( 328650 ) 2025/10/02 03:00:30 2 00 「今助けてほしいのに」物価高が家計を圧迫 「政治空白」を嘆く食品スーパーの買い物客【総裁選2025】毎日新聞 10/1(水) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1a8d619496906561de2334c2ea0519fa08f199b8 |
( 328651 ) 2025/10/02 03:00:30 1 00 日本の物価高に対する対策が、自民党総裁選を通じて議論されています。 | ( 328653 ) 2025/10/02 03:00:30 0 00 店頭販売が始まった備蓄米を手にする購入客ら=大阪市西区のイオン大阪ドームシティ店で2025年6月、小関勉撮影
10月4日投開票の自民党総裁選では、物価高対策が大きな論点となっている。7月に行われた参院選では一律の現金給付を訴えた与党が敗北し、その後の政策対応が遅れている。総裁選で各候補は一律給付を事実上「封印」し、代わりに新たな所得減税のアピールが目立っているが、総裁選の実施そのものがさらなる「政治空白」を呼んでいるとの批判も出ている。 物価高で家計のやりくりに追われる庶民からは、「今助けてほしいのに」と嘆きの声が出ており、政局中心の党内抗争を冷ややかに見つめている。【鴨田玲奈、山下貴史】
商店街を歩く買い物客ら=千葉県柏市で2025年9月18日午後4時46分、鴨田玲奈撮影
千葉県柏市のJR柏駅前にある柏二番街商店会。主婦や学生などでにぎわう商店街の一角にある食品スーパーは、正午近くになると買い物袋を抱えた主婦たちが多く出入りしていた。 だが、豚肉や調味料などを購入した68歳のパート主婦の顔色はさえない。「お米がやはりムチャクチャ高い。野菜も。本当に異常だよね」と嘆いた。女性は夫と孫2人の4人で暮らしており、孫は大学生と高校生。シングルマザーで苦労する娘の子供を引き取り育てているが「高校生は男の子だから本当に食費がかかる。3人前食べるから」と苦笑する。 特にコメの価格高騰は家計を圧迫している。毎日5合炊くため、5キロのコメは、買ってもすぐに無くなってしまう。一番の節約術は「安いものを見つけては買う」。食材は基本、自宅から近いスーパーで購入するが、出先でもスーパーを見かければ入り、もし安いコメがあれば、重くてもその都度購入し家まで持ち帰るという。 夫婦ともに年金をもらっているが、子供を抱えて家計に余裕はなく、今も働く。「食べ物を質素にして孫にかわいそうな思いをさせたくない」。自身は、お菓子はもちろん、おかずを食べることを我慢する日も多い。 記者はこの女性以外にも10人ほどの買い物客に声をかけたが、いずれも涙ぐましい節約術を続けていた。 大学から帰宅途中だった20歳男性は、家賃以外の生活費は全てアルバイト代でまかなっており、カロリーの高い菓子パンや、大量に作り置きしたパスタを具のないまま食べる日もある。「肉も野菜も高いので、スーパーで買えるものが少ない。コンビニなんて高くて行けない」と打ち明ける。 他にも「ふるさと納税で(ご当地産品などではなく)トイレットペーパーを買いだめした」(育休中の37歳女性)「スーパーは安さに応じて5店舗使い分けする」(66歳パート主婦)などの声が聞かれた。
スーパーで買い物をする女性(写真はイメージ)=ゲッティ
食料品の値上がりに歯止めがかからない。帝国データバンクによると、2025年に値上げを予定している飲食料品数は、11月までの公表分で約2万品目。すでに24年実績(1万2520品目)を6割上回り、ロシアのウクライナ侵攻後の原材料高の影響が幅広く行き渡った23年(3万2396品目)以来の水準だ。農林水産省によると、24年夏の「令和の米騒動」で急騰したコメの価格は、政府備蓄米の放出効果で25年5月にいったんピークをつけたが、新米が出回り始めた9月以降、スーパーでの平均販売価格は5キロあたり4000円台を再び突破し、値上がり傾向に転じている。 値上げは食料品だけでなく、幅広い品目に及んでいる。ガソリン価格の高止まりや人手不足による人件費の高騰を受けて、足元でも地方のバスや電車の初乗り料金などの値上げの発表が相次ぐ。経営が苦しい中小企業だけでなく、高収益の携帯電話大手各社も今春以降、料金プランの値上げ発表が相次ぎ、かつて「値下げ合戦」を繰り広げた風景と一変している。
物価高対策を巡る自民党総裁選候補者の主な主張
終盤を迎えた総裁選でも各候補は物価高対策を主要公約に掲げる。おおむね共通するのは、所得税の減税や低所得者向けの給付措置だ。与党は7月の参院選で国民1人あたり2万~4万円の現金給付を公約に掲げたが、これが評価されず与党過半数割れの一因となったこともあり、どの候補も事実上封印している。 一方、参院選で多くの野党が主張した消費税減税は、野党との協議に応じる考えを示唆する候補はいるが、声高に訴える声はみられない。消費減税は社会保障財源の確保や財政悪化などの課題があり、石破茂首相だけでなく森山裕幹事長が否定的だったほか、麻生派領袖(りょうしゅう)の麻生太郎最高顧問(元財務相)が「慎重姿勢を示しているから」(経済官庁幹部)。各候補が党内の得票上積みに奔走する中、党重鎮の顔色をうかがう思惑が見え隠れする。 こうした中で比較的中立的な所得減税が浮上した格好だが、具体的な減税額などは曖昧で、「生煮え」で打ち出した面が強い。
給付付き税額控除に関する与野党協議=国会内で2025年9月25日、平田明浩撮影
衆参両院で少数与党となる中、新総裁がどんな経済政策を打ち出しても、野党の協力抜きには国会で関連法案は成立しない。所得減税と給付措置を組み合わせた「給付付き税額控除」を巡っては、立憲民主党と自民・公明両党が総裁選さなかの9月下旬に政策協議を始めた。立憲は、参院選の敗北で石破首相の求心力が低下して経済対策が十分進まなかったことについて「2カ月間時間を無駄にした責任は取ってもらわないといけない」(安住淳幹事長)と一定期間に結論を出すよう求め、今後も政治空白とならないようクギを刺す。ただ、連立政権の拡大を模索するしかない各候補が、最大のライバルである野党第1党・立憲との協議にどこまで本腰を入れるかは未知数だ。 「年収103万円の壁」の引き上げやガソリン税の暫定税率の廃止を巡って自公と幹事長合意した国民民主党の玉木雄一郎代表は「スピーディーな物価高対策がいずれの候補者からも見えないのが残念だ。合意を受け継ぎ実行することが国民に届く物価高対策だ」とけん制する。
金融政策決定会合後、記者会見する日銀の植田和男総裁=東京都中央区で2025年9月19日、尾籠章裕撮影
物価の安定は本来、政府の財政政策ではなく、金融政策を扱う中央銀行の重要任務だが、「物価の番人」を自負していたはずの日銀はジレンマを抱えている。日本の金利が米国などに比べて低い水準に抑えられていることで円安が長期化し、日本が輸入する食料品などの値上がりにつながっている面があるが、逆に円高となれば輸出型企業の収益悪化などを招き、「景気を冷やして所得が減る」(植田和男総裁)可能性がある。9月の金融政策決定会合では利上げを見送った。 日銀は元々、物価下落(デフレ)が企業の売り上げ低下や賃金の伸び悩みを招き、日本経済の長期低迷につながったとみて、2%の物価上昇目標を掲げてきた。現在の物価高は、原材料価格などの高騰が主因で、経済活動が過熱しているわけでもないため、安易な利上げによる「デフレ逆戻り」への警戒感も根強い。 だが、大企業を中心に賃上げの動きは続くものの、足元の急激な物価高に追いつかず、これを差し引いた実質賃金はマイナス圏内の動きが長期化し、庶民の不満は募るばかりだ。 柏の商店街の八百屋から出てきた82歳の主婦はあきらめ顔でこう語った。「国の政策は全て時間がかかる。今苦しんでいるのだから、今助けてほしいのに」
※この記事は、毎日新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。
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( 328652 ) 2025/10/02 03:00:30 1 00 この記事では、国民の生活を困難にしている物価上昇の問題が多様な視点から語られています。
特に、賃金が上がらない一方で物価が上昇している現状に対する不満が強調され給付金や減税の必要性が訴えられています。
全体として、物価上昇対策や政治改革の必要性、国民生活の現状に対する強い不満と期待感が交錯していることがうかがえます。 | ( 328654 ) 2025/10/02 03:00:30 0 00 =+=+=+=+=
国会議員は、いつも庶民の生活から大きく離れた暮らしをしている。スーパーで値段を気にしながら買い物をすることはなく、料亭や高級レストランで食事をするのが当たり前だ。だから、物価が上がって毎日の生活に苦しむ人たちの気持ちを理解できるはずがない。実際に「お米を自分で買ったことがない」と言った議員もいて、その感覚のズレははっきりしている。そんな人たちが選挙のときだけコンビニ弁当を食べて「庶民派です」とアピールしても、かえって白々しく見え、国民との距離の大きさを感じさせる
▲25467 ▼782
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頑張って働いても食品選びをしなければならない。 これよりこれ、あれよりそれ、安価な物を手に取って仕方なくカゴに入れる。
添加物や産地も気にしたい。けれど家計も気にしなければならない。
定価が上がっても頑張ってお安く提供してくれるスーパーなどには本当に感謝しています。
人口の多い地域は薄利多売も成り立つけど、地方のスーパーというか商店はコンビニと変わらないような価格だし野菜などを譲ってもらえるような近所付き合いがないとキツいよね。 自給自足を行うこともあるでしょう。
いやぁ~価格の変化についていけない^^;
これ〇円だったよね?ってつい買い控えちゃうけど、もうその価格にはよほどのイベントがない限りはならないわけだよ…。
安い店を知ってるだけマシだけど、それでも上がってくるとキツいなぁ(>_<)
▲304 ▼18
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本当にあらゆる物が高くなってますよね。自販機の飲み物すら200円とか、乳製品なんかはどんどん小さくなってる。コンビニやスーパーのおにぎりが100〜120円で買えたのに今や200円超えで高くて買う気もしない。 それなのに政府は暫定税率廃止もやらない。せめて生きてゆくのに必須の食品の消費税は廃止してほしいですね。宝飾品などの贅沢品の消費税を20%とかにしたらいい。金持ちは気にせず買うでしょう。 裏金議員たちには庶民の生活など分からないのでしょうけどほんとに大変。
▲11069 ▼378
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物価が高くなることが問題ではない。物価が上がっても給料が上がらない、というより社会保険料等の税金がみるみる上がっていくために手取りが上がっていかないってことが問題ですよね。確かに入社当時から総支給額はかなり上がりました。でも手取りは全くと言っていいほど変わりません。多分ここが若者の〜離れに繋がるのでしょう。酷なことを言えば結婚しない、子供を望まない人の多くに金銭的な問題がついて回っていると思います。低所得者への支援ばかりでギリギリそこに入らない二十代から三十代の手取りが増えなければ日本の経済、社会は回らないと私は思います。子供への支援はもちろんですが根本を立て直さないと日本は終わりです。
▲318 ▼11
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一部のヨーロッパの国で見られる、親の世代より子供の世代のほうが貧困になっている現象が日本でも起き始めていると感じます。私の親の世代が小さかった頃は、晩御飯がハムエッグとかも全然ありました、ところが日本の経済成長に合わせて所得もあがり外食で豊かな食事もできるようになりました。現代の人たちは当たり前に外食できる時代に育っているので昔の質素な生活に戻すのは難しいのだと思う。
▲1554 ▼129
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物価変動には世界情勢だったり、気候変動だったり色んな要因があるけど、 不作、資材、経費の影響で事業者の負担、人材確保に人件費を上げたり、消費者にとっては節約できる贅沢なレジャーをやめたり安いものを長く使う工夫もして食費にかかる負担をどうやって抑えるかも代替品やカサ増し…やることは尽くしてストレスが多くなっていると思う。 米や野菜をバランスよくができていない、幼い子、成長期の子にとって成長に影響、全世代で生活習慣病なども影響は出てくるのかなと思うし、ただでさえ昔の人より生殖能力が弱くなっていると言われていて、生活習慣の要因(不健康な食生活、喫煙、肥満など)次の世代へと受け継がれ、経済が豊かになっても今起きている事が将来益々人口減少の要因になることだと思う。 医療費、薬不足、経済不安が犯罪や治安悪化にも影響したり、世界も個人も豊かさを失うと争いが生まれている。一部の裕福な層にも遅れて影響が出る
▲76 ▼27
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以前は値上げとなると便乗値上げが横行するということで監視がされていましたが、今ではやりたい放題。給与に反映されて経済が活性化されているかと云えば全く見えてこない。どこかには大金が溜まり続けているだろうからそこからお金が廻るようにしないといけませんよね。消費者庁も便乗値上げに関する監視は強化して欲しいです。
▲809 ▼58
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外国に払う金あるなら納税者を助けてください。 納税者は外国のために納税しているわけではありません。
納税者を勝手な金づるにしないでください。
▲10064 ▼298
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九月給与から社会保険料改定のお知らせがあり手取りが約9千円程減ってびっくりです。九月は多忙で他の仕事でも収入があったのでカバー出来てますが、大した高給取りでも無いのにこんなに減るのは勘弁して欲しい。手取りは減っていくのに物価は上がる一方の状態にいつまで耐えられるのかなという心配が残ります。
▲8804 ▼180
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物価高がここまで生活を圧迫しているのに、政治は“空白”のまま。買い物客の声にあるように、今まさに支援が必要な人が多いのに、政局ばかりが優先されている印象が強い。所得減税もいいけれど、即効性のある支援策が求められている。現場の声をもっと真剣に受け止めてほしい。
▲5437 ▼184
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誰かの投稿で見たけど、日本人の貧困層は「学校に行っている、不真面目なわけじゃない、薬物をやっているわけではない、みんな頑張っている、けど貧乏なのは日本の国政の失敗だ」なんてものを見たことがある。 そうなんです、みんな一生懸命働いているのに裕福になれない。これじゃあ日々の生活が嫌になることもわからないでもない。国全体が裕福になっていかないと、海外のように貧困層からガラガラと崩れていくのではないでしょうか。
▲5858 ▼259
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考えてみれば、内閣は存在しているのだから、政治空白を作っているのは現総理大臣である、現閣僚でしょう。なぜそれを批判しないのか。現閣僚が総裁選に出馬したり、特定に議員の選策を行ったりしている。空白にしているのは明らかにこの連中でしかない。本来何があろうと機能していないといけない仕事のはず。このような無責任な方たちが代表になるのは避けていただきたい。
▲3792 ▼152
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中流家庭の我が家ですが、食費は何とかやっていけてます。しかし外食や週末のお出かけ、ときどきの大きな買い物は1~2年前と比べて圧倒的に減っています。生きては行けますが、楽しみやちょっとした贅沢が出来無い、そんな日々が続くと何となく家族の会話も少なく、ちょっとしたことで険悪な空気になることが増えたと思います。子供たちは大学に進みましたが、学費の一部を奨学金とアルバイトで賄ってもらっています。私の大学時代と比べて何だか余裕や楽しみの少ない学生生活をさせているようで申し訳ない気持ちさえします。
▲3873 ▼501
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政局に明け暮れる永田町だが、この間も物価は上がり、されど減税はされず給付金もない。
国内経済や国民生活は置いてきぼりで、これが諸外国なら暴動が起きているのではないかと思うくらい。
どの政治家が総理になり連立を組むにしても、有権者がいま何を求めているかに気づかないと、また短命政権になるは必至。
右や左は関係なく、財源云々の前に、せめて議員定数や議員歳費の削減、高級官僚の天下り規制など、まず身を切る姿勢を国民に示さないと、有権者はついてこないだろう。
▲1804 ▼58
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数年前の家計簿見れば、食費は軽く1.5倍にはなっている。 他の支出も上がってるし、今普通に生活する分はなんとかなるとしても、将来の貯蓄や病気・ケガで収入がなくなったときの備えまではカバーしきれない。 投資するにも元手がないし、地道に稼いでくよりほかないかとは思う。
ただ(給付金やります~やっぱりやめます)、(減税検討します~やっぱりできません)と聞こえのいい言葉ばかり並べ、検討や議論ばかりで全く行動しない、結果を出せない政府・国会議員が当たり前に給料や賞与を貰ってるのを見てると、際限ない怒りと失望を覚える。
▲1121 ▼27
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担税率上昇・実質賃金低下・対外国比など様々な指数で見ても日本経済が悪化しつづけ国民の生活は苦しくなっています。
それなのに国民は現与党を選び続けています。自公の投票者は国民の2,3割、無投票者は5割程です。
今の現状は多数の日本国民の責任と言わざるを得ません。
▲1391 ▼98
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もう本当に全てが高くてびっくりです。でも食べない訳にもいかないから安い食材や見切り品食材で工夫をしながら食べております。これから冬になると光熱費も跳ね上がるし灯油も買わなきゃならないので夫と作戦会議ばかりしてます。猫を飼ってるのでご飯代も人間同様かかりますが猫がいるから嫌なニュース(物価高騰や増税等)聞いても癒されて何とか頑張ろうって平常心を保っております。
▲917 ▼60
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とにかく給料の天引き額がやばい。年収500万円そこそこなのに100万円以上引かれてる。消費税とか固定資産税とか自動車税とか、諸々入れたら年間150万円位納税や社会保障費払ってる。もしかしたらもっとかもしれない。もちろんガソリンとか酒とかにも税金がまぎ折れ込んでるから、もっと払ってるかもしれない。 社会保障費の見直しと、税金は見直して欲しいよね。手取りが減る一方です。
▲597 ▼14
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今のところ節約し何とかなってるがひっ迫している家庭はこの高騰地獄にどう対応しているのか心配になる。子供のお菓子を減らしたり、習い事を辞めさせた李しているのなら、それは今後の日本の進展・発展に重い問題となってくるのではないのか。色んな観点から弱者(お年寄りも含み)が最終的な犠牲となっていると思う。皆のストレスも溜り、事件や事故も増え治安も悪くなっていくと私は思う。
▲486 ▼22
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景気が上向いている中での物価上昇、金利上昇では無いのが今の問題点であることを認めないといけない。決して需要が増えただけのインフレでは無く、物量が減ったことによるインフレなのです。まさにスタグフレーションの状況。中小企業支援策として消費税の撤廃あるいは免除を実行しなければ最低賃金の意味不明な上昇もあわさり倒産ラッシュとなるだろう。急がなくてはいけないが、政治家とは本来大半がお飾りだから政局のみが彼らのステータス。簡単に解散すらできない様にしてもらいたい。不正や投票率など、選挙結果が民意だと考える時代は終わったと思う。
▲491 ▼44
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みんな普通に生活して、普通に給料をもらっているのに、国に納める税金の値上げは「普通」ではないと感じます。
国の財源が足りないと言いながら、一方では使いきれず余剰が出ているというニュースもあり、何が真実なのかわかりません。
結局、誰に投票しても大事な公約は守られず、何も変わらない。
だからこそ、国が普通でない(信用できない)のなら自分達が「普通以上」に頑張るしかないのだと実感しています。
▲345 ▼20
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我が家では最近は、コンビニお弁当が高級品になってます。
外食は2年くらいしてません。
最初は安いスーパー目掛けて何軒もはしごして時間の無駄と思ってましたが、その時の自分ぶっ飛ばしたいです。
今まで安かった近所のスーパー何曜日は野菜、魚、肉、パンが安い等イベントをしてましたが、10月からはありませんの告知を九月中旬にされていたので、今日行ってみたら全てが値上がり状態になってました。 ぎゅうぎゅうに混んでいた店内もガラガラ。閉店間際みたいな状態でした。
年金日の安売りももう一店舗のほうもなくなりました。
我が家は、2人暮らしで産地等そんなにこだわりもなく、量も多く食べるわけではないのでなんとかやってますが、それでも、月35000円位です。
多分今日のお会計みたらプラス2万円は多くなりそうです。お米の値段次第では更に・・恐ろしいです。
▲452 ▼58
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30年も物価が上がらなかった方が異常で、物価が上がっている現在が正常。 問題は物価が上がって売上が増えている企業が、社員給与に反映してない事。 物価は上がるけど、給与はもっと上がる。これが健全な姿。 企業は貯め込み体質を早く脱却して欲しい。
▲608 ▼95
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既に先進国ではないと思っています。 私の勤めていた大手電機メーカーも早期退職と言う名のリストラに多くの人が遭っています。 私の勤めていた大企業でさえ危ないのです。 今後、恐らく物価高で多くの中小企業も潰れて行くでしょう。 それこそ、今、助けて欲しい。
まず自国の産業と自国民を守ってから、海外への支援も行って頂ける様に願います。 自国民の人道支援を行ってください。 これからの子供達の為にも是非お願いいたします。
▲279 ▼24
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今月から色々と値上げし、普段のやりくりが更に大変になりました。 先ずは、ガソリンの暫定税率を廃止すれば、輸送費が少しは安くなるので、物価高に少しは影響を与えることができのではないかと思う。しかし、これと合わせて消費税の税率等の見直しを進めないと物価上昇は直ぐには止められないと考えます。特に若い世代が家族を持って生活して行くには今のままではとても厳しい現状です。何かを犠牲にしないと結婚して家庭を持つことは厳しいとの意見も聞きました。
▲122 ▼10
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国民生活が苦しい状態なのに、裏金議院は特に処分される事なく、議員生活を送り、税金からの高収入を得ている。総裁選もなんだか選挙前だけのパフォーマンスにしか思えない。自民党は特権階級を謳歌しすぎて、国民生活への目線がなくなっているのではないでしょうか。それは今に始まった事ではないと思います。物価高等、諸問題にスピーディーに対応するためには、総裁選だからといって国会対応を先延ばしにするべきではなかったと思います。自民党が参議院選挙で大敗したのは石破総理のせいではなく、自民党全体のイメージが悪いからだと思います。野党と連携してスピーディーにガソリン減税などの対策を行って頂きたいと思います。後、来年度からの高校無償化もはっきり決まってないようなので、早急に対応してもらいたいです。この時期に決まってないと、進路に迷う中学生やその家族が多くいます。よろしくお願いします。
▲238 ▼24
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価格は高くなり、食品は特にですがさらにどんどん量が減ってるんですよね 元々キロ売りとかのものは減らせないですが、例えばお菓子とか新包装になるたびに1割とか2割量がカットされています 要は目立たない形でのコストカットですね うかつにも最初は気が付きませんでしたが、値段が上がってないものに対してはきちんと内容量をチェックしなければ、と思ってます コンビニ弁当とかもそうですよね
▲162 ▼9
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「財源がないから増税」「政府債務が多いから低金利政策」そうやって30年近く同じ論法を繰り返して、日本はいま深刻な経済停滞と国民の貧困化に直面しています。
これはもはや、自民党をはじめとする多くの国会議員があまりにもダメ過ぎて、国の舵取りを大きく誤ってきた証拠ではないでしょうか。
日本政府には700兆円を超える資産があり、ノルウェーやシンガポールのように、これを活用して財源を確保し、国民負担を抑える道もあったはずです。
ところが、国会議員の多くがあまりに不勉強なので「他国の成功事例を学ばない・取り入れない」「責任は取りたくない」「選挙に当選することが大事」で、国家運営という本来の使命を忘れているとしか思えません。
世襲とか知名度で国会議員を多く当選させ続ける有権者の責任でもありますが、このままでは将来世代に壊れた国を残すことになりかねず、行き場のない怒りを覚えます。
▲162 ▼4
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自民党総裁選挙の争点はいくつもあるが、生活に直結するもので最大のものはもちろん物価対策だ。毎月1日になると値上げ続々のニュースが多いが、今月はなおさらだ。値上げが続くと節約生活も早々と限界を迎えるものだ。生活にかかわる課題の中で物価対策ほど緊急すぎる対策はない。何もかも手遅れとされる中でどんな策を打ち出して実行へと進めていくか。そしていつやってくるかわからない解散総選挙で何を起こすか、要注意なところは多い。
▲191 ▼14
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今年は猛暑の影響で作物も育ちにくくなっている。 私はこの猛暑でも苗が根を張って強くするため、珪酸カルシウムを与えるって動画みました。そういうことをしないと以前の方法では野菜育たないのだと思います。 農家も苦慮している。熊の問題もある。これから柿をシーズンは危ないと言っている。
これから物価高は免れないと思います。以前のような生活は難しい。これも仕方ない。物価高で今苦しいのは国民年金や生活保護や片親家庭だと思います。 これ対処しないと生活保護増えるのでは? 後企業に求めるわけではないが、競争社会では世界に太刀打ち出来ないのではないかな。企業内でも景気悪くなると蹴落とすなど、競争が働く。これは企業を成長にはつながらないのでは。ここは踏ん張り時だと思います。
日本には埋もれた人材がある。これはストレスの吐き場になって精神的に追い込まれてしまった方にいる。これ少なくしないと問題では?
▲118 ▼19
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物価高、物価高と物価が上がることが悪のように連日報道されますが、ある程度のインフレは経済成長には欠かせないことであり、本来は良い兆候なのです。問題なのはそれに追いつく賃金が上がらないことであり、本来は物価高ではなく、賃金低を批判すべきであり、みんなはもっとストライキなどをして、賃金を上げる努力に行動を移すべきだと思います。
▲194 ▼36
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こういう人もいるのに、国民の中には耐え難きを耐える人が多いのか金持ちが多いのか、選挙ではいつも自民が与党になってしまう。やっと過半数には届かなくなったが、まだまだ不要な議員が多すぎます。かといって立民では日本が日本でなくなってしまう。今度いつ衆院選があるかわかりませんが、保守系野党には絶対頑張ってもらいたいです。
▲66 ▼6
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今の食品の値上がりのメカニズムは複合的です。まず、国際市場で小麦や油脂などの原材料価格が大幅に上昇し、生産コストが押し上げられています。加えて、トラック運転手不足や運賃値上げによる物流費の高騰も流通コストを増大させています。さらに、工場の電気代や包装資材の価格上昇も製造費用を押し上げる要因です。食品の価格は人件費の割合が大きく、政府の賃上げ政策や最低賃金引き上げで製造や流通現場のコストが増え、価格に転嫁されています。円安の影響も輸入原料価格に影響し、全体として食品の価格を押し上げています。こうした複数の要因が絡み合い、食料品の値上げが家計に重くのしかかっているのが現状です。
▲21 ▼4
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円安が良いのか、円高が良いのか今後の日本の有り様を問うべきで有る。長期的に見た場合、日銀は円高へ舵を切る方向へ持って行きたいと考えます。何故なら日本には資源も食料、肥料、などは有りません。購入するにはドル決算が多いのです。日本は輸出で稼ぎ輸入で吐き出しです。円高でも利益が出る企業体制を整える必要が有ります。付加価値有る商品の製造、自動化、ロボット、AIの活用が必要で有り、政府も積極的に国によるマザーセンターの設置をし産学に無償で使用させても良い。国による投資が必要と思います。
▲26 ▼3
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賃金を上げるという事は物価が上がるという事だ。今までは賃金も物価も上がらない社会だったが今はどちらも上がる。但し、賃金は上がらない人もいるから生活が苦しいと感じる人が増えた。高齢化で年金生活者も増えるからより苦しい世帯が増える。減税すれば本当に苦しい世帯の助けになるのか甚だ疑問だ。税金の正しい再分配を議論すべきではないか。
▲133 ▼22
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今日からまた値上げラッシュ!止まらぬ物価高の中で多くの国民は節約するなど悪戦苦闘している。待ったナシの状況だ。しかし、未だに具体的な物価高対策がなされない。半殺し状態のまま多くの国民は食費を切り詰め、節電するなど工夫しているのだ。確かに減税も大事だが、先ずは即効性の高い現金給付から始めるべきである。
▲68 ▼14
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物価高で大変だと言われてから、もうかなりの歳月が経ってます! それなのに、今になっても何の援助もありません! 本当に国民を助ける気があるのでしょうか? 国会議員の不祥事ばっかり続き、結局私腹を肥やすことばかり考えている人が多すぎる! 国民を助けることのできない政府なんて、もう壊れているとしか思えません! 本当に国を守り国民を助けたいという人が議員になり、活躍できる政府になって欲しい!
▲191 ▼13
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企業は利益が出たから給料を上げているのでなく、利益は今まで以上に確保するので、商品に上げた給料以上の価格UPをしてくる。 これでは給料が追いつかないのは考えれば分かるし、どんな企業も同じことをやるのでさらに物価高は加速する。 例えば流通関係でも価格UPがあるので、この分も製品にプラスされる。 値上げの無限ループとなり物価高は止まることはない。 給料所得ある人はそれなり生活できるが年金生活者は苦しいことは明白。 こうなると一挙に消費が落ち込むことは避けれない。 日本経済は大きく落ち込むは時間の問題。
▲173 ▼8
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オイルショックのころには狂乱物価といわれたものだが、現在もそれと同等以上のレベルの物価高だと思う。世界的インフレ傾向から20年は取り残されていた日本に、その流れが一気に押し寄せたともいえる。欧米でラーメン一杯が2000円や3000円と聞いて驚いていたけれど、遠くないうちに日本でもそうなるかもしれない。政策によるインフレ抑制は期待できないし、インフレ率を上回る賃金上昇なんてもっと厳しいだろう。
この状況が続く限り、政権を担当する与党への支持は上がらないと思う。
▲11 ▼0
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最低賃金をあげているのですから物価が上がるのは当然で、避けようがありません。起こっていることは、低所得層への所得移転。それを全体で負担しています。言い換えれば、現在がノーマル。安い賃金に依存して低価格を享受する時代は終わりました。
財政赤字を増やして一時的に支援しても、物価をおさえても、時間稼ぎにはなっても、結果は無駄でしょう。一人一人が生活を変えるしかありません。
厳しくいえば、困窮している人も、金銭的に支援して今の状態を維持するのではなく、現状の収入で生活できるようにかわってもらうことを今後考えてもらう必要があります。
▲14 ▼37
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今月から、また食料品や電気、ガス料金も値上がりをして、最低賃金があがったとしても、家計を圧迫している事には変わりないです。 国家議員の方々は、国民の生活をどの程度把握しているのか? 本当に厳しい状況がわかっているのか?が 疑問です。 なんとか、やりくりをして生活をしていますが、今度、総裁になる方には、しっかりとした経済対策を考えて、実行をして頂ける方にお願いしたいです。 その場しのぎではなく、国民に寄り添って 頂ける事を希望します。
▲94 ▼7
=+=+=+=+=
2025年6月末時点で、家計の金融資産は2239兆円と過去最高を更新していますが、GDPの前年比伸び率は+0.55%に留まっています。 トマ・ピケティの主張するr(資本収益率)>g(経済成長率)の通り、経済はほとんど成長してないものの一人当たりの保有資産が伸びており、資産運用が一般化しつつあるように思います。
賃金が上がりにくい中、通貨インフレによる物価高に負けない様に、少額ずつでも資産運用に回していくことが大切です。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
物価高はこれからも続くと思う。と言うより、一度値上げしたものは下がることはない。 最低賃金を上げているけど、上がれば人件費や何やらですべて値上がり。おまけに社会保険料や所得税や住民税も上がる。一概に最低賃金上げろといい続けるのはどうなのか分からなくなる。賃金上げる前に税金を何とかしてほしい。
▲43 ▼1
=+=+=+=+=
物価高を抑えるのには金利の引き上げという手段があるが、政府は中小企業の救済と住宅ローン金利を抱えている世帯の救済のためと日本国債の金利上昇懸念の為、金利を上げる事を躊躇している。政府や日銀は物価高は緩やかに進行していると発言しているが、どこが緩やかなのかと問いたい。預金が大好きな国民性なので預金金利が上がってくれれば助かる部分があるが、現状手遅れ感が出てしまっている…。
▲22 ▼1
=+=+=+=+=
特に晩飯は惣菜を買っているけど、以前は例えば鳥の唐揚げは300円代で買っていたけど、今は300円代の唐揚げはたったの4切れだけ。こんなに少ないなら買う気持ちも無い。それに夏は風呂も水で済ましていたが、これから寒くなったら湯船に入るとか暖房に灯油が必要になる。普通に過ごしている人も必死に節約している人も多い。貧困層の人は更に苦しいと思う。年末年始を過ごせない人が凄く増えると思う。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
国が中小零細企業に、賃上げに対する補助金はだしているけど、内容が分かりにくいし、申請も簡単ではない。企業に賃上げ賃上げ言うなら、補助金申請の手伝いに回れって感じ。物価高になっても企業の利益は連動されていないから、給料上げることって現実難しいのよ。おまけに、物価高で経費が増えていくという悪循環。企業に賃上げすれって言うより、所得税・住民税さげてあげてくんないかね。そしたら、単純に手取り増えるよ。 あと、8%になっている食品等の消費税を早急に0%にしようよ。 生きていくために必要な物が8%になってるんだから、今この大変な時期こそ、0%にすることが必要だと思うけど。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
物価高対策が叫ばれているが、ガソリン税の廃止はマストだとしても、物価を下げるための対策は焼け石に水ですね。 なぜなら世界経済は成長を続けていて、日本は取り残されている立場だから。 だから円安ということもあり、外国人観光客も日本にたくさんいらっしゃる。 そしてオーバーツーリズムと言われ、観光地に住む方からすれば悲惨な状況。 儲けている人もたくさんいるだろうけど。
こういう状況で何ができるかといったら、やっぱり減税しかないですよ。 消費税に手を加えるには一年かかる? 時間がかかるから即効性のある給付? 石破が総理になってからもう少しで一年ですよ? その時にでも準備を始めていれば、もう少しで実現ですよね? 今まで何をしていたのでしょうか? 国民のためになることは何もする気がないことはバレバレです。 だからSNSを規制したいんですよね? やってることは完全にC国と一緒です。
▲15 ▼5
=+=+=+=+=
労働者の可処分所得を抑えるようなことを長年やってるから、いつまで経っても経済が上向かないんだよね。 所得が上がってもその分国に持っていかれる分が多すぎるから、結局使えるお金は増えない→消費が抑えられる→企業の利益が増えない→賃金が上がらない→景気が冷え込む、というスパイラル。 消費税を導入してるんだから、国内消費をドンドンできるような政策立案して進めれば、他で減税した分は回収できるんだけどね。 先ずは過剰な医療を減らすことを考え、高すぎる社会保障費を圧縮するしかない。回復の見込みがない延命治療は法律で禁止するしかないし、過剰に薬を処方するのも規制しないとダメ。病院を老人の溜まり場にしたり、医療費の掛からない子供や人に過剰な対応をしないようにしないとダメ。もちろん本当に必要な人にはキチンと対応できる体制は整えないといけないけど。
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
物価高騰のスピードが異常なレベル。 政府は無策に等しい。 このまま物価高騰が続くと庶民の多くは購買力が追いつかず、極端な節約志向になる。 つまり、物が売れなくなって、スタグフレーションによる深刻な不景気がやってくる。 企業側は値下げせざるを得ないが、日本はこれから人口減少に拍車がかかり、国内の売上は減少してゆく一方。体力のない企業から倒産してゆく。 なので、昨今の黒字リストラを断行している大企業はベテラン社員を切り捨てて、目先の財務状況を改善しようと躍起になっている。 一方では人手不足であるというのにそれで将来困ることもたくさんあるだろうが、大企業の役員連中は数年の腰掛けなので、自分が在任中に株価を少しでも高くして、自分の金を増やしたいだけなのだ。その後の経営のことなど知ったことじゃない。
▲146 ▼6
=+=+=+=+=
車やガソリン、主食のお米、あらゆる食品が高く感じます。20年の車はオデッセイクラスだと240万ぐらいだった気がしますし、お米も10キロ2500円だった。オリーブオイルなど倍高くなった食品もあるので、前ほど健康に気を使えなえないし、このまま年金暮らしになって、働く世代が賃金高くなり更なる物価上昇なったら、予定していた年金額では生活に無理がある、家屋根や外壁の手入れを考えると大変です。
▲18 ▼5
=+=+=+=+=
景気が良い時代を知らない世代はずっと我慢して苦しい生活送ってる気がします。食べ盛りの子供がいる家庭はどうやりくりしてるのかと心配になります。 年齢が上がり徐々に食事の量が減る世代でも今の状況はかなり辛いと思います。 この先の未来も明るくなるとは思えないので、何の楽しみもなく時間が過ぎそうで悲しいです。
▲59 ▼6
=+=+=+=+=
一人だから簡単に何か作るかと思ってフラっとスーパー寄っても、何を買っていいのかわからなくなります。缶詰も高い、カップ麺も高い、パンも上がってる、3つ入りのプリンも。毎日飲むヨーグルトも高い。単身や老いた親との同居の場合、米買って調味料揃えて材料買って光熱費使って作るなら、激安スーパーの単品おかずしか入ってないようなお弁当食べてた方が安上がりです。おかず以外にも、サラダやお味噌汁作って、季節の果物買ってなんて夢のまた夢です。もうバランスよく食べるなんて無理ですね。お先真っ暗ですよ。飲まず食わずにいても税金は持っていかれますもの。
▲42 ▼6
=+=+=+=+=
暫定税率の代替財源と言うが暫定を充てにして予算立てる事が既に間違いなのでは? 暫定税率の代替で補助金を出してきたが廃止するよりも費用が膨らみ、あげくにはカルテルとか利権絡みとしか思えない。 暫定税率を廃止すれば物流費用は緩和されると思うので早急に対応してほしい。
▲43 ▼1
=+=+=+=+=
石破総理を辞めさせる参議院選挙だったのか、何の為の選挙だったと考える。 ガソリンの暫定税率廃止なんて昨年末に決まった事を自民党総裁候補が声を大にして言うことではない。
国民目線、国民に寄り添うなんて言葉だけで言わず国会議員の給与を国民の平均賃金にし後はクレカ決済にすればいい。国民との金銭感覚の違いが政治家の選民意識を助長する。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
他国では数年前に起きていたインフレが日本にも波及しつつありますね。 元々、デフレだったので影響は少なかったのですが、長引く円安も拍車を掛けているのでしょう。 加えて、外国人が増えたこともあると思います。
日本に住む人口が増えると当然、物価が上がりインフレになります。 今の日本には、約377万人の外国人がおり、毎年30万人以上が増えています。 増加率も年々上がっています。 移民が増えると賃金が下がるため、インフレとのダブルパンチとなります。 このままでは、スタグフレーションまっしぐらという感じです。
見かけ上のGDPが上がっても国民の生活レベルが下がっては意味がありません。
▲23 ▼1
=+=+=+=+=
スーパーでは、夜9時に行き割引シールのお肉や弁当やお惣菜やパンを買い込んでいます。
子供のお菓子は特売日に買います。 ポテチ88円、ポップコーン69円、ベビースター79円を見つけて買い込んでます。 前まではカルビーポテチ69円がありましたがもうなくなりました。。 かたあげポテトのブラックペッパーは100円オーバーなので買えません、
刺身は割引シールつきは鮮度が落ち、日持ちしないので、我慢しています。
2年前と比べて割引シールを求めている人が多くなりました。 政治家の方は、割引シールの食材買うんでしょうか?
▲2 ▼0
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政治は会議ばかりで遅いから、すぐ動ける仕組みを作っておいてほしいんだよね。たとえばマイナンバーと口座をつないで即時給付するとか、備蓄米を安く出すとか、消費税を一時的に下げるとか。 困ってる人をすぐ助けられる仕組みがあるだけで安心感が全然違う。AIとか新しい技術で効率化できるところはどんどん使えばいい。
▲18 ▼2
=+=+=+=+=
コロナ禍以降、本当に物価が上がって大変ですよね・・・。
私自身、精肉や魚コーナーなどで、値段を見て、伸ばしかけた手を慌てて引っ込めたことも1度や2度ではありません。
最近、イオンなどではない、郊外の独立系ショッピングモールの食品売場に行ったところ、お肉もお魚も激安で驚きました。買う店によって、食品の値段はかなり異なるのだと知りました。
物価高で苦しんでいる方は、値段が安い店に足を運んでまとめ買いするのも手かもしれません。
どうしても、最寄りのスーパーで買うことも多いと思いますが、それだと出費が多くなり苦しくなるケースもあります。ひと手間かけることで違ってくると思います。
賃貸であれば、物価が安いエリアに引っ越すのも手かもしれません。
▲59 ▼9
=+=+=+=+=
物価高だから最低賃金を上げる。 人件費コストが上がるから物価が上がる。 最低賃金が上がって喜んでる人多いが、収入が増えた分それ以上に光熱費を含む物価高になることを知ってたほうが良いです。 最低賃金を上げることで物価高じゃなくお金の価値が下がってるのです。
▲22 ▼1
=+=+=+=+=
以前は家計を助ける食材が沢山ありました。景気に左右されないと優良児扱いだった卵も高くなりましたし、天候に左右されにくかった玉葱やジャガイモといった根菜類も高騰。米さえあればおかずは何とかなるなんて言ってた米が1番高くなって一体何を食べればいいの?という感じですから、食べ盛りで部活を頑張ってる様な子供を抱えるご家庭は頭を抱えてしまうでしょうね。 呑気に料亭で会合ばかりしてる国会議員の料理代は10倍くらい請求しないと庶民の物価上昇の感覚は伝わらないでしょう。
▲41 ▼2
=+=+=+=+=
同じサービス モノを買うのにかかる費用の比較でいわゆるビッグマック指数というものがあるが日本はアジアでも中位でタイより安くビッグマックが買える国です 当然給与などあらゆる物が安いので物価が安くとも暮らしやすいわけではないのが注意が必要です コロナ時に各国補助金の国債発行大盤振る舞いを行い物価の急激な上昇を招きインフレに苦しんでいます 政府日銀はその中で物価上昇をよく抑えていた方ですが流石に円安などに起因するコストプッシュインフレが起きてしまっています 市中の皆様の借入金のほとんどは超低金利の変動ですから金利を円高誘導のためあげることも難しいです 一方労働分配率に目を向けると明らかに低いので問題は物価の上昇以上に給与が支払われないことにあります 給与は最低賃金とも関係していますので最賃をあげ平均給与をあげる政策そのものは現在の日本においてズレた政策ではありません
▲1 ▼1
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我が家も夫婦共働きで頑張ってはいるけど給料はほぼ横ばいな感じの上がり方なのに全体的な物価が上がって出費だけはここ5年で右肩上がりになった。特にお米。男子大学生2人を抱えた我が家ではお米が凄い勢いで減るので国産米なんて毎回買ってたら食費がえらい事になる…夫と子供達は小麦粉製品食べ過ぎるとお腹を壊すらしく必然的に主食はお米になるのと他食品の値上がりで食費に関しての出費が倍になった感じ。社保も高いし住宅ローンもあるので働いても働いても貯金が中々出来ない。子供達2人が就職をして巣立ってくれたら大学の学費と仕送りがなくなるから少しは生活が楽になるかなぁ…我が家は共働きで世帯年収が1000万ちょっと超えるくらい。正直こんなに生活がギリギリになるとは思わなかったし今夫婦どちらかが働けなくなったら僅かな貯金も吹き飛ぶと思う。同じくらいの世帯年収方達はどうなんだろう…
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
獲得議席数が大幅に減ったと言っても自民党政治が継続している。これでは基本的な経済政策の変更は出来っこない。石破総理という人は歴代自民党系の総理としては最も真面目で誠意のある人。この人の良い評判もあって、野党系の勝利までいかなかった、本来多くの問題があって自民党政権が崩れなければいけないのに、石破総理が崩壊を防いだともいえるでしょう。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
政治家の関心事は、いかに支持率を上げて、豊かな生活を守るかが一番大事なのだと思います。そのために、国民の為の政治を表明なさる。選挙の時は国民目線、当選すると上から目線となる。国民の不平、不満をいかに小手先の方法で納得させられるかが、政治家手腕の見せどころなのでしょう。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
物価高では無くて在るべき日本の形に戻っているだけです。
いつまでも当たり前のように物が買えて、インフラがあって、社会保障があってと言うのが間違いで 数十年前からの少子化が始まった時から歪みは始まっています。
最近になり安い外国人労働者を日本で働かせると日本人の賃金が上がらないという話が出ていますが、 日本で作られていない安い外国の物が日本中に蔓延するのも同じ事だと思います。
日本人が日本で物を作ると高くて売れないです。 個人レベルで成功している物もありますが、日本の規模で見たら僅かでしょう。これで給料が上がらず無いです。
コストプッシュインフレなので物の値段は上がっても給料は上がりません。 それでも保険料は上がります。 日本の政治はしっかりと老人に向いています。 年寄りなんて居なくなって欲しいと本気で思います。
▲13 ▼23
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氷河期世代主婦です。生活費は定額です。もともと独身時から最低限のものしか買いませんし、食材も余らせません。これ以上何も節約できず、食費が上がり、赤字です。赤字分を家族に話すのが自分のせいではないのに大変なプレッシャーです。 食費が5年前と比べたら3万円増えていて、たったここ半年で更に2-3万増えました。より節約しているにもかかわらず。 一般の家族持ちの家庭では給与もその分、5-10万くらい増えないと衣食住できなくなる家庭もでてくるのではと思います。 国民の生活を考えないと、そのうち国家不要と革命でも起きてしまう日が来ると思います。
▲5 ▼2
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物価が上がったけれど、給料も上がっています。これを抜きに批判することはあってはなりません。
デフレだった時代に物価を下げろと叫んだ国民が、給料が上がらない要因が国民のデフレ圧力にあったことにあった。 これに気づいた国民が物価上昇を受け入れたことにあります。
今、政治に要望することは、
・物価上昇を受け入れたのだから給料アップを忘れずに政策に取り入れること ・便乗値上げに目を光らせること
この2点です。 原価上昇と販売価格のアップのバランスが悪い企業に指導するべきだと思います。
あまりにも頻繁に値上げしている企業も見受けられます。 為替などの変動するコストを理由に値上げするなら価格も変動させるべきです。
安直な値上げの批判では、昔のデフレ化のように給料に跳ね返ってきてしまいますから、冷静な批判をすべきですね。
▲3 ▼13
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インフレの一因は最低賃金の上げ過ぎでは。
国際情勢や為替などの影響も0ではないが上昇した人件費が物価にも転嫁され、余計にインフレが加速しているのでは。 鶏が先か卵が先かの理屈にはなるけど「実体のないいたずらな最低賃金の引上げ」が余計インフレが加速する要因だと思う。
今は人手不足だから労働者市場で見ると供給減による市場原理が働き、自然に賃上げが起こりやすい状況なのは明らか。 過度な労働者市場への介入は逆効果。
抜本的な解決は「減税」しかあり得ない。 国会も減税派が過半数を占めているのがその答え。 最低賃金は景気回復まで1300円を上限、消費税を一律5%、燃油関係税の全廃と低水準な走行距離課税導入。
この最低賃金ありきが続けば失業者が増えインフレが加速するだけ。 9割を占める中小企業は余計コストが増えているので人員削減を余儀なくされて結果雇用も不安定になるのは目に見えている。
▲8 ▼25
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食品だけでなく、 洗濯洗剤やシャンプーなんかも 高くなる一方……。 しかし、給与はさほど上がらない。 欠かせないものは 安いときに買い溜めしていますが、 芳香剤など、なくてもいいやってものは 一切買わなくなりました。 家計は火の車ってほどではないけれど、 のほほんとしていたら 貯金や投資ができなくなりそう。 皆、頑張ってるから、 自分も頑張らないとと思っている。
▲7 ▼0
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現金給付に関しては一時的でしかないし自治体などに掛かる負担が膨大だという話を聞きました。 それだとただの政府与党によるばら撒きでしかありませんし、止めるべきなのは当たり前。
物価上昇に対し賃金上昇や年収の壁などの問題が長く改善されてこなかった事が根本にあります。 これは政治家や大企業などが長年放置してきた事が原因であり、大多数の中小企業の中で特に下請け企業が半分脅しのような形で搾取され続けてきた問題でもあります。 利益を上げる為に人件費を削るとどうなるかは今の日本社会を見れば一目瞭然。
昭和の頃は父親が働いて家族全員を養えるというのが一般的なご家庭だったのが、 今は共働きでも生活が苦しいというのは異常です。 また定年後でも死ぬまで働けというような風潮も異常。
そんな状態にしておいて誰も責任を取らず、税金は上がるばかりで税の使い道も不明瞭。 不穏で無能な政策ばかり、治安悪化も最悪です。
▲22 ▼2
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物価は今後もどんどん高くなっていきます。外国から輸入の主原料が高くなっているので必ず高くなっていきます。今まで日本はデフレだったので安かったですが、もうデフレではありません。ではどうするか? 賃金を上げるしかないのです。諸外国は既に物価高に連動して賃金も上がっています。例えば米国の平均年収は700万円、オーストラリアで600万円です。ただ、賃金は首相が「賃金上げます」と言っても絶対に上がりません。その権限を持っているのは「会社の社長」のみです。だから国に出来ることは、賃金を前年より○%以上上げた会社は法人税を安くしたり、逆に上げなかった企業は高くすると言った法律を制定すべきですね。
▲101 ▼11
=+=+=+=+=
僕の考えを率直に言うと、この記事に出てくる「今助けてほしいのに」という声はとても切実で、本質を突いていると思います。
物価高は毎日の買い物で誰もが直面するものなので、「生活が苦しい」という実感が一番わかりやすく表れる分野です。だからこそ政治に対して「空白がある」「対応が遅い」と感じやすいんですよね。特にスーパーの買い物客は、高級品ではなく生活必需品を買う人たちですから、その声にはリアリティがあります。
一方で、政治はどうしても「制度を作るのに時間がかかる」側面があります。例えば給付金ひとつでも、対象をどうするか、財源をどこから持ってくるか、自治体をどう動かすか、といった調整で何週間もかかってしまう。でも、生活者の側からすると「来月の食費をどうするか」という目の前の問題なので、そのスピード感のギャップが「政治空白」として感じられるのだと思います。
AI(ry
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
日本は輸入大国だから仕方がない。食料とかも産地は国産であっても肥料とかも踏まえたらどれだけ国産で賄えてるか?だよね。
基本的に戦後農政の失敗です。そのしわ寄せが今になって来てる。 欧米のように食料自給率を上げるしかないけど、80年の重みがあるから、そう簡単には取り戻せないので、とりあえず減税して、しのいで、円高政策や農業振興した方が良い。
でないと、そのうち輸入も出来なくなって飢えるよ。
▲235 ▼16
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賃上げで給料を増やしたところで結局は税金で引かれたり、同じく賃上げされた企業とかが人件費高騰のためっていって物価高。はっきり言って賃上げで論争するくらいなら減税で論争して欲しいし誰かの不祥事で足の引っ張り合いより、それこそ次誰が総理やるかより生活に密着した今すぐ実施可能な政策をやれる人で実施して欲しい。何百人と議員いたところで政策を止めてまで決める必要性あります?半数くらいは政策に、半数は総理決めにできるように、それこそ体制を変えて欲しい。今すぐに生活に支援がないなら、せめて近い未来に繋がる体制に今これを機に変えて欲しい。コンビニすら買い物を躊躇うレベルの給料にさげて国のために考えてくれる人が議員になって欲しい。10人も居ないと思うけど。
▲25 ▼0
=+=+=+=+=
賃上げと言ってるけど、自分はたいして上がってない。むしろ税金でとられて手取りが減ってる。 物価は高いし給料上がらないし、老後の資金貯めないといけないし、休みもパーっと遊ぶお金も勿体ないなと思ってしまう。 長生きしてもいいことあるのかなと考えちゃうよね。
▲216 ▼7
=+=+=+=+=
自民党政治では何にも解決はしないだろう。自民党政治と言うのはアメリカの意向に沿って政治して要る為に日本の為の政治をして要る事は無いのです。国民は勘違いしておられると思いますが何回自民党を支持しても何にも変わらないどころか日本事態が沈んで行って要る事に気付かなければ何時まで経っても日本は同じ過ちを繰り返して要るのが現状である。そもそも、国民が気付く必要があります。例え、今更気付かれても既に手遅れと言う事も認識して欲しいのです。
▲16 ▼2
=+=+=+=+=
物の値段が上がるのは原材料費や燃料費が高騰しているからある程度は仕方がないことだとは思う。 しかし多くの人は給料は上がらず、徴収される金が増え続け、税金の無駄遣いが散見されることについては仕方がないとは決して思えない。 全ての国民にとって即効性があるのは減税だと思うのだが。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
物価高の原因としてよく挙げられたのが円安による仕入れ価格の高騰、燃料や電機の高騰も円安が大きな原因とされてた。だったら物価高対策に最も有効なのが円高の一択だと思うよ。私の生活環境だと円安による有益性はゼロどころかマイナスそのものですね。
▲36 ▼8
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米価は今がむしろ適正価格だと思う。これまでの米価では国内のコメ作農家は作るだけ赤字の状態であって、まったく利益にならず、農家の子供も誰一人として稲作を継げない状態でしたから。
政府としては、いつまでも輸出企業のことばかり気にしていないで、さっさと金利を欧米並みに上げて、円安を是正してもらいたい。
▲32 ▼17
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石破さん、今日で就任1年ですって。 一年もやらせず、選挙結果だけで引きずり下ろしたのか。
こんな時期に、石破さん降ろしとか、総裁選に3カ月もかけさせた人は政治家に向いてないと本当に思う。
自民の中にいますよね。
いままでがそうだったから、とか、慣例に従って、とか言った人は、慣例ばかりを気にして、緊急の際にも動けないんじゃないですかね。
本質もつかまない上に、慣例好きな人は、国民のなかにもたくさんいると感じてます。 国民の意識も変えて、きちんとした人を見極める力を持たないといけないと思います。 自民に限らず。
惰性ではなく、政治の仕組みの本質を考え直すときだと思います。
▲18 ▼4
=+=+=+=+=
このインフレは本物です。 食品の値上げが始まったのです。 最低賃金で働く業界ですが、そこの底上げが 始まったのです。 食品価格は2030年までに倍になるでしょう。 お米4000円ではなく6000円から8000円。 これがあと5年後にきます。 食品業界は値上げをすれば、買い控えが待っており 廃業が零細で増えています。 大手ファーストフード店は値下げを先月発表してましたが 悪手で、全体の足を引っ張りかねません。 安い=理由があるのです。 おそらくは、体に悪い物を沢山使用した工業品なのでしょう。
本当に頑張ってる町の食品関係者は皆廃業します。 飲食店もそうです。
恐ろしい世の中に突入しました。日本人はインフレを 30年以上経験してません。耐性が無いのです。
▲24 ▼8
=+=+=+=+=
何かと日本政府は対応が遅いと指摘されますね。 確かに事実なのですが、根本的な要因としては日本人の国民性と言語にもあると思う。 政府だけに限らず、他国に比べ日本人は真面目で勤勉だし慎重な性格だと思います。 だからこそ今日の日本があるとは思いますが、現在の目まぐるしい世界情勢に対して判断力・決断力・スピード感が欠如しています。 良く言えば優しく思いやりがある、悪くいえばお人好しでマイペース。 また英語のように「YES」「NO」とは異なり日本語は曖昧な言葉が多すぎるのも遅れの原因です。 国政ともなれば一般レベルとは違うのですが、それでも思い切った政策の実行力と責任感がほしいです。
▲14 ▼5
=+=+=+=+=
そもそも現在の物価高そのものが円安に加えて 政府の無責任な企業に対する賃金アップの要請に根源があるのです
賃金を上げるためには企業が価格に転嫁することは当然の権利であり 予想できたはずです
政府としては意図的なインフレを作り出し 結果として、税収の向上や金利の引き上げを狙っていたのでしょうが
すべての業種や企業で賃金が上がっているわけではないため 実際にはそのような効果は出ていません
給与が上がっていない人や年金生活者にはただの物価高となり 生活を圧迫しています
この状況に対して、中国老人の移民を日本の社会保障で養う 為に、なんとしても社会保障費を増やす必要がある 石破(岸田)政権は頑なに消費税減税を拒むだけでなく すでに確定しているガソリンの暫定税率廃止まで引き延ばし続けています
今回の総選挙で小泉氏が総裁に決まればこの政策が継続されるのです
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
中学生の頃、コンビニ乱立時代、サンチェーンやニコマートなど懐かしいが、おにぎりが90円から100円になった時はかなり衝撃だった。 あまり人気のない梅や昆布おにぎり安くてそればかり買っていたなぁ。 おにぎりもシートを上から引っこ抜くタイプがあった。
▲51 ▼1
=+=+=+=+=
「今助けてほしいのに」は全くその通りだが、政治家に助けてほしいと願うだけ無駄というものだ。政治家が庶民のためにモノを言うのは選挙の前だけでその他は自分の保身や権力争いに没頭する。 庶民は節約の方法を模索しながら凌いでいくしかない。 まだまだ日本人は栄養価も高く飢餓に苦しんでいる人もほとんどいない。 むしろつき過ぎた贅肉を落とすのに苦労している人や栄養過多で糖尿病を心配する人も多い。この際、食べるものを少し質素にしてボクサーのようにとは言わないけれど少し減量してみるのも健康のために良いのかもしれない。 政治家に頼んでも無駄で、むしろ誰も助けてくれないと覚悟を決めれば道は見えてくるものだと思う。
▲28 ▼4
=+=+=+=+=
今年の参議院選挙では、給付金政策を批判し、減税を求める声が強かった気がしますが、今になって、給付金を必要とする人が大勢いることが浮き彫りになりましたね。 選挙然り、総裁選然り、物価対策然り、何か不安を感じるほどの勢いで、あらぬ方向へ、民意が暴走しつつあるとさえ思います。 政治も、それを伝える報道機関もマスコミも、そして、出どころ不明なSNSの情報も、本当に困っている人に寄り添う姿とは、かけ離れた情報で溢れているように思います。
▲39 ▼40
=+=+=+=+=
今の日本は賃金が物価上昇に追いついてない状態であり庶民は非常に困っています。庶民の方々は選挙で投票する際、バックに大きな組織がいないところに投票するべきで庶民の味方をしてくれそうな党に入れるべきです。現状いつ物価高対策が始まるかわからない、やったとて庶民の生活が楽になったと実感できる程の制度なのかも不透明ですから例えば経済対策で1番尖った政策を言っているような党に託してみるのもアリです。
▲21 ▼10
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物価高対策というと給付金も含めて収入を増やす方向の話や減税の話ばかりだが、物価上昇を抑制しないと、もらった以上に物価が上がって状況は改善しない。 減税や給付金は政府の財政規律悪化を通して円安に働き物価を上昇させるし、生産性の向上を伴わない賃上げは価格転嫁を通して物価上昇を引き起こす。 今まで1時間で10個の製品を作っていた人が11個作れるように業務改善したので給料10%上げますなら物価は上がらないが、10個しか作れないままなのに給料だけ上げれば物価は当然上がる。 金利を正常化させて、官製の賃上げを終わらせ、インフレ抑制による実質賃上げを確保するとともに、出生率の改善、労働規制改革など、事業会社が日本に生産拠点を戻したいと思ってくれるような抜本的な改革が必要。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
現金給付は7割が貯蓄に回るから反対だと言いますが残り3割は本当に生活困窮者であり国民全員が現金給付に反対しているわけではありません。総裁候補は時間の掛かる公約を掲げていますが今直ぐ物価高対策、速効性のある対策が必要だと考えれば現金支給それも一律給付ではなく本当に生活困窮している住民税非課税世帯、低所得者を見捨てず助ける事が必要だと思います。国民が生活に困っているのは分かります。ギリギリでも何とか生活出来ている人よりも米も買えない路頭に迷う人を助けるのが先決です。今直ぐにでも現金支給をして下さい。
▲1 ▼6
=+=+=+=+=
「今助けてほしい」なるほどなと感じる。 しかし、政治にどの程度期待できるというのだろうか? 正直期待している暇があったらタイミーでもした方が数倍どころのレベルではないくらい生産性がある。 物価高への対策というのは正直何があるのだろう?と感じざるを得ない。 給与が上がれば当然物価は上がり続ける。 給与を上げるためには、企業は給与を上げた分とそれに対応する法定福利費の分を物価に乗せなければならず、物価高以上の給与増は理屈的にはありえない。 なので政治に何をどう期待してどういう理屈で物価が下がりつつ給与が増えるという想像をしているのかを聞いてみたい。
▲6 ▼6
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