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「何でおれが怒ってるかわかる?」「経営者目線を持て」若手の心をへし折る”陰湿フィードバック”3大NG

東洋経済オンライン 2/5(月) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5be54d83905176e72f4135625635b3aa6fb862e

 

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中北朋宏氏は元お笑い芸人であり、現在は芸人のセカンドキャリア・転職を支援する『芸人ネクスト』と、心理的安全性や営業力を向上させる独自のノウハウ「コメディケーション」を提供している。

最新刊の「おもしろい人が無意識にしている 神雑談力」では、笑いをビジネスに活かす技術を紹介。

中北氏は、フィードバックのやり方について解説しており、現代のフィードバックが「陰湿化」しており、適切なフィードバックの重要性を説いている。

また、フィードバックは10分以内にまとめることが重要であり、怒りや感情を分けて伝えることが大切だと述べている。

(要約)

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仕事をしていくうえでフィードバックは大切ですが、やり方を間違えてしまうとパワハラになってしまうことも……(写真:Taka/PIXTA) 

 

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」 と心理学者のアドラーが考えたように、ほぼ全ての人が人間関係で悩んだ経験があるはず。 

「人から嫌われたくない」「飲み会のような場を避けたい」「面白いことを言わないといけない」。そんな悩みを一度でも感じたことのある方にオススメなのが「笑いの力」を利用すること。 

元お笑い芸人である中北朋宏氏は、芸人引退後に未経験でコンサル業界に転職し、「笑いの技術」を駆使して3年で売り上げナンバーワンに。 

 

【簡単にチェック】あなたのアドバイス、「陰湿」な印象になっていませんか? 

 

その後、起業して株式会社俺を設立。現在は芸人のセカンドキャリア・転職を支援する『芸人ネクスト』と、「お笑い」と「コミュニケーション」を掛け合わせた、心理的安全性や営業力を向上させる独自のノウハウ「コメディケーション」を260社、2万6000人以上に提供している。 

最新刊『おもしろい人が無意識にしている 神雑談力』では、中北氏のこれまでの経験から培った「笑いをビジネスに活かす技術」を網羅。 

 

以下では、その中北氏が「若手から嫌がられるフィードバック」について解説します。 

 

■フィードバックが「パワハラ」になる 

 

 あなたは「上司からの嫌なフィードバック」と聞いてどんなイメージをされるでしょうか?  

 

 「嫌なフィードバック」とひとことに言っても職種や職場環境によって、様々な形が存在すると思います。 

 

 とはいえ、「上司が一方的に叱ってくる」「職場の空気感が怖い」などのある種の「圧」のあるフィードバックを想起する人が多いのではないでしょうか。 

 

 私は人事コンサルタントとして260社以上の会社組織を見てきた経験や、自分の会社でも研修プログラムを運営している中での実経験を通して、令和の時代では「フィードバック」の形にも大きな変化が起きているなと感じています。 

 

 フィードバックをする上司はそんなつもりはなくても、パワハラ/ロジハラ(ロジックハラスメント)と部下に受け取られてしまうケースなどもあり、フィードバックをする側はいまアップデートを求められています。 

 

 またフィードバックを受ける側の部下も、発信側の意図せぬ受け取り方をしてしまっていることも多々あり、アップデートが必要かもしれません。 

 

 今回の記事では、フィードバックの仕方の変化から、「上司/部下」が「発信側/受け取る側」として、どんなアップデートが必要かを解説します。 

 

 

 期末に向けて、何かと面談やフィードバックの多いこの時期に、一緒に学んでいきましょう。 

 

■「陰湿化」している現代のフィードバック 

 

 誤解を恐れず言うと、現代は本名も顔を出さず匿名で意見を言えることから、攻撃的な意見も増えてきていると感じています。 

 

 もちろん今までブラックボックスになってしまっていた問題が明るみに出ることで、解決や改善に向かう好事例もたくさんあります。 

 

 が、一方で、フィードバックをする側としては厳しいことを言わないといけない場面や、より高いレベルを求めないといけない場面でも、切り取られ方や受け取られ方によって、関係性が「炎上」してしまうことがあります。 

 

 そんなリスクもあり、正直なフィードバックをしづらい時代ともいえます。 

 

 これを読んでいる方の中でも、「部下に指摘するくらいなら、もう自分でやってしまおう」と一度や二度は考えたことのある上司の方がいるのではないでしょうか。 

 

 SNSの存在や時代の流れの後押しもあり、いわゆる「Z世代」というのは、他の世代が通過儀礼のように経験してきた「部活の顧問の先生の暴力」も通っておらず、他の世代と比べて最も理不尽が少ない世代であると私は感じています。 

 

 これはとても素晴らしいことではあるのですが、正直まだまだ世の中には理不尽が存在し、自分の意見や考えが通らないことは多々あります。 

 

 ただいきなり社会に出てもこの現実が受け入れづらく、関係性の無意味な炎上が生まれやすくなっています。 

 

 このような時代の背景により、双方悪意がなくとも、フィードバックをする側は指摘がしづらく、受ける側も正しく受け取りにくい「歪み」が生じています。 

 

 その歪みにより、フィードバックをする側は、「直接的なフィードバック」や「明確なダメ出し」を避けるようになってきました。 

 

 また中には、パワハラになる強い指導ができなくなったため、部下に対する嫌味をフィードバックの中に巧妙に入れている、言語道断なケースも見受けられます。 

 

 そんな中で生まれてしまっているのが、「陰湿なフィードバック」です。 

 

 では、陰湿なフィードバックにはどのようなものがあるのでしょうか?  

 

■絶対NG! 「陰湿」フィードバック3選 

 

 前段にあるような背景から「直接的なフィードバック」や「明確なダメ出し」を避けるようにした結果、「本当は言いたいし、言わないといけないけど、言えないので察してほしい」という気持ちでフィードバックをしてしまう方が増えています。 

 

 

 これは逆効果で、受け取る側からしたら「結局何が悪かったのかはわからないが、相手が不機嫌なことは伝わった」となってしまい、最悪の場合「陰湿である」と受け取られてしまいます。 

 

 まずは「陰湿に聞こえているかもしれない」NGフィードバック3選を紹介します。 

 

 そして、それをどのように改善していくと良いのかを最後にお伝えします。 

 

NGフィードバック① 

「もうちょっと頑張れると思ったのに……」とボソッと言う 

 遠回しにネチネチと言っている印象になってしまい、どんな指摘をしたいのか本体の意図が伝わりません。 

 

 またボソッと言うことで変に本音感が出てしまうので、受け手としてはかなり陰湿感強めに見えています。 

 

 部下の落ち度や甘さは指摘しなければいけません。 

 

 が、1の甘えに対して、100の指摘をしてしまうと異常にモチベーションが下がってしまうので、指摘はモチベーションの上げ下げを見越してできると良いでしょう。 

 

NGフィードバック② 

「何でおれが怒ってるかわかる?」 

 これを言っているあなたが新卒社員だったときを思い出してほしいのですが、そもそも部下はあなたより仕事の経験が浅く、ゆえに仕事への解像度も低くなっています。 

 

 その中でミスしたこと自体がわかっていないことも多々あることをまず認識するのが大切です。 

 

 またこのフィードバックは相手に考えさせているようで、考えさせる対象が「個人の感情」となってしまっています。 

 

 これでは受け手はその後の指摘も正しく受け取れず、結果的に「陰湿」な印象だけが残ってしまいます。 

 

NGフィードバック③ 

「経営者目線を持て、相手目線を持て」 

 これらは一見正しそうですが、いち社員にいきなり経営者の視点を持たせようとするのはかなり困難です。 

 

 人事コンサル的な視点で言いますと、どれだけ優秀な人材でも能力は飛び級していきません。 

 

 新入社員、プレイヤー、マネジメント層、事業部長、経営陣などそれぞれのレイヤーごとの視座と視野はひとつひとつステップアップしていくことでしか、身につかないと感じています。 

 

 フィードバックする相手の能力や所属するレイヤーに合ったフィードバックをしなければ、そのフィードバックは無駄になってしまいますし、受け手としてもかなり無茶振りをされた印象だけが残ってしまいます。 

 

 

 一見正しそうなのに、結局何ができるかわからず、嫌な感情しか残らない陰湿なフィードバックと受け取られてしまうかもしれません。 

 

■「パチンコ玉理論」を理解する 

 

 全てのフィードバックに共通してもっておくべきは、自身の影響力を客観的に理解した上で伝えるようにすることです。 

 

 私はこれを説明するために「パチンコ玉理論」というものをよく紹介しています。 

 

 例えばですが、パチンコ玉を隣同士で投げても痛くありませんが、高層ビルの上から投げて当てたら死んでしまう可能性もあります。 

 

 死なずともかなり重傷を負ってしまいます。 

 

 人間関係においても同様で、役職や年次が上がっていくと他愛ない言葉が突き刺さってしまうのです。 

 

 あなたは冗談で言った「ばか」「もっと頑張れ」という言葉も社長が新入社員に言うと、新入社員は「僕は本当にばかなのかもしれない」「おれは頑張りが足りないダメ人間なのかもしれない」と心の底から思ってしまうのです。 

 

 しかしこの理論は逆を言えば、「褒めること」や「感謝すること」などポジティブなメッセージを伝える際に利用すると、メンバーのモチベーションを高めることができます。 

 

 自身の役職や年次が上がることによって変わる影響力を理解した上で伝えることで、メンバーのモチベーションを低くすることも高くすることもできるのです。 

 

 前述にもある通り、「相手目線」を持つことはかなり難しいです。 

 

 ですので、まずは今自分がどの立ち位置にいるのかを理解するようにしましょう。 

 

■フィードバックは10分までにする 

 

 部下へフィードバックするのは10分と時間を決めて行いましょう。 

 

 私が人事コンサルとして様々な組織を見てきた中で感じるのは10分を超えてフィードバックをし続けると、その中に感情(特に怒り)がどうしても入ってきてしまうなと感じています。 

 

 フィードバックをしている本人はそんなつもりがなく、相手のためを思っての「指摘」がどんどん「怒り」のメッセージへと変わっていってしまうのです。 

 

 当たり前のことですが、上司も人間です。 

 

 怒りを覚えたり、感情的になること自体は悪いことではありません。 

 

 ただ、それを部下に直接的にぶつけてしまうことが問題です。 

 

 あくまで「指摘」と「感情」は分けてフィードバックを行えると良いでしょう。 

 

 私の経験則で言うと、この「指摘」と「感情」のすみ分けは、普段どれだけロジカルな人でも起きてしまっている現象ですので、あえて時間で区切って行っていくのが良いでしょう。 

 

中北 朋宏 :俺 代表取締役社長 

 

 

( 136136 )  2024/02/05 14:45:31  
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このテキストは、経営者目線や組織内でのコミュニケーションに関する様々な意見や感想が含まれています。

上司と部下、経営者と社員など、異なる立場からの意見が述べられており、意見の相違や抵触が見られます。

一部の意見では、経営者目線について否定的な意見もありますが、一方で現場と経営陣のコミュニケーションの重要性を指摘する意見も見られます。

また、労働者の立場からの意見や苦悩も多く含まれています。

個々の発言には、不満や疑問、過去の経験に基づく感情が反映されていることがうかがえます。

 

 

(まとめ) コミュニケーションや立場の違いに関する意見が多様であり、特に経営者目線に関しては、肯定的な意見と否定的な意見が混在しています。

さまざまな意見が存在する中、組織内のコミュニケーションや労働環境についての問題意識が感じられます。

( 136138 )  2024/02/05 14:45:31  
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・「経営者目線を持て、相手目線を持て」というが、最前線で働く社員に対して言うべきことではない。 

いち社員が戦略目標を掲げたところで、組織を動かす権限もなければ、上申書を上げたところで「社員が経営に口出しするな」となるだけ。 

 

だいたい戦術レベルで作業する社員に、戦略レベルの指摘をしても無意味であろう... 

「相手目線を持って」フィードバックすべきだと思いますね。 

 

 

・自分が役職のある立場になって、経営側の事も聞くようになった時、「みんながもう少し経営側の立場で考えられたら」と思ったことがある。 

そうすればみんなで生産性を上げ、効率化できるのにと... 

でも、それを考えて理想の状態に出来るように上手く采配していくのが経営側のする事だと気付きました。 

かと言って、中間管理職の自分は実務も同時にこなさなければいけないので楽ではありませんが、少しでもお互いの立場を理解しようとする事は大事だと思います。 

 

 

・「経営者目線を持て」という言葉って「社員が休んだり残業を断ったりしたら会社にとって損だろう? だから休まず言われた通り働け」という意味で使われることがある気がするけど、労働者が本気で経営者目線で考えたら金払いが悪いのに理不尽な要求をする会社と取引しても自分にとって損だから「転職しよう」って結論になるのでは?と思います。 

 

 

・今までが人権侵害レベルのパワハラが当たり前に行われてきた異常な時代だったからこそ、それを是正すべく過剰なほどに部下への接し方に気をつける時代になったのは理解している。 

 

一方で私自身は所謂ゆとり世代だが、過酷なパワハラに耐える事で社会人としてのメンタリティや精神的なタフさを得る事ができたと思っている。 

 

パワハラは良くないが、新人に対してある程度の厳しさのある指導が必要な場面というのは現実問題存在する訳で、それを受けずに甘やかされる事だけを覚えて育った人が中心になっていく今後の組織はどうなってしまうのかという余計な危惧も感じる。 

 

こんな事はヤフコメでしか言ってはいけないのは理解しているけど。 

 

 

・この手のディスコミュニケーションは経営と現場いずれか片方の責ではないと思う。両者が互いになくてはならない存在でもある。 

そして、このディスコミュニケーションは、時間軸の違いや視野の違いなどに起因しており、共通の理解を得るためには、翻訳なり通訳、はたまた意訳が必要なのだと思う。それを担うのがミドルの管理職なのではないだろうか。 

 

 

・将来独立を考えてる人は言われなくても経営者目線で仕事すると思う。昇級のポジションだって多い訳でもない事、若手が管理職になりたがらない世の中。管理職になって手取り下がる会社でこんな事言われてもと感じる人は居るだろう。一番良いのは本業と同等かそれ以上の収入得られる様に副業で努力してる人。終身雇用もない現代で、経営者目線は甚だおかしな話。その仕事が凄い好きでやりがいをもって働いてるならまだしも、ほとんどの労働者は家庭の為に働いてるにすぎない。私は思う、こんな事言う会社はそんな大きな会社じゃないと。経営者の苦労を分かって欲しい言葉だと受け止めるけれど、言う言葉じゃない。亡くなった祖父が自営業で商売をしてたけど、こんな言葉一回も聞かされた事ない。 

 

 

・経営者目線という人によって解釈が曖昧な言葉が宜しくない 

 

平にはコスト意識と経営理念の理解 

中間以上には収支意識、教育意識 

社長には現金&現金で設備準備及び舵取り 

 

まぁ曖昧さを定義する事は社長にしか出来ないし 

賢い振りしてコンパクトに纏めた言葉や格言は往々にして使えない 

 

言葉を発する方も的確に発言した方が良いし、聞く方も「具体的にそれは何なのですか」と聞いた方が良い 

 

 

・経営者目線を持って欲しければ経営者並のお給料と権限渡さないと、ただ人を安く利用したいだけってのが見え見えだからね。うちの会社はその昔昇格するのに「課長の仕事が出来ないと推薦できない」と言って平社員に課長の仕事をさせていた人間がいたが、10年以上昇格させず、部下全員に反旗を翻されて閑職に飛ばされたよ(笑)平社員は平社員の管理職は管理職の経営者は経営者の目線で仕事をすれば満点だと思う。 

 

 

・『経営者目線を持て!』に対して『雇用者目線を持て!』で返したら 

水掛け論になってしまうからと黙って「あげて」ます。 

 

偉そうに見えるかも知れませんが、指揮命令系統下において上下があろうとも人間としては対等です。社長は偉くないし新人も戦力の卵として立派な未来の武器です。 

 

『お金をあげている』なら『働いてあげている』し、『お前じゃなくていい』なら『ここじゃなくてもいい』し、ナメた態度取られたくなきゃ数年のアドバンテージを武器に実力でねじ伏せればいいんです。 

 

実際、経験値が段違いで頭の上がらない上司も自分より機敏に動く良い部下も持つ僕の意見です。それでも困ってる上司がいたら助けるし他部署で出来損ないと言われた部下は最近取引先に褒めて頂けるようになりました。自分の事のように嬉しいです。 

 

しゃかりき働く中で生まれる当然の感情に 

『経営者目線を持て!』という言葉の短絡さを感じてしまいます。 

 

 

・パワハラなんて事を過剰に意識する様になってから、日本がどんどんダメになっているというのを実感していますね。 

今の日本の社会環境に慣れた日本人が欧米で働いたら確実に心をへし折られますよ。 

欧米だけでは無くて東南アジアでも厳しいんじゃないんですかね。 

 

 

 

・自分は氷河期世代で、パワハラ、モラハラ、サビ残、ブラック労働当たり前、代わりはいくらでもいる、苦境は自己責任、と上世代からお教えいただきました。 

 

そんなわけで、この手のFBもどきをする先輩上司に対しても、不見識や能力不足を公然とロジハラで吊し上げ、全社的に恥をかかせて差し上げました。 

どんなに相手の面目を潰しても、精神を踏みにじっても、なんとも思いませんでした。 

 

半泣きでこっそり謝りに来た人、どこへ飛ばされたか分からない人、手のひら返して媚び続けてきたけどずっと無視して差し上げた人と様々ですが、自己責任なのですから仕方ないですね。 

むしろ、今の自分ならもっと責任取らせて差し上げられたのに、当時は甘かったなあと反省しきりです。 

 

多くの先輩方はご存知なかったようですが、自分は少なくとも技術面では無双状態の人材だったのです。 

自分が無条件に上位と錯覚して喧嘩相手を間違える人がいるわけです。 

 

 

・実権も与えられてないのに、都合のいいところだけ経営者目線でやれって言われてもねえ。 

都合が悪ければ平はだまってろだし、都合がいいのなんて経営者目線で黙って働けってことでしょう?仕事を遅れないようにしろとか、残業しろとかそういうことでしょう? 

自分に対して目先の利益があるわけでもないし、やる気を出すのなんてそう簡単じゃないよ 

 

 

・普段どれだけコミュニケーション取ってるかによると思いますけどね。普段仏頂面で何も話さない人に言われるのと普段からフランクにして良好な関係の人に言われるのとでは全く印象違うからな。 

 

 

・経営者目線…そう言って頭でっかちの人間ばかりになり現場が回らなくなったのが現代日本です。分相応の振る舞いが出来るのがよい大人です。相手をリスペクト…とか面倒な言い回しでなく思った事を言える、それに対して間違いは間違いと言える世間になればな…と思います。 

 

 

・経営者は経営者の仕事 

管理職は管理職の仕事 

社員は社員の仕事 

各ポジションが役割を果たす。これだけだと思う。 

経営者の仕事=環境を整えて、必要なお金を出す。 

管理職の仕事=マネジメントや社員の声を拾って、上に進言などなど。 

社員の仕事=作業や問題点などなどを上に報告。 

組織である以上各ポジションが役割を果たす。これに尽きるが………………まぁ………出来ないよな………ポジション違えば言う事変わるんだけど、味方、敵とか???????愚痴や虚偽報告…………どうなってるの???? 

 

 

・いまの家庭教育、学校教育を経て社会に出て来た若者を今さら会社で教育するなんて無理だって。 

適当におだてて使い捨てが正しい付き合い方です。もちろん稀にいる優秀な人は大切に。 

 

 

・「なんで俺が怒ってるかわかるか?」 

理性で感情のコントロールができない未熟者だからです 

「経営者目線を持て」 

じゃああなたは従業員目線を持っているのですか? 

指揮官は指揮官の、前線兵士は前線兵士の役割があるんだから目線はいらないので的確な指示をお願いします 

 

というのを、あえて言わないけど、みんな頭の中で思ってますよ 

結局、従業員、部下を下に見て、バカにしてるからこういう言葉がすっと出てくるんですよ 

部下に落ち度があったとき、怒って攻撃してる暇があったら冷静に再発防止策を一緒に考えたほうがいいですよ 

 

 

・できないやつにできる奴が気を遣いすぎて、できないやつが強気にでる、できないやつはできないやつのまま。叱られてる意味や理由はわからないかもしれないが、あとでわかることがある。すぐにわからないとハラスメントにしようとするが、それなら教えなくてもわかるだろうという話し 

 

 

・まず「経営者目線・相手目線・当事者意識」を持てとかカッコイイことで言い包めて、部下に負の責任を押し付けてくるアホ上司は本当に害悪ですよね。 

何か起これば、そういう高給取りと権限有る連中は、安月給・権限無しの若手に責任転嫁して真っ先に逃げるんだから、そりゃ部下は呆れてやる気なくなりますよ。 

 

 

・経営者目線ってのは、会社の経営者ではなくて 

今の立場なりのインプットアウトプットの管理や 

費用や時間やらコスト意識だったり、の意味じゃね? 

家計だって経営者目線でやってる人多いでしょうし。 

 

 

 

・経営者目線を持てって、オレが経営者目線持てたらアンタらいらなくなるじゃん、って話は置いといて、ま、本人が自分から経営者目線を持とうと思って努力するならいいけど、上司が経営者目線を云々言うのはいかがなものか。 

 

 

・経営者目線って言えば聞こえは良いが要は自分目線の事なんだろう、自分の都合良く思い通りに人を動かしたい経営者が良く使う言葉だよな 

 

 

・経営者目線を持て→無理。 

なんのために役職分けてんの?って話しよ。 

若手にそんなん強要すな。 

てか全員経営者目線じゃ困るんよ。多方面見てもらわんと気づきがない。 

 

 

・「何でおれが怒ってるかわかる?」「経営者目線を持て」若手の心をへし折る”陰湿フィードバック”3大NG 

使い捨て傭兵営業販売現場の3大フィードバック 

①お前いま売上いくら? 

②月末足りないけどお前どうするの? 

③土下座や体張って売上作れない? 

 

 

・この記事は大変参考になりました。 

この手の自己啓発系の記事で腹落ちというか、納得というかできたのは、初めてかもしれません。 

 

 

・立場が人を作る(よくある上に上がった途端に急に言動変わるヤツの常套句) 

だったら経営者目線になる為には給料や地位を上げて行かないと、目線が経営者に近づくわけがない 

軽四の値段でレクサス求めるなよ! 

 

 

・なぜ自分も通ってきた道を上の立場になった途端否定するんだろうね 

 

入ってすぐの新卒新人に「言葉づかいがなってない!」 

 

かしこまりましたとへりくだって欲しいのか? 

お前だって最初はそうだっただろ・・・ 

 

 

・「経営者目線を持って」という人は、自分がその人の目線になる事を放棄している時点で自己矛盾しているよなぁと思う。 

 

 

・何で怒ってるかわかる?とか面倒くさい彼女かよ(笑) 

説明して指導する役目を放棄する管理職は職務怠慢だろ。 

 

 

・「何でおれが怒ってるかわかる?」 

昔同じこと言われて 

あんたの教え方が悪いし効率悪いんですよ!あんたが馬鹿だからじゃいの? 

と言ったら黙ってた(笑) 

 

 

 

・経営者目線を持てと言うなら労働者目線で仕事を振ってみろ、とも言いたくなる。 

 

 

・経営者目線で研修の時も言われたな それなら経営者並みの金渡せと思った 

 

 

・何も喋らないというのがベスト。面倒くさい。 

 

 

・何で怒ってるか分かる 

↓ 

感情のコントロールができないからですっ 

 

 

・「私怒ってるんだけど」って言う女性みたいですね。 

 

 

・「何で怒ってるか解るか?」 

 

アンガーマネジメント能力が 

低いから違いますか?知らんけど。 

(´A`) 

 

 

・せめて「お客さんの気持ちになれ」くらいならねぇ… 

 

 

・「経営者目線を持て、相手目線を持て」はNGじゃないでしょ。それよりパチンコ玉理論が意味わからん。 

 

 

・結局言う方に都合が良い解釈通りに動け、って事なのよね(苦笑) 

 

 

・前置きが長いです。 

 

 

 

・経営者目線を持て→無償奉仕の強要 

 

 

・「いってることわかるかな、伝わってるかな」 

これ嫌い 

 

 

・俺 代表取締役って何? 

 

 

・大変申し訳ございませんなどと言葉で謝罪しつつ、どうやったら自分はこんな無能にならずに済むかと言う事で頭いっぱいにしよう。 

 

 

 

 
 

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