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保守票も、公明票も離れていく…麻生太郎氏に担がれた「高市早苗首相」が逃れられない"石破化の末路"

プレジデントオンライン 10/8(水) 7:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/773a3c6815b28c8fb8932ec64147b6d2b37ee2fe

 

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高市早苗氏が自民党の新総裁に選ばれ、保守層が戻ってくるという期待がある一方で、衆参で過半数を失った現実が存在する。

与党の公明党との関係も厳しく、歴史認識や裏金問題の注文が出ている。

高市氏が自身のカラーを封印することで支持基盤を失いかねず、自民党の分断が進む懸念もある。

市場は高市氏の当選を好意的に受け止めているが、保守系支持者は自民党に戻らないという声が高まりつつあり、次期選挙への不安も指摘されている。

分裂する中で高市氏がどのように信頼を築いていくかが重要な課題となっている。

(要約)

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臨時総務会で笑顔を見せる(左から)古屋圭司選対委員長、有村治子総務会長、麻生太郎副総裁、高市早苗総裁、鈴木俊一幹事長、小林鷹之政調会長=7日午前、東京・永田町 - 写真=時事通信フォト 

 

■保守層の期待が重荷に 

 

 高市早苗新総裁の誕生で、支持者の間では参政党に逃げた岩盤保守層が戻って来るなど、自民党の保守回帰が始まったと期待する向きが多い。しかし、衆参で過半数を失った現実の前に、連立の拡大や部分連合が欠かせないが、与党の公明党からも、裏金問題へのケジメや歴史認識の問題で厳しい注文が出ている。 

 

 史上初めての女性首相の誕生への期待の一方で、高市カラーを封印すれば、頼みの岩盤保守層も取り戻せない。むしろ分断も進んで自民党解体が早まるのではないかという悲観的な声も出始めた。 

 

■高市劇場の幕開け 

 

 大方の予想を裏切って、国会議員の分厚い支持で最有力と言われた小泉進次郎氏を1回目の投票から大量の党員票でリードし、決選投票でも僅差でかわした高市早苗氏。女性初の首相の誕生も間近だと株式市場も連日史上最高値を更新するほど好意的に受け止め、海外メディアの反応も上々だ。 

 

 市場関係者は、小泉優勢の事前報道があふれたなかでの、高市氏の逆転劇はサプライズと受け止められた。海外では当たり前の女性宰相がようやく日本でも登場すれば、極右出身ながらバランスの取れた財政運営で知られるイタリアのメローニ首相のように米トランプ大統領との関係もうまくいくのではないか、と解説する。 

 

 ドラマの立役者は、麻生太郎氏だ。小泉氏を全面的に支援した菅義偉氏、小泉氏と共に林芳正氏を推した岸田文雄氏、そして麻生氏の3人の首相経験者の争いが総裁選のもう一つの注目点だったが、結局、軍配は麻生氏にあがった。 

 

■「宝くじ」を当てた麻生氏 

 

 自民党唯一の派閥を率い、1回目の投票では、小林鷹之氏と茂木敏充氏にそれぞれ票を流し、その見返りに決選投票では高市氏に入れさせることに成功した。派閥が権謀術数を競い合ったかつての自民党の総裁選を彷彿とさせる巧みな戦術で、見事に形成を逆転させたのだ。 

 

 麻生氏を古くから知るベテラン議員は、「麻生は大当たりの宝くじを引いたな」と舌を巻いた。 

 

 しかし、その麻生氏の剛腕以上に、議員たちの気持ちを動かしたのは、党員票の結果だった。麻生氏が直前に派内に出した指示は、「決戦投票では党員票で1位になった候補に投票してくれ」だった。 

 

 

 党員投票で高市氏が1位になることは事前の予想でも分かっていたが、蓋を開けてみると、全国各地で高市氏がトップとなり、全体の得票数は25万票、得票率は40%にも上った。党員数が激減しているなかで、1年前を5万票近く上回り、党員投票では圧勝となった。 

 

 2位の小泉氏は約18万票(28.6%)、3位の林氏は13万票(20.9%)と両氏とも去年から大幅に得票を増やしていたのだが、高市氏の支持が圧倒的だったことが明白になった。 

 

 これが決定的だった。麻生氏からの指示とは別に、小泉氏に投票しようと思っていた議員の間にも動揺が広がったという。ある議員は、いま自民党が厳しい状況にある中で、これだけの党員の意思を無視することはできなかった、とその時の心境を明かした。 

 

■小泉劇場の閉幕 

 

 誤算続きだったのは、小泉進次郎氏の陣営だ。参院選大敗後も首相の座にしがみついていた石破茂氏だが、麻生氏や旧安倍派の議員たちによる「石破降ろし」の包囲網が次第に狭まる中、最後に引導を渡したのが菅氏であり、小泉氏だった。 

 

 更迭された農水相のピンチヒッターとして備蓄米の安値放出を断行し、改めて存在感を発揮した小泉氏は、世代交代と発信力で自民党復活の救世主となることが期待されていた。菅氏のグループだけでなく、旧岸田派の中堅・若手の議員らが集まり、国会議員は最多の80人を超える支持が見込まれ、党員票も高市氏とトップを競い合う情勢と見られていた。 

 

 夫婦別姓などをめぐる不用意な発言で失速した前回の失敗を繰り返さないよう、保守派に人脈のある加藤勝信財務相や岸田氏側近の政策通・木原誠二氏らが脇を固め、発言も「原稿の棒読み」と揶揄されても、正確さと慎重さに心を配った。 

 

 しかし、小泉氏らしい発言が鳴りを潜めたことで、逆に小泉氏の魅力が発揮できない結果になった。 

 

 それに加えて、小泉陣営の牧島かれん氏らが、ネット動画のコメントに小泉氏に好意的な文章を投稿するよう促していた「ステマ」疑惑や自民党神奈川県連で高市氏に投票した党員を大量に勝手に離党させていたなどとする疑惑が週刊誌に立て続けに報じられたことも大きかった。 

 

 小泉氏自身のスキャンダルでもなく、党員の投票行動に影響したかどうかは分からないが、イメージが悪化して三番手の林芳正氏の急速な追い上げに繋がり、それが二人の間で票が分散する結果になったのである。 

 

■恩師の忠告 

 

 小泉氏が米コロンビア大学に留学していた頃の恩師でもあり、半世紀以上の研究で日本政治に精通しているコロンビア大学名誉教授のジェラルド・カーティス氏は、かつての教え子の敗北について筆者の取材に次のように述べた。 

 

 「進次郎君は、前回の挫折を反省して、幅広い支持を得ようと自分独自の主張抑えて党内融和を訴えた。私は正しい判断だったと思うが、それが進次郎らしさを消してしまい高齢の自民党員からは、彼は未熟で生意気だと見られた。それに加えて、SNSで激しいバッシングを受けたことで失速した。彼には期待しているが、さらに経験が必要だ」 

 

 

 支持者たちが期待した小泉劇場は不発に終わり、しかも石破内閣を支持してきた議員たちの票が、林氏と二分される結果になった。穏健な中道・保守の路線のグループが、二分されたことで、高市氏を支持する「岩盤保守」の求心力が大きく勝る情勢となったのである。 

 

 カーティス教授は、こうした自民党の現状を次のように指摘した。 

 

 「自民党には危機感が足りない。高市氏も負けた小泉氏も、どちらが次の『選挙に勝てる顔』になるのか、ということだけで比べられた。自民党が選挙で負け続けているのはなぜか、どうすれば自民党が良くなるのか、大きな政策や方向性の議論は全くなかった。女性の高市さんは一時的に人気が出るかもしれないが、参政党などの右派ポピュリズムの支持が自民党に戻って来るとは思えず、自民党は選挙には勝てないと思う。今度の結果は、むしろ分断が進んで自民党の解体が早まるような気がする」 

 

■自民党から逃げた岩盤保守層は帰ってこない 

 

 永田町の大方の予想をひっくり返す逆転劇に、女性初の首相が近づいたこともあって、高市氏の周辺は明るい空気にあふれている。株価も史上最高値の4万8000円超えが続き、マスコミも派手に扱い始めた。 

 

 6日公表された共同通信の緊急世論調査によると、「高市新総裁に期待する」は68.4%、「期待しない」は25.5%となり、自民党史上初めての女性総裁への期待は高い。女性首相の誕生が望ましいという答えは8割を超えている。自民党の支持率も33.8%と前月から10.3ポイントも上昇した。 

 

■「右派のスター」のジレンマ 

 

 しかし高市氏の本当の正念場は、自民党の保守回帰を本物にできるかどうかだ。いまネット上には参政党を支持する強硬右派の声が溢れている。その多くが右派のスターである高市氏に期待する声ばかりだ。 

 

 ただし自民党に期待できるという声は驚くほど少ない。石破首相も、敗れた小泉、林両氏も「自民党内のリベラル左翼勢力」であり、彼らがいる自民党はすでに本当の保守ではないというのだ。自民党から見れば彼らの方が極右勢力ということになるが、いずれにしても高市自民党に戻ってくることはなさそうだ。 

 

 「自民党はアリ地獄に落ちてしまった」 

 

 ある自民党関係者は、高市総裁で保守回帰が進み自民党が立て直せるという見方に疑問を呈している。 

 

 「高市さんは、安倍政治の後継者を保守派にアピールして経済政策と外交を売りにしているが、自分の考えはない人だ。総理総裁になれば、現実には靖国神社の参拝もできないし、大型減税も思い切った外国人規制もできないだろう。直ぐに今まで言っていたことと違うじゃないか、ということになる。保守回帰どころか、岩盤保守派の期待も失いかねない。長期的には自民党支持は戻らないし選挙でも勝てないだろう。自民党はアリ地獄に落ちたようにもがけばもがくほど沈んでいく」 

 

 そしてその自民党関係者はこうも続けた。 

 

 「自民党がダメになったのは国民が評価してくれるような政策が何もできていないからだ。物価高対策も外国人の問題も、今までの自民党政治に問題がある。その反省の上に、将来に夢が持てるような政策を訴えないと、支持は戻ってきませんよ」 

 

 

■公明党の連立離脱論 

 

 保守派のつなぎ止め以上に難しいのが、与党公明党との関係維持だ。 

 

 4日、高市総裁が決まった直後に、公明党の斉藤鉄男代表は、あいさつに訪れた高市氏に「靖国神社参拝や外国人政策の厳格化などを巡り、支持者らが不安を持っている」と直接伝えた。公明党の支持母体・創価学会にはこれに加えて、衆参の選挙で公明党が自民党の裏金議員を推薦したことで選挙で敗北したという強い不満があり、「裏金議員を要職で処遇しないこと」という条件も突きつけられた。 

 

 公明党内には、自民党がこの条件を飲まなければ連立離脱も辞さないという強硬論もある。ある公明党関係者は「この数年、うちの支持者には自民党の後始末ばかりさせられ、選挙でも負けていることに強い不満が出ている。今回は連立離脱の瀬戸際まで来ている」と明かした。 

 

 自民党内には、26年も続いてきた公明党との連立の積み重ねがあり、安倍政権で高市氏が要職にいた間も協力してきた実績から、最後は妥協できるという見方が大勢だが、自公関係が新たなステージに入ったことは確かだ。 

 

 自民党の役員人事では、旧安倍派幹部で裏金問題でも批判された萩生田光一氏が幹事長代行という要職についた。連立維持のために高市氏は持論を封印するというだけでは済まない対応が必要になる。 

 

■保守の期待が失望に変わる 

 

 しかし、保守派から期待の高い政策や高市カラーを封印すれば、逆に今回高市氏を支持した党員たちの期待も裏切ることになる。そうなれば総裁選では高市氏を支持しなかった穏健、中道の保守の支持も得られない可能性もある。 

 

 今月下旬にも予定されている首班指名までの間に、答えを見出すことができるのか。保守回帰への道筋は、一筋縄ではいかないことだけは確かだ。 

 

 

 

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城本 勝(しろもと・まさる) 

ジャーナリスト、元NHK解説委員 

1957年熊本県生まれ。一橋大学卒業後、1982年にNHK入局。福岡放送局を経て東京転勤後は、報道局政治部記者として自民党・経世会、民主党などを担当した。2004年から政治担当の解説委員となり、「日曜討論」などの番組に出演。2018年に退局し、日本国際放送代表取締役社長などを経て2022年6月からフリージャーナリスト。著書に『壁を壊した男 1993年の小沢一郎』(小学館)がある。 

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ジャーナリスト、元NHK解説委員 城本 勝 

 

 

( 330402 )  2025/10/09 04:35:28  
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公明党と自民党の連立について、多くの意見が交わされている。

主な論点は、連立解消のメリットとデメリット、保守層の回帰、さらには公明党との関係をどう維持または見直すかということだ。

 

 

一部の意見では、公明党との連立解消が自民党にとって支持を取り戻す鍵となるとされ、特に保守層の回帰を期待する声が強い。

一方で、連立解消がリベラル層の支持を失う可能性が指摘されている。

また、公明党自体の支持基盤が薄れているため、連携継続の必要性が低いとの見方もある。

 

 

高市早苗新総裁については、彼女の政策や行動が保守層の支持をどれだけ回復できるかが焦点となっている。

彼女の総裁選での圧勝は党員の意思を示すものであり、今後の内閣支持率の向上が彼女の政治的立場を強化するとの見方がある。

 

 

加えて、選挙戦略としての公明党との関係性をどうするかが大きなテーマであり、リベラル的な要素や親中派との統合をどう排除していくかに注目されている。

特に、外交や経済政策の実行力が今後の支持率に直結するため、視線は高市氏の動きに集まっている。

 

 

全体として、自民党の未来に向けた再構築の必要性が強調され、連立解消への期待と懸念が交錯している。

特に保守層の回帰、政策の明確化、選挙戦略の再考が重要なテーマとなっている。

 

 

(まとめ)

( 330404 )  2025/10/09 04:35:28  
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=+=+=+=+= 

 

公明党を支持してる創価学会員です。公明党は今の自民党からしばらく離れて、本当に解党的出直しができるかどうか見てもいいのでは、と思います。麻生が副総裁の自民党が変わるわけがないと思いますけど。選挙の時、公明党推薦の自民党候補者の名前を記入して投票してますが、自分の名前を書こうかなと思うことがあります。 

 

▲48 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党と連立解消すればある程度の保守層は戻るのではないか。また裏金問題に保守層はあまり気にしてないのでは無いかと思う。実際、自民党公認を貰えなくても選挙区で勝ち上がった議員が多数いる。落選したのは実力がなく安倍人気の恩恵で議員になった人達だと思います。逆に公明党と連立解消すればリベラル寄りの支持を失う事にはなるが、昨今の国政選挙流れを見ると保守回帰の方が自民党にとっては最善策だと思います。 

 

▲8042 ▼1417 

 

=+=+=+=+= 

 

短期的には難しいかもしれないけどちょっと長いスパンで考えれば 

公明党とは袂を分かち 国民民主 維新あたりと連立を組みなおして 

宗教法人課税と法人税の増税(円安のレベルと慎重にバランスを取る必要があるが) 外国人に対する消費税還付の廃止や入国税の増額などによって財源を作って基礎控除の増額、ガソリン軽油税の暫定税率廃止などを行う方が広く国民に支持は受けやすいし、長期政権につながる可能性はある。 

あとスパイ防止法の制定も 

 

▲4634 ▼549 

 

=+=+=+=+= 

 

これは自民党崩壊への第一歩。一連の動きで、自民党が、同じ考えを持つ人々が集まって競い合い、政権を担って行くという政党政治の本旨から外れた、全く違う考え方のグループの寄せ集めであることがより鮮明になった。以前であれば、今回の旧宏池会の人々のように非主流派となっても、しばらく我慢していれば、また政権を担う機会が回ってきたのだろうが、自民党が過半数を得られなくなった今それもなく、一つの党に固まっている理由はなくなった。早晩、分党の動きが出てくるものと思われる。これが最後の「自民党的政権」になるだろう。 

 

▲10 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

私は強気に公明党切っていいと思いますね。 

足を引っ張られるし、公明党も強気なフリして本当に離脱したら困るでしょうけど。麻生さんは違う方も書かれている通り、人事は思惑が入っているようですが比較的政策は高市さんに協力的な部分があると思います。 

経済政策に関しては税調会長が誰になるかによって大きく変わると思いますが… 

岸田石破派のメンバーが綺麗さっぱり取り除かれた執行部、これまでの媚中政策を変えていく意思の表れでは。 

 

▲4188 ▼368 

 

=+=+=+=+= 

 

高市氏の今後の政策にもよりますが、元々自民党から離れていったのは1年前のの自民党総裁選で党員の高市支持を無視して石破氏を総理にした為であり、今回の総裁選の結果を受けて一時的に離れた保守層の支持者が戻ってくる可能性は高いと思います。 

 

問題はリベラル色の強い公明党との連立で、最近の選挙でもリベラル色の強い政党は議席が減る傾向つまり国民の支持が得られない傾向にあり、特に国民の不満が大きくなっている外国人或いは外国資本問題から目を背ける様な政党は今後更に支持を失う可能性が高い。 

 

そういった事を考えると高市氏が総理になった時、勢いのある国民民主党との連立や維新との閣外協力が進めば公明党と離れる事で失った程度の支持は取り返せるので、政策的に意見の合わない敢えて連立継続に拘らず公明党との連立解消を検討しても良いと思います。 

 

▲2307 ▼328 

 

=+=+=+=+= 

 

オールドメディアの代名詞のような記事と思う。 

 

自分はあまり責任を負わず傷つかないように他人の言葉を引用もして、 

麻生氏と高市氏を下げて、ウソはついていなくとも原稿依頼料はどこから出ているかは推測できる展開だと思う。 

 

NHKなどでキャリアを積んだご高齢の方のようですが、 

こんな文体は筆者に比べ若造に小賢しい文章とうつることも今後ご留意頂きたい。 

 

これからの時代に向けて、人生の総括を込めて利益相反を宣言し、 

フェアな目線からの記事を執筆して欲しいと思う。 

 

▲421 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

政治に限らず「これから」のことは誰にも分かりません。 

専門家は過去のことは詳しくても、将来のことは誰も分かりません。 

今回の総裁選にしても、多くの人は予想できなかったことを見ても分かります。 

「これから」のことは誰にも分からないことは明白なのに、専門家は予想します。それが仕事なのだと割り切って、参考程度にしておくのが妥当だと思います。 

 

▲1216 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

公明票が離れていく、それはそれでよいのではないですかね?どっちにしろ連立を組んでも過半に届かないし、政治の価値観が合わないなら離れても仕方がないでしょう。 

 

これからの政策にもよるけど、所得税の壁対応・減税・積極財政を貫くなどは国民民主の考えと近しいところも有るので、国民民主と連携するのも一つの道だと思われますし、公明に頼る以外にもやり方は有ります。 

 

▲983 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

靖国公式参拝を見送ったという報道がありますね。個人的には外交関係を見据えた現実的な判断だと思いますが、これが高市氏を支持してきた保守層にどう影響を与えるかでしょう。 

 

それから積極財政をとるということは赤字国債の大量発行ということになり、円安株高を促進することになります。早速市場が反応して円安株高が進んでいます。その場合資源輸入国の日本としては物価高がますます進むでしょう。多くの国民が望むのは物価高を何とかしてほしいということですが、難しそうです。 

 

では減税をということになりますが、高市さんは総裁選で消費減税を給付付き税額控除に巧みにすり替えていましたが、これは1年や2年では無理ですから当面苦しい状況は続くと思われます。 

 

▲455 ▼222 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党総裁選で高市早苗氏が党員票25万票・得票率40%の圧勝を収めたことで、麻生太郎氏は「党員の意思を無視できない」と判断し、決選投票で高市氏を支持。これが逆転勝利を導いた。市場は女性初の総裁誕生を好感し、株価も史上最高値を更新。海外では極右出身ながら現実的な政策運営を行うイタリアのメローニ首相になぞらえ、高市氏にもバランス感覚のあるリーダー像を期待する声が強い。国内でも「女性初の首相誕生」への高い期待が広がっている。 

 

▲1356 ▼290 

 

=+=+=+=+= 

 

今回議員票を獲得した要因は、麻生さんではなく党員票 

党員票がなければ麻生さんも動けなかった 

したがって、今後の高市さんの生きる道は内閣支持率しかあり得ない 

今の世論調査に信頼性があるとも思えないが、少なくとも自民党内も公明党も支持率が高く維持されればものを言えなくなる 

麻生さんに気を遣うよりは支持率をどうやって上げるかを気にするべき 

 

▲842 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

石破化になるかならないかは今後の行動次第。中途半端に党内だけを見て国民を見ずに約束を全然守らなかった石破氏に対し高市氏は言ったことは必ず実行する。まずはガソリン・軽油の暫定税率撤廃。そして103万円の壁を178万円まで引きあげる。経済対策を行っていけば自然と支持率は上がり、反高市派は逆らえなくなる。麻生氏に担がれながらも国民に対し約束をしっかり実行していけば高市氏本人の評価は必ず上がる。期待しています。 

 

▲1007 ▼220 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党と選挙協力しなかった2017年の都議選で、自民党が議席を改選前の56議席から半分以下の23議席に減らすという歴史的大敗したのは記憶に新しい。。。 

公明党との連立解消歓迎のコメントをしている高市さん信者の望み通り、自民党は公明党との連立を解消し下野すれば良いと思う。 

そういえば、前回2009年に自民党が旧民主党に惨敗し、下野する羽目になった時の自民党総裁は、今回の高市新総裁誕生の立役者で、自民党内の主流派に返り咲いて嬉々としている麻生さん。麻生さんが自民党内で権力を握ると、自民党は下野する羽目になるという結果になると面白い。 

 

▲24 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

高市さんには一刻も早い段階で公明党との連立は解消して頂きたい。 

公明党は既に退潮傾向が鮮明でこれ以上議席を増やすことは不可能だろう。 

そうなれば高市さんにとって公明党の政策は足手まといになるだけで得られるものは何もない。 

公明党との関係は切るか切らないかの問題ではなく、いつ切るかという段階に来ていると思う。 

何なら公明党と連立を解消したうえで解散総選挙に打って出ても良い。 

今の高市さんへの期待度なら保守系野党に流れた保守層の多くは戻ってくる可能性が高い。 

どうせ自公合わせても過半数は割っているのだ。 

今すぐ解散に打って出れば過半数は取れなくても自民単独で今の自公合わせた議席を上回る可能性は高いと思う。 

そのうえで国民民主と連立協議をすればいいのではないか。 

どうせ丸呑みするなら国民民主の政策の方が公明党の政策よりも高市さんには近いと思う。 

公明党との連立は今すぐ解消するべきだと思う。 

 

▲627 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、こんなどうでもいい情報屋の発信、スタートも首班指名もまだの中で、早くも己らの主張範疇での新総裁批判、見出しだけで中身は知れているので読まず、文末の作文者だけ見たら、ああ、元NHKの解説委員だというので納得した。こんな者が解説委員をしていたのに、未だ強制的視聴料徴収、この不条理な制度の改正も強く望まれる。 

 

▲867 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党と連立解消、リベラル議員の排除をして保守色の強い政党になれば離れた岩盤保守層ももどるのではないかと思う。 

ともかく、岸田、石破、林、小泉のような国民ファーストでなく、多文化共生とかおかしなリベラル思想議員は自民党にはいらないと思う。 

麻生内閣なんて揶揄されているけど高市総裁にはやろうと思っていたことをどんどん進めていけばいいと思う。企業でもV字回復はできるので、政党もV字回復は充分できる。 

期待しています。 

 

▲855 ▼193 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党の価値はもはやない。そもそもこんなのと連立組んでいたこと自体が間違い。連立解消するのなら願ったりかなったり。支持率が主要野党以下の政党が与党で大臣職にまでついていることで政権がおかしくなる。公明の支持がないと当選できないような議員はそもそも自民党議員を名乗ることも政治家を続けることも間違い 

 

▲729 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

短期的な視点でしかこの記事は書いてないけど、たぶん、高市氏を支持している保守層と言われる人達は、そんなに早い結果は求めてないと思いますが。 

世界的にみても保守回帰が主流になりつつあるし、勿論、日本国籍以外の人達との良い共生は進められるでしょう。 

それにはある程度時間は必要だし、しっかりとした制度設計が必要と思います。 

高市氏が短期で失脚する事になった場合、強引に進め分断が強まるような事をした場合かなと思います。 

 

まずはスパイ防止法をしっかり整備して、その上で日本籍以外の人達と真の共生ができるように法整備をしていく事が大事かなと。 

日本人だけが我満する多様性は多様性とは言いませんので。 

お互いがリスペクトし合う社会になるのが理想なんですけどね。 

 

▲353 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党の支持基盤の状況を考えると、自民党から離れれば政策実現力も大幅に低下してしまいますので、普通に考えて連立を維持してほしいと考えるのは公明党側で、連立解消は現実的には行われないように思います。むしろ、自民党支持者の方が、政党の理念の違いから、連立の見直しを願う人が多いのではないでしょうか。 

 

▲230 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

保守票は増えても減らない。公明党との連立解消で国民の支持は増えるだろう。維新との連立の障害は無くなるし国民民主党とも政策の障害が無くなる。維新と国民民主党との合意に向けて政策の障害が無くなる事は良い事だ。此れを期に、国交省の腐敗を一掃すれば、公明党との連立解消が支持率の回復に多大な恩恵をもたらすだろう。 

 

▲528 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

まず石破化するかしないかは、当たり前の政策を打ち出していけるかどうかにかかっている。現状高市さんにはそれができるし、石破さんはその真逆しかやってこなかった。本人の考えの濃淡もあるが、後ろで制限かける連中の存在が大きいと思う。特に財務省や岸田一派の横やりに石破さん泣く泣く従ってて、結果方針がフラフラになってしまったものと。無論保守票は全部回復は出来ないだろうし、公明票は一定数離れ、連立解消もあるだろう。ただそのかわりにまず無党派層、それから特に立憲や維新を支援してた層の一定数は政策の実現如何で十分崩しうるので、マスコミの方がご希望の通りにはなかなかならないだろうよ。 

 

▲104 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

総裁選直後の支持率調査で自民の支持率は即座に4.5% 上がって参政が2.7%さがってます。 

この傾向が継続するかどうかは今後次第なのですがある一定数保守層の票の戻しは確実でしょう。 

公明党との連立で靖国と外国人規制等と報道されてますがそうではなくて国交省の大臣ポストが問題だと思います。 

国交省は社会的割引率に4%の高金利で事業採算の計算をしていますが市場金利に近い1.5%くらいを高市さんは主張されてます。 

これを変更するとインフラ投資等が進みますからネックになる国交大臣のポストを公明から取り上げたい。 

公明党にとっては屈辱なのでそれはゴネますよね。 

 

▲69 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

周りとの協調のために自身の考えを曲げれば曲げるほど国民の支持は離れて、自民党内からは「高市氏では選挙で勝てない」との評価になりなおさら求心力は下がっていく。 

今高市氏が取るべきは、孤立を恐れず考えを曲げないこと。 

戦うべき相手は親中議員たちなのだから、彼らに日和れば味方の有権者が離れてしまうのは当たり前。 

 

どうせならいきなり靖国神社参拝でもして国会紛糾させて解散総選挙。そうすれば離れた保守層も巻き込んで強いリーダーになれると思う。 

 

▲384 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

高市さんが総裁、そしていずれ総理大臣になる可能性が高いとは言え、周りは歓迎よりかは敵が多いと思います。 

  

マスコミも逆のことを言って叩いてくるでしょうし、周りの中国や韓国らも色々言ってくるかと思います。 

財務省もあの手この手で阻んでくるかもしれません。 

  

高市さんのやりたい政治が中々前に進まないかもしれません。 

そういう事態だからこそ、高市さんが今まで築いてきたハングリー精神を見せて欲しいです。 

日本という国を守る、国民を守るという強い気持ちでここまでやってきたはずだから、周りに振り回されず、とにかく自分の政治を貫いて欲しいです。   

  

精神論だけでは無理でしょうが、気持ちは諦めずに、絶えず国民に発信して欲しいです。 

 

▲240 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

「石破化」の意味は独自カラーが出せないという意味かな? 

「石破」の独自色って何?もとから口だけ大臣で責任取るとか言っといてイザとなったら逃げることを何度もしていて国民の期待値は低かったと思います。 

「石破化」より「岸破禍」の方が問題で、記事にもある通り国民の望む外国人問題、物価高対策、経済対策、NPO等への公金流出問題対策等が出来るかどうかが問題だと思います。 

 

▲160 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

「石破化の末路」、メディアは総裁選前は石破を擁護していたのではないか。今は「石破か」はやめたほうがいいということか。ころころ変わりますね、C国と仲のいい公明と縁を切れば保守票はもどるのではないか。石破政権で支持がなく選挙で半数を超えられなかった連立は、白紙に戻して今の時代を乗り越える政策を考え、他党の支持を得て乗り越えてください。 

 

▲230 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

高市さんには期待してます。 

始まったばかりですよ。党内基盤も弱いのだからある程度の妥協は然るべき。また本当に実行すべき政策課題以外は現実的な対応をすれば良い。あれもこれもは無理。麻生さんの力があるのは仕方ないし、そこを党全体として抑えられない事は問題だけど、高市さんの責任として考える方が無理がある。萩生田さんは不愉快な存在ですが、今は、それすら大義の前では目をつぶって良いと思う。何でも批判して溜飲を下げて、結局何も変わらない状況を良しとする方々とは、わたしは別の見方をしたいですね。 

 

▲346 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

高市総裁の誕生は、自民党内外における保守回帰の象徴であり、党員や支持者の期待は極めて大きい。 

 

確かに衆参で過半数を失った現実や公明党との調整など課題は多いが、高市氏自身が党員票で圧勝した事実は、国民や党員の意思が明確に彼女に向いていることを示している。 

 

麻生氏の巧みな支援と、党員票の強力な後押しが合わさったことで、逆転劇を実現し、女性初の首相誕生への道を切り開いた。 

 

この流れを活かし、高市氏は保守派の期待に応えるべく、経済政策や外交、外国人政策、スパイ防止法など改革を着実に進めるべきである。 

 

党内の調整や連立交渉は必要だが、妥協に終始せず、高市カラーを維持しながら国民と党員の期待に応える政権運営こそ、日本の政治再生に不可欠である。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

保守票はかなり戻ってますね。実際どこかのメディアが総裁選後、調査してましたが自民党が大きく支持を回復していましたね。 

 

公平に言うと、理由はわかりませんが、公明党さんも元が低いとはいえ、総裁選後の調査で支持率が大きく上がっていました。 

 

今のところは公明党が連立解消した場合の失う票と、戻ってくる保守票を考えると保守票の方が大きいように思います。それと、世論が保守側に寄っていっているように思うので、ますます公明党さんは厳しいのではないでしょうか。 

学会の若い支持層も離れていっていますしね。 

 

ただ、保守とかリベラルとか言う考え自体がもう古いのかもしれません。 

国民の多くは名称やラベリングなどどうでもよく、増え続ける税、社会保険料、移民を受け入れた或いは放置した他国の状況を見て外国人が増え続けることに恐怖を覚えているだけかもしれません。 

 

▲38 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

保守層はもう旧統一教会や裏金問題をそこまで重要視していない。あくまで経済外交安保。いつまで税金使って国会で裏金言ってるんだという感じ。批判している野党の人達も個別には裏金やってたし、詐欺で逮捕された人が役職に就いている。どの口が言ってんだという感じ。靖国参拝も残念だけど仕方ないよねっていう人も多いと思う。やはり経済政策と外交安保で成果を残せるかだと思う。早速増税ばかりの税調会長を実質更迭したので、これからどうなるか期待している人は多いと思う。 

 

▲75 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

派閥は問題になっているけど、岸田のハンドサインだって立派に派閥が残っている証拠。 

 

麻生さんは強面だし口も悪いけど、党員と議員の票に大きな乖離がある事に対して、党員 

の意見を重視したのはとても評価すべきだと思う。 

 

懸念点は高市さんに票を入れない議員が半数いて、彼らに足を引っ張られないかどうか。 

 

行きすぎたリベラルも、政教分離できない政党も不要なものはどんどん切り捨てるべき。 

ぜひ日本人の方を向いて政治をして欲しい。 

 

▲40 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

保守政党保守派などという括りで語っているのがすでに古い見方自民党を柱とした政治が終わりつつあるのが現状有権者の世代交代が進みイデオロギーで選択されなくなり情報源も多様化政策に疑問符が着けば支持は減りますどこの党ではなくどんな政策案なのか実行力度合いはどうなのか政策内容結果次第で常に流動するのが今後の支持率に対する見方だろう 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党が連立離脱したいなら大歓迎。トランプ大統領やベッセント財務長官も大歓迎の高市早苗総裁誕生。トランプ大統領が絶大な信頼を寄せていた安倍元総理の愛弟子高市早苗総裁。やはりトランプ大統領が信頼していたカーク氏が絶賛していた参政党の神谷氏。高市早苗政権と参政党の連立にとても期待しています。高市早苗総裁頑張って下さい。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党と公明党の連立見直しが話題になっている。四半世紀にわたる協力は、日本の政治を安定させた一方で、自民党の「自立」を弱めたとの見方もある。今回の見直しが政権を維持するための駆け引きではなく、自民党の原点を取り戻すための再出発ならば、それは解党的な再生の始まりと言えよう。 

 

解党的とは党を壊すことではない。長年の利害関係を一度ほどいて、理念を編み直すことだ。過去にも自民党は下野や野党転落などの痛みを経て再生してきた。今回の連立見直しが、そのような覚悟を伴うなら、日本の政治にも新しい息吹が生まれるに違いない。 

 

高市新総裁のもとで問われるのは、人事や派閥の均衡ではない。政治行動そのものが「解党」の覚悟を体現するかどうか、である。政治の刷新とは、相手を変えることではなく、自分の構造を変えることだ。自民党がその原点に立ち返るなら、連立見直しは単なる政局ではなく、未来への一歩になるであろう。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自然破壊や不法外国人放置による社会秩序悪化を招いたグローバル化を阻止してくれるかどうかが鍵となる。日本人が安心して住みやすい国に出来なければ自民党の弱体化は加速するであろう。 

それと物価抑制の為の利上げ円高は必要だが、利上げに否定的なコメントもあるので、物価高は止まらず、足元を掬われる危険性も高い。 

 

▲48 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

他の方も書いてますけど、保守票を取るか、公明票を取るか、どちらを選択するかというと、公明との連立を切って保守票を取る方が良いと思います。高市政権が中道保守であるのに、中国共産党とつながっている公明党がいると、政策的な矛盾が出ますし、今まで通り、確実に保守派の票がこぼれていきます。公明がいなくなれば、保守票が少しは戻るでしょうし、政権運営上の矛盾がなくなりやりやすくなりますし、中道保守の国民民主党の連立や、保守の参政党との政策的な連携もできる可能性があります。素人目にはですが、結論は出ているかと。あとは、麻生さんとの話し合い次第かと。公明党は、立憲や社民、共産党の方が明らかに相性が良いですし。双方願ったりかなったりでは。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高市さんは早速靖国神社参拝中止を考えているらしいが、とりあえず公明党の協力を得ないと首相指名が危うくなることや、今月末に来日する米日韓の安全保障協力を重視するトランプ大統領と会う前に中韓、特に韓国との外交問題になることを避けたいようだ。 

そうかもしれないが、そうであっても本来の高市カラーを完全に封印したら高市さんを支持する層は間違いなく離れる。 

 

そうなればこの記事のとおりの展開になって最後には保守派、リベラル両方から見放される可能性は十分あるだろう。 

 

首相指名で首相になったら、政治空白ができても臨時国会で衆議院を解散し、恐らく自民党は相当議席を回復するはずなので、その後に公明党を切り捨てるほうがよいと思う。公明党に頼ったことで自民党は保守色を薄め親中リベラルのつまらない政党に成り下がった。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ組閣前の段階で揚げ足取りは如何なものか? 

高市総裁が言っていた路線へ舵をきる時に、石破政権の政策を引き継ぐと言っていたグループから人選できる訳ないと思いますよ! 

ただバランスを重視したら野合の衆化してそれこそ目指す政策実現が遠のくのは明らかです。 

だから党内運営は高市氏の人脈では麻生氏に頼らざる得ない。 

組閣で政策実現に向けた高市色に期待しています。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ何も始まってないので年末までじっと待ちます。まず物価高対策、経済対策、成せるのは今は高市さんしかいないと思っています。 

皆んなで足引っ張らないでお手並み拝見してくれないですかね。何も手を打たなかった岸波の罪は重いと思ってます。日本を良くするやる気のある人に頑張ってもらいましょうよ。 

 

▲6 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私はもともと自民党支持者でした。 

安倍政権時代は国政選挙では自民党に投票していました。 

岸田政権以降は自民党支持をやめました。 

前回の参議院選挙では参政党に入れました。 

まだ始まっていませんが高市政権が石破路線を否定し安倍さんのころのような政治をしてくれるならまた自民党に投票するかもしれません。 

 

私のような保守政治支持者は高市さんが総理大臣に就任することは大歓迎でしょう。 

 

▲43 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党が公明党との連立で求めたのは与党議員の数を増やすだけでなく、選挙協力をしてもらうことだった。つまり少数与党になった現在解消するデメリットは大きい。よって公明党の面子を保つためある程度の要求は飲む必要がある。それが靖国神社参拝を止めることだった。 

また麻生氏も幹事長の鈴木氏も財務相を経験した財政規律派だし、茂木氏も選挙で財政健全化に配慮すると行っている。つまり応援した大物は皆財政規律派だ。その中で高市氏の積極財政政策を実現することは難しい。 

高市氏個人の力ではどうしようもできないだろう。それは前任の石破総理と同じだ。独自色のある政策は何もできないまま終わってしまった。 

今や自民党では政策の選択よりも選挙に勝てる看板を選ぶのが総裁選挙なのだ。 

出てくるタイミングが悪かった。3年後の総選挙の前だと良かったのだ。総選挙で党勢拡大を果たしたら実績ができ、安倍氏のように意見が通った。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

高市氏の当選は国民民意の表れだと思う。『「勝つ」為に国民意識の変容を汲んだ』のだとしても、小泉や林ではなく高市氏を選んだのは自民党自身である。余りにも酷い左傾からの脱却の第一歩を果たしただけでも、この意義は大きい。米国にしても、韓国同様の両面宿儺のごとき体制では信頼して付き合える訳がない。関税交渉の流れがそれを如実に表していた。少しづつでも良いから、高市氏の表明する政策を堅実に実行していって欲しい。日本の将来の為に。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

的外れじゃない? 表向きはリベラル対保守の対立軸が際立つが、大宗の国民の関心は、誰が具体的に政策を実行して前に進めてくれるか。もちろん保守の期待もあるだろうが、優先順位はあくまで経済・減税、安全保障で、それを本気で前に進めようとする政権である限り右左関係なく国民の支持はついてくると思う。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高市氏で保守票が戻るという声は総裁選中も高かったし、ある程度は戻ると思う。 

しかし、岸田石破政権下で保守票が離れたのは、自民党の保守議員達に対する苛立ちも一つの要因。 

党議拘束で簡単にリベラル法案に賛同した人も多くいた。 

そして、現状、自民党はリベラル議員の方が多く、現職の候補を公認しないには、かなりの理由が必要。 

比例でも特定の議員を避けるなんて難しい。 

ヘタをすれば、保守票でリベラル議員を当選させることになりかねない。 

そして、2年後の総裁選では何があるか分からない。 

だから、投票については慎重にならざる得ない。 

高市さんがどうのというよりも、自民党という組織の構造の問題なんだと思う。 

 

▲13 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高市氏は一部の熱狂的な支持者層を中心に確かに望まれていた人物であり、今回麻生太郎氏が「党員票の多かった候補者に票を投ぜよ」と呼びかけたのも、まずは自民党の党勢の回復が優先順位の最前だったという表れと理解できるし、まず直近の靖国参拝も見送ったのはその一環ではないか。 

公明党に距離感を持っている麻生氏とはいえ、全国には公明党(創価学会)票の助けを得て議員バッジを胸につけていられる自民党議員も一定数いる。 

そんな台所事情もあってか今は刀を鞘に納めておく時期だと高市氏を諫めたのであろう。 

 

翻って公明党も勢いに任せ下野したところで、野党サイドがどう動くか。 

読売新聞が先日の記事で立憲民主党議員に公明党側から情報提供があったと報じた。しかし、公明党の政敵、共産党とも一定の協力関係を有し、かつて山口那津男氏が選挙演説で「叩き潰せ」とまで放言した公明を受け入れることもなかろう。 

結局居場所がないのだ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もし公明党が自公連立を解消した場合、自民党は国会での議席数が過半数に満たなくなるので、あらためて他党と連立する必要が出てくる。 

しかし現時点で、国民民主党は自らと合わせて過半数に満たない場合(公明党が離脱した場合)は連立しないと表明、維新との連立だけでは議席数がまだ足りないという、自民党にとって苦しいジレンマを抱えた状況が続きそうだ。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自公ともに正念場、公明が離脱しない場合、公明支持層は不満が解消されていないので、前回の選挙のように力を発揮できないと思われます。 

一方公明が離脱した場合は、選挙協力が出来ないだけならまだ良いが、公明が他の党と選挙協力したら、僅差で当選した自民の議員は全員落選してしまうと思われます。 

各党がやりたい政策の実現がより叶うのは、立憲・国民・維新・公明の連立政権だと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理は本当に酷かった。 

独身税なるステルス増税をしてしまった。 

身内に阻止されたが高額医療費も引き上げしようとした。 

石破化とは庶民虐めという。 

増税化を支え推進してきた税調会長である宮沢氏が退任したので、人事だけを見ると石破化とは真逆の方向に進むのではないでしょうか。 

年末まで年収の壁を引き上げることが出来るかが、判断の目安となってくるだろう。 

 

▲43 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

今までまともな野党もいなくて、自民党以外の選択肢がなかったので政治も全く興味なかったし、投票もたまにしか行っていませんでした。 

 

でも、前回の参院選で流れが変わったと思います。民意でここまで動かせるなんて、麻生さんのカッコいい戦略、政治ってとても面白いと興味を持ちました。 

 

都内では一部の区で、外国人児童が3割に達している小中学校もあります。夜は外国人が暴れ回っていて、御徒町駅真ん前には金ピカのイスラム教徒のモスクが建設中です。しかもアザーンといわれる1日5回のお祈りのうたを流せる塔つき。(深夜2〜3時からはじまり、1日5回爆音で流れるそう) 

 

ヨーロッパと同じ末路は辿りたくないです。 

本当に変わるなら、公明党を切り、国民民主あたりに大臣職渡して連立、チームみらいにデジタル大臣なってもらうくらい抜本的なことやってほしいです。 

 

▲14 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

清々しい程の主観の記事。とても面白いです、バカにしていません、意図や立ち位置が明確なほど「ひとつの視点」として価値が発生するという受け止め方で、現代の情報の受け取り方って、こういうひとつの視点の組み合わせで多角的視点を作る形になってますよねという感想からです。 

 

確かに、この記事内容ならば、実質トップではなく影響力という軸で最大化させるような摂関政治のような勢力が発生していてる感じはします。では高市氏に求められるのは?操られるのではなく、逆にこれすらも操って国の為に使うという強かさが評価対象のひとつの軸となるでしょう。 

良い視点ありがとうございました。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国民民主党との連立や政策実現のためには麻生さんの後ろ盾は絶対に必要かと思います。 

また今は靖国参拝などの思想信条を曲げてでも我慢する時期かと思います。 

これから自民・公明・国民の連立政権となってもスパイ防止法や外国人対策に対して公明の妨害があるかと思いますので、そのときこそ公明を連立から外して解散総選挙、自民・国民での過半数奪取を目指して欲しいと思います。 

 

▲22 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜこのような論調なのか。これらの論調こそ過去のしがらみから抜けきらず将来を見据えた展望をしていない。公明党との連立協議も原点に返ればよい。政治とカネについては衆議院、参議院選挙で審判を受けているので問題ではないが、政策のない野党の唯一の自民への攻撃材料であろうが、野党ももっと先を見て議論をやってもらいたいものだ。まとまらない、政策のない野党が政権を取ったところで困るのは国民である。高市自民も政権からの下野も視野に入れて堂々と進めていけばよい。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかにいちど自民党から離れた保守票が、高市首相のもとふたたび戻ってくるかは未知数ではある。しかし小泉首相になった場合、ほぼ確実に戻ってこないわけだから、その点ではマシな選択をしたのでは。小泉首相の場合、左派層や浮動票の一部を取り込める可能性もあるが、そういうった層はちょっとしたことですぐに離れるものであり、政局がますます不安定になるだけなのでは。あと「若返り」とあるが、小泉氏は若年層からの支持は薄く、むしろ高齢者に受けている事実を忘れてはならない 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党の支持者は選挙区で自民党候補者に推薦が出ていなくても連立の義理から野党には投票しません。こうした隠れ支持票も少なくない点が見落とされています。実際に連立が解消されて公明党が野党になれば共産党を除く立民その他の野党と共闘するでしょう。そうなれば自民党は想定している以上の票を失い議席も激減します。多少の岩盤保守層の回帰とは比較にならない痛手を蒙ることと思います。今回は公明党も本気で条件を突き付けているようです。公明党支持者も自民党の尻拭いに立腹しているようですから連立解消は現実味を帯びていますね。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

石破化の末路って、石破さん自体は少数与党でありながら、予算を通し法案を通しました。 

それはしっかりと野党と対峙して議論を尽くしてきたからです。また、党内で対立がありながら、石破カラーを抑えつつ党内融和を図ってきたからです。 

ただ逆にそれが、少数与党の石破政権を支持することになり比較第一党となったところ、党内で辞めろという声が出てきたので、党を二分しないために総裁選を早めただけです。 

高市さんは首班指名までに連立「拡大」といっていたのに、公明党ともまだ合意できていない。有言実行が聞いて呆れますよ。 

 

▲19 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

高市氏の支持者のみなさんは、公明との連立解消を希望しているようだ。 

 

ぜひ、高市氏には連立を解消していただき、公明は新たに立憲などと協力していただきたい。 

 

次の選挙では、自民は国民民主や参政党に逃げた票を回収できると思われるが、創価票はなくなる。 

 

この構図ならどうなるだろうか? 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

財政健全化以外に健全な日本を取り戻す道はないのに、現実逃避の安直な経済活性化や国民の手取り増加を訴える政治家やエコノミストが多い。 

アベノミックスやそれまでの利権的公共投資などで何十年も悪化させた日本の財務体質、非効率的な政治家と行政システム等により国力は弱体化した。 

中間層の衰退は、民度の健全な形成を損なっており、GDP比2倍を超える借金財政なのに、まだ減税を訴える政党が躍進した。 

また、少子化で外国人の労働力を必要としているのに、排斥的な主張が横行してある。 

本来なら、お互いにウィンウィンとなる日本社会への適用を図るプロセスを提供して、外国人を受け入れるべきだが、自民党政権は廉価な労働力を求める企業等に迎合した。 

何十年かけて弱体化した国力は、それを取り戻すだけで更に何十年以上の時間が必要だろう。 

政治家も行政も長期的な取組ができる職能を中心としたシステムに変える必要があると考える。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、今の人事予想を見る限り、日本初の総裁・総理?のメッキの下は、錆びた昭和の地肌がのぞいているということだ。それは、いまだに派閥を維持していたり、裏金で政治を動かしてきた政治家だ。 

そんなかりそめのメッキは、やがて雨風にさらされて剝がれていくことになるのではないか。1年後には、またそれを修復する総裁選をすることになるかもしれない。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり一度自民は下野した方がいい。高市さんもその間に「背骨を入れ直す」の実現ができるのだと思う。党内や、公明党に気を遣い、野党にも気を遣い、では100%できない。公明の離脱の可能性も出てきて、やっと立憲も首相指名に対してフラットになった。(このタイミングで、それぐらいの気概がなければ党としての存続も意味が無い。)自民党含め緊張感が生まれると国民の意思に傾斜することのみ考えてくれるのでいい傾向だとは思う。これぐらいのことをやって、やっと自民も「解党的出直し」に目覚めると思うので国民にとって良い判断。下野してこその高市総裁。 

 

▲39 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党を応援しているわけじゃないけど、考え方が違うものが次のポストを習うため、内部で足を引っ張りあったり、考えは違うけど、権力を握るために協力を仰いだりするのではなく、早く二つの党に分けて、自分たちの政策、主張をはっきりと出しながら、他党とも連立しながら国民に訴えていく体制を取らないとますますいい加減な党だと国民からそっぽを向かれるでしょう。 

 

最後は利権に関係するものだけが支持者になってしない、権力を握れなくなれば利権をあてにして支持している人は一気に去っていく。 

 

国民目線の政党に生まれ変わるべきです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高市さん本人が持ってる軍国主義時代への懐古趣味、政治的には実質麻生内閣、裏金議員の特赦復権、これらは本質的には公明と公明支持者は飲めないところ。あとは政権離脱の覚悟次第。大臣副大臣政務官欲しさによってる来る維新と国民主のあさましさもあるから自民は与党としては成立するでしょう。選挙としては余程生活支援で成功しないと普通の国民感覚にはこれは麻生内閣に見えるから厳しい結果となりましよう 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今は保守の定義自体が書き換えられて、民族主義の右翼部分が強調される反面で、過去の民主党ブームや小泉ブームにあった既得権益の解体、現状変更という革命路線を広めることが真の保守と言い換えられてる状況だからね。 トランプ的な価値観の影響で、国体保守に居場所は無くなってしまった。 高市総裁が誕生したとしても党内基盤が無く、調整する人も協力する人も薄いのだから、誰かに調整役を頼まなくてはならないのは変わらんでしょうね。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党票を言われてますが、前回の衆議院で公明党代表が落選、この間の参議院で議席を減らす結果となっています。池田大作が亡くなったことにより創価学会も変化してきてるんだろうと思います。創価票をこの先当てにしてもしょうがないと思うし公明党と連立解消した方が参政党や日本保守党、国民民主党に流れた保守層の票の方が大きいと思うので自民党内にいる売国議員のあぶり出しとともに連立解消した方が良いと思います。連立組んでても衆参少数与党の今が解消するチャンスだと思いますし、予算、法案が通らなければ衆議院の解散も視野に入れていいと思います。未だにテレビの影響力は大きいですが新聞も併せ信用とゆうのはかなり減ってるので気にする必要はないと思います。 

 

▲50 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

この人の感想ですよね。高市カラーが出せないと決めている。政策を粛々とやれば野党で同じ考えのところと法案を通す事が可能でしょう。自民の中の増税派、親中派は抵抗勢力になるでしょうが、国民が黙ってない。これ以上日本をダメにされたくないと思っている人の思いの方が勝つ。オールドメディアのネガティブキャンペーンは通用しなくなった。 

 

▲22 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもリベラル左派政権のままで親中リベラル政策を推し進めて三度の選挙で大敗北して自民党の存立にかかわる危機的状況になってようやく高市新総裁以外には党勢が復活できないということで今回選出されたわけですよね。 

だったらそのままリベラル左派政権のままで何度でも選挙に負け続けて壊滅したらいいってことですか? 

自民党が支持層の期待を裏切り続けて石破化したから敗北し続けたわけですよね。 

この記者がバイアスがかかりすぎて、自民党が壊滅してほしいという願望が隠しきれないから、記事自体の論理が破綻していることに気がついていない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前から思っていたのですが「岩盤保守層」ってどんな人なのでしょうかね。 

自民党がリベラル化してしまったから支持しないというのであれば、より保守・右派的な日本保守党や参政党を支持すればよいのではないかと思いますが、正直彼らが政権担当能力を持っているとは言い難い。 

 

「岩盤」と言いながらも実は彼らの志向する政策は果たして現実的に考える穏健な日本国民から広く支持されるものなのかどうか。安倍首相は確かに長期政権を築きましたが「岩盤保守層」だけの支持で成り立ってはおらず、もっと広範な層からの支持があったからこそだと思います。 

 

高市さんもおそらくそうなるでしょう。というか保守層を基盤としつつもより広範な層から支持を受けないと政権の維持もおぼつかなくなると思います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

麻生派の登用は仕方が無いと思うが、当選により禊は済ませたと強弁しても国民が納得していない旧安倍派の萩生田さんを最初から幹事長代行とは公明党だけでなく他党との連携も次回選挙を見据えると(公明党が自民党のもらい事故で議席を減らした)自民党は解党的出直しと言いながら、全く変わっていないという印象を連立には二の足を踏むのではないか?  

さてどうなっていくのかな。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自公双方にとって連立するメリットは、最早もうそれほど無いのでは? 

そもそも選挙対策や国会対策だけで、繋がっているようなものだし。 

良いのか悪いのかは別として、麻生傀儡政権のように見えてしまう党内役員人事、元から持つ高市さんイメージ、それらを考えると、公明にそれほどメリットがあるとは思えない。 

自民にしても、創価学会票もかなり減っているし、国民とでも組む方がやりやすいのでは。 

公明は自民と離れれば、議員数は減るかも知れない。 

自民も公明が離れれば、また過半数を割ってしまう。 

国民も、自民と連立なんて事にでもなれば、恐らく将来的には飲み込まれ、旧社会党のように消えていく可能性がある。 

いずれにしても自民は、近年結党以来の大ピンチだと感じている。 

逆に言えば、二大政党制を実現するには、大チャンスだと思っている。 

二大政党になれば、飛躍的に日本が良くなる訳でも無いと思うが、今よりはマシではないか。 

 

▲132 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党と真の意味で決別する事が出来れば、一定の保守票は戻ると思います。 

それが出来なかったら、保守票は参政党に入る所か一部の自民党議員も見切りをつけてしまう可能性もある。 

高市氏の決断に注目が集まっていると思います。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

企業や組織のTOPになると何でも出来ると考える幼稚な思考を持っているような人は、流石に世の中には多く居ないでしょう。障害はつきもので、内部からの圧力、外部からの圧力色々な重しもあって、更に予算も有り、利用しようと甘い言葉をかけてくる人もいて。そんな中で、信用できる部下、相談に乗ってくれるOB、外部の人達等仲間を作って、自分のやりたい事を何とか実現してゆく、そこが腕の見せ所なんですよね。岸田さん、石破さんは基本、首相になる事が目標だったので、回りに良い様に使われたという事なのでしょう。高市さんのこの役員人事を見ると、長期的な思考が無いように思います。かなり偏向して自分の使える人だけを選んでいます。(麻生、鈴木さんを除き)、多分、プライオリティ決めて、やりたい事やるべき事をそしてやれる事をやるつもりなのでしょう。麻生さんも、高市さんが辞めて林さんになると困る訳で。譲歩もあるでしょう。 

 

▲101 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

どうなんですかね。 

公明党と連立を切ってその時だけ連立しても他の党も都合悪くなれば明日はわが身と思い逆にデメリット感じたら離れられちゃう様に思えます。 

参政党とか保守党とかある意味自民に見切りを付けた党に票が行った事は考え無いといけないと。 

国民民主は玉木さんはガソリン減税公約の実施とかで自民にかなり苦労させられてるからその場その場で付いたり離れたりとかになりそう。 

高市さんには期待したいけど麻生さんに恩もあるし同じ党内で対立してる姿を見るとまだ一波乱ありそう。 

 

▲1 ▼0 

 

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だが国民はついて行く。 

日本国民から徴収した税金を日本へ使わず、外国へ提供する政党や議員。これからの子供達の居場所や未来を無くすわけにはいかない。 

日本国民が豊かでは無いから少子化も進む。日本国民へ投資し、豊かな未来を築ける政治を期待したい。 

 

▲3 ▼3 

 

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変化を望まない議員たちの票がなければ総裁にはなれない。総裁になってもその人達に配慮して自分のカラーを出さなければ支持者にそっぽを向かれる。石破さんだろうと、高市さんだろうと、誰が総裁になっても自民党は変われない運命。解党的改革ではなく、解党がないと変われないだろう。そのうち高市降ろしも始まるだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

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多分公明党との連立は維持すると思う、麻生さん、公明党、国民民主党辺りを利用してまず政権基盤を安定させるはず。スピーディーにすぐ出来る公約を実行し、支持率が上がったところで解散総選挙に打って出る。公明党を切るのはその後になると予想。高市さんは腹黒く思慮深い。多くの国民の期待に応えてくれると思う。 

 

▲5 ▼2 

 

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記事の中に「進次郎の魅力」とあった。また、記事の筆者の経歴は元NHK解説委員。 

 やたらと長文だが要は進次郎寄りの話です。偏向報道の手本のような文章です。 

 創価が連立離脱した蹴ればすればいい。投票率は無党派層を軸に上昇しています。創価の組織票など微々たるもの。岩に生卵をぶつけるようなもの。おいしい大臣ポストを手放すことができるのかためしたらいい。 

 

▲1 ▼0 

 

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自民党支持者が離れた原因は岸田から始まった自民党のリベラル化に対する 

意思表示であり、そして増税・緊縮という国民の生活感覚からかけ離れた 

”国民の声を聞かない政治”に対する反発だ。 

靖国参拝を表明しない事で保守層が失望する事はほとんど影響しないと思う。 

過半数割れの国会状況やいたずらに中国や韓国を刺激し国際問題化を避ける意味からも多くの保守系支持者にも理解が得られると思う。 

それよりも政策を実行することに期待を寄せている。 

この事は京都大学の藤井教授が行った世論調査からも明らかだ。 

自民党から離れた保守層の6割が自民党支持に復帰すると言う。 

その事はANNが行った世論調査の政党支持率の変化にも表れている。 

参政党や保守党の支持率が減少している一方で自民党支持率が上昇しているのだ。 

 

▲0 ▼2 

 

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インフレ対策や格差対策を積極的にやらないと石破と同じ流れになると思う 

思想も大切だけどなにより生活が根本にあるから、まずはそこをしっかり対策して支持を固めて欲しい 

 

▲4 ▼1 

 

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まだ始まっていないでしょう。いままでの日本政治は全体賛成の代償に 

[理念は透明だが、運用は不透明な 骨抜き決定] これが続いてきたから日本政治は成熟しない。議員は「改革姿勢を見せたい」一方で、「自分への影響を最小化したい」。この根本的解決には段階的に戦略を立てて 4-5年かかるでしょう。誰がやっても、ただ誰も前記の理由で理念だけ、あの大声の小泉総理もダメ。高市さんにスイッチ押してもらいましょう。それには国民の協力が必要です。急かせずにしばらく応援しましょう。30年ほったらかしにした謝罪期間です。 

 

▲0 ▼0 

 

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石破政権は財務省をはじめとした様々な利害関係者にガンジガラメニされて石破カラーが出せずに短期政権に終わった。(石破カラーが出ていたらもっとひどかったかも(笑)) 

一方、中曽根総理は、就任当初は自身の政権基盤が弱く、キングメーカーの顔色を伺いながらの政権運営だったため「風見鶏」と呼ばれたが、その後は徐々に中曽根カラーを出して昭和の大宰相の一人となった。 

高市がどちらになるかはこれからを見守るしかないが、後者であることを期待している。 

 

▲0 ▼2 

 

 

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先ずは首相指名をどんなかたちでも受けて、即解散総選挙ですよ。 自民党は議席を戻すし、公明党、立憲民主党、共産党は間違いなく議席を減らします。 その後に連立が必要なら国民民主党でも参政党でも維新でも好きなところと組めば良い。 先ずは公明党に依存する自民内左派は一層して欲しい。 

このまま公明党と組むようなら、高市自民党は支持しない。 

 

▲144 ▼36 

 

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公明党に固執する必要はないと思います。 

政策実現の枷になってきたことは否めません。 

 

ただ、公明党を切って政策実現ができないのでは意味がないので、そこをきちんと組み立てられるシナリオを作ることが出来れば、思い切って切ることも今の自民には必要なことなのかもしれません。 

 

▲0 ▼0 

 

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党内基盤が弱いが世間の人気だけは一定有る存在。それが石破氏と高市氏の共通点。それは実は弱点でもある。石破氏は「自分らしさ」を封印し、得意の議論から遠ざけられ急遽衆議院解散総選挙に打って出て失敗。その後の姿は周知の通り。高市氏も麻生氏によって「自分らしさ」を封印されると同じ事の繰り返しになる運命。ただその「自分らしさ」が保守強硬派にしか受けない政策だと、世論から散々叩かれ続け、公明党には泥船から逃げられ、国民民主を味方にしても数が足らず、参政党からも二の足を踏まれ、結局は不安定は政局が続く。これもまた既視感のある姿。自民党内反主流派も、当初3ヶ月くらいはおとなしくはするが、その後は黙ってはいない。今は初の女性総理誕生か?で盛り上がっており、麻生氏もそれを利用したかったのだろうが、そんな勢いだけではもつとは思いない。つまり前途洋々とは言えない内閣だ。 

 

▲5 ▼1 

 

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党内基盤が弱いので麻生氏に依存するのはまだしも裏金議員の復権だけは絶対的タブー。個人的には岩盤支持層も裏金問題に対するあいまいな態度に怒って離反したと考えている。しかも岩盤支持増の多くは高齢者で先細りは避けられない。正直高市さんの前途は厳しいと思います 

 

▲5 ▼1 

 

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大企業を支えるのは全体を見れば正しいが、あまりにも露骨で不平等にさえ見えるくらいなのが問題なんだ。 

2011くらいには韓国の財閥系一極集中で日本の大企業が弱すぎる・凋落したと言われまくった反動もあるにしても、その下支えとなる中小との格差が酷いのもね 

 

▲2 ▼0 

 

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プレジデントはまだ自民党主体にものを考えて世の中の動きを捉えていないね。国民はもう自民党を一政党として客観的に見ていますから高市政権がグr-バリズムを脱却できないなら次の選挙で再度参政党が躍進するでしょう。日本は年寄りの権力争いにはもう飽き飽きですから、60代以下の若い層で日本を立て直してもらいたいです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

麻生さん傀儡総裁の出来上がり感をどう払拭するのか。今の所人事面ではまるで麻生一族世襲準備党体制ができただけに見えてしまう。 

馬車馬発言も過労死容認かと変な議論になっているが、根本的なところはそこじゃなく、馬車って御者に御されて働かされているもの。麻生さんが御者で高市さんが馬なら、馬車馬のようにこき使われて自分のペースもライフもへったくれもないとも読める例え話は政治的に上手くない。そもそも政治は結果が全てで、知恵と工夫と、人材の効率的な活用が最重要課題。ただ闇雲に時間と体力を浪費して権限移譲も委任もできずに全部自分でと頑張ってる感だけ出されても意味はないし価値もない。とにかく努力して成果に導きたいっていう言いたいことはわかるのだが、馬車馬とワークバランスを持ち出した例えは下手すぎる。本来、国益、国際協調重視の保守中道政策の厚みと人材豊富さが自民党の強み。傀儡感を払拭できるのか、注目したい。 

 

▲1 ▼0 

 

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この年代の記者は保守嫌いが多くて願望を記事にする傾向がある 

党内政治より国際情勢を考慮していないのがすげー違和感。進次郎がトランプや習近平と渡り歩ける器量がないことは明らかだったことを考えれば国民にとって少なくともマシな選択になったと思えないのかな? 

 

とりあえず政権交代と煽りまくって、結果として日本が停滞した過去を振り返ってほしい 

 

▲12 ▼5 

 

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公明党との連立解消は当然ありでしょう。政教分離の原則違反をしている公明党(創価学会母体)が成立してる自体が政治の歪み。 

安倍派を強調するのもおかしい。中身を整えずにインバウンドを始めるし、統一教会、裏金問題と政治家としては保守ではない安倍派を継承するのも問題。 

こんな組織を組んでるようでは自民党票も落ちていく一方だろう。 

野党も政権を奪取する大きな機なのに、政党間でもめてる問題なのかと言いたい。ここで野党が政権を握って自民、公明を震撼させればいい。 

何の度胸も度量もないのなら野党として何もいうな。 

 

▲5 ▼4 

 

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公明党はもう自民党との連立を解消する方が池田大作先生がおっしゃていた理念に基づき公明正大な政治に取組んで頂きたい、しん自民党の総裁は奈良県下では矛盾した事ばかりを行っており、知事選挙では現職の保守系知事に一言も声をかけず突然に東京で記者発表を行い、そのため自民党奈良県連は未だに分裂したままで維新に知事の座を取られてしまいました、公明党としてはその様な不条理な現自民党からは連立を解消し国民の為の政治に取組んで下さい。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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