( 331090 )  2025/10/11 07:42:03  
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トランプ氏、ノーベル平和賞受賞ならず 八つの戦争解決と主張も

毎日新聞 10/10(金) 18:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4942550144564bef43f12a8d416f163b62cb4377

 

( 331091 )  2025/10/11 07:42:03  
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ノルウェーのノーベル賞委員会は、トランプ米大統領が今年のノーベル平和賞を受賞しなかったと発表した。

トランプ氏は自らを「平和の構築者」と位置づけ、受賞に強い意欲を示してきたが、委員会の評価には届かなかった。

彼はガザ地区の戦闘に関する和平合意を含む「八つの戦争」を解決したと主張するが、批判も多く、他国の関係者からの支持も一部で見受けられる。

また、トランプ氏はオバマ元大統領の受賞に嫉妬心を抱いているとされ、国際的承認を求める姿勢が強い。

平和賞の発表を前に、仮に受賞を目指した行動があったものの、その成果には疑問が呈されている。

(要約)

( 331093 )  2025/10/11 07:42:03  
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トランプ米大統領=ホワイトハウスで2025年10月8日、ロイター 

 

 ノルウェーのノーベル賞委員会は10日、今年のノーベル平和賞の受賞者を発表した。トランプ米大統領は受賞とならなかった。トランプ氏は「平和の構築者」を自任し、「私が受賞すべきだ」と繰り返し言及してきた。 

 

 9日には自身が仲介に取り組んできたパレスチナ自治区ガザ地区の戦闘を巡り、和平に向けた「第1段階」の合意が成立。新たな「実績」を加える形で「八つの戦争」を解決したと主張したが、委員会には響かなかった。 

 

 トランプ氏はこれまで、インドとパキスタン▽コンゴ民主共和国とルワンダ▽イスラエルとイラン▽タイとカンボジア▽コソボとセルビア▽エジプトとエチオピア▽アルメニアとアゼルバイジャン――に関する「七つの戦争」を解決に導く仲介をしたと訴えてきた。 

 

 トランプ氏に気に入られたい各国の首脳らが平和賞に推薦したり、「受賞にふさわしい」と会談で持ち上げたりすることも「慣例化」していた。 

 

 平和賞の発表が迫る中、イスラエルとガザ地区のイスラム組織ハマスが9日、ハマスが拘束する人質の解放などで合意。トランプ氏は「(2期目の就任から)9カ月で八つの戦争を終わらせた人物はいない」などと自賛した。 

 

 一方で、トランプ氏が自身の役割を「誇張」しているとの指摘は根強い。5月のインドとパキスタンの停戦を巡っては、インド側がトランプ氏の主張を否定したほか、現在も関係国の対立が続いているものもある。 

 

 また、ロシアが侵攻したウクライナ情勢を巡っては、「就任後24時間以内」に解決するなどと豪語してきたが、いまだに停戦は実現していない。 

 

 トランプ氏は1期目(2017~21年)に当時の安倍晋三首相にノーベル平和賞への推薦を依頼するなど、受賞に強いこだわりがあるとされる。09年に「核なき世界」を打ち出して受賞したオバマ元米大統領への嫉妬心や対抗意識のほか、「国際的な大きな承認を欲している」(米アメリカン大のギャレット・マーティン上級講師)との見方がある。 

 

 7月に北大西洋条約機構(NATO)前事務総長でトランプ氏と良好な関係だったノルウェーのストルテンベルグ財務相に電話し、「受賞を切望している」と伝えたとも報じられていた。【ワシントン松井聡】 

 

 

( 331092 )  2025/10/11 07:42:03  
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このやり取りにおいて、トランプ大統領のノーベル平和賞への関心や期待が批判されています。

多くのコメントからは、トランプ氏が自身を持ち上げる発言や行動が、賞の理念に反し、平和に寄与する真の努力とは無縁であるという意見が見受けられます。

平和賞は通常、地道な努力や自己犠牲を伴った活動を評価するものであり、名誉を求めることは相応しくないとの指摘が多いです。

また、政治的圧力があったのではないかという疑念や、過去の受賞者との対比がなされています。

トランプ氏の行動が自己中心的に見えるため、彼が平和賞を受賞する可能性は低いとの意見が強い一方、逆に彼の公然たる名誉欲が周囲の人々に対して戸惑いや批判を招いていることが指摘されています。

 

 

(まとめ)

( 331094 )  2025/10/11 07:42:03  
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=+=+=+=+= 

 

ここまで賞への願望をむき出しにする人を見聞きしたことはないな。それも結構基準がわかりにくい平和賞なんて。 

日本人的な感覚だと浅ましさを感じるけど、欧米ではこういう人の方が好かれるのかな。でも平和賞を欲しがり、それを目的として行動する人が賞にふさわしいのかどうか。 

色んな意味ですごい人だと思う。 

 

▲7045 ▼378 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には平和賞はこの地球の最上の栄誉だと考えます。ノーベル氏の遺志の究極ともいえる賞でしょう。 

 

地球という大きな枠組みの中でただただ平和のみを追求し、尽力され、結果に結びついた方の功績にのみ与えられる人類として最高の誉れだと思います。 

 

残念ながらトランプ大統領の行いは地球上の方に対して全て笑顔にしたわけではない気がします。過去に受賞された偉人の行いを鑑みるに、トランプ氏の置かれるポジションでは平和賞は雲の上にしか見えない気がしますね。 

 

自己犠牲をいとわず、ただただ目に入る範囲だけでもいい、いさかいの無い世界を心の底から望み、実行された方が受賞されていらっしゃいます。 

 

自己の事より目に映る範囲でもいい、皆の平穏と安定を心の底から思い、その為の行動を実行に移し、結果を出された方にのみ与えられる賞だと考えます。 

 

▲94 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり強引な政治圧力でも取れなかったか。 

 

ノーベル平和賞は毎年ぐちゃぐちゃだから、 

なんでーて人がなったり、その人が後々、他人を恐怖の政治弾圧したり、実は平和と真逆の人物だったり、偽平和主義者、裏の政治取引でなったと思われる人 

 

ノーベル平和賞は該当者なしの年があっても良いのでは 

 

▲176 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナとロシアに関してはトランプ氏は会話で何とかしようとしてたみたいですが元々話し合いで解決するならロとウで最初から話し合いをしてたはずですよ。 

あとタイトルは本当に「八つの戦争解決と主張も」というのは正しいのでしょうか?別の記事だと「八つの戦争止めた」と書いてます。 

「解決した」と主張するのと「止めた」と主張するのでは印象が全然違います。 

どちらが正しいかは分かりませんがもし「解決した」と言っていないのであれば印象を誘導してます。 

 

▲27 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは平和賞からもっとも遠い存在でしょう。イスラエルとロシアによる侵略、虐殺を止めるどころか迎合し、後押しするような言動を繰り返していました。あまつさえノルウェー政府まで恫喝するに至っては、呆れ果てるより他ありませんでした。今回ノーベル財団は毅然と矜持を示したと思います。 

 

▲5839 ▼192 

 

=+=+=+=+= 

 

国連憲章には、すべての加盟国は「その国際紛争を平和的手段によって国際の平和及び安全並びに正義を危くしないように解決しなければならない」と定められている。常任理事国であるアメリカの長が、平和に向けて努力するのは褒められることではなくて、当たり前のことなんだよ。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領がノーベル賞受賞になるとは思っていなかったので 

当然の結果ですね 

 

ディールを好んで、私がノーベル賞受賞にもっともふさわしいと自分で 

言う人では厳しいと思う 

 

今までのノーベル賞受賞者は謙虚で冷静な人が多かったと思います 

 

▲2835 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

当然の結果でしょう?もしトランプが受賞していたら受賞狙いの和平交渉であったことが明白となります 

世の中には戦争の平和もありますが、アメリカ経済の平和、世界経済の平和もあります。 

今後も受賞することはないでしょう 

一つ懸念されるのは今回受賞できなかったことで、トランプが一切手を引いたり、またイスラエル寄りの姿勢を強めることです 

 

▲2184 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領の言動と態度を見て昔聞いた言葉を思い出しました。 

「見返り期待しいつも親切」 

あからさまに自分はすごい、自分こそ世界を平和に導いた英雄だと自分がいなければ平和にはならなかったと言ったところでノーベル平和賞ほしさになりふり構わず行った愚行だと誰もが知っているから受賞できないし周囲が呆れているのがわからないのですかね。 

真に平和賞に選ばれる人はこれ見よがしに平和賞をくれとは言わないし長年の積み上げた徳によって認められた人が受賞するそれが平和賞だと思います。 

 

▲1229 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ最近のガザ停戦をめぐるトランプ氏の動きなど、試験前に必死になって一夜漬けで勉強しているようにも映った。 

 

氏は平和賞にかなり執着していたようなのでさぞかし落胆、そしてお怒りだろうが、その刹那の怒りが政治判断に影響を及ぼすことのないように祈るばかりだ。 

 

▲1458 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

イスラエルとガザが停戦合意しそうなところで先に発表し、間に合ったと思ったのか、大喜びしてたのに。この人にとっては長年の紛争も人命も全て自分の名誉のための道具なのだろうかと思う。サインさせればそれで解決するわけじゃない。ここからが肝心なのに。 

分断を煽り、人々の心に憎しみを宿らせる人が本当に平和賞に相応しいのだろうか。 

 

▲1172 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件でノーベル賞選考委員会は至極全うで、自身らの判断に基づき誰が各賞を受賞するにふさわしいかを決定している事が保証されたと思う。ノーベル賞とノーベル賞選考委員会は常に高い独立性と透明性を厳格に保っている、そしてノーベル賞とその受賞者が世界から称賛されるものである事をしっかりと守ったと思う。 

 

▲646 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

経済力やディールで当面の成果を上げるだけじゃダメに決まってる。アメリカはそうでないかもしれないが、ここでは解決の数量でなくて内容の質が問われているのだから、この人のやり方ではいくつ戦争を終わらせてもこの賞は貰えないと思うけど。大体この人は平和なんか程遠い人だ。将来に禍根を残しそうだから、イグノーベル賞の基準にも満たないのではないか。 

 

▲417 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

ノーベル平和賞を受賞した方が 

(よりによって)ベネズエラの 

反独裁で民主主義の為に活動している人物。 

おめでとうございます。 

 

象徴的です。 

独裁大統領の機嫌が悪くなり 

ホワイトハウスが 

レッドハウスかブラックハウスになりそう。 

週末は眠れないでしょうね。お疲れ様。 

 

▲730 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

平和を真に求める人は、弱者に寄り添い、その中に身を投じる人でなければならないと思う。権力と武力で押さえつけるのでは、天下統一によって和平を目指す戦国武将と何ら変わらない。加えて「俺に賞をくれ」という強欲な者に平和を真に望む心は微塵にも感じない。 

平和を、そして民主政治を渇望して危険と困難の中に身を投じ、今なお国民のために暴政と闘っておられるマチャド氏に「おめでとう、あなたこそノーベル平和賞にふさわしい」と賛辞を贈りたい。 

 

▲313 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

当然の受賞だと思います。自己犠牲も顧みない行動は、評価するに値します。 

 

過去の受賞者を見ると、ネルソン・マンデラやマララ・ユスフザイのように、自己主張よりも他者の尊厳を守るために行動した人たちが多いですよね。 

その意味で、「自分が相応しい」とトランプ大統領は、自ら主張したり、選考委員会を非難する態度は、受賞者像とは正反対と受け取られても当然だと思いました。 

 

実際、ノーベル委員会は政治的圧力や発言には極めて慎重で、「選ばれようとする運動」や「自己推薦的な発言」はむしろマイナス評価になる傾向があります。 

ですので、たとえトランプ氏に外交的成果が一部あったとしても、姿勢の部分で受賞可能性を自ら遠ざけているのは確かだと思います。 

 

制度的には可能でも、精神的・象徴的な意味で「ふさわしく見えない」というのが大きな壁ですね。 

 

▲57 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ノーベル賞選考委員会やノルウェー政府が毅然と正しい判断をした事に敬服します。 

ノーベル平和賞は強欲な富豪が金や権力で買える安っぽいトロフィーであってはならない。 

トランプは自分の名誉欲を満たすための肩書が欲しいだけで平和を願っている訳じゃない。 

そんなに平和を望むなら大統領の地位に就く前にその財力で国際平和のための活動でもすればよかったじゃないか。 

そうすれば少しは選考の対象になったかもしれない。 

 

▲137 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

オバマ元大統領の時、こうだったなと覚えています。 

 

バラク・オバマ元大統領は、2009年にノーベル平和賞を受賞した際、自身もその決定に「驚いた」と率直に述べています。 

 

オバマ氏は大統領に就任してからわずか数か月しか経っておらず、受賞理由は「国際外交と各国民間の協力を強化するための並外れた努力」とされましたが、具体的な成果がまだ見えにくい段階での受賞だったため、世界中で賛否両論を呼びました。 

 

オバマ氏自身も受賞発表後のスピーチで、「私はこの賞にふさわしいとは思っていない」と述べ、むしろこの賞を「行動を促す呼びかけ」として受け止めると語っています。つまり、受賞は過去の功績ではなく、今後の努力への期待として受け取ったという姿勢を示していました。 

 

賛否両論があるにしても、融和策をとったのが、オバマ元大統領です。 

 

ノーベル平和賞は、私こそふさわしいと主張して、貰えるものではないと考えます。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏のノーベル平和賞への執着は、彼の行動や発言が平和賞の理念に反しているため、受賞にはふさわしくないし、トランプ氏がノーベル平和賞を受賞できなかったことに対する不満から、ノルウェーに対して経済的圧力をかける可能性があるという意見は混迷の世紀を表している。 

以前ゴア副大統領もノーベル平和賞を受賞したが、トランプの場合、州兵を民主党知事の州に派遣したり、カリブ海でボートを攻撃、気候変動に関するパリ協定から離脱するなど平和的解決と程遠い面がある。 

ガザ紛争でもガザ住民支援を訴える大学関係者を拘束、停戦の会議にウィトコフとクシュナーを出席させネタニヤフと共にユダヤ人で固めた。 

またハマスをどうするのか、ガザをどう統治するのか見通しははっきりしていない。 

イスラエル、カンボジア、パキスタンがトランプをノーベル平和賞に推しているが、今年2月の期限は既に過ぎているのにトランプというのもどうだろう。 

 

▲127 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

人々の幸せとは何か。何が自分に出来るのか。多少自己の犠牲があっても常に相手の事を思い、長い時間をかけて相手の成長を支援し続ける事が出来た人の姿に理解が集まる様になれば、願っていなくても賞賛は集まる。 

 

▲50 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう受賞は本人が望んでもらうべきものでは無く 知れずとやった功績が後から認められ受賞に及ぶのではないでしょうか。1901年ヴィルへルム レントゲン(ドイツ)他合わせて5名のメンバーが初受賞されてます。日本人で最初は湯川秀樹で 後に30人が受賞されています。 

トランプ大統領がそれに拘るのは オバマ大統領のプラハ演説の核なき世界を目指す核廃絶とイスラム世界に対する融和と対話の呼び掛けでしょう。 

ノーベル賞は貰えるべき人が受賞されるものであって いくら望んでも世界から認められなくては無理ですよ トランプさん。 

本当に世界で限られた人だけが貰える最高の賞なのですから。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

技術や学術における賞を取れなかったことに残念、悔しいと思う気持ちはわかるのですが、平和賞を取れないことに対して自国への侮辱だと思うのは少し違うような気がします。歴代の受賞者を見れば「他のために尽くした人」のイメージが強いです(私が表面だけしか見られていない可能性も十分にあり得ますが…)自らの自尊心を満たすために行う善行は他の為に尽くしたとは言えないと感じます。 

 

▲91 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、ノーベル平和賞は狙ってとるような賞ではないように思うけど。日頃から常に平和を考え、願って地道に活動している事が評価されるべきで、言葉は悪いかも知れないが一発屋的な行動が評価されるべきではないと思う。直前にトランプ氏提案のハマス、イスラエルの和平案をネタニアフ氏が受け入れ、ハマス側も和平案を受け入れ第一段階合意となったからトランプ氏はノーベル平和賞発表前に間に合ったからと期待していたのかも知れないが、自分が受賞者として適任だとか、自分が受賞すべきみたいな考え、発言をしていたり、ある意味それが圧力的な物ともとる事ができるような事をしていたような感じがあるがそのような事は適切な事、好まない事と捉える、思う人達は多いと思う。 

 

▲73 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな時の権力者に忖度して賞を与えていたらノーベル財団としての権威も無くなる。そもそも、賞の授与の目的や対象がたぶん当初とはかなり変わってきたとも感じる。これまでも政治家が受賞しているけど、それはそれなりの理由があり、誰もが納得しているからだろ。現職の大統領が自身に賞を授けろなんておこがましいにも程がある。豪語している割に実践が無さすぎる。たしかにアメリカ大統領の影響は世界各国にあるだろうけど、その評価は退任後で充分だと思う。科学や医学、文学等はその時代に直結しているから存命中の授与もありだけど、政治的目的の授与は違う。 

 

▲89 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

同じアメリカ合衆国大統領でも、現職のドナルド・トランプ氏と、元大統領のバラク・オバマ氏とは器が違う。 

オバマ氏が純粋に世界の平和を訴えたのに対して、トランプ氏は自分の業績としての平和しか眼中に無かったから。 

ノーベル賞の選考委員も馬鹿ではないから、トランプ氏の思惑なんて簡単に見抜けたよ。 

これまでノーベル賞を受賞した人は学者であれ研究者であれ活動家であれ、いずれもそれぞれがめざす目標、理想に向かって活動し、そのことが人類社会に貢献したと評価されたからだ。 

オバマ氏がノーベル平和賞を授けられたのも、非核という人類にとっての高い理想をうたったからだろう。 

核兵器を無くすのは現実的には不可能に近いとはいえ、臆することなくアメリカの大統領としてその理想をうたったのが評価されたのだろう。 

それは同時に核保有国へのメッセージでもあったのだ。 

この点を、トランプ氏は全然分かっていなかったのである。 

 

▲49 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

平和を構築することも、ディールやトレードオフなんですかね。 

ビジネスライクに解決できる(というか、解決すべき)ことと、そうであってはならないことの峻別こそが、平和的な政治、外交の基本なのではないでしょうか。 

 

トランプ氏が本当に「自分こそノーベル平和賞」と主張し他を批判非難するなら、それは平和賞争奪戦という、それこそ戦争の根っこです。 

 

▲61 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ノーベル賞は人類に貢献した人のもとへ届くもの考えていたが、功績を残していないくせにノーベル賞を執拗に追いかける人も世の中には存在しているんですね、彼を見ていると滑稽で楽しい気分にさせてくれるので、ある意味で貴重な存在かも知れません。ノーベル賞はあくまでも生きている人が受賞の対象になるから彼の年齢を考えると間に合わない可能性が高いと思うが、私はそんな彼の健闘を祈り野望が成就する事を祈念する次第です。 

 

▲34 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏にはイグノーベル賞がふさわしい。「人々を笑わせ、そして考えさせる研究」に贈られる。つまり、単なるおふざけではなく、人間の滑稽さを通じて社会の本質を映す賞でもある。 

 

そうした観点から見ると、「ノーベル平和賞を強く欲しがるトランプ氏」は、まさにイグノーベル賞の精神にぴったりだ。 

彼の言動は、“平和”という崇高な理念を、自己顕示と政治的演出の舞台に変えてしまうという、近代政治の矛盾を象徴しているからである。 

強烈な自己宣伝と承認欲求は、科学の世界であれば“人間心理の実験材料”として扱われていたかもしれない。 

 

さらに、イグノーベル賞に「自己正当化の達人賞」や「平和のブランディング賞」といった部門を作り、トランプ氏はを表彰すべきだ。 

 

▲104 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプのした行為は武力による脅しの平和ではないでしょうか。パレスチナ、ガザに対するイスラエルに軍事支援、これにより何万人の市民が亡くなったでしょうか。そんな方策に平和ノーベル平和賞はふさわしくない。絶対に受賞させるべきではない。いまだにイスラエルは南部に移植地を拡大している。移植地すべて返還するのであれば考えられる。移植地は国際法にそぐわない日本の北方領土と同じではないでしょうか。許してはいけない。 

 

▲105 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ノーベル平和賞は個人が“獲るべき”とか、狙ったり、報酬とは違う。 

国際社会が願う平和に献身的に見返りを求めず貢献した人物だ。 

トランプがもし平和賞を与えられる時が来るのであれば、自国アメリカの日常から銃を取り除く事だろうね。 

もちろんほかの道もあるとは思うけど、それくらいの決定的な事をやらなければトランプが受賞するには至らないと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

他の記事書いてありますが、ノーベル賞候補者は1月末にリストアップされるそうです。なのでそもそも候補者リストにすら入ってないはずの人間が選ばれるわけがありません。 

今年の受賞は考えられないですが、来年以降の候補者には選出される可能性があるので、来年以降の平和賞を注目した方がいいと思います。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

世界平和の為には、平和賞受賞をチラつかせて何としてでも賞が欲しくてあちこちに首を突っ込んでいる、今の状態を加速させ無茶苦茶な出させるのが良いのか、はたまた、平和賞受賞は無いとキッパリと伝えて良く知らない所に出しゃばって行くのを辞めさせるのが良いのか? 

 

後者により世界が平和になったら、平和賞はトランプ大統領への対応を決断したノーベル賞関係者になるのかもしれない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ガザ紛争も停戦合意はすれども実態として停戦はしてない。あそこを実質的にも停戦させていれば可能性はあったかもしれない。そしてロシアウクライナ戦争。全く進展しておらず、トランプ氏はどっちの立場にもフラフラ。 

一度はウクライナへの支援を止めるなども。最初からウクライナ全面支援で良かったのでは?ロシアに大義は無いんだから。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

唐沢寿明さん主演ドラマ「白い巨塔」第一話、財前五郎と義父の財前又一が料亭で話す場面で財前又一が「人間は金が出来たら、次に名誉が欲しくなる、人間の究極の欲望は名誉や、」トランプ大統領のノーベル平和賞を欲しがる姿を見て、このセリフを思い出しました。トランプ大統領がそんなに名誉を欲しがる人物だとは思いませんでした。米国大統領の地位では満足しないのでしょうね。トランプ大統領がノーベル平和賞を獲得するのは厳しいと思いますね。アピールをすればするほど逆に遠ざかるでしょうね。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争省を作ったり、 

今までの世界大戦などの歴史を踏まえて平和のために始めた慈善活動の輪を無くしたりしているのに、良く言うなと思います。 

 

過去を見ても、 

世界大戦や戦争が起きるときは、 

飢饉や大恐慌、 

国民の生活水準が落ちて政府への不満が爆発しそうになったときに、 

口がうまい官僚たちが、 

民意の苛立ちを他国に向けさせることから始まりがち。 

 

どちらかというと、 

自分に都合よく民意を操ろうとするだけの独裁者を見えます。 

 

▲52 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

賞というものは欲しいと宣言したり、その名誉のために実績を積むものでもない。 

むしろ勲章に価値を感じないような人間こそ相応しいのではないだろうか。 

自分と勲章を天秤にかけ、自身よりも勲章が先立つようになり、その存在価値を勲章とやらに収めてしまうのは勿体ないのではないか。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に平和賞にふさわしい方なら、「自分が受賞に相応しい」など、口が裂けても発言しない。 

ノーベル賞選考委員としても、ウクライナ戦争ではロシア寄りの態度を取り、ガザ紛争ではイスラエルに、イラン•イスラエル紛争ではイスラエルに一方的に肩入れし、イランに対しては直接武力行使するような大統領に受賞させないのは当たり前。 

武力行使なしで、中立公正の立場から紛争仲裁を果たせば受賞に値するが、ロシアやイスラエルに肩入れしている時点で受賞はあり得ないかと。。。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ノルウェーを含むNATO加盟欧州各国に大幅な軍拡を求めいる時点で、他に何をやっても受賞できないのではないでしょうか。 

要求自体は真っ当だとは思いますが、ノーベル平和賞の理念とは真逆ですね。 

 

▲225 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ノーベル賞が欲しいからって行動してきた人ほどもらってないですよね。平和賞に限らず。韓国だったかな?ノーベル賞欲しさに取れそうな分野に短期で大金費やしたり挙句には研究結果の捏造までして賞を所望したって言うのもあった気がする。 

信念とかに基づいて愚直に行動してきた人にこそあげて欲しいですね個人的に。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏は賞関係者に自らが受賞させる様に圧力を掛けたりするのは止めるべきです。また、各国の首脳がトランプ氏に気に入られようと会談でオベッカで言った事を間に受けてもらっても困ります。とは言え、仮に中東での紛争をこのまま恒久的な停戦に持ち込めたら、非常に評価される事ですが、その一方でトランプ氏の自国ファースト、保護主義、そして独裁者の振る舞いに平和賞とは賞の理念に合致していないので、受賞は無理かと思います。 

 

▲14 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ノーベル賞が権威となっている理由の二つは,その理念が多くの人の共感を,そして100年以上の長い間,よんできたからなのではないでしょうか.人類が築いてきた叡智の端緒と言っても良いのでは. 

 

かの大統領は,今後どこかのタイミングでノーベル委員会への批判に転じる可能性はかなりあると思います.強権を使ってノーベル賞委員会や関係国を苦境に陥れることすら有り得そうです.が,人類の資産としてのノーベル賞や委員会は,超大国の大統領とはいえあのような下品で浅薄極まりないヤカラの批判程度ではまったく揺るがないだろうし,圧力に屈しない気品を,大変ではあろうけど期待したいです. 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人間、地位と財産を得たら、最後に得たいものは名誉だと言いますが、まさしくトランプ氏は名誉が欲しいのでしょうね。 

ただそれだけです。 

ノーベル賞、特に平和賞は、いかに人類の平和に寄与してきたか、あるいは平和のために身を惜しんで行動してきたかというような、人間性が問われる素晴らしくも厳しい賞だと思います。 

ノーベル賞財団で賞の検討をされる方々は、人を見抜く目を持たれた素晴らしい方々だと思いますので、自分のためだけに行動するような自己中な人間は論外でしょう。 

そんな事もわからずにただノーベル賞を欲るなど、あまりに幼稚な考えとしか思えません。 

 

▲40 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ノーベル賞は取ろうとしてとれるものでない。オババ氏は何もしないのに獲得したと発言されたそうだが、まさにそのことに尽きる。国民のことを思い大勢の人が安寧できる状態につねに心がける。ノーベル賞は思いもしない。そういう状況になれば結果として受賞できる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>トランプ氏は「(2期目の就任から)9カ月で八つの戦争を終わらせた人物はいない」などと自賛 

 

そもそも、イランの核合意を一方的に破棄したのは第一次トランプ政権ですし、聖地エルサレムをイスラエルの首都として正式に承認して米国大使館を移転させたのも第一次トランプ政権ですので(つまりトランプ自身が紛争の種を撒いていた事になる)イランの核施設にバンカーバスターを打ち込んだり、ガザの無条件での停戦決議案に拒否権を行使したトランプにノーベル平和賞が授与されることはありません。 

 

▲326 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の記事を読んで、まるで「裸の王様」を見ているような感覚を覚えました。トランプ氏が自らを“平和の構築者”と呼び、ノーベル平和賞にふさわしいと主張する姿には、正直あきれてしまいます。 

 

就任前から続くロシア・ウクライナ問題すら未解決のままで、国際社会に混乱や分断をもたらしてきた張本人が「八つの戦争を終わらせた」と自賛するのは、現実との乖離があまりにも大きいように感じます。 

一部の国や首脳が持ち上げているのも、実績ではなく“トランプ氏の機嫌取り”に近い印象で、彼が語る「平和」は、どうしても自己承認欲求の延長線上に見えてしまいます。 

 

平和とは、対話と信頼の積み重ねによって築かれるものであり、誇張や自己宣伝の結果として生まれるものではありません。世界が依然として多くの対立を抱える中で、彼の発言はむしろ、国際政治の軽薄さと自己中心的なリーダー像を象徴しているように思えます。 

 

▲81 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「私は、ノーベル賞を受賞することはないだろう。 

ノーベル賞は、何かをした人間には与えられないからだ」 

 

今朝、トランプがそう語っている映像を見た。 

ガザ地区の戦闘終結を間に合わせたのに…、というぼやきが 

ついているみたいだった。 

 

政権についてからガザで殺された市民の数は何万人だろう? 

それを何百人かでおさえようともしなかったからね。 

 

一緒にイスラエル建国を強力に進めたイギリスは 

イスラエルに相当に強い言葉をなげかけていたのに 

トランプはむしろ肩をもったし。 

 

自分の理解の通りに、世界も動くべき、という姿勢を尊大、というのだ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これでヤケになり、ようやくスタートラインに立てそうなガザ地区の和平協議を、自ら破壊するような真似をしないか心配です。 

ノーベル賞選考委員の良識ある決定には敬意を表したいですが、おもちゃを取り上げられただだっ子権力者が今後どんな行動に出るか、予想がつかないのは正直恐ろしいです。 

こんな人が大統領になることを支持した方々には本当に、本当に責任を取っていただきたいです。 

 

▲45 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

イスラエルによるガザ地区への攻撃は、支援しつつ、イスラエルのネタニエフ?だったかなは、ノーベル平和賞を推薦する。 

ネタニエフ自身が始めた侵攻。にも関わらずですよ。更には大統領選の時は、2日でウクライナ戦争を終結するとか公言してましたが、今だ終結に至らずというか、以前よりロシアは、NATOに敵対心が大きくなっている。平和賞どころか逆に、紛争を後ろ盾しているような感もある。とにかく個人的には、トランプが平和賞貰わなくて安堵してます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく「名誉」ってものが欲しいのでしょう。 

ロシアーウクライナをどうにかできてれば平和賞もあったかもしれないけれど、途中で投げ出してしまう対応しちゃっては、他でそこそこって感じの成果では押してもらえないでしょうねぇ。 

他でそこそこって言っても、その地域で生きてる人にとっては紛争が無くなればすごい良いことですが。 

でもぶっちゃけ言うと、アメリカ経済は世界のどこかで紛争が起きてそこに噛んでいくことが崩壊しないシナリオでもあると思うんですよねぇ。 

戦争は悲しいかな金の成る木ですから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはイスラエルに武器を提供し、その後ろ盾でイスラエルはガザやイランを攻撃して、アメリカもイランを宣戦布告もなく攻撃して、中東の不安定化に大変貢献しているのは分かるのですが、なぜ平和賞をもらえると思っているのでしょうか?理解が追いつかない。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ノーベル平和賞は、持続可能な平和の構築や国際的な対話への貢献を重視。トランプ在任中、一定の外交的成果はありましたが、陰謀論的な発言や分断を助長する姿勢が、ノーベル賞を遠ざけたと考えられます。 

今後は、対話に基づく一貫した行動と、国内外での信頼構築を優先すれば、受賞はゼロではないと思うが…難しいか…。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

正直彼に与えない事は、まともだったかなって印象。 

トランプは、この賞とは真逆の存在でしょう。 

真に平和というかこれを求める人は、彼のように自画自賛で自己顕示欲やら少なくてもこれらを始めとした利益、見返り求めて行動するような人。YESマンだけを自分の周りに配置して気に入らない自分の思い通りに成らないと途端に追い出すようような独占欲強い人は無理でしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カーター元大統領に比するならトランプ大統領には第一次政権時のアブラハム合意があるのでは。国家間友愛に貢献しているし、サウジまで拡大しそうだったが、今回ハマスが綺麗に壊してしまったのは残念である。この合意は今後まだ拡大する可能性もあり、基礎的活動を重んじるノーベル賞の意義にも合致しそうな感じがする。トランプさん色々やっているので全体的には反対する人が多いが、相応の実績はある。 

 

▲8 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

解決=停戦って認識なのかな 

 

現実的にはそういうものだとしても、解決とはその二国間で協力し合う関係性になったとかじゃないのかな?とか思う 

 

反面、経済においてはバフェットさんの言う通り、トランプのしている事は関税による戦争をしかけているのと同じなんだけどね 

 

いずれにしても、トランプはノーベル平和賞とは距離がある位置にいる人だと思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

わたくしが思うに賞は自身から「欲しいッ」と言って手に入れるモノではありません。平等かつ俯瞰的に鑑み「この人物ならこの作品なら」と多數の方々が心から思えるに価する結果的に与えらるものです。 「わたしはふさわしいのだ」と自己申告するものではありません。アメリカ国民はこういう自己中心な人物が好みなのですか。なにか悲しい気持ちになります。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界平和は先ず足もとから。他国に干渉?するべき既存のアレコレを軽視せず、原因有るトラブルには蓋をせず。損しろとは言わないが益を集めすぎると対岸は涸れるしね。押っつけられるとツブれるし。 

タイミングが、世界の総括みたいな時期なので何処も舵取り難しいですよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ノーベル平和賞って、自画自賛する承認欲求者こそもっとも与えちゃいけない賞でしょうよ。別に核兵器不拡散条約を成立させた訳でもないし、和平をいくつか成立させたと言いつつ、ウクライナ紛争は終わらせられないし、ガザ紛争も継続中。国内足元は対立と分断。ノーベル賞に混沌賞でもあるんなら間違いなく受賞させても良いけどね 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自ずから受賞したい人と、周りから渇望され受賞した人の違いは大きいです。 

 

何でもかんでも軍事力と経済力で脅し賺せば、見せかけでも今だけは平穏な状態になりますが、根本的な解決・合意は全くない解決では、又直ぐ紛争の再発の繰り返しになるのは必定です。 

その時は又々お得意の銃と札束で停戦させるのでしょう。 

 

▲124 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もし、彼に平和賞が授与されていたら、今年の他の賞の受賞者から何かアクションがありそうな… 

ノーベル賞そのものの値打ちが無くなるから、選ばれなくて正解。 

 

それにしてもノーベルさんの遺産ってすごいと、改めて思う。 

この際今年は平和賞を取り止めて、そのお金をトランプさんの主張されている9つの戦地で物資難に困っている地域へ分配されたらいいのにな。 

委員会「あなたがそれほど平和を望んでおられるならば、今年はその賞金を困っている人々に分けることにしました」と。賞金も名誉も独り占めされるのはなんか違う。 

ま、簡単ではないんだろうけど。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんのことは割と好意的に見てたけど、これはさすがに無理があるよ。 

平和的に解決してるなら少しは望みがあったかもだけど、治安維持のために軍を派遣して戦ってんだから余計ひどくなってる可能性もある。 

180度方針転換して、核放棄して粘りまくって対話路線で解決したらいつかあるかもね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんに対しては、なんでここまでこだわるのかな、という不思議さもありつつ、とはいえノーベル財団に対しても、当選したばかりで当時ほとんど実績もなかったオバマさんにはあげてたのにな、という不審さも覚えつつ。 

平和賞もらっても、大鉈が振るいづらくなるでしょうからいいんじゃないですかね? 「トランプは最後に結局日和る」みたいな標語まで作られた中、「結局平和賞受賞者」に変わってただけでは。それとも残り任期も見て、花道を飾りたくなったのかな。 

 

▲4 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプアメリカ大統領がノーベル平和賞を受賞しないということはある意味当然でしょうね。ただ、ノーベル賞の平和賞というのはとかく政治的側面があるので、ノーベル賞の部門としての妥当性相当性については従前から疑問に思っておりますので、誰が受賞してもしなくても、ある意味どうでもいいんですがね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ノーベル賞選考委員が、ガザ和平の実行状況を来年まで見極めると言っていたので、今年はないでしょう。 ウクライナ戦争で、ロシアが不法占拠した土地をクリミア半島も含めてウクライナへ返還する和平案が実行できたら、トランプ氏はノーベル賞に値すると思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地球温暖化を否定してアメリカをパリ協定から(2度も)離脱させたことだけで、平和賞受賞は永久に無理になっただろう 

 

誰かがトランプにそれを指摘してやれば、一転して地球温暖化を認めるかもしれない 

 

▲40 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

世界平和に貢献したかどうかなんて歴史の中で評価されるべきもの。例えばオバマの『核なき世界』がどれほど平和に貢献したのか。今の平和賞のあり方は無駄に軋轢を助長する可能性も否定できない。平和賞そのものを廃止してもいいのではないか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

平和賞をもらう気満々で、今こそ総仕上げと言わんばかりにハマスに強硬に圧力をかけて、人質全員の返還を取り付けたのに残念でしたね。この停戦合意をイスラエルがどこまで守るかも疑わしいし、他国の紛争を利用して個人の名誉欲を満たそうという野心は世界中から見透かされており、眉をひそめてる人の方が多いだろうし、今度は手のひら返してノーベル賞のことも敵意むき出しでこき下ろしそうで、アメリカのリーダーどころか人としてもどうかと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過去事例を調べた訳では有りませんが、 

自らノーベル賞(特に平和賞)を受賞アピールするような人が実際に選ばれるとはちょっと考えにくいですし、こういうのは他者に評価されればこそだと思うので、むしろ受賞を自ら遠ざけているように感じます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

イスラエルにしても散々アメリカが後ろ盾になってきて、ここで対戦したところで人質解放後も履行するのか雲行き怪しいし、所詮アメリカならマッチポンプぽい行動も否定できないから無理でしょ。だいたい権威主義的なトランプに何かしらの国際的賞は授ける必要ないと思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでのノーベル平和賞は自分の命や生活、資金を糧に必至に平和に従事している人に送られている。反して、政治家に対して打算的に送られることもある。 

 トランプは自分の信念を捨てず、他者と対立し、力でねじ伏せるという反平和主義者であり、ノーベルの描いた平和の形にはほど遠いものと思われる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の友だちですらも、誰かのために何かをするとき、そのことをひけらかすでもなく、また自ら話すでもなく、誰にも知られることなく黙々と行う。 

そういうものは、善行とか使命感でもなく、ましてやノーベル賞のためでもなく、ただの優しさだと思う。 

見返りを求めることなく、ただ自分がそうしたいからそうする。それに対してたまたま誰かがスポットライトをあてて評価してくれたものが、何かの賞であるというだけで、”自分こそが賞にふさわしい”なんて言ってる時点で、平和のためではなく、自分の欲求のためにやってるだけ。それは平和賞ではなく、ただの献上物であり、むしろ戦利品のように考えているんだと思う。無償の優しさとは程遠いね。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ノーベル平和賞は無くてもいいのでは?といつも思う。万人にとって平和の定義なんて様々だし、ノーベル賞の対象になるような、声の大きい人ではなくても、平和の為というか世の中の為に尽力している方は山ほどいる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

誰もがまず平和賞から除外されるのはトランプ氏と容易に思うところではないでしょうか。 

 

ただ、曲がりなりにもアメリカ大統領という要職にも関わらず、これほど自己を多角的に捉えられない事に驚く。 

 

利己主義を最も大事と考える人物に、平和賞を与える訳が無いだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ノーベル平和賞は政治的に利用される賞ですからトランプには受賞させるメリットがないわけです。オバマ元大統領は就任後すぐに受賞しました。まだ何もしていないのにです。その理由は、「お前は戦争するな」という意味だと専門家らの間で言われました。ノーベル平和賞受賞の大統領が宣戦布告など国民感情を思うと出来ませんからね。そういう賞なわけで日本人で唯一受賞した佐藤首相もアメリカから日本への沖縄返還で長年沖縄を占領したことへのお詫びとお礼の意味で送られた賞だと言われています。彼が立ち上がってアメリカを動かしたわけではないですから。そういう意味でも、ノーベル平和賞受賞というのはトランプにとって憧れなわけです。彼はパフォーマンスが大好きですから。何をしたかよりもどう見られたかが彼にとって全てなのです。自分でトランプ賞を作ればいいのに。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なる可能性あった? 

 

あったとしたらそれこそ驚き。 

 

もしトランプに平和賞与えたら、ノーベル財団の権威失墜する。 

 

パレスチナ問題、それでなくてもイスラエルよりのアメリカ、トランプになってイスラエルよりに拍車がかかった。 

 

パレスチナの反感を買う、大使館をエルサレムに移して首都認定したり、火に油を注ぐようなことやっておいて、仲介?  

 

オスロ合意に立ち戻るよう、入植政策を止めるようにイスラエルに圧力をかけたり。公平な仲介でないと上手くいかない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自国第一主義を標榜し各国との融和を拒絶する事で世界に紛争の種子と分断をもたらしている張本人が、ノーベル平和賞を受賞できるワケがない。 

寝言は寝てから言って欲しい。 

ロシアの侵略戦争とイスラエルのホロコートは、トランプが引き金を引いたと言っても、ある意味過言ではないと個人的には考えている。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私はこれだけ平和のために行動したのだ!だから私にノーベル賞を与えるべきだ!ってトランプさんは言ってるわけですよね。子供が頑張ったんだからほめてと親にせがんでいるみたいに感じてしまいます。 

日本人的な考え方かもしれませんが、本当に平和のために貢献してきたのであれば自ら手柄を主張せずとも評価は後からついてくるものだと思います。 

欧米だと主張しないのは悪という考え方なのでしょうか。もしそうなら少々浅ましく思うのですが。身近にそういう人がいたら鬱陶しいと思いませんか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の平和賞が核兵器の非人道性を長年にわたり語り続けてきた日本被爆者団体協議会で、今年がロシアとならんで核超大国の大統領であるトランプ氏であったら、ほとんどギャグでしかなくなる 

トランプ氏はノーベル平和賞を欲しがっていたようだが、そうならずによかったと思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏が大統領になれば早期にロシアとウクライナが停戦合意に至るのではと期待していたので、現在の状況を見るに本当に残念です。ただ、まだ大統領になったばかり。受賞願望をむき出しにしてでも、必ず双方の戦争を終わらせて、望み通り平和賞を受賞してください!! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「9日には自身が仲介に取り組んできたパレスチナ自治区ガザ地区の戦闘を巡り、和平に向けた「第1段階」の合意が成立。新たな「実績」を加える形で「八つの戦争」を解決したと主張したが、委員会には響かなかった」 

八つの戦争を解決したトランプに賞を与えたら今後二度と賞をあげられなく可能性が高くなりノーベル委員会の価値が下がるから仕方ないね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ本人は、賞の為にやっているのではないとは言っていたが、ノーベル平和賞を貰いたいの見え見え。 

文学賞や物理学賞ならわかるが、平和賞は真に世界平和の為に貢献した人や団体に送られるもので、自分から実績を論って賞を強請るトランプの様な者に与えたら、平和賞の意義と価値が損なわれるところだった。 

それでなくとも選定に批判があり廃止論もあるのだら。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大統領の任期が終わった後に大統領時代の功績を鑑みて賞にふさわしいか否かを判断するのが良いと思う。個人的にはガザ地区の停戦を実現させたのはひとつの検討材料にはなるとは思うけどね。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ノーベル平和賞が欲しいから戦争和解するとか有り得ん。 

平和に貢献して、長い目であの時あの人があのような行動して、世界が平和になったと思われる人がなるべきで、俺様が平和にしてやったから、早く賞をよこせ的な賞ではないことを祈る 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国内、国外を問わず対立を生み続けている自覚がないのが恐ろしい限り。 

 

大統領になる前にはロシアウクライナの終戦を48時間で行うといっていたのがあらためて虚言だったことからも平和への貢献は決して評価されるものではない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナやイスラエルへの言動から、ものすごーくラストスパートかけてるなあと思って見てました。 

ロシアに肩入れしたりイスラエルに配慮したり、初動がマズかったんだと思います。 

 

平和賞は来年もあります。トランプ氏には是非世界平和構築に邁進して欲しいです。 

 

▲18 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

発言とか姿勢を見る限り、彼が世界に平和をもたらすとは到底思えませんからね。自分が自分がとそればかり。大統領権限を使ってやりたい放題。そりゃ何かしらたまたま利が合って誰かにプラスになったことはあるんでしょうが。どちらかと言うと混乱を招く人だろうと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは国連の場でノーベル平和賞を授与したいと訴えたけど、自分で推薦できないことを全く知らなったのでしょう。それに、七つの戦争を止めたと言ってるけど、これと言って世界を納得できるようなものはない。それと、関税を引き上げて世界を混乱させてアメリカ国内では色々と締め付けてデモなどで混乱している。これではノーベル平和賞は無理に決まっている。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、日本人はノーベル賞を尊ぶが、特にノーベル平和賞の眉唾もの具合からすれば、トランプさんに与えられてもそこまで不思議じゃないと思うが。ノルウェーの国益を損ねてまでトランプの機嫌を損ねるのはいかがなものか、というノルウェーの国内世論もそれなりにもっともだと思われる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自ら欲している時点で受賞する確率は0パーセント。 

そもそも自分が世界に対してどれだけの混乱を引き起こしたか忘れている。 

自分の要求を吞まなければ経済で脅す。 

自分の行動、発言がどれだけ世界の混乱を招いているか理解出来ていない。 

現時点で一番受賞に遠い距離(資格の無い)位置にいるのがトランプだと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ノーベル賞を望むならイスラエルとウクライナへの軍事支援を止め、ウクライナをNATOに加盟させないことを条件にロシアに戦争を止めさせる。 

さらに軍事演習を控えて中国、北朝鮮への威圧を止め、中東諸国と仲良く会いましょう。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ大統領なのだからそんな小さな名誉を浴するために仕事をしているのではないだろう。 

「何をしでかすかわからない」アメリカ大統領ならではの行動力で世界平和のために邁進して欲しい。 

が・・・ 

 

▲3 ▼7 

 

 

 
 

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