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よく考えられたクルマだわ……WR-Vは日本市場にピッタリ!! 250万円以下も驚きの走行性能とは?

ベストカーWeb 2/12(月) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/33a36f5f1d8ebcdcc8a22eb4e6532e6fb47ccc25

 

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2023年末に公開されたホンダのコンパクトSUV、WR-Vは約210万円からの価格設定でお買い得感があり、日本市場で注目を集めている。

ホンダはローカル市場とグローバル市場の違いに悩んでおり、待望のWR-Vは日本市場向けに研究されたコンパクトで手頃な価格が魅力だ。

開発拠点がタイで、生産拠点がインドというグローバルリソースを活用し、品質も高く評価されている。

走りのクオリティも高く、ホンダセンシングや後付けパーキングアシストなど最新の装備も備えている。

WR-Vは日本市場においてホンダの新たな救世主となる可能性を秘めている。

(要約)

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ベストカーWeb 

 

 2023年末に公開されたコンパクトSUVのホンダ WR-V。約210万円からというお買い得感爆上がりの価格設定となった。ホンダの稼ぎ頭といえば軽自動車のN-BOXがあるが、登録車でも目玉が欲しかったホンダの救世主となるか!? 

 

【画像ギャラリー】ホンダのホンキが見えてきた!!高価じゃないけど安っぽくないコンパクトSUV・ホンダ WR-V(30枚) 

 

※本稿は2023年12月のものです 

文/鈴木直也、写真/HONDA、ベストカー編集部、撮影/平野 学 

初出:『ベストカー』2024年1月26日号 

 

 自動車メーカーがグローバル化すると、悩ましいのは自国ローカルの市場とグローバル市場のギャップ。要するに、売れセンのクルマがローカルとグローバルでは異なる、という問題だ。 

 

 ホンダは日本の自動車メーカーの中でもっとも早く海外展開した会社だけに、そのヒズミは年々拡大するばかり。 

 

 北米や中国では大型セダンやSUVが売れているけど、日本市場はずーっと軽自動車のN-BOXが稼ぎ頭。本来販売の中核を担うべきフィットの意外な不振なども手伝って、中間を埋める車種が手薄になって久しかった。 

 

 しかし、待たされた甲斐はあったと言っていい。待望のニューモデルWR-Vに試乗してみて、「コイツは日本のマーケットをよーく研究してるぞ!」と感心することしきり。少なくとも、販売の現場がいちばん待ち望んだ商品となっているのは間違いない。 

 

 まず、狙ったターゲットが的確だ。世界的にSUVが多数派となって久しいが、日本市場はただSUVであるだけではダメで、やや小さめでお手軽価格という条件がつく。 

 

 そういう意味で、全長4325mm、全幅1790mmの車格感で約210万~250万円という価格設定はどストライク。これまでのホンダ車に欠けていた「お買い得感」がすごくある。 

 

 サイズ感としては全長はヴェゼルとほぼ同じ。ZR-Vよりは245mm短く、キックスやヤリスクロスよりも大きい。フロントマスクにボリューム感があり、実際のサイズよりも"立派"な佇まいで、存在感がある。 

 

 

 もちろん、コストダウンは自動車メーカーにとってもっとも難しいテーマだから、ここは大いにアタマを絞っている。 

 

 開発拠点はタイ、生産拠点はインドと、ホンダのグローバルリソースをフル活用。実走テストもタイのテストコースで走り込んで仕上げたという。 

 

 この堂々たるスタイリングのSUVが、N-BOX並みのエントリー価格で手に入るというのはなかなかインパクト大。販売の現場は大いに活気づいているに違いない。 

 

 一方、インド生産というと「品質は?」という懸念を持つ人もいるかもしれないが、この点もむしろ「予想以上にグッド」と評価できる。今や、生産国がどこかということは気にする問題じゃないと確信した。 

 

 さすがに最廉価版の"X"は鉄チンホイールなど質素だが、その上の"Z"なら17インチアルミホイールをはじめとして装備類には基本的に不足なし。内外装のクオリティについても、ロッキー/ライズを上回る水準にある。 

 

 さらなるサプライズは、走りのクオリティが予想以上に高いことだ。 

 

 パワーユニットは何の変哲もない1.5L(118ps/14.5kgm)純ガソリンエンジンとCVTの組み合わせだが、活気ある吹け上がりフィールと巧みなCVT制御が相まって「やっぱしホンダのエンジンはイイね!」と言いたい爽快感がある。 

 

 ハンドリングについてもしかり。まず感心するのは電動パワステ(EPS)の操舵感が上質なことで、ここはロッキー/ライズの弱点だっただけに優位性を実感する。 

 

 乗り心地と操安のバランスも、お手本どおりの優等生だ。早いステア操作で左右に揺さぶってもボディ上屋は必要以上にグラつかず、後輪のグリップ感が怪しくなることもない。 

 

 普通に走れば基本はマイルドで安全志向のハンドリングだが、緊急回避時のフットワークやスタビリティにもバランスよく目配りされたセッティングと評価できる。 

 

 日本の自動車メーカーは日本市場で頑張ることでブランド価値が高まるというのがぼくの持論。「やればできるじゃん、ホンダ!」とエールを送りたいと思います。 

 

 

 ●ホンダセンシングは最新バージョン 

 

 ホンダセンシングはフロント単眼ワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーを使用した最新バージョンを全モデルに標準装備。衝突軽減ブレーキ、歩行者事故低減ブレーキ、ACCなどの機能を有する。 

 

 ●後付けパーキングアシスト……これ、メチャ使えます! 

 

 ホンダ純正アフターパーツを開発するホンダアクセスの「リアカメラdeあんしんプラス4」は、標準装着のリアカメラを活用し、画像解析技術によって後退駐車サポート機能を実現。このほか後方死角サポート機能などもあり、実用的だ。 

 

 ●ホンダ WR-V(Z)主要諸元 

・全長:4325mm 

・全幅:1790mm 

・全高:1650mm 

・ホイールベース:2650mm 

・最低地上高:195mm 

・最小回転半径:5.2m 

・車両重量:1230kg 

・パワーユニット:直列4気筒DOHC 

・総排気量:1496cc 

・最高出力:118ps/6600rpm 

・最大トルク:14.5kgm/4300rpm 

・モーター出力/トルク:― 

・トランスミッション:CVT 

・WLTCモード燃費:16.2km/L 

・Fサスペンション:ストラット 

・Rサスペンション:トーションビーム 

・タイヤサイズ:215/55R17 

・車両価格:234万9600円 

 

 

( 138477 )  2024/02/12 14:49:06  
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・自動車メディアではフィットとヤリスの比較が盛り上がっていたが、実際はヤリスが販売で勝利した。

(まとめ) 

・NBOXとの比較でフィットは負けたというより、NBOXの上位互換車としての地位が影響した可能性がある。

(まとめ) 

・4WDの有無やデザインなどによってWR-Vに乗り換えを考える声がある。

(まとめ) 

・N-BOX turboは実用性ある遊び車として最適という声が見られ、4WDの必要性についても議論されている。

(まとめ) 

・WR-Vには直感で買う層が存在し、一方で価格や試乗車の不在が売り上げに影響する可能性も指摘されている。

(まとめ) 

・ライズとの競争や4WDの有無などが購入意向に影響を与えている。

(まとめ) 

・ホンダ車に対する期待や不満から、WR-Vの市場での競争や需要について議論されている。

(まとめ)

( 138479 )  2024/02/12 14:49:06  
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・フィットはヤリスと同時のモデルチェンジだったこともあり、発売直前は各メディアその比較で盛り上がっていた。 

「中が広く、視界もよく、デザインも可愛らしいフィットが圧倒的有利。販売では圧倒する」という記事が多かったが、始まってみればヤリス圧勝。 

 

しかし実際は、フィットはヤリスに負けたというより、NBOXに負けたのかもしれない。 

NBOXは、 

「中が広く、視界が広く、両側スライドドアで、軽四で維持費も安い」 

という、フィットの完全な上位互換車だった。 

ホンダは、NBOXに勝てる車をなかなか作れない。このWRVはどうだろうか… 

WRVが売れたら、フィットを輸入にしてWRVを国産にしてもいいんじゃない? 

 

 

・今乗っているのはホンダストリームのFFだがその前はホンダHRーVの4WD 

普段使用ではFFで全然困らないけどやはり雪の時等は4WDの有効性を感じた 

のでWRーVで4WDモデルがあれば本気で乗り換えを考えますよホンダさん 

ヴェゼルやZRーVはデザインが好みじゃ無いのでこの2台への乗り換えは無い 

 

 

・久しぶりに真剣に欲しいと思いました。 

道具としてガンガン使うも良し、カスタムのベースにするのも良し、アイデア次第で楽しめそうでワクワクします。 

スタッドレスとチェーンが有れば日本海方面にカニ食べに行けるし。 

これは売れるでしょうね! 

 

 

・N-BOXturboの価格で5人乗りで荷物沢山載せれるので実用性ある遊び車としては最適ですね。 

ライズより大きな分室内広くてアウトドアにガシガシ使い倒すにはうってつけでしょう。 

四駆がどーしても必要なシーンなんて限られたるのでいらないでしょう。 

 

 

・そりゃ〜、おクルマに詳しいひとなら、「WR-Vが欲しい?ちょっと待てよ。下取りと燃費、最新の安全性能を考えると…」なんて言いそうだけど、 

結局、楽しいカーライフを送っているのは、直感でWR-Vを買っちゃうひとたちだと思う。 

あの徳大寺有恒先生だって、「クルマにそれほど興味のない人たちのクルマ選びがとても羨ましく思う時がある」とエッセイに書いていたし。 

 

 

・ダイハツのロッキーだけならこんなに売れていなかった。トヨタからダイハツのOEMで売り出したライズ。一般的にOEMで爆発的に売れてのは過去にはない。 

売れると思ってWR-Vを出したのだろう。 

仮に全トヨタディーラーが1日1台ライズを売ったとしたら、ホンダディーラーはWR-Vを2.5台売らないとトヨタに追いつかない。仮にスバルディーラーが同車を売ると1日13台売らないとトヨタに追いつかない。 

 

 

・あまり期待し過ぎてはいけない。 

軽自動車買うならちょっと大きな 

普通車を買ってみるかの感覚がいい。 

 

価格相当の車作りが基本で 

大きくお買い得車はそう簡単には出来ない。 

なんたって市場に試乗車がまだ無い。 

(スペシャルチューンの試乗車はボツボツ 

はいしやされてきてる 

 

 

・ライズの対抗と言われた中で、ライズの生産停止は追い風。しかし、外観のデザイン、内装の質感、恐らくは走りの質も、我がライズに敵うとは思えない。我がライズがダイハツの製造だったのはショックだったが、ホンダの車には負ける気がしない。 

 

 

・なんというか 

あまりにも普通車が日本で売れないホンダが 

とりあえずインドでそこそこ売れている 

安価なSUVもどきを持って来ましたという印象しかないんだよな。 

事実、四駆もないし、 

 

 

・4WDとか内装がとか言い出すと自然と高価になりお買い得感のバランス崩れて売れない。 

マイナーチェンジで改悪されなければ良い…先の話ですが 

 

 

 

・見た目も走りも値段もいいんじゃないですかね。 

4wdがあれば欲しい車だけど4wdが出ないのは残念。 

 

 

・実は私、実車を見ないうちに契約してしまいました。ダイハツに乗ってましたが、この度の隠蔽騒動で信用できなくなったからなんです。 

 

 

・CMでどっさり買い物して後ろ見えなくなるくらい積みこんだはずなのに、最後走り出すと荷物が消えてる不思議 

 

 

・ロッキー/ライズの市場を狙ってるなら、もうひと回り小さくないと。ヤリスクロスのガソリン車を食えるか食えないか程度では。 

 

 

・四駆が欲しい人は選択肢他にもあるんだしこのくる批判する必要はないと思うけどなぁ 

 

 

・4WDとシートヒーターがあれば雪国でもかなり売れそうなのに 

 

 

・このサイズにして適正価格、某自称高級車メーカーはボッタくり過ぎ。 

 

 

・貧困国の日本に丁度良い車。 

 

 

・4WD無いのはリストから外れるよ雪国ではね。 

 

 

・4WD有れば買うんだけどな。 

 

 

 

・こんな提灯記事で釣られる人いるのか? 

タイトルの「驚きの走行性能」ってどれ? 

 

 

・ホンダ車は雪国であまり走ってない 

 

 

・新興国にピッタリ 

 

 

・「本来販売の中核を担うべきフィットの意外な不振なども手伝って」 

 

顔が不細工だから意外でもなんでもない。 

プリウスだって不細工な4代目は販売不振だったろ。 

 

 

 

 
 

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