でしょう。一旦は値を下げても株価は上昇に転じて、年内に日経平均は47,000〜48,000円は確実、上昇に乗れば、50,000円超えもありうる。しかし、これはバルブでは無く、世界の企業と比較しても現在の日本企業の財力です。 

 

▲4 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

異次元、異次元でやってきたんだから、この際ETFも大量に保有してるわけだからパッケージ化されてるものをバラして個別の株式にして自社株買いしてもらうというウルトラCみたいな事もしていいんじゃないの? 

もうなんでもありでしょ?株式なんて。アメリカの証券会社か怒らなければ。 

まぁ100年ホントにかけるなら最初はそこそこのインパクトあるだろうけど、そのうちまたかってなるから大した影響はないと思う、ETF売却自体は。 

それよりは配当貰うって事と半国有化という事で外国資本から守るためにも保有し続けることはそんなに悪い事ではないと思うけどね。日銀自体に議決権は無いけど、その辺は上手いことやって信託銀行となんか協定でも結べばいいんじゃないの? 

その方が日本国民のためになりそうだけど。間接的に日本国民総株主だね。 

 

▲22 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

市場にあまり影響を与えないで大量売却する方法はあります。 

それは場外相対です。 

公平性の観点から、それが可能な相手はGPIFくらいでしょう。 

ETFだから出来ないでしょうが、あとは当該企業に自社株買いで応じてもらうのも公平性は担保出来るでしょう。 

 

▲10 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

結局一番投資がうまいのは日銀なのでは?危機の時に大量に買い入れて長期保有しその間配当も入り、上昇してから売る。投資の基本をキチンと行っているだけだが、なかなか出来る事ではない。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げに躊躇しているのは非常にいただけないが、市場に過剰に出回っているカネを回収するには悪くない、むしろよい施策といえる。 

 

記事では100年と書いているが、同じペースでやればということであって、実際には徐々に売却率を増やしていって、あるところで一斉売却という(総額規模はともかく)よくある方法だろう。実際には長くても30年、短ければ10年と言ったところだろうか。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げか、ETFか、要は通貨供給量をどの程度下げるかという調整弁の大きさの違いだと思うので、今後100年で売り切るとかそういう話じゃないと思います。どうせ金融緩和の時はまた株を買い入れるのでしょう 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに100年と言われるとびっくりするが逆にあまり急ぐ必要ないと思う。含み益は日経平均が2万円程度でもプラスなので相場を壊さないように徐々に行ない、1兆円以上の配当を享受するのも財政的にいいのでは。まあ売買に占める売却額の比率は約0.05%と公表されているので後10倍くらい増やしてもあまり影響ないと思うが。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本と言う国は、日銀が株を買って下支えしてきて、政府は為替介入して無理強いしてきた。 

しかし国力の基礎である国民から搾取することしか考えず、また国民の付加価値を高める政治をしてこなかった。 

日本でしか通用しない和製英語を野放しにして、長期間英語授業させてもまともに話せる生徒はほとんどいない。投資についてもまったく教育に取り込んでこなかった。もしそれをしていたらパチンコ競馬はもっと廃れて、個人の資産はすごく増えて税収も増えていた。 

自民党を選んできたことは日本にとって大失敗続きと言うことが今の日本を見たらわかるだろ。 

 

▲40 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

110年くらいかけて株ETFを、130年くらいかけてREITを売却する計画を発表した日銀。 

植田総裁は自らに続くボードメンバーにもこのペースでの売却を続けてほしいと語った。 

とりあえず小さく始めて、その後加速する考えではなさそうで、しかも何代も後の総裁や政策委員会の判断も縛ろうとするような発言をした。 

日銀の生え抜きがシリ込みして全員一斉に蜘蛛の子散らすように裸足で逃げ出した環境下で総裁職を引き受けてくれた植田氏を批判する事は誰にも出来ないだろう。 

それにしても 

ただただ、異次元金融緩和の傷跡の大きさにおののくだけだ。 

100年以上かかる正常化とは、 

正常化は無理と言っているのに限りなく近い。 

この「100年」が世界の金融資本市場参加者に 

日銀財務の惨状を雄弁に伝え円の暴落に繋がっていく恐れすらある、と感じる。 

 

▲92 ▼47 

 

 

=+=+=+=+= 

 

東北大震災の時が株安の最安値だと思います。3日間ストップ安が続き特に東電は安くなりましたね。 

安倍劇場が幕を開け金融緩和で株高だけを演じました。簡単に言うと株価操作でもあります。根本的に株主は金融機関なので銀行の損失を国が無理やり利益に変えました。それも国のお金でやりましたね。その後にイデコやNISAが始まり国民に高値の株を押し付ける形に成りました。 

バブル崩壊した後に毎年2万人の自殺者が出て放置していたのに舵を切り急展開しましたね。多くの方が損失を出した日経平均を上回る金額になりました。何故当時やらなかったのかが疑問が残ります。国の采配でこのような事が出来るなら相場など意味がないです。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げして円安是正が実は物価対策だが 

この四半期は円安による更なる物価上昇に向けた我慢の時になるだろうね  

持たざるものは税金と物価高で苦しくなり 

株持ちはラッキーな局面だが 

近々調整フェーズは来るだろう 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

売却に100年もかかったらこの記事を読んで理解できる年齢の方々は100%皆さんお亡くなりですね。そうなると日銀が何やってんのか皆良くわからず、そーか100年前にそんな決定があったんだってねなんて話になりそう。私にしてみれば100年もかけてたらそれは金融政策と言えないですね。100年の間なら首都直下大地震やアジア圏で戦争が起こったりひょっとすると日本はアメリカの実質的な占領から離脱し独力で軍備を備え、徴兵制が始まっているかも。民主主義は凋落して右傾化し独裁国家になっているかも。それだけ何が起きても不思議でないので100年なんて長すぎますね。アベノミクスの大負債。こういう異次元緩和なんぞやるとこうなるという典型的な例だね。トランプも同じ轍を踏もうとしているかも。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アベクロ金融緩和で相当な期間継続して購入してきたよな。 

機械的にしかも当たり前のように購入し続けてきたのはのだろうが、今や土地や建物がバブル並みに膨張してむしろ弊害になったのだが、いざ 不動産の価格を抑え市場にお金をダブつかせてきたことを止めるのは正しい判断だろうよ。 

それでも市場の混乱や不動産バブル崩壊の懸念から100年かけるとか壮大な計画だよな。それだけ、アベクロ金融緩和がデタラメで弱い円の通貨安を招き物価高騰が進んでいるよな。 

 

裏金脱税自民党では今の物価高騰は止められなくばら撒きが物価高騰対策なのだから終わっているよな。 

 

後は日銀のいかに大変な立場にいると思うよな。クロダ日銀のいかにも無責任な金融緩和の後始末が待っているよな。 

 

政治の世襲は悪だ。名誉職でも家業でもないな。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAなどでETFやJ-REITを組み込む人も多いと思うのですが 

減るしかないものを国民に所有させたとなりませんか。 

それは被害意識が強すぎるでしょうか。 

指数が倍増すればカバーできる? 

日経平均は30万行くという説を出す人もいた気はしますが。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

市場に影響無いと言うが今日は早すでにそれまで400円以上高かった日経平均が売却発表直後に値下がりし終値で275円も下がったではないか。これでも影響ないのかね。何事にも時期というものは大切です。ようやく30年ぶりにデフレ脱却の好機を迎えトランプ関税旋風が吹き荒れているこの微妙な時期をなぜ選ぶのか。植田日銀には日本経済を強くしょうという意欲は全く見えない。中央銀行の姿勢として非常に疑問である。売るなとは言わないが日本経済がもう少し巡航速度になってからにしても決して遅きに失することはない。日銀よ、時期を選べと言いたい。 

 

▲9 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀がこれまで散々買い込んだETFを処分する方針を打ち出したってのは大きな転換点だが、年3300億円ペースで「100年以上かかる」って…まるで“気の遠くなる話”。 

市場混乱を避けるってのは分かるが、要は“売りたいけど売れない”ってことなんじゃないの? 

投資家の心理は繊細だし、ちょっとした報道で乱高下するのが現実。 

今回も案の定、日経平均は一時800円安。「柔軟な運用」とか言ってるけど、本当にコントロールできるのかは正直疑問だな 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

長期間かけて売るんだから、もう中央銀行が株を買うような邪道はしないよ、という日銀の意思表示だろうと思われる。アベノミクス、財政ファイナンスとの決別だ。円安・物価高で生活が苦しいと言うけれど、円を刷って円の価値を希薄化させてきた当然の結果だからね。MMTのツケなんだよ。MMTをやるならば政府は、これから円の価値は暴落するから国民のみなさん資産を外貨・株・ビットコイン・貴金属・不動産・ビンテージカーとかに換えてね円貯金だけは駄目だからね、と教えるべきなのだ。MMTを否定はしない。政治家や資本家が自分たちだけ救命ボートで逃げて、国民を円と心中させるなよって話だ 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

誰かが決断するしかない。 

 

日銀がいつまでもETFを持っているわけにはいかない。 

植田総裁はその先鞭をつけた。 

 

何の理論の裏付けも無く、時の総理に同調してホイホイ買い続けた総裁とは裏腹。 

 

金余りのツケは痛みを伴っても精算するしかない。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アベノミクスが市中のマネタリーベースを膨らませ、黒田バズーカが巨額のETF購入で株式市場操作を行った悪影響は大きく、それを理解している植田日銀総裁は少しづつ元に戻そうとしている。安倍信三と黒田東彦は、短期的に景気を良く見せるために日本の将来に大きなツケを残したことは、正しく批判されるべきだ。 

 

▲42 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

価値があるものなら1割値段が下がれば世界の投資家が毎年数千億くらいすぐに出すでしょう。何故価格が暴落すると考えるのか。 

 

なんとかの大家さんじゃないんだから、価値のあるものを買ったのでしょう?安心して売ってみれば良い。それで暴落したとしたらそれは価値のないものを買い占めて値を釣り上げていただけということでは。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

元々、買う理由が市場への好影響(株価上昇)を狙いとしたものである以上、その逆に売る時に悪影響が出ないようにと言うのは、さすがに無理。 

せいぜい、100年とか膨大な時間をかけてその悪影響を広く薄くする位。 

当然、将来株価が下落した時は、売却量を減らしたりするだろうし。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍と黒田がやってきた異次元緩和政策の結果は、給料上がらない物価高と100年以上かかるかもしれない中央銀行の尻拭いをもたらしたこと。 

場面による積極財政は悪いものではないとは思うが、全てに対していい事ずくめでないことがはっきりした。 

政権にはこれを踏まえた財政政策を実施していただきたい。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ETF売却に100年以上かかると言うことは,この原因を作った者がいることになります。この原因を作った者の責任も重大だと考えており,植田総裁が後始末に苦慮していることは間違いありません。 

ただ,今回の場合にはタイミングが悪い。 

まず,市場への事前のアナウンスがありませんでした。 

利上げに関しては,これを据え置く方針であることは周知していましたが,ETFには一切触れておりません。この点は反省すべきと思います。 

 

また,現実的に見て,100年以上かかる売却計画は考え難く,恐らく売却のスピードを加速させると思います。この時の市場への混乱を危惧しています。 

 

▲32 ▼131 

 

=+=+=+=+= 

 

このタイミングでETF売却を口にする植田総裁は、1989年に日銀総裁に就任した戦後日本最悪の疫病神である三重野康の再来です。三重野総裁は就任5年で戦後復興と共に築き上げた日本の富を雲散霧消の如く消し去り、後の失われた30年をも引き起こさせた元凶の総裁です。 

当時の政治は、長期政権の中曽根内閣の後、政権基盤を持ちながら消費税導入で退任した竹下登の余波も有り政治の不安定化が起こり、5年間で5人の総理が入れ替わりました。そしてその隙をついて、三重野の金利高の状態の上に大蔵官僚による最悪の暴挙政策となった「貸出の総量規制」が行われ、名だたる銀行の倒産や合併そして製造業の不振と消費不振と、大混乱が起こりました。 

今日の植田総裁の暴挙と言い、不安定で頼りない政権と言い、当時と酷似しています。 

現下の景気状況で金利引き上げはなど、最悪手です。 

相場への懸念を思えばETF売却などはもっての外の暴挙です。 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ETF売却ですか・・。これは良くないですね。日銀は売却せずに、ずっと下駄を履かせ続けるものだと思っていました。クジラが売りに転じると言ったのは相場の転換点になる可能性があります。 

 

売却を100年以上続けると言うのも、投資をしている人にすれば「何を言っているんだ」という感じでしょう。たった数年でも株価は乱高下するのに、100年間も売却し続けるなんてできるわけがありません。 

 

▲9 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

景気の循環サイクルを考えれば100年以内に何度も景気悪化が来るから、その時に再びETF買いするので総量は減るどころが逆に増え続けると思うんだよね。 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい策かなと。 

レームダックの首相と要らぬ事が出来ない次期首相らへのベストタイミングで機先をせいしたと言えませんか? 

何とかミクスなどで方向が曲がったのをただす流れになればいいですね。 

 

▲113 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は金利据え置きとしながらも、少しずつ金利上げるのだろうから、国債も少しずつ償還して負担を減らして行くのかねぇ… 

異次元の金融緩和からの脱却を図るうえで、実行されるんだろうけど… 

国は良いなぁ… 

国庫金も増えるし、税金も稼げるしなぁ… 

自分は物価も税金も保険料も上がってるのになぁ… 

辛いなぁ… 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「100年かけて処分」って言い換えれば「安い時に買って、高い時に売りますよー」という普通に運用しているのと大して変わらないので報告しなくてもいいんじゃ… 

いちいち報告するから市場が敏感に反応するんだと思う。 

それともこういうのって報告しないといけない義務でもあるのかな?(ルール良く知らなくてごめんよ) 

 

▲10 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アベノミクスの反則技の後遺症の処理に百年以上必要なのにアベノミクスの復活を訴える国会議員の神経を疑うよ。日本銀行は赤字国債を買い取るだけの銀行ではないし、投資信託の処理もしなくてはいけないし、物価の番人でもあるのだよ。反アベノミクスで経済対策しないと大変なことになる。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかくの株価上昇に水を刺すような行為は迷惑でしかないですね。投信売却してたのに、上げ幅(利益)減少になりました。政府にはまだまだバブル期の遺産が残っていたのですね。ETFショックとして歴史に語り継がれるでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

しれっと買ってたんだから 

しれっと高値に並べて買わせたら良いだけなのに。 

そもそも日経平均寄与度激高銘柄で上がっているようなもの。 

 

アドバンテストと他のプライム銘柄比べたらわかる。 

 

他のプライム銘柄は全然最高値ではないから。 

 

指数上げるための 

ただのバイマイアベノミクスだったと言うこと。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

意味不明に上げすぎている市場を冷やすにはちょうどいいタイミングでした。 

この程度の金額でこれだけの反応をするのは過剰反応すぎると思いますが、それを見越しての打診発表だったように思います。実際、相当な含み益が出ているのだから、利益確定していくべきでしょう。 

100年というのは現実的ではなく、市場の反応を見ながら随時増額していくんでしょうね。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

100年がかりで金融正常化なんて、聞いたこともないわ。 

 

せめて売却額を倍以上にすべきだった。 

今、この空前の株高で大量に売ることが躊躇われるなら、本当に100年以上かかることになる。 

アベノミクスという異次元緩和は、ETFだけみてもこれだけの負の遺産を残している。金融正常化に100年以上かかるなんて、本当に狂気の沙汰だ。 

 

これでは日本円はまたさらに売られるだろう。日銀の金融政策に独立性がないと言っているようなものなのだから。アベノミクス円安物価高はまだまだ続きそうだ。 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

黒田の負の遺産はとてつもなく大きいので処理に苦労してるのは理解できます。 

ただETFを100年以上かけて売却していたら日本の信用度が落ちて日本国債の価格が下落しませんかね? 

出口戦略すら示さずに逃げた感じの黒田は今頃何してるのかな? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

事前アナウンスなしの決定。いつもながら市場との対話が下手くそな点にあきれる。それはそうと、ETF売却は積年の課題とは言え、何故、このタイミングの唐突な決定に至ったのか? 利上げの決定ができないことと裏腹の関係にあるのではないか。ETF売却は理屈で言えば量的引き締めだから、利上げの代替効果を狙ったのではないか。「効果」とは言うまでもなく、円の価値の維持であり、円安抑制であり、インフレ抑制だ。だが、市場は日銀の思惑を見透かすように円安に振れた。前日にFRBが利下げを再開したにもかかわらずだ。地道に政策金利を上げていくところ、それが難路であり、お手上げ状態にあることを物語ってはいまいか。 

 

▲58 ▼142 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ最初の発表で100年くらいのタイムスパンを示さないとえらいことになるからね。実際は相場を見つつ早めても良いだろう。市場が気がついた時には売却が進んでいたと言うくらいが悪影響が無く良い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

時間をかけているうちに、株価の下落が継続して、取得価格以下にまでなり、売れば売るだけ損になる状態になるでしょう。 

日銀の財務は惨憺たるものになり、税金での穴埋めを迫られることになるかもしれません。 

100年かかると悠長なことをいってないで、今のうちに高値で売り抜けることを考えるべきです。 

そうでないと、国民が税金で負担することになりかねません。 

 

▲76 ▼141 

 

=+=+=+=+= 

 

株価が下がるじゃないか!と文句を言うヒトがいるが、 

そういうヒトと対峙して頑張ってみても、 

僕の代では無理だよ、 

ということなのか? 

 

本気で物価高に対抗しようと思うなら、 

金利を上げるしかない。 

 

とは言え上げてしまったら、 

毟り取った税金を一滴残らず、 

借金の利払いに注ぎ込もしかなくなるかもね。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思うのだか、日銀は何をもって景気が良くなって来たと判断しているのだろう?物価が上がって苦しくなっただけなのに。売却して得たお金は、色々な作業を経て一般会計に入れられる。ここで国民は与党と財務省が自分達の利の為だけに無駄遣いをしないか、しっかり監視する必要がある。信用ならない連中だから。 

 

▲273 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

100年??今はそんな事、言っていても、各種選挙後を意識すれば、政治家絡みでいろいろな資金、政策の原資が必要になって、清濁併せ呑む覚悟で一気に国庫予算入れだって可能性があるだろう?ゼロゼロ融資の限界もあるし、大義名分の下、潰れるところは整理淘汰させるだろう。マネーゲームも見極めが大切だ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この件に関しては胸くそ悪い。われわれはこの恩恵を受けていない。 

日銀のETF購入による株価の買い支えは、2010年代に行われた。テスタが、株は簡単だ みたいなことをちょくちょく言ってるが、このETFの買い支えがあったから、リスクを今以上とれたはず。このような時代に多くの資産を築いた。テスタなど多く儲けた奴から多くの税金を取るべきだ。今はこんな買い支えがなく、厳しい投資環境だ。アベノミクス時代に株で勝てた連中も今は勝てない。 

 

▲13 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほど、上田総裁は着々と仕事を実行していたのかと、改めて感心した。最高値に来ているこの機にすかさず動いた。さすがです。 

 

しかし、100年以上かかるとは、びっくりですわ。 

国民の税金はそんなところに浪費されていた。生活が苦しいはず。 

高齢者の面倒を見ていると不満を言っていた若者たちは、これまでの現役から搾り取られた税金で食っていけると言うことか?  

こういう理解であってるだろうか。 

 

消費減税の財源となりうる? 

 

▲23 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

ぐぐったら、日銀のETF買いは、白川総裁の2010年12月から始まったそうで、その後15年間も散々市場を歪めてきました 

日経平均が800円~1,000円も暴落すると、きまって後場に日銀が出てきて暴落をチャラにしてしまった日に、私は何日もつきあってきました 

暴落をたったの1時間~2時間ででチャラにしてきたのに、15年かけて買い込んだものの売却に100年ですか! 

日銀のETF買いで日経平均株価はおよそ7,000円上乗せされているそうで、45,000の中身は38,000円だということです 

 

▲68 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

ETFの買い入れは10年くらいで実施した。 

なら売却も10年でできるはず。 

結局バブルが弾けたらまた下値で買い支える気だから、無限ループで100年以上かかるということだろう。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

簿価で約37兆円だけど、時価では約70兆円だから33兆円の含み益だよ。 

年金運用基金は260兆円運用して、2001年から2025年まででプラス165兆円だからね。 

アベノミクスの威力は凄まじいよ。 

安倍さんは亡くなった今でも日本の資産を増やしてくれてるのだからホント感謝だよ。 

 

▲71 ▼133 

 

=+=+=+=+= 

 

これだよねー 

ETFを個人も買いまくっているが 

将来的に各方面から巨額の利確連発で急落するリスクが高い 

動向をよく観察して売るタイミングを判断していこうヨシ 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

配当で毎年1~2兆円を国庫にいれており、それを思うと国の財産として、国民からの税金を取らずに済むから、売却は忍びない。考え方を変えた方がいいのではないかと。 

 

▲3 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

市場への影響というより、金持ちや利権者や富裕層や大企業へのマイナスを避けるだけですよね 

 

国民にしてみれば、大企業にばらまいてきた金を、むしろ、早急に国に返還してもらい国民にばら撒く原資にしてほしいものですね 

 

▲8 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この株高は絶好の売り時でしょ 

そもそもが掟破りの裏技みたいなものなんだから、売却を急ぐ可能性あるね 

アベノミクスの最悪な遺産でしかないけど、簡単には捌ききれない額だね 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それならGPIFに市場外で売却するようにすれば良かったと思う。 

日銀は益出しする立場では無く、簿価で売却しても良い。 

ちなみに莫大な配当益は国庫に納めたのだろうか? 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

中央銀行が株式を買うことの本質は、国内企業収益の国庫への移転。なぜなら、紙を摺って配当収入が得られるから。だから、外国株式は買えない。なぜなら、紙を摺って外貨を得るのを外国政府が黙っていないから。よって、日銀のETF買い付け・売却は、単なる国内問題。外国人から見れば、好きにやってよの話 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小銭を稼ごうと、後場前に金の信託を買ったらいきなり下げ始めたので、何かあったなとマーケットニュースを見たら、日銀ETFを売却とあった。すぐに損切りして、下げ止まるまでまって、上昇に転じたところで日経平均のETFを買って、14:00頃に売り抜けて、今日はなんとか小銭を稼いだ。 

なんでETF売却を今日発表する必要があったのか素人にはわからないけど、心臓に悪い1日だった。 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

市場を混乱させないってのは建前で非難されたくない、責任取りたくないでひよっているだけでしょ。インフレなのに利上げしないし、経済状況は変動するのに100年かけて売却を続けるわけでもないでしょ 

 

▲22 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

日本を大幅に円安にしたのは安倍と岸田です。 

小泉純一郎、竹中平蔵、安倍、岸田はこの国の経済を破壊しました。 

彼らの負の遺産を植田総裁はうまく立て直そうとしてくれています。 

マフィア麻生や財務省などとんでもない輩がいますが、彼らに負けることなく頑張ってもらいたいです。 

 

▲17 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

売却に100年かかることを揶揄する人もいますが、 

国の施策とはそういうものです。 

 

日露戦争の戦費返済も80年で返済しています。 

 

中国は国家100年の計と言って日本を追い越しました。 

 

長期の視点を持たないといけません。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

売却ペースはさすがによめないけど、必ず加速する時はあるので注意が必要。 

円の価値はあらためて高めて欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで日経平均が上がれば、そろそろ売りますわ、というのはタイミングは良かったと思う。 

売却に100年以上を要するとのことだけど、それぐらいかかるってことは前々から指摘されていた通りだな。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

植田さんまたしても愚策! 

100年って何? 

あなた死んでますよ 

 

何世代先まで重荷を背負わせるのか 

何代日銀総裁が変わるのか 

 

黒田・植田と自分のことしか考えてない 

もはや中央銀行としての役割を担っていないように思います 

 

何故なら100年の間には、黒田氏が行った異次元緩和をしなくてはいけないような、似た状況が起こりうるからです 

 

少なくとも黒田・植田で、解決出来るような政策をするのが中央銀行の役目ではないでしょうか 

 

▲16 ▼35 

 

 

 
 

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