( 328900 ) 2025/10/02 07:40:26 2 00 中国でいじめ深刻化、矯正教育の強化も「軽すぎる」と抗議活動…習近平政権が社会不安の広がり警戒読売新聞オンライン 10/1(水) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6e3664944673eb8f22ae03160aeec66cbf35d75f |
( 328903 ) 2025/10/02 07:40:26 0 00 中国各地の学校で悪質ないじめが相次いで表面化し、社会問題化している。スマートフォンやSNSが普及し、集団で暴力を振るう動画が広まることで発覚するケースが目立つ。習近平(シージンピン)政権は社会不安の広がりを警戒している。(瀋陽支局 出水翔太朗)
中国広西チワン族自治区梧州の女子中学生が、平手打ちされる様子が収められた動画(中国のSNSより)
新学期が始まったばかりの9月5日、南部・広西チワン族自治区梧州の女子中学生が殴られる様子がインターネットで拡散した。四川省のネットメディア「紅星新聞」によると、複数の女子生徒が被害者の髪の毛を引っ張り、17回も平手打ちした。地元当局は、校長や副校長らを停職処分とし、いじめに加担した生徒9人に「矯正教育」を行うと発表し、幕引きを図った。
全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は6月、学生によるいじめ行為を処罰対象とすることを明記した「治安管理処罰法」の改正案を可決。行政拘留処分の対象年齢を引き下げた。1年に2回以上違反した場合や悪質な場合は拘留対象とすることも盛り込んだ。
学校が重大ないじめに規定通り対処しなかった場合、関係者を処分することも明記した。中国中央テレビは「公安機関、教育部門、学校がともに行動を起こすことでいじめに対応し、学校の安全を維持する」とする見解を伝えた。改正法は来年1月に施行される。
当局の対策強化は、中国語でいじめを意味する言葉をSNSで検索すると関連ニュースや動画であふれるほど社会問題化している実態を受けたものだ。
香港紙・信報によると、四川省江油で7月下旬、14歳の少女が13~15歳の少女らに殴られ、服を脱がされた。両親に障害があり、いじめの対象だったという被害者は母親の障害者手当を加害者らに振り込むよう強要されたことも判明し、批判が相次いだ。
地元の公安当局は、加害者3人のうち2人を行政拘留や矯正教育処分とすると公表したが「処分が軽すぎる」と反発が広まり、大勢の住民が市政府などに押し寄せた。当局は治安要員を動員して鎮圧し、抗議活動の参加者は家畜運搬車で連行された。中国のネット上では抗議活動に関する動画は削除されている。「社会の安定」を重視する習政権は、政権批判につながる情報の拡散に神経をとがらせる。
中国の地方では長らく、保護者が出稼ぎで不在となった「留守児童」がいじめの加害者にも被害者にもなると指摘されてきた。中国共産党機関紙・人民日報系の雑誌「人民論壇」は2月、「留守児童は学校で頻繁にいじめに遭っている」と指摘した。
いじめを防ぐため、監視システムを活用した試みも出ている。福建省アモイの中学校では、「助けて」「殴らないで」といった被害者の声をAI(人工知能)が検知し、いじめの発生を迅速に把握するシステムを取り入れている。この中学校では、四つのキャンパスに3000個を超える検知装置を設置した。刑事事件に詳しい弁護士は、いじめの抑止に向けて「加害者が被害者に対し、賠償金を支払う制度を構築することも一案ではないか」と話す。
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( 328902 ) 2025/10/02 07:40:26 1 00 この議論には中国と日本におけるいじめの現状と、その背景に関する様々な見解が含まれており、参加者たちはいじめの根本的な原因や解決策について考察しています。
まず、多くのコメントが指摘するように、いじめは昔から存在しており、SNSの普及によってその実態が可視化されるようになったことが挙げられています。
また、いじめに対する「罰則強化」や「監視強化」といった具体的な対策が提案される一方で、それだけでは根本的な解決にはつながらないとの意見も存在します。
さらに、いじめ自体を犯罪として扱うべきとの意見や、加害者の行動を理解するための心理的な側面からの考察も行われています。
(まとめ)全体的には、いじめの根源は教育や家庭環境、社会構造に深く根差しているとの認識があり、道徳教育や具体的な対策の強化が求められていますが、単なる罰則の強化だけでは不十分であるとの見解が広がっています。 | ( 328904 ) 2025/10/02 07:40:26 0 00 =+=+=+=+=
このいじめ自体は、昔から中国でもあるでしょう。なかなか彼らは手加減とか、残虐さの想像力とかが難しいんじゃないですか。
たまたま、今はSNSが普及して、証拠として残っているだけで、この手のいじめなんかは昔からあると思います。
こういうのは日本でもそうですけれど、いじめた側に刑事的なペナルティーが発生しなければなくならないと思います。
後は担任との関わり方にもなると思いますが、ここが本当に難しい。あえて知らんぷりする担任もいるし、いじめに関わる担任もいる。ただ解決に向けて努力する担任もいるが、結局どうしようもないままそのままの人もいる。
▲5156 ▼374
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むかーしネットで中国のいじめの動画をたまたま見たけど、今ほどSNSは発達してなく日本ではニコニコガまだ少し強い頃だったけど、女の子を男女数人でいじめてる様子。見るに耐えなかった。向こうは貧富の差もあるし陰湿ではなくダイレクトに暴力や服を破くなど直接的にとことんやる感じだった。世界的にいじめは犯罪と認識させ先生に助けを求めるではなく警察に行くように促すことを推奨してほしい。
▲2397 ▼64
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中学生の子供がいます。2クラスで1学年のグループラインがあるのですが、気になったことがあります。いじめではないのですが、写真や動画を撮って、おそらく本人には無断で撮ってます。隙をついた撮り方に映っているからです。その画像をグループラインに出して周りの生徒がからかいます。本人は良い気持ちではないと思います。子供に聞くと写真を撮るのは当たり前で何をしても頻繁に撮るそうです。撮る子も撮られる子も特定の生徒だけです。これはいじめに発展する可能性があるのかなと思いました。
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今、中国のショートドラマを見ると男女とも平手打ちが当たり前のように出てきます。 服を剥いだり、水に顔を何度も漬ける、土下座をさせる、やられた人が血を流すことも多い。 ガードマンに命じて足を折れとか、父親が娘を鞭打ちすることもあります。 こういう暴力行為をして警察に連行されたのに次の場面には戻ってきて、富豪はすぐに釈放されてしまうのです。 こんなドラマを平気で作る大人の中で子どもが健全に育つわけがないです。 まずは大人のコンプライアンスを向上させることが先ではないでしょうか?
▲1783 ▼69
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処罰を厳しくするだけでは根本解決にならないと思います。 背景には「留守児童」や地域社会のサポート不足といった家庭環境の問題があるのに、政権は「安定維持」を優先して抗議活動を力で押さえ込む方向に動いている。 AIでSOSを検知する仕組みも一見先進的ですが、監視強化ばかりに頼っても子どもが安心して過ごせる環境とは言えないでしょう。 いじめはどの国でもある問題ですが、結局は子どもや家庭に寄り添った支援体制をどこまで整えられるかが問われていると思います。
▲9 ▼39
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学校側がイジメに対処しない場合に関係者を処分する取り組みってのは素晴らしいと思うな
日本では学校側がイジメの存在自体を認めないことが多すぎる 中国の様にイジメに対処しない場合に学校側の関係者が処分されるって制度を成立させる為には、学校外の誰かが学校側の対応を監視する必要があるわけだからそれだけでも抑止力になりそう
それに例えば、イジメ被害者自身やその周辺の人達がイジメ被害を通報する仕組みを作ることも出来る イジメ被害を通報して、通報を受けた機関が学校側に対処するように指示を出すだけで、学校側が認知してないから対応しませんでしたなんていう言い訳を潰すことも出来る
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日本も同じですが、罰則とか、管理を強化するよりも、子供達の道徳教育、倫理教育を重視するべきですね。
心の底から自然に他人に優しく、親切に、弱い人、環境に恵まれない人を助けて、引き上げてあげる様な心を育む教育が成されているかです。ただ競争社会だとそれらが失われて、他人を一人でも蹴落として自分だけ上に上がるとか、皆の足手まといと思う人を排除して行く様に成ります。
そこで大切に成るのが、古くからの風習や考え方です。昔の人々が如何に助け合い、共に生きて来て現在の国が出来上がって来たのかを大切にする事です。
大切な事は、経済成長、競争ばかりでは無いです。国が豊かに成る、良い国だと他国から評価されるのは、社会の治安、人々が皆助け合って、他人に親切に、優しく、丁寧に接する、一人も貧困者、困窮者、犯罪者が居ない社会です。一部の人達だけがお金持ちで、贅沢な暮らしをしてるのも悪い社会です。
▲67 ▼108
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事後の刑罰等も必要だけど、道徳観念の徹底だけでは解決しない。一定数の団体になった場合、いじめが起こりにくくなる仕組みや工夫がないと減らす事は難しいと思う。職場でも揉めてる当人がいなくなった後でも暫くすると別の人がやらかしたりターゲットになったりする。その人達が特に変わってしまったわけでもないのに。人間の根幹に関わるところに原因があるようにも思う。
▲175 ▼14
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いじめと犯罪を無くすためには、それをした犯罪者に全く同じ経験をさせることだ。自分のした事を自分で経験する事で初めて自分のした事を理解出来る。それしか反省や更生をさせる方策はない。教育では更生させられない。
▲562 ▼36
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実際に深刻化しているのか、元々あったものがSNSなどで表面化してきているのかは、明確にした方がいいと思います。私自身は、殴る、蹴る、私物を壊す、タバコを押し付けるといった、いじめや犯罪に等しいことを経験していまが、道徳教育は重要だと思う一方で、家庭環境に問題がある子供に道徳教育をしたところで、いじめ自体は無くなりません。話合いで解決できるものであれば別ですが、度を超えたいじめは犯罪であり、学校の中で解決できる範囲を超えるものもあります。第3者や警察が介入し罰則を厳しくするということも念頭においた、段階的な罰則規定や体制を構築するべきです。
▲5 ▼2
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いじめている本人が、いじめているという認識が無い場合もある。相手に嫌なことをしても悪い事をしているという認識が無い場合もある。学校ならば教員、それと家族や周りの大人が、「そういう事を言ってはダメだよ!」「そういう行動をしてはダメだよ。」と子供に教育をしなければならない。 親自体がそういうことを言えない、言わない場合もあるし、学校側が黙認する場合もあるだろう。注意を受けても直さない子供ももちろんいると思う。 まず最優先は親からの教育が必要だと思う。場合によっては親への教育が必要なこともあると思う。
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いじめって切っても切り離せない存在でいじめは数百年以上前からあると言われていて、価値観の違いなどから火花が出ます 最近はネットとかでどんどん巧妙になっていっていじめの当事者のみでだれにもバレずに話すことも可能なので中学生だから、高校生だから、未成年だから ではなく人が悲しんでいて、今後の人生に多大な影響を与えたということを自覚させてほしいです
▲7 ▼0
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先生がいじめを知っているのに黙認しています。我が家の場合は担任の先生に相談に行っても、うちのクラスではいじめはありません。と新任の先生に言われ、少しきつめに うちの子が嘘をついてるのかと言うとびっくりしたのか年配の先生が出てきて1人で別室でプリントをする事になりましたが授業的なものもなくプリントを渡されて帰るまで1人で居てました。 校長と話す機会があり、いじめを伝えると もうされてないでしょ!と流されたので 進級の推薦をもらう為にその後は何も言いませんでした。 先生、校長を含め学校ぐるみのいじめもあります
▲75 ▼6
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いじめというなの暴行事件。 いじめというから軽く見られるわけで日本でも北海道の高校生の件や広陵高校の件でもどれも「いじめ」というワードを使っていた。 大人が子供と同じ様にやったら暴行罪、傷害事件として扱われるので子供は国によって逮捕できる年齢は異なると思うけどちゃんと対処した方がいい。 そうでないと大人になっても人を傷つける大人になって人生を棒に振る可能性だってある。
▲32 ▼1
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携帯の動画普及やSNSにより、現代のいじめは陰湿且つ過激だと思う。 ドラレコじゃないが、個人でボディカメラなどを使わないと子供を守れない時代だと考えられる。 リアルタイムでの監視、動画確認をするにはコスト的に無理だろうから、学校内での監視カメラ設置且つ死角を無くすのは、難しいだろうししないだろう。
ニュースに取り上げられる程ひどいいじめにより命を絶ってしまった方もいるのに、教育員会とか再発防止対策をしないのだろうか。 ただ単に今後このようなことが起きないように全力で対応致します。とか全校生徒集会で注意して終わり?
▲62 ▼6
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いじめに関しては「学校で起こったこと」「子供のやったこと」みたいなエクスキューズは無視して警察案件でいいと思うんだよね。退職して嘱託で交番にいる元警官とか人員増強してでもいじめ→即警察ということにしないといつまでたってもこんなのなくならないよ。加害者とその親も一緒にひと目でそれとわかるビブス着用で駅前の掃除とか一定期間社会奉仕活動も義務付ければいいんじゃないかな。
▲42 ▼0
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日本もです。まさかというべきか母親に傷つける代償のように、その子供が学校の勢力の強い母親らによって虐められるという策略に遭いました。女性担任まで仲間にして得意の分野なのかあまりに非情すぎて…あれは犯罪です 明日は何が起きるか分からない策略そのものでした。その子供らは面白そうに生き生きして虐めに加担するという犯罪 人道的手段の観点から法的な裁きを設ける必要があると思います。尋常ではない、ずっと続いていくこの人格形成の構図・・
▲110 ▼28
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20年ほど前に早期退職された小学校時代の恩師から聞いた話。 職員室では「いじめられる子をひとり作りなさい。クラスをまとめやすくする為に」とずっと言われていたそうです。 そういう圧が嫌で早期退職したそうです。そういえばその先生が担任だった6年だけいじめられている子はいなかった。小2くらいから高校までずっとだれかいじめられてたのに。まあ昭和だったし子供も多かったし無理もないのかな。 令和のいまでも続いていないことを願う。
▲43 ▼9
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こうしたイジメは中国も日本も昔っからあっただろうし、中国はイジメの件数が増加しているのかも知れません。また、ネットの普及から、そうしたイジメを取り上げている事でも、深刻化が表面化した要因かと思います。悪質なイジメは犯罪でもあり、そうした事をやった場合には、罪に問われる可能性がある事を学生の子らにも理解させる必要があるかと思います。また、被害者が泣き寝入りする事の無いよう、加害者から賠償が出来るよう制度を整えるべきかと思います。
▲9 ▼0
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Xでは何年も前から中国での悪質なイジメ動画が拡散していた。集団で女子を殴打して髪の毛を引っ張りまくり、服を脱がせるなどのタイプが多く、あまりにも酷くて見ていられないものばかり。 日本で問題になっているSNSでのイジメとは違って直接的な暴力を振うものが多い印象。もちろんSNSでのイジメも相当あると思うが。 景気の悪化などで親のメンタルが悪化してそれが子供たちにも影響しているのかもしれませんね。
▲354 ▼34
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私は中小企業で働いていますが、男女問わず陰湿ないじめが横行していました。そのような体質は、代表者のカラーに影響されていました。代表者が、誰かの悪口を言い、ターゲットを決めて集中攻撃する感じでした。もちろん退職者も後を絶たず、私自身も正常心が保てなくなり、退職寸前にまで追い込まれました。こうした社風は利益に繋がらず、代表者は解任され、代表者のコバンザメも去り、途端に会社は空気が良くなりました。今は、大きな仕事を任されるようになり、それなりに充実しています。いじめは、人の人生を狂わせる重罪に値すると思います。
▲60 ▼2
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これだけ古今東西にイジメがあることを考えると、イジメは生存のために本能として人間に組み込まれたものなのではと思う。
イジメられる人は率直に言って何かが変だったり、気持ち悪かったりする人だと思う。こうした性質を持つ人間は自分やコミュニティの生存にとってマイナスということで、イジメによって排除するという仕組みが出来たのではないか。
大人になるとイジメが減るのは、動物的本能よりも人間としての理性が上回り、損が大きいという結論に達しているだけではと思う。
生存や種の存続のために備えられている性欲や食欲といった性質にしたって、その度合いには個人差があるので、イジメをする度合いにも個人差があるということだと思う。
とはいえ現代日本においてはイジメは良くないことなのだが、そうした視点に基づいて考えてみると新しい対策も思いつくのではと思う。
▲1 ▼1
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子供同士のイジメは対策が難しい、と言っていても解決しないので、効果がありそうな事をやってみるしかないでしょう。
一つは教育委員会、校長を始めとする学校への罰則の強化。 もちろん対応の有無に応じて、隠蔽とそれに近い場合には関係者を解雇、以下努力した程度により軽減する。 加害者の保護者には金銭的な罰則、加害者は少年刑務所。
考えられる対策を兎に角やって、効果がありそうな事を検討してブラッシュアップしてまた実施、とやっていくしかない。
▲31 ▼2
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昔は日本では教師がいじめたものをみんなの前でどついたりしていた。このやり方は意外と効果があったが今は教師は何をしてもたたかれる世の中になった。いじめは増え続けるだろうなあ。日本の教師には打つ手はない。一番の得策は見て見ぬふりをすることだ。教師を調子に乗ってたたきすぎたなあ。日本は教師に親は躾を任せていたからなあ。いじめは増え続けるだろうなあ。
▲55 ▼6
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中国では改革開放政策以降、都市と農村の所得格差が3倍以上に広がり、出稼ぎで親が不在となった「留守児童」がいじめの加害者にも被害者にもなりやすい状況が続いてきました。
それが近年さらに、急速に深刻化しています。背景には2つの要因があります。1つはSNSの普及で暴力動画が拡散され、問題が可視化されたこと。もう1つは2023年以降のデフレで若年層や農民工の失業が深刻化し、将来不安から弱い立場の人へのいじめが増えていることです。
興味深いのは、インフレ下では不満が外部に向かって排外主義になりやすいのに対し、デフレ下では不満が内側に向かって身近な弱者いじめになりやすいという点です。
もちろんいじめには教育制度や家庭環境など様々な要因がありますが、現在の中国のいじめ深刻化は、デフレで既存の格差問題が悪化し、社会のストレスが弱者に向かうという典型的なパターンですね。
▲42 ▼1
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対応が子供だからと甘く済まさなくていい。 でも、今後はいじめは隠れていく(被害者に表沙汰にしない様脅して)のではとは思う。 他者へ害を与える人物を隔離して矯正も良いと思う。でも、矯正方法は何が根本治療となるのか吟味する必要があると思う。
多くの場合、周りの環境、大人達が子供を加害者に育てたのでしょう?加害者に育てたその環境を変えないと、捕まえて矯正しようが、終わって元の場所に戻したら元通りになるのでは。 矯正するなら、周りの大人を含めて矯正するか、別環境へと移さないと大人達の加害者子供への悪影響は続く。
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大人も子供も苛立ちの捌け口は、自分より弱い(格下)と思う人や物に向け易い。 それを発散した時、脳内物質ドーパミンは脳へ刺激(愉悦・快楽)に変わり常習性を生んでしまいます。 状況的には多数対一人の構図。これも多数の優位性からエスカレートし易く、団体心理で罪悪感が弱まります。みんなで渡れば何とやら。 対策は道徳教育とスポーツや趣味など健全な方法でのストレス発散。目標や目的を持つのも良いでしょう。 無論、ストレスの大元(家庭環境など)を緩和出来れば尚いいのですが・・・
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日本でもクラス内でLINE等SNSのグループが作成されるのが当たり前になった。いわば、一昔前に問題になった学校裏サイトのようなもの。 当時はリビングの共用PCからしかアクセスできないという生徒も多かったが、今は誰の目にも触れる事なくアクセスできる。今のイジメはどうなってるんだろうなぁ。
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やはり人間の本質としてこうした一面があるのは間違いなく、ある程度生活環境が向上してくると、こうした良くない面が顕著になってくると思われる。わざわざこんな余計な事をする必要もないし、問題を起こす事を意図せずにその方向へ向かってしまう。コレは何処の国や地域にも当てはまるモノ。もっと心に余裕があれば、また状況は違ってくるのかなぁと思いますが、各々状況も考え方も様々ですからネ。自分も気をつけたいモノだと思います。
▲36 ▼3
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子どもは自分を客観視できない。 もちろん、一部の大人もそうだけれども。 どれだけ卑怯で愚劣なことをしたのか、本当に理解していない場合もあるのかもしれない。
もしかするといずれ、スマホが本人に変わってそれをすることができるようになるかもしれない。 今日の自分が正しく生きることができたか、スマホがストーリーにして振り返る。スマホの解する正義に沿うかどうか、判断が下され、正義の観点から見たその人の価値が測定される。
深刻に落ち込んでしまう人も出るかもしれない。ディストピアの設定にも映る。 けど、スマホの解する正義であるとしても、いじめが蔓延る正義なき現実よりはまだ少しはマシなのかもしれない。
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日本でも思いきった対策をして欲しいですね。 それにしても、インターネットやSNSの登場後、全世界的に人の心が弱くなっている気がします。機械から離れて、目の前の人間と心を通わせる努力や情操教育が必要かもしれないですね。
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いじめは放置すると確実にエスカレートする。 いじめっ子は今日はどうしてやろうか仲間たちと連絡し楽しみにしてるし、いじめられる子は恐怖におののく。 打開策は、まず本人が毅然とした態度をとること、担任を巻き込むこと、親兄弟に話すこと、親から学校に被害を申し入れること、親から加害者の親に申し入れること。教育委員会に報告すること、転校することなど。決して放置してはいけない。
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日本もまだまだだけど、加害者は、精神とか人格がおかしい病気なんだっていう認識が足りない。 いじめるとか、犯罪とか、警察とかのレベルではないんだよね。明らかに障害とか異常気質なんだから、きちんと検査なりして病院とか施設に隔離するシステムにしないといけないと思う。
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最近読んだ本によると、人間(の脳)は「現実の体験」と「想像・妄想」を区別して保存するのが不得意らしく、印象的な話は仮に想像であっても一時的には現実の体験と同じ記憶領域に格納されるらしい。一般的な人間(の脳)はこれを現実と想像に区分けし、瞬時に整理し直せるが、これが苦手な人が一定数存在する。要は、脳の発達によって得手不得手があるということ。
子供の場合、まだ脳が未熟で、大人の感覚からすれば子供は記憶の区分けは「不得手」ということになる。それでも大半の子供は上手く区別できるが、日常的に差別が横行し、暴力的・粗雑な言葉が飛び交うSNSに幼い頃から浸かった子供は、果たしてネットの批判と現実のいじめの違いを、ちゃんと区分けできているのだろうか。自然と同じ体験として記憶してしまっていないだろうか。
中国だけの話ならともかく、現実には日本のいじめは全く減らず、子供の自殺も増えているそうだ。
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日本も他人事じゃないよ。 偏見があるかもしれないけど、子育てに甘くなり叱らなくなるとこういう状況が深刻化すると思っている。ここ最近の日本もそうだから色々参考にしたほうがいい。 そしてこういう無難?な分野こそ、中国と提携なり協力して研究するなりしていいと思うんだけどね。
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以前もの凄いイジメをしていた中心人物の中学生が最終的にイジメの標的になった事案があった。 さすがに陰湿すぎて周りから相手にされなくなった。その時にその子の親が「自分の子が無視されてイジメに遭っている」と学校に乗り込んできた。 イジメをした子をイジメ返すのは問題だと思う。しかしその時はイジメというよりも、その中学生のやり方が卑劣すぎて周りが離れていった、というのが真相だったらしい。 イジメは絶対ダメだけど、その流れを見る感覚も必要なのかなと思ったよ。 因みに、その中学生に関しては、周りはイジメという感覚ではなく、やり方が卑劣過ぎて近寄る事避けていた、という気持ちであり学生はイジメという気持ちはなかったらしい。しかしイジメという事となったらしいくて、元々イジメられていた子も、ただ単にそんな事されていたから距離を置いていただけなのに謝罪相手の対象にされた、と聞いた。こういう事をもあるんだよな。
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実年齢に精神年齢が追いつかないのでしょうか?幼児の様な凶暴性が中学生になっても制御出来ないのでしょう。 幼児と違い身体も大きくなり腕力も強くなっているのに、手加減が分からず暴力を振るうのでしょうね。 生まれながらの悪人はいません、育って行く過程で凶暴性や陰湿性が身に付いてしまうのでしょう。中国の様に徹底した監視の中で生活する事は犯罪抑止にはなりますが、一方で小中学生の心を蝕んでしまうのではとも思います。
▲26 ▼38
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この手の噺は、身近な人間関係が拗れているために起きてるからなぁ。
拗れてがまずはあるから話し合いもロクに出来ない状態だし。 だからこそ、堂々巡りから抜け出せない。
まずは、そうした拗れとどう向き合えるか、それに尽きると思うね。
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日本も対岸の火事とはいかないな。 だいたいこの手の問題は加害者にペナルティーが課されないで、 被害者ばかりが転校や引っ越しを余儀なくされてばかりいる。 この点はなんとしても是正すべき。 加害者は学校へ通えなくして、矯正するための専門施設送りにして 状況次第では将来的な就職の判断材料となるなど 段階的にペナルティーを設けるべきだ。 そして被害者は従来通り通い続けられるように社会が一体となって 取り組まないといけないと思う。 中国政府はその点結構強権的な事もあるから やれそうな気もするんだけど。
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事件事故やグロ系を扱うアングラサイトには集団暴行や性的暴行を含む中国発のいじめ(犯罪)動画はかなりの数がある 日本と思われるものもあるにはあるが極めて少数で人口比を加味しても圧倒的に中国の動画が多い いじめの総数やネットリテラシーの差かと考えた事もあるがそれだけでは説明し切れない本質的・根本的な差があるように思う
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いじめパワハラセクハラは絶対に無くなりません。 毎日遅刻してくる風呂に入らないなど、被害者にも落ち度があるケースも多いからです。 今ガンつけただろてめーみたいな、加害者だけ圧倒的に悪いケースは稀です。 ただし被害者の生まれつきの特徴が原因のケースもあり、これは絶対に許されません。 大切な事は、加害者を罰する事だけで満足しない事。 子どもを含めみんながイジメやハラスメントに関する正しい知識をつける事。そのための正しい研修を行う事。 みんなが対策を理解している事。 これらが肝要なのだと考えます。
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中国の学校は寮生活のところが多く、子供たちが閉鎖環境かつ共同で生活している事もいじめの温床となっている。一方、いじめが露見した場合は日本と同じように学校や教員が責められるため、学校・教員がいじめを隠匿したくなる(せざるをえない)社会圧も強い。これは中国に限った話ではなく、日本でも似たような構造になっている。広島県の某高校の部活内いじめ(いじめというより、集団傷害事件とよぶべきだけど)、なども基本的な構造は同じ(部活もある種の閉鎖環境なので)。 結局のところ『子供自身が見られている事を意識せざるを得ない状況(例えば監視カメラなど)』であったり、『いじめがリスクのある行為と理解せざるを得ない制度(いじめがちゃんと処分・処罰される環境)』などのように、『いじめはいけない』という理念だけでなく、『いじめをする方がデメリット』という実利も制度に組み込まないと、いじめの抑制は難しいだろう。
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いじめねぇ、無くなるはずないと思うけど。その後追い込みかけられてるんじゃないかな。それが一番怖い、家族丸ごといかれるからな。 そもそも集団でというなら、子供社会的にいじめもそうだが、反社会勢力を、徹底的に絶望を与えないと、刑が軽すぎて無くなってない構図と同じな気がする。 先生が止めるとか先生個人が動くこと自体はリスクだし、できる範囲でとしか言えない。学級崩壊とかソフトな反抗だったらいいけど、直接的に先生本人や家族に危害が及ぶような事になったら、リスクありすぎる気がする。 ニオイを、嗅ぎ分けられれば良いですが、先生だからとかピント外れな先生がいると危なすぎる
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日本もそう。 『普通』と少し違うから。 『みんな』と少し違うから。 がきっかけで、犯罪にならないように言葉と態度による悪質なイジメは昔から消えることはありません。 しかも1人に対し集団でしかけてくる。 それに対して学校や会社は余程の証拠を出さない限り動かない。 自分はこの世は悪人ばかりだと思っているから、基本他人に対してココロは開かない。 僅かな善人にはなかなか会えないが、必ずいる。 そういう人とお友達になれば居心地の良いいい人生になる。
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日本だと学校でのいじめ(というより集団暴力)が難しいのは、 加害者が多いこと(クラスのほとんどとか)と、被害者も加害者になっていることがあることではないですか。そのため、単純に加害者を学校から追放すれば済むことではなくなっています。
中国ではどうなんでしょう。
余裕がなくなれば、優れた人の足をひっぱり、劣った人を蹴落とし、集団から外れないように同調して加害に加わり、自分の立場を守ろうとするのは、どこでも同じなのかなあ。
子どもの世界は大人の世相を映します。いじめがまん延するとしたら、大人の言動から子供が学んでいるのだと思います。
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もはや「いじめ」ではなく立派な暴力事件、いい加減、生ぬるい呼称は変えなければいけない
> 福建省アモイの中学校では、「助けて」「殴らないで」といった被害者の声をAI(人工知能)が検知し、いじめの発生を迅速に把握するシステムを取り入れている。この中学校では、四つのキャンパスに3000個を超える検知装置を設置した。
この試みは日本でも学ぶところがありそう どこの国であれ、まずは子供を陰湿な暴力から守らないと人類に未来はない
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中国のイジメ動画は昔から定期的にニュースになっていたけど、政府からの処分までニュースになったのは今回初めてかも。 これらの動画内容はとても苛烈なもので、正視に耐えないものが多いが、こと日本においてもソレは同じだが、処分については今回の中国政府の方が進んでいるとも言える。 日本の場合、コトが発覚しても学校または教育委員会の中で処理(隠蔽ともいう)するケースが多いが、暴力や金銭が伴うものは基本的に犯罪行為として司法の場に上げるべき問題である。 また言葉による暴力も証拠が残っているのであれば、同様に厳しく処分するべきだ。 イジメという言葉の持つイメージが広義過ぎるせいもあるが、他者に対する慈しみの教育と共に他人の尊厳を踏み躙る行為に対する処罰についても同様に教育する事が何よりもの抑止効果に繋がると思う。
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イジメではなく傷害事件だね。 フランスだと教室に警察が来て連行されるし、傷害罪を適用できるようにすれば良いことだと思う。 日本も学校責任者の処罰も有りかもね。真面目に対応するようになるのでは?
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この辺の話は日本も同じだよ。 ただ、中国が政権が絶大な力を持っているから命令さえ出れば最終的にはかなり少なくなると思う。 (それまでは色々あるだろうけどね) 一方で日本の場合は政府にそこまでの力が無い。 その上でイジメの加害者の保護者は自分達の責任を認める事もなく学校や教師の責任ししようとするから反省が望めない上に 社会全体として学校内でイジメが起きるのは学校や教師の責任とか思っているから解決は望めない。 イジメ起きたら教師と言うよりは本人の家庭環境や親の指導不足を問うべき話ですし、イジメが起きた場合も被害者が転校するなんて対応している間は改善は全く望めないだろうね。 人を傷つけてはいけないし 人の物を盗んだり隠してはいけない。 こう言った事を教えるのは学校や教師ではなくて親です。 義務教育なんて辞めて、教育を受けれる準備が出来たら小学校に入学を許可する様にでもすれば多少は好転するかもね。
▲7 ▼2
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いじめられる子が可哀想で涙が出る。 直接的に報復してイイんだよ、と思うけど、そういう子は優しいからたぶん報復出来る立場になっても今度は相手が可哀想だと思ってやらない優しい子だと思う。そして頼むからそれを別の誰かにやることは絶対にやめてくれ。 漏れもいじめられたことがあるし、今もぼんやり世間にいじめられてると思う。極端なことだと分かってるけど、生きるってことは他の生き物を殺めて食う、しか生きられない。それって気持ちとしては、憎むべき、いじめる気持ちは乗ってないけど、構造的にはいじめの表面と変わらないと思う。 漏れは、生きるということの業を感じて、命を、繋いできてくれた先祖には申し訳ないけど、家族を持たず漏れの代で終わらせることにした。 生まれてきた以上自分で死ねない。 どうか強く生きて冷たい世間を見返してくれ。 直接いじめてたやつには、大きくなってきっちり返していい。
▲4 ▼0
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日本もバブル崩壊後からいじめが多くなった。 中国も同じ道を辿っているのでは? 日本も昭和時代は学歴社会などのストレス、抑圧がありその不満がいじめに繋がるんだと思う。 現代であれど親子関係に不和があるならいじめに繋がる。 中国は管理社会で、日本より厳しい統制をしているというから、その反動でいじめが多くなっているのでは? コンピュータの統制とか、AIとか使ってやろうとしてるみたいだけど、実は逆効果では? 自分もいじめられた故に、昔の自分だったらこういう記事見たら日本もこういう統制すればいいと思っていたかもしれないが、ネット上の情報やSNSを見ていくうちに、いじめの根本原因は抑圧からの反動である事が段々分かってきたから統制は逆効果だと思い始めている。
▲4 ▼15
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インスタを見てると時々出てくるTEMUの広告でも、「無料のタブレットをもらえなかった」とTEMUの社長を平手打ちしたり、お茶をかけるシーンが平気で出てきますからね・・・。
そういった国民性はあるのかもしれません。
いじめっ子には「矯正教育」を受けさせるとのことですが、おそらく親が共産党幹部の場合は無罪放免になるのでしょうね。不公平だから、抗議する人たちもいるのだと思います。
日本国内でも、北海道をはじめ、いじめ問題は深刻です。記事にあるAIを活用していじめを探知するのも有効だと思いますが、一番大事なのは、教師らが見て見ぬふりをしないことだと思います。
▲4 ▼0
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学生によるいじめ行為を処罰対象とすることを明記した「治安管理処罰法」の改正案を可決。行政拘留処分の対象年齢を引き下げた。1年に2回以上違反した場合や悪質な場合は拘留対象とすることも盛り込んだ。 学校が重大ないじめに規定通り対処しなかった場合、関係者を処分することも明記した。
こういうのは日本でもやったほうがいいな。
▲1 ▼0
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刑事事件に詳しい弁護士は、いじめの抑止に向けて「加害者が被害者に対し、賠償金を支払う制度を構築することも一案ではないか」と話す。
中国のように、日本ももっといじめた人間に対する罰則を強化するべき
▲188 ▼4
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いじめなんて昔からある。残虐化や陰湿化したって言ってる人もちらほらいるが、それこそスマホやSNSの発達により発覚しやすくなっただけと言える。 酷くなったわけでも軽減したわけでもない。 大人も子どもも教育と厳罰化など、抜本的な対策が必要だ。
▲4 ▼0
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政治や経済が不安定になると大人だけではなく大人の苛立ちをダイレクトに受ける子供たちへ伝わってしまう。つまり時差を経ての結果であり、仮に中国でこの問題が本当に深刻化しているのであるなら、中国国内の政治、経済は日本に伝わってる情報よりも相当酷い状態あるのではないかと想像する。習近平体制末期はもはや噂レベルの話ではなくなっているのかも知れない。
▲164 ▼36
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いじめの根源から追及して改善策を練らないと。学校だけが問題ではなく地域の格差社会や家庭内での置かれている子供達の立場もあるだろう。プライバシーに踏み込めにくくなっている世の中では抑止力として罪を重くするしかない。それなら本当の意味での改善にはならないが。
▲0 ▼0
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いじめられっ子では無かったけど、何度か特定の子に嫌がらせや悪態を突かれた事があります。 子どもは未熟だから、本当に遊びの延長で、いじめをするのだと思う。 何十年も経ち、同窓会で会ったけど、申し訳無さそうにこちらを見ていました。 思い出の中では許せなかったけど、「大人になったのだな」とすっかり流せました。 許されない過度ないじめもあると思うけど。 子ども時代は、集団でいる時は、やはり大人の目が必需だと思う。
▲2 ▼0
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少し昔は「中国の学校にはイジメがない」と言っていた。 理由は、「受験戦争が激しくて、そんなことをしたり関わっている暇が無いのと、加害者として低評価や指導罰則を受けると進学に響くから」だった。
もちろん当時にもいじめはあったろうが、この今どきらしいSNSでの発覚、地方部での深刻化は、ちょっと前の中国版高度成長期が終わって、親も子もひたすら社会の言う通りに頑張りなさいという通念やモメンタムが無くなってきている影響なんでしょうね。
▲15 ▼1
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いじめた側への最大の報復、 それはこのいじめの記録を生涯消えないものにすることだと自分は思う。
子供というのは愚かなものだから、早い時期からこうしたことを刷り込んで、 いじめを行ったらどんな恐ろしいことになるか心底理解させてほしい。
▲18 ▼2
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いじめ対策が現実的でない理由は、過去にいじめを行っていた・静観していた側が大人になって偉くなり、いじめ対策の担当者になっているためではないかと思います 過去にいじめ被害にあっていた人で対策案を作ればもっと現実に即した形になるのではないか
▲2 ▼3
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動物園で群れで生活する猿などの動物を観察すると、そこには強者と弱者のヒエラルキーが歴然と存在している。 いじめ行動は動物としての本能に備わった行動なので、人の場合は教養、しつけが身についていない人ほど本能的に行動してしまう。 国家間でさえ強者と弱者は結局は武力差なのだから、人間も動物界のヒエラルキーを受け継いで生きているのが現実。
▲7 ▼1
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中国の行政の動きの早さと、加害者厳罰主義に敬服する。日本は動きが遅く、卒業まで引っ張ってご破算、加害者保護、被害者泣き寝入りの事なかれ主義を取る学校、教育委員会が多すぎる。わいせつ教師の問題が、校長に責任がおよんで、経歴に傷がつくようになって、あわてて教室に監視カメラつける動きがでてきたが、生徒のいじめ監視目的では、導入が見送られてきた。被害者の音声に反応するITを使ってでもいじめを防止するという中国の意気込みには、技術力の高さと清々しい道徳感を感じる。
▲2 ▼1
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イジメは世界各国ある。 人が集まると必ず懸念される問題。 本能なのか?人の上下を作りたがる。
特に人口過多な国は個人間の競争が激しくなる。 集団内においても、自分の立ち位置確保は死活問題で、少しでも有利な立場に立てるよう、人を蹴落とす。自分と同じ位の相手なら尚更。
這い上がらないと負け組直結だから。 弱さ=悪、だから。
同じく人口過多のインドなんかは強制的に個人の立ち位置を決める「カースト制度」がまだ根強く意識されてるからイジメはまだ少なめ。
解決策は「教育」だが、本当に難しい問題。
だと思う。
▲2 ▼0
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矯正教育とは少年院のようなものでしょうか。 そこに何人もの加害生徒が入れられるのは日本では考えられませんね。日本だと加害者を一人に絞る傾向があります。他のメンバーはその一人に煽られて参加せざるを得なかった、的なストーリーが当然のようにあります。
ーが、加害生徒全員を対象とした矯正教育というのはとてもわかりやすく、日本も真似してほしいところです。
▲4 ▼0
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これをもし
【厳罰化せずに解決】
しなければいけないとしたら 中国の人々はどうするか
先進各国も、勿論完璧ではないが それを目指してる
海外を知っている中国の親世代はこぞって 我が子を海外留学に送り出している 子どもに、何故日本に留学に来たかと尋ねると
「日本人の行儀の良さ、親切心を学んで 中国に持ち帰りなさい」
と親に言われたから、という子が多い 要はエリート教育以前の問題である、と
若者同士がそうやって自由に行き来して 交流して学び合う事が平和に繋がる 中国国内の人々にも必ず良い影響を与える
一朝一夕ではないが 中国人も努力しているし 少しずつ改善に向かっていくと思う ただ中国は利権の国でもあり 立場を守ろうと保守的になる人もいる 国としてそういう体制を続けることは 発展を遅らせる要因となると思う
▲0 ▼0
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これって学校で行われたってだけで犯罪じゃん 暴行したり恐喝したり イジメって言葉で片付けないで欲しいね。
中国で起こっている事案だけれども日本でも類似の事は起こっているよね。 いい加減、将来ある子供って事で手加減していると思うけれども 厳しく罰する事も将来の為に繋がると思う。
▲2 ▼11
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「子曰く、己の欲せざる所は、人に施すこと勿れ」 (先生がおっしゃった「自分がされて嫌なことは、人にしてはいけない。」) 論語の中に出てくる「恕」の精神つまり思いやりの心ですね。 大昔にご立派な教えがあるのですからそこから学ぶ必要があると思います。
▲2 ▼0
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日本でも本人が障害者や親が障害者の場合は虐めの対象として標的にされます。学校、教師がこの問題に対し、生徒達と真剣に話し合う場を頻繁に設け、その都度検証する事が大切だと思います。
▲29 ▼3
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古今東西いじめのない時代はなく人類の宿命みたいなもの。戦争と同じで理屈でなくすことは不可能。兆候を早く認知して、初期段階でやめさせるしかない。そのためにAIが活用が期待できるのであれば進めるべきだね。子どものスマホには会話やメール・SNS内容、画像認識からシグナルを見つけるとかね。監視社会でトップダウン何でもできる中国は有利でしょう。 いじめじゃないけどネット広告を悪用した投資詐欺、サポ詐欺も中国では無理だろうね。オンラインカジノ、特殊詐欺、トクリュウみたいな犯罪も難しいでしょう。だから日本が狙われるのかもしれない。
▲34 ▼6
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いじめる側にモラル定義をしたところで、解決しないし親がそれに対して「悪」と言う認識がない。いじめられる側にも問題がないとは言わないが、どちらにせよ相手の立場で物事を考えられれば、こういった問題は起きない。
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子供と言っても大人並みにえげつないイジメが普通になってる昨今。 そうした世の中の情勢を踏まえれば、文科省が主導して学校内のあちこちに防犯カメラを察知したりする必要があるんじゃないでしょうか。 今までの学校では対応できないんだから、否とは言えないでしょう。
▲0 ▼0
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原因の一つは、相手が弱いと見れば、実力と経済でどんどん嫌がらせをして意のままに操ろうとしていつことからわかるように、政府が率先して周辺国にいじめの手本を見せている事。国民もそれに流されて、弱いものはいじめてもいいと思う様になってゆき、いじめが不満の吐口となる。罰則強化も結構だが、それだけではいじめは無くならない。
▲2 ▼1
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よくはわからんけど、いじめが起こりやすいのは、まず、一人の管理者に対して、子供が多すぎる状態が上げられる。そもそも、中国は人口が多すぎるのだから、こうなるは必然のような気がする。それと、日本でもそうだが、「いじめ」という言葉はない。全て、犯罪。その犯罪の大きさが軽い、子供のしたことだから仕方ない、とみなされ、放免されているだけで、本来は全て牢獄行きである。中国も同じですね。誰かが言っていたが、日本(中国も)は、加害者を野放しにし過ぎである。加害者を特に管理しなければならない。これが、人口の多い国々で遅れている。
▲1 ▼0
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中国、台湾、韓国の若者は日本の高校生活を描いたアニメやドラマを見て羨ましがるという。 勉強以外に、部活や文化祭、バンド活動など友人と時間を共にして何かを作り上げていく姿がとてもよく、放課後にあんな風にみんなでカフェに行きたいと思うそうだ。 あちらは超受験社会で友情を育む余裕もないと言う。 日本も受験勉強があるし、進学校→有名大学→大企業と言うコースもあるが、それ以外のコースを取った人が極端に貧しくなるわけでも不幸になるわけでもない。 もちろん日本にもいじめはあるが、子供たちの抱えているストレスはあちらよりマシではないか。 野球をしたい子供に、それより勉強と言う母親。子供の思いに寄り添いましょうと言うCMあった。 あちらではあり得ないのかもしれない。
▲1 ▼1
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いじめという名の暴力行為、傷害事件に関しては日本もよそのことを言える立場ではありませんし これは中国だけでなく世界共通の問題でしょう 中国はさておき、日本は苛めた側のペナルティが甘すぎるのが原因でしょう 教育者側が真剣に取り組めば、虐め1回で停学、2回目で退学という処分でいいと思いますが いかんせん、今度は虐められてないのに虐められたと虚位の報告が予想されますから 本当に難しい。とりあえず教室、廊下などにカメラの設置でしょうね。
▲5 ▼2
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WHOの調査では肉体的な暴力を伴ういじめは減少しているという統計が出ています。反対に社会的・心理的排除によるいじめが激増しているとのこと。 ただ共通して言えるのは今も昔も肉体的に強い者はいじめの対象にならないということです。 中国なんですから少林寺拳法を義務教育に組み込めば解決するのでは?
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どんな施策や罰則を設けても 様々な要因でいじめが始まり 誰かが気が付いて止めない限り終わらない 世界中程度の差が有ると思うけど何処にでもいじめは有るはず 人間に感情がある限り無くす事は不可能だと思う
▲4 ▼0
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いじめはどの国にもある問題ですが中国は先の戦争にもあったように残虐性が私達とは異なります。 彼らの非常識的な行動が多く感じられるのも、彼らからしたら一般的な事だったりするのだからどうしようもないけれど国民性の違いでは済まないレベルであるのは間違いないから共存は出来ないだろうな。
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日本で昔起きたことは5年十年後に中国や韓国でも起きる。 いじめ対策として加害者に厳しい罰則を与えるのは良いこと。日本はというと「もしもわが子が誰かをいじめたら…」などと考えて、法や制度を制定することに後ろ向きで、未だに守るべき者を守れていないと考える。
▲1 ▼0
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イジメは世界中にあり日本でも深刻 中国の対応はイジメをした生徒のみならず 現場管理職である校長と教頭にもペナルティがある所が良い
日本もそうして欲しいし イジメをした生徒には転校を その親には金銭的ペナルティも科して欲しい 精神的身体的慰謝料の支払いが当たり前になって欲しいですね
▲1 ▼1
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大人の戦争が、子供の世界ではいじめとなる。戦争をなくなるように努力すべきだがなくならないように、いじめをなくすように努力すべきだがなくなることはない。 日本が中国に見習うべきなのは対策の速さと、とにかくやってみるという姿勢(そしてだめだったらすぐ変える)。教師まで処分するのは果たしてどうかとは思うが、加害者側に徹底的に責任を取らせることは、あまりに加害者側に甘い日本が大いに見習うべきことだ。
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昔、いじめられいた立場だから思うがイジメって簡単な言葉とか出来事で済まさないてほしい・・・暴力・カツアゲ・暴言・LINE等による悪口更には耐えきれずにジサツしたり暴行され亡くなった方々もいます。これ等って立派な犯罪ですよね?未成年だからって許されませんよ?これ等をされた相手はどんなだけ辛いかわかりませんよね?いじめた側はけろっと忘れても、やられた側は苦しみ続けるんですよ?自分は家族・友達と支えてもらえたから、辛かったけどもう良いやって思えたから良かったけど・・・そう思えるまでに長い時間かかったしそうたどり着ける人は少ないですよ?1人で苦しむ人が殆どです!だから日本もだけど反省させるためにも重罪にして欲しいです。
▲4 ▼0
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まあこればかりは、他国を憂いている余裕はない。 報道されている日本のいじめも、かなり悪質なものが多い。 (というか、いじめと呼ぶべきではない犯罪行為も少なくない)
ただ中国は、「校長や副校長らを停職処分とし」と、いじめ防止をできなかった教職員にも罰を与えているようだ。
これが日本だと、毎度おなじみの「再発防止を図る」というコメントだけで終了し、教職員が処罰されたということは聞かない。 民事訴訟を起こされると「いじめの兆候はなかった」「トラブルは解決したと考えていた」と教職員の責任を全否定するのが普通だ。
これでは、安心して子供を学校に預けられない。」
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いじめ対策については、日本よりも中国の方が良いですね。不十分とはいえ、加害者を矯正する施策が取られているほか、校長などを更迭するというのは素晴らしい。 いじめをしても加害者を庇い、被害者ばかりに負担を押し付ける日本よりもより正しいと感じます。
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日本ではイジメの立証ができない事を理由にほぼ野放しになっているが中国ではどう取り締まるつもりなのだろうか 被害者からの通報や暴行を受けた際の医師の診断等証拠をこれでもかと用意してやっとイジメとして立件は出来るものの「誰にやられたか」を立証するのが滅茶苦茶難しい問題をなんとか出来る手段があるなら見習いたい所だ
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個体数が増えすぎると、何らかの形で自然淘汰され頭数調整が起きます。老人は子孫を増やせないし、子供がコミュニティを形成出来る能力を獲得できなければ、大人になっても繁殖しない。結果人口は減るのです。また、弱肉強食が顕著に現れて生き残る事ができる強い遺伝子を持つものが残ります。そこには慈愛や友愛は存在しません。
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中国のショートドラマ等を見ていたら、イジメは先祖代々身分や金持ちが貧困の人をイジメるのが当たり前にドラマになっている。周りの中国の人にこんなに平手打ちや土下座させるとか当たり前なの?と聞いたら苦笑いしてそうだねと答えた。 もう育ちがイジメが普通なら子供も当たり前になると思うけどな。 それを正そうとするには、大人もイジメる人を罰していかないとなくならないと思う。日本でもイジメがなくならないのに
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日本もそうですが、イジメはれっきとした「人権侵害」です。少年法や矯正がどうのと言ってるようではなくなりません。人の嫌がることをやり続けるような加害者側の子は施設に入れられるとか厳しい罰則を設けた方がいいと思います。
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ユーチューブであちらのドラマを見ると、いじめがかなり酷いドラマが有ります。そういった影響等は考えられないでしょうか?最近暴力が酷いものを扱う事で更に悪化するかと思います。 いじめがどれだけ悪いかを、どの国でもやはり認識するために大人が子供達に、きちんと指導、例えば学校内ではきちんと指導する事を隠蔽せずに貴重な指導しなくてはなりません。こういうニュースが出た後は特に影響されたらいけませんから。
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