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日独GDP逆転 経済界「一喜一憂の必要ない」 専門家は「生産性向上できていない」

テレビ朝日系(ANN) 2/16(金) 10:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac2ad765215f175561fcbe5af93e1ad106563b70

 

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内閣府が発表した去年10月から12月期の実質GDP成長率は、年率換算でマイナス0.4%であり、2四半期連続のマイナス成長となった。

去年の名目GDPは4兆2106億ドルであり、円安の影響も大きいとされている。

経済界では為替の変動による影響についてさまざまな意見がある一方、専門家は日本の生産性向上の遅れが大きな要因であると指摘している。

(要約)

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All Nippon NewsNetwork(ANN) 

 

内閣府が15日に発表した去年10月から12月期のGDP(国内総生産)の実質成長率は、年率換算でマイナス0.4%でした。マイナスは2四半期連続です。 

 

 去年1年間の名目GDPはドル換算で4兆2106億ドルとなり、ドイツに抜かれ4位に転落しました。 

 

 円安による影響も大きいため、経済界からは次のような声が聞かれました。 

 

日本商工会議所 小林健会頭 

「GDPは為替が130円台に入れば、これまた逆転するだろうし、一喜一憂する必要はない」 

 

 一方、専門家は「日本が生産性を向上できていないことの方が大きい」といいます。 

 

三菱UFJリサーチ&コンサルティング 小林真一郎主席研究員 

「日本の名目GDPが、ほとんど横ばいで推移してきている。バブル崩壊後、企業も積極的な設備投資ができないような状況が続いた。生産性を高めることがなかなかできなかった。その累積のマイナスの効果によって、ここに来て逆転を許してしまった」 

 

(「グッド!モーニング」2024年2月16日放送分より) 

 

テレビ朝日 

 

 

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このテキストにはさまざまな論調や価値観が含まれており、以下のような傾向が見られます。

 

 

1. 少子高齢化による経済への影響に対する懸念 

2. 労働者の状況や福利厚生制度についての不満や不公平感 

3. GDPや国の経済状況に対する厳しい見方や批判 

4. 生産性向上や技術力の低下への懸念 

5. 日本の経済政策や財政政策に対する批判や疑問 

6. 専門家やメディアに対する不信感や批判 

7. 日本の将来に対する悲観的な見解 

 

(まとめ)

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・そもそも育休内容とかも不満は多かったのを強引に取り入れ、子育て支援が手厚い世代とかそうではない世代とか、教育の無償化世代とかそうではない世代とか、かなり不公平になってきているのでもう人も仕事への意欲もなくなってきていると思います。 

労働者本人があまり恩恵がなくなってきている中で、経済成長を意識する人は多くはないでしょう。 

現実的な話経済は厳しいと思います。 

経済重視からお金をあまり使わない個人の暮らし重視へと変えていった方がいいと思います。 

 

 

・経済界の一喜一憂の必要ない、とはずいぶんと楽観的なコメントだと思います。GDPの本当の意味を理解していないからでしょうね。 

GDPとはその国の取引の活性度を表しています。それが伸びないということは、国内の消費能力が衰え、結果として産業(供給)の受け皿が減っていると 

いうことです。これを憂慮しないと言うのであればよほどの無知か日本に仇なすことで利を得ているかのどちらかでしょう。 

 

 

・「GDPに占める債務残高」は財政危機に陥っていたギリシャより日本ははるかに悪い。 

でも日本は破綻はしていない。 

理由はギリシャは自国通貨が発行できないから。 日本は自国通貨を発行できるから。  

アルゼンチンは、外貨建ての国債がデフォルトした。  

しかし日本は、ほぼすべての国債が自国通貨建て。  

自国通貨建ての政府の負債残高は、「借金」というよりも過去いくら通貨を供給したかの記録に過ぎない。  

ハイパーインフレに注意は必要だが「日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない」 これは財務省の公式見解。 

財源は通貨の発行。税金は貨幣価値の保証と、インフレに対する調整バルブだと考えたい。 

2000年~2017年.日本の名目GDP伸び率は、ワースト5位中、第4位で内戦"の続くリビア、ソマリア、シリア、ガンビアの国並み。 

増税などやっている場合か。 

必要なのは財政出動だろう。 

 

 

・いい加減に日独GDP逆転書くのやめてもらおうか? 

 

経済界は一喜一憂が必要。 

専門家は生産性向上が重要。 

 

去年1年間の名目GDPはドル換算で5兆2億ドルと3位を維持。 

 

円安を脱する影響があるため、経済界からは次のような声が聞かれた。 

 

出来るだけGDPは為替が130円台に入る必要がある。 

 

専門家は「日本が生産性の向上が絶好調」といいます。 

 

曰く「日本の名目GDPが、この10年間で1.2倍高くなった推移してきている。バブル崩壊後も企業も積極的な設備投資を確保した状況が続いた。生産性を高めることに実現したので、その累積のプラスの効果によって、躍進を遂げた。」という。 

 

 

・この手の議論で矛盾しているのが、「生産性が向上していない」といいながら「少子高齢化が問題」とか「高齢者の活用を」みたいなことを言うケースが多いことです。 

 

(労働)生産性とは、「GDP÷労働者数」なので、単純に労働者の数を増やしたら「生産性は下がる」んですよ。 

 

だから生産性の話をする場合、少子高齢化は問題にならないのです。少ない人手でいかにアウトプットを高めるか、というのが生産性だから、人の数を増やすことは矛盾するんです。 

 

単純な理屈のレベルで破綻してるんですが、部分的にはもっともらしく聞こえるので、そういうおかしな言説がまかり通っちゃうんです。 

 

 

・付加価値を労働人数で割ると生産性が出る 

つまり安く売るのではなく高く売る事で生産性は伸びる。 

 

日本は低い低い世界36位ぐらいだが隣に世界96位の中国がほとんど利益を載せずに日本と同じものを作っているが、これでは利益を乗せれるわけが無い 

政府は途上国の安い部品に関税をかけてちゃんと防衛しているのか?なんかTPPとか言う真逆の事をしていたと思うが。 

 

 

・中小企業の活性化が出来ない事が原因。 

 

日本は、利益を上げられず生きながらえてきた中小企業の活性化が進んでいない。 

 

これでは賃金が上がるはずもない。 

 

もう、金利を上げたら?ダメな中小企業を一度ふるい落としたほうが良い。 

 

 

・生産性向上とGDPはあんま関係ないけどね。 

GDPって国内への使った、投資しただから。 

それよりも、消費税減税、財政出動だろ。 

民需(日本人の消費金額+国内企業の投資額の合計)+政府支出(政府が使った金額)+貿易収支(輸出額-輸入額) 

 

 

・一昨日のドイツZDFは、ボッシュ社3000人リストラを報道し、「なぜドイツは競争力が無くなったのか」を報道し「手続きの煩雑さ」とか、まるで日本みたいな原因を報道しました。これをなぜか日本のマスコミは報道しません。 

 

 

・有識者です。 

 

・高齢者1800万人 

・高齢者は医療費がほぼ無料 

・高齢者は格安で税金による公的お手伝いがつく 

・高齢者は税金を払いたがらない 

・働き世代の収めた金は第1優先で高齢者へ 

 

こんな貴族を抱えてどうやって成長できるんでしょうね 

 

 

 

・>日本商工会議所 小林健会頭 

「GDPは為替が130円台に入れば、これまた逆転するだろうし、一喜一憂する必要はない」 

 

「今更一喜一憂しても手遅れ。日本のポテンシャルなんてこんなもの」と言うのが、自分の感想です。 

今から20年程前に円相場が130円前後まで推移していた時に、ドイツのGDPは日本の半分も無かったんですよ?逆転する、しないとかそんな幼稚なレベルの話ではありません。 

 

「なぜ日本は新型コロナのワクチンが作れなかったのか?」「何故かつて世界の半分を占めた半導体のシェアが今や数%まで落ち込んだのか?」…政府も投資家も企業も手っ取り早く金になるビジネスに群がり、明暗の見えない地道な要素技術の研鑽を怠って来たツケですよ。 

 

この遅れは5年、10年では取り戻せません。順当に行けば2035年位にはGDPトップ10にも入らなくなるでしょう。改めて「今更一喜一憂しても手遅れ」です。 

 

 

・国内消費の伸びはもう期待出来ないでしょう。毎年島根県の人口位の数が減少するのだからね。高齢者が増えて、もう欲しいものもなくなってしまった。 

 

 

・この人達のいう「生産性向上」って何? 

安い物をより安く、より低賃金、より少人数、より短時間で生産させること? 

これからもダイハツやBMのような不正が続発するでしょうね。 

 

 

・★日本が後退した件については、2024年2月16日のYouTube「あさ8」の前半(1時間)の間で、 

高橋洋一さんが、お話されています。 

他のニュースのことも、高橋洋一さんがお話されています。興味のある方は、見に行って見て下さい。 百田尚樹さんは、10時前後で登場します。 

 

 

・馬鹿騒ぎしているのはお粗末な見識しかないメディアと、メディア御用「専門家」くらいでしょ。ちょっとでも知っている人なら「なにそれ?美味しいの?」くらいなもんでしょ。 

GDPの発表は「今」、「これから」を見るべきだと思うけどね。そうするとマイナス成長だぁ。ってまた、馬鹿なことをいいそうだけど前期との差分でどういう傾向にあるのか?を見るもんなんだよ。 

 

円安は悪だぁ。国力が減少した結果だぁ。なんてメルヘンを言っている時点で終わっていると思ってるけど。 

そういうテレビの御用「専門家」の方々にとっては今の状況は「危機的状況」なんですよね?また物価が狂乱的に上がるんですよね?前回大騒ぎぎ市たときと同じ状況ですよ?ずいぶんと静かですが、今回は何が違うんですかね?株式市場はすごく活況ですよ? 

いかにメディアの見識がお粗末でご都合主義かよくわかりますね。 

 

 

・過度なネガティブ記事が多いですね。新聞が下手な経済分析記事の掲載をやめればもっと消費も盛り上がるんじゃないでしょうか。 

 

 

・日本人のイメージの生産性向上は 

いかに人を安く使い時間内に数をこなす的な工場的な生産性向上 

 

 

・日本はバブル崩壊後ドイツより労働生産性は上回っている 

 

抜かれたのは総労働時間が減少した他mr 

 

 

・日本の人口の三分の二の国に逆転。真剣に「一喜一憂する必要」があるのでは? 

 

 

・間違いなく国力は衰退の一途。一喜一憂の心配ないというとるのは、きっとどこぞの老人代表でしょう。 

 

 

 

・「生産性が上がってない」って言ってる専門家こそ、口だけで何の生産性も無いよね。 

 

 

・こんな認識だからな 

ずっと落ち続けるのに一喜も無いぞ 

 

 

・あんだけ馬鹿みたいに9時間働いて病んで自殺したりしてるのに生産性がないなんて本当に笑い話よね。 

いつも政治のせいにしてるけど(もちろん政治にも問題はたくさんある。)、国民にも十分責任あるよ 

 

 

・一喜一憂の必要ない? 

寝ぼけたこと言うのも大概にしろよ。 

おめーらはこのままのほほんと過ごして人生終了だろうけど、こちとらおめーらが貧しくさせた日本で過ごさなきゃならないんだぞ。 

元三菱商事の社長だかなんだか知らんけど無責任にも程がある。 

中国のgdpを追い越すくらいの気概がないと本当に日本の経済はオワコンになる。 

 

 

・(少子高齢化でこれから落ち続けるので)一喜一憂する必要はない 

 

 

 

 
 

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