( 328755 )  2025/10/02 05:03:13  
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具体性欠くコメ政策 「増産」封印、農家配慮も 自民総裁選

時事通信 10/1(水) 7:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e6090ef9ba5b3ecb14f1687dd90c7ad51a44e68

 

( 328756 )  2025/10/02 05:03:13  
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自民党総裁選において、コメの価格高騰に対する消費者の不満を受けて、候補者たちは価格や供給の安定を訴えている。

しかし、具体策は不足しており、農家への配慮から「増産」という言葉を避ける傾向がある。

コメは昨夏以来、供給不足から高値が続く「令和の米騒動」を経験しており、需給の均衡を保つことが課題となっている。

各候補は需要に応じた生産の重要性を強調しているが、具体的な政策が薄いままでは、生産者や消費者の不安が増すばかりである。

農政の重大な改革に向けた実行可能な提案が求められる。

(要約)

( 328758 )  2025/10/02 05:03:13  
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店頭に並んだ宮崎県産コシヒカリの新米=7月31日、東京都小平市のいなげや花小金井駅前店 

 

 自民党総裁選(10月4日投開票)では、コメの価格高騰に不満を抱く消費者を意識し、5候補とも価格・供給を安定させる必要性を説く。 

 

 ただ、いずれも実現に向けた具体策を欠いている状況だ。党の支持基盤で、コメ余りによる米価の下落を警戒する農家への配慮からか、小泉進次郎農林水産相を除くほかの候補は、石破政権が宣言した「増産」の文言を封印している。 

 

 昨夏以降、店頭でのコメの極端な品薄で価格は歴史的な高値を記録し、「令和の米騒動」と言われた。農水省の要因検証では、訪日客の増加による需要の伸びに供給が不足していたことなどが判明。コメの需給を均衡に保って値崩れを防ぐ、長年の生産調整の限界があらわになった。 

 

 石破茂首相は8月、コメの増産に「かじを切る」と表明し、小泉氏も「これからは生産調整はしない」と述べ、農政の大転換を強調した。しかし、自民党内では「増産」という言葉が独り歩きし、生産過剰による米価急落を警戒する農家の離反を招くことへの懸念は根強い。来年度農林水産予算の概算要求の議論では、農林族議員らが反発し「増産」の文言削除を求める一幕もあった。 

 

 総裁選では党内事情を背景に各候補ともコメ政策は慎重な物言いに終始。小林鷹之元経済安全保障担当相は「大きな転換」を「しっかりと後押ししないといけない」と語る半面、「需要に応じた供給」の必要性を指摘。林芳正官房長官も「需要に応じた生産」を強調し、高市早苗前経済安保相は「精緻な需要予測に基づく生産」を訴えた。 

 

 茂木敏充前幹事長は、「需要に見合った生産量の拡大」と生産増には言及したが、「増産」の文言は避け、「生産者からすると、ころころと政策が変わっていくと安心して営農ができない」と配慮をにじませる。 

 

 現農水相である小泉氏は「石破政権から大改革を引き継ぐ」と言明。「意欲ある生産者の所得が確保され、不安なく増産に取り組めるセーフティーネットをつくる」と語るが、具体的な制度設計には踏み込まず、2027年度の水田政策の見直しに向け現場とコミュニケーションを取っていくと説明するだけだ。 

 

 需要ありきの生産に重きを置く4候補も「安定的に適切な価格で食べられることは大切だ」(茂木氏)などと消費者へのアピールにも躍起で、食料安全保障の観点から食料自給率の向上が重要と口をそろえる。 

 

 ただ、総裁選の終盤に入っても具体策を欠いたままでは、増産となれば生産性向上への投資判断を迫られる生産者も、コメの高止まりに苦しむ消費者も不安は募るばかりだ。各候補は農政の抜本改革にどう取り組むか丁寧に説明する必要がありそうだ。  

 

 

( 328757 )  2025/10/02 05:03:13  
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コメ政策に関する意見が総裁選を通じて様々な観点から語られています。

多くのコメントは、コメの高騰に対して農家を保護する一方で消費者の負担が増えている現状に違和感を示しています。

候補者たちは「増産」という言葉を避け、具体策に乏しいため、消費者は不安を抱いています。

また、若者の農業参入や戸別所得補償の必要性が強調され、そのための具体的な施策が期待されています。

米の需給バランスを保つため、減反政策の見直しや農家の育成が喫緊の課題とされています。

 

 

さらに、農業の法人化や効率化も求められ、政治家に利権や保身から脱却し、真に国民に利益をもたらす政策を期待する声が多く聞かれます。

米の価格維持のために間接的に消費者に負担を強いる現行制度への反発もあり、補助金依存からの脱却が求められています。

 

 

全般的に、コメに関する政策は消費者と農家の板挟みを避けつつ、持続可能な農業を実現するための戦略が不十分であるとの危機感が漂っているようです(まとめ)。

( 328759 )  2025/10/02 05:03:13  
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=+=+=+=+= 

 

コメ政策が総裁選で注目されているのに、候補者たちが「増産」という言葉を避け、具体策を語らないのは違和感があります。農家への配慮は必要ですが、米価高騰で困っているのは消費者も同じ。減反政策の見直しや、若者の農業参入支援、余剰米の政府買い取りなど、現場に根ざした政策が求められています。食料安全保障の観点からも、安定供給の仕組みを再構築する時期ではないでしょうか。票田への忖度ではなく、国民全体の利益を見据えた農政を期待します。 

 

▲1206 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は、2022年、2023年、2024年それぞれ、1万トンしかない。近所のスーパー複数見てみると、安くても税込みで4100円以上、高い銘柄米だと税込みで4700円以上。ほぼ、昨年の倍以上。最低、一人当たり月500円程度のクーポン券を出してほしい。4人家族で月2000円、年間2万4000円だと、配布可能だろう。若しくは、今年度、暫定的に、ミニマムアクセス米を77万トンから90万トン程度に増やしてほしい。主食であるコメが、こんな価格では、苦しい、買いずらい、買えない国民が多数出てくる。政府の農業政策の失敗で、こんな目に遭うとは、思いもよらなかった。それさえできないなら国会議員は、ここ2か月近くも遊んでいて高給取り。衆議院も参議院も、半数近くに削減してほしい。 

 

▲77 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

米の生産は自然環境にもよるから確約すると後から色々言われるからね。とは言え「減反政策」は日本の米文化を壊したと言っても良い。そこに人口減少。少子高齢化。あととり不足など色々な問題が山積していて、米農家さんは人から人への継承が難しくなってきている。 

コメ政策は日本の食文化とどう考えるのか。国民にとって一番良い方向に導いていくのがこれからの政治かと。実現できるかできないかではなく考え方くらいはきちんと言っていただきたい。 

 

▲298 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

昨夏以降、店頭でのコメの極端な品薄で価格は歴史的な高値を記録し、「令和の米騒動」と言われた。 

▲ 

頓珍漢かな?2024年産米の暴騰は2023年産米不作に2024年産米を株)堂島取引所米穀先物指数取引を6月に経産/農水省が認可し、8月20日?に関東産コシヒカリ1等米を上場開場した事です。 

初値は16000円ストップ高20000で閉場、相場が見える迄現物が動けなかった。 

27000円くらいで落ち着き現物は動き始めた。マスコミが煽った感が強かった。 

今年もご注意ください、高温が続きましたが日照は少なかった。 

マスコミは前年より1等米が多く豊作だと報じていますが、不作だった2023年産米より3%程度1等米が少ない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今のまま供給を生産者に任せて受給関係で価格を決めるのか、旧食管法とは違うにしても公的資金を使って生産量や価格をコントロールするのかだと思う。今回の5名の総裁候補は特に考えていなかったのだと思う。15年以上昔の小沢一郎さんだって戸別所得保障が必要とか言っていた。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ価格高騰のため備蓄米が放出されたのに一時的であり全国のスーパー販売の新米価格は高いままである。農水省はコメ卸業者や小売店などの仲介業者の中抜きして不当に儲けている業者にメスを入れて、コメ高騰の根源になってる中抜き仲介業者にペナルティを付加させるなど管理して毎年のコメ価格が安定するようにして欲しい。 

 

▲552 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

農作物ではありませんが、某メーカーで需給管理を長年やって来ました。売れ残りの在庫や廃棄品を減らしつつ、欠品による緊急事態を避けるのは工業製品でも難しいので、気象に左右される農作物の難しさは想像できます。 

 

異論は沢山あると思いますが、私としては現在の需要より相当多めの供給を目指した増産を行い、災害用備蓄も確保した上での過剰分を他国へ輸出する仕組みを構築・強化すべきと考えます。 

 

高品質な国産米に対する海外でのニーズは元々高いので、輸出の販路を強化すれば供給過多による国内における値崩れは防げると考えます。 

 

▲69 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

米の増産は大切ですが、それを達成する為の大規模化は農村地域の環境保全と農地の維持保全が確約されないと進まない様に思います。 

農地の保全は治水にもなりますので市街地や都市部に住む人達にも無関係ではありません。 

兼業農家が安心して農地を託せる環境を作る事が、米増産への1番の近道の様に感じます。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足と言われているけど、日本の米がアメリカ等の海外のスーパーに並んでいた報道が有るように輸出需要は有るのだと思う。 

海外に積極的に輸出して自給率100%超え目指しても良いと思う。 

 

日本の食料自給率を上げるには、米以外の農産物含め積極的な輸出をもっと行うべきでは無いだろうか? 

 

牛肉やオレンジの自由化により、国内の牛肉や柑橘類は高級路線に活路を求めて成功しているのだから、商機は有ると思う。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米不足で国民にとってお米がどれだけ大切な主食かを充分に理解できたと思います。 

農家に限らず国策として国がお米を生産する体制も広げてほしいものです。いま一部の野菜は中国人が畑を購入し生産しているため、本当に品質基準がクリアされたものか不安になります。国産と明記されても信用して買えません。どうか主食のお米は安全な品質が守られ価格も高くないようにして欲しいものです。 

 

▲35 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高市早苗前経済安保相は、「精緻な需要予測に基づく生産」を訴えるとともに、独自に「土地・建物の取得にルールを設ける」という主張も展開しています。先日発表された総裁選に向けた高市氏の政策には、ガソリンの暫定税率の早期廃止、年収の壁の引き上げ、給付付き税額控除の制度設計着手、そしてスパイ防止法の制定着手など、具体的な項目が多数盛り込まれました。もし高市氏が総裁に就任し内閣総理大臣となれば、これらの重要政策の実現が強く期待されます。 

 

▲370 ▼191 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年来の米の値段が上がって問題になってるのはそのとおり。 

一方で中長期的に主食の米が持続可能に日本で生産できる状況をどう維持するかがもっと重要ではなかろうか。 

農家も高齢化が激しくここ10年で離農する者が積み上がり農村が荒れたりしないのか? 

大規模農家をうまく育成できるようにする方法は整っているのか? 

消費者目線で米の値段が高いといっても農家の経営を考えた時今の値段は適正なのか? 

自民党総裁選では多角的な視点での議論に期待する。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米の安定供給は、7割り政府管理、3割り民間管理にし、政府管理のお米は、物価スライド制にして固定させ売買監理します。不作の場合、価格高騰を抑えられますし、価格下落の場合、備蓄米や支援米、その他活用にする事で需給を調整できます。国の政策に協力しない生産者は補助金全額カットで考えるべきです。また、生産が安定するように、民間技術を国が買い上げ広く普及し、生産者の栽培技術の高位平準化をはかるべきです。技術浸透の妨げとなっている農業試験場の整理統合も必要だと思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農家への配慮も必要でしょうが、とにかく物価高対策を速やかに施策して欲しいです。 

 

光熱費も上がってますし、そのくせ昇給は去年は全員ゼロ、今年もちょっとしか上がらなかったので、2年前より生活苦しいです。 

 

だれが総裁になってもいいので、とにかく現状を良い方向に変えてほしいものです。 

 

▲17 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

総裁選で語られる米政策は、相変わらず補助金で農家と消費者の双方を支える従来路線から抜け出せていない。しかし財政の余力は限界に達し、小手先の支援では持続性を失っている。 

 

必要なのは、農業の法人化や共同経営を進め、生産性と効率を高める制度設計への転換です。これにより農家は安定的な所得を確保でき、消費者も適正な価格でコメを手にできる。 

 

さらに忘れてはならないのは食料安全保障の観点だ。国際情勢が不安定化する中で、国内農業を「守られる存在」から「競争力ある産業」へと変えることが、結果的に国民の食を守る最善の方策となる。 

 

補助金依存の延命策ではなく、未来を見据えた自立的農政への大転換こそ今求められている。 

 

▲68 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙も関係しているので政治家の立場では言いにくい政策だと考えます。私は米の生産者に米の価格を決めていただくしかないと考えます。そうなると当然米の価格は上昇するので消費者には不評になるのと同時に秋田県や新潟県の品質の良い米を生産できる農家しか生き残れないと考えます。また消費者のため安い米はアメリカ産のカルフォルニア米を輸入する方法しかないと考えます。はっきり言えば米の自給率は下がる。しかしながら減反政策は続けられないし全ての米農家を補助金で助ける事は不可能であると思います。 

 

▲50 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

現状の増産は麦や大豆、飼料用米などから主食用米への切り替えで生産量が増えた分と、人手は増やさず自分たちがやれるギリギリの範囲で耕作面積を増やして結果として増産に至っているという印象を受ける。 

備蓄米も放出しているし、主食用米も生産量は増えるのだから今年とか来年くらいは米不足にはならないのかもしれない。 

 

しかし、数年後となると話が違う。農家の平均年齢から言うと若い人が農業に携わるようにならなければ先細りしていくしかない。 

会社で言うと「わが社は平均年齢70近くでこれから人も減ってくると思うけど仕事は減らさないから各自の努力で仕事量維持してくれ」って農家に言っているようなもの。 

普通の感覚ならそんなの無理だよ…ってなるのになぜか農家なら出来ると思われている節がある…年寄り農家には現状の守備範囲守ってくれているだけでありがたいと思うのが妥当だと感じる。 

 

▲124 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

基本は効率化・増産路線で「減米」を見直さなければならない 

今の路線は米を減らして価格を上げて農家を維持する制度、これで食料自給率や食料安全保障の話をしだすから意味わからない農政 

米減ってますし価格上がって消費者は他の主食に移行しているのにコメの価格維持するために輸入には消極的なんだからまったくもって意味が分からない 

要は価格を上げて消費者に農政の維持費を転嫁しようとしているだけ、それでいて米減ってるから猶更質が悪い 

生産者が安心して増産できるよう制度を整えて非効率な制度や体制は自然と淘汰されるようにしなければならない、補償は必要だろうが過保護は必要ない 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もち米は、ついに最低買取保証価格が32,000円を越えましたね。 

もち米農家は、今年は良いでしょうね! 

うるち米の食料米よりも8,000円も高く、これからのもち米加工品のお煎餅等もバサラカ上がりますね。 

実際、冷凍ご飯が高くなってますね! 

消費税廃止されないと四半期毎に上がる食料品の買い控えと飢餓が増えてきますよね! 

栄養失調なんかは戦前戦後の昔の事ではなく、近い将来に増えてこないか心配です! 

 

▲138 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家は口をそろえてコストアップを唱えるが、生産コストは農家それぞれに異なるはず。 

一律高価格には裏がある感は否めない。 

そこで、生産農家がコストに利益を加えた価格を自分で設定し、自由に市場に出せばいい。 

集荷業者をはじめ他段階の流通に原因があるのでは… 

農家が自由な価格で自由に出荷できる米市場を創設しよう。 

 

▲4 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は4月の田起こしの時期には早くも雑穀商が30000円/1俵の高値を提示して25年産米の買いつけに農家に入り込んでいます。 

生産現場では今年も米が不足して高値になると肌感覚で認識しています。 

そもそも日本の田んぼの面積は270万ヘクタールありますが既に120万ヘクタールの田んぼで米が作付けされていないので将来も米不足は続きます。 

 

原因は今まで米の価格が安すぎて農家の後継者が育たず高齢化した農家は 

離農して田んぼは草木がお生い茂って原野になっているからです。 

 

もう手遅れです。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

総裁選に向けて皆が皆お米の話というのは小泉大臣に引っ張られ過ぎです。 

 

もちろん大事な事案では有りますが、高騰はお米に限ったものではない事は重々承知しているはずです。 

選挙の際の公約は物価高対策だったのであればそちらを最優先に議論して頂きたいです。 

 

お米の価格調整は一朝一夕にはならず、農家さんの協力が必須になります。 

 

こうしている間にも10月からまた値上がりする品目が発表されました。 

まずはこちらの対策をしないと厳しい家庭は少なくないと思います。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと、米の消費量は年々減少していて、外食、中食には古米が放出されていた。 

猛暑による不作予想と農水省、JAの判断誤りを発端に米不足、高騰予測が報道により民衆の不安を煽り、さらに米価の上昇を狙っていた農水省官僚とJA幹部の思惑が一致、さらに数字ばかりがひとり歩きしてきただけ。 

よく考えてみて欲しい。 

米の消費量は、年々減少している。米以外にも食べられるものはたくさんあり、食べ残しを含めて残さは山ほどあって捨てられ、焼却されている。 

報道に右往左往されるのは良くない。 

 

▲7 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

先進国の農業従事者は人口の2〜3%だと言われ、日本も兼業含めて1〜2%ぐらい。 

にもかかわらず、農家は政治に強いプレゼンスを持ちすぎていると思う。 

他の産業が自由競争で創意工夫をこらし努力している中、何重もの保護や支援に守られ、それが農業の停滞を招いているのに、政治家は選挙で票を失うことを恐れて改革に極端に及び腰になっている。 

こんなことでは生産性向上や農業の発展は見込めない。 

まず規制緩和と株式会社の参入を認めるべき。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

具体的方策に乏しい方が、最高権力者の地位に就くので問題解決策が浮かんできません。多分、米作について5氏とも分かっておられないので自分の口から言えないのかと思いますが、米作に日照は過度に必要ありません。今年のような異常な暑さだと米作によくありません。また、福島第一原発の廃炉費用に既に約5.2兆円かかっている事実も世間に周知がされていると言い難い状況です。なので、農地に太陽光発電所を設置していくのがエネルギーと食糧問題解決に合理的です。まず、太陽光発電所があることで農家の収入が複線化しますので米作が維持できます。また物理的に収量の向上も期待できます。次に東南海地震のリスクを鑑みると原子力発電所設置推進は、福島の二の舞になる危険性が高いです。核燃料最終処分まで見通すと一層の膨大な費用も掛かります。これも結局、ツケが国民負担となります。お金をかけずに最適解を出すか知恵を絞って欲しいと思います。 

 

▲0 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

盛んに有事の食料確保として米生産能力の確保が言われるが、有事になれば米生産に必要な石油、肥料、籾まき用プランター等資材の輸入も止まり米生産継続は不可能になる。それよりも平時における米の安定供給を目指すべきではないか。 

今、10%程の大規模農家が米生産の60%近くを担うと言う。個人的に自家米生産を目指す兼業農家は別として、産業としての米生産は、この大規模農家をあと数%増やせば、米需給の80%程度は安定して生産出来る筈であり、政治はここに介入すべきであろう。更に安価な米を要望する消費者に対しては、外国産米の安定供給元を開拓すべきだろう。 

山間部棚田等の小規模生産は、銘柄米としての市場価値があれば、1万円/kgでも売れる筈であり、それは継続される筈である。 

 

▲3 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

輸出専用米に何故触れないんだろう 

作付けから輸出まで、かなりの税金じゃぶじゃぶ入れて、米の消費と価格低迷の為、輸出専用米を増やすと。数年前にもJA福井の記事にありましたよね。 

バイオエタノール用、米粉でも輸出専用米として出すと、等級も関係なく税金で潤う。 

否定はしないが、バランスが崩れているのではないか?と思う 

 

▲33 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米はそこそこの値段で購入できたが、2回だけだった。新米はどうなるかとはかない期待をしたけど、思ったより大幅な高値。もう1年2年前のように気軽に買うことはできなくなった。 

需要が供給を上回ったのが原因なら、供給を増やす、増産するというのが当たり前だと思うけど、今の時点で供給過剰を心配して農家に忖度しているとは、政治屋の保身第一の体質は変わらないのだと、諦めみたいなものを感じてしまう。 

支援団体の政党離れを心配する前に、公人なら国民の生活をまず第一に考えてもらいたい。そんな人はいないの? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の収穫状況が良いのに、稲作農家、卸売業者、JAの利益のために、5キロ2000〜3500円も値上げしているのは、国民を敵に回しているのです。忖度しないで、ハッキリと利益を取りすぎですよ。高いなら、外国に日本と同じ品種の米を生産委託して安くしますよ。外国生産より価格を安くしないと仕事が無くなりますよと、米関連業者に、しっかりとプレッシャーを掛ける政策を実行して欲しい。 

 

▲18 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

米は難しい!大名の格が石高だったのもあるが作付け・刈り取りと人力は大変、精米も手間かかるし日本人なら朝は御飯食べたいよな、将来価格を安定させる為に米屋の復活はないだろうな、米文化の他のアジアはどうなんだろうね、農業の人に聞いた事ないけど米と麦どちらがやりやすいのか、勿論適地適作があるから地方により違うとは思うが、 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの政策をめぐる総裁選の論調は、結局「増産」とは言わずに消費者と農家の板挟みを避けている印象が強いですね。米騒動と言われるほどの高騰を受けながら、候補者が口にするのは「需要に応じた供給」や「精緻な予測」ばかり。要は耳障りのいい言葉にとどまっていて、実際に現場で汗を流す農家にとっては何の安心材料にもならない。平均年齢70歳近い農業に若者の参入策や担い手確保など、次の具体策を示さない限り「減産」と「高騰」が同時に進む未来しか見えない。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

根底は利権と保身だけで、そこに政治は無いです。 

言い切る政治は誠実に繋がるし、責任も持てる。(むしろ逆説はダメなビジネスサラリーマン議員) 

コメ問題でやるべき事は日本のコメ品質は世界一で、内需を伸ばす事で国内消費を優先する。 

余らせるでは無く、余った米を輸出対象として、その際、国は全量買い付ける。 

農協の役目は権限は無く、業務を捌く事が主旨とする。 

国は減反と勝手にビジネスモデルを我が物にするのでは無く、農家の考えに則する。 

農家には需要に見合った補助金を給付する。 

良いものをや需要があるものは儲かる仕組みだが、決して高額ばかりではなく、状況に見合う仕組みとする。 

それは、農協任せではなく、農水省も実態把握とデータの照査は行う。 

米の利権は取り締まり対象とする事で日本の主食である米を保護する。 

安定供給の基本じゃないですかね? 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけコメが高騰して原因の一端が数量不足だと言われている一方で、農家に「コメの生産を自粛して頂く」ために政府がばら撒いている転作奨励金(事実上の減反補助金)はなぜか来年は今年より増額される予定です。 

農家への生産増の要請などは不要で、単純に「転作奨励金は全廃します。これからは好きなだけ作って頂いて結構です」で後は農家の自主性に任せればよいだけです。 

それでも数量が足りないなら改めて輸入なり何なりを検討すれば十分。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大規模化、効率化、ずっといわれてることだが、農家の票がほしいから進まないよね。 

そうやってるうちに、後継者不足とか、コメ不足とか、一体何を守ってきたんだか。 

農家は儲かってない、大変だ、というのは事実だろうけど、なんで農業は21世紀の今も農「家」ばかりなんだ? 

法人化が進んでるのはほんの一部。 

コメ農「家」を守ることに必死で、コメ農業が危機に瀕してるのでは? 

経済安保の観点でも、守るべき目指すべき農業の形がとういうものか考えるべきだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

資本主義なんだから需要と供給で価格は決まる。余程のことがない限り国家が介入する必要はない。今年が「余程のこと」だったのかは分からないが、今後は需要と供給に任せればいい。需要>供給なら価格は上がるし、価格が上がって買う人(需要)が落ちれば価格は下がる。価格が下がって生産が減れば供給が落ちて価格は上がる。国家は「おかしな操作」を取り締まればいいだけのこと。食糧安保のことは別軸で考えることでスッカラカンになった備蓄米をどうするかの問題。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

単に安すぎたものが需給のバランスが崩れた時に値上げできただけでしっかり米農家を守っていく政策が必要なのではないでしょうか 

減反政策で足りなくなったのではなく普通に需要が減り余ってましたし米農家は儲からないどころか生活できるレベルじゃない時給なので後継者がおらず平均年齢70歳近くです 

どうやっても今の価格では持続可能ではありませんので米の価格ばかりを気にするのではなく消費者もある程度の値段は受け入れるのが国産米農家の保護に繋がりひいては自らの利益につながると思います 

米農家が減ればさらにブランド化し値上がりしていき庶民はカリフォルニア米しか口にできない未来が訪れることになります 

 

▲43 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策を撤廃し、農家を準公務員扱いのように収入を保障した上で米を生産する。剰余分は国が買い取り備蓄米として保存。それでもなお、剰余がある場合は、備蓄ではなく飼料等として企業に安く売却。国が常に米を買うことで米の価格は調整ができる。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に増産はするべきであり、農家で余剰米や消費が落ち込んだ場合 

を想定して農家配慮と考える事が大間違い。農家と消費活動を活性化しても余剰を造らない生産、消費活動に転化する事がこれからの政策だろう。余剰米がいくら出てもしわ寄せの無い農業政策が求められる。 

食用に限らず生産性の悪い日本で貴重な米資源作りを封印するべきではない。活用はいくらでもある貴重な資源。4名は脱落しても良いかも知れない。民間主導の米先物取引相場も悪影響だろうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

10月に入り6年度産銘柄米のダブつきからか値下げが見受けられる。増産は食糧安全保障上重要な課題だが、流通での投機的な動きを制限する施策も大切だと思う。昨年から続く米不足の要因と実状を把握している候補がいないことは非常に残念で悲観的になる。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策によりコメ農家は減少が続いて来ました。それに加え、コメ農家が十分な収入が得られないことで新規参入する人が少なく高齢化が進んでいることも減少の大きな要因です。このままでは今後慢性的なコメ供給力不足に陥る可能性が高いでしょう。ここ5年位が正念場です。 

 

食糧安全保障の観点からも、安易な輸入に頼るべきでもありません。安定的な増産するなら、若者も参入できるようにコメ農家の戸別所得補償(もしくは公務員化)するなどきちんと政府が予算を付けて対応しないといけないです。余剰分が出ても政府が買い取るなどして、需給調整を農家側に押し付けない工夫もある程度必要でしょう。そうした政策を自民は打ち出せるのでしょうか。 

 

▲34 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

何もない田舎で、体使って農家しないんだから、都会の人は高い米買えば良いと思う。 

これだけ自然災害や獣害がある中で、担保にならないくらい安い土地価格で、JA以外からは借金もしにくい環境の下、高齢になっても仕事をし、高い農機具とガソリン代で決して裕福とは言えない田舎の農家。 

安さばかり求めるのはどうかと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農産物全般の生産を日本産にこだわる理由はないと思います。農業の従事者も高齢化し維持することが困難になることは火を見るより明らかです。これからは農産物を外国から(とりわけ米国を中心に)輸入することを考えるべき時だと思います。 

 

▲13 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

増産したところで農家の負担は増える一方だね。 

 

国策で農業を行おうとか言っている人もいるが正気だろうか。 

役所や教員などの地方公務員も、その多くが人手不足だというのに 

「国が保証するので農業従事者を募集します」と言ったところで人が集まるわけもなし。外国からの労働者ばかりが集まるよ。 

 

 

日本の農業従事者は平均70歳。 

「必要な仕事」というのは誰でも分かっているけど「魅力的な仕事」だとは思われていない。 

(近年騒がせている、下水配管や消火の技師も、平均50歳以上、80代90代の現役技術者も多い) 

 

一定人口を一次産業、二次産業に半強制的に就労させるシステムを作るか、 

「"好き"を仕事にしよう」などと生産性のないことを吹聴せず、 

「"必要"を仕事にしよう」という意識を子供に浸透させた方がマシ。 

 

今、ネットでもテレビでも「一次産業、二次産業が楽しそう!」なんて子供が思うような国ではないでしょ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家は増産したくないのかも知れないが、現状の様な価格が続くようなら、結局、米を買う人が減るだけだと思いますけどね。米以外でも主食に出来るものはありますからね。もっとも、米離れに進むと、ご飯のおかずに合う食品の売上も減って行きそうですな。 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

議論や話の配位が狭いから解決する問題も解決しない 

一次産業に携わる方々は、地方公務員や準公務員になって貰って所得を保障し、ある程度の生産量を政府や役人達が目標を定めて生産体制を 

構築すれば良い話し 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

増産にせよ減反にせよ、生産者の高齢化という問題がある以上、今の生産・流通体制をだましだまし延命しても10年後に破綻する。今やるべきは大規模企業や民間参入のハードルを下げ、大規模かつ安定的なコメ作り体制確立の下地作りではないか。JA票田に遠慮したり手をこまねていると米を作ってくれる農家自体が消滅してしまう。国全体のことを考えて方針を定めるのが政府の仕事でしょうに。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ブラジル産鶏肉やカナダ産豚肉、米国産小麦粉など全て国産品より安いことを考えれば、食料の自給率を上げると当然物価が上がるのは自明なんだけど、その辺のことについてどう考えているんだろうか? 

 

そもそもエネルギー自給率が低いままだと安全保障の点から食料自給率を上げても意味なし。 

太平洋戦争に負けたのも戦前は食料自給率が高水準だったんだから、エネルギー自給率が低かったからでしょう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この値段でも売れる、とわかってしまったら農家も卸も小売りも値段をさげる理由ないよね… 

 

数年前まではむしろ余りがちだったのが2023年の大凶作、2024年のちょい凶作で一時的に足りなくなっただけなのに、増産したら次でまた余るんじゃないの? 

 

余ったら値段を下げて売り切ろうとするから、まぁ消費者向けの対策としては増産なんだろうけど、農家さんは今のままこの価格が維持できるならそれに越したことないだろうなぁ。。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ようやくマズい事になってると気付いた時にはもう遅い。 

秀才なな政治家の皆様やその使徒である優秀な農水官僚の皆様、その広告でキラキラ浮き世離れした稲作動画をインスタ委託されてた一流広告代理店の皆様。 

アリのように働いて採算も取れない農家を見殺しにしてギリギリスのように振る舞ってたのだから、ついには飢えてくだされば、道理に叶うというものです。食の、五穀豊穣のありがたさ、それにより命がようやく保てるという、たった80年前まで当然の護国の摂理を安易に忘れすぎ。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ、増産しただけでは米の値段は下がらないでしょう。 

今の日本での農家→仲買→店頭の流通システムを法的に全面改正しないと、この騒動は今後もずっと続くし、ブランド米ならいざ知らず通常の二流ブレンド米でも高値が続けば、下々の一般家庭は味が近い様ならより安い輸入米を選択するだろう。 

毎日の主食である米は、これまでも下々の家庭での米の食費の割合はハンパでは無い筈。 

国産米より輸入米の需要が上回れば、農家も儲け処か軒並み淘汰されてしまうのは明らか。 

米が高くても生活に影響のない上流階級の家庭は、国民全体のほんの一握りしか居ないのだから。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

秋になり市場に新米が出てきましたが、肝心の価格はいっこうに下がらず。 

価格が下がらないのは米が不足しているのか、それとも米農家から買い付ける業者が価格操作しているのか。 

買付け業者が価格操作しているのであれば市場にはドンと米が並ぶ事はないと思う。 

チョイ出ししながら価格操作してくるはず。 

こういうところを総裁選で取り上げないとダメだと思います。 

見て見ぬフリをしていると総裁になった時にツケがまわってくると思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

増産も輸入も全て封印しちゃってるんだから打つ手なんてないでしょ。 

増産なんて急に言われてもそう簡単にはできないでしょうし。 

農政改革で農業を自由化すればもっと生産性上がって価格は下がるだろうけど、輸入だって嫌がって反対するJAが競争にさらされる改革なんて反対するに決まってるし、仮にできるとしてもこれだって物凄く時間が掛かるでしょう。 

 

結局は即効性があり確実に安くなるのは輸入の自由化しかないと思うが、これも政治家は絶対に譲らない。 

米国との関税交渉中にもかかわらず「農業を犠牲にすることは考えていない」とか先に言っちゃうくらいだから。 

結局それやっちゃうと地方の農業票失うから怖いだけ。 

 

日本の政治家は本当に嫌なものは米国から圧力かけられようが絶対に譲らないんだよ。 

これはUSTRも日本は交渉で一度NOと言い出すと絶対に譲らないと言っているそうだ。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、候補者は“農家に嫌われたくない”と“消費者に安く食べさせたい”の板挟みで、どちらにも耳ざわりのいい言葉しか言ってない印象。『増産』を避けて“需要に応じて”と繰り返すだけでは、去年の“令和の米騒動”の再発を防げない。価格安定の仕組みや在庫管理、輸入も含めた柔軟な対応策に踏み込んでこそ、本当の食料安全保障につながるのでは。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>コメ政策とは「安全保障」の観点で考えることも重要です。 

 

今の若い世代は稲作の難しさを知らないのだろうと感じます。 

 

太平洋戦争時には、物資不足と徴兵による労働力不足のために手間が掛かる稲作が困難になってコメ不足になりました。 

 

それを補ったのが栽培が比較的容易に出来るサツマイモやカボチャと言った多収性の代用食です。 

 

コメは有事や天候不順に強い作物ではなく、有事に備えるために向く食物ではないことを年配の方々はご存知だと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

増産もなにも、担い手が本当いないんですよ。 

特に中山間地は。 

米の値段を下げるために、増産して市場を米でじゃぶじゃぶにしたいんですよね? 

余ったら輸出すればいいなんて、そんな調整を国が適切に出来るわけがない。 

農家にはたくさん作って値崩れさせて、安く売れということですよね。 

増産するということは「仕事量が増える」ということです。 

仕事量を増やして、なおかつ供給過多で安売りしなければならない。ばからしいにも程がある。 

それで?スマート農業を推進して効率化? 

最新のバカ高い設備投資をして採算が合う農家や法人なんてほんの一握りです。 

国が無駄遣いをやめてちゃんと農業予算に投資するか、農家が激減して慢性的な米不足になり大量の輸入米を入れるか。 

いま目先の米さえ安く買えれば良いという方も大勢いて、安い輸入米にどんどん頼るようになるデメリットを理解していない方も多いです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米を作れるのにあえて作らせず、少なくなった米を取り合いさせて価格をつり上げる。 

これが日本人の主食、米に対する政府の政策なのだろうか。農水族は、何を考えているのだろうか。 

増産して、ブランド化して、海外に売れば良い。日本の農産物の美味しさは段々と海外に知れ渡り高値で取引されている。 

少なめに生産して国民に取り合いさせようなんて止めてほしい。悲しくなる。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

収量を増やすと口で言うのは簡単だが、労力と見合った価格じゃないと誰も作りたがらないし、損する為にわざわざ畑を稲作に切り替える人なんていません。 

私の地域は今年の買い取り価格が30キロ15000円で高いなと喜んでいました。例年は7,8000円なので倍近くなってます。 

ただ、それでも儲かりません。なぜか、国が減反政策を推進し、輸入米を増やし国産米の価格を下げてきたからです。アメリカの圧力に屈さず輸入米を減らせば国産米の需要も上がり買い取り価格も上がり、作ろうかなって農家も増えると思います。 

その代わり消費者は今までの値段で買えません。今までが適正価格ではなかったので、仕方ないと思って購入していただくしかありませんが、日本の農業の根幹である米を守る為に納得して欲しいのが農家として本音です 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

総裁選の米政策がないのは具体的には疑問しています。今農家さんも少ない中で、米の価格が高騰しています。若者の農業の支援も必要ですし国民の全体的に利益の農政も必要だと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者の立場の国民も、それに同調する与野党議員も、「米の増産」と簡単に言いますが、お米は工業製品ではありません。私自身も、稲作は座学がメインでしたが、一度転作した水田で5〜6俵の反収を確保するためには、少なくとも2〜3年は掛かる筈だと思っています。 

また、お米の消費量が減少し続けている状況で、食糧管理法を廃止してお米の流通を自由化させたのは、国による国産米の(原則)全量買い上げに伴う赤字(逆ザヤ)に税金を使って欲しくないという国民自身の考えによるものだった筈です。 

「主食だから」とか「食料安全保障が」などと言われますが、非常時に代替食料で凌ぐのは、太平洋戦争中のことを考えても当たり前ですし、そもそも“米の自給率100%”も生産過程で電気や石油がなければ、たちまち数%に落ち込むのが事実。 

『国土保全の一環として農林水産業に税金を注入し人材を集める。』各候補者もそれくらいは言ってほしいですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本中にコメ農業だけを進めても、別に日本がコメ生産が特別得意で安く生産出来る訳ではないですよね。ただコメ農家が多かったので、仕方なくコメ農家を政府が守っていただけですよね。 

これからの日本に合った儲かる農作物を進めて行くべきですよね。日本よりもコメ生産を得意として、安く生産している国は多いと思います。 

このままコメ農業を増やしても700%関税を掛けているとか、外国との関税交渉で不利になるだけですよね。 

 

▲18 ▼48 

 

 

=+=+=+=+= 

 

聞こえの良い「意欲ある生産者の所得が確保され、不安なく増産に取り組めるセーフティーネットをつくる」口で言うのは簡単ですが中身をはっきり言ってもらわないと何がどうなるのかぜんぜん解りません。そもそも「意欲ある生産者」はどうやって判断するんですか?意欲のない生産者からは圃場を集約する為に所有する土地を国が強制的に取り上げますか?耳触りの良いことばっかり言ってないで現実的な事をしっかり考えてください。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

な~~~んも間違っていないと思うけどな。米生産に掛かる諸経費が値上がりして昨年までの買い上げ価格では、米農家が食べていけない現状を鑑みてもしかり。今年はメッチャ高い買い上げ価格になったのだから、当然販売価格は高くなるでしょうね。国民収入に応じた価格にしようとするならば、昔のようにお国が国費を使って全て買い上げ、販売するしか手立ては無いですよ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ政策の前にそもそも論として未だになぜコメ高騰が起こったのかという原因究明が全くない。 

原因がハッキリしたうえで、その原因に対して政策を立てるのが本来の姿。 

1年で2倍は流石に何か意図的な操作があったとしか思えない。 

いずれにせよ「農家→JA→卸→小売」の過去数年の引き渡し価格調べて比較すれば一発でいろいろわかる。JA通さない取引が増えたなんて言う声もあるけど、JA取引分だけでも公表すればそれだけでも見えてくることはある。 

やらないのは不都合な真実があるからだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の米消費量、丁度ピッタリを試算する方法ってありますか。 

一戸家族でさえ今年何キロ消費するか分からないのに、全国民の消費量を試算するのは不可能。 

足りないのが一番厄介なんだから余る位で丁度。米が余ったらどうするのだ。政府が全て買い取ったらいいだけ。輸出もあり。 

値崩れしたらどうする。政府が値ブレしない様に一定の相場価格として介入すれば良い。 

もし生産者に負担掛かる場合、その農家の規模に対し補助金を出せばいい。 

何の為に税金を吸い取る国なのか、こう言う部分に頭と金を使ってよ。 

貴方達政治家から良い知恵、方法が出てこないのは、しがらみ、忖度が邪魔してるからだ。 

国民が困ってる時にも、政治家は自分を捨てれないのか。 

真の保守は自民には居ない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先日のアメリカとの関税交渉でトランプ氏は米市場の解放を訴えていました。 

つまりは余剰しているアメリカの米を、もっと輸入しろと言う事。 

アメリカの米=カルフォルニア米 

これは今まで国内では、加工用(煎餅など)業務用、備蓄、飼料用に主に回されていた米です。 

何故か?国産米の方が美味しいから。 

関税通した高い金を出してまで買いたい米ではないから。 

そんな米をこの先更に輸入しなければならないかも知れない。現在でも国内では余剰気味なのに… 

そりゃあ、何とか国民に消費して欲しいでしょうね。だから、国産米の増産には踏み込みにくいでしょうね。 

米価格はある程度安定するかも知れません。カルフォルニア米を混ぜた米で。でも、国民の誰がそれを望んでいるのでしょうか? 

外交の失敗を、国民に負わせるのは止めていただきたいです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば、太陽光パネル設置補助金やEV車(テスラ車)購入補助金は、 

消費者が高い物を安く買うために税金が投入されていると見る事が出来る。同じく、安く作れないメーカーの補助の為の税金とも言える。 

 

このような、生産者と消費者の間に税金を投入する事は日常的に起きている。 

にも拘らず、日本の有権者である農家の皆さんと、日本の有権者である消費者の皆さんに使う税金がないと言っている。海外企業に税金を投入するならまず農家に使うべき。 

これをしたくないから、コメ農政の具体策を語れない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省の要因検証では、訪日客の増加による需要の伸びに供給が不足していたことなどが判明 

 

アフターコロナに訪日客が増える事は分かりきっていた事。今後も政府は2030年に訪日客を6000万人にする計画を立てている。備蓄米が暫定対処であることは誰もがわかる事。 

それらを踏まえて今後具体的にどうするか知りたいんですけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

だから議席が減ったのにね。江藤氏のままだったら、参議院選はもっと悲惨だったと思う。昔からコメ騒動などなめたら痛い目を見る。 

増産と言っても兼業農家を増やしてもコメの値段は下がらない。大規模経営に向けて補助を出すなど、農業で食える政策をしなければならない。今のように守りすぎたら、今のようにコメが高すぎてコメを食べる量が減る。アメリカからすれば、コメの輸入が増えようが、パン食が増えて麦が増えようがどちらでもいいのだから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

茂木さんが1番いいとおもうけど 

 

山間部の農業支援ということは 

山の保全活動に力をいれてくれると期待していいのか 

 

山間部の農業を支援するということは 

鹿やイノシシ、熊対策もしっかりやってくれるてことかな 

 

1番効果的な対策は 

市場原理に委ねた農業ではなく 

地域で地産地消できたうで 

生産者が保護されていた農業に戻すこと 

 

米づくりやってて、子供には継がせられないと言わなくていい農業に戻すこと 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

20年前までの農政生産者支援は「価格支持政策」が基本だったが、平成15年の衆院選では共産を除く5党が、農産物価格は市場にゆだね、所得を補うことで生産者を支援する「所得保証政策」への移行を主張した。 

その財源は農林土木公共事業や補助金の見直しで1兆円規模とし、共産はそれに価格支持政策も抱き合わせ2006年からスタートするというものだった。 

自民、公明、保守新、社民は導入時期や財源を示さなかった。 

各党とも自給率60%を目指していた。 

こうした経緯をこの立候補者たちは覚えているだろうか? 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

主食であるコメの需給率100%を確保することは、国の安全保障の観点からも必須です。 

そのためにも気がつけば実はコメが足りなかったという、昨年から今年にかけて続いているコメ不足騒動は二度とあってはなりません。 

政府と農水省は、農家が安心してコメを増産しても値崩れしないような施策を策定し、余ったコメを海外に輸出できるように積極的に他国と交渉しなければならないと思います。 

それができないような政治家は要らないし、それができない官僚は辞めさせるべきです。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ先ず備蓄米の責任をとってもらわないと。 

売れない米まで引っ張り出して国民に売りつけてなんの解決もしてないのに知らん顔はないでしょう。物価は益々高くなり国民の生活は苦しくなる一方だ。真剣に国づくり、国民の為の政治というものを考えてもらいたい。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも農林水産省の基本は米政策です、今後は減反政策やらないなら補助金もいらないので無駄な官僚を減反してください。 

官僚とは組織拡大の為に部署と人員増やすことを中心に考えるので改革はできません、政治家が強権で指導するしかないと思います。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の支持基盤を考えれば、増産で地方に嫌われる事態を避けたい気持ちはわかる。だが、今回のコメ不足は明らかに自民党の地方優遇の保護政策が招いた結果だ。「安全保障上必要」とかいうお為ごかしでこの腐った保護主義政策を続けても消費者の利益を損ない続ける。 

 

こういうところで、今までの支持層に嫌われてでも多数者の利益実現に動く覚悟こそが本当の意味での改革には必要だろう。損をする主体を外国人や外国に押し付けて勇ましく語ることは改革にはつながらない。改革は痛い。その基本を分かっていない。 

 

その点で進次郎の発言は、石破政権の農水相として至極当然ではあるが、及第点だ。だが、本当に評価されるべきだったのはこれを言い出した石破茂だろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理の方針通りでいい。 

余ったら食糧に困っている国に届ければいい。 

ウワサによると米不足は財務省によって故意に仕組まれたものらしい。最初から備蓄米を整理する意図があったと予想できる。岸田氏の南海トラフを理由とした外遊のドタキャンが怪し過ぎる。あの後、米を必要とする業者が買い占めをして、転売ヤーが便乗したと考えられる。総裁選立候補者の中にも関与した人間がいるのではないだろうか?2023年、米農務長官トム・ビルザック氏の来日を受けて米農産物輸入に舵を切ったと考えられる。同時に食品表示基準が簡素化されている。 

米国の残留農薬、遺伝子組み換え、ゲノム操作に関する規定が緩和されている。 

そして、CSISの命を受けた小泉進次郎氏を動かすシナリオがあったと考えられる。 

おそらく、候補者はダンマリを決め込んでいるのだろう。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、日本人の胃袋におさめる分だけコメを作ってコメ農家の生活を維持しようとすること自体が間違い。ただでさえ人口は減り、緩やかに「コメ離れ」が進む今、コメ価格を高騰させても結局は行き詰まる。 

 

最終的には、世界中に日本米ファンを増やして、大量生産し、輸出するしかないのでは。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米価高騰は農林中金が外国投資で損失した1兆8千億円と 

言われる損失の補填の1兆3千億円をJA全農が補填しましたが 

『従来、農林中金からJA全農に支払われていた数百億円の投資利益が支払われ無く成った事です』 

 

JA全農が毎年支払われていた農林中金からの 

投資利益の数百億円をどのように穴埋めをしたか? 

これが『米価高騰』の利ざや稼ぎです 

 

農水相の経験があった石破総理は退陣後の権力維持の為に 

JA全農に小泉農水相を通じて圧力を掛けて 

JA全農の持つ党員票を獲得しようとしたのです 

答えがJA全農の“概算金”です 

 

落ち目の自民党は大票田で有るJA全農に逆らう事は有りません 

概算金は石破総理と小泉農水相の合作です 

林氏も加担しています 

 

自民党の圧力団体はJA全農の上に日本医師会、経団連と続きます 

ちなみに農水省職員は見切っていました 

国会議員が上級国民の役人に見切られるのが日本の政治です 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高市氏の言うところの精緻な需要予測?そんなことどうやってできるんでしょうか?来年の作況指数の予想など占いに近いんじゃないでしょうか?3か月前に予想しても遅いんだし。対策は現状は食料危機に備えた備蓄米100万トンを作況指数に応じて柔軟に出し入れすることです。そして最終年度の備蓄米は飼料にはせずに主食米として販売することです。そうすれば安いコメが欲しい人はそれでまかなえます。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ価格が急に2倍になった理由を明確にして国民に知らせない限りは増産に舵取りしても、国民の理解を得られなくなるばかりか価格高騰を防ぐことすらできないだろう。例えば、生産が増えても裏で流通を調整して高価格を維持する可能性もある。国民が正確な情報を得て、政府や企業を監視することが一番の物価高対策になるのではと思う。ようやく国民も無関心じゃなくなってきたからね。 

 

▲23 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

一日3食のうちにすでにわたくしは、2食小麦になってますよ。米から離れてます。パンや麺でも全然いけますし。なんなら、米無くしても別に困りませんが。このような方大分増えているのでは?安いものでも工夫次第でいくらでもおいしくいただけますから。もっと高くてもわたくしはかまいません。他にシフトするだけです。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は「見捨てる」人ばかりなんだよな。だからと言って新興のところも地方経済のことを争点にしない。今回の総裁選が終わった後は、都会在住者が別な話題で埋め尽くすだろう。真正面からこの蓋をされた事案に取り組む政治家や政党があったら支持したい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

収穫が遅いカルローズ米の新米出荷がまだで、2024年産米が4kg2000円で売られていた。5kgベースで2500円だから国産米と比べて安さが際立つ。備蓄米が売り切れたため、輸入米が安いコメの需要をリードしそうだ 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党総裁選ではコメの価格高騰に不満を抱く消費者を意識し、5候補とも価格・供給を安定させる必要性を説く 

とありますが矛盾だらけで誰も政策の根本的な話をしていません。 

まず大きな矛盾は日本では5㎏4千円以上で販売しているのにアメリカを含む海外では何故、日本の新米を3千円以下で売っているのでしょうか? 

日本はコメ不足と言いながら何故このような状況になっているのでしょうか? 

そして減反政策を何故止めないのでしょうか? 

しかも農家へ支援するどころか締め付けが激しいです。 

高市氏が国防とか言っていますが第一の国防は自給率を上げることです。 

進次郎氏の言っていることはポエムでしかありません。 

結局、日本国民が政治家に依存せず自立するしかないのです。 

 

それに何と言っても政治家は日本人に優しくないですよね? 

応援もしてくれません。 

困っても助けてくれません。 

今まで優しくしてくれた政治家はいますか??? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

持続的に可能かつ、大規模化が比較的されやすい田んぼに適した農地が広くまとめてあるのは基本的に過疎地、過疎県なので、ただ普通にやるだけでは高齢化地域でやる人が増えるわけがありません 

むしろ、少子化、人口流出で日本でも特にガンガン減ってる地域なんだから 

年取った事業者だと、今から土地を増やして新たに設備投資する人なんて、後継者に恵まれている少数派だけです 

順調に減っていってるものを増産に向かわせるとなると、これはもう優遇しかない 

 

▲19 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日と今日昼飯買いに近所のスーパーに行ったら1980円の備蓄米売ってたけど結構売れ残ってました。4000円くらいのコメも山積みでした。みんなコメ離れし始めているのかも。私もコメは買わないでマルちゃん製麺と丸ごとソーセージ食べました。(70円+99円) 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米問題は、 

原発再稼働→機械作業の電気代が下がる 

ガソリン税廃止→輸送コストが下がる 

移民廃止→国民の雇用が増える 

減税→国民の収入が増える 

これらをやれば価格も下がり、収入も増え、米が買いやすくなるので解決すると思います。 

暮らしも良くなり、ついでに少子化対策にもなります。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉農水大臣、石破総理が「来年は増産する」と言えば、完全に増産に舵を切る事になる。それも大増産となる事になるだろう。 

 今まで、米余りから減反政策を長年継続してきても米価は下がり続けてきた。 

 減反の比率は微妙なバランスを取っても、米価は下がり続けてきました。 

年ごとに減反率が上がり続け、水田面積の4割を主食用米以外の作物を作らざるを得ない状態に。そしてついに、米不足になってしまい米価は高騰。 

 これから増産しても良いというお墨付きが出れば、全国の米農家は全て増産に走る。 

転作するより楽だから。 

 今後、過度な増産が起これば米価は大暴落する。それは備蓄米の買い入れ20万トンをしても更に米が余る事になる。 

 米価の下落は、地方の米農家にとって死活問題。小泉が米流通にぐちゃぐちゃ手を突っ込んで暴落させたら、自民党は支持されなくなる事になる。自民党が離農させる事になるかもしれない。 

 

▲44 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

平成元年頃の米の価格と今と大体同じくらいな気がする。品質的にあの頃10kg1万円くらいの米な気がする。一時期2万円くらいになった時があったけどそこからどんどん安くなって行った印象がある。ただ今の値段以上は払えない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今行うべきは農地改革で非効率な小規模農家に増産を促すことではない。農地を集約し、企業が効率的に収益が得られる環境と制度を国が主導で作らないと10-20年後には作り手がいなくなる。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米は大量に作って、輸出しても安定するくらいの量を生産してほしいです。農家には、安定した収入が得られるように、国が農家へ直接手当を出して、主食を守ってほしいです。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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