( 331010 )  2025/10/11 06:34:19  
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【判明】「本格空母」導入を防衛省が検討開始か。来年度予算の概算要求の一文に防衛省がにじませた意図とは?

東洋経済オンライン 10/10(金) 5:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/df17dbbef31ce62575f55782c57ebd73aca8ee29

 

( 331011 )  2025/10/11 06:34:19  
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中国の最新空母「福建」が、8月に東シナ海で確認され、これは中国にとって3隻目の空母である。

中国の国防予算はこの30年間で急増し、空母は軍事的プレゼンスを示す重要な資産とされている。

一方、日本は空母を保有せず、「いずも」「かが」という護衛艦を改修してF35Bを搭載する計画を進めているが、政府はあくまで「多用途護衛艦」と位置づけている。

しかし、防衛省内では本格的な空母導入の検討が始まっている可能性が示唆されている。

(要約)

( 331013 )  2025/10/11 06:34:19  
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空母「山東」。同空母は2019年に就役した。7月3日撮影(写真:ブルームバーグ) 

 

 今年9月11日、尖閣諸島の魚釣島から北西約200㎞。海上自衛隊のP3C哨戒機が上空から初めて確認したのは、東シナ海を航行する中国の最新空母「福建」の姿だった。 

 

 この「福建」は中国にとって3隻目の空母である。2012年就役の初の空母「遼寧」、19年就役の「山東」よりもさらに大型で、戦闘機や早期警戒機などを計60〜70機搭載できるとされている。 

 

 中国の国防予算はこの30年間で28倍に増えている。その急激な軍拡を象徴する軍事アセットが空母だ。日本の防衛白書(25年度版)によれば「将来的な原子力空母の建造計画が存在するとの指摘もある」という。 

 

■空母は「一種の外交手段」 

 

 活動も活発化している。24年の1年間に、太平洋で中国の空母から艦載機が発着艦した回数は1200回を超えた。最近は危険な行為も目立ち、今年6月には太平洋の公海上で、日本のP3C哨戒機が、空母「山東」から発艦した戦闘機に距離約45mまで接近された。また、約900m前を横切るような飛行もあった。ほとんど例のない出来事とされ、防衛省・自衛隊が警戒を強めている。 

 

 そもそも空母は「航空母艦」の略称で、洋上の巨大な基地のような存在だ。有事の際に戦力投入や攻撃の拠点となるだけでなく、軍事プレゼンスを示して相手に圧力をかける「一種の外交手段」(政府関係者)だとの捉え方もある。そうした極めて強力で影響力の大きい軍事アセットを3隻も保有している事実は、中国の軍事大国化の象徴ともいわれる。 

 

 一方の日本側はどうか。アメリカ海軍横須賀基地に原子力空母「ジョージ・ワシントン」が配備されているが、日本自身は空母を保有していない。旧海軍はゼロ戦などを空母に搭載して運用していたが、戦後は憲法上の戦力不保持との整合性もあり、保有に慎重な姿勢を取ってきた。 

 

■「いずも」「かが」は「多用途護衛艦」 

 

 現在政府は、日本最大の護衛艦である「いずも」「かが」の2隻を改修して、短距離離陸・垂直着陸が可能な戦闘機F35Bを搭載する計画を進めている。それでも政府は、この2隻について、あくまで「多用途護衛艦」であり「空母ではない」との立場を取っている。 

 

 ただ、従来の方針とは異なるこうした動きが防衛省内で出ていることが東洋経済の取材でわかった。すでに公表済みの26年度予算の概算要求にも、気づかれにくい表現で本格空母導入の検討に向けた記述が盛りこまれているというのだ。 

 

26年度予算の概算要求に盛り込まれた記述とはどのようなものなのか。本記事の詳報版は東洋経済オンライン有料版記事「【判明】戦後初、本格空母導入の検討が防衛省内で始まる可能性があることが判明。来年度予算の概算要求の一文に防衛省がにじませた意図」でご覧いただけます。 

 

伊藤 嘉孝 :東洋経済 記者 

 

 

( 331012 )  2025/10/11 06:34:19  
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このスレッドでは、日本の空母に関するさまざまな意見が交わされており、主に以下のようなポイントが挙げられています。

 

 

1. **維持費と人員の問題**: 空母の運用には高額な維持費がかかり、さらに多くの人員が必要となることから、日本の自衛隊の人手不足と財政的負担が懸念されています。

特に、空母の運用には通常の艦艇に比べて遥かに多くの人員が必要とされることが強調されています。

 

 

2. **防衛戦略としての意義**: 空母の持つ意義が議論されており、特に抑止力としての役割や、国際社会における存在感が求められる一方で、過去の戦争の教訓から「専守防衛」を重視する立場も多いです。

 

 

3. **技術の進展と無人機へのシフト**: 近年の技術進展により、無人機の利用が増加しているため、空母よりも無人機や潜水艦の方が合理的だとの意見もあり、攻撃手段としての空母の有効性に疑問が投げかけられています。

 

 

4. **多用途の艦艇の必要性**: 空母を単なる軍事目的にとどまらず、災害派遣や医療支援などの多用途での運用が求められる意見もあります。

日本の地理的特性を考慮し、柔軟な防衛戦略を採るべきであるとする声が多いです。

 

 

5. **国際情勢との関連**: 答弁の中には、近隣諸国の軍事力が増強されている中で、日本も適切な防衛力を整備する必要があるとの観点が示されています。

特に中国やロシア、北朝鮮の脅威が度々言及されています。

 

 

6. **国民の理解**: 空母の導入には国民の理解が不可欠であることが強調され、多くの人々が空母の必要性やその目的に賛同するような情報提供や議論が求められています。

 

 

(まとめ)日本における空母の導入に関しては、維持費や人員の問題、過去の教訓を踏まえた防衛戦略の意義、技術の進展による無人機へのシフト、多用途艦の必要性、国際情勢との関連、そして国民の理解が重要な議題として浮かび上がっており、さまざまな意見が交わされています。

( 331014 )  2025/10/11 06:34:19  
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=+=+=+=+= 

 

日本の領土は離島も多く本土も海に囲まれているため防衛のために、本格的な空母の保有を検討するのは当然と言える。 

しかし空母には莫大な維持費がかかる、例えばカタパルト付きの中型空母でも1隻で年間1000億円以上の維持費がかかるうえに1000人以上の人員も必要になる。 

そして空母を効果的に運用するには最低でも3隻は必要になる。 

ただでさえ人手不足の自衛隊でそれだけの人員を確保するのは容易ではないし、3隻以上となれば年間の維持費だけで3000億円以上、なかなか国民の理解を得るのは簡単ではないでしょうね。 

 

▲928 ▼195 

 

=+=+=+=+= 

 

大切な事だね。戦争は二度と起こらないなんて思っていたら、とんでもない失敗を犯す。 

強い軍事力は必要。軍事力は発言力。発言力は外交力。アメリカを見ていたらよく分かる。あの陳腐な軍事兵器しか保有していなかった北朝鮮ですら、核保有だけでアメリカの態度が変わった。日本国内に巣食う、日本に力を持たせないようにする、国会議員、法律家、マスコミ、団体などの人間達を逮捕出来るようにしてもらいたい。先ずはスパイ防止法からだね。 

 

▲204 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

海自OBです。空母結構!原潜も結構だが、先ずは定員不足の問題から解決しないととんでもないことになる。防衛予算がかつての消費税の如く上昇傾向にある今、防衛省幹部は浮足立っているのではないか?簡単に空母保有と言うが、米空母を例にとっても運用するだけでも5000人以上、整備、後方支援を含めれば軽く一万人を超える人材が必要になる。また、新たに専門の護衛部隊め編成しなければならないだろう。日本は言わずもがなの「専守防衛」がテーゼ。今更「本土決戦」など出来ない国だ。ならば増加分の予算の半分を割いてでも海自10万人体制をとる必要がある。隊員確保においても現行のボランティア志願制では限界があると思う。これも米軍にならって高校、大学無償化をセットにするくらいでないと人は集まらないと考えるが… 

 

▲290 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いずも級の改装をみるに、日本は正規空母を建造する気はないのかと思っていた 

いまさら検討を始めて何年後かに建造を始めるなら、いずも級の改修の時に決断しろよもう! 

 

造るならイギリスのクイーンエリザベス級くらいの大きさ、形状かな? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

空母の運用には莫大なコストがかかります。まして実際に運用するとしたら最低2隻体制が必要でしょう。まして無人機の利用、長距離ミサイルにより戦争が大きく変わってきています。かつて大和型戦艦に莫大な国家予算をつぎ込んだ時代を思い出します。一発必中の兵器より最後は物量が大切だとウクライナロシアの戦争でわかってきているので、慎重な判断をお願いしたい。 

 

▲210 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

空母を運用するなら名称は赤城、蒼龍、飛竜、でお願いします。大鳳、信濃もお願いします。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

原潜でも言えることだが、専守防衛かつ相手の領域へは絶対に攻めないでは保有しても宝の持ち腐れ状態になる。 

要するにその特性を最大限発揮させられる場面がない・できないのに維持コストは最大限掛かるというアンバランスさ。 

最低でも有事には相手の領域へ攻めることも可能という事実を構築した上でなければ負担が無駄に掛かる。 

別にこれは攻めることを推奨しているのではなく、「下手に手を出せば攻めてくる」という設定がある・ないでは抑止力の効果にも大きな差が出るという話。 

そもそも攻めに打って出るような事態が起きる時点で、たとえ専守防衛だったとしても相当やばい事態であることに違いはない。 

それを多少なりとも回避できる可能性があるなら、たとえ聞こえが悪くても血を見ずに済むならそれに越したことはない。 

 

▲201 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

これからの時代は固定翼の有人機を運用するよりも無人機やドローンを利用する方が様々な面でメリットが大きい。大型空母を建造するよりも既存の艦艇にある程度改修をしたり、いずも型程度の大きさで運用する無人機母艦の方が日本の実情には合っていると思う。それをどの様な名目で建造するのかは分からないが、少なくとも日本はアメリカ中国の様な巨大な空母を持つ様な防衛政策は取るべきではない。日本には日本なりの日本にしか出来ない海上航空戦力の展開方法が有ると思う。 

 

▲26 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

事実とすれば素晴らしい事だ。一部野党や近隣諸国がウダウダ言うかも知れないが、日本が必要と思うのなら導入に大賛成だ。イギリスのクイーンエリザベスクラスで且つ、電磁カタパルを搭載。日本にはリニアの技術はがあり、JR東海などの協力も得て可能では。そうなればE-2CやE-2Dなどの高度警戒機が運用出来、イギリスの空母より運用能力が高まる。日本の空母打撃群の復活を目指して。 

 

▲22 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日本には離島も多く、しかも、人も住んでいる。軍民共同利用が可能な小笠原諸島は代表的だが、未だ飛行場が整備されていない。小笠原が東京から1000km、南鳥島が1800km。GCAPで計画中の戦闘機の航続距離は3000kmと言われているので、離島の飛行場を不沈空母として使える。 

 

▲28 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊は、組織された際、専守防衛を旨とするとされました。 

歴代の自衛官の方々は、その専守防衛を誇りとし、また、実践され、日本の防衛に尽力されてきたのだと思います。 

 

今回、本記事で航空母艦のための予算を計上するかもしれないとありましたが、私は、健全な国家の防衛予算(5%程度)を、航空母艦の護衛艦隊新設予算、維持管理費などで大きく上回るであろうことが予想されるので、航空母艦の保有は慎重であるべきと考えます。 

 

国家予算を無視し、軍備増強に邁進した結果は歴史にあるとおりです。 

 

国力=経済力は維持しつつ、強固な防衛力を構築するには、自衛隊員の生命を守り、継戦能力を高める装備などの開発に予算を回すべきではないでしょうか。 

なので、航空母艦に予算を回すのは慎重であるべきと思います。 

 

なお、航空母艦からなる打撃艦隊を保有した場合、極東有事の際、米国が便利使いしてくるのが容易に想像できます。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

防衛兵器の場合は使用有効期間が生じます。艦艇関係は更に「補修メンテナンス」が欠かせません。現在の「護衛艦/固定翼機搭載艦」は2種4隻での運用は厳しいでしょう。日本国は全周囲海なので「防衛範囲」は広範囲です。米国的な攻撃型大型空母では問題も多いですが、運用範囲の限定的空母は必要です。業務では「訓練→海上運用→補修」と明確に分かれ3隻が一体と成ります。洋上防衛からは「南西方面」+「北東方面」+「東部太平洋」と成れば、三方面でしょう。 

 

▲80 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

兵種間の力関係は時代によって大きく変わる。かつて大艦巨砲主義の時代には戦艦が海軍の主力であり、航空機で戦艦を撃沈することは不可能と言われていたが、実戦で覆されるとともに戦艦に代わり空母が海軍の主力となった。あれからもう80年以上がたっている。次の戦争は無いことを願うが、もしそうなっときに、空母が潜水艦や地対艦ミサイル、ドローン、あるいはその他の兵器であっさり撃沈されたりはしないか、気になるところではある。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

空母の運用を適切に行うには空母に伴う護衛のイージス艦や潜水艦そして補給艦等と10艦艇ほどの艦隊が必要とされています。更にローテーションと途方もない費用とさまざまなリソースが必要です。しかし今、祖国日本の国民と国土を守るため他方が無ければ我々はしっかり支えなければなりません。国を守るとはそう言う事だと思うのです。これくらいで良いんじゃないかそれは金掛かり過ぎるとかでは有りません。守り切れるか否かです。その為に何を成すかの覚悟が必要だと思います。 

 

▲85 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

世界で初めて空母を就役させ、着工はイギリスが早かったけど… 

そして、その運用戦術の基本を確立したのは日本。戦略原潜の基本概念も航空機搭載型潜水艦で確立したりと、0から1を生み出す発想力よりも1+1を3や4にする独創力をもった国が本気を出したら、また、とんでもない戦術を生み出すかもしれない。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

素人の意見ですが、我が国は、建造費も維持費も要員も必要な空母よりは、防御力の高い基地を作るなど、国土を不沈空母化した方が良いのではないでしょうか。 

また、無人戦闘機、無人潜水艦、無人戦車など、命の減耗を最小化する兵器の保有を進めた方が良いように思います。 

無人戦闘機なら帰ってくる必要もないので、昔の神風特攻のような攻撃も可能ですから、航続距離も伸びますし。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

空母の検討は良いと思いますが、皆の言うように維持費や乗員の確保、国民の反応から難しいのではないでしょうか。 

 

それなら潜水艦大国の特性を生かし、イ400型のようなドローン搭載潜水艦を検討してみてはいかがでしょう。 

潜水艦からのドローン発艦は浮上しないとならない為、見つかるリスクがあり危険ですので、魚雷にドローンを積んで離れた所で浮上して発進できれば隠密に接近でき効果的ではないですか。 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

中国はすでに3隻の空母を保有し、東シナ海や太平洋での活動を急拡大させ、日本の安全保障環境は一層厳しさを増している。空母は単なる戦力投射の拠点にとどまらず、外交的圧力の象徴として機能し、相手国に大きな影響を与える存在だ。 

 

その一方、日本は「いずも」「かが」を多用途護衛艦と位置付け、改修を進めている段階に過ぎない。 

 

日本に必要なのは単なる抑止力としての空母ではない。地震や津波など世界有数の災害大国として、災害派遣や医療支援、孤立地域への緊急輸送など多用途で即応性の高い洋上拠点を持つことは国民の命を守る観点からも不可欠である。 

 

特に大型ヘリとF35Bを同時に運用できる能力を備えれば、戦時の防衛力強化と平時の災害対応の両立が可能になる。戦時・平時を問わず対応できる多目的護衛艦としての空母型艦は、最低でも3隻は必要であり、これは南海トラフ地震など現実を直視した国防と防災の両面の備えである。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そうですね。 

象徴でしかないかも知れませんね。 

実際今の技術では、空母ほどの大きな艦船はどこにも隠れられない。 

地球の裏側を攻めにいくにも、相手国が長距離ミサイルや、その敵国の前に基地など構えていたら、相手国行く前に撃沈だろう。 

それなら今のドローン母艦みたいなもの使って、敵国近くまで運び一斉に飛ばすとかの方が現実的な効果が上がりそうな気もするけど、それなら潜水艦の大型で良さそうなもんだ。 

 

▲83 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

いずも型を実質空母化したのも、その布石でしょう。 

ここでデータや反応を見て本格的なのを造ると思います。 

さすがに今のいずもでは汎用性が低すぎる。 

電磁カタパルトやジャンプ台付で、載せる機体の制限のあまりない空母の方が望ましいと思います。 

離島も多いですし洋上の拠点は重要な戦力になるでしょう。 

 

▲38 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外国の空母を真似して作るのではなく、日本の土地柄と状況に合った仕様にすれば良い。例えば災害時に海上基地として使えるようにするとか港が使えない時に上陸して支援できるようLCACを搭載できるようにするとか。 

原子力空母も航続距離はではそこまで必要ではないが洋上原子力発電所と捉えれば災害時に臨時の発電所としても使うことができるだろう。 

 

▲19 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

空母を作るにしても、今までとは運用概念を大幅に変えるべきでしょうね。 

これからは無人機が主流となる。 

つまり無人機の運用を主体に考えると、大幅に運用人員は削減できるし、そんなに巨大な船は必要無くなる。有人航空機運用だと必要な各種の装備、運用要員も不要。 

もがみ型護衛艦のような大幅な省人化により100人程度の操船員と100人程度の無人機運用員を備えたおおすみ型程度の大きさでいいと思う。 

自衛兵器として32セル程度の垂直発射機、近接防衛兵器も必要でしょう。 

カタパルトはいらないし、垂直離陸できるので長い甲板も不要。 

一隻作ってみて、運用実績を積んで、最終的に6隻程度保有していればいいのではないだろうか。 

 

▲50 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

現在わが国は2015年に就役したいずも級空母2隻の前にそのプロトタイプとして建造され、2009年から就役しているひゅうが級ヘリコプター母艦2隻がありますが、このタイプが10年後には耐用年数を迎えるため、それに代わる代替艦の建造が検討されるのは当然でしょう。 

 

しかし、いずも級2隻は元は対潜ヘリの運用を想定していたものを飛行甲板に特殊加工を施した「改装空母」であるため、格納庫内に搭載できるF35戦闘機は最大でも10機前後で、2隻合わせても20機程度では敵艦隊への攻撃にせよ戦域の制空権確保にせよ打撃力不足です。 

 

そこで、先のひゅうが級に代わり、いずも級を拡大改良した大型正規空母の建造が必要となるわけですが、問題は空母というものはその維持費が水上戦闘艦艇の中でもべらぼうに高い点で、搭載する戦闘機も2隻合わせて最低でも40機は欲しいところですから、予算との兼ね合いも含めて十分な検討が必要ですな。 

 

▲61 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

空母を導入して技術や運用のノウハウを手にすることは良い事だ。それに日本は米国や中国とは違う運用をとるに決まっている。ただ搭載する航空機は何にするかで形状や設備も違ってくる。F35Bの垂直離着陸機だけにするのか、F35Cの艦載機も搭載可能にするのか。将来的には艦載機も日本で開発するのか。原子力潜水艦の検討もあわせて海自は大変だな。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にそれでいいのだろうか。 

 

かつての太平洋戦争では戦力の主力が戦艦から航空機へ移っていった。しかし軍首脳の中には、戦艦vs戦艦、主砲での艦隊決戦が起こると信じていた人も多かったはず。賛否はあるだろうが大和武蔵は好例。戦局に大きな影響を与えることはなかった。それと同じようなことが起きないか? 今はドローンの時代。空母が欲しいというのは過去の旧例を追い求めているだけではないのか。 

 

本当に日本を防衛するためには空母が必要だというのなら検討すればいい。ただ過去の栄光に憧れて、空母が欲しいというだけの理由であれば必要ないと思う。時代は常に変化しているのだから。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシア、北朝鮮、中国を対岸に抱え、島国で防衛ラインも長い日本は攻められたら圧倒的に不利です。 

特に中国最寄りにある沖縄の米軍基地は、沖縄県民の方には申し訳ないが、台湾有事や中国からの侵略に抵抗し、威嚇や緊急出動するための拠点として、絶対的に必要なものです。沖縄県以外に基地を移動したら中国は高笑いするでしょう。「これで攻めやすくなったと…。」益々調子に乗るはずです。今ある米軍基地を充実させ、日米同盟のみならず環太平洋にNATO並の強固な軍事同盟網を組む。侵略行為には遺憾砲では無く、実砲で打ち落とす。不法侵入者には厳罰を与える。外国人の土地取得を効果的に規制する等の国家戦略を実行すべきだと思います。 

 

▲47 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

知人が在日米海軍です。 

空母の経験もあります。 

その知人曰く「米艦の食事はどれもダメだけど、空母のは突出して不味い(Fワード)。それを海に撒いて獲ったシーフードの方が遥かに美味いと思う」とのこと。 

確かに5000人近い人間が昼夜問わず働いているので、食事は質よりも、量や回転性が重視になるのは当然だと思いました。 

なお、相手は米海軍の食事と海自のそれとを比較して「海自の食事は一度食べると完全に虜になる」との談。 

「そろそろ海自は調理に特化した艦を建造して、それを艦隊にコミットさせる案を考えた方がいい。そうすれば日米同盟は絶対にゆるがなくなる」とジョークを言ってました。 

最近は中国も空母を運用してますが、中国海軍の食事事情はどうなのか、気になるところです。 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

空母よりも原子力潜水艦と全固体電池を見据えた潜水艦、この2つに全振りしたほうがいい。 

コストも空母に比較すれば安価であり、相手国の空母を抑えることが出来る。 

仮想敵国は近隣国のみなのて日本海や東シナ海に常時空母を10隻ほど忍ばせておけ他国の空母は怖くて行動が制限されると考えるが 

補足として、乗組員についてはAI を用いた航行支援システム開発を急いで3割程度削減出来きれば運用も楽になると考える 

 

▲20 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

最新FFMでさえ90人くらいの人員で運用できるようにしてるけど空母となると長期に渡る外洋作戦行動を支える兵站もかなりの数を必要とする。 

これらを支えるにはソフト面はAIを上手く活用していけるがやはり諸所の作業は生身の人間によることが多い。 

それらをフォローしていく上でも段階的予備役を拡大していく必要がなくない? 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

航空母艦は単艦で行動するわけでなく、潜水艦や護衛艦など複数の艦船と組み合わせた空母打撃群を構成しなければならない。そうなると対潜水艦戦やミサイル防衛の艦船を引き抜かなければならず、艦隊防衛能力を持った貴重な戦力の不足を招くことになる。空母の政治的プレゼンスによる抑止という考え方は戦前は戦艦が担っており、大艦巨砲主義の理由の一つにもなったが、近代的な戦争では単に軍拡競争の原因になるだけで抑止にはならないことは明らかである。艦載機の無人化が進む時代にわざわざ金のかかる的を用意するのは不合理であり、地上の移動式対地ミサイルと潜水艦発射ミサイルの整備を進めた方が合理的。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に空母は必要無いよ、他国への先制攻撃等はしないことになってるし軍と呼称しても防衛軍、ただし離島は重要なのでウェルドックを備えたアメリカ級(フライト1)レベルの強襲揚陸艦は複数隻保有した方が良いと思います。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ、日本を守るのに空母が必要なのか理解が進まないのですが 

 

 空母の有効性とは何でしょうか。レーダーも発達して大型船の位置が丸見えの現在、空母を持つ意味が分かりません。島嶼部の空港を使えば十分の様に思えるのですが。敵が持っているから自分も持ちたいでは全然理由になりません。日本を守るのに空母に艦載機を載せて遠征するような使い方にも疑問があります。お金がかかるので十分な必要理由がいります。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一口に「正規空母」って言ってもいろいろな能力があるんですよね。 

米空母を例にすると 

1.多数の固定翼機を運用でき、洋上でも航空作戦(艦隊迎撃など)を可能 

2.カタパルトなどを持つことで大型の早期警戒機を洋上運用でき、水平線より先の遠距離低空目標も補足・迎撃可能 

3.単独で核兵器を敵地に投射可能な戦略爆撃機(F-35C等)を搭載でき、ICBMやSLBMと並ぶ長距離核戦力に 

 

3(いわゆる「攻撃空母」としての運用)は近年は米海軍でもやっていなさそうで、政治面を抜きにしてもメリットは薄そうです。 

1についても旧ソ連では巨大対艦ミサイル多数を備えた原潜などでやろうとしており、海自も潜水艦へのスタンドオフ兵器搭載を進めています。 

現在の海自にとってメリットが大きそうなものとしては、2の早期警戒機(E-2Dなど)の洋上運用あたりでしょうか。 

(中国海軍も新空母山東で早期警戒機の運用研究を進めてますね) 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ戦争の巡洋艦モスクワ喪失を見ても思うけど、艦艇の位置が衛星でまる見えの今の時代、水上艦艇なんて敵の対艦ミサイルの的でしかないでしょ 

水上艦艇は、なるべく水上艦艇でしかできないことだけに限定させて、それ以外は地上発射型のミサイルとか、滑走路増やすとか、あるいはUUV・USVのような損耗前提で運用する無人アセットに任せるべきじゃないの? 

 

まあ、狭い離島にミサイルや航空基地を展開した場合、補給や援軍送る難しさから、敵の集中攻撃に耐えるのが大変な面もあるんだろうけど、対艦ミサイル1本で戦闘能力をほぼ喪失する水上艦艇よりはずいぶんマシかと 

 

離島への補給にはまるゆみたいなのを無人にして作れば面白い、と思ってたら、アメリカ海軍が先にALPVって無人輸送艇を作ったみたいだね 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「空母を持つ」ことへの軍事外交面でのプレゼンツでの効果は計り知れないと感じます。現中国の経済状況を見るに現在保有する艦艇の耐用年数を迎える又は更新をする時期に日本に正規空母を保有する事は、中国に対しての戦狼外交を牽制する上で効果はあると考えます。 

ただ、空母の維持費用もそうですが、人員に対して「今」その資源の投入が必要なのか、その資源と費用を徹底した日本の防空、防衛資源(拠点防衛の強化、AI兵器の戦力化、ミサイル、レーザー兵器、各種ドローンの戦術利用の研究)に注力し、それを国内外に公表する方が経済的、永年的に効果あるのではと感じます。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

空母は時代遅れだという説もありますが、搭載する艦載機による精密誘導爆弾やミサイルによる火力投射能力や情報収集能力は地対地、艦対地ミサイルやドローンと比較してもいまだコストの面でも戦術的な柔軟性においても優れています。 

 

地上の基地は移動できず常に敵の攻撃に晒されることになりますが、空母機動部隊は常に移動し、それにより高度に情報化された現代でも戦場の霧の中に隠れられる。また、空母から発進した戦闘機は数百~2000km進出し、そこから射程1000kmのミサイルや、敵防空網を麻痺させればより安価な大量のスマートボムで反復攻撃する事もできます。 

 

これをミサイルやドローンだけで実現するとなると空母+戦闘機の進出距離以上をカバーできるミサイルやドローンが必要になり射程距離増大による大型化、高性能化が要求され高額になり、刻々と変わる前線を数千km向こうまでリアルタイムで監視する能力も必要になる。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米空母の建造費は現在は1隻130億ドルだという。今のレートでは2兆円近い。それより安価な英空母クイーンエリザベス級も30億ポンド、6000億円。 

そのイギリスや、同じく空母と原潜を持つフランスは、空母と原潜の威容とは裏腹に、それ以外の水上艦艇は貧弱極まる。艦隊の手足となる駆逐艦、フリゲート艦の数は驚くほど少ない。予算は空母と原潜に取られて、それ以外に充てる予算がないからだ。それでも、空母の維持も大変なのが現状だ。その両国より財政状況がよろしくない日本が、多くの護衛艦を運用しつつ、空母も原潜も(別報道で原潜保有検討という話もある)というのは、無理がありすぎる。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ドローンや無人航空機、無人艦艇などを含めた多用途の母艦になるならありかもしれない。それによって一艦でカバーできる範囲が広くなり、全体で見たときに艦艇数も隊員数も減らすことができる前提だけども。 

米英みたいないわゆる正規空母はオーバースペック過ぎて日本には要らないし、いま日本が本当に必要なのは原子力潜水艦と思う。 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

戦力の保有については機密事項を除いて国民主権者には防衛部局は正直・公明正大を旨とすべしと思う。太平洋戦争の戦訓から言って改装空母は制式空母に比してどうしても速度と搭載機数においてサブ的な存在でしかなかった。今もって現有のいずも、かがを憲法上海自が輸送艦と呼称せざるを得ない建前的制約があるのも分からないでもないが、日本の防衛を考えたなら政府も堂々と正規空母を予算案に明示して中国の脅威がただならぬ段階に来たことを国民の良識に訴えるべきである。もちろん往時の南雲艦隊のように攻撃するための戦力ではなくあくまで防御力の一環である。そして最大に留意してもらいたいのは新造空母にはアメリカの空母を見習って艦内に防火設備と消火システムを最新テクノロジーで完璧にしてもらいたいことだ。珊瑚海でミッドウェイでマリアナで多くの乗組員とともに沈没した数々の空母に報いるためにも一番そこを充実してもらいたい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ミッドウェイのように陸上基地と連携すれば機動部隊に対処可能かと思いますが(逆にマリアナでは大敗したけど 

空母稼働するための費用となにより隊員数が足りなさすぎます 

 

純粋に空母だけ狙うなら原潜、日本近海なら通常型を増成する方が手っ取り早いと思います 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも検討はしていると、保守系番組や時事系ネット番組で話す元防衛関係者がいましたから、していると思います。 

 

多分、弾道ミサイルを開発・少量配備するより装備に汎用性が持たせられる航空機を大量に乗せられる空母を2〜3隻の方が抑止力にはなるでしょうね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

空母は象徴的ですしフォーカスされがちですが、日本が島国ということを考えれば、潜水艦、それも原子力潜水艦を含めた強化をすべきかと。対艦、対地で有効な抑止力になるし、既に保有している技術あるので、空母を配備するより即時的ではないでしょうか。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

空母で何をするのか?その部分が最も重要だ。 

WW2での活躍以降、航空母艦は戦艦に代わる国の影響力を示す艦艇になった。多数の戦闘機を海上から発進させることができ、原子力空母など小国の航空戦力すら上回る。ただ建造費は当然として維持管理費だけでも凄まじいコストが掛かり、その費用を投じて何をするのかはかなり重要だ。 

現行のいずも型はあくまでも対潜水艦任務に付随しての防空や支援が主務だ。たとえば日本近海での防空戦を目的に単に洋上発進基地が欲しいのか、それとも遠洋での幅広い航空作戦を展開したいのかで大きく意味は異なる。 

いずれにしろ、単に大きな船が欲しいです、では通る話ではない。予算にだって限界はある以上効率的にしなければならない 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「本格空母検討」は現時点で裏付けが弱く、眉唾物だと考える。 

そもそも自衛隊は採用難が深刻(23年度の採用率51%、24年度は充足率が9割割れ)で人的余力が薄く、高コストな正規空母を運用していく余裕は海自にはない。 

これまで通り“いずも”型でのF-35B運用を着実に進めつつ、無人アセット(SHIELD)、特に空母だけでなく艦隊全体を無効化する可能性さえあるレールガンなどへの開発を急ぐべきだ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コスパ的には本格空母にかかる費用で、巡航ミサイルを積んだ原子力潜水艦を複数そろえる方が良い気がします。 

空母は仮想敵国が本気で狙いに来た場合、どこまで防げるのか未知数です。特に近年は兵器と戦略の変化が過渡期で長期予測が難しいですし。 

その点、巡航ミサイルを積んだ潜水艦が多数あることは、相手側から見て脅威だと思います。 

アメリカの場合、あまりニュースで見ないだけで、湾岸戦争以降、攻撃型原潜を多用しています。 

 

▲46 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

何隻もの中国空母が尖閣諸島をはじめ南沙諸島や東シナ海を航行してる現状を考えれば日本も空母の一隻や二隻は配備するべきだと考えます。 

維持費だなんだと反対の声も多いですが国連などの国際機関や諸外国への寄付・援助や外国人への補助減額する成り廃止すれば大半の維持費は確保出来る。 

例えば外国籍の方(約7万人弱)へ支給されている生活保護費だけでも韓国・朝鮮→中国→フィリピンの順で総額1000億前後(医療費控除を加えると1200億前後)です。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

空母1隻だけ作れば良いわけでなく、護衛の為の艦船の建造も必要になる。 

せめて「いずも」「かが」クラスの船をもう1隻作って3隻体制にして、1隻は整備などに充て、常時2隻行動する形であればとは思うが、慢性的な隊員不足もあるので、簡単には行かないでしょうね。 

大型空母も、1隻あれば良い訳ではないし、建造費も膨大になるので、議論が必要でしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

旧海軍当時も、荒川放水路の建設費より巡洋艦の建造費の方が高額だったとか、戦艦大和と武蔵の2隻の建造費がインフレ換算したら、東海道新幹線の建設費に匹敵したとの話が残っています。 

それくらい軍艦の建造には経費がかかるし、建造後の運用経費ははさらに莫大になります。他のコメ主も指摘しているように、現状でも定員も埋めきれていない自衛隊が、膨大な乗組員を要する大型艦を複数運用できるのか甚だ疑問です。 

また、航空母艦は建造できても、艦載機とパイロットはどうするのかです。それやこれやを考えると、人口減で国力が下がっていく時代に、航空母艦を保有して運用していくことが現実的に可能なのか疑問を感じます。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国の国防費は36兆円、日本は8兆円と4倍以上の差があり、今後日本が多めの予算を回しても差が開くばかり。第二次大戦前のような攻撃型の戦力の軍拡競争をしても無駄な抵抗でしょう。現在の空母打撃群は空母単体では機能せず多数の護衛艦からなる自衛能力が必要で、それらをふくめたら膨大な費用が発生する。 

今後は有人飛行機の有効性が低下するだろうし、超豪華な標的艦にしかならないかも知れない空母を保有することは、先の大戦で戦艦大和を建造した愚かさを再現することになるのでは? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナがロシアに侵略されて実質領土を奪われ、子供達も関係なく虐殺されている現代において、自衛のためにあらゆる方策をすることは当然です。またロシアの核兵器の恫喝に欧米は一線を越えられない。 

 

空母どころか核兵器についても「所持しない」と明言するのは止めるべきでしょう。現実には数千発分のプルトニウムを日本が所有していることが抑止力になっている、だから日本が原発を完全に止めることはない。 

原子力潜水艦を作り、いざとなれば敵国に突入すれば、破壊されても相手は核で汚染される、原子力潜水艦の汚染についてはゴルゴ13にそういった話がありました。これも抑止力になります。 

 

アメリカも、オバマ時代の広島・真珠湾の和解もあってか、日本が将来アメリカに報復するとは、もう思わなくなっているようですから現実的かと思います。 

 

▲30 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中華空母の「福建」や「山東」に対抗できる空母となれば、米国の保有するニミッツ級やジェラルド・R・フォード級までは必要ないが 

フランスのシャルルドゴール級やイギリスのクイーンエリザベス級と同等かそれ以上のものが必要だろう 

空母としての機能が福建に劣っても、搭載している艦載機がJ15であれば、F35には太刀打ちできないだろう 

現在、中国が開発中のJ35が搭載された場合は、どうなるかわからないが 

まあ、開発が新しいだけにJ35の能力は、F35B/Cと同等以上の能力はあると考える必要がありますか 

それでもF35であれば近代化改修で十分に対抗できると思いますけど 

山東は30機余り、福建は最大で80機の艦載機を搭載できると推測され 

福建は米空母にそん色ない能力があるが 

やはり中国の航空機技術を考えれば、艦載機では米空母には対抗できないでしょうし 

クイーンエリザベス級と同等の空母なら対抗できるでしょう 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いずも型護衛艦にF-35Bを10機、ひゅうが型護衛艦に対潜救難ヘリ(水平線外監視兼ねる)と空中給油ユニット搭載のV-22、可能ならAEWドローンを゙搭載して、2隻セットで初めて一端の艦隊航空になる。 

可能なら、航空機運用能力を減らさない範囲でひゅうが型護衛艦にVLSを増設してESSMを増やし、FCS-3改に改修できれば2隻だけで最小限の艦隊運用ができ、他の艦を船団護衛など他の任務に回せる。 

今後は次期輸送艦はDDHと掃海母艦を兼ねると言われているので、こちらの建造が優先だろう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

海自の船と空自の基地を減らして経費と人を捻出したらどうでしょうか?固定している基地よりよっぽど効率できだと思われますし、艦載機なら空母がメンテナンス中は他の空母や基地で訓練や待機していたら現状の機数でいけるのではないでしょうか? 

 

▲0 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナで陸海上でドローンが活躍した。日本も大型な空母や高額な戦闘機でなく、安上りで無人で対応できる兵器の開発を急ぐべき。 

○○ハラと甘やかされて育った今の若者が戦地で戦えるとは到底思えない。行く前にメンタルでの離脱が明らか。 

ゲーム感覚で兵器を操作するなら、そういう人達は実力を発揮するかもしれない。 

それにゲームなんかの技術を応用した兵器を作れば、安上りだと思う。 

そういうことを国は考えて欲しい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日米の軍事予算を比較すれば、日本でも原子力空母を1隻持てることになる。もちろん1隻ではとても使いづらい。 

 

アメリカみたいな10万t の原子力空母で1隻なら、4〜6万t の通常動力空母なら6隻持てることになる。つまり今の防衛予算でも、各護衛群に1隻ずつ空母を持てる。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

空母建造は賛成です。 

そのうち日本でも主流になるであろう無人機運用も見越してまずは一歩を歩むべき 

日本は海に囲まれていて尚且ついつ領土争いによる戦闘が起こってもおかしくない状態。 

日本の海上自衛隊の戦力は高く維持していかなければいけない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ正直な話、日本と言う国は海に囲まれ尚且つ離島が散在し、排他的水域を含めれば国土に対しての総面積は世界的に見ても異常とも思えるくらい大きな国なんだよな。 

その全てを担う防衛力は全くの所WW2時代ぐらいの軍事力が必要な訳で、其れを可能とするには現在の防衛費の10倍ぐらいの予算は必要になるかと。 

ただし昔と違うのは長距離射程ミサイルやレーダー及び省力化が比較にならないぐらい発達している訳で、ピンポイント迎撃能力も非常に進化している。 

個人的に思うには、日本近海を原潜並みの稼働力を保ち、且つ任務を遂行する上で快適な居住空間を次世代型潜水艦に欲しいですね。また洋上に於いては本格空母と言うよりも『いずも型』+『おおすみ型』拡大改良タイプでLCAC及び水陸両用機動車搭載で強襲揚陸も可能、更には災害時の物資補給、避難所及び医療船としても機能出来る超多用途艦みたいなのがこの日本には合うかと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に空母打撃群を作るほどの資金力はなく、正規空母を所有したところでミサイル一発で大打撃を被るだけ。 

 

そんな非現実的な事を検討するくらいならイギリスとの連携を強めて、共同で空母艦隊を作る事を検討した方が良い。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も空母と聞くと盛り上がるけど、莫大な維持費がかかるのも明白でしょう。それに、定員割れが著しいなか空母の乗組員をどう確保するのかな。むしろ日本は潜水艦や無人兵器に注力した方が良いでのはとも思う。 

もちろん戦後初の国産正式空母は見てみたいけども。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

イ400型をコンセプトにした、戦略型大型原潜8隻体制で検討して欲しい。空母はハリボテでいいのでプレゼンス用に9万トン級2隻、狭いシナ海に進出させる場所はないから、内地以北に係留か、同盟国訪問、抑止力誇示専門で良いと思います。 

 

▲8 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

リンク先が有料なので概算要求のどの部分を指しているのか確認できませんでしたが、防衛省の来年度予算の概算要求にある「いずも」型護衛艦の改修の項の[改修を通じて得られた知見や教訓事項取りまとめ、技術的課題を整理する調査研究を実施]という一文だとすると、いずも型の次に向けて、英国のクイーンエリザベス級のような、スキージャンプ勾配のついたSTOVL方式の甲板と40機程度の搭載機数の空母を開発し、先ずはひゅうが型の代替とするという計画でしょうかね。 

米国の原子力空母のような巨大な正規空母は今の海自の充足率を考えると、運用するのはかなり難しいと思います。 

余程の技術的ブレイクスルーで省力化して1/10程度の少人数で運用できるようにしたとしても難しいでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつての日本は太平洋の覇権を握ろうと空母を建造しましたがミッドウェー海戦で失ってから同時に日本は太平洋の覇権を失いました。今覇権を握っているのは米国です。日本に空母は必要ありません。中国と米国の覇権をある程度認めればよいだけです。日本がそこに割って入るのは無理です。中国の空母山東の排水量は空母いずもの4倍でこれは丁度日中のGDPに比例します。石高(国力)相応の軍備しかもってはいけません。本土防空能力を高めて日本を「不沈空母」にしたほうがましです。また戦艦大和みたいなのを作るんですか? 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どの要素をもって本格的とするか。と言う部分もありますが 

将来的に、F-35シリーズとタッグを組む無人機の母艦が必要…と言う事なら理解出来ますね。 

まずは他国の無人機空母の実績を見たい所ですが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本防衛では想定敵対国を考えるとほぼ日本海に絞られると思う 

太平洋からだとさすがに米国が黙っていないだろうから 

それに各国が潜水艦に力を入れている現代において空母の存在価値がどれほどなのだろうか疑問 それより原潜やミサイル、レーザー、レールガン等を強化すべきではないか 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は海に囲まれているし想定の国は近いから原子力はいらないし空母は狙われるからね 

対空母として潜水艦は有効だし能力は高い 

先制攻撃のミサイルラッシュで生き残って反撃できるような隠密性のある空母がほしいね 

いっそ太平洋沖に島でも作ったほうが良いのでは 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当然じゃないの。空母を持つならちゃんと空母として機能するだけのを持つのは当たり前だし、そうでなきゃ意味がない 

いずも型はそのノウハウ獲得と人材育成のためだし、だから空母としては能力不足なあれでちゃんと意味があるわけで。そうでないならやる意味は薄かった 

船体をでかくすること自体のコストは昔ほどではなく、商用船でなんぼでも作ってる。実際、いずも型は案外安い 

エリザベス級みたいに原子炉とカタパルトを持たずにやるなら別段無理は無いだろうさ。フランスが原子炉・カタパルトありの空母持つより遥かに負担は小さい 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

乗員の養成、陸上機の半分程度の運用年数しかない艦載機、離着艦訓練も最低でも二日に一回行なわないとパイロットの技能が落ちる。数千人の人件費、食糧、航空燃料を輸送する給油艦、ミサイル駆逐艦、フリゲート艦、潜水艦など各数隻と乗員、現在の海自の倍近い人員が必要になるのですが。 

その艦隊を受け入れて補給や乗員が上陸して休暇を取れる国がありますか? 

タダでは受け入れてくれませんよ。 

第一どこら辺りの海域を作戦海域と考えているのでしょうか? 

沈黙の艦隊とかの見過ぎで現実には防衛費倍増どころじゃなくなります。15歳以上から64歳までの全労働人口世代に収入の半分を税金として徴収しますか?払わない者は強制労働させてでも取り立てて良いなら可能かもしれませんね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

てかそもそも空母保有は戦後すぐに検討議論された。それから幾度となく同じように議論され導入に近いとこまで進んだが憲法というかそのせいで専守防衛を国是にしているのでそれとの整合制によって導入までには至らなかった。しかし中国の軍拡や海洋進出に伴って脅威が増え、有事の際や災害の際に基地が使えなかったりすると国防の危機なので防衛という観点で既存艦隊を改造することになった。しかし専守防衛は守らねばならないので、航空機の常時艦載はしない・スキージャンプ台も付けない・名称も空母ではなく多用途護衛艦にするという後退も後退の案で今に至る。これを強く主張したのが公明党。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

空母の維持費が高いのは、飛行場を新しく作るのと同じであり、空母に所属する戦闘機部隊も新しく必要だからだ。中国が日本の島や海洋資源を狙って侵略を計画している状況では、高くても日本は自国の防衛のために空母4隻ぐらいは必要だと考えます。 

日本の領土と日本人の生命と財産を護るためです。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

戦力強化というより隊員の高齢化が進み若い隊員不足が深刻な自衛隊には若者が憧れるフラッグシップが必要。 

若い就職希望者に試乗させたら感激し入隊を決める効果が期待できる。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、周囲を海に囲まれている。 

ww2でも、連合軍の通商破壊工作により、体力をそがれた。 

 

仮想敵国が原子力潜水艦で通商破壊を行った場合、活動範囲は広範囲にわたり、また通常潜水艦ではスピードで追いつく事が出来ない。 

護衛艦搭載対潜ヘリや 対潜哨戒機が敵潜水艦に対する切り札になるが、制空権の無い空域では活動が出来ない。 

 

現在、電力の多くを海外からのLNGに頼っているが、備蓄出来る量は、1カ月も無いだろう。電気の無い状態でどれだけ国がもつだろうか? 

仮想敵国が軍備を増強して、外交に対する手段にするなら、本格空母、原子力潜水艦も含めて、対抗措置を考える必要がある。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大国相手の現代戦に於いて、ミサイルと魚雷の飽和攻撃を想定したら、空母はどの程度役に立つものなのか疑問に思う。 

 

ミサイル・ドローン等の開発、量産体制の構築に予算を回す方が、戦時になった場合、人的損失も少なく、運用人数も少ないので、合理的ではないだろうか。 

 

日本の石油貯蔵施設が戦時下でどの程度稼働できているかも不透明である。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

防衛省や外務省が、戦略的観点から戦術として正規空母を持つメリットとデメリットの両側面を評価したうえで、導入すべしと言う判断なら導入すれば良い。 

だが、この規模の艦艇の保有、艦隊運用のローテーションや補給線の確保を考えれば、海自の肥大化は避けられない。 

 

問題はそれを支える要員確保や予算の問題だ。 

いい加減、人口構成をしっかりとコントロールし国力を維持するくらいのことはやらないと国家を維持出来なくなるぞ。 

労働人口一億。この辺りが最低ライン。 

 

そういう事を国が自らを維持するためにやるべきだが、残念ながら票取り合戦にしか興味がない議員達は考えもしない。あとになってあー困った。叫ぶのは無責任な増税!減税! 

国の足を引っ張る敵は身内にいる。しかもそれが国の中央議会とは。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ん〜まあ、検討するのは良いのですけどね。 

空母を動かすだけの人員が確保できないでしょう?。 

 

徴兵でもして基本は陸自入隊で幹部候補、幹部を中心に能力の高い隊員から海自に移動と言うことでもしなければ乗員の確保が海自と空自と言うかパイロットが圧倒的に不足する。 

 

米軍でもアメリカ合衆国管轄のUSエアーが爆撃部隊にほぼ限定され、残りは州軍の徴兵ですからね。基本は海軍の航空戦力と言う状態。 

 

空母を動かすのって本当に人が必要ですからね、アメリカで一隻あたり1000人近い隊員が必要ですからね。日本が持つと言うのはチョット無理があるんですよ。 

 

まあ、空母より原潜が先ですね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他国への侵略を企図しない日本としては、 

・無人機用の中型もしくは小型の航空母艦 

・ドローンの飽和攻撃運用に特化したドローン母艦 

・攻撃型原潜 

で人的リソースや予算の問題をクリアした上で現代戦に対応できるのではないでしょうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

空母や原潜よりも中国よりも長射程の対地、対艦、対空ミサイルの開発やドローンなどの無人機開発に予算を取るほうがコスパが良い。長射程で迎撃されにくいミサイルがあれば、艦艇も航空機も作戦行動が大きく制限される。 

 

▲36 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日本には先島諸島や離島に「不沈空母」がありますからね。それよりもF35Bの配備数を増やした方が余程効果があるのではないですかね。防衛装備の種類を増やすのは効率が悪いです。正規空母となると、「空母打撃群」を編成しなければいけなくなるので、空母だけを作るではすみません。それに日本がどこを「打撃」するのですかね。 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「本格空母」とは、正規空母のことか。 

防衛より攻撃的な性格の強い正規空母を持つとなると、憲法上の自衛隊の位置付けを変えないといけなくなる。 

それに、一隻5千〜6千人必要な乗組員、莫大な維持費などを考えると、4万5千人ぐらいしかいない今の海上自衛隊の規模では無理だ。 

高市政権となって、憲法改正、徴兵制導入、国防予算大幅増額を行えば話は別だが。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現代において空母は時代遅れです。 

陸海空のドローン技術と量産技術を磨いて、物量による飽和戦術が最善です。 

日本にはもはや世界が追いつけない民生技術があります。 

高精度な無人兵器へシフトする方が理に適っていると考えます。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

海自の艦種記号増やした話しですよね。わざわざ有料記事とか流石に大袈裟に騒ぎ過ぎでしょ。 

 

防衛省が護衛艦の艦種記号に「CG」と「CVM」を追加する事になったって話しですよね。「CG」は米海軍でミサイル巡洋艦。「CV」は(通常型)航空母艦。防衛省発表で「CVM」は航空機搭載多機能護衛艦、流石にそのまま空母とはしなかったよう。 

 

「CG」はイージスアショア代替のイージスシステム搭載艦が既存イージス護衛艦より一回り大きいのでこれに充てるのでしょう。 

「CVM」の方は、今年度海自は護衛艦隊(4個護群)を水上艦隊(3個水上戦群)に改変、この際いずも型は2隻のため1個水上戦群はひゅうが型にならざるえないから、各水上戦群の戦力均等化を考えると、固定翼機搭載可能な護衛艦をもう1隻欲しくなるのは当然でしょうけど、この程度の話しをわざわざ大袈裟に書くことでもないのでは? 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

STOVL空母はともかく正規空母とかどっから人員と金とインフラ用意すんのよ。日本の経済力的に敗戦がなくてもいずれイギリスみたいにCATOBAR空母はしんどくなって手放したろう。中華空母だってターゲットは近すぎる日本よりもっと遠隔地なんじゃないか 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

空母は同型艦が必ず2隻いる 

ドック入りや乗員の休養で片方の一隻は休ませる必要がある 

空母二隻は維持費がかかりすぎるから現実的とは言えない 

ならば沖縄の離島(できれば無人島)に航空基地を作って不沈空母化してはどうか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

憲法上の制約から「攻撃型空母は持たない」なんてのは、ただの神学論争で不毛。 

そもそも世の中に「防御型空母」なんて存在しない。空母は空母であり、兵器の一種に過ぎない。 

憲法上許される「必要最小限の実力」など、国際的な安全保障環境が変わればいくらでも変わる。 

かつては、空中給油機能や敵基地攻撃能力すら「必要最小限を超える」と導入が否定されていた。 

むしろ、日本周辺には、中国、ロシア、北朝鮮等、危険な国が多いのに、米軍頼みでいられる訳もなく。 

日本の空母保有は正道。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いよいよ正規空母か? 

運用上2隻の予定になるだろうが、大和級かあ? 

1番艦大和、2番艦武蔵、だろか? 

ヤマトの艦名は未だ早いから長門級として、 

長門、陸奥、だろか? 

 

でも今更、昔の訓練用の標的艦同然の大型水上艦が今後必要だろうか? 

昔の伊400型みたいな潜水空母、ドローン搭載潜水空母の方が安上りだと思うがなあ。 

安いから量産も可能だし、クルーも少なくて済む。 

別に他国を侵略に行く訳ではないのだから。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

結論から言えば、空母はコスパが悪すぎる。 

 

日本は遠洋に航空戦力を大量投射する必要がないので、正式空母は要らない。船は作れても、1隻4000〜5000名✕隻数の乗員が、そもそも確保出来ない。 

 

むしろやるべきは、 

・南西諸島及び九州の各空港の滑走路延長(満載輸送機が余裕で離着陸出来る長さ) 

・空自基地の掩体壕の大幅増設 

・南西諸島への対艦・対空ミサイル部隊の大幅増強、それらを隠せる地下施設の建設 

・各種弾薬の大幅積み増し 

 

陸自は海自に比べて、充足率が高いので、陸自の南西シフトをさらに進めるべき。 

 

空母はミサイル一発でも被弾すれば、すぐに戦闘不能に陥ってしまい、数か月から数年は戦列に復帰できない。 

 

一方、滑走路への着弾なら重機で最短1日で修復できるだろう。 

修復する隊員の人的被害を出さない為、無人・遠隔操作の重機の導入を進めてもらいたい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は海が広いから空母は欲しい←こんな話決して信じないように! 

アメリカからの防衛費増額要請で余りそうな潤沢な予算で新しいおもちゃを買いたいだけです。 

フォークランド紛争のとき、イギリスは空母保有国でしたが本国から遠く離れたフォークランドで空母は攻撃を恐れ全く近づきもしなかった。 

これは現代の日本にも100%も当てはまる事案です。離島防御どころか、離島奪回でも空母を使うことは無理です。安全な母港で実存艦隊ごっこをするだけが関の山です。 

空母なんてものは非対称戦程度でしか役に立たず、日本が直面する脅威である中国相手には、まともに身動き取れずに終わります。コレは米中とて同じです。実用性は未知数なのはともかく中国は長射程な対艦弾道ミサイルを大量に配備しており、被弾の危険性がある以上この射程内に首を突っ込むことすら無理。 

縮みゆく日本の国力に見合わない維持コストの空母とかマジでやめてほしい。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

整備、訓練、実戦。 

これらをローテーションで回すためには、3つの空母群が必要。 

非常に大きな金も掛かるし人員もいる。 

これまでは米軍に頼り切っていたけれど、情勢はそうも言ってられなくなってきた。 

中国に対抗するためとはいえど、相手は超大国。いたちごっこ。 

強兵はもちろん必要なことだがその前に富国でなければ、富国強兵とはならない。 

戦わずして疲弊してしまいそうだ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正面兵器増やしても運用は難しいけどな。 

人口へるから隊員確保できないし 

今でもロジスティクスが完全に不足してる。 

空母よりミサイルや無人ドローンを強化するのか 

個人的に良いと思うけどな。 

空母より強襲揚陸艦かなあ 

 

▲3 ▼2 

 

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装備は偏らずに、隣国の攻撃方法(戦力)を分析して効率の良いものを導入して頂きたいです。日本は専守防衛を崩していないので抑止力強化が必須です。隣国に「日本を攻撃したら痛い目に遭う」と継続的に信号を送る必要があります。 

 

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原子力空母は運用費が高いので,通常動力の 

空母で良い。 

 

一方潜水艦は原子力と電池のハイブリッド 

として,交戦時には水中を無音で高速で 

移動できる能力を持たせると,かなり 

相手国に対して圧力をかけられる。 

 

電池はもちろん全固体電池だ。 

 

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