( 327475 ) 2025/09/27 03:29:09 2 00 南海トラフ巨大地震の発生確率変更「80%程度」から「60~90%程度以上」に…江戸時代の地震データの誤差で再計算FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 9/26(金) 17:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/90605e05abe3b14d0699692c6a3eade26f1e6f34 |
( 327478 ) 2025/09/27 03:29:09 0 00 FNNプライムオンライン
政府の地震調査委員会は26日、駿河湾から日向灘沖までのプレート境界を震源とするマグニチュード8から9の南海トラフ巨大地震が今後30年以内に発生する確率について、これまでの「80パーセント程度」から「60から90パーセント程度以上」に改訂したと発表しました。
地震の発生確率は過去の地震の経過年数などから計算されていて、江戸時代に起きた宝永地震と安政地震の隆起量のデータに誤差があることなどが分かり、再計算したところ確率が変わったということです。
地震調査委員会の平田直委員長は、「これまで通り、南海トラフ巨大地震が発生する可能性は非常に高い。防災対策を引き続き進めていただきたいと思っています」と話しています。
政府は、南海トラフの想定震源域内で地震発生の確率が高まっている現象が見られていないとしていますが、南海トラフ巨大地震への備えを呼びかけています。
フジテレビ
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( 327477 ) 2025/09/27 03:29:09 1 00 南海トラフ巨大地震に関する最近の報道やコメントから、以下のような傾向や論調が見られます。
1. **地震の発生可能性についての懸念**: 発生確率が高まる中で、特に南海トラフの地震に対する人々の不安が高まっています。
2. **備蓄の重要性**: 地震への備えとして、水や食料、衛生用品の備蓄が必要だという認識が広がっています。
3. **防災グッズや避難所の課題**: 海岸線の町では、地震や津波に対する防災対策が限られているという意見があり、防災の体制が不十分であることへの批判も見られます。
4. **知識の重要性と地域ごとの特性**: 地震の発生確率は地域によって異なるため、事前に地震学の知識が必要であるとの意見があり、地域ごとの特性を理解することが大切とされています。
5. **個人の対応と国の役割**: 個人でできる備えだけでなく、国としての防災体制や政策が重要であり、もっと効果的な支援策が求められるという議論もあります。
6. **移住や生活スタイルの見直し**: 大地震に備えて、特にリスクが高い地域からの移住を考慮するべきという意見もあり、生活環境を見直す必要性が認識されています。
全体として、多くの人々が地震への恐れを抱えながらも、事前の備えや地域ごとの防災計画の重要性を強調しています。 | ( 327479 ) 2025/09/27 03:29:09 0 00 =+=+=+=+=
80%の確率が60~90%になったことをどう受け取ればいいのか困惑してしまうが、とにかく大地震が起きる可能性は極めて高いということですかね。 日本は地震大国なのでそうですか、という感じですが、いざという時のための水や食料、バッテリー、ラジオ、赤ちゃんがいればオムツや、女性のための生理用品などの備蓄はしておくべきでしょうね。 心配なのは家族がバラバラの場所にいる昼間に地震が起きた場合ですね。無事に家族が集まれるのか、特に小学生と保育園児がいるのでこの点が非常に心配です。
▲4444 ▼263
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南海トラフ地震で大津波が来ることが予測されている海岸線の町などでは、防災グッズを用意したところで、何にもならない。地震後すぐに20メートル越えの大津波なんか来たら、ひとたまりもない。 すぐ避難できる高台が近くにあればいいが、高台も無く、頑丈な高層ビルもないのでは、話にならない。未来ある若い家族や夫婦なら、今から移住を考えた方がいいかもしれない。
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以前から、南海トラフ地震の計算方法は過去の文献を踏まえて算出されており、他の地域で使われているBPTモデルではないので、「わざと高めに出しているのではないか」と言われていましたが、今回はBPTモデルの発生確率「20~50%」も併記されています。 結局、現在の科学ではまだまだ地震がいつ起こるか分からないということなのでしょうね。 ただ、南海トラフ地震に備えることは必要だと思います。
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東日本大震災を福島県いわき市で体験しました。 地震と原発事故の複合災害です。
私は病院で患者の食事担当なので、最後の入院患者が退院するまで避難できず、結果的に避難は出来ず、ひと月ほどは泊まり込みでした。
大災害の備えですが、事例ごとに内容が全く違うので、ある程度整理するのが備えとしては役に立つと思います。
また、職業上、避難出来にくい人もいます。 そうした人への配慮みたいなものが無いと、やりきれない気持ちなるかもしれないので、やはりある程度事前に決められそうなところは決めておくのも一策かと思います。
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これまでは、過去の地震の発生間隔が一定であるという前提に基づいていましたが、実際には、プレートがひずみをため込む速度にばらつきがあることや、複数の地震が連動して発生する可能性などを考慮に入れました。
地震調査委員会は、新しい計算手法を用いて2つの異なるモデルで確率を算出しました。
従来の計算方法に近いモデルでは、「60~90%程度以上」という確率になりました。
過去の南海トラフ地震の履歴に基づく別のモデルでは、「20~50%」という確率が算出されました。
過去の確率計算で用いていた、江戸時代の宝永地震(1707年)と安政地震(1854年)の隆起量データに誤差があることが、最新の研究で判明しました。
この誤差を修正したデータを元に再計算を行った結果、発生確率が変わりました。
今後、30年以内に南海トラフ巨大地震が発生する可能性は極めて高いという評価に変わりはありません。
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江戸時代、現在の四国東岸の地殻調査は海上からの計測で、海水の干満の差を計算に入れてなかったらしいですが、その資料が現代に使われていた事に驚きました。 南海トラフ地震は20年以上前から言われてましたが現在に至ります。警戒するのは良い事だと思いますが、予知、備えより事後の復興に向けた積み立ても大事だと思います。
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緊急地震速報にはNERV防災の連携も欠かせないけれど、上手く活用できていない気がします。というのは現状、地震の結果を報じることがメインで、これを上手く活用すればもっと市民のためになるんじゃないかと。具体的には、異変を察知したら「先に」NERV防災から注意喚起を行って、市民に災害の備えや家屋などの点検、避難ルートの確認などをしてもらっておいて、本番は気象庁からの緊急地震速報を流せば、もしかしたら人的被害は抑えられるかも知れないですね。ただ色々問題もあるので気象庁も難しいとは思うのですが(一度、南海トラフで失敗してるからこそ)、発言の重みがさほどでないNERV防災に役割を持たせれば良いかと。その辺の意見も気象庁にはお話してあります(業務のヒントまたは参考になれば御の字です)。
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震災経験者です。 確率の高い低い、地盤やプレート、断層など一切関係ありません。
高いと発表すると起きないじゃないかという声が上がり、低く発表すると起きた時国や自治体の責任を問う声が上がる為、非常に難しい問題ですが、自然災害に補償も賠償も、国や自治体の責任もありません。
東北こそ過去何度も大地震に見舞われていましたが、神戸や福岡、熊本なんかは地震の起きない場所といわれていたにも関わらず、大地震が発生しました。
各々学び聞いた情報を元に、いつ何時何が起きても対処出来るよう、最低限の備えをしておかなければなりません。
▲880 ▼111
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移民などの外国人をどんどん増やしてしまった上で災害が起こった時を想像すると不安になります。 海外の動画などを見ていると、災害時にコンビニや商店での強奪が起こっているのを度々目にし、東日本大震災時の日本人のように静かに列に並んでくれるとは考えにくいです。もちろん、節度ある行動をしてくださる良識ある外国人の方々もたくさんいらっしゃることは承知しています。 しかし今以上に外国人の割合を増やしてしまったら、、危険だと思います。政府、JICA、各自治体、各企業は、非常事態を想定して受入れを促進する今の流れを厳しく見直すべきです。
▲734 ▼84
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昔、東海地震が発生する恐れがあると言われていたが、現在に至るまで阪神大震災や東日本大震災、そして熊本や能登にも大地震が発生した。
つまり地震予知に関していえることは、日本に住む以上、いつでもドコでも被災する可能性があるということ。
国は地震調査委員会や仰々しい被災CGを作成するなどの予算を取りやめた方が良いと思うし、その分の予算をトイレカーなど被災後のケアに回した方が有効だと思う。
▲333 ▼33
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地震予知は不可能であり、確率の発表よりも日常的な備えが重要だし、地震の発生確率の公表は防災に役立たないという意見は見識が高い。 9/26だけでもマグニチュード2.5以上の地震は、世界各地46カ所で発生している。 ロシア・カムチャツカ州沖やアメリカ・アラスカ州沖でも発生している。 またカリフォルニア州でも不定期で地震が発生していて、いわゆる環太平洋火山帯(リング・オブ・ファイア)のプレートは常に揺れ動いているのだ。 この事実を踏まえ、発生確率に一喜一憂しないことが重要だろう。
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最近では 南海トラフの地震だとか 富士山が爆発して火山が火山灰が東京の都市部でもって とてつもないことになると言われてます。人間も生きていますが 地球も生きています。長い地球の歴史の中には温暖化と寒冷化を繰り返す中で地表の変化があるわけですがこれだけは誰もが予測することは出来ません。東日本大震災クラスが都心部で起こればどうにもなりません。我々ができる準備や防災はある程度限られています。
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巨大地震が発生しても、その後数年から十年ぐらいは、大規模な余震等が起きる可能性もあるので、 来るなら早く来い!と考える方々も多いかと考える。 ただ、かなり前から噂されている巨大地震なので、蓄えられたエネルギー量が大変な事になっているかも知れない。 日本が壊滅しない程度で落ち着いてくれる事を願っています。
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30年周期と言われている宮城県沖地震、前々回は1978年6月12日、前回は前々回から33年目の2011年3月11日に発生しました。78年の方はまだ赤ちゃんだったけど、一応経験しています。周期的に次の宮城県沖地震も恐らく体験するでしょう。 いつも地震が発生した場合のシュミレーションを頭の中でやっています。運転中に今地震が発生したらどう対処するとか、建物に入ったら非常口がどこにあるとか確認します。 滅多に地震が発生しないエリアでの地震対策は実感が湧かない分、難しいかもしれません。 しかも南海トラフの場合、発生すれば未曾有の被害をもたらす可能性が高い。 こういう記事を見たタイミングで地震対策を家族で話し合いのがいいと思います。
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南海トラフ地震の被害想定で最大M9クラスの揺れと大津波や火災など国の被害想定があります。こちらの地域の揺れの想定はM5程度ですが被害の少ない地域でも大震災による影響は日本全体に広がり予測不可能で経済、物流の混乱、ライフラインの寸断、長期間の停電などが起こればコンビニやスーパーなども大混雑で商品が空になり、ガソリンスタンドでも大行列で給油が困難になります。誰にも頼れず自己防衛するしかないと思っています。今まで何でも手に入った生活は送れなくなります。もし富士山の大噴火も連動して起こった場合はさらなる甚大な被害が予測されます。大量の降灰は電線をショートさせ道路や農畜産物や飲み水、また健康にも多大なる被害をもたらします。特に都心は大災害に脆弱で移動も困難になるでしょう 自分たちは災いと災いの間で生かされているだげなのです。自分は水、食糧の備蓄は1年分、日用雑貨は2年分、電力は自給自足で備えています
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地震時に自分や家族がどこにいるかわからないので起きてみないとわからないと思います。 防災用品も家の中ではなく外の物置や防災用ケースなどに置いておかないと、家の中の物が散乱してたり家自体が潰れそうで入れないとかいろいろな事が起こって、取りに行けない方が多いと思います。 海や川に近いと身一つで避難しないといけないし。 実際地震が起こった現場の様子をテレビで見てると、被災者の方から家で準備してた防災用品があったので助かってますとあまり聞いたことがないです。 震度が強い地域でも続々とマンション、家が建てられてるしよくわからなくなります。今生きてるだけで精一杯でこの先の地震のことを考えると、どこに住んでたらいいのか教えてほしくなります。
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そろそろ巨大地震が起こるもんだと思って準備しておくしかないですね。 良く言われる水や食料だけでなく、通常あまり気にしていないトイレットペーパーや高齢の親の紙パンツなどの衛生用品も普段から在庫を確認の上多めに備蓄しておかないといけませんね。
震災時には特に日常品のトイレットペーパーと女性の生理用品は切らしてしまい困っている人が多かったと聞きました。 なので自分の日常生活を見つめ直して必要な物品を洗い出し、細かい点まで物品をリストアップし備蓄して行く考えです。
▲27 ▼13
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数値の改訂がされても大地震が近づいているとの認識は変わらない。それがいつ起こるのか?予測できないことが地震の怖さの1つ。ただ、はっきり言えるのはいつ起こるかわからないので、備えは必要ということ。それは避難場所や物資の準備は普段からしておかないと。阪神大震災の揺れを経験しているから改めて備えておこうと思った。
▲12 ▼3
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100年〜150年間隔で発生してますので、そろそろ間隔的に発生する可能性はありますが予測は不可能でしょう。 日頃から地震に備えておき、発生しても対処できるようにしておくことが大事です。 地震に関しては新しい家は耐震基準が高いので耐えそうですが、津波に関してはどうすることもできなさそうなので津波が来る地域は特に要注意ですね。
▲6 ▼0
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静岡県在住地ですが、東北の震災の時に旅行中に福島県で足止めされて数日帰宅できなかった。 なんとなく避難所の雰囲気やスーパーの混み具合、コンビニ・自販機が使えない状況など学習し、ある程度は地震の備えはしたつもりだが、寒さは着ればある程度はしのげるけど、夏の暑さだけはどうにもならない。 地震が起きるなら夏だけは避けてほしいと願望している。
▲11 ▼1
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いつも思うけど、この確率ってほんと意味ないよね。 確率が90%だろうが、起きなければ残りの10%が当たったってことになるだけだし、仮に発生確率3%でも、起きた時はその僅かな3%の確率で発生してしまったってことになるだけ。 起きないで欲しいのが大前提なんだけど、1%でも起きる可能性がある以上、普段から備えて生活しなさいということだと思う。
▲82 ▼7
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地震対策は個人で出来る対策と国としてやらなければならない対策がある。国としてやらなければならない、事前予防対策がどの程度出来ているのかを、マスメディアは調査して報道して欲しい。何が出来て何が出来ていないのかを報道して欲しい。これ迄の大地震で学ぶべきは、個人で出来る対策よりも、国としての防災不備が大きな問題で、起きてからでは遅い教訓をいくつも学んだ。
▲30 ▼6
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南海トラフ巨大地震(想定する最大クラスの地震)と南海トラフ地震は異なります。改訂された報告書には想定する最大クラスの地震は過去数千年間発生した記録が見つかったていないため定量的な評価が難しく、100年から200年の間隔で発生している通常の南海トラフ地震の発生確率より1桁以上低いと記載されています。もし2桁低くなれば、今後30年以内の南海トラフ巨大地震の発生確率は、0.6%から0.9%程度以上となります。東大名誉教授の地震学者であるロバート・ゲラー氏が言うよう、現代の地震学で予知や予測は困難で、「地震はいつでもどこでも不意打ち」を心に留め、いたずらに不安にならず、冷静になって今できる備えや避難訓練をきちんとやることですね。
▲9 ▼3
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太平洋側に巨大な津波が押し寄せる地震であるということは共通であるのだろうが、一口に南海トラフと言っても範囲は広い。歴史上南海トラフ地震とされているものも毎回同じところで起こっているわけではないはず。
太平洋側すべての地域で甚大な被害が出るかのような想定になっているが、これも震源によって変わってくるはず。震源毎の発生確率や被害想定は出せないものか?
もちろん最悪を想定する必要性はわかるが、昨今それが一人歩きしすぎてはいないか。想定できる現実的な数字も必要なのではないか。
▲29 ▼23
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仙台に住んでいる時に東日本大震災を経験してから、震災対策を念入りにしています。現在東京に住んでますが家族4人が一ヶ月は生きれるだけの様々な備蓄用意をしています。が、周りには全く何も準備してない人がまだまだ沢山います。なので政府はもっと啓蒙活動をして欲しい、場合によっては義務として備蓄を強制するくらいしないとダメではないかも感じます。
▲9 ▼0
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数十年内に必ず来るのなら、アラフィフの自分は体力がある、今のうちに来た方が良いと感じるね。 プレートに蓄積するエネルギーも大きくなるばかりで、80歳頃に溜まりに溜まった地震エネルギーが一気に来た後には、自分では何も出来ず、家族含めた周りの人に頼るしかない。 今であれば、体力的に手助けできる側で入れるからまだ気が楽です。
▲576 ▼210
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南海トラフ巨大地震を含む何らかの南海トラフ地震が、ですよね。 100〜150年周期で発生してきた南海トラフ地震でM9クラスは確認されていないけど、東日本大震災の例も有り物理的には起こり得るから被害想定として採用された概念が南海トラフ巨大地震だったはずです。
▲4 ▼0
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下が60%になったことで下方修正なのかと思いきや、上が90%ですから素人の私には益々判断が難しくなった感じがします。日頃の備えをしっかりしておくに越したことはない、ということですかね。 私の住んでる地域は南海トラフ巨大地震の直接的な被害は少ないかもしれません(もちろん被害ゼロになることはないでしょう)が、それは「助ける側になる」に直結することなので、自らの命と生活を守りながら相当数の被災者に何ができるのか、心構えが必要だと感じています。
▲28 ▼5
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地震予知は現状出来ないのだけど発生確率を出すとすれば全国統一した計算式で算出すべきで南海トラフ地震だけ突出して高いのは行政の都合でしかない。
同じ計算式なら他の地域と変わらない20%ぐらいの確率でしかないと発表すれば防災に対する住民の意識が薄れるし行政としても予算付けが難しくなる。 もし起こった時のリスクを考えれば高い確率だと言い続ける方が行政としてリスクが低いというのは分かるがね。
例えば台風情報では「大型」か「超大型」しか存在しないのは国民に注意喚起する意味合いが大きいし、仮に「小型」とか発表して大きな被害が出れば批判されるからね。
まあ書き込みしてるこの瞬間にも起きる可能性があるのが地震なので常日頃から心積もりはしておくべきなんだけどね。
▲6 ▼2
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結構この数値の訂正って良くないと思います。 極論を言えば「過去のデータを再検証したところ誤りが発見され、確率は10%未満です。」などと発表されたら。高確率での震災対策に予算を投じたり、耐震構造基準の増強で、インフラ整備などのハードにもムダな投資をしていることになります。 今回の訂正は、これまで通りとの委員会発表なので態勢に影響はなさそうですが、間違いなく混乱が生じる可能性を秘めた訂正だと思いました。
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個人の備えには限界があるし、特に大津波が来る地域の人には時間がなさ過ぎて備えなんてほとんど意味がないのでは? 如何に早く高所や遠くに逃げれるかが大事。 でも道路は直ぐに渋滞して進まなくなるだろうし、子供や高齢者は対応出来ないだろうね。 南海トラフ地震の影響や津波の影響の少ない所へ引っ越すことが一番の備えなのかも。
▲75 ▼12
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三陸沖、東海、東南海、南海って周期的に発生するんじゃなかったですかね。三陸沖は、2011年でその前は、昭和三陸で1933年、その前は明治三陸で1896年となってます。昭和三陸から78年それまでより間隔が長くなってエネルギーが高くなったのか2011年は超巨大自身でした。ただ、周期を40年から70年くらいと考えると、2050年くらいまでは大丈夫でしょうか。東海は、1944年の昭和東南海、1854年安政東海地震があって、ほぼ90年くらいの周期になります。東南海は東海と連動する傾向がありますので、90年とすれば、後10年以内くらいに東南海地震は起きるのかな? 南海地震は、1946年に昭和南海、1854年に安政南海、1707年に宝永地震という感じでまあ90年というのは目安で、結構東南海地震と同じような時期に発生してますので、今回も東南海、南海連動になるのかな? まあ、10年くらい以内ですかね。
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室戸岬あたりの隆起量で、大体の発生周期が予測できる…と言う一説もありますよね。 その数値なら、2030年代には起きる可能性が高いと。
揺れは避けられないかも知れないが、津波は住む場所や行動で事前に準備できるから、各自の判断で対策しておくしかないですね。
大衆は制御できないし経済にも影響があるから、地震の事前のお知らせは、こんな形でしか発表されないと考えています。
▲8 ▼10
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この計算結果には大いに疑問に思います。結果を出した統計モデルとパラメータ値を公開すべきです。大地震発生確率の計算を行うためには、有史以来のデータだけではあまりにも少なすぎます。要はいつ起きてもよいように対策を各家庭単位で立てておくことが重要だと思います。
▲38 ▼19
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そんなことよりも避難訓練の習慣づけや、万が一の時の避難場所や食料などの対策にチカラを入れるほうが大切だと思う 結局田舎の方だと復興に時間がかかり過ぎてしまう 一時的避難など、色んな策を用意しておくことに研究をして欲しい
▲299 ▼61
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関東大震災も再び起こりますと言われてから既に数十年経っている。それほどまでに大地震の発生幅は定まらない。しかし地球規模からすれば、十年も百年も同じようなものなのだ。
日本は世界でも稀なプレート4つがぶつかり合う場所で、地震が起きない場所は無い。助かるかどうかは「その時」どこにいるかによる。運を天に任せるしかないが、その後生き延びられるかどうかは日頃の備蓄による。後悔しない為にも各自が自分の生きるための食料や物資を備えて置くしかない。
自分の生きるを人任せにはできない。
▲2 ▼0
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以前は怖いとか、どうしようって恐怖感に怯えてましたが、ここ数年 来るなら来いって生活するしかないと気持ち切り替えました。いつどの様なタイミングで発生するか分からないから、発生時にその環境でベストな行動をするしかないと思います。
▲4 ▼5
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60%も80%も90%も違いがよく分からない。 30年後に地震が起きてなかった場合、10%の方だったんだね!って言われても で? って話で。 であれば確率よりも危険度をレベル表示してもらった方がいいと思う。 最近危険度上がってきたから気をつけようとか、下がってきたから今なら大丈夫かな?、みたいな心の準備が出来ると思う。
▲25 ▼6
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各家庭の準備も大切だけど、地震の度に体育館に段ボールで寝ているのは先進国で日本くらいでしょう。わかってるなら自治体でプライバシーが保てるテントや非常トイレを十分に用意してほしい。そして被害のなかった地域から被災地に流動的に回すシステムを作っておいてほしい。
▲10 ▼0
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これって率で表す事が適切じゃないと思う。迫っているのは明らかだけど、何%と言った先には「いつ」となる。そう言っておきながらこれに代わる良い示し方も思いつかないのだけど。 今の発生率では要らぬ不安を掻き立てられるだけなんだよね。警戒高めましょうとか避難訓練やる方が良いと思う。
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発生確率より、もし発生した時の国としての政策や支援を考えて公表してほしい。いつかは発生するんだし、いつ起きるかじゃなくて起きた時にどうするかの方が重要。個人で対策・対応できることには限度がある。言われている備蓄や防災はしてる。でも、家を失えば食料はいつまでもつかな。防災動画で備えても、排泄物のゴミをいつまでためれば?体調崩したら常備薬で対応できるかな?避難所への支援はいつ何が届く?多くの大災害・大地震が起きてきたけど、政府が国民の納得する支援ができたことは過去どれくらいあった?「政府お抱えの専門家」じゃなく多くの分野の専門家・被災者・災害支援経験者と多方面から実のある「国民のため」の議論をしてほしい。 正直、「60~90%程度以上」ってなに?80%程度から変更した意味ある?考えてますアピだけして本当に深刻で難しい部分をうやむやにしてない?ってのがこの記事への率直な意見です…。
▲3 ▼2
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確率の幅が広がって更にアバウトになってて判りにくい…確かに予測になるしあくまでも確率だから、いつ発生するなんて誰にも分からないけども。
実際にその計算数値がどれだけの信憑性があるのでしょうか?これまでの地震も予測不可能だったから被害者もやっぱり最小限に、とはいかない。 ましてや高齢者社会になって来ていて、助かる確率は低下してるのではないでしょうか。
耐震設計の技術で建物の倒壊を防いでも地盤沈下や土砂等も発生するでしょうし、備えをするならばその時が来た時に生死の覚悟が一番求められるのではないでしょうか。 生き延びても地獄を見る覚悟が必要だ。
▲9 ▼1
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南海トラフで発生する巨大地震では300兆円に迫る被害総額が予測されている。まるで日本が大戦争に巻き込まれたような惨状になるでしょう。しかもその発生確率は、計算条件に修正があったものの、いずれにせよ非常に高いわけです。 現在自民党の総裁選が行われていますが、その深刻さが自己中心的な政治家達に認識されているのか、甚だ疑問です。 政治と金などの問題で無駄なリソースを費やすことなく、政策の優先順位を最上位に上げて対応してもらいたいものです。 また、将来予測される甚大な被害総額を念頭に置いて、これから税制も検討していただきたいです。
▲150 ▼53
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今まで30年以内に80%と言う確率は2025年1月に、それまでは70~80%だったが発生確率が高まったとして80%と改訂した。当然次の改訂は80~90%になるのだが60~90%というのは理解出来ない。たとえ、過去のデータの見直ししたと言って60%~90%と幅が大きく、全く意味がない。 実際は80~90%であるが、もし30年以内に発生しなければ観測データ解析に問題だ叩かれるから、責任回避の予想確率だろう。発生すれば90%は高い確率で評価されるが発生しなければ詐欺だと言う人々もいるだろう。だから責任逃れの60%
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30年以内の発生確率が「60~90%」とのことからは、言い換えれば「30年もの間の内には、恐らく起こるとは思うけど、何とも言えない」ってことなんだろうと思う。 申し訳ないのだが、そのような発生確率の内容では、信憑性も何もあったものじゃなく、あまり意味を成さない気がするし、大事なことは「常に地震には備えておく方が良い」ということなんだろうとは思う。
▲3 ▼0
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今回改訂された「南海トラフ地震」の発生確率は、あくまで今後30年以内の確率です。
地球科学が大きく進歩し、プレートテクトニクス理論では、南海トラフ地震は必ず起きます。実際、過去のデータでは、100年~150年の周期で規則正しく南海トラフ地震は起きています。直近の南海トラフ地震は1946年なので、2046年~2096年の間にはほぼ確実に発生します。
今は2025年なので、今後30年以内の発生確率にはかなり幅がありますが、2100年以内まで期間を伸ばせば、約90%の確率で南海トラフ地震は起きます。
地球科学者のほぼ全員が自信を持って確実に発生すると予想している唯一の地震が南海トラフ地震である事を直視すべきです。地震の強烈な揺れと津波による西日本の壊滅的被害を少しでも減災する対策を本当に真剣に考える必要があります。その中には、浜岡原発・伊方原発・川内原発の破壊も必ず考慮せねばなりません。
▲1 ▼3
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南海トラフは東日本大震災と同規模なので 東日本大震災のデータが重要 3.11の前兆データを解析したら 約5年前から出てたらしいですね それと同じようなデータが2024年4月から出ている つまり来るなら2029年4月前後でしょう まぁ、どうせ2030年からは高齢化全盛突入で社会保険料天引き地獄になりますから いずれにせよ、あと数年しか楽しむ時間はない 将来のことより今の時間を大切に楽しもう
▲2 ▼5
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実質予測はつかないんだし幅を持たせる意味もどんな思惑なのか分からない 地震と津波の想定区域なんだが40年以上前から来ると言われてるけど、実際に戦前・戦後に東南海・南海と起きている(両方とも三重・和歌山付近)が凡そ80年前くらいなんだが年数が近くないかい? 防災や避難に関して準備はしてるけど下限を60%としたところでまだ来ないかもしれないと思えちゃうのは心構え疲れが出ているからなのかな
▲12 ▼5
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南海トラフ地震予知だけ古文書を参考にした地層の調査としていた。他地区の大地震予知は年数間隔で積み上げている。地層調査のほうが発生確率が高くなるとのこと。南海トラフ地震予知で、政治家の画策により和歌山県、徳島県、高知県の土木、建築業者が収益を拡大したという噂が流れていた。その結果この3県の防災建築、設備は他県に比べ非常に充実したらしい。一部の地震学者はこの予知の不備、欠陥を指摘していた。誰が関係者になるか分からないがこの流れ、からくりを説明してほしい。
▲2 ▼0
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80%に比較して、60%は低くなったことを意味し、90%は高くなったことを意味する。これを、どのように理解すればいいのか一般の国民としては戸惑う。もう少し、60%と80%の違いと90%と80%の違いを、何かの例を挙げて説明してもらえるとありがたい。勿論、いずれにしても発生確率が高いことは理解できるが、学問的数値を発表することによって一般の国民は、これ(60%~90%以上)をどのように理解しどのように対応するべきなのか分かりやすく解説してほしい。ただ単に、民心を動揺させるような結果にならないように十分な配慮をして発表してもらいたい。要するに、今までの予想よりも発生確率として高くなったのか低くなったのか、その辺のことを丁寧に教えてもらいたい。
▲1 ▼0
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南海トラフ巨大地震発生が今から3時間後なのか3日後なのか3年後なのか30年後なのか… あくまでも確率… しかし防災、地震を止めることはできないので来ること前提で減災、いかに被害を減らすための準備、一人一人の備えから広域での相互での対応策などを粛々と進めましょう。
▲38 ▼5
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この地震発生確率はどういうことかもっと説明が必要ではないのではないでしょうか。 能登半島地震の地震発生確率をみると一桁ですが発生しました。 確率が高いから地震が発生するとは限らないと言えます。発生確率という名称も悪いのかもしれません。 出すからには人の命がかかっているのですから、表現も含めもっと信ぴょう性のあるものにしないといけないと思います。 無理なら無理と認め、予算配分を削減し防災減災にあてるようにした方が良いです。 あのような役に立たない図を国家が自信をもって出されても(いまだにネット上にのこっています)信用できないただ単なる予算食いの図面でしかないのです。これなら能登の人にその予算で給与報酬をもらった人や企業は全額寄付すべき話です。
▲1 ▼0
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だいたい90〜150年の間隔で起こっているので発生確率自体は100%だと断言してよい。 前回の東南海地震が1944年、南海地震が1946年なのだから、2034年からの60年はいつ大地震が起こってもおかしくない。逆に言えば2033年までは起こらない可能性が高いのだから、行政的にも個人的にも準備をする期間が8年ある。万全とはいかないまでもある程度の備えは出来るだろう。
▲34 ▼46
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確か20年ぐらい前から今後30年以内に80%だったような気がしますから、60~90%ではなく実質90%を超えていないといけないですよね。地震予測は難しいのはわかりますが・・こういう発表はまだ必要でしょうか?できれば数字で恐怖心をあおるようなことは慎んでもらいたいです。もちろん、危機感を持ってもらうという意味はわかりますが、アバウト過ぎませんかね・・昨夏の南海トラフの発生可能性が高い云々・・だけでもその地域観光や経済に莫大な損失が出てしまいます。
▲12 ▼2
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東海地震が起こると言われてたが、阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震など他地域で大きな地震が起きている。 それらを予想できないんだから地域関係なく日本の全国民に防災意識を高めてもらうようにした方がいい。
▲1 ▼0
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地震の予知は現在の技術では判らないのに、なぜ30年以内に60〜90%の発生確率を出せるのだろうか?住宅ローンが25年~30年なら、今から被害が想定されるエリアは、即刻市街地調整区域にしてして、不動産の売買の禁止と、20年以内に内陸への移動を促すべきです。誰も地震が起きるとは思ってないので、被害が発生したら自己責任にしてしまえばいいいが、当然公的資金が投入される事になるし、そうしなくて良い様に、今から移転や引っ越しに補助金を出して、それでも動かない連中には、一筆書いてもらったらいかがでしょうか?
▲12 ▼1
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いずれ発生するのは間違いないという事実には変わりないと。 非常設備や保険など、普段から備えている事で逃げる事に全力になれると思います。 地震発生時の一瞬のためらいは命に関わりますから。
生きてさえいれば後は大丈夫という心の余裕は普段の備え無くしてありえませんね。
▲8 ▼1
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これまで通り、南海トラフ巨大地震が発生する可能性は非常に高いとおっしゃりますが、何を根拠に申されているのか説明してください。ひょっとして、過去のサイクルから考えてもう発生してもおかしくないとでも。 対策を講じるための方便なら良いのですが、危機をあおるだけの根拠のないえせデータの公表はやめましょう。 20世紀末には石油が無くなる言ったローマクラブや、CO2による地球温暖化で陸地が無くなると言うのと同じように、西洋の研究成果から推定するのであれば間違いです。 この無責任な推定の発表により、四国南岸の街は衰退しています。
▲7 ▼0
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こうした記事が出るとリアルタイムのデータ監視主体の「予知」と、過去の様々なデータを組み合わせて発生率を算出する「予測」の区別が付かずに的外れな事をいう人がいますね。
アプローチの違い、メリットデメリットがそれぞれあってどちらも大事だと思います。
▲28 ▼22
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南海トラフの地震発生確率は他の地震発生確率と異なる方法で算出しているということを聞いたことがあります。発生確率の計算方法の説明が必要だと思います。江戸時代の地震データの誤差が何か分かりませんが、そもそも江戸時代のデータを今の確率計算に落とし込む事の妥当性も分かりません。
▲2 ▼0
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かなり前に、東海大地震が来ると散々言っていたが、未だに来ない。むしろ、予測もしてなかった阪神や、熊本が来た。地震は結局、予知はできないものだと思う。何年周期とか、もう何年も来てないからとか、およそ科学的ではない。この人たちは、こういう発表をしないと、予算がつかなくなると聞いたこともある。私はほとんど信じていない。そのうち、また、予想もしてない場所に地震が来るような気がする。
▲2 ▼0
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今年の5月に、南海トラフ自身の発生確率を計算した東大の島崎教授が、自分の仮説について誤りがある可能性を示した。その記事を読んだ時、これは大変なニュースだと思ったのだが、続報が殆ど無かった。
島崎氏の試算は30年以内に80%というものだった。それが、これまでの国、自治体の防災の基準になってきた。
今回の発表は、あるいは5月の島崎教授の談話が背景にあるのかもしれないが、それにしても、60%から90%に及ぶ「確率」という考え方は、私のような「文科系」の人間には正直理解しがたい。国、自治体もどう考えたらよいのか、戸惑うのではないか。
はっきり言って、これまでの試算より、安心できるのか、安心できないのか、それすらよくわからない。
▲18 ▼2
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東日本大震災での海沿いのご遺体の数のあまりの多さはきっとご遺体捜索の警察官からすれば、かなりのトラウマである。
そしてもっとトラウマは震災経験者である。
ごくたまにある警報を私は無視はしない。
東日本大震災では、警報の無視や判断ミスで失われた命も多いと考える。
避難してもたかが知れてる。
避難しなくて良かったよは、いつか命を失う行動に繋がると思う。
それは自分ではなく、子供や孫の命かもしれないと考えるようにしている。
▲4 ▼1
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科学がいくら発展しても最終的に弾き出されるのは数字で、その数字をどう解釈するかは人に委ねられます。50%を多いと捉えるか少ないと捉えるかは人それぞれです。今回の計算に限れば、80%程度が60〜90%になった。降水確率に置き換えればじゃあ傘はいらないねとはならないと思いますし、もともと傘を持ってない人が持とうともならないと思います。あまり意味のある計算だと思えません。
▲0 ▼0
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3段階+1くらいで捉えている。 1.来るけど軽被害 実はこの確率が一番高い この場合、そもそも避難するか否かを迷う。津波が心配な地域はとりあえず逃げよう。 2.来て、まぁまぁの被害 具体的には、損壊する家があったり、道路や電気、ガスなどのインフラは、地震発生時あるいは数日は混乱するけど、死傷者はそのまで多くなく、なんだかんだ日常に戻っていく。 この場合、とりあえず避難だけはしておく。 その場合の備えが非常食であり、様々な防災グッズだ。 3.来て、甚大な被害 みんなこの心配をしているが、ぶっちゃけこの確率は低い。ただ、リスクとしては想定しておかないと命にかかわる。 とにかく逃げよう。命を大切に。 こうなると実は非常食や防災グッズなどあてにできず、とにかく避難所での生活と、あるいは移住も視野に入れておく必要がある。
+1. 地震が来ない 確率は低いが、来ないこともある。 備えあれば憂いなし。
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確率がどうのこうのでは無く、必ず来る災害に向け、自分や自分の大切な人を守る為にやらなければならない事は、自助の向上です!非常時は役所も被災し、役人も怪我をし、ご家族が不幸にあい、低燃費の低床車両ばかりの車は助けに来れません。行政に頼ったりは間違いです。プレートの上にある島である日本に生きる事を選んだからには、自分でハザードマップを確認し、リスクが低い住処を探して、個人備蓄をし、移動の手段を考えて車や自転車を選ばないとと思います。普段の楽さやお金との相談はありますが、必ず苦しい場面が来る島に生きる事を自覚し、一人一人が考え行動する事が不幸を減らすために必要だと思います。
▲6 ▼5
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受け止め方がわからない。 より曖昧になった発生確率ではあるが、用心してなく被災したなら「ほら見たことか」と言われてしまうだろう。 そんなことより私は太平洋より日本海側の、特に西日本の島根鳥取沖辺りの数100年の沈黙が気になっている。 東日本大震災も阪神大震災もノーマークの大地震だった。南海トラフの様にくるぞくるぞと待ち構えている災害よりまさかと思う場所でも大地震はありうると思うので用心は大切。
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明日の事もわからない人間風情が大自然に畏れて右往左往しても仕方ないと思います。 「今起きても対応できる」と言う状態になるように、常に備えておけば良いだけの事。 次の瞬間、死んでも納得できるように1分1秒を大切に、毎日毎日一生懸命、そして全てに感謝して生きれば良い。 私はそう思って今、生きています。
▲2 ▼1
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とにかく、大地震は確実に起こるという事なのだろうと考えている。 が、いつ来るか?という予測には幅が大きくあって詳しくは予測困難で、常日頃からいつかは来る大地震に意識に残して備えをしておく事が大事なんだと思っている。 ただ、実際に起きたら正直自分がどうする事も出来ないのではないかという不安はある。
▲2 ▼0
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高い給料を貰ってもこれくらいの予測しかできないよね。これなら知識がなくても誰でも予測できる。地震のメカニズムも毎回同じ事を言ってるけど、結果論でしかない。原因を研究しない限り何も解決しないだろうね。例えば、長きに渡り中国大陸では地震の発生が少なかったのに、阪神大震災以降徐々に大陸で地震の発生が増えてきた。さらに地軸がズレ、一日24時間説に変化が出てきている。さらに太平洋上で台風が発生した後、太平洋に面する地域で地震の発生率が高い事を誰も何も言わない。果たして何を研究されているのか?給料に見合った仕事をしているのか?といつも思う。
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日本は自然災害大国
大地震や津波もそうだが、集中豪雨・線状降水帯に落雷、竜巻突風、台風、土石流、真冬には大雪…… 大風の日に家屋密集地帯で火災が発生すると大火事、大潮の日に発達した低気圧が通過すると沿岸部の低層地帯は高潮…… また火山の噴火に噴煙噴石火砕流、言い出すとキリが無い
自身が住んでいる地域について、地質を含め知っておくことで、各々災害への備え方は違う
空振りでも良いから、時々今回のような正当なるニュースを流すことにより人々の意識に防災の件をイメージさせることは大事かと思う
(我が家でも、買い置きペットボトルあるから大丈夫って思ってたら、2リットル6本入り3箱が全て期限切れ、ってことが今夏前にあった 前のニュース時に確認したら、この有様 慌てて、ひと月おきに買い足しました)
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毎日がより詳しい
>南海トラフ地震の発生確率は毎年1月に時間経過を反映して再計算されてきたが、計算方法から再検討した上で見直すのは2013年以来12年ぶり。 一方、調査委は別の計算モデルを用いた場合、30年以内の発生確率は「20~50%」になることも併記した。ただし、防災対策を進める上で「高い確率値(60~90%程度以上)を強調することが望ましい」と指摘した。
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終戦前後の南海トラフ地震から80年ほど。 間隔的に100年毎に発生してるからいつ起こっても不思議ではない。 しかし明日来るのか30年後かは誰にも分からない。 歪みはたまってるからいずれ絶対に起こる。 もし起こっても出来るだけ小さな地震であってと祈るのみ
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南海トラフ地震は90~265年の間隔で発生していて、最後に発生したのが1946年。最短の90年後は2036年。最長の265年後は2211年。いまから30年後は2055年。今後30年以内に発生する確率が「60から90パーセント程度以上」というのは論理的におかしいように思います。 発生確率については中日新聞の記者が調べて、役人の横やりを尊重して決定されたことを記事にして、賞を受賞しています。
▲3 ▼0
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気になったので、地震と気温の関係性についてGeminiに聞いてみた↓
地震と気温の間に直接的な因果関係があるという科学的な証拠は現在確立されていません。 ただし、いくつかの間接的な関連性の可能性が研究されています。 気象条件の影響: 大雨や積雪、気圧の大きな変化などが地殻への応力(ストレス)を変え、地震の発生を誘発する可能性があるという説があります。 前兆現象: 地震発生前に、地中からの電磁波などの影響で、電気式温度計に**「疑似的な気温の異常変動」**が観測されるという報告もありますが、これは地震以外の要因でも起こり得ます。 気候変動の影響: 地球温暖化による海面上昇や氷床の融解などが地殻にかかる荷重を変化させ、長期的には地震活動に影響を与える可能性が指摘されています。
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必ずいつか大地震は来るし、大津波も必ずいつか来るけど、地球にとっては数十年くらい誤差の範囲で、自分が生きている間に来るか、来ないのか分からないものに、本気で対策することは容易ではないと思う。
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40年前から30年以内に発生する確率70とか80%とか言っていたよ。 地震予想って当たったことあるのかね? 逆に地震確率低い所で大きな地震が起きてたりもする。 当たらない予想なんて意味ない。確率なんて結果煽っているだけなら出さなくていいよ。 東日本大震災なんて予兆があれだけあったのに、大きな地震が起こると予想できないんだもんな。 実績ないならほとんど信用できないかな、日ごろから避難場所やシュミレーションしておいて予兆が起きたら警戒で良いと思う。
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南海トラフ巨大地震の30年以内の発生確率が80%というのは2013年に発表されています。それからすでに12年経過していますから、地震発生確率は今後18年以内とならないとおかしくないですか?永遠に30年以内の発生確率を言い続けるなら、毎日閉店セールをやっている商店みたいなもので、まったく意味がない気がします。
▲4 ▼0
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去年、直ぐに地震発生するとか言ってなかった? 学者や役所は全く信用出来ないです 地震というのは、地殻の運動で一定程度エネルギーが蓄積されて発生するししおどしのような現象です 気象庁の南海トラフ地震情報を見ると100年から150年に1回発生していて、前回は80年前に2回発生しているので、実際はまだ折り返し点なのではと考えます 江戸時代の資料から計算って、怪しさ満点ですね とは言いながら、何時、何処で発生するかは分からないので、出来もしない予知に金掛けないで、発生した際の初動対策に金を掛けて欲しいです
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自分が健在なうちにサッサときて欲しいな。 死んでから息子に何かあったらと思うと死んでも死にきれない 来るならサッサとこい 常にシュミレーションしてるけど、こればかりはその時の状況次第で、いかに命を守る事が出来るか。。。東日本大震災からわたしは常に服を着て寝てます。パジャマは絶対に着ません。 息子にも、わたしの事は助けたり考えたりせず、自分の命を守る事を一番に考える事を教えてます。で、避難所へ行く。避難所へ行けない時は、近所や誰かと一緒に行動させて貰うよう、お願いする。1人は余震があった場合怪我したり、埋まってしまったらこわいから。
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まず地球物理学的に南海トラフで巨大海溝型地震が起こるというメカニズムが語られない。この観点からは海溝型地震は否定される。 科学的根拠のない履歴とやらから、これまた科学的根拠のない周期性を挙げ、発生確率をうんぬんするしかない専門家の虚言は正に滑稽。
フィリピン海プレートは形成年代が浅く軽量で狭小なプレートであり、仮にこのプレートの運動エネルギーによって地震が引き起こされるとしても、М8を超えるキャパシティーなど物理的に考えられない。太平洋プレートとは規模が違う。しかもフィリピン海Pが北西へ動いているという物証がない。 昨年4月の宇和島湾地下を震源とする地震は、深さ39㎞のフィリピン海P内が震源だった。トラフから150㎞離れた深さ39㎞にフィリピン海Pがあるなら、その『沈み込み角度』は15度の低角。これでは高知県沿岸に30mを超える津波など起こり様がない。
こみ上げる笑いを禁じ得ない。
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誤差というか、古文書に記されていた水深が、人為的な掘り込みも含んだものだったと言う事に長年頓着していなかった事が問題の本質だ。古文書は1930年に発見されたもので、旧帝大の大先生の偉業にケチをつけられなかったという業界の悪弊の側面が大きい。この事は東京新聞の特集に詳しい。 政府の地震調査委員会は、南海トラフ地震だけは他の地震と区別した予測モデルを用いており、その正当化の根拠としても件の古文書は大きかった。そもそも南海トラフ地震も、他の地震と予測モデルを合わせれば30年発生確率は2〜3割に落ちる。他の測定データで補完しようとも、大元のモデル選定自体の歪さはただしきれない。先には80〜90%ともしていたのだから、精度が悪化したようにも見えるこの結論は、本質的な問題を糊塗したが故の弊害だ。
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これまでの傾向・状況考えて、 数年以内に90%以上。それがリアルの話だと思う。 政府が公表ところで混乱するだけだから、あえていわないかと。
実際きっと...どえらい事になるのだろうね。 自分としては、準備万端で、サバイバル上等って心持ち。 関西北部なんで、きても震度5強程度なんで、特に大きな被害はないだろうけど、大変な騒ぎにはなると思う。
あくまである意味だけど、「楽しみ」な気持ちもあるんだ。 退屈な日常に非日常イベントが訪れる... 今一度日本人が団結し合うと。 なんかドキドキするよね。
▲3 ▼6
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もともと南海トラフ地震予知に使われていた根拠が四国の海抜差、人工的に海底を掘削した可能性があり根拠として怪しかった 90%と幅を持たせたのは、いままで高い確率で起こると言い張っていた手前、撤回も出来ないからだと推察される 南海トラフ大地震は起きなくても、地震はどこで起きてもおかしくない 備えはするにこしたことはない 富士山が噴火するほうが早いかもしれないが…
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確率の意味がないのでは。時間と地震が起こる確率の両方を変動にしているのがおかしい。30年以内ということは0年から30年という時間の幅がり、その間の確率も60~90%として変動している。どちらかを固定させて考えるべきなのでは。時間を固定させるのなら、起こる確率が変動してもいいが、時間も変動幅を設けているのだから、確率は固定すべき。両方に幅があるというのはおかしい。結局、予測することができないと恥ずかしくて言えないから、こんなアリバイ作りみたいな発表をするのだ。
▲2 ▼0
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%はさておき地震が迫っていることは事実です 前回は90年、その前は147年空けて南海トラフ地震は発生しました。 前回の地震からもう既に80年経っています 前々回のように60年ほど先に来るかもしれませんし、すぐに来るかもしれない。 次はどんな規模で起こるかも分からない M8なのか国難級のM9クラスなのか 南海トラフの備え=他の災害の備えにもつながるので無駄だと思わず備えるのが吉です
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南海トラフ巨大地震発生時の原発事故の発生が気になります。放射性物質による大気・土壌汚染を防止するためには、南海トラフ巨大地震発生前までに、原発の廃炉を完了させておいた方が安全なように思います。
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どんな計算をしているのか一般人には理解できないし、 この変更をどう受け止めればいいのかも分からない。 しかしながら歴史に鑑みていずれ発生することは避けられそうにないし、 その危険性が高まったというデータが得られた時に、 適切に知らせてもらえればそれでいい。 結局は各家庭、各個人がそれぞれ備えるしかないから。
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石油化学メーカー勤務です。 こちらのCGの赤いモヤっとの中に複数の主幹工場があります。 構内か高さ3.8m制限なので3.8mの津波が来ると全ての配管やコンベアが流されて再起不能! 自家発電用の石炭や廃棄物系燃料なんか流されると深刻な海洋汚染を引き起こしてしまうと思われます。 最近は好調な業績で株価も安定してますが南海トラフで株券が紙切れになる可能性もあると思います。
▲4 ▼0
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>江戸時代に起きた宝永地震と安政地震の隆起量のデータに誤差があることなどが分かり、再計算したところ確率が変わったということです。
隆起量を算出するためには、地震発生前と発生後のデーターを比較しなければならないが、どうやって算出したのですか。江戸時代にタイムマシーンで見にいきましたか。古文書の記述ですか。その古文書の記述が正しいとする根拠は何ですか。
7月5日に大地震が起こるという噂に対して、気象庁の方が現在の知見では地震の予知は不可能だと明言してしましたが。30年という時間は人間のライフサイクルでは長くても、地球の歴史では一瞬です。
そもそも、東日本、阪神淡路、一度でも地震の予知に成功したことがありましたか?
不確かな情報で国民の不安を煽るようなことはもうやめていただきたい。我々は巨大地震はいつ何時でも自分の地域で起こりうると考え、対策に努めましょう。
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