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「平社員に戻してください…」30代でいち早く課長になったメーカー社員に決定的に欠けていた“管理職としての資質” 仕事量に押しつぶされ自ら降格を申し出るまで

マネーポストWEB 10/4(土) 16:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/449ae2340dfa5b763d70f370c480ede12cc404b2

 

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最近、管理職を避けたがる会社員が増加しています。

理由としては、責任が重くなり仕事量が増える一方で、報酬とのバランスが取れないと感じることや、プライベートを重視したいという考えがあります。

例えば、ある営業担当のA氏は、昇進して管理職になりましたが、現場でのプレイヤーとしての役割が得意であり、部下の指導や仕事の振り分けが苦手だったため、精神的な負担が増し、最終的には降格を希望しました。

この事例から、管理職と現場の役割の違いや、それぞれの強みを生かす職場環境の重要性が浮かび上がります。

管理職を選ばずとも昇給できる制度の必要性も指摘されています。

(要約)

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管理職ともなれば任される仕事も大きなものになってくるが…(写真:イメージマート) 

 

 昨今、「管理職になりたくない」と考える会社員が増えている。責任が重くなり、仕事量も増えることから、報酬と待遇が見合わないと感じる人もいるようだ。また、仕事を最優先するのではなく、プライベートを大切にしたいという考えから、管理職を避けたがる人もいるだろう。そうしたなか、管理職になった後で自ら降格を申し出る人も出てきているようだ。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏がレポートする。 

 

 1970~1980年代の漫画では、家に帰ってきた父親が「課長になった」と喜び、家族皆で祝うシーンも見られた。それだけ出世して管理職になることは、サラリーマンにとってひとつのゴールかつ、めでたいことだった。ところが、昨今は必ずしもそうではないようだ。私が話を聞いた、40代男性・A氏のケースをもとに考えてみよう。 

 

 A氏は建材関連メーカーの営業担当だが、新入社員の頃から営業成績は非常に良かった。資料作りも丁寧かつ迅速だったため、将来を嘱望されて30代後半で管理職になった。部下の中には40代後半の人もいた。しかし、A氏は管理職になって1ヶ月で「自分は管理職は向いていない」と考えるようになった。 

 

 というのも、自分はあくまでも現場のプレーヤーとしての仕事が得意で、他のメンバーを指揮し、命令し、鼓舞し、動かし、時にはホメたりダメ出しをすることは不得手だったのだ。 

 

「上司から『見積もり作っておいて』『○○社へのプレゼン用資料作っておいて』『ちょっと××社の新担当者と会ってきてくれないかな』といった仕事を振られ、それをひとつずつこなしていたら、それなりに優秀な現場人だと思ってもらえたんですよ。それがまぁ、自分で言うのもなんですが、30代管理職(課長)に繋がった理由だと思います」 

 

 A氏が管理職に就いて最初の勤務先は、それまで慣れ親しんだ東京本社ではなく、関西支社。最初の段階で「東京からなんか新しい若造管理職が来たぞ」「お手並み拝見だな」といった目で見られていたようで、部下に仕事を振ろうとしたり、部署の会議を開催しようとすると、「今忙しいんです」と言われることもしばしばあったという。 

 

 確かに部下は必死にPCに向かっていたり電話はしているし、頻繁に営業先にも行っている。管理職の場合、社内の他部署とも密接にコミュニケーションをとったうえで、新商品の営業やパンフレットを作るような仕事をチームで進めることが求められる。管理職ともなれば、一人でできる仕事の範疇を超えた大きな仕事を任されるわけだが、A氏はとにかく人に仕事を振ることができなかった。 

 

 結局、他部署の現場の若手との折衝もA氏が行う。そのうえで、本来の人材管理業務もやらなくてはならないため、夜遅くまで会社にいることとなる。部下の人事考査の面談や、メンタルケアなども管理職の仕事であり、結果として膨大な量の仕事を抱えることになった。一方で、最初からどこか挑発的だった新部署の部下たちは、A氏が苦労していることを見て見ぬフリをしているようにも感じられた。 

 

 

 ここまで来ると精神的に参ってしまい、産業医に相談したA氏。事態を深刻なものと受け止めた産業医からは休職を検討するよう伝えられ、その後は上司と人事と話し合いをして、半年間の休職期間を与えられた。それまでのA氏のポジションには、「課長代理」だった人間が就いた。休職中も給料は8割もらえたため、生活は苦労しなかったが、復帰が近付くと根本的に自分が管理職に向いていないことを痛感せざるを得ず、復帰直前に再び産業医のところへ。すると、「あと2ヶ月は休職期間を伸ばした方がいいのでは」と提案されたという。 

 

 そうした経緯を経て、再び上司と人事と打ち合わせをした時、A氏はついに「管理職からヒラに戻してください。私は管理職として出世をしたいとは思いません」と伝え、休職明けからは役職なしの現場プレイヤーに戻ることとなった。 

 

――この話を聞き、私が会社員時代に上司だった管理職は、部下に仕事を振るのが上手な人が多かったな、ということを思い出しました。上司は時に「えぇ? やってくれなくちゃオレ、困っちゃうな……」と弱音を吐くこともあった。そうなると部下は「色々、接待飲み会とか大変なんですよね(笑)。はいはい、やっておきますよー」となり、「ありがとな」とニヤリと笑う。 

 

 また、クライアント企業から信頼され、同社のメディア論調分析のレポートを毎月作っていた上司が管理職になった時は、キビキビと仕事を振り、「なんか問題あったら報告するように」とすっかり管理職モードに。しかし、クライアントからは「あの分析レポートは今後もあなたが作って、解説してくださいよ」とまで言われました。この人は、他の人では代替できない一部の現場仕事は残していたのです。 

 

 完全に部下に仕事を任せるタイプも一部の現場仕事は自分で請け負うタイプも、どちらのタイプの管理職も部署に売上をもたらすという意味では優秀な人材でしょう。ただ、A氏のように結果的にすべての仕事を自分でやってしまうようになると、管理職として破綻してしまうのでは。 

 

 とはいえ、現場のプレイヤーの貢献なくしてチームは成り立たない。だからこそ、会社にはプレイヤーを大切にしてほしいという思いがあります。ずっとプレイヤーでい続けたく、管理職をやりたくない人も社内で昇給できる報酬体系にすべきなのではないでしょうか。人には向き不向きがあるのです。 

 

【プロフィール】 

中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう):1973年生まれ。ネットニュース編集者、ライター。一橋大学卒業後、大手広告会社に入社。企業のPR業務などに携わり2001年に退社。その後は多くのニュースサイトにネットニュース編集者として関わり、2020年8月をもってセミリタイア。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『縁の切り方』(小学館新書)など。最新刊は倉田真由美氏との共著『非国民と呼ばれても コロナ騒動の正体』(大洋図書)。 

 

 

( 329547 )  2025/10/05 05:43:09  
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この議論では、管理職における能力や適性について様々な視点が述べられています。

まず、作業能力が高い人が必ずしも管理職に適しているわけではないという意見が多く、現場での信頼関係が重要であることが強調されています。

特に、管理職が部下に仕事を任せられなかったり、無理に業務を抱え込むことでストレスが増し、パンクしてしまう現象が指摘されています。

 

 

また、管理職の適性に関して、優秀なプレイヤーでも管理職としての資質が必要とされるため、厳しい業務環境では向き不向きが明らかになることも多いとされています。

人間関係を構築したり、部下を育てる能力が求められる一方で、実務において高いパフォーマンスを求められる矛盾も指摘されています。

 

 

さらに、日本企業の多くが還元する典型的なキャリアパスが、実務型から管理職に移行する一方で、マネジメントスキルを専門に学ぶ機会が限られていると指摘し、キャリアパスの見直しの必要性も示唆されています。

 

 

結局、両者の能力を適切に評価し、配置することが組織の健全な運営には欠かせないと考えられています。

変化の激しい今の時代には、個々の能力を最大限に引き出すような体制が求められるのが共通した意見です。

 

 

(まとめ)

( 329549 )  2025/10/05 05:43:09  
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=+=+=+=+= 

 

作業ができる人=管理職に向いている人とは思わない。むしろ現場作業を任せられる人がいるからこそ、管理職は現場から離れて自分の仕事に集中できると思う。でも大抵は作業ができる人を管理職にしてしまうから、作業もやらなきゃ管理もやらなきゃになってパンクする。作業できる人と管理職の信頼関係あってこそ現場は成り立つと思う。 

 

▲291 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事ができても、人を動かせる能力は別です。 

向き不向きあると思います。 

平社員でいいのであれば、それがその方の幸せなあり方。今の時代の流れです。 

ボーナスにも税金がかかり、お給料が増えると手取りも割を食う。そんな時代ですから。 

投資などでしっかり資産運用できる方は、平社員の方がいいかもしれませんね。 

ただ、40代などで転職する機会ができた時には色々と気付きも出てくるかなと思います。 

自分の人生だから自分で決めればいいと思います。 

 

▲260 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

私はどちらかというとこの方の逆で、これまで所属していた課で管理職になったときは正直うまく立ち回れず、その後違う課に移ったあとはうまくやってます。 

なぜかというと、前の部署だと自分ができない仕事はなくて何でもみんなよりできてしまうので仕事を他人に任せられない。 

一方で新しい部署では自分でできる仕事が少なく周りにお願いせざるを得なかった。つまり管理側にまわるしかない状況になったのが結果的によかったと思います。 

 

▲211 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、私もそうです。 

明らかに上に立って指示するのが苦手な人っていますから。 

気が弱い人とか・・・。 

過去に同じように昇格する打診をされた先輩ができませんと断ったところ、受け入れるか辞めるしかないよと言われたそうで、そんなのってないだろうと憤りを感じたことがあります。 

適材適所という言葉があるように、適したポジションに配置するように人事は配慮してほしいです。 

 

▲207 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

すごく良くわかる。 

自分も部下に仕事を振るのが下手なタイプ。 

それでも全部自分でやると当然回らないから、ある程度は振るけど・・・。 

でも仕事を振って、仕事の進め方や現場での指揮の取り方を教えないと、部下の成長の機会も奪ってしまうんだよね。 

 

管理職には、仕事の進め方についての指導・いざという時の責任を取ることが求められてると思う。 

何かあったら自分が謝るから、ってある程度部下に仕事を任せ、部下自身に考え、行動させるのが大事。 

 

▲50 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本ではプレイヤーとして就職し あるタイミング(20年前後)でマネージャー職に転換するのが通例だが、海外ではマネージメントの専門教育を受けた人が 始めからマネージャーとして採用されることが多くみられる。 

(海外の経営者が一般に日本より若い理由でもある) 

プレイヤーとして優秀な人はマネージャーとしても能力が高いことが多いのは事実だろうが、このしきたりがマネージャーや経営者としての成長を遅らせ 日本の競争力を失わせた一因とも考えられる。 

 

▲112 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私も先日、上司からの管理職への誘いを断りました。 

人間関係が苦手で1人で完結出来る仕事なので上手くいっているが部下の管理までやる自信はありません。質素な生活ですが毎月の貯金は確実に出来ているので過度な贅沢を求めなければ今の収入で十分です。それに金よりも家族との時間の方が大事です。 

 

▲211 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職と管理監督者は同じではないけど(例えばプレインマネージャーの管理職は管理監督者ではないから普通に残業代が出る。別に課長になったからといって残業代が出なくなるわけではない)、とりあえず管理監督者の管理職でい言うと、「管理」が主業務、つまり部下が働きやすい環境を作ることが主業務で、自分で実務をやる必要は無い。日本はプレーイングマネージャー型の管理職は多いけど、その人たちは残業代を申請した方がいい。 

 

▲37 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

30代で課長という役職に就いたのは、確かに誇らしく名誉な事だと思う。 

 

しかしそうした役職に就けば当然、責任も仕事量も当然ヒラより倍増する事になる。 

 

部下を指揮し課としての業務の責任を負い、自らの仕事も完璧にこなしていかないといけない。 

 

ヒラみたいにミスっても、誰かにフォローしてもらえるような立場ではないからね。 

常にフォローする側である事が求められる事になる。 

 

それに耐えられないなら管理職なんざやってやれん。 

 

仕事にやりがいを感じて熱心に働き、その功績が認められ昇格するのは嬉しい事ではある。 

 

しかしそこから先の過酷さを覚悟して就かなければ、当然体も心も保たなくなるからね。 

 

出世もいい事ずくめじゃないのよ。世の中そんなに甘くない。 

 

 

自分は40過ぎでフツーに下っ端だけど、こんな苦痛を味わってまで出世など要らない。 

 

不名誉でも無難に勝るものはありません。 

 

▲129 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

会社組織は合法的に利益を追求する集団である。プレイヤーとして個人で利益を向上させるか、管理職としてチームでの全体利益を向上させるかの違いがある。多くの場合は全体的に少しずつ、合計の利益を向上させた方が総和は大きくなる。一部のスタープレイヤーはその限りではない。見合った報酬になれば良い。 

 

▲17 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

向いてる向いてないじゃなく、任された職務をなんとかしてやる、て考えるのが普通で、自分がオーバーフローすれば部下に任さざるをえない。 

そうやって自分の経験を部下に伝え仕事を任せることで自分の理想とする結果を出すのが管理職の醍醐味、らしい。 

でもオーバーフローしてもお構いなしに自分でやり続け精神的に病む、だと流石に向いてないを通り越してるけど。 

でもヤフ米大好き終身雇用だと内部昇格で管理職を選ぶしかないわけで、そうすると優秀なプレーヤーを管理職に上げるしかないんだよね。 

日本以外は優秀なプレーヤーだから内部昇格で管理職、なんてなく転職組だろうが生え抜きだろうがマネージャ適性を見るし、管理職教育で技能も学ばせるのだけど。 

(管理業務ってのは技能なので教育すれば一定レベルを満たせるってのが欧米の考え方。日本ではなぜか元優秀プレーヤーが個人の経験頼りで学ぶものだけど) 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

営業職は特にこの傾向が強い気がします。 

営業成績が良かった人が管理者になって社員を潰すのをよく見ます。 

もちろん実力で営業実績が良い方もいますが、ただ人の成績を横取りするだけの人もいます。 

人の成績を横取りして好成績で出世しても指導もできませんし、組織の数字は上がりません。 

できることは自慢話だけです。 

 

この記事の方は自覚があって素晴らしいと思います。 

本当はこんな方こそ出世して欲しいです。 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎の役場で働いてるのですが、私の職場では課長になってもメリットは殆どありません。 部長になってもメリットはありません。  

 

確かに課長や部長になれば配下の部下が何人も付き権力は得られますが、役職手当が課長になれば3万円、部長でも5万円も無いくらいです。 それで残業しても当然手当は付きません。 なので係長の時まで残業を結構してた人が課長になってから、猛烈な勢いで仕事をこなして定時に帰ります。 

 

そして、学歴だけ立派で仕事のできない課長職の人が私の課に異動でやって来て、業務量の多さと前任の課長がしっかり引き継ぎをしてあげなかったから、仕事の仕方が分からずパニックになり、年度末まで長期の離脱で自ら降格願いを出して平に戻り異動!  

 

まぁ役所の異動って転職レベルで仕事が変わるからある意味仕方ない部分はあるが、長期の離脱されると1人分の仕事が止まるか、係長の仕事が爆盛されるかなので大変です。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職は、仕事の内容は正しく理解していても、優秀なプレイヤーである必要はない。 

プレイヤーとしての資質や経験があればなお良いが、管理能力をプラスできなければそもそも管理職としては成り立たない。 

まず管理職には、個のプレイヤーとしての能力よりも組織の管理能力が要求されるからね。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近感じるのは、歳の若い人とそうでない方のバランスが悪いように感じます。若くして、役職が付くのは期待の表れだと思いますが、歳上の元役職付きの方々が退職せずにいる中で、いくら役職が付いたところで、パワーバランスが変わらない気がします。若いのに変な責任だけがついてしまうし、やりたいようにやりきれない。それが今の世の中に起きているような気がします。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本での課長職はまだ楽だった。 

海外子会社立ち上げ指導、サプライチェーン管理など海外子会社3社やった。単身赴任で当然の如く問題山積み。誰にも頼れないし日本側は好き勝手言ってくる。なんとかしろやと。 

きずけば10年いて、心身共にボロボロ。 

子会社代表の時は事業報告会で赤字の時はボロクソ言われるし。しかしながら人間力は付いたし、他社の偉い人にも揉まれて世間を知った。 

帰国後いち管理職日本戻ると、楽勝だった。 

まぁやりきったリーマン時代だった 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私の前いた会社でもそういった人がいた。若手としての活躍と人柄から早々と管理職になったけど、本人の中では「平でないとできない経験が足りない」と感じてそこに戻り、その後に管理職に戻って今もその要職にある。執筆の中川淳一郎氏も含めて、ネット社会は「経験を通じた成長」をなかったかのように扱いすぎている気がする。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私の知人で、NTT[に勤務し、仕事のできる人だが、自分の趣味のために時々長期休暇をとり、管理職になることを拒否していた人がいる。 

それでも、勤続年数が増えればそれなりの給料をもらっていた。 

定年後は子会社に勤め、子会社退職後は趣味の分野でプロのガイドになった。 

仕事のできる人が管理職になるとは限らない。 

学校の校長なども、人望のある適任者でも校長になることを希望しない人は多い。校長の仕事がつまらないからだ。 

他方、適任者でなくても、教育委員会の受けがよければ校長になり、しばしば問題を起こす。 

会社の管理職も同じだ。能力がない者でも年功序列で管理職にする会社が多い。 

大企業社員、公務員、教師などは、無理に管理職にならなくても、勤続年数が多ければそれなりの給料や退職金をもらえる。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

多様な能力を経営への寄与度に応じて公平に配分する数理モデルの構築はわりと簡単だと思う 

管理職だからとか、長年やってるベテランだからとか実はどうでもよくて、業績に対する適正な評価が極めて大切 

言ってしまえば、超絶優秀な新人社員が相応の業績を残したら、社長より高い給料をもらっても問題ない 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

スキルは低いのに人に好かれる同期が管理職になった時にそのうち潰れると思ってましたが、意外にうまくいく。 

部下もみんな上司大好きで会社でも管理職の見本と言われるまでに。まあスキル低いので更に高い役職には行かなかったが、私の部下たちもこれまで最も良かった上司で彼を挙げていた。 

管理職は仕事とは違う能力が必要なんだと痛感。 

(人間力って大切だと) 

彼を見本としたら彼ほどではないがまあまあ私でもうまく行ったから不思議。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

企業側も将来の管理職を育てる環境整えることが大事、係長や課長の前に主任やあるいはチームリーダーなどで数人のグループでリーダーポストを作り将来管理職になってほしい人材をそこで仕事させるとかだね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

マネージメント職を拒否してプレーヤーに徹するなら昇給は諦めよう。 

ちょっと前に40代の転職が活況となった原因は管理職不足から。 

野球だって選手を引退したらコーチや監督になるでしょ(一部だけど)。 

それにマネージメントを覚えるとプライベートでも人間関係がスムーズに築ける。 

最初はシンドいが「今」から逃げるより将来に投資した方がいい。 

 

▲4 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

万能な人なぞそうは居ない。 

実務スキルの高い人は管理職にはなりにくい。 

実務スキルは高くないが、人の褌で相撲を取るタイプは別の言い方では人の業務を見てリスク無く何らかの形で関与しているふうにしている人が多い印象。 

実務に疎い分、人に好き勝手を言うか、甘い支持となるかはその人の性格次第。 

昔のように実務スキルと共に昇進していくような企業は少ないと思う。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

職場によって管理職の求められる能力は違うからね。本当に部下の「管理」だけする場合もあるし。ウチはプレイングマネージャーだしめちゃくちゃ管理する仕事は少ない。 

部長又は次長が、文書決裁、出張決裁、会計決裁など行ってる。 

課長の時はそんなことやらなくて良かったのでラクでした。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

プレイヤーとして優れていることは最低限の入り口です。問題は「貸しの積み上げ」の不足。プレイヤー時代に自分の仕事ばかりをし、他人の仕事を手伝わなかった者は、管理職になった時に貸し(徳)が足りずに孤立するのです。 

 

だから人事においては「誰が徳を積んでいるか」を見極めて役職者に引き上げて行くのが理想です。 

 

そういう観点で者を見れる人が大企業にいなくなりました。 

 

▲17 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

わかるわ〜 ある程度の飲食店で厨房の料理長が、店長やマネージャー、エリアマネージャーにならない事と似てると思う。  

料理長兼店長はあるかな。 

職人やプレイヤーと、管理職、総務のような仕事は別だからね。   

出来る人は、ある程度、何でもこなせるけど。優秀なプレイヤーにあれもこれもと仕事を押し付けて会社から居なくなる事と現在の見合った報酬を気にする会社が増えて欲しい。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

管理業務とプレイヤーは必要スキルが異なります。 

 

管理職になれば法令違反してないかも注意せねばならなくなります。 

そもそも実務で忙しい人間はそんな暇ないでしょう。 

そんな人を出世させると法令違反が常態化します。 

 

ISO取得されてる企業は多いですが、中小企業だとISO取得していても法令違反のデパートですよ。 

何故なら仕事ができる人を出世させるからね。ISOに適した人材を出世させているわけではない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

必ずしも優秀なプレーヤーが優秀な管理職なわけではないはずなんだけど、日本の多くの企業では未だに「総合職」の出世(≒給料アップ)のキャリアパスが管理職になる一本しかないんだよね。 

そうするとプレーヤーとして本当に優秀かつ管理職やりたくない人とか専門性が高くてその道で食える人はJOB型を標榜するところ(主に外資)に移って行ってしまう。 

日本企業もゼネラリストとスペシャリストを分けてスペシャリストにも待遇含むキャリアパスを見せてあげないと今後も現場の空洞化が進むよね。 

 

▲110 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

作業が出来る人が昇進するのは、良い作業の方法を指導出来るから。仕事が出来ない人が昇進することはないが、普通の人が昇進して、周りが言う事聞いてくれるのか? 

仕事の細かい内容がわからない人が上司になっても、仕事の質問しても答えられない。難しい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツでも名選手が名監督になるわけではないですからね。 

この人もある意味ではそのへんを見抜けなかった人事の被害者かな。 

それにいきなり知ってる人がいない支社に異動させるのもどうかと思います。会社にすれば今までの同僚が部下になるとやりにくいと考えたのかもしれませんけどね。 

 

▲4 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の会社は現場の成績がいい=マネジメントができる、となぜか勘違いする。 

成績優秀なプロスポーツ選手が監督になって結果を残さないのと同じで、 

自分がやることと教えることは全く違うのに。 

そりゃマネージャーにあげて高い給料あげるのは理にかなってるとは思うけど、 

だったら現場のままインセンティブでもあげればいいのに。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

皆で過去とは違う考え方を持たなければ、管理職者=精神疾患予備軍になってしまうかもね。 

 

人に頼むのが上手いとか、下手とか。 

これ自体が組織の業務遂行の中では、可笑しいとは思わないのだろうか? 

 

業務や任務に対し、『指揮官の命令を拒否する文化』の浸透が、昨今の管理職になりたくない優秀な人材達を多く作ってる。 

 

記事の様なケースは、仕事の出来る人間が出世をし【部下に命令を断れる】から自分で抱え込むって訳だろ。 

そんな先輩達を多く見てれば、新しき人達が管理職者になりたくないのは当たり前だ。 

 

話が下手なら管理職には向かないとか、そんな誰かのせいにした様な話の組み立ては可笑しい。 

言う事を聞けないワガママ無能平社員が沢山いる事を大きな問題として、優秀人材(管理職者)を活かす方を考えた方が有意義だろ。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

降格という表現は失礼 

管理職が上で作業者が下という考えは間違ってる 

日本のボンクラ管理職が増える原因がこれだよ 

命令系統はそれでよいが各々の社員が誇りを持って働いてるのだから互いに尊重し合える関係であるべき……と外資で感じた 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

糖尿病になった。仕事を変えて毎日定時に帰って野菜中心の食事、十分な睡眠時間を取る生活と薬を併用して医者に「この状態を維持してくれ」と言われてる。前に比べて収入は半分になった。イイ歳して仕事場ではとても軽い立場だが命を削るよりマシと思って毎日定時で帰り野菜中心の自炊して23時には就寝してる。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私も管理職に向いていなく断った。年下の上司になっても気にもならなかった。現場大好き人間なんで50過ぎた平社員が居心地よく働いています。でも会社的にはいろいろあって技師と言う立場になってやっています。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うん、あるあるです。管理職の資質とプレイヤーの資質の違いを私なりに分析してみると、管理職は自分以外のものを理解し、それを会社の利益に基づいてコントロールする術に長けているのが資質のある人で、プレイヤーは自分のことを会社の利益に沿う形で追求することができる人が素質ありな人だと思います。まあもっとも、それらを満たせる人なんてそうそういないので、経験年数やら実績やらで結局は選出するのですが、優秀基準でやってしまうと誰もこなせる人がいないっていうのが多々あります。 

この辺りが昔の成功例をそのまま基準にしてしまうことの罪深さで、要求するものが肥大化すれば破綻が免れない流れでもあります。 

管理職になりたがらない人が多いのは結局必然です。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職です。 

 

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。 

 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 

 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」 

 

この格言を現実に落とし込めば、プレイヤーとマネージャーの 

両方のスキルが求められるということです。 

どちらかだけでは成立しないのですよ。 

 

記事の事例になぞらえれば 

プレイヤーとして経験を積んだ部署でマネージャーとしてのキャリアの 

第一歩を踏み出し管理職としての知見と経験を積んだ上で 

次の段階へと進んで行かねば、このような結末になるのは 

火を見るより明らかです。 

この場合、人事に問題があると断言せざるを得ないでしょう。 

 

「名選手、名監督に非ず」という言葉を使って批判している者も 

見受けられますが、「評論家は、選手にも監督にもなれない」と 

いう大原則を知っておくべきでしょう。 

 

▲6 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は上司が部下に仕事をむちゃ振りした結果、部下が潰れたりしても上司には何のお咎めもなく、寧ろ、部下が使えない奴という雰囲気すらありましたが、今は違って全て上司の責任になる。それが例え、とんでもなくポンコツな部下であってもね。 

 

むちゃ振りでも何でもなく部下がやるべき仕事でさえ部下に振った結果、むちゃ振りされたとか部下のことを考えてないとか人事に申告されれば即アウト。 

 

日々上司だけでなく部下にも異常に気を使わなくてはならない管理職なんて、誰がなりたいって?? 

 

一度やってみたらいい。どんなポンコツに対してもメンタルが病まないよう日々気を配るという仕事ですらない仕事を。バカらしくてやってられませんよ。 

 

▲52 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

経営側からすると将来の幹部候補生として採用しているので、1プレイヤーで安住してては時間とともに給料泥棒になってしまう。自分が上司から育ててもらって今度は自分も後輩を育てて上に行って更に高い水準の仕事をこなしてもらわないと若いときから育成している意味がない。もちろん適不適はある、が 

受験勉強ばかりして部活などせず対人能力ないまま大人になった人はこのようになりがち 

 

▲5 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

優秀なプレイヤーが必ずしも優秀なマネージャーになれるわけではないという典型的な例だね。 

日本の企業はもっと個人の資質に応じた人員配置を考えるべきだと思う。 

 

▲29 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中にはこういう人もいるので、無理やり昇進させてジョブチェンジさせるのは気を付けましょう、という話だと思うけど 

ほとんどは管理職としてそれなりに成果を出しているはず 

昇進していないのに管理職の業務も宛がわれて給料に見合わない問題の方が大きい 

昇進させまいとする経営寄りの記事だろう 

 

この人の場合、資質というか、リソース(部下)を使って会社にリターンをもたらすということを会社が説明していないんだろう 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、いじめじゃないですか? 

部下たちの性格が悪く、排除しようという空気。百戦錬磨の課長ならうまくいなして使いこなすのでしょうけど、課長になり立て。 

会社の人事も間違っていると思います。 

そのままの部署で格上げするか、別のところに行くならそこで1~2年仕事してから課長にするとか。 

管理職の実地訓練なしに難しい条件でのマネジメント。向き不向きでなく、丸投げし過ぎです。そりゃ自分で仕事を抱えてしまうでしょう。 

育成する余裕もないのか、なんモヤモヤする話でした。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事に出てくる人は職人タイプの人なのかもしれない。一つの仕事を地道にやるには問題ないが、管理職になるとマルチタスクが求められるから、器用に立ち回れない人はパンクしてしまう。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

資質というより個別の環境が起因している。仕事量や扱いにくい部下の存在は、相性がほとんどで資質は関係無い。危険な部署で管理職に昇進したら潰れると感知するのは資質だが。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の管理職は役員の身代わりなんだよね 

本来、役員がやるべき仕事を管理職にさせる 

そして成功したら役員の手柄、失敗したら管理職の責任 

そうすることで役員はリスクを負う必要がないんだよね 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は良くも悪くも飲みニケーションあって先輩や上司が奢ってくれたり接待費もわりと自由な時代があったけど今は歓送迎会以外でほぼ飲み会もなく、なにかあると〜ハラと言うわれる時代に管理職なんかになりたくない。ヒラでもそれなりの給料貰ってるから現状維持で満足。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

プロスポーツで引退後に皆が監督コーチに向いていると思わない。選手の資質と監督の資質は全然違う。軍隊系でも指揮官候補と一般兵では教育課程が全く別。求められる資質が違うと思うよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全部出来るようにするって、意外と難しい。でも、何故か仕事だと得意不得意無視して進める場合あるんだよなぁ。 

個人の能力の有無見てポスト決めれば、もっと物事上手く行くと思うんだけれどな。そう言う風にすると何故か「平等に!」って言い出されて無くなるんだよな。難しい。 

 

▲1 ▼1 

 

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西暦2000年頃、そろそろ課長になりそうな主任を部門から推薦させ人事部門主導の集合教育があり、そこではよく分からないコンサルが、プレイングマネージャーを目指そう!と説明してた。 

 

どうやってもプレイヤーとマネージャーの2馬力で働け!にしか聞こえず……それ以来実力で昇進するやつスゲーなと思ってます。 

でも、上司に媚び売ってる金魚のふんみたいなヤツが更に早く出世するんですよね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

部下はヤバい人物で、上司に対して外面がよく、周りが報告しても指摘されることはなかった。 

成果が上がった場合はその部下の手柄にされ、成果が上がらない場合は自分が悪いと評価され、いずれにしても狡猾な仕組み。 

後に、自分を辞めさせるためにその部下を配置する仕組みだと知った時、震えた。 

 

▲2 ▼3 

 

 

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新人の頃、自分では何もしないで下を責めているだけの先輩社員を見てあんな人の下には付きたくないなあと思ってた人たちが今では3代目社長のお友達枠で幹部に登用され案の定、責任丸投げどころか上納を求めてくる始末。 

やっぱり世の中立ち回りの上手いやつが上にいくんだなぁと思う今日この頃 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分で仕事を抱え込んでしまうタイプは潰れてしまうことが多いですね 

管理職は名の通り管理する側だから人を上手く采配して使わなきゃならない 

今まで自分だけでこなして実績を上げてきた人はいきなり人を使う側になんてなれないから当然の結果なのかな 

 

▲10 ▼0 

 

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最近の管理職、管理職の仕事をさせようとしてくるが、私の仕事ではないと思うので絶対にやらない。軽い気持ちでやってしまうと、管理職の立場ではないのに管理職の立場の仕事をさせられて後々職場の雰囲気悪くなりそうなのでやらない。最近の管理職は行き当たりばったりで指示を出す人が増えて、うざっ!ということが多い。 

現場の意見を聞かない管理職、聞けない管理職はあかんな。使えんわ。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これは管理職初挑戦の人を元の職場から引き剥がして新しい場所に落下傘で下ろしたのが悪いでしょ。 

プレーヤーとしてすでに信頼を作っていた場所なら周りも盛り立てようという気になったろうし仕事だって気兼ねなく振れただろうに。 

 

▲0 ▼0 

 

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わいは、所属部署長なんだけど 

部下にまかせっぱなしや・・・仕事しない系所長 

壊れたトイレのノブ直したり、必要な所に棚作ったり、PCやプリンタの位置をWi-fiにして導線をよくしたり・・・そういうのはするけど仕事は部下にぶん投げてしまう。 

でもやってくれるよ。部下は結構やってくれる。仕事するうえで気をつけてる事は、こだらない事にこだわる事かな。任せた以上はスタッフの好きな様にやらせてコンプライアンス違反のチェックだけする。ちょっと気になる事があっても「それでいこう!」って言うだけ。結果の責任はとるけどね。 

上長なんてそんなんでよくね? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

たまたま営業成績が数期良く結果が出たことで営業所長に抜擢 本社は数字なのか、人を育てるなのか、コンプライアンスなのか、ガバナンスなのか 全部求める割りに処遇は低いのでは誰も管理職にはなりたがらない 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職にならずあと65歳の定年まであと少し。専門職で通すための転職も数回。40代から50代前半の年収は大台を超えたから上手くいったかな。ITだとこのタイプが結構いる。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まだプレーヤーとマネージャーの能力の違い解って無い会社あるんだな。 

指揮するのが上手いのと、自分で仕事が出来る能力って全然違うのに 

その辺の適性を考慮せずに仕事が出来るから管理職に昇進って 

意味が解らんのよね。 

 

▲72 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大手ならヒラでも給料もそれなりに高いから、管理職の資質が無いなら選択肢としてアリ。 

 

中堅中小も生活の犠牲を増やせば何とかなる。 

 

零細や中小は役職付かないとベースの賃金が安すぎて、生活に困るレベルだし、そういう安い会社は管理能力の無い管理職で溢れてるので、そもそも問題にならず、無法地帯なので降格なんて無くてシンプルにクビになりますね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

システム屋だけど、自分は現場離れる気は皆無 

データと生成aiで遊んでる方が潰しが効くし、趣味の延長なので楽しい 

残業代もつくし、金もらって遊んでる様なもん 

 

副業で起業してるし、副業は法人化して給与ほぼとってないから、 

経費使い放題 

部長より遥かに使える金も多い 

 

▲20 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

遅刻が多い。責任感がない。要領が悪い。約束守らない。自分中心。 

昔はこんな社員の躾は先輩社員が行っていたが、今や社員の躾は管理職の仕事。パワハラが社会問題となり、体育会系管理職が減ってきた。 

業績管理はシステムがやってくれるから問題ない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の管理職が部下に仕事を振るのが上手かったわけではない。当時の部下は従順で、組織とは仕事とはそう言うものだと割り切っていただけだ。それに比べて今の若い・・・ 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

全く同感。 

少し前はプレイヤーとして専門的な能力が認められればプレイヤーのポジションでの昇格があったが、今の人事制度では管理職になるしか昇格の道がない。 

で、実務のできる人材は皆去っていき、管理職ばかりが残って実務が回らない悪循環。 

日本の人事制度見直した方がいいよ。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最初の会社にもそうした人はいた。 確かに管理職を辞めたいとは言っていたが、前職が船会社で海外支店勤務経験もあるやり手で、その会社は後に倒産し消滅したが破綻直前に子会社がMBOの形で分離し、潰れた後の社員の受け皿(一部だが)になった。その人は幹部になったと聞いたが最近社長になったと聞いた。(会長がオーナーで代表権を持っているので雇われ社長だが)やれる奴はそんなもん 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職になった途端、今まで接することがほほなかった上司と接したり、足を引っ張ってくる輩もいる。会社によって事情は違うが「上に行けば行くほど、真面目でちゃんとしてた奴は潰れていく」。 

おかしな社会、それが現実。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

平社員でもそれなりの企業なら給料出るからなあ。管理職にそれなりの待遇がないと誰も出世したいとは思わないよ。自分もたかだか10万ほどで管理職にはなりたくないし組合で上の文句言ったほうが気楽 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今の子は余暇を大事にしている。 

頼めば辞めてしまう問題、採用かけても人が集まらない問題とも向き合っていかないといけない。結果的に管理職をやりたくない気持ちは分かる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

マネージャーにならなきゃ、ある一定の所で据え置きになる。プレーヤーでいい仕事する人にも報いるキャリアパスがあってもいい。 

 

▲69 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

立場が人をつくる 

この言葉につきると思います。 

会社側からはどんな理由があろうと平から管理職にしようと思ったわけであって 

管理者をが出来るから管理職をやっているのではなくて 

平を卒業したから管理職をやるだけ 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

給料はあまり変わらず、責任だけ重くのしかかり、会議の為の会議や、残業、上と下との板挟み。 

ポジションなんていらないから自由に働きたいと思ってる人多いでしょうね。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

嫌でも管理職になれるならなった方がいい。その場は辛いけどメリットは大きいよ。今時と言う言葉でむしろ平社員でいるのは、自分を肯定したいだけです。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

優秀でも管理職に向いている人向いてない人いると思うんだね。 

現場リーダーは適していてもその上の役職には向いてないとか。 

戦争で例えちゃうけど部隊長、指揮官、将軍?とか適正でしょ? 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒラにまでならなくても、担当課長にしてもらえばいいじゃん。 

みすみす高給捨てることはないし、そこは現実≒生活見ようよ。 

病気したのなら復職したら淡々と仕事こなせばいい。 

一度転けたら頑張ったってもうその上はないから。 

大きな会社はそんな人いくらでも抱えてやっていける。 

生活かかってるんだから。 

そこに誠意を優先させるのは愚かだと思わないか? 

 

▲13 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職とはいえ実際にはプレイングがほとんどで、要は部下のお世話が追加されただけの状態なら、給与面で相当上げてもらわにゃやってられんよね。でも中小は管理職手当なんて雀の涙。そりゃ辞退したくもなる 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも管理職にならないと年収が上がらないのがおかしいわけで。 

実力主義のスポーツの世界じゃ監督より選手の年俸が高いのは当たり前なんだし。 

日本はゼネラリスト偏重なのよ。 

 

▲40 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職のインセンティブが低いのも原因だよね。多くの企業は平の時より給料は下がるでしょう。労働時間と責任は増えるのにね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職は罰ゲームですね。なりたいというよりならされる。管理職の待遇をよくしてなりたい人がなればいいと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は管理職になりたく無いので頑なに規定の資格取らないようにしてます。上司には取れと言われますが管理出来る気がしないしてます他の管理職の目が死んでるのでなりたいと思わない 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

います。中堅のヒラから30代の課長に 

あれこれ指示している方もいるし 

逃げてタバコ吸いに行ってしまう 

課長不在で会議が出来ない 

後回しの仕事がたまりにたまり 

休んでしまう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職は管理職専用のポストがあればいいね。いくら現場仕事ができても向かない人は向かない、だから日本が管理職を敬遠するようになるんだよ 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人を動かす能力とか以前に、なんだかんだ年功序列なんだよこの国は 

自分も早めにリーダーとかいう立ち位置にさせられたけど、年上の人に指示するとリーダーなんだからやってくださいよとかアホみたいな返しが来るよ 

説明めんどくさいから自分で完結させることもある 

バカバカしいからもういいかなーって感じ 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

入社後優秀な人材が昇進するを繰り返しその地位で優秀ではない人は留まる結果優秀な人材はその地位に居なくなる上の地位にも居ないというジレンマ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事の出来具合とか課長からの信頼度はすごくて本来は上がれるのにわざと昇進しないんだなと分かるような係長がいましたわ 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

プレーヤーとしては優秀でもマネージャーとしても優秀かどうかは全く別問題。 

ところが日本では管理能力とは無関係に、プレーヤーとして優秀だと出世させられる。 

これが昨今日本企業が伸び悩み、挙げ句不祥事ばかり起こす原因。 

とはいえ現場を知らないのが上に立つのも悲劇。特に創業者2世とかが上に立つとろくな事がない。 

そしてそんな親バカが多いのも日本。 

私は本田宗一郎は嫌いだが、親族を絶対にホンダに入社させなかった事だけは素晴らしいと思ってる。 

創業家に回帰する? 

最悪だよ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社は 

ノミニケーション、上司へのゴマ 

あと、組合参加 

仕事よりもそういう人付き合いで 

管理者、出世する 

仕事ちゃらんぽらんでも 

それで、DXの意味わからなくとも 

時代は○○で生産性をっていいながら 

喫煙ルームに30分に一度は行き 

おしゃべり誰かと 

有能とアピールは違うよね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これはカイシャの失敗でしょう。 

管理職の資質を持たないワーカーは多い。 

言われたことを上手にこなす社員を「優秀」とするから駄目なんだよね。 

上司にとっては便利な道具なんだろうが・・・ 

まあ創作なんだろうけどね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の文末に有るように 

向き不向きは有る 

誰もが昇進して管理職に成りたいと思っているわけではない 

が、サラリーマンやってると役職肩書は気になるよなあ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員こそ適材適所の職場へ配置すれば能力を存分に発揮するのに異動で変な職場に配置されるとメンタル不調になり退職する人が多くいる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職ではないが、管理職並みの待遇の専門職制度や上級スタッフ制度があれば良かったが。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

優秀なプレイヤーが優秀な管理職になるとは限らない。けど、無能なプレイヤーが優秀な管理職になる可能性は限りなく低い。 

 

▲21 ▼3 

 

 

 
 

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