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けんか多発で県警に中止要請されても…こんぴらさん「突き合わせ」実施へ、周辺で入場規制

読売新聞オンライン 9/28(日) 9:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/611c71bb9dc96f0ddd4e2f65b5f13f9349c1841c

 

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香川県琴平町の金刀比羅宮で行われる「こんぴらさん」の祭りに関し、香川県警がトラブル防止に取り組んでいる。

特に、氏子祭の翌日に行われる「突き合わせ」では、太鼓台をぶつけ合うことで暴力行為が懸念されている。

警察は突き合わせの中止を提案しているが、行事は続行される見込みで、参加者名簿の提出が求められる。

県警は、観光客の安全を確保するために入場規制を実施する方針を示している。

金刀比羅宮も暴力行為を望まず、安全な形で祭りを楽しむことを求めている。

(要約)

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金刀比羅宮(2012年4月、読売機から) 

 

 「こんぴらさん」として親しまれる金刀比羅宮(香川県琴平町)の氏子らの祭りを巡り、香川県警がトラブル防止に本腰を入れている。太鼓台をぶつけ合う「突き合わせ」で暴力行為が懸念されるとして突き合わせの中止を申し入れた。突き合わせは今年も行われる見通しだが、県警は会場周辺で入場規制を実施する考えだ。 

 

 突き合わせは、氏子祭(10月1日)の翌日に関連行事として行われる。各地区の氏子らが太鼓台(約1~2トン)6台をそれぞれ担ぎ、参道でぶつかり合う。相手の太鼓台の上に乗っかれば「勝利」とされている。捜査関係者によると、突き合わせが過熱し、けんかになることが多く、例年、会場周囲で警察官が警戒している。祭り関係者によると、町外からの参加者が勝手に法被を着てトラブルを起こす事例もあるという。 

 

 県警はこうした状況を問題視し、今年8月、各地区の責任者らに突き合わせの中止や参加者名簿の提出などを文書で申し入れた。捜査関係者や祭り関係者によると、警察と責任者らの協議が続いているが、突き合わせは名簿を提出した上で実施される見通し。県警は観光客らが突き合わせによる事故やけんかに巻き込まれないよう、会場付近で入場規制を実施するとしている。琴平署は「暴力行為があれば検挙し、住民や観光客の安全、安心を守りたい」とする。 

 

 金刀比羅宮は「けんか騒ぎや暴力行為は望んでいない。きちんとした取り決めの中で楽しんでほしい」としている。 

 

 

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祭りに関するコメントは、様々な意見や視点が存在しますが、主に以下のような傾向と論調が見られます。

 

 

1. **迷惑行為の批判**: 一部の参加者が過剰な酒の影響で迷惑行為や暴力沙汰を引き起こしていることに対し、強い批判が寄せられています。

特に、他県からの参加者による乱暴の問題が多く指摘されています。

 

 

2. **伝統と現代のギャップ**: 祭りが持つ伝統的な意味合いや重要性を尊重しつつ、現代社会においてはその内容や運営方法を見直す必要があるとの声が多いです。

過去のスタイルをそのまま続けることが危険な状況を招いているという指摘があり、伝統の更新が求められています。

 

 

3. **主催者の責任**: 祭りの運営に関して、主催者に適切なルール作りや参加者の管理を求める意見が多く、問題行動を起こした参加者への厳しい対処が必要だと考えられています。

 

 

4. **警察の介入**: 警察の介入や規制が必要との意見も多く見られますが、特に神事という側面から介入が難しい場面も指摘され、矛盾を感じている人もいます。

安全確保と警察の役割についての議論があります。

 

 

5. **祭りの存続の重要性**: 祭り自体は地域活性化や文化継承の重要な要素として評価されていますが、それを続けるためには現代の基準に合わせた改善が必要であるとする意見が多いです。

 

 

これらの意見から、祭りの現状には多くの問題がある一方で、地域文化としての大切さが評価されていることが伺えます。

多くの人々がより安全で楽しめる祭りの実現を望んでいるという共通の願いが見えます。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

祭りになると、どうしても浮かれて羽目を外す人が出てきます。特に酒が入ると酷くなることもありますね。私も昔、花火大会の警備をしていた時に、学生風の集団に絡まれた経験があり、本当に腹が立ちました。相手は「こちらが手を出さない」と分かっていて、つけ込んでいるのでしょう。 

 

とはいえ、そうした迷惑行為をする人はごく一部で、大多数の人々は純粋に祭りを楽しみたいと思っているはずです。警察の方々はご苦労が多いと思いますが、そうした一部の問題行動をしっかり取り締まり、参加者全員が安心して楽しい時間を過ごせるよう、尽力していただきたいと願っています。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

祭りなら何でも有りみたいな考えをしている輩が増えすぎた、毎年のように喧嘩したり、関係ない他人の物を破壊したりと横暴が絶えない 

容赦なく捕まえて、厳罰化しないと改善なんてありえない、他県から来た祭り好きとやらが好き勝手に暴れる事案もあるから規制はしっかりして欲しい 

 

▲14781 ▼852 

 

=+=+=+=+= 

 

祭りはこれまで一種の治外法権の場として、またガス抜きとして利用されてきました。 

いろいろあってもあえて大事にせずに進められてきましたが、近年では見て見ぬ振りもできなくなり、警察としても「中止要請」というポーズをとって「自己責任」でやってくれということになったのでしょう。 

貧富の差の広がりによるいろいろな不満や日々のうっ憤のはけ口は、世の中的には必要とされており、合法的な範囲内で同はけ口を確保していくか、という議論も本音でなされるべき時期といえます 

 

▲18 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は火事とケンカは江戸の花と云われたように火事やケンカもエンタメの一種として見物人は大騒ぎする楽しみを味わう風習があった。 

だんじり祭りもそうだが荒々しい若衆が酒を飲んで祭でひと騒ぎ起すのも元気があって威勢がよいから縁起がよいこととする考えもあっただろう。 

しかし時代は変わった。 

今では如何なる理由でも暴力を威勢がいいなどと称賛することはできないし、動物を傷つけるような祭も勇壮だとはいえない。 

伝統が失われるのを悔む人もいるだろうが古い風習は少しでも現代の感覚に合わせて変えていく必要があると思います。 

 

▲6782 ▼1177 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も若い頃は地元に戻って祭りに参加したものでした。問題は「町外からの参加者が勝手に法被を着てトラブルを起こす」まさにこれでした。町会別に法被を着ますが、法被には事前に参加届け出とワッペンが渡されて法被につけなければ参加できません。また入れ墨も同様に参加できません。地元でも徳川時代から続く祭事であって、地域の活性や地元民の連帯感には祭りは欠かせないて思います。また祭りの参加者は飲酒禁止で飲めなければつまらん的な人間はお断り、祭りの後の打上げで達成感に酔って大いに飲めば良いのですから。 

 

▲2052 ▼142 

 

=+=+=+=+= 

 

周りに数人お祭り男がいてずっと観察してましたが、お祭りの日は1年でその日だけは羽目を外せる時。という無意識の認識が本人達に強い。古代からお祭りの日のかまけわざなどは風土記等にも詳しい。気に入らないやつを打ちのめすのもチャンスな日。日本中のお祭りをみて回りましたが、だんだんいろいろ分かってきて興味がなくなりました。お祭り男が好きな女性も要注意。日ごろの鬱屈の捌け口にならないように。 

 

▲1770 ▼136 

 

=+=+=+=+= 

 

祭りだとか文化だとか慣習だとか言って殺意剥き出しの大人もいるし、未成年の飲酒黙認、強要も多い。黙認に関しては立場や職業の垣根を越えて行われてる。喧嘩だけでなく、性のデビューも横行してる。数ヶ月後に親と産科に行く子も少なくない。許されていた時代があると思いたくもないけど警察は顔色伺わずにもっと水際対策を強化して良いと思います。 

 

▲1641 ▼148 

 

=+=+=+=+= 

 

喧嘩して、相手を傷つけれ傷害罪として立派な犯罪です。 

 

今の時代、お祭りだから許されるというのは、考え直し、ルールに則って罰すべき。 

 

祭りだと、警察が介入できないのが不思議なところで、法律の遵守が優先されるべき社会なのに、お祭りになるとお咎めなしになってしまうこと自体矛盾している。過去には警察が被害届を受理しないこともあった。 

 

罰されたくなければ、それぞれの時代にあったルールの範囲内でお祭りとして、伝統を文化を継承していってほしいです。 

 

▲1228 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

私のまわりも祭りの盛んなところです。県道や市道も通行止めなどをしています。私は祭りだから仕方ないかって回り道をしますが知らない方はクラクションを鳴らしたりするんですよ。そうするとその車を取り囲んで文句言ってますね。違うんだよ!地元の人の協力があって祭りができているんだよ!そういうのがわからない人もおられるようで。祭りなら何をしてもいいわけではない。神社の中で何をしようが勝手だか公道だからね。ルールは守ってしないとダメだと思う。そんなこともあって祭りに参加しない家庭も増えてきました。祭りの時には家族旅行とかに行ってる方も増えました。まぁお酒も飲んでますし勢いついてますからケガをする前にある程度の規制は必要ですね。 

 

▲876 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からの伝統なのだとは思うが、それも時代に合わせて参加者自身が変えてゆかないと祭り自体の存続すら危うくなる事態になるかもしれない、伝統を墨守するのではなく、必要や時代に合わせて変えて、多くの人に支持されて長く続くものとするのが大事なことだと思う。 

 

▲909 ▼110 

 

 

=+=+=+=+= 

 

新居浜市の者です 我々の祭りもけんか祭りと言われています 昔から太鼓台の鉢合わせは頻繁に起こっています 最近では人間同士の喧嘩をよく目にします 外人部隊と言われる市外から 多くの喧嘩を目的とした人たちが流れ込んできています 人の喧嘩でなく太鼓台同士の喧嘩なら許せるのですが 当然祭りであることもありアルコールが入る為 各自治会員なら小競り合いもいたしかたないかなと思いますが 外人部隊は静止をしても止めることなく 祭り自体を利用し喧嘩を仕掛け ここぞとばかり日ごろの鬱憤を晴らしている様です 

警察もある程度は 大目にみてくれるので 結構やりたい放題の事も有ります 

このままでは伝統ある祭りの存続ということからすると 難しくなっていることも現実です 

 

▲624 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

主催者、地元の人は喧嘩が無いように思っているんですが、地元以外の若い子が混じって喧嘩をするように煽るんです。地元も神輿の担ぎ手がいないので担がすんです。若い子は一升瓶を持って他の神輿の人と喧嘩をしたり警備をしている警察官に対しても暴言、暴力を働くんです。一旦、始まったら治まりません。ケガ人も出来てきます。昔は許されたかもしれませんが、今はそんな時代じゃない。ケガ人が出るような祭りは止めたらいい。主催者が中止すべきだと思います。「伝統だから」という人もいますが、日本社会で本当に伝統と言われるものはほんの少しで、祭りなんかは伝統ではありません。 

 

▲470 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒しながらだんじりを引いて山車に轢かれて下半身を大怪我し後遺症が残った人を知っています。本人は反省する様子もなく今年も参加するそうです。 

祭りの時期になると関係者の路上喫煙飲酒ゴミのポイ捨てやそれを注意する人への恫喝したりなどよく見ます。近隣の協力で成り立っているのに祭りの寄付の強制断ると嫌がらせなどもうめちゃくちゃです。 

祭り本番に至ってはどこが通行止めかよくわからず周知も曖昧で知らずにその道に入ると邪魔だから違うところから回れと関係者の酔っ払いから怒鳴られる。 

神事にかこつけて無法地帯になっている。 

警察も取り締まらない。誰も注意出来ない。 

そんなものなら辞めてしまえばいいと思います。 

 

▲427 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

伝統を受け継いで恒例行事として行っている祭りの中で行われる行事で、白熱が行き過ぎだとは言え、警察沙汰になったり、取り締まりを強化したりと言うのは残念です。行き過ぎた白熱を抑えるために、主催者側がルール作りが必要かと思います。でも、伝統ある祭りでトラブルが多発してしまうと言うのも、大人としてのマナーやモラルを守る意識は持って欲しいかと思います。 

 

▲281 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

とある大衆食堂で、ある地域のだんじりの集団のランチに遭遇したことがあります。熱心な人たちが、だんじりの車輪の性能や他の地域に負けられないみたいな話をしているテーブルもあれば、スマホをいじって距離を置いている人のテーブルもありました。 

 

地域の自治会に加入するべし→祭りにも参加するべし、って話だと祭りに参加する人しか住めなくなります。 

参加に本当の自由はあるのかな?あちこちの勇猛なお祭りで住民の葛藤がありそうです。こんぴらさんはどうなんでしょう。 

 

▲373 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

地元のお祭りでも毎年ケンカがあります。 

お酒を飲んで気を大きくしイキリ倒して絡む人が一定数います。今の若者はそれを見て冷めてしまい参加しなくなる人が続出しています。その結果若者はお祭りを避け、太鼓屋台の指導や練習は50代以上のおじさん連中が酒を片手にやっています。昭和時代はケンカも含めてそれが楽しかったのでしょうが今の時代には合わないのでしょうね。地区に納めるお金の多くは屋台修繕費に費やされ納得していない人もいます。人口減少も含めお祭り行事など見直す時代にきていると思います。 

 

▲180 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

本来地域のお祭りはその場所に住んでいる方々が神事としてやってきた事で、見知った方々が神事の意味、願いを理解できてやってきた事。争いに見える奉納形式でも知り合い同士なら加減が出来るし、する。全くの他人には加減は出来ない。お祭りの存続には人の手が必要だが、参加者を選ぶ必要はあると思います。 

 

▲249 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸時代までは、七曜制など無いので、土日休みなど無く、庶民は盆暮正月以外は毎日働いていたのだろうと思います。 

年に一度か二度のお祭りでウサを晴らし、普段は冴えない人でも、お祭りの時だけはちょっと格好良く見えたり、そこで恋が生まれたり、喧嘩もエンタメの一部だったり、、現代では想像できない程、祭りは本当に庶民の楽しみだったのではないかと思います。 

 

▲659 ▼202 

 

=+=+=+=+= 

 

こんぴらさんだけでなくお祭りの突き合わせにはトラブルが付き物です。 

 

伝統行事とはいえどうみても暴力的で、お互いが挑発的な言葉を投げかけながら行うものだからいとも簡単に喧嘩に発展します。 

 

だんじりや神輿もぶつける事で損傷し、修復にも費用がかかります。 

祭り自体を無くす必要はありませんが、行事の内容は見直した方が良いように思います。 

 

▲126 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

他県、他の祭りですが、山車の突き合わせがある祭りにいつも参加させてもらってます。 

毎年最初にあたる町がこういうタイプが多い町でいつもウンザリしてます。去年も何もしてないのに突然大声あげて絡まれました。トラブル起こしたくないのでフル無視して突き合わせしてたら相手してもらえなくて引っ込んでいきました(笑)イラッとしますが相手にしないのがベスト。手出したら負けです。無視してたら自分だけ浮いた存在だと気づいて恥ずかしさから下がって行きますよ。その後責任者に報告、厳重注意って流れにします。 

 

▲119 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

良くも悪くもSNSの影響を受けて日本中のお祭りに規制が入り始めたけれど、過度な暴力や人間や動物の権利侵害が是正されるのは良い事だと思う。 

 

過去の行事は今の世の中ならアーカイブする事が可能だろうし、その中で、新しいルール規制の下で伝統を守れれば良い。 

 

そのルールが伝統を壊すのであれば、その都度、柔軟に対応すれば良いし、今まで培ってきた歴史もあるのだから、長い目で考えれば良いと思う。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

岸和田市民ですが、同じような現象が起こってます。 

あくまで私見で申し訳ありませんが、町外からの人がトラブル起こすと記事にありますが、おそらくそれはないと思います。 

狭い町の祭りってそれなりに地元の人の目があるし、祭りになるとしゃしゃり出てくる地元青年団や祭礼関係者など田舎のしょうもないガバナンスがあるから、よその人は好き勝手できないように思います。 

 

むしろ祭りになると群集心理で何をしてもいいって考えの人が地元に一定数いることが問題かと… 

地元を上げてそういった人への周知を行うだけでだいぶ変わると思いますが… 

 

▲77 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

祭りの主催者のリーダーシップにかかっている。 

警察は注意はできても、祭りそのものを禁止しにくいだろうから、主催者側が行動するべきだと考える。 

 

町外からの参加者がいて、その人たちが問題を起こしているのならば、部外者のかつぎ手は受け入れないよう厳格に対応すべきだし、地元民が喧嘩をするというなら、加熱して怪我人が出るようなことがあったら、祭りのやり方を変えるか、翌年は開催しないくらいに厳しくしても良いのではないか。 

 

そもそも、その喧嘩ですら昔からの風習で。それが文化だと言うのならば、怪我を承知で開催すればいいし、そこで負った怪我に対する保証もしなければよい。 

 

祭りは続けてほしい。 

だが、一部の者が迷惑行為をするなら、徹底的に排除するなりしないと、モヤモヤしたなかで永遠に続くこととなってしまう。 

 

▲35 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、意外に深い事象だと思います。 

住民の自治と、住民の身体・命、治安をまもる警察の折り合いがつかないという事象だから。 

 

ただ、地域の外から、暴力をふるいたい・酒を飲みたいと祭りに便乗して現地にくる者がいれば、それは論外だと思うので、容赦なく警察にとりしまってほしい。 

 

祭りに関して言えば、日本の祭りの多くは、人々がふだん潜在化させている「力」を祭礼の中で表現し、地域の秩序内で肯定しようとする文化だと思います。 

 

力のぶつかり合いは、祭礼の中で肯定され、昇華されると長年考えられてきたと思います。これは、暴力肯定の文化とはまったく違う。「祭り」という公的な場で力を全身で表現し、ふだんの生活の中では「力」を潜在化させようとする文化だと思う。 

 

それを理解し、伝統文化として継承しようとする人たちは、ただ暴れて酒を飲んでいるわけではない。警察と対立せずに、融和的にすすめてほしいですね。 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、伝統とか文化も大事だけど、現代において暴力沙汰が頻発する祭りをそのまま続けるのはどうかと思うわ。 

毎年ケンカやトラブルが起きて、警察も出動してるって、もはや「祭り」じゃなくて「事件予備軍」。 

県警が中止を要請するのも当然の流れよね。参加者の名簿提出とか入場規制で対応って言っても、それで本当にトラブルが防げるのか疑問。 

観光客巻き込まれたら大問題だし、「勝利」とか言って太鼓台ぶつけ合うのも時代錯誤じゃない? 

伝統を守るなら、まずは安全ありきでしょ。 

 

▲306 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

私は観た事も行った事も無いですが、関係者以外参加し、喧嘩を煽るのは、規制し罰則を、与えるのは良い事では、参加者が興奮し喧嘩沙汰に成るのは、防げないと思います、喧嘩も程度により犯罪に成ります、参加者の理性や意識ルールを、開催側が参加グループに、徹底させるのも必要では、祭りで喧嘩は後味が良くない、町内やグループ地域が纏まる、行事で末永く続けて欲しいです。 

 

▲614 ▼218 

 

=+=+=+=+= 

 

祭りも、見る人やる人世代が変わってきている。世の中の考え方、価値観も変わってきているなかで、喧嘩も過剰になりすぎるとあぶない。行事の一環として盛り上がるだけでなく、全員がルールを守る気持ちが大切なのかもしれない。 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は祭りは1年のストレス発散的なものを感じる でも最近は祭りに対したモラルもない!酒があればケンカしたり酔いながらその辺で放尿 祭り参加の本人達は楽しいだろうが周りで見学する人達には不快だと思うそもそも祭りつて神様への感謝だつたりするのでその辺は気を引き締めて皆が不快な思いもせずに楽しい日にしてほしい 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

祭りは酒が入っている事もあるし羽目を外せるのかケンカが多い。 

私の地方でも神輿に乗って掛け声を出しているのは大人で見た目はまるで暴力団関係者かと思うような感じです。 

祭り前には各区間ごとに数十人単位で待合所があり若い衆が無理やり見張り番をやらされ奥では年配者が酒ばかり飲んでいます。 

毎夜掛け声の練習をしていてうるさいしまるでケンカきイジメのようにさえ見えます。 

市からかなりの補助金が出ているのに街中に住んでいる家庭には寄付を募り毎日酒ばかり飲み祭りが終われば恒例のように飲み会やキャバクラに行っています。 

無理やり参加させられている人が多く可哀想になります。 

祭りは必要かもしれませんがケンカ祭りのようなものは臨んでないしケガや中には死亡事故まであるくらいなら辞めた方がいいと思います。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は祭りで酒を飲もうが喧嘩しようが、各町内会に街役がいたから問題はなかった。 

街役になる人は基本的に古くから街に住み、街を何よりも分かってて街の人に名前聞いたら誰でも分かってる存在。街役は街の子供達から青年、老人達に慕われる存在だからこそ、喧嘩しても一声で止まる。 

 

街が衰退していき、街役になると思われる人は都会で働くしかなくなってるのもあり、ある意味統制が効かないからこの様な問題が起きていると思う。 

今でも田舎の祭りを見に行くが、本当に日本のイイところが衰退して行ってるなと思う。 

 

▲234 ▼65 

 

 

=+=+=+=+= 

 

祭りそもそもの目的が違った方向にいっている。地域の五穀豊穣により神社や氏子の方々が豊作である事を祈願し祝うもの。氏子の人達が自分達の勝手な楽しみや目立ちたい意識が祭りの意義を低下させている。人口減少にやより、太鼓台の担ぎ手が減り、それでも尚、通常運行しようとしている問題もある。街の多くの人達が楽しみにし、街が活気つく祭りの形を再度構築すべきだと思う。あれだけの観光資源のある街で町民が減り続ける街。これからの町の将来を考える時期でもある。街の品性と品格が問われている。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神事をストレスのはけ口として利用すべきではない。だんじり祭りもそうだが、ケガや事故、暴行、トラブルが起きやすいようなことは避けるべきだし、周りや警察に迷惑をかけるなら参加してはいけない。 

あと飲酒はそのような事案の発生原因や助長するのだから、神事だからと許されるべきじゃない。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神事祭礼関係で参加者が高揚して喧嘩になるようなことって全国的に珍しくないみたいだけど、宗教行事が絡むので、警察も介入しにくいって話を聞いたことがあります。それこそ死者が出るようなことがあっても禁止しにくいとか。 

喧嘩や死亡事故も参加者たちは後を引くことが少なくらしく、逆に警察権限で中止を強制しようものなら、そちらの方が恨まれてしまうとか。 

警察と参加者双方が同じ意見で話しておられました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

祭りという伝統を守っていくのは素晴らしいことだが、こんなことで喧嘩やケガをしたり、祭りによっては後遺症が残る事故や、死亡事故に繋がったりするのはバカバカしいと思います。 

 

祭りには興味が無い人間だから思うことかもしれませんが、伝統にこだわりすぎず、健全な祭りになるようにアップデートしていったほうがいいと思う。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は娯楽もなく、祭りと称してケンカを見にきている人もいただろう。それが、伝統として残っているのかな。 

 

伝統は代々受け継がれてきたものだからなかなか途切れさせるのは、普通の人は神事だし恐怖にもにた決断は避けたくなるよね。 

 

無くするより少しずつ、見ても楽しく改善していけばいいんじゃないかな 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からある伝統的な祭りだから、 

各種不法行為がお目溢しされる時代ではなくなった  

 

やるからには運営側は犯罪行為を出さないように 

警察側は犯罪行為には粛々と摘発を行うことで 

次年度以降の抑止効果にもなるから頑張ってほしい 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの祭りでもある問題ですね。 

 

激しい祭りの特色故は勿論、終了後の飲酒で酔ってもあります。 

賞が設定されていれば、評価基準や失敗の責任。 

原因を上げればキリはない。 

 

また、今回は記載されてませんが、 

飲酒での酩酊状態での性犯罪や予期せぬ妊娠、未成年者の飲酒 

等の問題もあります。 

 

だからといって、規制や中止すれば良いという問題でもない。 

(祭りの御神体には、明らかに性器をイメージさせる形状もありますからね。) 

 

どこで線引するかは、警察や有識者、外部の声云々よりも自治体や関係者の判断に委ねるしかないと私は思います。 

勿論、 

有識者や警察等を交えての議論も1つの方法や判断でしょうけどね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から、祭りの勢いのままに何処かしらで喧嘩が始まる、なんてのは見かける光景でした。それも、あ、また始まった、と思ったものですし、そうして怪我人が出てました。そうした過去があった事で規制が進み地区の責任者が罰則を受けるようになってひさしい。祭りを楽しみたいのなら最低限のルールを守れと言う話。羽目を外して地区に迷惑がかかって翌年地区ごと祭りに参加できないとか、今ならそこまでになる。そう言う抑止力を効かせなければならないほどに。祭りは喧嘩を売り買いする場ではない。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の住む県(四国の田舎県)にはだんじりのようにぶつける祭りは全くきかないので無いとおもう。 

 

全国にあるぶつけるお祭りで死傷者のニュースを見るたびに、少なくとも私の住む界隈になくて良かったといつも思う。 

 

これが当たり前の地域に居て育つと、息子も祭りに参加するたびに心配をしないといけなくなる。 

 

地元の神社の前で演舞をする方が安心して見れるし子供達の参加の応援もできる。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

お祭りと言われるものは、世界共通だと思いますが今のルールに当てはめてると、常識外れとなってしまう事がたまに見られる。でも先祖の時代から受け継がれて来た伝統行事の披露の場であり、多少羽目を外しても楽しむ場でもあるので、そこの線引きが難しいですね。 

おそらく昔は地域の上下関係が今よりしっかりしていて長老、先輩方の目があるので度を外した行為をする若者はいなかったのでしょうね。 

お祭りを見ていて何でも規制規制で内容を大幅に変えてしまい迫力、魅力がなくなった残念な祭りも実際にあり、過去を知っていると行儀の良すぎる変わってしまった祭りも実は残念です 

 

▲8 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のように飲酒してだんじりをひくなど危険極まりない、飲酒して祭りに参加するなどした場合の罰則や罰金制度を検討するべき 

祭りの時だけ騒ぐ人達が飲酒し、酔った勢いで騒ぎになる 

公共の場で飲酒で騒ぎを起こした場合にも罰金や罰則を検討する時代になったと思います 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

火事と喧嘩は江戸の華、祭りに喧嘩は付き物、等の感覚の時代が有りました。 

人の生命が少し軽んじられていた時代の言葉でしょう。喧嘩に巻き込まれて 

見物人のお子さん、高齢者等がケガをしたら 

大変です。 

祭りは神事です。神様の誕生を祝う催しです。 

それを誤解して暴れる等は神様に対して本当に失礼にあたります。 

中止、等の処置は妥当です。 

 

▲40 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

中止しないのなら、自主警備でするべき。 

不法行為が起きるとわかってて実施するなら主催者側もそれなりの対応をしないといけないのでは? 

無料の警察と思われているけど、警察官を出動させたらその分の県民税が使われているわけだし。 

これで関係ない人が怪我すれば、主催者側に厳重な処罰責任を負わせるべき 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

祭りは文化の継承でも有り、むやみやたらと規制するのは賛成出来ない。 

危険を伴う場合は、安全第一とするのは当然と思う。警察の入場規制は仕方無いでしょう、又他の地域からの参加者に付いては氏子の宮総代が発行する証明書を出し、管理すれば如何でしょうか。 

安全第一で楽しんで貰いたいと思います。 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から神社仏閣は女人禁制で祭事も全て勇壮な男達が仕切っていたから、なので昔から祭りで有名な神社はそんな勇壮な男達が集まり行われるから祭りに夢中に成れば衝突が生まれケンカも始まる訳だ、昔から神田明神はケンカ祭りで有名(現在はケンカは無いが)火事と喧嘩は江戸の華とも言われていた。また祭りには神様を敬う以外に邪気や疫病を祓う意味合いも兼ねているから元気で勇壮な男達が神様を乗せた神輿を担ぎ練り歩く事は神様も喜んでいるともされていた為で、今の時代、伝統を重んじれば怪我や事故にも繋がり兼ねない、それを今の時代だと祭りを存続する意味でも上手くバランスが取れたら良いな 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お祭りのときは風紀も乱れやすいしお祭り自体危険なものもある。 

中止要請されても中止なんてしたくはないんだろうな。 

なら、きちんとルールを守り怪我人や犯罪、喧嘩が起きないよう実行委員が責任とるしかないのかも。 

守れない場合は翌年禁止とか。 

祭りに命かけてるかのような人たちも翌年禁止ならルールを守ると思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神輿はかなり重いので、担ぐためには多人数が息を合わせる必要があり、かなりの技術を要します。昔は各地の若衆宿や青年団の活動の中で神輿担ぎ要員も養成できましたが、現代社会ではそんなこともできなくなっています。 

そうした背景から、人口が多い東京でも町会で担ぎ手を自給できる例は稀で、外来の同好会などと称するグループに頼んで担いでもらっているのが実態です。この同好会等の中には、暴力団とのつながりが疑われる輩が混ざっている例もあり、こうした連中が喧嘩や妨害行為を仕掛ける例が多々あります。 

金毘羅宮の祭りの実態は全くわかりませんが、神輿の担ぎ手の多くは他所者であることが考えられます。 

昔は、「祭りは地域住民が開放的になれるハレの日だったから、目くじら立てて取り締まるのは無粋」という意見もありましたが、今は、祭りにかこつけて好き勝手をやる暴徒が集まる場に変質しています。ガンガン取り締まってほしいものです。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

祭り自体をやめる必要はないと思います。 

神社は神事として行っているのであり、それに託つけて憂さ晴らしをしている人がいるのが問題!主催者が決めたルールやマナーを守らなかった組は翌年禁止や問題を起こした人は永久追放や終世境内地立ち入り禁止など厳しく対応すればよいと思う。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

路上でボクシング等の格闘技を行えば、暴行・傷害で双方及び主催者に逮捕の危険性がある 

競技・行事は警察が許容しているから刑事責任を逃れているだけで、最終的な決断は警察の胸先三寸 

注意・警告を受けてもなお問題が生じるようならば、今後、或いは今回から刑事処分を受けるようになるかもしれない 

 

▲28 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

この祭り行事によるケンカは、もうむかしからあって地区同士の戦いのよう。むかしは地回りのヤクザが先頭に立つスタイルでしね。何も知らないから子ども心で応援したりしてネ。ただ今の時代はヤクザは表向き出来ないでしょうが勢いで起こることは多々。ひどい状態にならないように抑制できればいい。皆さんケンカ神輿や行事は知っている訳でしょうから、あくまでも行き過ぎないように取り締ればいいと思う。事故でも怪我程度が望ましい。祭りは絶やしてはいけない。頑張って継続させていただきたい。 

 

▲3 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のムラ社会が徐々に縮小化している状態を表しているのでしょうか。 

電車の中で飲食し、煙草を吸い、ゴミを床に捨てていたのが昭和38年以前。 

オリンピックを境に誰もやらなくなりました。 

歩き煙草は東北大震災以降は禁止に、街中のゴミ箱も消えました。 

ムラ社会のセグメントが極小化し、グローバルな常識を優先するようになって行くのでしょう。 

ムラに守られた人達が、グローバルな競争に巻き込まれ、個人毎の能力を査定されてしまう時代になって行くのでしょうね。電子化された社会は、便利であると同時に、個人の能力・実績を厳しく査定するのです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地元にもだんじりの祭りがあるんですけど、祭りの前になると朝から祭囃子の練習なのか朝から太鼓の音がうるさいし、練習でだんじり引っ張ってるけど交通の邪魔だし、入れ墨見せた柄悪い人らが多いし威圧的な振る舞いだし迷惑でしかないんだよね。 

文化的なことや神様を大切にすることは大事なことだと理解しているので、周りに迷惑をかけないでもらいたいですね。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

祭りには大きく分けて2種類あるとされている。一つはこのような古来から続く宗教的、神事中心に基づくもの。もう一つは、地域を盛り上げようとする娯楽をメインに据えた比較的現代的なものだ。 

 

浅草の三社祭もそうだが、トラブルが多いのは前者だと思う。神社と氏子という、良くも悪くも閉鎖的な環境下で物事が決まっていき「祭りは喧嘩が華」なんて言葉があるので、当人たちも良かれと思ってやってるんじゃないですかね。この辺りに世間と価値観の乖離が発生している気がします。 

 

▲9 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は祭に関わる人や地域で共通する認識があり上手くまわしてたんだと思います。 

今は実行役の減少や新たな人員とかで齟齬が広がってるのかな? 

ご当地で協議し最善を模索していくしかないですね、観客はそれに従うか近寄らないとか選択すればいい。 

案外コロナ禍で2、3年途切れた影響は大きいかも、人から人へのノウハウや継承が万全でなく支障が出てくるかもね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと祭りは世情や為政者に対する鬱憤のガス抜きの側面がある上に、かつて存在し寺社祭りの前提となった寺社の守護使不入の権が背景にあるので、当局にけんかを理由に中止と言われてはいそうですかとやめるはずはないんでしょうけども。 

 

コンプラ時代って言ってしまえば文化爛熟時代へのブレーキですから、そもそも祭り的な羽目を外す逸脱行為に厳しい機運があるわけです。 

大河べらぼうでやってる寛政の改革の描かれ方がまさにコンプラ時代へのアンチテーゼで、後に令和がどう整理されるのか、興味深いです。 

 

▲15 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

行政機関としての県警の中止要請が県や町の観光や地域文化を管轄する部署と足並みを揃えて全部署が一致した見解の元に行われているのが気になる。要請とはいえ突合せ自体が違法行為ではない以上、自由権行使への規制的な行為は憲法上、デリケートな検討が必要だろう。 

なので、中止要請に応じず突合せの実施を決めた主催側を私は支持する。 

警察としてはたいへんだろうが粛々と防犯に努めてもらいたい。 

また、実際の喧嘩で、被害の受け止められ方も疑問で、当事者間で「祭りだから仕方ない。一週間もすれば腫れも引くから被害届なんてものではない」というのが大半で、観光客が一方的に殴られ「被害届を出します」みたいなケースは少ないんじゃないかしら。 

民俗学で言う「ハレとケ」の概念も軽く扱わない方がいいとも思う。非日常の祭りに、日常の「安全・安心」を安易に侵襲させるべきではないだろう。(←祭礼だから何でもありという意味ではない) 

 

▲2 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

暴力行為防止の意図は十分理解できるが、それで歴史ある神事や行事が中止される、というのもモヤモヤする話 

 

確かに現代の感覚で見れば荒々しい物は多いんだけど、そこから暴力に発展させるのは参加者の問題だと思う 

テンションが上がるのはわかるが、それで一線を守れない人間もいるということ 

単なるイベントとしか捉えず、神事として敬っていないせいじゃないのかな 

 

これだ!といえるような解決策があるような問題ではないのはわかっているし、暴力行為を容認するわけでもないが、伝統が失われるのは残念 

 

無責任かもしれないけど… 

なんとか参加者の意識改善を頑張って欲しい 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

これは神事であり、危険を伴う行為への参加も自主的なものであるうえ、宗教施設の敷地内で行われるとされていることから、公共の福祉に反するとは考えにくい。したがって、中止を求める要請は過剰な対応ではないだろうか。また、参加者名簿の事前提出を求めることは、個人の行動の自由に対する過度な介入とも受け取られかねない。宗教行事に対して警察公権力が介入することは、信教の自由を侵害する可能性があり、国家による統制が強かった戦前の日本に逆戻りする懸念すらある。 

警察公権力に対しては、彼らの動機の良し悪しは関係なく、警戒監視するべきだと思う。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

四国は喧嘩神輿系の行事が多いね。 

 

新居浜の太鼓まつり、道後の鉢合わせなど。 

 

動画を見ていたらわかるけど、もはや祭事ではなく暴力事件だから。 

 

地元の人間の参加者が不足して、外部の身元不明の参加者を入れたら、全身刺青の方が入って、ラッシュガードで隠しているものの首元や袖口から見えるんだよね 

 

だから、警察も輩対策で参加者には誓約書と身分確認を行事の主催者に協力を求めているが、あまり進んでいない。 

 

その辺のバランスが難しい。祭事か、恒例行事か?過激であればあるほどギャラリーは増えるが、本来の祭事とはかけ離れる。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ中止の方向に行くよりかは暴力行為を見逃さずに徹底的に処分することの方が健全かなと思う。問題行為を起こした人の属するコミュニティにまで処分が及ぶようにしたら迷惑行為をする人は白い目で見られコミュニティからも弾き出されるしそういうこともなくなるだろう。スポーツのファンの迷惑行為の責任をチームが被る方式みたいな感じかな。自浄作用働いているように見受けられるし良いと思うけどねぇ。 

 

▲106 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

祭りがヒートアップするから喧嘩が発生するのではなく、もともと喧嘩をするような人たちが祭りの場で些細なことをきっかけに喧嘩していると言った方が正しいのでは? 

大半の人はいくら祭りが盛り上がろうと喧嘩なんてしない自制心を持っているんだから、激しい祭りの場だからって喧嘩行為に及ぼうとする輩は暴行や傷害の容疑で即逮捕の上、今後祭りに出禁という処分にしても問題ないと思う。 

 

▲39 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「おらが町のお祭りじゃあ!」と地元愛に燃え上がるんだろうね。 

何が何でも蹴散らしてやろうという攻撃性よりも負けてたまるかという反骨精神の行き過ぎが原因です。 

事故があったら大変だけど、そう簡単に規制出来るものでもない。ただただ参加者達の自重が一番大事です。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁー盛り上げ担当的な意味合いもある事は確かですが 

やはり、驚くよね~初めて目にした方々にとっては 

 

地元を盛り上げようと 夏祭りを市役所が他県に出た方々にアンケートを取り 一番帰省する盆休みに決行する事となった 祭りには流し踊り約2時間が最終イベント 

飲酒有りだったので観ていた方に嫌がられ参加しないでくださいとなってしまい 

互いに嫌な気持ちだけが残ってしまった 

数年後に参加してくださいと要請が市役所からありましたが…誰一人として参加にてお上げませんでした 

ただあの時、酔ってワァー等と奇声を上げた事だけは反省をしてもいますと代表が説明にゆきまして参加を辞退すると伝えた 

難しいですね~盛り上げようとして不謹慎不快となってしまったから 

お祭りって 何なのだろうか いったい 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本、上にも下にも陰湿な嫌がらせがアチコチ有る時代ですよね。もしかしたら力をストレートに出せない風潮もそこに関わるかも知れません。 

真っ直ぐなパワーの出し方と共に、行き過ぎない手加減。どこかで学んでおかなくてはならないなら、感情に任せてではないパワーの発露として、祭りは最適の場と考えます。 

スポーツなどルールさえ有れば日本はかなり強くなってきています。荒々しい祭りもお作法整え練り上げていきたいですね。 

 

▲27 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

他の祭りですが、喧嘩があったらその町は来年は祭りに参加できないと言うルールがあります。 

これが意外と効果抑止力につながるのです。 

記録を取るのは簡単なので誰がと言うことを特定できるのです。 

そいつが原因ということでさらしてやればかなりの効果があります。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチの地元の祭りにも神輿はあるようだけど、担いで練り歩いたり町会同士でぶつけあったりするようなことはせず、ただ神社で神事をするのみ。露店も出ないから祭りをしてること自体知らない人も多い。 

そんなくらい地味でおとなしいから、都市部で人の多い街なのに氏子の人しか祭りに参加してないので、祭りそのものが存亡の危機にあるとか。 

そんな身からしたら盛大に開かれるだけうらやましい限りだが、無関係の人間が勝手に法被を着て喧嘩するとは、今のご時世でもそこまでして喧嘩がしたい、血の気の多い人っているまのなんですな。 

 

しかし記事を見るまでこの祭りのことも喧嘩が絶えないことも知らなかった人が大半のはずなのに、「厳罰化」すればすべてが解決すると思ってるお気楽極楽な人がいるんですな。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

勢いがつきすぎてケガや器物破損があるのと暴力振るったりわざと壊すのは違いますからね。 

しかも今は地域外から参加する人もいるから、やった人が分からなくなる場合もある。 

とはいえ伝統の神事なのだから、規制して続けられるならその方がいいです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の祭り事を見るとなんで、文化や伝統を重んじて品良くできないのかと思います。馬鹿騒ぎをして自分が楽しむだけてなく、周りから素晴らしいと思ってもらえることが大切で、長く伝わるものになると思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

けんか祭りは日本全国にあると思うけど。 

学生時代にそのけんか祭りがあった市に住んでいたが、その祭りの前後の日だけ商店街に普段は全く見ないヤンキー風の大人やいかにもって人が多くいた。 

普段はそんな格好はせずに生活してるのか、祭りに合わせて集まってくるのか。 

 

神輿がぶつかり合うときは大勢いた方が見栄えがいいのか、大学の知り合いの先輩が知り合いに頼まれて参加してた。 

地元の人間じゃなくていいのか不思議がってたらしいけど、ぶつかり合いのときに相手の神輿の集団にいた未成年のヤンキーみたいなのに殴られてた。 

地元のニュース映像を見ると神輿の後ろにそういう集団がいてぶつかり合いのときに殴り合いしてる連中もいる。 

県外の自分はこれはいいのか?と思ってたけど、地元では問題視されてなかったからそれが普通の光景なんだろう。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この些細な喧嘩や小競り合いが最後は殺し合いの戦争にエスカレートして行くって事に気付くべきですね。戦争回避は先ず隣人を愛せと何かの書籍で読んだことがありますがまさにそうだと思います。酒呑んだ祭りイコール喧嘩が根付いているようじゃ成長は無いし、もっと大事になる前に自粛するか中止にした方が良い。喧嘩を楽しむ輩が増えても「百害あって一利無し」でしょう、次の世代の為にも。 

 

▲3 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

規制をするのは現代社会として正しい 

ただ規制ばかりで溜まったフラストレーションがどこに向かっているのかが心配になる 

 

吐口の1つが陰口なのかもしれないね 

ネットでの仕返し 

悪い口コミを書く 

直接戦うことができる場のない社会 

 

本来はスポーツでもやってくださいって話なんだけどね 

このフラストレーションを上手に発散できる場所を提供できると新しいビジネスになるのかもしれないね 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からのお祭りって、楽しみが酒と祭りくらいしかない時代には盛り上がってたと思うけど、 

今は、酒を飲む若者も減り、他の楽しみもたくさんある時代になったからね。 

 

結局、いまだに酒を飲んで勢いをつけて騒ぎたい人しかこういうお祭りには参加しなくなってる。 

 

で、そういう人たちはなぜか力で勝敗をつけたがるので必然的に喧嘩になる。 

 

だから、うちの近所でも「あんな酔っ払いばかりがいる祭りには参加したくない」「やんちゃ系しかいないから行かない」「言葉遣いとかが怖い」という若者が増えていて、 

 

祭り=肉体派の人たちの行事、となっています。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

香川県の中讃や西讃の地区にも太鼓台がありますが、あくまで担いで盛り上がるだけで勝ち負けはありません。金刀比羅宮の「突き合わせ」も伝統として理解はできますが、他の地区のようにぶつけ合うのではなく、担いで楽しむ形に変えることはできないのでしょうか。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

四国の瀬戸内海沿岸部では似たような祭りをやっていて、どこも似たような問題がある。少子高齢化で祭りの担い手が減る一方で、YouTubeなどで祭りの過激な一面だけが切り取られ拡散された結果、面白がってやってきた輩が過剰な暴力行為に走り、祭りがめちゃくちゃになっている。この手の輩は、祭りのしきたりや地元民同士の暗黙の了解を全く理解していない。また余計に悪質なのはそういう輩を招き入れている地区もあり、ある程度行政が介入しないと自浄能力が発揮できない状態になっている。そのため、本来祭りの担い手である若者は祭りから離れてきている。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この夏、とある祭会場の近くを普通に車で走ってたら、平然と道路の真ん中を歩くハッピ姿のオヤジがいました。 

なんか嫌な予感がしたのでスピード落としてゆっくり脇を避けようとしたら、突然文句を言ってきました。 

何言ってるか分かりませんでしたが、酔ってるのか祭でテンションが上がってるみたいで、誰彼構わず絡んでる感じでした。 

祭だからと気が立ってるのか興奮してるのか分かりませんが、関係ないこちらからしたら迷惑以外の何物でもないです。 

だから祭は嫌いです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

時代が変われば祭も変わらないとならない。なぜなら、昔と時代背景が変わったから。昔は、そこの出来事が人々の噂が囁かれる範囲内で消滅したが、現代はネットで画像や動画で一瞬で全世界へ配信され、口コミのように色々な意見が発信され、それに対してもまたいざこざが起こる。祭に対する考え方も、トラブルありきで開催されたと思うが、それを、収める権力者も居たと思う。今は、そこの周辺の人達だけの問題では無くなり、全世界の人々が同じように事実を知る。学校教育で先生からな殴られていたことが当たり前の時代から、それはダメだとなったように、当たり前の基準が変わった。昔の基準でやり続ければ周りからバッシングが起こっても不思議ではない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お祭りでは、庶民の日ごろのストレス発散により日常の平穏を保つという効果もあると思われるが、それはある一定の範囲(ルール)の中で許容されるものであり、その一線を越えた場合の取り締まりはしかるべき対応が求められるものと考えます。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に上げ馬神事とか時代にそぐわなくなった伝統行事にやる意味はないと思う。廃止にしたほうがいい。たとえば御柱がいやだと言う人は諏訪から逃げる。諏訪の人々にとって御柱は人生の目標になっているからだ。すなわち伝統行事とは地域の象徴的存在ゆえに、それにまったく興味のない人にとっては時間と労力と財産をごっそりもぎ取っていく存在でしかない。男らしさとか荒々しさとかうんざりだし、三社など神輿がでる祭りは彫り物見せびらかし祭りに変容しつつある。したがって町をあげてやらなければならない行事があり、それにまったく感興しないどころか嫌悪を感じるならそこから引っ越してしまったほうがいい。こんなことをやっている連中と同じ場所に住みたくないというのは至極まっとうな感情だと思う。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

神事というのは不思議なもので、 

相撲みたいに戦うものもあれば、こういう喧嘩祭りなんかもあります。 

人間が争う様は、神事とは?と首を傾げたくなる時もあります。 

そして不幸にも命を落としたり、生き残っても半身不随、全身不随、 

植物状態になることもあります。 

神様がそんなのを見たがっている?そんな結果を望んでいる? 

と深堀りして考えたら、答えはもう出てますよね。 

最近では線香の火の不始末とか、仏事でもトラブルが続いています。 

その結果、電気式のロウソクが販売されたり、 

とにかく火を扱わない方向に変わりつつあります。 

それでいいんです。 

結局、神事も仏事も生きている人間が考え出したもので、 

別に神様がそうしなさいと命令したわけでも無いんです。 

ですから、神事も無駄に怪我をさせるような方式ではなく、 

時代に合わせて変化させていくべきでしょう。 

それでいいんです。怪我や火災になる方が大問題です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お祭りをする意味を今一度参加される方々で認識しなおすとかも必要なのかもしれません。 

本来は神様やご先祖様への感謝を表すのがお祭りでは? 

そのお祭りで喧嘩や死者が出るなんて各地元の神様は喜んでおられるのでしょうか。 

これからハロウィンもやってきますが、ハロウィンも農作物が収穫できたことへの感謝のお祭りだったと思いますが最近はただの仮装パーティー化しているような気がします。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

だんじり祭などもそうですが、本来の目的を見失った祭に対して、当たり前のように道路使用許可を与えるのは考えものです。 

祭自体の在り方が時代によって変わってくるのは仕方がないことですが、練習と称して夜に中高生が集まり、喫煙や集団での迷惑行為のきっかけになっていることは問題です。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチの地元では実行する側でも意見が分かれてきています。 

 

若い人達の多くは「どうしてもやりたい」というより「地元の行事だから」といったスタンスなので、ボランティアで「手伝ってあげている」のにエラそうにパシられてケツふかされて冗談じゃない!という意見も。 

 

新しい住人も増え、行事に伝統を感じる人も減り疑念の声が増大しているため、存続を見直すかという話も出ています。 

 

若い人には認識しづらいかもしれませんが、民意が急激に方向転換しているので古の慣習も運営方法を見直さないといけませんね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

伝統って何?文化って何?改めて問い直す時期なのかもしれません。 

何百年も続く行事もあれば、実は昭和、戦後に始まったものもある。元々は歴史ある祭りでも、いまの形になったのは結構最近だったりするものもある。それも一緒くたに、ストレスの捌け口や暴力の温床として受け継いでいく必要があるのか、検証が必要だと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

有名なお祭りだけじゃなくて地域のお祭りも飲酒に関して問題があると思う 

子供御輿の引率している大人が酔っている姿は大人として子供の見本になるのだろうか 

私の地域ではお祭り自体も宗教行事なのに地域全体で平日お休みを取って強制参加を求められるのも毎年つらい 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

喧嘩とは言わないが京都の祇園祭でも、山鉾の法被を着た人たちが路上喫煙&ポイ捨て、信号無視、歩道を占拠して歩くなど近所に住む者にとって迷惑だらけで困っている 

祭りだからって何してもいいんじゃない! 

祭りは神様のために行う行事であって、人が自由にできるものじゃないし、今の時代に合わせなきゃ廃れていくよ 

祭りの日くらいはって考えないほうがいいと思う 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

勝手に法被を、ですか… 

誠に申し訳ないんですが、コスプレ業界を規制する必要があると思うんですよね… 

警察官などの制服に似せたものもあるそうで? 

揉め事や詐欺が起こり得るような公的なものは、できるだけ買えないように、出品させないような取り決めが必要と思うというか… 

コスプレ自体はもはや、日本の文化とも言えるほど、世界的に馴染んでいるしらそれ自体もお祭りとして定着していると思います。 

本格的なコスプレイヤーさんたちの間では様々、ルールがあってそれを守るようにされてるのでは。 

しかし、不埒な輩などはそんな事はお構いなしなんでしょう。 

制服に似た衣装で詐欺を行うなどは、以ての外と思うわけです。 

社会を混乱させるものは規制しないとならないのかも。 

 

地域の交流はなるべく気軽に参加できるような雰囲気を残しつつ、揉め事をみんなで取りなさるような関係性を作るのがベストかなとは思うんですが、難しいですよね… 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

つい最近、某所に行った時に、近くでやっている祭りに巻き込まれた。 

その日は神輿の練り歩きがあったらしく、メインの通りを規制していたのだが...そこら辺に缶ビール片手の歩きタバコしている祭り装束の老若男女が神輿の出発まちの感じでタムロしているのをみたらなんだかぁと。。 

もちろん、その場にいた全員が全員ではないからあくまでも一部だが、極小数ではないし集団心理で気がでかくなって酒も相まって...って人が多すぎてひいた。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多分、深い云われも有るんだと思いますが 

想像するに、地域の不満のガス抜きだったり 

昔はそこで決着をつけて、その年の何某かを決めて 

遺恨を残さず1年をやり切る 

その約束を破る様な不届き物が出ない程度に 

力のある顔役みたいのが居た。 

とか、そんな感じだと思います。 

 

褒美を与える偉い人が居なく成ったのに 

祭りの風景として、エンタメ的に残ったから 

結果、ただの乱闘として見られる様に成ってしまったんだと思います。 

 

その昔はきっと 

町内とかの小競り合いを解決する小さな自治権みたいなのを 

決める行事だったのかも知れないけど 

結局、警察が出てくれば、一番を決めるまでも無く 

やらかせば、しょっ引かれるだけに成ったんだと思うので 

もしかしたら、行事としての意味が無くなったのかも知れませんが 

個人的には、古い行事は云われを紐解いて 

現代風に続いて行く方が良いんじゃないかと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

けんか祭りの類は沢山あると思うけど、ケンカを警察が捜査しないというより、被害者、加害者が同じ地区、あるいは近隣の居住のため自治会預かりという場合が多いかと思います。なので被害者は被害届出せないし、加害者は祭りの責任者から事件化見送りと来年の祭り参加を条件に相手方に謝罪を指示するっていう感じですかね。こうやって収めないと祭りのイメージ悪化するわ、地区の中がギクシャクするわ、自治会の指示に従わないと地域から絶縁されるわで今後の開催にも影響します。警察も一般観客巻き込んだら事件化するけど、身内のケンカはギリギリ我慢してる状態じゃないですか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、競馬場の警備員のアルバイト経験者から聞いた話だが、「客どうしの喧嘩が始まったら仲裁に入らず、警察を呼べ。(警備員が)怪我をされたら困る。」と指示されていたそうだ。 

喧嘩が始まれば後始末は警察に回されるわけだから、警察としても「喧嘩をするような祭りは、しないでくれ」が本音であろう。 

 

▲6 ▼0 

 

 

 
 

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