( 328855 ) 2025/10/02 06:54:56 2 00 プーチンですら想定外…ロシアが「2年連続の大増税」、戦費が足りないのに戦争をやめられない政権の末期症状プレジデントオンライン 10/1(水) 7:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7b37580d7079dcd03838f287e9b86fd772c82106 |
( 328856 ) 2025/10/02 06:54:56 1 00 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、2026年から付加価値税(VAT)を20%から22%に引き上げる提案をした。 | ( 328858 ) 2025/10/02 06:54:56 0 00 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、2025年9月26日、ロシア・モスクワのクレムリンでの会談に先立ち、ベラルーシのルカシェンコ大統領の到着を待つ。 - 写真=EPA/時事通信フォト
■2026年から付加価値税を引き上げる方向
ロシアで2026年1月より、日本の消費税に相当する付加価値税(VAT)の税率が引き上げられる公算が大きくなっている。VAT率は2019年に18%から20%へと引き上げられたのち、現在まで据え置かれている。しかし財務省は、9月24日に2026年の予算案を政府に提出した際、財源の不足を理由に22%へと引き上げることを提案した(図表1)。
財源が不足している最大の理由は軍事費の膨張にあると財務省は説明している。新たな財源を確保しなければ、ロシアは今後もウクライナとの戦争を今までのように継続することは不可能だというわけだ。VATはロシア連邦の歳入の40%弱程度を占める重要な財源だ。国民から広く薄く税金を徴収でき、負担の公平性という意味でも優れている。
他方で、VAT率を引き上げれば、国民の生活は苦しくなる。増税のために所得は目減りするし、また物価が上昇することにもつながる。したがって、その引き上げは国民による反発を受けがちであるため、慎重を期して行われる。ウラジーミル・プーチン大統領ら政権の幹部らにとっては、これは可能な限り排除したい選択肢だっただろう。
■2年連続の増税に…
それに、ロシアは既に2025年にも増税に踏み切っている。具体的には、年収240万ルーブル(約430万円)以上の高所得者層に限定した累進課税の強化が図られた。これも膨張する軍事費を手当てするために行われた増税である。2年連続で増税を実施するという事実は、ロシアの戦時財政が着実に回らなくなっていることの証左と言える。
国債の増発という手段もあるが、貯蓄率が低いロシアの場合、中銀ないしは政府系の商銀による消化しか見込めない。これは強烈な通貨安ならびに物価高圧力となるため、簡単には取り得ない手段だ。それに、ロシアはまだそこまで追い込まれてはいない。とはいえ、それと相反するわけだが、戦時財政の維持は着実に難しくなっているのである。
■ロシア経済は本当に強いのか
ところで、ロシア経済の構造的な特徴をよく表す指標の一つに経常収支がある。世界有数の資源国であるロシアは、諸外国に石油やガスを輸出し、それで得た所得で石油やガス以外の消費財を輸入する経済である。ゆえにロシア経済の場合、経常収支の黒字が拡大すればその余力が増すが、一方で黒字が縮小すれば余力は失われることになる。
ロシアの経常収支は2024年4〜6月期をピークに黒字が縮小に転じ、直近2025年4〜6月期には名目GDPの2%程度となっている(図表2)。そして経常収支を民間収支と政府収支(財政収支)に分解すると、経常収支の黒字の縮小の主因が財政赤字の膨張だと分かる。ロシア経済全体の余剰資金は、財政赤字によって食い潰されているわけである。
名目GDPの2%程度という経常収支の黒字幅は、クリミア紛争後の経済・金融制裁などを受けてロシア経済が低迷していた2016〜17年頃や、コロナショックを受けて景気が腰折れした20〜21年頃の水準に等しい。これらの期間でも経常収支の黒字幅の縮小をもたらしたのは財政赤字だったが、それは不況に伴う財政の悪化を受けたものだった。
■民間の黒字をロシア政府が食い潰してきた
言い換えれば、過去の財政赤字の拡大局面では、民需経済を刺激するために歳出が拡大している。対して今回の財政赤字の拡大局面では、軍需経済を支えるために歳出が拡大しており、民需経済は二の次となっている。つまり、ウクライナとの戦争で垂れ流されている政府部門の赤字を民間部門の黒字で食い潰しているというのが実情と言える。
昨年来の増税は、民間部門の需要を冷ますことで民間収支の黒字を増やし、それを用いて、戦争で膨張した政府収支の赤字を補填する行為である。ロシア経済の「強さ」を経常収支の黒字で語る識者もいるが、仮にそうだとしても、裏で生じているマネーフローの変化を踏まえた場合、その強さが着実に低下していることを踏まえるべきだろう。
さて話をVATに戻すと、税率の引き上げがもたらす懸念として、まず物価の上昇がある。VAT率が20%から22%へと2%ポイント上昇すれば、単純に考えれば物価上昇率も2%ポイント押し上がる。実際には、売り上げの減少を抑制するために企業が価格転嫁を抑えるため、物価上昇率はそこまで押し上がらないが、それでも物価上昇は加速するわけだ。
物価上昇の加速は実質所得の減少につながるため、個人消費や住宅投資を冷やす効果がある。年明け以降、ロシア景気は低迷しているが、その主因は個人消費や住宅投資の不振にある。個人消費や住宅投資を下支えするため、ロシア中銀は慎重に金利を引き下げているが、VAT増税により物価上昇が加速すれば、追加利下げの余地は大いに狭まる。
そもそもロシア中銀は、政策金利を引き下げているとはいえ、消費者物価の上昇率に比べると、金利の水準を高いままに設定している(図表3)。戦時下における物価統計の歪み(物価の実勢を統計が把握しきれていないこと)や通貨ルーブルの維持という観点からの判断だろうが、ゆえにロシア中銀は大胆な金融緩和を実施しえない状況である。
加えて来年以降は、VAT増税というさらなるノイズが物価に影響を与えることになる。そもそも、経済対策を取り得ない政府が、中銀に対して金融緩和をさらに強く要請する可能性がある。この間、巧みな手腕で戦時下にあるロシア経済を支えてきたエリヴィラ・ナビウリナ総裁ら中銀スタッフだが、今後はなお一層、難しい運営を迫られる。
■戦争をやめても「火の車」
ロシアとウクライナの戦争は「プーチンの戦争」とも言われる。そのプーチン大統領が年内にも退任し、憲法裁の長官に就任し、実質的な院政を敷くという観測も出てきている。去就が注目されるところだが、その如何を問わず、大々的な戦果をロシア国民に対してアピールできない限り、政府はこの戦争を政治的に止めることができないだろう。
経済的にも、膨張した軍需がすぐに縮小すれば経済に悪影響が及ぶことから、段階的な縮小が必要となる。ただしロシアの場合、ウクライナやヨーロッパを念頭に防衛体制を強化し続ける必要がある。ゆえに軍需は高止まりすると予想されるが、逆を言えばそれが民需を圧迫し続けるため、経済は低成長を余儀なくされるというジレンマがある。
実効支配下に置くウクライナ東部の復興に伴う出費も、ロシア財政を苦しめる。このように、戦争が続こうと止まろうと、ロシアの財政は火の車だ。原油価格が急騰でもしない限りロシアの民間収支の黒字は増えないし、財政にも余力は生まれない。こうした状況に鑑みれば、VAT増税が今回の一度限りになる保証など、どこにもないのである。
とはいえ、相次ぐ増税は国民の支持を失う結果となるため、政府はそれも回避したい。当面は、追加増税以外の選択肢を複合的に合わせながら、なんとか軍事費を捻出することになるのではないか。軍事ケインズ効果も一服した中で、ロシアの経済運営が厳しさを着実に増していることを、今回のVAT増税論議は端的に物語っていると言えよう。
(寄稿はあくまで個人的見解であり、所属組織とは無関係です)
---------- 土田 陽介(つちだ・ようすけ) 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 主任研究員 1981年生まれ。2005年一橋大学経済学部、06年同大学院経済学研究科修了。浜銀総合研究所を経て、12年三菱UFJリサーチ&コンサルティング入社。現在、調査部にて欧州経済の分析を担当。 ----------
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 主任研究員 土田 陽介
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( 328857 ) 2025/10/02 06:54:56 1 00 この記事には、ロシアの現状に対する多くの意見が寄せられています。
1. **経済的苦境と増税の見通し**:ロシアは戦争の戦費を賄うために増税を行うと予測され、これは国民の負担を増加させる可能性が指摘されています。
2. **停戦と政権の危機**:一部のコメントでは、経済崩壊が進むと政権への不満が増え、最終的には停戦や撤退に追い込まれる可能性が高いとあります。
3. **戦争の非効率と歴史的教訓**:ロシアの戦争が泥沼化し、その後に続く経済的、社会的問題についての懸念が述べられています。
4. **中国との関係**:ロシアが経済的に孤立する中で、中国との関係がどうなるかも一つの注目点です。
5. **市民の反発と軍事的運用**:戦争継続に対する国民の疲れや、戦死者の増加による社会的不安が指摘されています。
(まとめ)記事全体を通じて、ロシアの経済的苦境、戦争の負担、そしてそれがもたらす社会的影響に対する懸念が強調されています。 | ( 328859 ) 2025/10/02 06:54:56 0 00 =+=+=+=+=
自転車は前に進んでいる時は倒れない。しかし止まれば倒れてしまう。だから倒れない為に前に進むしかない。それが今のロシアだ。戦費がないロシアは国民の預貯金を借りてやり繰りしている。国が国民に借金をしている。国は借金を返す為に増税する。ロシアは間違いなく2年連続の増税をするだろう。
▲863 ▼35
=+=+=+=+=
ウクライナには悪いが、ロシアの経済が破綻して、ソ連崩壊になった状況になるまで、頑張って欲しい。いくら石油や天然ガスの資源があると言っても、戦争継続には莫大な金がかかる。GDPの小さいロシアは相当こたえているはず。ソ連が崩壊した時、冷戦が終結して、東欧諸国が自由になれたように、ロシア連邦が更に分解されて、国力が衰退することが、世界平和につながる。
▲432 ▼18
=+=+=+=+=
ロシアの本当の苦しみは停戦後だろう。 経済制裁が継続されれば、国内産業は外貨を稼げず、国防費は縮小され、退役軍人や傷病軍人などへの恩給支払い、前線から帰国する恩赦を与えた犯罪者を含む復員兵のへの食い扶持は民需が停滞していたら食わせられない。
ロシア経済の崩壊は、戦争というアドレナリンが切れた後が大変で、政権崩壊はその時に発生するだろうねえ。
だから停戦はできないのじゃないのかな。
で、停戦になって、ホイホイ、自社や自国の利益だけを考えて、しっぽ振って売買する国や企業をしっかり監視しよう。
▲516 ▼23
=+=+=+=+=
経済成長している国では軍事費が増加してもカバーができるが、それが難しくなってきたのが中露。 しかし他国との緊張緩和ができない両国では、経済悪化しても軍事費を抑えることは出来ない。 一方でアメリカは、自国軍が直接関与せずに影響力を増す道具として、アメリカ製の兵器を輸出している。 ウクライナのように無償の場合もあるが、それでも周辺国に対して軍事予算の増額を要求したり、軍備の更新を求めることで、アメリカ製兵器をを買わせようとしている。 アメリカでは戦争は経済活動であり、産軍複合体の危険性を指摘したのはアイゼンハワー大統領だった。 戦争をすると疲弊する国と、経済が活発になる国がある。
▲161 ▼13
=+=+=+=+=
この記事が示すように、プーチン政権は戦争継続のために国民にさらなる負担を強いており、戦費の不足は明らかです。指導部が「想定外」の増税に追い込まれていることは、軍事作戦の継続能力が限界に近づいている末期症状であると捉えられます。 この状況を踏まえると、ロシア・ウクライナ戦争を早期に終結させるための最も強力な圧力は、ロシア国内の経済崩壊であると考えられます。国民の生活基盤が崩壊し、政権への不満が爆発的な規模に達すれば、政権は戦争継続の国内的・経済的基盤を失い、撤退か停戦交渉に追い込まれる可能性が高まります。経済的な窒息こそが、プーチン政権に戦争を「やめさせる」現実的な手段となり得るでしょう。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
8月にトランプ大統領が和平を仲介したとき、プーチンが了解していれば、ウクライナの東部4州とクリミアはロシアの領土になっていた可能性もありましたが、更に長期化したためロシアの経済は相当に厳しくなってきてます。全ウクライナを支配できると思っているのか、メンツなのか、現実が見えなくなっているのか不明ですが、このまま戦争が続くと、ロシアの政権が崩壊する可能性が出てきました。
▲133 ▼7
=+=+=+=+=
本来であればロシア経済を「買い支える」はずの中国経済が低迷していることに加え、ウクライナによる石油関連施設へのドローン攻撃が地道に効いてきてるのではないか。
とにかく今のロシアは政治も化学技術も20世紀のままだ。質より量で戦うしかない。継戦のための生産と人員確保を優先するしかなく、全てが民間にシワ寄せが行ってしまう。 ロシア国民はいつまで我慢できるのかな?
▲317 ▼5
=+=+=+=+=
プーチンが止める時は国民から称賛を得られるかどうかに依ってプーチンの立場が大きく変化する事は自身が一番理解している。妥協した停戦なら残るのは疲弊した国民生活と国力、そしてその復興負担。プーチンはレームダック 化し遂には政変そして命の危険も。ここまで来ると時間との戦い。
▲161 ▼8
=+=+=+=+=
これに加え若い世代が戦場でなくなっている。すなわち人口構成が歪となり経済を支える若手が減り国の衰退は大きいだろう。世界の見方が無益な殺戮に対する嫌悪感である限り 石油ガスは安くなり ロシア資源を購入するインド中国の輸出関税は高くなり ロシアの衰退は続く。
▲92 ▼4
=+=+=+=+=
最近のロシア情勢から中国も北朝鮮からの支援の話も大きくは聞こえて来ない様に見えるが。 いいかげん支援するだけ無駄・自国政権にマイナスだと言う方向に傾いて来てもおかしく無いだろう。表面上は硬い絆を謳ってはいるが、本心は少しずつ距離を置き始めているのではないか。
▲69 ▼7
=+=+=+=+=
経済制裁を受けて国際金融市場からの通貨与信を失い、対外的な戦時国債発行による債権援用も望めず、国内では若い労働力を失い、戦時経済で軍需以外の経済成長も望めず、不足分は税収も増税で補う。 この状況で国家経済を維持するには、国家資産(ロシアの場合は地下資源)を売り払い、他国からの生活必需品の輸入で国民生活の安定を維持する事になりますが、いづれは必要資源量が自力での産出力を超えてしまい、埋没資源の採掘権を切り売りする事態になるのは目に見えています。 その時、採掘権を手にしているのが、中国なのかインドなのか。(中国なら採掘権では無く、領土を求めるかもしれませんが。) 外交力も含めた総合的な国力を伴わない戦争は、国家を滅ぼすと歴史が証明しています。
▲36 ▼2
=+=+=+=+=
まあ、あの男の思考回路は20世紀の戦争の論理。
核で威嚇し、戦車・装甲車で進撃し、爆撃機で空襲すれば、あっと言う間に侵略出来るはずだった。
少なくとも、それまではね。
しかし、21世紀の戦争は情報戦であり、ドローンであり、サイバー攻撃であり、それらを支えるのは絶えず進化し続ける最先端の半導体だ。
西側は、ウイルスよりも小さい半導体を実用化しようとしているのに、ロシアの戦車には家電の半導体しか無い。
もはや、勝てる訳がない。
でも、あの男は絶対に敗北を認めないので、他国の兵士を最前線に送り込んでも続ける気だから終わらない。
▲197 ▼12
=+=+=+=+=
『国債の増発という手段もあるが、貯蓄率が低いロシアの場合、中銀ないしは政府系の商銀による消化しか見込めない。これは強烈な通貨安ならびに物価高圧力となるため、簡単には取り得ない手段だ。』
貯蓄率が高い日本なら、赤字国債バンバン発行して日銀が消化すればOK!ロシアより経済力が違うし!
あれ?物価上がってきたなあ… 円安だし…
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
ロシアは古来からの憧れヨーロッパがなかなか捨てきれないのか。
ユーラシア大陸のゆったりした国としては、素晴らしい大地。 そこに、プーチンなりロシアの欲望が膨れ上がる時に必ず戦争が始まる。
ロシアは農業、資源国として品あるゆったりした国として、また観光国としたら、素晴らしい土地になるのに。 戦後、西側からそっぽ向けられ何百年も過ごし続けたら、貧困率が高い地位になる。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
国債増発が貨幣数量説にあるようなインフレを起こすのか?日本は最初、銀行が買い後で日銀が銀行から国債を買い売った銀行がその金を日銀に預金するので、印刷した貨幣、国債とも塩漬けされるので、インフレにならなかった。ロシアも日本のような形をとればインフレにならないのになぜ増税??健全財政の形をとりたいのかと思う??
▲3 ▼22
=+=+=+=+=
良いこと。 日本はロシアを経済的に締め上げて、ソ連崩壊後のような状況に持っていくことが大切。
そして北方領土を完全に返還しないと一切の援助はしないと明言すべき。
▲274 ▼3
=+=+=+=+=
結局の処、プーチンの勝手な行為でウクライナ侵攻は泥沼化し、今更抜け出す事も困難となった。プーチンの行為を止めずに煽った責任はロシア国民にも有る。プーチンを制止しなかったツケが重税となって重くのしかかって来る。同時にこの不法侵攻が原因で貴重な命を無駄死にした遺族は我慢せずにプーチンに賠償を求める事をすべき!
▲51 ▼1
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皮肉なことにロシアは戦争前まで一部の石油成金が海外商品の購入や旅行、滞在で稼いだお金を散財していたので、ウクライナ戦争が始まってからの経済制裁で国内で消費せざるを得ないようになってから景気が回復している。資源大国な上に中国から実用的なものは購入できるのでもうしばらく戦争の継続は可能だと思う。
ロシアはもう戦争を継続できないというのは支援に疲れている所詮旧西側諸国の希望的観測ではないだろうか。
▲13 ▼22
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戦争の被害は人材の喪失もある。無駄に戦争をおこし、沢山の兵士が亡くなり物資も浪費した。ロシアは自業自得、ウクライナは迷惑千万どころの話しではない。民主化運動から30年以上経ちましたが、ロシアの早い崩壊が望まれる。
▲26 ▼0
=+=+=+=+=
>年収240万ルーブル(約430万円)以上の高所得者層に限定した累進課税の強化が図られた。
ロシアでは年収430万円が高所得者層か。日本の平均年収レベル。物価・エネルギーコストが安いのか。
まだまだロシアは法人税が25%と、上げられる余力があるので、このウクライナ侵攻は長期戦になりそうである。
▲50 ▼3
=+=+=+=+=
プーチンも間違った戦争を始めるから、こんな状況に陥入るんだよなソビエト連邦崩壊で、それぞれが独立した国家になった事が気に入らなかったのか?この戦争はプーチンが亡くならないと終わらないのではないかな?
▲65 ▼1
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こういう記事は侵略当初からずっとありますが、それが表面化したことはないし、問題になっているとは思えません。 ロシア人は何も困っていないし、戦争をしていても普通の生活をしています。 その上海外旅行して楽しんでいますからね。 やはり、天然ガスや石油をインド、中国、一部東欧に売却しているので困ってないと思いますよ。 それに政府はかなり金を保有してますよね。 プーチンは何も困ってないし、侵略を楽しんでいるとしか思えません。
▲36 ▼60
=+=+=+=+=
どんな国も戦いは勢いなので、止めた時点で負けです。宣戦布告も無しなので、スタートもゴールも無いから終わりは見えないです。プーチンが死ぬか失脚しない限り続きます。過去の戦争を反省していないのでしょう。結局、物価高の要点の一つになっているので無関係では無いです。
▲9 ▼0
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ウクライナに親露政権を樹立させたいのは、日本がロシアの南下に対抗すべく、朝鮮半島や満州を防波堤にしようとしたのと似たような構図ではあるけれど
独裁者の頭の中は第二次世界大戦以前の帝国主義・覇権主義から変わってないってことだ
▲145 ▼11
=+=+=+=+=
日本で減税しても税収は上がるとか、国債をガンガン発行すれば良いとか言う人がいるけど、じゃあなんでロシアはそうしないのか?戦争してるからできない?って理由になるかな?ならないと思うけど。普段そう言うことを言ってる人こそロシアに当てはめて説明してくれればわかりやすいんだけどなぁ。
▲16 ▼44
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もう20年ほど前から中国崩壊とか、国の内実を知らないエコノミストが記事書くけど、この記事もどうなんでしょうか。この人、ロシア政治に携わってる人知っているのだろうか。よその国を公表されているデータで批判するより、自国の事切り込んで欲しい。ロシア、国内で暴動の兆候もないので、戦争継続しても終結してもなんともないでしょう。共産主義が崩壊した国民にとっては、当時の混乱を覚えているので大丈夫ですよ。ジャガイモ1個買うために一日並ぶとか、現金収入のためにシベリア鉄道の列車内で売春が常態になったとか、それでも連邦が解体されたとはいえ、ロシア領土失わなかったです。
▲8 ▼13
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しかし終わりませんね。この戦争は。 所詮専門家といわれる人たちが上っ面しか見ておらず、ロシアの本質を全く理解できていない、というのが原因でしょうね。 あとは簡単には終わらせたくない(≒ロシアをもっと疲弊させたい)欧米の本音もあるのでしょうか。 日本人は欧米のかいらいの言に惑わされず、東アジアで生き残ることができるように早急に独自の外交スタイルを確立する必要がありますね。 戦争はなくせます。てか、いりません。 国連などという自称世界の警察というおかしな組織には武力が必要だったかもしれませんが、世界の人々が改めて自分たちの小ささに気づき、良識のある一般市民たらんと考えを改めれば、武力など必要なくなります。 少なくとも現代のような核だ、空母だ、戦闘機だなどという大それたものはいらなくなる。 鶏と卵、どちらかを意志を持って絶つことができれば、負の連鎖はなくなります。
▲4 ▼16
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開戦前、露のGDPは韓国並みだった。株が影響を受けるかと思ったが、インフレで株は上がった。円の相対的価値も低下したので外貨投資は成功と言える。
▲2 ▼2
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戦費が厳しいからこそ、勝利を目指さないとダメだと思う。 徴兵か増税のどっちかいいかって話になると、大多数の人は増税選ぶ可能性が高い。 財政厳しいだろうけど、まだまだ余力はロシアにはあるのが分かる。
▲1 ▼0
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アメリカは軍事予算の額は大きいが人件費が高いので船や飛行機などの兵器類を買う予算はそれほどでもない。さらに兵器類はアメリカ製で人件費の高い国で作っているので他の人件費の安い国で作った兵器類より値段がバカ高く、戦いが長引くと予算的に苦しくなる。
▲11 ▼2
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来年の7月ごろには年金基金が枯渇すると言われている 次はゴールドを始めとした外貨に手を出さざるを得ないが無限にはない 最終手段は悪名高き軍票発行です ハイパーインフレの入り口に来年の末に突入することでしょう
▲8 ▼2
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勝った負けた以前に、ジオン軍のコロニー落とし失敗と同じで、初手キーウ強襲陥落出来なかったのが国家体力的に失敗だったね ただ、あのロシアがいざ戦争始めておいてウクライナ相手にこんなに手間を食うとはねぇ。国際世論を気にしてやる気のない交戦規定を設けたベトナム戦争のアメリカみたいな
▲31 ▼3
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ドカンと爆発する爆弾やロケット弾。 ボンヤリ見ているだけでは何も感じない。 1発でお米が何十キロ買えるとか、自動車が何十台買えるとか、考えると、そんなに戦争したいの?他の事にお金を使えば良いのに、と思ってしまうのがお金を巻き上げられる側の庶民の感覚である。
▲7 ▼0
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プーチンが死ぬまで停戦はないと思う。戦時下の世論なんて、どうとでもなるし、停戦したあとのコトを考えれば、自分の寿命が尽きるまでは戦争が続いた方がイイと考えているはす。
▲5 ▼0
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ロシアは帝政ロシアの時代から 革命で上手く権力を手にし長く権力を振るって 多くの犠牲者を出したスターリンの時代を 国民が経験しているから 打たれ強いのだろう 豊になって来た時に生まれた 過去の歴史の経験が無い世代が国民に増えれば また違ってくるのだろう 北朝鮮のように一握りの権力者と取り巻き以外 極貧が当たり前で教育も低レベルの鎖国状態なら 続くのかもしれないけど
▲7 ▼0
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真偽は?だが、一般労働者平均だったかの4~5倍の軍人給与を提示して徴兵してるとか、遺族年金も大盤振る舞いとか・・・・・・と、AIアシスタントに頼った情報収集をしてしまった。
某ドキュメント番組から引用だが、
>つまり事実上ロシアは、人が生きるより死ぬほうが経済的に利益を生む国なのです。
そんな「死の経済」の破綻はいつ?
▲7 ▼0
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とはいえ財界からの反発により来年から戦費は削減らしい、ますます配色濃厚。 多分ロシア連邦はは降伏することもなく経済破綻で消えてしまうのではないでしょうか。
▲6 ▼1
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確か、先日ロシアは金を100トン以上売却とのニュースを見ましたが。その割には金価格は過去最高です。 中国とインドあたりが争うように購入しているのかな、
▲9 ▼0
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bricsは、欧米中心の世界秩序に対するカウンターを自称していたが、今やロシアの帝国主義的侵略戦争を支えている。 そもそもロシア、インド、中国は民主主義的と言えない現状。グローバルサウスが欧米秩序よりマシというのは幻想だ。
▲1 ▼1
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軍票出すようになったら末期症状 もう少しでそうなるんだろな… 露からしたら完全勝利しか解決策は無いが、それは無理な話 金融、物的、人的資源資源を喰い潰して経済が回らなくなって終戦すると思ってる
▲6 ▼0
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中国やインドが裏でもRossiaの石油を買って、それを戦費にする現状では、ベトナム戦争以上に長引くと誰でも予想される。 日本はこの機会にRossiaの北方不法占拠を、返還請求しないは、情けない。
▲2 ▼0
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西側諸国や日本の物価高に比べればまだまだマシですよ。ロシアが物価高で苦しんでいる、もう少しでロシアは崩壊だという記事を書いて、西側国民の厭戦気分を少しでも和らげようというプロパガンダ記事ですね。
▲7 ▼28
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ロシアだけではないが追い込まれると危険な賭けに出るのは歴史が物語る。希望と夢が持てる社会(地球)ではなくなってしまうのが現実になるようです
▲4 ▼0
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冬季オリンピックの終了直後に侵略を始め、パラリンピックが始まる前に決着をつける予定だったのに、次の冬季オリンピック近くまで続いていますからね もう誰かの首で事を納めるしかないのでしょうね
▲10 ▼0
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開戦当初からずっとロシアは経済破綻すると日本のマスコミは言い続けているけど、全然当たってない。 ごく限られた情報からそうなって欲しいという願望をいってるだけ。
▲5 ▼11
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一度でもロシア旧ソ連の旧版図の地で同胞が助けを待ってるなら、そこはロシアだと攻め込んだは良いもののそうは問屋が卸さず泥沼になり、って侵攻の取っ掛かりが軽すぎるわ(笑)
▲4 ▼0
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欲しがりません、勝つまでは。戦時国債を買いましょう。どれも我々が経験したこと。まだまだあるぞ。ぜいたくは敵。月月火水木金金。ここまでは行ってないだろ。だからまだ余裕がある。
▲7 ▼1
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ロシアより日本の負担率のが大きいのは知ってますか?戦争をしてるロシアは45%、財務省支配の日本は48%。プーチンより財務省のが国民を搾取してますね。
▲11 ▼6
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結局戦争してもいいことなんてない。なぜそこに気付かないのか…国力の使い方間違えすぎてる。国力とは金、人、全てなのに…ふっかけられた方はいい迷惑でしかない。今時、侵略していい思いなんてできやしないんだ。
▲5 ▼0
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これこそウクライナにとって戦局を転換する チャンスだ。先月のモスクワ攻撃と同等の 作戦を継続すべきだ。
▲1 ▼1
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ソ連崩壊の再現? 極東では、若い兵士が餓死病死。 核が使われるかと。ベルリンの壁が壊された程度。 経済崩壊は恐ろしい。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
キーウを破壊せず、一般市民の犠牲を抑えて、核を使わず勝利したい
プーチンがどれか一つ諦めたら戦局は一気に変わる、
▲6 ▼7
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主権国家で通貨発行権があり、経常収支も資源国なので黒字、しかし、増税 日本の歳出、なんでも国債発行派も読めばいいのに
▲15 ▼6
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戦争は国を貧乏にする。だから戦争は勝って終わらないと意味が無い。それが戦争を止められない理由ですよ。どちらも勝って終わる事しかできないです。
▲13 ▼1
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ロシア革命前夜のような状況だな。 庶民が立ち上がってプーチン政権を打倒しないと、 暮らしは苦しくなるばかり。その後はボリシュビキが政権とったりして。
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ロシアみたいな国は脱税が多いから、結果的に付加価値税くらいしかまともに徴税できないんだよね 富豪の人達は所得税を巧みに回避する
▲32 ▼0
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プーチンは帝政ロシア末期の怪僧ラスプーチンに似てると言われてるけど、同じ様にロシア崩壊の歴史を作りそうな気がする
▲10 ▼0
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「金持ち喧嘩せず」との格言がある。ロシアは戦争により貧乏になるから「戦争は貧乏の始まり」との格言が生まれるだろう。
▲14 ▼0
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まだロシアには、余力があるのか。 エネルギー施設への空爆をさらに徹底してやらないと変化はなさそうだな。
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戦争やめたら帰還兵の処遇問題があるからな 帰還したからといって経済制裁真っ只中の社会に放りだすわけにいかない
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謝罪をされてないですからね。
ロシアがNATO拡大を嫌がっていると 知りながらウクライナそそのかして NATO加盟を宣言してロシアおちょくり ぶちギレさせた『諸悪の根元』が 『戦争 犯罪者』に土下座して謝らないから
そそのかされた『厚顔 無恥』も 相変わらず世界のメディアの前で 平気で私服で出てきて正当化している
日本含めた先進国も ロシアがNATO拡大を嫌がっていると 知りながらも当時傍観していたのだから 猛省である
例えば太平洋戦争で 日本が分割統治されていた場合に 東日本国は西の"日本共和国"を帰してと 思うことは無いと言いきれますか?
どんな理由があろうと 侵攻は正当化されることはないが 世界にも落ち度はあると思いますよ
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2025年ロシア国家予算(日本円換算) 歳入: 約61兆7000億円 歳出: 約63兆5000億円 国債発行額はおよそ3兆ルーブル(5兆3000億円くらい。)
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ロシアが2年連続の増税とな。 ヤレーヤレー、ロシア増税! ロシア人も自分らに不幸が降りかかったらプーチンに戦争をヤメロと言いませんかね。
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ロシアの味方は少ない 戦争終結後、助けてくれる国がいるのか? 自分の悪事の為に手を差し伸べない国の方が多くなる中どうするのか? 知らんけど
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地域紛争どころか国家間の戦争 もはや他国も巻き込み過ぎ 近代見ても 悲しいかな ここまで来たら破滅するまで終われない
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消費税が負担の公平性という意味はあるからこそ、減税の公平性として消費税減税をしたらいいのにね。日本はロシアと違い税収上振れなんだから 笑笑
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ロシア、ウクライナ双方とも苦しい。こうなるとどちらが先に折れるかの根比べでしょう。
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プーチンさん やめられない止まらない
どこの国民も、徴税には悩まされるよね。脱税するとデカいペナルティ喰らうし
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中国はロシアに援助という名の貸しを作って傘下に収めるんでしょうね。 今頃、習近平はほくそ笑んでることでしょう。
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昔の日本みたいに鉄製品の徴収、配給制にまでなりそうだな。学徒出陣もあるのでは?
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自国のエネルギーを高く売るために、産油国中東の不安、争いを増やすだろう。
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これ、色んな国がウクライナを利用してロシアが疲弊するのを待ってるとしか思えない。。
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内容と外れるけどプーチンが亡くなったら戦争って終わるんかな? なんか意外とズルズルいきそうだけどな、
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領土を得ようとして墓穴を掘った結果。
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プーチンは戦争をやり続けるしかないのだが、経済がどこまで持つかね???
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金ない状態で、まもなく終わるね 戦争は何も解決しない 戦争する国は愚かな行為だとわかる
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ロシアの弱体化は日本の国益につながるので ウクライナの勝利を願っている。
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侵略戦争を推し進めているロシアが増税路線。 戦争をしていない日本も大増税。 なんで?
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戦争してないのに、増税ばかりで国会議員が好き放題使ってる国もあるわな
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石油は血である。露の経済は血がなくなれば破綻。
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ウクライナ頑張ってありがとう
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そうは言っても上手く回すのが大国、ロシア。 評論家ということは 当てにならない
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ロシアも中国も火の車で仲がいいですね。
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北海道の上の島が、戻ってくればOKー!
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自腹でやれば? たんまりと盗み取った金があるやろ。
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プーチン前のロシア人の平均収入知っているのかな?
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このままロシアが停滞して難民が日本に押し寄せて来たらどうするんだ プーーーーー! (><)
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プーチン信者は全財産をロシアに寄付すれば?
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それでも日本より国民負担率は低い
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ロシア国民よ!「立ち上がれ!!」。
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