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【70歳代の貯蓄額一覧表】貯蓄ゼロ(非保有)は何パーセントか?平均と中央値も確認

LIMO 1/11(木) 20:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c49903a5dc24e48dc7ffa87690242b25a22a0a71

 

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2023年12月25日、厚生労働省から発表されたデータによると、現在のシニア世代の平均年金月額は、厚生年金14万3973円、国民年金5万6316円であることが明らかになった。

老齢年金は重要な収入源であり、公的年金だけで生活できる世帯は多くない。

70歳代の二人以上世帯において、18.7%が貯蓄ゼロであることがわかり、貯蓄保有世帯の貯蓄額は平均で2360万円、中央値で1200万円であった。

貯蓄を増やすためには、毎月一定額を先に貯蓄し、残りのお金で生活する「先取り貯金」が効果的であり、積立投資も選択肢のひとつである。

2024年は新NISAスタートの年であり、自らの資産運用について考えるいい機会となるだろう。

(要約)

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写真:LIMO [リーモ] 

 

2023年12月25日、厚生労働省より「令和4年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」が発表され、現在のシニア世代の平均年金月額は、厚生年金14万3973円、国民年金5万6316円ということが分かりました。 

 

【円グラフで「70歳代の貯蓄額」をすべて見る】平均・中央値はいくら?(出所:金融広報中央委員会など) 

 

長い老後生活において、大切な収入源となる老齢年金。はたして、公的年金だけで生活できる世帯はどれくらいあるのでしょうか。 

 

年金収入だけで不足する場合は、私的年金や貯蓄の取り崩しでカバーする必要がありますが、思うように老後資金の準備が進まない世帯も多いようです。 

 

「貯蓄ゼロ」の世帯も少なくありません。 

 

今回は金融広報中央委員会の資料をもとに、70歳代・二人以上世帯の貯蓄事情をみていきます。 

 

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。 

 

70歳代・二人以上世帯で「貯蓄ゼロ(非保有)」の人はどれくらいいるのでしょうか。 

 

金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」より、70歳代・二人以上世帯の貯蓄事情を確認します(金融資産を保有していない世帯を含む)。 

 

●【70歳代・二人以上世帯】の貯蓄ゼロ(非保有)の割合 

 ・18.7% 

●【70歳代・二人以上世帯の貯蓄額】平均と中央値 

 ・平均:1905万円 

 ・中央値:800万円 

貯蓄ゼロ(非保有)は2割未満となりました。 

 

次に、同調査より貯蓄保有世帯のみの貯蓄額について見ていきましょう。 

 

●【70歳代・二人以上世帯の貯蓄額】平均と中央値 

 ・平均:2360万円 

 ・中央値:1200万円 

貯蓄保有世帯のみの貯蓄額をみると、平均は2000万円を超え、中央値は1000万円を超えました。 

 

これまで70歳代・二人以上世帯の「貯蓄ゼロ(非保有)の割合」と平均・中央値を確認してきました。 

 

確実に貯蓄を貯めていくには、毎月の給料や収入から一定額を先に貯蓄し、残りのお金で生活していく「先取り貯金」が効果的です。 

 

先取り貯金にはさまざまな種類があり、預貯金だけでなく積立投資もその一つとなります。 

 

2024年は新NISAスタートの年。 

 

貯蓄の一部に、新NISA制度を利用して積立投資をはじめるのも選択肢の一つとなるでしょう。 

 

資産運用となればリスクがあるので、事前の情報収集や勉強が重要となります。 

 

これを機に、2024年のご家庭に合った貯蓄方法について考えてみてはいかがでしょうか。 

 

● 【ご参考】70歳代・二人以上世帯の貯蓄額一覧表(金融資産を保有していない世帯を含む) 

 ・金融資産非保有:18.7% 

 ・100万円未満:5.9% 

 ・100~200万円未満:4.1% 

 ・200~300万円未満:2.8% 

 ・300~400万円未満:4.0% 

 ・400~500万円未満:2.2% 

 ・500~700万円未満:7.5% 

 ・700~1000万円未満:6.5% 

 ・1000~1500万円未満:10.3% 

 ・1500~2000万円未満:7.1% 

 ・2000~3000万円未満:10.0% 

 ・3000万円以上:18.3% 

 

 ・金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」 

 ・金融庁「新しいNISA」 

 ・厚生労働省年金局「令和4年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」 

 

和田 直子 

 

 

( 127694 )  2024/01/11 23:27:29  
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老後の貯蓄や年金に関する話題が多く、現在の日本の社会問題として大きな関心が寄せられています。

若者から高齢者まで、年金や貯蓄に対する不安や将来への不安が共有されています。

老後の生活資金や保険についての意見も多様で、それぞれの立場や考え方が反映されています。

(まとめ)

( 127696 )  2024/01/11 23:27:29  
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・近年言われている、2000万問題に関しては、多くの世帯がクリアできていないということでしょうが、70代なのですでに、貯蓄を取り崩してるので、この世代の10年前の貯蓄平均がどれほどあったか興味ありますね 

 

現在、70代の世帯は、段階的に年金支給が65歳になってきているとはいえ、過渡期だった人も多いので、年金制度の享受を受けれてる方だと思いますが、これ以降の世代は、65歳支給年齢開始となってきてるので、そちらの貯蓄がどれくらいになってるのでしょうか? 

 

現在、50代の世帯だと、65歳から段階的に引き当て70歳年金支給開始となる感じでもないので、年金支給がない期間分の貯蓄分が上乗せして考えなきゃなので、老後生活が厳しくなっていくのだろうと感じますね 

 

 

・この様な資料が報告されていますが、現在の70歳以上の高齢者はバブル期を経験しているから、預金も多く、退職金もある。しかしながら、現役世代は社会保険料が高齢者の時代よりも比率が高く、手取り額は少ない。従って貯蓄する余裕が無いのに、投資を推奨している。 

投資は高い利回りの代わりに元金保障は無い。自己責任だ。 

私は高齢者ですが、郵政省(郵便局)の積み立て財形貯蓄と言う貯金で元金保障と高い利回で蓄財出来た。逆に株は保有していた会社は倒産、まさか倒産するとは思わなかった米国のエンロン。投資信託のファンドは利益が出ずに元金は減額されて返金された。だから投資は慎重に行わないと元金は戻らない。 

それと経済サイクルが短いので 

今は大手企業で安泰と思ってもあっと言う間に倒産する可能性もある。 

 

 

・とにかく金がいるのはわかるが、老後のために今から何もかんも切り詰める生活も出来ない。 

 

TVで家計見直しで、保険の見直しやらせてるけど、貧乏人ほど良い保険が必要。 

金持ちは保険要らない人も居る。 

貧乏で死ぬのが嫌な人はしっかりした保険に入るべき。 

目先の小金に命もってかれないよう気をつけろ。 

 

北欧のどっかの国のように、普段の税金バカ高いが、老後は全く心配ないっていう風に日本もやってほしい。 

 

 

・金融資産非保有と3000万円以上が、18%台とほぼ同率かー。 

60代なら、まだ働くという選択が出来るけど、70代で何かトラブルがあったら、300万円未満の世帯は、どうするんだろう? 

ぽっくり死ねれば良いけど、なかなか今の医療だと、早々死ねないけどね。 

 

 

・70歳代で貯金が1000万円以上、現役時代の年収も世帯年金も平均以上、どちらも平均値以下、貯金も百万円程度、こんな70歳世帯、貧富の差は有ります、記事は人生勝ち組の話しで、5割程度 存在するのが現実で残りは負け組ですよ。 

 

 

・今の70代じゃまあまあ恵まれてる世代よね。不動産があれば問題ないし。 

これからの人は多分早死にするのでそこで辻褄合ってくるのでは。長生きは厳しいよ 

 

 

・40代だが絶対に年金は下がっていき自分らの頃には生活費の補助的な金額しかないと思う。 

今から小額ずつでもIDECOに投資する事をお勧めする。 

 

 

・構成比合計が100%にならない。(97.4%) 

文系の書く文章はいつも酷いね。 

概ね75%が1000万円保有に驚いた。 

貯蓄が無くてもCF有れば問題ない。 

貯蓄を煽る御用記事か? 

 

 

・残存寿命と貯蓄を対比させてみると、リスクも含めて 

70歳代は、 平均500万円くらいかと感じる! 

 

もっと少ないかも、 

 

 

・こういう写真もAI製になる 

これは違うと思うが 

 

 

 

・平均なんと20万円! 

今の若者には夢見たいな金額 

 

 

・もっと皆さん 持ってるよ。 

 

 

 

 
 

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