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マツダが突如発表した2.0Lエンジン搭載ソフトトップモデルの「ロードスター」、発売の可能性はあるのか?

東洋経済オンライン 2/20(火) 10:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e95e2c51cf6df7b621706d1d7ff98a7f5a129922

 

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マツダが東京オートサロンで2.0Lエンジン搭載の「ロードスター」を発表したが、1.5Lモデルが最良だとしていた理由は何なのか疑問視されていた。

発表されたモデルは「MAZDA SPIRIT RACING RS concept」として、マツダのサブブランド「MAZDA SPIRIT RACING」からリリースされる車両で、サーキット走行に特化したモデルだ。

通常のロードスターは1.5Lエンジンのソフトトップモデルがベストだという考え方は変わらず、2.0Lモデルは「MAZDA SPIRIT RACING」の速さと質感にこだわった選択だとされている。

2.0Lエンジンを搭載した車両はモータースポーツを想定した特別なモデルと位置づけられており、今後の改良にはユーザーの意見も取り入れられる予定だ。

(要約)

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マツダが突如発表した2.0Lエンジン搭載ソフトトップモデルの「ロードスター」、発売の可能性はあるのか? 

 

 最良のロードスターは1.5Lモデル――。 

 

 そう言い続けてきたマツダが、なぜ東京オートサロンの会場で2.0Lのソフトトップモデルをお披露目したのか?  

 

【写真で見る】東京オートサロン2024で見たマツダのロードスター。2.0Lモデル発表の真相 

 

 1月12日から14日まで、幕張メッセを会場に開催された東京オートサロン2024。ひと昔前までは改造車の祭典というアンダーグラウンドなイメージのあったオートサロンも、今では自動車メーカーも多く参加する一大モーターショーとなっている。 

 

 そんな今年のオートサロンには、トヨタの改良型「GRヤリス」やホンダの「シビックRS」など、事前情報にはなかったサプライズなモデルの発表も話題を集めたが、その中でもひと際話題を集めたのがマツダブースでお披露目された「MAZDA SPIRIT RACING RS concept」と名付けられた1台の「ロードスター」だろう。 

 

■MAZDA SPIRIT RACINGブランド第1弾モデル 

 

 街中からサーキットまで楽しく走れるクルマを目指して開発中のMAZDA SPIRIT RACINGブランドが手掛けるスペシャルモデルの第1弾コンセプトカーとアナウンスされたこのモデルは、一目でわかる低い車高とエアロパーツ、そして純正よりワンサイズ太いタイヤと軽量ホイールを装着したチューニングモデルで、スーパー耐久に参戦することで培った知見を投入していると言われている。 

 

 また、インテリアもフルバケットシートや4点式シートベルトなどが備わり、ダッシュボードやセンターコンソールにはアルカンターラ調の表皮が貼り込まれるなど、質感も大きく向上しているのも特徴だ。 

 

 そして、なにより通常モデルと大きく異なるのが、フロントフード下に搭載されるエンジンで、日本国内向けのソフトトップモデルにはラインナップされていない、1997ccの排気量を持つものが搭載されているというのだ。 

 

 ソフトトップモデルに2.0Lエンジンの組み合わせは、デビュー当初から海外仕様で一部存在しており、国内外で導入を求める声も決して少なくなかったのだが、マツダはその声に対して「ロードスター(ソフトトップモデル)には1.5Lエンジンがベストバランスで、人馬一体の走りが楽しめる最高の組み合わせ」と、ことあるごとに回答し、日本への2.0Lソフトトップモデルの導入を否定し続けてきた。 

 

 

 しかし、来年で現行型ロードスター生誕10周年を迎えるこのタイミングで、否定し続けてきた2.0Lのソフトトップモデルを発表したマツダ。果たしてどういう意図があるのか、1.5Lモデルがベストというのは過去の話になってしまったのか、話を聞いてみた。 

 

■マツダが2.0Lエンジン搭載モデルを展示した理由 

 

 このコンセプトカーについて、マツダはソフトトップ×1.5Lエンジンの組み合わせがベストという考えを改めたのか、単刀直入に投げかけてみると、決してそんなことはなく、いまだにロードスターらしい走りを楽しむには1.5Lエンジンのソフトトップモデルが最良という考えは変わっていないという。 

 

 では、なぜここにきてソフトトップの2.0Lモデルを発表したのか。その理由として、このモデルはあくまで「MAZDA SPIRIT RACING」ブランドからリリースされる車両であることがキーワードになる。 

 

 MAZDA SPIRIT RACINGは、マツダのサブブランドとして今後育てていきたいとのことで、このブランドからリリースされるモデルはサーキット走行も視野に入れた「速さ」と「質感」にこだわる車両になるという。 

 

 街乗りやワインディングを楽しく走るには、ソフトトップの1.5Lという組み合わせがベストというマツダの考え方は変わらない。ただ、速さを求める場合は物足りなくなってしまうため、MAZDA SPIRIT RACINGのモデルのみ、2.0Lエンジンを搭載するという選択肢を選んだというのが、事の真相というわけだ。 

 

 ロードスターらしい人馬一体の走りを楽しむことができるカタログモデルは、引き続きソフトトップの1.5Lモデルが継続され、カタログモデルに2.0Lのソフトトップモデルが追加されることはないと話してくれた。 

 

■モータースポーツを想定した特別なモデルだった 

 

 また、ロードスターには、2.0Lエンジンを搭載したRF(リトラクタブルハードトップモデル)というモデルがある。しかし、今回登場したMAZDA SPIRIT RACING RS conceptは、同様の2.0Lエンジンではあるが、ただ単にRFに搭載されているエンジンをソフトトップに搭載しただけではなく、より高出力化を狙っているという。さらに、レースシーンで培われた技術も惜しみなく投入し、パワーアップすることできびしくなるトランスミッションや駆動系にも手を加えることも当然検討していると語られた。 

 

 また、オートサロンに展示されたコンセプトモデルは、内装にも手が加えられてアピアランスにも磨きがかけられていた。ただし、マツダにはあくまでロードスターはモータースポーツのグラスルーツ的な存在にしたいという想いがあるため、展示車両のように内外装まですべてがスペシャルな仕立てになっているモデルだけでなく、走りの部分のみを重点的に手を入れたベース車のような仕様も想定しているようだ。 

 

 今回展示された車両はあくまでコンセプトモデルであり、発売までにはオートサロンなどに足を運んだユーザーの意見も積極的に採り入れ、多くのユーザーが納得できる車両に仕上げていきたいということなので、今後の動向に注目したい。 

 

小鮒 康一 :フリー(ライ)ター 

 

 

( 141242 )  2024/02/20 14:23:02  
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(まとめ) 

 

複数のコメントから、ロードスターに2Lエンジン搭載に賛否両論があることが分かります。

一部のユーザーは現行の1.5Lモデルでも十分楽しめるという声や、パワーよりも軽さや扱いやすさを重視する考え方も見られました。

一方で、2Lモデルへの期待や、2Lモデルが出れば買うという意見も多く見られました。

マツダにとっては2Lモデルの採算や規制などの課題があるようで、モータースポーツ志向の人もいる一方で、一般ユーザーへのアプローチが難しい面もあるようです。

また、2Lモデル導入による税金やメディアの取り上げ方なども考慮すべきポイントとして挙げられています。

結局は、個々のユーザーの好みや用途、価値観によって意見が分かれることが確認できました。

( 141244 )  2024/02/20 14:23:02  
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・2L幌が出たとして販売台数が990Sと比較出来るね 

 

ロードスターに軽さとパワー、どちらが求められていたのか 

口だけではなく、実際の購入台数で決まるのは良いね 

2Lが出たら買うって言ってた人がみな買えばかなりの台数売れると思う 

 

個人的には1.5と2.0くらいの差だったら今乗ってる1.5でいいかな、高速も使うけどサーキットは行かないからかパワーの不満がないし、バイクでも思うけど回せるってのも大切だと思う 

 

 

・NDソフトトップ1.5Lに乗ってます。 

2Lモデルの乗り味も気にはなりますけど、今のロードスターに愛着があるし、パワー不足も特に感じないのでわざわざ乗り換えるようなことはないと思います。 

2Lが出てさらに盛り上がることも期待してますけど、1.5Lでも充分楽しいですよ。 

 

 

・選択肢が沢山ある事は、悪い事じゃない 

 

私の NBですが、6速のフィールが自分には 

合わなかったので 1.8 Lでは有りません 

結果、1.6 Lの 5速でも充分満足して 10年以上 

乗り続けています。 

 

NDにしても結果、ユーザースチョイス 

自分が選んだロードスターが世界で最高の 

ロードスターになるでしょうよ 

 

 

・ロードスターって速さじゃなく楽しさを追求してきたから、長く愛されている。 

パワーアップはマニアから絶賛されて短期的には販売が伸びるが、これが標準となるとライトユーザーの敷居が高くなるので長期的にはデメリット。 

マツダも出すかどうか、悩んでいると思いますね。 

 

 

・ND初期モデルに乗ってます。軽さをあきらめ、NR-AやRFと同じになったから、2Lのソフトトップはいずれ市販されると思います。 

2LのSLPが出たら乗り換えたいです。 

自分にとっては2LのSLPが最高のロードスターだと思います。 

 

 

・マツダにしてみれば数少ないモータースポーツ愛好家のために高い費用と手間をかけてまで型式確認を取るのかがカギになるな 

日産のオーテック車みたいに1台1台持ち込み登録にするという方法もなくはないし、マニアにしてみれば目が離せないモデル 

 

 

・>ことあるごとに回答し、日本への2.0Lソフトトップモデルの導入を否定し続けてきた。 

 

この言い方は、少し違うなぁ・・・ 

幌2ℓ車の国内販売については、もう2年以上前のミーティング等から開発陣は匂わせてきていた。 

・NDファイナルエディション? 

・カタログモデルに追加? 

などなど、いろんな噂が飛び交ってたし。 

 

今までのメーカーの主張を違えることなく、欲しい人には別ブランドとして提供する・・・いい方法だと思いますけどね。 

 

願わくば、極端に高価になったりせず、手を挙げた方には漏れなく行き渡るような体制になるよう望みます。 

 

 

・アテンザセダンにかれこれ新車から10年乗ってますが、点検などでディーラーへ行けば周りはSUVばかりになってきており、時代の流行を感じますね。 

アテンザやロードスターはディーラーでも少数派です。少し寂しく感じます。 

 

 

・2リッター、エンジンを日本の山岳部で乗りこなせる人は少数だと思う、高速道路の優位性はあるが、マツダの言うとうり、日本の道路は1.5で十分だと思う、2リッター出せば売れるでしょうけど! 

 

 

・2L化でどこまで車体に手を入れなければいかないのかが問題だろうね。発売から時間がたっているし、衝突基準も厳しい。自分は欲しいけど、採算が見合うかどうか、、、、 

 

 

 

・メーカーがこれが一番なんや!という精神もわかるし、 

ユーザーがだけどこれが欲しいんや!という精神もわかる 

それがこの2リッターモデルでしょう 

 

 

・2Lとかどうなのかな? 

1.5〜1.8Lでもう少し上まで回して楽しいエンジンならねぇ。排ガス規制が厳しいから、無理なのかな。 

 

 

・NDはデザインが嫌い。鋭いのか、柔らかいのか、どっちつかずで嫌。だから、シャーシがNDベースのアバルト124スパイダーを選ぶ。惜しいかな販売終了してしまったけど。 

 

 

・モータースポーツを想定しているならソフトトップはダメでしょう。 

いろいろ理由をつけているけど、そのうち2Lモデルを出しますって言えばいいのに。 

 

 

・こんな特別なスポーツモデルとしてではなく、 

普通の幌モデルで2L、MTを選べるようにしてほしい。 

 

 

・中途半端な排気量はかえって 

税金が無駄だよね? 

昔から2000ccでよいと 

いわれてたはず 

 

 

・2リッター待ってます 

1.5リッターは 

遅い! 

出たら買うぜ 

 

 

・1.5がベストって言っちゃったから引っ込みが付かなくなっちゃったね 

 

 

・これにクーペがあればな… 

 

 

・NCでいいでしょ。広いし安いよ。 

 

 

 

・1.5と2リッター併売したら、アホの自動車メディアが2リッターばっかり取り上げるようになるからでしょ。 

 

 

 

 
 

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