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「“トレパク”特定班が凄すぎる」「次から次へと発覚」 江口寿史氏の“パクり”問題、ネタ元女性と和解も「取り下げラッシュ」が起きるワケ

東洋経済オンライン 10/8(水) 12:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/18da9e9f2d15e6561042dce50b5cd1f64876e9fd

 

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人気漫画家・イラストレーターの江口寿史氏が無断で写真をトレースして商用利用していたとして、いわゆる“トレパク”疑惑が浮上している。

これにより、複数の企業が江口氏の作品を取り下げる事態に至った。

問題の発端は、江口氏が一般女性の写真を無許可でトレースしたポスターであり、その後も過去の作品に関する疑惑が相次いでいる。

ネット上では特定班と呼ばれるユーザーが疑惑を指摘し合っており、著作権や肖像権の侵害の可能性もあるが、法的には問題がクリアとは言えない。

江口氏が沈黙を続けている中で、作業過程での意識不足が指摘され、クリエイターは模倣や盗用を避けるための対策が必要であると論じられている。

この問題が長年繰り返されている背景には、オリジナルと模倣の区別が曖昧であり、技術の進展によりトレースが容易になっていることがある。

最終的には、制作段階での厳格なルール策定や、問題発覚後の誠実な対応が求められる。

 

 

(要約)

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人気漫画家・イラストレーターの江口寿史氏に“トレパク”疑惑が持ち上がり、次々と広告や販促物が取り下げになる事態となっている(画像:江口寿史氏の公式Xより) 

 

 漫画家・イラストレーターの江口寿史氏による、写真を無断でトレースして商用利用する、いわゆる“トレパク”問題が波紋を広げている。 

 

 複数の企業が使用していた江口氏のイラストを取り下げている状況だが、新たな疑惑も相次いで発覚しており、問題がどこまで広がるか現時点ではわからない状況だ。 

  

商用作品における“パクり”問題はこれまで何度も起こっており、問題視されてきた。にもかかわらず、こうしたことが起き続けるのはどうしてだろうか?  この問題を防ぐための手立てはあるのだろうか。 

 

■江口寿史氏の行為は「違法」なのか 

 

 最初に今回の経緯を整理しておこう。 

 

 10月3日、ルミネ荻窪で行われるイベント用に江口寿史氏が描いたポスターについて、一般女性がInstagramに載せていた写真を無許可でトレースして制作していたことが発覚した。 

 

 江口氏と当該女性がXにて経緯を説明し、女性からは事後承諾を得た旨も報告された。 

 

 これを受けて同日、ルミネ荻窪は「制作過程に問題があった」としてポスターを撤去。6日には同ビジュアルを「今後一切使用しない」と発表した。 

 

 その後、江口氏の過去のイラストについても、同様の疑惑が浮上した。 

 

 10月4日に眼鏡量販店のZoffが「確認作業を進める」、5日にセゾンカードが「使用を見合わせる」、10月6日にデニーズが「使用を控える」と発表している。 

 

 こうした動きの背後には「特定班」と呼ばれるネットユーザーの動きがある。彼らは、江口氏の作品の元ネタとなった画像を調べて特定し、SNS上で報告し合っている。これによって、数々の“パクり”疑惑が露呈している状況だ。 

 

 江口氏の行為は、「肖像権」「著作権」「パブリシティ権」の侵害の可能性があると指摘されているが、現状では明確ではない。 

 

 また、火種となったルミネ荻窪のイラストは、モデルとなった女性から承諾を得られている。法律的には問題ない状況になったはずだ。なぜ、違法行為が確定していない段階で取り下げられたのだろう?  

 

■「取り下げ」になるのは必然だった 

 

 広告をはじめとする商用ビジュアル・デザインに関しては、「法に触れていなければ問題ない」という言い分は通用しない。 

 

 

 法に触れないことは必要条件だが、十分ではない。広告・宣伝においては何よりもイメージが大切だ。今回のような疑惑が生じた時点で、撤回になってしまうのは必然的なことである。 

 

 江口氏のXの投稿文を見ていても、この辺の意識が希薄だったように思えてならない。 

 

 模倣、あるいは盗用なのか、あるいは(“パクり”ではない)独自の創作物なのか――というのは、明確な基準があるわけではなく、判断が難しい。だからこそ、既存の創作物に「できるだけ似ないようにする」ということが重要になる。 

 

 筆者が広告会社に勤務していた際も、「これは○○に似ているから、修正してください」のようなやり取りを何度か目にしたことがある。 

 

 盗用疑惑が巻き起こった有名な事例として、アートディレクター・佐野研二郎氏デザインの東京2020オリンピックの公式エンブレムがある。 

 

 佐野氏がデザインしたエンブレムが、ベルギーのリエージュ劇場のロゴと似ていることがインターネットで指摘された。その後、同劇場のロゴをデザインした、オリビエ・ドビ氏とリエージュ劇場が、国際オリンピック委員会(IOC)を相手取り、エンブレムの使用差し止めを求めて提訴した。 

 

 最終的には、佐野氏から取り下げの希望を受け、東京五輪・パラリンピック組織委員会はエンブレムの使用中止を決定した。 

 

 リエージュ劇場のロゴは商標登録を行っておらず、商標権の侵害には当たらないと考えられていた。また、両者はそこまで類似しておらず、著作権侵害にも当たらない可能性が高かった。 

 

 しかしエンブレムが取り下げられたのは、違法行為を行ったからではなく、日本国民から支持が得られなかったからだ。 

 

 今回の江口氏の問題と同様に、東京五輪エンブレムの盗作疑惑が浮上した際に、佐野氏の過去作品に関して多数の“パクり”疑惑が取り沙汰された。 

 

 指摘の多くは、根拠に乏しいものだったが、サントリーのノンアルコール飲料「オールフリー」が行ったキャンペーンの賞品のトートバッグが、第三者のデザインをトレースしていたことが発覚。 

 

 佐野氏自身は本件について把握しておらず、スタッフが行ったものだと説明したが、同氏が監修したデザインであることには変わりがなかったため、問題があったことは確定した。それがエンブレムの撤回へと波及することになったのだ。 

 

 本件は2015年に起きた事案だが、10年を経て同じような問題が再燃したということになる。 

 

 

■なぜ“トレパク”は起き続けるのか?  

 

 直近では、2022年に人気イラストレーター・古塔つみ氏の作品の多くが“トレパク”だということが、SNSで相次いで指摘された事案が思い起こされる。 

 

 2019年には、「銭湯絵師見習い」として活動していたアーティストの勝海麻衣氏が、大正製薬のエナジードリンク「RAIZIN」のイベントでライブペインティングを行った際に描いた絵が、イラストレーター・猫将軍氏の作品に酷似しているという指摘を受けた。 

 

 2024年に発刊された書籍『マンガ・イラストにすぐ使えるキャラポーズ図鑑 自然なしぐさからアクションまで あらゆるポーズ1800』に、トレースの疑いがある図版が多く含まれているとして、出荷停止、絶版となった。 

 

 本書は、中国で出版された書籍の日本語翻訳版だったが、原書にトレースの図版が使われていたため気付くのが難しかったと考えられる。 

 

 こうした問題が起き続ける理由はいくつかある。 

 

1. そもそも、オリジナルと模倣の区別の基準自体があいまいである 

 

2. ネット上に画像があふれているため、トレースが容易になっている 

3. デジタル技術の進展により、画像の加工が容易になっている 

4. 規制やルールの強化に、クリエイターの意識が追い付いていない 

5. (2と同じ理由から)既存の画像やイラストと類似したものが存在してしまう 

6. 一般ユーザーによる“パクり”の特定が容易になっている 

 

■解決策はあるのか?  

 

 ネット上での「特定」はさかんに行われているが、事前にトレースを見抜くことは難しい。 

 

 依頼する企業や、仲介する広告会社は、問題が起こらないように細心の注意を払っている。当然、商標のチェックは行うし、類似のデザインがあれば制作者に修正を求める。 

 

 たとえば原作のパロディーやオマージュをした広告を作る場合は、原作の権利関係者に説明し、承諾を得るというプロセスを取っている。 

 

 たとえ法に触れていないとしても、批判やクレームが想定される場合は、できる限りそれを回避するように努めるのが通常だ。 

 

 

 それでも事前に気付くことができないのは、上記の1、5の理由からである。事前にあらゆる創作物を調べて、相違を確認して是非を判断することは、実質的に不可能なのだ。 

 

 江口氏の件にしても、今でこそ特定が相次いでいるが、逆に言うと、現在まで気付かれることなく放置され続けていたということになる。 

 

 それでは、解決策はあるのだろうか?  

 

 古いCMのキャッチコピーを借りると「臭いにおいは元から絶たなきゃダメ」である。つまり、制作段階でトレースやオマージュを禁止する――ということだ。逆に言えば、現状ではこれくらいしか有効な対策は見当たらない。 

 

 上記の3で挙げたように、以前は著作権や肖像権に対する意識が厳しくなく、チェック機能も不十分であったため、現在では問題になるような行為が流されていたり、発覚されなかったりした。 

 

 クリエイターが以前の感覚が抜けないまま、つい模倣や盗用に当たる行為をやってしまった――ということが起こりえる。 

 

 江口氏のXへの投稿文を見ても、上記のようなことだったのではないかと思う。 

 

■問題が発覚した後の最善策 

 

 また、問題が発覚した場合も、クリエイター本人が正直に企業側に伝え、情報を公開し、問題行為があったら謝罪を行うのが最善の対応策だ。 

 

 江口氏は沈黙を続け、第三者が相次いでトレースを指摘する状況になっているが、これは好ましい状況ではない。 

 

 自ら先手を打って対応すれば、特定活動も沈静化するし、批判も収まりやすい。過去の事例を見ても、過ちを認めて謝罪を行った人は、創作活動を続けることができている。 

 

 筆者は子供の頃、江口寿史氏の『すすめ!! パイレーツ』や『ストップ!!  ひばりくん!』に親しんできたし、江口氏デザインのミスタードーナツのノベルティ「パパリンコグラス」を集めていた。 

 

 それだけに、今回の“トレパク”問題が起きたのは非常に残念に思っている。やってしまったことをなかったことにすることはできないが、せめて後始末はしっかりやってもらいたいと願っている。 

 

西山 守 : マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授 

 

 

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最近、ある著名なイラストレーター(江口寿史)のトレース問題が大きな話題となっている。

この件に対する反応は多岐にわたるが、主に以下のような点が指摘されている。

 

 

1. **トレース技術の使い方**: トレース自体が悪いわけではなく、それを商業作品として利用する場合は権利者からの許可が必要であるという意見が多い。

また、江口氏のトレースがあまりにも無断かつ露骨なものであったため、多くの批判が寄せられている。

彼にはより適切な手法があったはずであり、プロとしての責任感が不足しているとの指摘も存在する。

 

 

2. **クリエイターとしてのモラル**: 多くのコメントは、トレースが他人の努力や創造性を搾取していることへの非難が目立つ。

特に、彼がトレースを行っていたことが常習的であった場合、他の真面目に活動しているクリエイターに対しても不公平であると感じられている。

 

 

3. **特定班による調査と影響**: 特定班による詳細な調査が行われ、その結果として彼の作品に対する信頼が失われたとの意見もある。

発覚後の江口氏の態度や言動が、さらに問題を悪化させているとの声も多い。

 

 

4. **法的および倫理的な問題**: 法的には許可がない場合、トレースは著作権侵害となる可能性が高いが、クリエイターとしての倫理の観点からも疑問が呈されている。

プロとしての資質が問われる状況である。

 

 

5. **デジタルアートと技術の進化**: 近年では、デジタル技術やAIによる作画が進んでおり、その中でオリジナルを創作する難しさが指摘されている。

しかし、プロのクリエイターには独自の視点や手法が求められる。

 

 

総じて、江口寿史のトレース問題は単なる技術的な問題だけでなく、プロフェッショナリズム、著作権、倫理、そしてクリエイターの責任についての重大な議論を呼ぶきっかけとなっている。

特に、彼の失敗から学ぶべき教訓として、オリジナルの創作物を大切にする姿勢が重要であると考えられる。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

特定班のまとめを少し見た感想として。 

数年前まではそれでも反転したり別のトレースを組み合わせたりとかそれなりの「元ネタそっくりにならないようにする」工夫は見られてたんだよね。 

それが今回の金井球さんの横顔は言い訳しようのないくらいのまんまトレース(しかも個人を特定できるほくろなどを意図的に消している)とか悪質性が高すぎたためにここまで大騒ぎになった。金井球さんが表現活動をされているという調査もせずに素人のスナップだと思ってた節もあるし。 

一言で言えば「雑」。 

バレないし楽だったからとだんだんとトレース隠しに手抜きをしていくようになったんだろうなというのが見ていてわかるのがなんともねえ。 

 

▲1068 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件、最初の発覚時に自ら墓穴掘ってたよね 

「インスタで偶然見かけた素敵な横顔は彼女でした!皆彼女の今後の活躍に注目してね!」みたいな事言って、謝りもせず何ならインディーズバンドを世に紹介する大物アーティストのような振る舞いをしたのを見てこれは他にも絶対やってんなと特定班を動かしてしまったと思います。 

本当に悪いことだと知らなかった感じがあるので、まんまのトレースが多くかつ想像を超えるほど沢山トレース作品を企業案件に提出してると思われます。 

何年も前に完了した案件が今から掘り起こされると思うと、過去仕事をお願いした企業は今頃社内で大慌てになってることでしょう…ああ怖。 

 

▲381 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

江口さんは独特の筆致とスタイルで、当時の若者達に支持を得ていました。私もその一人で、メジャー誌に出ているマンガ以外にも、単行本化された短編集が、メジャー誌では書けないような内容でそれがまた面白かった。 

ただ、どんどん遅筆になって、ひばりくんもよく分からない終わり方だったような。 

もう漫画を描くことはできず、ポップでキャッチャーなイラストで生きて行かれるのでしょうね。 

イラストを使う側も消耗品扱いだから、内容のチェックなどこれまでしてこなかったのでしょう。 

江口さんの短編集で、漫画家がコンサートを開いて、アンコールに応えて同じ漫画を出したら、観客から同じ内容じゃないか、とブーイングを受けたストーリーがありました。 

その時漫画家は、ミュージシャンでは許されるのに、何で漫画家には許されないんだと憤る。 

何だか江口さんの本音を聞いているような気がしました。 

 

▲351 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校時代はトレーシングペーパーを使って自分で描いた図柄をトレースし、作品を作ったことがあったなぁ。漫画の好きなキャラをトレーシングペーパーでなぞり書きして遊んだり。トレーシングペーパーって、半透明で便利な紙だよね。 

 

でも、プロのイラストレーターが企業に頼まれた仕事でファッション雑誌等の写真をトレースしまくりなのはアウトですよね。江口氏は雑誌のページをコンピューターに読み込ませてトレースしたんだろうな。沢山の企業案件でモデルさんのポージングに髪型や服、バッグ等まで雑誌からのなぞり書きなので本当にびっくりしました。重ね合わせたらピッタリで笑った。 

 

以前、インスタで江口氏に「これって広瀬すずちゃんですよね?」みたいにコメントした人に「知らねえよ」だとかなんとか返信したそう。パクリ指摘されたと思ってキレたんでしょうね(笑)。 

 

▲219 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

江口さんのイラストで1枚に複数人が描かれてるいるものは、いつもそれぞれ独立したポーズをしているなって漠然と思っていて、イラストの雰囲気と相まってそれがいい味を出してるなと思っていたんだけど 

それがまさか、それぞれ単体として成立してる写真からトレースしたからだったとはなぁ 

カメラマンとモデルが生み出した1枚だから魅力あるのは必然でその労力を掠め取って自分の作品としていたって、 

本当よく今まで大きな問題になってなかったよなぁ 

 

▲332 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

特定班のまとめを見たが、トレパクの数とトレース度合いが、さすがにひどい 

人物の顔を変えただけで、ポーズ、服装、バッグなどマンマパクリ 

これでプロのイラストレーターとして収入と評判を得ていたのだから、トレースしないでマジメに活動している他のイラストレーターが気の毒です 

イラストを提供された企業、団体はこのあと提訴とか検討してますかね 

 

▲430 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん、、なんというか、写真からインスピレーションを得ることもあるんじゃないかと思うけどな。わぁ、この写真構図とか色合い、モデルさんのポーズ、ファッションもいいな!と思ってそこから作品を作る、というのはわかる気がする。そのまんまはあれだけど、コラージュという技法もあるし、どこまでが許されてどこまでが許されないのか難しいように思うけど。江口さん本人はプロのカメラマンでは無いし、そういう才能は無いのでは。江口さんの才能はすでにある物から自分の作風、世界観に変換させることだと思うんだよね。実際もとの写真より素敵だし魅力を感じる。 

 

▲0 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

そう言う技法がある以上、絵描きにとってトレース自体は悪い事じゃ無いと思うけど、トレース元に他者の創作物を利用するから問題になる。全身ポーズや構図を白紙から描くのが苦手だったとしてトレース技法を使うのなら、自身が撮った写真を使えば良かっただけの事。漫画家さんのインタビューで背景や人物を描くにあたって、自ら風景写真を撮ったり知人にポージングしてもらったりしていると言う話を聞いた事がある。(当然、著作権を意識しての事) 江口さんも安易にネットやファッション誌からチョイスせずに、それこそ専属モデルでも雇ってポージング写真を撮れば良かったのにと思うけど、結局ラクな方に手を出しちゃう人だったのかもな。 

まとめサイトを見ていたら、もはやファッション誌を自身の下書き素材だと思っていたのでは?と思う程、服装から小物まで丸写しで首から上だけが江口寿史と言う状態。絵が上手いと言うよりトレースが上手いのかも。 

 

▲201 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃、絵を描くのが好きで、クラスでは結構人気だった。 

 

トレーシングペーパーというモノを知り、試しに某アニメキャラを写してみたら思いの外クラスで話題になり、トレスしたという事が言えなかった。 

 

当然だが、小学生の自分で描いたモノより、トレスしたモノは上手く、皆ソレを見せてくれ、と言ってきた。 

 

子供の自業自得とはいえ、酷く傷ついた記憶がある。 

 

それ以来、二度とトレスした絵を他人に見せよう等と思わなくなった。 

 

▲41 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

他人の写真を無断でなぞりがきなんてするから問題になるわけで、はじめから、お抱えモデルにポーズを取らせて、それを自分で撮影したものをトレースしていたら、なんの問題にもならなかったわけですよね。 

 

これだけ売れっ子の画家なら、お気に入りのモデルを雇うお金くらいあるのだろうし、人によっては自分の写真を自撮りして、それを何枚も撮り溜めてポーズの参考にする方もいるとか。 

 

プロというのは、そういう手間暇をかけて良い作品を作るからプロなのであって、他人のものを丸ごとトレースするのはプロとはいえません。 

 

かく言う私も、作品の参考にするのは自分で撮った写真だけ、自分の自撮りだけです。模写が上手いから、これを販売してはどうかとすすめられたことはありますが、絶対にしません。 

素人の私ですら、他人の作品を販売したら大変なことになることくらい知っているのだから、プロが知らないなんてあり得ないと思うのですが。 

 

▲138 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人間に関していうならば、ポーズや動きの中で、少しでも腕や足の長さがおかしいと、リアルなイラストの中では雰囲気が壊れてしまう。 

なるべく自分で撮影した写真をベースにしたいところだが、モデルなどまで自分で雇うのはなかなか大変だ。 

一方で団地や建造物の写真のトレース、模写はどうなのかといわれると、これがまた難しい。 

ドローンを飛ばせないような住宅地では、俯瞰、鳥瞰図は過去の空撮の写真を参考にするしかない。 

おおよそ、自分で素材を作ることは不可能に近い。 

スカイツリーなどは背景としての使用は認めているが、デザインそのものを商業化するについては訴えられるようにしてあるという。 

そういう建造物が増えると、街並みを描くのも大変になってくるのではないだろうか。 

 

▲2 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は過去に作成したものさえ元がわかってしまい安易さがテクノロジーでバレる。こっそりやってやがった、と全てがそう見えてしまうのが残念。それでも作品が心に響いた人は大勢いるし、どういうものが受けるのか分かっているのでしょう。留まらずに頑張って欲しいです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

グレーゾーンだと御本人は、理解していたのではないかなと思います。 

クリエイターなら、媒体が写真であれ何であれ、担い手の意志が込められてるものだから、気づかない方がおかしいですね。 

この方、今回のアップの横顔、ばれるかな?どうかな?を繰り返して行き着いた先が今回の作品というか。やっと創作のプレッシャー、白いワニから解放されましたね。 

次は、どうであれ、きちんとけじめを着けて貰いたい。 

過去に貴方の漫画で爆笑した、一ファンの想いです。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

江口氏のイラスト、特に若い女性を描いたものは、服装は勿論、小物や髪形なんかも、流行の先端を捉えている者が多くて、かなり熱心に街中の観察をしてるんだろうな、ファッションブランドの店舗なんかもチェックしているのかな、なんて思っていたんです。男性なのにすごいなーと。 

女性ファッション誌をトレスしまくった成果だったんですね。 

 

▲51 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

江口寿史さん、大御所でありその道のプロであるのにいつまでもだんまり、企業との契約等の責任問題もあるだろうに沈黙、終いにはコソコソと該当ポストを消している一連の行動に本当にがっかりしました 

 

 

結局世間が今まで評価していた「センスがいい」「女の子たちのファッションが素敵」と思っていたのは全てカメラマンさん、スタイリストさん、それに関わったスタッフの方々が考え、話し合い、何度も撮り直したりした作品ということなんですよね… 

 

「自分でモデルを雇い、カメラマンを雇い、イメージ通りのポーズをとってもらいそれをトレスしてイラスト化する」なら何の問題もなかったのに… 

 

あと、同じくイラストレーターの中村佑介さんが「スペースに呼び出します!」→「やっぱやめます!無理です擁護しきれません!」的な一連のムーブも本当にがっかりというかダサすぎて… 

 

いずれにしてもご自身からの説明は必要だと思います。 

 

▲69 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

法的に問題うんぬんではなく、プロとしてお金をもらう限りはオリジナル創作物でなければならない。特に本人、または版権元が公式に許可を発表していないグレーゾーンのものなら尚更です。本件も元々許可は出していません。 

 

また、依頼側はオリジナル創作物を渡されると思い契約しているのだから、当然ながら本件のような、故意に他にある画像そのままの物は駄目に決まっています。契約不履行なクラスと言えるでしょう。特定班に関しては、人の弱みや粗を探すのが大好物ですから、暇なんだなーとは思いますね。他にする事ないのかな。 

 

▲10 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

模写とトレースは違うものだが、同じように言ってるのが違和感ある。 

少なくとも模写はしているだろうが、トレースしているかは確定してないはず。 

 

著作権法的には模写とトレースは同じ扱いかもしれないが、技法として模写とトレースは別物。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

発覚してからの上から目線の発言然り、ネット時代になって作る側のリスペクトも全くない、元ネタをただの『素材』として扱うようになってしまった感はある。粗探し目的な人も増えたのももちろんあるけども。 

 

昔は音楽でも元ネタから引用なんて当たり前のように使われてたけど(渋谷系界隈など)、誰も文句を言わないどころか聞く側もわかってて元ネタ探しをしていたし、何より元ネタへのリスペクト、そして理解と解釈が感じられるものだった。 

 

もちろん今の時代タダ乗りは許されないけども、せめて『素材』としてではなく、元ネタの『作品』への最低限のリスペクトは持ってほしかったなと思う。 

 

▲50 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸川乱歩氏にも、既存の先行外国作品からの流用は有る。でも、それは隠された話でないし、自我流に料理された妙は味わえる。しかし、今回のは、もはや自分にはアイデアが無いと発言した様なもの。最近は自動に取り込んだ写真を線画にしてくれるので、もはや「トレース」ですら無い。 

実際はほとんど仕事をしていない。 

 

▲170 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

今回はトレース対象と見られた女性が自分で気づき、SNSで指摘したところ、江口氏が利用を認めた事案。結果的に江口氏と女性の間で了解がとれたそうだから法的にはクリアされたのだろうが、もし本人が気づいていなかったら放置されていたことはまず間違いない。その場合にどのような権利が侵害されたかされていないのか明確にして欲しい。また、女性が使用を拒否した場合にどうなったかも気になる。 

 むしろ難しいのは佐野氏のように、パクリのようにも見えるが偶然の一致のようにも見える場合だろう。制作者はもちろんパクリを否定する。こうした場合、対象とされた側の権利者が訴えれば長い法廷闘争の後で決着がつくだろうが、時間と手間がかかりすぎる。意図的パクリか、偶然の一致かの協会事例の場合、どのような対処がありえるのかも教えて欲しい。 

 

▲6 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アプリでイラストに変えてくれる今、なかなか難しい問題です。人間のパーツが差はあれど同じ構成なので似たようなものになるのは仕方が無い。ポーズ集なんかも存在できなくなってしまう。 

丸パクリはだめだが、描いたあとで似たものがないか確認しないといけなくなったのも変な感じがします。根本的な解決策はないのでしょうか。特定班に頑張ってもらうか、職業の一分野として成り立つかもしれないですね。 

 

▲8 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

>過去の事例を見ても、過ちを認めて謝罪を行った人は、創作活動を続けることができている。 

 

ちょっと楽観的すぎやしないか。 

謝罪したところで企業案件はもう来ないだろうし、プロのイラストレーターとしての活動は無理でしょう。 

初心にかえって漫画を描くなら、手を上げる出版社は出てくるかもしれない。 

とは言え、年齢的にも引退が濃厚。 

謝罪して引退宣言。 

トレパクしていない過去の作品を守る意味でも、これが最善の対応だと思う。 

 

▲82 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

締切に間に合わず、作品が連載されない、所謂「落とす」と言う本来なら作者としてあってはならない大失態 

それを「白いワニが来る」とか、ギャグとして自分のマンガのネタにまで昇華させちゃった人 

当時、連載が落ちた時の悲しさも忘れ、後日そんなネタを喜んで読んでました 

 

今考えると本来なら連載作品を持つプロとしてはあってはならない「落とし」を多発するなど、元々がいい加減なところがある人だったんでしょうね 

そんなマイナスポイントを自身のキャラとしてプラスに反転できた過去もあり、何でもアリみたいに感覚がマヒしてしまったのかな 

今だに寿五郎ショーとか読み直して大笑いさせてもらっている大好きな作家の一人だけに、この件は残念でした 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

表現者としてはずかしくないのだろうか? ドンピシャの画像が転がってたんだったら、先をこされたとか、やられてしまったとして、改めて自分の方法でもっといいものをクリエイトしなおすしかないと思うし、それがプロとしてのプライドではないのだろうか? それを、あろうことか素人?の一枚に引っ張られるだけでは飽き足らず、そのまま書き写して依頼者に送るとは・・・  

多くの似た事案が指摘されてるようだが、もはや才能がない、あるいは枯れてしまった、それか、持ってる才能を発揮する意思がないとしか言いようがないと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も趣味で、ネットに上がっている写真などの画像や絵からトレースしたりして、絵を描いています。(当然、趣味の範囲です) 

幾つかは、ネットに投稿していますが、似たような投稿者の画像は、沢山投稿されています。 

出典元やデータを併記していますが、法的には、ギリでアウトに近いらしいようです。 

しかし、とても素敵な絵を投稿している方々がいますので、トレパクにも、もう少し、寛容になれば良いと思いました。 

 

で、似顔絵の多くは、そう言ったネットの画像などを使用している場合もあるので、これも、アウトになってしまうのかな?と言う、疑問もあります。 

江口さんの描いたアイドルなどの絵は、とても、魅力的です。 

何とかならないものか。 

 

▲2 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

パクリ、トレース、オマージュ、モチーフは線引きがイマイチわからない部分がある。 

今回の件みたいなあからさまなもので関係各所への許諾がないものに関してはアウトだというのはわかる。 

しかしながら、同じ出版社の漫画媒体で同じコマ割りを当てているものは、OKなケースとダメなケースがあったりしてモヤモヤする。 

他にも昔の漫画で取り上げられているトレースやパクリ疑惑があっても半ばスルーされてしまっているものや、作者が○○のシーンは映画の○○の部分を参考にしたなんて堂々と公言したものについても同様だ。 

これらの事象が今は時効だったにしても、令和の今にこの事象が起きた場合、どうなるのかというのを検証して業界全体で何らかの線引きや指針をだしていかないと、当面はこういったケースが数年おきに発生するんじゃないかと思う。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分がこの人の家族で、無断トレス手法を知ってたとしたら何をしてでも止めるけどな。 

家族ならそれらしいファッション資料もカメラ機材も部屋に無いって知ってるだろうし、カメラマンと打ち合わせしたり、モデルさんや服を選んだり、撮影スタジオ行って指示してる風でもない事が分かりそうなものだ。 

 

コンセプトを決める編集者、ポーズや雰囲気を表現するモデル、吟味したものを用意するヘアメイクにスタイリスト、画を決めて撮影するカメラマン、皆のアシスタント。 

皆が生み出したものを許可も取らず使用料も払わず、ソフトで取り込んで線画にして上からなぞって線を足して色をバケツ塗り。 

自分の頭と腕と金を使わずに良いイラストを量産できる楽を覚えたせいで、トレス無しだとまともな人体構造(特に手)や洋服を描けないトレパク絵師だけど、これからも使ってくれる企業や自治体はあるんだろうか。 

 

▲34 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

始めは真似から入る。それはしょうがないのでは。 

音楽で言えばコピーバンド何て今でもあるし、コード進行何てもうどうしょうもないでしょ。でも本当のプロはそこから自分独自を見つけていくのでは。 

今回のイラストにしても江口氏の作風を知っていればどう見ても江口氏のタッチにしか思えない。自分の世界だけで真似をするのは良いと思うが、世に出す場合は筋を通すのが普通ではないでしょうか。 

実際問題、江口氏も許可を取る、恐らくイラストの何処かに江口氏承諾済みとか入れておけば問題なかっただけでは。 

 

▲0 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

「トレースを作画過程に取り入れるやり方の商業作家」は駄目ではない。 

 

が、商業活動(営利目的、個人利用ではない)するなら遵守すべきトレース利用における、法的範囲を守れないのでは駄目。 

 

さらに法的な面をクリアしても、モラルとして元の権利者への許諾を必ず取らないと「安全安心な商業活動」は成立しない。 

 

「トレースを手法にし、更に素晴らしいものに昇華する作家」なのだとしたら、著作権の及ぶ範囲や引用流用、二次使用加工、肖像権などを理解し、作画できなければならない。 

 

他人の著作物は、必ずしも許諾は取れないし、後々許可を翻意される可能性、許可に時間がかかり〆切に間に合わないなど面倒事が多いから、作家はそれなら「自分で創作する方が手っ取り早い!」とオリジナルを作画する。 

 

許諾を得ずに、素晴らしモノを土台に作業すれば早いし上手いが、無断使用が発覚すればまさに今回の事件のごとく批判殺到は自明の事。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

江口寿史の技法としてトレース自体は其処まで問題ではないので騒いでる人は落ち着きましょう、ポーズ写真集や雑誌の企画でもキッチリ筋道を立てて問題ない写真からの書き起こしをしており線を省略や色の使い方、画面の切り取りなどはこの人の世界があったと思っています。 

で問題は写真をトレースして許可を取ってなかったって事です”許可や金銭的な権利”は江口寿史氏のキャリアなら知らないとかは通じないと思います 

特定班の洗い出しもすごく絶対全部許可とってないだろうなーって感じで常習的に制作していたと思います 

でもう一点勘違いしている人がいますが井上雄彦氏や荒木飛呂彦氏もやっているなんて人がいますがあれは構図を真似したって事です写しではなく描いています。あしからず 

長年ファンで何冊か画集を持っていますけど、あーなんでこんな事してたんだよって言うのが本音です 

 

▲7 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まさにその古塔氏炎上時に、江口氏ご本人が対談でトレパクという手法の問題点や芸術性の無さについて語っていましたよね。 

その上で自ら商業作品で何十ものトレパクをしていたのであれば、道理に適わないだろうと思われるのも当然でしょう。 

自分で写真を撮影する手間を惜しみ、モデルだけでは無く当該写真に関わったスタッフ方の労力にタダ乗りしているのですから。 

更に、ご本人が『確かに無許可で使ったけど、騒動になったんで後から許可取ったよ。なんか文句ある?』とでも言いたげな内容の投稿をした事が火に油を注いでいます。 

そもそも、江口氏は過去の発言から、輪郭線・髪の毛・シワ・手足の角度等細かな所までピッタリ写してトレースしたものを、完全オリジナルの自己作品と主張する事に違和感を覚えていたはずですよね? 

 

▲208 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

80年代に一世風靡した漫画家、江口寿史は間違いなく本物であり巨匠である。当時はラフスケッチから原画を起こしていたと思う。 

 

今とは違いリアル思考の絵でも無かったし… 

いつからこうなってしまったのか?非常に残念である。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

江口氏は過去に自作の無断トレスへの批判や、ネットの画像のトレスに対して批判を行っていました。 

また、自分で撮影した背景画像をフォトショップで加工して線画にしたり、トレスする漫画家を批判してきました。 

これらの言動から江口氏は権利関係に厳しいだけで無く、トレスもしない作家というイメージをご自身で作ったのです。 

ですからそれが全て打ち砕かれたとき、反動も大きくなるのは仕方無いと思います。江口氏をよく知っている人の方が反動が大きくなっているのではないかと。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば有名人の似顔絵を描くのに、ネットの画像を参考にするのって問題あるのでしょうか? 

自身で有名人の方に承認を得るとか、撮影をさせて貰うとかあり得ないと思います。 

この問題を突き詰めればあれもダメ、これもダメとなる気がします。 

 

江口さんの場合、元ネタが判るようなイラストにしたのがダメだと思う。 

複数の画像を組み合わせてトレースしていればバレなかったし、バレなければ問題なかったように思います。 

 

▲5 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

ハッカー対策にホワイトハッカーを雇うみたいな話を聞いたことあるが、この特定班って仕事にならないのかな? 

企業が独自に類似物がないかを探すのが困難なら、それを専門にする職種に依頼、という手もある 

勿論クリエイターが依頼するのも可能で 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

江口寿史氏ほどの画力があれば「トレパク」などせずに依頼された仕事は完成できただろうに。記事にもありましたが自分も年少の頃から江口作品のファンでした。特に印象に残ってるのがボクシング漫画の「エイジ」。これも「明日のジョーへのオマージュ」と言えば、そうなのかもしれません。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ファッション誌などに掲載されてる画像は、まず出版社に権利があって、さらにはカメラマン・モデル・ブランド(服、靴、バッグ、アクセサリー等)メイクさんやスタイリスト、画像編集など様々な人たちが関与してて、そうして仕上がった「作品」が雑誌等に掲載される。 

それを無関係のイラストレーターが無断で勝手にトレースして自分の作品として商売する事は普通に考えておかしい。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

出版社だったら描き上げる前にラフを何パターンかとって、それに対して「こうしましょう、ああしましょう」という打ち合わせをするので、こういうことはあまり起こり得ないような気がするんだが、広告はやってないのかな? 

少なくとも僕は若手だったら5-6パターン、巨匠でも2パターンは出してもらって打ち合わせをしてる 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

夢咲ミルっていうイラストレーターもトレパクで騒がれたことありましたね 

指摘されたら何度も自●未遂という嘘ポストや垢消しては新たに作って好きなジャンルのイラストを何度パクるという行為を何度も 

 

こういう人たちって、一個や二個じゃないんですよね 

続々と出てくる 

中にはそれこじつけじゃない?っていうのもあるけど、ほとんどが黒 

 

プロだけど、体や手を描くのが苦手というか、デッサン自体が苦手なようで服で誤魔化したりしていたけど、色塗りはとても綺麗で上手だったので、そっちに力を入れて苦手なのはパクることで誤魔化していたんだなと 

 

今回明らかになった江口氏も、トレパクの完成絵を見る限り、体のバランスや服に入ってるロゴ等がおかしいものがあるので、まあそういうことなんだろうなと 

 

真面目に仕事しているイラストレーターさんには頑張ってほしいですね 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

江口氏の手法として写真からトレースして自身の色を加えるって形だったんだろうな。 

それなら自分で写真を何千枚も撮らなくちゃ。公開されている写真を使っちゃ問題になるよね。 

で、これがAIが作画したものならOKなの?AI画像って過去にネット公開されている情報から作画されるんだよね。 

 

▲97 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を書いた西山守氏が准教授をしている桜美林大学も江口寿史のトレパクの被害者だね。 

創立100周年の記念グッズとしてイラスト入りのTシャツやマグカップを販売していたけれど、イラストの利用を取り止めてグッズの販売も停止するとのこと。 

西山氏にはビジネスマネジメントの専門家として是非この問題をしっかり検証・追及してもらいたい。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

佐野研二郎について、「日本国民から支持が得られなかったからだ」とか「指摘の多くは、根拠に乏しいものだった」とか改竄をしようとしてるのか?ベルギー側から提訴されているし、サントリー以外にも盗用を指摘されていたので、この記事で書かれてるような軽い問題ではなかった。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

著作権などの侵害は,事前に全部をチェックすることはできないので,作者に「こういう行為は絶対にしないでください。もし,そのような行為を行ったことが完成後明らかになった場合はこれだけの損害賠償を請求します」と釘を刺すしかない。 

しかし,相手がそれなりのキャリアがある人であれば,なかなかそこまでは言いにくいだろうな。 

言ったところで「ああ,わかってるって」って聞き流すだろうし。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トレパク疑惑のイラストを色々と見たけど、女性ファッション誌の写真から、ポーズやファッションをトレースしたものが、かなり指摘されている。 

 

昔から、男性作家の描く漫画の女性キャラは、顔は可愛くても、ファッションがダサかったり、逆に胸などを強調した奇抜すぎるものだったりすることが多いけど、江口氏のイラストは、顔の可愛らしさ以上に、その「流行を外してない洗練されたファッションや計算されたポーズ」が評価されていたのではなかったのだろうか? 

 

それが、殆ど、ファッション誌等からのトレースだったとすれば、それはもう、江口氏のセンスとは言い難いし、ポーズやファッションを考えるカメラマンやスタイリスト、モデルの権利を余りにも軽視してると言わざるを得ない。 

 

しかも、ご本人は、過去SNSで、実物写真をトレースするような背景を描く漫画家さんを名指しで批判したりしてるので、余計に痛い。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

集英社の権利に対するご認識を是非伺いたいです、おそらく集英社に対して(集英社側も)は事後申請が取れているようなもの=著作権フリーと考えてらした、他の同業者もやっている。 

 

そこからインスタ画像=クレジットがないものは出した側がわるい、フリー!と誤認(肖像権や個人情報保護など商業的企業の模範を無視)ではないかと? 

 

そこをハッキリして頂かないと、擁護されてるかたも可哀想だし、権利を主張したい側もあとから叩かれる可能性があって何も言えないと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

顔を描くのが好きだったんでしょうかね? 

首から下はどうでも良くて、顔を描いたら自分の絵になると思っていたのかもしれません。 

確かに人物画の醍醐味は顔だとは思いますけど、それを引き立たせるポーズや小物類も描いてこそ。 

背景はフリー素材ってのは理解出来るんですが顔だけ入れてはい完成なら、観光地の顔を出す看板を探した方が良くないですか、江口先生。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

AIやアプリの作品はパクリみたいな物で独自性がないから誰も受け入れないって主張だったはずなのに、自分自身の作品がAIより劣化したパクリじゃどうしようもない。 

この人の作品を受け入れてきた企業は、実はAIのイラストが十分に第一線で通用するって証明してしまった。 

 

この人の場合、AIやアプリのイラスト変換と同じ事やっているだけなんですよ。アーティストでも無ければ芸術家でも漫画家でもイラストレーターですらない。 

 

本人が想像で書いてるとは最初から言ってる訳じゃないけど、イメージを絵にしていると多くの人が思っていたはず。 

そのような物を含めて一種の芸術として受け入れられてたのに、ただのトレースの上に、デザインや色使いや全体像まで既出の写真のパクリじゃあ何の為に存在しているのか分からない。 

 

このようなレベルで十分ってバレてしまって、イラストやデザイン業界は今後どうするのだろう? 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

作者は事後承諾と金銭で解決したと錯覚しモデル側も自身の宣伝になると錯覚した両者の思惑通りに行かず…社会は手厳しく断罪した 

そりゃそうだと思います 

お互いイベントを盛り上げようと軽くネタ気分でSNSに投稿したと思うけど閲覧した側は違和感しか覚えなかった 

これが普通の感覚だと思う 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の技術ならスキャンや撮影した画像データから江口寿史風イラストが簡単に描けそう。 

そういう作風ならそれはそれでいいと思うけど、元ネタは自分で撮ってくるか許可を取らないとね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

具象画である限り、何かのモデルは必要だと思う。描くモデルのない人物画は、動きに乏しい、例えるなら散々書き慣れた青年漫画のような、硬い絵になってしまうと思う。イラストレーションが生き生きして見える時は、生き生きとしたモチーフがあるからだと思ったほうが良いと思う。今回の件はやりすぎだけど、社会的な許容が文化を育むのだということは言いたいかも。 

 

▲9 ▼119 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一番びっくりしたのは雑誌『ノンノ』に掲載されていた女優・杏さんがリーバイスのジーンズを履いてる写真を、そのままトレースした作品をエドウィンの広告用に描いていた件。本当のプロフェッショナルなら、絶対そんなマネ、逆にしないと思うわけです。勝手な推測ですが江口さんて、多分(あ、これイイ)と思ったら、もうそれを描いちゃう人なんじゃないか、と。世間知らずな大人子供みたいな気質とでも言うかね。ま、大企業相手にビジネスしてるんだから、そんなの通用しないんだろうけど…。でも、江口さんにはそんな噂、以前からあったわけだから、任せっ放しだった依頼した側にも、一定の責任はあるんじゃないでしょうか? 

 

▲91 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

余罪が多すぎてどれをとってもトレースしたのが出てくる。 

一つ見つかれば作品全体に疑惑が向くのは当然のこと。 

模写ならまだ疑惑で済むかもしれないがトレースなら完コピなので。 

本人からまだ何も言わないからわからないけど 思い詰めて悪い方向へ行かないといいけど。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

佐野さんは正直可哀想だったね 

記事にある通り、そこまで似て無かったし、 

プレゼンだかで使った駅だかの写真も外国人ので本人に許可取ってなかった 

それを大々的に騒ぎ立てられたが、 

そういう使い方は普通で、審査に通ったら許可を取るのが普通らしい 

で、サントリーのトートバックで完全にアウトになったけど、 

佐野デザイン事務所のスタッフの作品だった... 

つまりやったのはスタッフ 

今みたいにAIやスマホで出来なかったし、 

スタッフがそんな事するなんて思いもしなかっただろう 

自国開催のオリンピックなんて一生に一度あるかないか 

手が届きかけてたのになあ 

 

その点、中国は違う 

オリンピックの曲が日本の歌手のパクリだと分かると、 

スグ相手に連絡し、金を払い、解決し、そのまま曲を使った 

パクられた側は「ステキなお話」とコメント出した 

 

粗探しし、足を引っ張り、台無しにするのに一生懸命なのとどっちがいいのか... 

 

▲4 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

依頼する側もまさか著名イラストレーターがトレパクをするなんて想像もしないから、わざわざチェックしようという意識も働かない。しようと思っても担当ひとり、ふたりでは到底確認不可能だし。だからネットの人海戦術で特定班が余罪を見つけてくれるのは元の依頼側としてもありがたい話。 

 

自分の以前の会社でも、自社IPのキャラクターグッズ制作を外注した際、その外注会社がファンの二次創作アートをパクって作成、納品してきたことがあった。その時は幸い製品になる前に発覚したけれど、これが出荷後だったらと思うと背筋が凍る。たとえ知財がこっちにあろうとブランド毀損のダメージの方が酷いことになっていた。 

 

江口寿史氏はこれから多方面からの訴訟に備えた方が良い。欧米でないだけまだ恐ろしい額の賠償金にはならないだろうけれど。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最初の発覚後の発言から察するに、「自分のような大御所に君みたいな無名がトレースしてもらえて光栄でしょ?」とでも思ってたんじゃないかな。むしろ「してやった」ぐらいに感じてたのかもしれない。 

あれだけ露骨な移しに今まで誰も気付かなかったとは思えないから、人によっては江口氏に媚びた態度で居たのかもしれない。 

その繰り返しの果てに自分は何やってもいい、お前ら感謝しろよ、と勘違いした。 

人間思い上がると自分をコントロールするのは容易では無い。 

当の江口氏は今、うず高く積まれたプライドの山から蹴り落とされた気分だろうね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一般的にストーリーを組み合わせる漫画では「似せる」ことはパロディやオマージュとして大目に見られる傾向があります。 

 

しかしデザインのほうではクライアントの企業イメージに関わるため、ずっと厳しいのです。 

 

今回も法的な問題、パクられ元から訴えられて敗北する可能性は低いでしょう。 

しかし企業はクリーンな権利、イメージを当然求めます。 

 

恐らく江口氏の作品は相当期間に渡って、撤去されるのではないでしょうか? 

あるいは永久に業界から干されるかもしれませんね。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最初にアイデア出した人の収入にならないのは問題だと思うけど、基本的に著作権の主張が強くなりすぎてる。 

本当のトレースは排除されるべきとも思うが、似てる程度は許容されるべきだ。なんなら見て参考にしたというのも許容していいと思う。 

今回モデルにされたという方は名前が売れてある程度のことはあったと思うが、基本的には真似だから全部なしにしろでは真似された方にもなんの得もない。 

 

▲6 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

素直に「SNSに上がってるものに関しては著作権等の認識が薄く、複数回トレース利用していました。認識を改めるとともに影響を与えてしまった方々へ謝罪いたします。申し訳ございませんでした。」これだけ言えればここまで印象悪くならなかったのにな。 

 

▲121 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ルミネに関しては初動の上から目線が良くなかった。 

女性の写真を勝手にトレースした事への謝罪と、被害女性が事後承諾してくれた事への感謝を述べていれば、ここまでは燃えなかった気がする。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トレパクは良くないのは前提として、こういうのを特定してる人らは何をモチベーションにやってるんでしょうかね。 

正義感でやってるとは思えないので、謎解き感覚が楽しいとか、有名人を落ちぶれさせるのが楽しいとかなんでしょうかね。 

 

▲3 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

てか絵柄的にトレースだからこその良さが出るというか、トレースでなきゃ表現できない感じのタッチのイラストだよね。いい悪いは別にして。 

許可さえ取ればいいんだよね。 

トロパクだって批判してる人の中に一部、トレースなんて手を抜いてズルじゃん!って勘違いしてる人もちらほら居るが、イラストの世界では当たり前と言うか手法と言うか。 

 

▲2 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

東京オリンピックエンブレムの問題は、あそこまで単純なのはどうしても何かに似てしまうからパクリではないかと思う。 

ただ、それを“パクリ”だって周りが言うから一般的には「そうなんだ〜」ってことになってきた感じ。 

それに、あのエンブレムはこれまでのオリンピックエンブレムと比べて単純すぎて相応しくないって思っている人が多く、その人たちも「パクリだから」っていう分かりやすい理由で批判した感じもある。 

 

▲8 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

権利の侵害になるかどうかについては、こっちの記事が参考になりますね。 

 

「他人の写真を参考に描くのはNG? 江口寿史さん「トレパク」疑惑から考える著作権と肖像権問題…福井健策弁護士が解説」 

 

発端となった中央線文化祭のポスターは、著作権・肖像権の侵害になるかは微妙なのかな。 

パブリシティ権はどうなんだろ。 

 

 

もちろん、この記事にも書いてある通り、「法に触れていなければ問題ない」という訳ではない。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

数十年前の作品で 

もうギャグ漫画は 

かけない。おいらよりも 

面白い漫画家はたくさんいる。 

筆はおると走り去っていく 

シーンがある。 

 

この頃からイラストレーターへと 

変貌していた。 

 

間違いなく天才漫画家だった。 

 

▲22 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

江口氏の資料部屋には、イラスト転向した頃からノンノら多数女性誌らが保管されていて、今はデジタル保存多数なんだろう。あまりに多すぎて、詫びたりしたら収拾つかない。クライアントが問題があったクリエイターを使わないようにするしかない。記事にないが写真家にもあったな。 

 

▲49 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな画像を見てきたけど、構図の取り方、モデルのポージング、服のファッションセンス、全部パクリですね。 

これはさすがにダメだと思う。 

江口の絵が使われたCMでカネボウのザナックス(1989年作)があるんだけど、あれももしかしたらトレパクされたものかもな。 

 

まあ、江口はこの一件で色々な企業から損害賠償請求が来て、にっちもさっちもいかなくなると思う。 

当然、江口に仕事を頼もうという企業もいないだろう。 

 

本当の江口は「すすめパイレーツ」や「ストップひばりくん」のような絵しか描けないんだと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仲間は今こそ彼に厳しくかつ温かく接するべきだからね。 

謝ったら負けだと思ってる「大御所」をどう説得するか。チヤホヤされ続けて自己肯定感に溢れた69歳のじいさんを。 

彼にはまず、自前のカメラマンとスタイリストを雇うところから出直してほしい。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ミスドの「パパリンコグラス」ってノベルティ化された時点で原作がもう打ち切られていた(江口先生が作品を放り出して〆切から逃げた)という伝説のアイテムでしたね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事前に流用元に許可を取り、必要であればクレジット表記やギャラを支払えば済む話だ。きちんとした手順を踏めば「江口先生に取り上げてもらえるなんて!」となった可能性すらある 

 

▲6 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

音楽はパクリ横行してるのに頑なに黙るよね。 

世界だとレッドツェペリンの天国への階段で訴訟起こされたりするけど。 

その点ローリー(ローリー寺西)は、すみませんこのリフ好きなんでパクっちゃいました。 

とかテレビで言ってるから好感もてる。 

 

模倣みたいのって相手に尊敬や愛敬とかないとダメだと思うんだ。 

 

▲3 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アンディーウォーホルの作品がアートとして評価されているのだから 

トレースを認めて仕事をすれば別に良いと思う 

トレースだとしても江口氏の作品の良さは変わらないし 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を書かれている西山氏は件の桜美林大学の准教授でいらしたか。 

トレース・オマージュを禁止する対処法は江口寿史氏の疑惑に巻き込まれる格好となった桜美林大学の今後の契約スタンスを代弁しているとも受け取れる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

江口さんご本人もだが私が知ってるレベルの著名お仲間漫画家イラストレーターさんも沈黙特に反応がないのも気になる江口さんに「憤慨」なのか「これくらいはある事だよ」なのか表明してほしい 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

以前江口寿史先生は、女性のイラストでもご自身でポーズをとってトレースしたり参考にするとインタビューで話してました。今回は素性の分からないXの写真を使ってしまい残念です。あまりに綺麗だったので思わず描いたのでしょうが、プロのモデルさんで、話もついてるはずなのに、とにかく周りが騒ぎすぎ。 とことん潰していい相手ではないです 

 

▲0 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

自分自身がプロ歴の長いクリエイターであるにも関わらず、他者の作品に対する敬意が全く無い感じなのがなあ… 

好みの写真が流れてきたから勝手に使った。事後承諾得たので問題なし。 

みたいなさ。 

なんかもう、ものすごく残念…。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

・勝手に他者の画像(雑誌や広告のものはカメラマンの作品でもある)を自分の著作物に描きかえる行為 

・さも1から描いたかのように振舞う(画力的にはインチキ) 

 

モデルと契約をしてそれをトレースしました(明記)であれば、自分は納得できたかな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルミネに続き、Zoff、セゾンカード、デニーズ、柏市が調査中。 

その他、吉祥寺サンロード、内幸町日比谷通り、街角彼女、桜美林大学、エドウィン、広島カープ、資生堂、2012年個展、昭和45年女、リアルワインガイド、等々が重ねるとほぼぴったり重なります。 

調べれば調べるほど10年以上前からトレパク疑惑が出てきます。 

2015年の東京オリンピック佐野研トレパク疑惑事件、2019年の「銭湯絵師見習い」として活動していたアーティストの勝海麻衣氏のパクリ疑惑、2022年の古塔つみ氏のトレパク疑惑で危機感とかなかったのでしょうか? 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう今後、彼の絵柄を見るだけで「あ、トレパクの人だ」となって、広告イメージは下がること請け合いなので、お仕事なくなるでしょうね。 

というか業界全体が「もうAIでよくね?」と舵を切る口火を切った印象です。 

「デザイナー」って仕事が絶滅危惧指定に入りました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうせしらばっくれるなら偽装すれば良いのに 

スケッチブックにラフ画の形で描いて昭和55年とか書いておけば良い 

それを見せれば良いじゃん 

これらの原型はこのラフ画を元に書いてます私のアイディアスケッチですって 

人が考えるものですしどうしても似た構図になってしまう部分もありお騒がせして申し訳ありませんって 

 

今時完全な独創性のあるオリジナルなんてそうそう出てこないのだから 

 

▲6 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前に佐野研二郎氏の件で大きな話題となったトレパク問題。同業の江口氏が知らないワケがないのでどういうつもりでやってたんだろう。 

過去の自身の発言も踏まえると人間性の問題でしょうね。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ、万引犯の言い訳同様「今回が初めて」は通用しないよね。 

今の世の中、特定してやるって方多いでしょうから... 

もはや、これは「オリジナル」です。と言っても、似たような 

画像があったら信用されないよね。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

江口氏の絵はトレースするから意味があるかも実際の日常を切り取るから彼の絵の良さご出てくると思う。現実味の無い創造だと素っ気ない感じがする。 

ただ、一言許可取っとけばよかったね。 

 

▲9 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

東京オリンピックのエンブレムの時もそうですけど、アーティストがゼロから生み出したものに対価が支払われているわけだから、パクリだのトレースだのが許されることはないですよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

漫画家やイラストレーターがトレパクやAIを使い始めたら終わり。 

想像し創作するという行為を捨てている。 

パクリに見えない様にするとかそういう作業には一生懸命。 

著名な方なだけに残念ですね。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや違うのよそうじゃない 

トレースは別にいいの 

自分でカメラマンやモデルを雇用するなり、本人に許諾を得た上で契約をかわしてトレースするならいいの 

あのね、これは無断で他人の写真や肖像物を使ってるから問題なの 

分からないかなぁ? 

あのさ、パンを売るのが問題だって言ってるんじゃないの。盗んだパンを売るのが問題なんだってば 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

少し驚いたのだけれど。 

発注元はファッションなどトレンドを表現した 

ものを求めているのなら 

コンセプトを決めたら発注元から撮影班を出すとおもってました…高価なブランド品とかは写真見るしか… 

ある意味「アナログ時代はおおらか」だったのでしょうが、今の時代にアップデートされていなかったのが墓穴 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そら使う側からしたら、もはや事実関係はどうでもよく、「そういう疑惑がある」だけで既にアウトやろ 

何なら本人じゃなくて周辺が「なんか雰囲気が面倒くさそう」ってだけで、もう使うリスクあるわけで 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この件で胸クソ悪かったのが、天下の江口先生に描いてもらったんだから相手の女性は逆にお礼を言うべきなんてのたまってた人が一定数いた事。 

どんな有名人だろうが著名な人だろうが、なんの打診も許可もなしに勝手に他人のものを晒したり自分のものにするのは許しがたい行為だと何でならないのか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これからの時代、AIが絡んでくるから、ますます厄介な問題になっていきますね。逆に、AIを使ってすぐにコピーか判断出来る様になるのだろうけど。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>自ら先手を打って対応すれば、特定活動も沈静化するし、批判も収まりやすい。 

 

この記事の筆者の西山守氏は、他人が起こした炎上事件やトラブルに関する記事をよく書いていますが、自身の誤り(事実誤認)への指摘には全く対応せず1か月放置しています(後述)。 

 

そんな自身のリスクマネジメントもできない筆者が、こんなこと言っても説得力ないです。 

 

■西山守氏が放置し続けている誤り 

西山氏は、Yahooエキスパート記事で広陵高校の事件の被害者側を、事実誤認に基づいて批判する記事を1か月近く前に書いています(「広陵高校の暴力問題 加害生徒の名誉毀損告訴で新局面 やり過ぎたのは誰なのか? #エキスパートトピ」)。 

 

私含め、その事実誤認の指摘は記事のコメントで複数なされましたが、1か月近くも誤りがそのままになっています。炎上の火種や被害者側からの訴訟リスクになりえるのに、よく放置できるものだと思います。 

 

▲13 ▼1 

 

 

 
 

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