( 328495 ) 2025/10/01 05:15:43 2 00 【独自】ブリヂストンが国内で「数百人規模の希望退職」を募集!5年超にわたるリストラは最終章、“跳躍フェーズ”へ移行ダイヤモンド・オンライン 9/30(火) 6:25 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ce1c2d0295b26635179a5a046f1baf12da2e85ea |
( 328498 ) 2025/10/01 05:15:43 0 00 Photo by Koyo Yamamoto
ブリヂストンが国内の社員を対象に、2025年度に数百人規模の希望退職の募集を行ったことが分かった。石橋秀一氏は20年に最高経営責任者(CEO)に就任して以来、数々の事業売却や工場閉鎖などのリストラを断行してきたが、最終章へ突入し、“跳躍フェーズ”へ移行する。(ダイヤモンド編集部 山本興陽)
● 石橋CEOによる構造改革が最終フェーズに! 総仕上げとしての国内希望退職の意味とは?
ブリヂストンの跳躍に向けたリストラは、最終章に入った。
同社は2025年度に入り、一部の社員に対して、希望退職の募集を行ったことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。希望退職の募集は、「ネクストキャリアサポートプログラム」との名称で行われた。
本プログラムの趣旨について、「従業員のキャリア形成を支援するものであり、早期退職とは趣旨が異なるプログラム」(ブリヂストン広報部)と説明した。また、対象となる社員については、「当社で知見と経験を積み、かつ、一定の年齢、および、勤続年数等の条件を満たす者」とした。こうした文言や他社事例なども踏まえると、50歳以上など一定のキャリアを築いた社員が対象年齢とみられる。
石橋秀一最高経営責任者(CEO)は、ダイヤモンド編集部の取材に対して、本プログラムの利用者は「数百人のレベル」だと明かした。24年度の有価証券報告書によれば、ブリヂストン単体の従業員は1万4207人だ。希望退職の利用者をどんなに多く見積もっても、全社員の数パーセント程度で大規模な人員削減とはいえない。
だが、今回の希望退職の募集は、数字以上の意味がある。
● 5年超にわたるリストラは最終章 「跳躍フェーズ」へと移行
石橋氏は、20年3月のCEO就任以降、5年超にわたり事業売却や工場閉鎖といった再編を進めてきた。
特に「多角化」と呼ばれる非タイヤ事業は荒療治を行った。19年度通期決算で、多角化セグメントの売上高は5883億円だったが、営業利益はわずか「1億円」だった。多角化セグメントは売上高に対して2割弱を占めたが、利益貢献は皆無であった。ここにメスを入れた。
21年には、約4000人が携わっていた自動車用シートパッドなどの化成品ソリューション事業を、投資ファンドのエンデバー・ユナイテッドに売却すると発表した。同年、こちらも約4000人が携わっていた防振ゴム事業の中国企業への売却を発表した。
また、グループ会社の整理も進め、25年6月には、ブリヂストン物流を物流大手のSBSホールディングスに売却することを発表した。
こうした一連のリストラ策は「総仕上げ」の段階にきており、国内での希望退職募集を最後に「完了」ということのようなのだ。
ダイヤモンド・オンラインで公開中の特集『ブリヂストン リストラ後の跳躍』内の記事、『【独自】ブリヂストンが国内で「数百人規模の希望退職」を募集!石橋CEOによるリストラ策を一覧にして徹底解明』《完全版》では、石橋CEO自身が、国内での希望退職募集の「理由と位置付け」を語るとともに、並行して国内で水面下で進めている再編の内容も明かしてもらう。跳躍に向けたリストラの全貌を一覧で示し、解明する。
ダイヤモンド編集部/山本興陽
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( 328497 ) 2025/10/01 05:15:43 1 00 最近の掲示板の投稿では、早期退職やリストラに関する意見が議論されています。
ブリヂストンのような大手企業においても、経営戦略の変更や多角化に伴い、リストラが進行していますが、その背後には効率化や利益率の低下があるようです。
シニア層は「セカンドキャリア支援」として新たなキャリアを模索する機会が提供されていますが、実際には求人内容が乏しかったり、低賃金の職業への転職を余儀なくされたりするケースも報告されています。
また、終身雇用の崩壊が進む中で、未来の雇用環境に対する不安も強調されており、特に中高年がキャリアの棚卸しを行い、転職の準備をしておく必要性が強調されています。
まとめると、現在の日本の労働市場は厳しく、特にシニア層の早期退職やリストラに関する詳細な情報や現実を理解し、自身のキャリア形成に積極的に取り組む必要があるという意見が多く見られます。 | ( 328499 ) 2025/10/01 05:15:43 0 00 =+=+=+=+=
50を過ぎて早期退職するのは余程スキルがあるか資産を持っていなければやめた方がいいです。人材業界に長くいますが、こうやってやめたシニアが落ちぶれて派遣社員として山ほど登録に来ます。そして大した仕事は無い。 大企業の名刺を持っているからチヤホヤされるのであって、その看板を失えばただのおじさんおばさんです。退職金などに目が眩んではやまって早期退職などしてはいけません。
▲5326 ▼283
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元々ブリヂストンタイヤが多角化でブリヂストンに社名変更。 でも「ノンタイヤ」は利益率が低くて主流にはなれなかった。 タイヤも安いメーカーが出てきて建設重機などの特殊タイヤ以外は儲けは少ない。モータスポーツも金がかかる割に、で撤退。EV向けとか性能勝負も車がどちらに行くか不透明だし難しいところ。 販売子会社も多いので影響が広がりそう。 サイクルやスポーツなどはどうするんだろう。
▲5 ▼0
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こういう会社が、リストラするときのキーワードはセカンドキャリア支援。 違うだろ? 要らんから、首切りたいだけよ。 白人経営論理に毒されて、独自性が持てないカタカナコトバが多い会社は今後、決して社員を大事にせんとこが多いからさ、それが元で淘汰されてくような気がするわ。 何年も先になってからさ。 人が会社の最も貴重な宝だと昭和の人間には思えるんだけど、時代は変わったらしいな。
▲5082 ▼692
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ブリヂストンはタイヤ工場に務めている人全員に自社製タイヤを履かせている。雪の降る地域ではスタッドレスタイヤももちろん自社製で尚且つスタッドレスタイヤ装着期間も会社で定めていると聞いた。他社製品を装着する場合は申請書を提出し、いつまでに自社製に切り替えるか書かされるらしい。愛社精神とはいえ、この物価高騰時代に高級タイヤを若手や子育て世代にもとはなかなか厳しいのではないか。
▲415 ▼203
=+=+=+=+=
新しい世界競争力のある製品を生み出せない会社や、効率化も出来ずに派遣社員や海外労働に頼って来た会社が、賃金アップの波に押されて、社員のリストラを始めたのでしょう。 政府がやるべきことは技術力と生産性の向上を官民で推し進める事と、リストラで余る人材を、食料・資源・エネルギーの生産を効率的に行う為に振り向ける事では無いでしょうか? 人口が足りないから出産を増やすのではなく、一人当たりの生産量を増やすことを一生懸命やるべきです。
▲9 ▼3
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いくらきれいごとを言っても中高年の高所得者を対象にしたリストラですね。日産、パナソニック等どんどんリストラを行っているので日本の雇用環境はどんどん悪くなっている気がします。どうも最近の傾向は給料が比較的安い若手をどんどん採用して、給料が高くなる中高年をリストラで減らしているようです。生涯にわたる雇用環境が不安定では日本の社会の安定は不可能でしょう。将来に不安を感じでまた少子化が進むのでしょうね!
▲265 ▼18
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今頃、ニュースになったのですね。 昨年の12月に社内向けに概要が発表されています。 希望退職者の総数は250名、最大36か月分の「転職支援金」が退職金に上乗せされる形です。 応募者を見ると必死に会社にしがみつく人と、さっさと見切りをつける人に分かれたように思えます。 社内で「今度の早期退職制度」というと、偉い人々は「そうでは無く転職支援制度」と必死に言い張っていました。この仕組みを適用しようにも、社内で代替が効かないポジションについている人は適用不可となったようです。 ずるいやり方ですね。
なお、その前には部下無し管理職の給料カットなども行われていました。
▲1072 ▼40
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技術が成熟すると、専業メーカーは安価なメーカーに取って代わられて生き残れない。タイヤも少しづつその道を進んでいるんだろう。 そう考えると多角化を志向したこと自体は間違っていない。不採算事業の整理は必要としても、今後どうやって業績を伸ばしていくかのビジョンがなければ、先細りで消えていくだけだろう。
▲30 ▼3
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自分は50代中半ですが、40歳まで基本給も高い大手の会社で開発系の仕事をしていました。 しかし、有能な人材や仕事の対応についていけない自分に気が付き、このままでは、いつか排除されると思い、思い切って退職し新たな業界の職種に転職しようとしました。ところが、大手の肩書なんて何の役にも立ちません。多少経験値があるとみられるくらいです。 現実を知り自分のスキルのなさに気が付き、その後、中小、大手でも小さな車載部品メーカー(ここの経験値が大きい)そして、今の会社(中小ですが給料ベースがとても高く感謝でしかない) 大手企業転職後に、何が足りないのかを知ることができて今の自分があるので、結果論ですが、早めに気が付いて良かったと、今は思っています。
▲734 ▼34
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本業が危機に陥ると多角化に走る時代がありました。富士フイルムとコダックを引き合いに出してそれを勧める専門家とやらも多かった。でもやっぱり本業以外は上手くいかない事が多くて会社の足を引っ張ってます。事業撤退とか売却って思ってるより難しくてこれをきちんと出来る会社は業績も良いです。
▲388 ▼24
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一方で、新卒採用の競争に邁進している 新卒は、忠誠心なく簡単に転職する 採用コストや高人件費を払う事の見直しが必要
今は普通に65歳まで働く 50歳としても、まだ15年ある そうした社員を活性化し、貢献してもらうよう もっと労力を割いても良いのではないか
▲392 ▼26
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日本の大企業は、大卒高卒から退職まで同じ企業に勤めることが前提だったから、その従業員は企業文化だけでなく業務や取り組み方など、その企業のカラーに染まっている。 確かに一流企業に勤めていれば、それなりの知見や技術はあるだろうが、他の企業や業種に転用が効くかといえば、難しいのではないか。 同じ規模の大企業でも、その企業にない技術やノウハウを持っている者なら歓迎されようが、そうでなければわざわざ50代のような、柔軟性を失いかつ高給になるであろう人材を欲しがらない。 中小企業では、給料や福利厚生が格段に下がってしまい、応募したがらないだろう。 日本の企業は中途採用が増えつつあるけれど、それでも40代、はっきり言えば35歳くらいまで。これは私の実感ですが。 就職した時から、転職前提で自らキャリア形成しなければ、体のいいリストラでは給料はかなり下がることになる。
▲345 ▼31
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「セカンドキャリアサポートプログラム」経験者(50代)です。 「セカンドキャリアサポート」「ネクストキャリアサポート」と言っても、実態は某人材エージェント会社に丸投げです。 自分に合った求人を開拓してくれるような説明を受けましたが、実態はハローワークの求人のコピーを提示してくるだけで、2~3ヶ月経とうものなら「そろそろ現実を見なさい」との体で、それまで全く経験の無い介護施設の責任者などの求人を勧めてきます。 自分はそれまでの30年の仕事経験を無駄にしたくなかったので、履歴書等の書き方などのアドバイスは聞きましたが、勧めてくる求人には目もくれず、最終的には自力で再就職先を見付けました。 やはり覚悟と根性が必要だと思いますね。
▲201 ▼3
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数十年前うちの職場でも45才以上をターゲットにリストラをかけました。 表向きは 対象者全員に個別面接として個室で面接と称して やめてほしい人に 相手がやめるというまで執拗に攻めてました。45才以上の人だと野球大会とか運動会とかで全体の人員もボヤッと知っているが、あの面接官は見たことも会ったこともないという人で、つまりプロの辞めさせ屋を雇って迄 リストラを進めていました。一方 親の会社を継ぐとか 知り合いに誘われているとか能力のある人たちは 肩たたきもなく 残される予定の人ほど流失していきました。
▲128 ▼10
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この石橋秀一CEOはブリヂストン創業の地、福岡県久留米市出身だけど、創業家の石橋一族とは血縁関係はないそうです。 久留米市のブリヂストンもメインバンクの三井住友銀行の久留米支店が今年の2月に、長年あった 六ツ門交差点の角から西鉄久留米駅近くの生命保険会社ビルの中に移転しました。 自分が思うに、これは銀行側の規模縮小であり、創業地久留米の工場もただの一製造拠点で、そう重要視されて場所ではないと思いました。
▲420 ▼51
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提示される条件がその方の価値ですからね。 年齢を重ねてもそれだけが会社の負担ではなく、同じ時間でその方の積み重ねたものがどれくらいであるのかという事だと思います。
年代的には終身雇用の前提で入社していると思いますが、そのような考え方が変化しているというのは誰しもか実感している事だと思います。 自分事として自身を高める努力した人と見て見ぬふりをして何もしなかった人の差は大きくなるのは当然かと思います。
▲107 ▼18
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結局、「人手不足」とは言ってもそれは大卒者が普通はやりたがらないような体を使う仕事ばかりで、ホワイトカラー・デスクワーク職の需要はどんどん減っているというのが厳しい現実ということだな。自分の得意な仕事の需要が無くなったら誰でも「仕事ができない人」に変身してしまうので、仕事できるできないの問題ではないよ。まあそんなに(大学で勉強するような知識を持つことに特に思い入れが無い人)無理に大学に行かないで手に職を付けたほうが良いとか、子どもの頃からの進路選択は良く考えた方がよいな。
▲115 ▼4
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間接人員が大手はかなり多く、ほとんどの仕事に対して、本気でシステムを組んだらAI関係なく人はあまり要らなかったりする。問い合わせ作業等はPCを介して上長が返事するシステムで良いわけで。 結局、その上長が返事すらできないポンコツだったりするので、それが問題だとなり、年老いた人達には積極的に肩たたきをするのが、これからの企業の役目。跳躍というか、単純に整理整頓しているだけだと思いますけどね。
▲64 ▼3
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他の方々のコメントにもあるように一定年齢以上の再就職は難しいのが実情です。早期退職を考えるのであれば、まずは転職サイトに登録してどのような求人があるのか自分の市場価値を知っておくべきだと思います。思ったように無い場合もあれば、以外と自分のスキルを求めていることもあります。早期退職募集が始まると短期間で決めなければいけませんので、募集が始まっていない時期から登録してリサーチしておくべきですね。
▲22 ▼4
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自動化の進む産業は押し並べて、人員削減の流れです。少子化が進む中、人気薄の製造業は、人手に頼らない戦略に向かわざるを得ない。DX化はその象徴です。よって、高度な専門知識を有した人の雇用機会は増えるのです。働き方が変わるとは、育休とかの福利厚生面というより、労働者ニーズが変わると言うことです。学生諸君はその点を理解して、勉学に勤しんで欲しい。
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一言で言えばバブル世代のリストラだと思う。 経営層に若い世代が就き始めており、従業員分布でも偏りが大きいバブル世代の整理は重要な課題となってきた。経営体力があるうちに人員整理をするもの。この世代は優秀人材であっても抜けても良いという覚悟のはず。三菱電機、パナソニックなど他の製造業も同じ構造。 ちなみに金融機関のバブル世代は役員でなければすでに多くが関連会社などに転籍済のはず。
大企業のサラリーマンも安泰ではなく、45歳くらいからはセカンドキャリアを考えつつ、自らの人生の棚卸しを行い、社外で通用するスキルを磨き上げていく必要があると思う。
▲24 ▼2
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跳躍フェーズへ移行する自動車業界において、タイヤへの期待はほとんど風前の灯です。大阪万博の「空飛ぶクルマ」は、大阪湾の爽快な風に乗って地上に別れを告げ、高く跳躍しました。
製造ラインに旧態依然の技術者は不要です。製造工場は人員を極力減らすことで世界規模の厳しいコスト競争に勝利します。ヒトが作業しないことが最終目標です。無人工場システムとは、IoT・AI・ロボット技術などを活用し、製造工程の自動化・最適化を進め、人の作業を極小に抑えるシステム全般を指します。
さらに顧客の課題を解決するサービスを提供する「サービス業」へとビジネスモデルを転換させています。この動きは一般にサービタイゼーションと呼ばれており、特に商用車や建設・鉱山車両を扱うB2B(企業間取引)分野で顕著です。 さらに「Mobox」は個人向けにタイヤとメンテナンス、情報価値をセットにしたサブスクサービスを提供しています。
▲4 ▼17
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非タイヤ事業は荒療治を行った。19年度通期決算で、多角化セグメントの売上高は5883億円だったが、営業利益はわずか「1億円」だった・・・とあるから、経営的には資本効率が悪すぎ福祉事業になってるから、切り離すにあたり余剰人員がでるのは当然でしょうね。
理系的な人材なら引く手も多いでしょうが、一般的な事務しか能力がなければなんとしても会社にしがみついた方がいいと思いますが、それが幸福な状態であるかは難しいです。人手不足と言われる業界は多いですが、たいていの場合、理系能力か低給与か肉体的にかなりきつい業界に限りますからね。
▲25 ▼1
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リストラ自体は事業の再構築として必要な手段だと思う。会社には通ってくるだけで大した仕事もせず、1日中、タバコを吸い、雑談をして定年までの残り期間をしがみつこうとしている給料の高い人間がいる。その層をしっかりと切る意思表示が大切で会社に緊張感と成長を思考する気概を生む。これからは年齢ではなく、能力で評価される時代になっていってほしい。
▲210 ▼95
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ブリヂストンタイヤはその時代の一番いいタイヤですが高いです 一般的にはタイヤにそこまでの性能は求めていません 18インチ以上の新車装着タイヤが増える中、ブリヂストンタイヤから外国の安いそれなりのタイヤに変えられるのは必然 タイヤ卸も人員削減で大型店と自社マークのみ優遇して、整備工場や小売店には価格を上げて卸さない方向 業界でもブリヂストンタイヤ離れは感じます
▲80 ▼28
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私の会社も45歳以上で早期退職があり、従業員の10%が辞めました。 そして社長は筋肉質の体質になったとのさばりましたが… でもこういうことがあると、人生計画も狂うし、住宅ローンを抱え、大学進学とか教育費もかかります。 退職金もらっても、今時ロクな会社にも入れません。 また若い人もいずれこうなると思われると安心して仕事も出来ないでしょう。 いつも会社はこれで最後だと言いますがね。 アメリカ型にするなら給料も大幅に増やす必要がありますが、日本の会社は基本給ですからね。 若いうちは安い給料でコキ使い、年取って給料が上がってきたら、切るって 悲しいです。 日産でも経営陣は相当な給料もらいながら、リストラしてるしね。
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在籍した会社の希望退職を経験した者です。 加算金付きの希望退職って、なかなか会社にとって難しいです。
一律に希望退職を募集すると、「次がちゃんと見つかる優秀な人」から順に辞めて行き、残るのは会社にしがみつくしかない方々です。おそらく、会社が望んでいるのと真逆の結果になります。 それを避けるために指名した肩たたきをしたりやめさせ部屋を作ったりすると、今度は色々問題が起こって自殺者が出たり最悪訴訟を起こされたりします。
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大手企業は終身雇用だと損をするから期間工や契約で美味しいとこ取りに変化しただけに見えます。 殆どの製造業関連企業は日本で部品を製造してないでしょうから尚更かと。 例えば自転車は小部品に関しては別メーカ品でフレーム製造は台湾等ですし。 海外に身売りした家電メーカ同様、先細り感もありますね。
▲74 ▼5
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自分もそうだが50歳以上の年齢の方々は大きい企業に勤めれば安心。自分で商売するのは難しい。そんな事言われながら生活して来ました。何十年と勤めて来た方もすごい忍耐力だと思いますが、難しいと言われてましたが企業して一生現役で働く事が出来てます。 感謝ですね。
▲4 ▼3
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特に大きな組織は40歳を過ぎると組織に貢献する人間とそうでない人間がハッキリして、リストラ対象になる。 若手時代から本業以外に何が出来るか、ストロングポイントを新たに見出さないと組織から切られたら終わってしまう。 まぁ30年前と違いリストラされたからって絶望、悲観しなくても仕事を選ばなければ、何処でも直ぐに就職出来る。
▲499 ▼98
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長期で非正規雇用で働いてきた人に 今までなにやってきてたんだとか 努力してこなかったとか 散々見下してきた人たちが 見下される側になるだけ
年齢があがれば仕事がないのは 昔からの伝統のようなもの
日本の冷たい風にさらされながら 自分たちエリートがどんな日本にしてきたかを 体感しながら がんばって新しいチャレンジしてみてください
▲26 ▼3
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世間の高騰の流れで、ブリヂストンは他メーカーと比べ、 強気の値上げをしてきました。お給料を上げないといけい事は 十分に分かりますが、作業料67%、脱着1本作業料25%改定率 されては、こちらも大変です。商品のタイヤも平均15%値上げするし。 今までブリヂストン1社で行っておりましたが 他メーカーさんと2本立てしました。 他社さんは、しっかりと寄り添っていただいております。
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最近は経営不振とまで行かなくとも利益拡大のために整理する会社、早めに手を打つケースをよく聞きますね。希望退職なら加算退職金など有利な条件を提示されるのが一般的。50才以上の退職なら、プライドを捨て一年生の気持ちで臨めば活路は開けますよ。業務委託なんかも良いです。
▲30 ▼37
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希望退職者の募集の理由は、いかにもと言えるほど格好いい。 しかし、実際は経営上、一番重荷になる人件費を削除したいだけ。
私も52歳で希望退職した。 退職時は、退職金の上乗せ、再就職の斡旋などの条件があった。 自分で希望した訳でもなく、肩たたき。何故ゆえに希望退職と言うのか謎。 その後、1年近くは失業保険で生活出来たので真剣に再就職しなかった。
そして、再就職へ本腰を入れ、就職先をハローワークを通じて探した。 多分、50社位応募したと思う。酷い時は、履歴書を郵送して2日後に不採用の通知が郵送で来た。これは、全く履歴書を吟味していない証でショックだった。
中々、面接まで辿り着けない。 面接後に不採用も有り、何が悪くて不採用なのか理解できなかった。 しかし、考えるに50歳過ぎたシニアに近い人材をどこの企業が求める? 技術者ならまだしも、一般人を誰が採用する? それから、2年間地獄を見た。
▲59 ▼5
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日本人はまだ終身雇用の風潮が根強い。
逆に考えて大手であろうが経営状況が悪い会社は海外から買収されて終わるかボーナスなど減らされて年収減る可能性もある訳で早めに辞めれて多めに退職金もらえるのだからそのお金で会社立ち上げるなり早期退職者同士で何かを始めてもいいし違う業種に就くのもいい。 甘いこと言うな簡単に言うなと思うかもしれないけど 早期退職者の方々 辞めたら無限の可能性があるから頑張って!
▲9 ▼8
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昔、親会社で希望退職があったとき、その親会社のお世話になった年配の方(当時の歳40中盤)が退職していった。 辞めてほしくないユーザーだったので残念で仕方しなかったし、そのあとの人生が心配だったが、数年後、風の噂で特に変わらない生活ができていることを聞いて安心した。
現在、自分はすでにその人の年齢を超えている。今もし希望退職を自社で募ってくれるなら、退職金の上乗せ額にもよるがまず手を挙げると思う。それはもちろんその人の生き方が影響してるし、そのころと違い今はNISAやidekoなどの拠出金、他もろもろの投資系の選択が可能。
今まであくせく働いてきた時間の一部を使ってネットで情報をしっかり把握しながら運用していけば、あとは手ごろな仕事見つけて生活費、でむしろ今より豊かな生活が送れそうな気がする。
この発想、甘い部分があったら是非指摘してほしい。
▲34 ▼7
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うちの会社は労組か会社の犬に近い。会社の方針を伝書鳩として我々従業員に伝えるだけ。数年前リストラやったが、メチャメチャ働いてお客さんの為にとやってきた先輩がごっそり抜けていった。 そして残された我々は人手不足、残業制限、でゆとりなく働き、なんか凄い仕掛けを作ったと勘違いしている経営層が考えた意味あんのか?なんか数字管理してる感だけじゃなおの?とかわけのわからんシステムの入力やらされ、調査回答だのアンケートだの、お客と向き合う時間は大激減。我々メーカーはプロパーで下請けだのみ、下請け頼みだから値段も足元見られ高額化 その影響はユーザに跳ね返りお客からはクレームばかり。客離れは加速。負のスパイラル。今の経営者は自分の今の給料をいかに上げるか、退職する時の退職金をいかに良くするか、のこと頭の全部とは言わないが、半分は占めて会社動かしてるんと違うかな。
▲35 ▼0
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極小企業に勤務していた者からすると、一部上場企業を希望退職?した方ってプライド高くて中小企業で働く時の姿勢がね、上から目線の方が多かったように思います。なのに、本来の仕事自体は出来無い人。大規模のひとりと中小企業でのポジションとは全く違うのを心して仕事して欲しいですね。実力ある方はこの様にニュースになる前から応募しないで欲しいと言われているか、既に転職している人が多いのでは?
▲28 ▼8
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ブリジストンも最近はアジアンタイヤの台頭で業績が苦しくなっているからね。 アジアンタイヤと同レベルの性能と価格帯用のサブブランドを作って何とか凌いでいるみたいだけど、復活できるか微妙な感じですね。
▲12 ▼1
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ブリジストンもタイヤのリピーターは一定いるにしても 国内タイヤ販売ではアジアンタイヤの流入で価格面では劣性なのは間違いない 90年代のように無料放送されていたモータースポーツ番組や多くの自動車雑誌があってブリジストン履くことが自慢のユーザーも多かったと思う 今なんかポテンザ履いてる人って売りつけらた年寄りかリッチ層くらいしか見ない ポテンザRE88のような標準タイヤで当たり前にブリジストンタイヤが履かれてないと認知も人気も陰るよ アジアンタイヤ見習うところは大いにある 買収売却を繰り返しててもタイヤが売れることはないでしょ
▲23 ▼7
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大手企業勤務50代後半の兄が、所属部署閉鎖というぬるっとした退職奨励の流れで部署の人たちと共に早期退職してます。彼らはバブル期でウハウハの状況下で就職した世代。50代前半で氷河期世代の私からすれば、石にしがみついてでも辞めるなと思うところですが。やはり辞めた後は扱いに困るビミョーな年代の無職男性でしかなく、立派な資格や前職の肩書などはなんの役にも立たないようです。現状、再就職には苦戦しているようで身内としては非常に心配です。
▲19 ▼0
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国は65歳までの雇用義務(定年延長や再雇用で対応)を企業に課しましたが、企業は早期退職募集などで65歳前に辞めてもらうことに必死です。自分の勤めていた会社も60歳から65歳に定年延長となりましたが、5年間勤労期間が延びても生涯賃金が変わらないように賃下げになりました(賃上げ率が下がった)。セカンドキャリアと銘打って首切りを進めているだけです。
▲16 ▼1
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日本型雇用(新卒一括採用、終身雇用、年功序列)は復活はしないだろう。
バブル崩壊以後、日本の多くの企業は人件費を削ることで利益を出すようになった。 日本人の特徴として、会社に不満があっても転職しない人が他国に比べて多いことが原因だろう。 また、日本の社会人はリスキリングを全くしない人の割合が約50%である。韓国は15%、ベトナムが2%であることと比較すると、いかに学ばないかが分かる。
このような状況でただなんとなく仕事をこなしても自分の値段は上がらない。賃金が上がらない日本の多くの企業にしがみつくか、自分のスキルを上げつつ人脈を広げてより高付価の人材を目指すか。日本は二極化がさらに広がるのではなかろうか。
▲41 ▼18
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一度会社に入ったら誰も解雇にならない事が異常過ぎただけ
解雇にならない→安定では無い→その人を支える為に他の同僚や会社が支えて来たが、もう支え切れないと言う事
終身雇用制の終了、業績不振、能力不足即解雇、今後は会社の評価の悪い順に切られる
会社は雇用を守る事を目的とした組織では無い綺麗事を言う輩が会社にしがみつきもがく
準備して備えていた方が生き残れる
▲194 ▼82
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【ブリヂストン事業ポートフォリオの見直し】
石橋秀一氏がCEOに就任して以降、多角化していた非タイヤ事業(防振ゴム事業や化成品ソリューション事業など)を売却・譲渡したからです。
事業をプレミアムタイヤ事業とソリューション事業に集中させることで収益性の低い事業を整理し、経営資源を再配分しています。
選択と集中を徹底し利益を生み出せる筋肉質な組織体制を構築することを目指しています。
2021年から行われてきた事業売却や組織再編の集大成として希望退職を位置づけています。
2024年12月期の純利益が当初予想を大きく下回るなど厳しい経営環境に直面しています。
中期経営計画の最終年度である2025年に向けて改革をさらに加速させる狙いがあります。
2021年の事業売却に伴う数千人規模の転籍に比べると規模は小さく、今回の募集は一連の改革の締めくくりとしての意味合いが強いです。
▲7 ▼4
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ほんとに希望している人だけ退職なのだろうか? 今後は求人情報に早期退職希望者を募った履歴の記載を義務付けてはどうだろうか。 入社を決める際にその年齢ぐらいまでしか働けないという想像ができると、その企業に入るかどうかの判断の材料にもなると思う。 安い若手は欲しいがそのためのに給与が高くなってきた層を切るというのがホンネだと、その会社は今後もリストラがある会社として認識できるほうがいいかと。
▲38 ▼4
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タイヤ業界はEVになろうとPHVになろうと需要は変わらず、むしろ車体重量の増加によりビジネスが拡大しそうな業界ですね EV電池などと違い、中国メーカは世界TOP10に入っておらず当面安泰そうです リストラで構造改革してミシュランを抜いて世界1位を目指してほしい
▲2 ▼1
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一方では団塊ジュニア世代が定年になる2030年以降は日本の労働力不足は1,000万人を超え、深刻な労働力不足になると警告がなされており、一部の地域、業種、職種では明らかに予兆が現れています。 このような黒字リストラは企業にとっては虫が良すぎると感じますが、若くて美味しい人材はどこの企業でも欲しいけれど、中高年ホワイトカラーなどはリストラしたいということなんです。 人あまりと人手不足が同時に起きているけど、そんな手品のようにタイムリーに若手やIT人材が現れるとか都合よく行くとも思えない。 若返りの薬でも開発したらどうだ?
▲38 ▼3
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黒字解雇を実施する側にとっては合理的な判断かもしれませんが、解雇される側にとっては理不尽そのものであり、それを目の当たりにする社員にも深いわだかまりが残ると思います。 まあ、ごく当たり前のことなんですけど、優秀な人ばかりに囲まれているとわからなくなるんでしょうな。
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天下のブリヂストンも将来勝ち残っていくためにはリストラせざるを得なかった、ということなのでしょうね。
バブル入社組などによる歪んだ社員の世代間のばらつきや不用に膨れてしまった組織やシステムの整理を行ってより効率的で合理的な経営体制をとろうとしているのでしょうね。
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ネクストキャリアサポートプログラム ⇩ 何のことは無い、リストラ。 ただ、日本企業はリストラをせず、余剰人員を抱えて、年功序列で人事政策を推し進めてきた。が、ここに来てそれでは会社の成長がおぼつかない、株主からの突き上げもある、世界的人材の確保も必要ということで、リストラ祭りが始まった。その代わり、今まで低賃金で押さえ込んできた賃金体系を変えよとはしている。失われた30年プラス現在でも年率0.8%という低さの給与上昇。物価が3%を超えて上がっているインフレ時代にそぐわない。 給与と引き替えに、リストラ時代が本格的に始まるのだろう。
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人生80年時代、例えば50後半で 金銭的ゆとりが有ればリストラも 悪くないのでしょうが、住宅ローンや 学費に老後資金不足など考慮すると そこまで余力ある人は多くないように思います そこで次の転職先に勤める訳ですが 当然給与面は下がるのは仕方ないとして そこでのマインドが大切なのかと思います 若い子たちと同じように出来るか? プライド捨てて頑張れるか、でしょう
謙虚に生きれば道は開けると思いますよ
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勤務先でもセカンドキャリア支援と称して大規模なリストラが繰り返されたなぁ。 転職先を紹介するコンサルが間に入り、適当な会社に押し込んで、そこを短期でクビになる例が多発。 知り合いも何人かが早々に解雇されたり、転職がマッチングできずにバイトで食い繋いだりと、良いイメージは皆無。 リストラ面談で紹介された転職コンサルに興味本位で行ってみたが、こちらの追求にしどろもどろ。しまいにはあなたに紹介できる転職先はないとまで言わせ、大勝利。リストラに応じるものと思い込んでいた会社側も大慌て。 結局会社の中枢部門に異動して定年まで勤め上げ、多大な貢献をしたので、リストラ失敗してよかったねと、当時のリストラ事務局面々に言ってあげたい。 でも人斬りした人はもれなく出世しているのは許し難いね。その影で数100人が涙を流したわけだから。
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大手ではない平均よりも年収が低い中年です。こういった高額を得る人が過剰にいるのは良くないから整理は必要なんだとは思う。ただ、もっと思うのは、定年の延長に対して、もっと困る、都合よくするな!となぜ声をあげないのか?かな。やってることが釣り合わない、偉いとされる企業やら人が多すぎる気がする。その裏には、こっちを我慢してもらうかわりに、あれをとかバランスとってるんだろうけど、上の人たちには帳尻があうのかもしれないけど、本音と建前がますます広がり、そうじゃない人は辛くなるが増える。こういうのから、メディアのチェック機能も含めて、まじめにやってほしいと思います。
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大手企業の大規模なリストラが今後も続々と実施されるんだろう。 特に中年社員(団塊ジュニア世代?)は狙われる。ちゃんとした割増退職金もらえるならまだまし。 今若い人達は会社にしがみ付かない働き方・生き方が当たり前なんだろうけど。会社勤め(サラリーマン)なんてほんと苦行、良く言えば修行。早期開眼することに越したことはない。
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リストラ厳しいですね! 国産タイヤ高すぎるんですよ! コスト高騰しているから仕方ないかも知れないが、輸入タイヤとの価格差が顕著になってしまったってことですよ! 性能に大差なくなってきているのに、夏タイヤは価格は倍スタッドレスタイヤは3倍そこから考えないとこれからもっと厳しい経営になっていきますよ。 CM、広告削減して価格考えないと! 価格高いから4シーズンで交換を価格半分なら2シーズンで交換 輸入タイヤなら1シーズンづつで交換しても国産より安い。 プライドあると思うがブリジストンタイヤが価格破壊したら、すぐに売上は伸びると思いますよ
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日本の法律は、あまりにも雇用者過保護になりすぎているから、こういうやり方になるんでしょ 営利目的の民間企業において人を雇うことはコスト発生であり、その流動性を確保できないなら経営リスクになってしまう そのリスクを法律で企業に背負わせるから非正規雇用が行き過ぎて、さらに雇止めが続いているんだよ 雇用の流動化は自由経済においては当たり前のことなのに、日本においてはそこだけは社会主義で、さらに定年再雇用制度までやってしまっている 表向きだけ年功序列、終身雇用の廃止とか言っているけど、バリバリの終身雇用促進策をやっているのが現実だからね こんなことじゃ日本の労働の質は平均的には安定するけど、突出した人材は誕生しないからイノベーションが起きないね まさに変化に対応できない日本になっている根本原因が雇用制度だよ まだまだ日本は政府と役人に導かれた大きな護送船団のままだよ 個人が頑張る国じゃない
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企業が体力のある時にリストラするのは、リストラされる側にも、する側にもメリットはあるでしょう。 退職金のアップは受け取る側も、払う側にとっても利益から控除される為に税金対策にもなる。 退職金をアップして受け取る側にとっては一時的にせよ、精神的な安心感から、退職する会社に対しての誹謗中傷は少ない、無い事からも企業イメージを損なわないで済む。 会社側にとっては良いことだらけですね。 しかし、辞めた側は一時的には良いでしょうが、ただの事務系の管理職ほ現実を思い知らされる日はすぐに直面するのではないでしょうか?
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この会社、長年に渡ってしょっちゅう人員整理してるイメージがある。どういう人が残ってきたのだろう?さかのぼれば、30年ぐらい前だったかな?いまいち記憶が曖昧だけど、東京駅付近の自社ビルで社員のじsaツがあったんだよね。。色々あっても会社が続いているのはすごい事だと思う。
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日本的企業の終身雇用は、長らく、長所として語られてきたが、うまくいかなくなっている面も多々ある。私は、大企業のぶら下がりーマンは、問題も多いと思っています。一方、公務員も終身雇用だが、こちらも、弊害はあるように思います。みんなでリスク回避しているように見えるからです。
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自動化やAI等が進み業務の効率化が一層進む。経営者の利益は増加するが、働く労働者の数は失われる。今のままでは自動化は不景気に進んでしまう。経営者は給与をより一層上げないと日本は逆方向に進んでしまうだろう!
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希望退職も 退職金3000万以上くれるなら 考えてもいいかと 自分は考えてます。 自分は ブリヂストンの社員じゃありませんが。 50歳過ぎると 正直正社員雇用は相当スキルないと 厳しいと思うので 自分なら退職金がメチャクチャ高ければ 退職して ローン返済してパートで細々やればいいかなって思う。
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今回この制度を利用して退職した元社員です。まず、この制度を使える社員全員が面談を受けることになったのですが、条件が自分にとって悪くない内容だったので、「これはちょうどいい機会かも」と思い、退職する決意を固めて面談に臨みました。ところが、自分の意思を伝える前に、部長から「君、この制度のドンピシャ対象者だよね」と爽やかに告げられてしまいました。笑 おい部長!せめて「あなたは必要な人材です」くらい言ってから辞意を聞いてくれてもいいでしょ!せっかく辞める気満々だったのに、なんだか複雑な気分になるじゃないか。 とはいえ、退職して数か月。プレッシャーのない無職生活、意外と快適で楽しんでます。人生、なるようになるもんですね!
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ブリヂストン以外でも三菱ケミカルが社員の希望退職者を募集している様だ。一時期にはモノ造り大国だった日本だが、バブル期以降の製造産業の下降ぶりは著しく、軒並み外国企業に取って代わられてしまった。今後、少子化が一層激しくなると、企業は人材不足と人員削減の二律背反を迫られていくのだろうか。
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「ブリヂストン」と聞けばタイヤを一番に思い浮かぶ。 いま自動車用タイヤも岐路に立たされていると思います。 テレビがアナログからデジタルに変わったとき、電子産業分野で価格面でも事業規模面でも韓国を代表とするいわゆるアジアン製品が数年でシェアでは日本を上回った。 タイヤの開発もAIの導入によりあっという間にアジアンタイヤが追い付いてきた、と言うより海外自動車メーカーの一部の車種ではアジアンタイヤがOE供給されている。 ブリヂストンの技術開発部の研究者は他社のタイヤの悪い部分しか言わない。 いつまでも殿様商売は続かないと思う。
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こういう歴史は繰り替えされている気がする、本業が調子いいときは多角化とか言って異業種へと事業を拡げ、風向きが変わると事業縮小や売却を進める
今また、コロナで急激に市場が冷え込み、日本の人口減少に伴い本来事業の市場縮小を考慮して企業内の起業で将来の柱を作ろうと言って若者を鼓舞している会社もありますが、20年後30年後はまた同じことが起きないでしょうか
歴史は繰り返すとはよく言ったものですね。
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若い頃、地元のブリジストンの工場で派遣で働きました。ところが、突然の派遣全員切り... しかも告知は10日前!その事を社員であり上長の現場責任者に問いただした時にニヤニイヤしながら言い放った一言が、”わるいんネー”でした。 今でも耳に残っていて腹が立ちます! たしか法令では契約解除はもっと早くに通達しなくてはいけなかったはず。 以来、ブリジストン関連の製品は一生買わないと決めました。 イルカの尻尾にゴムのヒレを付けて、それを自慢げにビデオにして強制的に見せらりたりと、最低のブラック企業です。
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「会社」という言葉を辞書で引くと、「利益追求を第一目的とした人間の集団」と書いている。つまり、会社とは利益を生み出すことがまず一番に重要なのだから、その為にはリストラもやむを得ないということでしょ。 また、世界市場で生き残るためのリストラでもあり、経営陣からすれば断腸の思いだろうけど仕方ないでしょうね。ライバルのミシェランとの熾烈なグローバル競争と、中国メーカーも急速にシェアを上げて来ているし。
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事業業績好調にもかかわらず大企業が希望退職募集をする原因は社員の人事評価書類を見れば一目瞭然です。一般的に人事評価はSABCDEの6ランクです。Sは非常にまれで対象者の数%以内です。3%を超えることはありません。この評価を毎年取ると昇格の一次選抜で順調に行けば役員です。まあ、サラブレッドです。大企業は事務技術総合職で毎年100~500名は採用しますから5名前後です。問題は長年何処へ異動してもE評価の社員です。この評価社員が40歳以上で数百名蓄積し年功序列給料制でそれなりの年収を得ていることが悩みの種です。仕事への意欲は無いし、各部署は厳しく総員数管理をされているので、管理職から苦情が人事部に出るのです。この層は強制解雇の途を付けて別の仕事を見つけてもらう方が企業と社員の双方に幸せです。希望退職と公表しますけど人事部は連続的に累年Eランク評価者リストを極秘に配っている筈です。
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『特に「多角化」と呼ばれる非タイヤ事業は荒療治を行った。19年度通期決算で、多角化セグメントの売上高は5883億円だったが、営業利益はわずか「1億円」だった。』
リストラして「飛躍・跳躍」できるとは思わないけど、上記の多角化失敗は事業丸ごと損切りしないとどうしようもないだろうなぁ。この事業部の社員の人は気の毒だけどこのまま継続してたら永遠に損失を垂れ流し続けることになる。こういう「売上高至上主義」の会社、日本に多いんだろうね。全く利益が出ないのに売上高と社内失業者のために赤字事業を続けてしまうという。。
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コレが今の企業の現実、一流と見られる企業でも最後まで会社に居させない、満額の退職金なんて絵に描いた餅。若い人ほど中年後期の出来事と思わず、自分もこうなると思って関心持った方が良い。もう世の中には最後まで真面目に勤め上げれば…ってのは妄想か都市伝説、今の時代定年まで勤めれる確率が高い会社ほどホワイト企業と呼ばれて良いのかもしれない。
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どこの会社にもいると思うけど1日に何度もタバコで席を外す人。この人の給料は減額すべき。タバコ税は収めてるとは言え、健康を害し会社にとっていいことはない。 トイレや休憩などはそれぞれが共通する時間の使い方として喫煙は別物だと思う。 喫煙しない人から見たら、またタバコかよ!って思っている人は少なくないと思う。
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人が生きる上で大切なのは、経済的安定だけではない。 社会との関わりの維持 も重要。
老後資金まで稼いで無職なら「単なる消費だけの人」。
趣味は、しなければならないことの合間にやるから、頭の切り替えになり、楽しいのだ、
何の準備なく、早期退職や定年退職した人の多くは、公園をひたすら1人ぶらぶらしたり、バスを毎日終点まで乗ったり、テレビ観て社会が悪い!と文句をラインで打ってくるようになる。 それを誰も相手にしない。
寂しくて、かつての勤め先の知人たちと飲み会やるが、無職だとコストが気になる。
準備なしで、退職するのは無謀で、後悔する。
他面、仕事しなくても生活できるが、働きたい、という潜在的労働者は沢山いるのに、外国人労働者を入れたがる政府やxx知事たちは、おかしい。
▲8 ▼1
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カッコ良く書いてるが、新規事業が不採算で取り止めとリストラやってるだけだろ。 今後は外国人労働者を入れた方が安いしね。 考えが古いとか言う前に、日本人の全体的な収入を上げていかないと経済の底上げも出来ない。 大企業が目先の利益ばかりを追っていては、貧しい国内での販売は減少するばかり。 現在の保身ばかりで国民を大切にできない政府省庁に未来はないし、自分の子供たちを苦しめる未来をつくっている事に気づくべき。
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リストラとは再構築。 企業が業務を見直して、要らない事や物は切る。 支店の統廃合とか移転とか。 必要な事や物は、資金注入などで力を入れる。 その過程で起こるのが、俗にいう首切り。 よく企業がと悪口を言う人がいるが、本当に欲しい人材ならば首は切らない。 首を切られると言うのはそういう事。
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人手不足といっても、建設とか物流とか介護保育の人材であって、事務員ではないからね、、 事務員であれば、知人は、中国人が経営する太陽光の会社で、申請書類作ったり材料発注する会社に転職してましたね。事務だから転勤とかなし。 役所の申請関係は、日本人社員多いみたいです。
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赤字にならないギリギリ黒字ということはちょうどいい塩梅で経営数字を使いこなせている証左であり、ある経済圏を成立させられている事実の側面でもある。利益いっぱいまで人件費・・・給料を配っているからかもしれない(?) 任期(要するに短期的)の業績・株価・利益追求型経営責任者の目にはお荷物にしか見えないだろうが。 積年の赤字や不祥事でメスを入れるならともかく、この件は、ブリヂストンブランドからわざわざ切り捨てる必要があるのか疑問だな この経営者は経営しか頭になく経済の視点は持てていないようだな
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余計な人がいるから余計な仕事が発生する。昔は人手必要でもいまは不要というものもある。よって企業が生き残るにはリストラは必要。国ももっとリストラしやすくするための法整備する必要あります。
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名の通った世界に通用するブランドの日本が誇る企業が次々に壊れていく 舵取り出来ないそして時代が求め無い企業は生者必滅の如く消えていく そして何時も犠牲になるのはなも無い現場スタッフから 残念です 創始者の意を全く無視 日本人の心は無くなって西洋哲学に毒されていく 悲しいです
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アラフィフです。受験も頑張った、就職氷河期世代。
人口減少、経済縮小に向けた人員削減のあおりまで食うとは、悲しいの一言。
さて、人生100年時代ですが、入るお墓を探さなければなりません。お墓も結構な倍率になりますか?…結局、お参りしてくれる人も居なそうなので、木の根っこに埋めてもらおうかな。
同級生との話題は、今の若者の「新卒の初任給」です…。
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50歳代を中心にと書かれているが、未だ家のローンが終わっていない人が何人いるだろうか?リストラされたらば家族が崩壊する場合もあるだろう。 又BSに勤務していても仕事の内容次第では、他の会社では全く無用な仕事で応用が利かないとか大変でしょうね。何とか定年まで踏ん張らないと大変ですよ。再就職なんか直ぐに見つかりませんからね。
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会社に雇う力がなければ、どこかで人件費を削り規模も縮小したり、より専門店なジャンルへと移行しなければならない。 60代を過ぎて身体や思考も衰え休憩も多く必要になってきた人達を雇用するのは企業側も体力が必要でしょうし、リストラや退職を迫るのは理不尽なことではなく当然のこと。給料を払う側の立場になって考えてみると分かるよ
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まず、営業担当がほぼ不要だと思う。自動車業をしており、最寄りのブリヂストン販売店との取引契約がありますが、仕入れるのはネットショッピングです。大抵翌日には届くし圧倒的に安価です。こんなんで営業なんか必要でしょうか?
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自己都合ではないので100%だろうが、単純に早期退職なら退職金の加算は無いのかも知れない。辞めたかった人は別として、50歳前半の人はかなりリスクが高いですね。単純に体の良いリストラだろうと思う。
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要はかつての日本企業黄金時代はもはや”今は昔”ってことですよ。 当然と言えば当然でこれは単に企業だけの実態だけではなく日本の国力が相対的に落ちていることを意味する。もう10年もすりゃ車業界もEV時代の本格化で 大きな試練の壁に直面しあのトヨタすら足元がぐらついてとんでもない構造改革が到来し裾野の広いこの業界の変化は日本全体に及ぶ。 携帯電話会社も同じで現在進行中の”スターリンク”計画が完了すれば強制的に統廃合の運命となるのは確実です。
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希望退職と言う裏技で赤字、黒字関係なく日本も解雇の時代に入ってきますね。それでもまだ海外の即日解雇よりは支度金や割増退職金などあるからマシなのかな? 最近グループのブリヂストンサイクルも希望退職リストラも大規模にやったらい。
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ブリヂストンくらいの企業に勤めてて投資とかガッツリやってて無駄遣いしてなければ資産は一億突破してる奴もいるだろうから早期退職は選択肢としてありだね。自分は転職できると思い込んでる人は危ないけど、今リタイアしても生きていけるという算段がたった人は早めのリタイアもあり。
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ガンガン切って行く方が良いでしょう。無能な社員ほど不要なものは無い。特に50代になると維持費もかなり高くなりますよね?
大昔は肩叩きも普通にあった。でも追い出し部屋なんてのを作って従業員に配慮した会社もありましたし、この会社も正直にリストラを言い渡すあたり好感は持てますよね。
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不要部門を削る、人を減らすはかりのリストラ得意の経営者か その代わりに何を再構築したり立ち上げたのだろう?? 有能な経営者は不採算事業をスクラップした後、新たに収益を見込める事業をビルドするが、それに対して社員というリソースを再教育して振り分けるのだが それもしない様子を見ると次の事業の見込みすらないのかな、と思ってしまう
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警備業界で働いてますが前職が大企業だとプライドがあるのか採用してもお客様とのトラブルが異常に多く感じます。正直あまり採用したくないですが人手不足なので仕方なく採用してます
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