( 331135 ) 2025/10/12 03:40:27 2 00 「こんなことになるとは」自民議員に広がる動揺…四半世紀にわたった「自公蜜月」終幕読売新聞オンライン 10/11(土) 7:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7ac46917a16a806a1f0d87b267716b6d6447a765 |
( 331138 ) 2025/10/12 03:40:27 0 00 およそ四半世紀にわたった「自公」の蜜月時代が終幕を迎えることになった。公明党の斉藤代表が10日、自民党の高市総裁に政権からの離脱を通告したことで連立の枠組みは崩れた。臨時国会での高市首相誕生に向けた道筋は不透明さを増し、国政選で長年、公明と協力関係にあった全国の自民議員にも動揺が広がった。
党首会談を終えて、記者団の取材に応じた自民党の高市総裁(10日、東京都千代田区で)
「驚きだ。今まで積み上げてきた関係もあるが、どうなるかわからない」。自民の鬼木誠衆院議員(比例九州)は10日夜、困惑の表情を隠さなかった。
昨秋の衆院選で公明の推薦を受け、福岡2区では約1万2000票差で立憲民主党に敗れたものの、比例復活した。次期衆院選でも苦戦を強いられるとみられ、支援する山崎拓・自民党元副総裁は「公明が離脱するとは思っていなかった。非常に厳しい」と話した。
党首会談を終えて、記者会見する公明党の斉藤代表(10日、国会で)
これに対し、公明の地方議員は「『政治とカネ』だけでなく、我々を『がん』呼ばわりしたことも問題だ」と憤る。福岡選出で、高市氏の後ろ盾となった自民の麻生副総裁はかつて、安全保障政策で慎重な姿勢の公明幹部らについて「がんだった」などと言及したことがある。この議員は「発言を機に、支持者は自民を支え続けることにうんざりしてしまった」と明かす。
公明大阪府本部の土岐恭生幹事長は「『政治とカネ』の問題で方向性がないまま連立の合意をすれば、党は再起不能になってしまう」と述べ、斉藤代表の決断に理解を示した。
影響は、次期衆院選に向けた候補者調整にも及ぶ。
自公は今年6月、北海道4区(札幌市など)を自民が公明に譲ることに決め、自民の中村裕之衆院議員(比例北海道)が、公明の佐藤英道衆院議員(同)とあいさつ回りを続けていた。
中村氏は取材に「こんなことになるとは思ってなかった。『状況が変わったので選挙区で(自分を)勝たせてください』とお願いするしかない」と述べた。
自公が特に強固な結びつきを見せてきた茨城県。自民県連会長の海野透県議は「(公明が)離脱したまま高市さんが総理になれるはずがない。再度、協議を申し入れてほしい」と訴えた。「政治とカネ」を巡る問題についても、「自民党はきちんとけりをつけないといけない」と強調した。
「女性初の首相」を待つ高市氏の地元でも不安が高まっている。自民奈良県連の疋田進一幹事長は「是が非でも首相になってほしい。粘り強く交渉してもらい、高市氏が選ばれることを祈るばかりだ」と訴えた。
一方、関西で公明と激しく対立してきた日本維新の会の衆院議員は「高市氏から連立入りの打診があるかもしれない」と語り、「(維新の看板政策の)副首都構想をのんでくれる可能性もあり、チャンス到来だ」と期待感を示した。
公明は連立政権下で国土交通相7人を出しており、国交省幹部は「想定外だ。まさかここまで自公の溝が深いとは」とうなった。
拓殖大の河村和徳教授(政治学)の話「『政治とカネ』について自民はみそぎが済んだと思っていたが、公明は違ったということだ。自民が連立を復活させられるか、野党が団結して政権を奪取するか、いずれにしても政治空白のさらなる長期化が懸念される」
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( 331137 ) 2025/10/12 03:40:27 1 00 最近の自民党と公明党の連立解消を巡る議論において、多くのコメントは公明党の離脱が自民党にとっての新たなチャンスであるという方向性を示唆しています。
特に、「公明党との連立は異常だった」とする声や、高市氏の政策が国家の利益や安全保障を重視するものであることを支持する意見が挙がっています。
また、政治に対する国民の期待も高まっており、選挙や政策に対する透視性を求める声が多数あります。
このような流れの中で、自民党が内部からの改革を進めつつ、他党との関係を見直す状況が期待される一方で、オポジションや新たな政治勢力との連携が重要になるとも考えられています。
(まとめ)自民党内の意見は、公明党との連立解消を機に保守回帰や改革の好機と見なす一方で、選挙に対する不安も垣間見えます。 | ( 331139 ) 2025/10/12 03:40:27 0 00 =+=+=+=+=
高市氏は「私が総裁になったから政権から離脱するのか」と問いかけたのに対して、斉藤代表は「誰が総裁になっても離脱するのは一緒」と言われたといい、自分のせいではないことを殊更強調していたけど、それはあくまでも建前であって、本音は高市氏とは一緒にやりたくないだけだと思う
▲40267 ▼2848
=+=+=+=+=
真の自民党議員であれば、公明党の離脱は全く動揺に値しないはずだ。そもそも公明党の力を借りなきゃ選挙に当選出来ない政治家は、自民党には必要ない。一本骨の入った筋肉質な政治家集団に戻れる大チャンスだと思う。先の自民党総裁選を見ていても明らかだ。まともに答弁も出来ない二世議員がいい例だろう。この際自民党は数の勢力から質の勢力に変わるべきだし、絶好の機会だと思います。
▲1921 ▼155
=+=+=+=+=
石破氏は民党少数派ということもあり、公明党と連立を組みつつ、他党とも協調しようとして苦労していました。多くの党と関われば関わるほど機能不全になるので、やりたいことができなくなっていた感がありましたね。 一報で、高市氏は公明党から離れて自民単独、もしくは他党との連携を模索しているようです。高市氏は自民党主流派なので党内の結束は強いと思いますが、他党との連携がより難しい気がします。どうやって政権運営を進めていくのか手腕が問われますね。
▲639 ▼151
=+=+=+=+=
中国との結びつきが強い宗教団体が、今まで政権与党と連立していたことが異常であり大問題だと思います。政局不安は懸念されますが、今回の総裁選で高市氏を支持した人たちはポジティブに受け止めるべきです。変わることを恐れていては前進はありません。高市氏には今後も自身の理念に従って、政策を前に進めていただきたいです。
▲43450 ▼4902
=+=+=+=+=
逆にどうしていつまでも公明党が自民党と一緒になって行動しているのかが疑問だったし、自民党が実質宗教団体の公明党に配慮して政治を行っているのかさっぱりわからなかった。いろいろ理由をつけてばかりいるが公明党は自民党が弱くなったから次の勝ち馬を探しているだけだと思う。自公の関係だけでなく政治の枠組みが大きく変わって日本自体も変わる必要がある時代になったということだと思う。
▲390 ▼31
=+=+=+=+=
当選すること、議席を確保することばっかり大事にするから動揺する そんな政治に多くの国民はうんざりしているわけで、 そうした因習から脱却する良い機会ではないでしょうか。
自民、公明に限らず共産、社民、立民と古い政党が支持者を減らし続けている大きな原因がそこにあると思います。
▲15302 ▼440
=+=+=+=+=
正直なところ、私はずっと公明党との連立には違和感を抱いていました。日本の未来を考える上で、国益よりも他国への配慮が優先されるような姿勢には納得できなかったし、保守的な価値観や安全保障への考え方にもズレを感じていました。
今回の決別は、むしろ遅すぎたくらいだと思っています。これを機に、自民党には本来の理念に立ち返り、日本人の生活と安全を最優先にした政策を打ち出してほしい。国民の声に真正面から向き合い、信頼を取り戻すチャンスです。
▲13168 ▼1177
=+=+=+=+=
公明党が離れて困るような自民党議員は自力で国会議員になれないと自覚している証拠。 また公明党と連立解消した事で自民党左派の力は弱くなるため離れた自民党保守が戻ってくる可能性は高い。 高市総裁は少数与党で公明党が連立解消した事で首班指名選挙が厳しいとは思うが公明党が自ら離れた事は野田民主党政権時に当時の安倍総裁が消費増税を約束して解散総選挙をさせた時と同じぐらい国の行方を正す大きな転換期だと思う。 高市総裁と自民党保守議員は今が正念場。 頑張って欲しい。
▲13263 ▼1916
=+=+=+=+=
玉木代表が色気を出してきたが、立憲に担ぎ上げられて総理大臣になれたとしてもすぐに足を引っ張られ、何かがあれば責任だけ負わされて引き摺り下ろされる気がします。 立憲が野田代表を担ぎ上げるんだったらわかるけど、野党第一党と言いながら玉木代表を担ぎ出そうとしてるところがいかにも無責任な姿勢の現れだと思う。 国民民主支持者は立憲と組んだり復縁してもらいたいと思って国民民主に投票したのではないと思うんだけど。 103万円の壁や暫定税率廃止なんかは高市氏も仰ってることだし、協力したほうが話が早そう。
▲10234 ▼1255
=+=+=+=+=
もともと自民党は党内に右派から左派までいて、派閥争いを通じて政策を練り上げているという理屈であったのではないですか。 そうした議論のグループ(派閥)の一つとして、他党を組み入れるというのが、連立を組む理由となっていたのではないかと思います。 イタリアも連立でしか政権を担えない時代が長いですが、不安定で国際舞台でなかなか主導権を握れず、自国の利益を損なわないよう誘導することが困難な状態です。 日本も自国の利益を損なわないよう、しっかりとした政権運営を望みます。
▲6431 ▼381
=+=+=+=+=
選挙のために公明と組む事自体に違和感があり、日本の政治が選挙ありきで歪んでいたと思う。公明党は中国大使館に再々出向いては日中の懸念を抗議しに行っているとか言う人がいるが、ブイ1個も取り除く事ができておらず、逆にスパイ防止法に反対、安全保障においても反対している事実を見れば詭弁でしかない。 まずは選挙どうこうより政策ありきでやる時代になってるのではないでしょうか。有権者は政策のために票をいれるを意識しないといつまでたっても政局、選挙の政治から脱却できない気がします
▲4372 ▼249
=+=+=+=+=
公明党は政治に関わるなら創価学会の国内会員数と海外会員数を公表するべきと思う。公明党の力を利用し海外会員数は増えているが国内は減っていると言われている。国内だけ未公表だ。まさか拮抗しているとか逆転の可能性すら起きてるとか全く見えないが日本国民に対しての透明性が必要だ。
▲4243 ▼468
=+=+=+=+=
裏金問題はあくまで建前だと思いますね。 もしそれなら、岸田内閣が甘利氏や小渕優子氏を起用した時には何故沈黙していたのでしょう?
甘利氏は総額1,200万円、小渕優子氏なんて5,000万円超の不記載ですよ?
実際のところは、高市氏の掲げるスパイ法制定が親中派の公明党には一番ネックだったのでは?
斎藤代表が高市氏と会う前に中国大使と会ってますから、そこで離脱を支持された可能性が高いと思ってます。
他の保守派は自民党と組んで欲しいですね。
▲4096 ▼534
=+=+=+=+=
驚きはしなかった。 ただ、いつもの様にブラフだと思っていた自分もいた。 石原慎太郎は向こうから、そら見たことかとざまあみろ顔しているに違いない。 公明党は終わりの始まりに差し掛かったかもしれない。 衆議院小選挙区での当選はまず無理、比例も規模縮小していくと考えるとゼロにはならないが、一桁になる可能性も、衆参で20いくかという位まで衰えていくと思う。 自民は当分厳しい運営は続くが、ここを辛抱できれば反転攻勢は有り得る。
▲4158 ▼815
=+=+=+=+=
公明党の離脱は高市内閣阻止の何ものでもない。自民党は公明党と連立する事で創価学会員票の恩恵を受け続けてきた。自民党という政党がそれに依存していかに堕落した政党であったかがわかる。また公明党も自民党を裏で仕切って創価学会の思う様に政権をコントロールしてきたのであって、それがきっちり別れた事で自民党、公明党が依存できない利用できない関係になりそれぞれの実力が鮮明になるだろう。
▲1896 ▼121
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小野田紀美参議院議員は2期目の選挙の際公明党と揉めて、公明党は支援することを拒絶しました 小野田さんは、 そんなものいらねえよ、こっちから断るわ と漢気を見せて、結果は1期目の獲得票を大きく上回り圧勝でした 公明党の票を当てにしなくても保守はよく見ていますので、そんなに悲観することはないと思います
▲3078 ▼458
=+=+=+=+=
自民党議員もここが正念場と捉え、公明党がいなくても選挙に勝てるように真面目に馬車馬の様に働きなさい。
最初から公明党の票頼みで、適当に仕事しても大丈夫と油断してるから、弱気な発言ばっかり出てくる。
公明党、創価学科や中国に向けて政治するのではなく、国民の為、日本の為に真面目に仕事し続けよう。
今が自民党が変わる最大にして最後の大チャンスなんだから、筋通してしっかり頑張らんかい!
▲1469 ▼114
=+=+=+=+=
これは自民にとっても良い機会…と言うか、あるべき姿に戻る為の転換期を迎えたと捉えるべきだと思う。 そもそも公明党の支援を受けなければ当選出来ない自民党議員は本来当選すべき者では無いのだから、ここで連立離脱によって力を落とすかもしれないが、ここからどう立て直していくのか?ということを本気で考える良い機会になってくれれば、これはとても価値ある連立解消だと思う。
▲771 ▼38
=+=+=+=+=
維新にとっては願ったりかなったりだろう
維新与党に入りたくて仕方がなかった
しかし、大阪府内の小選挙区で維新と公明が徹底的に対立してきており、自民と公明と維新との3党連立は不可能だった(この点を、私は過去の投稿で何度も繰り返し強調してきた)
大阪府内の小選挙区は、そのほとんどを維新の議員が占めており、与党連立候補選定において現職優先という原則をあてはめると、公明の候補者ははじき出され、大阪府内の小選挙区で立候補できなくなってしまうが、公明党にとって大阪府は数少ない小選挙区での当選可能性のある地域であり、ここで1人も小選挙区に候補者を擁立できないというのは、とても甘受できない話です
つまり、公明と維新が連立しても、候補者調整ができない
公明が自民党との連立から離脱したことによって、維新が自民党と連立するにあたって最大の障害が取り除かれたが、凋落傾向の維新と組むのは自民にとって茨の道
▲1383 ▼246
=+=+=+=+=
次回選挙の際には、公明党の支持団体である学会の会員さんのお手伝いがなくなり、小選挙区で戦う自民党議員からすれば、大変な苦戦を強いられる上に、落選の可能性まで出てきた。 怠けてきた議員からすればそれは動揺するよね。
多くの国民からすれば自民党と公明党の分断した事は喜ばしいことです。
政治の転換期とも言える重大な出来事であり、これで自民党は真の姿となるのではないかと期待しています。
▲518 ▼25
=+=+=+=+=
高市総裁は下野しても公明党とは縁を切るべき。そして政治と金の問題で国民からソッポを向けれれていることを軽視して来たからこうなったことを身をもって感じたでしょう。一旦下野して金にまつわる議員は公認から外し一から自民党を作り直すしかないでしょう。自民党が分裂したところで過去の歴史から集散離合してもうまく行かないことは証明されています。これは野党も同じで連合を背景にしている立憲民主党や国民民主党も公明党と同じで、連合の意のままにされるなら国会議員としての矜持はないものと思うし、議員は何故議員を目指すのか真剣に考えて欲しい。議員は国会だけではない。地方を考えるなら地方議員で十分。国会議員は日本国の安全と財産を守ることに集中すべき。
▲712 ▼120
=+=+=+=+=
私は離脱し連立解消で良かったと思ってます。公明党離脱で2割の票が減るという書き込みやアナウンスが多いですが、投票先が無くて他党に投票した保守層の票も2割強あると言われてます。つまり、マイナスだけではなくプラスもあるという事だと思います。またご都合主義で公明党が与党に戻らない事を切に願います。
▲409 ▼42
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公明党と連立組んでたことが保守であった自民党にリベラル議員が多くなった一因でしょう。公明党が離脱したのだから自民党も結党の精神を思い出し、原点回帰した方がいいと思う。 野党が組んで玉木総理大臣を選出することになっても、そもそも主義主張の隔たりが大きく、野党で纏まらないため国政が進まなくなるので解散総選挙するしかない。 現状、主義主張が似てる高市総裁の自民党と国民民主党+αが組み、高市総理大臣を選出し、解散総選挙すればいいと思う。 玉木総理大臣になって解散総選挙して、国民民主党の議席を増やすのも面白そうだが。
▲370 ▼174
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公明党の連立離脱は、単なる与党内の不一致ではなく、国家観と政教分離をめぐる対立が表面化した結果だ。 創価学会を母体に持つ公明党は、中国との関係が深く、今回も中国大使との会見後に動きを見せた点が象徴的である。 一方、高市氏はスパイ防止法に賛成するなど、安全保障を重視する立場を明確にしており、公明党とは根本的に方向が異なる。 公明は「政治とカネ」を批判しながら、岸田政権時に裏金議員を容認してきた矛盾も抱える。 結果として、国益と安全保障よりも、宗教組織との結びつきを優先した判断が、連立離脱という形で現れたといえる。 公明党は中国公明党と改名せよ。
▲581 ▼81
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元代表の山口那津男氏が「自民党との連立を図って行く。」とこれまで自民党と連携してきたが、山口氏も引退かつ…麻生氏の「がん発言」が事の発端となったのは確かなこと。高市政権が発足した後、公明党が離脱したことによって自民党単体で国民たちからの信頼を維持・回復させていくことができるのかが注目される。
▲327 ▼24
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経緯は色々あり過ぎるが、自民党を純粋に支持する者からしたら公明党とは切るべきと思っていたので問題ないです。暫くは不安定、最悪下野もあるかも知れないけれと構わないとさえ思います。これを高市早苗総裁の責任にしてはならず、奮起してほしい!まっとうな政治をしようとする努力家が責められてたまるか!
とは言え、やはり政権の中心にいないと何もできなくなりますからね。立憲主体の数合わせ政権など怖いばかり。この状況を踏まえると現状では維新と手を組むがベストかと思います。吉村氏悲願の大阪都、副都心構想はのまざるを得ないでしょうが仕方ないかと。
▲574 ▼232
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今まで自公連立とはいっても主張や政策も異なることが多かったのによくこんなに長く続いたと思う。所詮お互い選挙で旨味を共有し合ってのもたれ合いがダラダラと続いていただけなので、選挙で自身の就活ばかり考えてるような議員には出直すキッカケにもなるし、この連立解消は本当に良かったと思う。 嘆いている自民議員も公明議員も選挙は自分の力でしっかり国民と向き合って戦ってほしい。
▲239 ▼10
=+=+=+=+=
なんか政治家になることが国民のための仕事ではなく、自分の生活のための仕事になっている自民党議員が多いと思う。もともと国会議員が多すぎるので、本当は半分ぐらい国会議員を削減すれば国会中に居眠りする議員も少なくなるのではそもそも本気というものが、自民党議員の中にはそのような考えの人が非常に多い。やはり国民は見ています。自分の力で表を勝ち取る位国民目線に本来は立つべきです。これはある意味良い分岐点と私は考えております。世界情勢も経済も全てが今激動な時代になってきています。これがチャンスです。自民党に本当の意味での力があれば自民党は生き残れるでしょう。
▲255 ▼23
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はじめから水と油な印象。混ぜ合わせることはできない。でも、ドレッシングのように一時的には混ざったような気がする状態にできてきた。何度混ぜ合わせても少しずつ分離し、離れていく。時には混ぜ方が足らなくて、バランスが悪い使われ方をして、気がついたらどちらか一方ばかり。そういうことなんだと。
▲417 ▼66
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連立与党が解消されたのは政策の溝が広がったからでべつに「こんなことになるとは」と言うほどではない、以前からギクシャクしていた、今回の党首選で自民党総裁は多くの民意(党員票)、から政治、政策通を支持されての自民党政策となります。 お互い別政党なのですから、政策が合わない、譲れない溝が広がれば自然の流れです。 これで重しが1つはずれました、高市総裁には経済、国土、国民生活を守るため政策通の力を発揮していただきたい。
▲393 ▼86
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高市新総裁誕生に伴う公明党の連立離脱は、日本の政治の歴史的転換点です。 離脱の建前はさておき、その本質は親中政策の公明党と保守回帰の高市総裁の間で安全保障や重要法案における深刻な齟齬が明白だったことです。公明党が果たした「自公の小選挙区互助会、集票マシーン」としての役割は終わりました。 この解消は、自民党を長年の「中国との結びつき」という重しから解放し、保守回帰を加速させ「国の行方を正す大きな転換期」になると期待されています。公明党の組織票弱体化は、日本の選挙構造が「組織から個人」へと変わる大きな一歩になるものであります。 懸念される政局不安に対し、国民は「自国の利益を損なわない、しっかりとした政権運営」を要望しています。この正念場を乗り越え、高市氏には「ひとりひとりの国民に向き合った政治」を期待する声が集中しています。
▲217 ▼25
=+=+=+=+=
これからが本当の意味での自民党の力が試されると言う事です。これまでは公明党に助けてもらって当選していた議員も有るでしょうが、今後は何処かと連立でも組まない限り自力で当選するしか有りません。本当に市民から愛されている議員や結果を残している議員のみが政治家になれると言う事です。良い機会だと思います。金銭面での不正や裏金問題の議員は議員を辞めるべきですね。 総裁も高市政権にに変わろうとしているのでとても良い時期だと思います。私は個人的には今は総理大臣は自民党の高市さんに任せて良いと思います。初の女性総理のお手並みが拝見したいです。女性総理はどの様な目線で政治運営をして行くのか楽しみです。懸念は裏に控える、あ、そう、の影ですね。
▲195 ▼38
=+=+=+=+=
公明党の自民党離脱により、高市総裁はこれまで公明との調整で制約されていた政策推進が格段に進めやすくなりました。
長年続いた「自公蜜月」による曖昧な政治状況から一変し、党内外の政策決定も明確化され、選挙での自民党への支持判断もしやすくなったと言えます。
これまで複雑だった選挙区調整や政策妥協も、総裁の方針に沿った形で整理できるため、有権者にとっても判断材料が明確になります。
高市氏の地元や党幹部からも総裁としてのリーダーシップを期待する声が上がっており、改革志向の政策を前面に打ち出すことで、選挙における自民党支持の後押しにつながる状況が整いました。
この変化は、政治の透明性と政策実行力の向上を示す好機です。
▲521 ▼150
=+=+=+=+=
確かに公明の手を借りて受かった議員は不安だろうが、しかし、たがらと言ってお互いの政策.信念まで折り曲げて貸し借りの状態が続く事が異常である。この状態は遠かれ早かれ消える運命にある。離脱と云う現実に手を借りて受かった議員さんはこれから他の手を借りる事なく実力で当選して貰いたい。わたしら一国民からみれば今回の離脱は大歓迎である。勿論当初は混乱するだろうが、その混乱を恐れて今迄の政権は手を付けて来なかった。公明が離脱する事で忖度する事なく本来の自民党らしい政治を期待する。
▲143 ▼9
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元々自民党はウイングの幅が広い。 右から左と派閥によって党の数は保たれてきた。 従って政権交代も自民党内での派閥の中での争いであった。 しかし、最近は右派とリベラル派の中は融合できない程開きがある。 政界の政党数も多極化して来た。 今回公明党が離脱して少数政党が増えている。 今後の国会運営は絶対的な多数の与党ではなく寄せ集めの与党になるか 少数与党と他の野党との政策による国会運営になる公算が強い。 国民にとってはどちらが良いのだろう。 安全と生活を守る政権与党がしっかりしないと日本が世界から取り残される 恐れがあるようだ。
▲55 ▼5
=+=+=+=+=
どの政党も支持してるわけではないので連立離脱について別に何とも思わないが、ただ一刻も早く国民の暮らしに目を向けた政策を始めてほしい。 その上でニュートラルに見て、次政権の最有力である高市氏は政治と金の問題をこのタイミングで決着できる千載一遇のチャンスと捉えればいいのではないか。このまま有耶無耶に先送りしても、必ず政権の足枷になっていたはず。むしろ真っ先に片付けておいた方がニューリーダーの評価に繋がる。確かに公明党が抜けることで国会運営や選挙の支援基盤を失うことになるが、解党的出直しを謳う自民党にとっては他党を過度に頼らず、驕りを捨て、皆等しく危機感の中で党を一から再構築するまたとない機会。先ずは党内色々あるが文字通り一致団結してベクトルを合わせ、その上で政策本意で閣外協力を得て、謙虚に国会運営をして行く。その結果を持って支持や信頼を回復できるか。私は半年なり評価するための時間が必要と思う。
▲35 ▼6
=+=+=+=+=
中国と深く関係している、しかも宗教団体の一部門である公明党と自由民主党が連立していること自体が異常だったと思います。公明党の選挙協力がなければ当選できないような議員さんはそもそも実力不足を反省すべき。苦しくとも正常化した状態からこそ、自民党だけでなく日本の再建はあると思います。一時期の混乱はあると思うが、高市さんには日本を立て直す好機にしてほしい。
▲25 ▼0
=+=+=+=+=
動揺してる議員さんは選挙区で公明党さんの支援有りきで当選してた人達なのかな。 考え方によっては公明党と分け合う形で候補者を出していなかった選挙区に自民党も遠慮無く出せるのでは無いだろうか? 公明党も連立解消をして自らも頑張らなくては次の選挙で議席を更に減らしてしまう可能性も大いにある。 高市氏の言葉通り、議員達も必死で日本国民のために働いて欲しい。そうすれば次の選挙に繋がりますよ。
▲71 ▼3
=+=+=+=+=
本当にこんなことになるとはと思っている自民党議員がいるなら早々バッヂを外して議員辞職した方がよい。政権政党としての自負と責任を思い感じるなら国家国民の為に汗かいて認められ、更に高みに立ち大きな仕事をやり遂げるのが当たり前で、人任せ他人任せで成果も結果も出す努力すらしないのなら税金の無駄である。本来なら動揺ではなくチャンスと見做して連立で言えなかったことややれなかったこと口にし実行すればよいだけである。
▲448 ▼18
=+=+=+=+=
公明党に下駄を履かせてもらわないと当選できないような議員は努力不足だと思います。
千代田区から一人で選挙活動して都議になったさとうさおりさんは、活動費8000円でどこの党からも公認を受けず、都議になっています。 そのときに、自民党から公認をもらっていた現職の都議は落選していました。 有権者は見ています。 選挙の時だけお願いされても日頃の活動が伴わない議員は落選するのは当然です。 公明党と連立を組まないくらいで動揺している議員はもっと国民目線で日頃から活動するべきです。
▲79 ▼4
=+=+=+=+=
公明党が今離脱したのは、正しい判断だと思います。 今回の自民党の総裁選で高市氏が勝ったかもしれないが、人事に関して麻生氏の思惑が強すぎて折角の日本初の女性総裁に期待した人達も それはないだろ?と、言う気持ちになったと 思います。 連立を終わらせたのは、公明党かもしれないが、 きっかけを作ったのは自民党だと思う。 何事もギブ&テイク。服従関係だけだと、 破綻する。と、言う事に気づけなかった 自民党の当たり前を正す事が大事だと思う。 これを機に自民党のウミを出すキッカケとし、 正しく国民の為に働いてくれる政治家が 増える様、野党の方々にも頑張ってもらいたいたと思います。
▲113 ▼26
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政界はここを起点として再編の道へと進んでいくのでしょう。自分の政策を実現するために、最もよい状況を模索していくのは自然なことだと思います。しかし、国民民主党の玉木代表のような「基本的な政策が一致しなければ、一緒になるわけにはいかない」というスタンスでは、何も進まないでしょう。物価高対策は数ヶ月以上置き去りになっています。その間にどれだけの国民が苦しんでいることか。給付や減税の政策が実現していれば命が助かったのに……という人もいるのではないでしょうか。経済や防衛、外交ももちろん重要なことですが、国民が「今」苦しんでいることに対応しない・できないような人たちを政治家と呼べないと思います。自民党のみならず、政治家に対する不信感の源になっているのはそこではないでしょうか。政党が離合集散していくのは結構ですが、喫緊の課題に対しては党派を超えて全力で取り組む姿勢を見せてほしいと思います。
▲29 ▼10
=+=+=+=+=
「政治とカネ」問題はなんとかしていただかないといけないが、公明党との連立解消は自民党にとって大きな第一歩で高く評価できることと思います。公明党とこれまでこんなに長期間連立状態にあったことが異常だったのです。 それなのに自民党内で動揺している議員がいるってどういうことでしょうか。そういう議員は公明党に行けばいい。 高市さんが本来の自民党を取り戻してくれることを期待しています。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
信仰で結びついた集団の協力は選挙で好都合です。政策がどうであれ指導部の協力を取り付ければ何万という票を確保できるのですから。宗教の面で見れば自民党は神道系の傾向があり公明党は完全に仏教です。それが今まで結びついていたことは不自然なことです。 本当に大切にしなければならないのは一票しか持たないがより多く存在する一般国民です。投票率が下がれば組織票の力が大きくなります。多党状態になればこれまでの組織に重きを置いた政権運営は今後通用しません。選挙の際に政策論争が活発になることを期待しています。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
公明党離脱後の選挙で自民党の票が減るのが当たり前が前提の記事ですが、私は公明党が離脱したおかげで公明嫌いだった保守系の無党派層(系統を分けなければ無党派層が最大票数でしょう)が自民党を支持し投票すると思うので自民党への投票数が増えると思います。やはりオールドメディアの記事ですね。 これからの燃料暫定税率の廃止やメガソーラーの建設(特にC国絡み)規制等の政治手腕が上手く行けばもっともっと支持が増えます。
▲25 ▼10
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衆参ともに自公で過半数割れとなった現在、維新または国民民主との連携が必要となるが、その際に両党と政策が一致しないのが公明党。反対に言えば公明党との連立を解消したからこそ、維新及び国民民主との連携が可能になる。 今後は自維国3党連携で、国民生活の向上に資する政策の推進を期待したい。
▲11 ▼4
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自公連立政権には違和感を覚えていた。公明党と連立を組んだばかりに、自民党らしさが失せている。公明党によいしょせざるを得なかった。また国交大臣は公明党のポストになっていた。しかし政治とカネのせいで、公明党は頑な態度を取るようになった。しかし政治とカネは、今に始まったものではない。恐らく総裁が高市になったから、強硬姿勢になったのだろう。公明党の動きは解せないが、連立政権解消はよかったのではないか。公明党は一野党として、是々非々で対応するとしている。これからは政策実現は難しくなりますで。
▲27 ▼10
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政党間の権力争いがまた再燃している。 本来優先すべきは臨時国会早期開催で、国民生活の問題が後回しになっていることに強い不満を感じる。
高市総裁を巡る報道では、相変わらず見出しの切り取りが目立ち、実際に強引な要求を突きつけたのは公明党側。政教分離が曖昧で、公明党が連立を離れるなら、それはむしろ自民党にとって健全な機会なのでは。 「公明党の票がなければ勝てない自民党」なら、もうそれまでの政党だという厳しい見方もある。
野党も方向性を見失い、国民民主の玉木代表が公明党を援護、総理就任を狙う発言をしたことは、国民感情をさらに逆撫でしている。物価高や財政政策など、本来協力すべき分野での動きが見られず、国民の失望が広がる。
その裏で、菅・岸田両元総理が「心配するふり」をして高市を冷笑。結果、「国民のために動く真の政治家」はおらず、選挙の時だけ「皆さんのために」と叫ぶその演技力はハリウッド並みだ。
▲2 ▼0
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ここに取り上げられている議員たちは自分の生きる道しか考えていない。 自民党にとっては、公明党は数合わせの党でしかない。 むしろ自民は、独自色を強め、自分の力と政策を信じて選挙戦に臨むべきだろう。 そうすることが党勢をさらに進めることになるだろう。 公明離脱で失った票はそれできっと自民票で取り戻せる。 多くの国民は、高市自民を応援している。
▲113 ▼29
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党員ですが地方でも選挙があるたびに、組織からの指示で地元の小選挙区の自民党議員をお願いして回った。内心ではあまり好きでもない自民党議員のために汗を流してきた。しかし自民支持者が本気で公明を応援してくれていたのか、今となっては疑問がある。これからは自由に投票先を決めればいいので、非常にすっきりとしたと思う。
▲6 ▼1
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政党など言う派閥があり、与党と野党などと言うものがあるから、くだらない政争が起きる!全部取り払って新しい政治体制を築いて欲しい!そもそも、今の先進国の政治を見ていると、うん百年前に作られた政党政治と言うものが終焉に近付いているように思えてならない! 1年生の国会議員もベテラン国会議員も等しく議論でき、等しく一票を持ち、国民の為の政治を行える新体制が真の民主主義だと思う
▲13 ▼26
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公明党が離脱するのは喜ばしい。公明党は足を引っ張るだけでやりたい政策もこれまでと同じ様に公明党の反対にあって出来ないことが続くだけで高市総理大臣に期待もなくなる。公明党の選挙協力にしたって公明党の選挙協力がないと選挙に勝てない議員の資質も如何なものか。公明党の選挙区に保守の刺客を送るぐらいのスピーディにやってもらいたい。ここからなんとか総裁になってほしい。
▲12 ▼1
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野党の立憲民主党、国民民主党が自民党に対して、しっかりと受け止めた方が良い。と敵から塩を送ってもらっているにもかかわらず、根回しも情報収集もせず、その場にいったことは心理的に言えば【正常バイアス】に、かかっていたんでしょうね。 外から見ていた多くの識者や自民党以外の政治関係者からはかなりヤバイのでは。と言う認識があったのに。情報収集とコミュニケーションを幅広くとって正常バイアスにかかりずらくすることは重要ですよね
▲1 ▼5
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公明が離脱したことは朗報だ。色々批判している与党野党問わず見受けられるが、そんなものは隅に置いといてとにかく高市総理を実現しないと日本が変われるチャンスを見失う。トランプが訪日で期待するのが高市総理であって石破ではない。野党が連立し合って国民党の玉木を総理に持ち上げようとしているが、それが現実になれば日本は終わることをもっと国民一人一人がよく認識しないといけないし、高市総理に向けて声を挙げていかないといけないのではないかと思う。
▲87 ▼24
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誰か忘れましたが、評論家の方が小選挙区での議員一人ひとりの選挙戦の力は自民より立憲のほうがちょっと上だと言っていました。理由は自民の議員には公明の下駄によって当選している人がおり、努力という意味では立憲の人のほうが頑張っていると。自民はそうしたダメ議員を今回を機会に峻別して、本当の実力をつける良い機会だと思います
▲3 ▼0
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結果的に自民党にとってよかったという意見もあるが、自民党の議員で連立解消を喜んでいる人はあまりおらず、困惑の声ばかり聞こえてくる。 喜んだのは、野党と左派勢力。まさかの政権奪取のチャンスが舞い込み、今後との政権運営は大混乱となる。
確かに一視点では、政策や思想が異なる連立が分かれるの自然で中長期では良いという考えもあるし、26年の連立政権の評価も必要だ。
とはいえ、両党互いに妥協や調整をして四半世紀政権を運用してきたことを考えるとポジティブな歴史の変わり目というより、両党がもっと踏み込んだコミニュケーションをして、連立維持をしながら日本を立て直すという道も大いにありえた。そうなると日本初の女性総理の道も土台が安定したのでは。
国民も自公連立が維持してたら政権入りもあったわけで、もっと上手くやれなかったのかな、と思ってしまう。
▲8 ▼29
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保守邁進を望む立場からすればこういうニュースば想定内。反対側の人たちは自称専門家も含めて殊更に高市さんがダメとかカネの問題が解決してないとか言うだろう。三代続いた何党かわわ分からないリベラル気味の総裁がようやく期待の保守の星の高市さんになったのだから外敵がうるさいほど大いに応援したい。
▲17 ▼2
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双方妥協しながら、四半世紀連立を組んできたわけで、片方がもう一方の犠牲の上に成り立ってきたものではない。蜂蜜も賞味期限があるように、年月が経てば、妥協できない部分も出てくるものだ。黄金の三年間と言われた期間。その真逆、それまでの成果を破壊しまくった悪夢の三年間に陥らせた原因はきちんと評価しないといけないことだ。またこれは夫婦関係でも他の人間関係、社会関係でも言えることだが、常に関係に課題がないか振り返り続けていくべきだということだ。
▲1 ▼0
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これでやっと少数精鋭の自民党を目指して頑張る時が来たということだ。今時一党で政権を維持することなどどこの国でも簡単ではない状況だ。日本も例外ではないということだから国民目線で政策を実現できる党が政策協力や連立によって政権を担当できるというごく自然な形になったと思えば良い。
▲3 ▼1
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公明党の政治的存在は、冷静に考えて明らかに政教分離の原則に反する。その政党が与党であることに重い矛盾を感じていた。 今回の連立離脱は、スッキリとしたという実感である。とは言えあまり表面に出てこないところで弱者から献金を募っている宗教団体の政党がまだまだ存在することには違和感は残るが。 二度と戻ってこないことを祈る。
▲74 ▼18
=+=+=+=+=
公明党の離脱が高市新総裁の時に起こってしまったから、自民の皆さん、高市さんを露骨に叩けなくて困ってるような気がする。これが石破さんだったら元気に叩いていただろうと思う。 高市さんも麻生さんに頼らなかったらこうはならなかったかもしれず。 自民新総裁になったからといって、一瞬の笑顔で終わらないよう、働いて働いて働くのだから、それは首相ではなく、総裁でもできるのだから、頑張ってほしい
▲15 ▼18
=+=+=+=+=
高市総裁が誕生した時の演説を聞いた時、凄く力強く、カリスマ性のある印象を受けた。この方なら実行力があり、政策を進めていける人だと感じた。政治資金や過半数割れ、公明党の連立離脱と、自民党には大変厳しい状況だと思うが、高市総裁にはこれらの問題の地均し的な存在で終わらず、自分の思い描く政策を実現していってほしい。 野党勢力対自民党の構図が見えているが、野党では、今の経済状況、外交などの多くの政策を実行する力など無い。 どの党も連立を組みたがらないなら、自民党一党で進めていく覚悟が必要ではと感じる。
▲86 ▼58
=+=+=+=+=
私はある意味良かったのだと考えます。 公明のコバンザメ戦法の様に見える連立は相乗効果もなく、お互いの立場を確保するだけであったように見えます。 この際、連立を一方的に解消されたということを理由に、高市自民党も国民のための思い切った経済政策の実行を決断して、国民の人気と信頼を伸ばしていければ良いと思います。 その間に自民と国民民主辺りの議席がもう少し伸ばせれば、連立政権を作り上げられると思います。日本経済がもうひと盛り上がりできれば確固たる長期潮流が出来上がると思います。今大きく変われるキッカケができつつあります。高市、玉木ラインで新生日本の明るい未来を画策していってもらいたいと期待します。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
高市さんが総裁となり、多くの民意がようやく反映されたと思う。ようやく列強と渡り合える期待のできる方が首相となったと思う。
こうしたことでまだ足を引っ張るのかと苦々しい思いではあるが、公明党との連立解消は、今は混乱を生んでも、中長期的には良いことだと思う。
私たち国民は小さな一票ではあるし、一人一人の声は小さいが、こうしたコメントなども通じて、今の政治を直視していくことが必要だ。
この国は変わろうとしているように感じるし、また世界の秩序や情勢も大きく変化してきている。 今は国のリーダーをお任せできるのは高市さんしかいないと思う。頑張ってほしい。
▲138 ▼51
=+=+=+=+=
公明党員です。公明党の議員さんたちが防衛についての麻生さんの発言や政治と金の問題・政治資金規正法について報道にあるようなことは一概に言えないと思います。少なくともガンと言われても仕方がない・すでに司法の分野でも決着がついている議員もおり、民意を得て議員に復帰している・資金を集めることが悪なのか?など、疑問を持っている党員は一定数居ます。もう少し多角的に取材して報道をしてほしいと考えます。
▲7 ▼6
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今回公明党は国民民主党と共同で提出した政治資金改正案の履行を求めたが明確な回答なく連立を離脱したわけだが、これに立憲や維新も乗れば政治とカネの問題は法案が通り大きく前進するわけで、連立離脱されるは法案が通されるはとなれば自民党は大きな痛手だ。 ガソリン・軽油の暫定税率廃止についても各党共通の認識だろうし、所得税の控除額引き上げについても公明党は賛成するだろうから仮に決戦投票で高市氏が総理となっても国民民主党は政策実現できるとなれば、今は玉木氏の総理の番ではないのでキャスティングボートを握りながら政策を前に進めるのが得策ではないだろうか。
▲11 ▼1
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公明党と連立が切れて選挙が苦しくなると心配してる自民党議員は落選した方がいいと思う。 公明党と政策が合わず選挙で公明党の支持どころか反対勢力に協力されてもダントツ当選してる小野田紀美さんの好例があります。 自分の政策をきちんと有権者に説明し行動すれば幅広く支持を取れます。
▲19 ▼1
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創価学会という宗教団体が支持母体の公明党が長年政権中枢にいたこと、 与党という立場を信徒の獲得に利用してきた側面があること、 国交行政を独占してきたことの是非、 疑義を感じる点は山程ある。
しかし、それと仁義を切らなかったことは別。
高市政権下で単独過半数を回復した後、連立が遠からず瓦解する運命だとしても、 順序が違ったのではと思う。
自公関係を夫婦関係に例えれば、 長年夫の問題行動に頭を悩ませつつも献身的に支えてきたのに、 当の夫は満面の笑みで公然と浮気。
しかも以前お金の問題を起こした悪い部下とも付き合う。 そりゃ愛想も尽かされる。
萩生田さんという自民党崩壊の元凶を復権させれば反発を招くことが分からなかったのか…。 麻生さんは二度も自民党を野党に追いやる気なのか。 少数与党を解消するどころか加速させて何がしたいんだろうね。
余りに舐めた態度だったんじゃなかろうかと思う。
▲12 ▼16
=+=+=+=+=
自分が少し不安視していた総裁になっても何もさせてもらえないの一手がこれかも知れない。これからも政策を阻む動きはあると思うし、自民党を変えるというのなら、ピンチではなくチャンスかもしれない。総理になれない可能性よりも、今後新たな道を切り開く為の契機だと思いたい。
▲4 ▼2
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公明党の支持母体は創価学会である。石破政権下で、与党が連敗し続け公明党は、その煽りを喰って議席数を減らして来た。学会はもう我慢できなくなったものと思われる。公明党の中には、連立を支持した議員もいたようであるが、学会の要求に従わざるを得なかったのだろう。総裁選が連立離脱のタイミングであり、離脱ありきで協議が進められ、わざと自民党に企業団体献金の受け皿を絞る要求を、直ぐに十分な回答が得られないことが分かっていながら出して来たのでしょう。創価学会がもう与党にしがみつくメリットを感じなくなって来た結果と思われる。
▲26 ▼3
=+=+=+=+=
本当に良い機会。右往左往している自民党の国会議員は選挙票のため自身の保身のためだから。 大体この26年間連立での現在、今の国内情勢があるわけだから。 保守自民党国会議員、高市早苗さんは 今が踏ん張り所。勝負所。 難しい国会運営であり首相指名が混沌と、しているがブレずに強気で行って欲しい。国民の為に国民の方を向いて政治して欲しい。
▲11 ▼1
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公明票を民意と勘違いしていた自民党議員が、自らの実力で当選する努力をすればいいこと。その努力をして当選してこそ1票の重さを理解し、「皆さんのために働きます」という気持ちになるのではないか。 自民党が変わるというならここからがスタート! 高市総裁の元、新しい自民党が見てみたい。 うだうだ言わず、まずはその姿勢から見せていただきたい。
▲2 ▼1
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公明を切ること自体は悪いことではないが、高市氏は裏金問題のケジメとしての献金等の規制強化に関してはしっかりやる意思を公明に伝えるべきだったし、会見でもきちんと意気込みだけでも意思表示すべきだった。その上で、それでも公明党が外国人問題の対応等で賛同できないということなら自分から公明を容赦なく切って、靖国も参拝して、それで追い込まれたら解散総選挙にうって出れば良いと思う。結局、今の状況では権力基盤が非常に弱いので、何かをやろうとしてもやりたいことは何もできないでしょう。したがって、この状況においてはとにかく国民を味方につけるしかない。その上で選挙をして、保守勢力をたくさん当選させて自分の味方を増やしていくしかない。その為には、常に、一挙手一投足、国民世論のコンセンサスに反するようなことは絶対やってはダメ。今回、裏金問題の対応について甘い印象を抱かせてしまったのは公明の策略だとしても失敗だった。
▲5 ▼2
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自民としては身軽になって意思決定もスムーズになりとてもいいと思います。 こんな折にしかも総裁が変わったタイミングで 適当な理由をつけて出ていく党などその程度の関係だったと思います。まさに党利党略 それに日和見の烏合の衆が集まってくれればかえって好都合。一網打尽にして保守の安定政権を構築してほしい。一時野党になっても全然構いません。まずはしっかりとした政策と主張で基盤を固めたらいいと思います。高市さん応援します
▲40 ▼15
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議員の仕事は、予算に優先順位をつけて、限りあるヒト・モノ・カネ・時間の分配率を決めること。またその原資である税を決めることだと思うが、過半数の議席数と財源(消費税)を得たことで、“安定しすぎる政治環境”を実現してしまった。
一昔前だったら、何かの税を上げたら、何かを下げるといった「調整」が行われていたと記憶しているが、最近は増税一辺倒。不支持が上がってくると、税ではなく、手数料を上げるという方法で国民からカネをむしり取る。 国家予算は肥大する一方で、無駄な歳出削減といった話はとんと聞こえなくなった。
公明党の連立離脱は衝撃かもしれないが、政権与党を長年担当し、最近は堕落の一方だったら自民党にとっては良いクスリだと思う。
▲28 ▼2
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高市さんは国の為・国民の為の政策を掲げ実行しようとしている。 他の政治家は自分達の保身・野心の為に動いている。
高市さんは国防、経済、国民の生活の事を真剣に考え、それに対してしっかり勉強し、自分の言葉で、ブレの無い態度で国民に発している。ここまで芯の通った政治家は稀有な存在。
高市さんが生かされない様な状況になれば、本当に日本の政治は終焉を迎える。そんなことは国民は望んでいない。 国の将来、国民の事を考えて、日本の政治家全員がもう少し大人になってくれる事を望む。
▲22 ▼15
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党内万年野党の石破さんを選んだのは自民党。とりわけ決選投票で石破さんを支持したくせに、政権の迷走を止められなかった。
高市さんが、対中姿勢、外国人労働者対策、経済政策、政治資金問題、などで公明党が連立を受け入れない可能性が高いことは分かっていたのに、高市さんを選んだのは 私は、中国人優遇姿勢の岩屋と容認にした石破は絶対に許せない。
公明党が与党に入っている限り、自民党の政策は実現できないのだから、離脱を好機と捉えるべき。
▲17 ▼2
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まずはじめに国民や国のことより自分の選挙活動でのことを考えている議員はいらないでしょう。自公連立していたこの失われた30年の間にあちこち国益を損ねる状態にあると思いますよ。集客団体に近く大陸側の影響も大きい政党と一緒にいた状態が異常ということでしょう。自力で選挙を勝ち抜ける力のない候補者は考え方を変えるしかないと思います。
▲47 ▼4
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政治の空白は政治家と政党の意識の強さで埋めてもらう。ただこの混乱での政治家の覚悟あるリーダーシップを見定めて次の選挙に参加しましょう。これからの日本の成長と安心な豊かさを構築する為の大事な試金石となるように思います。
▲16 ▼5
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公明党の連立離脱は良い流れだと思います。自民党の中の公明党頼りの議員は落選すれば良い。高市さんが総理になれなかったとしても、それでも最大勢力は自民党です。一度シャッフルされてその後どんな形でまとまるのか?誰がリーダーシップを発揮できるか?それで少しは日本の政局は変われると思います。
▲4 ▼1
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小学生のとある頃、公明党は宗教団体が支持母体だと親に聞いて知った。 すでに政教分離を学校で習ったあとだった。 子供ながら、強烈な違和感を抱いた。 少し前に学校で習った、政教分離の原則とは一体どこに行ってしまったのか? ましてや与党だって? 今思えば、日本の政治に対して不信感を抱いた最初のきっかけだったように思う。 日本の政治を、宗教の魔の手から解放する。 そうなることを期待します。
▲16 ▼5
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自公が特に強固な結びつきを見せてきた茨城県。自民県連会長の海野透県議は「(公明が)離脱したまま高市さんが総理になれるはずがない。再度、協議を申し入れてほしい」と訴えた。「政治とカネ」を巡る問題についても、「自民党はきちんとけりをつけないといけない」と強調した。 上記の話しを聞いて、本当今の自民党は自分が当選することしか考えてないんだな。 議員になることが目標であり、議員になって国や国民になにかするとかじゃない。 元々考えや立場が全く異なるんだから国民からすればスッキリです。
▲10 ▼0
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公明党が連立離脱は、保守回帰にとっては仕方ないですが、他の保守政党はきちんと連立を組み、政策を進めて欲しい。 ここで、保守が結集しないのは良く無い。 他国の影響力から離れる好機とみて頑張って欲しい。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
自民議員の中でも創価の多い地域の議員はきついでしょうね。 勢力が減退していても、相応の数を誇りますし何より選挙の際に投票をほぼほぼしてくれる団体です。 公明が小選挙区に出てくるだけでもきついでしょうし、最悪他の候補者に支持が移ったら相当に痛い。 これまで公明の支援在りきで選挙をしていた議員は相当早い段階から選挙対策をしっかりしておかないと、負ける可能性が高いですね。
高市氏の下で次の衆議院選挙までに自民党がしっかりと成果を残せれば何とかなる可能性もありますが、最大3年でどこまで結果を残せるか、或いはどこまで改革をしたと判断してもらい、次もという空気を醸成できるか。 いずれにせよ少数与党である事も踏まえると中々に厳しい局面ではあると思います。一応維新と国民との連立で辛うじて過半数を超えますが、相当な譲歩が必要でしょう。 村山さんの時のように、総理をどちらかに渡すこともあるかも。
▲18 ▼19
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公明党は自民党の勢力が強かった時代は、政権に寄り添うことで一定の影響力を行使してきた。 しかし、自民党が少数与党となった今、政治理念や信条で相入れない高市総裁の下で、あえて連立を組む必要やメリットが薄れたから離脱に至ったに過ぎない。 「政治とカネ」の問題は、後付けで「建前上の作られた口実」だろう。 むしろ日本国にとっては、媚中かつ創価学会を支持母体に持つ公明党が政権運営から離れることは安全保障上もプラスとなるはず。 また、公明党の選挙協力がなければ当選できないような自民党議員は。そもそも力不足だし、当選しても国会で大した働きはできないだろうから何も問題はないはず。
▲2 ▼2
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公明党も国民も、高市さんが総裁になった事で、自民党が良い方向に変わる可能性が40%あがったと思ったが、麻生派や罪人議員の起用で、今までの自民党と60%変わらないと言う判断かもしれません。 せっかく高市さんならやってくれる!と思っても、バックグラウンドが麻生派と罪人では意味がない。 結論、誰が総裁になっても自民党はダメだと言う結論が出たのかと思います。 今回の公明党の英断は、国民の民意に近しいものがあるのではないでしょうか。 最終的には国民が自民党から離れるという結末が現実的に進んでいます。
▲21 ▼13
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選挙で当選者を数多く出すために、打算で始まった協力関係が解消されて良かったのではないでしょうか。各政党が国民の為に実現したい政策を真剣に議論する雰囲気が醸成されることを願うばかりです。ただ、やはり議員数が多いですね。現状の半数に削減すると共に、首相公選制を採用することが望まれます。立法府と行政府の馴れ合いは終わりにしたほうが賢明です。
▲25 ▼4
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他力本願であったから動揺するのです。公明党は本来自民党の政策とは乖離しているにもかかわらず当選することに主眼を置いたため連立と判断を誤った。そこまでしなくては当選できなくなった原因は自民党首脳部と議員が自民党を支持する国民目線から離れたからではないのか。結果があれば原因がある。よく考えてください。今自民党がすべきことは多くの党員の支持を受けて総裁に当選した高市さんの政策を実現することです。総裁選ですから投票したのは自民党の党員だけです。しかし、日本国籍を有する国民が投票をしたのです。党員票とせず国民が投票した結果と受け取り邁進することが自民党再建の道ではありませんか。総裁選の結果分析を的確に行ってください。坂を転げ落ちる寸前の様に見えます。
▲6 ▼3
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連立瓦解に至った原因・責任は、大半が自民党側にあります。もはや萩生田さんをクビにしないと、事が一歩も運んでいかない雰囲気ではないでしょうか。高市さん、絶体絶命の正念場を迎えました。
高市さんも含め、「政治とカネ」の問題を見くびりましたね。「桜を見る会」の前夜祭の件など、ウヤムヤでやり過ごせた経験があるので、裏金問題も、適当に反省の姿勢を示しておけば、核心事実を詳らかにしなくてもやり過ごせるとの奢りがあったのでしょう。しかし、今回は、中途半端な対応では済まさない、旧来型の集金システムを残してはいずれ元の木阿弥になるだけだ、と国民の怒りが継続しています。二度の選挙でNoの意思表示がなされている中で、あまりにも舐めた態度をとられると、さすがの公明も黙ってはいられなかったということでしょう。勿論2党で過半数を取れていない現状が、連立離脱を決断するハードルを下げた面もあったでしょう。
▲16 ▼4
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公明党ってそもそも国民からそんなに期待を寄せられていた政党でもないよね。況してや政権与党から離脱して野党になった公明党に期待を寄せる国民が居るんだろうかね。自民党は今でも数からいえば一番大きな政党です。もっと自信を持って欲しいよね。現状の自民党を生んだのは高市氏ではない事は明らかですよ。勝手に去って行った公明党に態々自民党から後ろ髪を引く事は無いと思うんだがね。こんな事よりこれからどうするかを考えた方がずっと進歩的ですよ。公明党も流石に高市氏とやって行く事は無理だと判断したんでしょう。それで良いんじゃないの。政権与党の座に居るから言いたい事も言えるんですよ。多分これから公明党は与党にいた時を懐かしむんじゃないの。「後悔先に立たず」を見せつけてやればいいんだよ。
▲31 ▼12
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