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「萩生田氏を起用するとはどういうことだ」 高市早苗新総裁のもとで揺らぎ始めた26年続く自公連立

AERA DIGITAL 10/8(水) 17:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d559461d73e00b482f96e7fa976f3c76e917127

 

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自民党の新総裁に就任した高市早苗氏は、麻生太郎元首相や鈴木俊一幹事長など麻生派から人事を登用し、論功行賞的な人事を行ったとされる。

これに対して懸念の声が上がっており、特に公明党との連立協議が停滞している。

公明党は、高市氏の政策に対し懸念を表明しており、連立解消の可能性も指摘されている。

一方で、高市氏は国民民主党との接触を進めており、連立相手を国民民主党に変更する可能性が示唆されている。

公明党なしでは選挙が厳しくなるとの見解もあり、長期的な政権運営に影響が出るかもしれない。

高市政権の安定には、麻生氏だけでなく公明党との関係維持や国民民主党との連携が必要だとの指摘もある。

(要約)

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麻生太郎副総裁(左)と麻生氏の義弟の鈴木俊一幹事長(右)にはさまれた高石早苗新総裁 

 

 自民党の高市早苗新総裁が10月7日に新執行部を発足した。 

 

 高市氏の総裁選出に大きな役割を果たした麻生太郎元首相が副総裁に就任するほか、幹事長は麻生氏の義弟の鈴木俊一前総務会長、総務会長は有村治子元両院議員総会長と、いずれも麻生派から登用。政調会長には総裁選に出馬して決選投票では高市氏を支持した小林鷹之元経済安全保障相(旧二階派)、選対委員長には高市氏の推薦人代表だった古屋圭司元拉致問題相(無派閥)をあてるという、露骨な“論功行賞”人事となった。 

 

 自民党の閣僚経験者A氏が指摘する。 

 

「党人事は高市氏の意向というより、麻生氏が総裁のような人事にしかみえない。鈴木氏は麻生氏の身内で、有村氏も麻生派で高市氏の総裁選推薦人。高市氏は総裁選後に、麻生氏とばかり会談していて操り人形のように見える。まさに表紙を変えただけだ」 

 

 このほか、裏金問題で「更迭」された旧安倍派幹部の萩生田光一元政調会長が幹事長代理として復活することも決まった。 

 

 A氏は、「この先に連立交渉という大きな仕事が待っているので心配だ」と危惧し、スマートフォンのカレンダーを見せてくれた。 

 

■どんどん後ろ倒しになる臨時国会 

 

 当初、首班指名をする臨時国会は10月14日とみられていた。それが総裁選後、15日に延び、さらに17日もしくは20日に後ろ倒しになる可能性もあるという。1999年10月に自民党、自由党と公明党の自自公連立政権が成立して以来、26年間も自民党と歩調を合わせてきた公明党との連立交渉が停滞していることが大きい。 

 

 公明党の斉藤鉄夫代表は、10月4日に高市氏と会談した際、3つの懸念事項を伝えた。旧安倍派などの裏金問題について高市氏が「けじめがついている」としている点、そして、高市氏の靖国神社参拝の姿勢と外国人排斥とも思える政策だ。 

 

 公明党は惨敗した参院選の総括で、自民党の「裏金議員」への推薦を敗因のひとつに挙げており、特に裏金問題への厳しい態度を自民党に求めている。10月7日にも高市氏と会談した斉藤氏は、 

 

「政治とカネの問題に時間を長く割いた」 

「理念の一致があって初めて連立が成立する」 

 

 などと高市氏をけん制している。 

 

 

■「首班指名で斉藤の名前を書くこともある」 

 

 公明党の幹部は、こう話す。 

 

「高市氏の新執行部のラインナップを見ると『公明党との連立は解消しましょう』というようなメッセージに思えてしまう。とりわけ政治とカネの問題が最大のポイントなのに、裏金議員で秘書の有罪が確定している萩生田氏を起用するとはどういうことなんだ? 

 正直、タカ派の高市氏と連立を一緒にやるのは難しいという意見が党内の半数ほどを占めている。連立協議はすぐに答えは出ませんよ。だから臨時国会の日程も決まらないでしょう」 

 

 この幹部はさらに、 

「首班指名で高市氏ではなく、斉藤氏の名前を書くことは十分にあり得ます」 

 とまで口にした。 

 

■「連立相手を国民民主に乗り換えてはどうか」 

 

 一方で、高市氏と急接近しているのが国民民主党だ。 

 

 10月5日、高市氏は国民民主党の玉木雄一郎代表と極秘会談したことが報じられた。連立への参加を求めたとみられる。同日、麻生氏も国民民主党の榛葉賀津也幹事長と会談している。麻生氏と榛葉氏は親しい関係で、岸田政権時代にも国民民主党との連立交渉を話し合ってきたという。 

 

「麻生氏と榛葉氏が先に会って、その後に高市氏と玉木氏の会談が決まったそうだ。麻生氏はもともと公明党との関係が良好とはいえず、かねて連立相手を国民民主党に乗り換えてはどうかという持論を持っている。高市氏も、公明党から注文がつけられ、自身の政治信条を曲げることを嫌がっている。公明党を切って、国民民主党と連立を組みかえる可能性は十分にある。国民民主党には、すでに閣僚ポストも打診しているそうだ」(前出・A氏) 

 

 国民民主党の衆院議員B氏に聞くと、 

 

「玉木氏、榛葉氏ともに連立には乗り気だ。誰が閣僚に入るのかまで検討している。だが、玉木氏は野党がまとまって首班指名で自公に勝てないかという野望もゼロではない」 

 

 と打ち明ける。 

 

 10月7日午前、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党など野党の国対委員長が国会内で会談したが、その席上の雑談で、 

 

「首相指名で(国民民主の)玉木代表の名前をみんなで書いたらどうなんだ」 

 

 という話が出たという。維新の遠藤敬国対委員長が、自分が持ちかけたと報道陣に明かした。国民民主党の古川元久国対委員長は、「代表に伝えておきます」と受けたという。 

 

 しかし、その場の空気は、 

「冷たい感じで、盛り上がらなかった。玉木氏で野党はまとまりません」 

 と参加していた議員の一人はいう。 

 

 

■「公明党なしでは選挙は厳しい」 

 

 衆参ともに少数与党となっている自公政権。公明党は衆院で24議席、参院で21議席。一方、国民民主党は衆院27議席、参院23議席。自公に国民民主党が加わって自公国の3党連立になれば衆参で過半数を超えるが、公明党から国民民主党に連立相手が変わって自国で連立しても、衆参ともに過半数には届かない。 

 

 公明党が抜ければ少数与党に変わりがないのだから、自民党が公明党との連立協議を進めない選択肢は考えにくい。また、長く連立を組んできた公明党は、選挙で自民党に大きく貢献してきた。 

 

 昨年の衆院選で落選した旧安倍派の前衆院議員C氏はこう話す。 

 

「どの小選挙区でも公明党の組織票は2万票ほどあるとされる。公明党が連立から外れて組織票がなくなれば、小選挙区ではますます厳しい戦いになる。公明党なしで解散総選挙になれば、自民党全体でも議席を減らしかねない。高市氏の主義は賛同するが、公明党ともうまく付き合って、そのうえで国民民主党を取り込んで連立してほしいというのが正直なところだ」 

 

 政治評論家の田村重信氏は、自民党内で公明党と一番太いパイプを持つのは菅義偉元首相だとして、こう指摘する。 

 

「自公政権が長く続いているが、連立政権は『自自公』、『自社さ』など3党のほうが安定することは歴史が証明している。自公にプラス国民民主党でやってこそ、高市政権が安定する。菅氏は総裁選では小泉氏についたが、ここは高市氏が菅氏に頭を下げて公明党と連立を続けてもらうよう仲介に入ってもらうべきだろう。麻生氏一辺倒では、政権は立ちゆかなくなるのではないか」 

 

 長年、政権を担った自公政権の枠組みが、高市氏の総裁就任で揺らぎ始めている。 

 

(AERA編集部・今西憲之) 

 

今西憲之 

 

 

( 330382 )  2025/10/09 04:11:18  
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この議論は自民党と公明党の連立関係や、その政策一貫性についての熱い考察が交わされています。

高市早苗氏の総裁就任を受け、特に公明党との連立解消の是非について多くの意見が寄せられています。

以下にその内容をまとめます。

 

 

1. **公明党との連立の必要性の疑問**: 一部の意見では、公明党との連立は自民党にとって必要だとする一方で、高市総裁が自分の政策を進めるためには連立を解消すべきだと主張する声が多いです。

特に、創価学会の影響力が低下していることが挙げられています。

 

 

2. **連立解消のメリット**: 公明党との連立を解消することで、自民党が政策を自由に進めることができ、選挙協力によるメリットが得られるとの意見が多く見受けられます。

また、現在の自民党支持層からは公明党との連立に対して否定的な声も多いです。

 

 

3. **内部の意見の対立**: 自民党内でも公明党と連立を続ける価値があるのかという意見が分かれており、一部の議員は公明党を頼るよりも別の政党との連携を模索すべきと考えています。

 

 

4. **公明党の立場**: 公明党は連立維持に対する不安感が表れ、特に高市総裁の政策に懸念を示しています。

政治と金の問題や党内の派閥争いも背景にあり、公明党はこれを理由に連立解消に踏み切ると脅しをかけているように見受けられます。

 

 

5. **国民の視点**: 多くの意見では、国民が求めているのは経済政策や物価対策であり、政治的な足元をすくわれるような連立維持よりも、実行力のある政策遂行が期待されていることが強調されています。

 

 

(まとめ)全体としては、高市総裁の下での公明党との連立解消に賛成する意見が多く、特に自身の政治信条を貫くために自由に政策を進めることの重要性が訴えられています。

対して、公明党は連立維持のために懸念を示し、政治的な利権や支持基盤の保持が背景にある様子が浮き彫りになっています。

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=+=+=+=+= 

 

公明党は高市氏が総裁になった場合、連立解消を視野に入れたコメントを出していた。それでも一般国民である自民党員、国会議員は高市氏を選んだ。 

自民支持層としては、公明の連立離脱は前提条件として入っている。 

それでも公明が離脱しないというのであれば、国交大臣のポストは外したうえで、政権運営に尽力させるべき。 

 

▲4025 ▼547 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党の支持層なんて有権者全体からわずかなものです。それをあてにするより最大多数派である支持政党なし層を取り込む方針の方がよほど効果は大きいでしょう。これまでどおり協力するならまだしも、注文つけて強気に出てくるならそもそも政策も大きく違うのですし、是々非々でいきましょうと言ってしまって良いのでは。 

公明党と組めば過半数に届くのなら組む価値もありますが、どのみち野党との協調は必須なんですから、政策が近い政党との協力関係を構築した方がよほど支持層は増えますよ。 

公明党の方から強気に出てくれているなら良い機会じゃないですか。 

 

▲2500 ▼360 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党と連立を組むことによって本来なら自民党に投票したい人達が別の政党に投票している人もいると思う 

それにマスコミが公明党と連立をすることによって、1小選挙区あたり20000〜30000票くらいあるとか言っているが、近頃の選挙結果から本当にそんなに投票数があるか疑問に思う 

 

▲1706 ▼227 

 

=+=+=+=+= 

 

AERAによると露骨な“論功行賞”人事となった。とのことですが、朝日系列のAERAという雑誌社が、早速、高市政権への嫌がらせ記事を掲載し始めましたね。朝日はどうして前向きなエールを送らないのでしょうか?左寄りと言われる石破政権に対しては世論調査等で援護射撃を繰り返していましたよね。 

 

▲26 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

国政レベルの選挙は3年間ない可能性もあるので、一度連立を解消した方がよいと思います。もうお互いにメリットは少ないと思います。自民党議員に対して言うと、特定の宗教団体の会員の票に頼るというのは、どこかの団体と同じではないでしょうか。自力で勝てる人だけが残るべきだと思います。自力がないのに当選したいというのは、裏口入学と同じでしょう。党派に限らず最後はその候補の人間力や能力、魅力で決めるのが時代の流れかなと思います。 

 

▲1017 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

でも世間はどうやったら裏金議員を許容するようになるのだろう?国民感情的には「ズル」だけど法的には限りなくグレーで脱税と節税の違い的なところ。司法によって裁かれる事態にならない限り、この国は基本疑わしきものは罰せずのはず。無期限に社会的制裁を受け続けるのであれば、いっその事公民権停止にして選挙に出れなくした方が良い。で、処分が解けたら一旦リセットの方がマシやと思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

連立を解消するかもと先に言ってきたのは公明党さんでしよう。現に今も何だかんだといちゃもんを付けて臨時国会開催を遅らせ、足を引っ張っている。それでなくても政治空白が長かったのに、国民の方を全く向いていない。この先も中国べったりの政策で足を引っ張るのは目に見えているし、さっさと連立解消してください。公明党の票がなくても高市さんが総理になると思うし学会員さんの活躍がなくても選挙に勝てるよう頑張ればいい。 

 

▲1223 ▼163 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党が本当に萩生田のことを言っていたなら、なかなかのものだよ 

裏金議員で、それこそ萩生田には及ばなくとも千万円単位で不記載だった議員も含め、公明が推薦した議員が何人いましたかって話だから 

これで政治とカネを問題にして連立解除というなら、ことが発覚した岸田政権のときには何をしていましたかって話だし、政治とカネを表向きの理由にして、実際には表に出せない譲れないものがあったんだろうなあと思うしかない 

 

▲983 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

今も昔も誰が自民党の総裁になっても、我が国は良い方向に向かう事は無い。自分たちの身は自分たちで守る、政治家や官僚をあてにしても仕方ない。その為にも学生は将来に備えしっかり学び、立身できるよう日々大事に生きて欲しい。 

 

▲252 ▼303 

 

=+=+=+=+= 

 

萩生田氏が仕事ができる人だというのは否定しない。そういう力があるから過去に党の要職も任されてきたのだろう。ただ彼の阿合、統一教会、裏金と高額の金にまつわる問題があり、もっと裏金の金額が低い人よりも甘い処分で許された不合理性から、国民からの印象が非常によくない。 

どうしても彼を起用するなら、国民が納得するだけの結果を見える形で示してもらう必要は絶対にある。もし高市氏と党執行部がその結果を示せなければ、総裁と党幹部全員、萩生田氏が辞めるだけの責任を負う覚悟は必要だ。 

もしそれを達成することを国民に対してコミットできないなら、今からでも役員入りを取り消すべきだ。 

 

▲231 ▼172 

 

 

=+=+=+=+= 

 

古屋圭司氏の部下であった元秘書が、詐欺の疑いをかけられたのち、自ら命を絶ちました。 

週刊文春の記事によれば、その元秘書は記者に対し「自分ではない」と主張していたといいます。 

この出来事の背景には、強いプレッシャーやパワハラのような要因があった可能性も否定できません。 

人命は何よりも尊重されるべきであり、組織や権力のために人が命を落とすようなことがあってはなりません。 

日本がこれから、人の命と尊厳を何よりも大切にする社会であってほしいと願います。 

戦前の日本は人命を軽視し、その結果として世界に敗北しました。 

一方で、戦闘機などの装甲を強化し、兵士の命を守ろうとしたアメリカが勝利を収めました。 

私たちは、あの時代と同じ過ちを決して繰り返してはなりません。 

 

▲35 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は、政治と金の事に対して、今、言える立場ではないと思う。 

この問題が起きた時には連立が成立していた、その時にきちんと対処しないで、今頃、問題にして駆け引きをするのは如何なものかと思う。 

国民を守る政策を掲げる、高市総裁になると困る本当の理由をハッキリするべきだと思います。国民目線で見ても、公明党が守ろうとするものが、 

国民では無く、今、国内で問題になっている根源を守ろうとしている様に思います。誰の為の政治か考えて頂きたい。 

 

▲339 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

国土交通相が長年にわたり公明党から選ばれ続けているのは、単なる偶然ではない。そこには連立政治の見返り構造がある。国交省は公共事業、都市開発、インフラ、防災など巨額予算を握る巨大官庁。ここを公明党が担うことで、自民党は選挙協力と組織票を確保し、公明党は生活密着型政策の実行力を手にする。いわば「政権安定」と「利権分配」が見事に噛み合った関係だ。だが、この固定化は政治の透明性と緊張感を奪う。大臣が党利で決まり、政策が票田づくりの道具になる危うさ。もはや「人事」ではなく「制度」と化したこの慣例は、連立の闇であり、日本政治の惰性の象徴である。 

 

▲277 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の党役員人事に公明党との関わりがほとんどない人員ばかり選び、公明党とは連立解消をも視野に入れた人事だったかもねと思う。だって、旧岸田派と小泉進次郎・石破・林芳正を応援と支援した議員はいないからね。自民党に公明党を連立解消してもらった方が支持は増えると思う。 

 

▲352 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党曰く懸念事項は三点。靖国参拝事案と外国人政策については歩み寄れたと。残る一点は"政治とカネ問題"らしいが、自民非公認で選挙での洗礼を受けケジメはついたとして押し切るだろう。公明が納得できなければ連立離脱をすれば良い。 

高市側としては国民民主と閣外協力に力を注ぐ方が重要だと思う。 

 

▲245 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は親中派の政党で、保守政党の自民党とは相容れない部分があった。逆に26年連立が続いたのが不思議なぐらいだ。公明党は、高市さんが総裁になった場合は連立解消するとも受け取れる発言をしていて、その上で党員党友は高市さんに一票を投じたのだから、高市さんには自信を持って連立解消してほしい。池田大作亡き後の公明党は組織力もガタ落ちしてるので、公明党と選挙協力するよりも連立解消して自民党単独で戦ったほうが票は伸びるだろう。高市さんがやりたいことをやるためにも、公明党は切り捨ててほしい。 

 

▲247 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は一見強気だが学会の集票力が落ちているのは、実際はカリスマ不在と会員の高齢化によるところが大きく、裏金問題に関係なく今後改善する見込みはない。ここで政権与党の立場を失えば勢力の縮小は避けられない。連立再編で立場が揺らいでいる今、公明党も大きな判断を迫られている。 

 

▲234 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

萩生田氏等の起用を理由にした政権離脱の仄めかしは、創価学会会員向けと同時に政権内でのキャスティングボードを握るための駆け引きでしょう。 

そもそも総裁選挙前から高市氏陣営を牽制していたのですから、今の自公の会談は双方の大義名分探しと主導権争いの為の探り合いだと思っています。 

私個人の考えとしては公明党と袂を分かつ方が自民党の支持者復活の道であり、保守本流へ戻る為のいいチャンスだと思います。 

 

▲61 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

この際、公明党とは連立を解消すべきだと思うよ。特に、現代表の斉藤は、高市早苗総裁とは、信条的には水と油だよね。何も無理して、嫌な奴と組むことはないよ。でも、自党の政策実現を与党として、その旨味を味わってきた公明党の方が、本当に連立を解消できるのかどうかの方に注目したいなぁ。 

 

▲66 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

高市総裁と斉藤代表の連立協議の中で公明党の懸念される事項が三点 

示された。その中でも政治と金の問題は自民党にはハードルが高いだろう。 

そもそも公明党の党是とも言える、平和、福祉、清潔な政治での平和と福祉は 

抽象的な文言で曖昧にできるが、政治と金、取り分け金権政治の打破は 

具体的な運動方針として長く主張して来た。その意味から裏金議員の代表的存在である萩生田幹事長代行の起用は同党にとっては受け入れ難いものだろう。 

 

▲160 ▼58 

 

 

=+=+=+=+= 

 

過去の選挙で公明党の票田が自民党の助けになってきたことは明らかですが公明党の支持票とは創価学会の組織票です。 

委細は省きますが創価学会の票田は今後減ることはあっても増えることはないというのは関係者の共通認識かと思います。 

粗野な表現で恐縮ですが公明党の「数」としての価値に頼っている自民の泡沫議員、そしてその泡沫議員を抱える陣営の有力議員としては連立解消されては非常に困るというのが本音ではないでしょうか。 

 

政策を中心に戦いたいであろう高市氏ですが党内基盤は強固とは言えずバランス調整は必須。 

公明党と折り合いのよろしくないとされる麻生氏にしても政局を見る目はまだまだご健在の様子。 

野党が統一候補を立てる可能性は低いとは思いますが首班指名選挙とその先を見据えて各々思慮がありそうですね。 

 

国民が求めているのは政治闘争でもなければ票の読み合いでもなく国民生活の満足度の向上なんですがね。。。 

 

▲34 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党が今更連立を離れる事は無いと思う。 

今まで離れる機会はあった。安保法制もの時、統一教会の時、裏金問題の時。 

その時も汚名を被りながら与党の旨みにしがみついた。 

今、与党を離れるメリットが何も無いどころかマイナスしかない。 

政権与党と国交大臣という肩書きを失い、存在感が大きく下がる。自民党と連立解消で、小選挙区での勝利は無くなる。 

比例しか通らない泡沫政党への道に進む。 

社民まではいかなくても共産党ぐらいの規模になるだろう。 

公明党が連立解消したって、拍手喝采するのは創価学会員のみで、無党派層の支持は得られないでしょう。 

逆に自民党は無党派の支持が戻ってくる可能性がある。 

そこまで分かってるかね、公明党離れる。 

 

▲374 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

以前石原慎太郎さんが自公連立について「そもそも基本理念が違うんだから必ず足枷になる」と仰っていましたがまさしくその通りになりました。 

今後の高市路線を考えるとたとえ今回は何とか合意出来たとしても後が続きません。 

高市さんとしては、とりあえずある程度公明党を立てつつも絶対に譲歩出来ない政策もありますのでその時には譲らないでしょうね。 

いずれにして自民党から解消を切り出すというよりは公明党から言わせれば大義名分は立つでしょう。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党と連立解除すれば、関西の選挙区でバッティングしている維新との連立協議の可能性も出てくると思います。 

党是である憲法改正には維新も前向きだったし、公明党との連立解除で親中左派政治で失った保守層にもアピール出来るのでかなりメリットがあると思います。 

 

▲31 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は解党的出直しをして連立離脱、野党との選挙協力に舵を切れば良いです。 

これである程度の党勢維持、場合に依ったら自民党が下野して野党連合で与党復帰も有り得るでしょう。 

少し長い目で見て慎重に事を運ぶ時です。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党とは連立解消した方がいい。高市氏のやりたいことが阻害される。なるべく早く物価高対策や外国人政策を打ち出して一定の成果が見込めるようなら解散総選挙に打って出れば自民党単独でも過半数を獲れるかもしれないし、若干足りなくでも国民民主と連立を組めば過半数になるだろう。学会票に匹敵する連合票も得られるし。 

 

▲43 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にある幹事長代理ではなく、要職の幹事長代行、実質幹事長の次のNo.2に起用されたのです。裏金議員と言われた自民党衰退の原因を作ったに等しい人を要職に返り咲かせたのたから、一貫して支援を受けた御礼人事でしかない。 

公明党は政権離脱すべき。その方が支持率も上がり、国政選挙で自民党に利されるばかりの支援も止めるべき 

 

▲50 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党が政治と金の問題で、萩生田氏に言及し離れて行くのはやむを得ないと思います。高市総裁は、党員や議員の支持を得ています。今後の本質的な、支持基盤を作って行くためには、思ったとおりやれば良いのではと思います。 

 

▲28 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党が、なぜ、石破内閣に同様の対応をしなかったのか、甚だ疑問である。現状は同じではないか。小泉氏が総裁になる前提で、すぐに連立が組めるように、水面下で連立協議がなされていたと聞く。総裁又は麻生氏が気に入らないから、高いハードルを設けたのか。公明党には、国民が心配する現状を解決し、将来に夢の持てる日本を築くという理念がないのか。自民党は困るだろうけど、連立離れたいなら、離れれば良い。こんな公明党には、未来はないのは明らかだ。 

 

▲32 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党との連立は解消でよいでしょ。 

この際、とことん少数与党となって、新たな連立を模索するなり、政策ごとの野党連携でしのぐなりでやるしかないのでは? 

政策によっては、国民民主も、維新も、参政も同調する可能性があるのでは? 

公明党が連立を離れたとしても、公明党を含めた野党連携が完成するとは思えない。 

 

▲34 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高市さんの誤算は公明党の連立はそのままで国民民主と組めば盤石になると思い、公明党への挨拶もそこそこに国民民主にアプローチした事が公明党のへそを曲げさせてと思うんです 

あと公明党は麻生さんが公明党を嫌っているのは承知していたけど、菅さんがパイプ役になって安定した関係にしていたのが 

今度の党内人事が第二次麻生政権と言われるくらいの人事だし、とどめは裏金問題の萩生田さんの起用だと思うんです 

支持母体の創価学会から裏金問題議員がいる自民党に対して公明党が何で選挙協力しなければいけないのかの意見が多いと公明党議員も言ってましたからね 

公明党は良い条件で連立維持したところで国民民主も維新も連立には乗らないと思うので不安定な自民党政権運営は続くと思いますね 

 

▲18 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党と公明党のパイプは菅元総理 

 

菅氏が小泉氏の尻を叩いて総裁選に出馬 

させていた 

菅氏は安倍内閣で官房長官をやったが 

これから見てもわかるように 

元々、安倍氏や高市氏と考え方が違う 

 

国がどうこうより、 

公明党と仲良くやって小泉氏を盛り立てて 

神奈川の勢力維持、が第一目標 

その割に、菅氏が采配を振るった選挙は 

負けていることが多い 

 

守りの姿勢が、公明頼りに現れ、 

結局、僅差で負けるパターンが多い 

たぶんそ守りの戦略では 

自民が過半数を得ることは永遠にない 

と思われる 

それで良いなら 

まあどうぞ、ということである 

 

▲93 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は自民党の下駄の雪と言われて久しいが未だに偉そうに上から目線でものをいう。自民党保守派支持層は公明党を苦々しく思っているし、創価学会以外の国民には人気はないと思う。 

その創価学会も高齢化が進み選挙活動も衰えているという。 

総理大臣の指名を確実にするために、政治姿勢は水と油でもとりあえず公明党を引き留めているのかもしれないが、公明党から連立離脱を言い出しているのだからありがたく切り捨てたほうが高市カラーが鮮明になってすっきりすると思う。 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

高市新総裁の誕生を受け、公明党が強い違和感を示しているのは当然だが、実はこの展開は「誰が総裁になっても避けられなかった」結末といえる。 

仮に小泉氏が総裁となっていれば、公明党は維新との関係強化を模索する新政権の中で、影の薄い存在に押しやられていた可能性が高い。 

一方で今回のように高市氏が就いた場合は、保守路線の明確化と靖国・安保観での乖離が顕在化し、公明党の支持母体にとって受け入れがたい局面となる。 

 

つまり、自民党の総裁が誰であろうと、公明党は“同床異夢”の限界点に達していた。 

長年の与党としての功績と引き換えに、政策的な存在感を失い続けてきた結果、いまや「どちらに転んでも詰み」の状態にある。 

 

連立の形を維持するか、新たなパートナーを選ぶか、いずれにせよ、公明党は“次の居場所”を真剣に探さざるを得ない局面に立たされている。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政治と金の問題は、国民がまだ納得していないと思います。 

公明党よ、先の衆議院選挙、参議院選挙においてのこんな自民党と一緒に戦って惨敗したことを忘れてはいけない。 

ここは妥協せずに、連立解消しても徹底的に戦って欲しい。公明よ頑張れ。 

 

▲16 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

連立を盾にやるやり方は国民の目にどう映るかを公明党は考えたほうが良い。今回の自民党総裁選は国会議員だけでなく、一般の党員票も入っている。党員とは言え、一般の国民が高市早苗を選んだと言うことをもっとよく考えた方がよいのでは? 

功労人事と言われているが、まだ分からないが、要は国民の為に仕事を擦れば、全然問題ないのでは?ただ自分達が主流派になれなかった妬みでしょう。 

元々安倍さんの時もそうでしたが、基本政策が違うのに、数の問題だけで連立を組んでいる事自体可笑しいと思います。国家の基本理念が一緒の所と手を組まないとうまく行かないのは、過去の細川政権、民主党政権で分かりきっているでしょう。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

結論から言えば萩生田氏の起用をあきらめざるを得ないのでは? 

自民党として公明党を手放せば国会内だけの数字ではなく、各選挙区における公明党の応援がなければ当選者数をお減らすことは明らかです。 

公明党フアンではないが、ここは公明党に頑張ってもらうのが面白い。 

 

▲24 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

衆参選挙で大惨敗したのは、裏金問題は少なからず影響したのは事実だが、一番の敗因は石破総理の決められない政治だったと思う。自身が目指す政策はあったとは思うが、口に出しては代替財源を理由に引っ込め、幹事長と財務省に牛耳られた政権に、国民はNOを突き付けた。高市早苗新総裁は同じ轍を踏まない為にも、周りを固めなければ石破総理の二の舞になります。その為には政治色が大きく異なる公明党との連立解消が得策。選挙で公明党の協力を得られずに負けても、僅か一年の石破政権で失っただけ。 

 

▲123 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

高市さんにはガソリン暫定税率の廃止と103万円の壁を撤廃し上限を上げることを即時行動に移して欲しい。財源は法人税を2%程度上げて平成21年の水準に戻すことと大企業が優遇されている内部留保課税を強化して職員の給料アップに使わなければ20%程度の税金を課すること、輸出企業に優遇されている消費税の還付金9兆円を当てれば簡単に解決すると思うし外人に優遇してきた医療保険や生活保護費、各種補助金を回せば軍事費にも回せると思う。公明党という団体に振り回されることなく日本人ファーストを貫けば自民党の支持率は回復すると思う。 

 

▲37 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

うまいこと脱連立派を釣り上げてきましたね。 

でもまあ言うて幹事長代理ですよ。要職とは言えません。このくらいの釣り針で連立政党の入れ替えができるのなら安いもの、26年の軛とおさらばできるなんて日本国民からしたら幸せなこと。 

 

逆に公明さんは与党という蜜壺を手放してしまってホントに良いんですかね。まあ今のところ自ら積極的に離脱したがっておられますので、当方は期待ワクワクで待っていますけども。脱連立なら次の衆院選は大阪でぼろ負けになりますけど、それに見合った判断なんですかねえ。まあ偉い人の考えていることはわかりませんねえ。 

 

▲70 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高市氏はもう公明党との連立に意義をあまり見出していないのかなと思いました。 

もともと橋本龍太郎内閣で消費税5%にして、98年参院選で敗北、自民党過半数割れになったから、次の小渕恵三内閣で小沢自由党、次いで神崎公明党と連立したのが始まり。悪名高い地域振興券を配った。もう知らない若い人も増えたと思う。 

当時は維新の会も、民社党及び国民民主党もなく、民主党は非自民で政権を狙ってたから、自民党は(社会党共産党は論外で)公明党と組むしかなかった。政策も異なるからかなり批判する人もいた(故加藤紘一氏など。政局観がなかったか)。 

まだ中国が貧しかった時代。中国も発展し安全保障が厳しい今、公明党との連立が日本の為かは議論があって当然だと思います。 

 

▲32 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

別に麻生さんの依頼で作ろうが臨時国会がえんきされようが、高市さんがそう判断するならそれで良いよ。 

石破だって岸田の傀儡だったし、進次郎が総裁になっていたら菅さんの操り人形だってでしょ?!?! 

麻生さんの意向があったとしても、高市総裁がそれを選ぶと言う事は、それが今の日本にとってはベストな選択と言う事です。直ぐに総裁になる前に語っていた事全てが実現出来るなんて全く思っていません。 

そこへ向かうと言う熱意や判断が大切。 

万が一同じ事を進次郎がやっていたら勿論文句を言うけどね。進次郎は信用出来ん!っね。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は長らく「国土交通大臣」「財務副大臣」の椅子を独占して来た。 

これを止めないと高市早苗への失望感は広がると思います。 

 

公明党はどんどん議席を落としており、弱小政党になっているので、 

その議席に見合った「端役」でも与えておけば良いかと思います。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党特に学会婦人部はかって、安保法制やインド洋護衛艦派遣の時も、平和の党と称して反対したが、結局は賛成に回った。今回も最後は連立のうま味で解消は無いだろう。自民党も公明票が無ければ当落線上が3割とか言う状況で解消は出来ない。結局は欲の損得勘定で元の鞘に収まるだろう。ならば、早く結論を出して、政治空白を早急に止めて欲しい。これこそ、両党が一番重要視しなければならないことだろう。 

 

▲23 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

野党も公明党も高市総裁に託する国民の期待度を解っていないように思う。高市総理が選ばれて、解散総選挙に打って出たら自民党は単独で決められる票を得られると思う。そこをどう云う対応でいち早く与党に入り自政党の公約を国民に報告できるか。国民の期待をいち早く実現できるか、ではないのか。 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党離れが加速しているのは、公明党と連立を組んで『保守』らしさが薄れたからだと思います。 

この機会に公明と袂を分かち、維新と個人的に好きではないが国民民主との連立を目指した方が『保守』らしさを維持できると思います 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これだから公明党は国民の支持を急速に失っているのではないですか?裏金の問題でいつまで政治を止めるんですか?国民はもうそこではないのが何故分からないのでしょうか?国民は物価高対策と経済対策、所得引き上げの為の政策を早く実行して欲しいのではないでしょうか?それに最近では公然と創価学会が反発しているから公明党も軽々には承諾できない、などと報道されてますが、政教分離はどこ行ったのですか?個人的な印象を正直に申しますと、公明党も解党的出直しが必要なのではないでしょうか? 

 

▲12 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は参議院で主要野党以下の議席数、衆議院も次の総選挙で同じような結果になるだろう。 

公明党は違うというが創価学会のチカラで持っていた政党。私の母方は創価学会でした。私は学会員ではありませんが、宗教としては普通です。ただ選挙については異常です。友人知人全員に投票依頼してました。 

そもそも公明党がなぜ国交大臣にこだわるのか? 

お願いしていないとは言っているが、国交大臣ポストを条件に出さなければ公明党が独占するはずがない。 

一度、連立を御破算にして、新しく政権を立て直しましょう。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

党4役と党5役での政権の比較の場合、党5役で党幹部どうしでさえ政策方向にいくつか違いが出たほうが、総裁が主導の政権になりやすいのではないかな。 

 

たぶん、江戸幕府だと大目付のような要職が幹事長代行なのでしょう。幕府の時期によって将軍指南の要職だったり閑職だったりする幅の広い権限が大目付の職だったという。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高市総裁は自民党再生と謳ってるが実際の所は旧態以前の自民党組織の再延長ですね。 麻生派と安倍派の議員が重要ポストについてる事では、古い自民党の政治政策方針が続きそうですよ。 

まだ裏金問題はハッキリとケジメが付けてない中で萩生田の登用は時期早々では無いだろうか。 

何の為に非公認にしたのか見解を知りたいです。女性初の高市総裁には期待したい所だが、自民党の古い体質を持ってる、重鎮議員や岸田や菅と石破が裏で操作してる限りは自民党は変わりませんね。後は公明党も自民党に食ってかかってるようだが、不満が有るのならば連立離脱すれば良いだけです。公明党の為の自民党では有りません勘違いしない様に。 

 

▲37 ▼35 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もし公明が離脱して、立民と維新が首班指名で玉木さんの名前を書いたらどうなる?別に連立協議をしていなくとも、自党の党首以外の名前を書いても問題ないはず。それで、投票してくれた立民や維新に対して「無責任」と言えるはずもない。国民民主の議員が首班指名で玉木さんの名前を書くのは、「総理にならない」前提なのか?となってしまう。 

自民党員なので、他の政党が政権を任せられるとは思わないですが、ここまで自民党支持が離れている以上、一度下野した方が良いと思うのですが、衆参過半数割れの中でも、(野党連立でも自公との連立でもいいのですが)政権を取りに行かない野党に覚悟を感じません。「立民と維新が首班指名で玉木さん」は実現すると面白い。玉木さんも覚悟を持っていないだろうが、自民もこの状態で与党に残れるというのが、危機感を感じていない。 

 

▲61 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、これらの反応からして、裏金問題は、解決していない、トップ裏金岸田や、更迭された議員は、やはり一度、議員辞職するべきでは?いくら2回当選しても、加藤や林みたいに飲食代に水増しで、当選しても世論は味方しませんね。高市総理も公明離脱を発言されていたぐらいですから、公明を切り離した内閣を支持されるのか、裏金議員を要職に支持されるのか、一度、解散で、民意を問う必要があるかもしれませんね。 

 

▲112 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

高市新総裁が総裁選前に麻生副総裁(当時は最高顧問)を訪ねたら「総裁選に勝ったら幹事長は鈴木で」と言われたらしいな。それゆえ執行部人事も麻生の色が濃く出ているのは申すまでもなく、問題の裏金議員さえ「禊は済んだ」で使うんだから仕方ない。総裁選のキャッチフレーズ「#変われ自民党」が虚しく響くどころではないくらい、何も変わってない組織だとよく分かる。公明が嫌がってる部分は何も改善されてないから。靖国参拝を取り止めても裏金議員人事そのまんまなら、自公連立をリセットするタイミングかもね。 

 

▲38 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

私はこう見ているんです。 

公明党最大の願いと危惧は 

「早期衆議院解散をしないでくれ。今やられたら公明党は激減してしまう」 

異論のある方もおられるでしょう。しかし 

自民党の金権体質は、いまさらのことはないでしょうか? 

それが問題ならもっと前に政権離脱して「金権政治打倒」を謳えばよかった。 

 

党員票で圧倒。SNSでも人気の高市総裁。 

もし、総理になり、国民・維新と連携でき、そして早期解散。 

自民党としての信を問い、躍進してしまったら! 

 

これが公明党が国政での存在感を失う最悪のシナリオではないですか。 

 

公明党の助力で、与党として安定過半数を保持することこそ理想。 

自民単独での力を取り戻すなんて、望んでいないでしょう。 

 

だから、私見として「本音の腹の中は、解散総選挙はしないでくれ」なのです。 

 

金権・裏金は、表面=名目ですね。私はそう思っています。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

萩生田氏にしてみたら自民党の役員に復活したと思ったら連立を組む公明党からクレームが出るとは予想しない事だったと思います。自分の党の人事にいくら連立組む公明党からでも色々言われるの嫌だと思いますよ。 

これからが楽しみですね。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

男女などに、いわゆる、差別というものがあるとして、それらを平等化・平均化という意味ではかなり望みをかなえているように見えるが、これは、女自身が勝ちとったものではなくて、法整備や世界の風潮とともに男からの御慰みの部分が大きいのでは?ホンマの平等を求めるならば、男以上に女自身をもっと差別化しないとダメなのでは? 

 政治の世界も同じで、古株議員らを、いわば、アイドル的人気や七光の恩恵に頼って単に退けたりするのではなく、プロスポーツのように実力ある采配を振って初めてホンマの女性の総理ではなく、総理が女性となるのでは? 

 実年齢の若返りだけを求めるのは内実を無視して外観に大いに左右されているからで、今後もアメリカと一番近しい関係で共存(?)したいという気があるのならば、アメリカのようにかなりの能力主義で先輩らを軽く乗り越えるだけの資質ある首相でなければならないのでは? 

 

▲24 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

自公連立解消は余程のことがない限り、難しいと思います。公明党がというより、表立ってはいませんが、自公推薦でギリギリで当選した自民党議員の存在。次の選挙で公明党から候補者を出されたら困るでしょう。自民党にとってもこれ以上は議席が減らせません。そんな議員も高市さんから総裁選の投票依頼を受けた際には、連立解消しないことが条件ですと言われていると思いますよ。 

 

▲43 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の内容は矛盾しています。小選挙区で「公明組織票は2万は固い」とありますが、では、なぜ、前回の選挙で公明党首が落選したのかに言及がない。 

 記者は公明シンパか金をもらって記事を書いているとしか思えない。 

 組織票を頼れないなら自民党は議員自ら靴底を減らして足が短くなるまで選挙区回りをするべき。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は萩生田氏の幹事長代理就任を批判しているわけではない。 

高市総裁が幹事長に強く望んでいるのは公明党との関係修復と連立維持。 

幹事長は表向きは鈴木氏だが実質的に権力を持つのは幹事長代理の萩生田氏。 

公明党は裏金問題や統一教会との関係であれだけ批判を浴びた萩生田氏を昨年総選挙で組織の全力で支援し次点との7000票差での当選に貢献した。 

萩生田氏の地元の八王子市には創価大学もあり萩生田氏と公明党の関係は非常に親密。昨年市長選でも当選した自公推薦候補の得票は63,800票だったが半分以上は公明党の票。 

萩生田氏と公明党は切っても切れない仲。萩生田氏は自身の選挙のためにも公明党の意向に沿った行動をしなければならない。 

高市総裁にすれば彼女に靖国参拝や厳しい外国人規制を期待している「ファン」を失望させることなく裏切る言い訳のためにも党幹事長の「妨害」が必要ということだろう。 

 

▲45 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかく高市政権になったのだから、このまま公明党の意向なんて聞かずに切ればいい。 

そっちの方が自民党の支持率はあがる。 

保守政党色が強くなり、今の日本社会が求めている姿になる。 

票はくれても、政策が曲げられては意味がない。公明党の協力なしに臨時国会を開き、3党合意した政策を出せば、他の2党は飲むしかないのだから。のまなければ、その政党は落ちるだけ。自民の株は上がる。そうすれば、国民はついてくる。 

高市さんは自信を持って政策を進めてもらいたい。間違っていないのだから。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、公明党は前回の選挙で萩生田氏の推薦をしていないんだから、自党の負けを裏金議員のせいにするのはある種筋違いなんだよね。 

むしろ東京での公明党のブレにブレまくった政局遊泳の下、萩生田氏や下村氏ら東京自民の人々と断絶関係にあるから、その面で公明党的に「萩生田だから」受け入れないという理屈の方がしっくりくる。 

仮にいわゆる「五人衆」の中でも西村氏や松野氏(世耕氏はそもそも無所属だから党職に起用出来ない)であっても苦言の一つ程度で済んだだろうけど、萩生田氏だからこうなったと言うのもあるだろうね。 

と言っても公明が玉木首班に賛成すると言わない限りは玉木首班は実現しない(野党内支持率で争う参政が立憲がついてくる「ガラス細工の連立」に乗ってくるとは思えないし)、公明党はキャスティングボートを握ってはいても、今の斎藤執行部に高市・玉木両氏を天秤にかけて揺さぶりをかける能力が無いし、何も出来ない。 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

公明との決別は悪くないが萩生田や茂木はダメだろう。萩生田は裏金問題をまだ引きづり批判運動を続ける女性を脅迫し、逆に脅迫で刑事告訴を受けている。また茂木は裏金疑惑もあり、10億円の使途不明金もうやむやな状態だ。「解党的出直し」は何処に行った?これでは本当に「解党」に近づくね。よほど思い切った若手の起用と減税や経済の活性化など国民が納得する政策を実行する事が出来るか?石破は「政治空白はさせない」と言ったが既に政治は3カ月になる。日本の政治への不信感が募るばかりだ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

でも世間はどうやったら裏金議員を許容するようになるのだろう?国民感情的には「ズル」だけど法的には限りなくグレーで脱税と節税の違い的なところ。司法によって裁かれる事態にならない限り、この国は基本疑わしきものは罰せずのはず。無期限に社会的制裁を受け続けるのであれば、いっその事公民権停止にして選挙に出れなくした方が良い。で、処分が解けたら一旦リセットの方がマシやと思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に連立が解消されたとき、今まで、「選挙区は自民党、比例は公明党」という選挙区がどうなるのか。仮に公明党が小選挙区に候補を立てなくても、比例区投票には行くでしょうから、創価学会票は、自民党に流れるのか、それとも立民とか国民に流れるのか。共産党と維新というのはないと思われるので注目ですね。そして、参政党や保守党に流れた票が自民党に戻ってくるのか。注目したいところです。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この際新しく変わって左派リベラルから脱却しないと何も始まらない。しがらみ多し首相指名等やること山ほどあると思います。このままなんとか首相になり先ず憲法改正叶うと良いです。強い日本国民が豊かになる日本日本の領土守る全て行動に移行出来る様自民党は一致団結しなくては。 

 

▲8 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党を再出発させるには公明党との連立解消が必要だと思う、リベラル派議員が増えたのも公明党の影響がある、選挙協力が得やすいよう公明党に協力的な議員が増えて言ったのだろう、ここで断ち切らないと腐れ縁は切れなくなる、首班指名にはマイナスでも将来的にプラスだと思う、全議員が公明党の表面があてにできなければ自然と昔の自民党になる、昔の保守自民党ならば選挙でこんな苦労はしないだろう、自分達て不人気にしていた事に気づきなさい 

 

▲59 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

この局面は、自民党は公明党と決別し、基本方針が大きく変わらない、国民民主党や日本維新との3党連立内閣を決めればと思う。 

 

さらに、新しく党名も「日本新保守党」(仮)に変更し、参政党、日本保守党なども包含するような壮大な再編を演出する。このような、坂本龍馬みたいな政治家はおらんのか。 

 

問題は、創価学会の票を頼りにしている議員や、リベラル派と言っている議員の扱いを検討すれば良い。いつまでも学会の下支えでは、どの道、中途半端となり、ろくな政策も打ち出せず意味がない。 

 

わたしは、普段、自民党には投票しないが、もし年内に選挙があれば、今は間違いなく自民党に投票すると思う。 

 

むしろ、これまで投票してこなかったのは、創価学会と一緒になった政策だからである。こんな私のような人も多いと思うのだが。麻生さん、高市さん、真剣に検討してもらいたい。 

 

▲22 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに裏金議員で要職つけるのはいかがなものかと思いますがこの方も先に衆議院選挙で勝ち上がって当選している 

一方的に起用するとはどういうことだと言うのは地元選挙民に言っているのと同じ事だと思う  

気持ち的にはダメでも民主主義では正当な選挙で勝ち上がっている人にはどういうことだとは言ってはいけないと思います 

 

▲495 ▼204 

 

=+=+=+=+= 

 

高市氏支持層は公明との連立解消に大賛成なんだろうけど、 

実際のところ、連立解消は自民党にとって 

プラスなのかマイナスなのかはちゃんと考えたほうがいい 

 

メリット:圧倒的に自由度が増す。支持層からの人気も上昇。 

裏金議を重用しやすくなり、党内政治がスムーズに。 

国民に痛みを強いる政策も実行しやすい。 

デメリット:議席も集票力も減る。国民民主と連立してもなお少数与党で結局ジリ貧。 

選挙区調整を一からやり直しなので膨大な時間と手間が掛かる。 

解散総選挙でも過半数とれる保証はなく、参院は引き続き少数与党。 

いきなり2野党と連立は非現実的。 

 

=やってみないと断言できないが、順当に考えれば 

現実的には自民党にとってのデメリットが上回るので党勢弱体化につながる 

 

どうも連立解消してもらった方が一般国民にとって恩恵が大きそうね 

よし、いいぞ 高市さんも齊藤さんもその調子でお互いを突っぱねてくれ 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は維新との連立を拒否しているが、小泉進次郎が総裁なら維新と連立の話が出ていただろう。その時は何もクレームをつけなかったのに、高市早苗に対しては維新との連立を拒否している。辻褄が合わない。高市早苗にわざと嫌みを言ってるのだろう。連立を解消し、国民に対する増税をやめ、宗教法人に課税すべきだろう。何も落ち目の公明党に頭を下げる事は無いだろう。 

 

▲24 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高市政権の樹立を邪魔する公明と立憲は、これで更に支持率下げてるでしょうね。多くの国民は、高市政権が一日も早く物価高対策の政策を実行するのを待っているのですよ。靖国も裏金も優先課題ではないのだよ。時流を読んで協力して早く首相を決めて頂きたい。 

 

▲7 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

既に何らかの処分を受けた人の復活を許さないのは、刑務所から出てきた人を社会復帰させないとの考えと同じでしょうか。裏金問題は、国民生活と関係ありません。しかしそれによって国会が紛糾すれば国民生活はダメージを受けます。裏金問題の処分と再発防止策は必要ですが、それにばかりこだわると国民生活はどんどん貧しくなります。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

萩生田氏についてはもっぱら裏金問題が挙げられているが、それ以上に追及されるべき問題がある。統一教会への献身ぶりで、その事実を隠し、最後までしらを切ってだんまりを決め込んでいた。この人がどれだけ統一教会に食い込み、どれだけどんな便宜を得ていたのか、マスコミは改めて切り込んでほしい。自民党の右派の脆弱性がそれによって浮き彫りになり、高市総裁の考え方を知る上でも必要なことと思う。われわれに必要なのは古い保守派ではなく、本当の愛国者ではないか。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

有権者は宗教が嫌だと言い、裏金は許せないと言う。増税は冗談じゃないと言い、共産党は論外。 

 

あの、そんなに色々あれもだめこれもだめとハンデを背負って立て直せるような状況では日本は無いんですよね。ぜいたくです。 

公明党さんは私は良いと思います。学会員ではないです。単純に国民の声に信者でなくで真摯に耳を傾け、行動に移すからです。 

しかも信者になることを要求など一切しない。 

 

政党は行動で選ぶべきだと思いますね。国民の声を聞く政党を選ばなければいけないと思いますね。 

公明党は宗教法人というのは思い込みですよ。 

それに宗教をやっている人たちだから、金に主眼を置かないということもあるかもしれないし、そこが今の日本に大事なんじゃないですか? 

公明党さんは26年前とは随分変わったはずです。そこに誰も目を向けずレッテルを貼られているのは非常に残念。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に国民の為に動ける政党との連立を考えて欲しい。今の公明は自分達の主権や学会員の為の政策が如実に出ている。一部の人たちのためでは無く日本国民の為の政策を掲げている国民民主党当たりが連立としては良いのでは。お互い高市さんと玉木さん言いたい事言えそうな関係に見えます。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

萩生田さんは問題があったが、反省もして選挙での禊ぎも受けて当選した間違いなく民意を受けた議員である。優秀であれば仕事で国民にかえしてくれたらよい。(批判を仕事にしている万年野党こそ税金泥棒だと思う) 

不起訴にもなっているのに、いつまで個人攻撃をするのか?裏金問題があったが、東京24区の民意を受けて当選した国民の代表の1人にケチをつけるなよ! 

大切なのは二度と同じ過ちを犯さないことと、政治資金を透明化する法整備をしたらよい。過ちを犯した人でも、復活できる社会のほうがよい(殺人や強盗をしたなら別だが)と思う。 

 

▲10 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

政教分離原則のはずなのに、公明党が存在する事がまずおかしい。 

統一教会騒ぎの時に陰に隠れて政教分離問題に発展しないようにと必死だった。そして政府とマスコミは公明党を守っていた。 

本当に日本はおかしい。 

宗教母体に左右される政党が日本の政治の中枢にいることをそろそろ問題にするべき。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党の主張には矛盾が多い 

靖国については、小泉純一郎首相時代に8/15に参拝していたのに、連立離脱という話は無かった 

また、息子である小泉進次郎氏も毎年8/15に靖国参拝しており、国会議員になって15〜6年だと思うが、彼は8/15の終戦記念日に13〜14回は靖国参拝していると思う 

そもそも、靖国参拝という行為を悪事のような解釈をしていることの方が問題だと思う 

公明党の本音は、自分たち以外の政党とも連立を模索していることが気に入らないということだと思う 

自民党と公明党の2党だけの連立政権だと常に自分たち公明党の主張も考慮してくれるという部分があるが、さらにここに仮に国民民主などが入ってきた場合は、自分たちの主張は弱くなってしまう 

衆議院の議席数は、維新38、国民28、公明24であり、維新でも国民民主でも公明党より議員数は多い 

公明党の立ち位置は3番手になってしまう 

これがイヤなのだと思う 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コップの中の争いが自身の選挙(創価の票が無くなる)に影響があると分かると、当該の自民党議員から文句の嵐が麻生に向かうかも? 

公明が離れると創価の票が無くなると‥‥落選必至の議員の心中は如何に。 

首相指名選挙後が本当の争いの始まりなのかもしれない。 

 

高市が総理になったとして、その後の組閣人事が楽しみだ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党ももうそろそろ頭数合わせだけに利用される状態に見切りをつけて連立を解消し、独自路線を標榜していかないと党の衰退に歯止めはかからず、ほどなく消滅の憂き目に遭いますよ。 

連立解消をほのめかして自民を脅迫して連立内の立場回復を図ろうなどという安易な考えは捨てて、野党と歩調を合わせて高市総理誕生を阻止する側に回ったら、また一目置かれて党再生の起爆剤になるかもしれません。 

これ以上、腐った政党にいつまでもくっついていて、そのばい菌が全身に回って再起不能の体質になってしまう前に脱出するの方が得はるかに得策だと思います。 

それでもし政権交代でも起これば、その貢献者として発言力も増していくことになるでしょう。 

 

▲27 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「公明が離れたら困るのは公明だけ」って、どこまで自民を神格化してるのか。実際は小選挙区で議席減、首相指名も不安定、政権運営も火だるま。高市ブームも物価高で冷める。公明の組織票に頼ってきた自民が、いざ離れられたら「泡沫政党化」するのはどっちなのか、冷静に見た方がいい。 

 

▲3 ▼2 

 

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国民民主も言っているが、年収の壁もガソリンの件も反故にしたまま連立を組むことはあり得ない。 

まずはそっちが先でしょう。 

自公国で合意した件をなぁなぁにされたまま連立したら、単に与党になりたいだけの党だったと思われ、支持者が離れる可能性が高いことくらいは玉木氏も十分にわかっているはず。 

自民にしかメリットがない。 

又、玉木氏は公明党との関係をはっきりさせて欲しいと言っていたが、仮に本当に連立解消みたいな話になったら、自民と国民民主では過半数が取れないわけだし、更に上記の三党合意した国民民主の話も潰されるとあっては、国民民主にとっての連立メリットがなくなってしまう。 

その上、連合が与党入りを反対してるし、ハードルが低いとはとても言えない。 

 

▲4 ▼2 

 

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公明党は惨敗した参院選の総括で、自民党の「裏金議員」への推薦を敗因のひとつに挙げており、特に裏金問題への厳しい態度を自民党に求めている。 

 

とありますがまず、いかなる理由があったとはいえ裏金議員を推薦したのは公明党でしょ。そしてそれを他責にしている時点でそもそも信頼できない。 

なにがあっても全ては自責が総括の基本ではないでしょうか。また裏金問題を除いても公明党は国民から支持されていません。創価学会を母体とした宗教団体が与党であることについても異常だと思います。組織票?これ民主主義を歪めていませんか?こんな組織、人間に国会議員は必要ありません。 

 

▲15 ▼5 

 

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高市総裁は何処まで国民を馬鹿にする気ですかね。 

総裁前の自民党を改革すると言いながら新役員の顔ぶれは地区で再選された議員の禊ぎは終わったと言うが全国民から再選を認められた訳ではない人物や古い体質の派閥のトップを重職に起用する人事に国民の怒りは次期解散選挙に必ず反映して更に議席を減らします。野党も選挙の前の首相指名で一致団結して高市首相を阻止して貰いたいものです。 

結局、高市総裁は首相になり何をしたいかではなく初の名誉を受けたいだけの事、そんな人物に日本を任せられないです。麻生さんも賢人になりたければもう身を引いて次世代に任せるべきです。 

 

▲3 ▼3 

 

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本当に中庸の道を乗れば、高市氏は危機を回避することができるからです。ただ、一時的に考えたら、無理でしょうね。長期政権を考えて見れば、穏やかに柔軟に、国民の基本権利を尊重する上で、米中を含めて周辺各国と柔軟的に、成熟的な日本特有の外交方針を実行した方が、得策ではないでしょうか? 

 

▲1 ▼1 

 

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幹事長代行なんて権限あるのかないのか分からない役職なのにそんなに気になるのかな。 

萩生田氏が減税派で維新とパイプを持ってるから気に入らないのね。 

公明党は国民の手取りを増やすことより自分のところの党の都合の方が優先なんですね。 

 

▲3 ▼4 

 

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先に余計な事言い出したのは公明党なのにね。 

不記載議員の選挙推薦は石破森山の話なのになぜ高市総裁に文句言ってるのかな? 

 

小泉陣営なら何やってもよくて高市陣営は規制するってこと自体異常ですよね。まだ総理にもなってないただの党内人事なのになぜ他党の一部は批判ばかりするのか不思議なのと高市総理になったらまずい事でもあるのか楽しみでもある。 

 

1次で落ち着いたら解散選挙でしょ!2次で人事入れ替えてやっても遅くは無いと思いますけどね! 

 

▲17 ▼8 

 

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>自公政権が長く続いているが、連立政権は『自自公』、『自社さ』など3党のほうが安定することは歴史が証明している。 

 

そうかな~。自自公なんてあっけなく瓦解した印象・記憶ある(さらにドリルの父親も急逝)、自社さだって、さきがけなんてたったの2人。 

一方で社会党の「終わりの始まり」となった、、これは結果論だが。 

 

そもそも小選挙区制って、二大政党に向いてる選挙制度だから、日本のような多政党下では実情に合ってない。 

小選挙区制の下では連立政権組んでも、選挙の時に矛盾が露呈する。 

 

▲5 ▼2 

 

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それは公明党が正しいと思う 

この際だから自民外した大連立というのも面白いと思う 

個人的に石破がどうとか岸田がどうとかではなく自民党があまりにも長い間政権を担ってきた事が政治を腐敗させた根本的な原因だと考えている 

戦後の高度経済成長やバブル期とは世の中の状況が違うのだからそれに合わせて政党や政治も新しく変わらなければおかしい 

ところが政治の世界は団塊以上や世襲が多くを占めて変われない体質そのものが問題だと思う 

 

▲6 ▼4 

 

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現実問題として自公連立を解消して公明党は一人で立ち続けられる? 

公明党が無くなっても痛くも痒くない、むしろ無くて良い。 

メディアもメディアでまだ挨拶周りしかしていないのに批判ばかりしていないで「支持率下げてやる!!」発言をした記者、所属報道機関を特定して報道するべきでは? 

SNSなどの投稿もそうだが記事にするという事は人の生死に関わることもある。 

ある種の暴力にも成り得るのだから追求し責任を問うべきです。 

 

▲12 ▼3 

 

 

 
 

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