( 327860 )  2025/09/28 06:10:04  
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50年ローンを選ぶ人が、人生で“勝ち組”になる本当の理由

ダイヤモンド・オンライン 9/27(土) 21:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fb623dda0a938ff0d4474fe2b853ea39c6f191ec

 

( 327861 )  2025/09/28 06:10:04  
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最近、50年ローンを取り扱う銀行が増えており、京葉銀行が早くからこのサービスを始めた。

50年ローンに対する否定的な意見が多いが、実はこれには多くのメリットがある。

最大の利点は月々の返済額が少なく、余裕を持った生活が可能になることである。

例えば、1億円の借入れの場合、35年ローンでは月26.9万円、50年ローンでは19.8万円になる。

さらに、投資による資産形成が可能で、将来の経済状況に柔軟に対応できる。

団体信用生命保険の期間も50年に延び、万が一の際も家族に負担を残さない。

将来的な物件の価値減少リスクを避けるために、慎重に物件選びをすることも重要である。

50年間ローンに縛られることはなく、早期返済も可能で柔軟性が高い。

50年ローンは賢い選択肢になり得る。

(要約)

( 327863 )  2025/09/28 06:10:04  
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50年ローンを取り扱う銀行が増えているが、千葉県が地盤の京葉銀行は早くから積極的に取り扱いを始めた銀行の1つ。 Photo by Go Suzuki 

 

 昨今の住宅ローンでは、「50年ローン」が増えてきている。しかし、巷間では「そんなに長期間借りて大丈夫なの?」とか、「死ぬまで借金を背負うのか」とか、否定的な反応が多い。ところが、それは大きな誤解。50年ローンを否定していると、今後の住宅購入戦略の幅が狭まるばかりか、インフレ時代に負け組となるリスクも。50年ローンのメリットを解説する。(鈴木豪、ダイヤモンド・ザイ編集部) 

 

● 賢い人ほど住宅ローンは 50年ローンを選ぶ! 

 

 「50年ローン」については、その長さから「そんなに長い間借りて大丈夫なの?」とか、「死ぬまで返済に追われるの?」とか、否定的な反応が多い。少し金融の知識があると「期間が長いほど金利の負担が重たくなり、総返済額も増えるから損だ」と考えるのが一般的だ。 

 

 しかし、この50年ローンは、従来の35年ローンとは全く異なる視点を持つことで、むしろ賢い選択肢となる可能性がある。よくある疑問や不安に答えながら、そのメリットを解説する。 

 

● 【疑問1】金利が上乗せされるし、 総返済額が増えるから損ではないか? 

 

 同じ銀行で同額を借りる場合、シミュレーションをすれば50年ローンはポピュラーな35年ローンよりも総返済額、つまり利息が増えること明白だ。しかし、重要なのは、この「総返済額」だけを見て判断しないことだ。 

 

 見てほしいのはシミュレーションの「毎月の返済額」だ。50年ローンの方が少ないことに気づくだろう。実は50年ローンの最大のメリットは、「月々の返済額を減らせること」だ。例えば、東京23区の新築マンションの平均価格は1億円超なので、1億円を借りるとしよう。金利0.7%で35年ローンなら月26.9万円の返済だが、50年ローンなら月19.8万円で済むといった具合だ。 

 

 経済学では、「今のお金」と「将来のお金」の価値は違うと考えられている。例えば今100万円手に入れるのと、20年後に100万円を手に入れるのでは、前者の方が価値が高い。なぜなら、その100万円を今持っていれば、投資や運用に回して増やすことができるからだ。 

 

 差額をただ使ってしまうのではなく、資産形成に回すことを前提に考えてみよう。もし、この差額を株式のインデックスファンドや、世界中の株や債券に分散投資するバランス型ファンドなどの投資信託で、数十年という長期で運用できたとしたらどうなるだろうか。先進国では技術革新が、新興国では豊かさを求めるような資本主義経済が続く限り、年率2〜8%、平均で年率4%以上のリターン*は十分に望めるだろう。仮に住宅ローンの金利が1%上昇しても、まだ返済を遅らせるほうがおトクだ。 

 

 世界最低レベルの低金利で借りられる日本の住宅ローンよりも、投資で得られるリターンの方が大きくなる可能性が高い。つまり、返済期間が長くなることで増えた総返済額よりも、投資の運用益が上回ることになり、結果的に手元に残るお金は多くなるのだ。 

 

 金銭的な損得だけではない。例えば20代で100万円もらって旅行やデートの資金にして、経験を積んだり結婚相手と出会ったりするのと、体力も気力も衰えた70代で100万円もらうのではどちらが有意義か、と比較すれば早いうちに自由になるお金を手にすることの価値の大きさがわかるだろう。 

 

 *金融庁の公開資料『つみたてNISAについて』の「国内外の株式・債券に分散投資した場合の収益率の分布」「国内・先進国・新興国の株・ 債券に1/6ずつ投資」。 

 

 

● 【疑問2】将来は予測不能なのに、 長期のローンって怖くない? 

 

 長い期間の借金に対して漠然と不安を抱くのは当然だ。しかし、視点を変えると50年ローンは「安心材料」になりうる。短期間のローンで借りた場合、もし将来収入が減って返済が苦しくなっても、月々の返済額を簡単に減らすことはできない。後から「ローン期間を50年にして返済額を少なくしてください」とお願いしても原則不可能なのだ。一方、50年ローンは最初から余裕を持った返済額でスタートできる。 

 

 そして、もし収入が増えたり、資金に余裕ができたりした時には、いつでも「繰上げ返済」ができる。これにより、返済期間を短くしたり、総返済額を減らしたりすることが可能となる。仮に金利が上がった場合は、運用に回していたお金を繰上げ返済に回す、という選択も可能だ。 

 

 50年ローンは、「いざとなったら50年かけて返せばいい」、そして「繰上げ返済して、借入れ期間を短くしたくなったら自由にしていい」、という消費者(借り手)に有利な選択肢を与えてくれるローンなのだ。 

 

 もう1点、50年ローンの大きな安心材料が、団体信用生命保険(団信)の期間が50年に延びる点だ。団信とは、契約者が亡くなった場合などにローンの残高がチャラになる住宅ローンとセットの保険。つまり超長期の生命保険に加入できているようなもの。万が一のことがあっても家族に大きな負担を残さないという安心感が50年にもわたって、得られる。 

 

 「50年もあったら、途中で死ぬかも」などと思うかもしれないが、実は死んだら住宅ローンはチャラになるので、何も心配はしなくていい。 

 

 しかも、死ななないまでも、がんになったら残債がチャラになる「がん団信」が付いた50年ローンもある。ちなみに、国立がん研究センターの「がん情報サービス」によれば、日本人男性が一生のうちにがんに罹患する確率は約62%といわれている。 

 

● 【疑問3】50年住宅ローンだと 残債割れの可能性が高くなる? 

 

 「残債割れ」とは、「ローンが3000万円残っているのに、自宅を売っても2000万円にしかならない」ようなケースのこと。 

 

 これは、ローンの問題というより、「無謀な資金計画」や「残念な物件」を購入した際に起こる問題だ。ローン期間が短くても、物件の価値が下がれば残債割れは起こる。 

 

 大切なのは、無理なく支払える予算で借り入れること。そして、「将来の資産価値」も意識して物件を選ぶことだ。将来の売却も視野に入れ、資産価値の落ちにくい物件を選ぶことが、残債割れを避ける一番の対策となる。 

 

 そして物件価値が落ちにくい、むしろ値上がりが見込める物件は都心部など好立地の高額物件が多いのは、昨今の東京都心のマンション価格高騰のニュースで周知のとおり。毎月20万円の返済(ボーナス払いなし)が可能な世帯の場合、借入可能額(金利0.7%)は35年ローンだと7448万円。それが50年ローンだと1億122万円と、2674万円も多く借入れ可能になる。つまり、首都圏の郊外物件を検討せざるをえなかった世帯でも、将来的な値上がりが期待できる都心部の物件や人気の湾岸部のタワーマンションが候補に入ってくる。 

 

● 【疑問4】それでも50年間も 住宅ローンに縛られたくない 

 

 50年ローンというと、死ぬまで返済に追われるイメージを抱きがちだ。「新築で買っても50年後にはボロボロかも」と想像する人もいるだろう。 

 

 しかし、前出の好立地物件や人気のタワマンを買えば、数年後に家族構成やライフステージが変わったときに値上がりした自宅を売り、買い替えることも可能だ。買った物件に飽きたり、新たに魅力的な物件が売りに出たりしたら、買い替えてもいい。「50年ローン」は決して「50年間同じ家に住み続け」なければいけないわけではない。 

 

 また繰り返すが、繰上げ返済は自由だ。運用などで資金に余裕ができたら早期に完済してもいいのだ。 

 

● 【結論】50年住宅ローンは 「賢い」選択肢になりうる 

 

 50年住宅ローンは、単に借金の期間を長くする消極的なローンではない。それは月々の返済額を軽くすることで日々の自由になるお金を創出する。より優れた有利な運用商品を手に入れ、生命保険としての機能も最大化できる。戦略的に利用するなら、極めて合理的な財務戦略なのだ。 

 

 もちろん、50年ローンはローンの不安がゼロになるほど万能ではない。しかし、従来の「ローンは早く完済するのが善」という、デフレ的ともいえる発想から抜け出すことで、候補物件のみならず人生の選択肢を大きく広げてくれる可能性がある。 

 

 なお、インフレの到来を織込むように、日本の長期金利は上昇を開始。2025年9月上旬の日本の長期金利は上昇中で、30年国債の金利は3.2%台にまで上昇している。それに対して住宅金融支援機構が提供する50年固定ローンのフラット50の金利は2025年9月現在、1.99%*と、金利面でも魅力的である。 

 

 *住信SBI銀行で、頭金1割超、融資手数料2.2%が必要な商品の場合。 

 

鈴木豪/ダイヤモンド・ザイ編集部 

 

 

( 327862 )  2025/09/28 06:10:04  
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この記事に対するコメントは、50年ローンの賛否や、そのリスクとメリットに対する意見が多岐にわたっている。

以下にその傾向を示す。

 

 

1. **賛成意見**: 一部のコメントでは、50年ローンが資金計画の選択肢を増やし、余裕が生まれることで運用資金に回せる可能性があると指摘している。

また、住宅ローン金利が低いうちに長期借入をすることの利点を強調している意見もある。

このような戦略を取れば資産形成につながる可能性があると見なされている。

 

 

2. **反対意見**: 多くのコメントは、50年ローンはリスクが高く、特に返済計画が不透明な場合や、生活が厳しくなった際の負担を強調している。

特に、低賃金や不安定な職業の人々には、大きな負債を負わせるのは危険であるとの意見が目立つ。

未来の経済状況に依存するため、予測が難しいことも強調されている。

 

 

3. **市場動向の懸念**: 地価の変動や将来のインフレ・デフレの影響についてもコメントがあり、不動産市場に対する懸念がある。

特に、人口減少による不動産価格の下落リスクや、長期的な投資の不確実性が指摘されている。

 

 

4. **個人の状況に依存**: 50年ローンの選択は個人の経済状況に大きく依存するとの意見も多く、健全な財務計画が重要であると考えられている。

特に、収入や生活設計に応じて個々の選択が異なることが強調されている。

 

 

総合的に見て、50年ローンについては多角的な意見が存在し、経済状況や個人のライフスタイルに応じた柔軟な評価が求められている印象がある。

また、リスクを理解したうえでの選択が必要との意見も多い。

 

(まとめ)

( 327864 )  2025/09/28 06:10:04  
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=+=+=+=+= 

 

この記事はどうなんかな。昨今の不動産高騰化により都心部の人には手を出せない状況になった、長年不動産営業をしてきたが一般サラリーマンの借入限度はおおよそ年収の6倍程度、それが7-8倍になればどうなるか。毎月の返済額10000円増えるだけで将来危険度はMAX 

だから簡単に返済期間延ばせばいいことだが子供が負担する事条件ならまだ良いが80歳すぎて 

残債があるのも大変だろう。失われた30年で 

不動産価格が上昇しているのもあるが不動産経験者なら理解しているとおもうが、この先必ず地価は下がる時期が来る。インフレで借入額が減少すればチャラだが中国バブル崩壊、アメリカ国債や基軸通貨ドル不信が起きている現在ちょいとやばいと思うよ。個人的には2030年頃には世界は大きく変わってくるとおもう。 

 

▲85 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレなら正解。金利が正常化し、物価が上がり、給料も上がるのであれば。昭和時代はみんなそうやってローン組んだ。早く買わないと物価はどんどん上がるし、手元の現金の価値はどんどん下がるからだ。 

ただ、今インフレかというと、どちらかと言えばスタグフレーションで物価は上がるが給料は上がらない。確かに物価は上がり、現金の価値はどんどん下がるかもしれないが、だからと言って50年ローンを組むのが正解かどうかは誰にも分からない。未来の事は誰にも分からないし、記事の通りになる可能性ももちろんある。 

 

ただ、手に負えないギャンブルになる可能性が高いと自分は思う。そもそも50年ローンを組まなければ手に入らない買い物をすることは、仮に結果的に得になったにしても身の丈に合った行動とも身の丈に合ったリスクの取り方ともとても思えないし。 

 

▲130 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

この考え方はキャッシュフローの維持という点では正解です。 

企業なら自己資金を食いつぶすよりも借入金で資金を回すほうがメリットあります。 

手元資金は確保しておく。 

リスク回避になります。 

これは成長する企業にあてはまる理論ですね。 

 

ところが個人は成長ラインが55歳を境に下がります。 

さてここで長期借入していると月々のキャッシュフローの低下は軽度で済む計算にはなります。 

ただし、このポイントで果たしてつり合いがとれるのか? 

正解はありません。 

たとえば子供にスムーズにバトンタッチするような負債であれば相続税軽減にもなります。 

65歳以上も収入が高値安定する立場なら50年ローンはメリットがあるでしょう。 

そんな方は既に勝ち組でした。 

ということで既に人生の勝ち確定組が50年ローン選択することになります。 

 

▲28 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

いわゆる割引現在価値と投資収益金利と借入金利差による利益がわかってないと利点がわからんだろうなとは思う 

もちろんしっかりした資金管理、ローンに耐える十分な収入がある前提だけど値下がりしづらい都内物件を50年ローンで買って浮いた月々の余剰を投資に注ぎ込んで資産拡大を狙うのは理に適ってる 

もちろんそれ相応のリスクはあるけど 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

難しいよね。 

15年前に買ったマンション5,000万が12,000万で売りに出てました。 

他に賃貸として買ったマンション2部屋も3,500万程が倍以上。 

返済が終わるので2〜3年前から買い増し検討してましたけど、当時の値段を知ってるととても今からは手が出せない… 

本当、運が良かったと結果の話し。 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

35年ローンで借りるより50年で借りた方が借りる金額は少なくて済むから今後の資金計画の選択肢は増えると思う。手元の資金を使って繰り上げ返済をして返済額の負担を減らしたり返済期間の短縮を計ってもいいし、投資に回してもいい。だから50年の返済期間もそこまで悪くはないと思う。また住宅ローンは他のローンより金利が安く設定されているし、教育やリフォームに専用のローンを使うくらいからそっちに現金を使った方がいい。要は後回しにできる返済である、と思っている。また金利やその期間は大した問題ではない。1番肝心なのは無理しない返済計画。情報を集め熟考して行動に移した方がいい。 

 

▲23 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

金融機関勤めですが、賛成です。差額をつみNISAでインデックスとかに回しといてほっとけば、利息よりもよっぽど運用益のが上回ると思う。インフレになれば利息も上がるけど、一般的にさまざまな相場もあがるし、デフレになればその逆で、連動していきますからね 

あとは長く保険に入れるのはとても魅力 

がん団信は絶対つけた方が良い 

 

▲25 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

投資ありきで50年ローンを組む? 

投資に余裕が有るならば短く組んで繰り上げ返済の方が返済効率は良いかと… 

 

まぁ、50年ローンが悪いと言うつもりは無いし 

 

仮に30歳から80歳までと考えると 

返済前に他界 

若しくは保険適用の疾患を患う可能性も高いと思う。 

50年ローンの審査が通るならば夫婦、親子でのペアローンよりも賢い選択と言えるのかも。 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

祖父母に聞きましたが、高度経済成長の頃は20年ローンくらいが普通だったそうです。しかも、給料に余裕があったのと、今みたいに他にお金を使う選択肢が多く無かったので、それほど苦労せずに返済出来たようです。 

個人的には、昔みたいに20年くらいで返済出来る世の中の方が本来あるべき姿であって、35年だの50年だの言っているのは、国民に借金を背負わせようとする、国やゼネコン、銀行の策略に見えます。 

 

▲60 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

前提が良く分からない。 

ローン支払い少なめにしてその分投資をするのが良いなら、頭金払わずそのまま投資を続けた方が良くない? 

50年同じ家に住み続けるとすると同居する家族は変わると思う。子供が出ていった後は不要になった部屋はどうするの?2世帯同居は無理だよね。老人になっても家事が少なめで済む家を子供が小さい頃から買えるの? 

年を取ったら住み替えるためにローンが残っているけど売る?バブルの頃と違って残った借金+次の小さめの家を十分買える売却価格が得られるか分からないよ。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

真っ当でかなり共感できる記事だ。借りている期間は、借主にとってお金を返さない期限の利益だ。長ければ長いほど期限の利益を長く享受できる。しかも団信付きで、年を取るほど死ぬリスクが高まるのに、保険付きで貸してくれる。しかも、銀行ローンは低利。運用でローン金利を上回るパフォーマンスを出すことは、それほど難しいことではない。絶対に50年で借りた方がいい。 

 

▲11 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

>2025年9月上旬の日本の長期金利は上昇中で、30年国債の金利は3.2%台にまで上昇している。それに対して住宅金融支援機構が提供する50年固定ローンのフラット50の金利は2025年9月現在、1.99%*と、金利面でも魅力的である。 

 

融資率が9割超でも2.1%からとか、格安なんだよね。 

借金に対する忌避感は強いけど、度胸決めて借りるのが正解だろうね。 

政策金利が物価上昇率より大幅に低い状況が2022年から4年近く続いている状況でも政策金利を中々上げられない。 

今後、日銀が急速に政策金利を上げれるかは相当疑問なんだよね。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事に決定的に欠けている要素があります。ほぼ全ての金融機関では最終償還期限が80歳までです。すなわち50年ローンを借りられるのは30歳までになります。しかも若年層はデフォルト率が高いので、審査も慎重になります。誰でも50年ローンが借りられると思うのは間違いです。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレで低金利だからローンが有利なのは間違いない 

でもね、ローンが有利だからといって高い物件を買った方がいい理由にはならないんだよ 

そこがわかってない人が多い 

ローンを組まなきゃいけないほどの高い買い物なら、なおさらよく考えた方がいい 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

50年ローン組むくらいなら賃貸でよくないかと思いますね 

早期返済しない限り50年は完全な所有権を得られないですし 

いくら金利が低いとはいえ負債は負債であることに変わりませんし 

住宅ローン控除の恩恵が受けられるのもわずかな期間だけです 

負債のせいで仕事やめるに辞められないような状況だけは作りたくないですね 

 

▲13 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を書いた人は50年後にどうなるかの責任など絶対に取らない 

本来なら35年(出来れば30年)ローンでも余裕をもって返せる人が、手元資金を残すために50年ローンを選択し、その手元資金を資産運用に回してローン金利よりも高い運用利回りを数十年間にわたって安定して続けられるという根拠のある人 

さらに将来的に絶対資産価値が上がる物件を購入できる(した)人だけに勧められる 

一方で50年ローンにしないと月々の返済額が返せないとか、50年ローンにすることで借入額が増やせるなどと思ってしまう人には絶対に勧めてはいけない 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローンって基本的には安定した職業につく勤労者向けの商品。 

例えば、大卒で22才、安定して3年働いて25歳から35年働いて60歳一般的に定年と言われる歳、実際には家を購入するのはもっと遅いし80歳前が完済時年齢とは言っても、基本的には働いたおカネで返済する訳で、50年間も働く事を強いられるのっておかしくない。同じ会社で50年間も働く事のできる人なんてまずいない。公務員上級職かお医者さん位しかいないんじゃ? 

それに50年も住宅ローンに費やしたら老後資金というか働けなくなった後に必要な生活資金を貯める時間がありません。 

運用すればなんて言ってるけど、運用は必ず増えるものじゃないしプラス・マイナスあるもの、必ず増えるなんて言うのは詐欺師のせりふです。ダメじゃん。 

現代の奴隷契約にすら思えますよ! 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの感覚ならこんなの煽りとか真に受けて50年ローンなんてと一瞬思ったけど、首都圏とかで家買うとかマンション買うならそれぐらいの、長期ローン組まないと無理なんだろうな! 

間違いなく日本は段々と貧しくなってるよね 

 

報われない氷河期世代と言われてて確かに給料は上がらない安かったけど、物価も安かったし円もメチャクチャ強かった!自分の地域は新築の一軒家が3000万前後で買えた!けど今はマンションでも4000万とか5000万するし一軒家なん中古で3000万の新築なら6000万前後は必要だしね!また金利は上がる可能性がかなり高いから、変動なんて50年なんてしたら給料上がらないとまず詰むしね!なら20年前の氷河期世代が結婚して共働きで新築買って、変動で長期ローン借りて順調に返済できてるならもうある程度目処は経ってるしね 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人生設計をしっかり立てられる人には選択肢の一つとなるだろう。しかしほとんどの人には「住宅ローンのリボ払い」となる可能性が高い。 

返済の負担が減った分、別のことにお金を使うだろう。それが前向きな使い道なら良い。しかしそれが浪費に向くなら、単に“終わりの先延ばし”にしかならない。銀行のために金を払い続ける一生となり、最後に残るのはボロ家のみということになる。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

50年ローンで、どういう物件を買うかが問題なんで、50年か35年かなんてのは、ケースバイケースなんだよ。 

若い夫婦が、かなり背伸びして、タワマンとか無理やり50年ローン組んで、きつきつの生活した上に、10年後、会社をリストラされた(あるいは会社が倒産した)、とかだったら、目も当てられない。 

35年ローンでも、十分に支払えるけれども、そこをあえて50年にして、余剰資金を運用に回すなら十分あり。 

なぜか、この手の記事って、条件設定が曖昧だったり、いい加減だったりして、なんの意味もない記事になるから嫌なんだよ。 

50年なら、すべてOKではない。条件次第なんだよ。 

 

▲9 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

50年ローンはリスクを嫌う日本人の国民性に合っていないし、今の不確定要素が多い時代の選択肢として危険だと思う。でも、実際は50年ローンを選ばないと庶民は住宅を購入できない時代なのかもしれない。ということで、今後は50年ローンはお得ですよ、といった記事が増えていくことになりそう。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

40年で組めるようになってきたのもつい数年前だったように記憶していますが、今では50年で組めるんですね。(ごく一部の金融機関だけかもしれませんが) 

期間を長期化させることによる余剰資金での資産運用や状況によって繰上げ返済など選択肢が広がるので、うまく使えば非常に有効だと思います。 

日本人の金融リテラシーの低さを物語るように趣旨を理解できない方の的外れなコメントが散見されることが残念です。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そうなんだけどさ,企業経営のファイナンス理論と同列にはならないんだよ、個人は。普通のサラリーマンという前提であれば個人の債務者の給料はご存じのとおり役定、嘱託と減って行くんですよそしてまもなく最後個人は死んじゃう。自営業でそりゃ子供が優秀な場合は知らないけど、企業の場合はまともな企業は何百年と続くのが寿命がある個人と決定的に違う。 

個人がローンの返済資金を返済せずに運用に回す⁇やってもいいけど(やるべきなんだけど)最後知らないよ、って話です、個人は。それはやってもいい人、だめな人がいるんですよ 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまでも不動産価格がドンドン上がっていけばの話ならそうかもだが、今後も確実に不動産価格が上がるのは都心の中心区のみで、ほとんどのエリアは人口減少とともに不動産は負動産になるよ 

その間、借金を長々としてるのはどう考えてもおかしいし、勝ち組者で50年ローン組んでる人なんて誰もいないだろう! 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

50年ローン、残クレ、投資、、、死んだら相続税か法律で財産整理。 

世襲相続で残された家族にしてみればボロイ家と税金、面倒な手続き。 

数億円が残る資産ならまだしも相続人で揉めて数万とかは迷惑料にもならない。 

一代目がやりたい放題好き放題しても2代目は迷惑だからね…。 

誰が得するのか? 

定年後も属性は綺麗な方が感謝されるし先代からの流れは孫の代まで影響するよ。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

早い話、人によってはいいかもだけど、人によってはやっちゃダメってことでしょ。 

投資が書いてあるとおりうまくいって繰上返済もできるならいいけど、投資失敗、繰上返済できない、長生きしちゃったってなったら完済できないんじゃないかな? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

寿命が延びて利息が上がり、50年かけて払うのはリスク。私は35年ローンを15年で返しました。ローンの固定費がないのでかなりゆとりある生活をしても老後資金がたまります。 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

賢い人というか資産を元々持っている人に限った話しだと思います。 

ローンで投資にあまり回せない場合はさっさと返した方が得。ダラダラ講釈たれてるけど、特に学びはない。賢い人が資産を持っている人と読み変えるなら理解できますが。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行からカネ貰ってんだろうな 

よくもまあここまで都合よく解釈したもんだ 

リスクは非常に大きい、人口動態を一目見れば分かるんだけど、最大の人口のボリュームゾーンである団塊ジュニア世代が10年後に高齢者になる、そこで起こるのは労働人口、納税者人口の激減、そして社会保障費、税金の爆上がり、日本経済はズタボロになる事は確実 

そして現在値上がり中の都心のタワマンなど価格暴落の可能性が非常に高い 

10年以内に手仕舞いする投資として考えるならアリだと思うが、この沈没する事が確定している日本で長期ローンを組むなど自殺行為に他ならない 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これに騙されて50年ローン組んだ人の50年後をみてみたい。働いていたら、インフレによって給料が増えるかもしれないが、数十年後年金生活になったら、マクロスライド式で年金は増えないようになっている。騙された人の末路に興味がある。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、そら50年間経済が上がりっぱなしならそうだろうけど 

仮にそうだったとしたら、不動産以外に投資した方がよほどローリスクでハイリターンになるでしょう 

不動産投資をかなり前からやって儲かってるが、それはインフレする前のお得な時に買っただけであり、だからこそ今から人は不動産に投資すべきでないと言い切れるわ 

利回り5%で良い物件の業界とか、ハイリスクでしかないわ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

50年ローンにすることで余裕ができ、その余裕を資産形成に活かせれば勝ち組となる可能性があると思いますが、余裕が無くギリギリのローンを組んでしまった人、余裕分をレジャーなどに浪費してしまった人は負け組です。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

詐欺みたいな記事で、笑った。ローンは借金ですよ。50年の間に経済は変わります。 

震災も戦争も経験するかもです。 

借金は自己責任です。こんないいかげんな記事に納得しないように、自分の頭でリスク管理してくださいね。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

企業の経理部とかで資金繰り業務やった事がある人、金融の知識ある人、期限の利益の概念わかる人、現在の30年国債の金利と比較できる人、、 

そあいう人ならこの記事の内容理解できるけど、そうじゃない情報弱者ほど頭から否定していますね。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローンが後11年残っているけど一括返済をする気持ちになれない。 

金利は0.86%の固定金利なので投資をしたほうがよい上に、来年がんになって死んだら団信で返済不要になる。 

 

▲8 ▼2 

 

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こんなアホな記事を真に受けて、50年ローンをなんて組んだら人生終わるよ。 

 

もっとも資金に十分な余裕があり、ローンを返済していても生活費と別に 

投資に回すお金があればいいかもしれないが、50年ローンでしか毎月払えない 

ような人は正直、買うなといいたいね。 

 

だいたい、↓ この趣味レーションだって、これから金利が上がる世界で 

0.7%なんて低利がいつまで続くと思っているの? 

 

>金利0.7%で35年ローンなら月26.9万円の返済だが、50年ローンなら月19.8万円 

 

▲26 ▼9 

 

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自宅購入をレバレッジをかけた不動産投資と思える人は正解かもね! 

ポートフォリオがほぼ不動産になるアンバランスを割り切れるかどうか… 

 

▲3 ▼1 

 

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インフレ3%の時代に、金利1%の住宅ローンをせっせと繰り上げ返済する日本人って、本当に金融リテラシー無さすぎ。 

 

直近5年間の先進国株式会社インデックスの平均リターンは年15~18%。繰り上げ返済なんかしなくていいから、その金で投信買っとけ。 

 

▲2 ▼2 

 

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50年ローンなんて羨ましい 

自分が住宅ローンを借入する際に50年ローンがあれば間違いなく選択してた 

 

返済期間が長ければ長いほど借り手有利なのに、否定的なコメントしてる人間は何がしたいんだ? 

 

▲5 ▼4 

 

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購入する場所の選定次第。過疎地に建てても社会インフラが今と同じコストで利用できるとは限らない。 

 

▲10 ▼0 

 

 

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人生こんな計算通りにいけば50年でもいいけど 

いろいろあるし本当真逆て事が起きるのが人生 

 

こんな真に受けて身の丈に合わないローンは組まないように 

 

▲12 ▼0 

 

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アホか。金利分を多く支払うだけでメリットがない。 

団信着くことが最低条件で、付かなければ死んだ時に一括返済迫られて残された家族が路頭に迷う事になるよ。 

少しでも大きな金額を貸したい金融機関のステマ記事です。 

 

▲4 ▼1 

 

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35年以下のローンで返済できる人が、敢えて50年ローンを組む場合にはありですね。 

 

▲3 ▼1 

 

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なんという無責任な記事… 

「50年ローンを選ぶ人が、人生で“勝ち組”になる」 

そんな断定的なこと、ダイヤモンドオンラインは保証できるの? 

 

▲5 ▼1 

 

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正解は人それぞれです。好きなように生きれば良いのよ。あなたの人生なのですから。 

 

▲3 ▼1 

 

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残くれ商法の走り? 

将来の利息が勿体なく思わないから50年なんて危険なギャンブルに乗らされてしまうのでしょうね。 

 

▲2 ▼0 

 

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巨大な提灯だね。浅草寺よりデカイ 

50年後なんて誰にも分らないのに 

人生賭けちゃっていいの? 

 

▲7 ▼0 

 

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ローンがチャラになる大病でもして、1年後にケロッと治ったりしないもんかなぁ、などとバカな想像をしたりする。 

 

▲3 ▼1 

 

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銀行はBakaではありません。ローン期間が長いと借り手が有利になる設定なんて提示するわけない 笑 

 

▲5 ▼0 

 

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バブル期に親子3代ローンってCMやっていたなぁ。そんなことを思い出しました。 

 

▲5 ▼0 

 

 

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いいこと言ってるが 残クレみたいなものか? 

そのうちバカにされる歌とかYouTubeで配信されるようになる 

 

▲4 ▼0 

 

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住宅ローン長ければ団信で支払い残チャラにできるかもね 

 

▲5 ▼1 

 

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家が売れなくなって来ているから、家買わせようと必死な人たちがいますね 

 

▲4 ▼0 

 

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ローンなんて短い方が良いに決まってる。 

50年ローンが勝ち組になるわけがない。負け組確定だよ(笑)!! 

 

▲3 ▼2 

 

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2075年えげつない地球環境になってるね。 

 

▲7 ▼1 

 

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牽強付会もこれだけ繰り返せば笑いに変わる 

 

▲0 ▼0 

 

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この記事のライターが無記名なのが答えよね 

 

▲10 ▼1 

 

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なんとも貸す方に都合の良い記事です事・・・。 

 

▲4 ▼0 

 

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よくもまぁそんなに借金するよなぁ 

国と銀行と建設業界の鴨 

 

▲3 ▼0 

 

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買わない人は負け続ける  株と同じ 

 

▲1 ▼2 

 

 

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賢い人ほどローンはしませんよ 

 

▲3 ▼2 

 

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あなたの人生は家を買うために産まれてきたのですかぁ? 

 

▲3 ▼1 

 

 

 
 

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