( 327955 ) 2025/09/29 03:11:11 2 00 論戦低調の自民党総裁選 独自色見えぬ各候補 「外国人」めぐっては積極的発信も 「解党的出直し」はどこへ?【サンデーモーニング】TBS NEWS DIG Powered by JNN 9/28(日) 14:14 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6d4607b1aec2a85db449b70485c74ba685e2bedb |
( 327958 ) 2025/09/29 03:11:11 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
「解党的出直し」とは言っていますが、1年前と比べ、論戦に盛り上がりを欠いている総裁選。投票権を持つ、自民党員からも戸惑いの声が上がっています。
■「解党的出直し」「
」掲げるも“独自色”薄まる
26日、名古屋で開かれた演説会。「解党的出直し」「
」を掲げる今回の総裁選について、自⺠党員に聞いてみると...
自民党員 「言ってることの本質が一緒だったりするので、『
#変われ自⺠党
』っていうそのキャッチフレーズにそぐうような、大きな変革をもたらしてくれる候補者が、どなたかがが見えにくい」 「党内融和を主張しているので(主張の違いが)曖昧になっている気がしていて」
訴えの“独自色”が薄まり、“論戦が低調”な印象。例えば、物価高対策をめぐっては...
茂木敏充 前自民党幹事長(24日) 「ガソリンの暫定税率、これはすぐに廃止します」
高市早苗 前経済安保担当大臣(24日) 「手取りを増やす取組み、しっかりやらせてください」
野党が掲げる政策と似通った部分も目立ちます。
小泉進次郎 農水大臣(2024年9月) 「自⺠党が真に変わるには、改革を圧倒的に加速できるリーダーを選ぶこと」
1年前の総裁選では「改革」を強く押し出していた小泉氏も、今回は党内融和に徹する姿勢。
小泉農水大臣(24日) 「違いを競い合って、どれだけ違うかをみなの目に集中させるのではなく、一致点を見いだしてみんなで力を合わせて」
メモを見ながら話す姿勢に、こんなツッコミも...
記者(24日) 「他の候補は、ほとんどペーパーを見ないで喋っている。しかし小泉さんは、何度もペーパーに目を通し、そんな慎重すぎてどうするんですか」
小泉 農水大臣 「責任ある立場の者は、適切な慎重さは兼ね備えるべきだと」
持ち前の“発信力”に陰りも見える中、思わぬトラブルも...
■情報発信に苦労、外国人規制強化…「解党的出直し」はどこへ?
小泉農水大臣(26日) 「一部行き過ぎた表現があったことについては適当ではなく、申し訳なく思う」
陣営の牧島かれん元デジタル大臣の事務所が、コメントの投稿を関係者に指示したというもの。
メールで指示された具体的な例文としては、「去年より渋みが増したか」「泥臭い仕事もこなして、一皮むけたのね」などと小泉氏を持ち上げる言葉のほか、「ビジネスエセ保守に負けるな」など、他の候補を揶揄するようなものもありました。
小泉農水大臣(26日) 「再発防止を徹底をし、引き続き緊張感を持って総裁選に臨みたい」
小泉氏が情報発信に苦労するなか、告示日の演説会で異彩を放ったのが...
高市前経済安保大臣(22日) 「高円の秋野の上の朝霧に 妻呼ぶ雄鹿出で立つらむか〜、ダメ?」
突如、シカを題材にした和歌を詠みあげた高市氏。そして、外国人に対する規制強化などを訴えました。
高市前経済安保大臣(22日) 「奈良の鹿を足で蹴り上げる、とんでもない人がいます。外国から観光に来て、日本人が大切にしているものを、わざと痛めつけようとする人がいるんだとすれば、何かが行き過ぎている、そう思いませんか」
実は前回の総裁選と違い、今回は高市氏以外の4人も、“外国人規制”については具体的な発信を強めている様子。
小林鷹之 元経済安保担当大臣(23日) 「マイナンバーカードと在留カードの一体化を義務化すべき」
茂木 前自民党幹事長(23日) 「ルールを守れない外国人に対しては、厳しい措置が必要」
林芳正 内閣官房長官(23日) 「(外国人労働者は)なだらかに必要なだけ入ってきてもらうことが大事」
小泉農水大臣(23日) 「外国人の流入の拡大に、現行の制度が対応しきれていない部分をしっかり対応する」
一方、見解が分かれた問題も...
キャスター(23日、news23討論会より) 「『裏金問題』の決着はついたと思う人は、手を挙げてください」
自⺠党の信頼を揺るがせた裏金問題を受けての“政治とカネ”の改革については、どの候補からも積極的な発信は見られません。
総裁選の投票権を持つ党員からはこんな声も...
自民党員 「私は石破総理がおろされたこと自体、反対。責任転嫁、問題のすり替えで頭(総裁)を変えればいいということであれば、国⺠はついていかないと思う」
自⺠党の「解党的出直し」はどこへ向かうのでしょうか。
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( 327957 ) 2025/09/29 03:11:11 1 00 自民党総裁選における「解党的出直し」のスローガンは、国民の信頼を回復するための意味深い取り組みとされながらも、具体性や実効性に欠けているとの批判が多い。
また、候補者の一部は「解党的出直し」の概念について明確なビジョンを持たず、過去の選挙と大差ない方針を示しているという厳しい意見も多い。
自民党内部の派閥も依然として影響力を持ち、候補者は議員票を意識した当たり障りのない発言が目立つ。
最終的には、政策の実現可能性や国民との信頼関係の構築が問われ、国民は過去の発言とは異なる具体的な行動を求めているという声が上がっている。
(まとめ)全体的に、自民党総裁選における「解党的出直し」への期待が裏切られているという厳しい評価が多く、具体性や誠実な改革への姿勢が求められ続けている。 | ( 327959 ) 2025/09/29 03:11:11 0 00 =+=+=+=+=
今回の自民党総裁選で掲げられた「解党的出直し」は、国民の深刻な不信感に真に向き合えているでしょうか。裏金問題を経て求められるのは、文字通り党を解体するほどの覚悟を示す抜本改革ですが、候補者の方々の発言は耳当たりの良い美辞麗句に終始し、具体性や独自性が欠けていると言わざるを得ません。 特に、ガソリン減税のような一律の対策では、真に苦しむ低所得者層は救われず、物価高への対応として不十分であるという国民の厳しい評価があります。 この総裁選が、何が変わったのかという疑問を払拭できず、結局何も変わらないという印象のまま終わるならば、国民の失望はさらに深まるでしょう。野党の攻勢が弱い中、このまま選挙を乗り切ったとしても、真価が問われるのは総裁就任後の行動です。 有言不実行に終わるのか、国民の支持を真に回復できるのか。今後の政治の行方は、新総裁の覚悟と実行力にかかっています。
▲4273 ▼447
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総裁戦においてはお互いが競い合って当然です。またその間党内外からいろいろな指摘があったり、思いがけない問題が発生したりするでしょう。しかし終わったらそこはノーサイドではないでしょうか。まずは日本国のために、国民のために、そして所属党のためにみんなが切磋琢磨しながら一つに纏まって欲しいです。政策課題については世界における危機的国防、少子高齢化と人口減少における国の型、国民目線での経済対策に取り組んでいただきたい。
▲22 ▼137
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そもそも今回の「解党的出直し」とはどういうことか、自民党の候補者に説明してもらいたい 言葉の意味は、党の抜本的な改革のため党の体制や姿勢を「解党する勢い」で一から見直すことなのだろうが、ならば今回は自民党の何をどうするつもりなのか、候補者5人の発言を聞いてもこれまでの総裁選と大して変わらない印象しかない 裏金問題の決着がついたかどうかもはっきり言えない人たちは今回も言葉巧みにやり過ごすつもりで、本当に解党して一から出直すという人が一人も現れないのがその証拠だと思う
▲3187 ▼135
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進次郎氏は解党的出直しを連呼してるが進次郎氏には難しい。自民党は裏金問題で政治不信を招き国民の信頼を失った。自民党議員達は国民の暮らし物価高をそっちのけで国民人気の進次郎氏を自民党の顔にして次の選挙を乗り切る思惑である。進次郎氏の政治方針は政治改革を掲げているが裏金事件の温床となった政治資金パーティーの問題には殆ど触れていない。最初から進次郎氏に政治改革など無理である。進次郎氏の討論会での答弁を見ていて候補者の中で一番頼りないのは間違いない。日本国の大事な舵取りをする総裁には相応しくない。
▲2881 ▼120
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解党的出直しに値しない低調な論戦であるという記事に同意します。これまでは自民党総裁が総理大臣になることが有無を言わさず直結していましたが、今回はそうならない可能性もあることがちょっと違う。首班指名で、自民党総裁が指名されない場合です。野党が首班指名を一本化するか、自公が政権維持をするにしても、連立入りする党から首班を一本化した場合です。過去には、自民党社会党さきがけの3党連立政権で、社会党から首班指名されて村山首相が誕生しました。総理大臣になるのは言わば天命であったんですが、最近は天命とか似ても似つかない状況ですね。ステマ報道とか然り。総理大臣の器って、ちっちゃくなっていませんか。
▲27 ▼2
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いくつか、確実に多数派の支持を得られる事があります。 まずは消費税の減税。少なくとも今8%のものは0にすべきです。 悪法であるインヴォイスの負担軽減にもつながります。 財源には子供家庭庁の解体と、今回税収が上振れた分で賄えるでしょう。 また、ガソリンへの消費税課税は無くしましょう。 これはそもそも税金に税金をかける二重課税で、違法ですので。 (ガソリン税を無くしても可)
2つめ、スパイ防止法を制定すべきです。このままでは日本を守れません。 3つめ、違法に日本に滞在している外国人を追放する事。法律に違反しているのだから当然です。 4つめ、外国人の免許証など、資格の申請を日本人と同じ条件にすること。これも法律上当然です。差別はいけません。
▲21 ▼7
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解党的出直しの肝は、やはり政治と金だろう。 衆院選大敗は、まさにこの問題に消極的だった事が、政治と宗教問題とともに主原因だったと言わざるを得ない。 そして今の新総裁選。候補者全員が政治と金問題、特に企業団体献金禁止に消極的以上に、その気が無い事は明らか。 リクルート事件の経緯から、政党助成金制度が生まれたが自民党は企業団体献金も継続させ、両取りをおく目も無く続けている。自公政権がと言うより、自民党政権が繰り出す政策が、大企業に目を向けての物になるのは当然の帰結。 その上での、裏金脱税疑惑が選挙でとどめを刺した。 このままでは、新総裁とそしてのどんな公約を挙げても単なるリップサービスとしか聞こえないのが、残念。
▲41 ▼16
=+=+=+=+=
1年前のメンバーのうち、5人での総裁選。前回、石破さんが言った事を何も実現しなかったので、今回も言った事は実現できないやろなぁと思いテレビを見てません。盛り上がりにかける総裁選ですなぁ。
▲1431 ▼62
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「解党的出直し」という言葉が繰り返されているけれど、論戦の内容を見る限り、具体的な改革の方向性が見えづらい。 外国人政策や世代交代などのテーマは出ているが、肝心の「政治とカネ」や党の体質に関する踏み込みが弱く、国民の不信感を払拭するには力不足に感じる。 各候補の個性も埋もれてしまい、誰が何を変えたいのかが伝わりにくい。 本気で出直すなら、違いを競い、覚悟を示す論戦が必要だと思う。
▲939 ▼69
=+=+=+=+=
そもそも自民党に限らず今の日本の政党、政治家は、日本の課題はこれだから、こう言う政策が必要。ではなく、どんな事を言えばどの層の有権者に受けるのか?しか考えていないよう感じる。 外国人政策や130万の壁などはその典型的な例。 これらの政策は実施したとして、何か社会に利益をもたらさない。 なのでこれは自民党の問題ではなく日本政治全体の問題。 社会を前に進めようとする考え方そのものが失われつつある。
▲1018 ▼97
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小泉氏の取った手法は「政府与党が民意を吸い上げる過程で、国民を洗脳する情報操作を行なった」ということです。それが露見すると尻尾を切って「私は知りませんでした」という昭和から続く伝統芸の対応も見せた。 これは民主主義の視点からは危機的なことのはずですが、自民党はなあなあで済ませている。真面目にやる気はないんだなというのが率直な印象ですがです。
▲834 ▼20
=+=+=+=+=
まあ今の路線で行くと何故に石破氏を降ろした。って話しにはなるが。
小泉氏、林氏はまだ政権側の候補者。迂闊に路線変更したら林氏みたく叩かれるので仕方ない部分もあるのだろうが。
仮に小泉氏、林氏が総裁になった場合には石破政権と何が変わるのだろうか?って話しになってくる。
今回は自民側としたら連立は避けては通れない。 そう言う意味では公明党とも連立を組める相手。 自民側が公明側と連立解消をする筈が無く、あくまで自公◯にはなるだろう。
公明側が高市氏を否定しているかと言えば、決してそうは思わないが。公明側も危機的状況。更に長年自民側にいる高市氏。
本来ならば前回の総裁選にて、石破氏に敗れた高市氏が総裁になる方が自民側は変わった。と言うか本来の姿に戻ったと思わせる事が出来るのだろうが。
ただ、党内の中には旧安倍派を快く思ってはいない議員もいるのだろうが。
▲845 ▼127
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政治と金の分断ができない政党に期待なんかありませんよ! 自民党の三連敗は、安倍晋三派閥の裏金議員等が財を築くための手段が政治だと考えている自民党国会議員の政治屋達が大きな原因なのに、岸田も綺麗事で事を済ませ、代替わりした石破も政治と金を切り離すかと思えば知らぬ存ぜぬを突き通した。 自民党国会議員達は、政治献金はパンドラの箱と考え、触らない方に舵を切ったのですよね! 大企業等が要望した補助金政策を実現すれば、多額の政治献金が入るというシステムを構築させましたからね。 賄賂がマネーロンダリングされた金を政治資金規正法というザル法で、政治献金という名称にすり替えた、この法律も自民党国会議員の法案なんですよね! これを実現せずに、解党的出直しなんか無理ですよね! 世界史をみれば、悪政が続くと災いが起きるのは何故でしょうか?
▲647 ▼76
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各候補とも接戦で1人でも多くの議員票が欲しい。裏金議員を切ったら対抗馬に行かれてしまうので切れない。つまり解党的出直しなんて出来ない。結果今まで通りの自民党で国民から見放される。次の選挙で更に数が減る。多党政治でどこも目先の人参を競い合うことになる。当然年金や保険料の改革はできず赤字国債ばっかり増えて日本の信用が下がっていく。
▲263 ▼24
=+=+=+=+=
結局は選挙前に言ってたことやらないんだから、やれる可能性が高いことだけ言うようにしてるんですかね。 ある意味、正直なのかもしれないけど、物足りなさは感じる。 総理になるからには何かしらやりたいことがあると思うのだけど、そういう情熱を伴った具体的なプランが見えない候補者が多いですね。 いま一番優先度高く取り組もうとしていることと、自身のライフワーク的に取り組んでいきたいことの2点くらいは明らかにしてほしい。
▲39 ▼2
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日本の人口にたった1%に過ぎない自民党の議員、党員が選ぶ選挙だし、緩くてもいいとの判断かもしれない。解党的出直してって誰が言ったんだよってな調子かもね。でもおかしな話だよね、日本のリーダーを選ぶのに党員という国民総数1%に過ぎない人が選んで党総裁となり、国会で総理大臣指名を受け日本のリーダーとなるなんてね。それが今のルールだが総理大臣は国民投票にすべきと思う意見があるのは当然だと思う。
▲140 ▼11
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まずは陣営の戦略担当?で元デジタル担当大臣がステマで辞任することになった小泉氏が出馬を辞退しなければ自民党の信頼回復なんてありえない。万一これで小泉氏が勝つようなことがあれば解党的出直しどころか自民党員を除くほとんどの有権者が自民に見切りをつけるだろう。そして他の候補者の誰かとその人を支えた何人かは党を出ていくことになるんだろう。結果として小泉氏は父がなしえなかった自民党をぶち壊すことになるんだろうなと思う。それでももし自民党が与党であり続けるならこの国の政治もこの国自体も亡ぶことになるんだろうなと思う。
▲176 ▼11
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「解党的出直し」とは、単なる刷新を意味するのではありません。解党的であるということ、そして、出直すということ。この二つのファクターが交差する地点にこそ、我々が立つべき新しいステージがあるのです。 「解党的」とは何か。それは、党を解く、固まったものを一度ほぐし、新しい形で結び直すことです。 そして出直すとは、未来へ進むために過去という名の現在地を、もう一度、新しい視点で見つめ直す。そこに「出直し」の真の価値が存在します。 この二つが交差した時、生まれるのは、「解党的」という覚悟を持つことで、我々の原点、すなわち今いるこの場所から出直すという決意です。つまり、解党的出直しとは、何かを大きく変えることではない。むしろ、それでも変わらないものとは何かを、深く問い続けることなのです。変わらないために、変わる。責任ある与党としての覚悟こそが、今、求められているのです。
▲1 ▼0
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「解党的出直し」と言われたのは菅さん、岸田さん、石破さんと参議院選挙結果検証報告書と4回言われてきて、一度も守られてそれらしいことは行われなかった。
今回こそと思ったらやっぱりそこには触れない総裁選候補者。 所詮、自民党は変える気持ちをもった人達も、国民のための政策など考えている候補者も議員もいないということ。
自民党は現実に下野してみないとわからないのではないか。 もう65歳以上議員には辞職か次の選挙以降は立候補できないなど、党則を変えるレベルの改革やってみたらどうか。
▲35 ▼0
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自民党員は大きく減っているらしいが、どう言う人が党員から離れたのだろうか? 推察するに、自民党に見切りを付けた、ある意味、心ある人達、が多いのだろうか? そうであれば、裏金問題等は残る人達にとって大きな論点ではないかも知れない。 あるいは、何らかのメリットを享受したかったが、元は取れそうもなく離れたのかも知れない。そうであれば、既存の利権関係者が多く残り、解党的出直しなどごめんだ、ということになる。 もう一つの可能性は、統一教会関係者が党員では無くなったのかも知れない。そうであれば、本来の姿になる、ということか? 党員から離れた人達の情報の入手は難しいだろうが、識者や報道機関等には、何とか分析してもらいたいた思う。
▲176 ▼41
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討論会を見ると、各テーマを持ち時間の短時間で話す方式。大事な分野は倍の時間を取り話させて、真意や実現性があるかないかを探るべきだ。司会者は実現性がない主張、単なる理想論には突っ込んでほしい。これをやると、小林、小泉、高市は厳しい、林、茂木はうまくかわしてくる。議員票はこれを見て動いていくはず。
▲3 ▼3
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自民党の歴史的役割は終わったと見るべきだろう。 消費税廃止、生活支援のための現金支給・・それも10万円程度、外国人排除にもつながる抑制策、外国人の不動産投資や株式購入に対する制限などを政策として取り入れられる政党は限られてくる。 何よりも今まで政治と距離を置いていた層がデモ参加することで政治への関心を強めていて、それらの人々が望んでいるのは極右的な、精神論的な政策と明日への暮らしに直結する現金支給だ。 国債はいくらでも増発できる、それを止めているのは自民党と財務省、それで凝り固まっている以上その流れに乗じる政治勢力が議席を占めることになり、それを実現させなかった場合はより過激な公約を挙げた政党へ代わることになる。 今人気の参政党と言えども、飽きられてしまう可能性は高い。 結果的に極端が極端を生む構図になっていくのだろうと思う。 外国人には住み難い、旅行先にし難い国になるのだろう。
▲49 ▼15
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毎度、自民党総裁選で掲げられる解党的出直しというスローガンは、響きこそ大きいものの、国民の不信を払拭する実効性には大きな疑問が残ります。 単なる看板の掛け替えではなく、党の体質そのものを根底から改めてください。 党内に愛国心を持って国家を担える人材が多く存在する一方で、残念ながら売国的とも評される思想を持つ議員が一定数存在し、改革のブレーキとなっていることは否めません。
本当に国益を守り、信頼を回復したいのであれば、党として一枚岩を装うのではなく、思想や方向性の違いを明確にし、分裂を通じて左右の立場を整理することが必要ではないでしょうか。 そうすることで、有権者もより分かりやすく政治家を選択でき、無責任な言葉遊びや空虚なスローガンではなく、実際に日本の未来をどう描くのかが問われるはずです。
もはや「解党的出直し」という抽象的な言葉では国民を納得させられません。
▲28 ▼2
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自民党は確実に変化しつつあります。良くも悪くも派閥が幅を利かせてきた政党でしたが、派閥の大部分は表向きは解消。 ただ依然として旧派閥に忠実な勢力が約4割。もう自分で決めるという勢力が1~2割。残りがその他大勢です。 その他大勢が一大勢力になったことが大きな特徴です。その他大勢は、実は非常に日和見で、勝ち馬に乗りたく、ある意味主体性に乏しく、臆病で、自分で決断するだけの器量は疑わしい。結果、都道府県連(地元)の意向に忠実な勢力になりつつあります。 石破総理の続投の成否がはっきりしない時期、総裁選前倒しに賛成約120人、反対約40人、態度不明がその他大勢でした。 最終的に都道府県連の大部分が賛成となると、関を切ったように賛成に転じ、総理のギブアップに貢献。これは党内が民主化したと言えます。 全く変わらない野党(立民や共産党など)、オールドメディア(サンモニ)と比較すると雲泥の差です。
▲3 ▼1
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今どうすべきか、概ねの方向性が一致しているなら、独自色はないし、独自色は見せる必要があるわけじゃない。見る側が見たいだけ。そのほうが違いがわかるから選びやすいからね。 一致してるということは「正しい可能性が高い」とも言え、これはテスト後の学生同士の答え確認と同じ。 解党的出直しも、「今どう言うか」より「総裁になった後どうするか」が重要で、「、、、なんもせんのかい!」ってなるのかもしれないが、支持率が回復することが「有権者に認めて頂いた」ってことになるので、言葉でどうこうより選挙結果が物語るんでしょう。 今回は、野党が内閣不信任案を出せなかったことがすべて。それによって全部自民党のペースで進んでいます。チャンスを逃した反省はシッカリしないと。
▲144 ▼31
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誰がやっても自民党最後の総裁となるでしょう。 問題は終わり方です。 徳川慶喜みたいに日本を戦火に巻き込まず徳川だけ潰れて終わるのか足利義昭みたいに京を追われたあとも全国の大名をけしかけて信長包囲網を構築し戦乱を激化させるのかで国民生活に大きな影響があります。
進次郎なら能力が足りないので1年も持たずに自分自身の崩壊とともに自民党が自滅します。 しかし、高市だと粘り強い努力家なので自民党の崩壊に国民を巻き込んであがいてしまう危険性が高いです。
進次郎でサクッと自民党を終わらせるのが最も日本にとって良い結末になります。 自民党が滅びても日本は滅びませんが、日本が滅びて自民党が生き残る可能性もあるのです。
高市は子飼いの議員の多くが落選しているので、新党を作って浪人議員を纏めて再起を図るほうが良いと思います。
▲134 ▼32
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小泉・林が石破政権の継承と言ってますよね。7月の参院選で石破自民党が歴史的大敗を喫したことから何も学んでいない証拠と言わざるを得ません。あの大敗は、国民が石破路線の経済軽視・財務省寄りの緊縮政策、さらに外交安全保障での曖昧さ移民に対して明確な「NO」を突きつけた結果でした。林氏もまた石破氏と近い立場にあり、国民負担を増やしつつ改革を先送りする旧来型の政治を続ける恐れがあります。自民党が再び同じ顔ぶれと思想で総裁を選ぶなら、党内だけの論理で動き、国民の声を無視していると見なされ、次の衆院選でさらに厳しい審判を受けるでしょう。今必要なのは国民に痛みだけを押し付ける政治ではなく、成長戦略と生活防衛を同時に進める新しいリーダーです。
▲67 ▼11
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何をすれば解党的といえるのか。結党以来の方針を変える、党のシステムを変える、人事を従来的決定方法から変える、総裁に従わない議員を離党させる、党名を変える…ほかにあるのかもしれないが、結局なんにもできないのは容易に想像できる。
次の選挙でも党勢回復にはならず、ふたたび解党的出直しが叫ばれるのではないだろうか。
▲3 ▼1
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今度は言った事を実行してほしいね。国民も言ったことが全て実現するとは思ってないが、少なくとも実現に向けて行動はしてほしい。また実現が難しい時には、なぜできなかったか説明してほしいね。 それが謙虚で丁寧 誠実な政治というものだ。
▲3 ▼0
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前回の総裁選だってネットでは圧倒的に高市で決戦投票前までは高市でほぼ決まりみたいな空気感だったのに蓋を開けたら石破でしたぁなんてことになって現在に至る。 自民党も自民党員も信用できなくなってしまった。 というか、党員のホンネの部分を聞きたい。 誰かしらから圧力のようなものがあるのか、自分の保身だけ考えているのか等々。 いずれにせよ勇気ある決断を投票に活かしてほしい。
▲6 ▼0
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野党の党首選挙では無くて、政権与党の総裁選なんだから一位になった候補者が政権与党の総理ってなるんだけど。 それは仕方が無いとして、決まれば臨時国会を開催して政府としての政策方針などを明確にしたうえで衆院解散選挙を行い国民の信を問わなければならないと思います。 その選挙で自民党が凋落したら国民は支持しないって表明してるので議席減らして野党に落ちて欲しい。
まあこいずみさんが選出されて解散総選挙すれば自民は今の半数も議席取れないと思います。
▲1 ▼0
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自民党総裁選だからね。 通常選挙なら一般層を取り込むために自分の政策を全面に出して戦うのだろうが、総裁選は議員と党員にしか投票権が無い。強めの主張や現在の党方向性と違う事を言えば議員票が離れていく。なのでどの候補者も同じような当たり障りの無い内容になってしまう。 この中で本当に解党的出直しとなりそうなのは高市さんが選ばれた場合かな。 中国寄りで外国人に甘い現政権との違いを見せてほしい。出来れば党員票で過半数が取れればいいが決選投票になるとかなり厳しいだろうね。
▲54 ▼14
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自民党議員から総理大臣が出ても増税論者ばかりだから何も変わらないと思う!物価高は三年前から言われているのに未だに物価高問題に直面しているのが自民党政権の政策である証拠、解党的出直しも今まで何回も自民党から発信されたが今だに政治と金の問題が出てくる、もう本気で日本国民は自民党に対して解党を突きつける時期に来ているのではないかと思う。
▲54 ▼4
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「解党して出直し」ならまだしも「解党的出直し」は、誰かが「ぼくはこれを十分解党的だと思う」といえば誰にも否定することが出来ない単なる修飾語に過ぎず実際の意味は殆どありません。 したがって岸田文雄の「異次元」「火の玉」や石破茂の「楽しい日本」などと本質的に大差は無く、まともに取り合う方がリテラシー的に問題があると言えます。
▲64 ▼3
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解党的出直しと言っているけど、自分たちが少数与党ということで、野党と連立を組むことで、自分たちが与党という状況を良くしようとしているだけで、決して国民のために自民党を変えようとしているようには見えませんね。 自民党総裁=総理ということになり得るので、マスコミもこの総裁選を取り上げていますけど、こんな総裁選を取り上げるのは意味がないし、誰が総裁になっても良くなることはないでしょうね。 進次郎や高市さんが総裁になったら、一時的に政権支持率が上がるでしょうけど、それで政治が良くなるわけでもなく、しばらくしたら、何も変わらないという状況を国民が知らしめられることになるでしょう。 逆に悪化しなければ位ですけどね。
▲24 ▼2
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不正と政策は別で考えないといけないのにねー。まずは議員としての資質があるかどうかというところに「裏金問題」がある。それを無視して政策だけ挙げても違和感しかないし、到底自民党が変わることはない。献金問題もそれぞれ「よし」としている姿勢は「THE自民党」という事の表れで、献金無くして自民にあらずと言事でしょうねー。屋台骨が揺らぐことはしたくないというのが本音。しかし国民はばかじゃない。これで自民党とはおさらばの決意がさらに加速したと思うよ。
▲75 ▼21
=+=+=+=+=
そもそも党首の意向がどこまで政策に反映できるかと言ったら、今までの自民党総裁見てたら絶望しかないでしょ?
例外的に小泉(親)のように、総裁選前に公約を掲げ、私が総裁になったら解散総選挙になる、郵政民営化法案に賛成しない議員は自民党として公認しないという踏み絵を踏ませた上で選挙に臨む。反対する議員の選挙区には自民党として別の候補者を立てる。そこまでしないと何も変えられない。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
5人の自民党総裁候補者のうち1人の候補者がすべてを壊してしまったので自民党自体の評価が岸田、石破、政権より悪くしてしまったように感じます。2009年に議員に初当選して、2世議員ではありますが、44歳で1年生議員でもないのでしょうが、これだけ評判が悪くてもし自民党総裁になったら、自民党が壊滅するかもしれません。国民はしっかりとみています。
▲135 ▼18
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自民党の得票が大きく減ったのは、石破総理のみにかかっていたわけでもないだろうに、自民党総裁を入れ替える必要性はなかったと思う。党として、あらゆる分野の問題点について予算の使い道等を具体的にどう説明するか。そういうことを話し合えばよかっただけではないかと思います。
▲36 ▼38
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今回の総裁選をまるで国民選挙のようなとらえ方をしている方が多い。あくまで自民党内の党首を決める選挙で投票も極限られた人と言っていいでしょう。
外国人問題と言っても、国民世論に反応の薄い長老や自民議員はステマ問題と同様、なんのことかも理解してない方もおられることでしょうし、一般党員もまた自営業・中小や商工会工業会などに所属の方々ばかりですので、 幅広い国民層のような反応は乏しいでしょう。外国人問題もテレビの報じ方も積極的でないし鈍い。自民党も公明党(中小零細多し)も資本家側ですから、荒く挑戦的なことをいう候補者よりも経済的安定があり、
また、長期的なことより目先の値上げなどで儲けさせてくれる、石破継承の小泉さんを支持する立場は変わらないでしょう。 残念ながら実際の自民党員の会社利益重視の投票行動には大して影響しないとみる人がほとんどだろう。おまけにに投票を済ませている方も多い。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
外国人政策については、他党やSNSから影響を受けて急遽問題扱いとして訴え始めた。しかしこのテーマの国民の要求度はさほど高いものではない。言わば世間の潮流に乗せられたという事で、候補者各人は社会勉強していなかったと言わざるを得ない。外交・防衛といった課題についてもまともな話が聞こえてこない。あくまで党内の総裁という立場のみで後の総理大臣になる意識がないか、これも勉強していないかと感じる。言い換えれば次期選挙の責任追及者を選ぶ余興と言える。
▲9 ▼13
=+=+=+=+=
今の自民党は、日本の政治団体なのかと思う。例えは悪いかも知れないが以前田中角栄という亡き政治家がいた。 その頃の空気というものは、この人なら日本が良くなるととても感じた。 言葉に力があり、行動力も半端では無かった。 結局田中角栄が総理になったら、給料がドンドンと上がって行った。 この人を支持して良かったと腹の底から思った。日本を良くするのはこの人しか無いと。 しかし、今の自民党総裁候補と田中角栄と比べたら、今の候補者は総理と言えるような人には全く感じられない。 もう一度、最初から出直して来いと思える人に感じてしまう。 自民党踊り、自民党運動会、自民党親睦会かと思ってしまう
▲27 ▼7
=+=+=+=+=
政治献金を禁止しない時点で、全員、私腹を肥やす気満々なんだなぁと思った。
私は山林を伐採してまでのメガソーラーや外国(人)を援助する特殊法人などに仕事や補助金を与え、バックマージンで献金するルーチンが出来ているのではないか?と考えています。
石破総理は日本の経済状況はギリシャより悪いと言ってましたよね。ギリシャは公務員の過剰雇用(待遇)や手厚い社会保障で財源が足りなくなり(他にもあるが)最終的に破産してます。
官僚や議員の厚遇、法人への補助金、日本の手厚い社会保障を来たばかりの外国人にまで与え。 日本人であっても国民の義務"勤労納税"をする努力をしない者にまで大盤振る舞いしている姿はギリシャと被ると思います。
まずは自浄作用が効かない今の国会特に自民党を綺麗にするにはどうしたら良いのか?と思う次第です。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
次に自民党の誰が総理になっても、減税政策には否定的です。 次の選挙で自民党を徹底的に叩きましょう。 国民の生活を大切にしない政党は、国民から痛い目にあう事を教えましょう。 やはり、自民党の行ってきた政策は失敗であり、大反省しなければなりません。 自民党が行ってきた政策の反対は、消費税の減税、法人税の増税です。 GDPの60%を占める個人消費こそが日本の経済成長に最も大切なのです。 大企業優先は大失敗です。 それは歴史がしっかり証明しています。 日本が世界の中でどこまで落ちぶれたか。 やはり強い円が必要です。 強い円で物価を下げて、消費税下げて国内消費を活発化させ国を成長させる。 円の価値を下げ続けた、日銀黒田と亡き安倍首相には大反省してもらいたい。 自国通貨は強くて当たり前です。 今の政治家には大反省してもらいたい。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
政治家にとって一番大切なのはお金をいかに集めるかという事です。これは田中角栄の時代から変わらず自民党以外の政治家にとっても共通しています。役人にとって大切なのは天下り先です。両方とも企業から提供されます。企業にとって大切なのはその活動が円滑に行われる環境です。この三角関係は決して崩れないし、そこに一般国民は入れません。搾取される対象として存在するだけです。
▲35 ▼1
=+=+=+=+=
物価高対策が野党と似通っている?
そんなの当たり前でしょ。 そもそもで石破政権が約束を反故にしているものを少なくともその約束はちゃんとしますというところから始めるのはおそらく全員一緒だと思います。
責任ある立場の人間が正式にした約束を守っていないという時点でアウトなんです。 普通の組織であれば。
そのうえで、今後の方向性や政策を吟味して総裁候補を選んでいただきたいと思います。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
そもそも矛盾してるよね
立候補者が5人ということは、総裁選は議員票が鍵を握る決選投票で決まるだろう。 そんな中で、解党的改革という裏金議員や派閥議員を敵に回す行動は取らないし、これらの議員が大多数の自民党議員に選ばれた総裁が厳しい態度が取れないのは目に見えている。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
誰でもいいから総裁が決まったら解散総選挙をやって欲しい。 それが一番良い「解党的出直し」。 自民は確実に票を減らすだろう。 でも、それこそが必要。 昨日は大阪で反移民デモ、東京では反財務省デモがあって多くの人が集まったが、大手マスコミは何も報道しない。 それどころか、政府と大手マスコミはSNSはデマを流すから規制が必要という流れさえ作ろうとしている。 自公政権を終わらせて、報道しない自由を行使するマスコミも改革しよう。 人手不足だから外国人労働者が必要はマスコミが流す嘘。 真実は、一部の企業が安い労働力を欲しいだけ。 このままだと日本が日本でなくなってしまう。 自公政権を終わらせて日本を守ろう。
▲37 ▼1
=+=+=+=+=
総裁候補の中に自民党の何が問題視され、どうするべきなのかきちんと理解している人がいるのだろうか。 要は少子化対策や領土問題のように日本の行く末に関わる事はほとんど成果をあげられず、他国に良いように扱われ、改革した結果も外国人問題のように新しい問題が積み重なって、解決しなければいけない事が逆に増えてしまった事が一番の問題だと思う。 この10年を振り返っても、暮らしづらくなる事や心配が増える事はあっても暮らしやすくなったり問題が解決された部分があっただろうか。 それに加えて裏金問題のように本来無くても良い問題すら上乗せする始末。 その解決に関わる人件費とそれまでにかかる経費を関わった議員から徴収して欲しいくらいだ。 全て税金で動いている事を忘れるな。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
「解党的出直し」を総裁選のテーマのように思い込みで書いている記事ですが、「解党的出直し」の言葉そのものは「参院選総括報告」で語られたものであって、現状の候補者レベルでは責任のない言い方しかできないのはとうぜんのことであり、総裁選の命題とは一線を画すものだと思う。 個人的には「解党的出直し」よりも「解党して出直せ」なんだけど、それでは無責任かな。 そもそも衆院選で過半数失った時点で、政策の決定権は自民党独占ではなくなっている。逆に言うと、「政策決定の責任は野党にも出てきた」のだが、野党は相変わらず政権を取ろうとはせずに、自公の尻をたたくだけの楽な方法をとっている。与野党が切磋琢磨ではなく、なれ合いで終わっているのが情けない。自民党は本当に解党して、野党に政権を任せてみたらいいんじゃない。これが一番の野党対策だよ。
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
物価高対策として、給料が2,000円ぐらいを以前上がりました。全然足らないと思っていましたが、最近知らず知らずのうちに通勤費が、減っており、確認したらガソリン代が下がったからとの回答でした。 この場合だと、ガソリン税を撤廃されても また、通勤費が減るようでは、意味が無いです。 物価高対策が、成功しないと 何も、生活が変わりません。
▲9 ▼5
=+=+=+=+=
結局、前回の総裁選で一番改革派だったのは石破なんだよね。その石破の改革の痛みに耐えられなくなって、それを降ろした。その後継に改革なんて望めない。
石破の改革が党内の分断を招いたから、改革を辞めて融和って話。本当に解党的出直しをやるなら、選挙で負けようが石破に好きにさせるべきだった。本気で改革を期待するのは無理。明らかに全員、特に党改革では石破よりもトーンダウンしている。
昔ながらの自民党への回帰をどれだけやるかという論点でしかない。たかが2回の敗戦でパニックに陥る、その程度の気概だったということだ。支持すべき野党を探した方が良い。幸い、今は右翼から左翼まで幅広い。
▲12 ▼3
=+=+=+=+=
長く続いてきた自民政権。国民もそれを望んできたわけで。アメリカとの関係重視政策はそう簡単には変えることはできませんからね。歴史的に見たら先の大戦で原爆、2発も落とされてこてんぱんにやられたわけですから。総理大臣には誰が相応しいか。日本人にとって国益とは何か。国内外の諸問題を解決していくのには、相当のリーダーシップを発揮できる人物でないと務まらないのかと。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
総裁に当選する為には、万人受けするの様なことしか出来ないのかもしれない
言葉のアヤで致命傷となっては元も子もない、そんな心理があるのだろう
政治空白を犠牲にしてまで、総裁となった議員、誰がなっで誠心誠意正々堂々と 「解党的出直し」政治改革を実行してほしい、党内の長老含め、事あらば引きずり降ろす勢力が働くだろうが、国民を味方にする政治すればいい
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
いろんな党に関わった身から言わせてもらいます 「議員になって裕福になれたら!」 としか思ってない人は多いです それでも、野党に関わる人と比較すると自民党はケタ違いです
基本的に政治を良くしようという方は経験上会ったことがありません
旧来の利権に肖ろうとしている方しか会ったことがありません
結果的に、この30年で何も進歩がない日本は 自民党が悪いとしか言いようが無いと思います
そろそろ国民皆さん、声を上げましょう
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
同じ自民党ならば石破氏にいくらでも意見や進言が出来た筈です。なのにそんな事が出来ない連中と言う事は献金、集金システムを壊す事を正す事が出来なかったと理解します。 立候補時とは全く違う石破氏を見たら改革には根深い物が有る様ですからどなたが総理総裁になった所で金権腐敗を正す事など夢のまた夢だと思います。一度、自民党は解体するべき位では無いと立法府として世界に恥しく無い民主主義国家で三権分立を守る政党にはなれないと考えます。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
総裁を代えれば党内や自民党情勢が変わると思っている多くの自民党議員だと思うが・・・。 トップを変えようが、一人一人の思想と党の方針や思想・構想が変わらない限り何も変わらん 所詮、自分等の私利私欲のため 自分等に優位な政策や法律改善を優先し「国民の国民による国民のための政治」など眼中に置かないのが自民党政策 今までの自民党が、これから先の国民のための政治・政策や法律改善など行うはずがないと思う 二度の政権交代を経験しても、党としての根本的な考えを変えるどころか総裁が代わるごとに国民生活が苦しく成っている現状 長きに渡る政権経験は、安定していたかも知れないが三権(国政・司法・行政)この中心は、国民だということを念に置くべきだと言える
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
総裁選は国民投票ではなくあくまでも党員と議員しか投票権がないので、党員の大多数が恐らく高齢者が多いので、マスコミの言うことを鵜呑みにされる可能性が高いので、マスコミに叩かれる、もしくは失言や知識のなさを露呈しないような慎重な発言になるのだろう。国政選挙なら参政党のようにエッジの効いた内容でもマスコミが批判しても若い有権者には影響がないが、総裁選はそうはいかないのだろうからソフト路線になるのでは?
▲67 ▼21
=+=+=+=+=
解党的出直しって、どういう意味なのかよくわからない。 本気度を見せるなら、企業献金を一切もらわないようにするとか、パーティ券などという収賄な献金手段を廃止すればいい。 国民は生活費に汲々としている。お金にクリーンなイメージが自民党には全くないので、表向きは綺麗事を言ってもとウンザリしているのだ。 自分達の身を切る改革をしないで、何で他者のためのまつりごとができますか? 参政党や国民民主党のような国民の心に響くような行動と仕組みづくりが必要と思います。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
「解党的出直し」は単なる標語でしょ? 候補の討論の中で明確にこの言葉の表す具体的内容を提示されてるとも思えない 石破総裁が「私は当選したのだから私が選挙中に言ったことを全部実現するぞということは、それは私は一度も存じません」と言ってるくらいなんだから具体的内容に触れて自身の方策を示したとしても守るとは限らないのだろう
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
今回の総裁選、自分達に国民から突き詰められているものが理解できていない様ですね。裏金、癒着、政教分離、まずはそこをどうするかをきちんとする必要があることが理解できていない様ですね。その次に現在の国民の生活からかけ離れた政治からの脱却、未来と続かなければならない。まずはキチンと正しい政治を行うことが重要でそれには今までの自民党による政治がダメだという事です。よければ30数年景気が少しも良くならない事は無かったでしょう。それを踏まえて解党的改革で話せなければ総裁に相応しい人物のいない必要なき政党になりますね。今回の総裁選でそれが示されなければ今後自民党を支持する事はないでしょう。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
解党的出直しなどという表現は実行するつもりもないスローガンでしかない。自民党にとって解党とはすなわち既得権益者との決別しかないのだが、それを双方が望んでいないので当然です。
今ひとつ共通認識が得られていませんが、自民党は国民のための政党ではないです。自分たちに献金や票をくれて、それに報いて補助金や公共工事などの仕事を優先して配分する支持者という、ごく一部の国民のための政党です。
そのシステムに入ってない、その他大勢の国民のことなど、納税する人たちくらいにしか考えていませんので、いくら批判しようが、「国民のための政治を」と請願しようが期待通りには絶対にならないです。
現在の低め安定(今後更にジリ貧確定)を望むか、多少のリスクをとって変化を望むのかは有権者の投票行動しかないと思います。
▲19 ▼0
=+=+=+=+=
排外主義を掲げ、外国人に攻撃的な言動をすればいつの時代も短絡的な自称愛国者どもの一定の支持は得られる。 政治家にとっては麻薬のようなものだ。 しかし貿易、それも主に輸出産業で保っている我が国のような商人国家は、それ一辺倒ではやっていけるはずがない。諸外国との親交、協調を維持するのは生命線だ。 私は現実的具体的にそこと自国防衛のバランスをどう取るのかを総理候補者には語ってもらいたい。 この国の宿命的根本的な問題だと思う。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
この5人を何度見ても、どうも総裁候補には見えません。もし平成の初め頃に「30年先の自民党総裁候補は、こんな経歴でこんな意見の人たちだ」と言われたら、誰も信用しなかったと思います。 彼ら5人は、日本と自民党全盛期の派閥の領袖たちより経験が浅い。どうやらブレーンも力不足で、口にする政策も信念も一様に軽い。つまり何をやるべきかよく分かっておられない。だから「解党的出直し」も、言葉だけで上滑りしています。 まず、失われた30年はどのようにして起きたか総括し、克服への理路整然とした、実行可能な道筋を示す。例えば、そうしたスケールの大きな議論が聞ければ、幾らか総裁選らしくなるのですが。 それにしても、日本の明日を握る首相選びの有権者が、国民の1%にも満たないなんて…。毎度ながら、やりきれない思いがします。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
進次郎候補、今日のフジTV日曜報道では1人スマホを持参してこそこそスクロールしてました。カンニングペーパー・ペーパーと言われるからでしょうが、まだ総理大臣の技量と器を持ち合わせてないですね。投票する自民党関係者の皆さんには慎重な1票をお願いしたい。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
今までのしがらみを全て壊す事が出来なければ、解散総選挙に打って出ても惨敗は確実。 仮に今までと変化ないポリシーで、総裁選に勝っても下野するだけ。 それを知りつつ、裏金議員の票が無ければ総裁になれないのは分かってるという矛盾。 だからこそ、自民党お得意の『公約の反故』を発動して総裁になった後に、裏金に大ナタを入れるくらいの気概のある人が出てきたら興味深いと有権者も考えると思う。
▲34 ▼16
=+=+=+=+=
自民党も立憲民主党も公明党も社民党も古き良しにしかわしていないから古き悪しきになっている お金の問題は絶対に首を立てには振れない! 何故ならば、お金が掛かる様にして置かなければ、 自民党は勝てないからだ 選挙に出るのは登録費用を10万円位にして沢山の意見のある人を出させる方が良い 自民党と立憲民主党しか選択肢が無かった時代から国民民主党、参政党、れいわ新選組党と選択肢がある様に見えて、地域差がまだまだある 政治家の報酬を一億で何億でもして全てを己でやらせれば良いよ その変わり一切の犯罪も許さないし、裏も許さない なんてできればね 自民党総裁選は茶番、真艫な政党ならば襟を直ぐに正しますよ! 所詮政治屋の集まりだね
▲0 ▼0
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自民は破綻寸前になると総裁選を利用しマスコミにと結託し党への国民の関心を高める事で支持浮揚に成功してきた。しかしそんな目眩ましに乗せられる国民は少数になってきた。 この腐敗の限りを尽くした結果崩壊しつつある比較第一党による100%身内間の統領争いに何の関心も期待もわかない一般国民にとって報道がされればされる程、長年の自民の貧困化政策への憎しみが増している。 自民へのネガキャンを自分達でやってくれて助かるね。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
自民党に「解党的出直し」などという戯言を許しているのは、主に第二党であった立憲民主党がまったくあてにならない空理空論政党だからに他ならない。 日本の産業が停滞の一途をたどっている根本原因をどうするのかと、これから団塊世代が後期高齢者となっていくことによる社会保障費の増大にどう対応するのかを明確に語れない政党は与党も野党も関係なく必要ない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
解党的出直しをする、という話だったかと思うが、 ・石破政権を引き継ぐ、という候補が数人 ・靖国とか威勢が良かったのがなくなった候補が1名 など、どの候補も全く解党的な話はなくなってしまった。 次の選挙でも自民は大敗だな。政権を失わない限り、解党的な出直しはしないということが理解できた。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
解党的出直しをする、という話だったかと思うが、 ・石破政権を引き継ぐ、という候補が数人 ・靖国とか威勢が良かったのがなくなった候補が1名 など、どの候補も全く解党的な話はなくなってしまった。 次の選挙でも自民は大敗だな。政権を失わない限り、解党的な出直しはしないということが理解できた。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
外国人問題が主な争点になっているが、首相になる可能性が高い自民党の総裁を目指すなら、この国の将来をどうするか、少子化や医療福祉対策、安全保障、財政の健全化などについて争点として欲しい。 そもそも自民党が少数与党に転落した原因、裏金問題や旧統一教会との関係の清算について、明確な方向性が出されていない。解党的出直しとは口先だけで本気度が足りない。 一方で外国人規制という、本来はサブ的な問題が大きく扱われ、争点がそちらに移ってしまった。 叩きやすい外国人を叩くことに国民の関心が移って、叩かれずに済んだ裏金政治家たちは、ほっと胸をなでおろしているのではないか。
▲81 ▼24
=+=+=+=+=
「解党的」と表現するならば、法的に党を解散して、党名を変えたらどうだろうか。 そのうえで、「政治とカネ」で再び疑惑を向けられないように、1円単位で領収書付きで政治資金の収支報告を義務付ける党則を作り、「元自民党議員」らが入党を希望した時には、党則を順守することを誓約させるべきだろう。
党名も党則も何も変更しないで「解党的」とか言われても、全然響かない。
▲45 ▼10
=+=+=+=+=
小泉氏のどこらへんに推す魅力があるのかどこかで誰か話していますか?色々探していますが見つかりません。 小泉氏を推している時点で民意が反映されていない、国民のことを見ていない、自分の既得権益のことしか見えていないんだなというふうに見えてしまいます。 どなたか小泉氏を応援している方教えてください。小泉氏が総理になることでなにを期待しているのですか。
私は高市氏が自民党の最後の希望だと思ってます。 高市氏で変わらなければ政権交代の時が来たと判断しようと考えています。
ちなみに私は選挙では自民党には入れていません。 ただ少数与党として自民党が政権を持ち続ける方が良いと思っています。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
解党的出直しと言っておいて、国政選挙2連敗で国民にノーを突きつけられた現内閣の閣僚が2人出ている。しかもあろうことか現在の情勢ではその2人が国会議員票では1位2位になっている。もしこの2人が総理になったら現内閣と何が変わるんだろう。その2人もこれだけ国民にノーを突き付けられた内閣の一員だったのに、よくものうのうと総裁選に出て来れたものだ。そしてそれらを推す国会議員ってのもね。
▲23 ▼2
=+=+=+=+=
2025年体制と言う新たな体制が作られたのではないかな。2025年体制を作ったのが、石破茂。野党と与党 の垣根が無くなり、万年与党体制の自民が終焉したわけ。これは一過性でなく、55年体制みたいに相当長く続く流れになりかねないな。よって、自民の解党的出直しの標語は、現状とは回避してる。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
解答的出直しは、総裁候補者だけが唱えてもしょうがない。投票する党員と議員が真剣に考えなくてならない。しかし、党員は別にしても、党国会議員はどう神輿に乗ろうかと考えているだけで、党改革なんて微塵もない。神輿は担ぐもので、ぶら下がったら乗っかったりするものではないということを知らなすぎる。国民はそんなら坊ちゃん議員を議場から掃討するような投票をしなくてはならないと思うのです。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
選挙で負けたらすぐトップがクビってのがおかしいってのは分かる。 トップを変えたらどうにかなるという問題でもないし。 しかし、石破総理はこれまでの自身の発言や、衆院選、都知事選、参院選と三連敗し、しかもいずれも総理の動き方一つで勝てる可能性があった負け方だった。 民主末期の野田のように敗戦処理で登板したわけではなく、しかも三連敗もした以上、トップとして責任を取るのは当然で、ちょっと遅かったとすら思う。 自民には何も期待してない、55年体制の崩壊とともに消えるべき存在だったわけで、村山の造反で生きながらえているだけ、延命措置もこの辺にした方がいい。その間何があった、小泉森安倍、全て無為無策。あまりの無策っぷりに感動した!!!って感じだろ。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
あくまで個人的な意見ですが、石破氏が首相辞任を表明した時点で、自民党は終焉したと思っています。
石破氏は自民党内では異端児だったでしょう。 自民党は長い間政権を握っており、一時野党に降った時期もありつつそれでも与党に返り咲いていました。
「現政権には不満がある。かと言って現野党に任せるのは不安」 そう考える方もいたでしょう。
そんな方にとって、石破氏は自民党を。日本を変えてくれるのではないかと期待もあったのではないでしょうか。
しかし実際に総理になった途端、どこかの重鎮に逆らえずに解散総選挙。 参院選で大敗しても続投を表明していたのに、またどこかの重鎮と会合し辞任。
もう、自民党総裁って飾りでしかないことが証明された気がします。 今後、誰が総裁になっても変わらないでしょうね
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
「解党的出直し」というならば、岸田、石破、菅、森山の四天王の影響下にある議員は出馬させてはならない。所が完全に操り人形となっている小泉議員、彼らと関係が深い林議員の二人は、出馬させてはいけなかった。 小泉は、完全に操れるから出馬させた。 林は、小泉の可能性がなくなった場合の補充要員である。完全に操ることは出来ないまでも、彼らのの意志をある程度は引き継ぐ事が出来る。 安部元首相亡き後の自民党は、岸田、石破政権の流れの中で、リベラル親中派が自民党を牛耳った。「裏金問題」を公表する事で、安部派を排除したのである。モリカケ問題、統一教会問題、裏金問題は、安部氏や安部派議員を排除する為に岸田が計画したのである。衆議院選挙で2千万円を送りつけたのも、安部派議員を落選させる為の最後の一撃であった。 今や自民党は利益供与と恫喝による彼らの支配下に置かれている。共産主義の政治体制と同じである。
▲4 ▼2
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解党的出直し、独自色そんなことどうでもいい 外国人めぐって積極的発言?すごく大事なことでしょ 選挙では自民党がどうあがいても第一党になってしまうような現状では日本人ファーストな政策を実行できる人が総裁になってほしいですね オールドメディアにとっては外国人政策が積極的に論じられると困るよね、自分たちの国に不利益になる可能性あるからね ね、サンモニさん オールドメディアさんたちは今の外国人保護政策が方向転換されないように論点を外すのに躍起になっているのでしょう
▲5 ▼3
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解党的出直しなんて20年以上も前から言って、これまで何ら変わってないし、むしろ酷くなってるんだから誰も本気でそんな事は思ってない。 だいいち、総裁選やるのに推薦人20人必要なのは分かるけど、「推薦」なんだから権力欲の塊達に頭を下げての票集めの何処が「推薦」なのか理解に苦しむ。 総裁選やると決まったら次の日くらいに一斉投票でもして最多票の人が総裁決定くらいのルール変更とか色々変えない限りは自民党は絶対に変わらないと思う。
▲7 ▼1
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批判は覚悟で申し上げれば、派閥って小さな政党であって要はその集合体が自民党だった訳で派閥の力学が働いていた時は良い悪いは別として上手くバランスが取れていたのだと思います。派閥政治を全て肯定する訳では無いですが。表向き派閥解消していまや自民党は烏合の衆の様な様相、立民と変わらない、寧ろ政権側に居る分厄介と感じます。そろそろ自民党としての役割は終える時期ではないでしょうか? 外国人問題にしても乱暴な考えですが、暴対法の施行も関与していると思います。決して反社を肯定したり認める訳ではありませんが!昨今の現状の一端にはなっているように感じます。 つまり一側面だけを語ってもよくなるとは限らないと思うのです。 日本国を牽引するような政治家には「清濁併せ呑む」くらいの気概と度量が必要ではないでしょうか。
▲2 ▼2
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解党的出直し つまりは裏金議員や統一教会関係議員などをどう対処するのか? そして金権政治を同改革するのか? これらを総裁選で発言すると票が逃げて総理大臣にはなれない! ようするに今の選挙制度がまちがっている こんな制度は早急に改めて真に国民の思いを成し遂げる総理大臣をえらべる制度にしてほしい。
▲5 ▼0
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互いに牽制し合っているのか、国民に足元をすくわれないように警戒しているのか、思い切った(ドラスティックな)「解党出直し」論をぶちあげる個性豊かな発言がどなたからも聞こえて来ない。一国のリーダーになろうと意気込んで立候補する割には、肝の据わった度胸の持ち主が見当たらない。昔、「自民党をぶっ壊してでも……」という荒々しい発言をした総理総裁がいたが、「解党的出直し」と言うなら、それぐらいの荒々しい発言をするほどに覚悟を決めた人が一人くらい出てくることを期待していたが、肩透かしを食いそうですね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
「解党的出直し」と言いつつ、小泉・林は、石破路線を継承するという。つまり、出直しでもなんでもない、これまでの党内権力闘争を繰り返しているだけ。 保守党としての出直しを一番期待できるのは高市氏だと思うのでがんばって欲しい。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
前回の総裁選はなんと言っても石破さんがいたからね。高市氏とかは政敵みたいなものでしたし、いわゆる対立感があって少しは討論ができていたのです。でも今回は対立感がないので、全候補とも政策は違えども討論にはならないのです。おそらく誰がなっても全員役職に就くのは間違いないですね。これを見透かされているから見てる方も冷めてしまうのです。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
裏金裏金という致命的な問題があっても、自民党は「比較第一党」です。解党的出直しなど口だけで考えていないでしょう。企業献金制度を見直し、廃止しない限り自民の「比較第一党」は続きます。馬鹿にされたもんだと感じますが、一定数の国民が自民を支持しているのが現状です。今こそ野党は結束するチャンスなんですがね
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
自民を支持する層は高齢者層であり、年と共に衰退していくのが自明ですね。そんな中で国民の要望や危機感を理解して受け止めることのできないことが、その衰退を早めると思います。これは、自民党だけの問題ではなく、参院選の得票数に如実に現れたように公明、立憲、維新、共産の各党が共有する運命と言えます。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
立憲は総裁選での政治空白を批判するばかりでなく、自らの政権構想を樹立して速やかに公表せよ。首班指名への必須条件です。野党協力を求める以前からに重要事項です。出来ないようでは党は消滅の危機に瀕しますよ。
▲2 ▼0
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