( 327667 )  2025/09/27 07:02:56  
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日本の実質賃金の上昇に関する議論は、様々な観点から行われていますが、いくつかの共通の傾向が見受けられます。

 

 

1. **スウェーデンの事例の参照**: スウェーデンの実質賃金が常にプラスであることを指摘し、賃上げ率をインフレ率と労働生産性の上昇率をもとに決めれば、日本も同様の成果が期待できるのではないかという考え方が示されています。

 

 

2. **自民党や商工会の役割**: 自民党が商工会と連携して賃上げに本腰を入れてこなかったことが、日本の賃金上昇を妨げていると強調されています。

この結果、OECD加盟国の中でも賃金が低い状態が続いており、特に中小企業の支援が必要だという意見が多く見られます。

 

 

3. **非正規雇用の問題**: 非正規雇用や中小企業の経営難が、賃上げを難しくしている要因として挙げられています。

特に、年収の壁や物価上昇によって実質賃金が下がっている現状があります。

 

 

4. **格差の拡大**: 大企業の利益が増える一方で、従業員への分配が進まないという現実が議論されています。

特にトリクルダウン政策の失敗が指摘され、格差是正が必要であることが声高に求められています。

 

 

5. **減税の必要性**: 物価高対策として消費税の減税やインボイス制度の廃止を求める声が多くあり、税金や保険料の負担が重く、実質的な賃金の上昇を妨げているとされています。

 

 

6. **経済成長と賃金上昇の関係**: 経済成長があっても賃金が上がらない状況を問題視し、物価高や円安が企業の利益を毀損し、所得向上の道筋が描けないと厳しく批判されています。

 

 

総じて、実質賃金の向上には中小企業への支援や賃金政策、税制の見直しといった総合的な施策が必要であると多くの意見が集まっています。

また、政府の意見に対する反発や国民の声を無視する姿勢が賃上げ実現の障害と考えられています。

(まとめ)

( 327669 )  2025/09/27 07:02:56  
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=+=+=+=+= 

 

成長戦略も大切だが、何をすれば実質賃金は上がるかという議論はなかなか答えをまとめるのは容易ではない。そこでスウェーデンの事例が参考になるのではないか?実質賃金が長年プラスのスウェーデンでは、インフレ率と労働生産性の上昇率をもとに賃上げ率を決めている。これで確実に実質賃金がプラスになっているわけだ。これから言えることは、政策的に確実に実質賃金をプラスにすることはできるということだ。まず結果を出して、成長戦略などの原因はその後考えても良いのではないだろうか? 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いままで上がらなかったのは、自民党が商工会と手を取り合って賃上げをしてこなかったことが大きな原因です。今の日本の賃金は、OECD加盟国の最下位グループの給与金額、100万増では平均に届かないことが現実です。とにかく日本の給与、賃金は安くなりすぎたのです。中小が大変だ、問題だという前に途上国並みの給与を改善する必要があることは事実です。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の企業も人も、中小零細企業と非正規雇用が大半ですから、中小零細企業の経営が改善し、非正規雇用の人の実質賃金上昇が必要です 

中小零細企業が苦しんでいるのは、売上が上がっても、物価高による経費増、賃上げによる人件費、消費税と保険料事業主負担の増加で黒字化出来ない事です 

その為、賃上げ出来ても物価上昇率に追いつくのも難しく、実質賃金は下落し続けています 

 

非正規雇用の方は世帯主の扶養に入っている方が多く、年収の壁まで働いている状態なので、年収の壁の引き上げが重要です 

103万円の壁を物価上昇率の123万円に据え置いたので、物価上昇率を超えることはなく、全国のパートの方全員が実質賃金下落です 

 

中小零細企業は経費増に追われ、新規事業や新規開発も出来ず、ジリ貧になっています 

中小零細企業が成長するような開発費の補助などの大規模な施策と年収の壁の大幅な引き上げが必要と思います 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

金融緩和や財政出動をして、大企業の売上利益が上がり、下請け中小企業に波及し、従業員の賃金が上がる……。 

こう説明されていたが、現実は違っていた。 

アベノミクスが始まってから、大企業の売上や利益は上昇し続けた。役員報酬や株式配当は増えたが、従業員への分配は一向に進まなかった。 

実質賃金はマイナス続き。 

トリクルダウンはついぞ起こらなかった。 

強いものはより強くなり、弱いものはより弱くなり、格差は拡大した。 

デフレから脱却し物価上昇が始まったが、利益が一般庶民に分配されず賃上げが進まないので、生活が苦しいと感じる人が増えた。 

問題の解決には格差是正が必要だが、格差是正の政策には猛烈な反発がある。 

政府は物価高対策や減税をかたくなに拒むどころか、税金や社会保険料を引き上げ、ひたすら一般庶民の首を締め上げ続ける。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

つまり消費税減税が必要だと言うこと。 

 

実質賃金もマイナス、賃上げも限界。じゃあ物価高対策には消費税減税しかない。最低でも軽減税率の引き下げが必要だ。 

 

そして特に事業者向けにはインボイス制度廃止が望ましい。とりわけフリーランスのような従業員のいない個人事業主だと賃上げ税制も対象外。より包括的な案が必要になるが、だったらインボイス制度廃止で事業者をまとめて支援するほうが早い。 

 

それにインボイス制度反対の署名活動まであったのに、政府は無視しているだろ?そんな態度で支持率が回復するわけがないし、賃上げになんかそう簡単に応じられない。だったらこちらのインボイス制度廃止の声にも応じてもらわないと。どうして政府の言うことだけが聞き入れられると思うのか。こちらの声も聞き入れるべき。 

 

インボイス制度廃止だ。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら経済成長しようが賃金が上がろうが円安インフレになれば何も変わらない 

円安にしなければ企業が儲からないならインフレが進むから何も変わらないとなる 

財政出動しても同じで円安インフレになれば何も変わらない 

どうやっても今のままで所得が上がらないのは結果が出てる 

 

▲1 ▼0 

 

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公約には与党と野党では大きな重みが違う 与党の公約はやろうと思えば実現出来る しかし野党は政権を取らなければ実現出来ないま~与党や支持者から野党公約の実現度を疑問視されるが政権ではないから出来ないのは当たり前である 選挙で野党が公約するのは選挙結果によって政権奪取した場合の公約である ただ野党だからと言って実現不可能の公約は出来ません 今回の自民党の総裁選の公約は実現しなければならない公約です 暫定税率廃止の公約は絶対に果たさなければなりません また財源がないと逃げられませんよ? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

しれっと7月の実質賃金がマイナスに下方修正されてて笑った。これで今年に入ってからただの一月もプラスになったことはないことになる。木内氏の言う通り短期的にはとにかく物価高を押さえる他方法はないだろう。長期的には人口が急速に減っていくなか新しい成長戦略や産業構造の転換など抜本的な改革が必要だろう。もっともそれを主導できる人間は日本にはいないが。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

林候補のDX中心戦略が一番実現可能かつ実効性があるだろう。高市候補の中小企業補助金は企業のM&Aを阻害してゾンビ企業延命につながる。茂木候補の地方交付金は自分の支持者へお金を撒くだけでそのどれが成長につながるか全く不明だ。成長戦略だけいえば原発を再稼働して建て替えるのに金を使うのが一番有効だ。小泉氏の政策は林氏の亜流ともいえるが野党側のばら撒きによる物価高促進経済政策に引きずられているところがある。小林氏の政策も似たようなものだ。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

***実質賃金の上昇を早期に達成するには、行き過ぎた物価高を抑える政策が必要だ。*** 

なぜアクセルとブレーキを一緒に踏むような事が必要なのか。 

賃金が上がれば物価も上がって当然で、必要なのはBtoBの値上げ受け入れの重要性で便乗値上げかどうかはBtoCで結論が出る。根拠のない値上げ受け入れ拒否を弾劾すべし。 

 

▲2 ▼1 

 

 

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何をすれば実質賃金が上がるって本当にわからないの!? 

減税ですよ。 

税金の減税を他の財源で・・・ 

他の税金の創設とかあほちゃうかって。 

簡単だよ、アメリカに勝手に80兆円プレゼントとか税金を勝手に使われるから税金がドンドン増えるんだよ。 

 

▲3 ▼6 

 

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給料が多少上がったところで税金、保険料、光熱費、物価高で手元に残る金なんか増えない 

食料品はじめその殆どを輸入に頼ってる日本が今までデフレを放置してきたツケが回ってるんだよ 

で、若者には投資を促せば市場に現金なんか 

回らない 

で、小売飲食サービスの不景気がまだまだ続く 

で、設備投資が鈍くなり 

で、製造もだめ 

で、不景気 

そこに進次郎? 

終わりだよこの国 

 

▲4 ▼0 

 

 

 
 

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