( 328275 ) 2025/09/30 05:06:05 2 00 「青学のミスコンで優勝→アナウンサーの道を諦める」 元ミス青山の27歳彼女が見たミスコンの“意外な実態”東洋経済オンライン 9/29(月) 6:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/eecf0d3bdc4c92a192bfdc1c6c5d469a9675deb4 |
( 328276 ) 2025/09/30 05:06:05 1 00 2018年のミス青山コンテストでグランプリを獲得した田本詩織さんは、アナウンサーや芸能界には進まず、現在はベンチャーキャピタルに勤務しています。 | ( 328278 ) 2025/09/30 05:06:05 0 00 2018年のミス青山コンテストでグランプリを獲得した田本詩織さん。“最強の肩書”を得たにもかかわらず、アナウンサーや芸能の道には進まなかった(筆者撮影)
かつて“大学の顔”として注目を集めていたミスコンが、近年「冬の時代」を迎えている。 長時間のライブ配信やSNS運用など、出場者には高い自己プロデュース力が求められ、スポンサー離れから運営する学生団体も疲弊している。ただ、その一方で、真剣に向き合い、努力してきた出場者がいるのも事実だ。 本連載では、そんなミスコンに出場した女性たちが、数年後の社会人として今どう生きているのかを取材。ミスコンに出た経験は、その後のキャリアや人間関係にどんな影響を与えたのか。その肩書とどう付き合ってきたか──「ミスコン以後」の現実を見つめていく。
大学ミスコンは時代に合わせて形態や趣旨を変えながら、今日まで生き残り続けている。
そんななかでも、大学ミスコンが「ふつうの大学生が有名になるための登竜門」としての役割を果たしていることは、今も昔も変わらない事実だ。
しかしながら、大学ミスコンに出場した人全員が、その知名度を活かした選択をするわけではない。大多数は一般企業に就職して、表舞台からは姿を消す。
では、そんな彼女たちは社会に出てから、どのような人生を歩んでいるのだろうか。もっと言えば、果たしてミスコンの経験は就活や仕事に活きているのだろうか?
今回は、2018年のミス青山コンテストでグランプリを獲得し、現在はVC(ベンチャーキャピタル)に勤務している田本詩織(たもとしおり)さんに話を聞いた。
【写真】青学ミスコンでグランプリの27歳女性、ミスコン優勝時や、かわいすぎる子ども時代の写真など【18枚】
■「ミス青山」が芸能の道に進まなかった理由
北海道札幌市の出身で、大学進学で上京してきた田本さん。青山学院大学に入学したのは、都会への憧れからだった。
「高校時代は漠然と都会への憧れがあって、『大学は絶対に東京に行きたい!』って思ってました。そのなかでも、青学のある表参道はトップレベルの都会だと思っていたので、『青学に行きたい!』って思って青学を受験しました」
そして、青学に合格した田本さんは、授業後にアルバイトに行ったり、友達と遊んだりと、「ずっと遊んでた」と本人が語るほど充実した日々を過ごした。
ここまではよくある大学生の話だ。しかし、田本さんは3年次に「ミス青山に出る」という決断を下し、グランプリを獲得した。
ミス青山コンテストは今年で50周年を迎える歴史のある大学ミスコンだ。滝川クリステルさんや田中みな実さん、山本里菜さん、山賀琴子さん、新田さちかさんなど、アナウンサーやタレントを数多く輩出しており、その規模や知名度から「日本一の大学ミスコン」とも言われている。
さらに、田本さんが出場した2018年は、「書類の時点で1000人以上の応募があった」そう。田本さんは、そのなかからファイナリストに選ばれ、さらにはグランプリも獲得したのだから、「日本一の女子大生」と言っても過言ではないだろう。
しかし、そんな“最強の肩書”を得たにもかかわらず、田本さんはアナウンサーや芸能の道には進まなかった。それはなぜか。
「アナウンサーや芸能界に行かなかったのは、ミスコンを経験して自分に合わないと思ったからですね」
■複雑化してきている現代のミスコン
そもそも田本さんは、アナウンサーや芸能界に憧れがあってミスコンに出たわけではないと言う。
「ミスコンに出たきっかけは、ミスコンの運営団体に所属している友達から誘われたからです。芸能の道には少し興味はありましたが、どちらかと言えば『ミスコンに出て就活のガクチカを作れればいいな』ぐらいに思ってはいました」
そして、「少し興味があった」芸能やアナウンサーの選択肢は、ミスコン活動を経験したことでなくなっていった。
「出る前は知らなかったんですけど、ミスコン活動中はミスコンのイベントや撮影がほぼ毎週のように入っていたんです。加えて、SNSやライブ配信もコンテストの審査対象だったので、『こんなにやることたくさんあるの!?』って、単純にびっくりしました(笑)。
しかも、やっぱり“ミスコン”という枠組みである以上、ファイナリスト同士で競わなくちゃいけないんですよね。けど、たった6人で競うだけでも大変だったのに、これでもし芸能界に行ってしまったら何十万という人たちと競わなくちゃいけなくなる。
しかも、競う相手はみんな私よりも華がある人ばかりで、『そんな人たちと競って勝てるのか』って考えたときに、『私には無理だな』って思っちゃいましたね」
田本さんの言う通り、現代のミスコンはSNSやライブ配信でのポイントが審査対象に含まれるなど、審査方式がかなり複雑化してきている。そして、その枠組みのなかで田本さんは懸命に努力し、見事グランプリを勝ち取った。
しかし、それはあくまでも“ミスコン”という枠組みのなかでの話だ。芸能界では、当然ながらそのような枠組みはない。
そのことを冷静に考えれば、田本さんの選択にはなんの違和感もないだろう。
では、一般企業への就職がスムーズに進んだかと言われれば、決してそうではなかった。
一般的な感覚では、「“ミス青山グランプリ”の肩書があれば就活なんて楽勝じゃないの?」と思われるだろう。しかし、ここで田本さんは意外な現実に直面した。
「業界によっては、『ミスコンに出た』って言うだけで『なんでウチに来たの?』ってネガティブなイメージを持たれることもあって……。ミスコンのエピソードが予想以上にガクチカに使いづらいことを知りました」
銀行や証券などのいわゆる“堅い業界”だと、どうしても「ミスコン=チャラチャラしている」というイメージを持たれてしまう。どれだけ「ミスコンでこういうことを頑張った」と話しても、「ミスコン」というレッテルを貼られてしまった以上、そのマイナスイメージを覆せずに落ちることは多かったという。
つまり、残念ながら田本さんの当初の目的であった「ミスコンを就活に活かす」という目的は果たせなかった。
厳しい見方をすれば、結果的に田本さんがミスコンに出た意味はなかったと言わざるを得ないのではないか……そんなふうにも思える。
■ミスコンに出てわかったこと
しかし、田本さん自身は「ミスコンに出た意味はあった」とはっきり語る。
「ミスコンに出たことで、『自分がやりたくないこと』や『自分が嫌いなこと』がよくわかったんです。例えば、私は自分で着る服は自分で決めたい人間なんですけど、ミスコンに出ると自分の意思100%で服を選べないこともあったので、けっこうストレスだったんです」
子どもの頃から自分の芯を持っており、「嫌なことには嫌とハッキリ言う性格だった」という田本さん。
3歳からやっていたバレエでも、自分が気に入らない衣装を着ることが大嫌いで、その衣装で撮影された写真を家に飾られることすら許せなかったほどだ。
「アナウンサーやタレントって自分で衣装を選べないことも多いじゃないですか。それが良い悪いの話ではなくて、“自分の納得のいかない衣装”を着た自分が映像や写真に残ることを考えたときに、こだわりの強い自分には『合わないな』って感じたんですよね」
さらに、SNSに載せる写真を毎日考えたり、写真を撮るためにわざわざ出かけたりするのも性に合わず、一時期アナウンサーの道を考えたときに受けたボイストレーニングでは、「アナウンサーらしい声を出すのは向いていない」ということも悟った。
「ミスコンに出たことで本当にいろいろな経験をさせていただいたので、自然と『自分の苦手なこと』がわかっていったんです。それは就活ではもちろん、今の社会人生活でも活きていると思います」
【写真18枚】本文中で紹介しきれなかった写真も! ミスコン優勝時や、かわいすぎる子ども時代の写真など
■「やってみる」「経験してみる」から自己分析できる
筆者はこれまで数多くのミスコン出場者に取材を行ってきたが、取材を通して知ったのが「ミスコンに出た人全員がアナウンサーや芸能の道を目指しているわけではない」ということだ。
今回の田本さんのように、芸能への淡い憧れを抱いていても、ミスコン活動の中で軌道修正して、一般企業に就職する人も少なくない。
若いときは得てして、自分の適性はわからないものだ。その原因の多くは「人生経験の不足」であり、「やってみる」「経験してみる」ことでしか自己分析はできない。
そして、田本さん自身もミスコンに出てさまざまな経験を積んだことで、最終的に自分に合う企業を見つけられ、社会人としてのキャリアをスタートさせることができたのだろう。
では、田本さんは実際にどのような企業に入ったのか?
続く後編ー「青学のミスコンで優勝→アナウンサーの道を諦める」 元ミス青山の27歳彼女が見たミスコンの“意外な実態”ーでは、大学卒業後の田本さんのキャリアから、現在のVCに入社するまでの背景にスポットを当てる。
田本詩織さんのインスタアカウントはこちら:@shiori_tamoto829
ワダハルキ :ライター・カメラマン
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( 328277 ) 2025/09/30 05:06:05 1 00 この議論には、アナウンサーやミスコンに関連する様々な意見が集まっています。
1. **ミスコンとアナウンサーの関連性**: ミスコンがアナウンサーへの近道とされる一方で、その価値や実用性について疑問視される声が見受けられます。
2. **社会の変化と職業観**: テレビ離れが進む中、アナウンサーという職業の地位や役割も変化しているようです。
3. **自己プロデュースの重要性**: 時代が変わり、自己プロデュース力や環境への適応力が重視されるようになってきているとの意見が多かったです。
4. **批判と自己成長の両面**: ミスコンに出ることで自己分析や成長につながったという意見もあり、経験から何を学ぶかが重要とされています。
5. **求められるスキルの変化**: アナウンサーに求められるスキルは、外見だけでなく、発声や情報伝達能力、一般教養など、多岐にわたると考えられています。
(まとめ)全体的に、ミスコンとアナウンサーの関連性に疑問を持つ声、時代の変化に伴う職業観の変化、自己成長やプロデュース力への重視、求められるスキルの多様化といった多様な意見が交錯しています。 | ( 328279 ) 2025/09/30 05:06:05 0 00 =+=+=+=+=
職業選択の自由がありますから、アナウンサーを目指されるのは良いとして、どうして「ミスコン」がアナウンサーになるための近道と考えるんでしょうね。
結局、アナウンサーを目指されている方の一定割合は、依然としてタレント業に足がかかっていると思われても仕方が無いし、ルッキズムの助長につながっていると思うんですよね。そういう意味では、最近の気象予報士資格も同様かな。
キー局で採用されずに地方局で採用されたアナウンサーの多くが、数年でフリーアナとして在京タレント事務所等に所属するのはその感を強くします。報道に注力したいと言う方もおられる一方で、過酷な社会部や政治部への配属が決れば退職というのでは、私のように考える方も少なくないだろうし、例の問題もそうしたところに遠因があるように思います。
本当にアナウンサーとして、さらには知見を深めてアンカーとして成長していくには、ミスコはン関係ないはず。
▲4480 ▼335
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ひと昔前なら「一つの場所に腰を据えずに動き回る人」は「チャラい」と見られていたが、これからの時代に大事なのは、自分をどう表現し、どう環境に適応していくかということだと思う。 批判してる人の多くは、従来の体制の中で必死に頑張っている人たちだろうが、それはそれれで尊いことだとは思う。でも、だからといって新しい価値観を持つ人を「軽い」と決めつけるのはよくないと思います。 若い人たちには、柔軟に環境を選んで自己プロデュース力を磨いて新しい時代を生き抜いてほしい。批判を恐れず、自分の選んだ道を突き進んでほしい。
▲216 ▼190
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アナウンサーや芸能人になりたいかどうか?ミスコン活動中に自己分析にもなったのはこの方にとっては良い時間になりましたね。 大学のミスコンの実情と、それをブースターにして就活に活用するには企業によって受け取り方もさまざまで、業種によってアピールの仕方もきめ細かく変える必要があるとわかり、興味深い記事でした。 いずれにしても青学のミスコングランプリ獲れる学生時代は素敵。
▲38 ▼10
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地上波のテレビをリアルタイムでは見なくなってしまった。録画して倍速でみたりするしテレビを見る時間はそこまで長く無いので、録画を見ないで消去することも多々ある。で、結局はゲームしている。テレビに興味が無い人もいるし、それは今となっては無視出来ないくらいにはいる。まだまだテレビは価値あるのかもしれないけど、アナウンサーになる事は昔よりは、多様な職業の一つってなって来ている。YouTubeばかり見ている小学生がいるんだけど、大画面はリビングだけだからチャンネル争いはするんだけど、地上波は存在しない扱いになっている。
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大学のミスコンですよね。ミスユニバース等とはレベルが違いますから、甘いと思います。言い方は悪いかもしれませんが所詮一大学程度です。それで箔が付くと思う方が間違いです。青学のミスコン優勝→だから?です。それよりも親御さんのお金で大学へ行っているのだとしたら勉学に励み、せっかくなら博士号や修士号といったものを取る事も大事だと思います。「親のすねをかじって何してるの?」と思われても仕方ないでしょう。仕事は全く別物です。
▲2320 ▼318
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だいぶ前に先輩(男性)の結婚式に出席したら、新婦の友人席に小学生の時の同級生の女の子がいた。 小学生の時から可愛い子で、ずっと似てるなぁと思いつつ席次表の名前もそれっぽい感じだったので勇気出して声かけたら本人でした。 私のことも覚えててくれて名刺交換したら、「ミス東京」の名刺出してきた笑。その時から1年前のミス東京に選ばれたらしい。 もちろん普段は民間会社に勤めてるのに、なぜミス東京の名刺を??と思い少し引いてしまった。引いたので連絡しなかった。(先輩夫婦の顔もあるけどw) もし普通の名刺を最初にもらえば、お食事にでも誘い、あとからそれを聞いた方が素敵な関係になれたかも? と今でも思います。 記事の方は別のタイプかもしれませんが、ミスコンに出る方はほとんどが自己顕示欲の強者だと思いますね。私には苦手です。
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アナウンサーやミスコン関係の知り合いいるけど、ミスコンなんて予選みたいなもんで、キー局受ける人はまず間違いなくアナウンススクール通ってて複数校通ってたり学生キャスターやってる子もいるというか、そういう子でさえ落ちる世界だから単純に採用人数に対して希望者が多いだけ。んでミスコンが役に立たないとか言ってるけど、そんなことなくて広告代理店やら起業に成功したIT社長との繋がりができるんで就活は圧倒的有利ですね。みんな基本的に実力以上の進路に行けてます。
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ミスコンも大学によるんじゃないでしょうか?
ミスユニバースなど世界大会のあるミスコンも、単に見た目の美しさを競ってるものではないです。
それが、ある時期、大学のミスコンなどプロデュースする側を含めて、マスコミがゴールのような軽薄なイメージがあったと思います。
それが、普通に学業も含めた女性としての魅力を兼ね備えているかどうかが、ポイントになったと同時に学生がチャランポランにする内容で無くなっただけです。
あくまでも、色んな世界に羽ばたく過程でのチャレンジの一つかと思います。
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ミスコンで優勝したからといって、外見やコミュ力がある人材が欲しい企業ならともかく、技術や資格を持っているような即戦力が欲しい企業だった場合はミスコン優勝?だから何?となるのは当たり前でしょうから、ミスコンへの出場が就職に役立つと考えるのは間違っていると思います。 でもミスコンに限らず、一度経験したことを成功でも失敗でも自分自身の分析に役立てることは素敵だと思います。
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かつては、アイドル的なパーソナリティー、アウトルックが期待されていたが、やはりアナウンサーに求められる能力は、 ・明瞭な発声と滑舌 ・一般教養と時事問題への深い造詣 ・高コミュニケーション能力 かな、と思う。 特に社会が大きく変化している時代においては、視聴者の心に“たった一言”で刺さるコメントを聞いたら、好感度を越えたインパクトを与えてくれる。
▲324 ▼33
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現役のアナウンサーや、テレビに出ている芸能人よりも、綺麗な優秀な人が沢山居ますね。
大学のミスコンを見てたら、恐ろしく美人で優秀な人が居ますが、一般企業に就職して全く見なく成ります。あの人はどこで何をしてるのか? などとミスコン時代に残った昔の写真を見ながら、幸せな実り多い人生を生きてる事を祈ります。
世の中、テレビに出てる人だけが美男、美女だけでは無いですね。一般の人で美人で、可愛い人、優秀な人は沢山います。むしろテレビに出てる人が変わった人、我の強い人が多い事に気が付きます。Σ( ̄□ ̄;) まあ、だからテレビに出てるのだと思います。
▲255 ▼28
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以前、大学のミスコンに出場するのは二番手、三番手グループの女性で、本当に美しい女性は出場しないと言っていたのを思い出した。真偽はわからないが、女子アナでミス○○だったことを自慢する人、出身高校が田舎のことが多い印象があるが、都会に出て来てチヤホヤされて、その気になってしまうのだろうか? 青学のミスコン優勝者がどれだけ凄いかわからないが、今の日本には有名無名の大学が掃いて捨てるほどある。すべての大学がミスコンをやっているわけではないと思うし、学生もあまり関心がないのではないか。少なくとも、自分は在籍していた大学におけるミスコンの覚えがない。その程度のものでは?
▲480 ▼43
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まず、ミスコンが「ガクチカ」になるのか?その認識から問いたい。 「ガクチカ」って専門分野の研究やフィールドワーク、自身の進路と関係ある分野での経験(ボランティアやインターン)、社会貢献事業への参加だと思うのだがいかがか。 ミスコンが「ガクチカ」になるとしたらアナウンサーやタレント、お天気お姉さんだけかもしれない。「ミスコンには意味がなかった」とあるが、それを生かさなかったのは本人。人によっては生かすも生かさないも本人の勝手。お堅い企業に「ガクチカ」としてミスコンを書き込んで「なんでうちにきたの?」って言われた意味をもう一回考えよう。その業種で生きないことをなんでエントリーシートに書いてしまったのか。そして「ミスコンは意味なかった」と言いながら、今でも「ミスコン」をタイトルにこうしたコラムに登場。今、生かしてるってことかな・・?
▲427 ▼58
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自身と住んでいる世界が違い、知らないだけかもしれませんが、ミスコンに出場することが就活に極端に役立つものなのでしょうか? 記事にあるように「ガクチカ」としては認められるのでしょうが、参考資料の一つでしかないと思います。 確かに芸能界やそれに関連する企業に行くのであれば、強力なアピールポイントになるでしょうが、「普通の企業」で就活するのであれば、記事にあるような「楽勝」とはならないような気がします。 ただ、見ていると実際はそうでもないみたいですね。アナウンサーになるのであればアピールポイントになるようです。また、大学とは別に養成学校に通わないといけなかったりするという話も聞きます。 大学は高等基礎教育機関のはずです。本来は、そこで学んだことが相応にあることを前提に就職していくはずと思うのですが、それでは間に合わず、こういうこともしなくてはならないのでしょうか。どこか違うような気がします。
▲436 ▼113
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いろいろあると思うけど、ミスコン優勝するような綺麗な人だから、必ずしもアナウンス力だったり、聞きやすい声だったり、本来のアナウンサーに具備されると望ましい才能があるとは限らない。ましてテレビ離れの時代で、民放アナウンサーを卒業したからフリーだタレントだと芽が出ない時代。派手さよりも堅実に学業で何を身に着けたのか?それがどう実践に結びつけられる知識になるのか?もはや高校生の時代に進路をしっかり考えられる、ある意味自分と向き合って自分を知ってる生徒でないと先に行き詰まる。小さい頃の夢、憧れそれだけでない自分という価値観を磨く学びを進めてもらいたい。
▲29 ▼3
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昔俳優の宇梶剛志さんが、若手のグラビア捕まえて叱ったことがあったんですよ。「若さは状態であって能力じゃない」。って。現役大学生っていう年齢からくる瑞々しさで勝ち得る名誉を錯覚すると、人生踏み外すことはありうるとは思いますね。あくまでスタートラインが何本もある、ってだけで、その後の努力の方がとても大事です。
▲59 ▼3
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経験を通じて自分に向いていないことが分かるのは、自己理解において非常に大きい。これは就職や転職時の企業選びにおいても強い判断軸になりますし、ミスマッチを避けて長く働ける環境を見つける手助けにもなる。やってみないと分からない、失敗も自己分析の一環と考えれば、すべてが将来に活きてくると思います。
▲384 ▼14
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知り合いで高校時代アナウンス大会で優勝したのがいたが数年だけ地方アナして今はラジオのMCやってる。正直自分はミスコン運営スタッフ経験者だが、、、選挙と同じで多くのサークルに所属して顔の広い方が優勝するのであてにならない。どちらかといえば国民的アイドルの卒業生が各局に流れてくるのでこっちを看板アナにすれば必然的に多くのファンがついてくるので優先されてしまいます。いずれにせよ厳しい世界です。
▲10 ▼2
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ミスキャンパスにしても、全国の女子大生の中でトップだったらまだしも、今は日本中にごまんと溢れてる大学で、各々がミスキャンパスをやってるような感じで、結果的に毎年ものすごい数のミスキャンパスが出てきてる状態。
そういう状況だと100人のミスキャンパスからアナウンサーや芸能界に進出できるのは数人ぐらいで、大半は一般企業に就職するのも当然だろうと思う。
▲244 ▼16
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今はミスコンはキー局は余り関係なくなってきてるからな〜、地方だと気象予報士の資格を持ってると有利みたいな流れも有るし。 ミスコン会場は、セント・フォース等のフリーアナウンサーが沢山いる事務所が会場に来て賞は取らなくても良さそうな娘を探してる?(今もそうかは知らないけど)バラエティの特集でよく各大学の会場に探しに来てる映像は有ったな。
▲189 ▼11
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ミスコン出られたり、優勝したりするくらい美人で自分の魅せ方を知っておられ、努力もされていると思うけど、プラスなにかが必要なのが社会人。 学生と違うところはそこ。 キー局のアナウンサーになるってすごいことだけど、その方たちだっていろんな努力をしていて、入社してからは下積みもある。 アナウンサーの仕事って実は大変だと思いますよ。
▲3 ▼0
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何かズレてる内容だなと思いますけどね。 ミスコンはあくまで多少の特技は披露するにせよ見た目のコンテストなので、芸能界とかモデルとか活かすならその分野では? 職業には適材適所がある訳で「スペイン語を話せます」という人が消防士を目指してもあまり意味がないみたいなもので。 そうはいってもミスコンで優勝したというくらいですから見た目は長所なのですから意味がない事はないと思います。 なりたい仕事にはそこに求められるものがあると思うのでそれが備わっていたら+αにはなるのでは?
▲133 ▼17
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芯を曲げず自分に合った所へ飛び込めて、違和感や目的が定まれば即行動に移れる人はそうはいません。苦労も伴ったかもしれません。ただ、あちらで内定こちらで内定と順調に行き過ぎな気も…でも望む道を歩めるのは彼女自身の魅力なんだと思います。米国では退職しても、また戻っておいで!というスタイルの会社もあるらしいですが、日本でその若さで職歴が多いと「魅力があっても仕事は続かない人」となってしまいますので、米国で仕事を続けられ充実した人生を歩んでいかれるよう願っております。
▲4 ▼5
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北海道民です。 女性アナのなかには数年でフリーアナ転向で東京の事務所に所属する方が一定います。 おそらく、東名阪の局に入れなかった人が札幌仙台福岡で入局したものの、こんなはずではなかったと去っていくのでしょう。 特にラジオテレビ兼営の2局はその傾向が強いです。 月〜金の帯ワイドのテレビ番組でレギュラーに定着出来ないと辞める傾向。 ラジオは地味でやってられないのでしょうか。 とはいえ、東京に夢見て再挑戦しても、これといった活躍をしている人はまずいません。 深夜帯のフィラーニュース枠に入れればまだマシというレベルでしょう。
▲15 ▼0
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こういう話でよく思うんですが、
・表舞台 ・ギョーカイorギョーカイ人
ってなんなんですかね。
舞台に例えたとして、職業選択で自分が納得して就いているならどんな仕事でも、表舞台だし、 その職業の『ギョーカイ(人)』と思うのですが、なぜかマスコミなのか芸能界が中心に、変な単語が一人歩きしてる気がする。
何か自分に合うもの見つけるまでに苦労したりしながら、たどりつくのってとても素敵なことだと思います。
▲29 ▼7
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この方お一人を例にあげて、ミスコンが「冬の時代」とするのは、論理が飛躍しているように感じる。
ミスコンに挑戦しようと決意し、実際に自己アピールに磨きをかけ、ミス︎︎に選出されるという活動は素晴らしい。その努力はアナウンサーをはじめ人前に出る職業では極めて有利に働く。しかし、職種が違えば求められる人材や必要なスキルも当然異なるため、万事、就職活動が上手くいく訳ではない。
▲14 ▼3
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確かに努力も才能のうちとは言うけど、結果を出せたからと言って、その人の適性とは限らないのよね。
でも個々の本来の自己能力を発揮できる仕事を見つけるというのもまた難しい。それに出会えず一生を終える人も多いのでは?
だから、それに少しでも近づくという意味で、若いうちに色々経験しておくというのは、やはり大事なのね。
▲8 ▼1
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この女性の生き方は素直に応援したいと思う。 かつてはミスコンはアナウンサーやCAへの登竜門だったが、時代が変わり、ミスコンそのものの評価や価値観が変わってきている。ただ、自己顕示欲が強い一部の女性は未だにミスコンを経て、アナウンサーや芸能界への足掛かりと考えている。Facebookなどを見ると世の中には男女を問わず、自己顕示欲が強い人が一定数居ると思う。
▲29 ▼16
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自分の時代はバブル期後半だったんだけど、ミスコンは今ほど特別感はなかったな。 たまたま小中学校の同級生が当時のミス青山になったんだけど、だからと言ってTVに出たり雑誌に載ることも無かった。勿論ネットもSNSも無かった時代だから全く騒がれること無く、ミスになったのはその場にいた人たちしか知らなかったので学内でも有名人ではなかった。 一般人の人が東洋経済の特集記事になるとは時代が変わったなあとつくづく感じる。
▲3 ▼0
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本質を考えてみた。 なぜミスコンに出場したのか。周りの人からチヤホヤされたいとかそういう欲求があったのではないか。優勝すると就職に有利と考えたのか。 これは本人も企業側も容易に考え得る所 応募してくる人材の本質を突く質問にオリジナルの答えがあれば希望の道は開けただろうけど、そうならなかったのにはなにかしら理由があるのでしょう。 倍率の高い競合多数の世界ですから見た目だけではなく大学時代に活動してきた内容や精神性もアピールすることが大切なのではないでしょうか。 企業側もたくさんの応募者の中から選ぶわけで、とても目が肥えています。一筋縄ではいかないということでしょうか。
▲7 ▼2
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東洋経済オンラインでは書けない内容だろうが、間違いなくフジテレビ系列の「上納問題」が影を落としていると思われる。せっかく苦労してアナウンサーになったのに、おっさんの言いなりになるかどうかで自分の立ち位置が決まるというのは、学生にとってはたまったものではない。フジテレビだけでなく、どこの局でもそういった事例がある(ちゃんと制止してくれる上司がいれば大丈夫だが)ので、そんなギャンブル要素の強い職業に対して、まさに旬である20代前半を捧げるのはもったいないのであろう。
▲114 ▼17
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なんかミスコンのせいで堅い職業蹴られた的な分析だけど、好き嫌いがハッキリしていて嫌いな衣装の写真を飾られるのも嫌がった様子が語られているように、柔軟性の無さや頑固さ、視野の偏りが際立っただけじゃないかと思うな… 芯が強いって良い事だから間違いなく強みなんだろうと思うけど、上手にコントロールしないとネガティブな面も目立つし、コントロールの難易度は高いと思う。
▲17 ▼1
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SNSがなかった時代のミスコンは綺麗で可愛い 才女ということで女子アナになりやすかったと思います。 でもここ最近のミスコンってネットでフォロワーを増やして毎日SNSに自分の写真を載せて票に繋がるためにこまめに返信したりとやってることはキャバ嬢と同じ。 そこまでしてミスコンで優勝したいんだって 冷めた気持ちで見てしまう。 タレントでもないのに大学生がここまでのこと やるんだ的な。 こないだ女子アナがエントリーシートのために 陸上のハードル跳んでるシーンをカメラマンに撮ってもらって就活したと言ってました。 すごいですね。彼女達の努力は並大抵じゃないです。
▲44 ▼1
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ミスコンに出た意味はあったの部分で、個人的に思ってしまったのが、小さい頃からわがままを言って育たれてきたのかなと、成長しミスコンに出てわがまま(良い風に言えば芯の強さや真っ直ぐな心)が通用しない、周囲の意見も聞き入れないと世の中渡っていけないとコンテストを通じて学んだ。くらいに思ってしまう。 グランプリを取るために色々努力したんだろうけど、それに比べ学びの質がこの人は少ないなと感じてしまった。 企業側からしたら「選ばれたのにその程度のことしか感じなかったの!?」とそれなら資格や入社してからの勤務態度が側だけじゃなく内面もしっかりしてそうな人を採用すると思う。
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テレビ全盛時代ならともかく、見た目で就職できるほど甘くはない時代になったってことで、どこの企業でも即戦力になる人材を欲しがります。大学時代に並行してアナウンス専門学校に通うと良いですが、目標があるならその仕事に必要なスキルを時間のある大学時代に得るべきで、他の学生にも言えます。大学に入ったからそれで終わりの時代では無くなっています。
▲1 ▼0
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ミスコン上位入賞者を企業がどういう判断で採用するのか。努力やコミュニケーション力やプレゼン能力、責任感などはどの企業も評価するだろう。だが、採用すると目立って社内で浮かないか、自己主張が強すぎて自分目線でチームワークを乱さないか、ネガティブ要素も多くなる。以外難しい採用になると思います
▲4 ▼0
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アナウンサーやらを目指してる方々は軽い気持ちではないと思います。発声の仕方、話し方、言葉選び。それ以外にも世の中についての知識も必要です。 見た目だけでなれるような仕事ではないと思います。 と、いうか見た目だけならもっと優れた人たちは他にたくさん居ると思います。
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見た目(化粧、スタイル、ファッション、所作等)を磨くのって勉強や努力が必要と思います。且つミスコンとなるとアピール力も必要になるのでかなり大変な事と思います。なんか生まれ持っただの、大した事ないでしょってコメがやたらと多かったので私の感じてる部分です。 その入口に立って、実際行動して違う道を選ばれるってのは良い事と思います。
▲11 ▼21
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何かに向けて努力をして、その成果を残した人、ではあるとしても、その「何か」というのが 「大学でなければできなかったこと」なのか? 大学のミスコンなんだから、入学しないとできないだろ、っていうつまらないつっこみは不要。 だれでも参加できるオープンのコンペでもなく、そもそも閉じられた環境下で得られた肩書に、 一般社会で評価されるような価値が本当にあるのだろうか。 ミスコンで優勝したからアナウンサーになっているのではなく、アナウンサーになれる 素質がある人がミスコンで賞を取っただけ、という当たり前の因果関係でしかない。
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ただ可愛い、綺麗なだけでなく、ミスコンには、セルフプロデュースの力、タフさ、努力、コミュニケーション力など、様々な要素があるので。 テレビメインのアナウンサーなら、タレント性や華やかさも必要かと思いますよ。 ニュースの原稿読むだけなら、今はAIもできますし。
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大学のミスコンでも、「外見だけではなく内面やアピール力等を重視する」のだとすれば、出場して競い合う価値はあると思います。
競い合う過程で、この方のように「自分が嫌いなこと」まで気づくことができれば、就活だけではなくいろいろな面で役立つはずですし。
もちろん、「まずは外見」を重視するのだとしても別に否定はできません。何しろ、社会に出て「外見が良い」ことはそれだけで十分武器になりますから。特にアナウンサーや芸能人を志望していないくても、普通の企業への就職でも「外見がよいこと」がマイナスに働くなんて聞いたことがありません。あるとすれば「外見だけがよく中身がない」という時だけでしょう。
確かに自分のように数十年前の大学ミスコンであれば、「ミスコン優勝者」は「アナウンサー」「芸能人」「広告会社」「航空会社」あたりを目指す人が多かったように思いますが、現在は違っていて当然でしょう。
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そりゃミスコンで色々な準備や調整をした経験は何かに生かせるだろうけど、そのお堅い企業から何でうちに来たの?って言われたのは単にミスコンで優勝した事以外アピールしなかった、言ってみればミスコン優勝って言っておけば評価されるだろうって甘い見通しがあったのでは?
一般企業ならミスコン優勝なんて結果より、それまでにこんな事をやってこんな経験が出来て、こんな資格も取ってこう言う事が出来るようになりました、みたいなアピールの方が重要な気がするが。
▲1 ▼0
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ミスコンで表彰された人すべてが女子アナになれるわけではないので、 おそらく声質やキャラが合わないと判断されたのでしょう。
>ミスコンのエピソードが予想以上に >ガクチカに使いづらいことを知りました
これは説明の仕方次第だと思います。受賞した事実ではなく、そこに至る過程で努力したこと、得たことの説明が足りなかったのかと思います。
「ミスコン優勝だから有名企業に入社させてください」という説明と感じられると、「ウチは芸能事務所ではないからね」と切り返されると思います。
話の持って行き方に難があったのかなと。
▲20 ▼0
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学生生活が「充実していた」ことが「ずっと遊んでいた」ことと同義になってる辺りが、「チャラチャラしていた」と取られる遠因なのでは。 ミスコンをルッキズムだと批判するのは違うと思うが、あまり本格的になりすぎて半ばプロ化してしまうのも違う気がする。
▲6 ▼0
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四半世紀も昔ですが妹が某有名私学のミスコンを優勝しました。 彼女は当時キー局の女子アナを目指しており完全に勝ちに行っての優勝でした。サークル等団体からの参加ではなく、個人で事前の票まとめや一発芸の仕込み等準備を怠らず優勝後のコメントまで何パターンか用意していました。 まじで驚きました。3年違いの兄妹でしたが見事な立場逆転でした。 そこからの1年はミス大学として学校コネクションからの依頼のギャラ飲みだのイベントのゲストだのグラビアだのとそれはそれは華やかに過ごしていました。 ちなみに希望だったキー局のアナウンサーには成れず、即あきらめて大手広告系の会社に入社しました。 まあ元ミス大学がプラスにならないという事はまずないのではないかと思いますね。
▲21 ▼9
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容姿が良いのは一つの才能だし、それを維持していくにも努力が必要。スポーツで言う体格と同じ。 なので、ミスコングランプリを取れるのは凄い事。
どこに行っても男性からの誘いは絶えないだろうし、幸せな人生を歩めると良いよね。
▲8 ▼12
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地方出身で芸能界に憧れはあるが、上京したい理由がタレントになりたいからでは親に金を出してもらえないので、進学を理由にして芸能界入りを伺う、とても理にかなってますね。 昔はキー局アナとして成功すれば玉の輿か芸能人でしたから。 それが子役や元アイドルがアナウンサーを経由したり、クイズ番組の芸人が高学歴を売りにしたり、ここ何年かは青学の学歴やミスグランプリでは、なかなか大変ですよね。 後編が見当たらず分かりませんが、今がうまくいっているなら何よりです!
▲109 ▼11
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いや、2019年であれば就職は余裕だった時期。 その時期で落ちまくったのはミスコンが原因ではなく、ご本人の実力または人間性の問題では? ミスコンはプラス評価でも、それ以上にミスコンにプライドをおいているようだと使いにくそうって思われたりね。 少なくとも、現在もミスコンをネタに取材に応じている時点で、自己顕示欲はめちゃくちゃ高そうです。 つまり、会社からの評価はミスコンへの評価ではなく、この方ご本人への評価です。 ただ1例をもってミスコン全体を語ることに違和感しか感じません。
▲11 ▼0
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自分が大学生の頃は、ミスコンに出場してグランプリ獲得する様な方は雲の上のような存在で、常に周りに誰かが取り巻いていた。当選ですが面識は無いので遠回しに眺めていただけでした。卒業後はどうなっていたのかはわからない。TVなどで見かけないので芸能界では無いのは確かだと思います。
▲24 ▼1
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銀行や証券は勿論だが、青学歴代ミスコン優勝アナウンサーも就活のガクチカはミスコンでなく、別の事でアピールしたと思う。 留学だったり、ボランティアだったり、もっと報道に目を向けたような実績を学生時代にキチンと積んでいると思う。 この方、自分でも大学では遊びまくったというほど。 つまり地方から都会に出てきて大学時代遊び呆けてたまたまビジュアルが良くコミュ力も高く人脈も広かったからミスコン優勝出来たのだろうが、企業が人を雇うのに「ミスコン頑張りましたー」なんてことをガクチカとして語るような賢さ少な目の人は雇わない。 ビジュアルの良さは確かにプラスにはなるが、もっと問題意識を持って「これを頑張りました」と胸張って言えるものを持っていなければどこの企業も雇わない。 雇うとしたら「女は別に仕事できなくても顔さえ良ければ良いんだ。どうせ大した仕事は振らないんだから」という考えの経営者がいる企業のみ。
▲1 ▼0
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女子アナ志望をやめた理由として、この方は「アナウンサーらしい声をだすことに向いていない」と語っています。冷静にご自分の適性を判断できる賢い女性だと思います。TVをみていると声質も発生も語り口も聞くに堪えない女子アナが多く辟易します。彼女らにも己を知ってもらって、さっさとタレント業かインフルエンサーにでもなって欲しい。
▲36 ▼4
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未だにミスコンなんてやってるのにビックリ こんなのとうの昔に廃止されたもんだと思ってた
>「アナウンサーやタレントって自分で衣装を選べないことも多いじゃないですか。それが良い悪いの話ではなくて、“自分の納得のいかない衣装”を着た自分が映像や写真に残ることを考えたときに、こだわりの強い自分には『合わないな』って感じたんですよね」
そう思うのは当時まだ大学生だったからだよ 私は女子アナじゃないけど、複数仕事をかけ持ちしてると下手すると3〜4時間しか寝ないで次の仕事に向かう時もある いくらオシャレが好きでもこのシャツにはこれを合わせて〜なんて悠長に考えてるような時間なんてまずない スタイリストがいて「これとこれ着て!」と用意してくれてたらめちゃくちゃありがたい! 多分今正にメインMCを任されてる女子アナなんてみんなそんな感じだと思うよ それよりも「寝たい」「とにかく休みたい」しか頭にないから
▲1 ▼0
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SNSの内容も審査の対象って、それで候補者の人間性も審査しますということ? ミスコン批判の言い訳で人間性も評価対象とか言われていたし。 インタビューで感じたのはミスコンというシステムで儲けようとしている人がたくさんいるということ。学生のイベントだけど企業がたくさん入っているのだろう。 ミスコンが就職の助けになるのは芸能関係くらい。それを知らなかったのはまだ学生だからか世間知らずなのか。 こういう実態を知るとミスコンを見る目も変わるね。
▲46 ▼7
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ガクチカって言葉に惑わされたけれど、学生時代に力を入れた事なんですね。 そして、会社として雇う側としてはこの方のようなミスコンで輝いた人は、やはり使い辛いと思う。 勿論、その人の能力がその会社のニーズに合っていれば良いけれど、企業としても雇う際には将来の事(結婚までの腰掛けで辞めない)とか、その辺を心配するし、この人みたいにミスともなると、いろんな職業への自立も考えられるから、雇う側も慎重になると思う。 最近は、中学生くらいからでもSNSでいろんな発信をしているし、それを積極的に発信して、人気度合いを測ったりする事もあるので、雇う側もいろいろ簡単に調べられるし、逆に多くの賛同者がいるような人なら、企業側のちょっとしたマイナスイメージを発信されるとたまったものではない。 でも、こういう人は、自分で判断できるし、多くの繋がりもあるだろうから自立されるには向いていると思います。
▲2 ▼1
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この記事の内容はタイトルと内容に乖離があると思います。 記事タイトルではミスコンで優勝したけどアナウンサーになれなかったととらえられると思います。 しかし実態はこの方がミスコンに出場し、アナウンサーなど自分を武器にして働いていく業界には「合わない」から目指さなかったというものでした。 これはこれで「自分に合わなかったもの」を見極められたので出場した意味はあると思います。 出場したからこそ自身の合わないということに気づけたのです。 それが記事タイトルからはミスコンに対するマイナスな印象しか受け取れませんでした。 意外な実態でも何でもないですし、ミスコンの経歴を活かせなかったわけでもないと思います。 仮にタイトルは「ミスコングランプリ受賞者。しかし自分に合わずアナウンサーやタレントとは違う道を模索」ぐらいが適当ではないでしょうか?
▲89 ▼8
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自分を知るって難しい事ですよね。 他人や親兄弟から言われて気付いたり自分でやってみるまでわからない事も沢山あって。 苦手だと思っていた事が意外にもできてそのうちに好きになったり。 私は親にも向いていないと再三言われ自分でもやりたくない仕事を兄が突如やらないと言い出し家を継がざるを得なくなって20年。結果も出し認められて今でも今日今すぐにでも辞めたい仕事のままですね。親の言う通り全く向いていない。 結果が出る事と好き嫌いや向き不向きは全く関係ないよ。
▲15 ▼0
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>田本さんが出場した2018年は、「書類の時点で1000人以上の応募があった」
すごい人数ですね。都内ですが、私の卒業した大学でも類に漏れずミスコンがありました。でも、学祭前になると大学内に立候補者の写真が貼られ、それを学生は必ず目にする機会があるし、声に出して容姿を比較して嘲笑の対象にするような学生も男女問わず必ずいるので、よっぽど心臓が強く自己肯定感が高くないと推薦されても立候補なんてとてもできないと思いました。 友人のお姉さんがミスコンに出て入賞後、客室乗務員になっていたけど本当に根っからの陽キャだった。 大人勢の前でポージングしてスタイル披露と自己アピールって、相当ハードルが高いですよ。
▲33 ▼3
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テレビのニュース番組、ワイドショーに価値が無くなった。結果として多くの人がニュースやワイドショーを観なくなった。だから、ニュースやワイドショーのアナウンサーを仕事にしていたミスコン優勝者にメリットが無くなった、というのが実情だと思う。
なぜか。ニュースに詳しく無く、カワイイだけの女性アナウンサーは必要無いから。もっと言うなら、ニュースに詳しい人はネットYouTubeに山ほどいて、そっち観た方が有益だから。
▲60 ▼10
=+=+=+=+=
ミスコン、それも青学のミスコンの経歴は、就職活動で活かしまくりだと思いますけどね。昔、某大手ITの子会社に勤務していたのですが、本社に行くと、女子社員は若くて可愛い子がいっぱいいました。可愛い子がいた方が男子社員のモチベーションも上がりますし、お客様がいらした時の印象も凄く良くなりますからね。仕事はゆっくりと覚えればいいのです。男子社員が手取り足取り優しく教えてくれますし、仕事ぐらい誰でもできるようになりますから。
▲3 ▼8
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今は技術系の仕事をしていますが、就活の時に芸能関係を一社だけ、友人に誘われて、受けました。 個人的にノリが合わず、一次試験合格後に辞退しました。 仕事はやはり合う合わないがある。それだけが分かっただけでも良かったです。
▲44 ▼4
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北海道のローカルTV局のドタバタの日々を描いた「チャンネルはそのまま」。 新人女子アナは初めての放送を前に、 あえいうえおあお、と発声練習に余念がない。 何十秒と与えられた時間をストップウォッチ片手にタイミングを計る。 本番の原稿の漢字にはルビがなく、おまけに汚い字で誤字脱字、それでもアナは見事に読み切り、余った時間も冷静にアドリブを入れ、無事出番を終える。 緊張感たっぷりの現場だ。 ドラマだが、実際の現場も似たようなものだろう。 容姿の美しさは一要素にすぎず、知識や話し方などの技術、臨機応変な対応、そして周りへの気配りとチームワークが必要とされるのがアナウンサーの仕事なのだろう。 あと早起きも。
▲1 ▼1
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この方のミス青山、優勝。納得です。
最近の傾向が華やかなど判りませんが、 わたしの時代はこうした品のある人がグランプリでした。
芸能人、女子アナ狙いではなく 本当に美しい人が選出されていました。
準ミスだった友だちは、 この方と同じく女子アナや芸能界に興味はなく、堂々と就職して、人生のネタ程度で お幸せに暮らしています。
取材された方も、御自分の人生を大切に生きていただけましたら幸いです。
▲2 ▼5
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「ミスコンテストに出場したことで、本当に多岐にわたる経験をさせていただき、その中で自然と『自分の苦手なこと』を客観的に把握できるようになったんです。それは、就職活動はもとより、現在の社会人生活においても役立っています」という田本さんのコメントは、自己認識の深さを示すものとして素晴らしいです。田本さんがご自身を客観的に捉え、冷静な判断や選択ができる方であるということが伝わってきます。
▲196 ▼155
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意外ですね。「ミスコンが“ガクチカ”に有用でない」とは。
才能のある人が努力して、若々しく美しい女性であることをコンクールで披露して。 しかもミスコンって記事にもありますけど、単純な外観だけではない自己アピールやプロデュース力も求められます。 こうした能力や努力の証明が、就職活動であまり認められないとは……なんだろう? 世の中の企業全体がヘンな「反ルッキズム」意識に囚われてるんじゃあ? とまで感じてしまいました。
でも。記事の田口さんは有能さと前向きさを発揮しながら、頑張って人生を活動中とのこと。 これからも伸び伸びと頑張っていってほしいですね。応援します。
▲66 ▼55
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金融など業界によっては、ミスコンに出たことを言わないで別のことをアピールするとプラスに働くこともあると思う。ミスコンの実績は企業側で勝手に検索して把握できる。別のアピールポイントと実績を用意しないといけないのも大変だろうけど、そこまでできるとプラスに働くのではないかな。
▲3 ▼1
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民放の地上波は男女合わせて一社あたり2〜3人なので10〜15人しかなれない狭き門だよね。 キー局で夢破れた人は地方局かフリーアナウンサーになったりする。 女子アナとか騒がれても、7〜8年経てば三十路になって扱いにくくなってしまうし。 アナウンサーの女子枠に関しては10年限りのタレント契約にしたほうがいいかもしれんな。
▲7 ▼8
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何かを経験することに、無駄なことなんて絶対ないよ ましてや何事も“極める”ということは、誰にでもできることじゃない そもそもが大学ミスコンって80年代の女子大生ブームやバブルに乗っかって始まったものだろうから、多様性が尊重されそのあり方や世間の見る目が変わってきている昨今、開催意義を問い直す時期に来ているのかも知れない
▲13 ▼2
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自分や取り巻く環境をしっかりと見極め、地に足のついた堅実な選択をされた方だな、という印象を受けました。ミスコンの優勝経験も苦労した就活経験も全部人生の糧にしていて素晴らしい。
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ミスコンの肩書が就活で通用するのは、営業や広報関係の場合だろうね。 言い方は悪いが結局は「顔」だけが武器だと思われるから。 もちろんミスコンでSNSの発信力や度胸なども育てられるが、一般事務にそれは特に必要とされない。 まぁ関係なく顔採用する会社もあるだろうが、活かせる道を選ばなかったのも理由じゃないかね
▲6 ▼0
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ミスコンからアナウンサーという女性の勝ち組のレールなのかもしれないけど、勝ち組のレールにのることが幸せかどうかは人それぞれ 外野はミスコンからアナウンサーコースに憧れて、そのコースに行けない人が多数でもったいないと思う人がいるのかもしれない
ミスコンからアナウンサーのコースって、フジテレビの女子アナに通じるところがあって、社内でホステス的な立ち振る舞いの求められそう 若さは消費されてしまい、その若さときれいというのはずっと続くわけではない 自分に合わないとわかったら軌道修正して別の道を歩むというのは、長いスタンスで見ると正解なのかもしれない ただこの軌道修正するというのはとても覚悟が必要で、今までの価値観を180度転換するようなもの
▲7 ▼0
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これは凄いですね!
驚きました。素晴らしいですよ。
皆さん頑張ってますね。素晴らしいですよ。ミスコンに出ることや人前に出ることでビジュアルを意識的に磨く気持ちは本当に素晴らしいです。この空前のルッキズム時代では見た目が人生を左右します。絶対に無意識にでも人は見た目で判断してます。恋愛、結婚、就職全てにおいて見た目が良い方が有利です。間違いないです。確定です。
自分はいわゆる三高ですけど、これだけ多くを手に入れる事ができたのも見た目が良かったのでコンプがない分、本当に様々なことに積極的取り組めたからです。そして、見た目が良いと人からも一目置かれたり丁寧な対応してもらえるので常に自己肯定感も高くそれがさらに好循環にプラスに作用します。極端な話し見た目さえ磨けば中身は最低限で大丈夫です。見た目が良いと多くの事を大目に見てもらえるので。皆さんも見た目磨き本当に頑張ってください。応援してます
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アナウンサーにしかり、就職をスポーツに例えると柔道みたいなもんだと私は思う 学歴、資格、資質、人柄…などが合わさって「技あり一本」を取れた人が勝ち
確かにテレビ映えすることは「有効」だと思うし、有名大学卒業、美しさや知性、上品さをコンテストで評価されることだって「有効」だと思う。 しかし、その狭き門に入る為に様々な人が詰め寄る。結果、手塩を掛けて美しく育て上げられた帰国子女の上流社会の令嬢がその的を射貫く。 海外生活で培ったコミュニケーション能力から語学、教養など日本で生活してきた単に可愛い子よりも基礎スペックが非常に高い
故にミスコン優勝者なんて「有効」程度だ。アナウンススクールに通って話術や教養や知識を学んでさらなる「有効」を取るしかない
ちなみにアナウンサーの場合「技あり」がない。技ありは看護師や医師のような業務独占資格の資格所持だからアナウンサーは狭き門を有効数で競うような物
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記事内でやたらミスコン、ミスコンと出てきますが、受からなかったのは単純に中身がなかったからで「ミスコン」とか「グランプリ」とかはそこまで関係ないように感じるし、正直言い訳にしか聞こえない。だって、ご自分で原因をはっきり述べられているじゃないですか。「ずっと遊んでた」って。他にミスコンに出場されてもしっかり会社に入って立派に働かれている人もたくさんいらっしゃるでしょうし、そういった方々に失礼だと思います。
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ミスコン(ミスコンテスト)は、容姿・知性・個性などを総合的に評価し、参加者の中から「最も魅力的」とされる人物を選出するイベントです。大学や地域、企業などで開催されることが多く、参加者は自己PRや特技披露、ファッションショーなどを通じて審査されます。近年では外見だけでなく、人柄や社会貢献への姿勢も重視される傾向があり、多様性や内面の美しさに焦点を当てた形式も増えています。就職活動とは、学生や求職者が自らの希望する職業や企業に就職するために行う一連の行動を指します。履歴書やエントリーシートの作成、企業説明会への参加、面接、筆記試験、インターンシップなどが含まれます。自己分析や業界研究を通じて、自分の適性や価値観を明確にし、企業との相性を見極めることが重要です。日本では大学3年生頃から始まることが一般的で、企業の採用スケジュールに合わせて活動が展開されます。 70代女子です。まあ頑張ってほしいわ
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ミスコン優勝したからアナウンサーや芸能人になれると思ったら大間違いだと学生時代に気づかなかったのね。アナウンサーや芸能人になるためにはそのための学校に通い、かなりの修行を積んでます。それをやらずに就職できるわけないです。
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まだまだ女性社員の採用はハードルが高いのが現実でしょう。その理由は妊娠出産に伴う休職があること。大企業なら代わりはいますが、中小企業はいくら補助金などがあっても 休職に伴う戦力ダウンは避けられないから。一人前になるまで会社は育成予算を使っていますから。 この様な投稿をすると叩かれるでしょうが、これが現実だと思う。
▲4 ▼2
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ルッキズムの極みみたいな話ですな。 まぁ楽しめばそれでいいんだろうけど。 嫌な事は嫌って言うのは大切だけど,だからどうするの?ってのが今ひとつわからない記事だし,もし面接官に変に伝わると扱い辛いイメージになるかも…青学とかミスコンとか取ったら何が残るのかしっかり見つめなおしてみたら新しいものが見えて来るかもですね。
▲3 ▼0
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この人に関して言えば、大学を選んだ理由も入ってから活動も、何も将来を考えての行動ではなかったようだ。ミスコンに3年で出るという決断は何を意味するのかがわかってるはず。たとえば銀行や公務員目指すのに、就活を犠牲にしてミスコン出て何の意味があるのか? ミスコンで配信やSNS活動は基本のキであり、戦略的にファンや応援してくれる人を短期間で増やさねばならない。学業との両立が難しく非常に長く厳しい活動であることは事前にリサーチすべき。ただし大学単位のミスコンはラクな分、権威も落ちている。 この人の場合は結局何も将来を決めずに、あれこれやってみて初めて自分に向き、不向きを発見しただけのこと。きちんと目標を立てて、ミスコンに出た子はたくさんいます。グランプリストは真面目に目標持って努力もそれなりに必要だと言うこと。そけは世間一般の認識以上なのです。
▲16 ▼3
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昔のフジとか、簡単な漢字が読めなくてもルックスだけでOK、むしろ読めない方が話題になるって感じだったしな。ルッキズムやミスコンに対する批判がある一方で、今だに続いてんのかね。アナウンサーでミスコン経験者って多いようだけど、そういうことを視聴者もTV局もほんとに期待してるのかね。日本に今だにそうした差別的な風潮が残るのは、残したい一部の人たちがいるからってだけでしょうに。
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ミスコンは就活の役には立たなかったという話かな。まさか率先してエントリーシートや履歴書にミス青学グランプリって書いてたのかな。個人的なイメージだけど、名のある企業や堅い職場は嫌煙しそう。やっぱり派手で華やかな業界、マスコミ関係や広告代理店とかベンチャーでは大歓迎って感じがする。
▲7 ▼2
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アナウンサーは正しい日本語で情報を伝えることが仕事だ。 見た目の良し悪しはアナウンスの技術に関係ない。 実際にAIアナウンサーがある。 アナウンサーが大卒である必要がない。 AIに学歴は無価値で無意味だ。 ラジオなんか顔が見えないのだから、天気予報や交通情報はAIアナウンサーで十二分に足りる。 大学で見た目がいい女を競って勝って、その見た目の良さが業務で生かされない職に就きたがるのは、積極的にハズレを引きに行っていないか? アナウンサーにも『初音ミク』みたいな存在があっていいと思う。 情報が正しく伝われば、アナウンサーが 人間である必要はない。
▲1 ▼1
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昔はチヤホヤされ、週刊誌やマスコミには格好のネタ。でも綺麗な人を見るのは嫌じゃないし、その中で一流になっていく人もいましたからね。とっかかりが、ミスコンとかキャンペンガールとかコンパニオンでも、本人のやる気と運と実力でのし上がっていく人もいることも事実でした。 今はそういった事が表だっては言われなくなってますし、噂されるような美人もいませんよね。 芸能人も選ばれし者から昨今は普通の人に毛が生えたぐらいって感じですし。
▲37 ▼1
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芸能関係以外だとミスコンに出た経験が活かせる仕事はそう多くはないんだと思う。 グランプリになるためにSNSやライブ配信を頑張りましたなんて言われても普通の人にはよく分からないし、それが仕事にどう活かせるのかもイメージしにくい。 就職してもすぐに結婚してさっさと辞めていきそうなイメージもあるかもしれない。
▲12 ▼0
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そもそもアナウンサーに可愛さは必要ないです。ありのままを報道できるか、トラブル時に臨機応変な対応ができるか。視聴者が必要としているのは画面映えではなく嘘偽りない正確かつ迅速なニュースです。なんならAIでもいいと思っています。
▲2 ▼0
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ここ数年の傾向だけど、ミスキャンパスくらいではキー局のアナウンサーにはなかなか選ばれない。見た目が抜群に良ければ地方局やセントフォースには入れるだろうけど、今まで以上に人間性とかスキルを要求されてる感じがします。
▲5 ▼3
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ぜんぜん今のキャリアも十分輝かしいもので、何も恥じるものはないし、本人もそう思っているはず。就活で落ちまくったとか書いてあるけど「インテル入ってる」し、実際は幾つか落ちた程度では。ミスコン優勝者としての経験は自身が無駄になってないと思ってるなら無駄じゃない。ミスコン出身で中途半端に芸能界入って落ちぶれた人も多いと思う。そんな人達よりもこの人のほうがずっと輝いて見えます。
▲0 ▼0
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別にミスコン優勝したからって芸能人やアナウンサーにならなくてもいいけどさ、ミスコンをガクチカって言うならやっぱり芸能人やアナウンサーを目指す流れなんじゃないの?
銀行には「ミスコン=チャラチャラしている」と思われてしまうと書いてるけど、それって実際に直接言われたのかな? 勝手に「チャラチャラしてると思われてるんだろうな」って思い込んでるだけじゃない?
そりゃあ客商売は美人の方が有利なこともあるけど、美人じゃないとダメってわけじゃないからね。でも、ミスコンは美人じゃないとダメでしょ。考え方とか価値観とかが微妙にズレてるのがバレて、それで落とされたんじゃないのかな。
▲1 ▼0
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見た目が良いというのは全て良いかというと、必ずしもそうではなくて、 そこには「副作用」もありましてね。 それを全面に押し出して生きていくのなら良いのですが、そうでない場合は、副作用の方が気になります。前からわかっていたことです。
▲118 ▼14
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どなたかが書かれていますが確かにこの手のものは「遺伝」によるものが大きい。 顔が整っているのも、背が高いのも、それは与えてくれた親のおかげ。もちろん多少の磨きは自身の努力でしょうが、それで就活に有利不利があってはならない。
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1990年代の学校推薦で二人いたら企業は可愛い方を採用する。 美貌は一つの武器だから持っていた方が良い。 最近は女性の面接官も役員も増えた。 男性もイケメンが選ばれる。 女医さんの助手が「同じ大学の後輩」って知ったときに「どれだけ前から準備していたんだ」って方もいる。 男女共に可愛げが必須条件です。
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