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だから若手にとって「転勤→退職」は常識に…いまだに社員を会社の所有物だと勘違いしている日本企業の異常

プレジデントオンライン 10/10(金) 17:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d1d09b67f1c6c7a45c3d19179f428a1d3088985

 

( 331001 )  2025/10/11 06:20:30  
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若手社員の転勤に対する拒否感が増加しており、退職を検討する人が多いという現実が示されています。

調査によると、若い世代は特に転勤に対して強い抵抗感を持っており、企業が一方的に転勤を命じる慣習が限界を迎えています。

転勤を実施するためには、社員の納得を得る必要があり、透明な配慮が求められています。

 

 

転勤が必要な理由として、地域格差の是正、組織の新陳代謝、人材育成などが挙げられています。

企業は転勤を通じて人材を柔軟に配置し、成長戦略の一環として捉えるべきです。

転勤を成功させるためには、事前の説明やサポート体制が重要で、少なくとも2〜3カ月の準備期間を設けるべきと提言されています。

 

 

結論として、問題は転勤そのものではなく、その運用方法であるため、企業は「同意ある転勤」を進める努力が必要です。

(要約)

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Wako Megumi 

 

「転勤したくない」という若手社員が増えている。どうすればいいのか。経営コラムニストの横山信弘さんは「一方的な通達では社員が納得しないのも当然だ。転職を伝える際は最低でも2〜3カ月かけることを勧めたい」という――。 

 

■転勤の辞令を出したら、退職届で返された 

 

 転勤の辞令を出したら、約半数の人が退職を考えるという。どうしたらいいのか――。 

 

 「エン・ジャパン」が男女2303人を対象に行った調査によれば、転勤経験者の44%が転勤を機に退職を検討している。20代では4人に1人が実際に退職しているのだ。実際に、「転勤の辞令を出したら、退職届で返された」と言う部長がいた。 

 

 「一昔前では、考えられない」 

 

 と苦悩する。社員の言い分は大切にしたいが、転勤ゼロなんて現実的ではないからだ。 

 

 世の中には「びっくり退職」というものがある。まさかアイツが退職するなんて。予想もつかない人が退職を決意していたら誰もがびっくりする。同僚も先輩も上司も、なんでもっと早く相談してくれないんだ、と残念がるだろう。 

 

 それと同じだ。転勤辞令も昔のようにいきなりでは理不尽だ。不誠実すぎる。心の準備だけでなく、あらゆる家庭の事情も考慮する必要がある。 

 

 冒頭に記したエン・ジャパンの調査結果は、もはや無視できない数字である。 

 

 日本は世界でも稀な「同意なき転勤」大国だ。多くの先進国では従業員の同意が前提となる転勤が、日本では企業の一方的な命令として行われてきた。私も大きな会社に所属していたのでよくわかる。期末になると、突然、 

 

 「俺、来週から高松へ行くことになった」 

「愛知の岡崎へ転勤になった。東北で根を下ろすと思ったんだが……」 

 

 毎年、年度末になるとこのような会話が聞かれた。しかしこの慣習は、間違いなく限界を迎えている。 

 

 かつては終身雇用と引き換えに受け入れられてきた転勤制度。しかし人材不足が深刻化する現代では企業にとって大きなリスクだ。この問題にどう向き合うべきか考える時期がきている。 

 

 

■なぜ転勤はなくならないのか 

 

 「転勤なんて、なくせばいい」 

 

 そう簡単に言う人がいる。しかし現実は甘くない。全国展開する企業において転勤制度をゼロにすることは極めて難しい。 

 

 理由は主に以下の3つだ。 

 

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(1)地域格差の是正 

(2)組織の新陳代謝 

(3)人材育成の必要性 

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 一つずつ解説していこう。 

 

 (1)地域格差の是正 

 

 たとえば都市部と地方では、人材の質も量も大きく異なる。優秀な人材は本社や拠点のある都市部に集中する傾向があるからだ。新卒採用では東京本社に難関大学出身者が集まるが、地方拠点への応募は限られる。この格差を是正しなければ、地方拠点の競争力は低下する一方だ。 

 

 地方拠点を維持し、全国で均一なサービスを提供するには、都市部から経験豊富な人材を定期的に送り込む必要がある。それが転勤の重要な役割なのだ。 

 

 (2)組織の新陳代謝 

 

 同じ場所に長くいると組織は必ず澱む。人間関係が固定化し、暗黙のルールが生まれ、変化を嫌うようになる。「うちの支店ではこうするのが当たり前」という思い込みが蔓延する。これがグループシンク(集団浅慮)という集団心理を生み出すのだ。 

 

 イノベーションが必要な時代に、外部からの新しいアイデアを受け入れない組織になってはいけない。 

 

 こうした組織の硬直化を防ぐには、定期的な人事異動は有効な手段だ。転勤は組織に新しい風を吹き込む。地域創生やイノベーションには「よそ者・若者・ばか者」が必要、と言われてきた。このように、よそ者だからこそ見える問題がある。よそ者だからこそできる改革があるものだ。 

 

 (3)人材育成の必要性 

 

 複数の拠点を経験することで視野が広がり、視座が格段に広がる。東京など都市部の論理だけでは地方の実情は理解できないし、地方の常識だけでは全社戦略は描けないものだ。 

 

 それに将来の幹部候補を育てるには多様な経験が必要だ。顧客も違えば競合も違う。商習慣も地域によって大きく異なる。また昨今重要視されている「リスキリング」にも一役買う。新しい部門、新しい地域で、新たな経験を積むことで「キャリアの複線化」にも寄与する。 

 

 転勤は単なる場所の移動ではない。経営者としての器を大きくするため、将来の幹部候補などには重要なターニングポイントになるだろう。 

 

 ある大手メーカーでは、転勤をいったん廃止した期間があった。コロナ禍を経験し、リモートワークを駆使すれば、わざわざ転勤しなくても問題はないと判断したのだ。 

 

 しかし結果は残念なものになった。 

 

 地方拠点の業績が軒並み悪化したのだ。本社の方針が浸透しないし、現場の声も本社に届かないようになった。昨今「オフィス回帰」が叫ばれているように、リモートでは解決できないことが表面化した。心の距離が離れ、組織が分断されてしまったのだ。 

 

 結局、最近になって転勤制度を復活させた。ただし昔とは運用を変えた。それが「同意ある転勤」である。 

 

 

■「本質」を見失っている 

 

 転勤の本質は何か。それは「人材リソースの効果的な配分」だ。市場環境は刻々と変化する。顧客ニーズも地域によって異なる。その変化に対応するには、長期視点で人材を柔軟に配置する必要がある。 

 

 だから「視座」の高さが必要なのだ。 

 

 たとえば九州で新規事業を立ち上げるとしよう。もちろん現地採用だけで事足りるのならいいが、そうでないのなら経験者を本社や他の地域から送り込む必要がある。逆に九州で成功したノウハウを全国展開するには、九州の人材を各地に配置する必要がある。 

 

 必要があるときに、経験者を呼んでノウハウを共有すればいい、というものではない。転勤は単なる人事異動ではなく企業の成長戦略の一環なのだ。 

 

 ところが本質を見失っている企業も多く、それが問題なのだ。転勤を目的化しているのだ。昔ながらの「3年たったら異動」「新婚のうちに転勤させる」といった前時代的なルールで運用している企業もいまだにある。これでは社員が反発するのも当然だ。 

 

 ある外資系企業の日本法人社長が、興味深いことを言っていた。 

 

 「日本企業の転勤は理不尽だ。なぜ、転勤一週間前に辞令を出すのか。なぜ、その人でなければならないのか、上司でさえまったく説明できない。だから社員が納得しない」 

 

 まさにその通りである。転勤には明確な理由が必要だ。その理由を丁寧に説明する必要がある。それができていないから問題が起きるのだ。 

 

■転勤を伝える「3つのステップ」 

 

 では転勤をどう伝えるべきか? 私は3つのステップを提案する。 

 

 (1)「なぜあなたなのか?」を説明する 

 

 「君の経験やスキルが青森支店で必要だ」 

「名古屋でこの経験を積んできてほしい」 

「福井で、こういう部署を起ち上げた。君の力が必要なんだ」 

 

 このように本人の強みと転勤先のニーズを結びつける。単なる人数合わせではない。あなたでなければならない理由を明確にするのだ。 

 

 (2)キャリアに「どうプラスになるか?」を示す 

 

 「九州で人脈を広げられたら、大きな財産になる」 

「全国展開のノウハウを身につけられる」 

「新しいスキルを習得するチャンスだ」 

 

 このように、転勤がキャリアアップにつながることを具体的に示そう。単なる「横移動」ではない。成長の機会であることを理解してもらうのだ。 

 

 (3)サポート体制を約束する 

 

 そして、キチンとサポートすることも約束するのだ。 

 

 「住宅手当は会社が全額負担する」 

「家族の生活も全面的にサポートする。相談窓口も完備している」 

「定期的に本社に戻る機会も作るよ」 

 

 ポイントは、転勤に伴う不安を一つひとつ解消することだ。経済的な負担はもちろん、精神的な負担も軽減するようケアをすべきだ。会社が全面的にバックアップすることを約束する。 

 

 

■最低でも3カ月かけて伝える 

 

 この3つを順番に丁寧に説明する。そしてもちろん大事なのは、日ごろから信頼関係を築いていくことだ。上司とのラポール(信頼関係)が形成されていないのなら、 

 

 「九州で人脈を広げられたら、大きな財産になる」 

 

 と伝えても「転勤させたいから、そんなこと言うんだろ」と受け止められる。 

 

 「福井で、こういう部署を起ち上げた。君の力が必要なんだ」 

 

 と伝えても「福井じゃなくたって、自分の力を必要としている部署はあるのに」と不満を訴えるだろう。 

 

 転勤辞令を出すときだけ、用意周到に準備してもダメ。人を育成するときも、雇用維持(リテンション)を考えるときも一緒。常に相手の不安や疑問に真摯に向き合い、対話を続けることだ。それが「同意ある転勤」への第一歩であるし、最低限やるべきことだ。 

 

 転勤を伝えるには長期視点が必要だ。1回の面談で決着をつけようとしてはいけない。 

 

 まず第1段階では可能性として伝える。「来期、千葉への異動があるかもしれない」と。相手に心の準備をさせる期間を設けるのだ。 

 

 第2段階では具体的な情報を共有する。千葉支店の雰囲気、仕事内容、住環境など。できれば現地の社員と話す機会も作る。 

 

 第3段階で正式な打診をする。このときも一方的な通達ではなく対話形式で進めよう。相手の不安や疑問に丁寧に答える。 

 

 このプロセスに最低でも2〜3カ月はかけてみる。「びっくり転勤」にしないための配慮だ。 

 

■問題なのは「転勤そのもの」ではない 

 

 転勤をめぐる考え方は大きな岐路に立っている。たしかに転勤経験者の44%が退職を検討し、若い世代ほど抵抗感が強いという現実は重い。しかし企業経営の視点から見れば「転勤ゼロ」での人材マネジメントは現実的ではない。 

 

 全国に拠点を持つ企業が限られた人材を効果的に配分し、組織の最適化を図るためには、転勤が必要な場面は確実に存在する。業種によってはリモートワークには限界があるし、人材の「地産地消」も理想論に過ぎないからだ。 

 

 前述のエン・ジャパンの調査によると、転勤した人の56%が「知らない土地・環境を知る機会になった」と、転勤経験を前向きに捉えている。繰り返すが、問題の本質は転勤制度そのものではなく、運用方法だ。「同意ある転勤」を増やすには、まず対話を通じて信頼残高を増やすことだ。何よりも、それが第一歩なのだ。 

 

 

 

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横山 信弘(よこやま・のぶひろ) 

経営コラムニスト 

1969年、名古屋市生まれ。アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長。企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。15年間で3000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラム、昨今はYouTubeチャンネル「予材管理大学」を通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、200社以上を支援した実績を持つ。メルマガ「草創花伝」は3.8万人超の企業経営者、管理者が購読する。著書に『絶対達成マインドのつくり方』『絶対達成バイブル』など「絶対達成」シリーズのほか、『「空気」で人を動かす』などがあり、その多くは、中国、韓国、台湾で翻訳版が発売されている。 

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経営コラムニスト 横山 信弘 

 

 

( 331002 )  2025/10/11 06:20:30  
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この記事に関するさまざまな意見を整理すると、以下のような傾向や論調が見受けられます。

 

 

1. **転勤に対する否定的な感情**: 多くのコメント者が転勤によって家族や個人の生活に与える影響の大きさを強調しており、特に共働き家庭では問題が深刻であると指摘しています。

急な転勤の通知や、家庭の事情を考慮しない一方的な決定に対する不満が表れています。

 

 

2. **会社側の責任**: 企業が転勤を強いる際に、社員の生活や感情を考慮することが不足しているとする意見が多数見られます。

社内でのコミュニケーションや意識改革を求める声が多く、企業にも配慮が必要だとされています。

 

 

3. **自己選択と環境**: 一方で、転勤があることを理解した上で就職した場合、その選択は自己責任であるという立場もあります。

転勤の選択肢を持つことで得られる給与やキャリアのメリットを認める意見も存在します。

 

 

4. **転勤のメリットに対する意見の相違**: 一部の人は転勤が新たな経験や成長につながると評価していますが、他方で精神的および肉体的な問題を抱える可能性を考慮するべきだと警鐘を鳴らしています。

 

 

5. **世代間の価値観の違い**: 転勤制度に対する世代間の捉え方の違いも指摘されており、若い世代は転勤を不安や否定的な要素として重く感じる一方で、以前の世代は新たなチャンスと捉える傾向が見受けられます。

 

 

6. **制度の見直しの必要性**: 現代の労働環境や生活スタイルに合った柔軟な転勤制度の導入が求められており、特に共働きや子育て世代に配慮した制度が期待されています。

 

 

全体として、転勤に対する意見は多様であり、現代の働き方や価値観の変化を反映した議論がなされています。

企業はこれらの意見を尊重し、より人間味のある働き方を促進することが求められていると言えるでしょう。

(まとめ)

( 331004 )  2025/10/11 06:20:30  
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=+=+=+=+= 

 

この記事では社員本人の視点が書かれているが、家族の負担も相当なもの。 

 

父が銀行員だったので全国転勤させられまくった。 

しかも2週間前に辞令が出て、どこどこへ異動せよと。 

 

小学校3校、中学校2校行く羽目になり、何度泣いたことか。 

高校も危うく2校になりそうなところ、なんとか食事つきアパートが見つかり一人暮らしで1校で卒業できた。 

 

難関大に進んだが、就職先は好きな都市の零細企業を選んだよ。 

転勤があまりにもトラウマで。 

 

今50歳、出世という意味では確かに全国飛び回ってる同窓生にははるかに負けるが、心の傷をこれ以上広げずに安寧な生活を送れていて感謝だ。 

 

▲755 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

移動をして、環境や人間関係の変化に苦労したが、人脈や経験を身につける事が出来た。 

会社人生はしばらく続くが、振り返れば決して無駄ではなかったと思う。 

嫌な仕事もあったが、逃げずに受け止めた人にしか得られない、豊富な知識となり、身についてゆくと思う。 

若年層から見た、何度も壁を乗り越えて来た先輩と、逃げ続けた先輩は、どう映っているのだろうか、どのような先輩を目指すのか。 

 

▲34 ▼106 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに社員は会社に食べさせてもらっている立場ではあるが、しかし会社は社員に業務を回してもらっているという事実もある。 

 

社長や幹部だけで会社回せますか? 

転勤があるほど各地に支社がある会社を、偉いさんだけで回せますか?って話。 

 

会社は社員のおかげで業務を遂行出来るのであり、社員がいるから会社が成り立つ。 

それを会社は忘れてはいけない。 

 

社員は会社から仕事をもらって生活が営めて、そして会社も社員が仕事を遂行してくれるから存続出来る。 

 

互いにメリットがなければいけません。 

 

仕事というのは割り切って耐えねばいけない部分もあるが、しかし社員が会社の所有物というのは違う。 

 

社員を捨て駒みたいに扱い大切にしない会社なら、そんな会社はすぐ辞めた方がいい。 

 

会社にいいように使い潰されるような事を受け入れてはいけない。 

 

▲476 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は寿退社が普通だったから子どもが小さいうちは家族帯同で、大きくなったら単身赴任で対応出来たけど今は寿退社とか見たことない。 

そんな中で地方転勤とかは勘弁して欲しいと言うのも理解できる。ただ首都圏にだけ優秀な人が集まるのも企業として困るのも分かる。 

転勤にはランクアップとか管理職登用約束するとか大きなご褒美が必要と思う 

 

▲131 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

企業によるかもしれませんが、 

転勤がある会社は、転勤費用も給料に上乗せされてます。 

転勤がある会社でも転勤無しを選択することもできます。その分給料は下がります。 

 

転勤無しを選択してるにも関わらず、転勤させられるのは問題だと思いますが、そうでない場合は自分の選択です。 

 

▲19 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

将来、FIREを考えているのであれば、20代で地方に転勤って凄いラッキーな事だと思う。 

 

日本国内で最も給与水準が高い東京基準の賃金を維持した状態で、生活費が抑えられる地方で生活できるのだから、お金を貯める環境としては最適である。 

会社都合だから、下手すると固定費としてやっかいな家賃も会社持ちだったりするだろう。 

 

とは言え、転勤=生活設計を崩す行為である事も事実。業務命令の一言で強要できる時代は終わっている。 

地方異動があるならば、せめて半年前くらいから、部内に「地方転勤が計画されている」と部員全体に匂わせておくべきかと思う。 

 

▲88 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

突然転勤を告げられて辞めていく人もいれば、逆に自分から転勤を志願する人もいます。 

 

転勤する人が不安に思うのは、住む場所ですね。 

住む場所を探しのフォローが会社からなしに自分で探せはあり得ないです。 

転居に伴う役所への手続きとかで時間を取られますし、そこも含めてその人に転勤をして欲しいなか、会社は考えているのかが見えないと辞めていく人もいると思います。 

 

単身赴任なのか、家族と一緒に転居しなければいけないのか、人生をも左右する選択です。 

なので軽々しく転勤の指示を会社が出す場合は慎重にと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

海外赴任もそうだね。 

ある意味チャンスなのかもしれないけど… 

親類が海外赴任になった時、家族総出で大騒ぎしてましたよ。 

 

しかもそれこそ5年10年とかの長期スパンならともかく1〜2年だとめちゃくちゃ大変 

 

家(借家)はもちろん、家具なども一切処分か倉庫にお金出して保管 

ある程度は会社が費用負担してくれるかもしれないが… 

その労力や… 

 

また家族はついていってもいいが、日本に帰国するのは1年に一度きりしか負担しませんと(往復100万以上かかります) 

そして行く時はだいたい何年(くらい?とアバウトな年数で、実際には、それよりかなり早くに帰国。 

 

最初に言われた時には長かったから家族諸共とついて行ったと思うが、1〜2年ならついていかなかったのでは?と外から見ててすら思いました… 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、この共働き時代に転勤というのが難しいんだと思います。 

結婚しろ、子供産め、でも会社の制度はそのままだでは、無理があるかと思います。 

 

どちらかの会社の制度に依存して子育てするか 

 

辞めて相手の転勤先へついて行くか 

 

定年後も働き続けないと生活が維持できない、このご時世に、祖父祖母に助けてもらって維持するか 

 

今は、女性もキャリアアップ等言われてる時代に、無理がある。 

 

あと働き口は沢山あっても、人間少しでも給与が多いところや、安定を求めるのが当たり前でしょ。 

そりゃ面接の時は、OK言いますよ。 

独身で、付き合ってる人もいなければ尚更考えや思いも違うしね。 

 

会社が働いてくれている人に対して配慮や思いやりが足りない。 

 

▲350 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

内容はともかく、序文3行目ほどの「転職を伝える際は最低でも2〜3カ月かけることを勧めたい」という――。」 

結果として転職を伝えているようなものだが。 

ここはミス無く正確に「転勤」と文字入力してほしいところ。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

勤務地の変更は重大な労働条件の変更だ。単身赴任のリスクを考えれば賃下げ以上の不利益と言っても過言でない。 

これほどの重大問題を一方的に決められると思い込む輩が多いことには驚かされる。根本には企業と従業員は対等な契約当事者という意識の欠如がある。だから退職届に驚くのだ。 

企業側の意識改革が必要だ。従業員には問題はない。 

 

▲364 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はそういう意識もあったけど、今じゃちょっと職場環境が悪くなると離職が続くから経営者側もそうならないように気を使ってるケースが多いけどな 

ただ時代の流れの変化に対応できずに気を使ってるようでズレているケースも多いけど 

 

今後も労働人口は減って売り手市場が続くので、労働者としてはズレた経営者のところで働く義理はなく、真っ当にコミュニケーションが取れる人ならもっと良い転職先はあるので常に転職サイトのエージェントとは繋がっておいて何を身につければ自分がいい企業に売れるか見据えておくことも大事で 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代、転勤は時代遅れだろう。今は夫婦ともに仕事するようになり、介護問題も深刻になっている。中には転勤していろんな地域を見てみたいという人もいるだろうし、家庭の都合はしっかりと確認するべきだ。ただ、若者の転勤を理由に退職は現実と思う。実際に自分の会社も東京に転勤した若手社員は1年持たずに退職した。会社もリスクを考えるべきだった。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今は共働きが前提なのだから、転勤をさせるなら最低でも専業主婦(主夫)を安定して養って、かつ子供も育てられるだけの給与を出せる企業じゃないとだめだろう。 

パートナーが転勤で仕事を失って、二度とそのまま働いていただけの給与を望めなくなる可能性があるのだから。 

それも転勤の一時的な間だけではなく、定年まで生涯。 

なぜなら、転勤が終わってもやめた職やキャリアは戻ってこないから。 

 

そしてこれは給与だけで、これだけ要るって話で、子供の環境が変わったり、当人の人間関係を壊すのだからさらなる上乗せが必要。 

 

▲269 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

会社とは雇用契約を結び、働いた対価として賃金を得る事です。 

よく給与を貰ってるんだからとか、払ってるんだから働けと言う人がいますが。 

これは間違いです、何故ならば、働いた対価として給与を得る訳で、貰っている訳ではありません。 

日本企業でも、業績を着実に伸ばしている会社は、会社は社員が居なくては存在しないと言う考え方です。 

会社で働かせてやってる?なんて考え方の経営陣のいる会社に未来はありませんよ! 

 

▲245 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなんだったら転勤の少ない会社に入ればいい、としか言えないよね。会社側だってその分の給料も高くしてくれてるだろうし。まあ、会社の姿勢にもよるけど、「1週間前に」というのは辛いけど、今時そんな遅れた会社がまだあるのかな?と。 

私も、転勤イヤだから銀行に就職しなかったけど、東京生まれでありつつ、結局、大阪も神戸も経験したし。地元の市役所に入るのがベストだと思いますよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社との雇用契約次第としか言いようが無い。 

グローバル企業だったり各地に支社があり転勤の可能性が有る職場、会社の都合で転勤や単身赴任は命令できる契約であれば会社に人材の適時活用のための正当性があるし、転勤の指示を拒否するなら会社側は雇用を解消する処罰で対応をしてくる。 

大きな会社に勤めながら、転勤が嫌なら転勤無しのローカル契約という安い賞与の契約枠で雇用してもらうことを選ぶしか無い。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

オレの親父が昔勤めていた会社はでは、転勤する社員が家を持てないのは不公平だと言うことで家賃の会社負担が九割だったという。都会にいたときは10万円のアパートを1万円の負担で借りていた。年収が同じで住宅手当がないと仮定した場合の他の会社の社員よりも手取りが9万円多い計算だ。 

 

大企業は色々優遇されているなと思ったね。親父が勤めていた会社のように、会社が家賃を九割負担するなら転勤を許容する人も一定数いるのではないだろうか。人間関係が切れるので、子供のオレは嫌だったけど。 

 

▲107 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

2P目のイノベーションの項目で「新しい血」なんて言ってるけど、なら異業種からの転職も受け入れりゃいいじゃん。でも求めているのは「即戦力」つまり同じ業界のキャリア積んだ人間だろ?その時点で矛盾しているよ。 

 

人材育成だってそう。地方で中央より劣るならそれは教育システムがおかしい。もっと言えば給与格差とかな。上に行こうってモチベーション保ちたいなら「同一作業同一賃金」の原則を強化すべきであって、別にそれは地域ごとに人を集めてもシステムがしっかりしていれば均一化は図れる。 

 

3P目の「目的と手段」の項目はその通り。要するに「自分がやられたから次のやつにやらせる」的な嫌がらせ要素が強すぎる。 

 

同じPの外資系部長の言葉が真実を突いている。転勤1週間前に言うなんて、完全に嫌がらせ以外の何物でもない。要は「昭和脳」な管理職&部門が蔓延っているって事。 

 

▲218 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

転勤を取締役や役員を含めた挙手制にする「ダチョウ倶楽部方式」を採用してみてはどうでしょう。「私が!」「自分が!」と手を挙げていき最後渋々手を上げた偉い人に「どうぞどうぞ」としてみる。 

偉い人が率先して転勤をし、業績を上げ実績を積み上げる。そして出世昇進の見える化透明化が図れて一石二鳥です。 

 

▲1 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

社員だって人間なので異動を事前に相談されたり、期待されていることを説明して貰えれば渋々納得する人も一定数いるだろうに、 

実際はその手間をめんどくさがって、いきなり辞令を出して終わり。この売り手市場の時代に、経営陣がついていけてないからこうなる。 

 

▲92 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私は 社員は人材(材料)でも人財(財産=自分の所有物)でも無く、投資家だと、経営幹部に説明していました。この会社に自分の能力、自分の時間を投資して十分なリターンがあるか?そう主体的に考える社員が増えている事を忘れないで社員に接しなさい、と。社員を自由に使えると思っている経営幹部がまだいる。投資家は投資効率の悪い企業には投資しないし、さっと手を引く、と言えば理解してもらえたのかな 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社は全国転勤有り/無しが選べる。 

 

有りを選んだら、どこに飛んでいくかわからない。無しの地域限定社員だと、年収は下がるけど引越しを伴う転勤は無い。 

 

私は有りを選んで、今は実家から500km離れた土地で暮らしている。気楽な独身なので、一人暮らしをエンジョイ中。 

 

こちらでの業務は、今までと畑違いで、まるで転職みたいな状態。だけど、頼れる同僚・先輩たちのおかげで、頑張れている。 

 

ただ、親が高齢なので、3年ぐらいしたら地元に戻って、地域限定社員になるつもり。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで個人的感想です。 

 

私は昔、10年で3回の転勤を経験しました。 

九州4年、関西3年、中部3年。 

 

独身だったので、会社の金で未経験の土地で住まいまで用意され暮らせてラッキー!と思い、実際西日本はどこでもある程度親近感を覚えるほどあちこち巡って私生活は堪能しました。 

 

家庭を持ってからではなかなか無理なので、今でも貴重な経験をさせてもらい幸運だったと感じています。 

 

いきなり転勤が当たり前の時代で心構えもあったからだとは思いますが、独身で孤独が苦にならない自覚がある人にとっては、悪いものでもないですよ。 

 

▲122 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

昔なら、会社で 従業員のスキルを変える努力をしていた。 

【終身雇用】は、従業員に教え込む事で 色んな職業に配置転換してきたが 

それをやらなくなった以上、従業員側で 自分のスキル(成長計画)に合わないのならば、拒否する事になった。 

 

高齢者をクビにしている以上、その会社で求めるスキルを得ても 

そこで安泰である事の証明にはならない。 

人材を使い捨てにする会社ならば、自分が望むスキルで無いのならば 

退職して、自分のスキルを使える会社に転職すべきです。 

 

▲45 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

転勤にメリットがあるとかどうこうじゃないんだよ。共働きが当たり前となった社会でルーチン的な転勤ありきは構造的に無理 

どうやったら転勤させられるかじゃなくで、どうやったら出張とリモートで転勤と同じ成果を出せるかを考えないと 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

組織の新陳代謝、暗黙ルールの是正とか言いますけど、そうやって全国を転々としている人が、これこそが我が社のやり方だと言って怪しい暗黙ルールを地方の拠点にばら撒いてるのです。 

 

人事部主導で従業員会作らせて、これで会社と従業員が対等だとか騙してね、本来の人事の仕事を従業員会に無償でやられて業務効率が改善しましたとか。 

 

店舗の前の街路樹は枯らして切っておけとか。 

 

大企業ですらそんなことやってる。 

転勤族も大変でしょうけど、新しい人が来る度に規則を理不尽に書き換えられる方はもっと大変なんですよね。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも論だが、ここに書かれている3つの要素は過去、何十年と重ねた日本の転勤制度によって期待していた効果はもたらされたのか?もしもたらされていたのなら景気の動きも変わってると思うんだが。特に地方の活性化はどうか?都市圏への集中がさらに進んだだけ。結局意味のない転勤をやり続けただけになった、ということだ。そんなの現役世代にはもはや通用しないよ。ちなみに親の転勤で転校を経験している身からすると、こんな制度今すぐ無くしてほしい。転校後一年くらい吐いたり身体に異変が起きていた。そんなことで、社会人になった今は転勤のない会社に勤めている。 

 

▲55 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

同等共働き、子供複数いて保育園もやっと入れたのに転勤伝えられるのは移動の5日前。 

寮がわかったのは引っ越しの前日夜20時。 

本当に狂ってると思う。 

何年か前までは妊娠中の妻がフルタイムで働きながら上の子達を1人でみても単身赴任。妊娠中に急に入院になっても「親に来てもらえば?」(親も働いてるが) 

かたや同じ会社同じ職種でも全く引っ越しのない転勤しかなく、子供がいなくてもずっと夫婦で住めてる人も。 

せめて平等なら不満も少ないのにと思う。 

 

次転勤になったら辞表出そうと話してます。 

転勤の辞令が出て辞めるのはルール違反と言われてきたが、もう知らん。 

共働きでお金はそこそこ貯めたし、あとは食べていければ充分。年収半分になっても穏やかに暮らしたい。 

 

▲97 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社に就職するときに、転勤がある会社かどうか分かるし、今は転勤がある社員と転勤がない社員を選択出来るケースも増えてきた。 

当然ながら、転勤がある社員のほうが給料が高いし、出世もする。 

もう、選べるんだから、自分で選べば良いし、就職してから心変わりしたのなら、転勤がないコースに切り替えるか、転職するか、すれば良い。 

 

会社が悪いのだと言っている人は速やかに今の会社を辞めたほうが良い。 

自分の希望する環境を手に入れるためには、自分で動くんだよ。 

 

▲33 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

微妙な規模の中小企業だと、バックオフィス系部署は本社のみ。営業と実働部隊のみ転勤の可能性があったりするんだよなぁ。 

お客とかかわるのはこの2部署だから、残業時間もこの2部署が突出してる。 

それでいて、給与体系や手当は全部署同じ。 

 

こんな状態で地域限定社員制度をはじめて、崩壊の道を歩む企業が多い気がする。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

転勤したところで、抜擢ではなく、人員の補填。給料が上がったと言えど、自分の生活と心を犠牲にしてまでの昇給でもないし、どうせまた他に飛ばされるだけ。だったら、行かないで辞めた方が良い。移動が多い人でメリットがあると答える人がいるのかな? 

独身なら結婚は遠のくし、子供がいるなら成長も見られず疎遠になるか、転校で子供と奥さんの心が疲弊するか、年老いた両親いるならすぐに駆けつけられないし無駄にお金はかかるし、、何にも良いことないよ。 

だから、辞めることは間違っていないと思う。会議もネットで出来るし。 

ただ新規の立ち上げやどうしてもその個人の社員じゃないと駄目で数ヶ月の長期出張なら、給料上げるかちゃんと手当てを出すべき。とにかく、転勤は割に合わない。だからといって転勤させられないからって、無能な本社近くに住んでる人が、ドンドン出世したり大事なポジションに付く、都合良い人事は会社を駄目にすると思う。 

 

▲42 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を読む上で大切なことですが。。。社員は会社のものではないが、社員は会社から雇用されているだけであり、会社から必要と思われる社員にだけ会社は引き留めようと妥協するというような、扱いに差が生まれることを忘れてはいけません 

 

▲84 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなに転勤して欲しければ、女性を一般職と総合職に分けたように、採用時に転勤OKの人を優先的に採用すれば良い 

コース分けしているので、もちろん給料も10万くらい差をつけて、そして最初の配属は出身地と大学の所在地から2年は離すことにすればふるいにかけられると思う 

何かお得な事がなければ普通転勤は嫌に決まってます 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

会社側、社員側で色々と思うところはあると思うけど、 

転勤ありの総合職で入社して、その分の給与はもらっているのに転勤と言われたときに嫌です、辞めますは都合良いなとは思いますよ。 

そうはいっても働いている人の生活もあるので、嫌なら転職すれば済む状況は良いことだと思います。昔みたいに1つの企業に一生いるわけではありませんからね。 

 

▲5 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

シンプルに需要と供給の問題だよ、そして評価は常に他人がするもの。 

会社も社員も魅力的であることを目指せばこんな問題は起こらないわけでね 

自己評価に自信があるなら辞めればいいだけの話じゃねえの、社員は会社の所有物ではないとか言うけど綺麗ごとでじゃあ独立してやれって話でね 

自分に実力があると勘違いしている人本当に多いよ、会社の看板無けりゃ誰もお前の話なんて聞かないってこともわかってなかったりね。対等な立場であることと指示系統に上下があることは別の話でそんなことも理解できねえのかよ 

 

▲9 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

大手スーパーの地方転勤族家族ですが、昭和な感覚がまだまだ続く会社で、社員は駒のように使われてるようにしか感じません。 

3-4年に一度の転勤ならまだしも、結婚して半年や1年に1度の転勤が多く4年で3度の転勤…夫は心の病気も発病し、妻は腰を据えて働くこともできない。 

家庭の諸々の事情からも暫く異動はしないでほしいと数ヶ月前から上司に相談するも、内示が出て2週間後異動と。無理ですと伝えると上司には突っぱねられ、しまいには懲戒解雇になるとか言われたので行政へ相談。 

会社の人事部は表向きだけ体裁良く処理。 

支社や店舗によって情報の偏りがあり、これまでできないと言われていた事が紙切れ一枚出せば本当はできるという事が発覚。 

こんな社員やスタッフを大事にしない会社だから、皆うまく理由つけて辞めていくし、記事の様に転職したほうが今後の家族の未来が明るい気しかしないですね♪ 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は転勤族の父で自身も勤続30年で7回転勤したけどそんなに苦しいとは思わなかったな。まあ大都市にしか支店はないし妻も転勤で異なる地域で楽しんでたし。今高2の娘は幼稚園と小学校で1回ずつ転校したけど中学受験させてからはその地に根付いて楽しく暮らしてる。自分は今単身赴任5年目、住めば都、その地域に自分から飛び込んでいけばすぐ慣れる。ちなみに自分は中学〜大学まで東京なので東京出身。地方都市の方が人混み少ないから暮らしやすかったな。昔も今も転勤がいやな人は沢山いるが転勤も苦じゃない人もいるよ。どちらかというと女性の方が東京or大阪志向が強いんじゃない? 

 

▲17 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事関係にとどめ人間関係は敬遠されるなか、相手の受取り方次第ではリスクにもなるコミュニケーションは形式化し減少している。日頃の人間関係が希薄化してるので、いざ話し合いを重ねても上手くいかないと感じます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そういえば昔、求人情報誌が登場した時に不動産屋の社長は激怒していた。金を使って教育してきた社員を抜かれると、閉鎖的な空間からオープンになると都合良くそう考えるのだろう。成長中小企業に良くあるが成績優秀な社員を引っこ抜く事は良くある。 

自社の社員を持っていかれたと激怒する社長は何人か知っているが仕方ないとおもうよ。 

社長や会社の魅力がないから辞めてしまう。 

だがその社員も他の企業で勤めて初めて前の会社の良さを知るだろう。 

またなんかしらの縁で復帰する事もある。 

人をロボットみたいに扱わなければね。 

 

▲50 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実際には記事の内容以上に深刻なんすよ。会社(管理職)が現実を理解して無いというか、状況の変化に付いて行けてない。 

転勤辞令は退職理由じゃなくてきっかけに過ぎない。社員は常に様々な会社を比較してる。つまり会社が社員に評価されてる時代。転勤がキャリアアップ?笑わせるな。それなら別会社に行く方がキャリアアップなんだよ。それに気づかない会社(管理職)が多すぎる。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家政婦雇えるくらいの高給取り以外は引っ越しを伴う様な転勤は違法にしてもらいたい。 

日本だけだよ、一般のサラリーマンにまでこんな無茶苦茶な働き方を強要してるのは。 

転勤ってそんなに価値があるかな?キャリア組以外は不要じゃない? 

日本は解雇規制が厳しいから、会社側が人事権の影響力を手放したくなくて無意味な制度でも続けてるのかな? 

 

▲35 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

生活環境が変わる負担ってのは重いのに、転勤の辞令が直前で要望を聞くこともなければ断ることも出来ない、住む場所さえ下見に行くことが出来ずに会社が勝手に決めるなんてこともある。 

それで待遇が良くなるんなら多少納得も出来なくもないが、待遇もさして変わらないなら転勤なんてしたくなくなるよねぇ。 

 

▲73 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

転勤あり(総合職)と転勤なし(地域職)を入社時に選べるのであれば、転勤したくないのであれば地域職を選べばいいし、仮にそういう選択がなくても(出来なくても)転勤の可能性があることは入社前(就職活動中)に説明があるはず。なかったら自ら転勤の可能性の有無を質問すればいい。転勤の可能性があるのに入社し、転勤を打診されたら転勤がイヤだからといって退職するのはいかがなものか。 

 

▲19 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

転勤の大義名分とは総合職に様々なキャリアを積ませるだった 

だが、今や長期雇用前提で企業も従業員も就職などしていない 

大義名分は失われたのだ 

にも関わらず、転勤があるのは、単なる玉突き人事です 

企業にしかメリットなどない 

それに付き合うのだとしたら、断れば従業員にとって解雇リスクがあるからで 

市場価値が低い社員は泣き寝入りするしかない 

若手社員は売り手市場だから簡単に離職するのであって中高年は違う 

ホントに今の転勤に問題あるのであれば、少しでも離職後のリスクを低めるため 

解決金制度などの権利を法制化するしかないな 

転居を伴う異動の拒否を理由とした解雇には半年分の月額報酬を払うなど 

 

地域限定社員制度の見直しも必要かと 

全国転勤可能な社員は今までと同等の給料、転勤不可の社員は2/3程度の給料 

とか普通に考えておかしい 

社員に転居させる前提で採用するとか、今の時代の価値観的には違和感しかない 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「転勤ゼロなんて現実的ではないからだ。」 

この発想は世界で日本だけ。 

 

世界は就職時に職務記述書を元に就職契約を結ぶが、職務記述書では勤務内容、給与体系、勤務地等が定められる。 

会社が従業員に転勤の命令を出すことは契約上出来ない。 

 

ある場所で従業員が新規に必要なら、社内もしくは社外で募集を掛けるだけ。 

 

 

日本の就職体系は何から何まで本当に異常なんだけど、「世界の普通」を知らない人は「日本の異常」が普通だと思って疑問を抱かない。 

 

郷に入れば郷に従えとは言う言葉はあるが、転勤は限度を超えている。 

人権の侵害である転勤に違和感を覚えない社会ってのは異様かつ異常。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

労働者にとって企業の言いなりになって働く旨み、つまり終身雇用という役得がまずなくなったので、黙って従うメリットがないといったところか。 

 

企業としては「入れてしまえばこっちのもの」、社員としては「入ってしまえばこっちのもの」。そういう時代が終わっただけのことだ。 

 

よく前世代の人間がすぐ退職する若者を差して、我慢だの忍耐だのを説くけれど、いやいやあなた達はその先に揺るぎないメリットを見出していたから我慢していただけでしょ、という話だ。 

 

▲55 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

(1)地域格差の是正 

(2)組織の新陳代謝 

(3)人材育成の必要性 

 

何れも転居を伴う転勤の理由にはならない、というのが今の若い人の見方だと思いますね。奥さん専業主婦で終身雇用かつ転職マーケットが整備されてなかった時代の制度をいつまでキープしようとしてるのか?。 

明らかに時代にそぐわなくなっているのに昔の制度を堅持しようとするさまはこの国の社会保障制度と全く同じ。日本が30年近く停滞しているのは、こういう時代遅れな制度を表面的な手直しでいつまでも続けようとする思考停止(脳の硬直化)状態にも大きな要因があると思います。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一度雇ったら、家族も同然。定年まで一生会社が面倒見るからさ。 

代わりに初任給は安いよ。残業も文句言わずやってね。あと、転勤辞令受けるのは当たり前だからね…… 

 

経営側の建前ーー一生面倒見るよ、っていう大前提が崩れてるんだから、トレードオフだった従業員は安い初任給・サービス残業・転勤辞令は無条件で受ける、を拒否られても何の不思議もない。 

これまで、なあなあでやってたのが間違いなんだ。全て雇用契約書でギッチギチに固めて、そこからスタートするしかない。 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高卒で入って翌年の3月31日の夜、支店長代理から呼ばれました。 

明日から淡路島に新しい出張所を作るから行ってね。 

勿論君一人で。 

と言われ一人で放り込まれました。 

まさに島流しです。 

でも4年間頑張って、島内のシェアを95パーセントにしました。 

でも認められず、その後退職しました。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今は夫婦共働きが多い。 

奥さんが辞めて転勤について行くとなると収入が激減する。 

奥さんのキャリアも中断する。 

半端な手当ではペイしない。 

単身赴任という手もあるが、その場合、結婚している意味があるだろうか。 

何より家庭を蔑ろにすると、将来の熟年離婚に繋がるかも。 

子供にも悪い影響がある。 

昭和の企業戦士の轍を踏む必要はない。 

それに今はリストラが普通にある。 

長期的に転勤の不利益を出世などで取り返そうと考えない方が良い。 

取り返す前にリストラされたら悲惨。 

退職も合理的だと思う。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

<キャリアアップ?、人脈を広げる?、新陳代謝? 

上司はそれらしいことを説明してくるが、ただ単純に地方拠点のリソースを均一化するための数合わせにすぎない。 

 

まだ転勤+昇進がセットならば良心的な方。 

地方転勤が全社員必須ならば納得するが、現実には動かしやすい者が割りを食い、本社で動かない者はずーっと動かない。 

不公平極まりない。 

昭和の社員は仕方なく受け入れていたが、令和の社員には通用しないでしょう。 

 

▲38 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私の妻の会社は、地域限定社員という制度があります。 

殆どの社員が地域限定。 

幹部クラスは地域限定を外されますが、基本給は少し下がるだけで、ある程度の地位まで上がれるようです。 

これからは、そういう形が当たり前になるのでは? 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

以前勤めていた会社で上司達(50代後半〜60代前半)が受験生の娘さんがいるのに単身赴任させられたとか奥さんが臨月なのに転居を伴う転勤(両名ともに九州から関東への転勤)を言い渡されたとかなかなかエゲツない目に遭っていたようで、会社からは「月に2回往復の飛行機代を支給する」だの「引越し楽々パックを使っていいから」とかなんとも的外れなフォローがあったとボヤいていました。 

私も結婚して家を買ったタイミングで転勤辞令が出ました。元々辞めようと思っていたためこれを幸にまさしく退職届で返してやりました。 

想定よりは早かったものの、独立へ背中を押されたと思ってスパッと辞めてやりました。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

転勤は全国支店がある会社では、「あるある」でしょうね。 

以前、勤めていた会社では異動がメインでしたね。 

目に見えて〜人員不足が酷い部署には行きたくなかったですね。 

転勤も〜ある地方支店に行くと戻れなくなるとか? 

希望している場所には行けないかな? 

ストレス溜めるなら辞めるでしょうね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私もかつては転勤族でしたが、ようやく慣れてこれからと言う所で転勤ばかり。 

移動した先の人達と一からの人間関係の構築や仕事に疑問や不満しか無くなり、トドメは当時のパワハラ上司がきっかけで会社を辞めました。 

結局は転勤も転職も本質は変わりません。 

給料も上がらない癖に、転勤ばかりで負担が増えるだけなら転職の方が良いでしょう。 

今時転勤なんて流行らないですよ。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

転勤の場所による。これに尽きる。 

仕事、プライベートで全国各地に毎週出張、頻繁に旅行に行くが、現代で1番金が掛からないのは、23区外都内、埼玉、千葉等で車無しで生活する事(通勤辛いとかここでは考慮しない)。 

反対に地方で幾ら家賃が安かろうが、1人1台車必須、雪国、プロパン地域等、物価は都内より高いよ。田舎は安いは大嘘なのに、未だに地方手当の方が安いとかふざけた事をやってる企業が多過ぎる。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者側は自分の都合いい事しか考えない。 

アメリカ式と叫び、契約社員や派遣社員制度を導入し、能力主義と年俸制度を行う。 

しかし、これで会社への忠誠心や責任感があるものだと信じている。 

アメリカにはそんなものはない。 

日本もアメリカ主義なんだからそんなものはない。 

 

▲101 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

月半ばとか急に来月から転勤ねと言われたら誰でも困ります。 

2〜3ヶ月前に言ってもらえれば引き継ぎや準備ができる。 

個人的には他の所に転勤しても良い経験になるとも思う。 

同じところにずっと居るより私見も広がると思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

終身雇用の昭和の時代なら、会社の要求に応えていれば、定年の頃にはなんとか格好がついて、満額の退職金をもらい、めでたく引退できた。 

令和の今は、大企業であっても、45歳になれば、希望退職という名のリストラが当たり前。 

若者たちは、ちゃんと見ていますよ 

 

▲55 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

転勤可能な人と転勤不可の人で給与を変えればいいと思います。総合職と地方限定職に分けて給与水準が地方限定職の方を低くすればいいのではないでしょうか。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私の父が勤めていた会社は「家を建てると転勤」だった。同僚は新築の自宅に住めたのはわずか半年で遠方へ転勤させられ各地を転々。自宅は貸すしかなかった。自宅に戻れたのは定年のわずか2年前、自宅は築20年になってしまっていた。 

だから父は定年直前まで家を建てなかった。 

 

▲51 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大手の民間企業や、国家公務員である行政官、裁判官、検察官など、地方にいるより東京にいた方が手当が付く仕事が多いが、全国あまねくサービスを提供するため地方に行かざるを得ない職種には、むしろ地方手当みたいなのを手厚くしないとならないかも。 

東京なら、住みたくて済むだろうけど、地方だと子供の教育も質がまちまちだったり、子育て世代には敬遠されている。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今日会社でも同僚と話していたが今の若者はキャリアを積んで給料を上げるために転職するのは当たり前の時代なんだよね、と。 

かなり待遇の良い世界にいた人と経営者だったが潰してしまった人と氷河期真っ只中で仕事もなく待遇も上がらずパワハラ当たり前で育った自分。時代が違うのよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

組織の新陳代謝に関しては、同じ会社内でグルグル転勤させてもあまり意味はないでしょ。 

うちは転勤多いけど、どうせ数年しかいないんだからって自分の仕事に無責任な管理職が多い。 

転勤言い渡されたら、東京本社以外なら辞めようと思ってる。 

 

▲58 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

まあいろいろみんな言うけど、会社の事業拡大に必要とされるなら嬉しいし、家族がいても会社に貢献したい。 

 

ただ子供たちの進学もあるから、例えば5年程度の期限付きとか、実家に帰る手当が年に数回あるとか、会社からの手当てはほしい。 

 

期限も手当もないのは困るが、はなからやれ捨て駒だとか言う人は、ゴメンあなたが会社からその程度にしか見られてないって事だよ。必要な人材は会社も大切にするさ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

転勤して給料上がるなら転勤を積極的にする人もいようが現状維持で誰がしたいんだよな。特に都会から田舎とかなら絶対に嫌だな。 

とはいえうちの会社も転勤を理由に退職する人が結構いるから特に遠方への転勤はなくなりつつあるな。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

退職するくらい転勤が嫌ならば、そもそも転勤のない小さな会社に入ればいいだけのこと。 

急な辞令ではなく早めに本人と話し合って決めるということが、今の世の中には必要なのかもしれないが、それでも受け入れられずに退職するなら「どうぞご自由に」だろう。そんな人間が使えるわけがない。 

 

▲3 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、双方向カンタンな事ではないでしょう。 

従業員に対しての扱い、そもそも会社が、所有物の勘違いと異常性は、日本だけではなく万国共通。要は、会社都合の左右で何とでも変えられる。 

転勤ある退職する。も、1つのパターンで絶対的な若手がやるテイじゃない。証拠に家庭持ちも部類に入る。 

だから、なんでんかんでん若者に原因にする、根拠あるテイで物事を見るほうが異常、異様に感じる。 

昨今の日産。浜松から苅田への異動問題が難航するしないも例になる。 

若手の常識にしろ、いつの時代も若手の行動にビックらポンなんでしょ。恥ずかしいが、氷河期世代の私個人も若手たる年齢があり、その時々もゆとりやら、さとりやら、若手を悪者扱いされてきた。でしょ。 

ま、そういう見方の時代に対応できない、する気もないなら、仕方ないで片付けるしかない。 

堂々巡り。また、来年以降の若者に対する、ビックらポンで問題視するだけ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人はどんどん、転職回数増やすべきだ。転職数少ない方が、就職しやすいとか意味わからん。採用しといて、一年以下で辞めているなんて大抵会社に問題があるんだから、その辺り意識変えないと生産性なんて上がらん。と思う。 

 

▲18 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

転勤ゼロでは会社がまわらない、組織の最適化、そんなの嘘です。 

そもそも日本の文化ってものを考えないとこの転勤問題は理解できない。 

日本の転勤ってのは参勤交代なの。 

強い力を持った幕府(会社)が自分に忠誠を誓って無駄な労力、費用を使って理不尽を許容できるかっていう踏み絵なの。 

当たり前だが記事に書かれているような、「人材リソースの効果的な配分」なんかで転勤させている会社なんてほとんどないだろう。 

人事権を持つ部署、人に権力を持たせるツールとして機能させている以上記事みたいなきれいごとなんてどこにも響かないし、実現もしない。 

そして無駄に退職していく人が出てくるだけとなる。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

3ヶ月前に伝えるのは準備的にそうだと思うけど、全国企業の総合職採用なら転勤はあるだろう。地方採用があるならそこと賃金差や役職はつけているんだろうし。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

かつてお世話になった上司が東京へ転勤!ってことになり、そのまま辞めちゃった。親の介護という問題を抱えていたのは知っていましたけど、聞き入られなかったようです。すぐに地元で仕事を見つけたそうです。さすが! 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

共働き子持ちでは転勤ムリです。単身赴任前提の制度にするしかない。赴任先の衣食住全て面倒みるぐらいじゃないと。あと手当も。イメージはプロ選手ぐらいの待遇は欲しいです。会社の業績は追い求めるのに、社員の幸福は追求しないでは話にならない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本社から何年かでまた本社に戻れる転職と さよならの転職が有るからね 

 

要らない若手などは転勤一択ですね 直ぐに辞めてくれるから楽になった 

 

毎年新人を採用出来てふるいに掛けられる との考えも有るよね 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、「転勤1週間前に辞令を出す」のが理不尽なのは、外資に言われるまでもなく当然だが、日本企業にはそれが分からない。 

更に、じゃあもっと早く本人には伝えましょうとなっても、社内に公表するのは2週間前にするとかいうアホな事を平気でやるから、始末におえない。 

そんなので、マトモに引き継ぎが出来ると思ってるなら、雇用側の認識が甘すぎるし、引き継ぐほどの仕事はしてなかっただろ、と言ってんのと同じ。 

そりゃあ若手は辞めるし、これまでだって従業員が我慢してただけだと、いい加減に気付かないものか…。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

転勤をさせたい会社側の言い分も分かる 

が、それについてのコストを軽く見積りすぎている 

人の人生を左右するほどの采配、せめて金くらいは多過ぎるくらい与えなければいけないと思う 

記事にあるような大層な目的があるのだからせめて金くらい払わないと駄目でしょ 

それだけのコストをかけるほどではないのであれば、その采配はやるべきではないというだけのこと 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はほぼ一年中転職活動していて、ほぼ常時いったん内定を出してもらってる状態をキープしている。結局、会社なんて、社員を道具としか考えてないから、それなら、こっちも会社を最大限道具として使うようにしている。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にあうように、手段が目的になっているのがな。 

何の為に転勤させるのかじゃなくて、転勤させるのが目的になって、何のためがない、意味がなさないのもある。 

急な出張でもあるまいに、事前に確認も説明もなく、1〜2周間で転勤しろじゃ、左遷と変わらないと思われるかもな。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ある程度の報酬があると喜んで転勤する人もいる。 

会社にとって必要かつ大事な存在だったりする。 

ジョブ型の働き方で、その会社のそのポジションが即席で務まるには相当優秀な人物でないと無理だろう。バッサリ時代のせいにして排除するのはナンセンス 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

転勤が必要な理由を語っていますが、ではなぜ海外は転勤しないで済んでいるのでしょうか? 

地域の中で異動することで解決できないの? 

適材適所なんて言っているけど現実にはそんな異動じゃないことばかりなんですけど。 

 

▲41 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ意味があると思えないから辞めるんでしょ? 

それと再就職が出来ると思ってるから。 

一生を左右するかもしれない転勤を期間設けられるならともかく曖昧なまま直前に内示で発表じゃ配慮もないし。 

引き継ぎ時間とか転勤に伴う付随手続きなんかを軽く見てるから準備期間少なく転勤させるんだよね。 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

拒否権なんかなかった氷河期オヂサンです。 

私は38歳の時、3月31日17時45分に「明日から東京ね」と12年前に言われました。ひどいもんです。関西生まれ関西育ちにとっては地獄モードです。そしてひどいことにそこから給料据え置き10年です。今から考えたらリストラだったのかもしれませんが、頑張って耐えてきました。ここまできたら意地でもしがみついてやろうと思っています。 

 

▲52 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも転勤しないと達成できない仕事ってあんまないですよね。 

たまに本社栄転とか言われますが、本社以外の勤務者は本社勤務より下なの?って思っちゃう。 

だったら地場の人を採用して、辞めちゃったら地場の人で補填した方がいい。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1.2.3全て会社の都合で社員にメリットが無ければ意味がありません。だから転勤は会社都合だと言われてきたわけです。話し合いができない会社はそもそも社員間でのコミュニケーション不足だと未だ気が付かない企業も多いようですね。社員を奴隷のように扱って変わりはいくらでもいると言われた時代遅れなままかと。目が覚める会社はあるのでしょうか? 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代、ネットで打ち合わせとかできるから、大抵の業務は遠隔で対応できる。実務があっても長期出張で問題なかったりする。 

働き方が昭和のままなのかな? 

 

▲3 ▼3 

 

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独身のうちならともかく、結婚した後は転勤するくらいなら転職の一択ですね。 

なぜパートナーの人生ってまで会社に振り回されなきゃいけないのか。 

パートナーの給料補償してくれないなら転勤なんてできるはずがないでしょう。 

 

▲30 ▼0 

 

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共働きの時代に転勤はキツイ。 

別会社で働く妻を連れて行くならその分の給料出せる? 

もしくは単身赴任で、別居で無駄にかかる家賃光熱費、生活費なんかも非課税になるようにして出してくれるなら考えるかも知れないけどさ… 

 

▲10 ▼0 

 

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誰が校閲したのかしないのか知らんが、インタビュー受けた横山氏も、まさかこんなレベルで凡ミス記事化されるとは思わなかっただろう。 

「一方的な通達では社員が納得しないのも当然だ。転職を伝える際は最低でも2〜3カ月かけることを勧めたい」 

って、そりゃーないわ。転職伝えるってことは解雇通告と同義ですよ。前文早く訂正したほうがいいですね。 

 

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転勤による不利益がどれだけあるのかよく考えてほしい。それでもその人に転勤してほしいならば異動までの充分な時間はもちろん、金銭的なインセンティブをかなりつけなければ、今の時代転勤など受け入れ難いだろう。 

既婚・子持ちなら尚更。 

 

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