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三菱UFJ銀、55歳の「給与一斉引き下げ」廃止へ…定年も65歳に延長し人材確保

読売新聞オンライン 10/8(水) 17:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6fd03d240efd816c14ab114ac803721040281273

 

( 330461 )  2025/10/09 05:43:56  
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三菱UFJ銀行は、2027年度から55歳での一斉給与引き下げ制度を廃止し、定年を60歳から65歳に延長する。

これにより、55歳以降も昇給しやすくなり、外部への出向者が減る見込み。

また、若手行員の賃上げも行い、大卒の初任給は30万円に引き上げる。

これらの施策を通じて、シニア人材が銀行内で活躍できる環境を整え、優秀な人材の確保を目指す。

(要約)

( 330463 )  2025/10/09 05:43:56  
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三菱UFJ銀行 

 

 三菱UFJ銀行は2027年度から、55歳を機に一斉に給与を引き下げる制度を廃止し、定年を60歳から65歳に延長する。55歳以降でも昇給しやすくすることで、慣例となっている50歳代の外部への出向者は減る見込みで、銀行本体での活躍を促す。若手行員には大幅な賃上げを実施し、年齢を問わず人材を確保する。 

 

 三菱UFJ銀ではこれまで、行員の半数程度が50歳代前半に銀行を離れ、関連会社や取引先に役員待遇などで出向してきた。出世競争から離れるため、業界では「片道切符」とも呼ばれる。銀行に残る場合、役員など一部を除き、仕事量を減らして54歳以前よりも低い給料で働く必要があった。 

 

 今回、55歳以降に給与を一斉に引き下げる仕組みをなくし、銀行に残って活躍を続ければ昇給が可能になる。50歳代で出向していた人材が、出向先の待遇などと比較し、銀行に残る選択をするケースが増えそうだ。 

 

 若手の待遇改善も進める。26年度にはベースアップとは別に、行員の給与を平均3%超引き上げる。若手を中心に、非管理職では最大7%程度の賃上げになるという。大卒の初任給も30万円に引き上げる。 

 

 銀行業界では、バブル期に採用された人材が大量退職した一方、デジタル化の進展で人手のかかる仕事は減っている。三菱UFJ銀は経験豊富なシニア人材に引き続き銀行で活躍してもらうとともに、若手も能力に応じて登用し、優秀な人材の確保を図る。 

 

 

( 330462 )  2025/10/09 05:43:56  
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この議論では、55歳からの給与減少と定年延長に関連するさまざまな意見が集まっており、主に以下のようなテーマが浮かび上がっています。

 

 

1. **給与体系の見直し**: 多くの投稿者が、55歳での一律給与引き下げについて不満を表明しています。

特に、仕事内容が変わらないのに給与だけが減らされることに対する批判が強いです。

 

 

2. **高年齢層の労働力活用**: 高年齢者の労働力をどう活用するかが重要なテーマになっています。

一部の意見は、55歳以上でも十分に働ける人が多く、彼らを活用すべきだと指摘しています。

 

 

3. **企業の人材確保戦略**: 特に三菱UFJなどの大企業が年齢別の給与制度を見直す動きは、企業の人材確保や若手社員の離職を防ぐための戦略として評価されています。

 

 

4. **個々の価値と成果主義**: 年齢に関わらず、個々のスキルや成果を重視する流れが求められています。

単に年齢で評価を下げるのではなく、実力に見合った報酬制度が望ましいという意見が多く見られます。

 

 

5. **社会的な期待と環境の変化**: 日本の労働市場における変化(人口減少、若年層の流出、テクノロジーの進化など)に応じた新しい働き方への適応が求められています。

 

 

(まとめ) 

全体として、企業の給与体系や高年齢者の扱いについての批判が多く、特に年齢に基づく不公平感や給与引き下げについての反発が目立つ一方で、個々の能力を重視する方が評価されるべきとの意見が多く見受けられます。

また、高年齢層の知識や経験を活かす柔軟な雇用政策が求められています。

( 330464 )  2025/10/09 05:43:56  
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=+=+=+=+= 

 

Panasonicの黒字リストラと三菱UFJの経験値確保という経営思想の対極天の結果を見守りたいです。リスクリングや配置転換を諦めたパナが勝つか、オジさん達の老獪な経験から来る立ち回りが勝つか、DXという言葉が世間を巻き込んでいる中で非常に注目に値する動きです。個人的には後者に軍配が上がることを望みますが、他方で業態の異なる企業の方針の違いがそれぞれの業界でどういう未来を作り上げるか、という視点でも注目したいと思います。両方とも頑張って頂きそれぞれのモデルケース作りに邁進して欲しいです。 

 

▲223 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

同一労働同一賃金からすれば年齢で給与を削減する今までのやり方がオカシイよね 

賃金下げた分仕事も減るなら良いけど現実的には同じ仕事しなごら給与だけ下がってました 

ただ、いくつまで働かなきゃいけないのって感じがする 

還暦迎えたらリタイアしたいのがホンネだよ 

若年層の離職も多いからシニアを繋ぎ止めたいのかな 

 

▲3571 ▼245 

 

=+=+=+=+= 

 

定年を控えて人生計画を立てていた人たちにとっては、ゴール目前でゴールを先にずらされた感じです。 

その人たちのモチベーションは維持できているのでしょうか? 

ヨボヨボになって退職しても、老後が不幸になるだけです。 

地元のコミュニティーにも馴染めず、体が動かないので地域活動もできず、趣味をやるにも極めることはできません。 

60代は老後の地盤を固める大事な時期です。 

この大事な期間を仕事でも費やしてしまったら、その後の人生はどうやって生きていくのだろうか? 

 

▲140 ▼141 

 

=+=+=+=+= 

 

英断だと思う。 

今の日本は、先人がコツコツと長年積み上げてきた技術やシステムの恩恵を受けている。 

 

先人のやり方を否定して、コツコツと仕事をせず、社会のサイクルが早いとの言いがかりてま、短期間で成果の出る仕事しかしない、上っ面の仕事しかしないせいで、日本は技術を失い、サービス業や観光業等、運が便りの 

ビジネスで勝負に出ようと必死になっている。 

 

やはり、日本人は1つの企業でコツコツと仕事をして積み上げて成果を出す仕事のやり方があっていると思う。 

 

麻薬疑いの何を考えているか分からない人が変な制度を取り入れようとしていたが、 

ここはアメリカではなく日本であることを忘れないで、日本人が安心して暮らせる社会にして欲しい。 

 

上記を踏まえ、三菱UFJは、先頭に立ってくれたと感謝したい。 

 

▲88 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の時の銀行といてば、若い女性行員を窓口にずらっと並べていたが、結婚、出産するとなると本人の希望とは関係なく、勝手に退職の手続き進められていたと聞いたことがある。 

今では、結婚出産後も復職できるようになり、窓口もベテラン行員が対応するようになった。 

時代は変わったものだ。 

 

▲1235 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

55で下げることしていたのは酷かったけど、株も金利も上がって、経営も上向いたのだろう。 

調子に乗って国立競技場の命名権まで取得するに至る。 

 

名前は何にしようか。 なはなは競技場にしようか。 

 

しかし一方で町からリアル店舗が消えて、うっかりするとATM手数料が取られるから、利用者は迷惑極まる。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの旦那も定年退職後の再雇用ですが、仕事内容まったく変わらないのに給料は13万円ほどさがりました。ハロワから少し手当が出ますが月3万円ほど…この物価高では本当に辛い。同じ仕事できるのなら下げないで欲しい。こうやって大手から変わるのは良い事だと思う 

 

▲1190 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

55歳はまだ若いし十分働ける年齢だと思います。昨今の若年層は働き方も多様で一つの会社にずっと留まる人も少なくなっています。日本の会社や組織の体質に拒否感を持っている人も多い。だからと言ってこの様な専門職を外国人にお願いする訳にもいかないでしょう。一つには日本社会全体の問題として年齢制限がある事が挙げられると思います。どの求人を見ても30歳までとか60歳定年とか必ず年齢設定があります。極端な事を言えば31歳で優秀な方でもそこでチャンスを絶たれてしまう可能性がある訳です。働き方は人それぞれです。年齢で可能性を潰す事は非常にもったいないと思います。 

 

▲319 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

年齢で一律に給料を下げる時代はもう終わり。 

ベテランの知見を生かしつつ、成果で評価する方向は正しいと思う。 

「55歳で一律カット」なんて制度が続いてたこと自体が時代遅れだった。 

若手の賃上げも同時に進めるのは好感。 

あとは、シニアの昇給が“年功復活”にならないように、評価制度の中身が勝負ですね。 

 

▲389 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

三菱UFJ銀行のようなメガバンクはどうかわからないけど、IT企業は新卒3年から10年の若手の離職率が高くなっている。流動性が高いといえば聞こえがいいけど、みんな給与が高いところに行っちゃうの。お仕事できる人は条件のいいところに。 

離職率の高い会社は中途採用はなかなか来ないし、新卒からだと、戦力になるまでコストがかかるから、定年延長せざるを得ないんだよね。 

 

▲183 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

65歳定年後に大学時代の友人達と年に何度か飲むようになった。もう70前後になるが全員が、アルバイトなど仕事を続けている。月に数万円から十数万円。年金額が低い友人は、体を悪くしなければ75くらいまでは同じ生活になるだろうと言ってる。外見も中身も若く、話すことは若い頃と変わらない。個人差はあるだろうが、いずれ70歳定年になるんじゃないかな。 

 

仕事が重なるとこりゃ無理かな、と感じることもあるが、LINEでグチったりすると、気力も回復する。こんな毎日が幸せなんだろう、と思います。 

 

▲33 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

55歳での一律給与引下げや、役職定年といった考え方は、大企業を中心にかなり広汎に行われてきた。しかし、近年、この見直しが進んでいる。 

 

その理由は、第一に、給与引き下げ以上に高年齢層の意欲が低下することだ。多くの人事関係者が指摘している。意欲の低下は生産性の低下につながり、給与引下げの効果が無い。第二に、コンプライアンスやガバナンスを意識した、常識的で習熟した人材の必要性が高まってきたこと。 

 

第三に、これが一番重要だと思うのだが、昔の高年齢層ほど今の高年齢層は生産性が劣化していないこと。今でも頭も使えるし、手も足も動くということ。新入社員の頃からパソコンがあった世代が55歳以上に差し掛かってきた。 

 

ただし、こうした見直しが出来るのは、本業が好調で上向きの会社だ。上場会社といえども、こうした動きに追随できる会社は限られる。ましてや、中小企業との処遇格差はどんどん拡大して行くことだろう。 

 

▲81 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もアラカンで実感があるけれど、夫をはじめ周りの同世代もうっかり物忘れや急に言葉が出ないとかが多くなった。瞬発力も衰えた。この瞬発力、体力的なことはもちろん思考もパッと判断できない。若い人がサクサクとスマホやpcを操作しているけど、同じスピードではできない。少し上の先輩になると「ああ、この方もお年を召されたなぁ」とも。 

そう言う人が現役で働く世界になるのか…。 

 

もちろんできる仕事はあるだろうけど、できない仕事もあるんじゃないかな? 

 

▲280 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

20年前に定年退職者を送る送別会が、都内某有名店で行われました。 

出席した私がトイレで用を足した時に、清掃の為に来た女性と会いました。 

洗面所の所でこう言われました。 

「お若いですね~、そんな年には見えません」と。 

今の時代、年齢が昔より10歳は健康寿命が延びていると思われます。 

 

戦後生まれの団塊の世帯、辛抱強く・研究心も強く・協調性も豊かな人材が多くおられます。 

私がいた会社でも、55歳からの昇給は有りませんでした。その代り減給も有りませんでした。60歳定年退職後も、嘱託として会社のお世話になる事も出来ました。自社や委託会社に。 

 

人口減少の折り、売り手市場の世の中。 

それを考えれば、勿体無いと言う言葉が浮かんできます。 

わざわざ、優秀な人材を流出させることは有りません。 

有効活用してナンボでは無いでしょうか? 

 

某有名会社の様に、切り捨てれば良いと言う世の中では有りませんので。 

 

▲57 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

人材確保といっても必要でない人材を確保しても仕方ない。 

おそらくUFJも本当に55歳以上の人材を確保したいと思ってやったのではなく、 

若手が将来の給与を憂えて辞めてしまうのを防ぐことを目的としてやったのだろうが、 

果たして今どきの若手に対し、この程度の変更で流動性を和らげられるか。 

 

▲628 ▼149 

 

=+=+=+=+= 

 

私が在籍していた会社は55歳以上になると、ライン以外の人はいくら頑張っても、自動的に評価が下がり、ボーナスや昇給が低かったですね。 

それと、私が60歳で再雇用の説明の時は、再雇用してくれるなというのがミエミエでしたが、3年後では人材が減ることがわかったので、再雇用で残ってくださいでした。65歳の再雇用定年時、会社に残ってくれと言われましたが、個人事業主を始め、現在、現役の時以上に収入があります。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

戦力にもならない新卒に初任給から高額渡すから、離職率上がる。 

55歳なんて、ちゃんと働いてる人もいっぱいいるのに下げられるなんて、お金使う所間違ってるもんね。 

大手企業が率先してこういう見直ししてほしい。 

もちろん働いてない人は減給で良いと思う。 

 

▲65 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

同一労働同一賃金の原則があるのに厚労省と労働局がここに何も手を入れていないことに疑問を感じますね。 

役職定年させられているのに仕事は変わらないだとか、ザラにあることなのになぜ政府は放置しているのか。 

現状は企業が高い給与のシニアを役職定年もしくは定年後に低賃金で同じ仕事をさせてるだけ。相当おかしいと思います。 

 

▲214 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

UFJ銀行って、55歳になったら給料一斉引き下げされてたんですね。 

そんな酷い給与体系とはまったく知りませんでした。 

もちろん、ピラミッド型で年齢が上がれば上に上がれない人間は片道切符の出向で二度と戻ってこれないことは銀行勤めの知り合いから聞いたことはありましたが。 

まぁ、他の業種に勤める同年代の人に比べればかなりの高給取りですから、リスクはしょうがないと思いますが。 

銀行って本当にお金に対してえげつないんだなぁと感じます。 

 

▲87 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも昔は定年が60歳。定年より一年でも早く辞めるために努力してきました。年金が5年後ろ倒しになっても自分の寿命が伸びるわけではない。定年退職はあくまでも就業規則。仕事のやめ時を自分で決めれる漢は何%? 

強制退場が5年伸びる事によって残された人生が5年短くなる。とは言ってもやる事なくて暇なら働いててもいいのかもね。現状維持が1番楽だから。 

 

▲18 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ご本人たちに取っては良かったですね。 

 

ただ、中小企業の経営をする者としては、優秀な人材を雇えるチャンスが減ってしまったな〜ちょっと残念。 

 

先日もある損保会社の役員が応募に来てくれて、とてもマネジメントに協力していただいてます。中々、社内では構築できないことを、多くの知見や人脈で進めてくれます。 

 

また別な方法を考えます。 

 

▲60 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

理由は二つあると思います。出向先からの人件費負担などで、大した技術もない中高年銀行員を受け入れ難い環境になっていること。 

それと、銀行も富裕層向けのリテール営業を強化したいためです。新しい顧客を開拓してドル箱の投信販売などをさせたいのでしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今55歳ということは平成6年以降つまりバブル後の入社 

バブル入社組を外に出せたので少数ながら優秀な層は手厚く長く遇するということだろうか? 

取引先でも「銀行から天下ってきてるから無下にもできない」が金勘定しか経験のない人達で実業の経験はないせいかズレた指示出したり肝心なところが抜けてたりただただ仕切りたがるとか、扱いが難しいとか 

受け入れる中小企業にとっても流石にここへきて資金的にも余裕もないから銀行OBには来て欲しくもなく銀行内で遇していただけるならこれは嬉しい話でしょう 

 

▲446 ▼188 

 

=+=+=+=+= 

 

UFJ銀行に限らないけど日本の企業が、年齢じゃなくスキル見合いで人を雇って貰うようになるといいなと思う。 

もちろん、若い子との共同作業できない人もいる、相手にやり難さだけ与えるようなね。でもそうでない人もいるよ。自分もそうありたいと思ってる。 

先入観持たないでくれれば対等にやれる。 

リモートなんて良い機会なんだけどね。 

 

▲60 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行は入る人も多いが辞める人もかなり多いです。人材確保が難しくなっていく業界です。ひとりが抱える業務量も増えていますので、行員さんも大変だと思います。みんな頑張って欲しいです。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、なんで日本の銀行がそこまでして人が欲しいのか理解に苦しむ。どこも似たり寄ったりのサービスで、消費者から見れば差はほとんどない魅力的な商品もほぼ全くないし、店舗の数は減っているし。。。 

 

もちろん、リテールではなくて法人需要なのであると言うのであれば分からんでもないが、資金調達でメガバングを頼るようなところのオペレーションがそんなに増えているようにも思えないが。 

 

恐らく、55歳で給与の一斉引き下げを廃止すること40代前半ぐらいまでの離職を防ぐ(少ないとは思うが)のと、若手の引き留めだろう。一斉に下げることはしないけど、個別に給料を査定して働きに応じでどんどん下げるよ、ということにはなるのだと思う。 

 

▲59 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

目先の若手の給与は当然大事だけど、長く在籍できる会社かどうかというのも重要な指標。売り手市場の今、どれだけ外にアピールできるかが大切だと思います。 

 

▲108 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の中で、もう少ししたら退職すると決めた方が、日々のパフォーマンス向上に取り組んでおられるという姿は見たことがありません。10名に満たないチームのメンバーの5人が1年以内に退職することが決まっている空気からは、学ぶことはありません。会社がそれを良しとしているので、何も言えませんが、一緒に働いている人間からすると、なんだかなあって感じです。 

働ける時間を引っ張れる人が、何となく得をすることが本当に会社にとっていいのかどうか、若い世代はもっと声を上げて不満として挙げていくのがいいように思います。 

できる人の席に、できるだけの給料が置いてある、というのが素直に納得性がある考え方だと感じているので、パフォーマンスがあげられない人の席には、これまでの成果はともかく、今の成果が上げられない以上、給料は減らしてしかるべきだと痛切に感じています。 

 

▲15 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

私が勤める地方銀行も55歳で給料が半分になります。 

だから女性はほとんど55歳を迎える前に退職しています。だって若い子より給料少ないのに、仕事内容は今までと一緒ですから。バカバカしいです。 

UFJの決断はきっと数年で他行にも浸透していくのだと思う。でも、私は続けたくないなぁ。 

もっとストレスの少ない所で働きたい!と思う40代後半氷河期世代です。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年齢で一律に下げる無根拠な改定はやめるべきだと思うが、上げるだけずっと上げておいて、年次評価で下げる時に下げられない実質的な年功序列の評価体制もよくないでしょ。 

同一労働とはいえパフォーマンス悪い中高齢社員に若手が手を焼く社員もいるし、同一労働同一賃金なら逆に若手を上に合わせるべきって状況もあるけどな。 

 

▲12 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

記事から3ステージあったようだ。 

①54歳まで 

②55歳から60歳定年まで給与減 

③60歳から65歳再雇用(更に減) 

 

③段階の知人は年収半減と言っていたから、①のピークの半分なのだろう。 

そこから推察すると②の年収は①のピークの2〜3割減だろうか。 

 

これらが整理されて①の給与体系のまま65歳までとなると①年収の3〜4倍くらい生涯賃金は増えそうですね。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人が早期退職なるのに海外からの人材が要るのか?かが疑問です。今は元々が違う業種で店長してたのと海外での買い付け等の仕事もしてたので今はまだ仕事の話を一杯あるのですが同期の人間には同じ様な話が有るのを聞いてます。今の就職難は僕が就職氷河期と被りすぎて理解出来ません。小林さんも氷河期世代なはずなのに施策なしすね。同じ氷河期世代を経験してる人なのに施策出さないのが残念です。バブル崩壊した時から国には期待してませんでしたが納得行きました。他の国が日本の土地買いますよね。もう戻れない国なんでしょう?期待してません。友達の中国人が日本は買いだと言うてるけど、中国も終わると言うてるので海外に資本持った方が良いようです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今までがおかしかっただけ。 

同じ仕事が続くのに、給料はぐーんと減るという。。 

意味わからないシステムに何も言わないまますぎてきただけ。 

このまま他の企業も続いて、どんどん波及していってほしい。 

定年も60・65・70、体調と環境によって選べるようになるとありがたい。 

 

▲114 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大手のグループ会社ってのが非常に危険 

55歳になると給料引き下げはもちろん 

40歳辺りから昇給が無くなるなど 

ベテラン階級の締め付けにかかる会社は多くある 

これは40歳以降は転職もままならない事を見越しての事だが 

社内規定などは入ってみないと分からない部分があるので 

事前に口コミなどで確認する必要がある 

 

▲63 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

同制度を適用している金融機関は多くあります。55歳になると、給与だけが下がり、仕事の内容と責任は変わらず、職員のモチベーションは当然下がります。この制度自体がそもそもおかしいし、今回の対応についても遅すぎると思います。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人件費総額は増えるよね。若手を上げて、ベテランも維持するとなると。増え続ける内部留保を活用して対応するのかな。長く良い給料で働けた方がいいかと思う。50歳で出向、リストラばかりではやる気がなくなるから。真っ先に住宅や車が売れなくなりますよ。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチの会社は60歳定年でその後5年は再雇用で残れる制度だけど、先にそうなったパイセンたちは、やることは変わらず責任も負わされるのに給料だけは半分以下になったとボヤいてる。自分もいずれその仲間入りを果たすんだけど。 

一方で若手は早くに見切りをつけて辞める奴も結構いるので、トータルの人員は変わらずシニア層を今までの規約どおり辞めてもらうと人手不足に拍車がかかるということで、65歳以降も働いてもらう規定も作ろうとしている。 

いずれにせよ残ってもらうなら仕事の内容は変わらないのに給料を半額近く下げるような制度は変えてもらわないと、モチベーションは保てないやね。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

見方変えると、55歳で大手銀行出された人を役員待遇で引き取る会社の迷惑削減かな。高齢者雇用は賛成だけど、あくまで実業務を行う人。部長役員などが昔はこうだったと居残ると時代についていけない。 

 

▲306 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

AI化が進めばまた変わる。ここ数年で変わった以前は、若い社員確保だったが今は定年延長と雇用延長になり定年65歳、雇用延長もあり逆行している。 

さすがに70歳までは働かない。早々と年金繰り上げでもらう。銀行なんてATMの手数料で不労収入がたくさん入ってくるだろう。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

我社(旧社)も三菱系列と合併したせいで、ある年齢になると一定の役職以下の者が一律降格降給となる。 

降格降給しない役職に上がれるのは謎の人事評価制度による出来レースを上手く進んだ者だけである。 

旧財閥系の大手の発想か知らないが、一部の者だけが甘い汁を吸う制度は無くしてもらいたい。三菱系全体が変わってくれることを望む! 

 

▲27 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

労働者不足は現実なんで正しい判断かなと。今の50代ならofficeを使いこなせないなども基本的にはないと思いますし 

関連会社も新卒など若手を確保するための原資が必要なんで、無駄な出向コストも減らせますしね 

 

まあぬるま湯でやってきた人もそりゃいるでしょうけど、一律減給ではなく人を見るならそれは省けるわけで 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人間55歳にもなると本当に使えなくなるので給与引き下げは妥当。 

ワイの職場の定年延長組、台風が発生するとその後の進路とか関係なく台風対策をおっ始める。以前は普通に大荒れの時だけ対策してたのに今は普通に晴れてても台風対策せなあかんようになってもうた。 

定年制度はとても大事。 

 

▲4 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

社会的な要請もあるんだろうね。 

でもこれからは何につけても自動化の時代。 

どちらにしても毎年大量に採ってる人の大半はどこかのタイミングでサヨウナラだろうな。重用されるのはデータサイエンスくらいのもんか。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも矛盾してるよ。65歳まで定年を延ばすのはまだまだ活躍できるからでしょう。なのに、55歳から給料上がらないというのは、もう成長しないということ? 

結局、ベテランを安く使い倒す経験値搾取でしょう。公務員も同じ制度みたいだから国全体がおかしな方向に向かってるよね。 

成長しないなら年齢関係なく給与は据え置けばいいし、成長が見込めるなら少しずつでも上げてあげなきゃモチベーション維持できないでしょ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

引き下げがなくなることは良いことですが、 

そもそも民間よりも格段にお高い給与1000〜1500万円はどうにかならないものか、そのために次々と手数料取られてはたまらない。 

銀行からの転職者60歳以上を50人くらい受け入れましたが、90%はプライドばかり高く、器用でなく、発言が傲慢で、組織の言うことは聞かず、そういう人間が多額の給与をいただくのはどうなのか、と思ったことがあります 

(給与額は知られていないと思いますのであえて書きます。銀行関係者には否定されると思いますが) 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事の量や質が変わらなくて一斉に役職定年で給与ダウンはおかしい。やる気と実力があるシニアは自分が働きたいなら処遇は考えてあげるのが当然だと思う。 

 

▲405 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

年齢を重ねてなんか半分上がったかのような態度で働くおじさんの言い訳にもなっていたと思うので、そういうことなくきちんと気力と向上心を持って働いてもらうきっかけにできればいいですね。 

家系的なものなのか知りませんが、私も父親も業種は全く違うが雇われ人ではなく事業主で、その立場で言わせてもらえば40や50でパフォーマンスを落としていくのが仕方がないことだなどとは到底思えない。自分も中年ですが、70超えても現役の父を見て気を引き締めています。そうしないと下るのはあっという間だと思うので。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は、人材の流動化させて転職しやすい社会にしたい。そのためには 

勤続が長くなるメリットをなくすため、退職金に課税する仕組みにしたいようだが 

企業は、使える出来る人にはずっといて欲しいし 

あまりに流動性が大きくなると、その企業でのスキルが蓄積されない。 

極論、社員が全員社歴が10年未満とかだと企業体として不安定だと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

別の金融機関だったが、56歳になると給与三分の一に急激し二人分の業務を担当させられた。役職はそのままで馬鹿らしから退職した。今の銀行業務は、システム化されているし現金をほとんど触らないから頭が悪くても出来るし、年寄り行員が年寄り来客を応対するのに丁度イイんじゃあないのかな。 

 

▲54 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

いままでの60歳定年制で年功賃金なら最初低くて後から高くして全体的にバランスを取る感じなはずなので同じ仕事で管理職以外なら55歳という年齢で一律に減らすのは変ではあるよね。「出向その他で実質55歳定年としています、そのままなら給与減るから入ってからそのように人生設計してね」ならわからないでもないけど 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

同一労働なのに、再任用では年収はは1/3!! 

しかも、拗らせた案件を振ってくる。 

尻拭いばかり! 

なのに、経験者の意見は蔑ろ! 

コスパ、タイパで、現場を動かそうとする。 

これでは、机上の空論のみに長けた若手や上司の使いやすい事務仕事の上手い頭脳の人しか優遇されない。 

対人で苦労している人たちが報われません。 

せめて、元のお給料にしてもらえないと、頑固な若手を育てる意欲も削がれます。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当事者の方からしたらやっと動いたかという感じでしょう。55歳の「給与一斉引き下げ」って意味が分からないですよね。雇う方の勝手な都合で給与下げられてはね。もともと人手が足りないのに、てきとうな扱いをしていては人が残ってくれないですし、そもそも銀行業界は特殊な世界だから特殊な慣習や習わしがあってたたでさえも働きづらいのにね 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人材が減っていく中でこれは自然な流れだと思う 

ただ査定は従来以上に実績重視にして昇降給が同じ頻度で発生するようにする必要はある。そのほうが働くモチベーションも上がる。たぶん銀行業界は追随するでしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人材確保したいのならば、就職氷河期世代にも目を向けてほしいところです 

別記事では、富裕層向けの対応をする専門職を新卒でたくさん採用したとありますが、まさにここの役割を就職氷河期世代を大量採用してはいかがでしょうか? 

新卒採用するということは、金融未経験の45歳から55歳あたりでも問題ないと思います 

その世代は本当に新卒の頃から約30年間、人生を謳歌した経験が無い人が多数です 

なんとかその世代に一発逆転の夢を見させてください 

富裕層むけの対応をするのならば、富裕層からしたら自分の子供よりも下の年齢の人に担当してもらうよりも同世代と話をした方が与し易いのではないかなと思います 

だからこそ就職氷河期世代を積極的にどんどん採用してほしいところです 

その世代は簡単なパソコン操作もできますし当然ビジネスマナー研修などもほぼ不要です 

全ての大企業に、就職氷河期世代の大量採用を検討してほしいです 

 

▲35 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

大卒の初任給を各社が上げていますが、ボーナスがなくなり月平均にして年収が今までの新卒と変わらない、と聞いたことがあります。これは本当ですか? 

だとしたら、新卒から社会保険料を高く払うことかになるような気がしますが、そのような理解でいいのでしょうか 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

再来年から費用削減?で中国テンセントに 

中国国内?のシステム運用任せるようで 

 

日本国内は大丈夫と言われても 

誰が信用できるのか 

 

なのに人件確保はしっかりすると 

 

窓口もATMコーナーも減らしまくって 

通帳利用手数料や口座発行手数料も 

数年前から実施では? 

 

利用者の利便性損ねまくってるのに 

やってることは行員向けには良いことでしょうが 

単なる利用者としては納得しかねる 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行の子会社だけど 

今までは役職定年して「仕事を軽くする代わりに給料を減額するから」 

という親会社の方針でそうなっていたが、最近は 

 

「親会社も役職定年しても支店長を継続してるんで、給料は減るけど 

同じ仕事をやって」と減額された。 

 

アホかと思う。。。 

 

で、新人は「すぐに退職されたら困るので1年は電話に出なくて良い。」だそうです。 

22歳が電話に出ず、59歳が電話に出させられている構図。 

 

そんなので慣れるのか? 仕事覚えるのか? 一線を退くから減額じゃないのか? 

もう呆れて呆れて。 

 

▲109 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

初任給や若手だけでなく、ポストにしがみつくベテランにも給与を回せるなんてさすがです 

 

その金、個人客にも還元して欲しいもんですね。引き出しや振込手数料などで 

 

流動性の高い客の普通預金であっても、流石に投資には回さないまでも 

融資の財源としては使われて儲けてるわけだから 

自社のATMでも日祝や時間帯によって金取るとか二重取りじゃん 

 

セブン銀行とか他社のATMの手数料も下げて貰いたいです 

 

そんだけ金に余裕あるのなら 

 

▲28 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

給与の引き下げは困るが、 

55歳以上や定年延長者にいつまでも、 

最前線の主要な仕事をさせるのはやめてほしい。 

 

この人達がいなくならないから 

40代~50代前半が、いつまでも昇級できず、 

上の仕事をやらせてもらえない。 

 

全ての年長者が良い仕事をしているわけでなく、 

失敗が多い人もいる。 

考え方も古く、会社の利益にならない。 

 

給料を下げる事は難しいが、 

仕事内容は平社員と同じ事をさせてほしい。 

 

▲47 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

俺自身は就職氷河期に食らいついて某企業に勤めてる輩です。 

高齢者雇用賃金云々あると思います。 

が… 

今の時代、転職が当たり前になっています。 

転職しまくってる人もいます。 

でもね、思うこと企業側は退職金の心配しなくていいからその分初任給上げてるのかなぁー 

って思ってしまいます。 

正直、ベテランなら課長クラスでもこれ位の報酬が貰える的な夢が無いと人は定着しないですしね。 

仕事できない管理職は淘汰される時代ですしね 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

では、この数年で旧制度に従い退職した人達への対処はどうなるのでしょうか?その年代はまさにバブル崩壊後の苦しい時代を生きてきた世代。この世代に報いることなく、次世代にのみ(本来そうあるべきの)新制度を適用するのでしょうか?調整なければ理不尽ではないでしょうか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は大手企業で働いてはいないのでよくわかりませんが、55歳まであぐらかいて仕事をしている人間が多かったのでは?仕事してもしなくても給料は貰えるって考えてる方結構いますからね。 

その点で言えば給料を下げないと言ったUFJさんは凄いかと 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

その他の企業も追付いしてほしい。一定の年齢から給料下げたり、名ばかり管理職で僅かな手当てで残業代を付けない姑息な企業が日本は多すぎて…。総裁と共に日本もこれから変わっていくよう期待したい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

役立たずの役員の報酬と株主の配当に回す余裕があるのなら現役の社員に還元するのは当然のことだろう 

特に何の役にもたたないのがバレた株主には最低限の配当を恵んでやればいいというのが本音であろう 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

その下の世代が不足してるから、こうでもしないとやめてくよなー 

IT業界だが、私自身も50代半ばになるが下の世代にどうやって経験と技術を伸ばすかが悩みの種。 

 

なぜか仕事できない人が目立つ。 

 

なんか、色々と便利になりすぎてブラックボックス的な部分が多いのかなー 

 

昔みたいにフロー作ってとかやらないと、論理的思考も身につかないのかなとかすら思う。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が人口減少社会を迎え、住宅ローン、定期預金等から得る利益は減少傾向にあるのでしょう。何で稼ぐかは多分グローバル展開を視野に入れた事業になると思いますけど、それを基本給の高い若手にやらせて国内事業の営業を年配者にやらせる計画なのではないでしょうか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やっと欧米の見掛けの能力主義に限界を見た(気がついた)?のかな。 

冷静に見れば、仕事と言うのは処理する量ではないことが分かる。 

日本の落ち着いて物事を考え、組織の秩序を高いレベルで維持できる働き方の方が優れていると言う事。米国によって引き起こされたバブル崩壊と、貿易摩擦(難癖)で疲弊した日本の企業は、米国と距離を置いた方が良い。 

と言うのは、銀行へのエール的見解。 一方、アベノミクスで本業をズタズタにされたかに思える金貸業も、消費者物価指数に現れるインフレではなく、それとは無関係の不動産価格の狂乱と株価の高騰で潤い、更に街金を手中に収め、ただの元手(金利0)で、ただでさえ高い消費者金融の金利を凌ぐリボ払いを、生活者の味方宜しく吹聴し、金利で濡れ手に泡の収益を確保した余裕か?であれば鬼だな(笑) 

何れにせよ、日本の国民は、国民が主権者となってからと言うもの次元の低い国に成り下がったものだわ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

逆に、今の今までそんな制度があったことにビックリしてます。仕事の内容やスキルで給料が下げられるならまだしも年齢で決められてしまうなんて昭和みたいなことが続いてたんですね。しかも今の55歳ってまだまだ若いのに。 

まあ、改善したのなら良かったですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル崩壊後の氷河期に大手銀行に就職できた人材は本当に優秀なのがそろってるんだろう。 

近年は就職の選択肢も広がり、銀行にもその当時のような優秀な人材が来なくなってるのだろう。 

今はできる学生は起業したり、外資に行ったりしちゃうからな。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

俗に言う「役職定年」というやつでしょう、それの見直し 

>管理職が一定の年齢に達すると、自動的に役職から外れる制度です 

主な目的は人件費の抑制と組織の若返りですが、高年化対策や次世代育成の観点から広まりました。しかし、近年では社員のモチベーション低下などの問題から、制度の廃止や見直しが進んでいます 

 

この制度を廃止するという内容ですね 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そうは言っても銀行本体に残れるのは、プライベートバンカー、運用部門・IT部門で他人に代えがたいスキル・能力を持っているような人材で、多くの営業マンには厳しい時代が待っているだろうな 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こうやっていい加減に給与が上げ下げできるってことは仕事に対してお金払っているんじゃなくて、餌をあげている感覚なんでしょうね。 

仕事の価値に対してお金を払って欲しいものですね。銀行というのは評価してお金を貸すところなのに肝心の評価が出来てないと言わざる得ません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何故年齢で給料下げるんだろうね。仕事したなら年齢関係なくそれなりの対価を支払うべき。能力落ちてそれなりの仕事しかしてないなら仕方ないが、今の時代60過ぎてても他の人より仕事できる人も沢山いる。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

55歳以上は大なり小なりバブルをみてきた。銀行からしたらやっと居なくなるってところでしょうか?バブルだったから銀行は花形の時代はあったが今も憧れの職場なんだろうか?今、銀行勤めって充実してますか? 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金融業界はAIとDXに馴染みやすく、これから先は人がいらなくなる業界だと思います。 

なぜ人を確保する必要があるのかな?? 

今でも営業の電話がかかってきますが、金融商品を買う時は自己判断でネット経由で買うので、電話営業なんて下らない仕事させられて可哀想だなーと思ってます。 

あと講演・セミナーの招待状とか来ても行かないし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

60歳の声を聞く頃には、実は老眼とかが酷くなって、急に注意力が散漫になったり、それを経験が補ったり、逆に入社2〜3年でもマニュアルがしっかり頭に入って実践していれば、ヒューマンエラーを防げたりしますからね。 

個人差はありますよね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この流れは銀行だけにとどまるまい。 

各社バブルでダブついた世代を整理し終えたタイミングで人材の保護に舵をきろう。 

慣行や個別の事情ではなく、バブル崩壊の最後の債務処理が終わったという話。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一般人からするとただの貯金箱な会社にしか見えない。しかも手数料が取られる貯金箱。銀行の役割はもちろん義務教育で習ったが、今だにそれほどの会社かと思うのは勉強不足だろうか。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

あのー銀行職員の奥さんなら、結婚当初から55定年再雇用で給与下がることは知ろうと思えばとっくの昔に知れた事ですよね? 

それを今更下がって辛いとか笑 

 

老後問題も年金問題も予め確認しようと思えば知って想像出来ること 

 

いつもこういった辛いとかのコメント見ると前もって分かった上で暮らして来たんですよね?笑と思う 

 

公務員・会社員・個人事業主、それぞれ差し引かれてる納めてる額が違うんだから年金も違う。 

それを予め確認し自分の老後のライフプランを想定し足りない分を貯蓄する。 

昔はあらゆる本を買って学ばなければいかなかったが、今は検索すれば誰でも確認想定は出来る。 

 

それをその場その場はそれなりにいい思いして、その時がやってくると苦しい辛いとか笑わせないでもらいたい。 

 

しかも金融にお勤めの家族の辛いという言葉聞くと笑 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル崩壊後は採用を控えるだけでなく、リストラや早期退職などで人件費を抑えてきた。 

会社として売り上げを上げるとか収益を確保するために仕方がなかったのかわからないけれど、今になって人手不足が問題になっているけれど自業自得なんじゃないかな。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

わが社も、55で一律賃金が下がる仕組み。となると、そりゃ~55で 一線おき始めて若手との仕事に対する意識の違いも出てくるよね。これがいろんなところに波及してほしい。人がいないわけではないのに、人材確保がって。なんで~なんだろうね。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>大卒の初任給も30万円に引き上げる 

 

銀行は世間から嫉妬を買わないために、目立つ初任給は低くして、入行してしばらくすると大幅に昇給する仕組みにしていました。 

 

近年は転職が当たり前になったので、そのやり方だと若い人が集まりにくいのでしょうね。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何でも一律に、ではなく、成果報酬にしてほしい。 

うちの会社は、定年間近でも十分戦力になっている方がいる一方で、定年を控えて時間潰しに来て、特に働くわけでもなくタバコばかり吸っている人もいる。 

後者は正直言って迷惑な存在で、その人件費で若い子2人採用したほうがいいとさえ思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良いのやら?悪いのやら? 

定年を延長するのなら本人の希望に応じて身体に負担にならないように時短勤務とかも出来る体制も用意して欲しいね。 

心身の衰えに応じて仕事内容も仕事量も考えて使わないといけないと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は再雇用組。周りの給与を聞いてたら、介護で300万とかザラ。なんかねこの国は。自分は再雇用で結構もらってるけど、まあ貯蓄もあるから貰えるだけマシかな。55歳で役職定年で3割減、60歳で形だけの再雇用なんてザラにあるし。殆どが退職して行く。うちも週4日労働で300万とかだったし、そんなもん。若い人は夢を描いているだろうけど、50を超えてくると色々見えてくるわ。一部上場でもそんなもん 

。友人は退職金が無いけど70まで働けるそう。給与は安い。ほんとこの年代は選択が難しい。あと2年頑張ったら辞めよっと思っているけど、かなり給与もあるから、嫁さんに辞めさせてもらえない。選択は自分だけではできないわ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは56から段階的に賃金が減らされ、定年後は年金見合いの安い賃金になる。営利にしか興味がないので、バブル組が雇用延長から完全に消えるまでは、こんな感じらしい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

びっくり!!さすが人のお金で商売をする業種だと改めて実感した。中小企業、小規模製造業の汗水たらして働いたお金だと 勿論従業員に公正に分配するつもりでも、やりくりに苦労しながら一定年齢での賃金上昇を抑制する等はやらないと生きていけない所はたくさんある中なのに、 掛け声の給料を増やせば景気も上昇などのトレンドに乗れない所が沢山あるのに、、その人たちのお金を運用して利益を上げている業種はやり放題か。。 

 

▲23 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

55歳で幹部路線に乗り切れて無いの最後通告の制度と思われる 

新規採用が困難なら既存人材のほうがマシとの判断なのでしょう 

頭数だけでなく有能な人材確保が難しく、日本の人材不足はここまでになったのかと痛感する 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「行員の半数程度が50歳代前半に銀行を離れ、関連会社や取引先に役員待遇などで出向してきた。」 

この銀行業界の慣習と日本の大企業の膨大な内部留保とは無関係じゃないと思うんだよね。つまり、銀行から天下り受け入れるの嫌だから、資金調達先を銀行ではなく内部留保にしたんじゃないかと思うんだよね。でも銀行にしても別に好きでやってるわけじゃなくて、日本では余剰人員解雇できないから、外に出すわけだ。つまり、諸悪の根源は、世界一厳しい日本の解雇規制。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若年層の育成を捨てて、シニアつなぎ止めか、役職定年は若年層に管理職を託すための手段だと思っていたが、これでは若年層は管理職につくのは難しく、長い目で見たときには会社のは延命措置にしかならない。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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