( 326715 )  2025/09/23 07:20:27  
00

競馬学校卒業生0に理事が見解「残念」「ハードルを下げることは考えていない」/JRA定例会見

日刊スポーツ 9/22(月) 14:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e99bcca216a8adabaf36b5ac54b920d435e5ff4

 

( 326716 )  2025/09/23 07:20:27  
00

JRAは東京・新橋で記者会見を開き、騎手課程の第42期生について、退学者と留年者がいることを報告した。

菊田理事は、今年入学した7人のうち3人が留年し4人が退学となったことを残念に思うと述べつつ、毎年このような事例が発生していることを説明した。

また、騎手のコンプライアンス強化については高い基準を求め続ける意向を示し、学校側の責任を否定した。

(要約)

( 326718 )  2025/09/23 07:20:27  
00

JRAのロゴ 

 

 東京・新橋のJRA本部で22日、定例記者会見が行われた。騎手課程第42期生に退学者と留年者が相次ぎ、来春デビューの新人騎手がいなくなることに対して、菊田理事は「令和5年に7人が競馬学校に入学し、3人が留年、4人が退学になりました。このような形は非常に残念で、申し訳なく思っている」とコメント。 

 

 また、「けが、体重を守れない、規則を守れない。留年、退学にはその他にも学力、体力などさまざまな形があります。今回はたまたま0人ということとなった。毎年、留年者、退学者はいるので」と珍しくないとの見解を示した。 

 

 騎手に対するコンプライアンスの強化については「公正競馬の担保において、騎手は大きな役割だと思っている。そのため、JRAとしては騎手に高いレベルを求めたいと思っていて、このハードルを下げることは考えていない。また競馬学校の教官は生徒に寄り添い、一生懸命に育てているので、学校が悪いという考えは一切ありません」と話した。 

 

 

( 326717 )  2025/09/23 07:20:27  
00

この議論では、日本の競馬学校における騎手の卒業基準やその厳しさに関する意見が交わされており、以下のような主なポイントが挙げられます。

 

 

1. **騎手の職業の厳しさ**: 多くの意見で、騎手は常に危険と隣り合わせであり、体重制限や競技の公平性を保つために厳しい規則が必要であると強調されています。

騎手としての技術や社会的な良識も求められるため、基準を緩めることは反対されています。

 

 

2. **体重管理の難しさ**: 騎手に必要な体重は、時代の変化により一般的に若者の身体が成長していることも影響し、保持が難しくなっています。

この点において、体重制限の見直しを提案する意見もありますが、それによって馬に与える負担を軽視してはならないという意見が主流です。

 

 

3. **規則の厳格性**: 規則を守れない者がいることから、より厳しい規則の維持が必要であると感じる人も多く、特に不正行為の防止が重要視されています。

騎手として成功するためには、規則を遵守する姿勢が求められます。

 

 

4. **若者への期待と現実のギャップ**: 現代の若者が厳しい環境に適応できないとの意見がみられる一方で、甘やかすことは逆効果であり、騎手になるための責任感と覚悟を持った人のみが求められる職業であることも共通理解されています。

また、業界全体の教育や環境の見直しが必要との意見もあります。

 

 

5. **入学試験の多様性**: 騎手の卵が増えるためにも、入学試験や育成過程の見直しが必要だという意見があり、現場での意欲や情熱を問う仕組みを強化する提案があります。

 

 

(まとめ)全体として、騎手の卒業基準を下げることはせず、厳格な規則を維持することが求められている一方で、若者が新たな高い基準に応じられない現実や教育環境の見直しが必要であり、騎手育成のためにさらなる努力と工夫が求められるという意見が多いです。

また、体重制限に関する議論もあり、現代の体格の変化に伴う配慮も必要とされる一方で、馬の健康や競技のフェアさを保つための基準維持が優先されています。

( 326719 )  2025/09/23 07:20:27  
00

=+=+=+=+= 

 

これまでの騎手の方々も通ってきた道だし、厳しいのは仕方ない。 

人馬は常に死と隣り合わせで、お金も絡む競技なので、決められた厳重なルールをしっかり守り、安心安全&クリーンなスポーツをこれからも心がけていただきたい。 

 

▲10033 ▼370 

 

=+=+=+=+= 

 

まず一番つらい規制は、体重制限でしょうからね… 

馬の負担や国際基準を考えれば「騎手になる条件を緩和するため、日本のレースでは今までより馬に科す重量の基準を3kg増やして騎手の体重管理を楽にします。馬には頑張って耐えてもらいます」なんて言えないでしょうし。 

日本人の身長が昭和に比べて伸びている、というのは大相撲などの「体格が小さいと入門の資格すらない」といった競技にはよく働いてますが、逆に「軽くないと競技の資格がない」という競馬などの競技には大きな逆風でしょう。しかも新人はハンデとして軽い負担重量でのレースになるものの「自分の体重がまず前提として負担重量以下」のため、体重管理がより厳しいわけですし。 

馬具やプロテクターの軽量化、で多少進歩の余地があるか程度でしょうか。 

 

▲50 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲームの影響もあり、競馬の馬や騎手は憧れる存在となってるが、競馬はお客さんが自身のお金を賭けて遊ぶギャンブルなんです、甘えは許されない職業です、だからハードルを下げる様な事はあってはならないと思います。 

 

▲4671 ▼269 

 

=+=+=+=+= 

 

卒業までの短い期間で電子機器(主にスマホ)の誘惑に負けてしまうようでは、仮に無事卒業して騎手になっても現役生活は続けられないだろうね。 

 

産まれた時から身の回りには電子機器が溢れていて、あるのが当たり前な環境にいた世代にどうやったら電子機器がない生活に慣れさせる事が出来るのかな?競馬学校も苦労するだろうな。 

 

▲371 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ10年位前から…徐々に若手騎手の 

早期引退や不祥事が増えた気がします。 

 

騎手は常に危険と隣あわせ。 

尚且つ現代の人間の発育や成長も 

変わり体重維持なども課題。 

 

また不正防止の観点からの「基本的規制」 

など様々な「拘束」があります。 

 

レースで勝てれば稼げる仕事だが 

トップ騎手への壁は高く「一握りの騎手」 

しかいないだろう… 

 

根本的な問題で少子高齢化社会 

人材の確保も難しい時代になったね… 

 

▲204 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

倍率10倍以上もあるんだからハードル下げなくていいよね 

むしろやる気がないなら退学もあると厳しく臨んでいいと思う 

入ってしまえば騎手までエスカレーターではないよと 

キチンとルールを守れる人だけ受験・入学、そして卒業してもらえばいい 

むしろこの程度が守れないようでは卒業してから生き残れない 

 

▲2971 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

いないならいないで結構くらいの心持ちでやってもらいたい。 

若い人に迎合して良い仕事ではない。 

ルールを守らない人の方が悪いのは明白なんだから。 

競馬はギャンブルだし、それを安定的に運営するならそれだけ厳しい規制もあると理解できる人じゃないと携われない。 

その覚悟がない人は関わってはいけない世界だと思う。 

 

▲2318 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

昔教え子が競馬学校受験しました。 

馬術や基礎体力もそうですが、勉強も真面目に取り組んでおりました。印象的だったのは、課題や提出物を忘れず出していたこと。 

その子は今も中央競馬の現役騎手として頑張っています。 

 

すごい根性ではなく、当たり前のことを当たり前にやることが大切だと思います。 

 

▲1986 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

競馬学校は悪くないですよ。 

本人に絶対騎手になるという根性がないだけ! 

時代が変わったとか言う人居るけど 

勝負の世界なんだから本人の自覚と覚悟が必要なだけ。 

噂では退学生徒は休みの日に競艇の舟券買ってたとか! 

まずそこからが考えがおかしく、法に触れてる。 

頑張れ!留年組。必ず来年は卒業してください。 

 

▲3393 ▼506 

 

=+=+=+=+= 

 

そのくらい厳しさが必要なんだし、1年言わず2年3年くらい卒業に値する生徒が居なくてもいいと思います。 

騎手は調教師と違って定年がないから、2〜3年くらい新人騎手が入らなくても運営が逼迫することはないでしょう。 

個人的には引退あるいは調教師や調教助手に転じる騎手に比べて新人騎手の方が多いことに不安を感じてた。 騎乗が上手くない不人気のベテラン騎手も居てこそ、馬券に妙味が生まれるのも事実だし、予想するのが楽しみでもある。 

 

▲301 ▼49 

 

 

=+=+=+=+= 

 

騎手自身の命が関わっているので 

安全面を考慮するとハードルを下げるのは間違っている。 

競馬学校が考えている合格基準に達してないのなら 

それは仕方のない事です。 

今後も安全第一を基準として考えてほしいです。 

 

▲906 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

怪我と体重は難しいよな 馬に蹴られる、落馬するなど危険だらけだし 

成長期の男の子が50kg台前半くらいの体重をキープするのは相当厳しいだろう 

元々上背がそんなに伸びない子ならまだしも 

本来が大きな体に育とうとする子は、自然な体の成長を阻害させて 

無理矢理小さくしてしまうような結果になることもあるんじゃないかな 

そりゃ脱落する子いようよ 自分も無理だ…… 

 

脱落した子は、それも経験と思って新たな道で頑張って欲しい 

 

▲577 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

特殊学校だし、馬と言う生き物と接し気持ちを一つにしないと結果を出せない競技です。入学の枠も決して多くはないし卒業してもレースに出れるのも多くはないのかな?何事も付いて来れなければ留年は仕方ないし留年してでも騎手に成りたいと思う事です。馬の気持ちを考え寄り添わないと言う事を聞いてはくれないと思った。学校側は悪くなく生徒の質が下がったのでしょうか?これからも期待したいですね。 

 

▲423 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

今以上にハードルを下げて卒業生のレベルが下がったら、本人のその後の為にも競馬ファンの為にも間違いなくよろしくないと思うので、これまで通りか、昨今の問題も含めてもっと徹底して教育をしてほしいと、いち競馬ファンとして思います。 

 

▲536 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

騎手は、一流になれば収入も稼げるが、危険な職業。必然的にルールや規定は厳しいのはやむを得ない。卒業生が0というのは残念でもあるが、卒業要件を満たす人間が0であったという結果。これからはそういう年もあるということだろう。それもよいのではないか。その分門戸をより海外に広げたら良いと思う。ファンの規模やレースの回数など、日本の競馬はワールドクラスと言えるのだから。 

 

▲387 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

一歩間違えれば命に関わり、公平性が重視される職業だからこそ、厳しい基準は必要。もし退学理由が過剰な暴行や暴言、いじめ等なら調査・改善しなければならないが、環境に適応できなかったり遊びたいといったものなら基準変更は必要ないと思う。 

騎手にかかわらず本当にその職業になりたい者なら、多少壁にぶつかったり落ち込むことがあってもきっと食らいついてくるはず。 

 

▲433 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろこれまでこのようなことが無かったのが不思議に感じる。 

携帯所持等のルールの徹底は公正競馬の為には必要な施策だろう。 

そしてなにより肝心な騎乗技術に疑問がある騎手も中には存在する。 

一歩間違えれば命に関わるし重大な事故も記憶に新しい。 

厳しく指導してしっかりとした技術を持った騎手を育成しないといけないだろう。 

 

▲175 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

卒業のハードルは下げる必要はないだろうが 

定員が少なすぎる 

どんどん辞めてしまうのは、入学の段階でそれを見極めることが出来てない、ということ 

ならば入学試験にも多様性が必要 

しかもその入学試験等で将来の優秀な騎手候補を落としてる可能性だってある 

問題は卒業ではなく入学と人数 

東大出身者が全て優秀な訳ではないだろう 

ならば育成の過程やカリキュラムにも問題があるということ 

そしてより多くの人にチャンスを与えるべき 

 

▲6 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

来春にデビューする新たな騎手がいないのは残念です。ただ、留年や退学によるもの様ですから、これは致し方がないかと思います。理事の仰る様に騎手になれるハードルは下げる必要はなく、騎手はある意味では命懸けの騎乗でもあるので、騎乗技術は質の高いものが求められると思います。そして、公正競馬の観点からもコンプラはしっかり遵守するよう、スマホを調整ルームで見ていたと言った事がない様、騎手のコンプラも徹底して頂きたいと思います。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

公正公平を求められる公営ギャンブル競馬だし、命懸けなんだからハードルを下げる必要は今はないと思う。これが来年再来年と連続で続くまたは新規入校者0が何年も続くなら学校での寄り添い方についての見直しや現役・引退した騎手に応援要請(騎手減少に伴うレース出場増加や特別講師として呼ぶケースを増やすなど)などハードルは下げないが何らかの処置を考えないといけないが。 

 

▲54 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、近年ルールを守れない若者が入学してくるから退学処分される等の傾向は高いということだと思う。そもそも公営ギャンブルの騎手等は不正行為を防ぐ為にも厳しいルールが設けられている。仮に卒業しているデビューしても、規則違反等で処分される騎手等も多い。厩務員を含め全ての関係者の管理は必ずしも万全ではない。あくまでも本人の自覚の基に成り立つギャンブル。それだけに厳しく管理されるのは当然で違反者には退学して排除するべきだけど、デビュー後もきちんと管理しなくてはならない。今の時代、同年代の若者よりも稼げる職業ではあるが、その規則の厳しい環境に馴染めない者は必ず存在する。今の時代、スマホやタブレット等の通信機器の持ち込み禁止という当たり前のことすら守れない者には厳しい処分は当然だと思う。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お金が絡むギャンブルであるうえに、必要不可欠な業種でないですから、ハードルを下げる必要がまったくないですよね。 

 

これが例えば公共交通の乗務員などであれば、 

ハードルは下げられないが、なり手がいないのは困る、どうしよう…となりますけど。。 

 

この人口減少の時代ですから、ハードルは下げず、騎手のなり手がいなくなったら競馬は終了し、もっと必要不可欠な業種に人がいくようになればいいと思います。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

JRAさん、すばらしい判断です。命もかかわってきますし、当然です。すべての業種でこうあるべきです。でも、頭数を確保しなければいけない業種ではそうもいかずにハードルを下げるしかないようです。学校の先生などはすごいことになっているそうです。一般教養の試験など、マークシートにもかかわらず30点代でも合格するそうです。騎手のように命がかかっていないといっても実際に自死される先生やお子さんもいますし、何よりも国の将来がかかっている仕事なのに。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

先日世界陸上が終わりましたがハードル競技の中で気になったことがあります。ハードルが昔より大分ファッショナブルになっています。 

 

多分素材も昔より軽く怪我のないように作られているようにも思います。当然高さは昔のまま変わることはありません。 

 

今回の件に関しても頑なに昔のハードルを使用していては競技者側は怪我の心配もあります。他の競技が時代に合わせた変化をしているなか古く固く重いハードルを使うことを競技者はどう思うのでしょうか? 

 

競技者側の問題と決めつけるのではなく学校側にもある程度のアップデートが求めらえる事案だと感じる記事でした。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

昔より職業選択の幅が広くなっていて、自由度も増してる中であえて騎手を選ぶ時点で相当なものよ。さらに学校入って現実を見て無理だと思う人だっているでしょう。怪我は気の毒だけどつきもの。そういう中から出てきてこそスターなんだと思う。 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

合格基準を緩める事はありえないでしょう。基準を緩めない判断を支持します。自身が落馬負傷は仕方ないとして、もらい落馬で他人に対して危険を生じる事になる、もちろん賭け事なのでちゃんと走りきれない騎手には要はない、賞金を稼げないなら調教師も任せれない、プロとしてデビューするには乗り越えないと行けないハードルと思います。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日常が自身の体重の管理が日課の様な物で訓練や教練も 

並行して行われる。一番の食べ盛りに苦行を課すのだから 

少し食べただけでも体は欲しているのだからそれが身となる。 

 

でも競馬で一生食べて行くとなると現役中はずっと 

続いて行く事なるので学校の生活は始まりにすぎない。 

最初から厳しくしないと将来的に自身に振り返って 

来るのだから。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高校野球をはじめ、あらゆる学生スポーツで、「生徒の技術的レベルは上がっているが体力がもたない」と言われているらしい。要は、いわゆる体育会系の猛練習が出来ない時代になったから。何が正解かはわからないが、競馬、モーターボート、競輪などの学校も、これから若者をどう鍛えるか大きな課題になりそうだ。 

 

▲69 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなにハードル下げても、今の若い人には厳しい世界は無理です。会社でも、新卒で何もキャリアもないのに派遣よりも給与がよいだけでスマホで遊んでる人はよくいる。新卒が入って間もない派遣の方よりも全く使い物にならないことはよくあります。派遣の方は生活かかってるから必死に仕事覚えるし丁寧に仕事します。新卒正社員は、楽して入社できてるから、必死さがない。本当は、派遣の人を正規に切り替えて新卒はアルバイトで3年くらい働けたら正社員にすべきと思ってる。今は若者に甘い。 

JRAもハードル下げてはいけません。どうか厳しい中でも残った人にデビューをお願いしたい。 

 

▲40 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

競馬って格好良い。稼げる。モテる。引退後も仕事ある。色々魅力的ですけど 

まず馬は臭い。生き物ですからね... 

そらそうなんですよ... 

乗馬でも怖い。牧場で乗馬したけど、思ったより位置が高い。そして歩いてるだけなのに安定して座れない。 

それを走ってる時に立って片手で綱握って鞭入れ...並の神経じゃなれません。 

人間関係の構築...馬主さんとか色んな人にペコペコしないといけない。人見知りには難しそう。 

理想と現実は違うものですけど 

特にジョッキーってそういうの多いイメージです。 

 

▲26 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ですがやむを得ないと思います。騎手になってレースに出られるようになっても厳しい規則中で身を置くことになります。体重制限や外部とのやり取りが禁止になったりでそれが騎手生活でずっと続きます。生死に関わることもあるから厳しい条件を満たさないといけない。憧れだけではいけない世界ですから。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

競馬学校は募集定員は10人。 

 

たまたまこの年が、退学4人、留年3人だっただけ。入学希望者は今でも200人近くいる。 

 

そうでなくても、入学後に身長が伸び、体重が抑えられなくなって、やむなく自主退学する生徒が多数出ることが必然な学校。 

 

・・・負担49キロの場合、体重は鞍などを考慮してー2キロが必要。さらに新人騎手は女子で最大4キロ、男子で3キロのハンデがもらえ、逆にそれが足かせになる場合もある。 

 

武幸四郎のように、身長が175センチになっても、負担49キロに騎乗できるストイックさはなかなか厳しいし、それを騎手に強要できない時代。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的には基準緩和は必要ないかと思います。 

もしするとしても体重や視力の軽微な緩和。 

若しくは騎手以外で競馬に関わる道を用意してあげるぐらいか。 

現役の騎手は全員これらの基準をクリアしてきたわけですから出来ないわけがないと思います。 

本気で騎手になりたいと思う者が少なかっただけだと思います。 

 

私からすれば卒業基準よりも現場での制限等を見直した方が良いのではないかと思います。 

規制の対象範囲を広げたり、厳しくするものがある一方、緩和する部分も必要だと思います。 

定期的なルールの見直しは必要かなと思います。 

また、若手騎手や少ない勝利数の騎手を対象としたレースの増加や重賞レースの創設、クラブ馬主を中心に若手騎手を騎乗させる義務の創設など、現場からも騎手を育てる土壌は必要かなと思っております。 

 

とりあえず、色々と見直して試していく良い機会にしていってもらいたいと思います。 

 

▲744 ▼278 

 

=+=+=+=+= 

 

騎手になっても携帯関係で処分受ける人が増えてるからね 

もちろんいろいろ理由はあるんだろうけど 

卒業生がいないのももちろん大変なんだけど、入学志願者が減ってきた時にどのような対策が必要か今のうちに考えた方が良いと思う 

ただ、直接ギャンブルに関わる事なので規則を緩めてはならない 

まぁ競馬に限った事ではないんだろうけどね 

規則を厳しくする分賞金割り当てを大きくするとかはどうなんだろう 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

理由はなにかわかりませんが温情で卒業させても競馬学校すらクリアできなければ厳しい世界だけにあっという間にいなくなっちゃったり大きな事故を起こしたりしちゃうと思うのでレベルに達してなければ落とせばいいと思います。 

そして競馬学校でスマホの使用などについてしっかり指導してもらって若手騎手のスマホ使用によるくだらない騎乗停止や引退とかがないような騎手になってほしい。 

 

公営ギャンブルなだけに八百長を少しでも疑われる行為は絶対ないように競馬学校時代からしっかり教育してほしい。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「ハードル下げることは考えていない」全くの正論です。ましてや年間3兆円の賭け金が投じられる中央競馬。農林省が所管する事業です。騎手の「技量」も「社会人としての良識」も厳しく求められるのは当然です。技量に関しては調教師も騎手も欧州の本場での「修行」に挑戦する人たちも増えていて頼もしい限りです。最近ではG1レースでの有力馬への騎乗依頼が欧州の有力ジョッキーに集中している印象で残念にも。JRA競馬学校の「レベル」を落とすことは絶対ダメです。その意味で今期卒業生ゼロは残念かもしれませんが理事が言うようにレベルを落とすことは「本末転倒」、厳しいのは当然です。世界と戦うわけですから。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

実際の理由はなんなんだろう。 

なぜ卒業できないのだろう。 

競馬の学校はそれだけ厳しいのか。 

 

この件とは関係ないが、最近働き方改革や、ゆとり世代、そしてZ世代など過保護すぎるような気がします。 

若い世代に腫れ物に触るような対応になってしまっているのではないでしょうか。 

 

周りを見てもしっかりしている者とそうでない者の二極化になりつつあるように思います。 

 

以前なら良い意味で厳しく指導される環境だからこそ育つ者はいた。しかし今は厳しくない環境だから自分で考える事のできる者しか成長できないのではないか。 

 

パワハラなどはもちろんいけない。 

が、しかし甘やかすのは意味が違うと思うし今は良くても将来を考えれば本人のためにならないと思います。 

 

▲38 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

規制に関しては強化することはあっても緩める必要はないと思います。 

そうでなくてと破る選手がいて問題を起こしていますから。 

公営とはいえギャンブルでありお金が絡むということ、また落馬などにより生死に関わる職業であるということをしっかりと認識する必要があります。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

JRAはお金持ってるから、これぐらい出来るし、これぐらいやってもいい。 

質をキープするという気持ちが見えて、なおいい。 

大学なども定員割れを恐れて質を下げざるを得ない実情、対策として学費を上げようものならそもそも時代的に大卒もいるのかというところ。 

JRAの入社も質を下げるような家族枠などやめた方がいい。 

コンプライアンスもしっかりといい見本をみせてほしい。 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

規則を守れないのは論外だしハードル下げる必要はないが体重は少し緩和してあげてもいいと思う。 

ここ30年で平均身長も伸びているのだし、身長は成長してみないとわからない部分であり本人の努力で伸びた身長を縮めることもできないし、そこは話し合いがあってもいい部分だと思う。 

 

▲3 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いつかの卒業生が言ってた言葉で 

騎手になりたい気持ちが体重と日々の行動に表れるって言ってたのがすごく印象に残ってます 

心から騎手になりたいのであれば規定違反をしてしまうだけの気持ちだったということだと思うのでこれで競馬学校側が規定を緩くするなどの対応はしないでほしいです。 

清く公平なJRAをいつまでもお願いします。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、現役の騎手でスマホの持ち込みをして処分されたり、自ら辞めた騎手に線路に飛び込んだ騎手もいて、どうなっちゃっているんだろう?って感じです。今の世代の選手はスマホ世代なので、ある意味緩み過ぎだと思います。このままで良いはずはなく、八百長等やらないためにもスマホの管理等はしっかりした方が良い。 

 

あと、体重に関しては今の騎手は昔より背が高いので、決められた体重維持は大変だと思うが、その点に関してはボクサーは昔から緩んでいないので、騎手を目指したいのなら維持しなければならないと思う。JRAという組織が完全に潔癖かと言われたら、一般の人は知らないので何とも言えない。ただ、騎手学校の卒業のレベルは下げてはいけないと思う。本人のためにも…。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結果良かったと思います。 

騎手時代に使い物にならなくてユーチュバーで活躍?していると思われる方の動画が出てくるときがあるが内容が薄いし、面白くない。 

「どうせ口ばかりで約束、ルールを守れなくて周りから信用されなくて強制退場させられた人なんだろうな。」と勘繰ってしまう。 

今の世代はそういうやつばかりと色眼鏡で見られているからより一層頑張らないといけない若者だけに厳しい時代だ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

基準緩和は必要ないと思います。 

賭け事に制限とか緩和するのは問題。 

それと毎年 留年は居るのは知っていたけど、退学も多いのは 

規則が守れないでしょうね。携帯電話の保持とかすごく制約あるし、 

学校内も携帯は使えない。 

一部 体重の緩和とか言ってる人がいるけど、 

馬の事を考えてない発言で本当に恥ずかしくない? 

馬は人を乗せて必死に走るのに重たくなった荷物を背負いたくない。 

それに体重維持が出来ない人はジョッキーを目指すのは間違い。 

ルールを改定するなら馬の事を主体に考えた事なら納得。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

卒業生が0人になるというのは、JRAが卒業のハードルを下げていないことの最も分かりやすい証拠である。 

競馬学校には通常義務教育を修了した生徒が入学してくるが、学力面はさておき、生活指導的な部分で30年前とは環境が大きく変わっているように思う。 

ある仕事で小学校に行った際、教師が生徒たちを敬称の「さん」付けで呼んでいることには驚いた。恐らく中学校でも似たような状況なのだろう。 

そんな所からいきなり競馬学校に来れば、適応するのが困難なことは火を見るより明らかだ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい、まさにこれが本当のエリート教育だ、競馬はやらないけど、教育の真髄だと思う本当素晴らしい。 

今や悪名高いイスラエルだが、イスラエルのエリート中のエリート戦闘機パイロット課程の卒業生が0の年があったと聞く。ふるい落とすための教育を生き残ったものだけが許されるのが真のエリートだと思う。 

 

▲40 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

元騎手の藤田伸二氏曰く、生徒が「競馬学校休みの日に競艇に行き、勉強するのではなく、あろうことか舟券を買っていたらしい」という話をされてました。いや、それは…だし、今自分が置かれている位置を考えた時、そんなことするより少しでも競馬の仕事に従事して学ぶべきではないか…と。いろんな誘惑はあるがトップジョッキーになるためには何をすべきか…と考えないとね。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

組織として在るべき姿と思います。 

今現在、人手不足の影響で規律などが凄く緩くなっているのが現状。日本の弱体化は免れないと思ってます。 

何をどうやってお金を稼げるのか、お金のサイクルはどうなっているのかを浸透させなければ、規律や道徳的な部分で逸脱してしまうことも発生する可能性は高くなると思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JRAの騎手学校はそもそも入学がものすごく狭き門です。普通の学校ではありえない「体格について」の査定が厳しい。 

 

よく騎手や調教師などの子供がまた騎手になるけど別にコネではない。これはほとんどの受験生は15歳であり、これから成長するかどうかを見極めねばならないから親の面接があり親の体格を参考にされるため、結果として騎手などの子供が合格しやすくなっているだけ。例えばメジャーの大谷夫妻の子供が受験しても100%面接で落ちます。親がでかい=子供も成長する可能性が高いから。 

 

そんな狭き門を通り抜けた先は本人のやる気と技量の問題ですから留年や退学がでるのも仕方ないことです。これからも基準を緩めることなく生徒と向き合ってほしいと思います。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ハードルは下げではだめでしよ当たり前の話。今は騎手希望で学校に軽い気持ちかもしくは真面目にやってついて行けなかったかもしれんけど残念同い年、同級生のレジェンドの武豊さんなんかの頃の学校は大変だったみたいですが優秀な騎手がいっぱいいました。 

 

▲10 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

時代の変化もあるかもしれませんが、さすがに0人は寂しいですね。。 

ただ人馬共に命がかかっている職業ですので、ハードルは下げてはならないと思います。 

 

近年通信機器の使用や規制で懲罰になるケースが増えていますが、使用の中身に関しては時代と共に臨機応変な使用の場所や使用方法は更新すべきとも感じます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

舟券買ったとかなんて話しあるみたいですね。 

まあ競馬学校の時からルール守れないのは騎手になってからもルール守れないでしょう。 

騎手になってから何か事件起こして辞める、とかになる可能性あるのなら早めに道を変えて貰う方がお互いの為でしょう。 

それが競馬ファンに対する正しい道筋でもあると思いますよ。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

馬との心の会話、危険との隣り合わせ、 

状況をみた判断、 

 

すべてが過去の事故や実例を元に、 

基本の事項やルールによって保たれているのだから、 

それが守られない、達成されない以上は仕方がないと。 

 

ハードル下げて何か起きても遅いし。 

 

そうてなくても、現行のルールや決まりごとが守れずに、騎手を辞めざるをえないかたもいるのだから。 

 

▲66 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

他の公営競技の養成所の期あたりの人員数とは違い、年に10人以下しか入学しないJRAにおいてこういう事態は常に想定される話。会見どおり「たまたま」そういう事が起こっただけ、でいいと思う(留年した3人はこれまで通り頑張れば良い) 

プロになれば賭け事の対象となり、常に事故の危険と隣り合わせとなる非常に厳しい世界、そのハードルは上げることはあっても決して下げては行けないと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

騎手学校の卒業には体重48キロ以下にしなくてはならないが、一般男性18歳の平均体重は61キロ。ここ数十年で一般男性の平均身長と平均体重はどんどん増えて、昔よりも体重制限が困難になってきている。10代の若手男性アイドルでさえも、体重50キロ以上が多い中で、男子騎手学生は若手男性アイドルよりも体重を落とさねばならない。 

逆に一般女性18歳の平均体重は49キロで、ここ数十年で大きな変化はない。若手女性アイドルは体重40キロ代前半が多いので、女子騎手学生の方が体重管理が楽になってしまっている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私が競馬を始めたころに比べたら騎手は断然増えた SNSやゲームやアニメなどで競馬に興味を持つ人が増えた影響だと思うけど 

ハードルを下げたところでデビューしても勝ち残れないと思う一歩間違うと生命にかかわる職業だし下手すると他人を巻き込むかもしれないし 

 

▲138 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

若者の脱落を「根性不足」とする声もありますが、今本当に守るべきは制度の誠実さではないでしょうか。競馬が夢と情熱と信頼を預かる競技であるならば、育成制度もまた、持続可能で安心できることが大切です。昭和設計の体重基準や生活制限は、現代の身体的・社会的現実にそぐわず、教育や規律だけでは公正性は守れません。通信遮断やAI解析など、システマチックな仕組みで不正を防ぎ、若者が夢に向かって挑戦できる環境を整えることも並行して考えてほしいです。根性論が先行して人の弱さを責めるのではなく、制度で支えること。若者の責任ではなく、大人の設計責任が問われているように考えます。公益性をうたう競馬界の未来のために、愛ある育成制度の再設計を期待します。トウカイテイオー! 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しいと言う声もあるかもだが、競馬の騎手は一歩間違えば落馬して命を落とす可能性がある職業。 

危険を少しでも孕んでいるなら卒業させられないと言うのは親御さんから子どもを預かっている学校としては当然だし、公営ギャンブルであるということは人の期待を受け続けるメンタルや技術、体力全てが一定基準でない限り任せられない職業なのだろう 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ハードルを変えないのは立派だと思いますが、もう昔とは時代が違うので、この先連続して騎手学校卒業生がいない、少ないとなったらどうするのでしょうね?どこかでハードル自体を見直さざるを得ないかと思います。 

逆を言えば、今時ケータイ取り上げとかありえなく、Z世代でなろうという子がいないのは当たり前でしょう。 

騎手学校の皆さん、貴方の姿勢や態度で時代を変えられるかもしれませんね? 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ時代に合わなくなってきてる証左だろうな。現代では日本人の身長、体格も伸びて、少子化時代に厳格な体重制限に対応出来る分母が少なくなっている上で現役引退までの節制、スマホ禁止など制約が大き過ぎて余程好きでないと職業として選択しないのではないだろうか。選択肢も多い中、サラリーマンより上だとしても一線級でないと大した稼ぎでもない、一旦ドロップアウトすると潰しも効かない。 

そういう世界だと言えばそれまでだが0が出たという事は厳粛に受け止めた方がいい。こっから先5年、10年続くことだってあり得る。 

 

▲3 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

騎手になっても藤田菜七子みたく規則違反して騎乗停止処分を受けるやつが多数見受けられるせいもあって競馬学校の規則がより厳しくなっている可能性はある 

職種に限らず若い人は上から押さえつけることに慣れてないせいか縛られると反発はしない代わりにすぐ辞めたり気持ちが折れてやる気を失くす人が多い気がする 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

精神年齢。 

こういう仕事に就こうとする者達は、一般よりも大人的な考え、しっかりした考えが出来ていて挑戦してきていると思う。 

例え全員じゃなかったとしても一人でも年齢とは違う自分を律することが出来る子が居れば、自然とそれを見て皆んな引きづられて頑張ろうとするもの。 

それが誰も居なかった普通の子だけの同期だったのでしょう。 

時代的にこういうことが増えて来るでしょうが、決して緩めることなく続けていただきたい。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ハ-ドルを下げる必要はない。競馬学校で規則を守れない者が卒業しても、騎手として規則を守ることは出来ないはずだ。先輩諸氏は、きっちり規則を守り卒業し、騎手として活躍しているのだ。卒業生がゼロであってもいいのではないか。競馬学校は厳しいところであるのがよくわかる事例だ。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

入学のハードル下げて、卒業のハードル上げたら? 

留年は1〜2年OKにして、無理なら調教助手、厩務員、牧場の道へ。地方騎手試験もあるし、年間1回は騎手試験もあるから全て道を閉ざされた訳では無いし。 

高校野球だって名門校行ったって、プロへの道が開かれるわけではないし、そのほうが騎手のレベルも上がる気はする。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これも今の多様性に関連した兆候なのでしょうか?辛く長い修行を端折ってすぐに板場に立てる寿司職人や、経験値0でも数週間のトレーニングで鰻店の店長若しくは焼き板長になれるのが今の風潮で若い世代には普通なのかも知れないです。まぁ自分のようなバリバリの昭和世代には些か嘆かわしいですが、競馬の騎手や競輪、競艇の選手は常に危険が伴いますからそう簡単では無いのでそれ相当の鍛錬が必要だと思いますが、彼らには今風でなく耐えられないのかも知れないですね。世も末なのでしょうか? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の時代で旧態依然とした競馬学校の厳しさに耐えられる生徒なんて、減っているの分かります。自分の業界も生徒のレベル確実に下がってます。しかし、業界が必達の頭数いるんで、合格レベル下げざる得ない現状です。昔なら入学出来ない卒業できない生徒にお墨付き与えるんですが、現場からは不満の声が上がってます。こちらが教育姿勢変えていくしかなく、難しい時代です。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を見て、1年近く前TVで観た競馬騎手志望の小学生男子を思い出しました。トランポリンの上のバランスボールに移る姿も軽やかで素晴らしいが、スマートボールの上で鞭を当て騎手さながらの様子に驚きました。 その少年が中学を卒業し、騎手学校に入りやがて素晴らしい騎手になる日がくることを楽しみに待っていることに、致しましょう 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

身体のリスクもあり賭博に関わっているので高い規律意識も求められるが、高収入でほとんどの騎手は現役二十年間程度だがその間に5−10億は稼ぐ。 

セカンドキャリアは問題だが適切に投資していれば水準以上の生活していても早期リタイア可能な職 

種。 

ハードルが高くて当然といえる、息子はJRA騎手にという騎手もいる。。 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

武豊がトップを明け渡して以降、16年間で競馬学校卒業生が最多勝利騎手になったのは2度のみ。 

土曜日の競馬中継の特集で、体力をつけるトレーニングをハードにしてるところを見たが、そんなことをしてもうまくはならない。 

だからルメ、戸崎、モレイラ、キング姐さんが席巻する。 

かなりスパルタみたいだったが、世界一流の騎手が出ていないことからしても、競馬学校も直さないといけないところがある。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

武豊ブームの頃、競馬学校の新入生に密着する番組がありました。 

その中で親が騎手か調教師だった子が合格して入学したんですが、体力的に全然ついてこれなくて運動していても必ず遅れたり規定の回数をこなせない、そして毎回途中でめまいを起こして休んでいたりなどしてどうして合格させたのかが分からなかったです。 

卒業者ゼロの理由の1つとして、たまたまそのような人が多かった年もあるのかもしれませんね。 

ちなみに番組は入学から半年までしか映さなかったので、その生徒は卒業できたのかどうかその後も不明です。 

 

▲4 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

騎手の公明性が保たれないと公営競馬の根幹にもかかわる。きっと入学した子達は高収入とか良いところばかりを聞いて入ったのだろうけど、高収入を得るのはそう簡単では無い。 

 

ハードルを下げるなどとんでもないし、これからも厳しく指導してもらえればと思います。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

先ずは低身長のハードルがある!これはどうにも出来ない。 

次に体重と筋力をストイックにならないといけない! 

頭の中で距離をタイムで計算し走らせる、レース中の駆け引きがある。 

馬は生き物なので、レースができるようにする! 

 

最後に厩舎との関係、騎手との関係、オーナーとの関係でこの世界でやっていけるかが鍵になる。 

 

決して楽ではない! 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ハードルが高いと言うより、昨今のハラスメント追求の風潮で学校として厳しい指導ができず、結果生徒自身の自律や自制がより強く求められている結果かと。高いハードルには厳しい指導が無いと超えられないのは日本のスポーツ指導の根源的な課題ですね…。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

命懸けの職業なのだから厳しいのは当然だと思います。嫌なら早々に辞めた方が本人の為にもなる。デビューしてからも自覚に欠けた騎手の事案が多数見受けられるのでいい機会。入学試験に意識調査を取り入れるのもありかも。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

技術や体力の問題に関しては昔から日進月歩進化してきているのだから何とかなるだろうが、それよりも教育、文化の違いがハードルとなってくるだろう 

特にスマホや、パソコンの持ち込みなど 

これだけ情報の飛び交う文化となった今、なかなかここを規制するのは難しくなってきている 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ハードルを下げるなという意見が多いけど、確かに馬に乗ってレースをこなす仕事だから、そのレベルは一定なわけで、緩和はできないと思う。ただ、以前テレビで見たことあるけど、競馬学校はものすごく厳しい。入学する生徒も競馬の道一本で行く覚悟で入ってるはず。それなのに辞めてしまう。でも、言えることがあって、一人前の騎手になれれば御殿が立つ。夢のある仕事だと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、危険な仕事だから、十分に技術のある人じゃないと、務まらない。 

今時の若者には、留年は辛いだろうけど、しっかりと技術を身につけて欲しい。 

それから、騎手に挫折した人が、他の職種につけるような指導も行ってあげて欲しい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「ハードルを下げることは考えていない。」の、毅然たる姿勢に感動しました。 

高い倫理観を必須とする、教員、警察官、自衛官にも通じるものがあります。ハードルを下げて定員を充足するのではなく、給与を含めた待遇改善こそが安心安全な社会の礎と考えます。そのためには、多少税金が高くなっても、多くの国民は許容するのではないでしょうか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

残念は残念だろうけど、生命に関するリスクを負って走る以上、必要なハードルを維持したが故なら仕方がない。 

卒業率を向上させるのなら、底上げというか、今どきの教育事情や社会風潮と競馬学校での生活との間のギャップを減らすことでしょう。 

現在の普通の学校教育では足りない部分を、競馬学校内かその手前かで補う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

突発的にある年に卒業生がいなくとも、別にそんなに深刻になる必要はありません。超一流企業は別として、一般企業でも間々あることです。 

それよりも、最近の騎手を見ると、やれスマフォが使えない、長期騎乗停止なった等で免許を返上する人がいますが、甘い。ゆとり世代のころから個人の人格だか考えを尊重するあまり、著しくプロ意識が欠如する人が多くなったように思います。個人も大事ですが、あまりにもそちらに振りすぎると、国際競争力が著しくなくなり、結果的に本人および日本にブーメランで戻ってきます。また、無理に卒業させてモノにならない騎手を増やしても仕方がない。ミシェルみたいに競馬を愛する人だけが正当にがんばればよろしい。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JRAの宣伝では武豊騎手とクリストフ・ルメール騎手が手を組んでダンスを踊ったり、ドラマの女優さん、俳優さんが次々とCMで演じたり、時にはウマ娘だったりと賑やかに頑張って取り組んでますけどね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

競馬は客観的にどうしてもギャンブル感がありますが、騎手は間違いなくプロのアスリートであり、命懸けの職業です。 

卒業過程はみんな通ってきた道ですし、その先の自己管理、それがあって今の一流の方は結果がでて食べていけてる訳だと思います。 

そのくらいの覚悟と意識がないと外に出れない、出さない、それは必要なことですので、0人そういう年もあっていいと思います。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しさは必要にしても、時代にそぐわない妙な過程や規則もあるのでは? 

 

大きな経済と命が関わる職業なので、「理不尽」という教育の全てを否定はしないが、時代の流れ故に、昔はぎりぎり耐えられる有意義な理不尽であったものも、今日では耐えられない・・・言い方を変えれば「世間的にも見てもやりすぎ」という点は無いだろうか? 

 

業界外の第三者などを交えて、教育過程を議論する必要があるように思えるが・・・ 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

JRA騎手学校は騎手の卒業基準を下方に変更すべきでは無い。 

競馬の騎手は一歩間違えば、重篤な結果が待ち受ける。 

それなので、卒業基準の下方修正はあるべきでは無いと考えます。 

 

調整ルーム内での昨今のスマホ使用の問題が同様に競馬学校にあるの 

でしょうか。 

武豊騎手が競馬学校において携帯の預かりその事を何年か前に話していたのを 

覚えています。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>公正競馬の担保において、騎手は大きな役割だと思っている。そのため、JRAとしては騎手に高いレベルを求めたいと思っていて、このハードルを下げることは考えていない。 

 

 

これは、正しい判断だと思いますよ。 

 

公正の担保もありますけど、それ以前に安全性の問題がありますからね。 

 

競走馬は、時速60〜70キロで走りますから、ほぼ車で走ってるのと同じです。 

 

自分がケガするだけならまだしも、下手したら、他のジョッキーをケガさせてしまう可能性もありますからね。 

 

競馬ファンが一番見たくないのは、ジョッキーのケガですから。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔と違って情報社会だから、調べれば競馬学校で何が求められるのか、何をさせられるのかは容易にわかっていたはず。 

それでも退学や留年が多いのは、今の子供たちが昔に比べて自分を抑えていく、我慢や辛抱をしたことがないからだと思う。 

欲しいものは手に入るし、いつでもスマホでゲームや音楽や動画を楽しむ生活をしてきた者たちだから、厳しい規律の生活は無理でしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何か、自衛官、警察官の応募者数減少や、途中脱落者と同じ傾向ですね。崇高な志や稼げる職業を超越した訓練やプライベートの抑制が、最近の若者には次第に敬遠されつつあるのでしょう。我慢耐性の低下なのでしょうが、指導側にも工夫が必要かもしれません。話は少しずれますが、自動車学校の指導体制も昔とは隔世の感があるようです。メディアでもドキュメントやドラマでその厳しさが取り上げられているので、アプローチする方もそれなりの覚悟の人材しか応募しない、とは思いますので、脱落率の上昇はやはり、採用側に問題点があるものと考えます。旧態のままなのか、指導体制の改善はしているのか、甚だ疑わしい、と思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中がゆるくなっているのだから、一般家庭の中から迎えるなら規則は緩くした方が良いのでは? 

今、従来の常識や良識はもう日本の子供たちでは通用しないと思いますよ。 

ジョッキーの子供ですら問題を起こしました。 

ジョッキーの家庭ですら躾が出来ていない現れです。 

民間企業は時代に合わせて髪型や服装もだいぶ緩くなりました。 

幼稚園保育園の子供社会を学ぶ環境からJRAが整えて、育成管理の場所にしない限り、名ジョッキーになる心構えの人材は育たないかもしれません。 

 

▲3 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のように競馬のある国は、少ないですよね。 

ましてや「ウマ娘」が世界的に人気。 

海外の方達、みんなそれぞれの「馬」のストーリーに本当に詳しい。日本の競馬はチャンスを迎えてると思います。もっと外国人が気軽に競馬場に行けるような形にしていったら、世界的に流行ると思います。日本の競馬には歴史があるんですから、今からですね。今からすごく化けそう。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

卒業のハードルを下げる必要は一切ない。ちゃんとした技術が無ければ騎手本人だけではなく他の人や馬にも危険が及ぶ。ちゃんとした意識が無ければ競馬の公平性が保たれない。既に意識の低い騎手がデビューしてしまっているのは残念 

ただ入学のハードルは検討の余地がある気がする 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE