( 328110 )  2025/09/29 06:17:47  
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[論説]政府の米「増産」方針 所得確保の議論が不可欠

日本農業新聞 9/28(日) 9:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c2a3f1bfbe4ce0ae481a14aa6804ddd2af978b9

 

( 328111 )  2025/09/29 06:17:47  
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日本の主食用米の需給バランスが緩和される恐れが高まっており、政府は備蓄米を放出し、民間の在庫が最多となる見込みを示している。

農水省は「増産」を発表したが、価格下落時の農家への支援策が示されておらず、混乱を避けるためには正確な情報発信が不可欠とされる。

自民党内では「需要に応じた生産」を強調する声があり、助成策の議論が求められている。

また、増産が他の農作物にも影響を及ぼす可能性があり、米価の暴落を防ぐためには速やかにこの状況を収束させる必要がある。

具体的な所得対策とともに、国民の関心が高い米政策について建設的な議論が期待されている。

(要約)

( 328113 )  2025/09/29 06:17:47  
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日本農業新聞 論説 

 

 主食用米の需給緩和の恐れが強まっている。政府備蓄米の放出で、農水省は民間在庫量が過去10年で最多水準になると見通す。政府は米の「増産」を打ち出したが、価格下落時のセーフティーネットの明示なしに、増産できる状況にない。混乱を避けるためには正しい情報発信が必要だ。 

 

 「『増産』じゃなく今まで通りだと言っても、(政府が増産だと)言ったじゃないかと回答が返ってくる」「誤解がないよう、『需要に応じた生産』をこれまで通り行うんだと、強いメッセージを」 

 

 9月の自民党農林関係会議で、米の作付けを巡り生産現場が混乱しているとの声が議員から相次いだ。供給過剰が現実味を増す中、現場では政府が唱えた「増産」が独り歩きをし、混乱を招いている。 

 

 石破茂首相は8月、米の増産にかじを切ると強調。総裁選に出馬した小泉進次郎農相も「安心して増産」などと訴えた。米価の安定化を望む消費者への配慮が背景にあったとみられるが、ただ、増産に伴う米価下落時の農家の所得対策はいまだに示されていない。主食である米政策は国民的関心事で、総裁選の争点の一つとなる。自民党員には農業関係者も多い。各候補は、将来にわたって安心して農業ができる所得対策を明らかにし、議論を戦わせてほしい。 

 

 米需給はこの先、小泉農相の当初発言通り「じゃぶじゃぶ」となる見通しだ。農水省は、来年6月末の民間在庫量は最大229万トンとみる。需給安定の目安となる180万~200万トンを上回り、米価が低迷した2015年の226万トンに匹敵する。来年6月までの1年間の供給量は908万~926万トンと増える一方、同期間の需要量は前年以下の697万~711万トンとなるためだ。 

 

 求められるのは、米を巡る正確な情報の発信だ。自民党内の議論では、政府の増産方針に異論が相次いだ。農林幹部の一人は、現場への伝わり方が問題だと指摘し、「あくまで需要に応じた生産だ」と強調した。他の幹部も、増産に向けてアクセルを「べた踏み」すれば米価暴落を招くと懸念を強めている。 

 

 与党の反発を受け、政府は「増産」との表現を「需要に応じた増産」に改めた。需要を上回る増産は、政府も否定した格好で、結果としてこれまでの「需要に応じた生産」と解釈できる。 

 

 だが、増産のメッセージは、もち米や飼料用米、麦や大豆など他の作物に影響が出てきている。安易な主食用米の増産は米価暴落を招きかねず、所得対策とセットの議論が欠かせない。消費者の米離れと輸入米の流入を避けるには、この「米騒動」を一刻も早く落ち着かせる必要がある。 

 

日本農業新聞 

 

 

( 328112 )  2025/09/29 06:17:47  
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ここでは、日本の農業に関する議論が活発に交わされています。

小規模農家と大規模農家の違いや、米農家の所得安定の問題、政府の役割、また農業の未来について様々な視点から意見が述べられています。

 

 

1. **小規模 vs 大規模農業**: 小規模農家は生産コストが高く、経営が成り立たない厳しい状況に置かれており、離農することで持続的な農業が不可能になるとの指摘があります。

一方で、大規模農家は効率的な生産が可能で、政策次第で持続可能性があるという意見が多いです。

 

 

2. **政府の補助と政策**: 様々な提案があり、農家には所得補償や生産費の差額補填制度が必要とされています。

また、政府が備蓄制度を拡充し、価格の急落を防ぐための方策も求められています。

しかし、一方では税金の使途が不透明であることから不信感を抱く意見も見られ、補助金が農業を強化するのか、逆に依存を生むのかという分裂した見解があります。

 

 

3. **市場と生産量**: 農家は市場の変動に対して敏感であり、増産によって価格が下がることを懸念する声が上がっています。

また、食料自給率や価格の引き上げ・引き下げに対してもさまざまな意見があり、需給バランスの調整が重要であるとされています。

 

 

4. **高齢化と後継者問題**: 農業従事者の高齢化が進む中、農業を将来支えるための後継者確保が急務であり、新しい人材が農業を始めやすい環境作りが必要と指摘されています。

 

 

5. **食文化の変容と消費者の声**: 消費者が米を選択する際の経済的圧迫や、米離れが進む中での価格設定の重要性が強調されています。

米が高価になった場合の消費スタイルの変化も影響を与えるとされています。

 

 

(まとめ)日本の農業に関する議論は、零細農家や大規模農家の状況、政府の役割、補助金制度、市場の需給バランス、食文化の変化まで多岐にわたり、その解決策にはさまざまな視点があります。

特に生産者と消費者の両方に配慮した持続可能な農業の構築が求められていることが浮き彫りになっています。

( 328114 )  2025/09/29 06:17:47  
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=+=+=+=+= 

 

根本的に小規模農家と大規模農家の問題理解してない人いるけど、程度の問題はあるにしても下記が基本だよ。小規模が減ると農作物単価が高くなるのは統計見て分かる通り。 

 

小規模農家…生産コストは高い。販売単価は安い。どうしても離農するので持続的な生産は不可能。 

 

大規模農家…生産コストは安い。販売単価は高い。持続的な生産はある程度高い農作物単価の維持と政策次第。 

 

▲21 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

コンバインが1台1000万とかそういう農作に必要なコストに対して、生産量が少なければ価格に転嫁される金額も大きくなる。逆に生産量を最大化して効率化を図ることが出来れば、コストの転嫁も分散されて販売価格を押し下げても利益を出すことが出来る。 

生産者人口が減っているので、生産量の最大化を引き受ける需要と供給バランスは取れるはず。 

国内の需要と供給バランスは減反では無く、海外輸出や、備蓄米→福祉への無償提供、飼料、バイオプラスチック、バイオエタノール、肥料等に回すことでコントロールすれば良い。 

 

▲8 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

市場はヒステリシス性を持ち、一度高騰した価格は供給回復後も粘着的に維持され、過剰感が出た瞬間に急落する。 

政府はこの衝撃的な価格下落に備え、以下の対策が必要だ。 

 

・農家には「生産費と販売価格の差額補填」型の 

 所得補償制度を導入し安心して増産出来る様にする。 

・増産後の余剰米を吸収するため、備蓄米制度を拡充し、 

 災害時とは別枠で価格急落を防ぐ緩衝在庫制度を設計、 

 放出も需給調整に組み込む。 

・卸売・流通段階での販売量・在庫調整支援を強化 

・月次の需給見通しを精度高く公開し、市場心理の安定を図る 

 

これ迄の財源を絞られた減反とは真逆の政策が必要である。 

 

国際有事に海上封鎖されれば日本の自給率では半年も持たない。 

国防のレベルからも主食は国内で賄う必要がある。 

 

新しい政権が財政を取り戻し、十分な財政出動を伴った政策で、日本の食を守り、国民が安心して食べられる様になる事を願うばかりだ。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

増産して生産者米価が下がると共済金で差額を所得補填する方式。保険料の負担額を増やす必要があるので、一般会計から支出する。農地整備はこれまで通り、農水省(または国交省)から農協への改良事業会計の政府負担金か直轄事業での負担となる。倉庫を増やす必要があり、備蓄米を保管する予算で賄うことになる。今年度は65万トン以上の増産。次年度はもっと増える。輸出といっても外国人は日本人が好む粘性のある食米を食べない。途上国へ無償で配布となる。政府財源はすぐに枯渇する。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

収益に見合わない国産米価格が必須であるなら米農家を公務員にするしかないのではないか。食料インフラと位置づけて待遇を保証することで市場価格がどうなろうとやっていける仕組みを構築しなければ赤字経営は続けられない。増産方針といってもコスパの悪い零細農家がほとんどを占める国内農業の体制では後継者が現れずいずれ立ち行かなくなる。大規模農業へのシフトも遅々として進まない。笛吹けど踊らずどころか老いた蛇を踊らせたら心臓が止まるまである。大規模化と自動化をドラスティックに進めれば逆転の目もあるかもしれないが、安心安全ノーリスクが国是でテクノロジーについていける年齢層が少ない日本でそれは望めまい。 

 

▲20 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

増産等を含めて主食米の問題を検討する場合、価格の安定あるいは農家の収入の安定的確保は重要だが、税金を安易につぎ込む前に先ずは構造的な幾つかの課題を議論し解決し実行するべき。一つは、農業従事者の高齢化と小規模農家の高い生産費(生産原価は大規模農家に比べて2倍の開きが有る)、二つに、減反政策で放置された好立地の休耕田を始めとした農地の更なる集約化、三つは、新米と古米との価格の逆転現象に端的に現れている流通の問題。 

 

▲4 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

一般家庭、国民が必要とする米の量は限られており、やたら増産して余るのもよいことではない。 

ただ、その皺寄せが、米の価格低下や農家の収入減少に繋がっては本末転倒だ。 

米が不足すれば騒ぎ、余れば騒ぐ。 

高すぎず安すぎず、農家も続けられる価格設定は必要だし、天災や生産の増減による価格の変動が極端にならないでほしいというのが願いでもある。 

これから先、中、小規模の農家が減ることは予測できる。 

米価格の問題の先には、人材確保も必要で、国民の食を支える重要な産業として評価され、収入もなければ、どんどん自給率が減る。 

問題はうっすらでも見えているはずだから、問題意識をもって議論してほしい。 

海外への輸出はありきではなく、最低限、余れば外に出してもよいと思う。お金のばらまきよりはよい。 

足りないときに古すぎる米を出されるのも好まない。 

贅沢かもしれないがそう思う。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の減少を防ぐ意味では農家への所得補償は必要だが、税金の使途が不透明のこの国で、税金が農家へ届くのだろうか、所得補償と称して、政治家・役人が中抜きをする仕組みを必ず作るのは目に見えている。この点を無くさない限り、納税者がいくら税金を払っても国が良くなることはない。 

 

▲8 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

5kg2000円で米は売れない、というのであれば、不本意だがコメを食べる量を更に減らし、麺やパンなどの割合を増やして節約を図るしかない。 

ましてや今の新米の4000円や5000円という水準は、100gあたりの価格が輸入された鶏肉や豚肉に迫る水準であり、栄養価を考えれば無理に拘って食べるものでもない。 

コメは無関税で輸入すれば5kg1000円未満で手に入る。いくら国内の百姓を保護するためだと言っても、2倍が限度だろう。それ以上の高値でしか売れないと言うのであれば、輸入品で代替していくしかない。 

もし、そこを改める気がないのであれば、コメが売れなくなるは仕方のないことだ。今はコメなんか食べなくても代替品はいくらでもある。 

 

▲60 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

食料安全保障を目的とするなら、政府の援助は大規模化、法人化に向けた取り組みに限るべき。棚田保存や山間部の特定銘柄米の生産への援助は、地方自治体を通じて行うべきと考えるべき。 

ただEC諸国に見られる農家戸別補償制度は、国防上、都市への人口集中を防ぎ、侵攻側の前線を拡げる目的もあると言う。それならば島嶼部における農魚家への戸別補償は意味があるかも知れない。 

 

▲5 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前に圃場整備したであろう作付けしやすくなった水田が転作や休耕田で沢山使用されないでいるのに 

こんな所までと思うような山間部で小さな水田に稲を植えてる不思議 

いつまでこんな非効率的な農業を続けるのだろう? 

間違い無く不採算農家さんが優良事業の農家さんの利益を食い潰してる自覚を持ってもらわないと 

不採算農家さんは優良事業農家さんの元でサラリー農業へ転換した方が自身含めてみんなの利益に繋がるよ 

棚田百選の様な観光農業以外の不採算農家さんは考えて頂きたい 

 

▲2 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

現状は急激な概算金の値上がりで一時的に米生産が増えた(麦等は減ったが)、更に備蓄米の放出等で米が余る可能性は高い。 

しかし、数年後の話となると生産量は格段に落ちるだろう。農家の跡継ぎが途絶えている事から、生産量を維持、または増産するには今の若者が農業をやってみたいと思わせる程にならなければいけない。もしくは公務員化するか。 

 

正直な所、若者が農業やる程に農業が活発になる未来は見えない。 

しかし、食料が足りなくなれば輸入しかないが無制限にかつ日本を最優先で食料を輸出してくれる国なんてない。 

また、輸入分の外貨を日本は安定して稼げるのか?というのも疑問だ。 

 

結局、都市部の食料は地方が支えるが地方が衰退してきていて、食料の問題が出てきているように感じる。 

都市部だけで外貨を十分に稼げないなら、やはり日本には地方も必要なもので、地方創生を真面目にやらなきゃならないのではと感じる。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

需要に応じた増産など農家に分かるわけもなく、増産していいのかどうか判断がつきません 

増産して数年前のように生産費以下の価格に暴落しても、今までのように需要と供給だから仕方ないと国は説明するのでしょうか? 

 

大規模化、効率化するためにも所得補償制度や価格保証制度などセーフティネットが必要です 

セーフティネットなければ農家は安心して設備投資や機械投資できず、結果として大規模化も効率化も進みません 

過去の米価低迷期には設備や機械に投資した農家ほど潰れました 

欧米各国や韓国では所得補償制度や価格保証制度があるので生産性を高めることが出来るんです 

 

▲28 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は増産しろと言っているわけではなく増産したい農家を応援すると言っているだけ 

強制的な増産ではない 

政府がやるのは 

減反をやめるので米以外に転作してもお金は出さない 

大規模化やスマート農業には補助金を出す 

というだけのこと 

増産するかどうかはそれぞれの農家が決めればいいでしょ 

 

▲3 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

適切な物量ってどうやって決めるつもりなんだろか? 

今年は予定より消費量が多かったから増産し次の年は余ったから減産って話を自民党はするつもりなのか? 

農業をそんな簡単に増やせ減らせは難しいしそういう制度が問題なのでは? 

そもそも自由競争で価格の安定をするそれが資本主義の根幹であってそれに政府が必要以上に介入する自体問題だと思う。 

終戦の混乱を防ぐために介入したはずだから時代と共に変化させるべきだと思う。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の同時期に比べコメの販売数は半分以下らしいですね 

米にこだわる必要はないと思いますよ 

 

 

一人前当たり(ご飯160g、麺200-250g) 

 

新米80円以上 

 

ラーメン生麺60円 

某高級素麺60円 

冷凍麺60円 

グラノーラ系50円 

国産メーカーパスタ50円 

ロールパン2個50円 

食パン4枚切り50円 

輸入米45円 

茹で麺40円 

徳用パスタ30円 

備蓄米30円 

ディスカウント店の乾燥素麺・ひやむぎ30円 

 

▲24 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも行っているスーパーで、4500円で売られていた「あきたこまち」無洗米5㎏が3800円で山積みされていた。そろそろ新米も出るので必死のようです。このまま売れ残ったら二束三文で備蓄米ですか?ボッタクリの銘柄米はもう買いません。お隣の「銀河のしずく」は安くて美味かった。 

 

▲23 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が米増産方針って言ってもね…。 

 

お国が米を作る訳じゃないんだから、個人事業主、法人に対して「お願い」しか出来ない立場だろ? 

保障もメリットの確約もなく、それに無理に応える必要も義務もない。 

 

増産して欲しけりゃ誠意を見せるべき。 

それに対して騒ぐ輩もいるだろうが、増産しなけりゃ米価格も安くはならない。 

米離れでもしたけりゃ好きにしたらいい 

 

平均年齢70歳オーバーの農家は今後急激に減少していくので、生産量も自然と減る。 

食いたい人だけ高値を出して買う国産米。 

それでいい。 

 

▲19 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

じゃあ、需要がなければ減産しろって? 

減産した分の所得の補償はどうなるんだろうね? 

足りない時だけつくれつくれとはっぱかけるだけでは作らないよ 

作り過ぎたら暴落するからね 

大きくやっている農家なんかは地代とか色々最低限の固定経費がかかるし細かく計算してるから明らかに暴落するなら調整するでしょ 

 

赤字になってまでやらないよね 

 

やっぱり余った分は備蓄や政府買取りにならないと 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良く考えれば何故に去年辺りからコメが爆上がりしたかって事です。 

一番はマスコミコメが不足していると、過大報道したのが間違いです、 

又農協の概算金を上げ過ぎたのと、商社が更に上乗せして買いあさりした 

のが最大の原因です、今年は高値で済むかも知れないが来年以降は 

反動でコメ余りが起きて爆下がりする可能性が大きいと思う、 

政府も何も手が打てず輸入マイも増えるので、農家のやる気が失われる事を 

最も心配しています。 

 

▲6 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コメが暴騰しているときに、暴落の心配をしているのが、何とも温度差が凄いなと思います。 

コメ価格は、JAの概算金で一定程度コントロールか可能なのですから、暴落の心配はそこまでしなくともよい気がしますが。 

もしかして、今の価格を維持したい、5キロ2,000円に戻したくないということでしょうか。 

 

▲6 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

必要なのは農家の保護ではなく、日本の農業の強化。 

これは同じことではなくて、たぶん相反している。 

零細農家を切り捨てないと日本の農業は強化できない。 

零細農家を手厚く保護することが日本の農業を守ることだっていう人もいるけど、それ今までやってきたことなわけで、どんどん競争力のない農業になっていってる。象徴的なのが米だよ。 

高齢化が進んでるのも零細農家を保護してきた挙句の果てだろ。普通に産業化されてて、就労が流動化されていればそんな極端な高齢化なんか起きるわけがなかった。 

共産主義社会主義を毛嫌いしてる人ばかりだと思うが、何故か農業に関してだけは社会主義を主張する人ばかり。 

食料も米さえ自給していれば大丈夫だと思ってる謎な信仰あるし。 

 

▲6 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

増産って言っても、自民農水族の介入で「需要に応じた」増産って言葉に書き換えられましたよね。結局、生産調整は続く訳です。これではコメの値段は高止まりです。 

政権交代して、「無条件に」増産するよう方針転換する必要があります。余ったコメはブランド化して海外に輸出して儲ける。国内向けには5kg3500円くらいになるようにする。そうでもしないと、いつまでも5kg5000円以上の価格だと、安い輸入米が増えるだけです。それではコメ農家守れません。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

農家への所得補償は、国民が納得する金額であれば問題はない。 

勿論、今年の金額は絶対にない!!! 

 

但し、JA、商系業者の売上げ補償になるものはあり得ない!!! 

 

今年の米価格での備蓄米買い取りもあり得ない!!! 

JAが概算金を上げておいて、残ったから買い取り・・・マッチポンプにも程がある! 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

増産ね 

米の消費量がさほど増えてないのに米がないとか言う意味不明な原因を追究もせずに単純に増産って、本気で農家潰しに掛かってる? 

まぁ、この状況でも米の値段に文句言わない農家も同類だ 

国・農協と仲良くいってくれ 

 

▲10 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

米を増産すればかならずどこかに皺寄せがきます。 

今の米価高騰は一時的なもの。 

あと2年間のうちに何かしらの新しい仕組みを考えないと。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生産過剰? 

ってことは、米が余る。 

余ったコメを備蓄米にする。 

3~4年後に備蓄米として2000円で販売? 

この繰り返しが見えてきます。 

新米の販売価格は5K5000円。 

1年たてば販売価格は1000円下がる。 

米の生産調整行われる。 

JAの保管倉庫も息を吹き返す。 

消費者も安く米が買える。 

災害があっても、十分な備蓄がある。 

3方得? 

大岡なみの采配。 

え?だれが損するかって? 

高い米を買った政府が損をするだけ。 

40年前にもどるだけ。 

40年前は玄米を政府が高く買って、消費者に米を安く売ってた。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の所得も大切だけど消費者の方の所得も大切だけどな。 

実質賃金下がり続けているのに値上がりしすぎ。 

結局ボーナス月の実質賃金もマイナス修正だったな。 

買いたくても買えない人が出てきそう。 

 

▲22 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家が自営業だからダメなんじゃない? 

公務員にするか、戦時中みたいに政府が税金で一括買い取りして配給という形で流通させるのが1番良いと思う。 

主食ってのは儲けは出せないけど必要不可欠って物でしょ。 

金儲けを考える農家、ピンハネしたい農協や中間業者、価格を釣り上げたい卸業者。 

言い方悪いけどこのまま行くと生産から小売まで米扱う人達が悪人になっちゃうよ。 

米が主食だと政府が言うなら、政府の力で主食の価格を「気軽に腹いっぱい食える」ラインに抑えないといけないでしょ。 

買付け段階の価格じゃなくて末端価格の上限を定めなきゃ、価格釣り上げ競争は終わんないよ。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

別に日本米でなくても良いから、増産しなくていいですよ。辞めたいならやめればいい。 

海外の企業努力からしたらなんか違うよね。 

日本は補助金だして値段を上げてる段階でどうでもいい。補助金出さないなら今の値段は理解できる。いまさら、昨年のコメ沢山出て来てる。溜め込んでただけでしょ。そんな不誠実な会社潰れた方がいい。そう言う業態に補助金出す国も意味わからん。何も出来んなら役人やめてくれ。そうすれば税金下がるでしょ。 

 

▲11 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の米は例年と比較してはるかに豊作と見込まれているとか。 

これで国内の流通と消費と備蓄は潤うはず。誤魔化されないようにしないとね。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

相変わらず農業は特別扱い、というイメージ 

“食の安全”という錦の御旗を振って、都会の庶民に(高額関税で吊り上げた)高い非ブランド米を買わせたいんでしょう 

でも、イザとなったら都会の庶民には国産米は来ないと思った方がいい 

ものすごい悪政がまかり通っているのは、都会の庶民の票は価値が低いからだと思います 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは、生活保護法を読むことをお勧めします 

そのうえで「生活保護制度が、正しく運用されているか」を議論する事が早道だと思いますよ 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ほっとけば良いだけ、やる気のある農家が居るから安心して離農した方良いですよ、補助金付けの農業では衰退します規模の選択が必要です。    消費者を見下した発言、消費者もバカでは有りません圧倒的に選挙の票は上です今は消費者が米離れして適正価格になるまで米離れ続きますよ。   兼業農家は海外からは趣味扱いですよ産業ではありません、値上げの仕方も最悪、俺は米買って無いけど困りません。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

増産などしたら絶対コケます。自助努力を忘れた産業はいずれ消えるでしょう。米や農作物は工業製品となって復活するのでは。そもそもですが、5kg5000円でもご飯一合あたり150円です。騒ぎすぎ。 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

「列強!」と呼ばれる欧米の先進国では政府による 

農業・食糧の支援は欠かせない。 

農家には経済的支援を、消費者には安く安心な食料を 

政府が提供している。 

 

1ヘクタール当たり100万円もの固定資産税を取り立てて 

農家・農地潰しを行っている日本の政府。 

 

そんな国は世界を見渡しても無い。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの価格上昇でコメ離れが進み来年はコメ余り、コメ価格の大暴落の年になるでしょうね。所得確保?そんなの自分でなんとかさせなよ。そういう甘やかしが弱い農業を作ったんだよ。 

 

▲6 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

休耕地での太陽光発電による収入ではなく、農家が本業である農作業で生活できる農業政策を政府に要請しましょう。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今年のコメが高いから緊急輸入してくれ又は備蓄米を出して、来年には農家とユーザーが助かるルールを作ってくれ 

問屋が儲け過ぎで地元に密着してる街農家米屋が無くなる 

 

▲14 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

話が合って居ない 1000万円もするコンバインを使用するのは10ヘクタールくらいの大型農家 兼業農家ではこの10分の1くらいの値段 ごっちゃにするからまともな農業政策ができない 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>安易な主食用米の増産は米価暴落を招きかねず 

 

暴騰してるんだから、80%程度安くなるべきではある。 

正直、5キロ2000円台じゃないと厳しいね 

 

▲9 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

政府米で10年3万で確保。後から参加禁止。 

政府が値引き販売すれば、価格高騰抑えられる。 

しかし、窓口になるJA潰したいので何もしない。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ほかの作物と同様に量も売値も市場にまかせましょう。去年備蓄米を出すタイミングを逃したのが痛恨の大失敗。岸田内閣の失策です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

増産してもお米は安くならないよ。 

高値で買い漁る中間業者がいる限り。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国が生産量を決めるやなんて、人民公社やあるまいし、くらいの発想から出直してほしい。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コントロールできてないよね、政府は。 

てか今後、中抜き業者が儲けるような施策だけはやめてほしい。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

売れ残りのリスクが高まってきたら、即補償の話が出てきたな。 

 

▲0 ▼0 

 

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江藤米の20万トンは、回収しなくとも良くなったんだっけ? 

 

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農家を公務員にするという案はどうかな 

 

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輸出に舵切ってる 

 

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何の策もなく備蓄米を大量に放出したのだからじゃぶじゃぶになるのは当たり前のことでしょう 

脳のない鷹が爪を出しパフォーマンス的に打ち出した方法だから仕方のないこと 

現在ほぼ備蓄米は無い状況なのだから取り敢えず、方策が見つかるまでは政府が買取すればいいのではないか 

万が一の為の備蓄米を価格を下げるために放出したのだから当然だと思うのですがね 

 

▲4 ▼1 

 

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目先でしか物事を見れない貧乏人集団。政府もそうだが農家を犠牲にしていると、この先自分達に犠牲が跳ね返って来ると思った方が良い。米の売価を単純に下がれば良い問題ではない。高齢化により手遅れだけど。 

 

▲6 ▼2 

 

 

 
 

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