( 326660 )  2025/09/23 06:22:25  
00

【逆効果です】「話が長いリーダー」「自分の話ばかりする管理職」の特徴とは?

ダイヤモンド・オンライン 9/22(月) 7:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a7505a2cbe387710823ccf022a584d4f447f1f2

 

( 326661 )  2025/09/23 06:22:25  
00

安藤広大氏の著書『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』『パーフェクトな意思決定』のシリーズは、4500社以上が導入したマネジメント法「識学」を基にしており、ビジネスパーソンに必要なリーダーシップのあり方を提唱しています。

リーダーは明確な目的を持ち、短くて的確なコミュニケーションが重要であり、感情に流されず冷静に指示を出すべきだと強調されています。

過去の経験談や目的のない指示はメンバーのモチベーションを下げるため、コミュニケーションには計画が必要とされています。

(要約)

( 326663 )  2025/09/23 06:22:25  
00

Photo: Adobe Stock 

 

 「管理職になることができた!」「会社の人間関係がラクになった!」 

そんな感想が届いているのが、安藤広大氏の著書『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』『パーフェクトな意思決定』シリーズ四部作だ。これまで4500社以上の導入実績があるマネジメント法「識学」をもとに、ビジネスの現場で「数字に強くなれる」「仕組みで解決できる」という思考法を授ける本シリーズは、さまざまな企業・業界・個人から圧倒的な支持を集めている。この連載では、全ビジネスパーソンに必須の「リーダーシップ」のあり方について指南する。(構成/ダイヤモンド社・種岡 健) 

 

● 「話が長い」で、人は動かない 

 

 リーダーの中には「しっかり説明しているつもり」で、延々と話し続ける人がいます。 

 

 しかし、話が長くなるほど、本質はぼやけ、メンバーの集中力は落ちます。 

 

 結果として、「結局、何が言いたいのか分からなかった」と言われてしまうのです。 

 

● 「経験談でごまかす」リーダーの落とし穴 

 

 特に多いのが、「自分が若い頃は〜」「俺の時代は〜」といった過去の経験談を持ち出すケースです。 

 

 これは指導でもマネジメントでもなく、単なる自己満足です。 

 

 メンバーにとっては、今の仕事や課題と結びつかない話を聞かされているだけで、モチベーションが下がります。 

 

● 「目的なき指示」はメンバーを混乱させる 

 

 そもそも、伝える内容に目的や意図がないと、どんなに言葉を重ねてもメンバーは動きません。 

 

 「何をしてほしいのか」「どこまでやれば良いのか」が曖昧なままでは、行動に結びつきません。 

 

 逆にストレスだけが残ります。 

 

● 指示もコミュニケーションも「設計」が必要 

 

 リーダーには、「伝える」という行為の「設計」が求められます。 

 

 どのタイミングで、誰に、どの順序で、何を伝えるか。 

 

 それを計画せずに感覚でしゃべり続けるのは、チームにとって害でしかありません。 

 

 指示も言葉も、すべて「仕組み」で届けることが大切です。 

 

 感情のままに語るのではなく、仮面をかぶって、冷静に「短く的確に伝える」訓練をしていきましょう。 

 

 (本稿は、『リーダーの仮面』の著者・安藤広大氏が書き下ろしたものです) 

 

安藤広大(あんどう・こうだい) 

株式会社識学 代表取締役社長 

1979年、大阪府生まれ。2002年、早稲田大学を卒業後、NTTドコモ、ジェイコムホールディングス、ジェイコム取締役営業副本部長を経験。プレイングマネジャーとして「成長しないチームの問題」に直面し悩んでいたときに「識学」に出合い、2013年に独立。多くの企業の業績アップに貢献した。2015年、株式会社識学を設立。わずか4年足らずで上場を果たし、これまで9年間で約4500社に識学メソッドが導入されている。著書にシリーズ累計174万部を突破した『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』(ダイヤモンド社)がある。『パーフェクトな意思決定』はシリーズ最新刊。 

 

安藤広大 

 

 

( 326662 )  2025/09/23 06:22:25  
00

この記事に対するコメントには、現在の職場環境やコミュニケーションのスタイルに対するさまざまな意見が寄せられています。

主な傾向としては、上司や先輩の長話に対する不満や、コミュニケーションにおける効率性を重視する声が多いことが挙げられます。

多くのコメント者は、指示や雑談を明確に分けてほしいという希望を持ち、長々とした説明が時間の無駄であると感じています。

一方で、以前は熱心に教えようとする先輩上司がいたことに対する懐かしさも示されています。

しかし、現代ではパワハラやセクハラの意識から、コミュニケーションを避ける傾向が強まっているとの指摘もあります。

また、無駄な会議や長時間のスピーチに対して批判する声も強いです。

 

 

(まとめ)現在の職場では、効率的なコミュニケーションを求める傾向が強まり、無駄な時間を省くことが重視されている一方で、過去の熱心な指導が懐かしまれるという矛盾した状況が見受けられます。

( 326664 )  2025/09/23 06:22:25  
00

=+=+=+=+= 

 

ダイヤモンドオンラインはこのような啓発の記事が多いが、すこし時代遅れな気がする。 

 

「自分の時代は〜」とか、長々説明するような先輩上司は少なくなってきている。 

 

むしろ、さっぱりした指示や、パワハラ・セクハラを意識したコミュの取り方を過剰に捉え、出来るだけ後輩や部下に接触しないように努める人が多くなった印象(業界によって差はあると思うが) 

 

丁寧に説明してくれる先輩上司って話は長いかもしれないけど、それだけ熱量を持っていて、伝えたいって気持ちが強いんだと思うんだけど、そういう人はもう少なくなってきている。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今はこの例に当てはまらないダメ上司というか経営者がいるけどね。 

様々な会社を渡り歩いて肩書は立派だけど具体的な指示や思想がない。 

というか専門ではないから詳しい知識が無いとか。 

お金や人の利用方法には長けているとか。 

日本経済が落ち込んだ原因の一つかも。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リーダーに限らず話の長い人は苦手です。  

相手はずっとなにが言いたいのかを理解するために集中して聴いているのに。端的に話すという、なんでそんな簡単な配慮ができないのと思ってしまう。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

指示なら指示、雑談なら雑談と分けて欲しい。指示と見せかけて上手くいかないと、自分の判断だろう?という上司が多い。個人の体験です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ダイヤモンドの読者層は昼休みが長いことに定評があるもんな。そして見かねた年下のリーダーから長い時間苦言を呈されているんだよ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、金より時間のほうが価値あると思うようになった。 

 

金なんかなんとかすりゃ良いけど、奪われた時間は2度と戻らない。 

 

無駄な時間こそ、人生返せ、となる。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コミュニケーションはどの程度とらないといけないのか、さじ加減が難しい 

ハラスメントも色々出てきて、面倒になる 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代は知らないけれど、昔の校長先生の話の長さは異常だよ。 

10分以上直立不動で話聞くって軍隊だよね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

話が長いと最後まで聞けずに朝礼の途中で客先に出向きます 

最初にポイントだけでも伝えてね 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何処の会社でもそうだが無駄な会議多すぎです 

 

仕事した気分を味わってるんですか? 

 

理解出来ないメンツに何を会議するのか 

 

▲15 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これはその通り、 

でも仮面はいらないです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

冒頭著書を列挙されてるようですが。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE