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高市早苗氏の「馬車馬のように働いて」「ワークライフバランスは捨てます」発言に反発する人は仕事が楽しくないのだろうか? かつて馬車馬のように働いた元会社員男性の本音

マネーポストWEB 10/11(土) 16:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ebff7cb802f4fdf13596ba4f836efc6407681815

 

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高市早苗氏が自民党総裁選に勝利後、「馬車馬のように働いていただきます」という発言と「ワークライフバランスを捨てます」という決意表明が炎上しました。

この発言に対し、過労死を容認しているのではないかとの批判や疑問が多く寄せられています。

発言の意図を考察した中川淳一郎氏は、彼自身の労働経験を通じて、働くことに対する価値観の違いを指摘しました。

高市氏の言葉は自民党の議員に向けたものであり、国民に向けたものではないと解釈する人もいましたが、人間を動物に例える表現の不適切さが批判の根源となりました。

結局、現代における働き方や生活の質をどう捉えるかという個人の価値観の違いが、反発を引き起こしているようです。

(要約)

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政治家としての決意表明がなぜ炎上したのか?(高市早苗氏。時事通信フォト) 

 

 高市早苗氏が自民党総裁選に勝利した直後、「(自民党の国会議員に)馬車馬のように働いていただきます」「私自身もワークライフバランスという言葉は捨てます」と発言。この言葉に「過労死を容認するのか?」「QOLの概念はどこへ行った?」などの批判や疑問の声も出るなど議論を呼んでいる。 

 

 そうしたなか、社会人になって23年間は“馬車馬のような働き方”をして、その後はセミリタイア生活を送っているネットニュース編集者の中川淳一郎氏は、「決意表明すら許されないのか?」と感じたという。中川氏が高市氏の発言の真意を考察するとともに、仕事にどう向き合うかという価値観について綴る。 

 

 * * * 

「馬車馬」については、自民党の国会議員に言ったもので、国民に言ったわけではありません。しかし、人間を動物扱いすることが適当ではない、と考えた人もいて、批判の対象になりました。まぁ、人間を動物扱いする表現なんていくらでもあるんですけどね……。 

 

「立つ鳥跡を濁さず」「猿も木から落ちる」「犬猿の仲」「犬の遠吠え」「猫かぶり」「どこの馬の骨」「蛙の子は蛙」「金魚の糞」……。 

 

 ハードワーク系の言葉ってけっこう負のインパクトがあるんですよね。「身を粉にして働く」「必死に働く」「粉骨砕身働く」「死ぬ気で働く」「寝る間も惜しんで働く」……。大相撲の横綱昇格時の口上もなかなかすごい。貴乃花は「不惜身命」、朝青龍は「一生懸命」、白鵬と日馬富士は「全身全霊」。 

 

 高市氏のくだりは、自民党の議員を念頭に「今、人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます」と述べたうえで、「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて、働いて、働いて、働いて、働いてまいります」と続きました。 

 

「とにかく国民のために働き、この国を良くしていきましょう!」という思いが込められているように感じられて、リアルタイムで聞いていても特に違和感は覚えなかったです。逆に、以下のように言い出したら「そ、そりゃないでしょうよ……」と呆然としたことでしょう。 

 

「まず、議員は身体が資本ですから、人数が少ないとはいえ、適切な休息と睡眠は取ってください。AIを活用するなど効率的な仕事を心がけましょう。私自身もワークライフバランスを重視し、仕事・休息・娯楽・家族の時間などを楽しんでいこうと思います」 

 

 こんなことを言いだしたら「ちょっと、ちょっと! ちゃんと仕事してくださいよ! 総理大臣が日本の舵取りをするのに、そんな自分自身の人生をエンジョイすることを優先するのはおかしくありませんか?」と言われてしまいかねない。 

 

 高市氏の発言を批判する人は、「ニュージーランドのアーダーン首相は産休を6週間取った」「国のトップが過労死を誘発するような発言をするのは間違っている」「子育てが大変で仕事をしたいのにできない人もいる」などと言います。 

 

 とはいっても今の時代、バブル期の「24時間働けますか?」という空気感に突き動かされるようなことはもうありませんし、働き方なんて人それぞれ、という価値観は定着しているのではないでしょうか。 

 

 

 私自身は1997年に会社員になってから、フリーランス編集者時代を経て2020年11月に半隠居生活を開始するまでは、それこそ馬車馬のように働いていました。2006年からは年間364日労働する生活が続いていましたが、それで苦痛だったかといえばそうでなく、案外楽しかった。 

 

 ほぼ毎日酒を飲みに行き、旅行先でもネットは繋がるため、同行者が遊んでいる中、ホテルに残って仕事をし、目途がついたら合流したりしていました。それでも苦痛はなく、ワークライフバランスは達成されているな、と思ったものです。 

 

 過労死した人の遺族や精神的に病んで休職している人に対する配慮は必要ではあるものの、あの文脈では「自民党の議員は働いて下さい。私もそれ以上に働くつもりです」という宣言かつ決意表明でしょう。ただ一言「国民の皆さんは、ワークライフバランスを実現し、QOLの高い人生を送ってください」と言っておけば良かったかな、とは思いました。ここまで過剰反応されるとは思ってもいなかったのでしょう。 

 

 正直、今回、高市氏の発言に反発した人は、仕事があまり楽しくないのかな、とも思いました。新型コロナウイルスの感染が拡大していた時代、「なぜそこまでしてPCR検査を何度も受けて陽性になろうとするのか?」とXで聞かれた人が、「会社を堂々と1週間休めるから。なんならもう一度感染したい」と答えていました。 

 

 誰もが仕事を楽しんでいるわけではなく、決められた時間はオフィスに拘束され、給料を得ることだけが目的、という人もいるのです。私自身は「オンとオフ」「プライベートと仕事」みたいな考え方をしたことがないので、仕事をさぼりたい人の言い分というのはよく分からない。だから今回の高市発言にそこまでキレないでもいいのでは、とは思う。 

 

 まぁ、国会議員の先生方は議場で昼寝しているから、そこそこ休息も取れているんじゃないですかね。移動も座り心地の良いアルファードとかでしょうし、新幹線もグリーン車。あんまり我々が心配するようなことではないと思いますよ。 

 

【プロフィール】 

中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう):1973年生まれ。ネットニュース編集者、ライター。一橋大学卒業後、大手広告会社に入社。企業のPR業務などに携わり2001年に退社。その後は多くのニュースサイトにネットニュース編集者として関わり、2020年8月をもってセミリタイア。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『縁の切り方』(小学館新書)など。最新刊は倉田真由美氏との共著『非国民と呼ばれても コロナ騒動の正体』(大洋図書)。 

 

 

( 331277 )  2025/10/12 06:25:47  
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このディスカッションは、ワークライフバランスや働き方に関する多様な意見を呈示し、特に高市早苗氏の「馬車馬のように働け」という発言に対して反発が強いことが見受けられます。

多くのコメント者は、労働環境や生活の質を重視し、無益な働き方についての懸念を表明しています。

 

 

1. **働かざるを得ない現実**: 多くの人が「馬車馬のように働く」という表現に対して抵抗を感じていることが示されています。

これは、過剰労働による健康の損失や、仕事が生活の質を損ねる可能性についての心配が根底にあります。

 

 

2. **喜びや充実感**: 一部の人々は、仕事が趣味であれば長時間働くことも満足感につながると感じています。

このような立場からは、自己のキャリアや生活に対する情熱が表れています。

 

 

3. **ワークライフバランスの重要性**: コメントの大半では、労働と私生活のバランスを取ることの重要性が強調されており、「ワークライフバランス」という概念は、働く人々の権利や生活の質を保証するために必要であるという意見が多く見られます。

 

 

4. **個々の状況の違い**: 様々な職業や仕事に対する意見が交わされており、労働環境や仕事内容によって「働くこと」に対する認識が異なることが強調されています。

特に、肉体労働や介護職のように過酷な環境で働く人々の意見が重要視されています。

 

 

5. **管理職と従業員のギャップ**: 高い地位にある人々の働き方と一般の従業員の働き方が異なることへの批判も散見されます。

地位のある人々が「馬車馬のように働け」と言うことへの違和感を訴える声が多いです。

 

 

これらの意見は、日本の労働文化における仕事の位置づけや価値観が多様であることを示しています。

最終的に、労働の在り方の見直しが求められている中で、各人が自らの生活をどうにか守っていく必要性が強調されています。

(まとめ)

( 331279 )  2025/10/12 06:25:47  
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=+=+=+=+= 

 

現実的に、馬車馬のように働くことがトップとして必要な状況なんだと思う。今この状況で、ワークライフバランスを私も皆さんも大事にしていきましょうね、と言う人が自民のトップだったら私はその方が不安。 

組織がピンチでも誰かがワークライフバランスを大事にしなければならないとき、他の誰かが穴埋めしてくれているかも、という視点は持った方がいいと思う。 

 

▲138 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

何でも良いから一生懸命やる事が将来の自分の為になる。 

仕事でも遊びでも一生懸命やれば信頼や人脈を築いていけるし、技術や経験が蓄積される。 

それらは将来必ずその人の役に立つ。 

ワークライフバランスと言って家で何をするわけでもなくスマホいじってダラダラ過ごしたらその人の役にたつものは何も残らない。 

仕事はお金に直結するから一生懸命やるには賢い選択だと思う。 

 

▲11 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この方と同世代。 

新卒から月200時間以上サビ残が当たり前で、洗脳されて馬車馬のように働いたけど、30代で完全に壊れたから何も楽しくない。 

今は無理して働きながら家族の介助をするだけの日々。 

ある程度健康な状態で生き残れた人が、仕事が楽しいと言えるのでしょう。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何もグリーン車で移動出来たりホテル滞在で旅行感覚で仕事する 

人ばかりじゃないんだよ  

快適な文明生活を送ってもらう為この気が狂った様な日本の酷暑で外気に晒されながら働けなばならない日本人も大勢いる 

 日本の季節が四季から二季に変わりつつある中ワークライフバランスは今以上に必要になる 

 

▲59 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

働くのは総裁なら当たり前。そんなことをリーダーとしてわざわざ言うのが変だと思います。リーダーの役割は、組織の雰囲気を作ることもその1つ。自らライフワークバランスを取っていると、振りだけでよいからそう言うべき。実際は、睡眠時間削って働くのが真のリーダー。高市氏に無いのは、そうした言葉のセンスとパフォーマンス。 

 

▲18 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事も趣味であるのが望ましいと私は思っている。趣味であれば、損得抜きで追求したいと思うでしょう。 

 

幸いに私の若い頃は仕事を趣味に出来ていたので、オフの時も常に仕事が頭の片隅にあった。そうしていると突然良いアイデアがひらめくことも多かった。仕事を趣味にできなければ深みのある仕事はできない。またそういう人は不幸だと思う。 

 

馬車馬のように働きたい人は働けば良い。それがその人のやりがいなのです。天賦の才能が必要な基礎研究者や芸術家以外は、一般人でも趣味を仕事にできれば、結果的にそれなりの成果は得られると思う。 

 

▲14 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ここに子育てや介護と仕事とのバランスを力点に置く人は、だいぶラクな子育てや介護生活なのか、だいぶラクなお仕事なのかな…と思う。うらやましい。 

 

飯の種としての仕事は大事だけど、子育てって子どもが大きくなっても、共働きしてても、だいぶエネルギーかかる。 

 

介護だって多少人任せにできる部分はあれど、子育てほどリカバリーのチャンスがないから、なるべく自分の生活を犠牲の少ない範囲で後悔のないようにしようと思うと、それなりに意思決定にびっくりするくらい負荷がかかる。 

 

仕事とそれ以外の生活の満足度の両方の追求なんてできなくて、どっちもそれなりに妥協の連続。だから迷いもせずWLBとかいう人は呑気でうらやましいよ。そんなものない。 

 

▲14 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

馬車馬のように働いても良いと思える仕事、そんな仕事をしている人は、やりがいもあり収入も得ていてワークライフバランスが自分の納得できるように取れている人で幸せな人。 

反対に高市さんの馬車馬のように働くコメントに反発している人たちは、やりたくない仕事をやらされていて収入もあまり得られてなく、たとえ残業がなくてもワークライフバランスが取れているようで取れてない人、そしてあまり幸せでない人なのかなと思う。 

 

▲209 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

ワークライフバランスという単語が出なければ「取り立てて論評されることもない普通の決意表明」で終わっていたでしょうね。 

好きな仕事を寝食忘れてやっている人は「ワークアズライフ」で生きていて、特定の月は会社に寝泊まりするレベルで働いているが、別の月は定時退社は当然でさらに長期有休を取得して家族とバカンスということもある。中川氏の場合家庭をどうしていたのかは知らないが、少なくとも強制されてやらざる得ない仕事や労働じゃないだろうし、寝食忘れてやりたいことができていたんじゃないかな。 

 

▲22 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

誰しも遊んで暮らせるならそうしたいと思うものじゃないでしょうか? 

でも生きていく上でお金は必ず必要だからみんな働く訳ですよね。 

一部、働いて日本社会に貢献するのが人生の全てだ!みたいな方もいますが個人的にそれは違う気がします。 

あくまでも自分や家族がより良い人生を送る為に働いて賃金を得るという大前提が大切だと思いますし、だからこそワークライフバランスが大事なんだと思います。 

仕事が楽しいと思えるのは人それぞれ価値観も違いますし、職場環境であったり、何より労働に対する対価(賃金)が大きく影響すると思います。 

どんなにやりがいを感じていても職場環境や賃金が悪ければ仕事が楽しいとは思えないと思います。 

 

▲159 ▼76 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ワークライフバランスというのは、仕事と私生活のバランスを取ることで両方を充実させることを目指すものなのだから、馬車馬のように働くことで本人が充実するなら、ワーク側に重点を置いてバランスを取っている人というだけのことであり、ワークライフバランスを捨てるのとは違うのでは。 

 

▲94 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

働く時は一生懸命力を惜しまず働く、休む時はしっかり休養すると言う話が本来のワークライフバランスの意味と思うけど、何故か〇〇時間以上働くのは悪みたいな理解をしている人が多すぎるんだよ。 

高市総裁の意図は全力で国民の為に働きます!って事だよ?何が不満なのか分からない。 

しかも総理総裁なんて任期あるんだから数年後任期全うしたらゆっくり休んでくれれば良いと思います。 

 

▲147 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの人々が働くのは、自分や家族の生活を支えるため、自分の能力を発揮したいため、自分の生きがいのため、といった個人的理由が多い。 

しかし、それぞれの人がしたいと思っているところに仕事が生じるのではなく、他の人々が求めるもの「財やサービス」を提供するところに仕事が生じるのが普通である。 

だから、人々がたとえ自分の生活のために仕事をしていたとしても、それは最終的に他者のためになっていることが多い。 

仕事のために家を建てた人は、その家に住む人にサービスを提供したことになる。 

誰かの仕事でできている世界で暮らしていくためのマナーとして、できるかぎり「世界作り」に自分も参加すべきだというのは、おかしくないような気もする。 

このように、仕事をすることが重要な社会参加であるという考え方は、勤労を義務とみなす考え方と親和的だと思う。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>高市早苗氏の「馬車馬のように働いて」「ワークライフバランスは捨てます」発言に反発する人は仕事が楽しくないのだろうか? かつて馬車馬のように働いた元会社員男性の本音 

 

確かにね、若い頃は徹夜を何日も続け、土曜日曜も出勤して働いて 

楽しかった経験が有るし、給与が2倍にもなった(残業手当に休出手当) 

と言う事もある。 

 

全般的に仕事は自分の趣味だった物を選んだので 

仕事をしていて楽しかったし、達成感も有った。 

良い仲間や上司にも恵まれた。 

 

労働時間とかはあまり気にはならなかったし、苦しかった事も無い。 

もちろん大変な思いや失敗は有るだろうが乗り越える。 

40代からは給与も良かったし、役も付いた。 

 

好きな事を仕事にすれば時間は苦ではない。 

 

▲12 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

「仕事が楽しい」と感じられる記者さんは相当程度、「当たり」の職業と職場に恵まれたようで。 

世の中の大半の人間は「生きるため」に働いている。 

無論、仕事にやりがいや達成感を感じることが皆無ではないが、人間の抱えるストレスの大半は職場絡みなのも事実。 

職場環境、通勤環境、業務内容、ノルマ、待遇、出世争い、職場の人間関係など、ストレスの原因には事欠かないのが仕事というもの。 

仕事を心底「楽しい」と感じられる方はかなりの幸せ者かと。。。 

 

▲31 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな仕事があるからね。肉体労働で高市氏が言うように身を粉にして働いて、働いて、働いたら身体壊すし、ドライバー、パイロット、医師とか、他の人の命にも直接関係してくる仕事は結構あるからね。それにこう言うのはトップに立つ人間が言うべき言葉じゃないんだよね。上のものは行動で見せて付いて来させるのが基本。プレッシャーになるからね。あと一番大事なとこでプロジェクトが成功した時、下っ端なんて世間は誰も知らないし評価しないからね。責任ある立場のものが他の誰よりも働くのは当然。とりあえずこの言葉は配慮が足りていない。色んな意見に目を向けて反省してくれ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「馬車馬のように働く」について、ならば実際の馬車馬はどのように働いているのか調べてみたら、 

・24時間のうち、9時間以上働かせてはならない 

・12ヶ月毎に5週間以上の休暇・休養を取る 

・32℃以上、マイナス8℃以下の環境下では労働停止 

…など細かい条例で守られているという事が判明した。 

1日8時間労働+残業1時間と考えれば人間の労働時間にほぼ近いし、 

近年の日本は真夏の最高気温が平気で体温超えしてくる。 

現代日本のブラック企業と比較すればかなりまともな労働環境だ。 

むしろ国会や式典開催中に居眠りする議員、議員立法提出ゼロ議員、国民の血税で研修とは名ばかりの海外旅行を楽しむ某国会議員連中こそせめて馬車馬ぐらいの働きはしろと言いたい。 

 

▲53 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の働き方は少なくとも家庭人としては不存在も良いところだなぁ、と思う。 

ワークライフバランス、は、個人としての自己実現もそうだけれども家族や周りの人との連関の中で生きることも踏まえた考え方なんじゃないかな。 

例えば子どもにとってはお父さんお母さんと過ごす時間がある方が幸福である、とすれば、お父さんお母さんの幸福追求だけでなく、子どもの幸福追求の兼ね合いでワークを制約することが望ましい、と考えられる。364日仕事毎日飲みにいってた、は、超個人的で、周りの犠牲のもとに成り立つ幸福であるように思える。 

個人というより、家族も含んだ集団にとってのバランスを考えるべきだと思うな。 

 

▲45 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

働いて自分や同僚が楽しければ、それはそれでいいでしょ。環境の良い職場からは良いモノも生まれやすくなるし。ただそこには自律した緊張感がないとダメだけど。 

問題なのは、そういう部下を見て、馬車馬にしてしまう会社にある。 

 

パワハラには上司にその自覚が無いって言われるけど、それと同じで、ムチを片手に業務を無理強いする、数字しか見えてない会社に大きな問題がある。 

 

勉強とか子供もそう。好きな事はドンドン集中して勝手に覚えていく。反面、苦手なものを押し付けると逆効果だったりする。 

 

人はモノじゃないからね、ムチで叩けば業績に繋がると考えてる人は、その逆の効果もある事を理解してない。最近は減ったけど。 

 

仕事は生活の為なのは当然なんだけど、楽しむことも大事だと思う。じゃないと続かないだろうし。 

 

ワークライフバランスを捨てるのは、業績不振の自民党だけで良いと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ワーク・ライフバランスは大事ですが 会社や他人が就業時間を決めつけて仕事をやる事には 

違和感しかありません。 

一人ひとり作業スピードや仕事の進め方等個人差はある筈ですが 就業時間を短くする事ばかりやってしまうと逆に仕事が進まない事もある筈です。会社や上司に無理やりやらされる事には反対ですが、のんびり時間をかけて仕事したい人もいる筈です。あまり国のルールで会社の在り方をとやかく言う事をやめてもらいたいです。 

 

▲17 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ワークライフバランスは大事です。 

仕事が楽しくても、馬車馬のように働けば、人は壊れます。 

現代の働き方の問題は、仕事の量が増える一方なのに、人員はそのままで仕事時間を減らせという、悪質なワークライフバランスです。 

賢く効率よく働ける人なんて、滅多にいません。 

だから、自分の仕事を押し付けて、自分だけが仕事時間を減らす、押し付けられた人が潰れても関係ない、という図々しい人が勝ち残るシステムが生まれます。 

私の友達もその被害に遭いました。仕事が楽しくて人からたくさん仕事を押し付けられて、毎月150時間以上の残業をしていましたが、気管支喘息になり、長い残業時間も叱責されて、体調を壊して左遷されました。友達に仕事を押し付けた人はどんどん出世します。 

 

ワークライフバランスは捨ててもいいのではないでしょうか。 

日本は、ワークライフバランスが実現できるほど、人手に余裕がある労働環境の国ではないです。 

 

▲30 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

ワークライフバランス言葉自体に私は違和感を覚えます。 

と言うのはライフとワークはバランス(天秤)の両端に載せるものではなく、ワークはライフを構成する一部分だからです。 

ライフのかなり大きな部分をワークに費やすのだから、ワークが充実しないと良いライフを実現するのは難しくなります。 

いわゆる「静かな退職」という生き方で満足なライフが実現するとは私には到底思えません。 

充実したワークにするためには手垢のついた古い言葉ですが明るく楽しく元気よく仕事をすることだと思っています。 

そのためには経営者管理者が職場の環境を良くするのが大切なのは言うまでもありませんが、働く側の姿勢も大切です。 

厳しいことを言うようですが「仕事を楽しくなんて、そんなことが出来ればいいんだけどねぇ…」なんて溜息交じりに言っているようではいつまでたっても良いワークは出来ないし、したがって幸せなライフも実現しないでしょう。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和なら1日かけていた作業も今では1時間もかからずに終わる事もしばしば。 

1日の仕事の密度が爆上がりしている。 

おかげで現代人の脳のストレス値はここ十数年でかなり上がっているらしいですよ。 

 

少し話が変わる様に思われるかもしれませんが大切な事として、国民が「減税して欲しい」と言うのは要するに「格差を縮めて欲しい」と同義なんですよね。 

手取りが増えても格差が拡大し続ければ生活水準は周りと比べて見劣りしますから満足する人なんていないでしょう。 

だからこそそこを是正した方が良い。 

そこさえ是正した上で分厚い中間層が復活すれば「いくらでも馬車馬の如く働いてやる!」と言う人で溢れかえる日本社会は実現可能ですよ。 

 

そういった光景が日本には何度もあったのですから。 

 

▲25 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

ワークライフバランスって男性だと「仕事と余暇のバランス」みたいな意味合いでとらえている人が多いけど、女性からすると「有償労働と無償労働(家事育児介護など)のバランス」って意味合いでとらえている人が多いと思う。 

一般的に無償労働の負担割合が多い女性からすると、バランスがとれなくなると過労で命にかかわる深刻な問題です。 

仕事が楽しいとか楽しくないとかそういうレベルの話ではない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が考えてた仕事の成果に満たなかった場合、悔しいしプライドもあるから、許される限りで夜も休みの日も働くということは珍しくない。そして納得できる終わり方をすれば明らかに自分のレベルアップが実感でき充実の極致に到達する。これを傍から見ると、「馬車馬のように働いて働いて働き続けていたと思ってたら、知らないうちに出世していた」と見えるわけだ。 

利益にならない無駄仕事を、言われたからってひたすら時間をかけてやり続けて、利益が上がらない会社でサービス残業を強いられるパターンもある。その環境の誰にとっても無駄なこと(ごく一部の人が素晴らしい成果を上げるから会社が成立するんだが)しかやってないのだがその環境に居続けるのが充実と言うならそのまま人生の終わりまで続ければいいし、嫌なら自分の時間を無理やり作り出して馬車馬のように勉強しスキルを上げて転職するしかないね。 

 

▲21 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事も人も色々ですからね 

 

ライフワークのように大変ながらも充実した仕事も楽しんでプライベートと切り分けずともうまくやってる人もいれば、ライスワークのように、日々あまり余裕がない中で生きるために無心に業務に取り組んでる人もいるわけですし、係争トラブル、育児、介護、恋愛、趣味などに勤しむ人もいれば、病気や喪失や無職で苦しんでる人もいるわけですしね 

 

「今日の仕事は楽しみですか」って広告で炎上したことも、楽しいと認知できないことや、使命ややりがいや面白みを感じられなかったり、自分の能力を活かせずギスギスした人間関係に耐えながら過ごしている人が「辛くて嫌なことだから仕事でお金になってる」と捉えていたら、皮肉や揶揄に感じたのでしょうね 

 

仕事を楽しくできるかできないかも一考の価値はあるとしても、ハードワークを好まない人が強要されないことが保証されれば、そこまで騒ぐことではないと思うんですがね 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ワークライフバランスを捨てることが成果を出すために必要 

とつながりかねないメッセージを立場のある人に出させることにはやっぱり反発するな。 

 

仕事が楽しいか楽しくないかじゃなく、 

成果をだすために強要されたことがあるかないかとか……もしくは想像できるかだと思う。 

 

営業職経験が長いのだけど、 

求められる成果っていうのは、達成した瞬間更新され、それ以上のものが次に求められるものになる。 

目標が10で11達成することができたら次の次から11は当たり前になって続けることを求められ、それが続き、いずれは限界がくる。毎月更新はできない。 

その時に成果をだしていないのを「まだ捨てていないものがあるから」と言いやすくなる。トップだって成果を出すためには捨ててるんだよとか言えるようにしてしまう言葉だから、その立場で決意表明でも言わないでくれって思うんだよ。 

 

▲21 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事は楽しくないけれど別に反発してはいない。でも反発したい人の気持ちも良く分かる。別に働きたくないのに働いている人が全員が全員、ハッキリと「もっと働け」と言われて訳でもないけれど、空気に押されて働かなきゃならない、その空気がこれ以上助長されたら堪ったもんじゃないって事でしょ。筆者はそれなりのポジションで嫌な事は嫌だと言っても別に何も困る事がないのかもしれませんけど、上役から陰に陽に嫌がらせされたら生活に困る人だっているんですよ。そういうの想像つかないんですかね?仕事が楽しいとか楽しくないとか、そんなの一ミリも関係ないと思いますけれど。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事が楽しいと思うようになったら、作り上げる事が報酬よりも嬉しい。物作りにも魅力があるのだから、政治にも魅力を感じる事があってもおかしく無い。残業300hで雲が黄色く見えたり、アスファルトがぐにゃぐにゃに見えたりしたけど、システム開発は楽しかった。 

 

▲17 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事は楽しいものでは無いし、楽しんでるわけでも無い。その発想は昭和かと。仕事とは生きるためにお金を得る手段だけです。プライベートと完全に分けるのが今は普通で、そのやり方で生産性は上がっており、よくわからないけど株価も上がってる。古い考えより今の働き方に考えを改めないとダメかと思います 

 

▲33 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に、経営者・役職・社員、どの立場で仕事しているのか?の違いかと。  

高市さんの発言に反発する人は、一度起業・フリーランスになってみたら良い。  

フリーランスがハードル高いなら社員という立場で『独立開業するとしたら?』で仕事してみたら『馬車馬のように働いて』の本来の意味が少しは理解できるかもしれませんね。 

『会社』に守ってもらっている(社名で仕事ができている)と気がつくと思います。  

社会制度(福利厚生)を会社にお任せして経営構造をなんとなくで知って、『働かされている』という思考の方は反発につながるかと。  

起業に例えて書いたが、会社経営のワークバランスは己で管理できるが、『国を動かす』は命がけでないと出来ないと思いますよ。  

単純な言葉狩りではなく、『何をするのか』を想像(知る)した上で意見を言う方が建設的だと感じます。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

馬車馬のように働く、の目的次第だと思う。 

高市さんは、国会議員を主にした公務員の働き方を示唆したんだとは思うが、民間ではそう簡単にはいかないでしょうね。 

例えば、新規開発を目指しての商品開発に携わるときとかで、それこそ目の前の人参に踊らされて懸命に働くような場合に、成功報酬というエサがあれば働く側も納得づくでできるでしょうが、ルーティンワークみたいな仕事にはただ苦痛しか感じないのが、普通の感覚だと思う。 

ただ、現在でさえ国会開催時には、それぞれの議員の答弁書作りで相当な残業を強いられてる、官僚や官吏の方たちには些かお気の毒感が否めないのも、事実だと思う。 

 

▲10 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの人達は、働いて対価を得、生活のステージが上がって行くほど多くの収入は必要です。 

一方で、労働条件や環境に不平、不満を言う人達もいます。 

不平、不満を言った所で、何か解決することはあるのか。 

自分の人生は自分が切り拓くしか手段は無い。 

ライフワークバランスは大事ですが、ライフワークの一面は、トレードオフでもあることを知るべきでしょう。 

両立できると疑いもない人は、バイアスがかかっていると思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事に賛同します。 

世界の主要な国の指導者、 政府の要人は同じように ワークバランスなど無いようです。 研究者もワークバランスを考慮して 生活しているのでしょうか。 それは無いと思います。 私も一時期会社代表をしていて とにかく四六時中仕事漬け。 でも大変だと思ったことはありませんでした。 むしろ楽しんでいました。 人それぞれ立場により違います。 成長、向上、進歩を阻害するような 縛りに固執することは どうかと考えざるえない。 

 

▲15 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ワークライフバランスの配分の正解は人によって違う。高市氏はワーク100が自分らしく生きられるということなのだろう。それは彼女が目指すバランス。だからそもそも、バランスを捨てるという表現が間違っている。ワークライフバランスは、人として心身ともに健全な人生を送るための概念である。それが叶わない日本社会の多くの労働者は心身を壊し、家庭を疲弊させたり、結婚の減少、少子化につながっている。ワークライフバランスはこれを警鐘するために定着が望まれた用語である。この言葉が日本で使われる背景を考えれば、やはり高市氏の言葉選びは不適切である。休まず働きたい、と言えばよかったのではないか。あえてワークライフバランスを使ったのであれば、それは昨今の働き方改革をどこか揶揄したい気持ちがあるからだと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

職種によりけりの話しだと思います。 

前に炎上して底辺と言われた職業。仕事は世の中に必要で尊いものと思いますがそれでも実際にやれば楽しいものではないでしょう。ガードマンでも今年の炎天下8時間も立ちっぱなしなど 

金の為でもやりたい人は少ないでしょうね。 

他にも工場勤務や介護など辛い仕事は山ほどありますが低賃金で重労働な人に仕事は楽しいでしょう?とは普通は聞けないですよね 

 

▲51 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

働かない改革でますます弱る日本。 

楽して金儲けはできません。当たり前ですね 

3流大学出が馬車馬の様に働いて20年。年収約3千万。余裕資金を投資して金融資産は約6億。まとまった資金を手堅い運用に変えて年間約3千万の益。株式投資で15倍になったので少々暴落しても大丈夫。 

周りが若くしてライフワークバランスを謳歌しているのを横目に働きました。スキルが上がり人脈が広がります。若い奴が必死こいて働いてると年配の立派な人の目に止まります。 

残りの人生(平均寿命まで生きれば残り40年)はライフワークバランス重視。 

若者たち、多くが働かなくなった今がチャンスです。まずは5年間馬車馬になってください。頑張ることがだんだん楽しくなってきます。10年で周りとの差を感じます。益々やる気になります。謙虚さは忘れてはいけません。20年なんてあっという間です。 

楽したかったら若い時に人の倍働きましょう。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

楽しいとか楽しくないとかじゃなくて、 

昔は労基も緩かったし、 

働けば働いただけ報酬がもらえましたよね? 

今それができないのが一番の問題じゃないですか? 

労基が厳しくなって働けないのもありますが、 

会社からサービス残業強いられたり、 

成果出しても評価してくれなかったり。 

上司が口では評価していても、 

会社の仕組み的に評価が報酬に結びつかないとかね。 

そういう仕組みがあってもできないやつと評価が同じだったり。 

平等の意味を履き違えてる上司もいるんですよね… 

そんなこともあって働きがいが全然ない。 

そりゃ仕事よりプライベート優先したくもなるよね。 

頑張ったって意味ないんだもん。 

例え楽しくても報酬がそんなことだと 

労働力の搾取でしかない。つまらん世の中です。 

 

▲57 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ワークライフバランスは、雇用されてる人達に対する言葉だと思うよ。 

残業残業で疲れはてるまでこき使うやり方を是正させる為に生まれた言葉でしょ。 

 

議員や社長など権力を持った側に当てはまらないのは、当たり前でしょ。 

権力を持つ者が、怠けていたら国も会社も傾くからね。 

 

ただ、雇われてる者をワークライフバランスと言う言葉でしか守る事が出来ないのは、情けないけどね。 

つまり労働基準法が機能してないんじゃないか?表面上は労働者を守ってる感じにしてるが、抜け穴だらけだし、軽い罰だから無視する経営者も多いからね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自ら望んで働くことと他人に押し付けられて働くこと。 

言い方を変えると、仕事量よりもここまで働けば休めるという観測が出来ない状況が一番つらい。今日こそは定時に帰ると決めた日にまだ帰らないでほしいと言われるのが一番仕事のやる気をそがれて精神的にやられる。 

 

▲30 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の労働者は一人あたり最低でも800万円ほどの収入を目指さないと日本の景気は良くならない。なんてことを耳にします。それが正しい見解なのか、揶揄なのかは知りませんが、馬車馬のように働いた方が日本のためにはなるんでしょうね。 

残念ながらこの基準を突破してないので出来ることをして稼ぎを増やしたいとは考えています。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一橋出て広告代理店に入るような人は経験することもないでしょうが、世の中の仕事は楽しいものばかりではありません。例を挙げるのは避けますが、想像力が普通にある人ならわかるはずです。 多くの人は生きるために、家族と生きるために歯を食いしばって仕事しています。楽しいなんて思えない仕事の方が世の中には多いのですよ! 

リタイヤ生活なんてできる人はいいですね! 

お願いですから普通の人の気持ちを逆なでしないでください! 

 

▲85 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

高市氏への批判そのものは的外れだと思ってるけど、それは置いておき… 

働いて正統な報酬と名声を得る、そういう正のフィードバックがあるなら、労働を肯定する人は多いと思う。多くの人は己を肯定してくれる居場所を求めているし、そのためにひどい苦痛や犯罪すら甘受する人も少なからずいるほど。 

この記者は20年ちょっと働いてリタイアできたわけだし、そうした良い労働を得ることが出来たんだろう。 

ただ、多くの人にとって労働はそういう認められる場ではないんだよね。 

頑張ろうがサボろうが変わらない報酬、実務でなく愛嬌やゴマすりで変わる待遇、業績が悪化しようとも私腹を肥やす経営者と切り捨てられる労働者、権限も与えられずに押し付けられる責任、理不尽で高圧的な客。 

そうしたことから、労働が単に生きるための苦役となってる人は多いと思う。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事が楽しいと思う人は、ごく一部の能力がある人だけです。世の中の大半は、自分の生活のために働いているにすぎません。上からの指示に従って、嫌なことがあっても我慢して、ストレスを抱えながら必死になって生活のために給料を貰っているのです。 

 

ですが、能力がある人は能力の無い人のことが分からない。だから、平気で「日本が凋落したのは、WLBに踊らされて仕事しなくなったからだ」等と主張する。WLBは、いの一番に重視しなければならないものであって、そこに日本人の働き方とか、国際競争力等が介在する余地はありません。WLBのない働き方は、本来はあってはならないのです。 

 

会見を見ていれば、高市氏の発言が単なる決意表明でしかないことが明確だったので、私は特に反発感は抱きませんでしたが、過重労働で被害を受けた方が反発するのも理解できます。 

 

▲48 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

それは働いてきたという事が過去の事だからだと思う。 

私は出来るのに、なぜあなたは出来ないのか? 

それは、あまりにも無神経な問いかけだ。 

 

また、SNSの戯れ言にいちいち真面目に反応するのはどうかと思う。 

そこで愚痴を垂れている人は、神の言葉であっても文句を言うだろう。 

仕事が楽しかろうがそうでなかろうが、ストレスが溜まらないわけではない。 

その捌け口がSNSなのだから、その言葉で人を計ろうとしても無意味である。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

馬車馬かどうかはさておき夢中になって働いた事は何度かある。プラント建設の責任者だった時や特許を取れそうで面白いのと焦りとで実験データ集積に夢中になったとき。ただね、意気込みとしては理解できるにしても上に立つ人間は「ライフワークバランスを捨てる」と発言しちゃダメなのよ。本人にその気はなくとも周囲はプレッシャーを受ける。上が「私はライフワークバランスを捨てる」と発言すれば自然と周囲の部下や事務方はそれ以上にライフワークバランスを捨てなきゃならなくなる。 やるなら黙ってライフワークバランスを捨てるべし。(それだって長期的にはどうかと思うけどね) 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

できれば働きたくないです 

やってる仕事も地味で忍耐が必要で面白くもない 

自分のキャパでできるのがこれくらいしかないのでやってるだけです 

一部の夢をかなえた人達は仕事が楽しいのかもしれないけど、少数でしょう 

 

かといって高市さんの発言は別に反感はない 

馬車馬のように働き国民に還元したいって意図ってのは別に説明されなくてもわかる 

そしてそれを国民に強いるものでもないっていうのも普通にわかる 

 

最近のこうなったらいいなという希望はベーシックインカム導入されて市営住宅で細々暮らしたいということです 

贅沢はできないけど衣食住は最低限ある、働くプレッシャーもないという世界 

何十億も資産もって贅沢三昧なんて大それた夢は見ないので実現してほしい 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高市さんの発言は仕事が楽しい楽しく無いという話とは少し違くて自民党の今の立場は民間企業に例えれば 

「杜撰な放蕩経営を繰り返した結果、関連企業も巻き込んで倒産まっしぐら」 

の状況。そんな状況で自らの意志でトップに立った人間が志すのは当然組織の立ち直しと意識改革。そんな境遇に置かれてる会社の状況では生ぬるいことは言ってられないし、奮い立てない、立つ気が無い人にはいっそ去ってもらって構わないという意思表示であり決意表明でしょう。そして本人は当然その先陣を切るつもりでいる。自分たちの放蕩のツケは自分たちで払わないといけないと主張してるに過ぎない。 

法人では無く公人だからと脱税では無く記載漏れだとして逃げられたのだ、都合の良い時だけ法人のルールを適用としろというのはいささか都合が良すぎる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人それぞれでしょう。 

 

言ってしまえば人は生きていること自体が仕事とも言える。 

仕事との違いは「自主的」か「強制的」かの違いだけ。 

自ら進んで勉強して努力して結果を出すことは楽しい。 

これはゲームや趣味を楽しむことと同じ。 

けれども、他人強制されると苦痛になる。 

 

いつだったか子供のYoutube中毒をやめさせるために、親が1日2時間強制的に視聴させて小さいな感想文を書かせるようにしたら視聴が嫌になった話があった。 

 

高市さんは自分で好きで政治を馬車馬の如く働いている。 

だから苦痛でもない。 

だが、世間にはやりたくない仕事をやらざるを得ない人、または仕事を仕事と割り切って自主性を持てない人もいる。 

 

でも、どっちが正しいとか良いとかではなくその人の価値観ばわけだから、批判するのもそれはそれでおかしい話。 

 

私は人生の三分の一近くを仕事しなければならないなら、いっそ楽しむ派。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若い時は労基も緩かったし、 

会社も働かせるし、働かないと評価されなかったから徹夜して頑張ったこととかもあったよ。 

楽しくなかったか?と言われれば嘘になる。 

やっぱり頑張りがいのある職場で 

自分が一生懸命に打ち込んだ思い出っていうのは楽しいよ。 

でも「じゃあ同じことをもう一回やってください」「今の若い人にもやらせてください」って言われたら、断るよ。 

楽しかったけれど、心身にきた部分もあったのは事実だし、 

自分でもない他人に喜んでやらせられるかって言ったらNO。 

災害時の対応とかイレギュラーな事態でもないんだし。 

総裁の場合、一緒に仕事する人への影響もあるんだから、迂闊に言って良い言葉ではないでしょ。 

 

▲47 ▼42 

 

 

=+=+=+=+= 

 

立場から見た言葉の使い方を間違ってるんで、話があらぬ方向にいってしまった例ですね。 

 

政治家としての決意に「ワークライフバランス」を持ち込んでしまった。 

本来は仕事と生活のバランスを取るという意味で使われる言葉を、生活を捨てて政治家の仕事に励みますという使い方をしてしまったので反発があるのです。 

 

政治家にタイムカードがあるわけではないので、自分の裁量で働く。 

頑張りたい時に頑張るのは当たり前のことで、生活とのバランスも自分の裁量なんですよ。そこに自己責任としてのワークライフバランスはもともと備わっていて、政治家や経営者、自営業者などがわざわざ使う言葉ではないのです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、他の人が代われる仕事なら皆で同じくらい働いて同じくらい休めれるけど、 

他の人が代われない役職の人は、その人がたくさん働いてもらわないと回らないでしょ。 

自分しかできない仕事ばかりなのでたくさん働きます!は正解だと思うよ。 

 

働きたい人が役職について 

働きたくない人は役職につかなきゃいいだけの話。 

役職についたけど働きたくないですの方が問題。 

 

▲62 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

大学生が中学生の時に流行ったものを今更やるか、という話だろう。廃れた理由を考えるとハラスメントの温床になりやすい考え方だからだろう。 

本人の決意表明としては自由だと思うが、他人に対してやりましょうと言うのならダメかな。あと、トップがこうした姿勢だと組織としては偏った姿勢になりやすいから、どうなるかわからない懸念はある。 

 

▲49 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、仕事って別に楽しくある必要は無いと思う 

少なくとも自分は不労所得があれば仕事は辞める、楽しくてやってるんじゃないから食べていくため 

 

そんな感じの人間でも働けば働いただけしっかり金になるならゴリゴリに働いてもいいとは思う 

 

要は働きに見合った収入が得られるかどうか 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、 

昭和時代に馬車馬のように働いてOKだったのは、専業主婦で家を守ってくれてる人がいたから、 

なのよね。 

 

今はそうじゃない。 

 

両方とも、馬車馬のように働いたら、家庭は成り立たないww 

 

片方でも、もう片方もフツウに働いてたんでは、誰が家庭の事をやるんだ?って感じで、成り立ってない、だろ。 

 

馬車馬のように働いてたのをフツウの働き方にして、空いた時間で両方とも家の事をやる、で、成り立ってるのよww 

 

要は、馬車馬のように働いたならば、2人分の給料を寄越してくれる、ならば、可能なのさ。パートナーもそれで良いと言ってくれる場合のみな。 

政治家のパートナーなんかは、それでいい、と言うのだろうよ。 

ぶっちゃけ、例外的な家庭、だ。 

 

最低限、馬車馬のように働けば、家族4人、食わせていける給料がもらえる社会を作ってから言えよ、ってな。 

最低限、な。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

馬車馬のように働いてを認めると、真面目な人も多いからみんな揃って長時間労働したり、長時間労働できないと引け目を感じて労働する人も増えるし、共働き子育てのハードルが上がり少子化につながる。だから長時間労働を助長する考え方には賛同できない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

馬車馬の様に働いては保たない仕事・適性があり、道草を食む長閑さも時には必要であり、駿馬も老いては駑馬に劣るというもの。 

 

織田信長と細川藤孝は同じ午年の生まれで、藤孝は自身を「粗末な鞍の荷馬」で、信長を「金覆輪の鞍の駿馬」に喩えた話がある。 

 

二人と比べてしまえば私など、同じ人であるかさえ怪しい丑年の生まれで、荷を負う事、人を乗せる事は出来るが、午には成れぬよ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代、トップがワークライフバランスを捨てるということに問題があります。 

これでは、働き方の選択ではなく、強制になります。 

特に、自民党の総裁が議員に対して言った言葉であればりっぱなパワハラです。 

高市総裁は、夫の介護とか全くしないひとなのでしょう。 

しかし、世の中、そういう人ばかりではありません。議員にだって生活があります。 

働くことが楽しくないのだろうか?という頓珍漢な発言は、仕事だけやっていれば家庭はどうでも良いという昭和の発想だと思います。 

朝から深夜まで仕事して、家では風呂入って寝るだけの生活で、少子化問題が解決するとは思えません。うつ症状の方が増えるだけだと思います。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結局雇われているか独立しているかの違いなんですよ。殿様や国王や企業オーナーは存在していること自体が仕事なので365日休業はありませんが自由なんでWLBなんて考える必要はありません。 

 雇われている人は休日の気晴らしにギャンブルに行ったりもするでしょうが私は経営者なので毎日が人生をかけたギャンブルをしているようなものです。だから仕事ほど楽しいものはないと思っています。(勝っているときだけですけど。) 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現実問題として本業の8時間だけでは将来的な安心までは得られない人は多いし、休みの日に副業をしている人も山ほどいる。 

365日24時間営業の店舗とか、農業なんてそれこそ休みの日でも本当に心をオフに出来ることなんてほとんどない。 

身体的にもいつ不自由になるかも分からないわけだし、稼ぎたい時にジャンジャン稼ぐのは当たり前。 

 

▲33 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に高市の発言について批判する人の気持ちがあまり理解出来ない。影響力ある人がどうこうって言っても、国民に向けてでなく閣僚と自身に向けて言ってると思うし、ただ、仕事が楽しくない事は別に普通の事だと思う。ワークライフバランス考えて選択出来る仕事そもそも多くないでしょ。中川氏みたいな界隈の仕事は学歴手に出来て社会的階層選べる立場だからやってられる。それ以外は現場や基幹産業で普通のリーマン。ワークライフバランス考えて生きようが大して選択肢はない。そこで仕事が楽しめないのは普通。楽しめてる側の視野が狭いだけだったりする。ホリエモンみたいなズレた感覚の事言ってるのと同じ構造。楽しめたらそりゃいいだろうが、それで結婚して子供を育てながら中流にしがみつけるシステムかは中川氏の言いたい話とは別の観点だけど、自身の恵まれた境遇を一般化して拡めて欲しくない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高市氏の発言の是非はともかく、同じ勤労者なのに馬車馬のように働くことが容認・称賛される人と、馬車馬のように働かされないよう保護を受ける人(本人の希望がどうであれ)がいることがどうも腑に落ちません。 

 

経営者や政治家は前者、従業員や一般国民は後者ですが、前者は後者の生活を守るために自らの生活を犠牲にすることも是とされるわけです。同じ人間であっても、勤労の考え方が立場によって正反対になっています。労使分離、代表民主制の社会では当然とされていることが、両者の住む世界を分断しているように見え、一種の不気味さを感じます。 

 

ワークライフバランスは、会社や社会の状況にある程度は影響されつつも、基本的には自分でコントロールできる(外部から与えられるものではない)ことが、どちらの立場の人にも重要ではないでしょうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて品川駅のデジタルサイネージで炎上した例があったが、仕事を楽しいか否かで評価する考え方がおかしい。医療とか人命救助とか使命感を持って行なっている仕事もあるのだから、それらも一律に楽しいか否かで評価するやり方は間違っている。 

 

▲40 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ最近の騒動は、どうにかして高市氏の評判を落としたい連中がワークライフバランスの発言に噛みついているようにしか思えないし、はっきり言って、くだらない。 

高市氏が総理になったら日本社会がどうなっていくとか、そういう未来の話をしてほしい。 

 

▲40 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

トラックの運転手やりながら兼業農家やってるけど、仕事のやり甲斐なんて当然のように存在しないし、あくまでも生活をする為の賃金を稼いでるだけ。そもそも馬車馬のように働いたところで稼げるわけじゃないし、そのクセ仕事量は多くて満足に休みは無いし(週6日、12時間以上の労働)、年に一、二度役所行く為に休み取ると『休みを取るのは迷惑』とか言われるし、そんなんで仕事が楽しくないのかとか言われても楽しい筈がないわけで。。。 

総理大臣はやりたくてやってるんでしょ?なら本人達の良いようにやらせてあげなよ。愚民から言えるのはそれだけ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事が楽しい人なんて労働人口の一割いればいい方でしょう。大多数の人は宝くじ当たらねーかなと思いながら生活のために働いている。FIREがもてはやされてるのもその証拠でしょう。楽しいと思える仕事に就けて良かったですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長年の労働環境が適切でなかったからワークライフバランスなんて言葉が出て来たわけで。 

世の中働くことが楽しい人間の方が少ないかもしれませんし。 

高市さんもワークライフバランスなんて表現使わずに、平凡だけど「一生懸命働きます」ぐらいの表現に留めて欲しかったな。 

つけ込まれずにつまらない揚げ足取りに使われることもなかっただろうに。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

『ウサギとカメ』や『アリとキリギリス』 

日本はどっちかな? 

 

今の日本が落ち目とはいえこの経済力を持っているのは、昭和の世代が馬車馬のように働いた財産を食いつぶして繋いでいるからでしょう。 

 

カメがウサギのように人生を謳歌していたら一生追いつかないでしょうね。 

 

▲64 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

批判覚悟ですが今の日本はぬるま湯に浸かっている気持ちの良い世の中ですからね。 

私は超氷河期世代なので寒くて寒くて仕方なかったから何とか熱くなる為に馬車馬の様に働いていました。ただ世の中が馬車馬を煙たがる時代になったから独立して誰にも煙たがられない環境にしました。今は大好きな仕事を馬車馬の様に働いています。まだ馬車馬の向こう側を見れていないので見る為に馬車馬の様に働きたいと思います。死なない程度に 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国会議員はみなし公務員でもあり、一人一人が個人事業主でもあるので馬車馬と言うか労基法等で言われる労働者では無い。だからある意味、ワークライフバランスなんて元々無いに等しいし、個人事業主だけが言える「仕事が趣味」みたいなモンだから、批判すること自体が違和感。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも私はこうする、自民党の代議士にもそうしてもらう、との発言なので、この立場の重責を担う覚悟の表明ですから全く問題ないと思います。 

勿論、役人や引いては国民全体にも波及するようなことなら批判する人達が気にする事態になってしまいますが、そんなことを念頭に置いた発言ではないことは明白です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

70過ぎたおじいさん達がライフワークバランスを捨てて、何時間も座っている仕事をするのはおかしいと思います。 

 

それは政治資金が課税対象ではなく、相続税さえかからないから、議員を引退できないのでは? 

 

ライフワークバランスを捨てて働けるためにも、政治資金を課税対象にして相続税も課して、いつでも引退できる環境を作らないと。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ一般論として「過重労働」を楽しめるのは、それが自分の意思や裁量で行っている場合ですね。 

 

そして問題に成るのはそれが強制されている場合であり、過重労働を行っている人の大半が、こちらに当てはまっている現実が在ります。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今働いてる40代以降の人は、これまで馬車馬のように働いてきている人が多い 

さらに今も続いている 

これからの日本を背負う20代、30代はというと 

全てとは言わないが物足りなさを感じますね 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

総裁様がワークライフバランスを無視して働くということは、確実にその周辺の人達の働き方にも多大な影響があるということでもある。大騒ぎして噛み付くことではないと思いますが、賞賛する事でもないと思います。仕事が楽しいとか楽しくないとかの問題ではないのに。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

働きたい人の多様性を無視してるんだよな。出世したい人、勉強したい人のなかにはがむしゃらに私生活を犠牲にしてもやり遂げたい事がある人は大勢いる。漫画家が睡眠時間を削って漫画を描くのは強制されているからか?そういうケースが歴史的に皆無とは言わないが、基本的にはそれは内発的なモチベーションに基づくに決まっている。アメリカでもパワーエリートにプライベートなど存在しないという。金か出世か名誉かそれともそれ以外のなにかか、なにかが欲しい人はなにかを犠牲にする。高市は日本の未来のために働きまくると言った。どこに問題がある?くだらん難癖をつけるのは止めよう。それではまるで共産主義者だ。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事はやりたいことをやる事必ずしも楽しい事ではない。ガンガン働いて稼いでガンガン贅沢に遊ぶそれが俺は楽しいから働きたい。 

遊びたい気持ちが給料もアップさせたいから仕事もできるようにスキルアップする。 

やりがいは金でいい 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この発言内容はそうですか~って感じなんだけど、粉骨砕身働きますとか言えばいいところを、 

わざわざワークライフバランスとか賛否ある表現を使ってるあたり、その手の分野で取り組んできた人とか、もっと言えば同じ党内でも小泉氏とかへの当て付けのようになっちゃうわけで、 

作らなくていい敵をわざわざ作りにいってるなって感じがする。 

 

安倍氏なんかはそのあたりうまくて、政治信条が違う相手でもうまく取り込んだり、国会論戦で激しくやりあった人にも外では上手に付き合ったりしてたし、そういう柔軟性とか人たらしの部分とかを真似たらいいのになって思うわ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中川さんは一番忙しく馬車馬のように働いていた時でも「それでも苦痛はなく、ワークライフバランスは達成されているな、と思ったものです。」とおっしゃっていますが、だったら高市さんも「ワークライフバランスを捨てる」必要はどこにもないのではないでしょうか? 

 

▲22 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

人は何かを成し遂げる時に本気で大変でも取り組み達成し評価され偉くなり年収もアップします。そういった経験をしてない、もしくは何か本気でやった事のない人は高市発言を否定します。成し遂げた人はそれくらいやらないとダメだよねと感じてます。 

だから普通以下の人が増えて二極化してる事を気付いてないのですが 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「ワークバランスを捨てる」「馬車馬のように働く」 

それは高市さんの議員に向けたものと、比喩表現で 

決意を表したもの。 

それに人間時には働かなきゃ行けない時もあるし、 

責任のある立場であれば尚更時間を忘れて働く事もある。 

「まず、議員は身体が資本ですから、人数が少ないとはいえ、適切な休息と睡眠は取ってください。AIを活用するなど効率的な仕事を心がけましょう。私自身もワークライフバランスを重視し、仕事・休息・娯楽・家族の時間などを楽しんでいこうと思います」 

こんな事をもし高市さんが発言したのなら、 

皆がっかりするだろうし、何も期待しない。 

さらに色んなところから批判が出るでしょう。 

何のための総理か、日本を良くはしてくれないの? 

と。とにかく批判したい人や揚げ足をとり、 

文句を言いたい人が、「ワークバランスを捨てる」という言葉だけを切り取って文句を言っていただけ。 

 

▲34 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事は普通楽しくない。 

本音は 

楽しいと思えるのは感謝と報酬が思った以上にある時だけで。 

それ以外はみんな絶対やりたくないと思ってる。 

生きていく上で必要だからしているだけ。 

本音で仕事が好きと言っている人はまわりの人に恵まれて過ぎているごく一部の人だけだと思いますね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、「仕事が楽しい」人に「やりたいだけ」働かせてたら過労死するよってこと 

過労死って病んで自殺だけじゃないからね? 

脳心臓疾患になる人は仕事楽しくて仕方なかった人多いわ 

そうなったら保険診療の負担は上がるし労災の負担も上がるし 

何より心身を蝕むほど働くことが「楽しい」は、自傷行為で心の安定を図ってるのと同じだわ 

 

それと、ワークライフバランスの「ライフ」はゆっくりする時間だけじゃない 

この視点が欠けてる人多すぎるな 

だから「妊娠出産家事育児介護」を、誰かに押し付けて「馬車馬のように」働いた自分が好きで、「ワークライフバランスとか言って、仕事が楽しくないの?」なんてしれっと言えちゃうんだなぁ笑 

働く「だけ」でいいなら私だってそうしたいわ笑笑 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>逆に、以下のように言い出したら「そ、そりゃないでしょうよ……」と呆然としたことでしょう。 

 

>「まず、議員は身体が資本ですから、人数が少ないとはいえ、適切な休息と睡眠は取ってください。AIを活用するなど効率的な仕事を心がけましょう。私自身もワークライフバランスを重視し、仕事・休息・娯楽・家族の時間などを楽しんでいこうと思います」 

 

つまり「やってる感の演出として言った」ということになりますか。 

 

実際そうだと思いますよ。国会で寝てるのは、国会以外で寝る間も惜しんで働いてるか、窓際族のように「名誉枠」で当選し続けてる人ばかりでしょうから。 

 

必死に働いても国民は見てくれない。国民は常に「必死に働いてそうな人」を見る。だから、労働量をノルマにするとやってる感の演出ばかりが上手くなるわけです。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>「ワークライフバランスは捨てます」発言に反発する人は仕事が楽しくないのだろうか? 

 

仕事云々は関係なく、単に左翼的思想の持ち主で、何か粗を探してやろうと手ぐすね引いて待っている人達というだけですよ。 

その上で、特にテレビをはじめとするマスコミ関係者には、発言を批判する資格はないですよ。 

下請け制作会社に突貫作業で編集をさせたり、コンテストで優勝した芸人を睡眠時間がほぼない状態でこき使ったり、レポーターやカメラマンに早朝から張り込ませたりと、「ワークライフバランス」なんぞを無視した上で成り立っていますからね。 

 

▲23 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

24時間働けますか?じゃなくて戦えますか?だろ。 

でも、量やらなくて効率的な仕事のしかたわかるわけないやん。 

過労死するほど働くのは別にして1日12時間位なら大丈夫やろ。 

だいたいたまになら1日24時間働いても死ねへんって。 

知り合いから格言聞いたけど笑ったけどね。 

「知ってる?人間限界を越えたら精神と時の部屋に入ってるみたいに1日36時間になるんやで!」って5徹したらその境地になったらしい。 

さすがに「死ぬやん(笑)」って言ったけどね。 

 

▲6 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事で何か成し遂げる人はワークライフバランスなんて無しに働いた人、ワークライフバランスに重きを置く人も否定はしないが仕事で大きな成果を上げるのは難しいと思う 

 

▲1 ▼1 

 

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そもそも、ワークライフバランスという言葉が間違いだと思います 

なぜなら、ワークとライフを分けてるから 

ワークはライフの一部です 

 

残業などの一定の基準を設けることは良いと思いますが、ワークライフバランスという言葉は不要 

 

ライフのなかでワークの重さを決められるのは本人だけであり、個々違います 

 

マスコミも、くらたまさんの夫や森永さんが病に侵されながらも仕事頑張ってたのを絶賛してましたよね? 

彼らに、他の人たちに影響するからやめろと言いましたか? 

 

ワークはライフの一部です 

 

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政治家が無駄に時間だけ掛けたところでほぼ成果は上がらないが勉強に時間を掛けるのは良いと思う 

後この言葉は自分に対してのみ使うべき言葉であって例え同じ議員であろうが強制・半強制すべきものではない 

当然の事ながら「馬車馬のように」生活も家庭も全てを捨てて働いた結果、心身不調・家庭崩壊などで余計な悪影響を周囲に与える可能性が大幅に上がるがそれは勘弁願いたいものだ 

もし想定しているのがそのような働き方ではないのだとしたらそれは最初から「馬車馬のように」という言葉の意味を理解していないだけだろう 

 

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そらあの岸田石破の後釜である傷跡ですね‥ 

日本の傷付いた姿を想定してみると? 

確かにそうなりますわ‥ 

公明党を切り捨て参政党を選ぶ姿を想うと、 

馬車馬の枠内を私の世代で何とかしようと想う姿の一部始終と予測が今回の位置付けかな? 

きっと大変が今の姿だから頑張る所を頑張ってと想うしか今は無いです。 

今回の立ち位置予測と闘ってと思いました。 

 

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