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死んだらスマホはどうなる? 家族を困らせない「デジタル終活」

日経クロストレンド 9/25(木) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b235b5ad058cdc05fae4d2f9796ba9ca3d3112f6

 

( 327366 )  2025/09/26 06:03:20  
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故人がスマホを持っている場合、そのロックを解除できないと、葬儀や相続手続きに支障が出る可能性があります。

デジタル終活として、パスワードの共有やアカウントの管理が重要視されています。

具体的には、スマホやサブスクサービスのログインパスワードを家族と共有したり、金融機関の情報を整理したりすることが挙げられます。

また、データの保護やポイントの使い切りも考慮すべきポイントです。

これにより、遺族の負担を軽減し、スムーズな相続を実現する準備ができます。

(要約)

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故人のスマホのロックを解除できないと、葬儀や相続手続きに支障を来す恐れがある(画像/merydolla/stock.adobe.com) 

 

 サブスクやスマホ、クラウドに個人の資産や思い出が集約される今、もしもの時に家族が困らない備えが不可欠。電子機器のロック解除や口座照会などを想定したパスワード共有やアカウントの無効化、預貯金口座の付番など“デジタル終活”の要点をわかりやすく解説する。 

 

※日経トレンディ2025年10月号より。詳しくは本誌参照 

 

 日常的に使っている動画配信や漫画読み放題などのサブスクサービス。もし、自分自身に病気や認知症、突然死など「万が一のこと」が起きた場合、契約はどうなるのだろうか。ほったらかしのまま契約が継続されれば、思わぬ“損”をしてしまうことにもつながりかねない。 

 

 そうした重要なアカウント情報やデータを生前整理しておく「デジタル終活」が注目されている。背景には「スマホなどのデジタル機器にユーザーの経済活動の記録が蓄積されていく一方で、本人の死後には残された家族がパスワードロックを解除できず、葬儀や相続手続きに必要な情報の確認が困難となるという現状がある」とデジタル終活に詳しい弁護士の伊勢田篤史氏は話す。 

 

 故人のスマホのロックを解除できない場合、例えばサブスクの利用状況についてはクレジットカードの決済履歴を一つ一つ調べて調査する必要がある。しかし、カード利用明細がペーパーレス化されたことで、遺族はカード会社に連絡して明細を取り寄せなければならなくなった。さらに、各種サブスクの解約手続きも一筋縄ではいかないことが多い。こうした多大な負担を遺族にかけないためにも、下で説明している「スマホのスペアキー」を用意しておくなど、ログインパスワードを家族に共有しておくべきだ。 

 

【準備1】スマホ・パソコン(難易度★) 

ログインパスワードを家族と共有 緊急時に自動通知するサービスも 

 

 残された遺族が故人のスマホにログインできるかどうかで、その後の情報収集の難易度は大きく変わる。ただ、パスワードを今すぐ教えるのも気が引ける。そんなときはパスワードをメモに書き出して修正テープで隠す「スマホのスペアキー」がお薦めだ。いざという時にパスワード情報を家族に通知するサービスもある。 

 

 

【準備2】サブスク(難易度★★) 

サブスク情報を家族に共有 パスワードノートを活用 

 

 動画配信などのサブスクやスマホの通信キャリアなど、料金を毎月支払っているサービスがある場合は、この機会にリストアップしておくべきだ。市販のパスワード管理ノートなどにまとめておけば、家族の役にも立つ。 

 

【準備3】Google(難易度★★) 

写真や連絡先を大事な家族にだけ残す 

 

 Googleの「アカウント無効化管理ツール」では、アカウントを利用していない状態が一定期間続いた場合に、「フォト」や「連絡先」などのデータを受け取る第三者を指定しておくことができる。アカウントが使用されていないと判断するまでの期間は3〜18カ月から選択可能。 

 

 銀行口座も再確認しておきたい。2018年に施行された「休眠預金等活用法」によって、10年以上放置していた預金は「休眠預金」として預金保険機構に移管され、民間公益活動の促進に活用されることになっている。ただし、休眠預金となった後も、取引のあった金融機関でいつでも引き出すことができるとされるが、やや手間が発生する可能性がある。 

 

 口座のお金を家族に引き継ぐためにも、利用している金融機関名のリストをまずは作っておきたい。 

 

【準備4】銀行(難易度★★★) 

マイナンバーと銀行をひも付け 遺族が口座を一括照会できる 

 

 マイナンバーと銀行口座をひも付ける「預貯金口座の付番」を行っておくと、遺族などの相続人が一つの銀行に問い合わせるだけで、すべての預貯金口座の一括照会ができるようになる。手続きは取引銀行の一つに申請するだけ。希望すればその場で他行の口座のひも付けも可能だ。マイナポータルからも申請できる。 

 

【準備5】データ(難易度★★) 

隠したいデータは暗号化して保存 

 

 見られたくないデータがあるなら、暗号化機能搭載のストレージを使うのも手。アイ・オー・データ機器の「SSPD-SUTCシリーズ」の場合、データの読み取りにパスワード入力が必須。“家庭内情報漏えい”を防げる。 

 

【準備6】ポイント(難易度★) 

ポイントは相続不可? 生前に使い切るのが吉 

 

 ポイントは規約にもよるが、相続できないものが多いためこまめに使い切っておきたい。例えばビックカメラのポイントは相続の対象外。ただ、ヨドバシカメラのポイントは遺族でも使える(合算は不可)。また、日本航空や全日空のマイルは「相続できる」と明記されている。 

 

 

■修正履歴 

公開時、「休眠預金」については、口座からの引き出しができないという表現を記載していましたが、正しくは取引のあった金融機関でいつでも引き出すことができます。お詫びして訂正いたします。本文は修正済みです。[2025/9/25 16:30] 

 

佐々木 淳之 

 

 

( 327367 )  2025/09/26 06:03:20  
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このディスカッションでは、個人のデジタルアカウントや資産の管理について、特に死亡後の処理に関する多くの懸念や提案が寄せられています。

多くのコメント者が、自身が不幸にも急逝した場合の家族への負担を考え、事前に情報を整理しておく「終活」の重要性を認識しています。

以下にいくつかの主なテーマをまとめます。

 

 

1. **後処理の難しさ**: スマートフォンやパソコン、オンラインバンキングといったデジタル資産の扱いについて、他者がアクセスするのが困難で、家族が困惑する様子が語られています。

 

 

2. **終活の重要性**: 事前にパスワードやアカウント情報を整理しておくことで、遺族の手間を減らすことができるとの意見が多く、具体的な方法(手書きのメモやデジタルノートの使用など)も挙げられています。

 

 

3. **自動解約やサービスの改善**: 不幸な出来事が発生した際に自動的に契約が解約されるシステムの必要性が強調されています。

特に、契約者が亡くなった場合の引き落としの問題が取り上げられ、未納の際の通知システムの導入を求める意見が目立ちます。

 

 

4. **情報セキュリティの懸念**: 見られたくないデータやプライバシーの保護について、死後にデータがどうなるかを心配する声も多く、自己情報管理の必要性が語られています。

 

 

5. **デジタルの進展とその影響**: デジタル時代における情報遺産管理の複雑さや、オンラインアカウントの取り扱いの難しさが問題にされており、法律や制度の整備が求められています。

 

 

(まとめ)このディスカッションからは、デジタル化が進む現代において、死亡後の情報管理や資産処理が家族にとっての大きな負担となる可能性があることが浮き彫りになっています。

事前に準備を行い、適切な情報管理をすることが強調されており、社会的な制度改善の必要性も認識されています。

( 327369 )  2025/09/26 06:03:20  
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=+=+=+=+= 

 

見られてはマズイ画像や検索履歴がある方は少なくないと思います。他人のスマホのロックを解除するというのはある意味パンドラの箱を開けるようなもの。ロックを解除するのであればせめて49日後にしましょう、故人が成仏しきれない可能性がありますから。個人的には49日スマホのロックが解除されない場合自動で画像と検索履歴が消去される機能があると良いかと思います。 

 

▲3496 ▼525 

 

=+=+=+=+= 

 

几帳面な父親が亡くなった時に、預貯金の通帳、各保険等の証書をまとめてくれていたので相続、名義変更など助かりました。 

 

スマホは持っていませんでしたが、PCのパスワードは姉が知っていた為、住所録から父親の知人友人にお知らせを送ることができました。 

 

残された家族の為に『終活』は大事だと思いました。 

 

▲1674 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

これからはYouTubeにアップされている動画も主さんがお亡くなりになった後は見られなくなる可能性もあるんだな〜と思いを馳せてしまった。既にそうなって引き継がれているものもある。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

某アニメ作品では「俺の死後にパソコンのHDDは風呂に沈めてくれ」と言うネタがあったが。 

元システム開発屋でセキュリティ監査資格も持っているが、ナニも、デジタル情報に限った事では無い。終活の準備として銀行口座やクレジットカード、その他資産(動産・不動産)と同列同等に、情報資産も後処理を決めておくべき、と言うだけだ。 

個人的には、銀行口座やクレジットカード、その他情報(多少の不動産登記書類も一緒に)は書き出して封書にしている。変更があれば都度追記変更している。 

家内の何処に保管しているか、は、親族には周知している。多少の持病もあり、出先でナニがあるか判らない身だけに。 

 

▲69 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一年とか三年など、一定期間のログインがなかったら通知を送り、それでもなおログインされなかったら自動解約にする規約を整備することが必要だと思います。サブスクなどサービス側全ての企業が自ら整備するかは確証できないので、行政側の強力な指導や法整備化が必要だと思います。 

 

▲1071 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、ちょっと危険ではあるけれど、 

私のパソコンのデスクトップのど真ん中に 

「私に何かあったら.xlsx」ってファイル名のExcelファイル一つ作って、 

それに銀行やらカードやら暗証番号やら全部書いてあります。 

 

パソコンのロック解除キーは家族に教えてあります。 

 

まー、パソコン盗まれたら、速攻で色々停止しなきゃならんけど、、、 

 

ちなみに希望としては、 

サブスクについては「引き落としに失敗したら自動的に解約する」って契約オプションをつけてほしいな。 

 

そうすれば、カードの解約だけでサブスク全部解約できて、 

遺族が楽だから。 

 

▲1131 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

友人のお父様が亡くなられた時携帯の解約に「ご本人に来てもらわないとできない」言われて遺骨持ってったろかなったという話を聞いた後に 

povoの「一定期間トッピング(課金オプション)のないお客様は自動的に解約になります」というのはなかなか画期的だと思った 

 

▲67 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自然死なら時間がある程度あるので良いのですが、事故などの突発的な死が訪れた時のことを考えて私は全てのパスワードと備考を記載したファイルを作っています。 

私はパソコンにもスマホにも家族に見られて困るようなものは一切ないので、普段から死んだらここを確認するようにということを伝えています。 

それでも実際に死んだら家族が困ることは出てくると思いますが、それが最小限になるようにいつも準備しています。 

 

▲283 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前にdeleというドラマがあったけど 

PCの特定フォルダの中を全部削除とかしてくれる信用機関がほしいな 

民間だと結局悪用する人出てくるだろうし無理だと思うが。 

見られたくないデータは無いけど仕事の内部情報とかは自分の死後に無断で公開されたり使われたりしたくないので 

じぶんが死んだら速やかに削除するシステムがほしい。 

 

契約・支払い関係は、 

子供がいる人なら子供に共有して死んだらこれ解約してねリストを作ればいい。 

終活ノート的に親に作ってもらってます。 

こういうのはノートに全部書き写すとか、アナログの方が実は助かる。 

グーグル連携とか後々面倒だと思う。 

人に見られたくないデータは今のうちに消しておきましょう…。 

人は思いもよらないときに死んだりするので。 

 

▲506 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事を見ると、死んだらどうなるかについて意識させられます。 

永遠の無かもしれないし、生まれ変わるかもしれない、この世はVR的なやつかもしれない。 

そんなことを思いつつ、残された家族に迷惑をかけないのも大事なので、準備しておこうと思います。 

 

▲88 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前に親が亡くなった時にいろいろと大変だったから妻や子供たちに同じ思いをさせたくないと思って、自分の各アカウントのID&パスワードリストを作ってプリントアウトし、僕が死んだら開封して手続きするようにと準備をしてる。たまに更新して中身も入れ替えてる。方法は違えど、みんなやっておくと遺族はマジ助かると思いますよ 

 

▲147 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

前に入院する機会があって、独り身の自分はこの記事の内容に加えて、万が一自分が死んだ場合に銀行や証券口座などはどうなるんだろう?と真剣に考えました。家族がいても自分の全ての口座やその暗証番号などを教えている人はほとんどいないと思うし、資産を誰かに残したいならなんらかの対策をした方が良いと思うが、証券会社や銀行にはそのようなサービスは無いようだ。死んだ顧客の財産は黙っていれば自分たちのものになるから何もしないのだろうが、こういうのは国が積極的に方針を定めるべきだと思う。特に団塊世代が後期高齢者になってこれから亡くなっていく際、金融会社に資産が搾取されて国に税金として入らないのはマズイだろう 

 

▲269 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

通帳のしまってあるところは、子供に教えてるけど、還暦過ぎてますが問題はスマホに入ってる電子マネーですね。心配してます。楽天ポイントのようなものは諦めてますが 

身分証明書や死亡診断書、戸籍証明を携帯を契約した会社に持っていけば、代わりにSuicaやナナコ、PayPay全部引き出せるようにしてほしい。 

 

▲204 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

親が亡くなったときの預金口座の探索については、当人がアナログ人間だったので、とにかく残っているものをよく探すしかなかったですが、逆にデジタルがなくて助かりました。とにかくいろんなところから預金が出てきましたのでビックリしました。ポイントに関しては、プラスチックカードに残ってる分は店舗で普通に使えました。クレジットカードのサブスク関係の解約は難儀でした。一部のカード会社は記載の手順をやっても堂々巡りになり、最終的にオペレーターさんにやってもらいました。 

私本人の預金、ものすごい量で遺族大変だろうなぁと思ってますが、記事に書いてあった「預貯金口座の付番」早速申し込みました。ありがとうございます。 

 

▲35 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて教師をしていた親父の3回忌とかの案内を出す時、親父の親しい方の住所や名前がわからず苦労しました。捨てずに置いていた年賀状などを参考に案内状を作成したのですけど、やはり漏れていた方もいた様ですぐにあの人達を呼んであげてと親しい友人から教えてもらいました。教師仲間やかつての教え子。息子である自分にはわからなかった。いまでは親しい親戚のみが主力なんでしょうけど、昭和の激動期を過ごした仲間は強い絆で結ばれていたと感じました。 

 

▲24 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

まず銀行口座の凍結で引き落としは防げるので銀行HPで必要なものを調べて手続きをするとよいと思います。その後引き落とせないということでサービス提供会社から連絡が来れば順次手続きを行っていくとよいと思います。 

 

▲92 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

死期がある程度わかるならやりやすいかもしれない。でも自分がいつ死ぬかなんて大抵わからないので、家族には迷惑かけまいと責任感のある人しか終活はしてくれないと思う。 

私の親は病気になっても一切終活しませんでした。病気になる前も家族で少しずつ片付けていこうと声がけしたけど逆ギレする始末。 

末期になったらもう本人では無い様な感じになってしまって本当に何もせず亡くなりました。どうにか家族で片付けましたが残されたもう片方の親が名義変更等色々な手続きが本当に大変でした。手続きが忙し過ぎて当時の記憶が曖昧。幸いデジタルには疎い人だったのでスマホの電子マネー等は無かった為、それだけが救いでした。 

 

▲111 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

MacやiPhoneは「遺産管理連絡先」に5人まで登録できるので、それを利用しています。(各自検索して調べてみてください) 

ただ、Appleの個人情報を死守する姿勢は、遺産管理の際に不利に働きます。特に銀行・証券・保険アプリに関しては遺産管理連絡先に登録されていてもアクセスできません。 

なので私は遺産管理連絡先の登録者に、定期的に保有金融機関と口座番号を伝えています。ログインパスワードを使えば「パスワード」や暗号化した「メモ」などもみることが出来るので、これで十分だと思ってます。 

iPhoneが持ち主の死を知る術がないので、死後の削除は出来ません。ただ、遺産管理連絡先の登録やログインパスワードを教えなければ遺族は絶対にアクセスできないので、秘密を保護することは出来ます。遺族は写真や動画、メールが気になって何とかしてアクセスしようと頑張るでしょうけど、できないのです。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からある市販の終活ノートにもデジタル終活用のパスワード記載欄はありますね。 

 

一番の問題はパスワード更新のたびに書き換えたり、サービスごとに変えることが推奨されているパスワードをすべて記載するのが面倒なことです。 

 

この面倒さは、どのような方法やサービスを使おうが同じで、軽減策はありません。 

 

端末側でIDとパスワードを自動的に記録する場合でも、どのようなサービスを使っていたのか遺族が知らないと、そこにアクセスすることはないでしょう。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は通帳どころか店舗がないような銀行もありますが、リアル店舗がある銀行にしかお金はおいていません、また、クレジットや保険なども最近はいろんな案内はサイトで確認したりする事を勧められますが、可能なものはすべて郵便で案内をしてもらうようにしています、そうすれば自分も家族も大事な案内など忘れることはないと思っています。 

 

以前銀行のキャッシュカードも、生体認証だと安全で便利ですよと勧められ深く考えずにカードの更新をしたのですが、あとでもしも自分が何かの事情でATMまでいけないことが発生したらと思い、代理人登録をしています。 

 

デジタルの契約等のIDやPWは小さな手帳にまとめて記録してありますので、それを見れば取り合えずは何とかなると思っています。 

 

便利になった分、面倒や心配も増えるものですね 

 

▲30 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホではないですが、私が以前勤めていたスポーツジムで5年ほど来館が無い方がいました。 

電話や手紙を出すも繋がらず、毎月会費が口座から引き落としも出来ているので除籍にも出来ず。 

結果息子さんから連絡があり既に亡くなっていたとのことでした。 

息子さんも親がジムに通っていることを知らず、口座も亡くなった方の奥様が管理していた物で引き落としに気づいてなかったとのことでした。 

結構こういうことってあると思う。 

 

▲78 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

支払いも契約も私で亡き父はキッズスマホを使っていた。亡くなった後はデータを整理して画像をPCに移して契約を解除し特にトラブルもなかった。 

コロナ禍で施設や病院への入所入院を繰り返していたのだが、その中でスタッフが動画や写真を沢山撮っていてくれたのがわかり知らない父の姿があり嬉しかった。 

ありがとうございました 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり最後はアナログ的に、家のどこかにメモを残しておくのが1番、2番は自分の留守番電話にメッセージを残しておくことではないでしょうか。やはり常日頃から遺言やダイニングメッセージ残しておくことは大事なことだと思います。 

 

▲147 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

突然亡くなった親は携帯もPCもなかったので、銀行などの暗証番号はメモに書いて財布にあったし、通帳とか大切なものの置き場所は自分が子供の頃から変わらなかったので見つけるのも連絡も簡単でした。 

本当にアナログで助かりました。 

ある程度の年齢になるとこういうこと考えないといけないでしょうが、まだ若い方で不慮の事故などで亡くなると色々どうしたらいいのか困りそうです 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自動解約システムは契約に取り込むべきです。 故人に請求するのは倫理的にもどうかと思います。 

むしろ終活でモバイルを解約されるよりも 

ギリギリまで使ってもらう事はお互いのメリットでも有ります。 

合理的で時間の問題だと思います。 

 

▲105 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

困るのは金融機関だと思う。 

なんでもかんでもペーパーレスだが、あらゆる金融機関は年に一度、届出住所にハガキの一枚でも送ってくれないかと思う。DMでもいいよ。そうすればそこに口座があるかも?と推測はつく。故人の古い通帳を見つけて、散々手間かけたあげく残高ゼロなんてよくある話。 

もしくはマイナンバーに全て紐づけること。悪いことしてなきゃ、損はないはず。 

 

▲61 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

終活というわけではないが、インターネットを初めてからこれまで、全てのID/パスワードは紙の手帳に記録してあるので、それさえ見つけてくれればなんとかなりそう。ちなみに、全てのサイトでパスワードは微妙に違うものを使ってる。だいたいその時乗ってた自動車のナンバーと地域やサービス名称を組み合わせたものをパスワードにしている。 

 

▲67 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

パスワードを解除しないと資産を確保できない話であれば、家族から信頼されていなかったので、ある意味受け取る人は相続の資格はないかもしれない。 ただ、こういう死に金が増えていくと、日本経済が暗くなる。法的にこういう死に金を年金積立とかに組み入れて、現役世代の負担を減らす政策など考えた方がいい。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホは指紋認証からパスワードに変更しスマホとPCの情報のほぼ全てをネット証券取引方法、金融機関のID,パスワード、預貯金証書カード暗証番号等をノートに記入して金庫に保管し息子にも伝えてあります。デジタル時代と言うが紙で残すことの方が確実です。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私はスマホのメモのアーカイブにいろいろなパスワードを簡略化して保存しています。更に全部のパスワードを手帳に書いていて、それも家族に場所を伝えてあります。 

それなりの年齢ですので、スマホだけというのもスマホに何かあったらパスワードを覚えてないのもあるし、 

やっぱり紙に残すのもありかなと。 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もしかしたら、ある日突然交通事故に遭ってこの世を去るなんて誰しも起こりうることで 

その後の自分の身の回りの整理をする際に 

パスワードのかかった携帯、パソコン、口座等のパスワードくらいは書いて自分デスクの引き出しとかに入れて遺品整理をしてくれた時にそれを見つけて後は親族でやってくれ。って感じなら後々の事はなんとかなりそうですけどね。 

 

▲77 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

アラカンです。百均でエンディングノート買って書いていこうとしましたが、自分で自分のことがわからなさすぎていることに唖然としました。まずは何でもかんでも突っ込んで、ブラックホールとなりかけている引き出しの整理から、と思い知らされました。 

 

▲148 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現状では人工衛星のように使わなくなったアカウントデータは”デブリ”としてネット空間に漂い続けるんだろうね。そのうち、国際的な取り決めで数年間更新してないアカウントは自動的に削除される仕組みを導入しないといけないかもね。あと、未使用アカウントの闇売買とかもでてきそうだね。特に本人かどうかの認証が必要なサービスなどは 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の場合、どうやってPCの中身を消去するかを考えないと○○画像やソフトを見られると死んでも死にきれない。 

墓場から出てくる案件だな。 

タブレットも同じだがIPADだからPASSを間違い続ければフォーマットされるので問題は無いか? 

不慮の事故以外どう対処するか考えておくべきなのかもしれません。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

四年前に妻が脳卒中で突然の逝去 

スマフォロック解除は携帯ショップいってもダメ 

仕方なく初期化しました。googleやらAmazonを始めとしたアカウントは復旧方法をたまたまSMSに指定していたのでたいていログインできるようになりました 

ちなみにGoogle もAmazon も故人の遺族だと主張してもパスワード解除できませんでした 

たぶんクレジットやサブスクは送り主に言えばなんとかなるんですが、子供の写真がいっぱい詰まったAmazon photoや亡くなったことを伝える友人関係の連絡先が救えないのは痛いです 

私は子供にはスマフォロック解除方法伝えてあります 

 

▲120 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「今更整理出来ない50代以上の人は多いので間に合わないが大半だと思う。 

 

「死人に口無し」じゃないけど心臓発作や事故等で想定外に急逝した場合は、諦めるしかない。と思えば気にしなくても良いような気がする。 

 

日常に見られたら気まずい行動をしない事を心掛けるのが一番だと思います。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ネット社会の進展でアカウント情報やネット資産の相続は深刻な問題。 

パスワードをメモで残すのはなりすまし請求や不正相続の原因になるのでお勧めできないとしても、ネット資産の円滑な相続は非常に重要。 

サブスクなど金融機関の支払いは口座の凍結で解決できますが、ネット銀行やネット証券は、その存在や口座情報が家族に伝わらないとやがて没収となってしまします。 

そのため、最小限これらの情報は、メモに残してあらかじめその存在を家族に伝えておく必要があると思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんな登録データやパスワードはファイルに記録して残してあるから、もしもの時、家族は困らないだろうと思ってる。 

一方で秘密の動画コレクションのIDはどこにも残していないので、家族もわからないだろう。そうなったらIDの行く末はどうなるのか、気になる所ではある。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは夫が機械や契約にものすごく疎くて、私が突然死んだら口座もカードも保険やサブスクはおろか、共有のパソコンもログイン出来ない。から、紙に契約してる保険、クレジットカード、スマホや電気水道、家のローン等の引き落としになってる口座、口座の番号とか事細かにリスト化させてます。変わることもあるのでたまに見直したりしてます。 

病気じゃなくて車に突っ込まれて死ぬかもしれないし。特に見られて困る物はないので、スマホのコードパターンは家族みんな同じという家族間のセキュリティの弱さw 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パスワードや暗証番号って使い回しはまずいって言うじゃないですか?それで全て違うのですが、先日ある程度ノートに書き出してみた。 

思い出せないものもあるし、家族に内緒のものもある。 

死んだ時用とは言ってあるが、今見られてもねと思う。 

あとワタシの場合家族全員のを別々に用意しなければならない。 

この他に墓終いとか家のこと、最後に残った者が困らないように細く書いておかねば。 

終活って面倒だね。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう時のために貸金庫があったような気がするんだがなぁ。金や通帳印鑑を入れると横領される恐れ(最近は信用ならん)があるので、一通の文書のみ入れる。アナログ物の保管場所、会員などのあらゆる関わり、ID・PW設定、見る前に消せ!遺言…などなどをそこに残す。文書はさらに玩具の金庫に入れナンバー錠を掛けておけば上出来。遺族が困らないためなら最期の数年間の金庫料は安いやろね。託すのは金庫のキー1本。ワタシ程度の人間ならこれで充分やで。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「本人でないと解約できない、家族でも解約できない」という理由で、死後も料金を引かれ続け、電話会社が儲かる詐欺的な仕組みになっています。「本人でないとダメ、家族でもダメ」と言われても、故人がどうやって解約できるのでしょうか。詐欺的商法は取り締まるべきですが、誰が許可しているのでしょうか。総務大臣ですか。物価高騰で米も買わず、節約しても苦しい上に、スマホを使わないでも、料金だけ盗られ続けるのはたまったもんでないです。 

 

▲111 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

家族ならいいけど、子供のいない親戚とかはとてもめんどくさい。 

 

私は、後見人みたいになってるけど、親戚は一人で生きてきた矜持があるから、誰かに頼るのも苦手な上に、親ほど色々細かくは言いづらいし、要望もしづらい。 

そして認知症になりかけてるから、契約のあれこれも忘れているものがある。 

デジタル時代で、契約解除も手間がかかるし。 

 

ペーパーレス過渡期で良かったのは、紙で全部残ってたこと。 

掃除しながら、整理整頓して、どんな契約があったかが経時的に分かった。 

ペーパーレスだったら、さじを投げたと思う。 

 

子供がいない人ほど、しっかりしているうち、早めに終活しておいてもらわないと、残された親戚はたまったものではない。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

死んでしまえば どうにもならないので 事前の準備が必要かと思います.パスワード メールアドレス ID 番号銀行系ならば パスワード ID通帳と暗証番号,ファイルに残すと同時に紙に残すことも大事なことだと思います. 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生前整理も何も、人はいつ死ぬかなんてわからない。 

急病や事件、事故など考えたら、今この瞬間の可能性だって0ではない訳ですよ。 

 

これからは単身者が多くなる一方だから、支払われなければ強制解約になるという現実的なパターンも考えられますね。 

 

▲46 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁこれは今の現役世代が年取った後に本格化する問題だね。特に近年の若い世代のメディア露出者の夭折や瑕疵的逝去による世間の騒ぎで薄々感じてはいたけど。 

 

少なくともアメリカや欧州では故人について「忘れられる権利」という人権についての法整備が2000年代からGoogleなど企業と国で議論されデジタル・タトゥーの抹消をどうするか含め実生活でシミュレーションして試行錯誤を繰り返してる状況らしい。 

 

今後スマホやそれに代わる存在によって今以上に個人情報の塊となっていくし、管理は非常に重要。 

死亡届が出た時点で遺族以外の業者が一定の猶予後に最低限の本人確認ができる電子情報以外のデータを抹消することで忘却するという一案がある様子。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

臓器提供と同じように生前から本人の意思を登録できるようにして欲しい 

死亡をどう判定してとかはあるけど他の人に見られるくらいなら死亡後はサブスクは解除残ったお金は◯◯の口座へなど全て事前に登録して生きている間は変更可とかになればいいな 

 

deleっていうドラマのようなサービスもいいけど第三者だともう死んでる人相手にしたら悪用する人も出てきそうだしなんでもスマホで出来て便利な分難しい問題 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず、デジタル家電は初期化すれば個人情報も消えるので、きちんと初期化してから転売すれば問題ない。 

アカウントだのは基本、放置すれば会費未納で強制退会だろうし。いまどきのクレカみたいに会費無料でも更新はある場合は、当人不在で更新されないのでそれで終了するし。 

残されるデジタルコンテンツは有償の場合、属人なので相続はされない。ネットから拾った無償入手や故人のものは相続人が好きに使用収益処分すべきもの。 

ポイントの類いは年金と同じで考えたら良いのではなかろうか。 

 

▲0 ▼2 

 

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家族であっても暗証番号やIDが分からないから困るよね。オンラインのみとなるとお手上げ。有料であれば毎月請求が絶え間なく来るし口座を止めて放っておけば賠償騒ぎでペナルティーも半端ない。特に外資系は莫大な額を要求してきたりする。中でも事故死と病気での突然死が一番厄介だ。 

せめて書き残して欲しいところだがそれもしない人多数でしょ。更に問題なのは遺族関係者でパソコンなりスマホの操作が苦手な人が結構いて何をどう操作するのかすら分からないではお話にならない。 

また、亡くなった驚きと悲しみの中そもそも解約手続き自体眼中になくそのままというのも多いはず。 

そこは政府が新たに法律(ルール)を定めて、契約時に万が一の場合の連絡先も併記させて未納の時は登録先の電話やメールでその旨を確認したのち自動解約が出来る仕組みにするべきでしょうね。単にむしりとる商法を蔓延らせるだけで今どきにあって迷宮入りでは時代錯誤です。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

予期せぬ事故で亡くなったりしたら…人はそこまで考えてやってる人…どれだけいるのかな? 

それに…認知症も…少なからず…予兆はあっても暗証番号忘れたりとか 

今は何でも登録はせたりするのにIDとか暗証番号とかしなきゃいけないから大概は同じのにするけど…数年?とかに更新とかってなるとまた、考え直す…ちょっと不便な気もする… 

終活って…早くからやって整理するのも大事なんだなぁ… 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦でお互いのスマホやタブレットのログインパスワードは知ってるけど、普段相手のロックを解除することがないから、5年後10年後には忘れてるかもな。 

パスワードをエンディングノートに残しておくのもひとつだけど、空き巣に入られたらタブレットは置きっぱなしだしなあ。 

常に持ち歩くスマホのパスワードだけ書いておいて、スマホのメモ機能にダブレットのパスワード書いておこうかな。 

サブスクはちゃんと分かるようにしておかないとね。私が加入してること、相手は知らないと思う。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ひとり世帯、独身者の場合のほうが大問題、こっちを解説しないと。自分の場合は一人ではありませんが、突然死に備えて、引っ越しを契機にすべての契約銀行からカラオケ、カード会社、保険、あらゆる契約のパスワード、IDをかき込んだA4用紙を金庫に用意しています、ちょっと危険ですが保管しています。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに先週義理の母が亡くなり、義理の姉から義母の携帯を渡されました。が、生前携帯は通話だけと言い続けていた義母。しかし、蓋を開けたら、サブスクやらペイディやら…暗証番号すら分からず、メールで問い合わせをしたりと。 

そして、借金発覚。利用明細を確認すると、義理姉の為に使用したと確信が持てるほど。しかし義理姉は、ガンとしてお金がないの一点張り。我が家は、子ども4人居る為、決して生活が豊かではない。葬儀や病院、施設の清算だけでも大変なのに。本当に困ったものです。年齢も考えて、年配者が簡単にお金が借りれるシステムは、恐怖です。身内に確認必須などが欲しいですね。携帯は便利な分、恐怖です。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホのロックが解除できても各銀行や証券会社等金融機関にその都度連絡や処理するのは遺族なのね。たぶん、丸一日以上かかると思う。 

もっと簡単に死亡届をスマホに読み込ませたら自動で各口座を休止したり解約したりできないものかな。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あまり真剣に考えた事がなかったな。 

自分が死ぬ場合、病気である程度余命わかってりゃ準備もするだろうけど、突然死があるかもしれないこと考えると中のデータ整理と開き方書き留めて残すとかしないとだね。で、そのどちらもまだ全くやってないけどそうこうしているうちに差し迫るんだろうな゙。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一定期間経過したら生存確認としてパスコード入力させて期限が切れたら指定したフォルダーやデータを消せる設定とかできたらいいんじゃない? 

これなら急死しても見られたくないデータはある程度守れそう 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

去年、頭をやって倒れた父。 

まったく知らない間に借金こさえてて貯蓄はゼロでした。 

買い物依存症で金が無いくせに買いまくり、趣味のおもちゃをやめられず、食べたい物だけ好きなだけ食べ、アダルトサイトは見るし変なサプリは買うし、幸か不幸か命は助かったものの現在の自由は無く、PCの中もスマホの中もすべて私にバレました。 

私一人で作業したので他の家族にはすべてを話していませんが、私の毛嫌いっぷりで何か察しているかもしれません。本当に最悪。 

本人が一番大変なのよ、なんて母は医者に言われたそうですが、自業自得すぎて母も私もそんなこととても思えません。 

 

サブスクもすべて解約したつもりでしたが、ちょうど昨日、PCソフトの自動アプデの引き落とし予告があり、急いで解約。 

とにかくパスワードがわからないと、何をするにも大変です。 

倒れたときにスマホのパスワードを訊いておいてくれた看護師さんには感謝です。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

IT全盛期の今、全てのアカウントやデータをきれいに処理するのはもう無理でしょう。一度の買い物のためだけに作ったアカウントやパスワードなんか生きているのか分からない。収拾がつかなくなる事はネット黎明期から分かっていたので極力、増やさないようにしていたがそれでもアカウントは10以上ある。嫁さんはIT関係には疎くて後処理は任せられそうにないのでGoogleやAppleを筆頭にAmazonやYahoo!など、全てのアカウントは3年とか5年アクセスがなかったら抹消してほしい。アカウントが消えて困るならまた作ればいいだけ。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

夫が突然死しました。パソコンはロックをかけていなかったのですぐ見れて、中には全てのIDとパスワード一覧の情報がありました。これは本当に助かりました。 

またスマホはiPhoneではなくAndroidだったのでパスコードがなかったのも幸いでした。 

夫には感謝しかありません。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分でも忘れたパスワードあるのにどうしたものだろう。三井住友銀行がオリーブへの切り替え勧めてくるけどネックは通帳レス。スマホ無くしたらどうなるのだろう?通帳使う事今はないけど、スマホ無くす可能性は十分にあるお年頃なので。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>「休眠預金等活用法」 

休眠口座活用されてるだけで、金融機関に行けば引き出しできるんだけど。設計としては相続人が引き出せば基本的に損をすることはない(ただし休眠口座なので手続きに時間がかかる。銀行のサーバーから保管テープ内などに移行していれば読み出し作業で数日かかる可能性も)。 

本人が亡くなった後に、相続人が口座を把握していて引き出しに来る可能性は年数が伸びるごとに低くなっていくのでそれが使われているだけ。100年後に推定200歳の人の口座残高1円を出金に来る相続人は限りなくゼロ。 

そんな口座を管理させられてる銀行の方が損している。 

さすがに銀行自体が無くなったら休眠口座の残高は時限ありで消えるかもだけど。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家族にバレたくない秘密がある方は、「もし僕が〇〇だら」という自壊アプリを事前に入れて置くのも手。 

 

仮に家族がスマホを開けても、前もって伝えておけば、自分はこの世にいない訳だし、バレずに済む。 

 

実際、隠れて不倫をしていたなどは家族が知らない方が幸せなこともある。今から知ってもやり場がない訳だし。 

 

だが、金銭面や相続などの死後に遺族が困る内容は生前に整えておくのが最低限のマナーだと思う。 

 

▲39 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

サブスクに関しては1年間利用がない場合は自動解約するように法律で定めたらいい 

日本の法律なら日本の会社だけにしか通用しないけどね 

自動解約の2か月前・1か月前・1週間前にはメールやSMSで通知するのは必須 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホは、家族が販売店に死亡、解約を届け出ればよいだけ。 

困るのが、電子取引や定期購入などの商品がある時。忘れたころに届くものもある。銀行で止められれば良いが、クレジットだと引き落としになる。 

中には入金されませんと通知が来る場合もある。パソコンに詳しくない人だと困るはず。電気、ガス、水道なども同じ。止めないと料金がかかる。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

未記入のエンディングノート昨日見つけて、書いておくかと思ってた矢先のこのニュース。書けと促されてるような気がした。子や配偶者、親も困るから書こう。アナログのものが安心かなやっぱり。言葉も添えておけるし。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

心配なのは個人のファンド。パソコンの教室の先生に聞いてまとめることにします。倅がIT関連の会社にいるから安心と思うけど資産を操ることくらい簡単だから余計に心配。後期高齢者ならなおさらしっかり整理すべきだと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3年前、身寄りのない従姉が急逝。自分も何十年も会っていなかったが自分の他に誰もいないので彼女の身の回りの片付けをした。しばらくしてからFacebookやYouTubeなど様々なSNSをしていた事が判明。そこでは彼女の営んでいた商売の宣伝をしておりもしかしたら今でも問い合わせがあるのかもしれないが自分には彼女が亡くなったことを誰にどうやって伝えればいいのかわからず今でもネット上に彼女の情報が残っている。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の父親はがんになってから月契約のサブスク的なのを解約したり、ネット契約のIDとパスワードを紙にまとめてました。 

がんだと終活ができるわけですが、突然死んだら家族に迷惑かかるんで、ある程度はそういう契約関係のはまとめといた方がいいと思います。サブスクなんか家族は何に入ってるかも知らなかったりするんで特に。 

最近はパスキーでログインするのも多いから、スマホのロック解除手段を教えとかないといけなかったりしますが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仮想通貨のアプリとか、出金までが面倒くさいんだけど 

遺族がそこまでできるか。。と思うと、マニュアル作った方がいいのかな。 

エンディングノート、持ってはいるけど、2年ごと位に 

見直さなきゃいけない。 

 

▲149 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

先日離れて暮らしてた兄が自宅で急死して(事件性はない)一人暮らしだったので色々手続きに奔走してますが、銀行口座凍結と解約を真っ先にして電気水道ガスは口座のお金から払う事にしました 

問題はPCとスマホで 

スマホはドコモだと思ってたら6月に転出してるとの事で現状どこの通信会社かわからないのとPCもロック掛かってた(警察の方いわくロック掛かってた) 

SNSで仲良くしてた方に死亡したのを知らせたくともアカウントにアクセスできずに困ってる状態 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分でも現在使っている沢山のパスワードを全部記憶するのは不可能なのでいつもパスワードは何時も携帯している手書きメモ帳に残している 

よっぽど記憶力に自信のあるヒト以外は多分他の方もそうしているた思う 

そのメモ帳を捨てられた場合しょうがないと思うしかないね 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんと終活の時期に限らず自分が契約しているサブスクや保険…… 

全てのものをメモして置かないとですね 

 

家族はスマホやパソコンのパスワード知らないし 

 

故人の私物の片付けってほんと大変です 

残された人が負担にならないように整理しておく事ですね 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

サブスク、銀行口座、クレジットカード、保険、不動産権利書、年金、ID&パスワード、連絡手続き等は、10年以上前から1つのEXCELで管理してます。 

パスワードは全部違うから大変ですが、見出し部分とメイン部分(共有)に分けて設定しているのでEXCELに記載はない。 

LINEだと「LINE_メイン部分」でメイン部分は変更の度に子供に伝えています。 

各項目のサイトのリンクも貼り、紙やクレカなどは画像も貼ってます。 

見られて困るデータは、外付けHDD2台で管理してますが、「故障・物理的廃棄」とラベルを貼ってます(笑) 

とはいえ、残された人にとってはかなり面倒くさい。 

サブスクはマイナンバーと連動して、死亡したら、自動解約の機能があったらうれしい。 

死んだら基本は個人情報保護の対象じゃないから、いろいろ工夫すれば残された人の負担にならなくて済む方法がある気がします。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まして、自分のような後期高齢者には、日常、必死に機器と格闘しているだけで、死後の管理運用など考えたこともないのが実情。遺族の手間を考えれば、当然こうした情報管理の諸々は一箇所に集約するか、相続を託す弁護士とかに全貌が判るようにしておかなければ…マイナンバーを使って、役所がこうしたデータを紐付け、一括して遺族が観れるようなシステムは作れないのかな? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

データはともかく、契約を止めるだけでも非常にややこしいです。死亡届を出せとか・・。腹が立ちました。支払いしなければ2か月くらいで抹消されるようなので、故人の口座を閉めて紙の請求書が来ても放置で良いのかもしれません。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

デジタル化って便利なようで、依存しすぎると記事にあるようないざって時困ることが多い気がする。普段の全く意識しないで生活してるから、ある日いきなり冷や汗をかくような経験を実は結構な人がしてると思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

未婚子無し独身者の多くが仮想通貨やネットバンキングの資産などをスマホに置いたまま、誰にも知られることなく孤独に死んでいくのでしょう。持ち主を失い相続人も不明な資産は金融機関に権利が帰属し、あなた達の努力の結晶が溶けていくのです。やはり結婚して子供を授かることは、人として最低限行っておくべきことだと感じます。皆さんのご冥福をお祈り致します。 

 

▲92 ▼147 

 

=+=+=+=+= 

 

私の兄が会社で心筋梗塞になった時、 

自分のPCであんなものやこんなものを開いてノンノンと遊んでいたそうで…(会社といっても自営の暇な時期)痛む胸を押さえて、遠のく意識の中で、あれやこれやを閉じて完全にシャットダウンしてから救急車で搬送されたそうで…生きてるから笑い話だけどあり得る話で、身につまされます。 

それ聞いてから、どうしたら良いかって考える様にはなった。 

と同時に、金融関係パスワードの伝え方とかも考えます。 

生きてるうちは良いだろうけど、私しか知らないと言うのでは、マズイけど、生きてるうちから知られても嫌だしマズイからなあ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

友人の弟さんが亡くなったときに、スマホのロックが解除できなかったとのこと。 

家族が死亡診断書を持って行っても解除してくれなかったとのこと。 

彼の友人にも連絡してあげることが出来なかったといいます。 

考えさせられました。 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は10年前に妻を突然死で亡くしているが、スマホ(iPhone)のロックを開けられなくなった(指紋認証無し)。妻は何でもスマホで写真を撮るのが好きで、自分は逆にあまり撮る性分じゃなかったので思い出の写真は妻のスマホの中にたくさんあった。解消を請け負ってくれる所にも依頼しようと頑張っていた。結局当時の最新機種は出来ないとの事で断念。最後にアップルは顧客のプライバシーの為出来ませんの一点張りだった。結局アメリカでテロに関与した人のiPhoneのロックを解除するのにFBIがアップルに裁判起こしてやっと解除したニュースを読んで諦めました。今でも開けられないiPhoneは手元にあります。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんなサービスが増えすぎて、とてもパスワード、情報が管理できない。顔認証でも指紋認証でもいいから、もっと安全にスムーズにアクセスできるように統一化して欲しい。同じサービスなのに多くの企業がバラバラにやってるのは効率が悪いし、消費者も混乱する。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

iPhoneのパスコードは死んでも教えてくれないから信頼できる人の電話番号を登録しておくくらいが限界かも? 

他のサブスクとかは携帯電話の会社やクレカ止まったら多分強制で解約できると思う。 

 

手書きでこっそりパスワードなどをまとめておくのがいいのかも。 

あと10年くらい経ったらPCでゴニョゴニョ世代が高齢者になり、デジタルのゴミが増えるだろう。 

 

個人的にはPCはそっとドリルで破壊しといてほしいが、家族の写真もあるのでフォルダ分けしてパスワードかけるのがいいのかな。 

家族の写真は残したい。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

死後のスマホは気になります。家族に解約は頼んでおけますけど、このスマホ自体踏み潰して欲しい。私と一緒に燃やしてもらえればが一番の希望ですけどダメかなあ?可能なら毎年書いている遺言に記しておきますけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

サブスク契約してますが、万が一の時どうなるか聞いたら、クレジットカード払いなんで、カードを解約したら課金落ちないから自動的に解約になります、と。 

 

だから、クレジットカードを全て解約すればサブスク問題はなくなる。 

 

証券口座は閉めたし、もう株式投資はしないんで問題なし。 

 

銀行口座は紙ベースだけなんで、相続は大丈夫。ヘソクリ口座も配偶者は知ってるからOK。 

 

てことで、スマホはゴミ。デスクトップPCやラップトップPCは管理者ログインは出来ないが、ゲストモードなら使用出来るし、10年すればどうせゴミ。 

 

と言う事でデジタル終活は済んだと同じ。 

 

▲12 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

70代前半の父親は何かあった時のためにと全ての口座の暗証番号や投資信託、生命保険の詳細等々を記したメモ書きを渡されました。 

司法書士さん立ち会いで公証役場で遺言の作成もしたそうです。 

葬儀社の終活サービスの一環でもう既に棺桶と祭壇も購入済みとのこと。 

iPhoneとiPadにはそもそもロックすらかけていません。 

ですが毎日元気に遊び回っているんでおそらく当分は死なないでしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お財布携帯や大切なメールなどのために、防犯としてロックをかけるのは仕方ないが、本人の死後を面倒見てもらうために、家族にはパスワードを必ず伝えましょう、特殊な使い方をしている人は、2台持ちにして、趣味のスマホはスマートウォッチ等で、脈拍など生命活動が停止したら、自爆するスマホを選びましょう 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ある程度の年齢になれば、終活もできるだろうけど、 

事故なんかで亡くなる場合は、それもできずにサブスクとかが口座から自動的に引かれ続けるの怖いよね 

3ヶ月利用しなかったら自動的に解約にするとか、データ消去とかにして欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先ず故人がサブスクなどをしている事を知らない遺族達がほとんどじゃないの? 

知らないからスマホなどの中身を確認しないで解約するんじゃないかなぁ? 

とりあえずは故人がサブスクなどをしていたかを確認してからスマホの解約をした方が良いと思うけど分からない場合には各ショップに行って店員さんとかにスマホの中身を調べて貰って全て解約した方が後々困らないんじゃないの? 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

有料のクレジットカードの解約や、ネットバンキングや電子マネーの引き出し解約とか問題だな。 

 

idパスワード分からないと手続きが出来なかったり、生体認証されてたらまた難しそう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人は死ぬことで膨大な記憶を消滅させる。それは自然なこと。 

そこには、ポジティブなものもあるし、ネガティブなものもある。 

宝物も、爆弾も一緒くたにして、あの世に持っていくことで、延々と続く人の営みが継続しうるものなんだと思う。 

 

仮に、人の記憶や想いがデジタルに記録され、永遠に消えないものになったとしたら、人は人であることに嫌気がさしてしまわないだろうか。 

 

記憶の場がアウトソーシングされて、おそらく更に加速していくと思われるけれど(記憶を補助する脳内デバイスなんてそのうち出来たりして)、我々ひとりのひとりのなかで完結する世界が、他者に覗き込まれてしまうとすれば、何とも言えない気持ち悪さを感じてしまう。 

 

ま、口座情報とか、必要な連絡先あたりはエンディングノートで記録しておく、みたいな配慮は相続人もありがたいと思うんだけど、それ以上は故人を覗き込まないほうが良いように思うんだよな。 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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