( 125614 )  2024/01/05 17:48:21  
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90万円以下&全長3.7m切り!? スズキ「最小級“3列”ミニバン」が一番売れてる!? まだ“新車で買える”「イーコ」が13年も印で愛される理由とは

くるまのニュース 1/5(金) 15:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d730bfb95f6bef57c8b71ab3ca55698fad60b1ed

 

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日本で販売終了した車でも海外で人気があり、その代表例がインドのスズキの子会社である「マルチ・スズキ・インディア」の「マルチ800」と「オムニ」である。

これらは現在も人気で、後継として2001年に登場した「バーサ(Versa)」は2010年に「イーコ(EECO)」に改名され、現在でも販売されている。

2022年にはマイナーチェンジが行われ、エンジンが刷新された。

価格は87万円~138万円で、低価格で高品質な車として売れ続けている。

(要約)

( 125617 )  2024/01/05 17:48:21  
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 日本ではすでに販売が終わっているクルマでも、海外ではいまだに売られており、しかも人気を保つモデルはいくつかあります。 

 

【画像】「えっ…!」これが”3.7m以下ボディ”のスズキ「最小級ミニバン」です!画像で見る(16枚) 

 

 その代表例が、インド市場で約4割という圧倒的なシェアを誇るスズキの子会社「マルチ・スズキ・インディア(MARUTI SUZUKI INDIA)」が、1983年~84年頃に現地生産・発売を開始した「マルチ800」と「オムニ」です。どちらも「インドの国民車」と言えるほどにインドで愛されたクルマでした。 

 

90万円以下で7人乗り!? スズキ「イーコ」がスゴすぎる 

 

 前者は軽自動車の初代「アルト/フロンテ(5代目)」を、後者は軽1BOXバンの初代「エブリイ(7代目キャリイ)」をベースとしていました。 

 

 マルチ800は一度フルモデルチェンジをしましたが、オムニに至っては2019年までの35年間にわたり、ほぼ登場時の姿のまま販売されました。 

 

 そのオムニの跡を継いだのが、2001年に登場したミニバン「バーサ(Versa)」でした。 

 

 インドには日本のような軽自動車規格がないことから、4代目エブリイ(10代目キャリイ)のボディを延長し、「G13B」型1.3リッターエンジンを積んだ「エブリイ+(エブリイプラス・のちに「エブリイランディ」に改称)」がそのベースとされました。 

 

 2010年、ヴァーサはエンジンを1.2リッターの「G12B」型に載せ替えたうえで「イーコ(EECO)」に車名を変更。以来、現在でも販売が続いています。 

 

 なお日本では、2005年にエブリイランディの販売が終わっていますので、インドではそれよりも後に生産をスタートしたことになります。 

 

 低価格で高品質・必要十分な性能を持ち、2人乗りの商用・5/7人乗り乗用モデルなど13グレードを用意するイーコは、インド市場で好評を持って迎え入れられました。 

 

 2023年時点で、インドではこのクラスにライバルが不在なため、イーコのシェアは驚異の94%。発売以来100万台以上が販売されたといいます。 

 

 そして2022年秋、イーコはマイナーチェンジを行なっています。 

 

 外観に大きな変更はないものの、エンジンをデュアルジェット・デュアルVVTの「K12」型に置き換えて燃費を向上。そのほか、デジタルメーターの採用や内装各部の変更、ABSやデュアルエアバッグなど安全装備の充実が行われました。 

 

 それでも価格は51万200~81万3200インドルピー(約87万円~138万円)に抑えられており、依然としてリーズナブルです。 

 

 商用車さえも豪華になりつつある日本では、質素ともいえる内外装にマニュアルトランスミッションのみの設定はむしろ新鮮。全長も約3.7mしかなく、さらに3列シートの7人乗りも存在するとあって、日本でも売って欲しいという声が聞こえるほどです。 

 

 

( 125616 )  2024/01/05 17:48:21  
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この文章群からは、エブリィランディに関しては、小型サイズでありながら乗車人数やパワーについては満足できる、小回りが利くため細い道に適している、日本のニッチな需要に合わせた車種であるといった肯定的な意見が見受けられます。

一方で、ニッチな需要に対応するため、日本の体格が大型化している現状や新興国での需要との関連、日本国内での価格設定や販売戦略についての批判的な意見も含まれています。

また、日本で買えない車や海外モデルに関する記事への疑問や批判、個人的な愛車の紹介など、様々な意見が混在しています。

 

 

(まとめ)

( 125618 )  2024/01/05 17:48:21  
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・エブリイランディのサイズは大きい車に乗り慣れていない女性の方にもおすすめ。 

自分も販売から整備まで携わっていましたが、無理矢理感という欠点も多くブレーキパッドの消耗が早いとかエンジンオイル量がエスクードを超えるなど、詰め切れていない箇所も目立ちました。 

ジムニーからのシエラ並みに完成度が高ければ、セレナにチェンジしなくても大丈夫だったかも。 

 

 

・エブリィランディは小さい割に人数乗れてパワーも我慢できる程度で、細い道が多い場所には最適だったんだよなぁ。 

軽自動車しか運転したことない人でも違和感なく乗れるサイズは本当に良かった。 

日本ではニッチな需要だったのかもしれないが、ATがあるなら欲しい車です。 

 

 

・今の日本人の体格は昔よりも良くなり日本で発売してもかなりキツイでしょうね。子供の頃スバルドミンゴに友達の親と友達兄妹、私弟で乗り旅行に行ったのは良い思い出です。 

 

 

・新興国で人気がある車は、ゴテゴテとした不要な物を削ぎ落としたカッコ良さがある。安全面には多少不安があるけれど、車というものはこの程度で十分だと思う。そう改心した今の私の愛車はエブリイバンです。 

 

 

・そのうち、日本でも新興国向けが丁度いい車になるかも。 

 

このまま自民党政権で、日本経済と国民生活が悪化し続けていけば。 

 

むしろ、新興国向けの車さえ買えなくなる事態になるかも。 

 

 

・日本の軽自動車は高すぎるくらいに200万円以上のも、びっくり!。90万円以下のミニバン、日本では儲けが少ないから売らないのかな。 

 

 

・インドで販売しているスイフトなんかはディーゼルエンジンに乗せ換えてあるので、この車も多分ディーゼルだと思うけど何も書いていないですね。 

 

 

・燃費ってエンジンだけ換えれば最新と同様になりますからね 

車体は古くて十分なんですよ 

 

 

・言い方が悪いけど、新興国では 

この程度で充分なんですよ 

日本車の様に過度な安全性を追求すると 

大きな市場を逃す 

 

 

・クルマ好きなので、ついここの記事を開いてしまうのだが、いつも後悔する。今後は、開かないようにする。 

 

 

 

・インドだとぎゅうぎゅうでもとりあえず座席があればOkって感じがするよね。 

 

 

・フロントシートの座面を持ち上げると 

エンジンルームがある 

 

 

・買えない海外モデルの記事 

不要だよ 

ましてや国内モデルのようなタイトルでさ 

 

 

・横の写真がうちのDA62エブリィそのまま 

 

このクソダサい横の窓がたまんね 

 

 

・何度この車とタイのホンダブリオあたりをネタにするんだろう 

 

 

・日本で買えない車の記事要りますか? 

 

 

・こういうのでいいんだよこういうので 

 

 

・いつもどおり日本で買えるような釣り記事 

 

 

・ワタクシのラパンssATが増々輝きますな( ˘•ω•˘ )b 

 

 

・日本で買えない車だからって…w 

見たくなきゃ見なきゃいいじゃんww 

 

 

 

 
 

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