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私は銀行のカモだったのか…退職金2,000万円で「リスクの少ない金融商品」に投資した68歳元サラリーマン。旅行三昧で楽しんだ1年後、銀行員を怒鳴りつけた理由【IFAが解説】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 9/22(月) 10:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cbd0b42878e7f1401ef12575788a1a4511339992

 

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銀行から提案された「リスクの少ない」金融商品に信頼を置いた結果、大きな損失を被った田中さん(仮名)の事例を紹介しています。

彼は長年の付き合いのある銀行員の勧めで「仕組債」と呼ばれるリスクの高い商品に投資したが、期待していた利益とは裏腹に元本の80%以上を失う事態に。

さらに、税金により損失に対する追加の負担も強いられました。

記事では、高齢者が金融商品に騙されないための自己防衛策を提案。

不透明な商品や銀行員の言葉に疑問を持ち、自身でしっかりと理解する重要性が強調されています。

自己防衛のために「自分もこの商品を買ったか?」と銀行員に尋ねることが有効とされ、慎重な判断が求められています。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

「長年付き合ってきた銀行だから」「担当者が言うなら間違いない」――その信頼が、大切な老後資金を危険に晒す落とし穴になることがあります。退職金を手にし、少しでも有利な運用をと考えた矢先に提案される「リスクの少ない」金融商品。その甘い言葉を信じた結果、資産を大きく失う悲劇が後を絶ちません。本記事では、田中さん(仮名)の事例とともに銀行から提案される金融商品の実態と自己防衛策について、IFAの星野幸三氏が解説します。 

 

元会社員の田中明さん(仮名/68歳)は、定年退職時にまとまった退職金を手にしました。「老後の生活費は年金で足りるとしても、多少は運用したい」と思っていた矢先、長年利用していた銀行の担当者から連絡が。 

 

「リスクの少ない商品があるんです。半年で2.5%の利回りが期待できますよ」 

 

勧められたのは、1,000万円を半年預ければ25万円が上乗せされて戻ってくるという商品でした。大手銀行の担当者が「大丈夫ですよ」と繰り返す姿に安心感を覚えた田中さんは、特に深く調べることもなく契約しました。 

 

結果は、確かにそのとおり。半年後には、25万円の利益が加算されて返ってきたのです。 

 

「銀行がいうことに間違いはないな」 

 

そう思った田中さんに、再び銀行員が新しい提案を持ってきます。 

 

「今度は1年間で5%の利回りです。同じタイプの商品で、2,000万円から始めてみませんか?」 

 

経験上、悪くはありませんでした。加えて“顔なじみの担当者”の言葉で、田中さんは2,000万円を投資することに。しかしその商品こそが、「仕組債(しくみさい)」と呼ばれる、高いリスクを内包した複雑な金融商品だったのです。 

 

2,000万円が400万円に? 

 

資産運用が思いのほか簡単にうまくいくと、味を占めた田中さんは投資デビュー後、老後資金に余裕を感じ、妻や友人、孫とともにあちこち旅をして過ごしました。充実したセカンドライフを送れるのも、お金に余裕があるからだと穏やかな心持ちです。 

 

しかし2,000万円の投資から1年後、田中さんのもとに届いたのは、約束された2,100万円ではなく、時価400万円分の株式でした。投資した2,000万円は、1年間で“80%以上の価値を失った”ことになります。 

 

 

仕組債とは、あらかじめ決められた条件に応じて元本や利息の支払い方法が変動する金融商品です。通常の債券と異なり、株価指数や個別株、為替レートなどを参照しており、条件次第で元本割れのリスクが高まります。 

 

多くの仕組債では、「ノックイン価格」と呼ばれる基準値が設定されており、参照する株価や指数がこの水準を下回ると、元本の一部または全部が「株式」で償還される場合があります。このため、想定以上の損失を被る可能性がある点に注意が必要です。 

 

仕組債のリスクとリターンの特徴は主に下記3つ。 

 

 

 

・利益は限定的:受け取れる利益は、事前に決まっている利息収入が中心で、それ以上の値上がり益は得られません。 

 

・損失は大きい可能性:参照資産が大きく値下がりすると、理論上は元本がゼロになる可能性もあります。 

 

・複雑な仕組み:商品によって条件や参照資産が異なり、内容を十分に理解することが重要です。 

 

つまり、仕組債は「高利回りのようにみえるが、実はリスクが高い商品」であり、投資判断には十分な理解と注意が必要です。 

 

さらに田中さんを追い詰めたのが「税金」でした。 

 

2,000万円の投資が時価400万円の株式となって償還され、焦っていた田中さん。しかしその後、株式は多少値を戻し、800万円まで回復したところで、田中さんはこれ以上の損失を避けようと売却を決断しました。 

 

安堵も束の間、今度は課税の仕組みを知り、愕然とします。税金の計算上、この取引は「400万円の元手が800万円に増えた」とみなされました。つまり、実際には1,200万円もの大損をしたにもかかわらず、計算上の利益400万円に対して約20%、およそ80万円もの税金を支払う必要があったのです。損失のうえにさらに税負担がのしかかるという、まさに踏んだり蹴ったりの状況でした。 

 

田中さんは、「損失から多少戻っただけなのに、税金を取られるなんて!」と怒り心頭。担当の銀行員を呼び出し、怒鳴りつけました。銀行員は「自分はリスクの説明もしっかりと行った」と毅然とした態度で、債券で運用するという別の投資信託への乗り換えを提案してくる始末。もはや田中さんはなにも信じられません。 

 

 

田中さんのように、仕組債で大きな損失を被った高齢者は全国に存在します。特に、退職金や老後資金を持つ高齢者層は、銀行からの“カモ”とされることすらあるのです。 

 

こうした事態を防ぐために、ぜひ覚えておいてほしい質問があります。それは、「あなた(銀行員)もこの商品、買ってるんですか?」と聞くこと。実は、仕組債のような商品を営業している銀行員の多くは、自分自身ではまったく購入していません。リスクが高すぎて、自分の資金では絶対に手を出さない商品を、「ノルマ」や「営業成績」のために、お客様に提案している可能性があるのです。 

 

もし、その場で「私自身は買っていません」といわれたら――「自分には勧めるのに、あなたは買わないんですか?」という疑問が湧くはずです。また、「この商品、ご両親やご家族にも提案されてますか?」と聞いてみるのもよいでしょう。 

 

自分の家族に勧められない商品を、他人には勧めてくる――そこに潜む“非対称性”に気づけるかどうかが、大きなわかれ道になります。 

 

田中さんはいま、「怒ってもお金は戻ってきません。私は銀行のカモだったんですね。長年の付き合いだった銀行に、こんな目に遭わされるとは……」と繰り返します。 

 

しかし現実には、銀行や証券会社は“自社の利益”を第一に商品を提案してくるケースが多く、顧客一人ひとりの資産状況や目的に寄り添った提案は少ないのが実情です。だからこそ、「誰がいったか」ではなく、「なにを提案されているか」を見極めることが重要です。 

 

田中さんのように、高齢者が老後資金を守るどころか大きく失ってしまうケースは後を絶ちません。特にこれからの人生設計を考えるうえでは、「なんのために」「どんなリスクまで許容できるのか」を、第三者と一緒に整理するプロセスが不可欠です。 

 

星野 幸三 

 

スターフィールド 

 

代表 

 

星野 幸三 

 

 

( 326622 )  2025/09/23 05:46:22  
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この投稿に対するコメントからは、金融機関、特に銀行や証券会社が販売する金融商品についての懸念が強く表れています。

多くの人々が、銀行が推奨する製品が本当に顧客にとって有益であるか疑問視しており、その理由として手数料の高さや、営業マンが自身のノルマ達成を優先する傾向が指摘されています。

また、投資は自己責任であり、自身でしっかりと学び、リスクを理解した上で行うべきという意見が多数存在します。

 

 

多くのコメントが、利益を得るためには自ら情報を収集し、適切な判断をする必要があると強調しており、他人のアドバイスを鵜呑みにすることは危険であると警告しています。

また、金融機関に対する信頼が薄れている様子があり、特に過去の失敗体験が影響していることも見受けられました。

 

 

総じて、金融商品を選ぶ際には丁寧な調査と理解が不可欠であり、安易な選択を避ける必要があるという教訓が浮かび上がっています。

(まとめ)

( 326624 )  2025/09/23 05:46:22  
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=+=+=+=+= 

 

私も、退職直後の投資初心者だった頃、退職金の預け先について銀行に相談に行きました(約10年前)。こちらの希望として「年利1%ほどでいいので、安全な商品を」と希望したところ、円債と投資信託を勧められたので、購入しました。結果は7年ほど預けて、マイナス100万円ほどでした。その後、自分なりに勉強して調べたところ、購入したのは購入手数料や保管手数料がかなり高い商品だったということがわかりました。(購入時に手数料についての説明はありましたが、手数料が商品によって違うことや、勧められた商品の手数料が比較して高いものであることは説明されませんでした。) 

この経験から、銀行などが勧める金融商品は、客のニーズに合ったものというより、「その時に銀行が売りたいもの」であることを学びました。 

 

▲1725 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

魅力的に見える高い利息が付いた債券については、 

 

それを購入した投資家にて、オプションを売り建てることになる仕組みになっているものが大半ではないか???、と、想像します。 

 

ここに、オプションを売り建てるという行為は、 

 

オプション料をもらう(・・・それが含まれているため、名目上の「利息」は大きく見える)一方で、 

 

無限のリスクを引き受けることですから、 

 

一般の個人投資家が行うのに適していることは、ほとんどないだろうと私は思います。 

 

▲89 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

金融機関の方が絶対に儲かるって言葉、それは逆だと思った方が良いですね。 

おそらくノルマ達成の為に、日頃からの付き合いで「この人は騙せそう」と感じた人に、こうした高リスクの商品を購入させようとするでしょうし。 

そんな簡単に儲かる話などありませんからね。 

誰かが損すれば、誰かが得をしている。そこをしっかり認識した上で金融商品を買うか否かを決めるといいですね。 

 

▲74 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行で「だまされた」と怒る人を見ると、ちょっと不思議に思います。トヨタのディーラーだって、フィットが合いそうな人にヤリスを勧めたりしますよね?しかも、ヤリスが在庫過剰なら、アクアがぴったりでもヤリス推しになることもあるでしょう。 

営業ってそういうものです。 

 

なのに金融機関だけ「私のために最適な提案をしてくれるはず」と思うのは、ちょっと夢見すぎかも。車より高くて長く付き合うこともある金融商品なのに、比較もせず「信頼してるから」で決めるのは、まるで試乗せずにレクサスとかを買うようなものだと思いますけどね。 

 

▲390 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

円の定期預金や日本国債等でないのなら元本は保証されない。若い時から投資を勉強したり、投資の経験がないのなら、全ての投資はリスクでしかない。その場合は定年後は健康に気をつけ、節約に務めた方が良い。金利も上がってきている(1%以上のものも出てきている)ので定期預金も良いです。 

 

資金に相当な余裕があるのなら、勉強してからインデックス投資やJーリートを少しづつ買ってみても良いかもしれません。10年スパンの長期的な視点では損する可能性は少ないと思います(長生きしないとね)。 

 

▲401 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

長年取引のある銀行は年収、退職金等の情報を預金口座及び入出金履歴から把握しています。すなわち銀行からすると情報等が筒抜けなのです。 

相手はすべてを把握、こちらは何も知らない非常に不利な勝負です。そして銀行自身の利益となる提案を一番にしてきます。携帯ショップでも同じ情報弱者から利益を取る形式です。 

なんでも、シンプルが一番仲介業者の少ない手段が最適です。 

 

▲305 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル崩壊の頃、「銀行だけは信用するな」と言っていた方がいました。 

私はその教えを守り、銀行は信用しないようにしています。 

銀行という組織は本当に下心が大きいと思います。 

りそな銀行もすぐに再発行可能なキャッシュカードではなくポイント付きを勧めてきたり、 様々な手を使ってくる。 

三菱東京UFJ銀行、常陽銀行、百五銀行、ゆうちょ銀行は福島市先達山でメガソーラーに出資し、環境破壊を推進している。 

常に自分本位で社会や顧客のことなど何も考えていない。 

彼らは手数料が入れば何でもOK だと思っている。 

 

▲487 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行員が自分から進めてくるようなものはリスクがある 

と考えておいた方がいいかと思っています 

 

銀行が破綻したときの歴史やノルマ達成を狙っておきたことを見ておくと 

信用できないものと思っておいた方が絶対に安全です 

金融商品はリスク含め、自分で判断して買う方がいいでしょう 

(助言もネットで調べるなり、利益を享受しない第三者的な人がよいかと) 

預金ですらペイオフリスクがありますし 

 

長期ならNISA使って株式の方がいいとは思います 

上場直後や新興系は避けた方がいいとは思いますが 

 

それにしても2000万で老後安心とは厳しい感じがします 

旅行たくさん行きました、ってのもこの資産じゃすぐ破綻しそうな気がしますが、いかがでしょう 

 

▲284 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

投資信託ランキングを見ても、個人で選んで買っているものと証券会社や銀行系から紹介にてかいっているものは明らかに手数料や信託報酬高い傾向になる 

当然といえば当然だが、一投資家として任せないで自分で考えた方がよい 

一時期、地方公共団体や公益法人(特に学校法人)が「仕組債」を大量に購入していた大問題になったことがあったが、そもそも、証券会社の営業マンが募集しなければ購入することはない 

特に地方公共団体や公益法人の資金管理能力は高いはずもないので言われるがまま購入して大問題になったのが事実であると思われる 

今でも銀行の担当者が公益法人へこの手の商品を紹介して、買ってから「こんなの買いましたがどうでしょうか?」と問い合わせが来ることが多い 

いや、購入する前にきいてほしい 某会計事務所職員の感想 

 

▲108 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

実話かどうかは別として投資は常にリスクが伴うものです。それと明確にリアルタイムで価値が明確にされて常時売買できるもの以外は投資対象にしないことです。つまり人任せがハイリスクです。退職金で初めて投資するっていうこと自体もハイリスクです。金があっても金融知識がないからです。退職前から情報取得と知識を準備しておかないといけないです。 

 

▲21 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

投資は自己責任です。他人から言われるままに投資して損してもどうしょうもない。銀行員に文句言っても金は戻ってこない。 

その点株式投資はいい。失敗しても自分が選んだのだからと納得できる。余程の怪しい会社の株を買わねば元本は大きくは減らないし、いや、増える場合も多い。2000万円株投資すれば配当だけでも4〜5万円/月が十分期待できる。 

 

▲206 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

元メガバンク勤務です。 

銀行では退職金などのまとまった金額が口座に振り込まれると、本店から「還元資料」という形で口座開設の支店に情報が共有されます。 

この情報をもとに大口預金者へ金融商品の提案をするのですが、正直なところトラブルが多いのは事実です。銀行員にはノルマがありますので銀行にとってより利益の多い金融商品をすすめる傾向にあります。 

銀行や証券会社の説明のほかに専門書でしっかりと学んで頂くことをおすすめします。 

ちなみに自分は株は一切やりません。 

今回のケースよりも悲惨なお客様を沢山見てきましたので。 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高で少しでも運用したい気持ちはわかります 

けれどもリスクのない資産運用はありません したがって運用をする際には全額焦げ付く想定と覚悟をしておく必要があります 

そのためには、生活資金(今後の分を含めて)を確保しておいた上で、最悪なくなってもかまわないという余剰分で運用はすべきです 

たとえば、退職金が2千万円なら1割分(200万円)だけを投資に回すなどです 1800万円は今の生活費と今後の生活費分として普通預金(一部は5年定期でも可かも)においておくのがいいでしょう その際ペイオフを考えて1行1千万円を超えないように分散します 

潤沢に資金の余裕があるのではない場合には、いかにリターンを多くするかより、いかにリスクを回避するかの方が重要です 

 

▲145 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

20年ぐらい前に銀行が投資商品の販売を始めた時に、妻と娘が元本を使って定期的に支払いを受けるような商品を銀行に勧められて購入したので、私が介入して損をしない時点で止めさせた。その後国内で多くの人が損失となり社会問題となったのを覚えている。その後その銀行はやくざだとののしって、距離を置いている。 

 商品を買う人が幼稚だという事が多いけども、銀行から勧められたら信用する人が多い。郵便局の簡易保険もそうだった。金融商品を知らない人に知らない銀行員が勧めるのは、非常に危険性を含んでいるのに、国はお金を市場に出させるために推奨する。正に財務省の言いなりだ。 

 

▲23 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

2,000万円の投資が時価400万円の株式となって償還されたということなら、もともとの債券の取得価額と償還日の株式の時価の差が償還差損益になるはず。 

この場合、1,600万円の償還差損となる。 

次に取得した株式の譲渡益は400万円で、償還損と譲渡益は通算できるから、差引き1200万円の損であり、株式の譲渡益だけ課税されるということはない。 

 

▲108 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行も商売ですからね。 

自分たちに利益がなければ提案してきません。 

 

銀行で購入する金融商品には、銀行員の取り分も含まれていますので、良い商品はないと思っていいくらいです。 

買うならSBI証券や楽天証券など自分で調べて自分で買えるところにすべき。 

自分で調べることが苦手なら、そもそも投資に手を出すべきでない。 

 

また、この手の記事あるあるですが、定年後の運用で考えるべきは、資産をどう使っていくかで、どう増やすかではない。 

長期でリスクを見れないので、どうしてもリスクのある選択肢しか取れません。 

残った資産でどうやりくりしていくかを考えるのが、老後の資産運用です。 

 

▲127 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

リスクの話をする際に、「大きい」「少ない」などと説明する人は要注意です。 

 

何故なら表現があまりに抽象的で客観性が乏しいからです。 

 

私の知っている良い証券マンは、リスクを過去のケースなどを持ち合いに数値化して具体的に教えてくれてました。 

 

例えば、リーマンショックやコロナショックの時に価格が何%くらい下落して回復するのに何年掛かったとか、それを含めてどの期間でシュミレーションしたらどれくらいの差益が出てるとか、かなり丁寧に教えてくれます。 

 

これは購入をする側も同じことが言え、リスクを具体化した上で許容できるか考えていないから、何かあった時に大損してしまうのです。 

 

▲33 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

若かりし頃、預金が一定額を超えた頃、積み立て型定期預金を勧められて、入っていた事がある。その時の行員(お姉さん)は、丁寧で信頼できた。印鑑紛失なども、丁寧に対応してくれた。積み立て預金も、故会って数年で解約したが、利回りが良かったので、今でも、多少悔やんでいる。今の行員は、そんな事を勧めないのでしょうね。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

作り話っぽいけど、たまにこんな人も居るんだろうな。退職する前はどんな風に仕事をしていたのだろうか。説明も聞かず、うまくいかなければ周囲に怒鳴っていたのだろうか。因果応報だね。 

金融商品にはなぜこれが商品として存在できるのか疑問になるようなものが幾つもある。うまい話に見えて、利益は金融機関が中抜きしてリスクは顧客が全部被るって商品が当たり前のように販売されている。 

多くの方がインデックス投資を推奨している。人の話を鵜吞みにするなら、インデックス投資にしておけばいいのにと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

金融商品については、今まで対面で3回ほど説明を受けたが、全て断って良かった。一つは外貨建ての投信、円安になったからやってたら、やばかった。二つ目は、インドインフラ。今、ジリジリと値が下がっている。3つ目は忘れたけど、手数料が高かった。 

 自分で選んで勉強なり、勘なりで投資した方が勝率が高い。 

 負けたとしても、自分で選んだものだから、納得する。 

 

▲19 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

親が長年付き合ってきた(いいように利用されてきた)証券会社が相続してから自分にも勧めてきたので「じゃああなたは入ってるんですか?」と聞いたら「インサイダー取引になってしまうので」と言われました。 

あとから調べてみたらとんでもなくハイリスクな商品でした。 

親が買わされてたのも手数料や信託報酬がものすごい高いうえにタコ足配当で資産を食い潰すだけの商品で何千万もの損失になってました。 

こんなの隠してたなら子育ての援助して欲しかった。 

 

▲54 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今は金利が低いから銀行が儲からないと思う。 

なのでこう言った少しリスクのある商品をすすめるんだろうなと思うし、 

知り合いで銀行から電話がかかってきて某有名会社の株を買わないか勧められ何パー金利が付くか聞いたら3パーだった。そこで銀行のミッションがいくらか聞いたら7パーだと聞かされたと言っていた。馬鹿らしくて電話を切ったそうだが、銀行は今何かと必死な感じが伝わってくる。 

それにこの商品こういった商品を勧めてくるのは昔はなかったと思うから騙されたって思うかもしれませんね。 

 

それと話変わってすみません。知ってる人は知ってる話で海外の某銀行と日本の銀行が詐欺に近い形で(私はそう思ってて)沢山の人間を破綻させたのに一切テレビ、マスコミなどでニュースにならないのが不思議だし、なんか闇に葬られた感じが、、、この話で思い出したので。週刊誌には載ってたから週刊誌は優秀なのかな。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この話をしたのは本当に銀行員だったんですか? 

それとも、その銀行と提携している証券会社の社員だったんですか? 

 

1年で、運用利回りが-75%になるような債券類って 

今の「銀行業者」が、少なくとも個人取引では、販売してはいけないでしょう 

(外国為替相場の変動や、投資先ファンドの破綻の場合は別として) 

 

仮に、販売できるものであっても、「銀行業」であるがゆえに、 

十分なリスク説明と同意(書)の徴求は必須ですね。少なくとも、 

リスクランクの問題があって5ランク(リスク大)は、 

基本プロ投資家レベルにしか・・・ですよ 

 

話が本当であれば、これは金融庁宛通報もので、当該の銀行は 

外国銀行でもない限り、少なくとも証券業の免許は取り消されますよ!! 

 

▲80 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

証券会社や銀行が売ってるのは、儲かる商品ではなくて売りたい商品。自ら売買を仕掛けて利益を上げる企業が儲かる商品を売るわけがない。貨幣価値や物価と共に値上がりするのは土地と株だけ。株が20年以上上がって無かったのは物価も上がってなかったから。自分は20年前から上下は無視して、3社程度に絞って安定した配当を出してる企業に長期投資しているが、20年で配当だけで100%。この数年の株価の上がりで元金が800%。合計で10倍近くにはなってる。お金のない人程、上りを期待する投資をする人が多いけど、投資の 

本来の目的は安定利回り。 

 

▲30 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

親戚に某大手銀行に勤務しているものがおりますが、地方銀行の投資窓口には絶対近づかないようにと言われています。 

子供の同級生の親が銀行に勧められるまま手数料の高い商品を購入し外貨保険にも入っていましたが、為替手数料の事もよく分かっていない感じでした。 

銀行で熱心に勧めてくるものは手数料で儲けたい商品ですよね。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私は現役世代ですが数年前に馴染みの銀行から仕組債を勧められました。 

説明を聞いて私は「確率は低いもののノックインをくらえば元本が何十パーセントも棄損する。対して得られるリターンは数パーセント。これはハイリスク、ローリターンではないか?」と考えましたよ。 

銀行員は「ハイリスク、ローリターン」とは絶対に言いませんがノックインの条件と、その時にどのくらいの元本が棄損するかは絶対に説明しているはずです。 

退職金を数千万円ももらえる企業に定年まで勤めあげた人達が、なぜ自分の頭でリスクを判断できないのか不思議に思います。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ノックインしなければ5%の利息が付く商品なので、リスクを理解せずに退職金の全てを投資したことが間違いだったのでは。高齢になると自分が金融知識がなく商品の内容が理解できていないのに、わからないことを質問もせずに購入してしまう。金融知識がないならリスクの少ない国債や社債程度に分散投資しておけばいいのでは。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の話でいつも思う。 

単一商品に全額ぶち込むのは投資ではなく、ギャンブルだ。 

それも他人のアドバイスに全乗っかりなんて信じられない。 

資産を分散し、それぞれ相反するリスクを持つからこそ、さまざまな局面でも大きく資産を棄損することなく「維持」することができる。それが「資産」を「運用」するということだと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行の営業マンは、顧客の利益などさらさら考えておりません。何故なら数年で異動するから。支店在職中にどれだけ数字を伸ばして、同期を蹴散らせて上に上がるか、のみに腐心しているとは友人の銀行マンの弁。よって相談先をお間違えになられたとしか言いようがありません。特に投資信託系は彼ら銀行にとって、元本保証不要かつ高手数料の美味しい商品です。お気の毒です。 

 

▲145 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

投資とはリスクがつきもの。 

この元サラリーマンを被害者だとは思えません。 

投資をするなら、しっかりと勉強して臨むべきです。 

私は、投資の知識がないし勉強が嫌いなので、退職金は全額定期預金にしています。 

とにかく減らしたくないから。 

物価上昇による目減りは仕方ないとあきらめています。 

 

▲26 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった金融商品の原資になっているのは、株式や債券です。外貨建て保険なども、原資は外貨です。手数料払って銀行から買う必要は1ミリもないのです。隠れコストも含めた手数料いくらか聞いてみるとよい。直接、株価や債券、外貨を買えば良いだけだけだが、リテラシー不足で自分でできない人がカモになるのです。高齢になれば別に資産を増やす必要もなく、どうやって無資産に近けて最後を迎えるかだけです。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

老後の生活費は年金で賄うと思っていながらリスクの高い商品を購入したのは誰か。一度利益を得て次もとさらに投資したのは誰か。自分本位の提案しかしない営業員を信頼したのは誰か。車や家電は自分である程度調べて買うのにそれ以上の金額を出す投資商品を調べなかったのは誰か。 

 

欲をかいたのも、人を見抜く目を養ってこなかったのも、よく調べなかったのも、結局は田中さん、あなた自身ですよ。 

 

なお、仕組債は銀行では通常販売できません。本当に取材されたのでしょうか。誤認されるのできちんとした記事を出していただきたい。 

 

▲43 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も大手証券会社の勧められるままに購入して、コロナの時期となり、解約したい!!と申し出ても売らせてくれなくて、モタクサしてるうちに売れたのが一番底の時でした。恐ろしかったです。預けたお金はまるで担当者のお金の様にいじられると実感しました。そして私が支店長までのクレームして何とか売り、その後直ぐに担当者は他の支店に昇格して出ていきました。証券会社が守ったとしか思えません。まるで詐欺のようなやり方で儲けるのが大手証券会社と分かりました。 

以来、ネット証券で少しだけ。ネット証券の電話担当は、お勧めを聞いても、その立場ではない、と仰った。それ以来ネット証券を信用してます。 

信じるものは殺される…の世の中なのだと思います。 

 

▲40 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

退職金程度の投資であれば、銀行や証券会社を利用する人が多いのだろうが、営業マンは自分たちの売上(手数料収入)成績しか考えていないと思った方がいい。 

営業マンに投資の知識なんてないのだから、会社から売って来いと言われた商品(高い手数料)を何とかして売ろうとするだけ。 

顧客の利益より、自分の成績が最優先。 

余剰資金が2000万以上あって投資を考えているのであれば、ヘッジファンドを考えるべきでしょう。(最低2000万くらい出せるのであれば、投資できるファンドもあると思いますよ。) 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

素人が投資するならネット証券でインデックスファンド位か、それ以外は運しだい、プロがさまざまな情報や分析をしても必ず儲かる訳ではない、麻雀をプロとやるような事、運が良ければ半チャン一回なら勝てる事も有る。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

株式(主にETF)や金(Gold)に投資して十数年前にFireしたが、一度、銀行の勧めるラップファンドを自分の運用成績と比較したことがある。ラップファンド、1回目は+8%、2回目は-5%と話にならないレベル。-5%も-10%だったのを、売りタイミングを細かく見てなんとか戻したもの。(客がそんなことしないといけないって?) その間、自分の運用は+50%程度はいけた。思った通り、手数料等の高さと、マイナスでも手数料を取る運用では、利益は出にくい。こんなラップファンドなど買わず、パッシブの例えば日経連動型ETFを買って、ホールドした方がよほど利益が得られる。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

仕組債は特定投資家じゃない個人客には売れない。銀行が扱う商品ではないので提携している証券会社に繋ぐだけ。証券会社の職員は業界規則で買いたくても買えない。この記事のカモが本当に実在するのであれば、あっせんにより原状回復される可能性が非常に高い。 

 

などなど、突っ込みどころは多いですが、投資は自分の責任で判断することが重要だと読み物を通して説明しているのでしょう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何度も書く。銀行は晴れの日に傘を貸して雨の日に取り剥がす様な物。資産を必死に増やす過程では何もサポートせず、資産が貯まったら預金残高を見て投資運用しませんかと聞いて来る。鬱陶しいから銀行には貯めない。 

仕組み債の多くは株価に連動する物だが、指定された期間で株価が下がったらそれに連動して償還金額が下がる。最悪、株なら塩漬けでしばらく持ち続ければ上がるし、それくらいのポテンシャルを持った会社だから金融商品になる。株価が上がれば当初設定の利回りより株を売った方がずっと得する。よって仕組み債は大きくは儲けられず、損になる確率が最初から高く、塩漬けでリカバリできない欠陥商品です。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行にしろ、証券会社にしろ、それ以外にしろ、向うから売りに来るものは、向うに過分の利益があるということである。 

 訪問して個別に説明するなど、大きな利益があるから費用をかけてやるのである。売り手の大きな利益の反対側には、買い手の大きな損失か、大きなリスクがあるはずである。 

 そういう経済取引の原則を理解しておくべきである。 

 それは、もう学生の時点で道理というかわかっておかねばならない。 

 自分で契約する場合はそういうことがわかっていないと騙されて損をする。 

 可愛い若い子が寄り添ってきたら、それは何かたくらみがあると考えるのと同じことである。決して自分がもてるなどと非合理的に勘違いしないことである。 

 

▲46 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、投資の素人でも話を聞くうちに仕組みを理解した感覚にとらわれてしまうのだろう。 随分長いこと話も聞いたし、中身も理解したとしかし、利確して初めて利益が出るのだろうし何故上がるか、下がるかを理解しないと投資には向かないかと…その上で手を出すべき。 

 

▲34 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「この商品、自分でも買ってますか」と言う質問は、基本的に相手も想定していて、何ならそれっぽい画面を見せて信用させてくるところまでがセットです。 

「後から聞きなおしたいから、録音させてください」と伝える方が良いですね。大抵の場合は、そう伝えると今まで準備すらしていなかったチェックリストを出してきて説明してくれます。 

「資料を見て、気になった点があれば何度でもご説明に伺うので、録音しなくても大丈夫ですよ」みたいな事を言われたら、その時点でその銀行マンとは手を切りましょう。 

今回のケースでもリスク説明が不十分である。という事を証明できれば相手有責で話を進めることができたハズ。 

後は、自分の子供や、居なければFPの人間をお金を払ってでも同席してもらうか、その場で契約せずに持ち帰った後でインターネットで調べる事です。 

最近ではAIに聞くだけでも、ある程度公正な意見をもらえますよ。 

 

▲40 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

投資初心者の方は定年後時間があるのだから、有料の投資教育を受けた方が良い。金融機関の無料の投資教育やセミナーへ行くと無料の個別相談に持ち込まれカモにされやすい。投資教育への投資は重要だと思う。 

 

▲13 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行員の金融商品に関する知識は驚くほど低いと感じています。 

私も、低リスクというお薦めに乗って、投資信託を分散投資したにも関わらず1割ほど溶かしました。幸いなことに、少額だったので、痛みは些少でした。 

 

たちの悪いことに、普通預金にある程度の額が入っていると電話がかかってくるのですよね。たいてい、大手銀行の名前を信用してひっかかる。 

いままで金貸し、それも低リスクになるように担保たっぷりとるやり方しかしてこなかったのだから、資産運用の知識がないのは当たり前。ひどい人は長プラすら知らない。 

二度と、銀行では金融商品は買わないと決めています。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

退職後に投資を始める高齢者は、自己責任という言葉を良く嚙み締めてください。今の金融機関は上からの指導で必ずリスクの説明をしています。でも高齢者は自分に都合の良い言葉は覚えていますが、金融機関の人が説明した都合の悪い言葉はすぐに忘れてしまいます。投資には必ずリスクが付きます。リスクを取るのが嫌なら、お堅い定期預金だけをしていなさい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仕組債は大手証券会社でもあまりにもリスキーなので扱わないところが増えていますね 

私の周辺でも高齢者の方々で勧誘を受けた方がいらっしゃいます 

利率が2.5や5%程度でこのような商品を買うよりインデックス株等を購入するべきです 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も退職金を運用し少しでも生活の足しにしようといろいろと比較検討してみました。その結果ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンの原則を再認識すると同時に儲かろうが損しようが金融機関に売買手数料を払わなきゃいけないということが分かりましたのでバカバカしくなり運用するのは諦めました。いつまた「リーマンショック」が起きてもいいようにペイオフの範囲で定期預金に積んでいます。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

基本、向こうから言ってくるものに乗るって、危険なんじゃないだろうか。 

 

そりゃ、長年の優良顧客だとか言うなら別だけど、普通の個人取引じゃぁ・・・。 

 

それと自分で考えて、自分で調べて、金注ぎ込んでもいい、って判断したことと、他人に言われてやったことじゃ、手柄は自分だけど、失敗したら他責的になるというか、騙された感が湧くんじゃないだろうか。どこか俺が悪いんじゃないって思いたいというか。 

 

銀行員ってだけで立派な人って思っちゃうのって不思議だよなぁ。 

カモにされない効果的な方法は、接触しない、しかないと思うんだけど。 

そんな質問したって、相手は散々聞かれてるだろうから、うまいこと交わされるだけだと思うけど。 

だいたい、危ない危ない煽っといて、こんなアドバイスって、グルじゃね?って思っちゃう。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の通りです。銀行も営利企業だし、担当者にはノルマもあるので、銀行の利益になる商品を優先して勧めます。運がよければ顧客の利益も出るけど、それは運任せ。仕組債なんて、銀行員でもよくわかってない商品なので、元会社員が全て理解して購入したとは考えにくい。説明したとは言っても、理解してなかったと言い張る余地はあるから、苦情を申し出て、証券斡旋に持ち込むことは出来そうですね。説明が不十分だったと認められれば、損失の一部は戻ってきます。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

仕組債は地銀で販売停止に2023年7月からなっていると思いますが、手数料目的にその停止の事実を知らせず駆け込み的にねじ込んでいる銀行や証券会社が見受けられます。 

 

心配な方はちゃんと販売停止日やその理由など説明受けていたか、いなかったか必ず確認して下さい。その後ノックインしても銀行は知らんぷりです。普通に考えて聞いていたら購入しないと思いますから詐欺行為と同じだと思います。 

 

投資判断に必要な事実を伝えないのは詐欺です。契約の取消しを申し出て下さい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

投資信託で集めた資金を運用している人だって損したい訳ではない。資産運用の成績が悪ければその担当から外される。だから、とにかく投資は自己責任。銀行員を怒鳴るのはカスハラだと思う。自分は銀行や証券会社や投資顧問会社に手数料が取られるのが嫌で、少額に分散して株を買った。三菱商事、トヨタ紡織、東急不動産、全日空、JR東日本、安田倉庫、GE、エクソン、アップル、マイクロソフト、オラクル、アルファベット、ノボノルディクス、JPモルガン、インテル、エヌビディア、P&G、3Mなど。株を買って最初の頃は下がったりしたが、トータルでは損する筈がないと持ち続け、自分でも予想外の益が出ている。もっとも、物価上昇とトントンであり、益とは言えないかもしれません。 

 

▲5 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

投資をするうえで一番頼ってはいけないのが銀行です。 

これは、たまたま損してしまった事例をあげて言っているわけではなく 

投資は、自己責任。 

だれかにすすめられた商品で行うべきではないと思う。 

このように負けた時に、そのだれかのせいにしたくなるでしょ。 

それと、銀行での取引は圧倒的に手数料が高すぎです。 

手数料高くて、投資の素人が進めてくる商品なんてあてにする方が間違っている。 

 

▲35 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃、一時的に兼業することになったところからの振込の都合で、普段使っていない相手から指定された銀行の口座を作りに行ったら、定期をやたら勧められた。 

急いでるし定期は考えてないから、もういいからと言っても、月に1万円ぐらいなら払えるでしょ?と、若いから金がない勝手な設定で話されたのにもイラっとしましたが、とりあえずまた考えるから、今日は新規口座だけでと答えたら、そんなことでどうやってお金を貯めるんですか?とか、よくわからない捨て台詞を吐かれたことがある。 

 

合併して名前が変わって、さらに合併、合併で、今となっては名前の痕跡すらなくなった銀行だけど。 

 

▲38 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1200万円の損失を出したのなら、株売却益の利益と通算できるので、税金の支払いはない。特定口座でなければ、確定申告したら良い。 

それ以前に、投資する銘柄の内容は自分で 

納得してから購入しなくてはいけない。 

担当者は顧客の事より、会社の指示や自分の成績の事を優先しますからね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

投資先としては人気ないし、どこでも勧められないけど 

やっぱり不動産が良い気がする 

今上がってるのもあるけど、2000万が400万はまずないし 

しっかり時間を変えて何度も足運んで物件を見ていけば 

実質利回りで年3%以上は行けると思う 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の金をろくに精査せず人の言いなりで投資したなら当たり前。 

銀行だって商売ですので、確実に銀行側が儲かる高い手数料の商品を勧めてくるのは銀行員としては優秀で、利益さえ出れば客の損失なんて泣いてもわめいても合法なので自己責任で終わり。 

どのみちこのような人はどこかで詐欺にあうので、多少お金後戻ってきただけで良しとしましょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人の言うことを疑いもせず理解もしてない投資商品にホイホイ手を出すから痛い目に遭う。 

銀行員もいろいろいる。本当に親身になってくれる人なら良いが、自分たちが儲けられることしか考えずにリスク商品を勧めてくる輩に捕まったら終わりよ。この辺りは人を見る目の問題にもなってくるけどさ。 

一番良いのは自分で勉強して、リスクについても納得した商品を選ぶことだけど。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まだこんな人いるのかな? 

退職金や相続などまとまった多少の資金が入金されると漏れなく銀行から資産運用の連絡が来ますが、メガバンクだからとのことで言いなりになり売買手数料とハイリスク商品への投資で資産半分以下になるというのは随分前から言われていたこと。 

投資経験のない人はまとまった資金を銀行に限らず一任してはいけないのは常識では? 

一任しても良いのは金融資産が超超富裕層の人だけですよ。 

損失で資金を他所に移されないように補填してくれるから。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大手銀行も保険屋もみんな詐欺みたいな商品進めてくるからね。これ本当だよ。だって今時マンパワーに頼って対面で手続きしていてその分の給料はどこから出ているのって話。ゆうちょですら親方日の丸で安心だと思ってた老人をだまして金融庁から指導食らってるんだから。金融屋と不動産屋には倫理観はないのよ本当。これ義務教育で必須の金融リテラシーとして教えるべきレベルの話。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

退職金だけじゃないよね 

30代の頃、預入金額が1000万超えたらすぐに銀行から電話きましたよ 

私は20歳になってすぐに株式投資を始めたので、いろいろと事前知識があり銀行員の勧める金融商品がろくでもない商品だとすぐに気がついたけれど 

同僚は手数料バカ高い投資信託買わされてましたね 

幸い価格自体は上がったので、大きな損にはならなかったみたいですが、手数料が年に5.7%とかアタマおかしい 

もし銀行員などから営業されたら、身内にFPがいるから相談してみますって言って一度電話を切ることをおすすめします 

たぶん二度と営業電話かかってこないです 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仕組債はいい話をきかないよね、カモにされるって仕組みと言われても仕方ないのではないかと思う。 

 

銀行行って勧められて大損してって記事がよくあるけど、きちんと実感として理解できないなら、極少額でやってみるのはどうか。 

 

またはチャッピーあたりに徹底的にリスクを聞いてみるのも手かも。 

 

取ろう取ろうという気持ちが隙を生むんだと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

前提として銀行は投資商品の販売に向いていません 

取扱商品は手数料稼ぎの商品のみですからね 

私も同じ商品でやられました 

その後もしつこくリバイバル?プランとか言い出して、どの口が私に連絡してくるのかって怒りましたよ 

まあ、おかげで勉強になりましたけど、投資は人から勧められたものは裏があると思って、それでも納得できれば買えばいいと思います 

 

ただ、日本人はもう無理ってなる人が多いと何かで読みました 

大きく損をするときは市場が暴落しているとき、そこで見極めて投資すれば元以上に利益をだせる場合が多いと思います 

 

個人的な見解ですが銀行は投資のプロではないです 

それ専業の証券会社に相談すべきだと思います 

私は二つの証券会社を競争させて提案させています 

損は十分に取り戻しました 

いつか時間が出来たら、自分でスウィングやデイトレしてみたいです 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、自営業してました。国が100%保証する会社の手形をもらっていた時は、揉み手で割り引かせてくださいと言ってきてた。その後、そこと取引が無くなったら、手の平を返す塩対応。まあ、銀行なんてそんなもん。車を買い換える為に定期を解約しに行けば、投資のお誘い。なので、今は、メインはネットバンク。前記の地銀は、給与の受け取りのみに使用。会社から指定されてるからね。振り込まれたら、即ネットバンクに移してます 。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「見たことも、聞いたこともない商品」を何も調べずに2000万円で購入。 

 

これって「どうぞ私をカモってください」と無防備に首を差しだしているのと同じことですよ。 

 

お金が余って余って仕方なく、高層ビルの屋上から札束でもバラまいて話題作りでもしてやろう、というなら話は別ですが、「命の次に大切な老後資金」を「どうぞカモってください」と物欲しげな営業マンに何も調べずに手渡したらどうなるかは明白です。 

 

「老後資金で投資を始める」のは別に悪いことではありません。 

ただし、少なくとも「営業マンより投資に詳しくなるまで研究した後」にするのが条件です。 

 

商品の名称を聞いたら瞬時にその商品を説明でき、リスクの高低まで理解できるレベルです。「そんなに研究したくない」なら、きっぱり投資を諦めるほうが身のためです。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1000万円を他人に預けて1年後に25万円増えるも手数料取られていくらになるんだか? 

1000万円を粗利15%目標に自分で仕事すれば1月150万円で年間1800万円になるんだよ 

元本の1000万円はそのままで合計2800万円かそれ以上も可能 

もちろん仕事のセンスが必要になるし労力も必要になる 

投資で儲けが出てもその程度 

退職後に自分で起業した方がカラダも時間も使えるし人脈も出来る 

退職金2000万円なんて長生きしちゃったら微々たる金になる 

怒鳴りつけられた銀行員が可哀想だなぁ~ 

投資なんてやるもんじゃないよ しかも応援していない企業になど 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金融機関が売りたいのは手数料の高い商品(銀行が儲かる商品)ですので、セールストークを信じてはいけません。 

銀行員は手数料稼いだ人が評価されます。 

お客様を騙す事に嫌気をさす優しく真面目な人は銀行を去ります。そういう所です。 

投資は自己責任ですので、皆さん投資先は自分でよく考えましょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「あなた(銀行員)もこの商品、買ってるんですか?」と聞くこと。 

 

とか、そんなのんきな話じゃなくて、投資するんだったら、フツーに投資の基礎を勉強すればよいだけの話。「基礎」というより、「基礎の基礎」で最初の「判断」には十分足りると思います。「基礎の基礎」とは、「元本保証かそうでないか」です。元本保証で、金利が定期預金レベルなら信用してよい。金利が定期預金比、突出して高い商品は元本保証ではなく、当然、セールストークの金利と同等以上のリスクがある。つまり、「年利10%出した実績があります」なら、「年に▲10%以上のリスクがあります」と同義語ということ。これだけ知っておくだけでも、判断の一助にはなるでしょう。自分の身は自分で守ってください。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

投資が最終的に自己責任なのは当然としても金融機関は過去の信頼を利用して騙す、という言い方は語弊があるでしょうけれどお客の側からすれば心情的に裏切られた気持ちになるのは仕方ないかも…とはいえ商品の仕組みを調べずに買ったお客の落ち度ではありますが。あと対面で勧められるのと電話で勧められるのでは対面の方が納得させられやすい気がします。電話だとしばらく考えてから決めますと言いやすいですが対面だと圧があるので(笑) 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を読んで腹を立てるのは、余りにも金融知識がなさ過ぎる。 

 

仕組債など世界中で行われている取引システム。 

 

そもそも、仕組債の中に組み込まれた銘柄を調べなかったのが、購入者の間違いだろう。銀行員に怒りを向けるのも本末転倒。 

 

ましてや、現物交換可能な仕組債で現物株が戻ってきたのだから、その会社の決算状況を精査して今後の方針を決めるべきだろう。 

 

金利だけを目当てに金融資産を形成したいなら株式ではなく国債だろう。 

 

400万円の株式が800万円と2倍化したなら、会社としては優良な会社ではなかろうか。その当たりを調べもしない事がそもそもの間違い。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

余程酷い担当者に当たったのですね。 

私は、15年前銀行担当者から勧められ、投資信託を始めた、その後NISAが出来毎年のように買い増し。 

ブラジル関連の物では、かなり値下がりしたが、分配金があったので、少しの損で済んだ。 

現在12銘柄保有しているが、すべてプラスになっており、分配金も月約55000円入り、始めてから800万円以上利益が出ている。 

更に、オーストラリアドル建ての保険も勧められ、こちらは200万円が6年で240万円になり、目標金額になったので解約。 

3年前に定年退職し、年金生活を送っており、年金だけだと7〜8万円不足するし、現金は目減りしたが、資産自体は退職時とあまり変わらず、非常に助かっている。 

昨年幼馴染にも勧め、新NISA枠一杯で買った物も、分配金が隔月28000円あり、更に10万円位値上がりしているので、喜んでいます。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

知人が大手地銀に勧められたアクティブファンドを買っていたので内容を聞いたら、S&P500に毛が生えたような内容で、しかも実績はS&Pとほぼ変わらずか、少し劣っていましたが、アクティブファンドなので手数料だけはインデックスS&Pよりはるかに高く、名前はなんか今風のカッコいい(ダサい)感じでした。まぁでもこの記事のような高リスク債よりはマシなのでのでそしょうね。 

ちなみに私は証券会社から資金引き上げて一時的に地銀に入れたらすぐ電話かかってきて、その資金どうするんですか?ファンド如何ですかと言われて大きなお世話だよって思いました。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは以前大きなニュースになった千葉銀行の手口(?)のことかな。 

 あれは確かにひどい話だよね。ああいうことがご立派な「銀行」の看板を背負って行われるってどういうことと思う。政府の言う「資産運用立国」が聞いて呆れる。 

 ま、それはさておき、 

 どうも銀行では、ルーチン的にある金額を超える入金があると地域のセールス担当(?)から連絡が来るようで、私のところにも退職金が振り込まれた後にさっそく電話がかかってきた。 

 色々勧められたし、正直、資産運用の類に関心がないわけではないが、自分は性格が向かない。気が弱いので元本保証でないと心配で落ち着いて生活できないのだ。なので、せいぜい定期預金にするくらいしか選択肢が無い。何なら普通預金のままでもいいくらいだが「定期預金なら…」くらい反応しないと申し訳ない気がしたというのがホントのところ。 

 日本人だもの。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

投資の経験も無いのに 銀行の甘い言葉に騙されて 言いなりになる方もどうかと思うわ。株や投資で利益を出そうとするなら 短期間では無理 上がる時も下がる時もある 長期で運用が必要だと思いますよ。大金が入ると もっと楽して増やしたくなるでしょうけど 世の中そんな甘い話しは無いです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一番危険なのは自分で調べないことです。その仕組みもほとんどわかっていないのに2000万円も預けるなんて、相手が銀行員だろうが、詐欺師だろうが危険の本質は同じです。 

自分で調べてもよくわからない場合は手を出さないでください。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その商品の仕組みを理解してないのなら投資などするべきではないし、銀行が勧める商品は銀行がただ売りたい商品なだけであり、その仕組みとリスクを理解できないなら何もせず普通預金しておいた方が遥かにましである。 

 

▲79 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まんまとやられた組みだ、 

最初の利益は餌で大口化させ根こそぎ持って行く 

メガバンクと言えども信用してはいけない。 

彼等も善意で仕事しているわけでは無い、 

仕組債でも株でも売れる物は売って成績を上げねばならない。日本の一流企業だから大丈夫は無い 

レバレッジ商品に素人は手を出さない事が資産を守る。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これって10年近く前の話ではないでしょうか。 

記事のような事例が多発して各金融機関は仕組債発売をずっと自粛してますから。 

私も10年以上前はよく仕組債を買っていました。 

個別銘柄株価参照が多かったかな。 

私の場合は一度もノックインすることなく多いときで年利20%以上で運用できました。 

それは日経平均参照型で日経平均が上がればその分利率も高くなると言うもの。 

ちょうど民主党暗黒時代に買ってアベノミクスが来るというタイミングでした。 

おまけに当時は税法上満期前に売却すれば何もかも非課税という特典付きでした。 

悪く言われることが多い仕組債ですが私にとっては結構な投資先でした。 

 

▲27 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行のすすめる投資信託は胡散臭いと云うイメージしかなかったので、ずっと避けてきたけど、新NISAを機に投資信託を初めてみたら、もっと早くやっておけばよかったと後悔した。 

 

でも、やっぱり銀行の薦めるものは避けた方が良さそうだな。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本では買えないけどティッカーでGDEは一年で50%超えてるよな、無知はカモになるよな簡単にYouTubeからの投資詐欺にあったり、俺は20代の頃積立で保険会社から資産形成の商品買って後5年で払込満期になるやつ買ったけど払込終了で合計300万円になるんだがそこから90歳くらいになったらやっとプラスで100万円なんだよな、当時は本当に知識がなかったから、なんかとかじゃね?って思ったけど今思うと金の無駄だから払い込み満期が来たら即解約して投資に回そうと思っている。本当に勉強が大事だと思うわ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行に窓口振り込みに行ったら散々待たされたあげく、奥の窓口に呼ばれたと思ったら投資の話。 

銀行に有利な金融商品を勧めようとしてたから、仮に金利何%でこの期間運用してと課題を出したら客の利益より手数料が上回ったので窓口のお姉さん黙っちゃった。 

以前投資信託や外貨預金などをしており、リーマンショックで元本割れ寸前までいった事があるので人の勧める商品には敏感なのよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

歳をとってからの授業料は高くつきます。女も酒も投資もある意味ギャンブル。若い方は興味が無くても、リカバリーの効くうちに、お金は使いますがワクチンを接種しておく事をおすすめします。 

 

▲4 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

俺も仕組み債で損をした。 

ただ、俺は内容を熟知してリスクも把握していたけど、当初の想定を越えて為替が変動して損をしたんだよね。 

完債期限ギリギリまで為替を観ていて、やっぱりダメだったかぁ~って感じ。 

 

為替保証の仕組債で、為替がどう変動しても固定為替で償還されるんだけど、一定のラインを越えると為替保証が無くなる内容だった。 

怖いと思ったのが、制限ラインを越えたら越えた分だけ保証しないではなく、まるごと保証しないので一気に大損に転じるリスク。 

あとちょっとで丸儲けだったのが、ほんの少し下回っただけで大損になるのって、理不尽だけどそういう契約だから文句も言えないんだよね。 

その後、問題が大きすぎると言うことで発売が停止されたけど。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、証券会社で営業の仕事してました。 

ノルマがあるのでその時のおすすめの株とか投信とかの手数料あげなきゃいけない 

本当に儲かりそうだなと思うものもあったし、こんなの売りたくないわなーと思うのも多かった。皆様に一言、「投資は自己判断で」 

担当者と対面とか電話より、ネット証券が一番! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

作文なのがみえみえ過ぎる。株価上昇が10年以上続いてるのに 

株価下がって大損する仕組み債で大損するケースは珍しい。 

ただ銀行から勧めらるのは手数料割高の不利で危険な商品ばっかなのは確かで決して応じてはいけないのは正しい。仕組み債は、デリバティブを組み込んだ一般の人にはリスクを 

理解するのが難しい商品で危険。オプションの売りをやってるのと同じで、 

利益は限定、損失は無限大という商品。オプション取引を理解できない人に売ってはいけない商品。説明書には、小さくリスクが書いてあるが、銀行のセールス担当者も理解してないので聞いても無駄。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の銀行員の金融レベルは非常に低い事と(そもそも自分で販売している金融商品の事すら理解していない)手数料で儲けるスキームなので売った後の事は全く考えていません。 

そもそも日本に魅力的な金融商品は殆どありません。 

金融知識の無い人は完全に銀行の「鴨」ですね。 

「鴨」にならない為には、自分の金融リテラシーを高める以外にありません。 

後は、金融機関もいい加減手数料スキームをやめて顧客と二人三脚になる 

成功スキーム方式にした方が良いですよ、ホント! 

顧客が利益を得れば銀行も利益を得られるスキームが世界基準です! 

スイスやシンガポールの金融機関を見習いましょう! 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の内容は合法的な詐欺に近い。自分も銀行から3回ほど電話をもらって、お金に関するいい情報があるので支店まで来てほしいとのことだったが、自分からお邪魔していいですかとは言わない。用があるんなら、そっちから来いという話だが、こちらをネギしょったカモとしか見ていないのでめんどくさいのだろう。 

投資は、くれぐれもよくわからないものには資金を出してはいけない。前もって勉強するのは当たり前で、銀行員の言うがままにお金を出すのは愚の骨頂。誰が、そんなにうまい話を持ってくるか?持ってくるわけがない。 

銀行も、いい加減無知な老人を騙すのをやめてほしい。ノルマがあるんで無理だろうけど。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

> 田中さんは、「損失から多少戻っただけなのに、税金を取られるなんて!」と怒り心頭。担当の銀行員を呼び出し、怒鳴りつけました。銀行員は「自分はリスクの説明もしっかりと行った」と毅然とした態度で、債券で運用するという別の投資信託への乗り換えを提案してくる始末。もはや田中さんはなにも信じられません。 

 

この流れが正にカモムーブなんだよ。 

感情的になって担当を呼びつけたところで金が返ってくるわけでもないのに、怒鳴りつけても意味がない。 

リスクマネジメントの基本もなっちゃいないし、言われた通りにやって金が無くなるなんておかしいなんて理論は通用しない。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近目にする利回りと適応期間の罠。例えば年利1%(半年間だけ)の退職者専用向け定期預金。1000万預けて1年後の利息が10万かと思いきや適応期間が半年なので5万+普通預金利息の5万1千円位にしかならない。1年間の実質利回りは0.5%ということ。備考欄や小さい文字に注意を要します。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は退職金の一部を銀行員の勧める投信にしました。逐次ウォッチしてましたが元本割れから上がることなく1年半で解約しました。別の商品に代えて今は投信のロスをカバーできました。証券会社と銀行員の勧めるものは疑った方がいいというのを身をもって学びました。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は銀行を信用しすぎ!同じ商売だから手数料稼ぐためだし、自分の業績で頭いっぱいなんだから深く考えてない。投資は安全なものなど無くギャンブルと同じだから銀行が勧めるのは間違いないなんて考えは古すぎ。昭和と何も変わってない感が凄くするし投資したことないなら預金で十分と思うが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

創作記事も甚だしい。一体、何十年前の金融機関?というコタツ記事だ 

別に銀行や証券会社が善良になったということではない 

今時、音声記録はスマホで容易に取れるのであり、この記事の銀行員が音声記録などを取られていたら、自身は懲戒、銀行は役員クラスがお詫び会見せねばならないほどの大コンプライアンス違反の案件だ 

今時、パワハラも無い銀行で、ここまでのリスクを背負ってコンプラ違反をする意味が全くないのだ 

銀行は自身の組織保護のために評価体系も変えているから、出世が動機にもならない 

だから、このような銀行員は先ず有り得ないし、上司も保身のためにチェックを怠らない 

確かに銀行員は「良い人」ではない。だからと言って、そのイメージによる有り得ない創作コタツ記事で稼ぐゴールドオンラインは更に低劣だと感じる 

 

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